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はてなキーワード:レモンピープルとは

2025-10-12

レモンピープルのアレ

許可をとれとかそういう大仰なことではなくて

ひとこと断りを入れとけとか筋を通せとか仁義を切れとかそういう話だろ

法律がどうとか権利がどうとかじゃなくて

人と人との円満関係を築くために何をするかってそういうことだよな

本当にあの界隈はこういうところが幼稚だ

Permalink |記事への反応(0) | 23:11

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2025-10-10

レモンピープル大同窓会は無理なのでは?

主催者出版社交渉はどうやら決裂のようで、25日の開催は難しくなったのではないか

かつての出版社に法的な権利がないとか騒いでいる虫塚虫蔵とやらの言い草は、まさに負け犬の遠吠え

ならば中古屋が画像を使うのは違法か?などと言っているあたり、もはや権利を完全にはき違えている。

久保書店不義理会社だ「逆恨み」とか言ってるあたり、もはや救いようがない。

久保書店問題視しているのは、

表紙とロゴ無断使用とそれを用いた商業行為です。

ロフトの該当ページをみれば、主宰も明示されていませんから

どうみたってオフィシャルイベントしかみえない。

実際、参加予定の漫画家なかには、公式イベントと誤解したポストをしている人もいます

それなのに久保書店にはなんの連絡もなかったという。

商標が切れていようが、久保書店著作物である権利消滅しません。

止めるのは、まったくもって正当な権利です。

それにしても横顔の写真を無断でトレスして絵を描いただけで大騒ぎする現代に、

なぜ明確な創作物であるロゴの完全コピーが許されると思ったのやら。

(件の人物は、ロゴの盗用には一切触れていないのも極めて卑怯です)

救いようがないのは、これがただの素人主宰するのではなく、

いちおうは商業出版経験もある、漫画研究家主宰している点です。

漫画文化研究するにあたって、80~90年台のエロ漫画は外せない要素です。

からこそきちんと手順とルールを守ってほしかった。

ここで露呈したのは、彼ら漫画研究家モラルの無さです。

自分達の学術研究(つまり快楽自己満足)のためには、権利など無視して構わないという本音が透けてしまった。

恐らくはイベントは中止にして、名前を変えて仕切り直すのでしょう。

しかに豪華で貴重な登壇者の面々を見ても、これで消えてしまうのは惜しい。

しか権利元の意向無視して開催することは、今後においても良い影響を残すとは思えません。

オタクカルチャーにおいて過去を振り返ることが、難しくなってしまう。

なんとも拙いことをしてくれたものです。

それにしてもこの虫塚とやらのポストは、本当に見苦しい。

俺は事情通から全て分かってると匂わせ、ただただ久保書店攻撃している。

仮に彼の主張が正しかったとして、事態悪化させるだけですよ。

追記

うわあロフト画像を削除して強行するつもりのようですね。

たかオフィシャルかのようなロゴ画像を使って集客し、前売りは完売

問題となったらページから画像を決してしれっと開催。

こんなやり方は倫理的にどうなのでしょう??

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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2025-08-30

anond:20250830101315

レモンピープル

Permalink |記事への反応(1) | 10:14

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2025-05-17

anond:20250517153929

ブクマカはまた「シャアはシャルルアズナブールだけど?」「プルはレモンピープルだけど?」って言い続けるんだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 19:44

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2020-08-02

anond:20200731005540

エロマンガブックカバーチャレンジ 2日目

2、ハーフリータ(雑誌

ブックといいつつ、2回目は雑誌を紹介する。

1986年1991年発刊。

いまでこそあまたあるエロマンガ雑誌が、いわゆる「(美少女ロリコン雑誌」と呼ばれていた頃の(レモンピープルホットミルクなどに対する)後発誌のひとつ

高校に進学し、電車通学で行動範囲が広がり、より大きな書店に出入りできるようになって、少ない小遣いから何を買おうか悩んでいる頃に、創刊号出会い、表紙(いがらしゆう)の可愛らしさに一目惚れして、即定期購入することに。

(これは一読者としての贔屓目にすぎないが)必ずしもエロにこだわらないマンガ積極的掲載したり、裏表紙広告面に「意見広告」的なものをちょくちょく入れ込んでくるなど、後に快楽天や、comicLOが打ち出す独自路線を先取りしたような紙面であったように思う(もちろんそれは、後発雑誌ゆえ差別化をはかる必要があったからでもあるのだが)。

詳しくはwikipediaの該当項目を見てくれ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF

とにかく自分にとってのさまざまな「性癖」の入り口になった記念碑雑誌ひとつ(あとの二つは快楽天とGirls forM・・・と書いた時点でいろいろとお察し)。

漫画の内容もさることながら、夢中になったのは読者投稿欄。

イラストよりも文章スペースの方がメインの構成で、絵の描けない自分は毎月せっせと漫画感想高校生活の愚痴を書き連ねて投稿し続けた(掲載のお礼に当時松文館で出していた単行本ランダムプレゼントされるというのも大きなモチベーションであったが)。

編集長は「マンガー・シラン船長」と名乗り、読者は「海豚」と名付けられた。そうした読者のコミュニティからは、後に読者の集いが開かれるまでになった(残念ながらこの集いは、同時期に起きた「事件」によって、こうした雑誌趣味嗜好に対する攻撃偏見社会的に大きくなる中で、中断を余儀なくされてしまったのであるが)。

私も、ついには読者投稿欄で知り合った人と文通をするまでになり、浪人時代には手紙で、また大学進学後は互いに大学を訪れたり、電話をするなどして交流は続いた(それぞれの大学生活が軌道に乗り、進路が分かれていく中で交流は途切れてしまったが)。その彼と、大学在学中、松文館編集部ウイスキー土産訪問し、「船長」と職場で酔い潰れるまで飲み明かしたのは、いい思い出(・・・か?)。

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2020-02-27

anond:20200227081943

ブコメリリパックアーミー

リリパッドアーミー小人兵隊

レモンピープル読者だったと思われ

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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2019-10-22

ルピープル

レモンピープル

30年越しぐらいにようや理解した

ふたつとも普通に知ってたのに

全く繋げられなかった

天才じゃん

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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2019-09-20

anond:20190919215052

エルピー・プルレモンピープルロリコン雑誌)のもじりと知ったときの衝撃を思い出した

Permalink |記事への反応(0) | 07:49

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2018-10-27

anond:20181027114144

レモンピープル代表とするロリコンブームマイナーだってんならエロゲだってマイナーでしょ。

自分が知ってる物を過大評価しすぎ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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anond:20181027070706

それまでのエロ絵と言ったら劇画調のものが主だった。一方で可愛い絵と言ったら少女漫画吾妻ひでおあたりで、これらにエロティシズムを感じるのは当時のオタク定義ロリコンと呼ばれたオタクの中でもさらに一握りの人々だけだった。つまり、このころはまだ可愛いエロいは両立していなかったのだ。

自分も直接知っているわけではないが漫画ブリッコとかレモンピープルとか雑誌名は聞いたことある

レモンピープルガンダムキャラクター名に採用されたくらい影響力あったのでは

Permalink |記事への反応(1) | 08:04

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2018-09-18

anond:20180918230002

貴重な証言ありがとう

>あれ以前の80年代オタクエロ漫画誌の修正はむしろ甘かった。レモンピープル読んでたならそのぐらい知ってるよね?

これ、雑誌連載時どうだったかは今や記憶あいまいだが、成年コミックマーク導入以前の段階でも単行本化された物は真っ黒塗りとかがけっこう普通にあった記憶があるんだが、今すぐ数的な立証はできん

そういや1980年代エロアニメは、性器描写モザイクがかかってない(色相反転しただけで性器がはっきり見える)なんてのもあった、で、後にDVD化されたらモザイクかかった例もあった

ただ、松文館裁判レイプレイ事件エロ漫画全面発禁言論弾圧時代突入となったかといえばそんなことはないわけで、個別ピンポイントでの見せしめ程度にしかなってない

漸進的に表現規制が緩くなったのは事実だと思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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anond:20180918194029

>30年以上オタクをやってるじじいの昔話をすると、1990年代当時はここまで多くなかったはずだ。1980年代もっと少なく、ことオタ向けとなると『レモンピープル』とか、同時に10誌もなかった(よく休刊して入れかわった)

1990年代と2010年代とを比較すると、大きく変わっている点が一つあるよね。

それはネットの普及と、「本が売れない」ことつまり出版不況である

本が売れなくなると、出版業界は今まで光が当たっていなかったエロ業界に活路を見出しただけではないか

1990年代は10誌以下だったのであれば、今の出版業界は「エロ頼み」になっている構図。

個人的には、それが健全な姿だとは思えないよ。

1970~80年台の映画不況では、ロマンポルノ路線に走った日活倒産した前例もあるから

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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本当に表現規制って厳しくなってるの?

現在刊行中のエロ漫画誌を調べてみたら、これだけあるらしい。

『COMICLO』『COMIC快楽天』『COMIC快楽天ビースト』『コミックメガストアα』『ANGELCLUB』『BugBug (バグバグ)』『COMIC失楽天』『COMIC HOTMILK (ホットミルク)』『COMIC夢幻転生』『COMIC阿吽』『COMIC華漫』『COMIC真激』『MEN’SGOLD (メンズゴールド)』『TECH GIANテックジャイアン)』『アクションピザッツ』『アクションピザッツDX』『ゲッチュ』『コミックアンリアル』『ペンギンクラブ』『ペンギンクラブ山賊版』『まんがシャワー』『メガストア』『ヤングコミックチェリー』『人妻本当にあった Hな話』『二次元ドリームマガジン』『魔翔』『漫画ボン』『漫画ローレンス』『comicキャンドール』『Comicバズーカ』『G-type(ジータイプ)』『Men’s Young(メンズヤング)』『PUSH!!』『アクションピザッツスペシャル』『コミック戦国無頼』『ドキッ!』『ドキュメント実録 !人妻姦熟コミック』『愛の体験スペシャルデラックス』『増刊コミックメイト

昔ながらの劇画誌っぽい物を除いたオタ向けだけで30誌以上ある。雑誌コードではなくアンソロ形式なども含めれば、さらに膨大な数になるだろう。

30年以上オタクをやってるじじいの昔話をすると、1990年代当時はここまで多くなかったはずだ。1980年代もっと少なく、ことオタ向けとなると『レモンピープル』とか、同時に10誌もなかった(よく休刊して入れかわった)

そんな80年代当時のオタは『レモンピープル』がコンビニで売られる事態なんて考えてもなかったろうし、そうなって欲しいと希望してたとも思えない。

***

1990年ごろになるとオタ向けエロ漫画誌も数が増えてコンビニでも売られるようになり、目立つようになって、遊人だの山本直樹作品やり玉に挙がるようになった。

このころから「ここでエロ漫画規制容認すれば、日本表現の自由がない言論弾圧国家になるぞ!!」と力説する者は多かった、今はなき米沢嘉博(初代コミックマーケット主催)とか。当時からその手の連中は、自分らを強権力に対するレジスタンス見立て自己陶酔してるような反体制きどり臭が鼻についたものだった。

しかそれから約30年、本当に日本表現の自由がない言論弾圧国家になったの? いつまで経っても、朝日新聞産経新聞どっちも廃刊させられてないじゃん(ネット上で一個人が別の一個人発言に噛みつくことは「弾圧」ではないですよ)

当時と今の変化と言えば成年コミックマークが導入されて、「建前上」漫画にも18禁が導入されたぐらいじゃね。18禁コードは昔から映画にもビデオにもあった、漫画にも導入された一点で「言論弾圧時代の始まり」と言うのは論理の飛躍しか思えない。

成年コミックマークの導入直後は、エロ漫画業界縮小を本気で恐れる者は多かったけど、結局そんなことは起きなかったのは冒頭のリストの通り。エロ漫画誌が都の条例かに引っかかって休刊したが、同じ編集部が新雑誌を創刊(ようは誌名変更)して、問題視された作品が平然と連載を続けたケースもめずらしくない。

そういや1980年代当時は、メロンブックスとらあなみたいに「市井個人が作ったエロ同人誌を町中で買える書店」もなかった。イベント行くか雑誌通販欄に頼るしかなかった。この点でも今のほうがよほどいい時代になったもんだと思う。

***

表現の中身はどうか? 1990年代以降、実写ヌードじゃ陰毛がはっきり見える写真集OKになった、この点なんかむしろ表現規制が解除されてるじゃん。

80年代当時のオタ向けエロ漫画は今よりずっと修正がきびしく、男女とも股間は広範囲にわたってべったり黒塗りでまったく何が描かれているのかわからん場合が少なくなかった。そもそも性器を精密に描くような絵柄も少なくなかった。

ところが、現在流通しているエロ漫画誌を見れば、ちんちんおまんまんもリアルに描いたうえで、うっすらスクリーントーンを貼っただけという場合が平然とごろごろある。ジャンルの幅も、ロリ専門誌、ショタ専門誌、ファンタジー系専門とかずいぶん広がった。

***

袋だたきを承知で書くが、表現規制反対派は、この30年ずっと「狼が来た」少年しか見えない。じじいの実感としては、1980年代当時よりむしろ今のほうがずっとエロ漫画誌の刊行点数も増え、エロ表現オープンになった気がしてならんのだ。

***

つい先日も「ラノベの表紙」のエロ表現問題になったが、叩いてる奴はほとんど、政治家でも権力者でもない市井ブロガー風情じゃないの。よほど政府与党大臣が言い出せば実際に規制される可能性は高いだろうが、表現規制を言い立てるのは一部の左翼フェミニストだけで、国民の大多数が支持する長期政権保守自民党オタクの味方なんだろ?

要するに「エロ漫画表現規制言論弾圧危機だ!!」って騒いでる奴は、「今すぐ日本中国みたいな左翼独裁国家になる!!」と言ってるのと同じようにしか思えない。そんなもん、まったくもって現実味が感じられないのだが。

戦後1980年代まで続いた冷戦時代右派は何十年も「今すぐソ連アカが攻めてくる攻めてくる!!」と言い続け、ついにその日は来なかった。左派は「今すぐ軍国主義復活だ!!」と言い続け、ついにその日は来なかった。冷戦体制崩壊後、右派は「中国経済崩壊」と言い続けてそろそろ30年になる……この手の予言が当たったことって何回あったっけ?

Permalink |記事への反応(15) | 19:40

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