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はてなキーワード:ロックスミスとは

2025-03-31

主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ



他に誰がいる?

作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ

アイシールド蛭魔ガンダムシャアは凄くいい、すっかり忘れてた

爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?

~~~~~~~~~

ごめんね厳密に定義できてないからね

既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね

あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね

~~~~~~~~~

未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)

トラバ

ぶこめ

ぱっと思いついたのは八神庵

Permalink |記事への反応(33) | 09:49

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2024-10-13

anond:20241013015600

1970~80年代(そのころをキャリアに含む)の映画監督とか漫画家とか小説家とかの、どのタイプ創作論みても、みんな「創作は良い意味でも悪い意味でも影響を与えるにきまってるじゃん」「影響与えない方が負けだよヤバいよ」ってちゃんと書いてるし

オタク勝手トラウマ化してる宮崎事件の後もコミケ創立関係者米やんとかははっきりと「創作は影響を与える側」のこと書いてたはずだけど。

もちろんそれは「キャプテン翼を見てサッカー選手になるのは良い影響!ワンピース見て海賊になるのはあり得ない悪い影響!」みたいなお為ごかしではないよ。

なんか創作論でも、消費者意識がある以上仕方ないんだろうけど、オタクは断絶してる。はっきりいって戦闘経験がない。

オタクがいう「相手に譲歩するのは即負け」みたいな自称リアリズムって、漫画家活動ちばてつや他)とか見てないし実際一度も自身では規制現場に立ったことのない「空想リアル」だろ。それこそプラネテスロックスミスかに影響受けてる辺りの。

Permalink |記事への反応(0) | 02:28

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2024-02-21

その漫画アニメ、本当に世界を語るにふさわしいか

攻殻機動隊SACアニメ第一話冒頭の有名なセリフ

プラネテスロックスミス

機動戦士ガンダム相対主義

ほかミーム化したアニメ一場面や漫画の一コマ切り取り前後文脈無視いろいろ

劇中の意図や流れを無視して、ネットにそのまんまの意味悪趣味冷笑差別主義的に出回る

攻殻なら単なる冷笑主義の擁護みたいに)

反発されたり叩かれたり混乱を招いたりする

一部の良識マニアが、「いや、そう言う意図描写ではないんですよ」と解説したりする

(「攻殻のあの台詞笑い男との関係」云々とか)

でも多数のオタクとかファンってそれをそのまんま受け止めちゃってるし、なんならもうそう言うミームになってる時点で意味なくね?というか一部の作品はそのまんまストレートにそういう思想っぽくね?

ついこの間も攻殻の目を瞑れだのの台詞を平気で人にぶつけてる奴と、それを「いやあのセリフはそういう意図ちゃうよ」と嗜めてる人を見たが

なんというかもう作品の読解以前にやはり作品のものと読者の関係自体問題があるんじゃないかと思いつつある

悪いオタク漫画アニメを利用してるんじゃなくて、積み重なった漫画アニメオタクの知性を奪ってるというか

つーかもう「オタクの考えるカッコイイ(この一言コマ引用しただけで社会を切った気になれる)描写」の傾向みたいなのが固まりすぎてるよね

「この作品フィクションです」だけじゃなくて「漫画アニメだけで社会正義人間善悪を語ろうとしたりSNSクソリプ使用するのは不健康です」って各マンガの冒頭にはっきり書くべきでは

Permalink |記事への反応(1) | 16:23

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2023-03-07

anond:20230307113819

どうせならロックスミスみたいに「得られたデータには満足してます。次は失敗しません」くらい言って欲しい

Permalink |記事への反応(0) | 11:40

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2023-02-11

オタク社会実験

Twitterで日夜繰り返される、発達障害アスペルガーほかなんらかのスペクトラム障害一種しか思えない、粘着質な一部のオタク系垢の行動を見ていて

しろこいつらが支配立場になったコミュニティを、外からの観察者として見てみたくなってしまった。

放課後クラブとか一企業の一部門程度じゃなくて、まずは市町村レベル行政として組織されてしまったら何が起こるのか見てみたい。

もちろんすごい無責任な願望だとは思ってるけど。

例えば、「プラネテス」っていう漫画に出てくるロックスミスという科学者オタクヤバイ感情移入先になってる、みたいな話を前に見たけど(プラネテスについてはその部分しか知らない)

その漫画の中の評価で言うところの「自分ロックスミス並みに優秀だと思ってる」、痛いとかキモいとかで形容されそうなオタクが、オタク同士のコミュニティではなく一般社会一角あるいはその物を支配した時に何が起こるのか。

簡単に解任できない感じで。

中途半端言葉思想が共有されているけど、何か肝心な部分が共有されてない部分が増幅された社会を感じたい。IQテストは良いかも知れないけどWais3だと凄い谷間を形成をしてるような人とか。

そういう連中を無人島に集めて0から何かやらせるんじゃなくて、曲がりなりにも既に出来上がったこ社会指導層に無理やり接続した時に何が起こるのか。

たとえば世間から見て「幼稚なオタク」が権限を握ったら街中が萌え絵とかエロゲ広告だらけになるのか。

なんかあきらかに男女共同参画みたいなものへの敵視が煽られて「もう平等だろ!あとはお気持ちハイおしまい!」みたいなアスペパワーで押し切られるみたいな。

そしてそういう時に周囲の人間はどう振舞うのかと。

侍女の物語」っていうSFジェンダー小説があるけど、あれって支配側も宗教保守として一応「筋の通った」思想があるからあい描写になるし

実際に大統領になってしまったトランプとその閣僚たちも一応はマッチョイズムを体現していた(厳罰化道徳の強化など)。

そういうものがない人たちの、学校漫研レベルの話と政治レベルの話を直結させちゃったような世界

前に、「コミケというコミュニティを維持できている、これこそがオタクパワーであり真の民主主義でウンヌンカンヌン」みたいな笑ってしまう様なことをいう人を見かけたけど、そういうことを言い出せてしまう人の頭の中を実際に社会に直結させてみたいんだよ。

発達障害とかアスペルガー個人としての素質についてはもう十分に研究の基礎は築かれてるし、被雇用者になった時の悲哀とかもネット上で盛んに発信されてるけど

社会とのコミュニケーションを考える上で、商業活動だけでなく公的機関支配者になった時に、そして彼等の素質が権力として止められなくなった時に、現代社会(ここ重要戦国武将はそうだったみたいな話ではない)に何が起こるのか、残す価値はあるとは思う。

周囲にも、絶対に媚びたり迎合する人間は現れてくるだろうし、そういうメンタリティの様子を丸ごと見てみたい。

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2022-06-18

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

デッドマウント・デスプレイ文字数取られて他の作品ほとんど収まらず抜いちゃった。

面白かった

バズ THEマイク

https://shonenjumpplus.com/episode/3270296674409499092

もう言い飽きたけど読みきり新人でも絵のレベルの高さがヤバいよね。むしろ読みきりから描き込めるのか。ゆきりのこの面倒そうな髪の毛をずっと見れるのきもt幸せすぎだろ!

ラストはそっちか~!

読み癖で安易に予想する好きなオチ立ち位置は(路上シンガーに)戻ったけど心持が変わったビターエンドなんだけどすっきりこのラストになったのは明暗で言うと明のほうが強いこの漫画には合うんだろうね。ただソロデビュー大人気まではすこしやりすぎだと思った。

けど高嶋さんが本物を見つけるなら大成功しとかないといけないか?んーじゃあ差し引きでゆきりがあの曲にどハマりするほど心酔するのは少しトーンダウンしたほうが…?仮にも替え玉"やられた"立場だし、ツンぎみでデレ隠しで目をそらしつつなかなかよかったわよ…なら収支があう?でもみずきも"本物"でゆきりも"本物"で高嶋も"本物"なら安易に絶賛で正解なのかー。

ゆきりの最後の反応、ギター練習から歌わせて欲しいにちょっと不満が残るのは、ゆきりのアイドルとしての舞台裏での矜持パフェシーンで描けたけど表舞台に立ってるとき矜持描写が無かったからかな~。そこにトップアイドルとしてのプロフェッショナル性が出たはずなんだけど、それがなくて「引退して逃げた」~から無名なみずきの曲を歌わせて欲しい~だからちょっと芯が弱い、こだわりが少なそうな印象を受けた。かな。

あと「ううう100(千)曲作りますううう~」が最高に女性がにじみ出てて最の高。

一番好きなキャラは高嶋さん。引退ネタケロリン♪で一瞬闇に寄せてからご本人と彼が出てグッとコメディ側に寄る。ふきだしが刺さる表現であ、そういうのもOK作風なのねと幅が広がって「一般人電車に乗りなさい」ではいこれ面白い確定と思い込めた。そこからみずきのFXで有り金全部溶かす人の顔で絵も演出も話もすごいふれ幅があって先がわからない面白作品だと感じた。

(コケ湿布絆創膏が出て次のコマベリッとかたまらん)

本筋とは関係ないちょっと違和感があるシーンがあって。この作品の前半はメイン3人以外顔を描かないようにしてる作品だと思ってたんだけど中盤から例外が出てきて、ひとつライブの観客の声援という細いコマ。もうひとつはみずきがギターを借りるときスタッフ男性ギターを手に持つ自然な流れに必要だったかもしれないけれど、それまで喋るモブでも後姿や横顔で顔を隠してたのに急に2コマも顔アリで喋ったから彼はなんだ!?と異物感を覚えた。

その後も大きなライブの観客を除けば二人がゆずきをたずねる地下のライブマスター?と帽子の客。特に帽子の客は無言で2コマ出てくる上にどちらも真正面をやけにきれいな目で見てくるので少し怖い。

この作者ならこの二人も顔なしで漫画を作れたと思うのだが、それゆえになぜ彼らを置いたのかが気になる。


と終始楽しんだ作品だけど、残酷な話だなとも思った。

最初にみずきの配信を見ていた21人は何もないまま消え去り(自分なら変質に失望して去る)、バイト配信路上で歌っていたみずきは死んで、数奇な偶然から才能を発掘された無名新人シンガーソングライター兼作曲家として新生した。

漫画ドラマとして面白い話も、今、視聴者20前後配信者が腐るほどいる現実と、彼らがそこからの夢の成就を願っているのかもしれないなどと思いをはせると、そこからシンデレラガール・ボーイもごく少数いるだろうけどほとんどの「みずき」にはチャンスが無いんだろうなと悲しくなった。芸能は昔からそうでなにが変わったわけでもないだろうけど。

流行らない配信者もバズって承認欲求奴隷になった配信者もあるあるすぎてその先のファンタジーが訪れずそこにとどまり続ける人を想起させられると辛いものがあるよね。まあ漫画を読んでるだけの自分よりかはまっとうなんやけどなブヘヘヘ。

最後に、知ってる中ではちょっとコトヤマ先生のような情念フェチを感じる作品でしたが…あるような無いような共通点として…?

この作品は手がキモ!!!指!別に力を入れている部分なわけじゃないだろうけれどなんか好きな部分ってある。これは最初ゆきりんピースからペットボトルを落とす絵で手に目がいくな~ってなった。そこから髪やべー衣装やべーなんだがやっぱ場面は少ないけど高嶋さんの男の指も細い男だけど男だからややゴツくてこれもいいよなーと。

自分は指フェチじゃないけど、なのに指に目が行くところとか三白眼ぎみの目とかがコトヤマ作品を読んでるときと似た気分でした。さらコメディ部分のノリ易さはこっちの方がかなり良いと思う。

最後最後に、感想書くために読み直したら高嶋さんのSNSアイコンパフェだった。ゆきりがお菓子禁止に憤ってるのにこのアイコンで連絡とってたとしたらそういうとこやぞってことかしらん。どう解釈たかな?

まらなかった


デッドマウント・デスプレイ

前回のコメントでもう少し読んだほうがいいというのと悪人に疑問を呈すコメントがいくつかあったので1巻の続きと2巻まで読んだ。

結論から言うと、個人的ものすごく主人公が嫌いです。客観視すると面白漫画に入れてもいいけど自分主人公が嫌いなのでこちらに入れておきます

主人公に対する自分と作者との解釈違いが発生しているものと考えられます(自分誤読可能性大だろうけど)。ので読まないでおきます

なお自分坊主が憎けりゃ錦の袈裟ガンジーも嫌いになるような人間です。確証バイアスがひどいとも言います

また上手く書きまとめることは出来ない。乱文的になる。

~主人公悪人か~

前回「極端な」と修飾してしまったのは誇張しすぎな気もしているが改めて、嫌っている・悪人と思う原因を書いていく。

まず、初期にネクロマンサーとして戦争していた部分はノーカンします。軍人なり兵士立場からね。

その後、ネクロマンサーが迫害され大切な人が失われるわけですが、彼は復讐するわけですね。「百年程の時間をかけて」。

物事には限度があります。前回同列かのように書いたはめつのおうこうの主人公も「師匠を殺され10監禁された」とはいえ「その国の全国民を殺す」と言ってます

自分が悪いわけでもない一方的被害者であるとはいえ無辜を多く含むであろう全国民を殺すのも、百年かけて人を苦しめるのもやりすぎです。同情の余地がなくなります悪人という表現が正しくなければ狂人と言い換えてもいいです。

次に彼は「平穏」を望むわけですが、その方法が「転生」すること。え?彼がするべきことは意図せず迷宮になって人に害を与えるものが集まってしまたからそれを制御してひっそりと逃げ隠れることでしょ(魂の気配で存在はバレるっぽいけど)。何百年も討伐隊を送られてきたのなら彼らを生かして自衛以外害意はないと説き伏せ返し平穏を得る努力をするところでしょ。

平穏を望んでいながら迷宮放置して広がらせ外にあふれて最終的に「世界は終わりさ」と言われるぐらいの脅威になっていた。

彼の目的が死んで転生することな死ねるほど強い存在を作ることが目標でしょう。ネクロマンサーででも人を説得して鍛えるでもいい。しかし彼は自作せずに(実はしてたかもしれないけどさ)討伐する者を「待った」。何百年も。

じゃあそんな強い者が自分を殺すように仕向けるにはどうすればいいか?単純に考えれば恐怖や憎悪を煽ればいいんじゃないかな。

まり自分の影響で溢れる化け物は「意図的に」放置しておそらく過去の討伐隊も自分まで到達したら殺してきたんでしょ?仮に生かして目的(平穏暮らしたいor殺してほしい)を説いて返してたら何百年も続いてこの現状は不自然。ってこれも前回一緒に挙げた勇者ミーリは58歳の不自然さにつながる。

まり彼には、はじまりはどうであれ相手邪悪さはどうであれ長い年月をかけて行われてきた「罪」とそれを行える「悪」がある。と自分は捉える。(繰り返しになるが長命種ゆえの時間間隔の齟齬考慮しても数百年行えるメンタルやばい)

次に、彼の望む「平穏生活」が気に入らない。

圧政を敷いてる独裁国家独裁者が実は影武者で本人は晴耕雨読をしていたらその人を平穏を望む温和な人だと言えるだろうか。

何人も女を殺し手首を奪うような人間他人に成り代わりその妻にも好かれるようになって仮にその後犯罪を犯さなかったとして、静かに暮らしたい望みがかなったんだね。よかったねとなるだろうか。

平穏生活」がほしいなら過去清算されなければならない。と自分は考える。完全ではなくとも己の罪を悔いたり、何かケジメをつけたり制約を科したりしてほしい。ときどきでも向き合ってほしい。

何かを差し出し何かを得る。等価交換で鋼な錬金術原則だ。彼のしてきたことを考えるとどうしても平穏のための禊を求めてしまう。

それがあればたとえ過去悪人でも罪人でもいいのだ。でも彼は逆刃刀を握ったり殺し合いの螺旋から降りるために指を失ったりはしない。奪われたモノを悔いはするが行ったことは悔いない。

彼は転生しても平穏を得られない原因の一部となった死霊術は捨てないし、「平穏」のためには「誰よりも誰よりも」な、お金を欲している。それは裏世界舞台とする漫画お話のためには必然ではあるのだけれど…。

結局彼の言う「平穏」とは特異な能力が無く抜きん出た地位や財力がなくても得られる人並みな一般市民としての一生ではなく、少年に転生したか学校に通うではなく、人以上の力と財力を持ってそれをもって迫害されない成功者富裕層権力者・上位階級などの強者の余裕という意味での「平穏である。それは貧乏だけど家族と笑いあえる幸せではなくタワマンからバスローブ姿でワインを転がしながらほくそ笑む幸せである。(その財力や権能で大切な人たちと笑いあっていたとしても)

しかもそれはおそらく結末であって、過程の今においては平穏と程遠い荒事も辞さない。「仲介屋」とつるむし、火事12話とか人を助けたいと思ったら自発的に絡んでいく。

流石に悪く書きすぎた。無理やりすぎた。でも転生先が元の世界でも異世界でもそこの一般人として振舞おうとしないということはかなりひっかかる部分。

つまるところ、転生に対する解釈が違うのだ。自分は転生を「第二の人生」と考えて読んでいたけれど、どうやらデッドマウント・デスプレイでは違う。

彼のそれはいわば過去現在から世界から「屍神殿」と自分存在を切り離すことを目的にしてる。追われる立場からの脱却。

GTAにたとえると罪が溜まって追っ手がうざいから手配度を0することである

映画ダークナイト ライジングで言うとキャットウーマンが「クリーンスレート」で犯罪歴を消そうとしたのと同じだ。

こう読んでみれば彼は温和な平和主義ではなく、非常に利己的な人物に映ってくる。

平穏邪魔されない力と居場所が僕は欲しい」は言葉どおりだ。「次は失敗しません。ご期待ください」のロックスミスだ。

利己的でもいいじゃない。人間もの

「一緒に笑ってくれた子を見捨てて得る平穏なんて僕はゴメンだ」

大変結構!でも多面性がある人間の悪い部分だけをなぜか極力描写せず振り返らずうっかりするとこういうのでついつい彼が善人に思えてしまうさまはやっぱり悪人がだめなら狂人の類。そういうのはせめてサブキャラでしてほしい。その平穏のための転生までに何人被害者が居たんですかね。


増田悪人主人公=嫌いではない。犯罪者でもダークヒーローでも好きなら読む。

ウシジマくんだって読める。(気分はかなり落ち込む)

デッドマウント・デスプレイとそれらが明確に違う点はコレとは挙げられないが…。

そうだな、せめて自分行為には自覚的であってほしいとは思う。

悪人に善性がないとは思わない。あっても全然良い。だから意図せず殺人してオロオロしても死霊の声を聞いて人助けをしてもいい。でも読者として第三者視点で悪な部分があると思えるのに本人の振り返りに悪いことをしたときのものがたいしてないのはなんというか…。

善性の発露が追い立てられてないゆえの余裕が原因と感じられて好きになれない…かな…。

(ファブルも好きだけどファブルと何が違うかも考えると長くなりそうなのでやめておく)

んーまとめると、転生前には意識的にあくどいことをかなりやってきたはずだしかなり自分勝手なのに転生後はそこらへんにあえてあまり触れずに素朴で(ジュースに感動したり)人当たりがよくて他人に優しい(自分価値観範囲で)描写ばかりを作者がしているのでこのキャラが嫌いです。主人公が嫌いな作品は基本、読みません。

普通に読み進めると主人公はよいキャラに見えてきますが、1・2話目を読み返すとやっぱり悪人で、現行のよい人間のようにばかり読めてしまう書き方が好きくないです。

過去の行いから想起する人間性と今の人間性に乖離ありすぎてズレを感じ続けています。もろもろ全ては自己中心的解釈すれば理解できますが、でもやっぱり書き方のバランスが悪く感じる。

そのせいで漫画面白いですがずっとのどに小骨が刺さっていて辛いです

まとまってない。

主人公に関する開示されてない情報事情もたくさんありますが今の読後感がこうなっちゃったからにはもう…ネ…。

あーんー。古い話で恐縮ですが涼宮ハルヒの憂鬱ハルヒが朝比奈さんを使ってコンピ研が輪姦したと捏造して脅して高額PC強奪した場面があったかハルヒ作品が受け付けられないって人がちょいちょい居たんですよね。そんな感じ。ハルヒのそれは自分は流すことができたんですけど、流せる・流せないは人それぞれ作品それぞれだよねって話です。

漫画自体結構面白くて、レミングスミサキちゃん双子ちゃんが好きです。冷静なつっこみ?のようなところどころのコメティ部分も面白くて好き。

ただやっぱりクラリッサが切れ者岩野目たちも切れ者っぽくてさらに家も絡んできてその四乃山のふたり切れ者でそれぞれ手ゴマ、厄ネタ持ってるとなるとこれだから群像劇ちょっと面倒だなって思っちゃう

不安

煩悩西遊記 30話

最近は急に各キャラ過去話を消化しだしてすわ打ち切りかと焦る。通常の流れに戻りそうで一安心

しかし今話も一気に加速した感があってこれ畳みかけてる?大丈夫?もう少し続いて欲しいな。

この作品個人的読み方はかわいい女性と絡んだ三蔵の反応を見ることなので、久しぶりに煩悩、というか今回は恥や傷心で苦しむ三蔵が見れてよかったです。何気に半年振り?

原作エピソードはまだまだたくさんあるだろうし終わるなら不穏な理由そうで辛い。

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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2021-02-09

ロックスミスじゃないけどさ

もう随分時間が経ったのだけど、かつて『プラネテス』のロックスミスというキャラが行動の報いを受けないことが納得いかない。もっと報いを受けるべきではないか、と主張する人がいた。

私は当時、発言者に対してバカではあるまいかと思ったことを記憶している。

そして、今。

私は一応、小説など書いている。

趣味であり、わずかながら現金を獲得する手段としてだ。

一応、作品をなろうやカクヨムでも掲載している。宣伝手段としてだが。

そうなると、時々「なぜ、あのキャラはむごたらしく死なないのか」「報いを受けないなんて信じられない!」みたいなことを言ってくる輩が沸く。私のような泡しぶきの様な作家にもだ。

その都度、無視して内心で馬鹿じゃあるまいかと思うのだけど、もう一歩進んで、寄り添って答えるなら以下の言葉に集約される。

自分で書け」

なぜ、私がキサマなどの道徳心や満足のために文章を曲げねばならんのだ。

行方正がよければ書けばよく、勧善懲悪がよければ書けばよいのだ。

人に文句を垂れる前に、手に持っている機械で好きな文章を書き始めればよかろう。

ただし、君が少なからぬ銭を出すのなら、その意見も汲まないものではないことを最後に付け加える。

Permalink |記事への反応(2) | 12:58

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2020-01-20

anond:20200120111759

最近 聞かれることが増えたので

りくつはわからないけど

にほんごでオッケーときかれたら

ロックスミスとかえせばいいことがわかった

 

おそらくほったいもいじくるな

の仲間

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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2014-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20141028114432

謝れ。「SFとはスペキュレイティブ(思弁的)フィクションである」と語ったハインライン先生に謝れ。

SFというのは何も、科学的なガジェットや設定を垂れ流すだけの娯楽ではない。

人間とは何か」「生きる理由とは何か」「感情とは何か」というような、日常では答の出ない問題を考えるために、

現実的ではない程度に現実を超えた設定を導入する、思考実験のような側面も持っている。

例えば「アルジャーノンに花束を」は文句なしの名作SFであるし、同時に「幸福とは何か」を問う物語でもある。

漫画で言うなら、名作SF漫画と名高い「寄生獣」は、「人間とは何か」「生きるとはどういうことか」を考えさせる。

同様に、プラネテス近未来宇宙SF漫画としてよくできているし、多くの「惑い人(プラネテス)」達を描くことで

何度も「人生とは」について考えさせられる。まさに名作SF漫画と言えよう。

ちなみに、プラネテスの作中で主人公ハチマキが得た答えは、あくまでその時点でのハチマキのもの

それが普遍的な答えでないことは「気安く愛を語るんじゃねぇ」というロックスミス言葉で十分に示されている。

せっかく群像劇に仕立てられてるんだし、もっと多角的な読み方をしようぜ。

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

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2014-10-26

ロックスミスっていう音ゲー楽しい

40歳おっさんですが、この歳になってエレキギターを始めました。

 

高校の頃に友達に貸してもらって1〜2週間ぐらい頑張ったけど、コードの音がうまく鳴らせられなくて挫折した過去があります

楽譜を覚えながら練習するのは、最初は楽しかったけど、すぐにコードの音が出ない問題にぶち当たり、

いくらやってもダメで練習が苦痛に感じるようになって挫折しました。

 

でもちょっと前にホッテントリに上がって来てたロックスミス記事を見て、音ゲー好きな自分としては

「これだ!これならギターを楽しみながら上手くなれるに違いない!」と思い、すぐに初めてみました。

http://www.youtube.com/watch?v=kFd2Mi2FTzs

こんな小さい女の子にできるんだから、手も大きくて力も強い自分にできない理屈がない!

 

エレキギターなんて7000円ぐらいで手に入るし、ロックスミスのセットも6000円ぐらい。

合計13000円。

大人になった自分には屁でもない金額。というか高校生でも頑張れば買えそうな値段。

このコストでこれだけ楽しみつつギターが覚えられるなんて、ほんと良い時代になったなーと思いながら、毎日楽しく弾いてます

 

依然としてコードは音がうまく鳴らないけど、画面を見ながら点数にはこだわらずに、なんとなく弾いてるだけで充分楽しいです。

今度こそエレキギターがちゃんと弾けるようになると良いなぁ。

 

近所のギターサークルには若い女の子もけっこう来るみたいだから、もう少し上手くなったら参加して、出会いがあって、むっはっはとか、

童貞自分妄想が止まりません。

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2009-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20091020215133

まあいいや。

悪意に取りすぎるのをやめることと、自分の言ったことが失礼にあたるかも知れないことを常に警戒していることさえきちんとすれば、こういう失敗は起きにくくなるのかも知れない。

得られたデータには満足しています。次は失敗しません。ご期待下さい。(@プラネテスロックスミス

Permalink |記事への反応(1) | 00:23

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