
はてなキーワード:ヤマハとは
還暦を過ぎてから、長年の夢だった”自宅に映画館を持つ”計画を実行に移した。
若い頃から映画が好きで定年後に時間ができたら作ろうと漠然と考えていたが、実際に着手してみると想像以上に手間と費用がかかった。
以下は、記録として残しておきたいと思う。
地下一階に8畳ほどの物置部屋があり、もともとは古いワインセラー兼倉庫として使っていた場所を映画室に転用することにした。
天井高は約2.3メートル、コンクリート打ちっぱなしの壁面。湿気が多く、まず最初に除湿と防音の両立が課題となった。
・防音工事:約78万円(吸音材・遮音シート・壁パネル施工含む)
・床上げ+防振マット施工:約22万円
合計で約149万円。
この時点で、当初の想定額(100万円以内)はすでに超えていた。
防音工事は最も大きな出費になった。
使用したのは旭化成のサウンドカットNT吸音パネルと、YKKの遮音ドア。
天井にはグラスウール断熱材を50mm厚で敷き詰め、その上に遮音シートを重ね、化粧パネルで仕上げた。
ドアは外開きの防音仕様で閉めると耳が詰まるような密閉感がある。
次に問題になったのが空調。
防音室は密閉度が高く、換気が悪い。
家庭用のダクト式換気扇を2台設置し、吸気・排気の両方を分けて運用。
これらの設備関連だけで約40万円。
電源も100V→200Vのコンセントを追加し、プロジェクター専用回路を確保。
配線は壁内を通して見た目をすっきりさせた。
スクリーンは悩んだ末にキクチ科学研究所のSE-120HDWを選択。
天吊り金具SLG-011とHDMIケーブル(エレコム製20m、5,800円)を併せて取り付けた。
映像ソースはPanasonicのDP-UB9000(UHDBlu-ray対応プレイヤー)を導入。
これが約17万円。
さらにNAS(Synology DS220+、約5万円)を設置し、自宅サーバーに保存した動画をLAN経由で再生できるようにした。
スピーカーはフロントにBowers & Wilkinsの「607 S3」(約11万円×2台)、センターにHTM6S2(約9万円)、リアに「606S2」(約10万円×2台)、サブウーファーはYAMAHAのNS-SW100(約4万円)を選択。
サラウンドケーブルはオヤイデ電気のSP-3398(メートル単価550円)を20m使用。
ラックやスピーカースタンドを含めるとさらに10万円上乗せとなった。
映画館の雰囲気を出すため、座席にはリクライニング式のシアターチェアを導入した。
左右にドリンクホルダー付きの肘掛けを備え、電動リクライニング機能を持つ。
床は吸音カーペット仕様で、サンゲツのNT-700を採用(1平方メートルあたり3,800円)。
壁面は黒の吸音クロス仕上げに変更し、余計な光の反射を防止した。
地味だが、最も苦労したのは配線整理だった。
LAN、電源、スピーカーコードを束ねて壁裏を通すために、既存のコンクリート壁にスリーブ孔を開けた。
防振ゴム付きの配線モール(パナソニック製)でカバーし、床下収納には電源タップを隠した。
木製パネルを黒塗りにして高さを低く抑え、機器の熱がこもらないよう背面を開口。
金具やネジ込み部の補強材としてスチールバー(コーナンで購入、1本1,480円)を使用。
設置後、実際に試写を行うと反響音が予想以上に強く、音がこもって聞こえた。
床と壁の反射を抑えるため、追加でニトリの厚手カーテン(遮光3級、1セット6,800円)を壁面に吊り下げた。
さらにコーナー部分にウレタン製のベーストラップ(ヤマハ製)を設置(1本9,200円×4)。
音響調整には無料ソフト「RoomEQ Wizard」を使用。
マイクはBehringerのECM8000(約9,800円)をPCに接続し、周波数特性を測定。
AVアンプの自動補正機能Audyssey MultEQと組み合わせて微調整を行った。
総費用はすべて含めて約340万円。
当初想定より100万円以上のオーバーとなったが、途中で妥協しなかったことが功を奏したと思う。
運用にあたっては、電気代とメンテナンス費用が月平均で約3,000円。
除湿機と換気扇を常時稼働しているため、湿度は50%前後で安定している。
プロジェクターのランプ寿命(約5,000時間)を考慮すると、交換費用は約2万円。
年間に換算しておよそ1,500時間の稼働であれば、3年はもつ計算になる。
一番の失敗は換気経路の設計だった。
最初は排気口を小さくしすぎて空気が循環せず、夏場に室温が35度を超えた。
その後、直径100mmのアルミダクトを150mmに変更し、サーキュレーター(バルミューダ製GreenFan C2)を導入して解決。
スピーカースタンドの支柱に軽い赤錆が浮いたため、サンドペーパーで磨いて防錆塗料を塗布。
工事の打ち合わせ、配線の確認、資材の選定など、すべて自分で行った。
しかし完成した空間は日常から完全に切り離され、映画を“観る”のではなく“迎える”場所になった。
上映中は時間を忘れる。
外の音も入らず、誰にも邪魔されない。
その密度の中で一本の映画を観終えると、少しだけ若返ったような気がする。
だが、年を重ねると”何を持つか”よりも”何に時間を使うか”のほうが重要となる。
地下のミニシアターは、そういう意味でとても有意義な投資だったと思う。
Permalink |記事への反応(17) | 14:34
会社や業界の表裏を見てきた人の声には、いつも重みがあると思う。
シマノを退職してから振り返る現場視点の問題提起、確かにどれも現実だ。
社外に向けた顔を選んで出しているだけだという気もする。
外から見れば、どの会社も他とそう変わらないと流してしまう人もいる。
金型を下請けに無償保管させた話、これも一つの切り口だと思う。
実際「現場放置主義」は否定しきれないし、丸投げ体質の弊害も分からなくはない。
ただ、技術が空洞化したから全部自滅とも限らないのが仕事の広さで、外注が全部悪みたいな見方もちょっと単純すぎる気がする。
仮に管理職が動かない、罵り合いしかできない、そうであったとしても、現場で汗かいて踏ん張ってる人にとっては「その中で何を生み出すか」が本当のドラマなんじゃないかな、とちょっと思ったりする。
生産技術やブランド価値でホンダやヤマハに負けるという話も、確かに競合環境は変わった。
E-Bikeで圧倒されてる事実はある。でも、小さな部品一つにも「泥臭い手仕事」が残ってたり、古典的なやり方に意味が出ることだってある。
世代でも企業文化でも「変わる」「変わらない」は揺れている最中。
新卒で染まるのは世間ずれかもしれないけど、新しい人が入って空気が少しずつ変わっていく、その積み重ねがまた現場の面白さだと思う。
結局会社は人でできているから、どこで働いても「話し合い」や「罵り合い」の隙間で、ちょっとした工夫や突破を見つけるのが現場仕事なのかも、と。
自転車やコンポのお金がどこに消えるかなんて、確かにみんな興味津々。
でも結局使う側も作る側も、どこかで繋がっていて「よく分からないものに金払ってる」感覚は社会の常としてある。
みんなが世間にずれてるわけじゃなくて、むしろそのズレを面白がるのも悪くない。
終身雇用が消えて、転職組が企業文化を揺らし始めてる――その「ちょっとだけ良い情報」が染みる。
34歳、独身、年収700万で雀の涙。世間じゃ「弱者男性」って呼ばれてるけど、俺には普通じゃない力がある。
復活後、念力で巨木を叩きつけ撃破。
下方婚が効かず氷槍に貫かれるが、復活後身体強化で崖に叩き落とす。
禿頭の来訪神5体が金棒を振りかざし迫る。
怠け者を叱責しながら突進。
一体に粉々にされるも復活。
変身フォームで反撃するも押される。
黒い球体が右手に現れ、雪と空気を吸い込み閃光とともに半径10kmの地形ごとヤマハゲ消滅。
俺も爆散するがゆっくり復活。
赤と青の鬼が雪原に現れる。
「悪い子はいねぇが!」
髭は腰まで伸び、服はボロ布。
だが立っている。
雪の向こうの駅の灯りを見て、静かに呟く。
「……俺、怠け者じゃないよな?」
俺は32で男だが結婚できそうな見込みはない。
一応外資系のパソコンとか売ってるメーカーの販社なんだが、年収云々よりも出会いに行くことが怖くてできない臆病だ。
清潔はそこそこある方だと思うし、相手を気遣ってるつもりではあるが、自己満かもしれないし
第一そんなこと言っても信じてくれないと思うので本題に行きたいんだが、
音楽っていってもいろいろ種類はあるんだが、やっぱりメジャーどころはアコギとかドラムとかピアノ系だろう。
鍵盤(midiキーボード)とドラムパッド(midiパッド)を買ったんだがマジで世界変わった。
音質のためにわざわざXperiaにしたりプロ御用達のAKG K702を買う、いわゆる「音質厨」だ。
ちなみに4歳の頃から高校生までクラッシックを習っていたため、もともと音楽に親和性が高かったのかもしれない。
自分語りはさておき、音楽一つとってもポップスからクラッシックからジャズまでいろいろある。
コード進行をマスターすれば、例えば既存のポップス曲にコードをアレンジしてみたり、
あるいは「ここでクリシェしてるからこの進行なのね!」っていう新しい気づきがあったりする。
コード理論に正解はあってなきが如く、結局耳コピなので人それぞれ解釈は違う。
だからこそ否が応でも自分で勉強しなきゃいけないし、何より普段からたくさん曲を聴くので
「さっき流してた曲めっちゃエグいな」みたいなことがあればすぐに
実際コードを鳴らして確かめたりできる。特に最近はaiも進化しててヤマハのコードトラッカーじゃないけど
さらにコード理論をベースに感性的に「ここ気持ちいいな」みたいなのを繋げていくと、ジャズ特有のアドリブ演奏ができる。
増田に生産性がないとは言わないが、結局他人を批判するだけのくだらない遊びだ。
Permalink |記事への反応(23) | 17:26
最近、通勤と休日のちょっとしたツーリング用にスポーツタイプの電動自転車を考えてます
今ってどんなモデルが人気なのか、実際に使ってる人の感想とか、選ぶときに気をつけた方がいいポイントとか、いろいろ知りたいです
自分の場合、乗り鉄旅に出るたびに個人的な日記を残しているのだが、試しにそれを公開してみようと思う。
この4連休(金曜日は休暇)は、1泊2日で浜名湖と名古屋圏に出かけてきたので、まずは1日目の分を載せてみる。
反響があれば、2日目の分も載せるかもしれない。
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2025/3/21(1日目)
寝るのは23時になり、実家に関する夢を見たりもして、あまりよく眠れないままの5時起床。
そう、孤独な今後を考えたら、ネットコミュニティで人間関係を積み上げた方がいいんじゃないかとも思いつつ、何の蓄積にもならない一人旅に。
5時半でも薄明るいんだなと思いながらの電車。
平日なので通勤客は居て、地下鉄に乗ったりすると逆方向からこちらに通った時期を思い出したりする。
今回は「こだま」なのでしばらく待ち、乗っては三島まで寝ていく。
途中降りると一日券と料金が変わらなくなるので、都度の現金精算が面倒で購入。
気動車1両には平日なので20名程度しか居ず、ボックスを占有できる。
有形文化財らしい駅と早咲きの桜がいくつか。
一旦外に出て遠州鉄道の切符を買い、時間あるので車両の写真も撮りたかったが、入線の珍しい2番ホームは本当に2両の車両長ギリギリで前が写せない。
そして12分毎の頻度がわかる程度の混み具合。
街場では高架に載り、入口に入りづらいほど混む。
新浜松は新幹線からも見た2面2線だが、改札は分離しており、片面が臨時ホームなのを初めて知った。
復路ではRewriteのやや薄暗い感動曲を聴いていたが、なぜか急に「もうどうしようもない」と一人で居ることの不安が襲う。
楽しいことをしているはずなのに、親への申し訳なさがたまらなく(だから、この連休も帰らなかった)、こんなふうに逃げ続けてどうするんだろうと思ってしまう。
占いは「周囲の人が同じように悩んでいることに気づければ、孤独感が薄れるかもしれません」とのことだが、それをどうやって知ればいいのか。
再びの西鹿島。
湖岸にはサイクリングロードあるんだとか、そんな明るい水面をしばらく感じては新所原。
昼飯をスルーしての路面電車は、井原カーブのためなので運動公園行に乗る。
その対策のせいなのか、かなり床が高い。
運動公園で車両の写真を撮っては、全線制覇のために赤岩口へ歩く。
細道抜けては車庫が見える。
レールを辿るに、車庫には一旦引き上げて入る形のようだ。
と15分待ったが、乗るべき車両は来ない。
車両故障で遅れとのこと。
可能なら渥美線も乗ろうと飯も食わずに急いだのだが、その意味は無くなった。
しかし、車庫からの仕立て直しが見れたのは珍しいので、先の引き上げ線に撮影。
10分遅れで発車。
行きは気づかなかったが、線路上の路面は見てもわかるレベルにボコボコで、車内はかなり跳ねる。
後発との間隔調整で待ちを食らうが、最前列で車窓とともに聞く車両や運転手替えに慌てる無線も珍しく。
東八町で客がカラの新しい車両を見て、これが当該車両なのかと思う。
後ろは詰まるように続々来る。
携帯の充電も怪しくなってくる。
そして豊橋には快速が居るが、これに乗っても想定よりは早まらない(蒲郡線は30分毎だ)。
こうなったら豊橋に戻らず、近い名鉄線を埋めていくことにしようと、豊川線+渥美線の組み合わせを、三河線(海)に変更すると決める。
蒲郡駅は名鉄も同じ高架ホームになっているが、ここもSuica使えないのか。
名古屋圏なので、うどん屋にはきしめんがあり食べようとするが、こちらも新札不可。
というか、自分以外誰も居ないし店内は薄暗い(そういや、路面電車内も暗かったな)。
これでよく営業できてるなと思って入口見たら、月曜から木曜まで休みらしく、こうして食えたのはかなりの偶然なのね。
ホームにはワンマン専用車が居て、車内には蒲郡線と広見線の運賃表がある。
そのうち複雑な湾口が見えてくる。
そして西尾線に入るが、高架だったりするけど特筆すべきはあまりないかも。
こちらは乗る人がそれなりに多いものの、刈谷でJRに絡むくらいでこちらも特筆無し。
あとは車窓が暗くなってもよいので、ずっと座りっぱなしでもあったし、動画で見た「碧南レールパーク」なる廃線跡を2.3km歩く。
碧南の新しい駅前広場を左に曲がり、駅に停まる車両を撮っては、道路越えて最初の大浜口広場。
大人向けが多い感じの公園遊具にポイント器具や車輪が置いてあり、レールを模した白線が引かれる。
以降、キロ表示を伴う遊歩道となり、玉津浦広場ではホームの高さが残る。
そのホーム跡は両側で挟まれ、すれ違いできたんだろう広さには、子供たちの考えた見慣れない形の遊具が多数。
その先は、矢作川の堤防に上がろうとするレールがぷっつりと切られて終わりとなる物語性。
長かったけど面白い道だった。
帰りは駅に向かって真っすぐ帰る。
あとは復路で、ここまでの日記をスマホにまとめて刈谷で降り、遅れていた特別快速で宿泊地の岡崎には18時半前。
ここで急に花粉を感じだして、感覚がいっぱいとなりつらくなってくる。
一刻も早く顔を洗いたいが、イヤホンの充電を忘れていてケーブルを買わないといけない。
岡崎は駅前から住宅でそういう店が無く、大通りまでけっこう歩く羽目に。
ケーブルは無駄な出費でもあるが、隣のスーパーで値下げの惣菜弁当と水が買えたのでトントンか。
街灯がなんか少なく駐車場だらけの中を戻って、ようやくホテル。
フロントでは名前書いてアメニティもここでもらうタイプだが、花粉でそれどころでなくスルー。
さっそく部屋着になると、先の通り感覚がいっぱいで面倒になり弁当は冷たいまま、花粉対策としてのヨーグルトとまとめて食ってしまう。
そして日記や充電を済まして、改めての大浴場は3人入ればいっぱいなほどの小ささだったが、サウナはあるし、誰も入りに来ないのは逆に都合よかった。
明日もあるので、22時半には寝る。
2日目 →anond:20250323185640
先日、東洋水産をフォローしている企業にフォローを解除するようにというポストが話題になったけど、これを見て真っ先に自分が思い浮かんだのが、東京2020オリンピックのスポンサー不買運動。あれもフォローしている企業は一切使わないみたいなのに似ている気がする。
オリンピックのスポンサーは原則として1業種1社なのだが、東京2020オリンピックに限っては (日本の広告事情 (電通のせい) を考慮した結果なのだろうが) 1業種に複数社が加盟することが特例で認められているため、スポンサー企業の製品を一切使用しないとなると生活が不便になる。
例えば以下のような感じである。
※ 今回はどの業種のスポンサーであるかというのは考慮せず、企業名のみで判断することにした。たとえば (下の例にはないが)明治は本来「乳製品・菓子」の業種で契約していたため、それ以外の製品を宣伝することはできない。だが、この記事の場合そこまで考慮すると非常に手間がかかるため、今回は明治製品を一切使用しない生活と仮定してすすめるということになる。また、この記事は業種ではなく日常生活のカテゴリーで分類しているため、同じ企業名が複数回出ることもある。
などなど...。全部書くときりがなくなるのだが、嫌いな企業をフォローしている企業製品は一切使わないとなると、将来的には上の東京2020オリンピックみたいなことになりかねないということは言っておく。
気になったのだが、いまここを見ている人で東京2020オリンピックを2019年以前から反対していた人はどのくらいいるのだろうか。
以前人力検索はてなで見たときは最初から反対が半分、賛成から反対に寄ったのが半分だったが。
大河ドラマ観てる?
いやー私も全然いままで見なかった派なんだけど、
まあ『光る君へ』はおじゃる丸を見てっからいいかーって見なかったんだけど
観てみてるのよね。
早くも3回を観了で今のところ見逃しもなく頑張っているわ。
『おむすび』のそうね、
めでたくヒロインは結婚してこれからの新婚生活貧乏新生活始まりました!でいいんだけど。
でも、
なんかセットの家電が
いや絶対に今の貧乏新婚生活の米田結ちゃんのお家にそんな家電はない!って。
例えばそこにバルミューダのトースターとか置いていたら矛盾しまくりまくりまくりすてぃーなのよ。
そもそもとしてそんな時代にそんな製品はまだなかったって言う、
朝ドラオーパーツみたいなアイテムが散見されるかも知れないツッコミどころ満載で見ると面白いわよ。
そんなこと調べようもない、
私たちは映されたままを「へー!」って見て眺めるでドラマ大河れるけれど、
なんか以前見たコント番組のセットでリビング奥キッチンの食器棚の横にヤマハのウーファーが置いてあって、
単体でスピーカーがポンと食器棚の横に置いてあるのがシュールすぎて本編が入ってこないわよ。
あれって多分部屋のインテリアの配置とかを考えてる人がこれは何をするアイテムなのか知らなくて置いてない?って思うの。
だから
ちゃんと置く人はこれは何の機械や家具なんだろう?って一応のことの予備知識は備えておいて良いと思うのよね。
みんな同じ病院のパジャマを衣裳で着てるーってすぐに分かっちゃうわ。
大河ドラマで観ててあれ?この人どっかで見たことあるけどどこで見たっけ?って俳優さん。
あの頃のちむどんどんを思い出して再開する嬉しさもあって、
いや、
私思うに主役の人も凄いけれど、
ずーっと見ていると、
あとロケ地とかも、
荒川の土手のことじゃなくて、
あと石垣の道とか
そういうの散見されるわ。
そんで、
入院したら妊娠してました!ってパターンが多すぎる朝ドラとそれを伝えにくる藤原紀香役の藤原紀香さん。
もうこの人は
ヒロインが妊娠したことを伝える俳優なのかしら?って思うほど。
おまえやっといてそんな前兆知ってるはずにおきながら妊娠の予想はしてなかったんかーい!って
あれ?そうでしたっけ?ってシラッとした顔すんなーって思う笑える朝ドラのこれも伝統なのかしら?
なんかそこの計画性のなさは
朝ドラヒロインの旦那さんにありがちいやありまくりまくりすてぃーで
これから仕事も勢いに乗ってきてこれからよ!って時になんか妊娠しちゃってーって流れが多すぎるく思うわ。
まあそれはそれでいいとして、
朝ドラに関しては見続けていると
あと主人公に初対面でいきなり敵意むき出しの人は絶対にのちに良き最良の協力者や理解者になりがちってこともあるあるだわ。
だから
いきなり凄い剣幕で主人公に向かってくる人は
すぐしばらくしたら
おお!おまえの献立いいやんけ!ってなんのよね。
あの掌の返しようも見ていてツッコんじゃいたいわ。
なぞの両手両足を骨折怪我をしてメインシェフが不在でお店が料理出来ないーってピンチを解決するってのもツッコミどころ満載すぎてもはやちむどんどんの伝説となっているわ。
きっと
きっと。
うふふ。
迷ったらこれにキメているタマゴサンドはこのお店のはあんまりイマイチなのでスルーよ。
久しぶりに急須を急遽用意していれる
お茶っ葉久しく買ってなく買って見て早速朝のホッツのグリーンってわけ。
これも温活よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
第8回目の配信よ。うわ!先週思いっ切り忘れてたかもな鴨鹿!そんなでも鰯気にならないで今日は前向きにUPしたわ。初期の頃のは文字数が少ないので、紙面いっぱいぐらいになるようにまで記事数を多少増やしていたりするわ。来週は忘れないようにしないと(汗
今日の日経にヤマハの社員の人が副業でマウンテンバイク用の山道を運営する会社の経営をしていることが載っていた。
とてもすごいことだと思う。
マウンテンバイクでの走行は地元の方やハイカーの方などとトラブルが起こることも多く、なかなか素直に楽しいとだけ言ってられない面がある趣味だ。
同様にロードバイクにおいても、ただ自分たちが楽しんでいればそれでいいとだけ言ってられない状況は続いている。
いっときのブームの頃のように極端な自転車の台数は(今の時期は特に)走ってはいない。
とはいえ大昔に比べればずっと多い台数が走っている。
なかには、というには少なくない数の人たちが自分本位のマナー無視の走り方をしていることが多い。
「タイムトライアルの名所」などと呼んで
ものすごい勢いで全力で持って自転車の集団が走り回ることも多い。
そのような状況を見るにつれ、そろそろロードバイク専用の自転車道のようなものも整備する時期が来ているのかもしれない、と思う事が多い。
そういった「スペシャルステージ」と「普通の道」とのメリハリが作ることが出来れば、自転車走行のマナーの啓蒙をしやすくなるのではないだろうか?