
はてなキーワード:レイトショーとは
アリスSOSのOPは好きだし、演出としてはすげえ人だと思うけど
監督としては…毎回脚本ツッコまれてるのに改善されなくて、すぐ分かるアラが放置されてんのは他人の意見聞くとかしてねえんじゃねえの?それでも売れてるんだからいいってのは違うでしょ。全部自分の好きなようにやりたいってのは分かるけど独善的になっちゃアカン…なんか過去作の再生産みたいな感じもあるし…って否定的だったんやが、果てしなきスカーレットは予告でいつもの細田とは違う感じがあってちょっと期待してたり
したら意外に酷評でさあ
観に行く予定はなかったけど、逆に興味が出たのと、あと酷評されてたエヴァQ観たら思いがけず面白かったみたいなんもあったし観に行ったんよハムレットってのもへぇーってなったし。言うて、トゥービーオアノットトゥービーとかオフィーリアくらいしか知らんけど
しかしイオンシネマだともう1日3回だしうち1回レイトショーだったりして、商売なのは分かるが露骨すぎんかね
そっちはCMがウザいしミニシアター系に行ったら客が他に2人だけ。日曜やぞ…?口コミでヒットの逆パターンかな、と思いつつ観たら、アレ?面白いぞ??テンポいいし、スカーレットも聖もいいキャラしてるし。アングル固定でキャラが画面外から入ってくるのとか、ああ舞台っぽいなと思ったりして
死者の国がハムレットなのか細田オリジナルなのか知らんが、死んでから復讐ってのはいい設定と思う。
ボーイミーツガールっぽいのもいいよね。キスしそうでしないのも令和って感じ…と思ったらクライマックスでしちゃうんだけど
ボクサーおじさん、味方になりそうと思ったら味方になって、こういう分かりやすい展開は好き。杖が仕込み杖になってたのも訳わからんが面白い。砂漠の民との交流パートもいい。知らんデブおばさんのダンスパートとか知らんヒットソングもまあ…しかしあの龍とか雷は何や?あと聖が普通に乗馬してるのは違和感あるけどまぁ…。ボクサーおじさん2号、命乞いおじさんしたあと突如考察厨おじさんと化すのおもろい。1号と2号はクライマックスでも突如湧いて加勢するんだけど、こういうヘンさは好き。現代のミュージカルシーン、場面転換のエフェクト長くね?ってのと、現代人モブの中に死んだヤツとか敵も踊ってて、そのままエンディング行ったら面白いよなあと思ったがそれじゃインド映画か。
全体としてクローディアス王は最果て(天国)に行こうと兵力を集めてて、でも難民みたいなんが人海戦術で押しきっちゃう、みたいな?色んな時代や国のヤツがいるから、おー破城槌だ!とか、これマシンガンあってもキツいよなあとか思いながら、予告でもあった火山弾っぽいやつが、焼夷弾みたいな近代兵器かと思ったら普通に火山弾とマグマっぽいのはちょっとアレ?ってなったけど
で、まあここまで概ね良かったんだけど、それはダメだろってのが聖が敵を殺害するとことスカーレットがクローディアスに復讐するとこ
不殺のつもりが殺しちゃうってのはよくある、つーか不殺自体が殺す前フリみたいなとこあると思うんだけどさ、聖はなんか覚悟決めて、確信持って殺害しちゃうからよくわからんのよ…現代でも通り魔おじさん(アレ目立ちすぎでしょ…)から子供を守ろとして死んだ、ってのは示唆されるんだけど
なんかセリフとか、ちょっと躊躇うとか狼狽えるみたいなウェットな感じなら分かるんだが、ストレスフリーすぎてなんか…殺すのがダメなんじゃなくて、そこに至る葛藤とか逡巡とかその後の後悔とかみたいな…
で、あと、仇に復讐するか許すか、って一番大事なとこで、許したら騙し討ちで殺されかけて(もしかしてこれ死ぬのが正解なパターン?ってちょっと思ったが)謎ドラゴンの天罰ってのはアカンでしょ~!!デウスエクスマキナ~!!でも自問自答て実写ぽくなる演出とかは好きだし、父の霊が復讐を止めようとしてた、ってのはいい改変だと思う。
聖とスカーレットのどっちかが生き返る、ってのは何よ急に…ってなったしミスリードしてたのかもしれんけどそこは別に…ってなったけど、ああ、生きかえって現実でクローディアス許すパターンか!?と思ったらクローディアスうっかりミスで自損死~!!アホ~!!!(イき返るちょっと前のイきたいって言え!はセクハラすぎてだめ)悲愛パターンなのはなんとなくわかってたけどそれどころじゃないとゆうか…
でも絵とか演技は良かったし、スカーレットもキャラ自体は好き。叩かれてるほど駄作じゃない…けど、一番肝心なとこでの違和感が致命的すぎる。もうちょっとよくなればスゲー良くなるんよ~次作が正念場と思うからガンバって欲しい。ウォーゲームとかの二番煎じに戻ったらアカンやで
エヴァ旧劇を見に行った際、予告が流れたので見てみることに
押井監督作なのは知ってたが観たことなく、キャラデザ天野とはその時知った
攻殻とかパトレイバーも名作だけどワイは御先祖様万々歳や立喰師が好きな人間。長台詞がタマラン
しかし、公式サイトだと昼の部があるのに映画館のサイトではレイトショーしかない
舞台挨拶付きなので通常上映とは別映画扱いになってたことに気づく
そして前日夜に残席僅か、席を見ると残り7席。いっそ満席なら諦めつくのにと思いながら、朝早く起きて映画館に。
残り3席。ギリギリ間に合った。どれも不思議と端から一つ空いた席。一人客が多いということか。
注文票でグッズを注文する形式だが、パンフレットの見本がグッズ売り場にない。ただ、売り場に行けば普通に買えた。旧劇の時もパンフレットはないものと思ってたが買えてたのかもしれない。ここは改善しちほしい。
5分前に付くはずが、ビルを1区画間違えており上映時間丁度に付いてしまった。焦ったが予告の時間があったので間に合った。
ビデオ中継と思ったら椅子とパネルが舞台にある。まさか生押井!?でもそれなら当日券取れるはずが…ぶらどらぶがアレだったからか…??と考えつつ上映を待つ(後から考えると多分天使のたまごがアレだからか)
上映が始まっても椅子とパネルが置いてあり、そういう演出かと思ったらスタッフが撤収。上映後に謝罪があった。
作画もいい…が、かなり長くセリフなしで進むからただただワカラン!水の作画とか、兵藤まこの表情とか風景はよい。
んだけど、やっぱわかんねえな~。ガラス瓶を集めてるのと、廃墟っぽい都市。根津甚八と出会っても特に展開はない。兵藤まこが思ったより小さくてビビる。貴方は誰?つっても答えねえもん。でも、そもそも自分が誰かもわからないらしい。じゃあしかたねえ…か??魚が出る、ってことで兵士?が捕らえようとするが影なのでつかまらず。こいつはシーラカンスっぽい。思わず根津甚八にすがり付くまこがかわヨ
根津甚八がノアの方舟の話をする。旧約聖書モチーフね。分からんが分かりやすくなった。両手ケガしてるっぽいのは聖痕?つーことはこいつらツガイだったり?
洞窟?の螺旋階段にビンがならべてあったりアンモナイトやらの化石があり。天使?の化石もある。なんか旧約聖書の天使っぽいな
焚き火のシーン、舞台挨拶でダレ場としてワザと長くしたという話があったが、個人的にはカヲル君握り潰すシーンを連想。時期的にはこっちが先か。寝てるスキにたまご潰すのはレイプのメタファーとかじゃあるまいな?
これで雨が止まった?んだろうか起きたとこで冒頭のリフレインやな、まさかループ?と思ったけどたまごがないから違う。叫び声は寝てるヤツの嫌がらせだろ
で、まこが根津を追いかけて、まだ近くにいるんかよ?いた!えっ転落??あったまご!!いや、ちょっと待…あっ冒頭のバックベアードみたいなヤツ…えっ銅像エンドですか!?最後に島自体が方舟と解る。舞台挨拶で言ってたが、ここが長いのは尺が余ったかららしい。
んー…旧劇とタローマンのが解りやすかったゾ…エンタメというか商業作品として…ん~
見終わって拍手するが苦笑
で、冒頭のミス謝罪後舞台挨拶。おお、生押井だ!撮影は禁止だけど後で撮影タイムがあるとアナウンス(有難い)
本とかだと女性の相槌で毒舌ぽくトークしてるが、あれもサービスというか営業なんだろうな。トークが意外にも(と言うと失礼だが)巧い。オチもつけるし笑いも取る。監督は説得する仕事、どの作品も業とダレ場を作ってる、スタッフや関係者の試写会で拍手が起きなかったのはこの作品だけ、など。方舟オチが当時あまり通じなかったと言う話があり、俺初見でわかったモンニ!と優越感。
お休み明けでシャキッとしたいところなんだけど、
昨日夜遅かっくって帰ってきたら23時過ぎでしょ?
寝るのが久しぶりに24時回っちゃって25時前!
あちゃー、
かなり遅くなる就寝翌朝辛いなぁって思いつつ。
しくしく、
こうなることは分かっていたわ。
ちょっと無理しちゃったわね。
こういう風に久しぶりに
夜はお友だちと飲みに行っちゃうとか、
そういう遊びのイベントが挟む翌朝の辛さが、
翌朝に響くわ。
確実に響くの
いや響き渡っていて、
私のユーフォニアムは響いているの!
今日というか
今日はこの調子で乗り越えてなんとかまたお休みまで頑張りたいところよ。
そんでそんで、
今週はまた観たい映画があるので、
公開初日はレイトショー行きたいけれどやっぱり翌朝の辛みが眠みに変わるので、
幕開け翌日のスケジュールのにしようかなぁと。
すっかり映画館最近は年1回ぐらいな感じの消極的な気持ちで依存でいたけれど、
秋はやっぱりそういう季節なのかしらと思っちゃうわ。
そんなわけで、
昨日遅かった分。
今日は通常の眠りっぷりを披露できるようにしなくちゃねってそう思うわ。
そう心に誓っていても
夜にはすっかり忘れちゃって、
いままであんまりサーモンランクマサン商会のバイトなんて滅多にしないのに
これも秋になったら急にバイトしたくなる気持ちが高まってくるのよね。
そんで、
バイトっていつ降りの出動なのかしら?って振り返ってみたら
ちょうど1年前にだったの。
このサーモンランの波がまた秋に着たことに我ながら笑っちゃうわ。
そして!そしてよ!
よーし!ってサーモンランの鮭だけに鱒鱒張り切っちゃうわ!って思うのよ。
うふふ。
美味しいタマゴサンドを口の中に放り込んで元気出していこー!ってなところね。
あんまり美味しくない変わりダネ変化球のお茶はあんまり好みじゃなかったらすぐに辞めちゃうけど、
これは続きそう!
美味しいのでごくごく本当にルイボスティーウォーラーより捗る感じよ。
でも、
そんなに激冷たくなくてもいいところが、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
でもチェンソーマンのアニメ一期がすごくつまらなくて退屈で、「あれ、チェンソーマンってつまんないのか?」って思い始めた
視聴を途中でやめたくらいだ
界隈は監督どうこうで荒れていたが…
連載中の2部がどんどん盛り下がっていったのも原因だ
最初は面白かった。こういうラブコメみたいなのもいいなって思ってた
水族館とかポエットリーリーディングとか…アサとヨルを好きになっていった
でも、だんだん絵が雑になり、展開も…俺は興味をなくしていった
そして、一期アニメの直接の続きである、レゼ編が映画で公開されることが決まった
「見たくないな…」そう思った
サンタクロース編の方が面白かったし、ネットの奴らが「レゼ編は完璧」「絶対映画にすべき」とか言ってて怪しかったからだ
ああいったやつらの持ち上げがこの惨状を招いたのではないかと警戒した
鬼滅の刃が公開され、それをみて、とても良かったのでアニメ映画視聴に対する前向きな気持ちになり、チェンソーマンも見てみようかと思い始めた
そうこうするうちに一期の内容をまとめた総集編が色々なプラットフォームで無料公開された
退屈なところが少なくなり、今度は最後までみれた
チェンソーマンはやっぱり面白いのかもしれないと思い始めてきた
映画の主題歌(IRISOUT)は、アニメ一期のOP(KICK BACK)も担当した米津玄師が担当するらしかった
MVがほぼ本編のあらすじで驚いた
いい感じかもしれない
レゼの声優さん誰か知らんがすごく良かった
レゼ可愛すぎそして強すぎ
国宝の原作小説を読んだので、満を持してという感じで観に行くことにした。
国宝のネタバレをふんだんに盛り込む予定なので未鑑賞・未読の人は薄目で読めばいい。
とりあえず調べる。最寄りの映画館で13:00からの回がある。
空席も・・・・ある。が、後ろ半分がほぼ満席で、前半分しか空いてない。スクリーンに近いと観づらいのだろうか。
前半分であれば選び放題の状態だったので、通路側にするか中央部分とするか悩ましい。
3時間の大作・・・・ 耐えられるだろうか。耐えられない場合に備えて通路側にすべきだろうか。
事前にクレジットカード決済をすますこともできたが、念のために現地で決済することにした。
念のためにってなんだよ、と自分でも思うが、急に倒れたりするかもしれないじゃん?つまりそういうことだよ。
まぁとにかく鑑賞直前に支払うのだ。予約完了のメールを確認し、映画館に出発した。
目指すは終点の駅。駅は商業施設のビルと一体化していて、その最上階が映画館になっている。
普段はあまり使わないけど、元気さえあれば退勤後にレイトショー観てから帰宅することも出来るはず。
通勤の定期で行ける範囲に映画館があるって、よく考えたら便利だな。
ビルにはたどり着いたが、映画館で飲み物を買うとお高いので、地下にあるスーパーで買うことにする。どうだ賢い消費者だろう。
それと「餅が尿意を抑える」という昨今、小耳にはさんだ小技は本当なのかを確かめるべく、豆大福と草餅も買ってみる。
フードコートで遠慮がちに(持ち込みはご遠慮くださいと掲示があるので)大福を頬張る。美味い。豆がコリコリしてよい。草餅も普通に美味い。
同じビルで買ったものなんだから、持ち込みくらい許して欲しい。
映画館にたどり着く。
ロビー?というのか、カップル、友達連れ、家族連れの群れがいっぱいいてオッサン一人は居づらい空間である。
鬼滅のフィギュアが展示されている。人気なんですね。
早くスクリーンの座席に向かうべく、まずは発券機で支払いを済まそう・・・・とするとトラブルが発生。
支払い方法が現金だけなのに、現金が無い。クレジットカードはダメらしい。ペイペイもダメ。
交通系ICカードなら行けるらしいが、定期だけで生きてるので作ったことがない。詰んだ。
ダメ元で店員さんに聞いたら「その場合は現金だけなんですよぉ」とのこと。
「わかりました!急いで現金おろしてきます!」とダッシュしようとしたら、「今回は特別ですよ。予約番号を教えてください」とクレジットカードで決済してくれた。いいんかい。
発券してもらい、スクリーンに向かう。
まだ上映開始まで10分弱あるが、お客さんで結構埋まっていた。
自分の座席はその手前まですでに他のお客が席についており、あの人たちを掻き分けて行かないと自席にたどり着けない。
"真ん中の席を予約した者は一番に座席に着くのがマナー"みたいなのがあるとしたら、明らかに俺はギルティであろう。
あぁ、もっと早めに来るべきだった。大福を食ってる場合じゃなかった。
「すぅぃませぇぇ~ん」みたいな情けない鳴き声をあげながら通して頂く。
自席にたどり着き、ボトルのコーヒーをホルダーに置き、スマホの電源を切る。
メガネを遠く用のヤツに掛け替える。
「遠近両用の奴が便利だ」と以前に増田で指摘を受けた気がするが、いまだに2つを使い分けている。アドバイスを活かしてなくてごめんね。
後は上映を待つだけだ。
しかし、予告編はともかく、何で金を払って来てるのに広告を見せられなきゃならんのだ?
お前はなんの権限があって俺の休日に割り込んでくるんだよオートバックスめ。なるべくイエローハットに行くことにしよう。
あ、「爆弾」と「ブラックショーマン」面白そうだな。いつか観よう。
そうこうしているうちに、やっと始まったよ「国宝」
以下、国宝についての、感想やらの走り書き。ほぼ、原作との相違点についてだけど。
史跡料亭といって珍しいモノらしいが、映画では何も触れられてないな。
長崎にモデルになった料亭があるらしいけど、名前は忘れた。きっと、映画の効果で大盛況だろう。
原作では辻村の裏切りが描かれるけど、辻村自体が出てこない。なるほどねぇ。
ということは、終盤の告解?のシーンも無くなるのか。
原作を読んで、これがどうしたら3時間に収まるんだ?と不思議だったけど、こうなるんだな。
思い描いた宴会と関の扉の様子が映像として観れたのは感動した。
学校での復讐劇がない!尾崎も出てこない!仇の組長の説明もない!これはまぁ、いいや。
徳次は出てくるけど、冒頭だけ!これはショック。
じゃぁ綾乃のために指詰めるシーンとか、白河公司とか丸っと無くなるじゃないか!まぁ仕方ない。
それと原作小説は語り手がいい味だしてたと思うけど、これも省略されていて残念。
「ふつつかものですが・・・」のセリフをマツに仕込まれたはずだけど、マツの姿が無いな。
マツが出てこないから、ジャガーのくだりもない・・・ まぁあれも略してもいいか。
渡辺謙も色々やってきたんだろうけど、歌舞伎やらされて流石に緊張したんじゃないかなぁ 本人はなんて言ってんだろう
俊ぼんと喜久雄のインタビューの時、グローブとボールは持ってたけど、キャッチボールはしてないよな?
仕方なく削ったからグローブだけは持たせとこうということだろうか。
原作でも「春江と俊ぼんが?」みたいな感じだったけど、映画でもかなり唐突。
しかも春江が導く感じになってなかったか?曾根崎心中とリンクさせる演出の都合だろうか。
復帰する俊ぼん。落ちぶれる喜久雄。展開早い。
映画出演のくだりがまるっとカットされたけど、撮影中にボコボコにされる情けないシーンは地方での営業?のシーンに形を変えて盛り込まれていた。
あれそんな重要かなぁ?「舞台に侵入する客」は重要だったと思うけど。
原作では旬ぼんの苦労として描かれていた気がするので、映画の喜久雄は割りを食っている気がして気の毒である。
まぁ、旬ぼんも怪猫の見せ場、ほとんどカットされてたからお互い様か。
その後、喜久雄の復帰に寄与するわけでもなし。原作では新派への移籍のきっかけを作る重要な役回りだったんじゃ?
徳次や弁天を丸っと削るくらいな彰子を削るでもよかったじゃろ!監督の趣味なんじゃないかと邪推したくなる
万菊のおかげでヌルっと喜久雄、復帰。殴り合いの喧嘩別れした俊ぼんとも何となく和解。この辺はモヤモヤしたな。
急に足を切断する羽目になる俊ぼん。そりゃ春江も取り乱すわ。
右足もすでに壊死しているのが曾根崎心中の上演中に明かされるのは面白かった。
SAGIMUSUMEもまるっと省略か・・・ これはまぁ納得ではある。原作でも浮いてた気がする。
喜久雄の狂気がどう描かれるかが気になっていたけど、あんまり触れられてなくて残念。
3時間・・・ 隣の席の人が「あー 長かったー」とつぶやいていた。
確かに長かったんだけど、「え、もう終わり?」という気持ちもある。これは原作を読んだゆえの感想だろう。ふふ、ちょっと優越感。
大福が効いたのかはわからんが、トイレに立たずには済んだ。途中ちらほら、席を立つ人がいた気もするな。
帰りにちょっと散歩して、晩御飯を買って帰ろう。今日はサンマにしようかな。
何が言いたいのかというと、映画って本当にいいもんですね、という話
誰もが「自分は普通」だと思ってるから、マナーがマナーにならない。
だから、先に言っておく。これはお願いじゃなくて生存戦略の話。
・見たい映画は公開すぐに行くこと。
あの集中力の高い初期観客たちと観るのは気持ちがいい。空気がピンと張っていて、誰もおしゃべりしない。
数週間たつと、内容を知ってる勢が油断して笑い声を挟んだりするので、可能なら初動で押さえたい。
ミニシアターだとスクリーンが思ったより小さくて、「家で観てもよかったのでは?」となることもある。
・本当に見たい映画は朝イチに行け。
静かで、集中してて、誰も喋らない。あの空間こそが正解。
昼の回は動物園。子供がどうこうじゃなくて、放置してる大人が地獄。
・公開終了間際の映画に遅刻/途中退席する奴は撃たれる覚悟で来い。
あのタイミングで観てるのは、既に視聴済みで、もう一度味わいたい人間達だ。
静けさと集中に命かけてる。乱入すると命が危ない。お前の物音は爆発音だと思え。
・荷物は少なめに。
自分の足元以外に物を置くな。他人のスペースを侵すな。気遣いができない人間に映画を見る資格はない。
・座席を蹴られたくないなら一番後ろに座れ。
蹴る側は無意識。怒るだけ無駄。なら、最初から物理的に逃げるしかない。
・傘は椅子の下に寝かせろ。
・飲み食いするなら音の大きいシーンで。
ポップコーンすら許されない場面ってある。静寂を割る咀嚼音は暴力。
頑張って最後まで観るな。眠気と戦う音、頭が揺れる影、いびき。全部、迷惑。
眠いことは罪じゃない。映画館にいることが罪になる前に、出ていけ。
こっちはお前の尻を見たくて来たわけじゃない。感情の尻尾を踏んで帰るな。
誰かがまだ心の中で映画を上映してる。隣でエンディング解説始めんな。
家帰ってから、それか小声で話せ。映画館の外で不意打ちでネタバレを食らう人間の立場にもなれよ。
いよいよゴールデンなウィークに突入な感じのイキフンを醸し出している世間の雰囲気だけど、
私はじーっと大人しく
ゲーム三昧とするわって予定は毎年こんな調子で長期休みの前には言って発表しているような気がするわ。
ニーアはそうね、
そうよ!
セーブポイントにやっとゲーム開始から延々と遠かったセーブポイントに到達できたので、
ドラゴンクエストIIIのお話も船を進められて「きえさりそう」を手に入れてお城に突入してそこら辺の冒険をしているんだけど、
これも間が空いちゃうと
そこで欲をかき立てても碌なことが七でもないのよね。
わーい!って特に今はないけれど
6月に盛り上がるのでそれはそれで楽しみね。
つーか、
そもそも私はパソコンのスペックが足りなくて手が出せないと思っている
スチーム版で出る『ステラーブレイド』の情報がいまだ必要スペックすら書いていないのが気になるのよね。
相当スペック高いのが求められそうなので端からパソコン版では遊べそうにないわ。
PlayStation5ではNIKKEとのコラボで、
こっちはストーリー絡むと言うより
コスチュームがDLCなのか無料アップデートなのかすらもこれもまだ詳しく発表されていないけれど、
6月は忙しくなりそうだわ~。
ゴールデンウィークだからって本当は調子に乗って映画でも観に行きたいけれど、
今何やってんのかしらね?
行くきっかけの作品が話題作ゴールデンなものないのかしらね?って
でもさ、
最近夜レイトショー安いからそこを目指して行っていた時期があったんだけど、
もうさー
遅すぎるのよね。
とはいえレイトショーの逆の朝の早い時間から開館しているといっても
早くて8時台。
それじゃー
劇場で働いている人が大変よね。
それなら配信で見ようかな?って思って、
サブスクリプションサービス入っているけどぜんぜん見れてないサービスを今この場で思い出して、
もーええでしょう!って勢いで地面師でも見なくちゃいけないつもりで契約したのに、
一向に見る気が無いいや
見るのをすっかり忘れていてーって感じね。
そうよ、
見るものもたくさんあるわね。
あ!また思い出したわ。
1回目の抽選応募当選しなかったニンテンドースイッチ2が2回目以降の抽選販売にもしあたったら、
相当な抽選倍率の高さみたいで当たるかどうかも雲行きが怪しくなってきたけれど
ゴールデンなウィークの時は天気がいいこと願いたいし、
寝具とかもこの時間のあるときにどーんと洗いたいじゃないシーツとか。
うわ、
そんなことを考えていたら、
遊んでばかりいられないかも知れないわ。
やることを先にやってしまわないと、
いくら私がやることを後回しにすることが得意だと言っても
そうはいかないわよね。
何事も前倒しでやんなくちゃーって、
いつも思うおやすみの前に立てる計画は一向にまともに計画通りにことが進んだことがないのよね。
もうDS版のドラクエVを途中で投げ出していることなんて今までまたすっかり忘れていたわ。
今回はちゃんと予定通りにことが進められたいなぁって思うのよ。
頑張ってみようかしらなゴールデンウィークになりそう。
気が重いけれど、
軽やかに過ごしたいわ~。
うふふ。
納豆巻きリーズナブルで美味しくて朝の元気に1本どーんと効くわ!
ルイボスティーウォーラーを冷やしルイボスティーウォーラーをこしらえてつくっておいてので
おかげで
今朝も冷たくて美味しいのが飲めたし、
いつも行くマーケットでグレープフルーツの類いが一切売っていない、
ここは果物調達できる新鮮なマーケットを探す旅にでも出たいところよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
『映画ヒプノシスマイク -DivisionRap Battle-』を見た。当方古のおたく(おっさん)。
ヒプマイは木村昴くんが主人公でラップでバトルするアニメ、くらいの予備知識だったが、劇場でリアルタイム投票でストーリーが分岐するというのを体験したく、同じく予備知識のない職場の同僚と連れ立って行ってきた。
レイトショーなのに割引もなく2500円。「金をドブに捨てるつもり」などと冷やかし気分で行ったわけだが、2時間後には全員「もう一回見たい」となっていて笑った。
映画の冒頭は、6ディビジョン18人のキャラ紹介パート。ショートムービーだが効率よくキャラの属性や性格を叩き込まれる。
18人にわかりやすいキャラ設定があり、わかりやすく「立っている」のだ。軍人、小説家、パチンカス、社畜、と一言で言い表せるわかりやすい属性に、キャラを引き立てるための設定や演出が丁寧に積み重ねられていくため、初見でも映画を見終わる頃には何となく各ディビジョンやキャラについて理解が深まっている。なんなら推しも決まりそうだ。
ラップバトルが始まると、持っているマイク(これがヒプノシスマイク)がキャラに合わせて変化する。社畜ならガラケー、軍人ならトランシーバー、芸人ならセンターマイク、とわかりやすい。
さらに、演者の背後にはキャラの特徴を表したスタンドかペルソナのようなスピーカー?が浮かび上がる。服装、話し方、マイクやスピーカー、掛け合い、ラップの歌詞、と丹念にわかりやすくキャラクターが描かれる。
本編のラップバトルは3回だ。1回戦は6ディビジョンの1対1の戦いが3試合、2回戦は1回戦を勝ち抜いた3ディビジョンが順に歌いどれかに投票する。ファイナルは勝ち残った組の最終決戦でどちらかに投票する。
つまり 2^3 (8) * 3 * 2 = 48パターンだ。エンディングは6ディビジョン+中王区のどれかの勝利エンドで7パターン。
白眉は1回戦。各ディビジョンは3人組で構成されるが、センターのメインキャラ同士の因縁があるようで(元は同じチームだった、とか)、単にラップで戦うだけでなく、戦いの前の掛け合いからキャラの関係性や各キャラの立ち位置、何のために戦うのか、などが初見でもおぼろげに見えてくる。
ラップバトルは3vs3で、3人と3人の掛け合いが、戦いの前と後に丁寧に描かれる。戦う前には挑発しあったり、後には健闘を称え合ったり。見ながら、これはあれに似ているぞ、と強く思った。3vs3でのバトル、個性の立ったキャラとその掛け合い、そこから見えてくる関係性、そう、これは格闘ゲームだ、『キング・オブ・ファイターズ』だ。
さて当方、以前に格ゲーのキャラの掛け合いが好きなんだがを書いたおたくなのだが、初めて見るヒプマイのディビジョンバトルとその掛け合い、演出は格闘ゲームを意識したものだと感じた。キャラ同士の掛け合いから、キャラ同士の関係性や物語の背景が浮かび上がってくる感じが大変心地よかった。限定された情報から想像を掻き立てられるのもまた楽しいものだ。
まだ映画を一回しか見ていないが、48パターンという掛け合わせから、1回戦の3試合の組み合わせは固定だと推測できる。1回戦の掛け合いがめちゃくちゃ面白かったので、これを全パターン見せてくれ。6ディビジョンだから総当り数は15なわけで、まだたった3つしか見せてもらってない。あと12個を頼む……。
初見の興奮のせいもあろうが、アニメーションは全編高品質に感じた。バトルシーンはほぼCG?その他のシーンは手描きもいくらかあったようだが(違ってたらごめん)、両者は違和感なく溶け込んでいた。
バトルの演出は、繰り返すが格闘ゲームの必殺技のような派手なものが多く楽しく見れた。本物のラップバトルよろしく超接近で殴り合うような距離でDISりあったり、長射程の飛び道具?による攻撃などもあって多彩。
曲、歌詞、ラップも各ディビジョンやキャラの特徴をうまく捉えていて、バラエティもありどの曲も飽きずに楽しく見れた。テンポよいラップもバラードのようにしっとりしたものも。ラップバトルの1試合は単なる歌詞のぶつけ合いではなく、2つのディビジョンで1つの曲を一緒に完成させるようなもので、交互にラップをする部分もあるが、全体としては一つの曲を一緒に歌っている。これも不思議な高揚感があり良かった。
毎回異なる展開が楽しめるこの映画、なんと全国の劇場での全ての上映の投票結果が公式サイトに公開されているのだ。
例えばこれはTOHOシネマズ梅田の結果一覧。やはりオオサカ・ディビジョンの「どついたれ本舗」が強い。
https://hypnosismic-movie.com/voting-status/cinema/#N9C6B006CA68C
自分の見た上映結果をあとで見返して「ここでこちらに投票していたら…」と想像するのも楽しいし、各地方でどのディビジョンが強いのか眺めるだけでも楽しい。これは発明だと思う。
見る前は「金をドブに捨てるつもり」などと言っていたが、今は次いつ見に行くか考えている。できれば、1回戦は全部別のディビジョンが勝ったパターンを見たいし、ファイナルの結果も別パターンを見たい。新しい扉をくぐる体験はいくつになっても楽しい。
ようやく休み。これを書き込んで寝てレイトショーを見てくる予定。
俺の本籍地はオタク県ミリタリー郡 字メカニカル 航空機村プロペラ機部落35-45。
ガンダム村プラモ村経由で幼少期に少し住まい、1st、Z、逆シャアF91、水星を通った。逆にXW種OVAは通らず、長じてガンオン村に逗留した。
ツイッターは少々、はてブも少々で、ここから主に副流煙とネタバレを浴びている。
いや良かった。
つっても、最初はそんな期待してなかったわけよ
カラー(庵野)は好きだけどさぁ、女子高生だろ?美少女で百合みたいな感じだろ?
でもやっぱ新作は嬉しいし、NTもハサウェイもドアン島も面白かったしちょっとは楽しみにしてて
土曜に見るつもりだったけど、レイトショーやってるの知って今日見に行ったんよ
通常版買うつもりだったけど直前で豪華版にして
結果的にはこれが良かったね
でさぁ、映画始まるじゃんありゃあモロに初代リスペクトしてんなぁ~
あっデニムとスレンダーなんて渋いとこオマージュすんなぁ…あれ?シャア?本人?えっ宇宙世紀?
こんなのジオン勝利IFじゃん二次創作じゃんシン・ガンダムじゃん
ていうかジーンいないだけでこんななるんだ…やっぱ戦犯じゃんアイツ
シャア主人公ってのは小説版から取ったんかな?アムロの中の人がアレしたから消されただけかもしれんが…
ガルマも生きてる!ドズルはしゃーない…あっシンマツナガ!?って内心キャッキャしてたんだけども
で、で、一番ヤバかったのがシャリアブルな!!俺はマクベとシャリアブルが好きでさぁ
安彦さんもマクベは好きみたいでオリジンで優遇してるしドアン島にもねじ込んでるし嬉しかったんだけど
シャリアブルはあんま好きじゃないみたいで冷遇してて悲しかったんだよね
(インテリは好きだけどエリートは苦手みたいな感じなんだろうか?)
それがもうメインキャラじゃん!こんなん…サプライズシャリアブルじゃん
幻想じゃねえよな…!?って美少女見に来たのにイケオジしか出てこねぇな!でも嬉しいのは嬉しい
コモリちゃんかわいい。事あるごとに求婚してキモがられたいね。エロ絵増えて欲しい。
シャリアブル中佐、お茶目なとこも見せてくれて良すぎる。シャリアブルのポテンシャル引き出しすぎやろ
現代?パートも好きっつーか、みんな人が良さそうな感じで、ストレスフリーなのが心地いいわね…
頭部の破壊ってガンダムファイトですわ?NT空間案外気軽に接続するわね!
うーむ…で、トータルの感想としては面白いってことなんだけど、
庵野二次創作パートのこれやっていいの!?って展開と、懐かしい顔が続々出て来てしかも生存するってのが多幸感でおかしくなりそうだった
ずっとニヤニヤしてたもの
もはやレイトショーでしかやってなかったんだが、知り合いに勧められたので。
総じて楽しめたんだけど、一個だけ納得いかなすぎることがあって呟く。
作中の運送会社は大手に契約金を買い叩かれて、どんどん労働環境はブラックになっていってそんな中でもエッセンシャルワーカとしてのプライドを持ってやって来た人達じゃん。親子の配達員の「俺達は奇跡を起こしているんだ。」「でも世間は親父に感謝なんかして無いんだよ。」ってのはめちゃくちゃ胸に刺さった。
そんな人達相手にさ、「止めちゃいましょうよ。」って買い叩いてる側の人間が「これ良いアイディアっしょ!」みたいな感じで言うのが理解できない。たとえ運送会社の賃上げや待遇改善のために味方になりますって人にでもこんな事言われたらグーパンチ待ったなしだろう。常日頃から白旗上げるしか無い、止めるしか無いかもって考えてる相手にそのセリフ吐けないよ。タイトルからして「ラストマイル」なのにラストマイル止めんのかよ。
止まった工場のベルトコンベアのシーンも、散々言われてきたメディカル関係の品はどうしたんだよ。120億の取引と人命は結局ドフに捨てたのか?って思ってしまった。薬とかバイク便だけてなんとかなるサイズのものだけじゃないでしょ。
結構面白かったし、飛び降りの後でも止まらなかったベルトコンベアのシーンとかめちゃくちゃ刺さったから、エンタメのために「あり得なさ過ぎる」解決策が出てくるのが惜しくて仕方ないと思った。運送会社にしたって別に部長以上がドライバーやって欲しいんじゃなくて、受注企業と粘り強く交渉して運送会社としての利益と社員の生活を向上してほしいんであって、別に現場の気持ちをわかってもらいたい訳じゃないやん。なんか運送会社の上層部が現場の苦労を分かってないせいみたいに決着つけるのは違わん?まぁ元はと言えば買い叩いた受注側が悪いけども。そうなってくるとやっぱりセンター長エレナにヘイトが溜まってくる。なんだお前サイコパスすぎねぇか?
なんか面白いと思うシーンはめちゃくちゃあったのに肝心なところで脚本か監督かと意見が合わないような感じがしてすげぇ残念だった。
映画館の音響、確かに実際に体感すると音が体に響いて臨場感がすごい。けれど、それが必須かと言われると個人的にはそうでもなく、別に家のタブレットやテレビで見るのでも十分良いかなと思ってしまう。
友人は映画館ごとの音響の違いを述べていたので、耳が良い人には分かるんだ…すごいな…と感嘆した。
俺の耳が鈍感なのは認める。
何度も通うのもよくわからない。見返したいと思う映画はあれど、上映期間中の短期間で何度も見たいとはあまり思わない。だって単純に内容覚えてるから飽きちゃう。
実際映画館で観た後に爆速でサブスクに来た作品があって、そのタイミングで見たけど結構内容覚えてるな…2回目行かなくて良かったと思った。
人生で複数回通ったの2作品くらいしかない。それも最大3回(2回目は好きな作品の映画化だったので普通に見返したかった、3回目は4DX)
と、こんな考えの人間だとちょっと2回目を観たい作品で再度行くかどうかを非常に悩んでしまう。
現在進行形で悩んでいる。
詰め込んだ映画だったため、トリックや最後のオチに向かう過程を少し見返したいという気持ちと、話が重い作品だったのとわりとまだ記憶にあるのでまた映画館に見に行くのはな〜という2つの気持ちがある。