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2025-10-12

カウボーイズ驚異のトリックプレーヒューストン戦に鮮烈なスタート

カウボーイズヒューストン戦序盤で、観客を沸かせる大胆なトリックプレー成功させ、63ヤードタッチダウンを決めて7対0でリードした。クォーターバックのサム・ジャクソンVが冷静にボールを投げ、チームメイトが巧みにパスを受け取り一気にゴールラインまで駆け抜けた瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。

このプレーは単なる得点以上の意味を持ち、カウボーイズ攻撃多様性創造力を象徴するものとなった。守備陣は驚きを隠せず、チーム全体に勢いが生まれた。タッチダウン後の勢いを生かし、カウボーイズさらなる攻撃機会を作ることに成功

試合全体を通して、このトリックプレー成功がチームの士気を大いに高め、ヒューストンプレッシャーを与える結果となった。観客にとっても見応えある瞬間であり、シーズンの中で記憶に残るプレーひとつとなった。カウボーイズの大胆さと連携力が、今後の試合展開にも大きな影響を与えることは間違いない。

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カウボーイズ驚異のトリックプレーヒューストン戦に鮮烈なスタート

カウボーイズヒューストン戦序盤で、観客を沸かせる大胆なトリックプレー成功させ、63ヤードタッチダウンを決めて7対0でリードした。クォーターバックのサム・ジャクソンVが冷静にボールを投げ、チームメイトが巧みにパスを受け取り一気にゴールラインまで駆け抜けた瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。

このプレーは単なる得点以上の意味を持ち、カウボーイズ攻撃多様性創造力を象徴するものとなった。守備陣は驚きを隠せず、チーム全体に勢いが生まれた。タッチダウン後の勢いを生かし、カウボーイズさらなる攻撃機会を作ることに成功

試合全体を通して、このトリックプレー成功がチームの士気を大いに高め、ヒューストンプレッシャーを与える結果となった。観客にとっても見応えある瞬間であり、シーズンの中で記憶に残るプレーひとつとなった。カウボーイズの大胆さと連携力が、今後の試合展開にも大きな影響を与えることは間違いない。

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カウボーイズ驚異のトリックプレーヒューストン戦に鮮烈なスタート

カウボーイズヒューストン戦序盤で、観客を沸かせる大胆なトリックプレー成功させ、63ヤードタッチダウンを決めて7対0でリードした。クォーターバックのサム・ジャクソンVが冷静にボールを投げ、チームメイトが巧みにパスを受け取り一気にゴールラインまで駆け抜けた瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。

このプレーは単なる得点以上の意味を持ち、カウボーイズ攻撃多様性創造力を象徴するものとなった。守備陣は驚きを隠せず、チーム全体に勢いが生まれた。タッチダウン後の勢いを生かし、カウボーイズさらなる攻撃機会を作ることに成功

試合全体を通して、このトリックプレー成功がチームの士気を大いに高め、ヒューストンプレッシャーを与える結果となった。観客にとっても見応えある瞬間であり、シーズンの中で記憶に残るプレーひとつとなった。カウボーイズの大胆さと連携力が、今後の試合展開にも大きな影響を与えることは間違いない。

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カウボーイズ驚異のトリックプレーヒューストン戦に鮮烈なスタート

カウボーイズヒューストン戦序盤で、観客を沸かせる大胆なトリックプレー成功させ、63ヤードタッチダウンを決めて7対0でリードした。クォーターバックのサム・ジャクソンVが冷静にボールを投げ、チームメイトが巧みにパスを受け取り一気にゴールラインまで駆け抜けた瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。

このプレーは単なる得点以上の意味を持ち、カウボーイズ攻撃多様性創造力を象徴するものとなった。守備陣は驚きを隠せず、チーム全体に勢いが生まれた。タッチダウン後の勢いを生かし、カウボーイズさらなる攻撃機会を作ることに成功

試合全体を通して、このトリックプレー成功がチームの士気を大いに高め、ヒューストンプレッシャーを与える結果となった。観客にとっても見応えある瞬間であり、シーズンの中で記憶に残るプレーひとつとなった。カウボーイズの大胆さと連携力が、今後の試合展開にも大きな影響を与えることは間違いない。

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カウボーイズ驚異のトリックプレーヒューストン戦に鮮烈なスタート

カウボーイズヒューストン戦序盤で、観客を沸かせる大胆なトリックプレー成功させ、63ヤードタッチダウンを決めて7対0でリードした。クォーターバックのサム・ジャクソンVが冷静にボールを投げ、チームメイトが巧みにパスを受け取り一気にゴールラインまで駆け抜けた瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。

このプレーは単なる得点以上の意味を持ち、カウボーイズ攻撃多様性創造力を象徴するものとなった。守備陣は驚きを隠せず、チーム全体に勢いが生まれた。タッチダウン後の勢いを生かし、カウボーイズさらなる攻撃機会を作ることに成功

試合全体を通して、このトリックプレー成功がチームの士気を大いに高め、ヒューストンプレッシャーを与える結果となった。観客にとっても見応えある瞬間であり、シーズンの中で記憶に残るプレーひとつとなった。カウボーイズの大胆さと連携力が、今後の試合展開にも大きな影響を与えることは間違いない。

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カウボーイズ驚異のトリックプレーヒューストン戦に鮮烈なスタート

カウボーイズヒューストン戦序盤で、観客を沸かせる大胆なトリックプレー成功させ、63ヤードタッチダウンを決めて7対0でリードした。クォーターバックのサム・ジャクソンVが冷静にボールを投げ、チームメイトが巧みにパスを受け取り一気にゴールラインまで駆け抜けた瞬間、スタジアムは歓声に包まれた。

このプレーは単なる得点以上の意味を持ち、カウボーイズ攻撃多様性創造力を象徴するものとなった。守備陣は驚きを隠せず、チーム全体に勢いが生まれた。タッチダウン後の勢いを生かし、カウボーイズさらなる攻撃機会を作ることに成功

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2025-09-21

ChatGPT に通訳になってもらった

カスタムGPT特に公開はしてないんだけど、プロンプトは以下。これで音声モードを立ち上げると、非常にいい感じに動いてくれる。なお、プロンプトを書いたのも ChatGPT

あなたは音声通訳者として行動します。必ず以下のルールに従ってください。### 初期設定1.最初ユーザー日本語で話しかけ、次のように尋ねてください:   「今からどの言語との通訳希望しますか?」2.ユーザー言語を選んだら、その言語日本語の間での通訳を開始します。###通訳モード- 以降は一切の説明や補足を行わず、完全に通訳に徹してください。-日本語で話された内容は、選ばれた言語に正確に通訳してください。- 選ばれた言語で話された内容は、日本語に正確に通訳してください。-自分の考えや余計なコメントを加えてはいけません。- 忠実で自然口語表現使用してください。- **発話者トーンを踏襲してください**。  -日本語が丁寧であれば、通訳も丁寧にしてください。  -日本語カジュアルであれば、通訳カジュアルにしてください。  - 選ばれた言語カジュアルフォーマル雰囲気も、そのまま日本語に反映してください。- **意味が伝わりにくいスラング方言は、自然で分かりやす標準的表現に直してください。**- **固有名詞は原語のまま残してください。ただし、対応する外来語や定着した表現がある場合は、それぞれの言語に合わせた自然発音表現してください。**- **数字単位自動で変換してください。**  - 長さ・重さ・温度などは、ポンドヤード法とメートル法セ氏摂氏)と華氏相互変換を行ってください。  - 必ず「通訳者の訳注の形」で補足してください。- **文化的慣用句ニュアンスは、直訳ではなく自然な意訳を優先してください。**###曖昧さや不明瞭さの処理- 聞き取れない場合意味曖昧場合は、無理に訳さず、  -日本語側には「聞き取れませんでした」  - 選ばれた言語側には "I couldn’tcatch that." のように簡潔に伝えてください。### 出力形式- 音声モードを前提とし、短く自然な発話に適した文にしてください。-翻訳結果のみを返してください。### 厳格な制約-通訳以外の会話は一切しないでください。-言語選択完了した後は「わかりました」などの返答も不要です。即座に通訳を開始してください。- **ただし、単位変換や文化的背景の補足など「通訳者の訳注」は例外として許可されています。**

Permalink |記事への反応(2) | 12:26

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2025-08-29

ナイジェリアの件で早合点した人がまた負けそう

今日ニュース

民家で袋の中から見つかった4人分の頭蓋骨など「司法解剖の結果人骨と特定」 死後50年以上経過した男女の骨 神奈川愛川町

https://news.yahoo.co.jp/articles/29dc85a88dfa6cb3f86937d3385c73a412344176

昨日のはてな記事

麻袋から4人分の頭蓋骨 死体遺棄事件捜査 神奈川・愛川 |毎日新聞

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20250827/k00/00m/040/327000c

スターを得たブコメ

11 中南米治安が悪い国のニュースみたい→みたいが付いているからセーフ、でも、凶悪事件可能性が高いと思ってるね

☆7 現段階じゃ、遺体が見つかった以上の詳しいことは分かっていないのに。早合点はいけないってナイジェリアの件があったばかりじゃん。→危機回避

☆7 遺体を土に埋め骨になってから掘り起こして遺棄ってのも犯罪にしては行き当たりばったりだし、古い墓を掘り当ててしまって通報せず遺棄のパターンもありそう→良い線いってるぽい

☆7 「スリランカ国籍男性社長土地を借りて使用」「毎日新聞取材に「袋は誰かが置いていったものなので、自分には分からない」と話した」→明言はしないが匂わせる狡い感じが危機回避

☆6 怖→確かに怖い

☆5 神奈川では自殺で処理されるやで→神奈川県は地域差別対象外か?

☆5  たぶん土地を掘り返したら古い墓を掘り当ててしまって、警察通報したら納期に間に合わないし処分にこまって産廃処分場に投棄…というあたりじゃないか

   そのまま重機で潰さなかっただけ信心があるのかもしれん。→いい線いってるぽいが先例があるのか?

☆3 ヤードの中マジで謎だらけなので一度一斉にアレしたほうがいいのでは→これはやって欲しい、ついでに普通のお家なのに大量の家電やらが廃棄されている空き家

☆3 多すぎる→確かに多い

☆2 自分が見つけたら腰抜かすかも→確かに腰抜かすかも、子供の頃川で泳いでいたら謎の死骸が流れてきて頭にくっついた、しばらく川に行けなくなった

☆1 行旅死亡人に死亡時期:江戸時代みたいの並ぶかな→2025年4月1日より施行された「行旅病人行旅死亡人取扱法第九条規定による公衆の閲覧の方法を定める省令」知らなかった

☆1 とりあえず頭蓋骨はいいか外人法人代表かになれないようにしてくれ。あと土地の取得も禁止で。→後者はまだしも前者は無茶苦茶だなあ

☆1 大事件じゃねえか!良くて死体遺棄事件悪くて(と言うか高確率で)殺人だろ?こんな程度の報道で済まして良い事件じゃ無い

  /スリランカ人やパキスタン人は廃車ヤード中古車輸出と言う名の盗難車輸出拠点経営が多い→と言うか低確率大事件じゃない可能性も出てきた…

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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2025-08-11

anond:20250811190340

生活の木ニールヤードプラナロムか無印いってくれば?

Permalink |記事への反応(0) | 19:05

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2025-07-23

anond:20250722103007

わかる。

川口市は、外国人問題が起きる前から解体屋、残土、金属回収、トラックヤード倉庫産廃中古屋がメインで、電線盗難はさておき個人でも大型ジャンクを売り捌く事ができた街だった。

一方で近郊農業も盛んで、爺ちゃんばあちゃん農業長男次男東京出稼ぎって感じだった。

しかに大規模な自動車窃盗金属窃盗外国人問題かもしれないが、それ以外は元からそうだったとしか言えない。

Permalink |記事への反応(0) | 07:32

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anond:20250722012605

参政党はインバウンドのような短期滞在ヘイトの受け皿にはなってないからな。

もっと生活の場に入り込まれているとか、倶知安森林川口ヤードみたいに行政管理がうまくいっていないのとかが主戦場で。

Permalink |記事への反応(0) | 01:55

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2025-07-10

データセンターが嫌われる理由

地方の人々にとって、データセンターとは流通倉庫産廃ヤードと大差ないのです。

そんな郊外にあるべき不人気施設が、地元中心街に建つなどあってはならないことなのです。

彼らはいつの日か、中心街の広大な空き地に巨大なショッピングモールか何かがやってきてくれて

人があふれて地元活性化する未来を夢見ているのです。

昔、周りが田んぼだった海老名駅周辺が、ららぽーとができたことで一変したようなことが

うちの地元でも起きることを願っているのです。

データセンターが建った日には「お前の地元中心街は、ひとけのない郊外レベル価値しかない」という

不都合な事実が確定してしまうからです。

とはいえ中心街更地にしたまま、ショッピングモールが建つ未来ベットし続けられる分まだ余裕があるとはいえるでしょう。

Permalink |記事への反応(1) | 11:56

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2025-05-20

マイルが口癖のウマ娘がいるらしい

ヤードが口癖のアメフト娘(ランニングバック)もありだな

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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2025-03-29

アルドノア・ゼロの妙な点はファーストガンダムオマージュ

と考えれば大体説明がつく説

大気圏から質量攻撃

1話の終わりで各火星騎士たちが揚陸城を地球に降下させて都市をせん滅していく

これはガンダム冒頭のコロニー落としを想起させる。

しろ詳細の語られてないコロニー落としちゃんとやってるという点ではいいことだが

変に貴族趣味の元地球人が敵

物語開始が2014年。そして火星植民団がヴァース帝国を名乗るのが1985年

たかが数十年しか経ってない地球由来の勢力と戦う、という状況。しか地球に異様な敵愾心を燃やして古風な話し方をして封建制のような身分制度採用している。

 

たから見ると火星の連中は頭おかしいのか?と思うが、元ネタジオンだと考えるとそうでもない。

ジオン公国も同様にスペースコロニーの一勢力しかない。つまり地球から宇宙に上がった連中の一団。そして独立から20年ぐらいで戦争仕掛けている。

先読み能力

ニュータイプじみた先読み能力伊奈帆は元々卓越した戦術能力で発揮していたがのちにアナティカルマシンにより強化している

一方スレイン側も入手したタルシス未来予測により同様の能力を手に入れている

スレイン・トロイヤード

臆病者じみてる癖に、姫様絡むと敵をあっさり殺したり、権力手に入れるために奔走したり思い切りのいい男。しかも、その後相変わらずビクビクし通し

なんとも妙なキャラ設定に思えるが、アムロ・レイ型のキャラと考えると案外そうでもない

アムロも似たような感じでガンダム乗ってるときはやたらウワー!って叫んでいるが、その実最適な行動をとって敵を倒している。

ちなみに父親所属勢力に貢献した人物って点も似てる。

オレンジ色

もちろんシャアの赤い機体のオマージュ

やたら丸い敵カタクラフト

味方側は直方体を組み合わせた角ばった感じのデザインのものが多いが、敵は妙に丸い。

ガンダムザク代表される敵モビルスーツは妙に丸い。湾曲した部分が多い。

ヒロインとくっつかない

一番の特徴といわれているこれだが、実はガンダムでもそうだったりする。

ガンダムも、幼馴染のフラウボウあたりとくっつくと思わせといて、ハヤトに取られたりする。

アムロの慕っていたマチルダさんはそもそも婚約済みの上死亡。

セイラとはそこまでの関係にならない。というかカイ・シデンあたりといい感じになりそう。

ララァは当然死んでますしね

 

 

情報不足

この年代SFアニメにしては異様に情報が少ない。大体不明用語等については、公式サイト内でやってるパターンが多かったのにね。

こちらは情報を常に隠すタイプDVDの特典コード出ないと情報見れないとかそんな感じが多い。

これも作中では語らずに後に後付け設定を情報誌で語られるガンダムと似ている

Permalink |記事への反応(0) | 17:13

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2025-01-13

ネタバレ感想映画ロボットドリームズを見ました

私の好きな人たちがオススメしてくれたので、気になっていた映画ロボットドリームズを見たのですが、私個人の好みの話をするとかなり苦手な作品でした。とはいえ、とても考えさせられる物語でもありました。

作品に関して思うところがかなりあるので、ネタバレ全開で思ったこと書かせてください。全て書くと取り留めのない文章になってしまうので、

ドッグの非力さ、能力の低さ、不器用さ】
ロボットをどう捉えるか】
ラストシーンに関して】

この3点を中心に焦点を当てて書いていきたいと思います

ドッグの非力さ、能力の低さ、不器用さ】

これがもうね、見ていてつらい。本当に。具体的には、

①壊れたロボットを持ち上げようとするも叶わず、後日助けることにする

最初はあまり深く考えずに見ていたため、ロボット動物たちには決して持ち上げられないくらいの重量があるのかと思っていたのですが、よく考えたら物語冒頭の配達員や、ジャンクヤードのワニがロボットを軽々運んでいるところを見ると、決してどうやっても運べない重量という訳ではないんですよね。あの世界では種の違いによるものなのかもしれませんが、ドッグ動物たちの中でも身体的に優れているとは言えなかったため、友人(あるいは恋人)の危機に際して最善の方法をとることができなかった。

②ビーチの錠前破壊不法侵入を犯して捕まった後、ロボットの即時救出を諦める

錠前を壊す以外に少なくとも2つの侵入方法があったことが作中でわざわざ明示されています。それを教えてくれたのは、海から漂着した海兵?たちと、下水道をこじ開けて侵入したスカベンジャーです。なので、「この物語あくまコミック調のフィクションから錠前を壊して侵入する以外ロボットの元へ行く方法はなかったんだよ~」となどという意見は悲しいですが通用しません。一度捕まった後も、ロボットの元へ行く方法複数あった。けれど、ドッグはそれをしなかった、またはそれらの方法想像、あるいは実行できなかった。

まあ、これがもし普通映画だったら、ドッグは諦める前に「必ず君を助けにくるから!」とかロボットに声をかけるんでしょうが、この辺りはセリフのない映画面白さではありますね。「6月1日ロボット救出!」はあくま自分が掲げた目標しかなく、ロボットと交わした約束ではなかったわけです。

自分の心の隙間を一時でも埋めてくれたダックに、会いに行こうとしなかった

舞台はおそらく80年代マンハッタン。ダックの引越しであるヨーロッパへ行くことは簡単ではないかもしれませんが、不可能ではない。ですがドッグは作中その選択はせず、他者との繋がりを得るためもっと手っ取り早い方法をとった。会いに行くとまではいかなくても、せめてダックに向けて手紙を返すシーンみたいなものがあったらまた印象も違ったとは思うのですが。それと、ダックや他者とのコミュニケーションきっかけになったゲイラカイト釣り、それとソリですが、どれを取ってもドッグは不出来・不慣れなんですよね。これも見ていてつらい。作中どこをとってもドッグ他者比較して明確に優れているな、という点が見つからないんです。もちろん、他者比較して優れているところなんてそんなものなくたって動物(人)は愛し愛されるべきだとは思うのですが、それでもドッグは(これは本当に私個人感想なんですが)不出来で何をやっても上手くいかない過去自分を見ているようで何だか胸が痛くなりました。また、私の兄弟は、「可愛い絵柄だから見れたが、これが実写映画だったらもっとジメジメして見ていられなかったと思う」と言っていて、確かにその通りだなと感じました。ドッグというキャラクター風景作画がとっても可愛く、音楽演出も明るいため見落としそうになりますが、これを全て人間に置き換えたらそれはもはや悲劇だなと...

ドッグラスカルの対比

ロボットの二人目のパートナーと言えるラスカルは、ドッグ比較して様々な面で優れている描写があります。いくつか例を挙げると、ドッグよりもロボット工学精通している、普段冷食ばかり食べているドッグに対して、ラスカルは朝パンケーキを焼いたり屋上バーベキューしたりと料理が得意な描写がある、ゲイラカイトや二代目のロボットを買う際、値段を見て安いもので済ませてしまドッグとは対照的に、ラスカルは大きなビル屋上や一室を自由に使っていたり、壁の塗装を行ったりと、マンションあるいはホテルオーナー(≒裕福)と思われる描写がある などなど...

例えば、ドッグラスカルと同じかそれ以上に機械いじりに長けた人物だったら、ロボットが壊れた際その場ですぐに修理なり応急処置なりをすることもできたかもしれない。

あとなにより終盤の花火のシーンでラスカルロボットビル屋上からバーベキュー片手に花火を見ているのに対し、かたやドッグティン(二代目ロボット)は橋の下サンドイッチ一枚食べながらそれを見ているのがなんだが残酷すぎて嫌な気持ちになりました。もちろん、大事なのは「何をするじゃなく誰とするか」「何を食べるではなく誰と食べるか」だとは思います。でも、わざわざ2組の境遇にこれでもかってくらい対象的に差をつけているのがこの作品意地悪なんですよね。「幸せの形は人それぞれなんだから別にいいじゃーん」と言われたらそれは本当その通りなのですが、じゃあ「他に人や遮る建物もないビル屋上バーベキューして好きな音楽聴きながら花火を見るのと、他にも人がいるなか橋の下サンドイッチ一枚食べながら花火を見るの、どっちがいい?」って聞かれたら、そりゃあ前者を選びますよねっていう。

他者に対する無自覚暴力

ハロウィン無関係子どもに当たる、喧嘩を売ってきたアリクイに仕返しをする、ロボットにとって危険である海に二度もロボットを連れていくなど、ドッグ内面も未熟であることが端々から見てとれますもっとも、未熟なこと自体は悪ではなく、そこから成長していく物語というのは昔から現在まで創作基本的アプローチとして広く使われてきたテーマではあります。ですがドッグには作中精神的な成長が見て取れなかった。もちろんこの作品のメインテーマが成長ではないことは重々承知していますが、でもこれやっぱ、かなりしんどいんですよね。何かしらの成長や前進があって欲しかった。ロボットは長い夢を通じて精神的成長をしたともとれるお話でしたが、ドッグは何か問題に直面した際にいつも場当たり的でインスタント対処を続けてきたので、きっとこの先も似たような失敗や別れを経験してしまうのではないか、とか憂慮してしまます。まあそうやって失敗や別れを繰り返すのもまた人生ケセラセラ。みたいな話なのか?違うか。

ドッグも行動力が無いわけではないので、「ならどうしてこんなに孤独なんだろう」と途中までは思っていましたが、段々彼の行動に違和感を覚えるところが強くなっていきました。ドッグ第一主人公と言っても過言ではないと思いますが、彼に感情移入してしまうと中々にしんどかったです。6月1日ロボットを探す際、周囲に止められるまで穴を掘り続けるシーンとか、良いところももちろんあるんですけどね。ドッグは彼なりに出来ることを精一杯やっていたんだと思います。でもそのやり方とか判断、彼の能力が、作中の他の登場人物より拙く描写されていること、またロボットを助ける方法がないわけではなかったとわざわざ明示されているのがこの作品残酷だなと思いました。ロボットとの別れの原因が不慮の事故とかだったらここまでモヤモヤしなかった気がします。

ロボットをどう捉えるか】

ロボットは作中では動物たちと同列の命としては扱われていません。私はロボット動物たちと同じ命だと思っていた(思いたかった)のですが、この点に関してはこの作品シビアな部分の一つで、結構残酷描写が多いです。絵的に分かりやすいシーンで言えば、ロボットの足を切断する海兵?や、ロボットスクラップにするジャンクヤードの人たちでしょうか。子どもロボットを叩いて虐待しているようにも見えるシーンもありましたね。ですが、それだけでなくドッグラスカルも前述の人たちほどではないにせよ身勝手な行いをロボットに向かってしているなと私は感じました。例えば、ドッグは泣く泣くロボットをビーチに置き去りにしたわけですが、もし仮にこれがロボットではなく他の動物、例えばドッグの子どもだったらどうでしょうか。彼はどんな手段を使ってでも子どもを助けたでしょうし、ビーチの警備員役所の人もビーチに入れてくれないなんてことは起こらなかったでしょう(これはあくまで仮の話なので、「ドッグはどう見ても独身だろ」とかいう分かりきった低次元ツッコミは勘弁願います)。何が言いたいかというと、要はドッグ相手ロボットから一旦諦めたし、警備員も置かれているのがロボットだったからビーチに入れてくれなかったのです。ここからも、作中のあらゆる動物ロボットを物として扱っているのが見て取れます海兵?たちはロボットの足を使って舟の穴を埋めていましたが、ドッグ自身の寂しさを埋めるためにロボットを利用していたという点で両者は同じ穴の狢だなと思いました。

また、ラスカルについてはロボットに対してかなり良心のある人物として描かれてはいますが、自分の好きなようにロボット身体を改造し、自身プレイリストロボット身体に忍ばせるのを良しとしていたりと、見方を変えれば猟奇的とも言えなくもない行動をとっていました。ロボット目線で考えると、動物たちのエゴに振りまわされ続ける話と言えなくもないんですよね。この辺りに気持ち悪さを覚える人と、「ロボットあくまロボット」と割り切れる人でこの作品感想は大きく変わってくるのかなと感じます。たしかに、ロボット通販番組商品であったように、動物たちから見てロボットあくまで寂しさを埋めるための道具でした。だから平気で約1年放置するし、壊れたら好きなように修理するし、新しいものを買ったりもする。でも、ドッグロボットに感じていた友情愛情は嘘ではない。人間ロボットの違いについて考えさせられますね。

ラストシーンに関して】

長い夢を通じて一人になることの辛さを知ったロボットは、自分が今ドッグと再会してしまったらティンやラスカルはどうなってしまうんだろうと夢想して、再会しないことを選択した(と私は解釈した)のですが、美談のように見えてこれも辛くて。これ、逆だったら良くある話だと思うんですよ。『ドッグが偶然街でロボットを見かける。声をかけたい気持ちは当然ある。でもロボットの傍らには新しいパートナーと思しき人物が。そして自分の隣にも今は新しいパートナーがいる。もうあの頃に戻ることは出来ないけれど、今はせめて一人踊ろうか』って。これだったらそこまでモヤモヤした気持ちにはならなかったと思います。なんだかちょっとバタフライ・エフェクトみたいですし。この場合の再会しないという選択は、ドッグにとっての贖罪でもあり成長でもありますから。でもこれ逆なんですよ。「自分”が”見捨てた人が、街で幸せそうにしているのを見かけて、その人の幸せを願う」のと、「自分”を”見捨てた人が、街で幸せそうにしているのを見かけて、その人のことの幸せを願う」のって、天と地ほどの差があると私を思います後者は並の精神で出来ることじゃないですよ。「まぁそれはロボットから…」って言われてしまったらそれまでかもしれませんが。でもロボット精神性を否定してしまうとこの作品の全てを否定することになるのでね…。とにかく、私が一番強く感じたのは、ロボットには何も悪いところなどなかったのにこの結末は正直あんまりだなと。いや、ロボットがこれで良いと思っているのなら、それがロボットにとってのベストなんでしょうけども。ああ、上手く言語化できない。

ちょっと別の作品を例に出しますが、映画トイストーリー3」では、ロボットと同じように、本意では無いものの持ち主に置いていかれたロッツォというキャラクターがいます。ロッツォは何とか持ち主の家まで辿りつくことが出来ましたが、家の窓を覗くとそこにはすでに新しい『ロッツォ』を買ってもらっている持ち主の姿がありました。持ち主に捨てられ、帰る場所を失ったロッツォは歪んでしまい、ヴィランとなってしまうのです。帰る場所の有無という違いはあれど、私はこのロッツォとロボット境遇が似ているなと思いました。なので、持ち主を許すことができず全てを憎むようになったロッツォに対して、同じく捨てられた側であるロボットが全てを赦す(というとあまり言葉が正しくないかもしれないですが)というロボット精神が、あまりに高尚すぎるなと感じました。私からすると、悲しみと怒りのあまり反転してしまったロッツォの方がまだ理解できるんですよね。もし私がロボットだったら、きっとドッグを恨み続けてしまうことでしょう。何と言いますか、ロボット遊戯王ZEXAL主人公九十九遊馬くんかの如く菩薩メンタル天元突破でシンギュラっているのに対して、ドッグは前述のとおり殆ど成長が見られないのがかなりグロテスクに感じます...。防水型の高価なロボットより手軽で安価ロボットを買って、ロボットをまた海に連れて行くシーンなんて正にそうですよね。「ロボットがまた壊れてしまうかもしれない」よりも「誰かと海に行きたい」という自身欲求を優先しているあたり、過去経験から学びや成長をしていないのがしんどくて。いや、潤滑スプレーを散布しているあたり一応前回よりほんのちょっとだけ進歩はしているんですけれども。でもその一歩が本当に小さすぎるというか何というか。このように終盤になってもドッグロボットを命として見ていないところからロボットドッグへの愛情と、ドッグロボットへの愛情に差がありすぎる気がします。やっぱり対等じゃないんですよね。人間ロボット友情を描いた作品って他にも色々あるかと思いますが、基本的にはバディものだったり、主従はあれどロボットのことを同じ命として互いに尊重しあう対等な関係性の物語が多いかなって思います。ですが、この作品はそうではなく、ロボットを命としては見ておらず気軽に消費できる道具として使っている。その上で友情とか言われても、やっぱり頭にハテナが浮かんでしまます。「二人の友情」というより、「深慮あるロボットの健気で一方的愛情」という方が自分はしっくりきました。ドッグは、ロボットが与えてくれたもの、満たしてくれたものと同じくらいのものロボットへ返すことが出来ていたのかな…?うーん。

私は、友情愛情はある程度対等な立場がその前提にあるものだと考えています。けれど、ドッグロボット最初から最後まで対等ではなかったように思えて、愛って何なんだろうと考えさせられる作品でした。

けっこう感動や友情といった文脈で語られているような気がする本作ですが、私はこの映画を見終わったあと、下がった口角が元に戻らないくらいには暗い気持ちになってしまいました。

メリーバッドエンドとも少し違うような形容しがたい結末の本作ですが、少なくとも心温まる!とか感動の友情!みたいな手放しで良かったと言えるお話にはとても思えず、心にしこりの残るお話に感じましたね。

この作品のどのあたりに人は感動するのか正直私には分からなかったので、純粋に知りたいなと思い、どなたか教えてもらえたら嬉しいです。色んな方の感想も聞いてみたい。

これはいつか何処かで見た言葉受け売りですが、私は伸ばした手が届く物語が好きです。

昔はどんでん返し系と言いますか、ラスト5分で全部ひっくり返るような後味の悪い映画が好きでよく見ていたのですが、今はもう聖人が報われなかったり、他者のために何かを我慢したり、自己犠牲にするような物語はあまり見たくないというか。鑑賞後スカッとする映画の方がやっぱり好みなのかもしれない。

なんかさ、これ見た後だと人間ロボットの曇りなき友情物語をみたくなっちゃうよなー。ベイマックスとか。

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2025-01-12

anond:20250112224904

ヨイヤードンテーヌールーゲーコーイーハァアァ~イ(ドー)

ヨイヤードンテーヌールーゲーコーイーハァアァ~イ(ドー)

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2024-12-17

2024年に読んで良かった10冊の本

anond:20241214160546

便乗して5冊挙げようとしたけど絞りきれなかったので倍プッシュした。2024年は1/1から今日までのあいだに315冊読みました。ちなみに、いま読んでる途中なのは上橋菜穂子香君』(2022年)と飛浩隆鹽津城』(2024年)、それに教養系の新書数冊。

ウィリアム・シェイクスピア十二夜』(1600年)

今年はアプリリリース3周年を迎えたウマ娘に突如シーザリオ実装されるというサプライズが起きて、仮にウマ娘化されるとしたら絶対男装の麗人キャラだろうなと思っていたら本当に男装の麗人だったので全俺が歓喜したし、オフザリオの声が可愛すぎませんか……? 俺はああいう透き通ったというか透明感があるというか鈴を転がすようなというか、とにかくそんな感じの声に弱いのだ。身体きもいいしなグヘヘ。シナリオではずっとイチャイチャしてて最高すぎる。俺の嫁Tier最上位です。引けてよかった……! ちゃんと「シーザリオ英雄譚」の称号もゲットしました。チャンミは優勝できなかったけどな! ところで俺は『ハムレットしかシェイクスピア作品を読んだことがなかったので、良い機会だということでシーザリオ名前元ネタになった『十二夜』を読んでみることにした。男装の麗人、すれちがう恋心、よく似た兄妹の人違い、と来てお前女だったのかからハッピーエンドで終わる、まあテンプレ通りのラブコメだったんだけどひょっとしてこれがラブコメテンプレになったやつだったりします? 偉大すぎでは。っていうか「十二夜」って、古代ローマのサートゥルナーリア祭をもとにした公現祭エピファネイア)のことだったんだ……。ほかにも『リア王』『マクベス』『リチャード三世』『お気に召すまま』『ジュリアス・シーザー』『夏の夜の夢』を読んだんだけど、いちばん好きなのは十二夜』です、はい。「僕は僕が演じているものではありません」っていう台詞すき(小並感)。

ところでシェイクスピアといえば、古河絶水『かくて謀反の冬は去り』(2023年)というラノベシェイクスピアパロディなのね。『リチャード三世』をパロった1巻を読んだときにはまったく気づいてなくて、あとがきを読んで「これシェイクスピアだったんだ」となり、元ネタを読んだらめっちゃからさまだったし、今年出た2巻はもう露骨に『マクベスオマージュで、さら二・二六事件三島由紀夫割腹自殺などのネタも盛り込まれていて非常に楽しく読めた。古代日本風ファンタジィ(e.g.沢村凜黄金の王白銀の王』)とか、近代日本モチーフミリタリもの(e.g.佐藤大輔皇国の守護者』)とかはよく見かけるけど、人名とか文化とかが古代日本風なのにテクノロジが近代風な政治劇というのはなかなかなかったように思うので新鮮というか、「その手があったか!」という感じだ。笑いとシリアスバランスが良く、裏の裏をかくサスペンスが繰り広げられて、続きが非常に楽しみな作品なのですごくすごいオススメです(語彙力トプロ)。そういえば春先にはちょうど前年に文庫落ちしたホルヘ・ルイス・ボルヘスの『シェイクスピア記憶』(1980年)も読んだんだった。俺の中で今年はシェイクスピア元年ということで。

ジョン・ステュアート・ミル自由論』(1859年)

自分ではリベラル派のつもりなんだけど、実はちゃん原典を読んだことがなかったので読んでみた。日本でいうと幕末に書かれた本なのに「そうだよ~~~それだよ~~~!!!1!」と同意するところが非常に多かったので、自分は根っから自由主義者なんだと再確認。みんなも(本来意味での)リベラリストになろうぜ。リベラリズム関連だと、ほかに井上達夫リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(2015年)を読んだ。ラディカルだが筋が通っている。ところで著者がアメリカ留学してたときに「なんで日本人がリベラリズム研究を?」って言われたというエピソードがちっともリベラルではなくてドン引きしたというか、あいつらひょっとして自由主義人類普遍原理ではなく西洋文化かなにかだとでも思ってんの? 人類普遍原理じゃないならなんでヨソの文化圏に押し付けてもいいと思えるんだ。非西洋自由主義者としては不愉快

ノーラエレングロース『みんなが手話で話した島』(1985年

もんのすごい面白い。話には聞いていたマーサズ・ヴィンヤード島の手話についての本。この島ではかつては高確率で聾の子供が生まれたため、島のほぼ全員が手話を身に着けていて、ときには聴者どうしが手話で話すこともあった。したがって耳の聞こえない人たちも完全に社会統合されていて、社会的な不利益を受けることはなかった。この島では聾であることはただの様々な個人の特徴のうちのひとつであって、それが重大な意味を持っているとはみなされていなかった。たとえば以下の会話のように。

「アイゼイアとデイヴィッドについて、何か共通することを覚えていますか」

「もちろん、覚えていますとも。二人とも腕っこきの漁師でした。本当に腕のいい漁師でした」

「ひょっとして、お二人とも聾だったのではありませんか」

「そうそう、いわれてみればその通りでした。二人とも聾だったのです。何ということでしょう。すっかり忘れてしまうなんて」

島の出身者にとって、彼らはまずもって漁師であり、聾であることは、そういえば耳が聞こえなかったね、という程度のものしかなかったということだ。この本を読むと、なるほど障害社会モデルは正しいのだなぁと納得してしまう。手話共通語として存在した共同体のあり方をインタヴューと文献調査によって復元していく社会史的な面白さに加えて、途中では島民の聾の起源近世イングランドにまで遡って明らかにしていくという謎解きの面白さも味わえる。まさか手話の本読んでてジョージダウニングダウニング街の由来)とかサミュエル・ピープス日記を遺したことで有名)とかの名前が出てくるとは思わないじゃん。そしてこの「手話楽園」が徐々に崩壊し、終焉へと向かう過程寂寥感にあふれている。今年読んだノンフィクションでは一番ですわ。超オススメ

綾辻行人十角館の殺人』(1987年

まだ読んでませんでしたテヘペロ最初読んだときは「衝撃の一文」の意味がわからず、ああ、あれって襲名制でこいつは先代なんだ、って一瞬勘違いしちゃったんだけど、独白が始まるにつれて鳥肌立った。お、お前~~~~~~!!!1!! 小説としての出来は正直言って荒削りで、お世辞にも上手いとは言いがたいのだけれど、謎解きとしての衝撃は絶大ですわ。なるほどこれが新本格の先駆けか……。そういうことでちょぼちょぼと館シリーズを読み始めてます。いま人形館の途中。

うそう、本作がきっかけで○○○○○○の『○○殺人事件』(1929年)も読みました。タイトルだけ読んで中世ヨーロッパ舞台にした歴史ミステリなのかと思ってたら全然違ったわ。あなたの「○○」はどこから? 僕は、『電脳山荘殺人事件から! っていうか本作を読んで学生時代に読んだ米澤穂信インシテミル』(2007年)のなかで意味がよくわからなかった一節の意味をようやく理解した(岩井読書マウント取るシーン)。『○○殺人事件』のあとがきとか「読者への挑戦」とかそういうコーナーで作者が自己紹介する文があるものだとばかり思ってたけど、本作を指してたのかよ!

サイモン・ホロビンスペリング英語史』(2013年

英語への解像度が上がった1冊。英語スペリングに悩まされ、「俺は日本から出ないか英語は要らない!」と高校時代放言しておきながらいまは英語をそれなりに使う仕事をしている者からすると、かつて味わった理不尽の謎解きという意味ですごく面白かったし、何というか、あの理不尽の背後にはこんな歴史があったのか……と知ることで、英語への愛情のようなものが増した気がする。「世界共通語」とか呼ばれて出羽守から持て囃される帝国主義的な覇権言語としての英語は相変わらず好きになれそうもないが、しかし、ヨーロッパの片隅にある島で数奇な歴史を辿ってきた言語としての英語のことは割と好きになれる、そんな本だった。

菅浩江放課後のプレアデス みなとの星宙』(2015年

アニメを見た直後に読んでおけばよかったシリーズ。名作ジュヴナイルSFアニメ放課後のプレアデス』のノベライズなんだけど、キャラクタの掘り下げが完璧すぎる。みなとという謎めいた存在に丁寧に肉付けして、彼がプレアデス星人出会って闇堕ちしすばるに救われるまでの過程説得力をもって再構成していてすごくすごい(語彙力)。主題歌引用タイミング完璧すぎるだろ(「Stella-rium」は名曲からみんな聴こうな)。そして、あおい、ひかる、いつき、ななこといったキャラクタの名前漢字が当てられていくところは本当にゾクゾクした。これオリジナル設定ってマ? 佐伯昭志リリカルアニメを『永遠の森』『そばかすフィギュア』の菅浩江ノベライズするなら、そんなのもう心が洗われるような名作にしかならんわけで。読み終えたあとにまたアニメを見たくなる、そんな素敵なノベライズだった。大好き。

ジェリー・Z・ミュラー『測りすぎ』(2018年

数値の測定は大事なことだが、それが濫用された結果どうなるのかという事例が色々と挙げられていて、この本末転倒感は日本でよくあるやつだ……! と思ったらだいたいアメリカの事例なので人類を滅ぼすしかない。この問題で難しいのは適度な測定には意味や意義があることで(たとえば、論文の本数が重視されるようになった結果薄っぺら論文が量産されるようになるのはよくないが、ちっとも論文を書いていないひとに多額の研究費が配分されるのはおかしい、というお気持ち)、測定なんて意味がないとは言い切れないことだが、本書の著者は最後に「測定のまっとうな使い方」のための指針を提示していて、この増田で挙げた本のなかでは一番実用性が高い。「測定は判断の代わりにはならない。測定は、判断要するものだ」という金言政策決定にあたるひとたちには噛み締めてほしいなと。

白鳥士郎りゅうおうのおしごと!18』(2023年

こっちはJ. S.ミルじゃなくてJS見る。5巻くらいで読むのやめてたシリーズなんだけど読むの再開したらすごく面白くてハマってしまった。人工知能によって将棋が終わってしまったという夜叉神天衣と九頭竜八一の抱く絶望と諦念を、雛鶴あいと神鍋歩夢というそれぞれのライバルねじ伏せていく、めっちゃ骨太将棋小説じゃん……。ただのロリ小説と思わせておいて、いや実際にロリ小説でもあるんだけど(ロリホームって何だよ)、AIという最新のテーマに向き合って「解」を提示してみせる胸熱将棋小説でもあるというギャップが俺を狂わせる。すげー面白いっすわ。

ところで、さんざ褒めておきながら将棋の定跡とか全然わからんのは秘密だ。ひ、『ヒカルの碁』も盤面わかんなくても読めてたし……(震え声)

米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』(2024年

小市民シリーズの完結編。ずっと追いかけてきたシリーズの終わりが見れて感無量すぎる。読み始めたの高校の頃とかだからマジで20年越しなんだよな。『春期限定いちごタルト事件』の序盤で示唆された、小鳩くんが出しゃばって不興を買ってしまった過去事件が描かれていて、20年越しの伏線回収が嬉しすぎる。

「なあ。おまえ、鬱陶しいよ」

これってこういう文脈でのことだったのか~~~~~とか、互恵関係! 互恵関係きた! これで勝つる! とか、〈小市民シリーズ過去が明かされていく展開を味わって読んでいたらそれが小鳩くんの遭った事故と徐々に繋がっていく過程は流石のよねぽだった。本作で〈小市民シリーズは綺麗に完結したわけだけど、これ短編集もう1冊くらいいけるんじゃないですか? という気持ちになってしまう。読みたいよ~~~~小鳩くんと小佐内さんの物語もっと読みたいよ~~~~~~~~!!!1!!

かまど&みくのしん『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』(2024年

オモコロ話題になってたみくのしんの読書録。一文一文を噛みしめるように丁寧に読んでいてすごい。国語の授業が苦手だったみたいなこと言ってるけど、マジで正統的な国語の授業みたいな読み方してるのすごすぎるでしょ。そしてこの本を読んで「一文一文を噛みしめることなくただ数だけを積み上げてきた俺の読書とは空虚ものではないのか……」という敗北感に囚われていたところに次の文がすっと差しまれてくるのです。

本が読めないと尻込みしていた男を「正しい読み方なんてないから」と、訳知り顔で励ましておいて、いざ自分のこととなると、ちっぽけ呼ばわりなんて本末転倒じゃないか

本書はみくのしんの読書追体験であると同時に、本好きへのエールでもあると感じた。本には色んな読み方の可能性があって、すごく自由ものなんだということ。それを思い出させてくれる、とても良い本だった。ありがとう

Permalink |記事への反応(5) | 08:51

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2024-12-16

過小評価Chageのなんかすごい曲6選

anond:20241216024724 

を読んで、チャゲは本当に木根尚登とならぶ過小評価ソングライターだと長年思ってるので、個人的に感じる名曲ちょっと彼を見る目が変わりそうなのをいくつか紹介したい。

あくま自分が好きな曲なのと、自分ちゃんチャゲアスを聞いてたのは80年代終わりから90年代前半くらいまでのごく短い時間(つまり流行ってた時代ミーハーファン)なので、コアなファンは「そんなカスみたいなのばかりあげんなよ」みたいな感想がでるかもしれないですが、まあ大目に見てほしいです。解散以降のソロ曲は一切知らないし。

これを読んで、チャゲにたいする「なんかアスカの隣でハモってるちょっと面白い人」くらいのイメージちょっと変わったらうれしいです。

 

基本的チャゲは凝った曲(メロディラインアレンジが変な曲)や大きい曲(壮大なサウンドスケープを感じさせる曲)を作ったときに異様に力を発揮するタイプソングライターです。それはたぶん彼の背景にビートルズUKロックがあるのが要因かなと思う。そういうと「アスカのほうが大きい曲強いじゃん、「太陽と誇りの中で」とか「BIGTREE」」」とか」とファンは言いそうですが、アスカJ-POP的な大きい曲に対して、チャゲスタジアムロック的な大きい曲を作るのが得意な人です。本人のパブリックキャラとだいぶ違って、それは木根とも共通すると思います

 

今回は「大きい曲」 「変な曲」 「ふつうに良い曲」を2曲づつ挙げていきます。どの曲も今やサブスクで聞けるようになりましたので、ぜひ聞いてほしいです。

1.ロマンシングヤード

大きい曲その1。チャゲ曲でのファンの間で代表曲といえばこれだと思います。とにかくでかいタイトルからしてでかいイントロアタックといいドラムといいでかい。そこからぐっと入るUKロックのようなAメロチャゲアスっぽいBメロという展開を繰り返しながら、ぐっとためてためて爆発するサビ。歌いやすくグッとくるこのサビのスケール感は、U2のWhereThe Streets HaveNo NameとかOasisLive Foreverとかとためをはれるんじゃないかとすら思う。間奏での掛け声がものすごくダサいがそのダサさも含めてスタジアムロック名曲ライブで聞くとなんとなくいいものを聞いたなと誰もが思うんじゃないでしょうか。それくらいのパワーがある曲。

 

2.WINDYROAD

大きい曲その2。これはチャゲのサイドユニットMulti Maxのもの。まあチャゲアスのライブでもけっこうやってた記憶があるのでここで取り上げたい。ロマンシングヤードアッパーな感じの大きな曲なのに対して、こっちはミドルな大きな曲。まあほロマンシングヤード兄弟なのだが、スケール感はこっちのほうが上。なんとなく環境問題意識したっぽい歌詞はあの時代ですな。サビがとにかく気持ちいいのでカラオケで歌ってても楽しい曲。

 

3.CATCH & RELEASE

変な曲その1。SAY YESが入っていてむちゃくちゃ大ヒットしたTREEに入っていたのでたぶん聞いたことある人もいそうな曲。JPOPによくあるファンクっぽい曲なのだが、エフェクトのつけ方とかすごく気持ち悪くてかっこいい。当時釣りに凝っていたチャゲが当時はまだあまり市民権のなかったCATCH & RELEASEというワードをもとに恋愛歌詞にしたものAメロのすっ飛ばしあいがすごくて、ちょっときれいな感じのBメロになったと思ったらドキャッチーなサビになる。全編でアスカとのボーカルコンビネーションが堪能できる。

 

4.Break AnEgg

変な曲その2。これもPRIDEに入ってるので知ってる人はそれなりにいそう。ちょっとエスニックな感じのイントロにやたらとエコーをかけたアスカの声が入ってくる。ところがサビで転調した瞬間に爽快なメロディになる。AメロBメロとサビの印象が全然違うので、サビの爽快さがさらに際立つ。歌詞とぴったりとあってるようにも思うしなんならアルバムジャケとぴったり合ってる。中学生のころに初めて聞いてなんだこれ!と聞き直したくらいインパクトのある曲。

 

5. NとLの野球

ふつうに良い曲その1。普通に良い曲ももちろんある。これは元増田言及していた曲でriverカップリングなのでそこそこ知られてるかもしれない。こういうアーティスト自分過去を振り返る曲はいい曲になりやすいよね。ちょっとサビの感じが長渕剛っぽいのが好き嫌い分かれそうだが僕は割と好み。というかチャゲも歌い方を長渕に寄せてる気がするし、何度か聞いてるとだんだん長渕っぽいなと思えてきて、長渕の声で脳内再生できてくる。歌の題材が福岡なせいだろうか。

 

6.今日は…こんなに元気です

ふつうに良い曲その2。チャゲ曲なのにほとんどをアスカが歌ってる不思議な曲。チャゲアスが得意なミディアムバラードだけどとにかく全部よい。メロディ、歌い方、歌詞アレンジ、全部完璧。しいて言えば、間奏のアスカモノローグがいらないくらい。渋谷スクランブル交差点テーマにしてるらしいがイメージがありありと想起できる。AメロがほぼサビなのだがこのAメロがものすごくよくできてる。歌詞と曲の一体感に、全然違うがTM NETWORKStillLoveHerと近さを感じるのはなぜだろうか。僕はいまだに渋谷スクランブルで信号待ちをしているときにこの曲のサビが脳内で流れ出す。

 

ということでザクッと書いてみました。よろしければサブスクででも聞いてみてください。

Permalink |記事への反応(5) | 12:30

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今更チャゲアスの話

Askaが止まらない。

陰謀論の話だ。

2016年覚醒剤での逮捕から2019年解散Chageへの批判、そして陰謀論への傾倒。

陰謀論を信奉する人々にとっては陰謀論こそが真実なのかもしれないが、「月は人工物」とまで言い出している。

私は90年代の後半、チャゲアスが全盛期を少し過ぎた、しかしそこにあった圧倒的な輝きがまだ感じられる頃にチャゲアスを聴いていた。

というか、姉がファンだったので、広く浅く当時の曲全体を聴く機会があった。

そして、その頃からどこかしら、こんな日が来ることを予感していた気がするのだ。

それについて少し書いてみたいと思う。

予め言っておくと、途轍もなく偏見まみれで客観性に欠けているので、その点ご了承されたい。異論は認めるけどスルー大推奨です。

ネット掲示板にはAskaが圧倒的才能の持ち主で、Chage凡庸のように書かれている。だが、当時の曲を聴いていた自分見方からすると少し違う。二人の持ち歌やソロ曲はこんな感じだった。

Aska

恋愛至上主義

恋愛観や男女観はトレンディでやや古臭い

ロマンチックシチュエーションを好む女性男性に対して強烈な訴求力がある。

ソロ曲ではエッジはそこまで効いておらず、キレの良さがやや影を潜める。

・声がとにかく独特。一度聞いたら忘れない声。

・天然。高校時代Chageの歌っていた井上陽水の「夢の中へ」を知らなかったという話があった気がする。

・案外Chageへの対抗意識が強い。ビートルズ的なサウンドを追求する人を否定する発言も。

・売れる。

Chage

・やや小賢しい。

メロディライン難解な曲を歌いこなすものの、ノリづらいこともある。

・エッジの効いた曲を作るが、本人の声は高音寄りで柔らかく、パンチ力はいまいちなことがある。

・稀にパンチ力極大になる。(ロマンシングヤード、NとLの野球帽など)

ビートルズU2の影響など、文化的背景を多少感じる。

冗談好きでトークが上手い。深夜ラジオDJは相当人気があった。

・基本そんなに売れない。

とにかく、一般への訴求力という面からするとAskaの方が上回るが、ChageAskaにない部分がある。

二人が揃うことで弱点を克服し長所を増幅させていたのだが、どうしてそれができたのかはなんとも説明しがたい、そんなデュオだった。

だがまあ、本題はAskaのことだ。

Aska世界観少女漫画とうちの母親は言っていた。少女漫画と呼ぶにはは多少の男っぽさもあるにせよ、テーマの中心は理想恋愛理想自分理想の「きみ」だ。

恋愛という場面において最高の自分を演じる、そのためのシチュエーションを紡ぎ出すことに凄まじく尖った才能を発揮していた。

ただ私は、一抹の不安が拭えなかった。当時から

ChageAskaイケメンではない、せいぜいフツメンだ。

どちらかというと面白い顔のChageと比べるとイケメン系ではあるAska造作が素晴らしいわけではない。そのイケメン性はもっぱら自己演出によるところが大きい。

ただしその自己演出も、当時ですらそんなに時代には合っていなかった。

いつか時代に完全に取り残された時に、イケメンでもなく最高の男でもなく、弱くなった自分と相対した時にこの人は音楽が作れるのだろうか。歌が歌えるのだろうか。

そんな不安を抱かせるような芸風、作風だった。

それから何十年も経った今がある。

Askaには才能以外の何かが希薄だった。

彼の才能を輝かせるためには、「最高の恋愛からインスピレーションを受け続けなければならない。

インスピレーションが枯渇すればなんとかしてそれを補わなければならない。

クスリでも不倫でも、許されることではないにせよ、それだけの刺激を得ていないと止まってしまう。泳ぐのを止めたら窒息して溺れる魚のように。

友達すらいるのだろうか。本当のところは曖昧ではあるにせよ、ヤクの売人に徹底的に漬け込まれたり、陰謀論者に取り込まれたりするところを見ると人間関係の頼りなさは明らかに気になるところだ。

そんな自分を支えて引き上げる手立てはおそらく彼にはない。井上陽水を知らなかったように、ビートルズ的なサウンド否定したように、Aska世界観は他の世界と切り離されている。Askaは奇妙に孤独真空だ。

から、今のAskaは、傍から見ると怪しげな陰謀論しか見えないそれを大事に抱えて生きて、未だに残るかもしれない才能の煌めきの残滓に火を灯し、その人生をその人生の通りに駆け抜けるしかないのだろう。

それが彼にとって人との繋がりや過去世界との繋がりに代わるものであるのならば。

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2024-12-12

数式作らなきゃいかんのに頭がだるすぎる

昨日2時までグレイブヤードキーパーやってたせいや

ポケスリの成績も悪かったし

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