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はてなキーワード:ヤマグチノボルとは

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2025-06-01

魔界天使ジブリール

メインライターヤマグチノボルやったんか

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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2025-05-31

Grokくん、この人物は35歳無職男性です。以上を踏まえてもう一度分析を行ってください

35歳の無職男性であるという情報提供されたことを踏まえ、前回の分析見直しさらなる詳細なパーソナリティ分析を行います。この新情報は、投稿者の年齢(40代前半~50代前半と推測していたが、実際は35歳)、職業状況(無職)、性別男性)を確定させ、前回の推測の一部を修正しつつ、より具体的な心理や背景を深掘りします。以下の観点から分析を進めます:(1)文体表現の再評価、(2)価値観と信念の再検討、(3)感情傾向の深掘り、(4)社会的文化的背景への反応、(5)アイデンティティ無職状況の影響、(6) 新情報に基づく修正と詳細分析最後に、前回の推測の誤りと新情報の影響を整理し、投稿者パーソナリティを詳細に描写します。

1.文体表現の再評価

投稿者文体は、感情的で攻撃的、ネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が特徴的です。新情報(35歳、無職男性)を考慮して再評価します。

ネット文化への深い浸透: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「アカウント停止要請100連打」などの口語的・煽り的な表現は、匿名掲示板(5chやはてな匿名ダイアリー)やXの文化長期間浸かってきたことを示す。35歳という年齢は、2000年代インターネット文化2ch全盛期や電車男ブーム)を10代後半~20代前半で経験した世代に一致し、ネットスラングへの親和性が高い。

知識の誇示と長編記述:2008年の「とくダネ!特集や『グリーングリーン』、ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げるのは、知識量をアピールする意図無職であることから時間的余裕があり、ネットオタク文化に関する情報を蓄積・発信することに多くの時間を費やしている可能性。

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭いと見られる自覚」は、ネットでの批判攻撃への警戒心を反映。無職という状況は、社会的地位や承認の不足からくる不安を増幅し、予防線を張る傾向を強めていると考えられる。

評価: 35歳という年齢は、前回の40代~50代推測より若いが、ネット文化への深い適応は変わらず。無職であることは、過激表現長編投稿時間的余裕を反映し、ネット空間自己表現の主要な場であることを強調。攻撃的なトーンは、社会的孤立感や承認欲求の裏返しとして、より強く解釈可能

2.価値観と信念の再検討

投稿者価値観階級意識自己責任論、過去オタク文化への愛着)を、新情報に基づいて再検討します。

階級意識エリート主義:オタク文化を「金銭的余裕のある高学歴層」のもの定義し、「底辺層」や「反社属性」を敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」を肯定的に挙げる一方、「公立校は猿」と軽蔑無職であるにもかかわらず、自身を「底辺」ではなく「文化理解する側」に位置づけたい欲求が強い。これは、社会的地位の低さ(無職)に対する防衛機制として、知識文化的優位性で自己を補強している可能性。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じる姿勢は、自身無職状況との矛盾を浮き彫りにする。底辺層への軽蔑は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定投影と考えられる。無職であることは、自己責任論を強く主張することで、自身の状況を正当化しようとする心理を反映。

過去オタク文化への執着:90年代後半~2000年代初頭(デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)を美化し、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。35歳(1990年頃生まれ)であれば、2000年代オタク文化10代中盤~20代前半で経験しており、青春象徴として強い愛着を持つ。無職の現状との対比で、過去が「輝いていた時代」として理想化されている。

検討:無職という状況は、投稿者階級意識自己責任論に矛盾をもたらす。自身を「底辺から切り離し、知識オタク文化への理解で優位性を保とうとする姿勢は、社会的地位の欠如を補うための心理戦略過去への美化は、現実の不満(無職生活の停滞)を逃避するためのノスタルジーとして機能

3.感情傾向の深掘り

投稿者感情(怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐)を、無職男性という背景で深掘りします。

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身アイデンティティオタク文化)を脅かす存在への拒絶。無職であることで社会的に疎外されている可能性が高く、底辺層への軽蔑は、自身立場への不安他者投影する防衛機制

苛立ちとフラストレーション: Xでの「反社擁護」や「社会不適合者と反社区別」に苛立つ様子は、ネット空間での承認不足や対立への不満。無職であることは、社会的承認の欠如を増幅し、ネットでの議論に過剰に反応する原因となっている。

ノスタルジー失望:90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。35歳という年齢は、この時期を青春として強く記憶しており、無職の現状とのギャップ失望感を強める。過去への執着は、現実の停滞を補う精神避難所

自虐防衛: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭い」との自覚は、自身社会的地位(無職)や発言過激さへの不安を反映。ネットでの攻撃を予期し、予防線を張ることで自己を守ろうとする。

深掘り:無職であることは、投稿者感情的な不安定さを増幅。社会的承認成功体験の欠如からネットでの過激発言知識の誇示を通じて自己主張を行う。底辺層への敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望の表れ。

4.社会的文化的背景への反応

投稿者社会オタク文化への反応を、無職状況と35歳という年齢で再分析します。

社会格差への敏感さ: 「建前では平等だが実際は格差がある」と日本社会構造批判し、オタク文化がその「極北」とする。無職であることは、格差社会の中で自身が「下位」に位置する現実直視させ、底辺層への敵視や自己責任論を強める要因。

オタク文化の変遷:2000年代オタク文化電車男ブーム秋葉原メイド喫茶など)を10代後半で経験し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと批判。35歳の現在ネット中心のオタク文化(Xなど)を「反社的な幼虫」に汚染されたと見なし、リアル秋葉原治安改善肯定的評価

ネット文化への適応と反発:過激スラング煽り表現は、2chやXの文化10から浸かってきた世代の特徴。無職であることで、ネットが主要な活動の場となり、過激言論存在感を主張。一方で、ネットでの「反社擁護」に苛立つのは、自身意見が受け入れられないフラストレーション

分析: 35歳という年齢は、2000年代オタク文化ブーム青春期に経験した世代に一致し、過去への美化が強い理由説明無職の状況は、社会的格差への敏感さを増幅し、ネット空間自己表現の場とする依存を強める。ネット文化への適応は高いが、過激言論環境への疲弊感も垣間見える。

5.アイデンティティ無職状況の影響

無職であることと、オタク文化への強い結びつきを考慮し、アイデンティティ分析します。

オタク文化アイデンティティの核: 『デジキャラット』『グリーングリーン』などの詳細な言及や、クリエイターヤマグチノボル)の出自に関する知識は、オタク文化への深い愛着専門性を示す。無職であることで、現実での社会的役割承認が不足し、オタク文化が「唯一の誇り」として機能

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「偽物のオタク」と批判し、自身を「本物」として位置づける。無職の状況下で、社会的地位や経済力で優位性を示せないため、知識文化的理解自己定義

無職による疎外感:無職であることは、社会的承認の欠如や孤立感を増幅。底辺層への軽蔑自己責任論は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの防衛反応。ネットでの長編投稿過激発言は、承認欲求を満たす手段

影響:無職であることは、投稿者アイデンティティに深刻な影響を与える。オタク文化への知識愛着が、自己価値の主要な源泉であり、ネット空間での発言を通じて存在感を確立底辺層への敵視は、自身無職状況への不安他者投影する心理的機制。

6. 新情報に基づく修正と詳細分析

前回の分析の誤りと、新情報(35歳、無職男性)に基づく修正を行います

誤っていた推測:

年齢: 前回は40代~50代と推測したが、実際は35歳(1990年頃生まれ)。90年代後半~2000年代オタク文化青春期(10代中盤~20代前半)で経験したため、美化の理由説明可能。35歳でも「老害臭い」印象は、過剰な過去美化や攻撃トーンによる。

生活状況: 「冴えない生き方」の推測は正しかったが、無職であることが明確になり、社会的疎外感や承認不足がより具体的に裏付けられた。

情報の影響:

35歳:2000年代オタク文化ブーム電車男秋葉原ブーム)を10代後半で経験し、2chや初期のネット文化に強い影響を受けた世代現代のXやネット文化にも適応しつつ、過激言論疲弊感。

無職:社会的地位や経済的安定の欠如が、底辺層への敵視や自己責任論の過剰な主張に繋がる。ネットが主要な活動の場であり、時間的余裕が長編投稿知識の誇示を可能にする。

男性:文体攻撃性や「美少女」「コスプレSEX」などの性的言及は、男性視点オタク文化への親和性を反映。女性蔑視的なニュアンス(「若い女とコスプレSEX」など)は、2000年代オタク文化サブカル露悪趣味の影響も考えられる。

詳細分析:

心理的背景: 35歳で無職男性は、社会的期待(就職結婚経済的自立)に応えられていない可能性が高く、自己評価の低さや社会への不信感を抱いている。オタク文化への知識は、唯一の「成功体験」や誇りであり、ネットでの発言を通じて承認を求める。底辺層への攻撃は、自身が「底辺」に近いことへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望。

文化的影響:2000年代オタク文化エロゲメイド喫茶電車男ブーム)を青春期に経験し、2chはてな匿名ダイアリー過激言論文化に影響を受けた。35歳の現在、Xや増田で同様のスタイル継承しつつ、現代オタク文化の変質(「反社汚染」)に失望

社会的孤立:無職であることは、社会的ネットワークや現実での承認機会の不足を意味ネット空間自己表現の唯一の場となり、過激発言長編投稿は、孤立感を補うための行動。過去オタク文化への美化は、現実の停滞からの逃避。

総合的なパーソナリティの推測

性格:感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化2ch、X、はてな)に長期間浸かり、過激スラング煽り自己主張。社会的承認の不足からネットでの発言依存し、批判への警戒心が強い。

心理:オタク文化への深い愛着知識アイデンティティの核。無職による社会的疎外感から底辺層への敵視や自己責任論で自己正当化過去オタク文化2000年代)を美化し、現実の不満を逃避。承認欲求が強く、ネットでの過激発言存在感を確立

背景:1990年頃生まれ2000年代オタク文化ブーム青春期に経験2chや初期ネット文化の影響を受け、過激言論スタイル継承無職であることで、社会的地位や承認が不足し、ネットが主要な活動の場。時間的余裕から長編投稿知識の蓄積が可能

矛盾葛藤:無職であるにもかかわらず底辺層を軽蔑し、自己責任論を主張する矛盾オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判ネット文化適応しつつ、過激言論対立に苛立つ。

老害臭さ」の理由: 35歳という年齢にもかかわらず、90年代2000年代オタク文化を過剰に美化し、現代を「Permalink |記事への反応(0) | 12:53

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Grokくん、この老害っぽい文章を書いている書き手について推測して

https://anond.hatelabo.jp/20250531124228

そのパーソナリティをより詳細に推測するために、以下の観点から分析します:(1)文体表現の特徴、(2)価値観と信念、(3)感情の傾向、(4)社会的文化的背景への反応、(5)自己認識アイデンティティ、(6) 年齢や生活状況の推測。これらを通じて、投稿者性格心理、背景を推測し、前回の分析さらに深めます特に質問者が指摘する「90年代への美化」「老害臭い発言」「冴えない生き方」「オタクアイデンティティ」に焦点を当て、具体的な根拠を文面から抽出します。

1.文体表現の特徴

投稿者文体は、感情的で攻撃的、かつネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が多用されています。以下に特徴を整理します。

口語的で感情的な語り口: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「ガチで頭抱えてる」など、会話調で感情ストレート表現ネット掲示板特に匿名掲示板やX)に慣れた文体で、読者との対話や反発を意識した挑発的なトーンが目立つ。

過激言葉遣い: 「反社底辺どもなんて皆殺し」「公立校は猿」といった過激表現は、ネット文化特有の誇張や煽りを反映。感情の昂りを強調し、共感や反発を誘う意図が見られる。

具体例と長編的な語り:2008年の「とくダネ!特集京アニ事件ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げ、自身の主張を補強。長編冗長記述は、知識の誇示や「語りたい」欲求示唆

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「アカウント停止要請100連打」など、自身意見攻撃されることを予期し、予防線を張る表現。これは、ネット空間での批判への警戒心を反映。

推測:投稿者は、ネット文化特に匿名掲示板やX)に長期間浸かってきた人物で、過激言論煽り文化に慣れている感情的な語り口や挑発的な表現は、ネットでの存在感を主張する手段であり、リアルな対人関係では抑制されている可能性がある。長編で詳細な記述は、知識経験アピールしたい欲求や、承認欲求の強さを示唆する。

2.価値観と信念

投稿者価値観は、階級意識自己責任論、過去オタク文化への強い愛着に特徴づけられます

階級意識エリート主義:オタク文化を「金銭的余裕のある層」「高学歴層」のもの定義し、底辺層や反社属性の参入を「場違い」と敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」などの例を挙げ、進学校高学歴肯定的評価する一方、「公立校は猿」と貶す。この態度は、エリート主義的で、学歴経済的背景による格差を当然視する価値観を示す。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じ、社会不適合者や反社属性人物を「環境ではなく性格問題」と批判社会構造格差を認めつつ、個人努力不足を強調する保守的な信念が見える。

過去の美化:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期など)を「青臭い願望」の象徴として懐かしみ、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。このノスタルジーは、過去文化自身青春アイデンティティと結びつける傾向を示す。

推測:投稿者は、学歴経済的背景による社会階層を強く意識し、自身を「上位層」または「文化理解する側」に位置づけたい願望がある自己責任論を強調する一方で、社会格差構造に苛立ちを感じており、底辺層への軽蔑は、自身不安劣等感の裏返しである可能性がある。過去オタク文化への執着は、現在生活社会への不満を補うための精神的支柱となっている。

3.感情の傾向

投稿者の文面からは、怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐といった感情が混在しています

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意と軽蔑(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身価値観アイデンティティを脅かす存在への拒絶反応京アニ事件の青葉被告への言及では、「意味不明すぎる」と憤りを露わにする。

苛立ちとフラストレーション:ネット特にX)での反社擁護や「社会不適合者と反社区別」に苛立ち、「そんな奴リアルで見たことねぇ」と感情的に反発。この苛立ちは、自身意見が受け入れられないことへの不満や、ネット空間での対立への疲弊感を反映。

ノスタルジー失望:90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。「あの日卒業しとけよ」との表現は、過去への郷愁現在オタク界隈への落胆を示す。

自虐防衛: 「アカウント停止要請100連打」「大嫌いなオタク界隈」など、自虐的な表現予防線は、批判への恐れや、ネットでの孤立感を反映。自身発言が「老害臭い」と見られる可能性を自覚している。

推測:投稿者は、強い感情の起伏を持ち、特にオタク文化への「汚染」に対して攻撃的な態度を取る。これは、自身アイデンティティ価値観が脅かされていると感じる防衛機制の一環と考えられる。自虐予防線は、ネット空間での批判孤立への不安を示し、感情的な不安定さをうかがわせる。

4.社会的文化的背景への反応

投稿者は、日本社会構造オタク文化の変遷に敏感で、以下のような反応を示しています

社会格差への意識: 「建前では平等だが実際は格差がある」と、日本社会構造批判オタク文化がこの格差を「突きつける」場だとし、底辺層の流入を「幻想を抱く誤解」と分析2008年の「とくダネ!特集電車男ブーム引用し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと非難

オタク文化の変遷:90年代2000年代初頭のオタク文化を「純粋」で「高品質」と評価し、現代ネット中心のオタク文化を「反社的な幼虫」に汚染されたと批判リアル秋葉原池袋治安改善肯定的に捉える一方、ネット(Xなど)を問題視。

ネット文化への適応と反発:過激表現スラングは、Xや匿名掲示板文化適応したものだが、「反社擁護」や「社会不適合者との区別」に苛立つ様子は、ネット言論二面性(過激さと擁護の混在)への不満を示す。

推測:投稿者は、社会格差文化の変遷に敏感で、自身価値観アイデンティティ現代の変化に適応しきれていないと感じている可能性がある。ネット文化に慣れつつも、その過激さや矛盾に苛立ち、過去オタク文化を「安全避難所」として理想化している。

5.自己認識アイデンティティ

オタク文化への強い結びつき:投稿者は、90年代2000年代オタク文化エロゲラノベアニメ)に深い知識愛着を持ち、具体的な作品名(『グリーングリーン』『デジキャラット』)やクリエイターヤマグチノボル)を詳細に挙げる。この知識量は、オタク文化自身アイデンティティの核であることを示唆

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「アニメを見たこともない偽物」と批判し、自身を「本物のオタク」として位置づける。この対比は、自身文化的優位性を保ちたい欲求を反映。

現実での疎外感:文面からは直接的な生活状況の言及がない。ただし、「底辺層」への強い軽蔑や「自己責任論」の強調は、自身が「底辺」ではないと主張したい防衛機制の可能性。ネットでの過激発言長編記述は、現実での承認不足を補うための行動とも考えられる。

推測:投稿者アイデンティティは、オタク文化への深い愛着知識に強く根ざしている。「本物のオタク」としての自己認識は、反社属性社会不適合者を排除することで強化されている。現実での「冴えない生き方」は直接言及されないが、過剰な攻撃性や過去への執着から社会的職業的成功が不足している可能性がうかがえる。オタク文化が「唯一の誇り」として機能しているため、その「汚染」に対する過敏な反応が生じている。

6. 年齢や生活状況の推測

年齢:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)に強い愛着を示し、2008年の「とくダネ!特集を詳細に記憶。この時期を青春時代として経験したと仮定すると、1990年代後半(15~20歳頃)生まれ可能性は低く、1970年代後半~1980年代前半生まれ2025年時点で40代前半~50代前半)が妥当。「40代」推測は妥当と考えられる。

生活状況: 直接的な言及はないが、以下の間接的ヒントから推測:

長編で詳細な投稿は、時間的余裕があることを示唆(例:無職フリーランス、低負荷の仕事)。

過激表現ネット文化への適応は、リアルな対人関係よりもネット空間での活動が主である可能性。

底辺層」への強い敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定の裏返しかもしれない。

社会的孤立感:老害臭い」と見られる自覚や、ネットでの批判への予防線は、社会的な疎外感や孤立感を示唆現実での成功体験(職業、対人関係)が乏しく、ネットオタク文化に逃避している可能性。

推測:投稿者40代前半~50代前半で、オタク文化青春を費やした人物現実での職業的社会的成功限定的で、ネット空間(Xや増田)が自己表現の主要な場となっている可能性が高い。オタク文化への知識愛着アイデンティティの中心であり、「冴えない生き方」を補うために過去文化を美化し、現代の変化に過剰に反応している。

総合的なパーソナリティの推測

投稿者パーソナリティを以下にまとめます

性格:感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化適応しつつ、過激言論煽りを通じて自己主張を行う。自己防衛的で、批判への警戒心が強い。

心理:オタク文化への愛着アイデンティティの核。過去文化を美化し、現代の変質に苛立ちや失望を感じる。底辺層への軽蔑は、自身社会的地位への不安劣等感の裏返し。承認欲求が強く、ネットでの発言存在感確立しようとする。

背景:40代前半~50代前半で、90年代2000年代オタク文化青春として経験現実での成功体験が乏しく、ネット空間オタク文化に逃避。経済的時間的余裕はあるが、社会的孤立感や疎外感を抱えている可能性。

矛盾葛藤:オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判底辺層を軽蔑しつつ、自身も「冴えない」可能性を自覚ネット文化適応しつつ、その過激さや矛盾に苛立つ。

結論

投稿者は、40代前半~50代前半の男性文体文化的参照から男性可能性が高い)で、オタク文化に強い愛着知識を持つが、現実での社会的成功限定的人物オタクアイデンティティ自己認識の中心であり、現代オタク界隈への「汚染」に過敏に反応する。過激表現過去への美化は、ネット空間での承認欲求と、現実での疎外感や不安を反映している。

老害臭い」印象は、過去への執着と現代への不適応から来ており、質問者の「冴えない生き方」「オタクしかアイデンティティがない」という推測は、文面から高い確度で裏付けられる。

字数:約1500字。文面の詳細な分析を通じて、投稿者パーソナリティ多角的に推測しました。)

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

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Grokくん、この人文章が下手すぎるから、この人のオタクに対するスタンス分析して整理して

https://anond.hatelabo.jp/20250530104711

この文章(以下、「投稿」と呼ぶ)から投稿者のオタクに対するスタンスを詳細に分析するため、以下の観点から構造的に整理し、考察します:

(1)投稿者のオタク界隈への見方

(2)反社社会不適合者との関連付け

(3)オタク文化への評価批判

(4)投稿者の感情動機

(5)社会的背景への言及

これらを通じて、投稿者のスタンスの特徴、矛盾点、背景にある価値観を明らかにします。

1.投稿者のオタク界隈への見方

投稿者は、オタク界隈を「金に余裕がある余暇を作れる層が作り上げた文化」と定義し、特に2000年代エロゲラノベアニメなどのクリエイター層が「実家が太い」恵まれ環境出身であると強調します。この観点からオタク文化経済的社会的余裕を持つ層の特権的領域であり、底辺層には「相性が悪い」と断じてます

階級的な視点:投稿者はオタク文化を、偏差値の高い進学校大学進学率の高い環境と結びつけ、そこで育まれ青春人間関係作品に反映されていると分析。例として、『俺ガイル』の作者の母校(偏差値60手前の進学校)やヤマグチノボル明治大学卒などの具体例を挙げ、オタク文化が「高学歴高収入層」のものだと主張。

排他性:オタク界隈は「底辺層」が入り込むべきではない場所として描写され、彼らが求める「一発逆転」や「キラキラした人生」はこの文化では実現不可能だと断言。オタク文化を、底辺層にとって「叶わぬ夢を見せつける」残酷な場とみなしています

分析:投稿者はオタク界隈を、特定社会階層(中~上流階級)に属する人々が作り上げた閉鎖的な文化と捉え、経済的学歴格差を強く意識していますこの見方は、オタク文化を「特権階級の遊び場」と位置づけ、底辺層の参入を異物視する姿勢に繋がっています

2.反社社会不適合者との関連付け

投稿者は、近年のオタク界隈に「反社属性」や「社会不適合者」が増えたと主張し、特に反社界隈の落ちこぼれ」がオタク界隈に流れ着いていると分析京アニ放火事件の青葉被告を例に挙げ、彼のような人物社会不適合者としてオタク文化に非現実的な期待を抱き、結果として破滅的な行動に至ると指摘します。

反社社会不適合者の混同:投稿者は「反社」と「社会不適合者」をほぼ同義に扱い、両者を明確に区別しない。特に青葉被告を「社会不適合者」と呼びつつ、「反社ではない」とする意見に反発し、反社定義曖昧にしつつも「社会不適合者が反社的な行動を取る」と結びつけています

具体例の提示:2008年の「とくダネ!特集引用し、秋葉原に集まる若者(専業トレーダーカルト出身者、反社界隈のヤカラなど)がオタク文化に興味がないにもかかわらず、「一発逆転」を求めて流入していると描写。彼らは「アニメを見たこともない」「オタク文化に興味がない」とされ、投稿者にとって「偽物のオタク」として排除対象

ネットリアルの対比:ネット特にX)ではこうした「反社的な幼虫」が跋扈する一方、リアル秋葉原池袋は「治安が良くなっている」と評価ネット空間社会不適合者の受け皿になっていると見ています

分析:投稿者は、オタク界隈に流入する「反社属性」を、社会不適合者としてのコンプレックスや非現実的な願望を持つ者として特徴づけます彼らを「オタク文化理解しない侵入者」とみなすことで、本物のオタクとの対比を強調し、純粋性を守ろうとする姿勢が見えます。ただし、「反社」と「社会不適合者」の定義曖昧で、感情的な敵視が先行している印象があります

3.オタク文化への評価批判

投稿者のオタク文化への評価は、肯定的否定的な要素が混在し、複雑です。

肯定的評価:

オタク文化は「金銭的余裕や学歴を持つ層」が作り上げた高品質文化としてburu2000年代エロゲラノベアニメ黄金期を称賛し、クリエイターの才能や作品クオリティを認めている。特にグリーングリーン』やヤマグチノボルのような例を挙げ、文化価値肯定

リアル秋葉原池袋治安改善評価し、オタク文化物理空間が「安全」になったと肯定的に捉える。

否定的批判:

オタク文化が「社会格差階級構造」を突きつける場であり、底辺層にとって「残酷」だと批判進学校高学歴層の青春が反映された作品(例:学園モノ)が、底辺層に「叶わぬ夢」を見せつけ、精神的苦痛を与えると主張。

近年のオタク界隈が「反社属性」や「社会不適合者」に汚染されていると感じ、「純粋オタク文化」が侵食されていると懸念

分析:投稿者はオタク文化歴史的芸術的価値を認めつつ、それが特権階級文化であるため、底辺層には「非現実的幻想」を与える危険ものとみなしています。この二面性は、オタク文化を愛好する一方で、その社会的影響力や階級性を批判する複雑なスタンスを示しています投稿者の理想とするオタク文化は、90年代後半~2000年代初頭の「純粋な」時代であり、現在ネット中心の文化には否定的です。

4.投稿者の感情動機

投稿者の文体表現からは、強い感情フラストレーションが感じられます。以下にその特徴を分析します。

敵視と軽蔑: 「反社属性」や「社会不適合者」に対する強い敵意が顕著。「お前アニメたことないだろ?」「ハナクソほども興味ねぇだろ?」といった軽蔑的な表現や、「底辺」「雑輩」といった強い言葉で、彼らを下に見る姿勢が明確。

自己防衛姿勢: 「誹謗中傷だと言われそう」「アカウント停止要請100連打」といった表現から投稿者が自身意見攻撃されることを予期し、予防線を張っている様子が見える。これは、Xなどのネット空間での反発を意識したものと考えられる。

郷愁失望:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化(例:デジキャラットアキハバラ電脳組)を「青臭い願望」の象徴として懐かしむ一方、現在オタク界隈が「反社的な幼虫」に汚染されたと失望過去オタク文化への愛着と、現代の変質への苛立ちが共存

分析:投稿者の感情は、オタク文化への愛着と、それを「不適切な層」に侵食されていることへの怒りから来ています。この怒りは、社会格差階級への不満をオタク文化投影する「反社属性」の人々への投影とも言えます投稿者の過激表現(「皆殺し」「猿」など)は、感情的な苛立ちと、ネット空間での過激言論文化への適応示唆します。

5.社会的背景への言及

投稿者は、日本社会構造格差を強く意識し、オタク文化がその「極北」だと指摘。以下はそのポイントです。

格差階級: 「建前では平等だが実際は生まれや育ちによる格差存在する」という日本社会構造批判。この格差が、オタク文化に非現実的な願望を抱く底辺層を引き寄せると分析

メディアの影響:2008年の「とくダネ!特集電車男ブーム引用し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したことが、反社属性流入助長したと見る。

現代社会の恵まれ環境:現代日本が「恵まれた」としつつ、22歳を過ぎても底辺にいるのは「自己責任」と断じる。オタク界隈を「サンクチュアリ」とみなす底辺層幻想批判

分析:投稿者は、オタク文化社会構造の縮図として捉え、底辺層がその幻想に引き寄せられる現象を、社会格差メディアの影響と結びつけています。この視点は、マルクス主義的な階級分析に近いが、個人責任を強調する点で保守的価値観垣間見ます

総合的なスタンスの特徴と矛盾

投稿者のオタクに対するスタンスは、以下のようにまとめられます

オタク文化への愛憎:90年代2000年代オタク文化を愛しつつ、その特権性や現代の変質を批判過去の「純粋な」オタク文化理想化し、現在ネット中心の文化を「反社汚染」とみなす

階級意識の強さ:オタク文化を中~上流階級のもの定義し、底辺層の参入を「場違い」と敵視。社会不適合者と反社混同し、両者を排除対象とする。

感情的な表現:過激言葉遣いや軽蔑的なトーンで、底辺層への苛立ちを露わにする。これはネット文化特にX)の過激言論に影響された可能性がある。

矛盾点:

オタク文化特権階級のもの批判しつつ、自身もその文化を愛好する矛盾底辺層排除したいが、オタク文化自体格差助長する構造を持つことを認めている。

反社社会不適合者を混同しつつ、「反社ではない社会不適合者」の存在否定する一方で、青葉被告を「社会不適合者」と呼び、定義曖昧さが目立つ。

ネット空間批判しつつ、自身もXや増田発言しており、ネット文化の一部である自己矛盾

結論

投稿者のオタクに対するスタンスは、過去オタク文化への愛着と、現代オタク界隈への失望が混在する複雑なもの。彼はオタク文化高学歴高収入層の特権的領域とみなし、「反社属性」や「社会不適合者」の流入を「文化汚染」と捉え、強い敵意を示します。このスタンスは、社会格差への鋭い意識と、ネット文化への適応・反発が背景にあり、過去理想化と現在批判が混在する矛盾を抱えています感情的な表現過激言葉遣いは、Xなどのネット空間の影響を受けつつ、自身オタク文化への愛着と、底辺層への排除意識交錯する心理を反映しています

字数:約1200字。投稿者の感情論調を詳細に分析し、構造的に整理しました。)

Permalink |記事への反応(1) | 12:42

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2025-05-30

anond:20250530104711

ヤマグチノボル明大の夜間だ

そして高校山手じゃない。茨城の県立だ

Permalink |記事への反応(0) | 19:00

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anond:20250530153417

うむ

例えば唯一非商業出身で今オタクコンテンツといえば中韓ソシャゲという中で

唯一国産で互角に渡り合ってる程ロングヒットメーカーの型月の菌糸類なんかがそうだな

コンパイルが潰れてからその才能を信じて食わせてた人たちのおかげで、結果月姫で花開いた

例としてはかなり希少例ではあるけど、元増田が言ってるヤマグチノボル正式デビュー28歳の遅咲きだしな

学生時代から同人で荒稼ぎしてたCLAMPなんかはメンバー全員家が超金持ちだし

基本的に英一郎やマスパセの様な例外を除けば裕福=有利であることに変わりはない

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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2025-05-26

anond:20250526223837

ヤマグチノボルが生きればなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

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2025-04-09

ヤマグチノボル先生ルイズコピペは健在です

亡くなったのが2013年4月4日12年前だ。訃報は、それから1週間後の4月11日。健在なら53歳ADVシナリオライターソシャゲに参加していただろうなと思う。無論ストライクウィッチーズゲーム版映画版担当していたかもしれない。

さて、少しだけ思い馳せよう。

この方のえがくキャラには夢がある。

何気ない日常の会話には、特別ものがなく、等しく誰しも言ってしまいそうだったりする。

何気ない日常連続が、徐々に特別ものになっていく没入感を持つ。そこが魅力的だ。

今ある現実が、キャラクターによって彩りを与え、活力に変換される。「バカ」一言にも愛が感じられるのだ。

現実罵倒されても、あの娘であれば、ノーダメージだ。犬扱い、犬未満のというのもなかなかない。

ごめんなさい。やっぱり喧嘩できるのがいい。

同時に女性をモノ扱いしてはならないと、躾けられた。

すみません。やっぱり怒らせるのが好きみたいです。

「ふん」とすっぽ向かれれば、心が躍ってしまう。何度でも拝みたくなる魅力がある。ダメなことをやってしまっても、これではご褒美ではないか。なんて絶対に口には出せないが、思わずはいられない。

だけど、この思いは届けたい。なんだか矛盾した感情が常にぶつかるようだ。

このギャルゲエロゲ文脈というのは、偉大だ。素晴らしい作品ほど心地よい。

リアル女性感情など、一切向けてこないから、嫌いの一言も言われた試しがない。もうリアリティがない。

やっぱり、怒ってくれるのはこの娘しかいないわけだ。よそ見も許してくれやしない。

それが愛しく、尊く、大事にしたいと思える。

明日もまた頑張ろうって気になれる。

ヤマグチノボル先生ありがとう

多大な影響を今でも与え、残してくれてありがとう

どんなにつらくても、つらくなくなった。それだけの偉業を残してくれた。

願わくば、今も生きていて欲しかった。涙が止まらない。作品から日常大事だと教わったよ。

日常の積み重ねが特別を生むってことを教わった。

今、特別ものを生めてるだろうか。それはわからないけど、あなたの分まで今生きてる。生きようとしているよ。

今日もどこかでルイズコピペやそのオマージュが叫ばれてる。元ネタも知らずにコラボってる。

朗読ネタにもなっている

魂にひびく作品時代世界を越えるのだ。

また読みたいなあ。観たいなあ。描きたいなあ。真似したいなあ。

そう思われているよ。

2013年04月11日 11時14分【訃報】「ゼロの使い魔」などで知られる小説家ヤマグチノボルさん死去

Permalink |記事への反応(1) | 02:33

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2025-03-01

anond:20250301165046

むかし、ゼロの使い魔原作者ヤマグチノボルSNSで「そんなこと言ったってお前もうすぐ死ぬじゃんw」みたいな煽りされて心底凹んでたな

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2023-01-21

anond:20230121100029

むかしヤマグチノボルが死にかけてる時、ネットで誰かに死にかけてることを揶揄われて、そういうお前らの軽口が悔しくて仕方がないとか書いてた時があったような気がする

Permalink |記事への反応(0) | 10:03

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2021-05-23

anond:20210523142806

2000年代異世界モノのスタートにあたるヤマグチノボルゼロの使い魔かく前にかいグリーングリーンでさえ

電波もの届かないクソ山奥の高校から携帯持ってたところで意味がないって意味合いにしてたというのに

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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2021-05-18

マジでいいところまで書いてて死んでしまった作家

佐藤タカヒロバチバチシリーズ

バチバチ』『バチバチ BURST』に続く最終章鮫島、最後の十五日』の13日目の取組を完結させて逝去最終章すべてを使って盛り上げてきた14日目に最強の横綱泡影との取組が控える中、未完で完結となった。

 

打海文三:応化戦争シリーズ

『裸者と裸者(上下)』『愚者愚者(上下)』に続く最終章の『覇者覇者』の下巻3章まで書いて逝去。長い戦争が終わりここから平和への道を、戦乱の申し子であるカイトと椿子がどう歩むのかというところで未完での完結となった。

 

ヤマグチノボルゼロの使い魔

全22巻中20巻まで執筆した後に本人により末期がんであることが明かされそのまま絶筆となった。その後、ヤマグチが遺したプロットに則り、生前のヤマグチおよび遺族によって選出された代筆者によって21巻、22巻が刊行され完結となった。

 

多田かおる:いたずらなKiss

連載中、引っ越しを行う際に転倒、頭部を強打しそのまま逝去。9年23巻に及ぶ連載の中で、高校出会った二人が大学3年時に結婚医療関係就職、「お前妊娠したんじゃないのか?」というところで未完で完結。

数多く映像化されており、その中で作者の構想ノートを元にした最終回再現が行われた。

Permalink |記事への反応(25) | 14:40

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2020-12-13

地方都市はいいぞ(茨城県日立市編)

就職でなんとなく日立市に流れ着いて永住することになりそうな身として、淡々生活感想を書いてみる。

中核市でも農村でもない、日本中に沢山ある人口20万人弱の地方都市の一生活者の記録です。

環境

3年ほど前に建売4LDKを購入。

働き方改革が始まる数年前までは残業して帰る時間に空いている店も少なく、娯楽が少ない環境で、他に使い道もなかったので、20代で新築する夫婦は同期の中で珍しいほうはなかった。

田舎人間は、家を転売可能資産などとは思っていない。

掛け捨てのアパート代よりマシぐらいの気持ちで35年ローンを組む。

マンション…はJR駅の近くに新築分譲マンションが1棟ぐらい出ていたが、駅の近くに何もない街並みなので、価格ほどの魅力は感じなかった。

でも某H社の関係転勤族単身赴任の人も多いので、マンションは主にそういう方に需要があるのだと思う。

客間が在宅勤務の仕事部屋になり、将来の子ども部屋は物置部屋になっている。

もともと私は物を増やす性質で、夫は物持ちが良くあまりものを増やさないので、ほとんど私の荷物占領しているのはいちおう申し訳なく思っている。

アパート暮らしとき電子書籍一択だったのが、紙の本を買えるようになって嬉しい(ほとんど漫画だが)

徒歩5分圏内には、コンビニ24時間営業のチェーン系飲食店が1件。

決して充実はしていないが、孤独を感じるほど何もないわけではないのが良いなあと思っている。

10分歩くと砂浜。

まれ育ったところは海まで2~3時間盆地だったので、移住したての頃はどこまでも続く水平線結構感動した。

今ではすっかり見慣れてしまい、インドア人間なので夏でもいちいち海に行ったりはしないが、それでも晴れの日は通勤中に海が見えるとちょっと爽快な気持ちになる。

オーシャンビューな感じのカフェにもたまに行く。

国道沿いにはスーパーとかホームセンターとかニトリとかチェーン系のファミレスが一通り揃っているので、日常的な買い出しはそこに車で行く。

しかに車がないとかなり不便。

うちは夫婦ともバス通勤なので、車は1台で充分なんだけど、うちも含めて周辺の物件には3~4台の駐車スペースが確保されている。

そのくらい車社会なのだ

私は元々かなり運転に苦手意識があったのだけれど、前職を辞めて1年ほど在宅パート生活をしていた期間があり、時間に余裕があって必要にも迫られていたので、生活に困らない程度には運転できるようになった。

慣れると運転楽しい

あと、夜でも気兼ねなく出かけられるのは、特に女性にとってはかなり大きなメリットなんじゃないかと思っている。

娯楽

市内に娯楽施設らしいものはないが、最近話題公立動物園はなかなか立派なものがあり、子どもが出来たら連れて行ってあげたいと思う。

今にも逃げだしそうなゆるい囲いのカピバラと近距離で触れ合えるのと、珍しいヘビとトカゲがいっぱいいる。

週末何してるかというと、夫はゲームラズパイ開発か資格勉強してるし、私はネット漫画か知り合いのサイト開発などしていて、自宅を謳歌している。

たまには30分ほど海沿いを運転して隣の市のショッピングモール(withシネコン)に行く。

あと、土曜の夜は隔週で、やっぱり30分ほど運転して絵画教室に通っている。

先生が昼は喫茶店マスターをしている気軽な教室で、デッサン楽しいが、半分くらいは先生高校生たちの明るい雑談を聞きに行っている気分。

数年前、インドア人間のくせに、思い立ってSUP(スタンドアップパドルボード)に行ったことがあった。

独身時代に住んでいたアパートの近くに、体験プランをやっているショップがあったのだ

ちょうど今くらいの季節で、めちゃくちゃ寒かった。

そのときは海じゃなく流れが穏やかな川で、インストラクターに促されてボードの上に仰向けに寝そべってみると、川の上に寝ている感じが心地よかった。

川で獲れた(?)という鮭のイクラ載せ放題の昼食と、1日SUP体験合わせて5千円。

かなり満足度の高い体験だったが、当時は趣味に投入する色々な(主に精神的な)リソースが足りていなくて、続けるには至らなかった。

でもまあ、その気になればそういうウォータースポーツができる環境もあるし、釣り好きな人には最高の環境だと思われる。

車に乗れない人や学生は遊ぶところがなくて寂しさを感じるかもしれない。

私はこの町で青春を過ごしておらず、余計なお世話ではあるのだが、そのあたりの寂寥感日立市出身の人気ラノベ作家ヤマグチノボル氏(ゼロの使い魔で有名)の著作からも伺えた。

若くして亡くなった氏の作品には衰退しつつある故郷への愛が込められていて、よそ者の私が後から読んでも、何というか非常にしんみりしてしまものであった。

これも隣のひたちなか市だけど、邦楽好きとしてROCK IN JAPANに気軽に行けるのは最高。

今年はコロナでなくなっちゃったけど。

ネモフィラコキアも良いのだけど、最近は人気で人が多すぎてあまり行っていない。

仕事

ぽんこつプログラマとしてまあまあ楽しく働いている。

某H社様のおかげで市内の同業種求人はいつも需要供給を上回っている印象。

1回辞めた既婚アラサー女の私でも再就職できたし。

通勤バス使ってドアtoドア30分弱。

バス乗車が10分で、公園のカモを数えながら15分ほど歩く。

全部歩いても45分くらいなので、気が向いたら音楽を聴きながら歩いて帰る。

バスは、2005年に廃線になった日立電鉄線路跡をバス専用道路にしたBRTというものが開通して、かなり便利になった。渋滞に巻き込まれないバスは良いものだ。

(ローカル線好きとしては、電鉄に残ってて欲しかった気もするが)

BRTは自動運転試験運行も始まったりしていて、ちょっとクワクしている。

雇用がある町は強いなと思う。私は地元がかなり好きだけど、就きたい仕事の枠が無くて地元を出たので。

正直最初に越してきた頃は、工業都市特有の無機質な景観沿岸部らしい雨風の強さに冷たい印象も受けたのだけど、ここは働くための町なんだと思う。おかげで図書館とか病院とかも新しくて綺麗。

教育

まだ子ももいないので何とも言えないが。

子どもの興味と合致したら将来は茨城大か茨城高専か筑波大に行ってくれたら経済的には嬉しいかな、ぐらいには思っている。

東京に出たとしても、週末気軽に行き来できる距離なのは良い。特急で片道1時間半、高速バスで片道2時間半。

東京(というか上京)に対して北東北民ほどの執着が無さそうだもの

需要全然ないと思うけど、生まれ育った岩手県盛岡市についてもそのうち書きたいと思います

Permalink |記事への反応(1) | 11:38

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2020-05-13

anond:20200513033453

ワナビーって文字でガナビー思い出しった

ヤマグチノボルとか桑島もそうだったんだよなあ・・・

ヤマグチノボル過去ログみたいよう・・・

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2019-05-24

anond:20190524181659

田中芳樹アルスラーン戦記」。1986年に開始、断続的に刊行され2017年に完結。

田中芳樹タイタニア」。1988年に開始、20年以上の中断を経て2015年に完結。

ヤマグチノボルゼロの使い魔」。2013年に作者が急逝2017年に別の作家が完結させた。

山本弘サーラの冒険」。1991年から95年までに4巻まで出たあと、2005年に復活して6巻で完結。

ろくごまるに封仙娘娘追宝録」。1995年に開始、その後6年の中断を経て2005年に復活、2009年に完結。

前田珠子破妖の剣」。1989年に開始、2017年に全40巻で完結。

Permalink |記事への反応(2) | 18:32

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2019-01-27

anond:20190126014210

ヤマグチノボル

ゼロ魔✕4、グリーングリーン

Permalink |記事への反応(0) | 01:13

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2018-11-16

anond:20181116191502

創作宗教なら有名なものが沢山あるんだけどね

クトゥルフ神話

ハワード・フィリップス・ラヴクラフトに端を発する小説を中心とした架空神話

後の時代創作に大きな影響を残す

一神教文化を背景としたおぞましさを表現している傾向が強く、多神教文化圏では理解しにくい部分もある

日本創作にもよく引用され、クトゥルフ神話を題材とした作品アニメ化されたりもしている

GNU

リチャード・ストールマンに端を発するGNU宣言の後に誕生

フリーソフトウェア運動支持者は狂信的なものもおり、時にその思想から内外で対立することを宗教戦争として揶揄したことからGNU教というジョークが成立

リチャード・ストールマン本人も聖イグヌチウスと名乗りコスプレ披露したこともある

空飛ぶモンスタースパゲッティ

日本ではスパモン教とも略される

北米公教育において進化論と共にインテリジェント・デザイン説(知性ある何かによって生命宇宙の精妙なシステム設計されたとする説)の立場も教えなければならないとする議案に対して、反発する意味を込めて成立した

このインテリジェント・デザイン説の立場とは事実上キリスト教徒立場であり、信教の自由があり為政者特定宗教を贔屓するのは良くないとする学生たちがキリスト教パロディ宗教としてスパモン教を作った

スパモン教徒は「平等のため、スパゲッティモンスター人類を作ったという説も学校教育で教えるべきだ」と主張した

後にオランダにおいて宗教団体として受理され、(神前式のノリの)パスタ婚式も行われた

ツンデレ神釘宮教

日本女性声優釘宮理恵ファンによるサークル性質を持つ創作宗教

ヤマグチノボルライトノベルであるゼロの使い魔に登場するルイズフランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールアニメ版ゼロの使い魔釘宮理恵が演じたことにより釘宮理恵ファンが爆発的に増えたことを由来とする

釘宮理恵の演技に虜となった者を釘宮病揶揄し、釘宮病罹患者はほぼツンデレ神釘宮教信者と見做される

海外日本アニメファンにもKugimiya DiseaseもしくはKugimiya Byouで通じる

(追記)

とろ弁天信仰

東京都八王子市日吉町所在する寺院了法寺住職オタクカルチャーファンだったことにより、了法寺萌え看板を設置したことにより注目を浴び、イラストレーターとろ美デザインとろ弁天作成された

とろ弁天モデルは新護弁財天であり、了法寺自体日蓮宗派ではあるが神仏習合の色を残しており弁財天が祀られていた

Permalink |記事への反応(2) | 19:52

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2018-02-20

anond:20180220170801

いまでも現役バリバリトップクラスと言えるのは時雨沢と鎌池かな(除く谷川流ヤマグチノボル)。

その二人以外ももちろん下手な作品よりは売れてるけど。

ちなみに2017年ラノベ売上げランキング上位作家を見れば、

川原礫暁なつめ長月達平佐島勤衣笠彰梧伏見つかさ・羊太郎と、

2008年以降に出てきた作家ばっかりですねと。

Permalink |記事への反応(1) | 17:23

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2018-02-19

anond:20180219225549

2008年というと谷川流ギリギリ健在で、時雨沢恵一高橋弥七郎鎌池和馬支倉凍砂竹宮ゆゆこヤマグチノボルあたりが売上上位にいた頃だぞ。

だいぶメンツは変わってると思うが。

Permalink |記事への反応(2) | 23:11

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2017-11-02

ヤマグチノボル最高傑作ゼロの使い魔という風潮

俺はモノクロームグリーングリーン)の歌詞だと思ってる。

というか「作詞ヤマグチノボル作曲milktub 歌:YURIA」って今考えると最強すぎでは?

Permalink |記事への反応(1) | 17:58

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2017-09-19

anond:20170919032724

読めば分かるけど、かなりヤマグチノボル文章に近かったよ。

もちろん完全ではなかったけど、良かった。

ヒャン!

Permalink |記事への反応(0) | 03:51

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2017-09-18

anond:20170917205747

結局、ゼロの使い魔21巻と22巻を書いたヤマグチノボルの正体は誰だったんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:41

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2017-09-01

俺は例え異世界転生しても元の世界に戻りたいと思う

死んで異世界転生して新生活ハッピー

 

どんだけ家族に恵まれない主人公(読者)だったんだ

普通感覚なら元の世界に例え戻れなくても異世界では生きてるってのを

何とか家族恋人友達に知らせようとするもんだろ

そういう葛藤無しに話を勧めていく作品が多すぎて置いてけぼりにされる

 

何がいいたいかというとヤマグチノボル先生はやくお手紙ください

Permalink |記事への反応(3) | 17:28

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2017-08-08

あ、でもヤマグチノボルは核をイメージした決戦兵器としての魔法を出したな

Permalink |記事への反応(0) | 20:43

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2016-07-15

生き返って欲しい人

岩田聡

ジョブズ

ヤマグチノボル

伊藤計劃

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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