
はてなキーワード:リミットとは
男も若いほうがいい。それはそう。
ただ、男の加齢と女の加齢は全然違うんだよ。。。精子は一生涯新しく作ることができるの。分化前の細胞と幹細胞をバランスよく作って一生新しい精子が生まれ続けるの。たしかに製造設備が劣化するからエラー率はあがる。ただ、率な。あくまでも。
卵子は新しく作られることはない。そして質のいい卵子から順に排卵の度に失われていく。
だから女は明確なリミットがある。それをちゃんと知って、間に合うやつはそれを認めたうえで人生設計を考えてほしいって話。
男も若いほうがーーとかどうでもいいんだよ。
もちろん男だって高齢の方が不利だ。それはそう。でも精子は「劣化」だけど卵子は「無くなる」の。妊孕性(妊娠する能力)において女性の年齢は男性のそれとは比べものにならないくらい重要なの。そして女性は自分のためにそれを正しく知っておいてほしい。ただそれだけ。(追記終わり)
ツイッターでは35歳以上で妊活やら不妊治療やらをはじめたばかりの人をよく見かける。
遅い。
遅すぎる。
まず知っていてほしいが、生物的には妊娠出産のベストは高校生〜大学生だ。
これを言うと10代の妊娠出産は奇形率が〜とかって反論する奴がいるが、それは社会的な事情(栄養状態とか)だ。
二次性徴が終わって体の成長期が終わった時期が生物的にはベスト。
だから現代のスタンダードである20代後半もぶっちゃけ遅い。人によっては致命的に遅い。
それが生理の度に捨てられていく。しかも状態がいい卵子から順に捨てられていく。
だから、30代も半ばになればまともな卵子の数がめちゃくちゃ少ない。羊水は腐らないがまともな卵子は無くなる。まじで。
だからいま20代半ば以降で子供とかまだまだ先でいいや〜って思ってるやつは、リミットが迫ってる危機感を持ってほしいし、30代で悩んでる奴は時間切れの可能性を頭にいれて望んでほしい。
それと、10代や20代の女がもしいたら、いますぐ将来のためにピルを飲むことを考えてみてほしい。
ピルは排卵を止めるから、完全にではないが卵子の温存ができる。
ピル飲んでたら30代後半でも妊娠できるって訳では無いが、人によっては30歳でリミットが来てしまう問題だから、一度は考えてみてほしい。
将来のために、人生設計を考えて、少なくとも20代後半まで子供とか考えられないな、って思ったら、ピルで卵子を温存するって戦略があることを知っておいてほしい。
ピルは避妊や生理痛のためだけじゃなくて、自分の人生のために役立つ薬だ。
知ってて飲まない選択肢をとるのと、知らずに時を過ごすのは天と地ほど違うと思う。
俺はFF通してやってる自他共に認める熟練者なのだが先日ゲームに無関心だった姉が急にFF7を貸してくれと言って来た
俺はどうせFF7のキャラ目当てだなと踏んでいたんだがどうやらその通りみたいで、腐女子仲間に何を思ったかFF7ACを借りて見たらしい
そういうの嫌いだから俺は「いや、そういうのでやって欲しくないから」と言ったら何か必死な顔して出て行った
そしたらムキになってなんか中古で買ってきたみたいで1人でむくむくとやっていた
しばらくは俺も放置していたんだが何かたまたまのぞいて見るとクラウド・レッドⅩⅢ・エアリスとか貧弱PTでもう見てられなかったから
「何でエアリス使ってんの?ティファのが強いしエアリス死ぬよ?」ってやさしく忠告してやったらなんか顔真っ赤にしてコッチにらんで来た
俺は「何?」って言ったらすごい形相で「クラエアがデフォだしティファとかブサイクで醜い女入れたくない」とか怒鳴ってきた
そこまで俺はティファは好きではなくむしろ強キャラでモンクタイプが好きだったから言っただけなのになんかカチンときので
「は?エアリスってリミットゴミでしょ?それに強制離脱するから育てても無駄」と正論言ってやったら今にも俺を殺してきそうな殺意を向けてきた
実際俺は不良界でも結構有名でケンカとかでもたいしてビビる事はまず無かったが生まれて初めてほんの少しビビった
そしたらなんか「あたしの勝手じゃん!クラエア馬鹿にする気?そうならあんたもう死ね!」とか実の弟の俺にリアルで殺意向けてヤバかった
超弦理論における非摂動的構造を考えるとき、問題はもはや10次元の臨界弦ではなく、compactification の背後に潜む数理的枠組みそのものにある。
AdS/CFT が Hilbert空間の整合性を保証してくれるとき、そこではモジュライ空間の代数幾何的記述と、ボルツマン的エントロピーの統計力学的扱いが見事に一致する。
だがdS 背景では、CFT の境界条件を設定することすらできず、代わりに我々が扱うべきは von Neumann algebra の subfactortheory による operator algebraic entropy だと僕は確信している。
今朝は、特に Tomita–Takesaki理論がこの問題にどう関与するかを計算していた。モジュラー作用素を通じて、ホライズン領域に割り当てられる代数が自然に KMS状態を持つことは知られている。
しかし、それが有限のホライズンエントロピーとどのように整合するかは未解決だ。
僕の試算によれば、モジュラー流のスペクトル分解をdS 半径 R にスケーリングしたとき、スペクトルが離散化される条件は、グロモフ–ハウスドルフ距離で測ったコンパクト化多様体のリミット挙動に依存する。
この議論は通常の弦理論の perturbative expansion を完全に超えている。
さらに、今日新しく進展した点は、mirror symmetry の SYZ予想をdS 背景に拡張できるかもしれないという仮説だ。
通常、Calabi–Yau のトーラス・ファイバー化は Ricci-flat metric を前提とするが、dS 背景ではその条件が崩壊する。
しかし、もし Fukaya category の A∞構造を熱的なdSホライズンに対応づけられれば、B-model 側での Hodge構造の変形がエントロピーの有限性と直接結びつく。
これは Kontsevich のホモロジカル鏡対称性の範疇的な一般化であり、物理の言語を超えた純粋数学的枠組みに昇華できる可能性がある。ウィッテンですらここまで踏み込んだ議論は残していない。
ルームメイトは僕の机の上に散らばったノート群を「意味不明な落書き」にしか見ていないようだ。
だが彼がコーヒーメーカーの掃除を忘れたせいで僕のルーティンは乱れた。僕は毎朝 8:15 に完全に洗浄された器具から抽出されたコーヒーを必要とする。それがなければ、トモナガ–シュウィンガー形式の計算に集中するための臨界閾値に達しない。
午後は研究の合間に最新号のX-Menを読んだ。今の Krakoa 編は mutant resurrection protocol が量子力学的アイデンティティの問題に直結している点で実に興味深い。
彼らの「記憶の転写」は、実質的に QFT における superselection sector の選択と同型であり、人格の同一性問題を単なるストーリー装置ではなく代数的トピックとして再定式化している。コミックがここまで理論物理学に接近しているのは愉快だ。
夕方には隣人が再び僕のドアをノックもせずに入ってきた。僕は彼女に、3回ノックの習慣の統計的・力学的優位性を説明したが、彼女はただ笑っていた。僕は統計力学的相関関数の崩壊時間にまで言及したのに、全く理解されなかったのは残念だ。
夜は友人たちとオンラインで「シヴィライゼーションVI」をプレイした。僕は当然バビロニア文明を選び、初期科学力の爆発的伸びを利用して量子物理学のテクノロジーを前倒しで取得した。
これにより彼らが鉄器時代にいるうちに宇宙船を建造する計画を立てたが、ルームメイトが外交的に裏切りを行ったため計画は頓挫した。まるでdS 背景での境界条件喪失のように、整合性は一瞬で崩れ去った。
こうして木曜日は終わる。だが僕の頭の中ではまだ、モジュラー作用素とホライズンエントロピーの計算が渦巻いている。明日までに証明できれば、歴史に残る仕事になるかもしれない。
とりあえずマチアプに登録すれば、まともな人間ならいいね自体は来るはずだ。清潔感も多少気を配り年収もそこそならマッチング自体はする。
顔もバケモノじゃなければ大丈夫である。バケモノの自覚がある人は整形でもなんでもしてくれ。
問題は「自分が追い求めるレベル」とマッチングしないことにある。
しかも「これぐらいなら妥協してもいいか」と思っていたレベルをガッツリ下回ってくるのだ。
「ちょっと待って。自分はこの怪物レベルとしか結婚できないのか?」みたいなことになっているという、非常に大きな問題が出現するわけだ。
つまり、相手を全く選ばなければ、結婚自体は誰でもできるのであるが、さすがに少しは選びたくて、でも少し選ぼうとすると全滅、という状態なのである。
これがほとんど全先進国の人間に降り掛かっているのが現代の有り様だ。
やはり、いくら結婚したいからと言っても誰でもなんでもいいわけではないはずだ。人生をずっと共にするわけであるし。
恋愛や結婚というのは必ずしも市場の法則には従わないが、お互い見ず知らずの赤の他人なら外から見える価値が重要になる。
「相手のレベルを落とさず、自分のレベルも上げないまま婚活成功したい」とかいうのは難しい。
お前はイヤイヤ期かということになる。「100円あげるから200円ちょうだい」ぐらい意味不明なのだが、平気でそういうことを言う大人たちがいる。不思議なことだ。
そして、この厳しい現実から目を背けている者が多い。ここを正面から食い破ると基本的に成功する。
レベルアップが難しいのは、自分が意識的あるいは無意識的に見ないようにしてきた自分の嫌な部分を消すとか、自分の良い点を伸ばすとかにある。
人生をサボってきた人間は、あまりの恐怖でこれを直視できない。自分の人生や自分の存在の全否定に近いところがあるからだ。
自分が何をやってこなかったかがよくわかり、直視して初めて焦るわけだ。また、本気で変えようとすると他人からよく突きつけられる。
他人は「この状態のこの人なら言っても良さそうだな」と判断して善意でグサグサと刺してくるのだ。
そこでまた蓋を閉じるかどうにか足掻くかを選択しなければならない。ほとんどはここで蓋を閉じる。「婚活 "ごとき"」で、そんな自分を品定めされるなんてごめんだ、自分はもっと価値のある人間なんだと。見なかったことにする。
そして逆に、足掻くのは非常にみっともないものだ。
「いまさらそんなことやってんのかよ」「いま気付いたんかよ」「いままでお前それバカにしてなかったっけ」
別に誰も言わなくても、過去の自分の積み重ねがそう言って刺してくる。
どこをサボっていたのかは自分がいちばんわかっているはずなのだ。
自分に目を向けない者が、異性に対してあーだこーだ文句を言う。
レベルアップすると前より高いレベルの異性と知り合うので、変に欲が出てくることがあるかもしれない。
しかしタイムリミットというものもある。適当なところ、自分が「ここで良し」と思えるところで落ち着くのがよいと思う。
ひとたびレベルアップすると「自分モテてるー!」と思う人もあるかもしれない。
しかしそのモテてるというのは人生モテてきた一軍が数十年前に通ってきた道なので、慢心は慎まなければならない。
また、不特定多数からモテなくても、ターゲティングした人物から好かれたなら何も問題はない。モテはあくまで母数増加のためでしかないので、モテモテだからといって狙った相手と結婚できるとは限らない。
モテてから、つまりスーパーサイヤ人になって初めて本当の戦いが始まり、別のスーパーサイヤ人の存在も見えるのだ。
だが成功している人は大抵、その屈辱をくぐり抜けているのである。
グッドラック。
ガチでそう思ってるんだけどどう?
理由は以下の通り
・男女の需要曲線(女性は23~25、男が28~31)がちょうど重なる
・27歳リミットの影響で女性は25歳あたりから結婚を強く意識し始めて、男は30あたりで意識し始める→同い年カップルは25歳あたりで破局することが多い
・ジェネレーションギャップが、「ちょっと違う」程度で逆に話のタネになるくらい
・奢り、奢られが自然にしやすい歳の差(ジェンダーステレオを意識しにくい、後輩に奢る感覚)(年齢的な収入の差が存在する)
・年上補正で女性も自然に尊敬できる、年下補正で男も可愛がりやすい
重度の突発性難聴を発症してから、タイムリミットの一か月を迎えた。
結論からいうと、高圧酸素療法+ステロイドの組み合わせによって、少しだけよくなった感じだろうか。
1000Hz以上の音が100dBぐらいではあるが聞こえるようになった。
平均的な日本語の周波数域が125-1500Hz、英語の周波数域が2000Hz-12000Hzらしいので、日常会話のギリギリ上限ぐらいが聞けるぐらいだろうか。
女性の高い声は聞きやすいが、男性の低い声はちょっと聞き取りにくいぐらいの感じかな。
音楽も低音のベースは聞こえないけど、普通の楽器の音色なら結構聞けるようになりました。
どちらにしても、聞こえる方のもう片耳で拾えばいいので、不便ではあるけど致命的ではない感じかなあ。
//全身ステロイドはステロイドパルスとは厳密には違うという指摘を受けたので、全身ステロイド療法と変更します。
初期: すべての周波数が聞こえない
ステロイドの鼓膜内投与を毎日1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない
高圧酸素療法+ステロイドを毎日1週間: 3000Hz(100dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる) 一方、他の低音は聞こえない
高圧酸素療法+ステロイドを毎日2週間: 1000Hz(105dBで聞こえる)2000Hz(110dBで聞こえる) 3000Hz(95dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる)
やはり、高圧酸素とステロイドの組み合わせは意味がある。ってはっきりわかんだね・・・。
耳鳴りの音はやはり日による。
でもこれはもう慣れるしかない。それは前に急性感音性難聴になったときから理解している。
これをなんとかしてくれと言っても、どうせ最後にはデパス渡されるだけだ。現代医学では無理だからデパスでも飲んで寝てろみたいな感じ。これを昔された時には悔しくて泣いた。理不尽だが慣れるしかないと悟っている。日によって静かな時もあれば少しうるさい時もあるが、そういうものだと思うしかない。
下り階段も普通に降りれる。歩き初めのふらつきもかなり解決された。
1か月たったので治療はこれで終わりになってしまったので、あとは補聴器とかそういう話になるのかな。
CHatGPTによると、100dBぐらいの重度難聴のケースだと、超パワー補聴器(スーパーパワー補聴器)が必要らしい。
普通に買うと片耳20-30万円程度。公的補助があれば数万円だが、片耳は正常に聞こえるので身体障碍者手帳はおそらくもらえない。
後悔としては、やはり初期から高圧酸素療法(HBOT)を使っていれば・・・と思っている。
特に、回復する可能性がより高い最初の2週間の急性期からHBOTを併用していたら、もっと良い未来があっただろう。
あの2.6倍よくなる可能性が高いという論文をもっと早く見つけていれば・・・というが悔やまれます。
この病気にかかった方は、ぜひ初期からHBOTが使える医療機関にかかり、初期からステロイドとの併用をされれば、完全回復への道があるのかもしれませんね。
https://www.juhms.net/anzenkyoukai/shisetsu/kantou/
https://www.juhms.net/hbo/ninteishisetsu/
前の項目にも書きましたが、高圧酸素(HBOT)は1回1万円程度(3割負担で9200円)、高額だけど限度額申請が通れば当月はそれ以降0円になるので、負担はそこまで重くないはずです。
ただし、毎日通って、治療に2時間ぐらいかかるのが難点ではありますが、耳が生涯聞こえなったり不自由になるよりはマシでしょう。
これをゲーム風にいうと、ステロイドに高圧酸素のバフをかけば2.6倍効果的って感じですかねえ。
死にかかっている内耳の神経に対して、回復の薬を届けるときに、高圧酸素でバフをかける。
HBOTは、DQで言えばバイキルトであり、FFでいえばヘイスト、FF5調合のサムソンパワーやドラゴンパワーであり、女神転生でいえばタルカジャであり、ぷよぷよの元ネタでいえばダイヤキュートである。なんかそう思うわ。
バフをかけて殴るという王道の戦略を取るのは正しいと思うので、これが標準的な治療方針になってほしいものだわ。
また、高圧酸素の需要が増えれば、多くの医療機関でも導入されるようになるだろうし、価格競争も起きるんじゃねと思う。
今は小さい町医者のクリニックにすらレントゲン室があったりするし、この手の機器の需要が高まり、値段が下がり多くの医療機関で最良の治療が受けられることは、多くの人に恩恵があると思うんよね。
まずその1か月タイムリミットっていうのがいきなり思い込みじゃん
エビデンスとか色々揃えてたぶん1ヶ月って概算値出すのはいいけど、途中からそれが絶対的な尺度に切り替わってるあたり認知がやばそう
女としていられることの期間を言っているのかがわからん
長いわけでなく、同じくらいのタイミングでだめになっていく
女の方が負担が大きいから、女側がリミットが近く設定しているだけ
朝起きたら、突然片方の耳が聞こえなくなった。
突発性難聴だ。
これは2週間以内に治療しないと治らないヤバい病気だ。1か月たつと完全に手遅れだ。
すべての予定をキャンセルして、かかりつけの大学病院に行った。
聴力検査の結果、片耳は完全に失聴していた。
どんな音も完全に聞こえていない。
聴力検査のスピーカーがでかい音で振動しているのはわかるんだけど、音として全く聞こえないのだ。(100dbでも聞こえない。通常は10-30dbぐらいで聞こえるはず)
医者から、大量にステロイドを入れる全身ステロイド療法を提案され、受け入れる。
ステロイド剤のプレドニゾロン5mgを 朝30mg(6錠) 昼30mgで合計60mgを3日飲むことになった。
その後、量を減らしていくというのを合計1週間やることになった。
//全身ステロイドはステロイドパルスとは厳密には違うという指摘を受けたので、全身ステロイド療法と変更します。
2日目に、強い眩暈に襲われる。
麻痺して聞こえなくなった耳から、飛行機の中のようなゴーという轟音の耳鳴りが響き、歩き始めに強烈な眩暈に襲われるようになった。
病院に電話すると、眩暈に対する薬としてアデホスコーワ顆粒とメチコバールは出しているから大丈夫ですと返された。
ひと事だと思いやがって・・・
以前、突発性難聴(急性感音難聴)を発症した時は全身ステロイド療法で治ったのに、今回は無理だった。
よほどの重症らしい。
ステロイドの鼓膜内投与という選択肢があるということで、これを1週間毎日注射をうちに通うことになった。
細い注射針で鼓膜からステロイドを耳の中に投与するという療法だ。
注射後は横になり、会話とつばを飲み込むのを15分禁止。耳管を開くと入れたステロイドが流れ出てしまうから。
これでなんとかなればと・・・・
だが、それでも無理だった。
相変わらず片耳は失聴して何も聞こえていない。
この大学病院ではもうお手上げということで、残された手段である高圧酸素療法ができる病院にいくことにした。
高圧酸素療法(HBOT)に1週間通うことになった。
先生に、高圧酸素で治りますかね?と聞いたら、可能性は低いです。と返されて、かなり落ち込んだけど、
カネはかかっても、とりあえず1週間はやってみようということになった。
(途中で、大学病院あるあるの予約が取れるのは数週間後ですというクソな対応を受けたが、こっちはタイムリミットがある病気なんです、そんなに待てませんとごねて、無理やり枠を入れさせた。)
この途中で、SNSを検索していたら、2025年8月1日付で、高圧酸素療法とステロイドの薬物療法の併用が、2.6倍ぐらい効果的というデータが、耳鼻科の学術誌のLaryngoscopeに2025/8/1付けで公開されていることを知る。
突発性難聴に対する高圧酸素療法と薬物療法の併用は,薬物療法単独に比して,聴力回復において利益をもたらす可能性が高い.10研究1687例メタ解析 Laryngoscope 2025 Aug.1pic.x.com/dJpCyflRNyhttps://x.com/EARL_med_tw/status/1952656171552444503
当初は、高圧酸素は1回1万円と結構カネがかかって、効果はいまいちという説明を医者からされていたので、高圧酸素に入らなかったのが今回の失敗につながった可能性がある気がする。
効果が薄い? 高圧酸素とステロイドを併用したら、「2.6倍高い」というデータがありますがな・・・
ただ、突発性難聴にたいしては、いろいろなエビデンスが出ては消えている状態らしい。
それでも、少しでも回復の可能性を上げることが大切だと思うんよね。
なんとか医者を説得するため、このエビデンスを出して、今やっている高圧酸素療法(HBOT)とステロイドを組み合わせてくれとお願いする。
ただ、全身ステロイドをもう一回するのは、他の持病もありリスクが高いので難しいということになった。
でも、鼓膜内ステロイドだったらできるということになり、鼓膜内ステロイドを受けながら高圧酸素療法を行った。
1週間後。
なんと、高音域がごくわずかではあるが聞こえるようになった。(とはいえ100dbの音でやっと聞こえるレベル。通常は20dbぐらいで聞こえるはず。)
これは、高圧酸素療法が効いたのか、ステロイドとの併用が効いたのかは、よくわからない。
あれだけやってダメだったのが改善されたということは、高圧酸素療法とステロイドの併用は、Laryngoscopeにあるように効果があるんでね?と思ってる。
既にここまでで3週間経過。
タイムリミットの1か月まであと1週間果たしてどうなることやら。
治療につかれて、辞めたくなったけど、あと1週間だけ頑張りたいと思う。
もう完全な聴力の回復は諦めていて、少しでも聞こえる音を増やし、耳鳴りとめまいを減らしたい。
私の負けは確定した。私の片耳はもう使い物にはならないだろう。
医者の指示に従ったつもりだけど、ここまで病気が治らないのは不思議である。
突発性難聴は発病原因からして不明の難病なので、仕方がない点もあるだろうけど、技術者として、どうすればもっと良い結果になったのかを考察したい。
起きたことはもう仕方ないので、どうすればよりよかったのかを考えたい。
考えられる最適なルート
高圧酸素療法(HBOT)+全身ステロイド+ステロイドの鼓膜内投与をやるべきだったと思ってる。
どれか一つではなく、全部を、なるべき早く実施するべきだったと思う。
その理由。
今回のように、全身ステロイドだけでは効かないことがあるため。
また高圧酸素療法は、発症後1か月は保険適応。計50回は健康保険で入れる。
でも限度額認定があるので、途中から医療費は0円になる。(後述)
と、いうことは、なるべく早くやる方が得である。
https://www.juhms.net/anzenkyoukai/shisetsu/kantou/
https://www.juhms.net/hbo/ninteishisetsu/
限度額認定
1回1万円と治療費が高額だけど心配しなくていいのは限度額認定があるためだ。
国民健康には限度額認定証があるので、その月の医療費が同一医療機関で一定額を超えると、その月はそれ以降は0円になるという神制度がある。
我々には憲法で保障された、健康で文化的な最低限度の生活を送れる権利があるのだ。
マイナンバー保険証だと、限度額認定証がディフォルトでセットで付与されているで何もしなくても一定回数で無料になる。
紙の保険証の人は役所に行って発行してもらうか、後日、高額医療費を申請して払い戻しを受けるかだ。
また、年の医療費が交通費込みで10万円(所得200万円以下は5%を)超えたら、確定申告で税金が減る医療費控除も利用できる。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ehime/cat080/2397-35324/#koujo
月額の医療費の上限
(省略)
所得月額26万円以下 57,600円が上限
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/
もし、あなたが低所得者なら、高圧酸素療法は4回目から0円になるし、安月給の26万円以下だったら6回目から0円になる。
したがって、初手から、ステロイドの大量投与の全身ステロイドをやって、且つ、高圧酸素療法をするべきだ。
また、海外でやられているのようなステロイドの鼓膜内投与も最初からやるのも大切だと思う。
これはChatGPTから教えてもらったんだけど、アメリカやドイツでは、全身ステロイドと同時に鼓膜内ステロイド投与もするらしい。
この場合、鼓膜内ステロイドは意味がないかもしれないけど、やったところで損はないでしょ?というのが彼らの理屈で、とても合理的だと思う。
残念ながら、日本の耳鼻科学会の手順では、全身ステロイドをやったあとで、それでも効果がないなら鼓膜内ステロイド投与をするという流れになっているそうで・・・。
ただ、それだと貴重な急性期(治る可能性が高いのは発病から2週間以内。1か月たつともーむり)を無駄にしてしまう。
できるだけ、一度にやった方が効果的だと思う。
兵力の逐次投入の愚をやらないためにも。すべてを一手に集めて決戦をするべきだ。
また、鼓膜内ステロイド注入も、日本はデキサートかデカドロンの水みたいなステロイド剤を入れるけど、
海外では、ヒアルロン酸などを混ぜて粘性を高めて「滞留時間を延ばす」工夫をした研究報告もあるらしいので、
そこら辺も今後改善されることを願いたい。(薬事法の壁があるのでそう簡単にはできないだろうと、AIは言ってた。)
水みたいに流れ落ちないように、鼓膜内に注射してもらったら、注射された耳を上にして横になり、15分はしゃべってはいけないし、唾をのんでもいけない。なぜなら耳管が開いて流れでてしまうので。
一度目は、注射後の横になる処置部屋が遠くて、流してしまった。
2度目は、処置室の診療台に用意されたティッシュを落としてしまって、あっていってしまって、そのまま流してしまった。
これに対して、AIと相談したところ、「できるだけ薬の滞在時間を長くしたいので、すぐにベッドに行きたいので、注射後は椅子を戻してください、そしたらすぐにベッドにいって姿勢を取ります」と事前に医者に言うという方法を取ることでうまくいった。
なお、もう一つの方の大学病院は、そもそも処置室で注入してくれるので、移動時間がなくてとても楽。
ただ、設備整った処置室が1つしかないので、空いていないとまたされるのが辛いところ。その後、こちらも15分はベッドを占有してしまうのが申し訳ない所。
さて、ここまでいろいろと考察してきたが、RTAみたいな最適ルートをまとめたいと思う。
おそらく、突発性難聴だと気が付いた瞬間に119して、高圧酸素療法ができる大学病院に運んでもらうのが、最良なのかな。
タイムリミットがある病気なので、時間を無駄にしてはいけない。カネを惜しんでもいけない。
可能なら、鼓膜内ステロイド投入もやってくれと主張してみる。(無駄かもしれないけど、いうだけはタダだしね。鼓膜内ステロイドは3割負担で1回300円ぐらいなので、こちらはカネは気にしなくていい。)
これを急性期の2週間、毎日やる。
発病から4週間(一か月)でもう無理になるまでは諦めるな。
今回、交通費だけで数万円使っているけど、もうしゃーないと思ってる。
時間との戦いなのでカネを惜しむな。
今やらずして一生後悔するか、今後悔するかなら、今後悔したいでしょう。
突発性難聴の頻度は、人口10万人あたり30人程度と報告されており、年間では3~4万人程度の人が発症していると推計されているそうで、誰でもランダムに起こりうる恐ろしい病気だ。
このある日、突然やってくる難病に、一人でも多く方が回復されることを願う。
https://anond.hatelabo.jp/20250913101752
高圧酸素療法+ステロイドの併用により、1000Hz以上が100dBぐらいではあるが、聞こえるようになった。やはり、高圧酸素とステロイドの併用は意味があると思う。これを最初の2週間の急性期にやっていればなあ・・・
初期: すべての周波数が聞こえない
全身ステロイド療法1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない
ステロイドの鼓膜内投与を毎日1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない
高圧酸素療法+ステロイドを毎日1週間: 3000Hz(100dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる) 一方、他の低音は聞こえない
高圧酸素療法+ステロイドを毎日2週間:1000Hz(105dBで聞こえる) 2000Hz(110dBで聞こえる) 3000Hz(95dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる)
Permalink |記事への反応(18) | 23:35
昼に1時間くらいプラプラしつつこれといった娘に出会えず、18時ごろから再度プラプラ。
1時間弱くらい歩いていい加減疲れて、めちゃかわいい娘が2人くらい居たけどどっちも態度が良くなさそうな雰囲気だったのでかわいさ優先するか迷ったけどいかず、その他にも妥協で何人かピックアップしてタイムリミットもあるのでどうしようか迷う。
そのあとメイン通りを歩いていると一人だけ他と違って明らかに浮いてるピンク髪でタトゥー(シール?)だらけのパンク系というかバンギャ系の女の子が居てイロモノかと思いきや、かなりかわいかったので通り過ぎた後に行くか、と直感に任せて、というかもう疲れてふつうのちょっとかわいい娘は違いがわからなくなってきていたのもあってチャレンジ。
そしてこれが大当たり。
かなりサッパリ系で飛田に慣れた感じの手つきでサバサバしてるけどサービスは良くて胸も触らせてくれたし、一回キスはダメと勘違いされたけどまぁ他はいい感じで声もかなり出してくれたのでこちらもどんどんテンション上がって一気にフィニッシュできた。
かなり乳が大きいうえ(Gカップ?とのこと)よく同人誌やAVで見るような服着てるみたいな感じだけどオッパイだけ露出してるような服でなかなかない経験を出来て良かった。
週3で筋トレしてるというブロポーションでオッパイ大きく、腹はけっこう凹んでて努力をしてる感じも伝わってきて非常に好感の持てる娘でした。
それにしても良かった
自分は優秀な遺伝子じゃないから子どもを持つべきではないとずっと考えてきた。
容姿も良くないし、遺伝的な外見に出る持病もある。20代前半まではコンプレックスもひどくてつらい人生だった。
内面も良くない。賢くもないしおおらかで優しい訳でもない。
だから自分の遺伝子が半分入ってしまうことが申し訳なくて、子どもは作らないつもりだった。
ただ案の定、この歳になると子どもを作らないと後悔するぞ、子どもの笑顔こそ人生の幸福なんだと言われる機会が度々あった。
実際我が子を愛おしそうに見つめる友人の顔を見ていると、子どもは可愛いだろうし、幸せなんだろうなと感じる。
でもそれは、敬愛する友人の子だから可愛いのであって、自分の子だったら可愛くないんじゃないかと考える。
そんなことをぐるぐる考えている間に何年も過ぎて、歳をとった。
趣味のサークルに入っているのだが20代〜30代の方は子どもができると参加頻度も下がってどんどん入れ替わっていく。
ずっと通い詰めているのはアラフォー以上の独身や、自分みたいな子なしばかりだ。
自分より若い方が子どもを育てて社会貢献しているのに、自分は…みたいな自己嫌悪を正直ある。
そんな理由で子ども作ったところでエゴでしかないし、そんなことを考えてしまう自分は未熟過ぎてやはり親になることはできないとも思う。
ただタイムリミットが来るまで悩み続けて、どうしたって後悔するんだろうなと思うと
どうしたら一番後悔を減らせるのか悩む。
結婚については何も言えない(彼女のことが全然わからねえから)けど
お前の知能や人格についてはある程度わかったので
お前が自覚してなさそーなことをまとめたい。
別に書きなれてもいないでしょ。
まずい、あと1週間しかない。
小説書いてんじゃねえのにくっせえ小説みたいな始まり方をするこれはなに?
これ以降もずっとそうで、
別にお前に何もされてないのに結構濃い目の「死ね」って感情が繰り返し湧いてくる。
ヘタクソの気取った文章って本気で読み手の殺意を引き出すからお前は二度と文章書くな。
お前は面白くない。苦労して読んだけど面白いとこが一個もなかった。
どうだろう?これはあくまで彼女の性質をわかりやすく表すための例えで、実際に醤油をかけられたわけじゃない。
「要は謝れない人ってことでしょ?」と思っただろう。おれも最初はそう思っていたが、どうも違うのだ。どうやら程度がある。
みたいに読者の反応先回りした感じで書いてる部分も全然先回りできてないんだよ。
無意味に読みにくい文章に読者の大半が「何が言いたいんだこいつ??」ってなってるタイミングで
「~と思っただろう。」じゃねえんだよボケが。
対人的にかなりキツいポイントでしょこれ。
どうだ、土嚢の中は、思ったより人間臭いだろう?
いやもうキツイわ。
ただただ読みにくい文章・必要のない言い換え・意味不明なたとえ話に読者が疲弊してるタイミングで
「そろそろボクのこと好きになってきたかな?」みたいなこと書けるのマジやべーって。
自己評価だけ離陸してる。
思春期ならまだしも結婚考えるぐらいの歳でこの仕上がりは怖い。
ちょっと社会的なトラブルの原因になってるんじゃないか心配になるレベル。
少なくともお前の同窓生みんなお前のこと嫌いだろ。
その日までに、何度も醤油をかけられるようなことがあったんだ。
って言われても、
お前のクソみたいなフィルターで変なたとえ話にするからマジで何も判断できねんだわ。
って言われても、
ここまででお前の異常者ぶり見せられてきてるからさあ。
認知のおかしさ・壊滅的な面白くなさ・過大な自己評価・他人の思考が全く読めないのに読めてると思い込んでる人格、等々を見た後だと
軽々にお前に味方することは出来ない。
お前の語りがすでに全く信頼できない。
気持ち悪い。
「大切にされてない」なんつって泣き出す人間、子供以外だったらかなり人格に異常のあるカスだと思うけど、
特に男でそんなこと言いだす奴マジやべーって思う。
お前がおかしい。
逆に、彼女はそんなに変な人なのか?
「彼女の落ち度」っていうのも事実そのままを書けずにいちいち変なたとえ話にするの、
気取ってるってだけじゃなくて、実はそのまま書いたらお前の分が悪い理解され難いエピソードなんじゃねえの?
おれは男前で明るいんだ。
だからほかの可能性も探したらいいのかも?って思う日もあった。
綺麗なやつとはデートできるんだきっと。
わかる?
俺は女を面白さで選んでるみたいなことを主張してるんだぜ。
いやマジスゲーなこいつ。
お前にどんな才能があるかはわかんないけど、少なくとも面白さとかそういう方向の才能はないんじゃねーの。
親戚や友人は、みんなやめておけという。
遠い親戚にまで彼女のこと相談してて家族には相談してないってどういう状況なの?
今の自分の最適解はなんなんだろう。
「お前が脆すぎるんだよ!」と言われたので、心配して一人でこっそり精神科にいってみてもらったよ。
先生から、「変なのはあなたじゃないですよ」と優しく言われたよ。
どうしたらいいかでいえば
文からわかる人となり
・平均未満レベルで面白くない(知能は凡庸ぐらいでどっかに凸凹ありそう)
・おそらく人の心がわからないし、かなり特異な「常識」をたくさん持っている(発達障害っぽい)
・自分では人の心がよくわかると思っていて、自分のルールに疑いを持たない(発達障害っぽい)
しかし、このおれは道端で泣いちゃったんだ。
ひょうきんなこのおれが。各コミュニティでいつも真ん中にいたこのおれが。
そんなおれが30分の沈黙のあと、「どうしてそんなに思いやりがないの...??」と言って号泣して3時間黙ってしまったんだ。
このキショさのセンス、自己陶酔エネルギーの高さは立派な才能なので、
逆に普通の仕事でこの仕上がりのおっさんとかいたら同僚全員地獄だから本当に仕事を選ぶべき。お前自身の命にも関わる。
お前は今はミュージシャンとか役者とかユーチューバーとかそういうファン商売目指して全力で頑張るべきなんじゃないだろうか。