
はてなキーワード:ユニセックスとは
職業差別はするべきではない!と社会的問題のように論じられていることに違和感があり、色々考えた上で投稿するに至った。
彼女が投稿した内容は確かに誤解を招く表現であり軽薄であった。職業差別と取られて仕方ない。しかし、彼女は決して職業差別がしたかったわけではないと私は考えている。
主語が大きくなってしまうのは、大体強い感情を表す時にとってしまいがちな態度である。たとえば、そのへんで偶然出会ったおじさんになにか不快な思いをさせられた時、「おじさんって本当にキモい!」とつい思ってしまうことがある。
本来はその一個人の振る舞いがたまたま不快だっただけであるにも関わらず。「全部のおじさんはキモいから、もう私に関わるな」とその時は本当にそう思ってしまうのだ。
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自分自身の経験としても、特定のだれかが関わっていたことで、魅力的に見えていたものの見方が一変してしまったことというのがあるのでそれを伝えたい。
以前勤めていた職場に、某有名ブランドが大好きでいつもユニフォームのように着ている女性の上司がいたのだが、彼女は大変なパワハラおばさんだった。彼女には不快な思いを何度もさせられた。私は彼女のことが今も許せないし大嫌いだ。
その有名ブランド自体は、年齢性別問わず着られるユニセックスで個性的な魅力のあるブランドで、元々そのおばさんと知り合う前は、私もいつか着てみたい憧れのブランドのひとつだった。
しかし、いつのまにか私にとってはどれを見ても、ブランドのすべての商品が「パワハラおばさんのユニフォーム」にしか見えなくなってしまったのである。どの商品を見てもその服を見に纏ったパワハラおばさんの姿がちらついて頭から離れない。
一体私の憧れをどうしてくれるんだ。私のそのときの思いを感情的に一言で全世界に発信しようとしたならば、もしかしたら「おばさんはあのブランドの服を着るな」だったのかもしれない。きっとしっかり炎上したことだろう。
しかし私はおばさん全体を批判したいわけではなかった。具体的にきちんと言うとするならば「個人的に尊敬できないような人間に憧れの服を着られたくなかった。ブランド価値を下げられている気がした。」という主張になる。具体的になることでより一層棘を増しているが結局そういうことなのだ。
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ウエディングドレスの件は、こんな小さな個人的感情が拡張しただけの話だと私は考えている。自分自身の大事にする価値観が全く相容れない人と、何か接点を持つようなことに「生理的嫌悪」を抱いているのだ。
特に衣服は肌に触れるものであるし、同じものを身に纏うということがなおさら、なにか自分が侵食されるような不快な感覚に陥りやすい部分があるのかもしれない。その人と同じものを身につけたくない、同じように見られたくない、という感情が自然と湧き起こりやすい。
自分が受け入れられないものに生理的嫌悪を抱くことがあったっていい。それを主張したっていい。それだけはずっとどこまでいっても自由であると言いたい。
その人の職業を理由に、特定の服を着ることを実際に制限させるのはれっきとした差別であることは間違いないとして。服を提供する側がそれをしはじめてしまったらアウトになることは承知している。
しかし、特定の誰か(や特定の属性の人)に、特定の服を着ないで欲しいと「個人的に思うこと」それ自体は別に許されて良いのではないだろうか。
こういうものの先輩とも言える女性に聞くと、あまり「商品のメーカーがどこなのか」を重視しない人が多いっぽい、まあ死ぬほど種類あるもんな
ちなみに、メンズ向けと明記していないブランドから出ている商品でも公式サイトの「メンズ向け」ページに載っている場合があるが、ここではそういった商品もメンズ向け・ユニセックスとして扱う
あとヘアスタイリング剤はワックスだのグリースだのなんか色々あるけどまとめてヘアスタイリング剤として扱う
以前 SIDEKICK という若者向けブランドを発表していたが、いつの間にか消えていた
SHISEIDO Men -https://brand.shiseido.co.jp/products/men/
言わずと知れた(略)
LISSAGE MEN (リサージ メン) -https://www.lissage.jp/men/
KOSÉ
言わずと(略)
大手メーカーの中では一番メンズ向け商品のバリエーションが多い
Magnifique (マニフィーク) -https://magnifique-beauty.com/site/default.aspx
言(略)
デパコスで有名?なTHREEもオルビスグループのブランドである
ORBISMr. (オルビスミスター) -https://www.orbis.co.jp/product/mr/
THREE (スリー) -https://www.threecosmetics.com/onlineshop/r/r80/
(略)
一応「ホーユー」ブランドではなくエステ向けの「ホーユープロフェッショナル」での販売となっているが、我々一般客もAmazon等で普通に買える
ETORAS (エトラス) -https://www.hoyu-professional.com/brand/etoras/
取扱商品
大体の価格帯順
()内はスキンケア用品の洗顔・化粧水・乳液を買った時の大体の合計金額
SHISEIDO Men(20000~) > THREE(15000) > [デパコスの壁] >ORBISMr.(6500) > Magnifique(5500~) > LISSAGE MEN(5000)
欄外: ETORAS(0)
2月一杯で辞めるはずだったダブルワークの成人男性(33歳)が何故だかまだ辞めておらず、でも4月までは出勤出来ないらしい。と、今日出勤するなりバイト仲間のベテランのおばさんアルバイトのNさんから聞かされた。
しかも、成人男性(33歳)の後継者としてスパルタ育成されていた新人アルバイトの高校3年生が今日突然辞めると店長にLINEしてきた。そんな訳でNさんが上がった後は店長と2人で仕事を回さなきゃいけなくて大変だった。
新人の高校3年生は2月の中頃辺りからなんだか様子がおかしかった。Nさんもやはりそう思っていたそうで、元気とやる気がなさそうなどろんとした目で億劫そうにちんたら品出しをしている高校3年生を見て、これは早晩辞めるだろうなと感じていたら案の定だったという。
コンビニ労働に応募してくる若者は大抵楽な仕事だと勘違いしているので、現実を目の当たりにしてすぐに辞めてしまいがちなのだが、新人の高校3年生の場合、ナメぷっぷな感じが全くない人柄だったので、そういう理由で辞めたんじゃなさそうということで、私とNさんの意見は一致。店長はといえば、真面目そうだから採用したのに3ヶ月目に入ったそばから飛ばれるなんてもう何も信じられないなんて言っていた。
うーん、まあ世の中には見た目も真面目そうで言動も一見真面目なのだが実は違ったりとか、真面目なんだけど能力は低くて全然使えないという人もいるにはいるけど。でもほんの僅かな機会だったけど一緒に働いた時、彼はそんなに頭が悪そうな印象はなかったんだがなぁ。
新人の高校3年生が受けた新人教育は独特で、ずっと成人男性(33歳)が付きっきりで一から百まで教えるというものだった。普通マンツーマンで教えたりはしないもんなんだけど、何で店長と成人男性(33歳)はそんなやり方をしたんだろうなぁ。
私はシフトが被っていながら高校3年生の教育には手を出すなと成人男性(33歳)から言われていて、実際私が手隙の時を見計らって高校3年生が仕事のやり方で分からないところがあると質問しに来たので教えてあげていたのを成人男性(33歳)に見つかって、「そんな事は後でいいからこっちに来い!」と高校3年生が叱られてしまった事もあったので、余計な手出し口出しをすると却って高校3年生の立場が悪くなってしまいそうだなぁーと日和った。……これが良くなかったのかもしれない。店長に一度本当に成人男性(33歳)一人に高校3年生を任せてよいのか確認くらいすればよかったな。
結局、日が経つにつれて高校3年生の表情が曇っていき、言動から活力がなくなっていったのは教育係の成人男性(33歳)と合わなかったからなんだろうと私は見ている。Nさんは成人男性(33歳)と入れ違いで帰るので、成人男性(33歳)と高校3年生がどんな感じのやりとりをしているのかは見た事がなかったそうで、高校3年生が飛んだ理由は多くの若者の新人が飛ぶ時と同じで、意外な業務量の多さに辟易したからだろうと思っていたらしい。
高校3年生が、入店初日からずっと基本のレジ接客もそこそこに品出し業務などの雑用の一切を一挙に叩き込まれていたことを私が話すと、Nさんは「レジばかりやらせていると、その方が楽なので他の雑用をしたがらなくなる。だから早い時期からレジと並行して雑用を覚えさせるのは正しいんだけど」と言うものの、しかしレジ接客も満足に覚えないうちから、重労働の夕方の品出しを全部やらせるのは流石に酷なのでは? とも言っていた。
私は知らなかったのだが、高校3年生の入店と同じ時期に早朝勤に若い女の子が採用されており、その子は丸1ヶ月の間ずっとレジ接客だけをやらされていたらしい。午前中はオーナーが見ている時間帯で、夕方以降は店長が見ているから、若い女の子と高校3年生の教育方針の違いはオーナーと店長の方針の違いだろう。
オーナーはけっこう教育熱心なタイプで、その息子である店長は数年前までゴリゴリのホモソーシャルな職場で揉まれていた脳筋である。オーナーは人は何度も言い聞かせて実践させないと覚えないと思っていて、店長は言ったこと1回で覚えないなんてあり得ねぇと思っている。
高校3年生は不運にも店長の下で働く事になってしまった訳。だがNさんは若い女の子と高校3年生の待遇の違いはオーナーと店長の考え方の違いじゃなくて男女差だと思っていたそうで、やっぱり若い女の子はちやほや甘やかされてしまうんだろうかと内心悶々としていたらしい。まあ……そういうことも無くはないの? 店長はバイト達への対応を性別で変えるとかはしないんだけど、オーナーは男に対してやたら厳しいというのは聞いたことがある。が、そう言ってたのが成人男性(33歳)なのでマジかよーと私は思っていたけれども。
成人男性(33歳)が以前「何か知らないけどオーナーは僕に厳しい」と愚痴っていたので、具体的にどんな事で塩対応されたんです? って訊いたら、
「僕がレジのとこに立ってる時に手を後ろで組んでいたら生意気そうだからそれやめろって言われて二の腕をバシッと叩かれました」
っていう。いや、お前それ……オーナーの言う通りだろ。成人男性(33歳)は図体がデカいウェーイ系で身体の厚みが鎌倉時代の仏像並に分厚く、しかも顔がデカい。そんな奴が手を後ろ手に組むとどうなるのかというと、手を無理やり後ろにしているので自然と姿勢が前傾してデカい顔が前に突き出され顎が上がり、不遜の塊みたいな姿勢が出来上がるのだった。
でもまあNさんから見て新人の若い女の子がオーナーからちやほやされてる様だっていうんだから本当にちやほやなのかもしれないが。Nさん的には、若い女の子の受けるちやほやまでではなくとも高校3年生ももう少し気を使われてもよかったんじゃないかとのこと。シンプルに公平じゃないしな。
高校3年生が入店してからずっと、成人男性(33歳)が高校3年生の教育にかかりっきりだったので、三人でシフトに入っていてもツーマンセルか酷い時はワンオペしているかのようにてんてこ舞いの忙しさだった。だから高校3年生に絡む時間どころか高校3年生と成人男性(33歳)がどの様に過ごしているのか見ることすらあまり出来なかった。ごく短い間に見かけたぶんには成人男性(33歳)はやる気の余りに高校3年生に対してやや高圧的だった。だが客観的に見てパワハラとまでは言えない感じだったけど、しかし目上の者の言動がパワハラかどうかを判断するのは第三者ではないからなぁ。
まあ、高校3年生が辞めてしまった事はもう取り返しがつかないので、次にバイト未経験の若い新人が来た時には高校3年生の二の舞にならない様に気をつけないと。マンツーマンの指導をするにしても完璧に二人っきりにしないとか、教育担当以外の先輩たちも新人を気にかけてコミュニケーションをとるとか。店長には新人教育をバイトだけに任せないで新人がちゃんと仕事を覚えられているか、仕事や人間関係に困っていないか確認して欲しいとお願いした。
コンビニ労働用の靴がボロボロになっていた。黒い合成皮革の紐靴を履いていたのだけど、廻しテープの部分の接着が剥がれて本体との間に隙間が出来て見た目が悪かった。何より靴底が減って溝がすっかりなくなってしまい、コンビニのツルツルの床をコマネズミのように走り回るには危なくなった。
どんなに走り回っても滑らない靴が欲しいなぁ〜と私がぼやいたら、家族が「そんな靴はこの世に存在しねえ」と言いつつも「コンバースならバッシュをもとに作ってあるから少しは滑りにくいんじゃないのか」と教えてくれたので、通販で買ってみた。バッシュは流石にやりすぎだと思ったのでコンバースランニングのケイブスターSS。色は黒のコンバースのバッシュを履いている某バスケ漫画の推しにあやかって真っ黒のを選んだ。私にしては靴に対して随分課金したけど、物持ちはいい方なのでまあいいかと。
日曜日にウキウキで新しい靴を履いて行ったら暇過ぎてそんなに走り回りまわれず、ランニングシューズをただ長時間立つことに使うと足が疲れるという知見を得た。今日はめちゃめちゃ忙しかったので新しい靴で存分に走り回れたが、ツルツルの床の上でも滑らないし、かといってタバコを取る時にターンしても摩擦で変な音がしないので、なかなか快適でよかった。軽いし。
でも試し履きをしないで買ったせいで1サイズ大きいのにしてしまった。私の足のサイズは22.5cmなのだが、幅広甲高足なので普通のスニーカーをジャストサイズで履くとキツイ。なので1サイズ大きいのを買ったのだが、ユニセックスの靴は女物よりもつま先に余裕があったので2Eでも全然平気だった。
巨乳は悪で恥ずかしい
男性向けコンテンツは女性を差別しているので、女性に配慮し女性が利用しやすいようにするべき
メンズウェアは差別なので女性にも着られるようにするべきだし、メンズウェアはユニセックスに置き換えるべき
チー牛オタク弱者男性は生きてる価値がないばかりか存在が害悪なので何を言っても良いし何をしても良い
男には何を言っても何をしても良いが女に都合の悪い事を言う奴は生きてる価値がない
女は稼ぎたければ稼ぎ、稼ぎたくなければ稼がなくて良いが稼げない男はゴミカス
少子高齢化は正義、女性に産む事を強要する社会など滅びたら良い
女性が銃所持と男を射殺する権利を持たない限り男女平等にはならない
男児は絞殺されるのが一番だが、出来ない場合は女児を優遇し育て男児を冷遇すること
リベラルもこれらの価値観に同調しフェミニストを応援してきたよな
憎悪で生きているような人たち
フェミニストやリベラルはこれに疑問を抱かないけど、これを大真面目に主張し続ける集団がいるって異常だろ?
ツリー見たら分かるけど、これを書くだけで怒りが湧いてきて突っかかってくる奴がいる
読み直してたら一部読み違えてたな。
なろうコミカライズに手を出したのは男性及びユニセックス向けのノウハウを持ったレーベルに限っていてそもそも少女漫画レーベルは無関係を決め込んでたら少女向け原作から錬成された少女漫画がなろうレーベルに持ってかれてときすでに遅しが正しい。
いま流行っているのは少女漫画文脈ではなく、どちらかといえば少女ラノベのほうで人気があった「姫嫁もの」や「中華もの」の流れを汲んでいる。
女性向けなろう作品は昔から投稿されていて一定の人気はあったが、少女ラノベのレーベルは2010年代にほぼ壊滅したので、
なろうの女性向け作品は、男性向けなろう系レーベルや、ライト文芸レーベルのほうで書籍化されるようになった。
このあたりは「少女漫画誌が衰退して青年漫画誌がユニセックスになった」流れと似ている。
コミカライズの話は順序が逆で、漫画アプリの普及によって大量のラノベが漫画化されることになり、その中で女性向けなろう作品がヒットした、という流れ。
だから『薬屋』なんかも、原作がヒットしたというより、コミカライズの成功のほうが大きい。
そういう経緯なので、女性向けなろう作品のコミカライズは、伝統的な少女漫画誌で連載されるより、漫画アプリで連載されることが多い。
ドラッグストア行ってみた。当方41歳男独身彼女等配偶者なし。
見当たらなかったから、ぐるっと回って結構時間かかってユニセックスタイプのやつを見つけたんだけど、実物見たら顔パック欲がどっかに行ってた。よく考えたら別に困ってないし、金かけてまでやることなのかなって。
んで、自分の行動原理つうか振り返ってみると、マイナスのものをゼロにするかプラスにするかじゃなければモチベーション上がらないんだよな。ゼロ→プラスとかプラス→更にプラスとかってお金と時間かけてまでやるモチベーションが全然出てこない。
その結果の現状なんだから、どう考えてもよろしくはないんだけど。