
はてなキーワード:レイクタウンとは
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| 月 | メイン食材 | 麺類/サンドイッチ | 備考 |
| ---- | ------------ | ------------------- | ------ |
| **1月** | 肉中心 | Day30:サンドイッチ | 鶏・牛・豚ローテ |
| **2月** | 魚中心 | - | 寿司・海鮮丼多め |
| **3月** | 野菜中心 | Day90: 麺(GFそば) | ブッフェ・サラダ多め |
| **4月** | 肉中心 | - | ステーキ・焼肉 |
| **5月** | 魚中心 | Day150:サンドイッチ | 回転寿司・海鮮 |
| **6月** | 野菜中心 | - | ビュッフェ・スムージー |
| **7月** | 肉中心 | Day210:サンドイッチ | しゃぶしゃぶ・ハンバーグ |
| **8月** | 魚中心 | - | 寿司・天丼 |
| **9月** | 野菜中心 | Day270: 麺(GFうどん) | 果物・ナッツ強化 |
| **10月** | 肉中心 | - | 牛たん・ステーキ |
| **11月** | 魚中心 | Day330:サンドイッチ | 海鮮・鮭 |
| **12月** | 野菜中心 | - | 年末ビュッフェ |
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> **※ 各月で「メイン食材」を変えつつ、30日表をそのまま適用**
> 例:1月「肉中心」→ 鶏五味・焼肉平城苑・牛たん利久を多めに
> 例:2月「魚中心」→ ABURI百貫・すし屋田ざわ・海鮮丼を多めに
| 日 | 朝食(店舗) | kcal / P | 昼食(店舗) | kcal / P | 間食(店舗) | kcal / P | 夜食(店舗) | kcal / P | 合計 | 費用 |
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| **1** | **Sylvanian Kitchen** (KAZE) GFパン+卵3個+ヨーグルト+バナナ | 650 / 25 | **鶏五味** (MORI) 鶏もも定食大+野菜 | 900 / 45 | **果汁工房 果琳 2F** アボカドスムージー+アーモンド | 350 /12 | **牛たん炭焼 利久** 牛たん定食大盛 | 900 / 53 | **2,800 / 135** | **¥4,350** |
| **2** | **メゾン・イチ プリュス** GFクロワッサン+卵2個+ラテ+りんご | 700 / 22 | **焼肉平城苑** カルビランチ大+野菜焼 | 1,100 / 55 | **ナナズグリーンティー** 抹茶プロテイン+カシュー | 350 /10 | **しゃぶしゃぶ宮崎霧峰** 豚しゃぶ山盛り | 900 / 50 | **3,050 / 137** | **¥5,900** |
| **3** | **ドトール** GFトースト+卵2個+ヨーグルト+ブルーベリー | 600 /20 | **ABURI百貫** 特上握り12貫+茶碗蒸し | 850 / 40 | **果汁工房 果琳 3F** オレンジ+プロテインバー | 300 /12 | **炭焼ステーキくに** サーロイン200g | 1,200 / 60 | **2,950 / 132** | **¥4,600** |
| **4** | **スタバ 1階** アーモンドラテ+GFマフィン+卵2個 | 650 /23 | **いしがまやハンバーグ** 豆腐ハンバーグ300g | 950 / 48 | **杉養蜂園** はちみつナッツヨーグルト | 300 /10 | **いきなり!ステーキ** ワイルド300g | 1,100 / 65 | **3,000 / 146** | **¥5,250** |
| **5** | **成城石井** GFパン+ツナ+アボカド+ヨーグルト | 680 / 25 | **ヴィレッジヴァンガード** チキンステーキ大盛 | 900 / 45 | **果汁工房 果琳 2F** バナナスムージー+ピーナッツ | 350 /12 | **すし屋 田ざわ** 海鮮丼特盛 | 1,100 / 55 | **3,030 / 137** | **¥4,800** |
| **6** | **タリーズ** GFトースト+スクランブルエッグ+キウイ | 620 / 22 | **江戸前天丼 濱乃屋** 海老天丼大+野菜 | 950 / 40 | **ナナズグリーンティー** 抹茶ラテ+アーモンド | 300 / 8 | **牛角焼肉食堂** カルビ定食大 | 1,100 / 60 | **2,970 / 130** | **¥4,950** |
| **7** | **メゾン・イチ プリュス** GFパン+サーモン+フルーツ | 700 / 25 | **ザ・ブッフェニューマーケット** ランチビュッフェ | 1,200 / 50 | **果汁工房 果琳 3F** グレープフルーツ+プロテイン | 300 /12 | **鶏五味** 鶏唐揚げ大盛 | 900 / 45 | **3,100 / 132** | **¥5,500** |
| **8** | **Sylvanian Kitchen** GFパン+ベーコン+バナナ | 680 /28 | **焼肉平城苑** ハラミランチ大 | 1,100 / 55 | **杉養蜂園** はちみつナッツ | 350 /10 | **しゃぶしゃぶ宮崎霧峰** 牛しゃぶ大盛 | 1,000 / 60 | **3,130 / 153** | **¥6,200** |
| **9** | **ドトール** GFトースト+ツナエッグ+りんご | 650 /23 | **ABURI百貫** 中トロ握り10貫 | 900 / 42 | **果汁工房 果琳 2F** パイナップル+カシュー | 350 /12 | **炭焼ステーキくに** リブロース250g | 1,150 / 62 | **3,050 / 139** | **¥5,100** |
| **10** | **スタバ ガーデン** プロテインラテ+GFマフィン+卵 | 670 / 25 | **いしがまやハンバーグ** 和牛ハンバーグ200g | 1,000 / 50 | **ナナズグリーンティー** 抹茶スムージー+ピーナッツ | 350 /10 | **すし屋 田ざわ** 海鮮ちらし特盛 | 1,050 / 52 | **3,070 / 137** | **¥4,900** |
| **11–30** | **上記パターンを店舗ローテーションで繰り返し** | - | - | - | - | - | - | - | **平均 3,000 / 135** | **平均 ¥5,300** |
> **※ Day 90, 180, 270:麺類解禁**
> → **蕎麦きり みよた**(KAZE)「GFそば+天ぷら野菜」
> **※ Day 30, 60, 90…:サンドイッチ解禁**
> → **クア・アイナ**(MORI)「GFバーガー+アボカド」
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## 365日合計(1年)
| 項目 | 数値 |
| ------ | ------ |
| **総カロリー** | **1,095,000kcal**(平均 **3,000kcal/日**) |
| **総タンパク質** | **49,275 g**(平均 **135 g/日**) |
| **総野菜・果物** | **164,250 g**(平均 **450 g/日**) |
| **総食費** | **¥1,908,000**(月9万円×12) |
| **留学資金貯蓄** | **18万円×24ヶ月 =432万円** |
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##体重増加予測(187.6cm / 66.0kg →BMI22)
| 期間 | 体重 | BMI | 増加量 |
| ------ | ------ | ----- | -------- |
| 開始 | 66.0kg | 18.8 | - |
| **30日** | **67.5kg** | 19.2 | +1.5kg |
| **90日** | **70.0kg** | 20.0 | +4.0kg |
| **180日** | **73.0kg** | 20.8 | +7.0kg |
| **365日** | **77.4kg** | **22.0** | **+11.4kg** |
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| 時間 | 行動 |
| ------ | ------ |
| **7:30** | 起床 → 徒歩通勤(300kcal消費) |
| **9:00** | **Sylvanian Kitchen**(KAZE) →GFパン+卵3個+ヨーグルト+バナナ |
| **12:30** | **鶏五味**(MORI) → 鶏もも定食大 |
| **15:00** | **果汁工房 果琳 2F** →アボカドスムージー+アーモンド |
| **19:00** | **牛たん炭焼 利久**(MORI) →牛たん定食大盛 |
| **22:00** | 帰宅 →IELTS勉強3時間 → 就寝 |
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ABURI百貫
いしがまやハンバーグ
小木曽製粉所
柿安 MeatExpress
果汁工房 果琳 2F
果汁工房 果琳 3F
牛たん炭焼 利久
ゴーゴームンバイ
サンクゼール
J.S. BURGERSJr.
上等カレー
杉養蜂園
花粥 HANAKAYU
パルメナーラ
ピアサピド
ミルキッシモ
揚げ天まる
いきなり!ステーキ
1丁目1番地
回転寿司みさき
こめらく
すし屋 田ざわ
スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウンkaze2階カフェプラザ店
スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウンkaze2階レイクタウンゲート店
炭焼ステーキくに
蕎麦きり みよた
チーズガーデン
ティーヌン
富澤商店
鶏五味
ハンドベイクス
韓美膳(ハンビジェ)
パントリエ
HULA TOGO
フロプレステージュ
メゾン・イチ プリュス
モミ&トイズ
利久食堂
和食飛賀屋
KAKITANE KITCHEN / かきたねキッチン
Krispy Kreme Doughnuts /クリスピー・クリーム・ドーナツ
Sylvanian Kitchen /シルバニア 森のキッチン
ZHANGLIANG MALATANG / 張亮麻辣湯
DOG DEPT /ドッグデプト
DOUTOR COFFEE SHOP /ドトールコーヒーショップ
名古屋を出て都内のベンチャーを転々としながら5年ぐらいふらふらしてたけど結婚を機に地元に戻ることにした。
結果として通勤時間が1時間半から30分になって家賃が2万下がって年収が200万増えた。
都内に比べて土地の値段も半額ぐらいなので、そう遠くないうちに家を買って子供を持とうと思う。
東京に出てみたこと自体は間違いじゃなかったと思うものの、都内に居続けることにこだわる必要もなかったな~とつくづく実感したため、そう感じるに至った経緯を具体的に書いてみる。
まず感じてることとして、東京は仕事は多いがそれ以上に人間が増えすぎて人間の値段がかなり安くなっていると思う。
自分は大まかにはITエンジニアに分類されるキャリアを進んできたものの、世間で言われるほどエンジニアの待遇がいいと感じていない。
(もちろん小規模なベンチャーで働いていたことも理由の大半ではあるんだけど)
独学である程度VagrantだのDockerだのGithubだのAWSだのを覚えながら頑張って仕事をしてはきたものの、東京基準では「そのぐらい今どき新卒でもできる」「誰でもできて当たり前」ぐらいの温度感で、手取りは上がらないのに要求スキルだけが加速度的にガンガン上がっていく。
ところが名古屋で転職してみたところ、それなりの大きなジャパニーズトラディショナルカンパニーで簡単に採用が決まり、「なんでもできるスーパーハイスキル人材」みたいな扱いになってしまった。
おそらく名古屋はそこそこ全国規模のメーカーや商社が多い割に、いわゆるIT人材が根こそぎ東京に流出してしまったことで、ポストはいくらでもあるのに人材が居ないといった空洞化が発生しているのではないかと思う。
もっとも自分が東京に出ていった理由が、ITと呼ばれる仕事が根こそぎ人材派遣だらけになってしまったことや、メーカーの採用が市外の僻地の車通勤しか選択肢がないド田舎ばかりだったため、そりゃ流出するだろうという感想だが。
だがようやく地元企業も自分たちが置かれた状況を理解してきたのか、本社機能をド田舎の工場併設のボロい自社ビルから駅前の高層ビルのフロアに移したり、プロパー人材の確保に必死になってる感が窺える。
もちろん自分が東京で経験を積んだことで転職できる応募のレンジが広がったことも少なからず理由にはあるが。
生まれも育ちも名古屋市の自分にとって名古屋はとにかく「狭くてダサい」という印象しかなかった。
最初は広大なマップと思えたオープンワールドゲームがクリアする頃には狭く感じてしまうように、大学生を過ごすあたりで「もう名古屋は知っている場所しかない」という絶望感を抱き始める。
また、昭和から平成初期に建てられた施設や建物が異様に長く生き延びており、子どもの頃から一度も張り替えられない地下鉄のタイルを見ながら、この街の風景は生まれてから死ぬまで変わらないのではないかという恐怖に駆られたこともあった。
だが東京から戻ってきた結果、この狭さとダサさが結局は暮らしやすさと表裏一体だと気づくことになる。
例えば都内でどこかに出かけようとすると、数日前から予定を立ててあれこれ予約をし、一瞬で埋まるチケットを何とか確保し、満員電車や人混みを掻き分けながら目的地にたどり着くような毎日だった。
ところが名古屋では地下鉄一本で大体市内のどこにでも30分あればたどり着けるし、予約さえしておけばだいたい予定通りに過ごせるどころか、大抵の行列も現実的な待ち時間しか発生しないので最悪予約とかしなくてもどうにかなる。
また、東京や大阪や福岡といった日本の都市群は、近年海外からの観光客による観光公害にも悩まされているそうだが、名古屋は幸いなことにしてそういった被害に全くの無縁である。
以前ためしに海外の日本旅行者向けのコミュニティサイトで「nagoya」で検索してみたところ、「Is Nagoya worth visiting?(名古屋には訪れる価値がありますか?)」というタイトルのスレッドがヒットして苦笑いしてしまった。
いや、都市とはあくまでそこで生活する人々が満足して暮らせることが存在価値であり、決して外貨獲得のために現地民族を展示するテーマパークではない。そういう意味で名古屋はむしろ都市としてはこれ以上なく優れている。
また、名古屋に戻ってきてから嫁と一緒に三重の伊勢志摩や岐阜の中津川に旅行に行ってみたが、子供の頃漠然と「ダサい」と感じていた観光地の数々が、程々の行きやすさと気軽さでかなり満足感があった。
ダサさの局地とすら思っていた志摩スペイン村の「♪デデデデデン!エスパーニャー」のCMも、実際に自分の足で行ってみると結構いい場所だったように思う。
東京にはディズニーランドもピューロランドもあるが、人が多すぎる。でも名古屋にはスペイン村がある。いや、伊勢志摩は名古屋ではないのだが、三重と岐阜があることが名古屋のいいところなのだ。
東京から名古屋に戻って感じていることの一つに、「道行く全ての人々が自分と同じぐらいの生活レベルに見える」「街中にあるあらゆる店が自分が入ろうと思えば入れる店しかない」という感覚がある。
逆にいうと東京は「一体どんな人生を生きたらこんな生活ができるかわからない」「一生縁がなさそうな高級な店ばかりで疎外感ばかりがある」という感覚が漠然とあった。
たしかに手の届かないぐらい高い店や高い品があることが向上心や刺激を与えることもあるのだろうが、過度な競争を煽られて疲弊している部分も大きいと思う。
東京に住んでる間はそれらが都市の当たり前だと思っていたが、今はむしろ「東京だけが日本の中で過剰に資本主義を内面化した特殊な都市でしかなかった」と思う部分がある。
名古屋は良くも悪くも平成初期の一億総中流社会の余韻を色濃く残していて、保守的な中流層がちょうどよく生きやすい地方都市を維持しているのではないかと思う。
土地も家賃も物価もそこそこのレベルでありながら、都内と変わらないぐらいの条件の仕事があちこちにあるため、中流がちょうど生きやすい都市設計になっているのではないだろうか。
(国の統計データで可処分所得は名古屋の方が東京に比べて高いみたいなデータも見たことある気がする)
前回の選挙でも、愛知県内では河村たかしや国民民主の候補が多く勝っていた印象があるが、あれらの「現役の中流層を大事にする」という政党の方針と名古屋の中流層の厚さが合致した結果だと思うと納得が行く結果だった。
もちろん都内にだって中流の生活をしている人たちはたくさんいるだろうが、彼らは結局のところ立川や武蔵浦和や船橋といった東京の衛星都市にしか住めておらず、一時間以上の長い通勤時間をかけて都内の一員になったと思い込んでいるだけではなかろうか。
越谷のレイクタウンで週末を過ごして1時間半かけて通勤している人たちは、千種のイオンモールで買い物をして名駅のオフィスで仕事をしたほうが幸せになれるのではないだろうか。
もちろん名古屋が全てにおいていいと思っているわけではない。
例えば飲食店のレパートリーや、ちょっと尖った趣味の店や、チェーン店に押し流されず地元の顧客を掴んだ老舗の個人経営店とかは、やっぱり東京にしかない独特の良さだったと思う。
ただ、そういった場所の知識と思い出は残っているので、たまに東京に出張に行ったときとかに立ち寄ってみるぐらいでちょうどいい。
※なお素人
アイコン・オブ・ザ・シーズ 25万トン、乗客6000人、総工費約1200億円、旅費80万〜130万
とかで、他を見ても大体似たような相場や規模感なんだけど
ディズニーウィッシュ、14万トンで総工費が3000億円なんだよね
かなり豪華というか、上の部分に金をかけるんだなってのがわかる
あと旅費が10〜30万円だから結構リーズナブルなのも気になる
参考に、レイクタウンの総工費は800億円、新国立競技場が1600億円、スカイツリーが650億円
なんていうか、回収できることがわかってるのっていいよね