
はてなキーワード:ヤスリとは
性欲があまりに旺盛すぎてその辺の男より強い自信がある。
性欲との付き合いは長い。小学校中学年あたりから性欲というものが人生に入ってきてるので、かれこれもう20年近くの付き合いだ。その頃から生理の時以外毎日シコってる。成長してからは1日2、3回は抜いてる。何もない休みの日なんて朝から晩まで抜いてる時もある。化け物かよ。
性欲が減退するらしい、と聞いて大豆製品をしこたま食べた事もある。悲しいかな、私の性欲は弱まるどころか余計に強くなった。
疲れるまで動いたら疲労で抜くどころじゃないはず、そう思うだろう。ところがどっこい、私は週2、3でジムに通う運動大好き人間だ。休みの前日は身体を追い込んでる。
なのに帰ったら疲労よりも性欲が頭をもたげてる。なんでだよ。そこは寝させてくれよ。
風邪引いた時ですら普通に抜いてるので、体力や疲労の有無と性欲は別なのかもしれない。カスのデザートは別腹理論だ。
ちなみにちょうど今絶賛発熱中だけど、やっぱり性欲はある。最悪すぎる。
幸運なのは、こんなクソみたいに性欲が強いのに他人に性欲がミリも向かない点だ。
そういう雰囲気になった時、拒絶して当時の彼氏と別れた事もある。カマトトぶってたわけじゃない。むしろヤル気満々だった。なのにいざって時に急に嫌悪感が出てきて拒絶してしまった。こんなに性欲塗れなのに。当たり前だけどこの後しっかり振られた。
好きじゃないのにヤろうとしたから拒絶したのかな?って考えた私は以降、好きな人とだけ付き合おうと決めた。結果誰とも付き合えていない。終わってる。
生まれてこの方好きとか恋とかみたいな感覚を持った事がないから、多分アセクシャルとかそういうのなんだろう。アセクシャル名乗るにはちょっと性欲が強すぎるのでとても名乗れないけど。
ひたすら部屋で過酷にオナニーするのだけが好きな化け物、それが私なのだ。誰かこの化け物の倒し方を教えてくれよマジで。
多分性依存なんだろう、とは思う。ただ、女性のオナニー狂はどうも少ないっぽいので自信が持てない。ただの異常性欲独身女性なのかもしれない。
病院で診断受けて治療した方が良いのかもしれないけど、どんな顔で行けばいいんだ。バ○童と足の裏とモンタナ州を足して割ってヤスリで削ったみたいな顔のアラサー弱者女が「私シコ猿すぎて恥ずかしいんです…///」って問診票に書く姿を想像して欲しい。地獄である。絶対に行かない。
人に迷惑かけてるわけじゃないから、一生このままでも別に良くはある。
ただあまりにも万年シコ猿すぎて時々情けなく思ってしまう。いつになったら男子中学生以上の強い性欲が消えてくれるんだよ。
Permalink |記事への反応(15) | 15:19
リュウジの動画はじゃがりこポテサラと虚無シリーズしかみたことないニワカたちだけで盛り上がってるからだいぶ誤解してる。
リュウジは全然効率厨でも生産性命でもないぞ。そりゃ手抜きレシピもあるけど、単純に振り幅があるというかウマい料理に対するアプローチの種類が多いだけで、効率至上主義とかではない。と思う。
肉じゃがや煮物ではたっぷりの具材を丁寧にカットして、「肉じゃがなんて「彼女に作ってもらいたい料理No1」とかよく言うけどね、食材切るだけでこんなに大変なんだよ!お前らこの労力を知らずに気さくに肉じゃが食べたいなんて言うなよ!」って言ってた。筑前煮では、「なくても成立するんですがね、見た目が美しいのと、心のこもった料理っていうのはどういう手間がかかってるか視聴者に知ってほしいのであえて入れます」って言って絹さや茹でてたから。鍋では鰹節からダシを取るし鶏団子も自分で握る。メニューによっては飾り切りもする。
それと、全然「一人暮らしの家にある調味料だけで完結する料理」ばかりではない。
至高シリーズを見てみろ。生姜やニンニクでチューブなんか使わないぞ。絶対調理中にヤスリで削って投入する。麻婆豆腐ではトーバンジャンやらテンメンジャンやら使うし、肉料理ではナツメグやオールスパイスを使うし、ビーフシチューではローリエを入れるし、トマト煮ではオレガノ入れる。「え?その程度の調味料いつでも家にあるでしょ」ってレベルの人は絶対「お昼は簡単にそうめんでいいよ」なんて言わないだろうからこの議論に入ってこないように。
あと、「リュウジの料理は味が濃い・塩分が多い」これに関しても、至高シリーズの場合は必須調味料の場合を除き、「ボクは酒飲みなんでこんくらい入れますけどね〜、味濃いの苦手な人はここでこの調味料調整してください!」「ここで味見ながら調整して!」ってわかりやすく教えてくれる。そりゃリュウジの好みのまんまで作ったら味が濃いけどね。調整ポイントちゃんと示してくれてる。あの味の素信者が「塩分を後から調整するために」という理由ならだしの素使わないでだしを取るし、「A社の白だしは塩が多いのでできればB社の白だし用意してください」とかいうし、お味噌も「塩分は自分で調整したいので必ず無添加を選んでください」っていってるからね。
あと、リュウジ信者がミソジニーになったんじゃなくて、リュウジがそもそも根っからの「昭和のジェンダー観」男だからミソジニーウケがいいだけだよ!
仕事の仲間は全員男。女スタッフは仕事仲間でなくいわゆるサポートキャラとかお飾りとか視聴者目線の素人役って感じ。「お前この調理法知らないだろ」みたいな感じで「男様がバカな女に教えてあげる」みたいな構図をめっちゃナチュラルに選択していく、根本的なアレ。それを俺はいいともわるいとも思ってないけどね。
とにかくリュウジは料理の手間や尊さを意地悪な理由で矮小化したりバカにしたりは絶対しないよ。毎日献立考えて作る人のこと本当に大事に思ってくれてる人だよ。「そうめんは重労働」とは言わなくても、作りもしねえ奴が「お昼は簡単にそうめんでいいよ」なんて言ってたらリュウジだって「は?」ってなるよ、多分。
Permalink |記事への反応(28) | 15:53
私は40代のものぐさオッサンだ。上京して一人暮らし10年+結婚して20年自分の住居を管理してきたが、ものぐさで手を抜いていたせいで後からそれ以上の苦労を負うはめになった失敗が3つある。若者は聞いておけ
1.トイレの黒ずみはまめに取れ
水面と便器の境界にできる、いわゆる「さぼったリング」だ。掃除をサボるとこれが出るが、固まる前ならブラシに便器の水を付けて軽く擦るだけですぐ取れる。一週間くらいでは固まらないから、毎日やる必要はない。週一で良いから、水で擦れ。数ヶ月経って完全に固まると「混ぜるな危険」系の洗剤に漬け置いても落ちなくなる。ヤスリで削れば落ちるが、便器の表面を傷付けるのでやめておけ。とにかく固まる前に取れ
もちろん、マメなやつはその他の箇所もマメに掃除しておくに越した事はない。だが、トイレ周りのこれ以外の汚れはいよいよ耐えられなくなってから慌ててもリカバリーが効く
浴槽と壁面・床面の境界の部分だ。ここに沈着したカビ汚れは落ちない。濡れたら布巾で拭け。水気が無ければカビは付かない。これは毎日やれ。風呂に入った後に水気を拭っておけば良い
もちろん、マメなやつはコーキング以外の水気を拭き取っても良いが、これ以外の箇所のカビはリカバリーが効く
ただ、水気を拭き取る習慣を付けるとカビだけでなく水垢(いわゆるウロコ汚れ)やぬめり等も無くなるので、拭き掃除が苦にならんのであれば風呂場、洗面台、台所のシンクを毎日拭き取ると良い。この習慣があると水回りの汚れ自体が発生しなくなるので、水回り系の洗剤が不要になる。なお、浴室乾燥機はダメだ。あいつはカビは防げるが、水垢は酷くなる
取説にも書いてあるはずだ。週一で良い。フィルターを取り外し、掃除機で埃を吸え。しばらくサボって埃が固まってしまっても、リカバリーは効く。フィルターを水洗いしろ。ここの掃除をサボって埃がエアコン内部(ドレンパンやドレンホース)に溜まってしまうと水漏れ等の故障に繋がり、エアコン修理業者かクリーニング業者の世話になるはめになるが、業者はピンキリだ。ググって出てくる業者はすべて悪徳ぼったくりだと思え
なお、フィルター自動清掃機能つきエアコンの場合は毎週のフィルターの掃除が不要になるが、その代わり数年ごとの故障修理が確定だ。あれはフィルターを自分で取り外して掃除する事が難しい年寄り等のための機能であり、若者は迷わずお掃除機能なしを選んでおけば良い
どうも、元飼育員です。
はい、自己紹介は終わり。タイトルの通り才能について話していきますね。
それは
・他者との「違い」
以上です。ありきたりですよね。拍子抜けだったらすみません。
ですが、このような結論になったエピソードがありますのでよかったら見てってください。
「キリンの蹄を削っといて」
皆さんだったらどうしますか?とりあえずヤスリ持って近づいてみたください。蹴られますね。
麻酔を使ったらどうか。アリです。ただリスクあります。体への負担すごいです。
投薬量のコントロール、覚醒時の衝突事故などなど・・・懸念事項はたくさんあります。
じゃあどうすんのよ。
・無麻酔
・キリンに協力してもらう
はい、こんな感じです。
ざっくりイメージを伝えるなら「お手」の応用です。そうです、犬にやるやつ。
ゴールはこれです。実際の目標設定はもう少し細かいですが本題と関係ないので省きます。
さて「才能」についての話でしたが、このゴールまでの過程に色々思ったことや気づきがありました。
台座に足を乗せてもらうと述べましたが、これがなかなか難しいのです。
・キリンを呼ぶ
・キリンを寄せる(柵とか仕切りに)
・キリンに足を上げてもらう
・足を台に乗せる
・ヤスリなどで削る
・キープ
段取りはこんな感じですね。1つ目はエサ使えばいい話なんでどうでもいい(よくない)として、
2つ目、3つ目が最初の壁であり「才能」について気づきがあったフェーズでした。
こんなこと言うとあれですが、賢い個体だとあっという間にヤスリで削るフェーズまでトントン拍子で進みます。
いいえ違います。このエピソードの主人公はおバカなオス個体です。
このオスはキリンの中ではとりわけビビリで少しの異変で固まってしまったり、パニックになると
とりあえず「蹴る」ことを選択してしまう子でした。もう愛すべきおバカさんです。
さあ、R君に蹄のケアの協力をしてもらいましょう。
早速餌で呼びます。来ます。柵に寄ってもらいます。なんだか斜めですが良しとしましょう。足を上げてもらいましょう。
凄まじいスピードで蹴ってきました。あー大変。まあこんな感じです。素晴らしいスタートです。ワクワクしてきますよね。
では、どのようにして解決したのでしょうか。
一見、欠点に見える(人間が管理する上でね)この個性を逆に利用してやりましたよ。
アプローチとしては、わざと蹴らせるように誘導しました。関節をいい感じに軽く触ったりしてね。
で、その刺激を受けたことで振り上げた足を手で触れてそのタイミングで餌を与えました。これをひたすら繰り返しました。
すると、最初は荒っぽく足を振り上げていたのが次第に「スッ」「スッ」って感じにこちらが差し出した手に足を当ててくれるようになりました。
こうなったらこっちのものです。人の手でコントロールをできる段階を部分的にではあるが早めにクリアすることができたので
「蹄を削る」という目標に向けてどんどん加速していきました。不思議ですよね、ひとつ一定規模の成功体験を与えると、
頭が活性化するのか知りませんが、これをきっかけにしてできることがどんどん増えていくのですら。
実際、足上げのコントロールの段階を7割くらいクリアしつつある頃に、肩に触れる、お尻に触れる、もちろん足を上げたままを保つ、
斜めだった柵へ寄せが柵と平行になる…などへの展開がスムーズになりました。
本当はもっと細かく段階を踏みましたし、意識したポイントなども語り出したら滝のように湧いて出てきますが、
そのレベルの過剰な具体性のあるエピソードなんて誰も期待していないと思いますので、この辺りで留めたいと思います。
長々と語ってきましたが、私の思う「才能」の見つけ方は、その環境下での他者との「違い」を理解することだと思います。
このような意見は正直SNSで散々あると思いますし、「そんなん知っとるわい」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。
ただ、この意見を裏付ける具体的なエピソードってどれくらい見られますかね?あったとしても耳触りの良い抽象的な文章の羅列に
埋もれてしまっている印象ではないですかね。この辺りよかったら意見欲しいですし、なんならそのような掲示板があると良いなと思いますが…。
少しそれましたが、今回はキリンを切り口にして「才能」の見つけ方に関する意見をダラダラと語らせてもらいました。
なんとなくこの経験って人間にも当てはまるのかな?って当時思ったことをダラダラと綴ってみましたが、いかがですかね。
「蹴りグセ」という人間が管理する上で都合の良くない個性を応用してみた話でしたが、このような事例は様々な分野で展開できると考察してますし、
自分に自信のない人、新人教育で悩んでいる人、部下のマネジメントでやや億劫な思いをしている人などに対して
参考になる要素が1ミリくらいあったのではと少々の俗っぽさを塗した期待の心でこの文章を書きました。
最後になりますが、ここまで駄文を読んでくださった方には心から感謝の気持ちを持っているフリをさせていただきます。
終わり。
とある富裕層コミュニティの建物の中に無造作にアート作品が展示されている。
ふと、こんなに無造作に展示されているのなら、自分が作った無価値の作品も混じれるのではないか?
家に帰ってすぐ制作に取り掛かった。100円均一で粘土、絵の具を買う。amazonでニスを買った。
形はそれっぽい形であればいい、定規で粘土に角を作った、ヤスリで削って流線型を作った。
色を塗り、ニスを塗った。完成。
機会を伺い、私の作品を配置した。
それから1年。
撤去されたものは3個、巨匠の作品に混じって堂々と最前線に配置されているものが4個。
清掃業者によって埃が払われている。季節によって配置が変わっている。