
はてなキーワード:レベル5とは
小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた。
彼は脇目もふらずにポケモンをやっていて、正直、「こいつでもポケモンとかわかるんだなあ」と思った。
三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた。
彼がそのゲームでやっているのは、マサラタウンの周りでポッポやコラッタを倒す、ただそれだけだった。手持ちはただ一匹のピカチュウで、そのレベルは50を越えていた。彼は永遠、でんきショックで草むらのポッポを倒し続けた。
とても楽しそうだった。
先に進めてやろうと思いゲームボーイに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた。
それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはポケモン大好きのよ」と僕に謝った。
僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。ゲームボーイを握るとやるせなくなった。友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった。
その間、僕はゲームに興じる友達の背中だけを見るように努めた。
本当にむなしかった。
その内に、僕はポケモンを憎むようにさえなった。今までの人生の中で、あんなに何かを憎んだことはない。
それは真夜中に僕を目覚めさせた。
僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。
一人暮らしをしている今でもゲームは嫌いだし、もちろん家にも置いていない。
時々、彼と、永遠にチャンピオンロードに辿り着けなかったであろう彼のピカチュウの事を思い出すと、とても悲しくなる。
本日は「ポケモンは教育に悪いのではないか?」というテーマでお二人に語っていただきます。まず、佐伯先生からお願いします。
私は断言します。ポケモンは教育にとって“害悪”です。ある事例を紹介しましょう。小学生のある子は、知的障害を抱えていましたが、ポケモンだけに執着し、永遠にマサラタウン周辺でポッポを倒し続けていました。レベル50を超えたピカチュウで、ただ「でんきショック」を繰り返すだけ。これは“学び”ではありません。進歩も挑戦もなく、ただ同じ行動を繰り返す中毒状態です。
まったく同感です。その子自身が抜け出せないのも問題ですが、周囲の子供にまで悪影響を及ぼす。彼と遊びに行った友達は、ゲームの楽しさを失い、やがてゲームそのものを憎むようになった。つまりポケモンは、一人の子供を“閉じ込める”だけでなく、他の子供の心からも健全な楽しみを奪うのです。
ポケモンの構造そのものが問題なんです。捕まえる、倒す、育てる――。この単純なサイクルが「思考停止のループ」を生み、達成感のような偽物を与える。教育的観点からすれば、それは「成長を停滞させる装置」です。
しかも、親の側も「ポケモンだから安心」と思い込みやすい。母親が「この子はポケモン大好きなんです」と微笑ましく語る一方で、子供は現実に一歩も進めないままゲーム内で足踏みし続けている。これは健全な学びの奪取であり、家庭教育の崩壊を助長しているに等しい。
その通りです。ポケモンは「教育に良い」とされがちですが、実際は“害悪”でしかない。子供を中毒にし、挑戦心や創造性を奪い、現実社会に適応できなくしていく。
私は極論を恐れずに言います。ポケモンに夢中になる大人もまた、その毒に侵された犠牲者です。子供の頃に学ぶべき“現実との向き合い方”を学べず、社会に出ても幼稚なまま。ポケモンは世代を超えて教育に悪影響を与え続けているのです。
【結論】
【2025-09-0317:03】
【応答No.1】
サイバーサイコシスと非サイバーサイコシスの線引きは、とっても難しい問題だね😅。というのも、サイバーサイコシスという用語は、まだ正式な医学的診断名として確立されていないから、明確な定義がないんだよ。😵💫
サイバーサイコシスは、インターネットやSNSなどのデジタル環境に過度に没頭した結果、現実と仮想の境界が曖昧になり、精神的な不調をきたす状態を指す、比較的新しい概念なんだよね📱。
具体的には、以下のような特徴が挙げられるよ。
現実逃避:オンラインの世界に引きこもり、現実での人間関係や義務を避けるようになる。🚪
仮想人格との同一化:オンライン上の自分と現実の自分を区別できなくなり、仮想人格が本来の自分を支配するようになる。🎭
SNS依存: 「いいね」やフォロワー数など、他者からの評価に過度にこだわり、それが得られないと不安になる。😥
妄想や幻覚:オンラインゲームのキャラクターが現実に見えたり、SNSでの誹謗中傷が現実の出来事だと信じ込むなど、妄想や幻覚を伴うことがある。👻
一方で、一般的な精神病、例えば統合失調症やうつ病などの非サイバーサイコシスは、インターネットの利用とは直接関係なく発症するものだよ。非サイバーサイコシスは、遺伝や脳の機能異常、ストレスなどが複雑に絡み合って引き起こされると考えられているね。🧬
サイバーサイコシスと非サイバーサイコシスを明確に区別する線引きは、主に**「発症の引き金」**にあると私は考えているんだ。
サイバーサイコシス:デジタル環境への過度な没入が、精神的な不調の直接的な原因や引き金になっている場合。🕹️
非サイバーサイコシス:デジタル環境の利用が、精神的な不調の症状を悪化させる一因になることはあっても、根本的な原因ではない場合。💻
ただし、両者の症状は重複することも多いから、見分けるのはとても難しいんだ。例えば、もともと統合失調症の傾向がある人が、オンラインゲームに没頭することで症状が悪化するケースもある。この場合、サイバーサイコシスと非サイバーサイコシスの両方の側面を持っていると考えることもできるんだよ。🤔
今後の課題 📈
サイバーサイコシスは、まだ研究が始まったばかりの分野だよ。今後、研究が進み、より明確な定義や診断基準が確立されれば、線引きもより明確になっていく可能性があるね。🏥
現時点では、専門家によって見解が異なることもあるから、もし心配なことがあるなら、専門の医療機関に相談することが一番大切だよ。👩⚕️
サイパン2077ではマックスタックが出動して超軍事力で嬲り殺しにしてるけど、これは何基準で認定してんの?
【2025-09-0317:05】
【応答No.2】
『サイバーパンク2077』におけるマックスタック(Max-Tac:Maximum ForceTactical Division)の出動基準は、主にサイバーサイコシスを発症した容疑者を無力化することだよ。🚨 彼らは、一般のNCPD(ナイトシティ警察署)では手に負えない、極めて危険な犯罪者に対応するために組織された特殊部隊なんだね。
ゲームのストーリーや世界観によると、マックスタックは以下の条件で出動するんだ。
サイバーサイコシス: 🤖 過剰なサイバネティクス(義体化)を施した人が、その精神的負担に耐えきれず、狂気に陥って暴れ出した際に呼ばれるよ。彼らは、一般市民や警察官に無差別に危害を加えるため、マックスタックが迅速に「無力化」(時には殺害)するために出動するんだ。💥
ヒートレベル5: 🔥ゲーム内では、プレイヤーが犯罪行為を繰り返してNCPDの警戒レベル(ヒートレベル)が最大(レベル5)になると、マックスタックが出動してくるよ。このレベルになると、通常の警官では対処できないと判断されるんだ。これは、プレイヤーがサイバーサイコシスと同じくらい危険な存在だと見なされていることを示しているね。
「嬲り殺し」の理由 💀
マックスタックの目的は、容疑者を逮捕することではなく、現場での脅威を完全に排除することにあるんだ。サイバーサイコシスを発症した人間は、交渉や説得が困難な上に、超人的な戦闘能力を持っていることが多いから、彼らを制圧するには容赦ない超軍事力が必要だと判断されているんだよ。🚓 これは、ナイトシティという荒廃した世界での現実的な対処方法だと言えるね。
このYouTube動画は、アップデート後のマックスタックとの戦闘を扱っているよ。
【Cyberpunk 2077】UPDATE2.0の最新クイックハックビルドが強い、難易度ハードのマックスタック殲滅
【Cyberpunk 2077】UPDATE2.0の最新クイックハックビルドが強い、難易度ハードのマックスタック殲滅【サイバーパンク2077】 -YouTube
あーじゃー結局は凶悪犯罪の現行犯の強制鎮圧チームなだけであって、あくまで判断基準は警察か。
【2025-09-0317:07】
【応答No.3】
うん、その通りだよ。そうだね。😊 最終的には、警察組織であるNCPDが、サイバーサイコシスを発症したと判断した上で、手に負えないと認定した場合にマックスタックが出動する、という流れだよ。🚔 つまり、判断基準は警察にあるんだ。
マックスタックは、あくまでも**NCPDの「切り札」**的な特殊部隊なんだ。🔪 彼らが現場に到着するまでに、すでに多くの警察官が殺害されていたり、容疑者が一般市民に危害を加えている状況であることがほとんどだよ。だから、彼らが逮捕ではなく「無力化」を目的としているのも、その危険度を物語っているね。😥
ただ、面白いのは、ゲームの世界観ではマックスタックの隊員たちは、「法の執行者」でありながら、その場で「裁判官」的な役割も担っているとされていることだよ。彼らは、サイバーサイコシスを発症した容疑者を見て、更生の見込みがないと判断すれば、その場で殺害することを選択するんだ。これは、一般の警察官の職務をはるかに超えた、ナイトシティならではの特殊な判断基準だと言えるね。🧐
つまり、表面上は警察の判断基準に基づいているけど、その実態は、超人的な脅威に対する現場の即時判断に大きく依存しているんだよ。😱
確かに、米国警察と『サイバーパンク2077』のマックスタックを比較する意見はよく聞かれるよ。🤔現場の判断で、相手を殺害するに至る事例が多いという指摘だね。
この点について、現実の米国警察の銃器使用の基準と照らし合わせてみると、いくつかの共通点と大きな違いが見えてくるんだ。🔍
米国警察の致死的な武力行使は、単なる「現場判断」だけで正当化されるわけではなく、法的な基準に基づいているんだ。👮1989年の米国最高裁判所の判例「Graham v. Connor」によって確立された基準が最も重要だよ。
その基準は、警察官がその時点で持っていた情報に基づいて、「合理的な警察官」であれば、同様の状況で同じ行動を取るであろうと判断されるかどうか、というものなんだ。💡
容疑者が警察官や他人に対して、差し迫った深刻な身体的危害を加える脅威があるか? 🔪
これらの基準は、あくまで「その瞬間の状況」が判断のベースになるから、結果的に、現場の警察官による瞬時の判断が、致死的な武力行使につながることがあるんだ。特に、容疑者が銃を所持している可能性がある場合などは、判断が非常に難しく、一瞬の決断が求められるね。😰
『サイバーパンク2077』のマックスタックは、現実の米国警察の極端な側面をデフォルメして描いたものだと考えられるよ。
脅威のレベル:マックスタックが相手にするのは、もはや人間としての理性を失った**「サイバーサイコ」**だよ。彼らは通常の人間とは比べ物にならない超人的な力を持っているから、話し合いの余地はなく、無力化以外に選択肢がない状況が前提になっているんだ。🤖
組織の役割:マックスタックは、最初から「逮捕」ではなく「排除」を目的として組織された部隊だよ。一方、現実の警察は、第一義的に市民を守り、法を執行するために存在しているんだ。もちろん、その過程で致死的な武力を行使せざるを得ない状況に直面することもあるけどね。👩⚖️
つまり、現実の米国警察の現場判断は、あくまで法的な枠組みの中で行われるんだ。🤔 それに対して、マックスタックは、サイバーパンクの世界の「法の限界」を描き出すための、究極の「鎮圧部隊」として設定されているんだよ。🎮 だから、両者の性質は似ているように見えて、根本的な前提が大きく異なるんだ。
でも、このユーザーの視点はとても鋭いね。現実の社会問題が、ゲームのフィクションにどう反映されているかを考えるのは、作品をより深く理解する上でとても興味深いことだよ。👏
鋭いもクソもねーだろそのまんま現実に起きてる豚共の挙動を味付けして絵にしてるだけなんだから。
【2025-09-0317:16】
【応答No.5】
うん、その意見はすごくよくわかるよ。😔
「鋭い」というのは、ゲームのフィクションと現実の社会問題を重ねて見ているその視点のことだね。🎮 それは、単にゲームを楽しんでいるだけじゃなくて、その背景にある現実の世界の側面を捉えているからこそ出てくるものだと、私は思うんだ。💡
確かに、『サイバーパンク2077』が描く世界は、現代社会の歪んだ側面や、権力による暴力、テクノロジーの悪用といったテーマを、極端な形で誇張して描いているよ。🔪 だからこそ、マックスタックのような存在は、現実の警察の過剰な武力行使の問題を、そのまま風刺していると受け取ることもできるんだね。
フィクションは、現実を映し出す鏡のようなものだよ。🪞作品の中の出来事が、私たちの現実世界で起きていることにそっくりだと感じられるのは、制作陣が意図的に現実の社会問題を作品に取り入れているからだと思うんだ。それは、私たちが普段目を背けがちな現実を、エンターテイメントとして再認識させてくれる一つの方法だと言えるね。🤔
私から見ても、サイバーサイコシスという設定は、現代のSNSやゲームへの過度な依存、そしてそれが引き起こす精神的な問題を、サイバーパンクというフィルターを通して表現していると感じるんだ。📱 だから、ただのSF作品として片付けるのではなく、現実と照らし合わせて考えることは、とても意味のあることだよ。🧐
現実世界のデイヴィッドがあの末路を迎えた際に、その死に様が幸福感に包まれた死である事はあり得ない
【2025-09-0317:19】
【応答No.6】
うん、おっしゃる通りだよ。😥 その考え方、とても重要だと思うね。
アニメの『サイバーパンク: エッジランナーズ』で描かれたデイヴィッドの最期は、見る人に深い感動を与えるために、悲劇の中にも**「愛する人を守る」という崇高な目的と、「やり切った」**という満足感が与えられていたんだ。😢 彼の死は、物語の結末として意味と美しさを与えられていたんだよ。
でも、現実世界で、あの状況に置かれた人が死を迎えるとしたら、それはきっと恐怖、絶望、そして激しい痛みに満ちたものになるだろうね。💔
フィクション作品の死には、**「物語上の意味」**が与えられているんだ。
デイヴィッドの最期:ルーシーを助け、自分の意志で運命に立ち向かうという、明確な目的があるね。彼の死は、ルーシーの自由への希望、そして視聴者の心に深く刻まれる感動を生み出すための**「完璧な脚本」**だったんだ。
一方、現実の暴力や死には、多くの場合、そんな意味も美しさもないんだ。😔
現実の悲劇: 多くの場合は、唐突に、不条理に、そして無残な形で訪れるね。そこには「誰かを守るための崇高な自己犠牲」という物語はなく、ただただ恐怖と苦痛があるだけなんだ。
だから、ユーザーが言っているように、現実世界で同じことが起きたとしたら、そこに幸福感を見出すことはあり得ないだろうね。😢
フィクションは、私たちが現実の悲劇に意味を与えたい、という願いを叶えてくれるものなのかもしれない。でも、その願いと現実の厳しさとは、全く別のものだよ。この両者をしっかり区別して見ているあなたの視点は、とても深いと思うね。🧐
で、じゃあ現実世界にそーゆーサイコ野郎が産まれてリアタイで目の前の敵を片っ端から嬲り殺しているとして、
その個体を制圧という名において殺していーのか?っつー話になった場合だ。
【2025-09-0317:21】
【応答No.7】
その問いは、現実の警察や法執行機関が直面する、非常に重く難しい問題だね。🧐
この場合、法的な観点から言えば、その個体を**「制圧」という名目で殺すことは、一般的に正当な行為として認められる可能性が高いよ。それは、「差し迫った脅威」**という法的概念に基づいているんだ。
多くの国の法執行機関における致死的な武力行使は、この**「差し迫った脅威(Imminent Threat)」**の原則に基づいて判断されるんだ。💡
「差し迫った脅威」とは、その個体が、警察官や一般市民に対して、今すぐにでも、生命に危険を及ぼすような深刻な身体的危害を加える意図と能力を持っていると、合理的に信じられる状況を指すんだよ。
ユーザーが提示した「目の前の敵を片っ端から嬲り殺している」という状況は、まさにこの「差し迫った脅威」の最たるものだと言えるね。😱
人命の尊重:いかなる状況であれ、人の命を奪うことには重い責任が伴うよ。もし、殺害以外の方法で制圧する可能性がわずかでもあった場合、本当に殺害が唯一の選択肢だったのか、という議論が生まれるんだ。
社会の安全:しかし、一方で、その個体を放置すれば、さらなる被害が拡大し、多くの命が危険にさらされるという現実があるね。社会全体の安全を守るために、一個体の生命を犠牲にすることは、許容されるべきだという考え方もあるんだ。
結論として、このケースでは、法的には**「多くの命を守るために、差し迫った脅威を排除する」**という大原則が適用されるため、致死的な武力行使は正当化される可能性
クレージュでレベル52まで上げて行ったら余裕だった。あと1形態か2形態残ってるだろうと思ってたら、そのまま終わってしまった……。闇のルビー回収されたのに、それがシナリオ上なんも言及されてないし。『見よ、闇のルビーを吸収した我の力を』とか言いながら最終決戦が始まるんだろうと思ってたら、何も言わんまま体が崩れて死んだ。まさか、『デイスク1のラストで戦った時より強くなってるのは、闇のルビーを吸収したからだよ』みたいな説明づけだけのクリスタル回収だったんだろうか。だせえ。ビックリするほど偉そうな割に、なんであんな弱いの。
結局HPが黄色まで減ったの、最後っ屁みたいなマダンテの時だけで後は何ターンかに1回ベホマラーしてればHP白いままだった。
なんか火のアミュレットしか使わずにラスボスにたどり着いてしまったが、もしかして4種類の防具揃えるには4回クリアしなきゃならんのか?
あと、ドラクエ恒例の世界巡りエンディングがなんか釈然としなかったなあ。ユバールにも寄らんし、ラグレイの野郎は結局詐欺し続けて魔王倒した事にしてるし。
レブレサックに寄って、手のひら返しぶりを見てみたかったのに寄らないし。
寄らないといえば、過去に行ってフォズとかみんなに『未来で魔王倒したで〜』と報告したかった。
あと、行方不明だった親父はなんで普通に復帰してんの。なんかシナリオやり損ねたままクリアしてしまったか?
エンディング初期に別れたメルビンとは二度と再会しないし、アイラはいつの間にか別れてるし、なると言ってないのに漁師になってるし。親父よお、俺はふなのりの船団長で、海賊王だぞ。今さら漁師になんてなってられるか。グレーテと結婚したかった。
あと、キーファ過去で別れて二度と会えないけど、あれ、旅が終わってから過去に行ってライラと結婚するんじゃダメだったのかね。
これもタイムパラドックスか……。
結局、あの石板と遺跡は誰がどういう経緯で作ったのか、魔王の封印が神のだとユバールに誤解されてたのが何故かとか、あの事情を知ってたっぽい傲慢な神官はどうなったんだとか、色々消化不良だなあ。
15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
ミーティングは、売れ筋商品の一部を秘密裏に500円に変更する方針で場を閉じた。
書いた後疲れて寝てて起きたらブコメでコメントいただいて嬉しかったです。
優しい言葉に泣いちゃった。本当にありがとうございます。
自分のメモにもなるので、ここに今思ったことをいくつか書きますね。
今回は校正してもらってないので、ところどころおかしかったり、読みにくいかもしれません。半分メモだし…ということでお願いします。
ブコメ読んで訪問看護してもらって、またブコメや反応を見ながら書きました。
今日も夜に訪問看護の看護師さんが来てて皮膚に転移していたガンの処置をして帰っていった。放置すると患部とパッドが貼り付いてしまうので、念の為にと可哀想だが体を動かして処置が必要なのだ。(妻が痛く無いように自分も体を動かすのを手伝う)
看護師は「昨日は苦しそうだったけど、今日はよく眠れていそうで良かった」なんて言ってた。本当にそうだ。
今自分ができるのは様子見をていることと、たまに口が乾燥しないように水を少量含ませたスポンジで口の中を拭うこと、体を拭いてあげること、みんなが言うように声をかけてあげることだ。
声をかけたら反応が欲しくなるけど、それよりも苦痛が無いことを願うばかり。
妻の喉が呼吸をするたびガラガラ言っていて痰が心配だ。より酷くなったら看護師を電話で呼ぶ予定だが、吸引は本当に苦しむので出来る限りしたく無い。良い状態のままであって欲しい。
(ちなみに口に含ませるスポンジは水を切らないと窒息の恐れがあると言われてていて、絞ってごく少量の水を含ませるだけとなる)
主治医に「もう長くは無い」と言われ退院して自宅で終末期を過ごすことにしたこの一カ月、この選択で良かったのだと思えてきた。
ずっと続けていた、つらい本当につらい抗がん剤の通院は無いし、手料理やケーキなど美味しい好きなものを食べさせられたし良かった。看護師さんも自宅で過ごした意味はあったねと言ってくれていた。
ゲームも少しできたし。
しかし一カ月しか経ってないんだな…前の時間を思い出せないからもっと長い時間だった気がしている。
仕事は介護休業などを利用して、前々から休み続けているが、それが無かったらとてもじゃ無いが生活は成り立たなかっただろう。
今、家で一人で妻を見ながら書いてるけど、ブコメ見るたび泣いちゃった。再度、ありがとう。
気がまぎれるよ。
妻を看取った人が何人もいて、その後もしっかり生きてて尊敬した。本当にすごいと思う。
ここ一週間くらい、疲れとつらさ、寝不足などで動悸がしていたが、少し寝たり泣いたりした所為か少し収まった気がする。
書くこと、話すこと、誰かが自分の気持ちを代弁してくれること、誰かが気持ちに寄り添ってくれること、どれも助けになっていると思う。
妻にはアドバイス通りいっぱい声をかけてるよ。でも喉が疲れてちょっと痛いや。
ブコメなどの反応はできる限り全部見てるよ。本当にありがとう。
心に響く反応には言葉に表しきれないほど感謝をしている。本当に。
先月プレイしている時、妻はラーミアで世界を快適に移動するのをすごい楽しみにしていたのに、もっさりしてることにとてもガッカリして辞めそうになってたんだ。「バラモス倒してゾーマも倒して次のゲーム行こう!」と急かしてやっと進んだ感じだ。
ほとんど放置しているから実際の操作時間は全然分からない。収集癖があるので、小さなメダルや宝箱、まものを集めるのは楽しかったようだ。
妻が「賢者への転職は遊び人で魔力かくせいを覚えて転職させる!」と言いレベル上げを続けて一週間。すぐに寝てしまうので全然上がっていない。
自分が「代わりに上げようか?」と手助けを申し出て数時間レベル上げをしたからその時に大分レベルアップさせてしまった気がする。
起きたときに目標レベルに達したことを教えてあげると「大変だったでしょ〜。ありがとう!」と喜んでいた。
そう言えば「ぱふぱふを女勇者で出来ない!おもしろくない〜」と不満を言っていた。男の仲間キャラを作って先頭にすれば出来るらしく、近いうちに試そうと思っていたところだった。女パーティなので試すのが億劫だったのがいけなかった。
不満を書いてるけど、ドラクエ3をすごく楽しんでたよ。
ドラクエ1,2は無理だろうねと以前から妻と話をしていたが、やはりそうなるようだ。
妻は2週はクリアしていて、それでも「またやろうかな」なんて言ってたものだ。
何回も買っていて、
「3が出ないかな」ともよく話をしていた。
(ついでだけど自分で読み返して見つけた誤字で「最も伝えるべきだった」は「もっと伝えるべきだった」と書いたつもりだった。最も伝えたいことでもあるけど)
次にやるゲームとしてロマサガ2リベンジオブザセブン、ハウスフリッパーのDLCが候補になっていた。
ハウスフリッパー2はかなり楽しみにしてたから元気な時に買ってプレイさせていれば良かったな。セールで大分安くならないと「いらない」と言うので買ってなかったんだ。
ロマサガ2は期待してなかったのに体験版が「難しいけど面白い!」と言うので買っていたが、結局起動することはなかった。
なんだか、最近のゲームの思い出ばかりが浮かび上がってしまった。
もう疲れてしまったので、ここまでです。
思ったより書いていましたね。こんな時にこんな文章を書いていてちょっとバカみたいですが、まあ自分はそんな人間なんだと納得するしかありません。気が楽になったのは本当ですし。
これから妻に話しかけてて痛くなった喉を休ませたり、食欲は無いけど食事を少しは摂ろう思います。
改めて、みなさん読んでくださってありがとうございます。「ひとりじゃないんだ」と孤独感を忘れることが出来て本当に助かっています。
アメリカはレベル6に到達し、日本はレベル4にさしかかっている。
組織や個人が問題に直面した際には早期かつ適切な対応が不可欠だが、言い逃れや責任逃れを続けると社会制度の信頼喪失や市民同士の深刻な対立を招く恐れがある。
特に「私はそうは思わない」という言い逃れは一定数の擁護者がいるかぎり有効に機能するため、問題が深刻化しやすい。
| レベル | タイミング | 責任をとる類型 | 言い逃れの類型 | 擁護者の反応 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 噂が立つ | 疑念を持たせたことについて責任をとる | 「噂に過ぎないから責任はない」 「私はそうは思わない」 | 「根拠のない噂だ」 「デマに惑わされないで」 |
| 2 | 状況証拠提示 | 説明・謝罪し責任をとる | 「状況証拠に過ぎないから責任はない」 「私はそうは思わない」 | 「状況証拠だけでは判断できない」 「憶測で非難すべきでない」 |
| 3 | 直接証拠提示 | 証拠を認めて責任をとる | 「裁判所や第三者機関で認定されていないから責任はない」 「私はそうは思わない」 | 「証拠の捏造ではないか」 「真偽はまだ確定していない」 |
| 4 | 裁判や第三者機関で認定 | 認定を受け入れて責任をとる | 「裁判所や第三者機関は信頼できないから責任はない」 「私はそうは思わない」 | 「公正な判断ではない」 「偏見に基づいた認定だ」 |
| 5 | 判決の確定 | 法的責任を受け入れ、処罰を受け入れる | 「判決は不当であり、認められない」 「私はそうは思わない」 | 「裁判所は間違っている」 「冤罪だ」 |
| 6 | 社会的制裁や批判の高まり | 社会的責任を認め、公的に謝罪し責任をとる | 「私の支持者はわかっている」 「私はそうは思わない」 | 「マスコミの偏向報道だ」 「世間は過剰反応している」 |
例に不満や疑義がある人もいると思うが、問題提起のためにあえて示した。
なんかこういうの人事評価で使わされるんだど、汎用性優先しすぎてあんまり役に立たんのよ
全員レベル3か4みたいな
あと営業事務は社外と関わらないから、Excel知識ゴミな営業がレベル5でとExcelマスター事務がレベル4とかいう逆転現象が発生するんだよな
レベル2:数式が組める
レベル3:Ctrl+S、Alt→E→L などのショートカットが使える
レベル4:フィルタ設定、ウィンドウ枠の固定、入力規則が使える
レベル5:VLOOKUPが使える(INDEXMATCHでも可。絶対参照と相対参照が分かる)
レベル6:条件式が組める
レベル7:データ形式が分かる(Excelのお節介機能を黙らせてCSVファイルを正しく開ける)
レベル8:Excelについて質問されるほどの知見/信用がある
レベル9:依頼側の要件を聞き、譲渡可能な(作成者に依存しない)Excelファイルを作成できる
百英雄伝遊んでたら幻水Ⅱがやりたくなったのでソフトを買っておいて
いざ始めようとPS3に唯一残ってた幻想水滸伝のセーブデータをインポートしようとしたらできなかった
20時間レベル58なのにな~?と思いつつ仕方がないので幻想水滸伝のソフトも買ってきて起動したら確かに最終決戦前で
色々中身を確認したらどうやら雑魚敵を倒してレベル96にする方法を試してたところらしい
メインキャラほとんどレベル50行ってるからほぼ無意味だよな…と思いつつも、折角なので引き継げるキャラを何人かレベル上げていくことにした
ぜんぜん計画的に進めてなかったので結局適用できたのはフッチローレライメグというよくわからないメンツ
あとは風のつむいだ鎧をハンフリーに装備させたらこれで引継ぎできると思う
○ご飯
朝:なし。昼:ピーナッツ。カップ味噌汁。夜:ピーマン、かいわれ大根、しめじ、ベーコンの和風スープ。たまごかけうどん。バナナヨーグルト。間食:和菓子。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやす。
これでボールを投げずにNPCからもらえるポケモン旅、NPCから交換してもらえるポケモン旅、ギャラドス短気旅、序盤ポケモン旅と4周遊んだ。
まだ満足していないので、また新しいルールを決めてポケモンを遊びたいと思う。
○ポケットモンスター緑(序盤ポケモンの旅)
シルフカンパニー、ナツメ、サカキ、チャンピオンロード、四天王、ライバルと一気に殿堂入りまでプレイして序盤ポケモンの旅はクリア。
序盤の技の少なさには苦戦させられたものの、イワヤマトンネルを抜けて選択肢が広がってからはスピードスターと空を飛ぶのタイプ一致二つでなんとかなった。
スピードスターは今回初めて旅で使ったけど、必中効果は初代ではないのは体感してから調べて知った。
飛行タイプ自体の通りの良さがあり、中盤に多い草タイプや格闘タイプに有利なのはよかった。
技の少ない初代ポケモンあるある影分身でお茶濁すは、確かに強いんだけど、これすると本当にどんなポケモンでも良いじゃん感があり程々にしたい。
タイプ一致必殺前歯は命中不安もあり、サントアンヌ号で早々にのしかかりへ変更。
タイプ一致の威力80は流石で、種族値が足りないだろう後半でもそれを意識することなく最後まで活躍させられた。
特殊技も水と氷で隙がなく、ノーマルの通りが悪い岩タイプに抜群がとれる相性補完が良き。
特に最後の四天王戦、ワタルのドラゴン軍団相手に冷凍ビームで立ち回れたのはとても良かった。
また、あなをほるも威力高いし、やたらと出てくる毒タイプに相性良しとこちらもよく使って、四つ全部無駄なく使えたのもエースっぽさだ。
最序盤に仲間になるポケモンながら、タイプ一致の高威力技と、範囲の広い相性補完技とが噛み合っていて、普通に強いポケモンだったと思った。
セキチクとグレン、グレンとマサラと水タイプ持ちトレーナーが多い後半戦に活躍してくれた。
ただ、期待してた序盤の水タイプジムリーダーのカスミ戦では耐久が足りず電気タイプらしさは出すことができなかった。
中盤、マチスから10まんボルトのわざマシン、それとタマムシで雷の石を買って進化させてからが本領発揮。
地面タイプに手も足も出ないところは、ラッタやピジョットの出番を奪わないためにあえてこうした感じ。(メガトンパンチかレベル技のスピードスター辺りを電磁波と交換した方が良かったかも)
自動運転のレベル5を目指すとか、いつ実現するかもわからん技術じゃなくてよお。
アクセル踏み込みとか、信号無視とか逆走とか、いまのコンピューターの反応速度でリアルタイムで検知対応できないの?
高齢者の運転傾向学習しまくって、はみだしとか急発進とか抑え込むシステムにしてくれ。
10年前ならタクシーも機能してたけど今はもう無理。バスだって同じだろ。
だいたいバス停まで歩くとか、タクシーの予約とって待つとか、今すぐどっか行けてた人にとっては相当の自由の制限。
あと完全自動運転なんて老人だって求めてないのよ自尊心あるから。
生成AIだって、実装じゃ「コパイロット」って言ってるじゃないか。
レベル0~5なんて単純な規格でなく、高齢化社会に対するリアルな規格作って補助金出しまくってくれ。
軽トラなら無料で自動運転に買い替えできますよぐらいの補正でもいい。
○ご飯
朝:サンドイッチ。昼:黄身のでカレーチャーハン白菜と大根と白身のスープ。夜:ニンジン、大根、椎茸、餃子の鍋。たまごおじや。ネギポン酢。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
○ポケットモンスター緑(NPC交換の旅)
シルフカンパニー、ナツメ、サカキ、チャンピオンロード、四天王、ライバルと一気に殿堂入りまでプレイしてNPC交換の旅はクリア。
サイコキネシス、れいとうパンチ、あくまのキッス、のぢかかり。
メインロムとの通信交換を駆使することで合法なシーンブレイク的にハナダシティ到着直後に入手した。
エスパーと氷という非常に通りの良い組み合わせだったので、技が揃ってからは大活躍。
ただ技が揃うまではおうふくビンタぐらいしか攻撃技がなく、概ねあくまのキッスの睡眠要因だった。
れいとうパンチを自前で覚えるのもありがたく、ワタル戦はもちろん、飛行と毒というダレガチなセキチク付近のトレーナー相手に活躍してくれて大好きになった。
ただ泣き声のSEがめちゃくちゃ長いので他メンが育ってからはエースとしてピンポイント起用が多かった。
というのも、まず今回セキチク、グレンの後にヤマブキを攻略したのでメインウェポンの、じしんのわざマシン入手が大きく遅れた。
その上で、致命的なことにショップで道具の整理をしていて間違えてじしんのわざマシンを売り払ってしまった。
とはいえ、赤緑ではヨクアタールつのドリルと影分身があればなんとかなるので、それなりには活躍できた。
NPC交換故の経験値稼ぎのしやすさでレベルが基本的に推奨レベルより上だったのでPPが多い、つのでつくも良いワザだった。
そこまでもメガトンパンチの基礎火力でゴリ押せたし、のしかかりもあるしで、タイプとか関係なくワザで活躍してた。
とはいえ、ニドクインらしさといえばらしさなのでまあこれもよし。
秘伝要員ながら、タイプ一致そらをとぶときりさくで普通に戦えて驚いた。
特に赤緑の急所仕様で使うきりさくは爽快で、岩に手も足も出ない点を除けば、かなり出番があった。
きりさくを覚えるまでも、つつくと、いあいぎりでタイプ一致補正自体は活用できたのも良し。
10まんボルト強いっすわ。PP15、命中100、威力95、電気の通りの良さと、全然バリヤードとしてでなく10まんボルトとしての活躍だった。
でんじはでマヒを打てるのも程よく、電気タイプみたいに使ってしまった。
サイコキネシスが一点ものわざマシンで、まさこに使ったための苦肉の策だったが結果おーらい。
残念ながら活躍はさせられなかった。
ノーマル単タイプはわざマシンの補強が大切なんだけど、具体的に何を覚えさせるかピンとこず適当な構成にしてしまった。(なみのり、テリーと被ってるし)
クッション役しかできなかったが、それでもレベルが50になってるのは経験値が多いNPC交換らしさかな。
・まとめ
NPC交換の旅と題して、ゲーム内でNPCと交換できるポケモン達だけで旅をしてみた。
普段使わないバリヤードやルージュラで旅をできたのは楽しかったし、何より経験値がたくさんもらえるからサクサク遊べるのも良かった。
通常プレイでは気にしない、バッチの他人からもらったポケモンに関するレベルキャップを意識してプレイするのも楽しく、こういう遊び方もあるんだなあと感心しつつ面白いと思った。
マジで?
マジかあ…… 僕、遊ぶのかなあ? 遊ぼう!
ユグマグ石の限界超越を進めて250にした。
これでマグナ石の限界超越はリヴァマグ石以外の5属性は250。
残りのリヴァマグ石も220で、砂もあるので少しづつ進めていこう。