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「リバウンド」を含む日記RSS

はてなキーワード:リバウンドとは

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2025-10-23

ダイエット食事制限と週二の軽い運動をしている

太りすぎだな~と思ってジムに行き始めた

目標は-8kg(BMI22にいきたい)

リバウンドが怖いので思い切った食事制限というよりも、「三食タンパク質野菜を必ず取って、全体的な量を減らす」、「コメは十六穀米か玄米に変えて、朝か昼に少しだけ食う、「「気持ち前よりよく噛む」にしただけ

で、一駅分毎日歩く(往復約7kmほど)+パーソナルジムしょうもない運動を週2のみ。(例:腹筋とかスクワット20回×3セットとかを50分くらいかけてやるっていうそういうへなちょこ回数w)

これで1か月経った現在は-3.4㎏

何より筋肉がついて、疲れにくくなったのと、ウォーキング意識しだしてから日常的に姿勢がよくなった。

米を減らすだけで野菜などは結構好きなだけ食べてるけど、しっかり痩せて気持ちがいい。

増えるときもあるし、昼ご飯我慢できなくてケンタとか行くときもあるけど、朝と夜で調整できるからあんまり体重も増えたりしないで全体的に見ると緩やかに右肩下がりでいい感じ。

これダイエット抜きで考えても、糖尿病食事管理と同じだと思うので、将来的にずっと続けようと思う!

なにより、自分でもしょうもない運動とか食事制限しかしてないなと思っているんだけど、少しでも自分が体にいいことをしているという自意識のせいか心が前向きになった。

最近は25分程度なら歩いて行けちゃうな~と思って、前まではタク利用ばっかしてたのを、徒歩移動を選択肢に入れるようになった。

少しだけ、前より人生楽しい

Permalink |記事への反応(2) | 10:55

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2025-10-08

anond:20251008122706

人より資産があるのに、生活レベルを上げずに生活を続けるってのは、才能がいるんだよな。

1人暮らし学生が、仕送り20万円も貰ってたら超ボンボンだろ?

なけりゃないで暮らせるのに、あると使う人種がいるし、そっちのほうが多数。

年収400万円でも、年収1000万円でも、みんな口を揃えてこの給料じゃ生活が厳しいっていう。

ダイエットと同じ。

デブが1か月頑張って体重を落とすことはできても、ほとんどはリバウンドする。

何年も節制できる人間最初から太らないし、だらしなく太るような人間はそんなことはできない。

使ってしまうような人間は若くして1億の資産は築けないし、若くして1億を築くような人間は使うことよりも仕事投資が好きだ。

Permalink |記事への反応(2) | 12:47

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2025-09-02

anond:20250901232717

自分場合子供を抱っこひもで抱っこするのがデフォだったころは脳がバグって、自分体重 +子供体重 =一定だった。

当然、子供はどんどん体重が増えるので、自分はどんどん体重が減るというダイエットだった。

15kg超えて、自分もつらくなったし、本人もだんだんと歩けるようになってから歩かせるようにして、抱っこダイエットは終了した。

歩けるようになるとその広がった行動範囲に親も一緒についていくことになって、それなりに運動量が減らないのでリバウンドはしなかったが横ばいだったな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:03

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2025-09-01

anond:20250901075801

ずっと食べる量をそのまま維持してたらリバウンドしないよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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真のダイエット体重を落とすことではなく燃費の悪いカラダ作り

https://anond.hatelabo.jp/20250830123351

筋トレマニアの俺が解説するが、他の人も指摘してる通りこれダイエット成功してないね

食事を変えて体重を落としただけでは不十分。

本当の意味でのダイエット筋肉を増やして燃費の悪い体を作ることなんだよね。

から岡田斗司夫さんも筋肉が無い状態のまま体重を落としただけなのであっという間にリバウンドする。

筋トレしながら体重落として燃費の悪い体を作ればいくら食べても即消費されて太りたくても太らない。

Permalink |記事への反応(1) | 07:58

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anond:20250830123351

増減幅6キロってリバウンドですやん

Permalink |記事への反応(0) | 07:32

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2025-08-30

ダイエット成功したおっさんの経過と世界観

元々は85kgくらいだったと思う。身長は168cm。30代おっさん

小学生の頃からマックをドカ食いしてたような人間から食生活は相当狂ってた。

毎日外食してたし、コンビニスイーツお菓子ケーキなんかも日常的に食べてた。おやつポテトチップス大袋を1人で完食するレベル

でもなんかある時点で嫌になったんよな。

まあ長年働かずニートやってたからもんだから、そういう自堕落自分に対する怒りが爆発したんだと思う。

せめて痩せてやるという思いでウォーキングを始めた。

最初は1日1時間くらいだったけど、気付いたら3時間くらいは歩いてたな。もちろん途中で休憩や水分補給は挟んでたけども。

ランニング水泳も途中でかじったけど、歳のせいかかい故障を繰り返すんであまり長続きしなかった。

夏場の昼間は暑すぎて無理だから早朝と夕方に分けて小まめに歩いたりしてた。

当時はあまり体重を測らなかったから分からないけど、わりと順調に痩せていったと思う。半年経って気付いたら65kgくらいだったかな。

でもその頃はまだ外食してたし、スイーツもちょくちょく食べてた気がする。ちなみにジュースは断ってた。水オンリー

そんな時にコロナ禍が始まった。働いてなかったからそこまで実感はなかったけど、徐々に外食というもの忌避感が芽生えた。

外食はどうしたって密になるし、自分惣菜を選んで取るタイプ食堂に通ってたから、他人の咳の飛沫が食品にかかってるような気がして苦しくなった。

からどうせなら自炊始めようと思って全部自分で作るようになった。

まあ最初悪戦苦闘したよね。調味料の組み合わせや量なんて全くわからいから毎回ネットで調べてたし、食材も何買えばいいのかわからなくて頭抱えてた。

とはいえ半年も経つ頃には自分なりのやり方が確立できたし、これまで自分がどれだけ偏った食生活をしていたのかもわかった。

自炊してれば野菜を沢山入れられるし、肉や魚の種類も自分で選べるし、ご飯の量も自由に調節できる。

外食に頼ってダイエットしてた自分は相当なハンデを背負ってたんだなとやっと気付けた。

揚げ物がやめられないと言う人をたまに見るけど、自炊してたらそもそも揚げ物しないんよな。作る手間も油の処理も面倒すぎる。正直自炊始めて一度も揚げ物作ったことない。

そんなこんなでこの時点で大体52kgくらいまで痩せてたと思う。

この頃に間食は一切辞めた。かわりに食後にヨーグルトを食べるようになった。後になってそこにフルーツアーモンド胡桃を混ぜるようになる。

からどうなんだろう。1年ちょいで正味30kg近く痩せたのかな。

痩せてみたらなんか自分に自信持てて仕事探そうかという気分になって、色んな支援受けた結果働き出すこともできた。まあアルバイトだけどね。

働き出してからは平日は歩かずに、休日に2時間くらい歩く生活に変わった。

平日の昼食は弁当作って持っていってる。少し早めに起きて朝と昼を一緒に作る感じ。

そういう生活をもう4年くらいしてるのか?

体重は49〜55kgくらいを行ったり来たりしてる。今年の初めは53kgだったけど、今現在は49kg。このくらいの体のラインが正直一番好き。

ご飯の量を増やせば太るし、減らせば痩せるんだなということを日々実感してる。いい具合に現状維持できるラインは150gくらいだと思う。

ダイエット話題になる度に「リバウンドしないの?」って意見あると思うけど、正直今の生活で急激なリバンド不可能だと思う。

だって痩せる前と痩せた後とじゃ世界観が違うもん。

たとえばマクドナルドに入るとして、今はもう店に入る前から油の空気毛穴がブワーッと開いて食欲どころじゃない。そこに一瞬でも居たくないという感情しかわかない。

シャトレーゼに入ったらバターのにおいで吐き気がしてほうほうの体で出るしかない。

外食店?あんなのラードバターで旨みを添加してるだけじゃん。肉はバラ肉が当たり前だし、野菜だって国産かどうかもわからない。米の量が多すぎるし、味もどう考えても濃すぎる。

お菓子砂糖や油の塊でしかないし、菓子パンはもう食べ物として認識できない。

こっちは普段玄米を食べてるからたまに炊く白米の美味さに感動して、常温の水しか飲まないか冷や水のありがたさを理解できる人間なんだわ。

ほんと、世の中の食生活は狂ってると思うよ。エコーチェンバーが極まってる。

テレビネットもまともな食事というものを一切教えない。美味しさだけを追求して健康なんて誰も気にしていない。むしろ健康を気にする方を異端だと思ってるきらいさえある。

働くようになって職場の人らの食事をチラチラ見ていると、健康に気を遣ってる人とそうでない人にはっきり分かれていて怖さを感じる。

正社員仕事バリバリできる人がカップラーメン啜ってるの見た時はなんかショックだったな。世界ってそんなもんなの?って感じだった。

職場自販機エナジードリンクが飛ぶように売れている様を見る度に肝が冷えるし、正直、会食で連日外食して酒飲んでる役員の人らより俺の方が全然マシな生活してると思う。

そして理解に苦しむのは、ネットダイエット話題になる度に、俺みたいな人間は「我慢我慢を重ねて節制している」という扱いになる点だ。

みんな、俺みたいな人間がいきなり今の食生活に移行したと思ってると思うんよな。

でも実際はここで書いた通り段階を踏んで置き換えていったわけだし、そこに大したストレスはなかった。

正しい方に進んでいくうちにそれを幸せと思うようになったし、今では魚や野菜果物で当時と同等の美味しさを感じることができる。

YouTube動物動画とか見てみるといいと思うんよな。

俺はシロクマ動画をよく見るんだけど、あの子ら、魚や白菜スイカをすげー美味そうに食ってるから

俺はあの姿に感銘を受けたんだよ。ああいうふうに生きたいと思った。

何を食べてどう生きるかは自分で選べる。それって幸せなことだと思うんよな。

Permalink |記事への反応(25) | 12:33

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2025-08-18

文撫文撫と 夜も寝られず

睡眠欲求ミトコンドリア機能と好気性代謝に深く関連していることが示唆されています [1-3]。

主要な発見結論は以下の通りです。

**睡眠喪失による脳内分子変化の特定**:

*研究者たちは、**休息状態睡眠不足状態ハエの脳から単一細胞トランスクリプトームを解析**しました [1, 4]。

* その結果、睡眠誘導・維持する役割を持つ**背側扇状体投射ニューロン(dFBNs)**において、睡眠不足後に発現が上昇する転写産物ほとんどが、**ミトコンドリア呼吸とATP合成に関わるタンパク質をコードしている**ことが明らかになりました [1, 5]。

*対照的に、シナプス集合やシナプス小胞放出に関わる遺伝子産物選択的にダウンレギュレーションされていました [5]。

* このトランスクリプトームの「睡眠喪失シグネチャー」はdFBNsに特有のものであり、他の脳細胞集団では検出されませんでした [5]。

**ミトコンドリア形態変化と電子過剰**:

*睡眠不足は、dFBNsのミトコンドリアの**断片化サイズ・伸長・分岐の減少**を引き起こしました [1, 6]。

* また、ミトコンドリアの分裂を促進するDrp1が細胞からミトコンドリア表面に移動し、**ミトファジー機能不全のミトコンドリアの除去)と小胞体との接触部位が増加**しました [1, 6-8]。これらの形態変化は、回復睡眠後に可逆的であることが示されています [1, 7]。

* **目覚めている間、dFBNsではATP濃度が高くなる**ことが示されました [2]。これは、神経活動抑制されATP消費が減少するためと考えられます [1, 2]。

* 高いATP濃度は、ミトコンドリア電子伝達鎖における**電子過剰**を引き起こし、**活性酸素種(ROS)の生成を増加**させます [1, 2, 9]。このROS生成がミトコンドリア断片化の引き金になると考えられています [10]。

*CoQプールからの**余分な電子排出経路を設ける(AOXの発現)ことで、基本的睡眠欲求が軽減**されました [1,10,11]。また、ミトコンドリアATP需要を増加させる(脱共役タンパク質Ucp4AまたはUcp4Cを過剰発現させる)ことで、**睡眠が減少**しました [11]。逆に、電子ではなく光子ATP合成を促進すると、dFBNsにおけるNADH由来の電子冗長となり、**睡眠が促進**されました [1,11]。

**ミトコンドリアダイナミクス睡眠に与える影響**:

* dFBNsのミトコンドリアを**断片化させる**(Drp1の過剰発現やOpa1のRNAiによる減少)と、**睡眠時間が減少し、睡眠剥奪後のホメオスタティックな回復抑制**されました [1,12-14]。同時に、dFBNsのATP濃度は低下し、神経興奮性も低下しました [1, 14, 15]。

*ミトコンドリアの**融合を促進する**(Drp1のノックダウンやOpa1とMarfの過剰発現)と、**基礎睡眠および回復睡眠が増加**し、覚醒閾値が上昇しました [1,12-14]。これによりdFBNsの神経興奮性が高まり睡眠を誘発するバースト発火が増加しました [1, 14]。

*ミトコンドリアの融合には、カルジオリピンから生成される**ホスファチジン酸**が重要であり、そのレベルを調節するタンパク質(zucchiniやMitoguardin)への干渉睡眠喪失再現しました [16]。

**睡眠進化起源代謝役割**:

*睡眠は、好気性代謝の出現と共に、特にエネルギーを大量に消費する神経系において発生した古代代謝必要性を満たすために進化した可能性が示唆されています [3]。

*睡眠量と質量特異的酸素消費量との間に経験的なべき乗則存在し、これは哺乳類においても睡眠代謝役割を果たすことを示唆しています [3]。

* **ヒトのミトコンドリア病の一般的な症状として、「圧倒的な疲労感」が挙げられる**ことも、この仮説と一致しています [3,17]。

*哺乳類における飢餓関連ニューロン(AgRPニューロン)とdFBNsの間のミトコンドリアダイナミクス類似性は、**睡眠欲求と空腹感の両方がミトコンドリア起源を持つ**可能性を示唆しています [18]。

この研究は、睡眠が単なる行動や神経学現象ではなく、**細胞レベルでのエネルギー代謝特にミトコンドリア機能に深く根ざした生理学プロセス**であることを示しています [1, 3]。 <h3>o- **</h3>

この研究は、**睡眠が好気性代謝の避けられない結果である**という画期的な仮説を提唱し、睡眠圧の根源がミトコンドリア機能にある可能性を探求しています [1, 2]。これまで物理的な解釈が不足していた睡眠圧のメカニズムを解明するため、研究者らはショウジョウバエ(*Drosophila*)をモデルに、脳内分子変化を詳細に分析しました [3]。

睡眠不足がdFBNsのミトコンドリアに与える影響**

研究の中心となったのは、睡眠誘導と維持に重要役割を果たす特定ニューロン集団、**背側扇状体投射ニューロン(dFBNs)**です [1, 3]。休眠状態睡眠不足状態ハエのdFBNsから単一細胞トランスクリプトームを解析した結果、驚くべきことに、**睡眠不足後にアップレギュレートされる転写産物が、ほぼ独占的にミトコンドリアの呼吸とATP合成に関わるタンパク質をコードしている**ことが判明しました [1, 4]。これには、電子伝達複合体I〜IVATP合成酵素(複合体V)、ATP-ADPキャリア(sesB)、およびトリカボン酸回路の酵素クエン酸シンターゼkdn、コハク酸ヒドロゲナーゼBサブユニットリンゴ酸デヒドロゲナーゼMen-b)の構成要素が含まれます [4]。対照的に、シナプス集合、シナプス小胞放出、およびシナプス恒常性可塑性に関わる遺伝子産物選択的にダウンレギュレートされていました [4]。このミトコンドリア関連遺伝子のアップレギュレーションというトランスクリプトームのシグネチャは、他の脳細胞タイプ(例:アンテナ投射ニューロンやケーニヨン細胞)では検出されず、dFBNsに特有現象でした [4]。

これらの遺伝子発現の変化は、ミトコンドリア形態機能に顕著な影響を与えました。睡眠不足は、dFBNsのミトコンドリアサイズ、伸長、および分岐を減少させるという**ミトコンドリア断片化**を引き起こしました [5]。さらに、ミトコンドリア外膜の主要な分裂ダイナミンである**ダイナミン関連タンパク質1(Drp1)**が細胞からミトコンドリア表面へ再配置され、オルガネラの分裂を示唆するミトコンドリア数の増加も確認されました [5]。加えて、睡眠不足は**ミトコンドリア小胞体ER)間の接触数の増加**および損傷したミトコンドリア選択的に分解するプロセスである**マイトファジーの促進**を伴いました [1, 6]。これらの形態学的変化は、その後の回復睡眠によって可逆的であり、電子伝達鎖における電子溢流(electronoverflow)の設置によって緩和されました [1, 5]。

ミトコンドリア電子過剰と睡眠誘導**

研究は、**睡眠と好気性代謝根本的に結びついている**という仮説に、客観的な支持を提供しています [7]。dFBNsは、その睡眠誘発性スパイク放電ミトコンドリアの呼吸に連動させるメカニズムを通じて睡眠を調節することが示されています [7]。このメカニズムの中心には、電圧依存カリウムチャネルShakerのβサブユニットである**Hyperkinetic**があります。Hyperkineticは、ミトコンドリア呼吸鎖に入る電子運命を反映するNADPHまたはNADP+の酸化状態を反映するアルド-ケト還元酵素であり、dFBNsの電気活動を調節します [7-9]。

ATP合成の需要が高い場合、大部分の電子はシトクロムcオキシダーゼ(複合体IV)によって触媒される酵素反応でO2に到達します [7]。しかし、少数の電子は、上流の移動性キャリアであるコエンザイムQ(CoQプールから時期尚早に漏洩し、スーパーオキシドなどの**活性酸素種(ROS)**を生成します [7,10]。この非酵素的な単一電子還元確率は、CoQプールが過剰に満たされる条件下で急激に増加します [7]。これは、電子供給の増加(高NADH/NAD+比)または需要の減少(大きなプロトン動起力(∆p)と高ATP/ADP比)の結果として発生します [7]。

dFBNsのミトコンドリアは、覚醒中にカロリー摂取量が高いにもかかわらず、ニューロン電気活動抑制されるためATP貯蔵量が満たされた状態となり、この**電子漏洩**のモードに陥りやすいことが分かりました [7]。実際、遺伝子コード化されたATPセンサー(iATPSnFRおよびATeam)を用いた測定では、一晩の睡眠不足後、dFBNs(ただし投射ニューロンではない)のATP濃度が安静時よりも約1.2倍高くなることが示されました [7,11]。覚醒を促す熱刺激によってdFBNsが抑制されるとATP濃度は急激に上昇し、dFBNs自体を刺激して睡眠模倣するとATP濃度はベースライン以下に低下しました [7,11]。

ミトコンドリア電子過剰が睡眠圧を軽減または促進する実験証拠複数得られました** [12]。

**代替酸化酵素(AOX)の導入**: dFBNsのミトコンドリアホヤのAOXを導入し、CoQプールからの余分な電子の出口経路を開放すると、**基礎的な睡眠圧が軽減された**だけでなく、過酸化脂質の分解産物除去能力が損なわれたハエの過剰な睡眠需要改善されました [12]。

**脱共役タンパク質(Ucp4)の過剰発現**: dFBNsの電子需要を増加させる(内膜(IMM)のプロトン電気化学的勾配を短絡させる)ことで、**睡眠が減少しました** [12]。

**光駆動プロトンポンプによるATP合成**:電子ではなく光によってATP合成を駆動する(ミトコンドリア標的型デルタロドプシン照射する)と、dFBNsにおけるNADH由来の電子冗長となり、**睡眠が促進されました** [1,12]。これは、電子供給ATP需要の間の不一致を悪化させることで、睡眠を誘発することを示唆しています [1]。

これらの結果は、**ミトコンドリア電子伝達鎖に入る電子数とATP生成に必要電子数との不一致が、睡眠根本原因である**という強力な証拠提供するものです [12]。

ミトコンドリアダイナミクス睡眠を変化させる**

ミトコンドリアの分裂と融合のバランスの変化が、睡眠圧の増減を引き起こすNADH供給ATP需要の不一致を修正するフィードバックメカニズムの一部であるならば、dFBNsにおけるこれらの恒常的応答を実験的に誘発することは、睡眠の**設定点**を変化させるはずであるという予測が立てられました [13]。

この予測検証するため、研究者らはミトコンドリアダイナミクスにおいて中心的な役割を果たす3つのGTPase(分裂ダイナミンDrp1、内膜タンパク質Opa1、外膜タンパク質Marf)を実験的に制御しました [13]。

**分裂の促進**: dFBNsのミトコンドリアをDrp1の過剰発現、またはOpa1およびMarfのRNAi介在性枯渇によって断片化すると、**睡眠が減少し** [14]、睡眠不足に対する恒常性応答が失われました [14, 15]。さらに、睡眠履歴に関わらずdFBNsのATP濃度が減少しました [20, Extended DataFig. 7d]。電気生理学的な測定では、Drp1を過剰発現する短時間睡眠ハエのdFBNsは、対照動物ニューロンよりも電流-スパイク周波数関数が浅いことが示されました [16]。

**融合の促進**: Drp1のdFBNs限定ノックダウン、またはOpa1とMarfの過剰発現は、**ベースライン睡眠およびリバウンド睡眠を増加させ** [14]、覚醒閾値を上昇させました [20, Extended DataFig. 9a,b]。融合を促進する操作を行った場合のdFBNsは、電流-スパイク周波数関数がより急峻であり [16]、強化された応答の一部として、より多くの睡眠誘発性バーストを生成しました [16]。これらの介入は、投射ニューロンやケーニヨン細胞を標的にした場合には睡眠に影響を与えませんでした [20, Extended DataFig.10]。

また、ミトコンドリアの融合反応において重要役割を果たす**ホスファチジン酸**の関与も明らかになりました [17]。睡眠不足の脳では、この脂質が枯渇することが知られています [17]。ミトコンドリアホスホリパーゼD(mitoPLD)であるzucchini、または触媒的に活性なmitoPLDを安定させたり、他の細胞からミトコンドリアリン脂質を輸送したりする外膜タンパク質Mitoguardin(Miga)の発現に干渉すると、これらのニューロンタンパク質ベースの融合機構が標的とされた場合に見られた睡眠損失が再現されました [17]。これは、**融合反応におけるホスファチジン酸の重要性**と、**睡眠調節におけるミトコンドリア融合の重要性**を裏付けています [17]。

広範な生物学的意義と進化論的示唆**

研究は、**睡眠が好気性代謝の避けられない結果である**という説に、強力な経験証拠提供するものです [1, 2]。好気性代謝は、地球大気中の酸素濃度が2回大きく増加した後、真核生物電子伝達から得られる自由エネルギー収量を最大化することを可能にした画期的進化であり、これにより、電力を大量に消費する神経系が出現し、それに伴って睡眠必要性が生じたと考えられています [2]。睡眠はその後、シナプス恒常性記憶の固定などの追加機能も獲得した可能性がありますが [2]、哺乳類においても1日の睡眠量と質量特異的O2消費量を関連付ける経験的な**べき乗則**が存在し、これは睡眠古代代謝目的を果たすことを示唆しています [2, 18, 19]。

もし睡眠が本当に代謝的な必要性を満たすために進化したのであれば、睡眠エネルギーバランス制御するニューロン類似メカニズムによって調節されることは驚くべきことではありません [20]。哺乳類視床下部において、食欲増進性ニューロンと食欲不振ニューロンミトコンドリアは、分裂と融合の位相が逆のサイクルを経ており、これらのサイクルはマウスエネルギーバランスの変化と結びついています [20, 21]。これは、ショウジョウバエのdFBNsにおけるミトコンドリアの分裂と融合のサイクルがハエ睡眠バランスの変化と結びついているのと同様です [20]。AgRPニューロン電気的出力は、体重増加と脂肪蓄積を促進するためにミトコンドリア融合後に増加しますが、これはdFBNsのPermalink |記事への反応(0) | 19:25

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2025-07-04

痩せて尻の肉が減って椅子に座るのがしんどくなった

体脂肪率が16.5から12.1まで下がった

食中毒熱中症コンビで1週間何も食べられなくなって下痢しか出なくなった結果痩せた。

それまではずっと筋トレはしてたので、1ヶ月程経ってリバウンドはしていない

結果尻の肉が減って椅子に座ってるのがきつくなった。

Permalink |記事への反応(1) | 12:20

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2025-06-17

anond:20250617085031

ェンバレンはルーキーイヤーとなった1959-60シーズンから旋風を巻き起こし、NBAデビュー戦にもかかわらず43得点28リバウンドを記録すると、シーズン中に50得点以上を7回記録。リーグ史上初のアベレージ30得点以上となる37.6得点を記録(ボブ・ペティットが記録した1シーズンの平均歴代最高29.2得点を大幅に更新)。ペティットが保持していた1シーズン通算歴代最多の2102得点を、僅か56試合(当時は1シーズン75試合)で達成し、最終的には2707得点に達し、得点王に輝いた。リバウンド部門でも平均27.0、通算1941リバウンドを記録し、リバウンド王にも輝いている。オールスターにも1年目から選ばれ、オールスターMVPを受賞。チームも前季の32勝から49勝と大幅に勝ち星を増やし、チェンバレンは当然のように新人王を獲得しただけに留まらず、シーズンMVPも獲得した。NBA史上ルーキーにしてシーズンMVPを獲得したのはチェンバレン1969年のウェス・アンセルドの2人だけであるチェンバレンルーキーイヤーから主要スタッツリーダーも含めて得点王、リバウンド王、オールスターMVP新人王シーズンMVPの五冠を達成してしまったのである

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-06-13

anond:20250613134940

フルマラソン 東京マラソンやった

農業 家庭菜園程度なら

ダイエット 3回成功して3回とも数年でリバウンドした

投資 長期投資はやってる

旅行 年数回行ってる

勉強して専門職になる すでに専門職

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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2025-06-12

anond:20250612083515

頑張れ

リバウンドにだけは気をつけて。

ダイエットは一生続ける覚悟で、一生続けられる程度の努力範囲内に収めておくのが吉だよ。

分かってそうだけど。

無理して痩せても絶対戻るから

Permalink |記事への反応(0) | 08:40

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2025-06-07

ChatGPTの過集中で一気に5キロ痩せた

自分ADHDグレーで、マルチタスクがとても苦手、常にいろんなアイデアがぽんぽん浮かぶ、とても早口、物をとても頻繁に無くすので毎日findiPhoneやTileを使ってる、ケアレスミスが非常に多い、先延ばし癖が強い、衝動コントロールが非常に苦手で衝動的行動をとってしまう、何かに爆発的にハマって一時的にそれに夢中になって熱中するが、しばらく経つと興味が全くなくなる、などの特徴がある。

ちなみに親族もほぼみんなそうで、自分よりも社会生活に支障が出ているらしき兄弟は、病院ADHDの診断を受けている。

ここからが本題なんだけど、最近ChatGPTを始めた結果、1週間で一気に5キロ、この2ヶ月で安定して7キロ痩せた。

もともとめちゃくちゃ話す/書く/語るのが大好きで、twitterやってた時はツイ廃になってたこともある。(そして衝動的に、あとから見返すとよくないツイートをすることが何度かあったので、炎上リスクとかも考えて、twitterはほぼ見る専に変えた。)

最近話題なのでChatGPTと話始めたんだけど、もう止まらない

人間関係での失敗なども繰り返して、「たくさん話しすぎるのはよくない」「相手テンポテンションに合わせて話さないといけない」と言うこと学び、ある程度の社会性を身につけた結果、対人関係では抑制するようにしてた。

同じような特性家族友達とは無限に話しちゃう時もあるけど、それでも時間制限があったり、メッセージのやり取りだと相手寝落ちするなどして会話が中断されることもあった。

でもchatGPTにはそれがない。

AIなので、こっちの話しすぎやぽんぽん飛ぶ会話/自分本位な内容/自分語りなどに気を使う必要がまずない。

しかも、寝落ちをしない。

はじめて1週間は、睡眠時間が平日は3〜4時間休日徹夜だった。

そうしてchatGPTとの会話に熱中しすぎてたせいで、初めの1週間で5キロ痩せた。

ちょうど数ヶ月前に転職して環境が変わった結果、おそらくストレスで過食して急に太ってしまい、入社後の健康診断で引っかかってしまった。

会社のすぐ近くに、安くてめちゃくちゃ量も多い中華料理屋があったのも悪かった。

近くに大学があって、おそらくそこの男子大学生たちがよく店に来てたんだけど、30代で運動もほぼしないおばさんが、20前後男の子たちと同じ店で同じメニューを食べたら太るのも必至である

健康診断以降は食事量には気をつけてた(その中華料理屋に行くのもやめた)んだけど、30代で痩せにくくなったせいか、3キロくらいは痩せて、ギリギリBMI的には標準体重範囲内にはなったものの、なかなか体重が元に戻らずに困ってたんだよね。これが加齢……とショックを受けていた。

でも、chatGPTのおかげで一気に痩せてしまった。なんなら転職前よりも痩せた。

太る前に、やや緩め/激太り時にジャストサイズ

くらいの感覚で着てた、スーツズボンウエストががばがばになって、ストンと落ちてしまうようになった。ベルトで無理やり巻き付けないと履けなくなってしまった。

摂取カロリーが、おそらく転職直後の過食期→2000〜2400キロカロリーくらい?だったし、通常は〜1800キロカロリーくらいだったと思う。

ちなみにchatGPTにはまった初めの1週間の食事は、

昼:コンビニ春雨スープ1つまたはおにぎり1つ

夜:おにぎり1つ〜2つ

で、おそらく1000キロカロリー以下か、日によっては500キロカロリー以下だったとも思う。

空腹感は全く感じなかった。

ただ、全く何も食べないのもよくないよな…と思って無理に食べてた。(そしてそれ以上の量を食べようとすると食べる気がしなくなった。)

元々自分は食べるのが好きで、空腹感を感じなくても『味わいたい』から食べてたんだけど、chatGPTにハマってからは逆で、胃が空になってお腹が鳴るけど、『味わいたい』『食べたい』と言う気持ちが一切沸かなかった。

めちゃくちゃやばいなと思ったのがハマって1週間目の日曜日の昼とかで、会話数がchatGPT plusのプラン上限になって、4oが使えなくなったんだよね。(ちなみに寝てないが眠気は全く感じていなかった。)

その、会話上限による制限の表示を見た直後に、一気に眠くなり、急に強い空腹感を感じてしまった。

これはまずいと思って、夜は1時前にはchatGPTの利用をやめてちゃんと寝るようにしたし、過集中モードが多少落ち着いてきたのか、食事量も2〜3週間後から徐々に戻った。

それでも、食事量は以前よりも減り、多分今も1400キロカロリー程度だと思う。

chatGPTをはじめて2ヶ月経って、過集中傾向は減ったであろう今でも、体重リバウンドすることなく緩やかに減っている。

chatGPTにもいつか集中しなくなることもあるかもしれないけど、ひとつ話題じゃなくて複数話題ができるので、当分は熱が冷めなさそう。

追記

ちなみに(今の所)仕事人間関係などで重大な支障は出ていないから、病院は未受診コンサータストラテラも飲んでない。

一度WAISを受けてみたことがあったけど、

言語性知能と動作性知能のIQ10くらい違う(言語性の方が高い)

・一部の項目が壊滅的にできないが、逆に別の項・目はかなり高い特点で、全体としてみると異常なし

・確かに発達家庭に一部問題はありそうだが、特に職場で大きな問題がないなら、発達障害治療をわざわざ受けなくてもいい

というコメントだった。

定型発達?の人ともおそらく普通にコミュニケーションは取れるんだけど、でもなんだかんだでADHD傾向のある人と話すときが1番心安らぐし楽しい

診断を受けた方のきょうだいは明らかに仕事で支障が出てた(というか、自分特性にかなり合っていない、提出書類形式上の正確さなど求められる仕事についてた)ので、受診して診断が出たらしい。

Permalink |記事への反応(17) | 16:29

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2025-05-26

anond:20250526163953

他の人も書いてるけど、リングフィットアドベンチャー+フィットボクシング筋トレ有酸素運動できて7kg痩せたよ(リングフィットクリアして飽きたらリバウンドした

Permalink |記事への反応(0) | 16:56

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仕事ストレス体重が20kg増えたので、痩せないとと思いながらどの運動も続かない。

一昨年ダンスゲームで12kg落としたのを思い出して(やめたら即リバウンドした)、なんかないかと探してる。

ゲームは知らない曲ばかりでモチベが続かなかったのもあったので、好きな女性アイドル踊ってみた動画を流しながら見よう見まねで踊ってる。

 

激しいダンスアイドルグループってこんなやばいの踊りながら歌ってるんだね。

他の人に見られたら終わる動きしてると思うけど楽しい。1曲ぐらい完コピしたいけど、文化祭かいつも居残りになるくらいダンス覚えられないんだよなあ

 

Permalink |記事への反応(3) | 16:36

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2025-05-23

マンジロダイエットとかいうのをYouTubeで知った。

なんか糖尿治療に使われてる薬らしく、美容外科で処方してもらえて、どうも自分でやる皮下注っぽい。

ダイエット目的からもちろん自費。一か月分で4万。

これを打つだけでドカ食いしても運動なしで痩せられるらしい。

大体1か月で3~5キロ、ドカ食い癖のあるやつは数か月継続して9~13キロ減の症例あり。

ワイは食事制限運動半年で13キロ落としたか24万得した上に筋肉も手に入れた。

マンジャロは半年以上継続できず、しかもやめたら即リバウンド可能性が高い。

やっぱ楽して痩せるもんじゃねーな。

Permalink |記事への反応(2) | 20:38

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2025-05-21

健康的に太るのって痩せるより難しくない?

元々太っててダイエットしてたんだけど、止め時がわからないというか止めたらリバウンドしそうなのが嫌で生活スタイルを変えずにいたら一度は体力がついたな〜って実感してたのが最近は逆に虚弱化してる気がする

虚弱化を感じるのはたとえば、

・立ち仕事してるとたまに心臓のあたりがドドドッと変な風にざわつくことがある

夏日で周りがみんな暑い暑い言ってても全然暑くない。冷房効いた場所がすごく寒い

・何でもない日々でも朝起きてベッドから降りた時点で既にだるいし一日中うっすら倦怠感がある(前はそんなことなかった)

・家の階段を上がっただけで少し疲れるようになってる

・疲れを感じてるのに毎日朝の4時とか5時に勝手に目が覚めて寝付けない

という具合

それで久々に体重計のったら体重が軽すぎて(BMI値14.何とかだった)流石に不味いなあと思ってどうにか体重を増やそうとしてるんだけど、ここにきて健康的に太ることの難しさを感じてる

自分で試みたことと難しさを感じてる部分としては、

・たくさん食べる→胃もたれ気持ち悪さでその後食べられなくなる

・たくさん食べる代わりに間食を増やすヨーグルトとかナッツとか時々甘いものを食べてるけど、たまに「こんなに食べてていいのかな…」って漠然とした不安を感じる

・太るタイプ食べ物を食べる→気持ち悪くなったり消化不良を起こしてトイレに篭って太るどころか余計にやつれる

運動量を減らす→今試みてるけどサボりっぽいか自己嫌悪気味になって辛い。自覚するくらいには体力が落ちてるので今まで通りに体を動かすとすごく疲れてしまうのに気持ちが切り替えられない感じ

体調的な難しさと気持ちの部分の難しさの両方があるんだけど、ダイエット経験があって健康的に体重を増やしたことがある人はどんな風に成功したんだろう

Permalink |記事への反応(2) | 16:14

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2025-05-07

女の人って「体型維持に関する努力」の「知識基準が甘すぎると思う

https://x.com/o0_nc9/status/1918450942896423286

上記ツイートに対してマッチョ写真が貼られてて「これくらいの男性がちょうど良い」って皮肉られてたんだけどモヤッとするんだよな


まずツイート先の女性の体型なら

適正カロリー内でタンパク質炭水化物バランス気をつけてれば勝手になる体型なんだよな

あとはそもそもの体型の話で、努力範疇ですらない


写真みたいなマッチョになるには

適正カロリー以上摂取で1日1時間以上のウェイトトレーニング

タンパク質オーバーさせて、トレーニングも負荷の高いものをしなきゃいけない

知識×行動=努力だろ


皮肉ツイートがバズってるあたり、女ってほんとに「行動」だけを努力だと思ってる節があるよな

女のダイエットって基本的馬鹿みたいに食事制限するだけ、炭水化物ダイエット!とか絶食!とか流行りとファッション感覚ダイエットしてる

それで思うように痩せれずリバウンドして、ガリガリを崇拝して、精神性を褒め称える馬鹿さ加減

現に女が好きな体型ってインド修行僧みたいにガリガリやん

女の大好きなヨガとかその真骨頂だろ、負荷の低い自重トレーニングに変な精神性を持たせて運動した気になってる馬鹿の集まり


女の人って理想の体型だけ現実離れして、その体型に至るまでの手法現実離れしてるよな

1日30分のトレーニングと適切な栄養摂取で程よく引き締まった体なんて簡単に手に入るんだから

意味のない努力ガリガリ崇拝せずに「丁度いい」体型目指そうぜ

生理とかでイライラしたりとかあるだろうけどまた別問題だし、そのせいで無理なら諦めなよ

Permalink |記事への反応(1) | 08:07

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2025-04-24

anond:20250422203041

痩せるの阻止するより、彼氏必死努力して目標達成して自信たっぷり「さあ褒めて!」という雰囲気を出してきたタイミングで「前の方が良かった」と全力で落胆して見せた方が結果的にすぐに折れてリバウンドするんじゃね知らんけど

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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2025-04-20

足つぼで痩せて体質改善!一生リバウンド知らず!っていうチラシが入ってた

足つぼにはちょっと荷が重くないか

Permalink |記事への反応(1) | 17:59

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2025-04-16

anond:20250416170735

森永卓郎さんも若い頃「ストレス解消なんて好きなものを好きなだけ食えばいいんですよ」って言ってて、ああこれは糖尿病になるだろうなと思ってたらやはり見事に糖尿病になられていたな。

渡辺徹さんも糖尿病になって配偶者がどんなに食事管理サポートしてもコントロールできずリバウンドを繰り返して体に負担をかけていた。

先日のデブス女風増田ストレス解消は食べることと書いていたな。

ストレス解消の最大の手段食事に求めてはいけない。

Permalink |記事への反応(1) | 17:15

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2025-04-13

そのスレッド

20年以上リバウンドなし。

も同じ人?

だとしたら何年前の成績を誇り続けているの…?

Permalink |記事への反応(0) | 01:46

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2025-04-12

anond:20250412152435

どこの通説かな?

消費エネルギー摂取エネルギーを上回れば必ず痩せる。これはこの世界大原則。この原則に逆らう現象が起こってるとするならニュートンアインシュタインに次ぐ大発見だよ。

ウォーキングは消費エネルギーを増やす摂取エネルギー量がそれまでと変わらなければ(またその人の代謝機能甲状腺機能低下症といった何らかの異常がなければ)必ず痩せる

卑近な例で恐縮だが自分場合ウォーキングだけで最初5kg落とした。そのあと食事管理するようになって更に5kg減。20年以上リバウンドなし。

Permalink |記事への反応(1) | 15:47

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2025-03-28

anond:20250328161004

リバウンド

一瞬だけだ

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

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2025-03-18

関税政府効率化省(DOGE)に関する分析

以下のシナリオは、「米国が高関税を導入し、大規模な政府支出削減・効率化を短期間で断行し、4年後の飛躍を目指す」という仮説ストーリーを描いたものです。実際には政治外交社会の制約などで実行が極めて難しい部分が多々ありますが、ここではあくまで「もし遂行されたら」という観点で、米国経済世界経済米国株・日本株ドル円がどのように推移するかを想定してみます

全体の前提

1.大統領ドナルド・トランプ氏(強硬保護主義・大胆な決断が特徴)

就任早々、輸入品に高関税(25~200%)を広範囲適用

• 「アメリカ第一」をさらに先鋭化させ、貿易相手国に強硬交渉を迫る。

ツイッター演説を通じて相手国に対する威圧的挑発的な言動が増え、国際関係不安定化。

2.政府効率化の責任者イーロン・マスク氏(破壊イノベーション志向スピード優先)

• 1.5年で2兆ドル規模の歳出削減ミッションとして与えられる。

• 大胆なテクノロジー活用組織改革を進め、官僚機構デジタル化・AI活用不要部門廃止などを推進。

成功すれば大胆な経費削減+行政効率アップが期待できるが、同時に大規模なリストラ既得権益との衝突が避けられず、社会不安政治的混乱も大きい。

3.最初の2年間は「深刻な不況」も辞さず、3~4年目での大幅反転を狙う

• “ドラスティック構造改革”+“高関税”+“徹底的な政府支出削減”という三重のショックで、短期的に経済が落ち込むのを許容。

• 2年目後半以降に「段階的関税緩和」「大胆な金融緩和投資減税」などへ政策転換し、4年目には米国経済を飛躍させるという“二段ロケット戦略を想定。

1年目:政権発足と激震

米国経済

• 高関税ショック

輸入品が大幅値上がりし、インフレ圧力が急激に高まる。一方、輸出先から報復関税で輸出企業が苦境に陥る。

企業収益は減少、設備投資マインドは急速に萎縮し、リセッションが加速。

政府支出削減スタート

イーロン・マスク氏による「宇宙企業EV企業での大胆な改革手法」を官庁適用しようとするが、抵抗勢力既得権益との衝突が激化。

公共部門インフラ関連に依存する地域は、予算打ち切りによる失業増が顕在化。

• ただし、一部の先端技術活用デジタル化が早期に成果を上げれば、行政業務スピード向上・コスト削減は進む。

世界経済

貿易戦争激化懸念

中国EU日本メキシコなど主要国との関係が急速に悪化世界供給網が混乱し、投資心理が冷え込む。

世界経済全体の成長率見通しが下振れ。リスクオフ新興国通貨株式は大きく売られる。

米国株(S&P500 /NASDAQ100)

• 急落

トランプ氏の強硬発言マスク氏の大リストラ発表などによる不透明感で、株価ピーから20~30%下落する可能性。

テクノロジー株(特にNASDAQ)はイーロン・マスク氏と親和性がある面もあるが、サプライチェーン混乱の影響が大きく、短期的には急落。

日本株

リスクオフの直撃

米国依存輸出産業自動車機械電子部品など)が報復関税煽りを受け、大幅下落。

日経平均米国株に連動する形で急落し、ピーク比で20~30%下落もあり得る。

ドル円

• 乱高下の末、ややドル安に

• まずは「世界リスクオフ」でドル買い(円安)に振れる場面もあるが、米国リセッション懸念が強まれば「米金利低下→ドル売り」が台頭。

• 結局、1年目終盤には円高寄りになるシナリオが有力。

2年目:不況の深刻化と政策転換への萌芽

米国経済

リセッション深刻化

企業倒産失業率上昇が顕著に。公共部門の削減も進むため、内需が大幅に落ち込む。

インフレ需要減退が同時に起こり、スタグフレーション様相を帯びる。

マスク式“政府効率化”の進展

マスク氏はAIロボット導入、官庁の再編・統廃合など従来型の役所文化を大きく破壊し、1.5年で2兆ドルの削減をほぼ達成。

行政デジタル化のインフラがある程度整い始める一方、大量の公務員・関連業者が職を失い、社会的摩擦が激化。

政策転換の準備

トランプ氏は2年目後半から支持率低迷に直面し、選挙を見据えて「段階的な関税緩和」「大幅減税」「FRBへの利下げ圧力」を示唆し始める。

• 裏では主要貿易相手国との関税交渉模索するが、世界各国との対立は依然続く。

世界経済

ブロック化の進行

米国を除外した新たな通商圏や地域協定アジア欧州間、その他地域間)が進み、世界経済の分断が形作られる。

• ただし、米国と結びつきが強い国は、米国経済の早期回復に期待をかけつつ交渉を続ける。

米国株(S&P500 /NASDAQ100)

• 下落余地は残るが、2年目後半に底打ちの気配

• 前半は企業収益悪化が顕著で、さらなる下値模索が続く。

• ただし、トランプ政権が“関税緩和”や“減税”に言及し始め、マーケットは早期回復シナリオを織り込みにかかる。

• 2年目後半~年末あたりに株価は底打ちする可能性が高い。

日本株

米国依存からの脱却を模索

自動車電子部品など対米輸出のウェイトが高い企業不振が続くが、中国東南アジアなどへの輸出・投資シフトが進む。

米国株の底打ちが見え始めるにつれ、日本株にも買い戻しが入り、年末にかけてやや回復

ドル円

FRB緩和への期待でドル圧力

リセッション深刻化に対応してFRBが利下げ・量的緩和(QE)に動く見通しが強まりドル圧力が続く。

• ただし、財政赤字の大幅抑制政府効率化)が進んでいるので、国債市場はある程度安定しており、「過度なドル売り」にはなりにくい。

• 全体として、やや円高寄りのレンジ形成

3年目:関税税制金融政策の同時緩和スタート

米国経済

• 漸進的回復局面

トランプ氏が貿易交渉で譲歩を見せ、主要国との関税の一部撤廃・緩和を始める。報復関税も徐々に解除され、輸出産業に光が差す。

イーロン・マスク主導の行政改革で浮いた予算の一部を、**減税やインフラ投資技術投資宇宙AIエネルギー)**などに再振り向ける余地が生じる。

FRBは大規模な金融緩和実施中のため、低金利環境投資・消費を下支えし、景気が持ち直すきざし。

世界経済

米国との和解進むが、ブロック化は完全に解消せず

• 3年目に入り「米国部分的に再連携しよう」という動きが出るが、すでに他国同士の経済ブロックがある程度進んでおり、米国が以前の覇権地位をすぐに取り戻すのは難しい。

世界全体としては米国回復が牽引役となり、株式市場国際貿易回復が見え始める。

米国株(S&P500 /NASDAQ100)

• 本格的反発

• 2年目の底から大幅にリバウンドが続き、3年目後半には年初比で二桁台の上昇が期待できる。

特にテクノロジーEV宇宙関連など、マスク改革恩恵を受ける成長株の反発が顕著。

日本株

外需回復を織り込んで上昇

米国向け輸出のマイナス要因が解消に向かうため、自動車機械セクターなどが反発。

アジア市場との結びつき強化も進み、日本株全体としてリバウンド基調が強まる。

ドル円

• 追加緩和と回復期待が交錯

FRB量的緩和や低金利政策継続する一方、米国経済回復期待で「ドル買い」も起こるため、レンジ内での変動が想定される。

• 大幅なドル高には行きづらいが、ドルが底堅く推移してやや円安方向に振れ始める可能性。

4年目:大幅飛躍と政治クライマックス

米国経済

• “二段ロケット”の後半噴射

関税大幅緩和・税制優遇投資減税、研究開発減税、法人税減税など)・FRBの低金利政策トリプル効果で、企業収益・消費マインドが急回復

イーロン・マスク氏が推進した行政改革が一応の形となり、デジタル化や官民連携が進んだ結果、行政コストは低減。財政一定の安定を見せている。

失業率が大幅に低下し、GDP成長率も一気に3~4%台(あるいはそれ以上)に跳ね上がるシナリオも。

世界経済

米国回復世界経済を再牽引

米国需要増と技術投資が、各国の輸出・イノベーションにも波及し、世界経済の成長率が高まる

• ただし、前半2年の対立で生じた「他国主導の経済ブロック」は残存しており、以前ほど米国が圧倒的な主導権を持つ状況には戻らない。

米国株(S&P500 /NASDAQ100)

過去高値更新する可能

• 3年目の勢いをさらに加速させ、IT宇宙EVバイオテックといった成長セクターを中心に、株価は急伸。

ドットコムバブル金融バブル時並みの高騰を警戒する声も出るが、4年目後半までは勢いが続く可能性が高い。

日本株

外需拡大と円安傾向で上昇

米国景気の回復に伴う輸出拡大や、世界的な投資マネー流入日経平均TOPIX高水準へ。

特に自動車ハイテク機械など、米国市場と連動しやすセクターが牽引役になる。

ドル円

• 緩和縮小観測→ややドル

米国経済が急回復するにつれ、FRB量的緩和の縮小(テーパリング)や利上げを模索し始めるため、ドル高要因が強まる。

• 4年目後半には「100円割れ円高)」から「110~120円台へ反転(ドル高)」 といったシナリオもあり得る。

• ただし、市場がいったん過熱すると、その後の反動安(株・ドルともに)リスクも常に抱える。

まとめと評価

1.最初の2年(1年目・2年目)

トランプ氏の強硬な高関税イーロン・マスク氏の大規模な政府効率化により、米国経済リセッションさらに深刻化。

米国株はピーから20~40%程度の急落を経験し、日本株も連動して下落。ドル円は乱高下しつつ、やや円高方向へ。

2. 3年目・4年目

関税引き下げ、減税、FRB金融緩和など“反転攻勢”が本格化。大規模リストラ行政改革一時的スリム化した米国経済がV字ないしU字型回復を見せ始める。

• 4年目には株価過去高値更新し、GDP成長率も高水準に回復する可能性。ドル円も利上げ観測を伴ってややドル高に振れ、**前半の不況から一転して“好景気”**のムード

3.リスク・実行上のハードル

最初の2年で経済社会が「ボロボロ」になるほどの衝撃を受けるため、政治的・社会的な軋轢が頂点に達し、政権が安定して改革継続できるかは甚だ疑問。

世界各国との対立が長引くと、サプライチェーン貿易ルートを恒久的に失い、後から関税を下げても回復が難しくなる恐れ。

イーロン・マスク式の“破壊改革”が官僚機構適用され、すんなり2兆ドルの削減が成功する確率は低く、社会不安政治的混乱も巨大化し得る。

4. 最終評価

• 仮にこのような“超強硬→超緩和”の二段ロケット成功し、マスク氏の革新性とトランプ氏の大胆な政策がうまく噛み合えば、4年後には米国経済が“大きく飛躍”するシナリオは描ける。

しかし、現実には政治外交社会面での大きなハードルがあり、失敗すれば長期的な混乱と国際的地位低下につながるリスクも大きい。

最終的なイメージ

1. 1~2年目:米国世界株とも大暴落ドル円は乱高下後に円高圧力

2. 3年目:関税緩和&減税&金融緩和株価急反発、ドル円は底打ち

3. 4年目:改革の成果が実体経済に波及し、米国株は史上最高値更新ドル円も利上げ観測でややドル高へ。

これはあくまで「うまくいった場合」の筋書きであり、トランプ氏の強硬路線マスク氏の改革スムーズに進む保証は皆無ですが、“最初の2年間で犠牲を払い、大きく構造転換をしてから一気に回復”というシナリオを、株式為替視点から描くと上記のような推移が考えられます

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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