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2025-09-13

「段階的テスト」という勇気設楽

新しい仕組みを導入するとき最初の一歩がとにかく重い。頭では合理的だとわかっていても、実際に踏み出すには心理的抵抗がある。だからこそ、段階的なテスト重要になる。

最初は一部だけ変更して、既存動作を保ったまま様子を見る。全体を一気に切り替えるのではなく、リスクの少ない区間挙動確認する。これは単なる技術的な安全策ではなく、心の準備でもある。

「失敗したらどうするか」「すぐに戻せるか」──そうしたリハーサルを頭の中で何度も繰り返すことで、自然と次のステップに進む勇気生まれる。動作テストコードだけでなく、自分自身にも必要なのだ

快適に感じる瞬間があれば、それは単なる成功ではなく、設計思想が正しかった証拠。次はもう少し踏み込んで、より広い範囲で試してみる。そうやって、技術心理も少しずつ前に進んでいく。

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2025-09-06

推しさよならを言うときが来た

きっかけは先週末のライブだった。
もっとも、あれをライブと呼んでいいのかはわからない。

あの退屈な数時間ライブなら、小学生の頃に同級生ゴダイ君がやっていたハサミ回し、通称メガドラゴンハサミトルネードだって立派なライブである

とにかく、散々な週末だった。

俺の推し芸人をやっている。

先に断っておくと、普段から彼のことを推しと呼んでいるわけではない。

この文章を読んだギャルに、バカ読みやすくて草、と言われたいので、ここでは推しという言葉をあえて使っていく。

推しを知ったのはYouTubeだった。

最初に見たのは寿司を買って食うだけのなんてことのない動画で、その妙な脱力感に惹かれた。

てっきり同い年くらいの大学生YouTuberかと思っていたが、しばらくたってから吉本所属している芸人だとわかった。

そしていつのまにか推し動画を見ることが日課になっていた。

推しは同期の芸人と合わせて三人で活動をしていた。三人ともそれぞれ魅力があったが、俺は断然推し推し、つまり推しのことが一番好きだった。

彼のことを一番面白いと思っていたし、俺も推しシングル家庭で育ったという共通点があり、それで勝手に親近感を覚えていたというのもある。

母親以外の親族がいないというのもまったく同じだった。

余談だが、親戚がいない者にとって夏休みほどその現実を思い知らされるものはない。

俺はこの話になるといつも、小学校に上がりたてだった頃に見た光景を思い出す。

昼下がり、プール更衣室でクラスメイトたちが夏休みの予定を楽しそうに話していて、俺はそこではじめて、世の中の家庭には祖父母の家に遊びにいく習慣があることを知った。

俺は哀れみの目を向けられることを恐れ、とっさに「来来来来来週いく」と嘘をついた。作り笑いをすると頬がピクピクと動くことをはじめて知ったのもそのときだった。

更衣室に充満した塩素匂いのせいで、鼻の奥のあたりがツンとした。

しか推しはそんな境遇すらも笑いに変えた。

推しを見ていると、プール更衣室で顔を引きつらせていた俺の少年時代が、少しずつ救われていくような気がした。

もしここにゴダイ君がいたら、アルティメットホワイトヒーロー、と彼のことを呼んだだろう。

推したちはあれよあれよという間に数十万人のフォロワーをかかえる人気YouTuberとなった。

ライブをすればチケットは即日完売だった。

芸人ライブ女性客が大半だとうわさに聞いていたのでひょっとすると場違いなのではと案じていたが、意外にも男性客はたくさんいた。

ずらりと埋まった客席に彼らの人気ぶりが伺えた。はじめて生で見る推しの姿に思わず胸が熱くなったのを覚えている。

そして数ヶ月後の全国ツアーも発表され、ギャル言葉を借りるなら、コイツらの未来ガチ明るすぎなんだが、と思っていた。

しかし、油断すんなし。

公式から突然「スタッフになりたいファン募集する」と発表されたのである

ファンを?

スタッフに?

好意的に受け止めるファンもいたようだが、俺の中のギャルは、マ?大丈夫そ?と不安げな表情をしていた。

そもそも推しライブは、元テレビ局員だという外部のプロデューサーがすべてを取り仕切っていて、どうやら彼の手伝いをしてくれる人を探しているようだった。

当該ポストがすでに消えているため確かめるすべがないのだが、たしか応募する際には得意分野をアピールしてほしいと書かれていたはずで、プロデューサーはそういった条件から言うなれば精鋭の「ファンスタッフ集団選抜した。

そんな中、全国ツアーはおこなわれた。

会場は前回の倍以上も広くなり、俺と推しとの距離はずいぶんと遠くなってしまったが、彼は相変わらずアルティメットホワイトヒーローだった。

が、しかし。

いや、やはりというべきか。

ひとつ問題が浮き彫りとなった。

ファンスタッフが生まれたことをきっかけに、「推し」「運営」「ファン」の境界線がどろりと溶けだしたのである

最初に崩れたのは「ファン」と「運営」との境界線だった。

精鋭のファンスタッフとはいえ普段彼女たちは「最高すぎた♡」「好き♡」などと発信しているただのファンにすぎない。

しかし、ライブ後には一転して「ご覧いただきありがとうございました。皆様のおかげで〜」と運営らしくふるまうのである

ファン運営とを都合よく行き来する様子に、首をかしげる者も少なくなかった。

そして同時に「推し」と「運営」との線引きも曖昧になり、なれあいが加速した。

言うまでもないがファンが見に行っているのは推しであり、推しサポートをするのが運営である

しかしあろうことか、プロデューサーファンスタッフは自らステージに上がり、推したちと肩を並べて公演に参加するようになった。

こうなってしまうと、もはや「推し」と「ファン」との境界線などあったものではない。

本来なら外に出ないはずの情報を、ファンスタッフたちはレポと称してSNSで得意げに公開した。

たとえば推したちから受けた細かな指示のことからステージ裏で見た彼らの姿まで。

まさに混沌に次ぐ混沌

こうなると気になるのは一般ファンの反応だが、我々は大きく二つに分かれた。

ひとつは、この厄介な混沌から逃れようとした人々だ。

俺に限って言えば、推し公式以外のフォローをすべて外すことにした。俺が求めていたのはあくま推しと俺というシンプル関係だけだった。

中には推すこと自体をやめてしまった人もいたのだろうが、彼らは大抵静かに去った。

そしてもうひとつは、むしろ混沌に近づこうとした人々である

彼らは仲間になるためにプロデューサーファンスタッフ仕事ぶりをこれでもかと持ち上げた。

それで気をよくしたのだろうか、スタッフたちは音声配信オフ会などの交流を盛んにおこなうようになり、SNS上での存在感さらに高めていった。

さて、今回の本題であるライブが発表されたのは、まさにこの混沌さなかのことであった。

発表されたライブ情報を見てまず気になったのは、会場の規模が前回の半分ほどになっていたこである

しかし、チケットの売れ行きは思わしくない。

販売サイトに表示された「残席余裕あり」の文字はいつまで経っても変わらず、公式SNSには「残りわずか、お早めに」と景気のいい謳い文句が並んでいたが、やがてひっそりと消えた。

俺は迷った挙句チケットを購入し、そして当日を迎えた。

会場へと向かう電車の中で、俺は以前フォローしていた人たちのアカウントを久々に覗いた。

今日楽しみ」「グッズ列やば」と何一つ変わらない様子のアカウントもあれば、半年以上放置されアイコンの上に埃が溜まっているようなアカウントもあった。

車窓の向こうには知らない町が見える。

降りる駅はまだまだ先だったが、ずいぶんと遠くまで来てしまった気がした。

その日の東京は38度を超える猛暑日で、会場へと辿りつく頃には、俺の顔はほとんどアイスクリームのように溶けていた。

人だかりを抜けてロビーへと向かうと、ちょうどそこにはプロデューサーがいて、複数ファン写真をせがまれているところだった。

プロデューサーは待ってましたとばかりに撮影に応じ、それから二、三言葉を交わすと、さながら池の魚にエサでも与えるような手つきでキャンディを配った。

これはあとからいたことだが、どうやらプロデューサーとのひみつの合言葉を伝えた者だけが貰えるキャンディだったらしい。

手渡されたキャンディに喜ぶファンたちの姿は、まるでパクパクと口を開けてエサをねだる魚のように見えた。

ならばこの場所は底の見えない不気味な池といったところか。

もしここに小学生の頃のゴダイ君がいたら、きっとプロデューサーに近づいて、デュクシ、としただろう。

でも俺は大人なのでやらない。

そして誰かが言っていたように、グッズを求める人たちの列は延々とつづいていた。

その列の先では、ファンスタッフだろうか、ひとつひとつ電卓を叩いている姿が見える。

開演までには明らかに間に合わない。

どこからハンディファンの風が吹いてきて、生ぬるい空気が頬に触れた。

そしていよいよ幕が上がる。

正直なところ、このときの俺には彼らに寄せる期待などほとんど残っていなかった。

から公演のさなかにプロデューサーがいそいそとステージに上がったときも、そしてなぜかひとりで踊り始めたときも、もはやがっかりする気力すらなかった。

それでも推したちに対しては、心のどこかでわずかに期待を抱いていたのだろう。

彼らの、打ち合わせもリハーサルもろくにせずに臨んだことが一目でわかるような終始ぐだぐだな空気感と、そしてそれを隠そうともしない姿を目の当たりにして、自分の目から急速に光が失われていくのがわかった。

それから推したちは客席のひんやりとした空気を察したのか、「これにいくら払ってるの?」「返金しないと」などと冗談めかして笑った。

俺の席は前回よりもはるかステージに近かったはずだが、推しの姿はずいぶんと遠くに感じた。

帰り際、ぽっかりと空いた二階席の後方あたりが目に入り、かつてそこにいた人たちのことを思い浮かべた。

数ヶ月前のことである

推しYouTubeにこのようなコメントが書き込まれた。

「三人のことを見たいのにスタッフの声が耳障り」と。

それだけならさして話題になることもなかっただろうが、このコメント推し本人が返信をしたことで、にわかに注目を集めた。

「もう今後見ないでください」

やがて書き込みは跡形もなく消えた。

そしてそこには「言ってくれてありがとう」「こういうとこ好き」などという称賛ばかりがいつまでもこだました。

この人の胸中を思うと、ひどくやるせない気持ちになる。

ゴダイ君がイップス発症し、泣く泣くメガドラゴンハサミトルネードから引退余儀なくされたときと同じくらい、切ない。

ただひとつ、俺に言えることがあるとすればこの場所はどこまでいっても「彼ら」の池だということだ。

彼らというのは、この池の水温も生態系も、それからキャンディの味すらも愛してやまない魚たちのことで、そうじゃない魚は波を立てずに去るよりほかない。

あいにく俺たちは人間で、背びれも尾びれも持たないが、どこへでも泳いでいける自由ならある。

そして一週間が経った。

推しがいなくなっても、案外俺の生活は変わらない。

真夜中のコンビニを出ると、先週よりもずいぶんと涼しくなっていて、あの頃の夏を思わせる。

あれは何年生のことだっただろうか。

俺の通っていた小学校では夏休み明けにラジオ体操カードを提出しなければならなかった。

クラスでたった一人、俺だけが満点花丸の皆勤賞で、担任先生はご褒美に特別キラキラシールを貼ってくれた。

クラスメイトたちは口々に羨ましがったが、俺にとっては彼らの空白だらけのカードの方がよっぽど羨ましかった。

それからクラスメイトたちは、テレビゲーム禁止されていた祖父母の家がいかに退屈だったかを話し、テレビを何時間見ても怒られない俺の生活がどれほど恵まれいるかを熱く語った。

俺は大人ぶって「あの深夜のアニメヒロインがさ」などと言ってみたりしたが、むなしくなるのは自分だった。

俺が本当に見たかったのは、彼らの語る変な匂いのする畳の部屋だとか、吠えてばかりの犬だとか、星しか見えない田舎の夜なのだということは、結局誰にも言えなかった。

しかしあの頃の記憶を思い出すのは、昔ほど嫌なことではなくなっている。

ゴダイ君は元気だろうか。

少年時代の俺を助けてくれたのはキラキラシールでもなく、アニメヒロインでもなく、いつか未来出会アルティメットホワイトヒーローだった。

心地よい風が吹き、季節は秋へと向かう。

ありがとうさよなら

Permalink |記事への反応(1) | 13:00

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2025-07-14

女優さんが脱ぐのは絶対に性加害由来だと思う。一定レベル普通サラリーマンなら最初から「脱がせよう」とは思わないし、サービスカットとして濡れ場が必要ならAV女優脈絡なく出てくるシーンを追加すればいいだけの話で。今になって性加害ブームが起こっているのは、そもそも映像業界が掃き溜め人材構成されていて、業界人の誰もが「女優なら脱がせたい、セックスしたい、手籠めにしたい」という発想を持っている人が多いから。一定人材なら、そんなことはもともと思わない。サラリーマンの中にもアル中で出社前から飲んでくる人もいれば、毎朝痴漢に勤しむ趣味の人がいないわけではないが、暴力とか性加害とかの規範意識の低さは、もともとの人間性としてそれ相応の人材が多くなるが、あまり差別になるから言ってはいけないムードがあるだけで。

中学校勉強もしたくない、部活もしたくないといった子が、高校中退してドロップアウトして、そうした人材にいきなり芸能現場を任せても、最初から基本的規範意識を持たせるところから始めなくてはならない。サボらずに継続する、言われたことをやる、期限を守るといった社会の基本が身についていない。そんな人に何かをやらせるには、結局、長時間拘束して地獄のようなリハーサルをやるしかなくなる。「その場では手を抜けない」状況に追い込み、支配して人格否定を繰り返すしか手段がない。実に非効率

本来なら、事前に「これこれをやってくれ」と打ち合わせし、各自が仕込んできたものを持ち寄り、現場で調整するだけでいい。それは普通サラリーマン人材がやっている「発注手配作業」。

人格否定必要ないし、根性論不要普通サラリーマン人材なら「こうやれ」と言われればその通りにやる。時間無駄にならない。手戻りのバッファが多い場合はそれ相応の下位企業になる。

海外演劇教育では、人間ベーシック規範意識を土台に、技術としての表現を積み重ねて、声楽科であれば、大学の年数をかけて声を育て、技術として成果を出す。

声出しは根性論ではなく、完全に技術教育なので、小中高で規範意識がきちんと育っていれば、基本的にサボらずにやるというのベースで、そこからの伸びは圧倒的に違う。

演劇歌唱を教える人、映画監督に「掃き溜め人材出身が多いとなれば、当然ながら暴力や性加害が起きやすくなる。普通サラリーマン人材なら、映像写りの部分では一生懸命やってしまうかもしれないが、仕事仕事女性を手籠めにするという発想自体がない。

企業も、なぜそんな大金広告企業に出し続けるのか。けっきょくテレビという電波の独占構造があり、一定規模以上の金額を出さなければ、継続的にテレビ商品アピールさせてもらえない。

中間広告産業がなぜあれだけ立派なビルを建てられるのか。ドラマCM制作費、タレントのギャラを積算し、実際に下請けに使われる金額だけで見積もれば、半分以下で済むのは明らか。

規範意識のない「掃き溜め人材」のタレントを使う必要はない。ちゃん学校を出ている人材演者として選んでも演技の水準は大して変わらない。

怪優のような個性的人間も、演劇学部で徹底的に分析すればいい。

そこにスポンサー経費をかければ、不貞行為や性加害が発覚して、せっかく作った全国規模のキャンペーンポスターPOPなどを全部作り直すといった無駄も減る。

真正から商品を伝える本来広告に戻すことができる。

地元チンピラ子ども育ちを起用し続けていれば同じようなことの繰り返しにしかならない。

最近の流れでは中学生から芸能人を始めて数年活動して満足したら大学入学と同時に引退するようなモデルである

学業キャリアも潰す必要がなく、若いうちに親がかりでアイドル等をやってみて後悔を残さない。

第二の人生普通社会人をやって経済的にも自立する。

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2025-05-19

メガデスリハーサル

メガデスMegadeth)というヘヴィメタルバンドリハーサル映像たまたま流れてきたので何となく見ていた

バンドメンバーがそろって4日間のリハーサルをしていた

3人がひたすらギターを弾いて、後ろの方でドラマーがバッシャバッシャと音を鳴らしながら4日間が過ぎていく

この間、ボーカルのデイヴ・ムステインは一度も歌わない

4日間ずっと、ひたすらギターを弾いている

ライブに向けて、弾くのが難しい曲を完成させていくのが主目的リハーサルなのか

Permalink |記事への反応(1) | 00:47

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2025-04-01

ありふれた。

連日話題の、性加害のニュースを見て頭をよぎる。

当該のニュースたちとは全く関係はないけど。

もう随分と前の、そこら辺にゴロゴロ転がっていたであろう、取るに足らないありふれた話。

若手に多くの活躍の場を、とうたわれた

ひとりの男性楽器奏者が主催の、歌手を募るライブオーディション

歌手を目指して夢いっぱいの、若かりし女はそれに合格し、本番に備えリハーサルへ。

スタジオ指定され、その最寄り駅で男と待ち合わせをすることに。

電車に乗り、駅への到着予想時刻を事前に連絡すると、

返ってきた文面は「待ちくたびれたよ。罰として××ね」

???

女がこの男に会うのは、そのオーディションを除いて初めてである

もちろん遅刻もしていない。

嫌な予感しかしない女だが、もう駅への到着まで僅か。

乗ってしまった電車、もうすぐ到着すると送ってしまった連絡、掴んだように思えたチャンス。

色んなことが頭を掠めるも、電車は駅に到着し、女は男と落ち合った。

スタジオに到着したあとは、粛々とリハーサルがすすむ。

2人きりではあるが、真面目な進行に少しばかり安心したのもつかの間。

「そういえばさあ。罰を与えなきゃね」

人気のない防音室。

ひとまわり以上は歳上だったであろう、男が立ちふさがる。

なるほどねーーー。

こんなに使い古されたような手口だなんて、何とも馬鹿でしたねえ。

そして後日、同じ境遇だった子からも「実は…」と話を聞いた。

バリエーションくそもない、全く同じ流れ。

同様のことが多発していたようだ。

最近ふと男の名前検索してみたら、ある記事が引っかかった。

「辛い過去をバネにして」

学生時代に壮絶ないじめを受けたが、努力人生を大逆転させたとのこと。

そのあとは、色んな方にあんなことをしていたようでしたが。

当時が令和の世でなくて良かったですね。

現在ニュース被害者の方はさておいて

この件は着いて行った奴が悪かったと反省した女。

この世界ってやっぱりこういうことか。とある意味合点がいった女。

だけど、今は令和なのでね。

当時を遡って匿名記事書くくらいはアリですよね。

今更かよってね。

はいはい

ま、ありふれていた話ですからね。

Permalink |記事への反応(0) | 01:24

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2025-03-15

高校野球

まもなくセンバツ甲子園がはじまるね。

見ないけど。

高校野球、好きだったんだ。

今は全然見ないけど。

もう見てらんない、見てるだけで疲れちゃって、特に夏は酷暑だしね。

主催者サイドはいろいろ暑さ対策考慮してますってポーズなんだけども消極的な感じが否めない。


そこで提案…。

開会式っていらなくね?

子どもの頃から思ってたんだけね。

そもそも開会式リハーサルとか無駄に体力削ってるよね?

まずは開会式をやめる、やるとしても空調効いたところでキャプテンだけだらっと集まって、こぢんまりとやる。

体力温存、ストレス減少!

センバツヒット曲?の行進曲もいらない!


ゲームだけでじゅうぶん。

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

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2025-03-14

これの意味分からんやつはケーキ切れないタイプ

2011年3月11日の午後2時46分に私はMステリハーサルをしていました。あまりの揺れに「…どうか震源地東京でありますように」って願いながら机の下にいました。

毎日を大切に毎日に何でもない時にも感謝して生きていきたい。」

aikoポスト

ワイも当時、これは関東大震災首都直下型であれと思ってたよ

まさかお前らこの意図読み取れないとか言い出さないよな?

Permalink |記事への反応(4) | 18:02

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2025-03-12

anond:20250311143249

私の時は小学校卒業式リハーサル体育館で行ってた最中だったな

退屈なリハーサルの途中ですごい揺れが発生して不謹慎ながら遊園地アトラクションみたいで興奮してしまった。

それで少し早めに早退ってことになってこれも不謹慎ながら当時は地震感謝してた。

家に帰ったらちゃん地震対策をしていなかったからか重い棚が倒れていた。地震の時に部屋にいたら潰されたかもしれないとほんの少しだけゾッとした。

その後、親がテレビニュースつけてて家が流されてる後継移ってなんかすごいことなってんなってぼーっと見てたな。

Permalink |記事への反応(1) | 00:40

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2025-03-09

anond:20250309132612

今となっては風向き・・・特に変わってなさそう

「分からない動きを私が聞くと、イライラしていた様子だった。ある時には

『この程度の動きは、58歳の私の父でも教えればすぐにできるようになる。私をキレさせんな』と怒鳴られた」

しかリハーサルや補講の日時が事前に聞かされていた日程から変更されていたが、橋本被告には連絡がなかったという。後日教室を訪れた橋本被告

「なぜ変更内容を伝えてくれなかったのか」と女性に尋ねると、

女性は「伝えていませんでしたっけ。でも強制参加じゃないので、来なくても結構です」と述べたとした。

「『すみません、伝え忘れていました。今後は気を付けます

一言でもあれば許せていた。

しか女性は『次のレッスンもあるので帰ってください』と言った。さらに発表会を撮影したDVDには出演者インタビューも収録されるが、インタビュー撮影に呼ばれていなかったことが分かった。

『なぜ撮影を教えてくれなかったのか』と聞いても、女性

『私にも悪いところはあったのかなあ』とバカにしたように言った。侮辱された気になり、腹が立った」

被告男は言った。「支払うべき代償は指1本。正当な報復だった…」 強制退会を逆恨みしつつ奇妙な自己抑制

https://www.sankei.com/article/20170108-NWEWZTEUH5JGTHSPURT73X2UFQ/

Permalink |記事への反応(2) | 13:49

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2025-03-04

2025年には火星移住するリハーサルで月に

移住してるはずだったのにな〜

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

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2025-02-15

anond:20250214210559

表彰されたことはないが、

卒業式?のときに、なんかの挨拶?か感謝をのべる係に選ばれたな

登壇して皆んなの前で文章読んだな

ただリハーサルときに、順番間違えてみんなに笑われて恥ずかしかったの覚えてる

なんで俺が選ばれたんだろ

いまでも不思議

Permalink |記事への反応(0) | 00:54

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2024-12-27

有名になった友人によかったとしかえれなかった

もし,あなたが私の立場であるなら,あなたは直接素直に自身感想を友人に伝えられるだろうか.

もし,あなたがこの友人のような立場であるなら,あなたは直接素直に感想を伝えられて嫌じゃないだろうか.

ぜひ教えてほしい.私はもし自分がこの友人の立場だったなら……と考えてもうまく想像できない.

この文章が友人に届くことはないだろうから,おおよそそのままを書く.

私と彼は子供の頃からの友人だが最近は年に一回ラインで連絡をするかしないかぐらい関係だ.彼は最近ノリに乗ったイケイケのボカロP企業メディアタイアップしていたり,製品使用しているアーティストの声みたいなのに彼の名前が載ってたのを見たときは随分と遠い存在に感じた.

私は彼がそのボカロPだということを知るその前から,彼のボカロPとしての曲を聞いていてファンだった.彼がそうなのだと知ったときはそれはそれは驚いたが,身近な人間自分が好きな曲を作っているのだと謎のわくわくと彼に対する尊敬の念を覚えた.同時に私の彼に対するイメージに"有名なボカロP"が加わった.

最近,彼も演奏する音楽イベントタイミングあい参加することができた.参加する前,テンションがあがっていた私は彼に参加することを伝えていたが,その時にはすでにリハーサルをしていたので見ていなかった(それはそうだ)と終わってから連絡がきた.

彼が自身の曲を演奏していたときにはその場にいる人全員がその日一番の勢いで盛り上がっていて,こういったイベントにあまり参加したことのない私には衝撃的だった.彼は自身の出番のあと足早に帰宅したようで,その日私が彼と直接会うことはなかった.

私は普段何か作品を見たりイベントに参加してもその感想インターネットで発信することはなく,もちらんファンレターのような形で作者に直接感想を伝えることもない.他の人の感想なんかを読みながら,自分だけでその体験を反芻するような人間だ.ただ,どうしてもその時は彼の演奏がとてもよかったということを彼に直接伝えたくなった.

伝えたいことはいくつもあった.彼の曲がアレンジされその場限りで聴くことができた特別感,自作曲以外の有名でない曲でも場を盛り上げるスキル演奏する真剣な姿がすごく格好良く見えたこと,他にもよかったと思った点がたくさんある.

だが私はそれらの感想を彼に直接伝えることを躊躇した.私と彼は立場が違うのだと気後れしたのだ.曲をアップなんかしていない一般人の私は彼と同じ土俵にいないから仲間内から言葉というわけでもない.私はそのボカロPのいちファンであるわけだが,他のファンはその感想を彼に直接伝えることはほとんどできない.それなのに自分は友人だから,直接連絡できるからと連絡していいのだろうか.作者から必ず返信がもらえるファンレターを書くなんて単純にずるいんじゃないか

そんなことを考えた私は結局「今日演奏よかったよ」とだけライン送信した.この日彼とイベントについての他の話はしたが,彼の演奏についてはこの「よかった」という感想だけしか伝えられなかった.

私は素直な感想を送ってもよかったのだろうか.送っていたら彼は不快に感じたんじゃないだろうか.

随分しょうもないことにもやもやしているのは自分でもわかっているんだけど,よかったらあなた意見を教えてほしい.

Permalink |記事への反応(5) | 07:48

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2024-12-09

anond:20241206132733

ほんとかどうかは知らんけど

アイマス声優ライブとかのリアルイベントリハーサルなどにもおちんぎんが出るらしいので

そういう表に出ないところのお金もそれなりの額になるのかな?

と思ってる

レッスンもリハーサルも拘束してるんだからそこで賃金が生じるのは当たり前なんだろうが、聞いた時はかしこいと思いました

Permalink |記事への反応(0) | 13:46

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2024-12-02

[夢日記]

修学旅行の集合時間が朝6時でバカかよと思って朝5:50に家出

10であるいてつける距離中学校あるから

まっすぐで迷いようがないはずなのになぜか10キロ以上離れたとこにいてめっちゃパに食った

会社の一回りしたの若手の女もいたからいっしょにいくかみたいな話した

なんかディズニーっぽいリゾートあった

あーあもう間に合わねーなみたいな

なんではやかったかっていうと来年修学旅行海外で集合時間いからそのリハーサル、みたいな事情だったと夢の中で納得していた

電車でむかったけどのったのが通勤快速とかじゃなくて普通のやつだったからあーあと思った

運転席みたらガラス張りなってて運転士の隣でおばさんが二人くらいすわってて運転士と話をしていた

Permalink |記事への反応(0) | 09:13

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2024-11-09

[夢日記]

きのうのゆめ

なんかしらん女に二人メシおごってた

下心もあったけど別にそこまでがっつくつもりもなかった程度

でもメシだけたかられてまじでむかついた

リアルでパパカツみたいなことぜってーしねーぞとおもえたリハーサルになった

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

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2024-09-17

今だと炎上案件かな?

既に亡くなって久しい日本人指揮者が、英語圏某国オーケストラを振ったとき経験した話。

あるとき演目で、オケパートとしてピアノが加わる曲があり、その練習エキストラピアニストが参加した。

なお、そのピアニストは今で言うところのLGBTに当たる属性が、その国の音楽業界では有名だったそうな。

それで、ピアニストは元々用意されたパート譜の書き方に不満があるとかで、自筆パート譜だけを現場に持参してきた。

しか間抜けなことに、この自作パート譜の内容に思いっきり不備があり、曲の途中から演奏開始するタイミングで、必ず指揮者スコアを覗きに来る始末。

ちなみにプロオケ練習通称リハーサルというのだが、内容的には練習というより「申し合わせ」に近く、しかも基本一回のみ実施

その一回の時間も限られているので、とにかく一分一秒が惜しいのだ。

からこそ、件のエキストラの下手というか、時間の浪費でしかないアホ過ぎる言動に、指揮者はもちろんオケも苛立ちを募らせていったと。

そんな中リハが進んだところで、とうとう指揮者がキレた。

そこで思わず怒鳴ったセリフというのが…

"Idon't know how about your part!!!"

途端にオケ全員がワァーーーーッ!!!と大歓声を上げて拍手喝采、大爆笑の大ウケになってしまった。

その後ピアニストは妙にシュンとなってしまい、実に大人しくなったと。

なお日本人である指揮者が、なぜそこまで自身の叱責がオケにウケたかを知ったのはリハ後の楽屋(個室)で、コンマスだか誰だかが代表して来室し事情説明してからだったとのことで、英語の難しさを痛感したらしい。

ということで、読者諸兄はなぜ現場がこんな大盛り上がりになってしまたか、おわかりいただけただろうか??

結論から言うと、間抜け楽譜についてオケ気持ちを代弁した叱責を行い、かつ彼の性的指向からかう、ネイティブだったら天才的な洒落になってしまったというわけ。

まり上掲のセリフ日本語にすると

「お前の書いてきたパート譜のことなんか知るか!」

「お前のチ◯コのことなんか知るか!」

というダブルミーニングになってしまったのだ!!

それで問いたいんだけど、今だったらこ発言は、日本人であっても許されない暴言扱いになるのかな?

LGBT当事者にとっては許しがたいハラスメントですかね?

読者の皆さんのご意見をぜひ伺いたいです。

Permalink |記事への反応(1) | 19:08

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2024-09-12

安部晋三心臓マッサージしてた女性は、止血や脈の確認など一切考えずに

血がドクドク出てるはずなのに躊躇もせず心マしていたようだし(心不全と違うやろ)、

駅近くならAEDだってもってこれただろうに使用されなかった

からたぶんそういうリハーサルをしたんだろうなー、と思たよ

あの血の汚れを拾って分析した人はいないの?

Permalink |記事への反応(1) | 13:29

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2024-08-01

anond:20240801232421

水質がやばかったらセーヌ川は辞めるって国として正式に発表してたフランスが、リハーサル前日2日とも大腸菌やばくて使えんかったのに、トライアスロン強行して、見事、選手10回以上の嘔吐!とニュースになるように、

フランスが間違いを認めて引くことは無い。

オリンピックでよく再確認出来た。

アサクリは問題なく発売されるよ。

つか、セクシー田中問題見ててもそうだけど、人が1人死ぬくらいでは何も変わらない。

弥助問題日本黒人が死んでも無理だと思うよ。

フランス人が死んでも多分無理。1人ならね。

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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2024-07-20

詐欺事務所リハーサル場面の漫画を読んだ覚えがある

裁判所は予備罪が増えると判断つかなくて困るという判例も読んだ覚えがある 

えー事務所構えて名簿盗んできたり詐欺マニュアル用意したら詐欺予備罪じゃないの? しか裁判所では通用しない(法律がないか

酔いつぶれた女の横で男がパンツ脱ぎはじめたら、それはパンツに蜂が入ったかもしれないが、そうでなければ準強制わいせつも予想しうるから、触ってなくても予備罪になりうるはず(しかしこれも法律がない

落とし穴を掘るスコップを買うのは罪にならない、犯罪準備認定可能範囲曖昧から認定しないという、ドイツナチス系の法律家が言ったもんだ

そんな怪しげな説より、むしろ李下に冠を正さずの実践を推進すべき

leave no room forscandal;

don't doanything that can be misinterpreted

Abstain fromall appearance ofevil って新訳聖書にもあるやんか(覚えておこう)

Permalink |記事への反応(0) | 09:34

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2024-07-18

anond:20240718131919

リハーサルできる風俗があるってコト?

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2024-07-13

バリオリンピック

開会式まであと少し

ここバリ島でも開会式リハーサルが佳境を迎えていて、ケチャの声が響いている

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

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2024-06-30

アイドルマスターシャイニーカラーズのアニメについて

12話全部見た

端的に言うとこのアニメは記録的ク◯アニメ

何がク◯なのかの備忘録

なお前提として増田キャラは全員知っている

ただし原作ノアニメだとしても原作知識はないものとして視聴する習慣である

一貫したストーリーがない

ふつうアイドルアニメというのは

結成→最終話までの大目標設定→それまでの小目標の設定と解決最終話大目標が解決

という流れを取ることが多いが本作はW.I.N.G.(6-7話)といい事務所合同ライブ(11-12話)といい全部いきなり沸いてくる

それ自体別にどうでもいいがおかげで2-5話が各ユニットの顔見せ以外になんの意味もない

だが1話事務所に16人目として入った櫻木真乃が8話以降のストーリーの軸である合同ライブセンターを務めるというストーリーの流れがあるので

そこまでに視聴者が櫻木真乃の成長とかを感じられるお話がなければならないが、そういったもの存在しない

いきなりプロデューサーから降ってきたセンター提示されて

それを8話以降全員がなんかよくわからない理由付けで特に問題もなく受け入れる

人間と会話が描けてない

このアニメキャラごとにダンスの上手い下手を描いたりするのはやっているのだが

それはそれとして根本的に人間が描けていない

月岡恋鐘は売れっ子アイドルグループアンティーカのリーダーだが283プロに入る前に他事務所オーディションで落ちまくっていたこととか

杜野凛世は呉服屋の娘なので着物を常用し戦場カメラマンみたいな口調のわりに陽キャであることとか

大崎甜花は大崎甘奈の姉で基本ニート気質だが要所要所でやるべきことができないわけではないこととか

このアニメではそういうキャラの見た目からはわからない個性をまともに描写していない

なぜかというとこのアニメでは各話でノルマ的に全員がセリフを最低1つは貰うという平等主義が徹底されているので

逆に言うと焦点が当たるキャラがおらず、各キャラの人となりが一切深堀りされない

このため1話提示されたキャラからどのキャラも一切成長しない

せいぜい風野灯織が同じユニットメンバー名字で呼んでいたのが名前で呼ぶようになるなど最初距離感があったが打ち解けられたことと

園田智代子が実はチョコレートキャラで売っていることくらいしかこアニメ視聴者キャラ個性を見出さないだろう

カレー板チョコをぶちこむくだりで魔法でも使ったかのように一撃で割り砕くことでわかる個性というのも嫌だし

カレーに入れた分量も大概なのでちょこ先輩がそういう変人であると見えてしまうのも嫌なものである

それでマズかったらまだひと下りだねで済むのだが美味しく終わるのも不愉快

ちなみに主人公の櫻木真乃は鳩を飼っていてアウトドア系だがこのアニメ内でそれが分かった人はいるのだろうか

モブの描き方も謎で通行人とか他事務所ライバルであるモブアイドルとかも表現されない

「客の集まったイベントにいる書き割りみたいなモブ」か「シナリオ進行上必要キャラとしてのモブ」がごく少数いるだけ

ダンスに細かいキャラ差をつけるのに全員集合シーンでは等間隔に整列するのも面白い

いか平等主義ノルマがすべてに先んじているかがわかる

くだらないハードルご都合主義解決

2-5話までは各ユニット回ということで

仕事が回ってくる」→「なにか問題が起きる」→「解決

という普通なら色々あるであろうテンプレの流れを踏襲するがこれが絶望的につまらない

2話の撮影PV撮影で雨が降ってきたから外の撮影ができない→頼み込んで雨中撮影とか

(室内カット撮影してるヒマがあったら天気予報見て前撮りしろ)

3話のフラワーフェスティバルだかでつまらなさそうにしている男の子→花をプレゼントして解決とか

(その男の子相手してる間の他メンバーの場繋ぎとかを描け)

4話のヒーローショーがダブルブッキングでできない→プロデューサー含めて6人で即興ヒーローショーとか

(服屋に衣装を買いに行く以外の「解決に要した工夫」はなく魔法のようにヒーローショーが完成する)

5話のイルミネーションスターズ初ライブフォーメーション(そういうダンス)をするかしないか→する

(まずフォーメーションが何なのかの説明もないし、しなかったらどうなるかも提示されないし、すると決断してどう努力たかもロクに描写しない)

という他のアニメならまず許されないだろう解決案が採用される

4話がマシとか言われるけど相対的にマシなだけで普通アニメだったらダメダメである

ちなみに5話のイルミネーションスターズは多分初ライブだと思うのだが、客入りはあるしサイリウムも統制されている

こんなに簡単な話ならお隣の事務所本田アイドル辞めるとか言わないのでは

たここまでの区間では絶対ユニット同士の越境をしてはならないという鉄の掟でもあるのか

せっかくのアニメ化なのにキャラ同士の新たな関係性の提示とかも一切なされない

このアニメは何のために存在するのだろうという気分になる

後半ではそもそもハードルが設定されることもなくなり合同ライブに向けて仕事練習して終わりという筋になり

そこでは越境はあるにはあるが「すごいねー」「そっちもすごいねー」的な上っ面会話しかなされない

キャラ個性を活かせ

ライブをしない

正確に言うと2-5話では各ユニットライブシーンはあるがそれはとりあえず措く

このアニメでは6-7話にてW.I.N.G.という大会的なものがあり、4ユニットすべてが出場する

ここで何をとち狂ったかこのアニメはそのシーンを全カットし「出場前の特集番組に出ました」→「全ユニット敗退」

というアイドルアニメ史上に類例のない大技を発動し描写放棄する

W.I.N.G.はどういう大会でどういうことが求められているのかはこのアニメからはなんと一切わからない

ストーリーライン上まったく必要のない大会が設定された上にさらにそれに勝手に敗退する異常事態が発生

ゲーム本編ではW.I.N.G.ひとつのヤマなのだ

アニメ上は存在する必要がないのに全員敗退し全員勝手に悲しみ

視聴者は全員唖然とする

ゲームで同じ描写したらバグだと思われるだろうよ

そして11-12話は事務所合同ライブなのでさすがに描写するだろうと思っていたが

ここでも平等主義ノルマが発動する

11話は「ライブ会場の紹介→リハーサル→本番8曲」までやるのだがもちろん詰め込めるわけがない

ここでこのアニメはまずライブ会場の紹介からリハーサルまで全部止め絵で描写放棄

4ユニット*各ユニット2曲の8曲をAメロ途中でカットする

そうして余った時間にこれまでロクな絡みもなかった他ユニット舞台袖でなんか分かったようなことを言ったり

ここまできて未だに人格個性が見えてこないプロデューサーが眺めているのであろう描写が入ったりする

12話はさすがに新譜(なんと1曲しかないのだが…)があるだけありちゃんと通しでダンスするのでまだマシだろうと思ったら

キャラ1話だかで見たカットが途中で割り込んでくる

キャラ感情移入するための努力放棄しているのにこの演出をされるととてもイライラするというのはこのアニメを見て得た収穫

あとライブ後も似たような描写平等に割り当てられている

2期はあと7人増えるはずだが2期も平等に割り振るつもりなのですか?

カメラワーク

このアニメ3Dアニメなので多少の無理も効くだろうと思ったらライブシーンである

接写しすぎているせいで手や顔が見切れるだの

カメラが後ろから写しているため全員尻しか見えないだの

ダンスを見せようという努力と真っ向から反するカメラワークをぶちかましてくる

かいことはできるのに基本ができないのがこのアニメの全体的特徴

その他

楽曲とか3Dモデルのものについては特に記憶にも残らなかった

シナリオがひどすぎて気にする気にもならなかったとも言う

総評

ファン向けのOVAならともかく(だとしても嫌だが)

公共電波ミリしら人間も見るであろうことを考えれば絶望的にひどい

このアニメ擁護する様々な言辞が弄されているが究極的には台本カスすぎる

その点をすっ飛ばし空気感擁護している

12話すべて見た理由12話すべて見たという事実を獲得したかっただけだが

それだけだとあまりに寂しいのでここまで書いた

2期も多分見るが、たぶんなにも変わらないだろうという事実確認するために見るつもり

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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笑点リハーサル通りにやるっていうデマ、どこから出たんだろ

実際はリハーサル台本もほぼないらしいぞ

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2024-06-01

まりPhoenixは聞かないが、YouTubeのATake Away Showの「entertainment」は定期的に聞きたくなる。

このYouTubeチャンネルフランス音楽サイト主催しているらしく、Phoenixが何度か登場しているが、このベルサイユ宮殿バンドが4人だけでリハーサルをしています、みたいな雰囲気が味わえるのはこれだけだ。

曲はアジアっぽさを出しているメロディが特徴的だが、訛った英語でゆるく歌われる歌と、ドラムマシーンの硬質なリズムミスマッチなんけどなんかマッチしている。

そもそもなんでアジアっぽい曲をベルサイユ宮殿で歌うんだ?ってところからミスマッチだけど、ドローン撮影が美しいので気にしないことにしている。

 

https://youtu.be/8c3PoD_qW1Y?si=kqcfhmzm4WYUhrBm

Permalink |記事への反応(0) | 10:07

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2024-05-01

ハンサム落語」に失望した愚痴

けっこう前に見に行った舞台に出ていたへっぼこ役者愚痴が今さらふつふつと再沸騰したので吐き出し。

推しが「ハンサム落語」というシリーズ企画舞台に出たので見に行った。事前発表のビジュアル写真衣装も素敵で、落語俳優二人組の掛け合いで演じるというコンセプトも気になった。

舞台当日は推しのいろいろな側面や、様々な役を演じ分ける演技力の高さや、好みのビシュをバッチリ堪能した。その舞台ならではの企画もあり、舞台のものはとても楽しめたし行って良かった。演出音楽美術もすべてが最高だった。

ただ、共演者に何人かへっぼこ役者いたことだけがずっともやもやしている。悪ふざけが過ぎる連中だった。その場のノリで悪ふざけをして姑息に場を引っ掻き回せば「ウケる」と思っている連中だった。

彼らの演目は酷かった。舞台のコンセプトとして落語を演じる以上は、その元ネタに敬意を払って欲しかった。

古典芸能には「守破離」があり、習熟度に応じて型を守る、型を破る、型から離れる、という段階がある。その舞台シリーズに何度も出演経験があるらしいへっぼこたちは、「今さら真面目に演じてもサムいだけ」とでも考えていたのだろうか。それとも生来の悪ふざけ好きなのだろうか。

とにかく落語登場人物を茶化し、その型を破ることに腐心していた。

そしてその悪ふざけはあまりにもサムかった。古典芸能は、洗練されているがゆえに古典となっている。長い年月を経ても消えなかった落語たちを、小手先姑息にイジって面白くなるわけがない。そのイジり方で面白くなるのであれば、先人たちがすでにそうしている。それでは面白くないからこそ、今の型で伝承されてきているのだ。

古典という根のしっかり生えた樹齢数百年の大木相手に、枝葉を追って笑いを誘うような真似はあまりにも無様であり、気分が悪かった。

リハーサルと異なる演技をしたり、女性役をオッサン風に演じてみたり、悪ふざけのすべてが「出オチ」でしかなく、出オチで一瞬の笑いを取った後はひたすらに寒かった。

私の推し初心者らしくしっかりと型を守って演技をしていて、生真面目なその役者としての在り方を見てまずす好きになった。

そしてさすがは落語、見よう見まねでも初心者でも、きちんとやればそれなりに面白くなる。役者さんが演じるから演技はうまいしか企画が素晴らしく、掛け合いを二人組で演じるところがミソで、初心者役者でもちゃん落語として見られる仕上がりになる。

真面目に演じればそれだけできちんと面白ものになる舞台だ。しか落語にはさまざまな登場人物が出る。推しが一舞台でいくつもの役を演じ分ける様を見られたのは大満足だった。

へっぼこたちはそんな推しを巻き込んでくだらない悪ふざけをした。そしてへっぼこたちの演目は余りにもつまらなかった。

から推し活躍には満足しつつ、ずっとがっかり感を抱えている。推しが良かったんだからいいじゃないか、と思う一方で、古典落語を粗末に扱うへっぼこ役者を目の当たりにしたのが残念だった。

舞台のコンセプト、企画演出脚本美術音楽衣装もグッズもなにもかも素晴らしかった。和洋折衷の色っぽい衣装も、演目を切り替えるとき演出も、お洒落な照明も、客入れの案内からグッズ販売スタッフまで感じが良かった。

からこそ、悲しい。

へっぼこ役者たちはこの舞台常連らしい。つまりあれだけの舞台を作り上げられる企画グループが、あのへっぼこ役者たちの悪ふざけを良しとして、繰り返しオファーしているのだ。

私は「あのへっぼこ役者さえいなければ素晴らしかったのに」と思っているが、へっぼこ役者たちの悪ふざけが企画者の本意ならば、この舞台に関しては私の方こそ「お門違い」なのだ

あの素敵な舞台から「お前はうちの客じゃない」と言われた気がした。好きになったから、悲しかった。

どんな漫画ドラマ小説舞台も、自分が楽しめなければ悪いのは自分だと思っている。ただ、Not for meなだけだ。作品に「私好みじゃなかったんですけど!」と言っても意味はない。ただ去るのみだ。

多分もう見に行かないと思う。すくなくともあのへっぼこ役者が出ている回は。

今日たまたま配信で見た舞台作品に、一番へっぼこに悪ふざけが過ぎた役者が出ていた。やっぱり悪ふざけしていて、そのくせ声量がなくてダサくてやっぱり寒かった。第一印象が悪すぎてもうよく見えることはなさそうだ。

Permalink |記事への反応(0) | 04:24

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