
はてなキーワード:レイアースとは
レイアースは異世界セフィーロへ召喚される異世界転移モノで、令和の時代「異世界転生・転移」が最大級のトレンドジャンルになっている今、むしろオリジナルが放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。
内容的に古い部分があったとしても、異世界そのものはファンタジー世界なわけだから、現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。
一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。
こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。
Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率は24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある。
放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。
『オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。
これらの番組に共通していたのは「内輪感」であり、東京の芸能界のギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的な手法だった。
当時、「東京でテレビの仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。
ハイスクール!奇面組のアニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブ内ユニット「うしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。
フジテレビの夕やけニャンニャンでブレイク中のおニャン子メンバー(高井麻巳子・岩井由紀子ら)がアニメキャラの河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装も振付もすべて世界観統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略のモデルケースなわけ。
主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンとアイドルファンをクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。
奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期のギャグマンガとして、ブサイクを個性ととらえるポジティブさとナンセンスなハイテンションギャグで若者を虜にした。
ゴールデンで視聴率20%近く叩き出すこと自体、バブルに向かう明るく楽天的な時代の空気がなければ成立しなかったのだ。
つまり『奇面組』は、80年代のフジテレビ全社戦略、秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代を象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。
これは今から見ると、奇面組が80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。
で、今回2026年1月に放送が発表されたリメイク版はどうか。
フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。
アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。
白石晴香と長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNightTempoという豪華布陣だ。
でもこれ、結局「声優にキャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。
なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。
せめて坂道グループにリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?
と思う。
ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。
ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルとアニメのコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。
グルグル、ダイ大に続いてレイアースもリメイク。これらは時代的にドラクエなどのRPGゲーム全盛期を色濃く残すゲームパロディだ。普通に考えたら、当時の空気がない今リメイクしても人気が出ないのはわかりそうなものだが、作り手側としてはそういうことではない。商売をしていればわかるが、新商品のアイデアというのは無闇に今までやってないことを試すものではない。知財など今ある資産を活かして、如何にコストをかけずに新規需要を開拓するがポイントだ。アニメ製作会社としては、ここ数年なろうブームでファンタジー系のアセットが一番資料、人材としても充実してるので、それでこなせる材料が良いのだ。
| 類型 | 特徴 | 演出フラグ | 典型例 |
| カミーユ初期シャア型(有能先輩ポジション) | 頼れるmentor的存在で主人公を導くが素性が不明瞭 | 素性をぼかす/大義を優先する発言/敵の事情に理解 | クワトロ・バジーナ(Zガンダム序盤)、クラウス(ガンダム00) |
| 腹心・副官型(右腕ポジション) | 主人公やリーダーの最側近で情報・権限を持つ | ピンチ時に不在/情報の出し惜しみ/忠誠を強調 | ノヴァ(レイアース2)、スザク(コードギアス)※解釈による |
| 友達キャラ型(急接近フレンド) | 出会ってすぐ意気投合するが裏の顔を持つ | 友情・好意を強調/過去不明/仲間内で浮く | 六道骸(家庭教師ヒットマンREBORN!)、カヲル(エヴァ) |
| 組織内スパイ型(任務で潜入) | 敵組織のスパイとして仲間に紛れ込む | 情報収集が多い/敵の動きを事前に知る/信頼が深まるほど緊張感 | クリスチーナ(ガンダム0080)、ロッソ(ワンピース) |
| 理想と現実乖離型(目的のために離反) | 理想や正義感で参加するが方針の違いで離反 | 理想論を語る/仲間のやり方に疑問/独断行動 | シャア(初代→Z)、グリフィス(ベルセルク) |
男に守られる女性主人公から自分で戦う女性主人公に変わるエポックメイキングな作品であってそれ以降に影響を与えて
CCさくら、セイントテール、神風怪盗ジャンヌ、レイアースみたいな少女漫画の戦う少女主人公の流れを生んだ
スレイヤーズとかもリナが男だったらウザすぎるって事で作者が女にしたけどセーラームーンがあっての戦う女主人公の系譜だった
魔物ハンター妖子のような少女アクションに特化した流れも生まれ、これは今の退魔忍などに繋がっているんじゃないかと思う
また、セイバーマリオネットとか秋葉原電脳組みたいなコンセプトコピーみたいなのが出てきて
その後陸の防衛隊まおちゃんみたいなコピーのコピーみたいなものが生まれていき
00年台のラノベ石鹸枠と言われる何をコピーしたのかももう分からないようなテンプレ化が起こった
そこを逆手に取ってまどか☆マギカが作られて、またコンセプトコピーでヴィクロスみたいなのが作られてって連綿とした系譜になっていると思うんだ
『すべての男性が私に攻撃しようとしている』と本気で思っている女性は、心の健康を回復して貰うためにメンタルクリニックに相談して貰って、
ガチもんの差別主義者(スーフリや慶應義塾大学広告学研究会レイプ事件やその類似)やテキーラやフジ上納やその文脈にいるホモ野郎は社会的に抹殺/隔離、
頭の悪いすっとぼけ/重度のASDには、先鋭的なNSFW表現だよ、と言うか『エロとして描いてるから、何も感じないは逆に無礼だよ』を教えて、
これでおしまいだよ
意味のない線なんか描かないんだ、意味のない表現なんかしないんだ。ちゃんと明確にエロスを追求しているよ
あと、売れ線狙いでダメな最適化してレーティングをガン無視が何故か慣例になってる日本でも、
幼児向け(正しい意味での全年齢対象作品)は胸のラインとかYラインとかの表現がめちゃくちゃ厳しいしリテイクするぞ
そらそうよ・・
レイアウトと2原に
頭がおかしすぎる
https://twitter.com/syun2005a2/status/1406172017242427394
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私が昔参加してた作品でも、頑なに胸を大きく描いてくる、自分の欲求を投影させた絵を描いてくるアニメーターに監督がキレて「胸を大きく描いたり強調させる影をつけた原画は全てリテイクにします!!」って怒りの直筆お手紙が配られました。勿論パンチラも禁止
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レイアースの作画指示
なんか女が幼くなったよね。四姉妹のひびき以外。年相応になったと言えばそうなんだけど
一話だけ見てみたのだが、まず、声優陣の声の出し方が変わったのか、前よりも子供っぽくなった気がする。
…
動画サイトのツッコミでわかったのだが、女性陣の胸が小さくなっていて、そのせいで余計に子供っぽく見えたのかもしれない。女らんまは中学生くらいに見えた。逆に男らんまがちょっと老けた感じがした。
そう言う時代だったよね。ほっとくとアニメーターが胸を大きくして谷間を強調して下乳を作って揺らす時代。レイアースでそうしないように注意するのが大変だったみたいな話があった。
そういえば旧作は全体的にエロかったと思う。
高橋留美子はお色気を出すことはあってもエロさを出すことはなかったと思っているので、旧アニメはなんであんなにエロかったんだろうなと思っていたが、やはり胸の表現だろう。
20代の間に流行ってる云々は知らないが親が子供に見せてたり家にCLAMPの漫画いっぱいあるような家庭なんじゃ
レイアースはOPは伝説級ではあるが本編は作画グズグズだったような
セラムンとは格が違うけどCLAMPもまたレジェンドだと思うよ