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はてなキーワード:ユニットとは

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2025-10-23

腐女子が開示請求されるレベルでライバー攻撃した理由

ライバー誹謗中傷イベント危害予告グロ画像貼り付け荒らし2年間続けて開示請求謝罪文の件、

誹謗中傷対象のライバー×推しのライバー」の半分ナマモノBLカップリング推している腐女子加害者だと聞いて、途端に超わかりやすくなって納得しかなかった。

 

①面倒見の良いオカン系のライバーAと天然ボケ系のライバーBのカップリングにハマる。推しはB

②AがBの入っていないユニットに入り、ユニット活動が増える

③Aが推しのBを裏切ったという被害妄想と、思い通りにならないAへの憎しみ、AはBに構えという操作から、Aの公式タググロ画像を貼りAを誹謗中傷し荒らす

④Aが所属しているB不在ユニットリアルイベントに襲撃予告をして妨害

納得しかない。こういう害悪キチ腐のテンプレートがある。

思い通りにならない対象に対してグロ画像貼って精神攻撃するとか、前にも見た。

 

前提として、

pixivで、「対抗カップリングタグをつけてグロ画像投稿する」という嫌がらせは様々なジャンルで起きていた。2015年くらいに私も自ジャンルでやられて被弾した。腐が腐を攻撃しているので、このトラブル存在は非腐の視界に入っていません。

腐女子推しカップリングの片方を誹謗中傷するのはよくあること。特に攻めへの誹謗中傷は、「攻めヘイト」という言葉存在するくらいよくある。原作で攻めAが女とくっついたり、Aと受けBの陣営が離れて接点がなくなったりといった逆燃料展開があると、Bを美化して持ち上げ褒めちぎりながらAを口汚く罵り始めて、「AはBに対する責任をとれ」などと言い出し、原作を描いている漫画家誹謗中傷し、客観的ほとんど化け物みたいになっていきながらもA×B二次創作生産や消費をやめられないという人は大勢いた。グロ画像荒らしよりも頻繁に起きていることだと思う。掃いて捨てるほどいる害悪腐女子テンプレ

このようなことは前々から起きていた。

少年漫画原作一般アニメ原作二次創作BLといったものは、ファンダム誹謗中傷がどれだけ起きようがキャラクターIP権利企業放置することが多い。

 

Vジャンルは、リアリティショー出演者自死であるとか、韓国アイドル連続した自死女性男性大勢誹謗中傷で若くして亡くなっている)のような、芸能関係事件から地続きの緊張感があると思う。

芸能と遠い完全二次元系については、pixivグロ荒らしなどもpixiv運営が削除して終わりだし、Twitter時代のXでどれだけ誹謗中傷する人間がいようが、開示請求などの展開になることはなかった。一番酷い例として2ch殺害予告されていた庵野秀明が思い浮かぶ…。近年だと芥見下々への誹謗中傷腐女子も相当酷かったし(呪術廻戦最新話の展開が推しカプの逆燃料だったため芥見下々を焼き殺す絵を描く等)、実在クリエイター名指し誹謗中傷する女性は目立っていた。しかマンガアニメの界隈では実在人物誹謗中傷殺害予告されても基本的放置されていた。

ライバー誹謗中傷の人が、グロ荒らし誹謗中傷などの行為をしたのがVが初だとはあまり思えない。完全二次元ジャンルで暴れて、公式放置されたので味をしめてVに来て、似たようなことを同じノリでやったら開示されたんじゃないか邪推する。

だって痴漢逮捕されました」と聞いて、初犯だとは誰も思わないじゃないですか。どうせ捕まる前に100人くらい痴漢してて、その100人泣き寝入りしたんだろうなって、当然思うじゃないですか。

V誹謗中傷開示の人が、中高生の頃からジャンル移動しながら荒らし続けて成人しても続けて、初犯から10年経って初めて開示とかでも全く驚かない。全然ありうることだと思う。万引きだって最初のほう上手くいったから味をしめて依存症になるわけだし。

 

男に生まれたらアイドルストーカーになって握手会で刺してたかも?みたいな女が、害悪腐女子として存在していたりする。

性的に執着して、思い通りにし続けたくて、それでも思い通りにならないか攻撃するというのは、「DVから逃げた元妻の住所を特定して絞殺する元夫」とかと方向性が同じメンタリティしてる。

脳みそ方向性がおんなじで、ただ性別が女で腕力が劣ってるから発露の仕方が男と違うだけというか。性的な執着対象に病的な攻撃性を向けるところは同じ。

甲府男子高校生女子高校生片思いして告白したらお断りされたので、夜に家に侵入して女子高校生の両親を刃物で刺して、家族4人を皆殺しにしようとして家に火をつけて、死刑判決が出た事件あったじゃないですか。

ストリートミュージシャン女性片思いして高級腕時計を送ったら返却されたので、付きまとって刃物で滅多刺しにした事件もあったじゃないですか。

好きで、支配できなくて、反転して粘着アンチ粘着加害。本当によくあるパターン

それが女の現れ方だと、腕力がないので物理での襲撃が少なくなり、「私と付き合え」よりは「お前らは私の思い通りのカップリングをやれ」になるのが特徴というだけ。

 

なんで女の欲の現れ方が「私と付き合え」よりは「お前らは私の思い通りのカップリングをやれ」になるのかというと、これは想像だけど、家制度の中で嫁よりも姑のほうが立場が強いことに自ら適応しているんじゃないかと思うんだよね。

制度の中で嫁は奴隷。だから損するフェーズ飛ばしていきなり姑になる。舅が死んだあとの姑は家の中で最強。息子(推し)を愛玩して、嫁を搾取し、息子と息子嫁の関係性をコントロールする。

推しに対して母性を出して赤ちゃん扱いしてヨシヨシするというのも数年前の男性V炎上があった。息子を「血の轍」みたいに愛玩虐待する性質を持つ女はいて、息子の調教成功して嫁も支配下に置くと家の中で完全権力者になれる。

男性場合は、嫁が家の奴隷であるかどうかに興味が無いので、俺×二次元嫁、俺×アイドルなどのわかりやすい性欲でいられるのだと思う。

腐女子欲求は家制度や嫁の不利を内面化してこじれた支配欲が出ており、非腐からすると意味不明攻撃性の発露になる。でも腐から見ると「テンプレ」としか言いようがない荒らし行動をしてる。

メンヘラ普通にASD特性ある人多そう)に姑をひとつまみしたもの。それが害悪腐女子です。

Permalink |記事への反応(6) | 14:38

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2025-10-18

リメイクと言ってもハイスクール奇面組レイアースじゃ全く別物だよね、って話

レイアース異世界セフィーロ召喚される異世界転移モノで、令和の時代異世界転生・転移」が最大級トレンドジャンルになっている今、むしろオリジナル放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。

内容的に古い部分があったとしても、異世界のものファンタジー世界なわけだから現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。

一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。

こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。

Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある

今の時代から考えるとオバケのような数字だ。

放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。

80年代フジテレビの勢いはすさまじかった。

オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。

これらの番組共通していたのは「内輪感」であり、東京芸能界ギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的手法だった。

当時、「東京テレビ仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。

ハイスクール!奇面組アニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブユニットうしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。

これ、単なる楽曲タイアップじゃない。

フジテレビ夕やけニャンニャンブレイク中のおニャン子メンバー高井麻巳子岩井由紀子ら)がアニメキャラ河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装振付もすべて世界統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略モデルケースなわけ。

主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンアイドルファンクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。

奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期ギャグマンガとして、ブサイク個性ととらえるポジティブさとナンセンスハイテンションギャグ若者を虜にした。

ゴールデン視聴率20%近く叩き出すこと自体バブルに向かう明るく楽天的時代の空気がなければ成立しなかったのだ。

まり奇面組』は、80年代フジテレビ全社戦略秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。

これは今から見ると、奇面組80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。

で、今回2026年1月放送が発表されたリメイク版はどうか。

フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。

アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。

白石晴香長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNightTempoという豪華布陣だ。

でもこれ、結局「声優キャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。

なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。

せめて坂道グループリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?

と思う。

ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。

正直言うと、あんまり好ましいとは思ってない。

ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルアニメコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。

というか、その部分が奇面組というアニメの核じゃないのか?

その文化的側面を無視してリメイクしたって、それは奇面組じゃないだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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2025-10-14

ファイアーエムブレム 風花雪月 面倒臭すぎる

新作が発表されて今風花雪月メッチャ高いんですよ。中古でも6000円位すんの。

熱に当てられて俺も買っちゃった訳だけどクソめんどくせえ。

戦いがしたいんだけどさあ単純に、なんで育成とかクソ広い修道院の捜索とかしなきゃいかんの?しかワープ無いし。各施設まで走ってくの。自力で。

そもそもさ、育成するにもユニット全部知って無いとどこを伸ばせば良いのか判らんじゃん。そういうとこやぞ。

しかも3つの教室物語が遊べるドン!って、普通の人はね、何周もゲームやらないんですよ。1回クリアしたらもう終わりなんです。

良くも悪くも6年前のゲームって感じ。

 

「面倒」で検索したら同じ考え持ってる人沢山居た。流石に今度出る万紫千紅はもっとシンプルになるだろうな流石に。スマブラSPみたいにどんどん肥大化してったらこっちも付き合いきれんわ

Permalink |記事への反応(1) | 06:14

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2025-10-12

知的消費」に警鐘を鳴らすのだ。

こんにちは! ぼく、ずんだもんなのだ

ぼくは知性ある男性ユニットずんだのっくに所属する知的演者なのだ

トークエンタテイメントに所属する出役ではあるけど、本業株式会社ズンーに務めるサラリーマメなのだ

今日知的面白い動画撮影してみんなにお届けするのだ。

富士山なのだ!」

ジョージマロニーなのだ!」

エクレアなのだ!」

ポロロッカなのだ!」

ふう、今日も頑張ったのだ。

撮影の後は動画コメント欄を見て視聴者さんの反応を自分フィードバックするのだ。

どれどれ、どんなコメントあるかななのだ

ずんだもん可愛い

ずんだもんのなのだって口調可愛いのだ」

ずんだもんちゃんいつも同じお洋服着てて可哀想」(スーパーチャット2万5千円)

ずんだもんのクシャミ助かる」

ええ…… ぼくの容姿や喋り方ばかりのコメントで全く知性への反応がないのだ。

僕は確かに出役ではあるけど、あくまでコレはみんなに分かりやす知識を教えるためで、ぼくはアイドルじゃないのだ。

ずんだもんさあ」

会社の偉い人なのだこんにちはなのだ

「アクスタラダム封入と続きはFanboxで儲けたい!」

ぼくは地下アイドルじゃないのだ! そんなことできないのだ!

「缶バッチ! アクリルキーホルダー! クリアファイル!」

助けて欲しいのだ!!!

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2025-10-11

anond:20251011130455

そんなのはまだいいほうだ

渋谷系アイコンだったバンド(ユニット)のボーカルなんか、60代になってから「膣活!」とかインタビューで言い出してるんだぞ😩

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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2025-10-10

オタクコンテンツに口出しするな【追記しました】

追記反映された!ありがとうございます

あんスタ界隈が逮捕者を出す寸前になってる。

弊社ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!Bright me up!!』に関連した悪質行為に対する注意喚起について | Happy Elements株式会社

アプリ内のキャラクターや同アプリユーザーに対するSNSでの誹謗中傷、弊社に対する脅迫行為などの悪質な行為が行われていることを確認しております

(中略)

弊社は、弊社コンテンツに対する運営妨害(弊社コンテンツユーザーに対する誹謗中傷脅迫行為等を通じた弊社コンテンツに対する運営妨害と捉えられる悪質な行為を含む)については、外部弁護士管轄官庁等との連携により然るべき法的措置を講じ厳正に対処していく所存であり、現に重大と判断された特定の事案に対しては、管轄警察署への相談等を行っております

経緯としては紅月という3人組ユニットに今年始めに新規メンバーが加わってそれが気に入らないファンが荒れて炎上、その後もねちねち誹謗中傷が続いてるっていう、改めて書いても「なんだこれ…」と呆れるような事案なんだけど、ついに運営声明を出した。

事実上最後通牒ということ。

が、この声明に対しても「でも私たちが好きだった紅月を壊した運営も悪いよね」みたいに正当化する声が後をたたないので捕まる人が出るのも時間問題かもしれない。

私が二次元三次元の様々な界隈を経てきた経験から声を大にして言いたいのは、

ソシャゲ漫画アニメしろリアルアイドルVTuber推し活にしろ

オタクコンテンツに口を出す権利などない

ということだ。

ランダムグッズの価格が高すぎる〜とかそういうコンテンツ周辺部分に文句を言ったり抗議するのはいい。

けど、メンバーがどうとかストーリー展開とか誰と誰がカプになるかとか推しがどういう活動をするかとか、

そういうコンテンツ自体のことはすべて公式が決めることであって、お金を払ったからといってオタクが口を挟めるものじゃない。

それは作品を作りあげてきたクリエイター活動者の方たちの意思を認めずリスペクトもなく「私の思い通りに動け」と言ってるに等しい、言わばゲーム実況で言うところの指示厨と同じ。ラインを踏み越えてる。

あまつさえ自分の願望通りでないと怒り狂い「みんなも同意見」と錯覚して(大抵ノイジーマイノリティなだけ)正義だと勘違いして暴れるのは完全に化け物なんだよ。

公式運営・作者様を「神」と表現することがあるけどまったくその通りで、

神が嵐や洪水引き起こした時に人間にできることは祈って耐えるか逃げることだけ。

まり自分気持ちに折り合いをつけて留まるかそこから離れるかだ。

みんなそうやってコンテンツと付き合ってる。

どちらもできずにしがみついて延々と恨みつらみを撒き散らすのがやめられない人は、

化け物になりかけていると自覚したほうがいい。



追記

トラバブコメを読んで訴えたいことがより明瞭になった。

本来の「感想」や「批評」なら良いと思う。

それらは結果についてのコメントから

対して「口出し」は方針・内容の否定や変更を求めたり介入するようなものと思ってほしい。

今回でいうと例えば「新メンバー追加は嫌だったな」とSNSに一回書く程度の自由否定するつもりはない。

新メンバー追加なんておかしい」「元に戻せ」と喚き続けたり「新生紅月なんて認めない」みたいなのがNG

そして、中傷脅迫がアウトなのは言うまでもない。

旧体制に執着する紅月Pが運営だけでなく新生紅月を受け入れた人まで攻撃する事態が起きてる)

オタク産業はパトロンアーティスト関係だと思うので増田の考えに基本は同意。気に入らなきゃ金出さなきゃ良いだけ

これ!これを肝に銘じるべきだと思う。

オタクお金を出すパトロンスポンサーではあっても決してアーティストの一員になったわけではない。

「神」と形容するのは崇めているのではなく単純に神のやることに介入はできないからです。

願望は脳内妄想二次創作健全に発散しましょう。

Permalink |記事への反応(29) | 19:49

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2025-10-08

映画WHO KiLLED IDOL ? –SiS消滅の詩–を見た

アイドル業界ドキュメンタリー映画伝説的なアヴァンギャルドアイドルグループBiS」の第二期オーディションの様子と、そこから落選したメンバーで結成されたBiS公式ライバルグループであるSiS」というグループメンバー関係者顛末を描く。

 

面白かった。89点くらい。

もちろん映画としてお出しされており、さらに「アイドル業界」という何でもありの界隈から出てきた作品である以上、個々の映っていることのどこまでが「リアル」でどこから「やらせ」かは不明ではあるのだが、ドキュメンタリー映画ジャンルの中でも珍しい「撮れちゃった」系の作品である

姉妹作としてBiS側のドキュメンタリー映画として「劇場版BiS誕生の詩」が存在しているがこちはいたって正常な異常なアイドルオーディションからデビューまでを描いた作品になっている。

 

BiSオーディション内で仕掛けられた様々な目を覆いたくなるような、フェミニストが憤死してそのまま灰になり朝焼けに溶けていくような企画の話はいったん置いておいておく。これはBiS誕生の詩と内容がほぼ同じなので。

簡単に言えばオーディション参加者とハメ撮りビデオ撮りたいAV監督オーディション参加者が逆ドッキリしかける感じの企画である。これだけでうわああああって感じになる人も多いかもしれないけど、まぁ8年前の話だからね。

 

この作品の主役はアイドルたちではなく周囲を取り巻く大人たちである

1人はBiSBiSHなどの売れっ子アイドルプロデュースしてきた渡辺淳之介

1人は彼の大学時代からの友人で彼に誘われて同時期にアイドル業界に入った清水大充。

 

清水氏は渡辺氏がプロデュースするBiS二期の担当マネージャーであり、SiSプロデューサー就任する。

渡辺氏は天才タイプ清水氏はおそらく凡人である

SiSデビューに向けて準備を進めるも、元々抱えていた業務忙殺されてSiSリソースを割けない日々が続く。衣装も用意できなければ歌割りも決まらない。オリ曲も用意できずにライバルグループプロデューサーである渡辺氏が気を使って用意してくれる始末。

そうしてなんとかかんとかデビューライブにこぎつけた前日。清水氏の過去の重大な背信行為が大きく発覚し、渡辺から清水プロデュースしたというだけでもうSiSというユニットは続けられないと告げられてしまう。この背信行為が何なのかは結局作中では語られないが、その後、彼は全アイドルマネジメントから外されていることからも、大まかな想像はつく。

しかし彼は周囲のコアな仲間にはそれを話すがSiSメンバーにはそれを告げずデビューライブを決行。

終了後のバックヤードで「SiS解散」を告げる。

フサフサの頭で謝罪する清水氏に対して、彼を信じた俺が間違っていたと頭を丸めて登場する渡辺氏。

インタビューで「デビューライブやったことだけは俺がやったことで唯一の正解だった」と語る清水氏に対して、渡辺氏との食事会で「黙ってあれやったのだけは理解できない。頭おかしい」と語るSiSメンバーとそれに同意する渡辺氏。

解散したSiSメンバーを「他にやってあげられることはない」と自分プロデュースする別グループ編入することを決める渡辺氏に対して、メンバーが結局渡辺氏を取ったことに「渡辺のところに行くのだけは絶対にないじゃん。勝手にやってろよ、ぜってぇ売れねぇよ」と罵倒し悔し涙を流す清水氏(頭を丸めている)。

SiSメンバーが「SiSを通じて渡辺さんと仕事ができるんじゃないかと思っていた」と語られるショットなども途中で入り、元々渡辺淳之介プロデュースBiSオーディション参加勢であるというところを考慮しても残酷現実が見せつけられる。

そもそもこのSiSプロデューサー就任もおそらく「同期の渡辺が有名プロデューサーとしてブイブイいわせている」ことに対する嫉妬の念もあったんだろうなぁと考えると非常に胸が痛い。彼が最も後悔している瞬間に「SiSやりますって言ってしまたこと」と語っていたのも、おそらくそういうことだと思う。

GANG PARADE移籍した3人がライブ会場の階段清水氏と再会するシーンがある。おどおどと敬語活躍を祝う清水氏に対してメンバーの一人が「全然よくはないけど、結果的にこうなったのはよかったのかなと思ってる」と語る。こうなったのは、というのは憧れの渡辺氏のプロデュース下でアイドル活動できていることということだろうから、なかなかクリティカル一言でぶっとんでしまった。

才能にあこがれて無鉄砲に飛び出して才能に焼かれて墜落した、イカロスみたいな話だなぁと思ってしみじみとしてしまった。

 

俺はこの映画特にこの二人の対比がすげーよくてそこを中心に感想を書いたけど、このドキュメンタリーには山下百恵というレコード会社インターン生が「アイドル業界ちょっとからオーディションから解散までの騒動を眺めるフレッシュ視線が盛り込まれていたり、この映画監督オーディション生を好きになっちゃって落選後にホテルイメージビデオ取らせてと頼むも、彼女オーディション同行していたAV監督ホテルに行っちゃってしょんぼりしてその辺の公園で飲んでたギャル2人のインタビュー動画を撮ったり(キモい)とか、当然前半のイカレオーディションパート面白いし多面的な楽しみ方ができる作品になっている。

アイドル系のドキュメンタリー結構見たけどその中でも「そのアイドルを知らなくても楽しめる」出色の出来だと思う。

俺はたぶんU-NEXTで見たけど定期的にアマプラかにも来てるから無料で見つけたらオススメ

Permalink |記事への反応(2) | 11:13

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2025-10-06

anond:20251006215213

外付けユニット持ち歩く方が邪魔だわ

Permalink |記事への反応(1) | 22:11

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お前らがGジェネエターナルで出るまでガチャ回し続けちゃうユニットキャラ

水着コア・ブースターアッガイ着ぐるみを着たセイラさん

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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2025-09-25

はるかぜちゃんママは50代の恋愛事情だの離婚再婚だのを「芸能人マネージャーアカウントなのに発信するのは意味不明だがまあいいが

娘にアイドル活動チェキ撮影させながら「本当はチェキなんかさせたくない」「うちは地下ドルじゃない」って言うのはなあ

そのやりたくないチェキに金出してるファン、「地下ドル文化が好きでどう考えても地下ドルの娘を応援してるファンをなんだと思ってんだ

演劇であり歌であり舞踊であり、総合芸術表現者である。売れていなくても、いわゆる地下とは一線を画した存在で在りたいと。

本来わたしがつくりたいものは、総合芸術集団であって接客業ユニットではないのです。本当なら極力チェキもやりたくないし物販だってやりたくない。ステージ上の圧倒的パフォーマンスだけでお客様に満足してもらいたいし、会話など無くても余韻を持ってホクホクと帰路について貰いたい。

企業アカウント自我を出しすぎ問題ってよく聞くが、この人自我が9割でむしろ商材の足引っ張ってしかないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

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2025-09-19

にじさんじアイドル化しているのか

批判的な意味で言われるアイドル化はしてないと思う

新人デビューしますね(めでたい)

めでたい事なのに、ちょっと不穏な雰囲気を感じたのでこれをきっかけにちょっと昔の話をしようと思いました

私はだいたい2期生デビューした頃からリスナー

VTuber自体2017年末頃から

古参マウントがしたいわけじゃなく、一応これだけ見てた1オタク視点の話をしますという前置き

嘘は何も書いてないけど、流石に8年分は間違いがないとは言えなし、あくまで私の見てきたことだからこういう見え方もあったんだなくらいの内容

過去批判された事象を語るのでライバーに対する酷い言葉が見受けられますが、事象を語るためであり私の言葉ではないです

また、それを語るに当たって多少のメタネタがあります

1.方向性変更はないと思う理由

ここ数年囁かれている方向性変更の話、私は断固否定したい

というか、いつを境目に方向性と言われているかよく分からない

だってにじさんじは出来た時から方向性批判をされてきた箱だから

かいことを言うととんでもなくあるけど、私の記憶にある中で目立ったものを書いていくね

はじまり1期生から

当時キャラクター性の強い3DVTuberの正解であり、少なくとも企業であればそうあるべきだとされていた

1期生デビューは、2D、一気に8人のデビュー動画メインの当時異例の配信メイン、圧倒的女VTuber環境ユニコーンが多い中で男V

どこを取っても異例すぎたので、四天王の作っていたVTuber文化破壊者として叩かれていた

よく言われていたのは、「ただのニコ生主」

ニコニコからバズっていた当時の時代背景を感じる批判ですよね

もちろんそれ以上に支持されていたし、ファンも多く批判は裏腹にVTuberイベントや他VTuberとのコラボにもよく呼ばれていた

SEEDs1期生デビュー

よく聞く話だと思う

その通りで、それ以上の話はないんだけど

1.2期生神格化してた層からめちゃくちゃ叩かれた

当時は配信主体といえど、ファン自体は主流の動画から流れてきているので1時間でまとめること

配信動画のようにきれいに収めることを重視されていたと記憶している

一部のリスナー間では、ゲームは甘え、雑談正義とされていたので時間を決めずグダグダエンタメにしようというSEEDs方向性が違いすぎたので生態系を荒らす外来種に思えたんだろう

私自身は批判派ではなかったが、急にハンドルを切られたような衝撃を覚えた記憶がある

その分めちゃくちゃ新規が増えた

にじさんじファンというよりはSEEDsファンという感じだった

にじさんじ自体は知らないがSEEDsが好きという人たち

─────メタ注意─────


2019年前世ネタで叩かれていた

正直、私自身はそのような話に興味はないし、いわゆる前世に当たるような配信サイトなどに縁のない人生だったでそれが正しいのかどうかも分からない

なので、そう言われていたという話

同じ配信サイト出身が多すぎると批判されていた

素人がいないと次の委員長は見つからない、コネなんじゃないか

実際、その前世が本当かどうかはわからないけど、批判されていた人数は両手で足りるほどで2019年デビューラッシュの人数から考えれば気にするほどの人数ではないし普通に偶然だろうと思う内容だった

2019年のこの批判にはもう一つ原因があると思う

オーディション経験限定という発表があった

オーディションの前に真堂雷斗の契約解除が出たからだろう

オーディションの条件変更の理由なんて発表されるわけないので分からないけれど、タイミング契約解除の数カ月後だったからたぶんそう

経験限定と言っても4つほど枠があり、一つは自由枠だったので、実際言ったもん勝ちだろうと個人的には思っていたが、素人信仰の強い人たちがもう面白くなくなると嘆いていた

これも2019年のはじめの方なので、その後が分かる現在から考えればいか意味のない批判だったのか分かるね


────────────

同じく2019年にあったのは、初配信性癖暴露みたいなノリがあった

ちょっと特殊とか癖ある性癖を言ってたんだけど、わざとらしい!ヤバイ奴ぶるなと叩かれてた

未だにそれが嘘だって感じはないし、当たり屋みたいな批判だよね

Apex ストリーマー売り

正直一番よくわからん

ストリーマー売りをしていると叩かれていた

Apexが流行ったのでApexをやってる人が増えた

とはいえにじさんじには100人くらいいるので、Apexをプレイしてる人は半数くらいで、50人くらいは触れてすらいない

操作したことある50人の中でもApexをメインコンテンツにしてる人なんて数えるほどだった

でも、Apexだけのつまらない箱になったと批判されていた

箱のApex大会が決まったときに異様に叩かれていたはたぶんこの影響

そして、いつ頃から言われていたかからないけど、Apexの影響で大会が増えストリーマーと関わる機会が増えたのをきっかけに言われるようになったストリーマー売り

なにを境目とするかは分からないけど、ストリーマーと仲良くてゲーマー気質でストリーマー寄りの配信スタイル(?)なのが条件のように感じる

これで叩かれてた人たちは、今アイドル売り批判をする時に都合よく持ち上げられる人たちが多い

女向け売り批判

徐々に女リスナーが増え、勢いのある男性ライバーが増えつつあった中で、これからは女向けコンテンツになるんだと嘆いていた人たちがいた中でデビューしたVΔLZ

とはいえ、女が増えると言っても元々VTuberリスナーは9割くらい男だったし、黎明期なんて基本ユニコーンだったので、男は増えようがないし、そんな状況で女が増えたところでせいぜいトントン

ほぼ0なのだから、1 でも増えたら大きな変化に見えるというだけだと思う

初の男同期だったのでかなりザワついた

ザワついただけならいいんだが、悪い意味でのザワつきもかなりあった

2018年まで多人数同期でデビューしていたが、そのせいで埋もれた人がいたことを考慮して2019年以降は少人数を連打していくようになったのではないかと思っていたので、個人的には男同期が生まれたからといって、その前後も含めて同期のようなものだろうと感じていたか過剰反応だと思っていた

デビューしてからも、女に媚びて面白くないだの、コメント欄が女ばかりだの、リスナーと話が合わなくて可哀想とか(これは可哀想の前にコメントしたらと思う)

とにかく私が配信を見て感じるものとは違う、容姿からくる偏見批判だった

かにリスナーは多かったけど、批判されなきゃいけないような状況だなんて思わなかったよ

今では3人ともそんなこと言われても思われてもないので、いかにこれが適当だった分かるよね

イケメンから女向けなのだろうか?

1.2期生の男もイケメンだろう

こんな感じで偏見で叩かれると、1.2期生の彼らも今デビューしてたらイケメンだ!!女向けやめろと言われていたんじゃないかと思う

1.2期生に限らず、それまでもデビューしてきた男もそう思う

もちろん全員綺麗ではあるが、特に美麗系の絵柄の人たち

にじさんじ=おじさんという偏見があるが、'19年までに限っても美麗イケメンのほうが多い

おじさんがいるのが魅力なのは共感するが、おじさん=にじさんじではない 

おじさんもいるよくらいが良さなんじゃないの

逆におじさんばかりになったらおじさんに味を占めて多様性を失ったなとなるんじゃない?

おじさんこそにじさんじで、イケメンアイドル売りでにじさんじらしくないと言うなら、1.2期生の漢組もクロノワもにじさんじではなくなる

逆にかわいい女の子たちもいっぱい居るけど、女の子デビューした時かわいいなんてユニコーン売りだと叩かれるようなものだけど、納得できる?

上場批判

上場したので面白くなくなると批判された

正直、私もろくな社会性がないので、これには不安を感じていたので強いことは言えない

センシティブコンテンツが若干消えたりしたので上場のせいだと言われたが普通にYouTubeのせいだ

周りを見れば、他のVTuberも消していたり、YouTuberの動画も昔より過激なことはBANされるようになっていってる

とはいえ自分推し以外興味がないというのはしょうがないこと

知らないと勘違いするのも仕方ない

でも、知らないことは分かるだろうからその状態批判はやめたほうがいいと思う

VTA批判

上場の影響だと言われていた

でも、憶測だけど、VTAができるちょっと前、金魚坂めいろの契約解除が出た

前の契約解除とは比べ物にならない箱を巻き込んだ炎上契約解除

前の契約解除の後にもオーディション条件が変わったことを考えるとたぶんこの影響である可能性が高いんじゃないかと思う

今も続く批判だけど、VTAは型に嵌まった人間を作る工場だと言われていた

これ成人が言ってるのか本当に心配なんだが、

学校=ロボット製造と思いこんでいる、人生冒険みたいな人達学校というワードに反応して批判していると感じていた

何も分からないのに決めつけが酷いと思った

あと、よくある養成詐欺みたいなのと同一視して叩かれていた

よくあるやつは、曖昧な成果に対して高額を払わせるから疑問視されているので無料のVTAには関係ないんだけど、学校なら同じだと思われていた

最近ちょっと変わったけど、VTAの配信雑談のみ

私は前述した雑談崇拝されていた時代を思い出して、VTA1期生が昔の1.2期生しかいなかった時代を思わせてくれてエモいと嬉しいかった

だが、世間的にはにじさんじらしくないとされていて、古のにじさんじという認識の差を感じた

世間的に広まっている古はSEEDsなんだろうな

特に1期生、たぶん2期のことは入らない

2025年から考えれば古ではあるけど、2018年VTuber界隈は体感5年くらいあるので同一視すると共通認識が難しいくらい違う

どちらも古き良きでいいと思うけど、1期生からVTuber界隈で普通に目立ってたのにSEEDsのみを指して言われるとそれ以前の活躍がなかったものにされたみたいだ

例えば、ホロライブみたいに、3期生から大きくバズって方向性を変えた場合

3期生を指針にするのは分かる

されてるか分からないけど

にじさんじ1期生からバズっていたんだから、それを無視するのは歴史改変ぽくて嫌だな

アイドル売り

分からん

何を指しているのだろか

歌っているか

ユニットデビューしているか

見た目がイケメンから

今に始まったことではないだろう

普通にアイドルを志すライバーや、アイドルとしてデビューするライバーを指しているわけでないと思う

もし、それを指すなら箱がアイドル化したとはいえないし普通に職業差別やばい

VTuberにおいてアイドル売りとはユニコーン売りの隠語で、皮肉でもある

そして、職業としてのアイドル

この認識齟齬から

アイドルユニコーン)売り=批判される

歌っている=アイドル

アイドル=批判 となっているのではないか

そもそもユニコーン売り自体別に悪くはない

ただ、昔からにじさんじリスナーの一部には性欲で見てないおもしれーものを見ている自分に酔っている選民意識があるので職業としてのアイドルような事しているだけで、アイドルっぽいという事は、ユニコーン売りと誤認しているんじゃないか

歌であれば、切り抜きもいくつもあると思うけど、歌が苦手な新人はいくらでもいる

でも、同期やファンを思って努力しているのだと話している

それをアイドル売りで批判するのはあまりにも早計で、実際にファンからしたら効く煽りでもなく何この人とドン引きされてもおかしくないほど的外れ

昔は気軽に歌えなかったこともあって、権利関係わかんなかったからかアカペラ歌枠もあったくらいだと記憶しているよ

昔は任天堂オープンレック個人でサブスクみたいなやつ入らないと配信できなかったけど、今は権利関係を明確にできたように、歌も同じく権利確認方法確立されたから歌も気軽になっただけじゃないだろうか

2D進化し、3D進化し、ゲーム方面進化し、イベント進化し、その他色々できる事が増えているのに歌だけ進歩してなかったらそれはそれで問題じゃないか

歌が好きで入った人はここ数年だけではないことは分かると思う

その人たちが歌方面が整ってない時、CDを出したくても出せないこと、CD以前に音源配信もままならなくて、ソロライブの夢も現実味なくて

そういう状況から、それを叶えられるようになった

叶えられるようになった環境デビューたか新人は初めからできる事が多いので注力してるように感じるというだけ

総合的に見れば活動自体は変わらないし、その恩恵を受けいてるのは女ライバーも変わらない

からいるライバーの中で初期は歌をメインにしてなかった人がアイドル衣装を手に入れたり、歌ったり踊ったりしていることもある

ツアーなどで踊ったこと事ある人も多い

でも、踊ったか面白くなくなった人はいないでしょ

順番が逆なだけで、新人も同じ

順番が逆なのも歌しか取り柄がないわけじゃなくて、アピールできる環境の有無だけだろう

きっと古参ライバーだってデビューした時から今の環境ならもっとやれてたって人もいるんじゃないか

それに昔から追ってると、ライブで一緒になった、歌が得意なライバーダンスが得意なライバーステージグが得意なライバーに影響を受けて頑張ろうと思ったというエピソードはよく聞いたよ

それを踏まえて、今ある歌の環境はただのアイドル売りと切り捨てれるものではないと思う

同期ユニット自体2019年からの流れそのもの何の変哲もない

アカウントがあるのは、にじさんじのサブ垢を作るようになったのがここ数年のことだからだと思う

サブ垢を作るようになってから、昔からユニット活動して人もアカウントを作ったように、新人からではなく、できるようになったからやったのだと感じるよね

デビューからユニットアカウントがない同期もいるけど、結局本人達意志ユニットアカウントが出来たりするし、一方で、作らないところは今もない

それは、ユニット押し付けではなくライバー意志によるアカウントなんだなと思える

見た目がイケメンから

さっきも書いたが今に始まったことじゃない

VTuberなんて基本イケメン美少女だろ

意味を見出す必要がない

にじさんじに奇抜な見た目が必要だというが、奇抜な見た目だけで異端アピールキツイと思う

奇抜な見た目に勝てる魂が必要で、そうじゃないと本当に出落ちで誰も幸せにならないと思う

からイケメンというVTuber普通の見た目をベースにしているだけなんじゃないだろうか

そう言うと、奇抜な魂になれる人は受からないんだと怒りそうだが

普通にうそういないだろう

落ちてるんじゃなくて、かなり限られると思う

配信者適正のみの話ではないか

ガワありオーディションの時、イラストレーターからしたらたまったもんじゃないだろうが、いい魂がいないと器そのまま未デビューや、同じオーディションからかなり遅れてデビューする人がいることがかなり信頼できると思っている

運営やばいと褒められることに酔って見た目だけ用意して、その場に来た妥協点の魂を入れることは容易なのに、そんな事せず、ちゃんと適正を考えているんだろうと思ったか

アイドルと言われるのにはVTAの影響もあるんだろう

歌、ダンス配信 みたいな項目を授業内容として発表してたか

でも、VTA卒業生でも、歌やダンスに苦手意識がある人は普通にいるし、練習はその項目にしか使えないわけではないと思う

歌で言えば、

時間配信をして喉を壊す人も多い中で発声練習ができれば喉を守る方法が知れるんじゃないか

ダンスなら、

3Dになるとリアルな動きはリアルより小さく反映されると言われている

体の動かし方を学べれば、3Dになったときより多くの表現につながるかもしれない

から、VTAをアイドル養成所だとは思わない

でも、アイドル養成所でもいい

多様性ならアイドルがいても、女向けがいたっていい

FANTASIAで男女ステージになった時にめちゃくちゃ批判されたのなにが多様性だよと思った

毎回男女で別れてたら面白くないのはわかるけど、男女の回があってもいいだろう

同期も同じく、男女でデビューしても、男のみでも、女のみでも結局箱で男女絡みあるんだしいいんじゃない

男には興味ないけど男女箱を推してる自分が好き古のオタクがよく言ってる男はおまけであってほしい、人気出るなってことなのか

それは多様性ではないよ

そういう意見があってもいいけど、その本音を隠すために多様性とか言うのはやめてほしいな

長すぎた、読んでくれる人は続き

anond:20250919160248

Permalink |記事への反応(3) | 15:46

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2025-09-17

ホロライブが怖い、マジ怖い

googleくんが「ReGLOSSのアルバム~」とか記事サジェストしてきたのだが

ジャケットが見知らぬ4人しかおらん。

あれ?ReGLOSS(ってボーイッシュ担当の火威青って人がいるトコだよね?

ぐぐってみたけど公式の紹介も5人ユニットになってる。

でもようつべで上がってきた「ReGLOSSで北海道!」みたいな動画は4人できゃっきゃしてる。

ニコレと思って調べてみたら

火威青さんは長期療養中らしい。

ま、長期療養中にCDちゃうのはしゃーないとしsて

4人で旅行行ってVlogまで公表は頭おかしいでしょ?

動画ざっと再生したけど、随所で映るぬいも4人分しか出てきてなくて

フツー、ぬいの写真くらい火威さんのも入れて撮るものでは?

もう完全に火威さんを亡き人として扱ってない?

なにコレ怖い、いじめか? バーチャル上履きしか? バーチャル机に花瓶置きか?

てかさぁ、ReGLOSSの誰ひとり、火威青さんのぬいを持ってくことを考えなかったの?

何のためにぬいがあると思ってんの?

てか本当に、ReGLOSSの誰一人、ここに一人足りないねって思わなかったの?

動画全部見たわけではないので、どこかで言及あるなら指摘してほしい)

さらにぐぐったら、その火威青さんと「温泉旅行に行ってきました」と

にじさんじの狂蘭メロ子さんが報告してて変な笑いが出た。

なんかさぁ、グウェル卒業で後輩(男)のが酔っ払いながら「なんでやめちゃうのー」って泣け叫んでるところへ

冷やかしやら心配やら他のトコで呑んでたライバーが合流して酔っ払い配信が続くにじさんじ見てると

ホロライブって完全に大奥だわ。絶対近寄りたくない。てか続かないでしょこの体制

Permalink |記事への反応(3) | 17:07

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anond:20250917140357

尚その辺の町工場ではハイブリ対応出来ない事が多い模様

まぁどのみちEVなんて修理というかユニット交換ばっかなんだけどね

分解整備なんて足回りくらいしかしないわ

現場からは以上

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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2025-09-15

スマホカメラの出っ張りって、画面側の方を出っ張らせるべきなんだよな。

これだよ!まさしく俺が求めていたのは。スマホカメラいつまでも背面に半端に出っ張ってる意味全然からない。机に置いた時ガタガタするし、裸運用派には背面のでっぱりが邪魔すぎる。なのに「薄型です」とか言いつつカメラだけ富士山みたいに盛り上がってる。設計者は自分で机にスマホを置いたことないのか?

から「画面側の上端」にカメラ出っ張りを持ってくるアイデア天才。それなりの厚みとスペースを確保できるし、背面は完全フラット。ついでにカメラ部分に自撮り用の露出フラッシュスピーカーまでぶち込める。なんなら画面端いっぱいまでカメラユニットを伸ばせば、背面ガタつきゼロスマホ誕生だ。

これならスマホ画面のパンチホールもなくせる。

正直、背面カメラの出っ張りは今のスマホ設計の怠慢の象徴だ。薄型競争の果てに出てきた「背面盛り盛り」はもう限界だろ。そろそろ根本的に設計思想をひっくり返すべきタイミングじゃないのか。美学的にも使い勝手的にも「画面側出っ張り案」は全面採用して欲しい。

メーカー担当者、この増田を読んだらメモしておけ。次期iPhoneは「画面端カメラフロント出っ張り」で頼むぞ。背面フラット時代は、きっとここから始まる。

Permalink |記事への反応(1) | 10:20

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2025-09-10

離婚はしないが卒婚する

妻とはもうまともにコミュニケーションを取れないので、彼女の顔を見るたびに頭が離婚という言葉で埋め尽くされるのが、ここ数年続いてた。

息子が大学入学したら離婚して家族という形をして解消しようかなとか想像してだけど、やはり自分には勇気がない。なんだかんだと自分の知り合いは、息子やら妻も含めた「家族」としてのユニットによるものが多くて、家族を解消して私がソロになってしまったら、恥ずかしい話、知り合いがほとんどいないのである仕事仲間が何人かいて、大学時代からの友人は何人かいて、趣味を通じた知り合いも何人かいて、という程度である離婚してしまったら、息子の同級生繋がりのパパ友とか会いづらいし、私の両親や兄夫婦姪っ子の家族にも会いづらい。近所付き合いだって解消せざるを得ない。長々と書いたが、世の中で「離婚するのは世間体が悪い」とワンセンテンスで言われるのはこのことなのだと今になって理解できる。

離婚したいと思うのは,要は妻との関係愛情を感じられないかなのだが、他に好きな人がいるわけでもないし、今からアプリで新しい人を探せるとも思わない。

そんなわけで離婚はしない。もう何もかも愛情だとかそういうものは諦めた上で、戸籍上の関係は維持する。妻とはシェアハウスの住人としての関係になると考えることにした。シェアハウスの住人としてなら、赤の他人よりはよっぽど彼女は信頼できる人間なので、こういうのも良いのかななどと考えている。

Permalink |記事への反応(2) | 02:03

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2025-09-08

もっと現代性のあるアイドルゲームは出せないの?

そんなにたくさんアイドルゲームやってるわけじゃないけど。

少なくともシャニマスはきつかった。

キャラが令和の現実没交渉おっさん脳内で組み上げられたような女ばかり。

面白味がゼロ

 

やっぱりこういうのはある程度若い女やらせないとダメなんだけど

若い女リアルディテールを出しながらかつ自分の性欲は適切にセーブして

男性向け商品として仕上げられるような有能なのはめったにいないんだよね。

 

いないけどいるわけで

そういうのを連れてくることから始めるしかないと思うけどね。

 

いやーシャニマスはきついっす

ノクチル目当てで始めたけどノクチルですらちょっとね。

それ以前のユニットはマジきつい。

過去ギャルゲーテンプレを人型に成型しただけの女しかいない。

  

 

全部きついんだけどいま思いつく順に上位にきつい奴ら挙げる

 

櫻木 真乃

すべてがきちー

ほわわーとかはわーとかいう喋り方が許されるの四半世紀前のエロゲーまでだろ

俺がガキの頃にオタクパイセンたちがこういうヒロインをめでていたのを歴史的には知ってるが

趣味はお出かけ・公園日向ぼっこ、特技は鳥に好かれること。ほんわかとした性格癒し系

心底気持ち悪いし

そういう古いフィクション対応するレセプターが無いと

このキャラの声や発言のすべてが知的障害しか思えない

  

って書くとすぐ障碍者差別だ!とか頓珍漢なこと言ってくる奴がいるだろうけど

キャラ内面をきちんと構築してなくて目の前無視した変な声出すこと個性になってるのを 

目の前に上手く対応できないなんらかの障碍者みたいになっている(そんな設定じゃないのに)と表現することの

どこが障碍者への差別なんだって話なんだよな

 

単に作ってる人間キャラストーリーのすり合わせを出来てないとか

そもそもキャラの構築が粗雑だとか言う話なんだが 

 

八宮 めぐる(はちみや めぐる)

うえのほわわーと同じユニットの内容のないポジティブと元気

ほわわーともう一人と内容のない人間関係を築いて内容のない仲良しをやってる

何も思いつかないけどよくあるポジティブキャラをこねてまとめましたー

 

あとこのユニット155cm154cm157cmとチビばっかで

メインユニットチビぞろいってとこもなんかキショい

 

大崎 甘奈(おおさき あまな)大崎 甜花(おおさき てんか)

双子

古代ギャル概念の薄めの煮凝り

病的な怠惰無気力インドア対人恐怖の腹立つ奴

虚無しか感じないけど育成してると後者がすぐ帰ろうさぼろうとするのは腹立つ

当人のやる気がない奴育成とかしたくないよな みお53歳になるまで家でゲームやってろ

 

桑山 千雪(くわやまちゆき

双子と同ユニットのきつさの権化

「いいお嫁さんになると思うよ」みたいなのがベストコミュニケーションな脳の腐った会話を延々とする

昭和おっさんの「家庭的な女」の概念を人型にしたテイストレスバケモノ

  

双子17歳でこの女は23歳でなぜか双子にかーちゃん扱いされてる

おめーさあ、23歳と言うまだ十分若い女女子高生と組まされてこのわけわかんねえポジションアイドルやることにどういう心情になるのかとか

そういうことちょっとでも考えて設定作ってんのか?ってスタッフに聞きたいわけ

フィクションフィクションなりのリアリティってものがあるだろ  

 

浅倉 透(あさくら とおる)

俺の好きなノクチル

  

髪の内側青くしてて爪も同じ色にしてて

両耳に不ぞろいのピアスばちばちつけてて

制服リボンなのに一人だけネクタイしてて

顔が超よくて焦点がちょっと現在からズレてるみたいな人格してて

学校でもやべー奴として有名だろっていうデザインなんだけど

  

ちゃん学校での扱われ方とかも断片が描かれて

ちょっとこれは実在感と言うか生きてる感がある

でもそこどまり

他のキャラよりはいいどまり

 

なんでこのスタイルなのかとかについて

深い話とかいつまでたってもたいしたものなくて

これたぶん見た目のデザインした人と話書いてる人が別で

かつ何もイメージを共有してないなってわかっちゃって

まあ萎えるよね

 

不思議発言とそれっぽい音楽テンポ悪く芝居にするだけで

ストーリーってほどのストーリーも展開もない(これは全キャラそう)から

結局は腕のいい作家がいないんだろうけど

  

あとこいつよりも同じユニットで幼馴染の樋口円香の方が人気ある

結局わかりやす暴言ツンデレみたい消費のしかたしやすいのがキャッチしていくそういう程度の客層

樋口自体は悪くないんだけど 

  

イカレてる浅倉を筆頭にそこまでイカレてないしカリスマ性ないけど同じぐらい素材が良い樋口

同じく幼馴染で素材が良くて背と乳がでかい市川、同じく幼馴染でまともにしゃべれない福丸、

という絶対朝倉軍団」とか呼ばれてるチームでつるんでてそのままアイドルユニットになった

 

一応面白味のあるディテールのあるユニットがこれぐらいなんだよね

このあとに新ユニットのにちかっていうのはディテールはあったけど

ひたすら同じ芸を繰り返すだけでそこから話があるわけじゃなかった

そんなんばっかや

そこで俺はやめた

 

あとゲーム部分が死ぬほどつまらなくてカード集める意味マジで紙芝居読むことだけなのもどうかと思った

あのゲーム部分作ってる奴等はマジで仕事辞めて堅気になれ

Permalink |記事への反応(4) | 19:04

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https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20250907/1757247960

要約 

1. 消費とアイデンティティ関係

1980〜90年代日本では、商品選びや消費行動を通じて「何者か」である実感を得ることが一般化した。

2. 消費個人主義の広がり

1990年代には地方学生にもブランド品が普及し、消費によるアイデンティティ形成大衆化した。

3.過去の拠り所

1950〜60年代政治活動や勤務先(所属)が自己認識の主要な拠り所だった。

4.消費社会拡張反動

三種の神器からレジャーグルメまで対象が拡大。「モノより心」というスローガンも、次なる消費対象を探す動きとして機能した可能性がある。

5.社会学分析

ボードリヤールは「消費は差異を示すシステム」、バウマンは「アイデンティティすら商品化され、金銭力が選択支配する」と指摘。

6. これから行方

金銭的余裕のない人は消費でアイデンティティを得にくく、政治運動などが拠り所になりうる。人を「消費ユニット」として扱う現状は本当に豊かな社会なのか、という問いで結ばれる。

Permalink |記事への反応(0) | 09:33

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2025-08-31

学マス秦谷美鈴裏話まとめ

2025年2月11日 Xのポスト

ミフメイ

制作時期について

実は「ツキノカメ」は楽曲が完成してから2〜3年は経っているので、こうしてライブで歌っていただける日を迎えられて本当に嬉しいのです🐢


2025年5月8日 週刊ファミ通5月22日

小鹿なお×春咲暖

Star-mineについて

じつは収録自体はだいぶ前で、『ツキノカメ』のつぎぐらいに録っていたんですが、そのときアイドルたちの情報もあまりなくて。ひとつだけ言われたのは、別のユニットまりちゃんが歌うので、この曲で勝ってやるという気持ちを込めてほしいということ。なので、まりちゃんといっしょに歌えない悔しさとか悲しさとか、あとはある種の怒りとかを込めて歌っています。歌い出しの部分からすごく冷たい空気感が漂っていますし、美鈴絶望感をきっと皆さんにも感じていただけるんじゃないかなと。


2025年6月7日 学園アイドルマスター The 1st PeriodSpotlightStarアーカイブ同時視聴会 DAY1

Re;IRIS(長月あおい・小鹿なお・飯田ヒカル)によるオーディオコメンタリー

Superlative演出について

小鹿「アッアッここここ!」

飯田「これ!」

長月「これもね、あの、のんちゃんが、Fighting My Wayと一緒で2時間くらいかけて、この振りを収録して、この後ろの映像を作ってもらってるみたいで、すごいよね」

小鹿「後ろの映像は実際にのちゃんなんだよね」

小鹿「ハッハッ見てください見てください!」

長月「あー!ここ!」

小鹿「ほんとに!こっこっこの演出が良すぎて、マジで泣きそうだったの」

小鹿「このスポットライトの、周りをね」

飯田「あー!」

小鹿「笑顔で踊って、あー抱きしめ…」


2025年6月8日 学園アイドルマスター The 1st PeriodSpotlightStarアーカイブ同時視聴会 DAY2

Begrazia(松田彩音春咲暖・陽高真白)によるオーディオコメンタリー

キノカメ振り付け・表情について

松田のんちゃんはさ、」

陽高「きれーい!」

松田「どういう感情でこの時は、いたの?」

(中略)

春咲「私ストーリーを決めてるから。こういうストーリーがあるから、この時はこういう表情するよねーとか、そんな感じ」

春咲「あ、これ。風感じてる。風吹いてるからね。」

春咲「風に引っ張られて、美鈴の思った通りに進めないっていうのを表現してる。」

春咲「ここはまりちゃんのことを想ってるよ〜」

松田・陽高「きゃ〜〜〜!」

春咲「あなたじゃありませんよ」

陽高「ぎゃはは」

松田「『あなたじゃ』? あっ」

春咲「はい

松田プロデューサーさん…」

春咲「笑」


2025年7月4日 初陣追加公演 夜の部

MCパート

ENDLESS DANCEの歌割り

レコーディングした時に、佐藤貴文さんに「どこを歌いたいとかってありますか?」

(中略)

って言われた時に、「うーん、『なんだか今日は絶好調』です」って

(中略)

この三人の中で(佑芽は)絶対毎日好調

(星南も)ほぼ毎日好調じゃん。

で、絶好調な時の方が少なそうじゃん、美鈴って。

その美鈴が「なんだか今日は絶好調」って言うとさ、もう勝てなくない?Begraziaに。

(中略)

来た歌割りを見たら(自分希望が)通っていて「やった〜〜〜」って


2025年7月18日 CUT8月

佐藤貴文×椎名豪×ミフメイ

キノカメについて

いただいた資料を要約すると『自我が強いけどマイペースな曲。ただし自我の強さは直接的に入れるのではなく、全体で滲ませるくらい』という難しいオーダーでした。考えた結果、この楽曲美鈴に『自分はこのままでいい』と受容してもらうことが、このキャラクターアイデンティティになるのかなと。なので《さよなら/このまま》と言う歌詞から始めて、それで結ぼうと最初に決めました。

(前略)当時流行っていたプリズマイザーボーカルハーモニーを生成するエフェクト)を使っているほか、海外トラックメーカーチャイム確立したカラーベースと言うジャンルフレーバーも混ぜて、単なるメロディックダブステップではない、新しい面を見せられるように意識しました。

(中略)

声の要素もこだわったポイントで、最後の息を吸う音やブレス音も、レコーディング時に美鈴役の春咲(暖)さんにお願いして録らせてもらいました。やはり声が主役だと思うので。

これは二重の意味があって、まずひとつ童話の『ウサギとカメ』です。ライバルであり親友の月村手毬の『月(=ウサギ)』に対する、マイペースな『亀』の美鈴。もうひとつは、その手毬を認めてあげる器としての『瓶(かめ)』とかけて、”ツキノカメ”と言うタイトルしました。


2025年7月16日 初星学園放送部 #46

ゲスト薄井友里・春咲暖

N.I.A編について

美鈴のNIA編はりんちゃんとの会話が見どころかなと思っていて、で、その、収録の時に台本に、りんちゃんとの会話のところにト書きで(中略)「美鈴と燐羽の会話は『離婚した元夫婦(ひとり娘アリ)』です」って書いてあって「ん?ん?」って思って。

でもねきっと、読んだ方はわかるんじゃないかな。この、ヒヤっとしてるんだけどお互いのことは知り尽くしているよっていう空気感

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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SSDが壊れたといえば

そういえば、今年の5月ubuntuSSDが壊れまくったことがある。

snapdの領域が破損して、OSが起動できなくなった。

15年利用したSSD寿命かと思って、長期保証の青いSSD買ってきたら、やはりまた一週間で同様に壊れた。

どうしようと、AI相談して、マザボか電源の故障だろうということになり、

マザボと電源の両方を買い替えたら、問題なく動作している。

マザボは1万円ぐらいのそこそこの奴で、こちらも買って1年以内だから不具合可能性は低い。

たぶん、使いまわした古い電源ユニット故障のように思ってる。

ただ、面倒なので追加検証はしてません。

安定してシステムを動かすことが目的なので、疑わしい電源とついでにマザボも買い替えた。

PCもいろいろな技術スタックの上に成り立っているから、どれかが壊れると、崩れるんよね。

そして、原因の究明は結構大変。

15年ぐらい前に買ったIntelSSD 300GBがついに死んだ。合掌。

https://anond.hatelabo.jp/20250523210632

ubuntu24LTSで snapdとかいうアホなモジュールが原因で起動しない

https://anond.hatelabo.jp/20250611202133

ubuntu24 でapt upgradeするとsnapdというゴミインストールされる

https://anond.hatelabo.jp/20250611225223

win11でSSDが壊れたと主張している人も、もしかしたら、SSD寿命だったり、電源ユニット寿命だったと、

別の要因で壊れたのを誤認した可能性もあると思うんよね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

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2025-08-27

曲のタイトルWINNER!ゴジュウジャー!で歌ってる歌手Winnersだから

ああ番組のために結成された特別ユニットなんだなと思ったら普通にから活動してるグループだったのでびっくりした

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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2025-08-21

アークナイツってゲーム簡単すぎない?

クッソつええ☆6借りてきてギミックボス破壊したらあとは☆3ユニットで隙間を埋めるだけじゃん?

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

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2025-08-19

[ゲーム感想]

ユニコーンオーバーロードクリアした。

トゥルーエンドというやつ。112時間ぐらい。

前評判通りかなり面白かった。



  • 難易度NORMALでやったけど、そうきつくはない。
  • 基本、隊列をいじって試行錯誤でだいたい一撃で敵は倒せる。
  • 適正レベルになるようにレベル上げながらやったけど、たぶんだいぶ低くてもいけると思う。
  • 闘技場はLv.20 でも最後まで勝てたし、歴代王の墓所もそれ位でいけた。





最近ゲームにしては珍しく強くてニューゲームみたいなのは無いみたい。

とても良かった。続編出るといいな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:54

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2025-08-18

anond:20250818140652

リンク先のPRユニット化が一言も出てないのな

この手の交換式バッテリー、定期的に出てくるけど何度失敗したら気が済むんだろうな

Permalink |記事への反応(1) | 14:44

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anond:20250818140652

バッテリー交換式ユニット

略してバッコン

ズッコンバッコン

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

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anond:20250818115819

バッテリー交換式EVってのがあって、日本でもクロネコヤマトが150台超の実車を用意して実証実験やってるよ

https://www.yamato-hd.co.jp/news/2025/newsrelease_20250606_1.html

この交換用バッテリーを、英語では、交換パックとか交換ユニットと呼ぶ

このように、脱着式は実在するし、ユニット化って表現存在する

Permalink |記事への反応(2) | 14:06

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