はてなキーワード:レビュワーとは
ankerも中華ではあるが、そういう未知のジャンルに挑戦するときは、その分野の製品をたくさんレビューしてるマニアのブログとかYouTubeチャンネルを参考にするといいよ。
YouTubeだと、俺がよく参考にしてる人でいうと「ふぐみかん」って人がおすすめ。この人は有線がメインだけど、「TWS」の再生リストが参考になるかもな。こういう情報収集するのも結構楽しいんだ。
手頃で定評のある中華ワイヤレスメーカーだと、ankerもそうだけど、sound peatsや、edifierなんかが挙がるね。そのへんの新しくてレビューされてる機種選べば、そう外さない。
ちなみにこのレビュワーさんは、商品提供は受けてるけど、正直な感想を言うことを明言してるし、本当に微妙な感想をもった製品のレビュー依頼は取り下げてるっていう、趣味ベースで続けてる人だからそこそこ信頼してる。派手で面白い音作りが好みなところも、オーディオオタクというよりは一般人感覚に近いね。
いよいよあとに引けなくなってきたわよ!
よっぽど中身の内容が怒られなかったら無事審査通過でいよいよ発売よ!
もう提出出しちゃったので止められないので、
その結果を今待っているんだけれど、
これがなんか時間がかかるみたいなのよね。
ちょっと早く早めにやっておいて良かったわ。
無事審査が通るか。
一応古いKindleの端末でも読み込むことはできているので、
まあ大抵のものでは読めそうな感じね。
ついにもうここまできちゃった!って感じの
提出してしまったので後戻りできない感じの。
後方回転を決めたところで時間は巻き戻らないわ。
もうさ、
あ!
修正して再提出?
まずは通ったらお祝いをしましょう。
それにしてもさ
NIKKEにステラーブレイドにスプラトゥーン3にもちろん仕事もあるし、
この忙しい最中によくやり遂げた出せたってこと合間にいくら何でもこれらの合間にやってのけれたものよね!って。
我ながらそう思うわ、
うーん、
釘が打てないほどのぬか喜びすぎるのよね。
もうこれいつまで待っていたらいいのかしら?
落ち着いてNIKKEのデイリーミッションはこなせるけれどストーリーはそわそわして進められないわ。
緊張するなぁ。
審査何これ見てるのかしら?
AIが見てんの?
つーか、
騙すって何?って感じよね。
私はそんなつもりはないけれどあまりにも内容が無い様なだけに、
ChatGPTちゃん曰く内容で審査落ちることは無いので大丈夫とは言ってるけれど、
一応Kindleの制作用のAmazonが出しているプレビュワーでチェックしてエラー出てなかったし、
大丈夫なはずよ。
うーん、
緊張するなぁ。
こればっかりはお星様にお願いするしかないのよ。
なんだか通るか落ちるかどちらにしても
結果が出るまでドキドキそわそわだわ。
なんか手に手が取れないって感じ。
あー早く結果出ないかなぁ。
今日はずーっと結果出るまでソワソワしっぱなしよ。
うふふ。
明太子のいい塩加減のと辛みと海苔のパリパリ感がイタリアで食べてもパリ!って感じの
イタリアではいまなんかそのぐらいおにぎりが流行ってんだって!
うわー、
ドキドキするわね。
超緊張超!
レモン炭酸水のシュワシュワと冷たさと飲み応え強さが効くわ~って感じ。
ゴクゴク飲んで、
とりあえずは爽快。
審査画面を見っぱなしよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Xiaomi MijiaDC Inverter Floor Fan Proっていうアリエクで12,000円くらい、定価399元(≒55USD)の製品の話。
一般的な今風のDCモーター扇風機のデザインとくらべて一段階進歩した姿になってる。
以下は韓国語のレビュー動画だが字幕で見れば分かりやすかったのでこれを紹介する。
https://www.youtube.com/watch?v=ZTWBMmhEt3o
映像+英語テロップだけのシンプルなビルド・検証動画ならこっちだけどこれも韓国人
https://www.youtube.com/watch?v=qDBSaDGXh-U
ポイントを書き出すと、
あたりだろうか。当然のようにアプリ対応による細かい調整も備えてるが、中国国内向け製品なので地域設定を中国にする必要がある。
とにかく、スタイリッシュさの追求がエグい。
弱点は、高さ調節がねじ込む棒パーツの有無で2段階なので手軽さとレンジに欠けていて、かつ構造上、ファンを下向きに傾けられないことだろうか。
逆に上には90度動くんで、そこに価値を感じる人なら差し引きゼロかも。
2人目のレビュワーは(揺らすと)揺れることや台座が薄いせいか怪我しそうで怖い感じのことを書いてたな。
扇風機には羽なし(ダイソン)型やタワーファン型もあるが、心地よさや大風量に優れた従来型の扇風機でここまでスタイリッシュかつ安価を実現してるのは他にないんじゃ?
輸入だと1万超えてしまうから国内の7千円前後のDCモーター扇風機でもいいかと思えるが、本土では55ドルだから同価格帯にこれが居ることになる。
いやいや、iPhone 16e自爆レビューっち、どげんしたとね?おっと、ちょっと待って、それ本当に爆発するっちゅう意味やなかと?そら危なかやん!でもまぁ、そういう意味じゃなかよね。レビュワーさんも大変やね、比較は不毛って言いながらも頑張って伝えとるとやね。そいで、iPhone内でもビミョーっちゅう評価…いやいや、そいはキツかばい!でも、確かに初代SE使い続けとった人には新しか機種って新鮮に感じるかもしれんばってんね。それにしても、2.5万円積んで無印買ったほうがいいっちゅう意見も納得いくばい。ま、結局は自分の使い方次第っち話やね。ほんなこつ、こげん難しかレビューは頭が痛くなるばい!
【iPhone 16e自爆レビュー】前評判が悪すぎる”格安機(10万円)”を1週間マジ実用。触って分かった「良い点」と「ダメな点」をぶっちゃける。https://www.youtube.com/watch?v=0QDrAmBeUa8 (by さいちょう)
やっぱ全体的にビミョーじゃね?
レビュワーもAndroidとの比較は不毛っつってるから触れないけど
iPhone内でもこのビミョーさならもう2.5万円積んで無印買ったほうが絶対いいだろ
iPhone以外の選択肢を取れない物覚えの悪い老人向けって感じだな
軽くて電池持ちのいい最新iPhoneがいい、ほかは気にしないというか、小難しいことは分からんし気づかんから少しでも安くっていう鈍感な人なら勧められるが
あとちょっと上を見ればこれだけ快適になりますよと唆すための機種って感じがする
なんか初代SEをずっと使い続けてきたような人だったら乗り換えて満足してるようだけど
性能に対して価格は安いのは間違いないんだけど何となくもやる点がある
気に食わないなら買うなって言われればそれまでなんだけどね
一定の機能を落としてるから低価格を実現できてるってメーカー主張だし、レビュワーもそうだそうだって言ってる
まあ言いたいことはわかるけど、本当にそうかって思ってるので整理してみたい
・周波数帯域N79 日本と中国独自のバンドで日本ではdocomoのみ対応 あれば通信範囲が広くなる
FeliCaとバンドN79は特定用途に限られてて、追加するってなったら相応の費用なりがかかるのは容易に想像できるので、必要な人は他の機種へって切り捨てるのはわかる
一方でeSIM。これはeでも物理でもないとそもそも携帯の意味がないので必須
で、当機種は物理デュアルSIMにしてるわけだ。物理1個、e1個のデュアルじゃ駄目だったんかね
そんなに費用変わるか?ってのが見えない
SIM重視してないからシングル物理のみですってならまだ納得できたかなあ
ここからこの付属も人選ぶよね。低価格路線なら削ってもええんちゃうのって思うところ
・画面保護フィルム添付 本体ゴリラなのにいるのかって議論とほしいやつは自分で買わないかな
・本体ケース フィルムと同じでいる人といらない人はっきり分かれそう
一番違和感感じたのは、紹介ライブで本体デザインがいいのでそのまま使うのもおすすめとか
・充電器90W いらない人はそこまで多くないかもしれないがオプションでもありなのでは
まあ買ったんですけどね
だけど、経済学や政治学、ネットじゃもっぱら馬鹿にされる対象だけど社会学なんかも、国際査読誌はあるし、そこに乗せるんなら当然最低限の英語や数学は必要だよ
うちの夫は↑のどこかの分野の帝大教授だけど、朝っぱらからいつも英語論文ばっかり読んでるし、コホート分析とかカプランマイヤー分析とかそんなんばっかりやってる
もちろん自分で英語論文もたくさん出してるし、英語査読誌のレビュワーやボードにも参加しているよ
結局、日本国内の文系教授が国際査読誌に出版できなさすぎる(かつ、できなくても社会的に出世できる仕組みになってしまってる)から、こういうことも言われちゃうんだよね
表題の通りで困っている。
具体的には、私的な会話の場で求められていないアドバイスや指摘をつい口にしてしまう。抑えようとしても気が緩むと口が滑ってしまい、徹底できていない。
原因には心当たりがある。職場でのコミュニケーションに慣れてしまったことだ。
年次が上がるにつれて、他人の成果物やプロセスへの承認、コメントが求められることが増えた。また、職責上、批判的思考が求められており、時にはその場で論点になっていないポイントについて質問したり指摘する必要がある。
こうしたコミュニケーションに慣れた結果、管理職・レビュワーとしての評価は向上した反面、私生活で同じような振る舞いをして他人を不快にさせている。
根本的にはあらゆる業界がレモン市場になっていることが問題なんだけどね。
音楽や基本無料ゲームみたいに「気に入ったらお金を払ってください」という文化でやってける業界ばかりじゃないし。
そこから更に選択肢がクソほど増えたことで、そもそも試してみるかどうか自体を選別する必要があるのが現状。
でもそこにつけこんで金儲けてるレビュワー業界やコンテスト業界はある種の総会屋みたいな寄生虫であるのは間違いないと思う。
その寄生虫同士の中で自分たちの信用を落としすぎない程度の自浄作用が働いてるのがソムリエみたいな資格業。
逆に言えば、何の資格もない人達が単に勢いでやってるだけなのを真っ当な批評の如く紹介してる所は詐欺師みたいなもんよ。
一周回って何の能力もない凡人が必死に好き勝手言ってることを売りにしてる駄文レビューみたいなのが流行ってきてるのは面白いけどね。
と長年思ってたんだよ。
単に「ここがこういう風にすごかった」と言ってるだけの癖にやたら偉そうな連中、
んでその違和感に「レコードが本当に欲しかったら万引きするのが当たり前」って発言がガッピシ当てはまって全てに納得がいった。
誰かの財布をシレっと抜き取って「なんだよこんだけしか入ってないのか。シケてんな」とケチをつける品のない泥棒なんだ。
んでまあソイツらの語った評価を当て込んでる連中ってのは、「皆のゲーム屋さんからゲームを貰ってた人」みたいな立ち位置なんだよね。
まあつまり、レビューってのはクソ文化でしかないってことなんだよ。
たまに「偉そうにふんぞり返っている文化人共だけが楽しめている要素を下々のメクラに共有してくれる人」みたいなのが出てくるけど、あれってまさに義賊的行為なんだろうな。
メクラ共は自分たちの額に汗して知識を稼ぐでもなく、そういったゴエモンがバラ撒いてくれたお零れを拾って「ありがてえありがてえ」としては、今度はまだ知らん奴らに「俺の奢りだぞ」みたいに振る舞って広げていくわけだ。
まあ等級をつける能力ってのが色んな業界で必要とされているのは分かるんだが、ソイツらのやり口がまじで盗人すぎるし、実際メンタルが盗人なのがやばすぎんなあと
追記:
「自分の作品に批判が来ても素直に受け止めなきゃダメだよ」だの
そうじゃないんだよなあ。
俺が言ってるのは「何も生み出してないやつが人を批判するなよ」ってことじゃなくて、「何も生み出してもいないのに随分と偉そうだよな」ってことなんだよ。
なまじっか業界でそこそこ名前が売れてレビュワーとして飯食ってるような奴らのズレっぷりとかが特に嘆かわしいって話よ。
お前なんて居ても居なくても世の中にはどうでもいいなのになんでそんなに海原雄山みたいな態度で「なんでAが素晴らしくBが駄目か分かりますか?それは僕の考える最強の法則に従っているどうかなのです」みたいに言っとんねんという話。
ましてや「俺達こそが本当にこの業界を愛してるんだ!創作者なんてただ作ってるだけだ!俺達批評家こそ業界を正しく導く元老院なのだ!」みたいな態度取ってるのが頭おかしいっちゅう話よ。
自分は単に外野から飴や石を投げてるだけの無産者なんだと自覚してるやつがネットや同人誌に好き嫌いをダラダラ垂れ流すことが悪いなんて俺は言わんよ。
単に出版社なんかの肩書きを背負っただけなのに、自分こそが相手の良し悪しを見定める審判者であるという態度を持って筆を執ってる連中が、もう完全に頭おかしくなってるよねと言ってるだけだ。
まあ単に何かを生み出してるってだけなのにやたら偉そうな奴らもそれはそれでヤバイと思うけどな。
全く何もしてないことを逆手に取って失うものがないからと無敵ぶって偉そうにしてる奴らもヤバイ。
結局のところ、たかが一人の人間ごときでしかない自分の存在の小ささへの自覚を失った奴はみんなヤバくてキモくて頭がイカれてるってことなんだわ
Permalink |記事への反応(13) | 20:07
映画を読み解くうえで一番核となる部分は、ソレが最後の会話で言う「私を愛していると言ったとき」という言葉であり
これに繋がる前奏として、カラスを殺してソレにお礼を伝える野良猫にソレが独り言のように語る言葉がある。(ヘジュンがソレを尾行しており、その時の中国語を録音して翻訳機で韓国語に変換している)
その際のセリフが「またカラス?私にプレゼントをくれるならあの親切な警官の心臓をちょうだい。私はそれがほしいの」
心臓をちょうだいというフレーズは殺してくれという物騒な意味にも取れるが、実際は「心が欲しい」=心を手に入れたい というロマンティックな表現であったというネタバレがソレ本人の口から説明されている。
それのリフレインのように、私を愛していると言った時というフレーズについてだが、韓国語がわからない日本人のレビュワーからは、録音の中にあった「そのスマホは海に捨ててください 深いところに捨てて、誰にも気づかれないように」
の部分だと解釈している人が多いが、そうではなく、まずはそのシーンの後
ソレは「崩壊」という単語の意味がすぐには理解できず、ヘジュンが去った後スマホで単語の意味を検索している。そしてその音声ファイルのタイトルをその時の検索結果「壊れて崩れる」にしている
そして最後のシーン、録音を再生する時、最初は一番大切な「僕は完全に崩壊しました」のフレーズがスキップされており、①音声ファイルがどの部分のことを言っていたのか(録音ファイルを消させるのも簡単だったでしょう部分)
から②深い海に捨てて、誰にも見つからないようにしてください 部分だけがリプレイされる。
この部分を反復し、なにかを悟ったようにしているソレの表情は「深い海に捨てて、誰にもみつからないように」を自分自身が実行することが唯一の解決策(ヘジュンを崩壊前に戻し、自分がヘジュンの未解決事件としてずっと残り続ける)になると気づいてラストシーンへの決心を固めるシーンである。
その後改めてヘジュンが録音を聴き直すシーンでは、最も大切な「僕は完全に崩壊しました」を再生することで、その部分が核心であったことを指していると思われる。カラスの時の「心臓をちょうだい」のフレーズと同じで、「僕は崩壊しました」が、「我を忘れるほどあなたに心を奪われました」という形で解釈できるのであろう。自分は日本語と韓国語しかできず、中国語での言い回しや言葉の解釈はわからないが、おそらくカラスの時と同じような翻訳でのニュアンスや受け取り方の違いがあるのだろうと思う。
実際ヘジュンは「僕がどうしてソレさんを好きかわかりますか?」と何度も質問しており、そもそも「愛している」と言葉に出さずともわかるだろうがというところは置いておきつつ、実際のそのシーンはこちらが真実だと思う。
一度しか見ていない人も、何度も見ることで毎回違う気づきが得られる素晴らしい映画だと思うので、今ならHuluなどで見返してほしい
トラペジウムがオタクに流行ってるのは一般受けしてないからなんだよなあ。
オタクって「俺の考察凄い!俺だけがこの真実に気づいた!」みたいなの大好きだからさ。
一般受けしてると大物評論家がズカズカ乗り込んでくるし、インタビューとかもしまくってスタッフから答え合わせをガンガン聞き取ってしまうでしょ?
そうすると単にアニメ・ゲーム・漫画をだらだらやってきただけのオタク君の雑で荒い考察なんて無価値になるわけ。
ただ感想を呟くにしても有名レビュワーが次々感想を言ってたらしょーもない雑草オタクの「凄かった(語彙力皆無)」の羅列なんて誰も見に来ないやん?
トラペジウムが今一部で凄い伸びてる最大の理由は、ちょっと掘り進めた考察をしている人の規模が他の作品と比べて圧倒的に少ないからなんだよ。
内容だって関東地方を舞台に架空のアイドル活動をやってるだけだから、一般教養レベルの知識で分析できる範囲。
たとえばこれがウマ娘だったら、登場したちょっとしたキャラの考察に踏み込んだだけで超熟練の競馬オタクが「あの馬はそんなんじゃないんだよ。君みたいな若造は知らないだろうけど、俺の所属してた競馬サークルじゃアイツはマジで伸びるって前々から注目されていたわけ。馬の才能ってのも結局は人間の格闘家と同じでどこまで筋肉をつけられるかなんだけど、そういった筋肉の成長は当時の荒いレース映像しか見れない環境にいる今の子には伝わらないかなあ」みたいな一方的勝利宣言にまみれた意味分かんね―クソリプがビュンビュン飛んできてもおかしくないわけよ。
だけどトラペジウムの場合はそもそもやってることが異常よりのアイドル活動なわけで、これに対してアレコレ言える人の方が少ないからみんなそこまで違いのないレベルで考察をすることになるし、リアルにおけるアイドルがどうなのかと言い出すやつがいても「ゆーてこれは架空のアイドルだし?」でクソリプは論破出来るから、適当考察かましあってキャッキャッしたい今のオタクには都合がいいわけよ。
分かる?
オタクのコンテンツ消費の仕方っていうのは、コンテンツを利用して自分の考察力や消化能力を自慢する行為にこそあるわけよ。
まあこれはオタクに限らず近い所はあるけどね。
山崎パンの皿を何枚集めたかどうかを通じて「自分が如何に普段の食事において好みの味のパンを食べることに固執しているか」みたいなキャラ付けをアッピールしてくるおばちゃんとかおるやろ?
アニメを全部見るとか、ライブに出来るだけ行く、毎シーズンかかさずにスキーに行くだの、俺の釣り道具はこんなにコスパがいいんじゃだの、ちょっとオタッキーな方向に傾いた途端に皆して消費活動を通じて自己顕示欲を満たそうとしてるような行動に出るやん?
つーかな、そういう消費活動を通した自己実現みたいなのがある時期から日本人のトレンドになって、電通に煽られるままに皆テレビと雑誌の奴隷みたいになってたわけよ。
オタクってのも結局はそういった分類の中における分派の一つでしかなく、生活を犠牲にしてアニメや漫画に打ち込むというキャラクター性によって自分が『イカした』奴だとアピールして身内で褒めあってるだけの奴らなわけだな。
そんな連中の中で流行るものってのは、つまる所は「それを消費することによって自分をどこまで着飾れるか」で判断されるわけだよ。
トラペジウムを見て感想を書けば、考察力の高いオタク集団の一員として格好が付けられる。
でもぼっち・ざ・ろっく!で同じことを下手にしたら往年のバンドマンから「いや君ね、浅い知識で雑なこと言いすぎじゃない?虹夏タソハアハァだけ言ってればいいんだよお前程度の雑魚は」って怒られちゃう。
でもトラペジウムなら安心。
だから、オタクはトラペジウムを見て、意味分からん考察を書きなぐりたがる。
分かった?
その「慣れ」をオーディオ界隈では耳エージングとか言うが、そうではなく機械工学的な意味でエージングによる変化もある。
周波数特性の測定値では帯域ごとの大小しか測れないし、あとは帯域ごとの歪み率などもデータ化できたりするが、オーディオユニットには応答速度や収斂速度、残響などから構成される微妙な聴覚上の変化、ステージ空間の広さ感、左右や上下や前後の距離、音像の精細感のように、数値化できない、測定が難しい要因があり、しかも音域ごとに性質が違ったりする。
ボーカルが近い、シンバルが遠い、音場が広い、高域の抜け感がある、寒色(残響少なめで精細)、低域がにじみ出て中域をマスクする、みたいに、さまざまな言葉で表現するが、そういう特性が正反対にまで変わることはないものの、微細な変化を人間の聴覚は大げさに捉えることが得意だ(意識して聴く場合)。
もちろん思い込みによって変化したと感じる部分もないとはいえないが、集合知として稼働時間による変化はあるというのがこの界隈では消費者のみならず生産者の間でも常識になっている。
オーディオ愛好家向けのメーカーではエージングに言及して推奨するメーカーもあるが、基本的にはエージング行為を意図的にする必要はなく、通常使用するうちにこなれていくのを待てばいい。レビュワーなどは条件を揃えるために一律のエージング作業をすることはあるが。
なので、特定の測定値を出して、エージングだとかリケーブルだとかに有意な変化がないから無意味、と声高に主張するようなものはどちらかというと理系気取りを履き違えたトンデモの域。聴覚は電気や工学の側面だけじゃ説明できない。
もちろん、オーディオ界隈にはシールを貼ると音質がアップする、みたいなオカルトじみたグッズも存在するので、そういうものまで肯定していく必要はないが、外部の人はすべてを一緒くたに小馬鹿にしがちなので難儀なところだ。
話を戻すと、エージングという表現だと使い古して悪い意味でもユニットが劣化していく変化までを含むので、慣らし運転としてはバーンインという呼び方をする事が多い。
それによって低域がスムーズに出るようになったり、高域のトゲトゲしさが落ち着いたりといった変化はある。もちろん、ある場合もある、というだけで、知覚できないことも多いだろう。大抵の製品は箱出しから音がいいので、「あれっ」という音の時にエージングに期待する感じになる。
またユニットの種類によってエージングにかかる時間が異なることも集合知的にわかっていて、例えば平面駆動ドライバの場合は一般的なダイナミックドライバよりも長く、数百時間のバーンインが必要なことが多い、などと言われる。
工業的にも物理的にも、同一製品だからといってどの時点でも同一の出音を維持するなんてことは不可能で、普通は左右のユニットですら微妙な音量差や周波数特性にブレがあったりする。それはデータにも現れるが。
Amazonでレビュー投稿すると、「役に立った」票がもらえる楽しみもあったので、気が向いた時にだけレビューする程度でレビューしてた。
10年間くらいで、多分100程度だったと思うので、1年10回くらいの軽い趣味だ。
自分としては普通にレビューしてたつもりだったけど、特段、気合を入れて書いていたわけでもなく、その時に思った通りに書いてた。
ただ、ある分野に対してだけは、辛辣な長文レビューを投稿していた。その分野に対するデマが書いてある書籍に対しては許せない憤りを持っていたからだった。
おそらく、それが合計4〜5つほど。
とにかく自分自身がその分野に関してはかなり詳しいため、その書籍の記述を完全論破するレベルの詳細さで徹底的な批判レビューを投稿していた。
「役に立った」票もそこそこ多かったと思う。
ある日いきなり意味不明のメールがAmazonから四つ届いた。
「数日以内に、そのレビューがコミュニティガイドラインに適合しているかどうかを確認し、適切な措置を取らせていただきます。
Amazonは、虚偽のレビューは一切容認しません。Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員は、虚偽のレビューを投稿しようとする試みのほとんどは阻止します。また、購入して虚偽のレビューを投稿する人々や企業に対しては、法的措置も講じています。」
かなり厳しいことが書いてあるので、ビビったけども、自分としては虚偽のレビューなど一切投稿した覚えもなく、その辛辣なレビューの全てについて、かなり事細かに根拠も明示してあった。
AmazonはレビューでURLを記入することを一切禁止しているため、事細かに直接レビューに書くしか方法がなかったというのもあった。
コミュニティガイドラインも確認していたし、それに抵触するようなことは一切記述した覚えもない。
だが、そのメールに記載された通り、一週間も経たずに、全てのレビューが削除され、永久にレビュー投稿することを禁止されてしまった。
もちろん、弁明の機会など一切与えられていない。
実際のところ、それら辛辣な長文レビューは、何年も放置されていたものさえある。
従って「Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員」なんてAmazonの嘘であり、おそらく、それら書籍の売主側か、あるいはそれ以外の他の誰かから通報があったのであろう。
一私企業の判断なので、表立ってとやかく言うつもりもない(言える場すら与えられていないのでどうしようもないが)。
だけど、デマ本がデマであることを指摘するレビューを消されてしまう事態には、やるせないものを感じる部分もある。
Amazonの実態はすごくいい加減で、実はその分野のデマ本は欧米のAmazonでは発禁になっており、Amazonの方針として売らないはずなのに、日本では放置されているのである。
正直、日本が馬鹿にされているとすら思えて、Amazonには非常に憤りを覚えている部分もあったので、無意味だけどこの際Amazon会員を解約した。二度と利用するつもりはない。
ネットで調べてみると、Amazonレビューを同様に禁止された人はそこそこいるらしい。
個人的には、私のような辛辣レビュー(ただし単にディスっているだけのものは違う)は割と好きだった方である。
興味深い辛辣なレビューは読んでいてためになるくらい詳細なものも多かったし、世の中、色々な事柄に精通している人って多いんだなと感心することしばしばだった。
そうした辛辣なレビューがあることでもAmazonが気に入っていた部分もあったのに、最近の動きはちょっと残念な気もしている。
実際、ちょっと確認したけど、前にあったはずのそうした私以外の人による辛辣なレビューがいくつかなくなっているのも確認している。
Amazonはなんだか今の習近平の中国みたいだな、と思ったりもするんだけどね。
追記:
どんな本でどんなレビューをしたのか、書いて欲しいと言う意見があるけれど、ヒントだけは与えてあるのであとは自分で考えて欲しいです。
ただ、四つの事前通告メールが全く同じ内容で同時に来たので、「Amazonの高度なテクノロジーと専門調査員」はあり得ないと思います。
実は、上には書かなかったけど、Amazonはそのメールで自爆してるんです。なぜなら冒頭にこう書いてあるからです。
このたびはレビューのレポートにお時間を頂戴し、誠にありがとうございます。お送りいただいたレポートは、Amazonのレビューの信頼性、安全性、利便性の維持に役立ちます。
最初は、私自身はいかなるレビューにも通報などした覚えもないので「なんだこれは?誤通知?」と思ったのですが、要は通報者と同じ内容のメールを通報されたこちらにも送っているだけなのです。
「通報があったので、一応調査しますので少しお待ちください」つってるだけなのです。
Amazonとしては一応は文面を読んだのでしょう。で、大して内容も精査もせずに、文面の表面的な表現だけで判断したのだと思われます。
しかし……、欧米のAmazonならばそれら書籍自体を発禁にしてしまったはずです。書いた通り、その手の書籍はAmazonでは発禁対象であり売らない方針だからです。
要は何も知らない日本人の雇われ確認者が私を不適切レビュワーだと判断したのでしょう。
私は、その筋のそうした書籍の主張に賛同する人たちに、蛇蝎の如く嫌われています。
分野が違いますが、反ワクの人たちの主張を事細かに誤りだと批判するようなことをやっているからです。
まー、Amazonは別に正義でもなんでもないので、しょうがないかなーと諦めてますけど、でも欧米Amazonではっきり発禁対象なのに、それはちょっといい加減すぎない?と思ってます。
少し内容を真面目に読んで、どんな分野の話なのかを理解するだけで、細かい内容に判断がつかなくとも、「ああ、あの話か……」程度にはすぐに理解できるはずだからです。
国連でさえもその話題については厳しい非難声明を出しているくらいなのです。
私自身は言論の自由の観点から発禁処分には反対ですが、せめて批判レビューを残す程度の器量はあって欲しかったかなぁと。でも内容がなんの話か分かってないのならしょうがないです。
noteや増田でやれって? 増田は何回か散発的に書いたことはあるけど、場違いだし(ほとんどの人はその分野に無知すぎて仔細な内容が分からないかと)、noteではすでにやってる(その話題だけで信じられないくらい膨大な量の記事があります)し、はてなブログにもその話題のみを取り扱うブログが二つあります。
私が言いたいのは、Amazonはやっぱりevilだってことですよ。ていうか、いい加減すぎます。少なくとも日本のAmazonはダメダメだと思います。
Permalink |記事への反応(28) | 00:13