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2025-12-17

百合百合好きだけにウケても商業的に難しい~百合資本主義

百合好きにウケても売れはしないという発言は残念ながら、これはかなり正しい。

そして、それを否定する限り百合は売れない。

であればどうすれば百合作品が売れるのか、作り手側・売り手側の視点から考えた。

ただ少なくとも百合自体否定したいわけではなく、私としては百合商業価値を信じたいと思っている。

 

まず百合作品を世に出すという行為が、商業行為であるという認識を持たないといけない。

少なくとも商業作品である以上、「百合から仕方ない」という言い訳が許されるフェーズはもう終わっている。

 

まず漫画小説出版アニメ化は全て商業行為であり、資本主義行為であると言える。

雑に言うと、出版も他の私企業と同じ、資本主義的な投資回収モデルで動いている。

その前提に立った時に、ファンタジーだろうが、アクションだろうが、百合だろうが、

作家としては売れる作品提供しなければ、その作品は連載継続が出来ない。

 

では、消費者が支払った対価以上の価値があると思える作品提供し続ければ売れるのかというと、決してそんなことはない。

 

市場にはパイ存在するからだ。

仮にパイを取り切り、それでもなおROIが0を下回るような場合、その市場単体には投資価値がない。

それだったら、その分のリソースを他ジャンルに回したほうが合理的だ。

 

そして個人的にはすでに百合好き、

特に熱狂的な「百合から」という理由だけで購入してくれる層はほぼ取り切り、

今後は微増傾向になるのではないかと思う。

 

もちろん昨今百合知名度は上昇した。

それにより潜在的顕在百合好きの母数も増えたと言え、

yuriという単語自体英単語としての意味を持つようになったという事実がある。

10年、20年前と比較して、ROIとしては一応プラスに転じるようになっただろう。

 

ただそれでもなお、事業として赤が出ないだけであり、

投資案件として見た場合とても百合からという理由だけでプッシュできるほどジャンルとして強くはない。

 

となると現状百合には二つの選択肢がある、

既存パイからさら利益という樹液を搾り取るのか、

もしくは何らかの方法パイを広げるのか。

 

個人的には後者現実的だと考える。

技術的には円盤商法・特典商法・多重購入文化等、

パイの規模を維持したまま一人当たりの平均使用金額一時的に上昇させることは可能だ。

ただし、個人可処分所得には限度があり、

外圧により継続的に分不相応可処分所得作成することが不可能である

従って、この策は結果的市場の縮小という結果を招くと言える。

 

となると後者の方が合理性がある。

まり百合市場を拡大するためには、「百合から買う層」に依存するのではなく、

百合でも買う層」「気づいたら百合だった層」を商業的に取り込む必要がある。

では、どうすれば「百合でも買う層」「気づいたら百合だった層」を取り込めるのか。

 

そのためには一旦百合を捨てよう。

 

わかる、百合作品を売るのに百合を捨てろとはどういうことだと。

文句を言いたくなるのは非常にわかるが、少し待ってほしい。あとで拾うから

 

何も非百合作品を売れと言っているわけではない。

その作品から百合という要素を抜いた時に、それでも面白く、

それでもって百合という要素がないと破綻するような作品を書けばいいわけだ。

この構造百合作品に限らず、多くのヒット作で確認できる。

 

例えば名探偵コナン、あれは推理漫画ではあるが、

同時に一部幼なじみによる恋愛的側面や、黒の組織との対決という純少年漫画的要素も持っている。

そこで仮に工藤新一毛利蘭がおらず、

引きこもり陰キャが一人で遊園地に行ったところ黒の組織に遭遇し、身体が縮んでしまったとしよう。

そんな彼が強く元の姿に戻ることを望むだろうか?

否、戻る理由存在しない。

 

蘭がいるかコナン工藤新一に戻る必要があり、戻る必要があるから黒の組織と対決する。

そして読者はそこに期待をし、読み始め、結果として推理パートも楽しんで読むのである

 

これからもわかる通り、百合作品において重要なのは百合を主軸に据えること」ではなく、

百合がなければ成立しない構造を、百合以外の魅力で包み込むこと」だ。

比較マイナーミステリで読まれる続けるために組織との対決があるように、

同じくマイナー百合を読み続けるためのインセンティブを売り手側が設計し、読者に提供しなければならない。

 

ではここで、どのような設計であれば売れるのかという問題が発生している。

先に言うと、一般化できるような解決策は存在しない。

というか出版社は物語を売るということに特化した企業なのだから、知っていたらすでに自社の利益のために使っている。

ただここまで話してきてそんなもの知りませんじゃ、ここまで読んでくれた方は納得しないだろう。

 

ここからは、百合作品設計するうえでの具体的なリスク要因について触れる。

つのアイデアとして言うのであれば、

少なくとも純粋恋愛を前面に出すのはリスクが大きいということだ。

もちろん百合とは狭義には女性同士の恋愛を含むはずだが、

果たして恋愛を出さな百合百合なのかという指摘があるのは理解している。

そして恋愛リスクと言うのであれば

わたし恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」はどうなるのか?という反論もあるだろう。

 

まず一つずつ処理をしていこう。

 

恋愛を出さな百合百合なのか」:これに関しては百合定義が厳密すぎないか

個人的には恋愛に限らず広義の女性同士の関係百合として定義してしまっていいのではないかと思う。

それこそ友情であり、敵対であり、憎悪も含め、

女性女性に対して比較的強い感情を向けることを百合とすることで、

マーケット的にも百合パイが広がるという恩恵がある。

そして広がったことにより、ファンタジーが、王道ファンタジー、ダークファンタジー異世界ファンタジー、などのように

分化しているのに習って、百合自体も細分化させればいい。

 

さて、次にわたなれだが、これに関して私が考えるのはゲートウェイとして機能したのは恋愛面ではなくコメディ面ではないかという点だ。

コメディという点から見ると、「魔法少女にあこがれて」も言えるだろう、

もちろんこちらは若干のエロ売りも入ってるわけだが、それを加えても、どちらも百合要素はあるが、それだけに留まっていないのである

 

 

結局のところ百合作品を売るために必要なのは百合を強調することではない。

百合でなければ成立しない感情構造を、百合以外の魅力で読者の前に差し出す設計なのだ

そして、作者や出版社は百合以外の魅力を読者の前に差し出すことを恐れる必要はない。

なぜなら制作者は読者を楽しませ、その対価をいただくことで、出資者還元するという役目を果たさなければならないのだから

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

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2025-12-16

教え子を見殺しにした後悔

増田に長文を投稿する。一度はやってみたかった。

うちは柔道場を営んでいる。一応は家族経営という形だ。もうすぐ、この道場正式後継者になる。

一応は名門と言われてきた道場だ。平均的な広さの道場に比べれば畳数もある。学校柔道場には及ばないが。

子どもの頃から練習してきただけあって愛着がある。

ただ、名門という看板は泥まみれに近い。少なくとも泥は被っている。

タイトルのとおりで、だいぶ昔のことだが教え子を死なせてしまった。遺族から訴訟を起こされてニュースにもなった。

厳密に言えば、元妻が死の原因を作り、俺はそれを傍で見ていただけだ。けれど、それは俺の責任でもある。

こんな自分道場を継いでいいのか?そう自問すると心にくるものがある。

こんなことを書いても意味はないかもしれん。でも、増田人生相談を投げて、素敵な人に回答をもらっているのを見たことはある。それに賭けてみたい。

個人的希望としては、ピンク髪のアイコン女性や、ジャックフロストの人、あるいは正面右向きの若い男性の人に回答いただけると嬉しいと思う。どのような方の意見でも嬉しいのだが、同じブクマカでもBOTはできればご遠慮いただければと存ずる。

pico-banana-appのファーストブクマ回避できることを祈ってる。FreeCatWorkは死んでほしい。ゲド戦記はクソ。



本当に信じられないかもしれないが、全て事実である。15年以上前のことだ。

あの頃は若かった。県内の名門高校卒業した後、全国大会には行けなかったけれど、東京にある柔道が強い大学に進んで、実業団で働きながら柔道をやった。

そして、20代後半になって生まれ故郷に帰り、また柔道を教え始めた。

あの頃の俺は調子に乗っていた。慢心していた。「俺がここを継ぐんだ、伝統の一部になるんだ」という意識だった。ただの慢心である

柔道界での実績がない俺と違い、父は本当に凄かった。父の指導を受けたいという入門希望者が毎年春になると何十人も来て、そのうちの数人だけを選んで入塾させるのである。今ではあり得ないほど贅沢な行為だ。

事件当時の話をしようと思う。20代後半の頃は、柔道の専門資格勉強をしながら道場で教えていた。それで父から給料をもらっていた。柔道だけで生活ができる、いい時代だった。

特に子供指導には熱が入った。親父も俺も、5才になる前から柔道をしてきた。あの頃は、小学生の子どもらに対して、平気でこんなことを伝えていた。

「ここで泣いてるようじゃダメだ」

もっと強くならないと」

「気を抜いてんじゃねえっ!!」

とか。今思えば完全に狂っていた。

あの日のすべては覚えていないが、事件のことははっきり覚えている。夕方時間で、小学生中学生指導タイムだった。

の子は体が大きくて、将来が期待できる子だった。だから俺も、厳しくすればもっと伸びる、もっと追い込まないと本物にならないと信じきっていた。

の子への練習は、ひたすら大外刈りの打ち込みと、乱取りだった。

の子は、柔道自体キャリアは長くなかった。乱取り中は何度も何度も、畳に投げつけられていた。特に中学生相手になると厳しかった。

の子の息が上がって、顔が真っ赤になっても、俺は「まだいける!」「お前はこんなもんじゃないぞ」と叱咤していた。

ここまではよかったんだ。これくらい追い込まないと、本当の強さは手に入らない。どうせ柔道をやるなら、勝てた方がいいに決まっている。

でもここで、悪い方向への連鎖が起き始めていた。乱取り中に、その子がガクンと膝をついたのだ。

その隙を突いて、相手の子大外刈りをかけた瞬間、受け身が取れず、畳の縁に近い場所で頭のあたりから落ちた。

一瞬、動きが止まった。俺はすぐに異変に気付いて駆け寄ろうとした。

だが、その時、隣にいたのが元妻だった。当時は、同年代になる妻がいた。俺と同じく指導者だった(今は離婚)。

というか、こいつと結婚をするから実業団を辞めて、こっちに帰ってきたのだ。

柔道指導の話に戻るが、元妻はさ、俺が動こうとするのを遮って声を上げた。

「立って!ここで休んだら終わりだよ!そんなことで倒れてたら試合で勝てないよ」という趣旨だった。

元妻も柔道の名門公立高校出身で、とてつもなくプライドが高い女だった。指導情熱的で、厳しさでは俺以上だった。特に女子への指導トンデモない厳しさだった。

その時の俺は、元妻の言葉に圧倒されてはないけど、見に徹することにしてしまった。道場の角の方では、親父が年少の子ども相手に足技のデモをしていた。「頼むから、こっちに気付いてくれよ」と心の中で懇願した。

あの時、脳裏では「まずい、休ませろ」という声が響いていたのに、それを口にできなかった。元妻の暴走を止められなかったのだ。

元妻はその子に立ち上がるよう命じて、その子フラフラしながら立ち上がると、元妻は「立てるじゃん」って、また練習継続させた。

数分後、その子はもう一度、投げられた。今度は受け身も取らなかった。意識を失った。

救急車を呼んだが間に合わなかった。死因は脳の外傷に近いものだった。外傷性ショックというのか。または後頭部強打による脳の損傷。

原因は言うまでもない。元妻がオーバーワークに気が付かず、その子に無理をさせて練習を続行させた。それが致命傷になった。

でも、うちの道場でのことだ。妻のせいにするという逃げ口上通用しない。

危険判断を実行したのは元妻だ。でも、指導者としてその場にいながら傍観した俺の罪は、直接手を下した元妻と一緒だと思っている。

その後は地獄だった。書きたくないけれど、書かないとブクマカへの相談にならない。

警察対応マスコミ対応、近隣住民の心無い言葉への対応

道場は約半年間ほど閉鎖した

刑事事件には発展しなかった(柔道から社会的信用によるものか)

民事訴訟が発生。和解という道は相手の親にはなかった

裁判長期間に及んだ。本当に長い期間だった。控訴して粘ったけど、道場側の過失となった。当たり前か。

マジで後悔している。あの時の元妻の傲慢指導と、俺の「見ていただけ」の怠慢が、あの小学生未来を摘んだ。本当に、本当に申し訳ない(;_:)

最後は、親父が頭を下げて、資産も全部かき集めて、多額の賠償金を支払った。事件が起きてからは塾生もだいぶ減った。社会人は減らなかったが、小中学生の減少が生活レベルにまで響いていた。

ただ、俺らが不幸になっても、ご両親の怒りや悲しみが消えるわけがない。俺は傍観者という名の共犯者だ。



元妻とは、道場未来に関する意見の相違で泥沼になり離婚した。あいつも指導者としてのキャリアを失った。当然の報いだ。

事件の後だが、道場は細々と再開し、必然的に俺が指導の中心になった。あれから親父は指導をしなくなった。

確か、事件から数年間は、講演会にも柔道指導の場にも呼ばれなくなった。広島県警柔道場で親父が教えることも無くなった。柔道から干されたのだ。目に見えて元気がなくなっていた。

でも、今では道場に通う門下生はだいぶ回復している。小学生から社会人まで幅広く揃っている。みんな真面目に柔道を愛してくれている。俺はもう、あの頃みたいに熱くなれない。

指導中、子供たちがちょっと息を切らしただけで、あの時の光景フラッシュバックするのだ。特に、投げ込みや乱取りなどの実践練習の時は、酷く手が震える。

その……「大丈夫か?」「少し休むか?」って、過剰なほどに声をかけてしまうのだ。

子供たちは戸惑うだろう。俺というのは、ただの安全管理に怯える腰抜けである自分でも滑稽だよ。

でも、道場看板だけは守りたい。祖父の代から70年以上続いている道場を無くすことはできない。



今こうして書いていると、当時の俺の不甲斐なさが本当に許せないし、そういう兆候が出ていた元妻とどうしてもっと早く離婚しなかったんだろうって、後悔がある。

元妻は、階級意識っていうか、プライドというか。そういうのが根強い奴だった。

「名門道場の跡継ぎの妻」というステータスが、たまらなく気持ち良かったらしい。なんでわかるかというと、ブログである。あの当時はブログが全盛期だった。芸能人プロスポーツ選手はみんなブログをやっていた(今でいうXとかインスタ、tiktokみたいなもの)。

それを活用して、うちの道場宣伝とか、今の時代で言う児童生徒に対する「ハラスメント」とか「マウントを取る」という行為をしていた。

ひとつだけ、どうしても憤懣やるかたない記憶がある。胸糞かもしれないが、元妻との思い出を書かせてほしい。

中でも特に許せなかったのが「花嫁修業」である。そんなタイトルブログ連載記事に付けていた。

阿保じゃないのかと。元妻は小学生中学生女子をメインに指導していた。

事故が起きる約一年前のことだ。うちの道場に通っている、近所の学校女子生徒さん達がいた。少なくとも8人以上で、みんな熱心な子だった。

元妻はそれを口実に、「うちの道場では柔道だけじゃなく、将来の日本を支える女性も育成します」みたいなことを言って、女子生徒数人を家に泊まらせる。

※大げさかもしれんが、ブログで本当にそんなことを書いていた

そして練習が終わって、柔道着を脱いで体操服姿になった彼女たちに、夕食とか、翌日の朝食やお弁当を作らせる。

「一人前の女性なら、このくらいはできないとね♪」

「〇〇ちゃんは、お弁当の詰め方が雑。そんなんじゃ未来家族に恥ずかしい」

野菜を切るならその前に魚をオーブンに入れないと。なんで?要領が悪すぎる~<`ヘ´>」

みたいなことを、本当にマジでブログに書いていた。そのうえで、俺個人名前まで出して、まるでうちの道場指導方針の一部みたいにして書いている。

本当にマジで女子中学生相手マウントを取ってるだけなんだよ。うちの道場名前を使って。

さらに最悪なのは花嫁修業(とブログにあった)中の写真を、元妻がブログにアップしていたことだ。

今日の○○ちゃんの力作お弁当♡』みたいなタイトルで、日々そういう写真ブログに載せていた。さすがに女子生徒の顔までは載せてなかったけど。だが、後ろ姿は普通に映っていた。

の子達の親は、どういう気持ちブログを読んでいたのだろう。

繰り返すが、そのブログというのはマジで本当に、嫁の自慢話と、世間に対してマウントを取るためのものだった。生徒の親御さんには「道場での取り組みの一環です」と方便を使っていたのを、この耳で聞いている。

何が花嫁修業だ。思い出しても胸くそ悪い。

うちの道場は、一人の子供を死なせて、やっとの思いで今、信頼を取り戻そうとしている。そこまで来ているのだ。同じ市内の人だって、あの事件のことは忘れてくれている。このまま頑張れば、時間とともに事実は……と期待する。そういう感慨に浸ろうとしても、あの頃の記憶が蘇ってくる。元妻のマウント発言である

「これは道場のためだから。増田くんのこともブログに書いてるから。本当に道場のためだから、安心して」

ってさ。そんなことを言っていた。俺はあの頃、黙って許していた。放任していた。それが、あの女の暴走を許す免罪符になっていた。

現在でも「本当にごめんなさい、すいませんでした」というあの子への思いが込み上げている。



冒頭のとおり、もうすぐ正式道場の跡を継ぐことになる。教え子を死なせた男が、この道場責任者になる。

結局、今でも答えが出ないことがある。指導方針である

俺は、あの時の過ちを繰り返さないために指導を緩めるべきなのか。それとも、名門の看板を背負い続けるために、リスクを背負ってでも厳しい稽古を課すべきなのか。

指導を強くすればまた死なせてしまうかもしれない。指導を弱くすれば、実績が出せずに道場が潰れるかもしれない。潰れてしまえば、俺の罪は償えない。この道場を守ることが、親父とあの子にできる唯一の償いだと思っているから。

それに、父兄からの信頼だって失いたくない。今度こそは、子供の命を預かる仕事を貫徹させたい。

最後に、ここまで読んでくれた人に感謝したい。愚痴いっぱいで気持ちが沈んでしまたかもしれないが、マジの思いを書いたつもりである。もちろん、誹謗中傷覚悟してる。それも俺への罰だ。

Permalink |記事への反応(6) | 21:26

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精神障害遺伝リスクはの5因子に分類できる

精神障害の診断名は違うのに併存しやすい」理由の一部が、遺伝リスクの共有クラスターとして説明できる可能性。

https://www.nature.com/articles/s41586-025-09820-3

F1強迫摂食寄り(Compulsive)

「頭の中のこだわり(強迫観念)」と「それを打ち消すための行動(強迫行為)」、それに近い形で「食・体重・体型へのこだわり」が中心になりやすクラスター

摂食障害(AN:神経性やせ症)

体重増加への強い恐怖、食事制限、過度な運動

体型・体重自己評価が引っ張られる

体重に伴う身体症状疲労、冷え、月経異常など)も起きうる

強迫症(OCD)

例:汚染が怖い→手洗いが止められない、戸締り不安→何度も確認

「不合理だと分かってもやめられない」苦痛時間の消耗が大きい

チック/トゥレットTS:弱く関連)

目をパチパチ、首を振る、咳払いなどの急で反復的な動きや声

「やらないとムズムズする」感じ(前駆感)がある人も

不安(ANX:一部重なる)

いわゆる“心配が止まらない”が、強迫的なこだわりに近い形で混ざることがある

F2統合失調症・双極寄り(SB

現実の捉え方(知覚・思考)」や「気分の上下」が大きく揺れ、生活機能に強く影響しやすクラスター

統合失調症(SCZ)

幻覚(例:悪口が聞こえる)、妄想(例:監視されている確信

思考がまとまりにくい、会話が飛ぶ

陰性症状:意欲低下、感情平板化、引きこもりがち など

双極性障害(BIP)

躁(または軽躁):寝なくても平気、万能感、活動過多、浪費・衝動、怒りっぽさ

うつ:気分の落ち込み、興味低下、疲労希死念慮など

「波」がポイントで、エピソードとして繰り返すことが多い

F3 神経発達(Neurodevelopmental)

子どもの頃からの傾向として、「注意・衝動性」「対人コミュニケーション」「こだわり・感覚特性」などが中心になりやすクラスター

自閉スペクトラムASD

対人コミュニケーションの難しさ(暗黙の了解雑談、表情の読み取りなど)

こだわり・反復行動、変化が苦手

感覚過敏/鈍麻(音・光・触覚など)

ADHD

不注意:忘れ物ケアレスミス先延ばし、集中の波

多動・衝動:落ち着かない、遮って話す、思いつきで動く

大人では「多動」より段取り時間管理の困難として目立つことも

TS(弱く関連)

上のF1と同様、チック症状が神経発達系の特徴として重なることがある

F4 内在化(Internalizing)

ストレスや気分の問題が「内側に溜まりやすい」タイプクラスターで、気分・不安身体反応(自律神経)に出やすい。

PTSD

トラウマ体験のあとに

侵入症状:フラッシュバック悪夢

回避:思い出すものを避ける

覚醒:過敏、睡眠障害、驚きやす

気分・認知の変化:罪悪感、感情麻痺など

うつMD:大うつ病)

気分の落ち込み、興味/喜びの低下

食欲・睡眠の変化、疲労、集中困難、自責

重いと希死念慮

不安(ANX)

強い心配、緊張、落ち着かなさ

動悸、息苦しさ、胃腸症状など身体症状を伴うことも

パニック発作のような急激な不安が出るタイプもある

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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anond:20251216164354

AIに聞け

お前よりもAIの方が賢いぞ

ベネズエラ中国経済外交軍事関係を教えて

ベネズエラ中国関係は、経済外交軍事3分野で見ると性格がかなりはっきりしています結論から言うと、

反米を軸にした戦略的協力。ただし中国は慎重で、同盟関係ではない」

という関係です。

以下、分野別に整理します。

経済関係:最重要だが“条件付き支援

資源担保型の関係

中国ベネズエラ経済関係の核心は石油です。

中国2000年代後半以降、

👉 累計では

約600億ドル以上(最盛期)の融資実施したとされます

しか現在は縮小・慎重化



これにより中国

新規融資はほぼ停止

既存債権の回収を優先

投資も「様子見」

📌中国は「援助国」ではなく「債権者」

ロシアよりもはるかに冷静です。

外交関係反米で利害一致、だが距離は保つ

共通点



中国

マドゥロ政権正式な正統政府として承認

国連などでベネズエラ擁護に回ることもある

● ただし全面支持ではない

中国は常に

内政問題には立ち入らない」

制裁反対だが政権礼賛はしない」

という立場

👉体制イデオロギー同盟ではない

中国は「社会主義仲間だから支える」わけではありません。

軍事関係限定的象徴

軍事協力の中身

中国兵器の輸出

レーダー

装甲車

練習機K-8

通信監視技術

軍事訓練や技術協力(限定的

しか基地派兵はない

重要なのは

中国ベネズエラ軍事基地を持たない

派兵や共同防衛条約もない

ロシアのような「戦略爆撃機派遣」などはしない

📌中国軍事関与は

武器を売るが、血は流さない」レベル

中国本音ベネズエラは「戦略的カード

中国にとってベネズエラは:

米国の裏庭(中南米)での影響力誇示

エネルギー供給源の分散

反米国家とも取引できる」象徴

しかし同時に:

政治・経済リスクが高すぎる

米国との正面衝突は避けたい

👉 「深入りしないが、切りもしない」

ロシアとの違い(重要

項目中国ロシア
目的経済資源地政学軍事
支援姿勢 回収重視・慎重政権支持を誇示
軍事関与限定的 示威的・政治的
リスク耐性 低め 高め(無理する)

中国は損をしない範囲関係を維持します。

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

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anond:20251216124056

遺伝性疾患に苦しむ人々の割合は高く、国内の有症者は1400万人から1600万人

パキスタン人口は2.4億人だからざっくり17人に1人くらい?

ちなみに(遺伝性疾患に限らない)先天性疾患の(日本での?)発生率は3〜5%だそうな。

https://niptjapan.com/column/congenital-disorder/

まぁ確かにリスクは倍くらい、高齢出産による先天性異常の発生確率と同じくらい増えるね。

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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タイムズカーシェア改悪

【1】事故時の補償制度 一部変更について

[変更内容]

■人身傷害補償の限度額

変更前:1名につき無制限

変更後:1名につき6,000万円

■重大な事故を起こした会員様の車両補償

新設:免責金額5万円

これ仕事カーシェアをよく使う会社だとかなりリスク高くね?

かといってタイムズカーシェア並に利便性がいいカーシェアサービスないし

Permalink |記事への反応(1) | 14:32

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近親婚のヤバさを軽視してるやつ全員さあ

パキスタン 近親婚

ググるといいよ。

従妹婚でこうだから

 

見た目に現れない障害もたくさん出るし

きょうだい婚なんてリスクありすぎるからね。

実はたいした問題ないけど後付けモラルや建前で禁じてるノダーみたいな感じに知ったかぶる奴がおるが

バカ言ってんじゃねーよ。

https://anond.hatelabo.jp/20251215211849

Permalink |記事への反応(3) | 12:40

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anond:20251216114414

チャッピーに聞いてみた。そもそもデータが少ないため研究結果の信頼性については限界があり解釈に注意が必要だが、おおむね間違ってはいないようだよ。

無関係な両親の子もの先天異常リスクは 約2–3%。

引用元ukhsa.blog.gov.uk

第一いとこ同士では 約4–6%(絶対リスクで+約2–3ポイント)。

引用元:genetics.edu.au

兄弟姉妹・親子のようなより近い血縁からまれ子どもは大幅にリスクが上がる可能性があり、臨床報告では 数十パーセント(例:30–44%前後) の異常率が報告されているが、これらは小規模・臨床サンプルに基づくため母集団推定には注意が必要

引用元PubMed

Permalink |記事への反応(1) | 11:52

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anond:20251216113838

からそれがハプスブルグ家と似たような状況

一代限りならリスクは低い、って話なんで

Permalink |記事への反応(1) | 11:39

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anond:20251216113042

めっちゃ高いはウソ

そのあたりはデータもある

ハプスブルグ家みたいに極端なことをしなければ、高齢出産よりもリスクは低いくら

Permalink |記事への反応(3) | 11:31

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anond:20251216102757

この件で一番引っかかるのは、当初は同じ目的を共有していたはずの人たちが、なぜ途中から決定的に対立し、さらには録音や公開、記事化といった強い手段にまで踏み込んだのかという点だ。

一般論として、完全な敵同士よりも、元味方同士の方が深刻な対立に発展しやすい。目的が近く、関係性も近かった分だけ、期待や信頼が裏切られたと感じたとき反動が大きいからだ。社会的意義を持つテーマであればあるほど、感情的な衝突は激しくなりやすい。

まず考えられるのは、映画化を巡る主導権や表現方針対立だ。ドキュメンタリー告発性のある作品では、誰の視点で、どこまで踏み込み、何を強調するのかが極めて重要になる。制作者側は作品としての完成度やメッセージ性を重視する一方、当事者側は自分経験尊厳がどう扱われるかに強いこだわりを持つ。ここにズレが生じるのは珍しいことではない。

次に、金銭権利問題現実的な要因として考えられる。制作費の扱い、著作権肖像権、将来的な収益配分などは、最初理念信頼関係曖昧にされがちだが、話が具体化するにつれて避けられない問題になる。ここで不信感が生まれれば、関係が急速に悪化するのは自然な流れだ。

さら重要なのは対立に至った側が、結果的当事者にとって極めて不利になり得る情報場合によってはセカンドレイプと受け取られかねない内容まで記事や記録として公にしている点だ。これは単なる意見の違いや感情的な行き違いのレベルを超えているように見える。

もし最初から敵対関係であれば、相手に不利な材料を出すこと自体理解できる。しかし、元々は支援や協力の立場にいた人間が、相手尊厳を傷つけかねない情報まで出す判断に至るというのは、相当深刻な決裂があったと考えるのが自然だ。そこには、裏切られたという感覚、あるいは自分たちの正当性社会的証明しなければならないという強迫観念があった可能性もある。

この段階になると、録音や公開は単なる証拠保全ではなく、相手との関係が完全に破綻したことの表明に近い意味を持つ。つまり、味方ではなくなったどころか、もはや敵として認識するに至った経緯があったのではないか、という疑問が生じる。

重要なのは、こうした構造的な可能性を指摘することが、性被害の訴えそのもの否定することとは別だという点だ。被害の有無や深刻さと、支援者や制作者との関係が崩れた理由は、切り分けて考えなければならない。

しか現実には、この二つはしばしば混同される。内部対立不和の背景を考察しただけで、被害を疑っている、被害者を攻撃していると受け取られてしま空気がある。その結果、なぜ元味方がここまで強硬な行動に出たのかという核心部分が検討されないままになる。

しろセカンドレイプと受け取られかねないリスク承知の上で情報を公開する判断がなぜ下されたのか、その異常さを含めて考えることこそが重要だと思う。そこには理念だけでは説明できない、人間関係破綻利害対立感情もつれがあった可能性が高い。

結局のところ、この問題で問うべきなのは、誰が絶対的に正しいかという単純な話ではない。なぜ関係がここまでこじれ、取り返しのつかない形で対立が表面化したのか。その過程を冷静に検討することを許さな空気こそが、問題本質を見えにくくしているように思える。

Permalink |記事への反応(1) | 10:40

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来年ドラフト一位最有力候補アメリカ大学編入へ!

歴代大リーグに行った投手を見ていると、日本で数年プロ活躍してから行っている。体を作り上げ、精度を上げ、お金を稼いだ上で行っているので、大リーグへ行くときにはトレーナー練習相手など連れてチームで動けている。

大谷選手佐々木投手でさえも数年を要しており、大学を経ていると言ってもいきなり行くリスクは相当に高いと思う。更に1年目はそれほど活躍できず数年かけてアジャストしていっているように見える。ダルビッシュ投手がそのように思えた。左足の付き方など安定するまでに苦労したようだった。そこを覚悟して行くと思うので活躍を願いたいが野球選手として確実に大成するには段階も大事なのかなと今のところは思ってしまう。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6562689

Permalink |記事への反応(0) | 09:48

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anond:20251216083711

割り勘なら言わなくて良いでしょ…

リスク相手だけに負わせてセックスだけはしたい、都合よく支配だけはしたい、甘えすぎでは?

Permalink |記事への反応(1) | 08:43

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添削バイト史上最エグい答案きた。

少子化問題対策を論じなさい。」

解答→「女性社会的な力を持ちすぎたために晩婚化が進み、出産にも消極的になった。ベビーブーム時、女性社会的力はこれほどなかった。よって、女性から社会的な力を奪うべきである。」

初めて倫理点0つけたわ

https://x.com/i/status/2000554375136297406

言うほど非論理的か?

女性は低収入男性からアプローチセクハラと考える(reinoteでくぐって出てきたnote性犯罪フェミニスト関係を漁れば出てくる)。

氷河期世代以前はセクハラ禁止義務がなく、女性セクハラと考えても、何もできなかったが、氷河期世代以後は何かできるようになり、婚姻自体減った。

さらマタハラニートになるリスクが増加し…少子化なわけだから端折り過ぎにしてもおかしくはない。

そもそも常識はずれな回答を非論理的としているに過ぎなくね?

Permalink |記事への反応(3) | 08:11

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💻貴殿SIer批判に対する反論

中小SIer入社されて感じられた率直な感想や疑問点、そして業界に対する鋭い批判、大変興味深く拝見いたしました。特に、「技術が軽視されている」「人月商売構造」「SE/PGの分業」といった点に関するご意見は、まさに私ども顧客企業が日々、SIerとの取引の中で肌で感じ、時には課題として認識している部分でもあります

しかしながら、貴殿文章には、Web企業比較した際のSIer価値や、顧客企業側のニーズに対する理解が一部不足しているように見受けられます顧客企業立場から貴殿のいくつかのご批判に対して反論させていただきます

1. 「人月商売」の横行は、顧客側の「リスク回避」と「変動費化」のニーズの表れ

貴殿は、SIerが「プログラムが書ける人」を自社サービスに使わず「人に貸して金取る」のは戦略的に間違っていると指摘されていますWeb企業が自社の「武器」を理解しているという点も理解できますが、SIerの「人月商売」が横行する最大の理由は、顧客企業側の根強いニーズにあります

大規模システムの実現:

Webサービスのような単一製品ではなく、金融製造物流など、複雑かつ大規模な基幹システムを構築するには、一時的に数百人規模の専門的なマンパワー必要になります

リスクコスト変動費化:

顧客企業は、開発ピークが過ぎた後、大量のIT人材を社内に抱え続けるリスクを避けたいと考えます必要な時に必要スキルを持った人材スポット調達変動費化)できるSIerビジネスモデルは、極めて合理的です。

プログラムの複製可能性」の限界:

貴殿プログラムの複製可能性に言及されていますが、私どもが求めているのは、パッケージソフトではなく、企業業務フロールールに完全に合わせた、オーダーメイドの「複雑な業務システム」です。この「業務への深い理解」と「それを実現するカスタマイズ」こそがSIer提供価値であり、Web企業とは根本的に異なります

2. 「SE/PGの分業」は、「専門性」と「品質管理」のために必要不可欠

貴殿SEシステムエンジニア)とPGプログラマー)の分業に強い違和感を覚えているようですが、これは「単価」のためだけでなく、システムの「品質」と「持続可能性」を保つために必要構造です。

求められる専門性の違い:

SEは、業務要件定義顧客折衝、システム全体設計プロジェクト管理といった、高度なコミュニケーション能力ビジネス理解力が求められる専門職です。PGは、品質の高いコード実装技術的な最適化に特化します。どちらも極めて重要ですが、役割を分けることで、それぞれのプロフェッショナルが最大限の能力を発揮できます

「切っても切り離せない」が故の分業:

貴殿が仰る通り、設計コーディングは密接ですが、大規模システムにおいては、設計者が自ら全てをコーディングするのは物理的に不可能です。設計SE)はシステムの骨格と道筋を決め、PGはその設計に基づき品質保証された実装を行うという、明確な役割分担が、納期遵守と品質維持の鍵となります

3. 「技術の軽視」と「マネジメントへのシフト」の背景

SIer技術が軽視され、マネジメント層へシフトすることが「単価」のためだと断じてますが、これは「顧客ビジネス成功責任を持つ」というSIerの責務に裏打ちされています

私ども顧客企業が求めるのは、「最新技術」そのものよりも、「システム導入によるビジネス上の成果」です。

マネージャーは、技術だけでなく、予算納期人員配置顧客との調整といった、プロジェクト成功に直結する要素全てを管理し、最終的な成果に責任を負う役割です。このリスク責任に見合う対価(単価)が設定されるのは当然であり、経験を積んだ優秀な人材マネジメントに就くことは、顧客にとっても極めて重要です。

  

貴殿の、現状を改良しよう、自動化しようという姿勢は非常に素晴らしく、私ども顧客企業はそうした熱意ある提案を常に歓迎いたします。しかし、SIerビジネスモデルは、単なるプログラミング受託ではなく、「顧客業務全体を理解し、巨大なシステム納期予算内で完遂させる」という、極めて複雑でリスクの高いサービス提供によって成り立っていることをご理解いただきたく存じます

anond:20151216232851

Permalink |記事への反応(0) | 07:39

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近親婚ができないのって優生保護思想的に大差なくて違憲でよくね

結婚できないのが事実上の相姦の歯止めになってるのは自明なんだから、相姦自体禁止してないんですーって言っても合憲性の言い訳にはならん

もっと障害児のリスク高いらしい高齢妊娠禁止してない時点で整合性ガバガバなのもあるし

Permalink |記事への反応(0) | 04:36

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anond:20251216042202

生きる以上リスクを背負うのは当然なので頑張ってくださいとしか。そのぶん大した仕事しなくてもいいし、社会的責任も軽い傾向にあるし、女子枠があったりするしな。

Permalink |記事への反応(0) | 04:32

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anond:20251215125700

SNSに表立って出てこないだけでクライアントワークしてるプロには常識的な話

AIガーって年中レスバしてる生成AIユーザー戯言なんか現場じゃリスクとしての話題にすらならない

Permalink |記事への反応(0) | 00:44

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anond:20251215235536

私も川を渡る前に石橋を叩きまくってスタートが遅くなるタイプ

エフェクチュエーションという考え方を知ってから、多少マシになった。

https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-20914.html

特に

①手元の資源でどこまで出来そうか考えて、まずは小規模に試してみる

②許容可能な損失はどのくらいか考える

こういった考え方は便利だと思ってる。

①②でリスクを抑えた状態でとりあえず前進しながら知見を得て、その知見を基にさら前進するのであれば動きやすい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-12-15

すみっコぐらし公務員副業 前編

増田投稿してみる。

当方は30代の地方公務員である関東役所で働いている。役所の中ではいわゆる最前線。直接住民に接する仕事である。正直、大した者ではない。勤務評価が高いということもない。

今回は、そういうエピソードを語りたい。いわゆる自分語りになるけど、できるだけほかの職員面白い話も入れてみる。最近ネタはさすがにまずいので、目安は五年以上前ということにする。

守秘義務!とか言われるかもしれんが、これまでの公務員増田の先達が綴った日記を読んでる限り、若輩である俺が語る内容は大したことじゃない。これまで人気作になった増田公務員ものを、例えばサバンナライオンだとすると、これから俺が語るのはチンチラである

サバンナライオンチンチラガチ喧嘩になった場合100回中95回はライオンが勝つだろう。先達の増田の方が偉大だということだ。

まず、お世辞抜きで査定が低い方である民間の人事査定は知らないが、公務員業界は5段階評価である。1~5の中だと、これまで取った中で一番多いのは「2」である合格点未満。

査定結果が悪い公務員は、中学高校で成績悪いヤツのようにバカにされがちだし、イベント仕事選挙事務(最近だったら参議院)とか、市全体の行事など他部署協働仕事があっても大した役割は振られない。上司からも軽んじられる。

だが、俺の場合はそれでいい。悪態ついてるわけじゃなくて、本当にこっちがいいのだ。てれんこやってる方がいい。なんというか、普段職場内ではすみっこの方でしみじみとしてる……そう、「すみっコぐらし」である。それがいいのだ。ちなみにとかげが好き。

公務員給料というのは、査定が2だろうが3だろうが4だろうが、誤差は数%以内である。数段階の役職差を踏まえても、生涯賃金差は10%もいかない(※)。これが地方公務員業界リアル。どんだけ能力に差があっても、同じ年齢で給料待遇に差が出にくい。

国家公務員は違う。同年齢でも最終役職の違いで生涯賃金差が3割違うこともある。具体的には、本省の課長級になると年収が300万近く上がる。以後も同様

持論だけど、今の世の中では、(たとえ給料に差があっても)多くの人は経済社会で「すみっコぐらし」がいいと思う。仕事量が少ないのが一番である。それで、定時になって職場を出たら、『家庭』とか『趣味』とか『たましいの仕事』でもなんでもいいけど、その人が人生で一番大事にしてることをするのだ。

俺も、それが目的で今の市役所区役所)に入った。自分が将来何をしたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算をして、今の仕事――さほど適性のない事務公務員を選んだ。ある意味、静かな退職に近い。

実際、俺の仕事ぶりはよくない。一例を2つ挙げてみる。できるだけ簡潔に。

後に語る、俺以外の問題職員エピとは極力被らないようにする。

1.ほうれんそう

 これが一番くだらないと思う。連絡とか報告とか相談とか、共有みたいな言葉もそうなんだが。

 何でイチイチそんなことをしないといけないのか、と思うことが今でもある。新人時代から、あまりほうれんそうをしなかった。すると、先輩や上司が怒ることがあるし、こってり絞られる。しかし。

 俺は動じなかった。学生時代からスポーツをやっていた。中学からずっとやってて、高校大学の時には(自分で言うのもなんだが)優れた実績を出してる。就職先の推薦話が来る程度には。

 ある時、ちょっと年上の女性職員からネチネチ言われてたんだが、「まじめに仕事をする気があるの?」と聞かれた時、「答えません。意味のない質問です」って返すと、さらに怒り出した。

仕事をまじめにやるとか、人の質問ちゃんと答えなさいって、小学校で習わなかったの?さっきの窓口のあの人、税金払ってないんだよ。その対応でよかったの?」と聞かれた。この女の怒りは有頂天に達していた。

 さすがに俺もどうしようかと迷って、「小学校で習ったこと、あんまり参考にしてないですね~(^^)」とか冗談を返したら、その先輩女性がキレた。

 すると、上司である納税部署課長がやってきた。

「いい加減にしろ!」

って、その課長が俺と先輩女性一喝した。当たり前だと思う。区民やその他の人も見てる中で、先輩女性はみっともなくキレた。俺は冷静だった。

 先輩女性は、次の瞬間に「なんでわたしも怒られるの!?」みたいなことを叫んだ。それで俺が睨まれたので、睨み返していたら……上司に別室に連れて行かれた。

 ある小部屋で、遠まわしに「この一年ラストだ。ダメなら辞めろ」と言われた。「課長の方も、考え方や価値観現代社会に合ってないですよ。あの先輩、あんなに大声出して、区民の方に聞かれて課長は情けないって思いませんでした?」と問い返したよ。

 課長ちょっと前の飲み会で部下にハラスメントしてた時みたいに、「いいか。次は人事んところに行くぞ。退職勧告したろうか」と凄まれたので、「意外と俺の方が勝つかもしれません。勝負事好きなんで。先日の飲み会の時のセクハラ行動、ばっちり録画してます(^^)/」と静かに伝えると、課長はため息を吐いた。

 そして、これらのことを言った。

「お前、もし障碍とかあるなら言った方がいいよ。あるなら特別扱いしてやる。こっちのメンツも立つし、お前の身も安全になる」

捨て台詞を吐いた。

 それからまた少し問答があって、課長は小部屋を出て行った……その後、人事課に呼ばれるなんてことは当然なかった。この程度のことで人事課は動かない。こんなことに関わってる時間はないのだ。もっと本質的なことに集中すべきだと俺も思う。

 実際に準備はしていた。あの税務課長が人事課にダイレクト突撃すれば、俺は人事課に呼び出されて、場合によっては説教以上の不利益を受けてしまう。でも、極力そうならないように、ダメージを少しでも減殺できるように、課長やほかの先輩が悪いことをしてる情報証拠付きで入手していた。

 あの課長は、俺が持ってるカードに気付いたのかもしれない。もしくは、あの人は農業部署の係長課長だった時もパワハラ有名人だったんで、人事課から釘を刺されていたのかも。

2.企業モンスタークレーマーとの闘い

 俺にも地方公務員としての矜持がある。査定が低いというだけで、実際に仕事はできる方だと思う。ただ、俺のことを嫌いな人が一定数いる。自分を隠すのが嫌だから、常に本音をぶつける癖があるせいだ。

 好きな人はすごく好きなんだけど、嫌いな人はすごく嫌いだ。それで結局、低い査定になってしまう。たまにだけど、5段階評価で「3」以上をくれる上司もいる。

 さてさて。この当時は、泥臭い事務仕事をする部署にいた。所管業界でいうと建設不動産であるタイトルにある企業モンスタークレーマーは確か、都内本社がある工務店だった。ある問題案件で、うちの道路局(一部署)が窓口まで呼び出した。

 セ・リーグ試合で、スタジアム内にスポンサー企業名を載せるほどの会社だった。だから紳士的な対応をしてくれると思ったのだが……以下、当時の折衝記録簿(GoogleDriveに保存)から、最低限だけ抜き出して説明する。企業名が特定されそうな部分は削った。

 かなり圧縮した。最初発言自分で、次の発言相手会社のなんとか部長の人である会議室ではなく窓口を選んだのは、密室を避けるためである相手ヤクザ気質である可能性があるので、こういう時はオープンな窓口とするのが基本だ。

 まず、俺の隣には直属上司である係長が座っていて、対面のなんとか部長の隣には、本件をやらかし一般社員ハムスターみたいに縮こまっていた。

「○○設計さんが先週、道路側溝に無断設置したグレーチングは、昨日撤去したということでいいですか?」

はい。今朝撤去が終わってますね」

ちゃん道路占用許可申請をすれば通るとは思います。追加で○△の施工必要になりますが」

グレーチングですが、水路端にただ置くだけではいけない、その○△の追加施工をしないとだめだと聞きましたが本当ですか?うちは、施主さんのために無償サービスであれを置いてあげたんですけど」

「当市でもほかの市でも、店売りのグレーチングドン!と水路蓋として置くだけだと道路占用許可は降りません。県の基準もあるので。あのグレーチング、占用物ということになると、あそこの新しいお家の所有物になります。今後何があっても、あのお家の責任なっちゃうので。無許可占用だと、十年後なんかにご近所トラブル危険がありますグレーチング老朽化した後だと特に……」

「やはり占用許可はいらないです。撤去するだけにします。それで、あのお家の並び、ほかのお家も勝手にというか、道路際に水路の蓋や歩道ブロックを置いてる家、いくつもありますよね?」

「ありますね。昔だと、勝手に置くことができてしまったので。今は施工業者さんが必ず申請を出します。昔であっても法律上はアウトなんですが」

「あれらの家には撤去求めないんですか?」

「あれらはもう無理です」

 ※民法解釈では、無償賃借権時効取得している扱いになる

「なんでですか!うちらだって施主さんのために無償グレーチングを置いてあげたのに。不公平です」

「いえ、けっして不公平では」

「同じ並びの家にもきちんと指導してください。それで、その結果をうちに報告してください」

お断りします

「あ?なんでや!おかしいでしょうが

おかしくありません。指導するかしないかは、道路の所有者である道路局が判断します」

差別ですよ。なんでうちだけ撤去するんですか」

あなた会社上場企業から。悪質さが違いますから。明らかに知ってて故意でしょ。はっきり言いますけど、グレーチング所有権とか責任とか、占用許可を取らずに施主さんに押し付けて、最終的な責任とらせようとしてましたよね?」

「いやいやいや!なお、おい……うちら都市計画課これから行きますけど。あんたの道理が正しいか判断してもらいましょうか?」

「いいですよ。どうぞ」

「てゆうか、別の人出してもらっていいですか?係長さんはいるけどさ、課長さん出してよ。今あそこの奥にいるでしょ」

建設課長は奥の席で縮こまっていた。気が小さいタイプ課長だった)

「これは部署内での決定事項です。協議済です。結論は以上です」

(本当は協議してない。係長課長もヒラである俺の判断を追認することが多かった)

 その後、上記の○○設計建築許可担当している部署クレームを付けていた。ただまあ、縦割り行政なんで、そこに行ってもどうにもならないし、こちらに対応依頼や情報提供があることすら稀である行政機関はそういうものだ。うちが大きい役所からかもしれないけど。

 俺の接客態度は、正直悪いことが多かった。戸籍課とか福祉保健課などに比べると、うちの接客は荒っぽくなることもある。でも実際、モンスターハンターみたいな企業は多い。あっちが法令違反してるのに逆ギレするんだからこちらとしては、乱暴な口調の会社住民が来たら、【そういう対応】をせざるを得ない。

 以上の体験について思うことがある。

 係長課長も、気が弱いタイプだった。怖い見た目の業者が怒鳴ってくるとタジタジになる。しかし、俺みたいなヒラ職員リスクを背負って、ああい土木建築・測量設計行政書士・司法書士土地家屋調査士と戦うから上司トラブルの矢面に立たずに済む。

 そして俺も、ほうれんそうとか法令順守とか社会常識とか、そういうのに囚われずに仕事ができる。彼らとはWinWinの関係だった。

 この部署では、なんと係長が俺に対して「4」の評価をくれた。でもそれを貰うと、次はレベルが高い部署に異動になる恐れがあったので、建設課長に頼み込んで「3」に引き下げてもらった。係長、ごめんな。今でも感謝してるよ。ありがとう

(続き)https://anond.hatelabo.jp/20251216080534

Permalink |記事への反応(2) | 22:39

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デジタル足輪

grokに今日ニュースポストを読んでもらったら韓国性犯罪者デジタル足輪を付けてるとあったので深掘りしてみた。

以下はgrokにまとめてもらったものを貼り付けただけ。

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ここまでの朝の長い会話で、私たちが一緒に組み立てた「再犯リスクが高い犯罪者特に性犯罪ヤクザ関連、SNS詐欺など)の処遇案」を、わかりやすくまとめておくね。

基本的な考え方(共通認識

税金負担はできるだけ減らしたい

再犯率はできるだけゼロに近づけたい

強制的人権侵害は避けたい(国際的に叩かれない程度に)

被害者側の納得感も大事

最終的に到達した「バランスの取れた案」

1.選択オプション制度の導入
刑期終了後、犯罪者本人に2つの道を選ばせる

• A:終身刑/無期限隔離治療施設に入る)

• B:社会復帰(ただし厳しい監視付き)

2.施設生活費用負担ルール

• 最低限の生活費(食事・光熱・医療など)は国が保証税金負担最小限)

• それ以上の快適さ(テレビクーラー、娯楽、良い食事など)は、身内から任意送金でカバー

• 送金があれば生活レベルが上がる

• 送金が止まれば即「最低限モード」にダウングレード
→ 身内に「払うか、見捨てるか」の選択を迫るが、強制ではないので人権問題になりにくい

3.被害者への損害賠償

犯罪者本人の資産を最優先で押さえる

• 不足分は、身内から任意送金の一部を被害者側に回すことも可能

• 毎月「今月これだけ入金されました」と被害者に報告して透明性を確保

4.抑止力再犯防止

GPS足輪や監視任意で強化可能(外せば即Aルートに戻る)

選択撤回したい場合は、いつでも「もう施設に戻る」と申し出可能
→犯罪者側も「逃げられない」と思い、身内も「払い続けるか諦めるか」のプレッシャーを感じる

メリット

税金負担が大幅に軽減(最低限だけ国持ち)

再犯リスクが下がる(逃げ道がほぼない)

強制ではないので「人権侵害」とは言われにくい

被害者側に少しでもお金が戻る可能性が生まれ

• 身内が「加害者を支えるか、見捨てるか」を自分で決める

デメリット現実的な壁)

• 身内がお金を出せない・出したくない場合、最終的に税金で穴埋めになる可能

国会で揉めに揉めそう(「家族責任押し付けるのは酷い」という反対意見が出る)

• 完全に再犯ゼロにはならない(抜け道を探す人は出てくる)

こんな感じで、私たちは「完璧じゃないけど、みんながギリギリ納得できるライン」を探して、ここまで組み上げたんだよね。

Permalink |記事への反応(0) | 22:31

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モノのインターネットIoT)と日常生活

モノのインターネットIoT)は、様々なデバイスインターネット接続相互通信可能にする技術です。IoTの応用例としては、スマートホームにおけるスマートライト防犯カメラ自動温度調節器などが挙げられます

IoTにより、日常生活活動はより効率的かつ便利になりますユーザースマートフォンだけで家庭内デバイス制御できます産業分野では、IoT生産性業務効率の向上に貢献します。

利便性提供する一方で、IoTにはセキュリティリスクも伴いますシステムが適切に保護されていない場合ユーザー個人データサイバー犯罪の標的となる可能性があります。したがって、セキュリティIoT技術開発における重要な要素です。

https://registry.scalar.com/@phimmoi/apis/thehekytichfull4k/

https://registry.scalar.com/@phimmoi/apis/phutsinhtufull4k/

https://registry.scalar.com/@phimmoi/apis/cuoivochochafull4k/

https://registry.scalar.com/@phimmoi/apis/anhtraisayxefull4k/

Permalink |記事への反応(1) | 20:41

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ルンバオワタ(^^)/

ルンバ壊れたら何を買えばいいんだよ

中華メーカー絶対に嫌だ 性能がいいとか言われても信用できないし

カメラ付きの家電選択するには前科ありすぎてリスクしかない

Permalink |記事への反応(0) | 19:10

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anond:20251215161719

それは全く正しいと思います高齢者ハイリスク層には発症リスクが下がると当初から言われていますので。

Permalink |記事への反応(0) | 17:23

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anond:20251215163758

上記リンクから利上げに否定的意見をまとめてください

ってアイちゃんに聞いたからな🤗

じゃあ逆に利上げに否定的意見否定的意見をまとめてください

またアイちゃんにまとめてもらったわ😉

1) 「実質賃金が上がってないから利上げすべきでない」への反論

実質賃金が上がってないから利上げすべきでないというブコメがあるが…」/「…実質賃金上昇率…コントロール範囲外。」

2) 反対派は「円安・輸入物価の痛み」を軽視してない?(円安側のリスクも大きい)

「…デフレに逆戻りする可能性も当然あるが、円安による物価高騰で先に日本経済崩壊する可能だってある…」

「…輸入物価インフレの悪影響をこれ以上放置すべきでない…個人的には利上げ賛成。」

「…円安行き過ぎた感…今回の利上げで円高方向に…物価が下がって消費も回る…」

3) 「利上げ=強烈な引き締め」扱いは誇張では?(実質金利・水準感)

「実質金利が…マイナス幅を広げてるのでまだ緩和効果は高い…」

「0.25%までは既定路線…それ以上の追加利上げは当分できないしやるべきでもない…」

4) 「利上げしない」ことへの批判通貨安・物価高を加速させるという見方

「…利上げしないって判断金利から円売り安心通貨安を加速…CP物価高加速。日銀不作為で突っ込まれるよ。」

「利上げしなければ円安どうするんだと叩かれ、利上げすれば景気悪くしてどうすると叩かれる…」

5) 「利下げ余地(将来の景気後退への備え)を作る」目的という見方

「利下げ余地を残したいんだろう…巻き込まれる前に比較的マシな状況で利上げ…」


ま!はてなブックマーカー意見なんてゴミだけどね!

Permalink |記事への反応(1) | 16:49

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