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2025-07-02

デレステサービス縮小に寄せて

デレステサービス縮小に寄せて、とは言いながらも特にサービス縮小とは関係なくお気持ち表明にすらなれない吐き出しである

ずっと心に留めておけばよいのだがどうしてもじわじわとした苦しみが常にあり、ここに書き置かせて欲しい。人によっては大したことないことかもしれないし、自分でもそう思い込もうとしていたがどうしてもダメだった。

早く楽になりたいし長文を読ませるのも申し訳ないので先に起きたことの結論を言っておくと「担当アイドルにボイスがつくことを発表前にたまたま知ってしまいボイスがついたことにうまく喜べなかった」

担当総選挙組やCM勢ではなくいわゆるサプボ勢である


思い出しながらなので詳細は齟齬があるかもしれないが、以下自分語りをさせて欲しい。


自分モバマスサービス開始初期からプロデューサーで、1年目からとあるアイドル担当していた。担当はすごく人気があるわけではないが、幸いゲーム内での登場頻度や扱いはそこまで悪くない。総選挙で結果を残せないにしても、不人気と揶揄されるほどではなくSNS上で同じアイドル担当するプロデューサー交流したりしつつ楽しく過ごしていた。

イベントを走ったり、(担当の出演はもちろんなかったが)ライブに行ったり、嫁プロに入ったり合同誌を企画したり、ガチ勢ではないにしてもそれなりに熱心にやっていた方だと思う。

声付きのアイドルが増える中で、ボイスがついてほしくないといえば嘘になるにしてもある程度現状に満足していた。モバマス中期は今ほどボイスの有無による格差はなかったし、(当時のプロデューサーあるあるだと思うが)身内との交流毎日しかったため飢餓感もなかった。10年と少し前、一番シンデレラガールズ満喫していた時期だと思う。

そんな中発表されたアニメ化については、少し、いやかなり他人事だった。だってどうせ担当出ないし。ゲームとは完全に別物として、ストーリーかわいい女の子を楽しもう。背景として出るくらいなら触れないで欲しいな〜、くらいの気持ちである。期待しない方が精神安定のために良いという予防線もあったと思う。

アニメが始まり武内P話題になり、サプボというものがあるのか、と思いながらもまさか担当に声が付くなんてことは思ってもいなかった頃、友人から声をかけられた。

「お前の担当アイドル声ついたんだって?おめでとう!」

?????」

担当に声は付いていない。もし付いていたらTwitterのTLが大騒ぎになっていることだろう。

「あれ?ごめん、まだ放送されてないのか」

?????」

声優友達からお前の担当アイドルオーディション受けたけど落ちたって聞いて…」

「そ、ソウナンダー」

そこから記憶はないが、流石に話を広げることはしなかったと思う。友人はプロデューサーではなくアイマスには全く詳しくないので、すでにボイス発表済の他のアイドル勘違いしているのかもしれない。その日からしばらくは友人の認識いであることを願っていた。担当に声がつきませんように、と祈りながら見アニメは内容があまり入って来ず、不思議な感じだった。

結果として担当に声はついた。盛り上がるTLにうまく混ざることができず、まあ、知ってたしね、と割り切ることもできなかった。担当アイドルにボイスがついたのに、きちんと喜べなかった。自分のこの感情がなんかのかよくわからないまま、もう10年、ずっとそんな感じだ。

デレステはゆるくプレイしている。ライブにも行くし、グッズも買う。担当のことは大好きだけど、担当のボイスを聞くたびに心がざわざわする。

できることな記憶をなくして、担当が初めて喋るところをもう一度ちゃんと聞きたい。

まとまりのない文章だが、ここまでとする。いつか自分気持ちを残しておきたいと思っていたので、自己満足だが少しすっきりした。

未だボイスのないアイドルがたくさんいる中で贅沢な苦しみなのかもしれない。本当はサプボ勢の扱いなどの話もしたいのだが、これ以上広げるとさらに乱雑になってしまうので割愛させて欲しい。

なおこれは完全に余談だが、担当アイドルオーディションに落ちたという友人の友人の声優の方は今やアニメの主役を何本もやっている超人声優である。これから活躍祈りつつ、情報を漏らしたことについてはこれからも少し恨み続けるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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2025-06-10

アイドルマスターの思い出

アイマスの魅力はトップアイドル目指してアイドルプロデューサープレイヤー)が切磋琢磨して困難を乗り越えていく所なんすよ。

決して、アイドルプロデューサーがいちゃいちゃすることではないんです。

さあここから先は懐古厨の思い出話だよ

アケ〜箱時代はよかった。理不尽なレッスンに意味わからんオデ、やたら難しいコミュ、一週たりとも無駄に出来ないギリギリスケジュール、順調かと思いきやサボる(一部の)アイドル簡単にはクリアさせない所に攻略しがいがあった。スケジュールは基本形ができればキャラ能力上昇具合で調整し、低能力値でも思い出ボムジェノサイドで強力なライバルたちを駆逐し、ライブ成功させ感無量…。そして10人のアイドルトップに育て上げたプロデューサーに贈られる称号こそアイドルマスター。タイトル回収もばっちり。最高のゲームだった(思い出補正)。

アイドル目的じゃなくて手段と捉えてるところがいいよね。ストイックに前向きにアイドルへ取り組んでいく。自分コンプレックスだったり目標だったりを解決させるために努力する。なかなか出来ませんよそんなこと。感動した!

例外として春香アイドル目的だった。またエンディングには賛否両論あったらしいが、俺は納得しているよ。当時の春香なら、まあそうやろな…みたいな。

あとまあ、元がアーケードゲームから恋愛要素がまるで無いのもいいよね。リアルマネーぶっ込んでオデに絶対勝たなきゃいけないのにイチャイチャなんてしてられませんよ。真面目にやれ!

なんといっても歌とダンスがいい。死ぬほど聴いた。あらゆるCDも買った。DLCも…箱は追加曲のDLC無いので衣装メールぐらいだったな。ワンフォーオールは全てのDLC買った。給料ほとんどがぶっとんだ。

まさに青春だった。青春といわれるゲームはいくつかあるんだが、間違いなく人生において多大な影響を受けたゲームだった。ライブ声優イベントもいったしね。北は仙台南は名古屋まで遠征した。名刺も作ったな。エンボス箔押しの豪華なやつ。まだどこかに残ってるかもしれない。アケのカードもあるぞ!こればかりは捨てられんな。

モバマスあたりからゲーム方向性に納得できなくて辞めちまったけど、いまでも昔の動画見てしまう。プレイしたいけど箱がないのが悔やまれる。リメイク出せ!

アイマスはいいぞ!

Permalink |記事への反応(0) | 02:06

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2025-06-09

アイマス声優vtuber中の人文化

アイマスってキャラ声優を同一視する文化があるよね。

モバマスで「人気投票上位だったら声優つけるよ」とかいゴミ企画をやってたのをリアルタイムに眺めてた身としてはあまりにアホくさいというか、765組とかならともかくそんな後から人気投票でようやく付けられた声優キャラと同一視できるわけないだろと思うんだが。

vtuberキャラクターがあるわけだけど、とりわけ雑談なりSNSなりってぶっちゃけそのキャラクターとしてではなく「そのキャラクターを演じてる中の人」としてしか喋ってないわけじゃん?

なのに中の人言及すると烈火のごとく怒る文化があるよね。なんなんだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 12:10

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2025-04-29

anond:20250429195950

モバマスグラブルパズドラモンスト

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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2025-04-24

anond:20250424092732

モバマスの一部のカードだけやろ

デレステの復刻対象にならないやつ

Permalink |記事への反応(0) | 09:28

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2025-03-28

anond:20250328092752

ウチ姫に触れてこなかったのか

ネトゲ歴25年の俺は当然触っている

ウチの姫さまがいちばんカワイイ」、amebaの作ったモンストみたいなゲーム

俺的にはキャラグラフィック特有の可愛さがあってモンストなんかより全然イケてるゲームだとオタク的には思ったんだがな

サービス終了してしまった

まあ俺自身もべつにハマったわけではなく数日しか遊ばなかったが

少なくともゲーム性だけでいうなら同じamebaガールフレンド(仮)より格段にリッチだと思ったんだがなあ

ただまあ遊んだ日数に関してはGFの方が長かったな

そのへんがゲーム性持たせたスマホパズルゲーでも敵わないキャラ萌えソシャゲの引力の成せる業ってところなんだろうが

ていうかモバマスは終了したってのに

GFってまだ続いてるのかよ

すげえな

ちゃんイベント更新されてるのか?

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2025-03-22

anond:20250322043417

お前の好みにすぎんもの普通の日本人とか主語デカくして押し付けるなよ

そんなクズい態度をとって日本人として恥ずかしくないのか

俺はこれから小松昌平の原神カリベルト編実況と

https://www.youtube.com/watch?v=ywR0uj1Siqs

浅瀬みやこのスタレ始まりの門と終わりの玉座実況を見て復習してくるわ

https://www.youtube.com/watch?v=Ov1x3V5MXG4

ちなみにウマ娘PC版Play Gamesでインストールだけしてみたがタイトル画面の時点で痛すぎて消した

学マスはまあ、音ゲー好きだったかスクフェスデレステと全部フルコンするくらいやっててアイドルもの抵抗はないが

シャニマスゲーム性苦痛すぎて1ヶ月くらいしか続かなかった俺にとっては、類似ゲーっぽいしダメだろうな

シャニではこがねが一番好きだったが、未プレイの学マスでは同人絵くらいでしか情報ないながらもことねとひろが刺さりそうだな

でもキャラだけじゃゲームやるとはならんのよ

ネトゲ歴25年の俺にとって単なるキャラが良いだけのスマホポチゲーはもう無数にやってきたか食傷してる

それこそモバマスガールフレンド(仮)時代から

今は原神やスタレみたいに骨太で泣けてグラボ積んだPCを活かしてゲームしてる感のある本格的なやつじゃないとキャラゲーをやる気にならない

00年代韓国ネトゲよりも劣るようなチープな作りのスマホゲーじゃ結局続けるのが苦痛になるだけだから時間をドブに捨てるも同義

グラフィックだけ今どきの3Dで作り込んでゲーム部分がポチゲーのままとかい日和ったゲーム作りをしてるうちは俺の眼鏡に適うことはないだろうな

べつに上澄み中華ゲーレベルまで求めはしない

昔やってたROPSO2みたいなネトゲテイスト現代版みたいなもんでもいいのに

国産スマホゲーではそのレベルのもんすら出てこないだろ

Permalink |記事への反応(2) | 06:22

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2024-08-22

スタレもFGOもやってることほぼ「劇場版ドラえもん のび太異世界短期滞在救済物語」だよな

まあスタレは銀河鉄道999が露骨ベースからそういう風になるのは分かる。

FGOの方も時空警察ものがそういうプロットになるのはしゃーないという気はする。

ただな、なんかもうこういうジャンルっていい加減みんな飽きてるんじゃないかと思うんだよな。

不思議因習が広がっているクローズドサークルじみた場所に旅して、そこで起きている未曾有の大問題旅人がサラっと助けてしまうっていうストーリー

から神話とかで定番物語類型だよな。

レビトを主人公として各地を巡るタイプ・・・名前が出てこねえけど昔からよくある奴。

俺が問題だと思ってるのは、ソシャゲがもうこのタイプゲームばかりになっているってこと。

なろう小説も一時期はこのマレビトチート主人公が暴れてたけど、最近はだいぶ落ち着いてきて1ジャンル程度になった。

対してソシャゲはもうこのタイプじゃない作品ほとんどないレベル

既存文脈が固まりきったモバマスシリーズとかを除けば、よっぽど死に急いでいる個性的作品以外はこの文脈だ。

記憶をなくした主人公プレイヤー分身

ガイドキャラ世界の仕組みを教えるたびに案内してくれる

主人公が訪れる地域はどれも未曾有の危機の真っ最中

・各地域が抱えていたピンチを救い終わったら次の地域へ出発

平和地域に行けるのは期間限定イベントお祭りムードときぐらい

もうどれもこれな

まあRPGゲーム基本的な流れがこれだからそれをなぞってる所はあるよ。

ボスダンジョンがあってそれを倒すまでの拠点があり、ボス戦へのアプローチとして街の住人からの依頼がある流れな。

そしてソシャゲ盆栽育成の延長にある遊びで、それをデジタルゲームに変換するとどうしてもRPGの形になるということは。

だけどさ、もうちょい個性って出せないもんかね?

街の個性ダンジョン個性戦闘個性キャラ個性セリフ個性、っていう話ではなくて、プロット個性をそろそろ見たいわけよ。

本当にどれもこれもそうじゃん?

劇場版スターレイル 開拓者の夢いっぱいピノコニーユートピア」「劇場版FGO グダ子と絶対魔獣戦線バビロニア」みたいなのさ、もういい加減腹いっぱいじゃない?

新世界行く→かわいい子が出てくる→事件が起きる→かわいい子がかわいそうな目にあう→ボスを倒す→奴はとんでもないものを盗んでいきましたそれは貴方の心です

ほんまもういい加減にしろって思わないかお前ら?

Permalink |記事への反応(4) | 01:09

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2024-08-17

atcoder社長さん真面目な経歴とモバマスの実績を同列にプロフィールに並べてるとか草

とか無邪気に面白がってたオタクなので

当然ブロックされて然るべきアカウントみたいな意見が多いのはとてもおどろいてる

価値観アップートしないと行けない話の一つだったのだろうか

Permalink |記事への反応(2) | 21:59

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2024-07-29

1ヶ月前にスタレ・ゼンゼロ・原神・鳴潮をはじめた結果



経緯

7月頭に早めの夏休みを取り、夏休みだし何か新しいことをするかと考え、最近流行りのゼンゼロスタート

ゼンゼロの進行がプレイヤーレベル依存ストップしたので、気になっていたスタレも開始。

同じくスタレもプレイヤーレベル依存ストップされ、原神、鳴潮と始めていったが流石にしんどくなってくる。

鳴潮開幕の「いやあ、ホントよかった。もうちょっとしたら私の十八番、初級巡尉必須応急スキル――心肺蘇生法!を使うところだったよ(原文ママ)」がキツすぎて思わずストーリーを全部スキップしてしまった所で限界を覚える。

もうちょい根性があったらエーテルゲイザーなんかもやってたと思う(ちなみに崩壊3rd結構前に第1部だけ全部やって、第1.5部がうわキツで投げたよ)。

何一つ完走出来てない感想

とにかく思ったのが、どのゲームも同じすぎるなってこと。

似たようなゲームばっかダウンロードしておいて何言ってんだって思うかもだけど、俺のゲーム選びの条件が「PCでも出来るクロスプラットフォーム基本無料一人プレイゲームで、知名度が高いものを順番に」だったんだよね。

まり、今人気のゲームはこのタイプばっかってこと。

少なくともPCでもクロスプレイ出来るようなのはね。

ゆーてPCの画面でブルアカとかやったら虚無過ぎると思うが。

PCで遊べる人気ゲーム共通点

ブルームバチバチリッチ風な画面作り

アクションRPG(スタレのみRPG)

パンツ見えてる。タイツときはよりエグめに見えてる。

・3人制ならアタッカー/攻撃サポート/守備的サポ(ヒーラー)、4人制ならアタッカー/攻撃サポート×2/守備的サポ(ヒーラー) のテンプレパーティー編成

ボタン1通常攻撃 ボタン特殊攻撃 ボタン回避 ボタン必殺技テンプレボタン編成

基本的にはデイリークエスト+素材周回用スタミナ消費でプレイヤーレベルアップ

マジでビビるぐらい同じなんだよね。

スタレだけはちょっと違うんだけど。

なんかね、ほんまに一緒過ぎる。

ソシャゲが出たばっかの頃にどれもドリランドだなーとかどれもモバマスだなーって感じた頃の感覚が蘇るわ。

スマホゲーの方は結構分岐が出てきたけど、PC向けってなるとネトゲ以外はアクションRPG収束し終えたんかなと。

色々同時にやって思ったのは、スタ消化が放置ポチーで終わるスタレがマジでありがてえってこと。

つうか戦闘アクションだろうと最終的にはボタンポチポチするだけなんだからもうコマンドでええやんってのは正しいかなと。

ただ演出多目で戦闘テンポが若干重めだからいざ普通にやるとなんか長ーなとはなる。

ゲーム感想

ゼンゼロ(ゼンレスゾーンゼロ

イアスを始めとしたボンちゃん可愛い

ボンプと妹が可愛いからプレイしてたと言っていい。

ブレイク値や支援攻撃システムのおかげで戦闘の展開がマンネリしてないのは評価出来る。が、最終的にはポチポチと同じことするだけでイマイチ張りがない。

推奨レベル下げて雑魚がバシバ死ぬようにするとテンポよくなるけど、そうなると今度はこっちが強すぎて退屈ではある。

敵が硬すぎるんだよな―結局のところはさ。

ブレイク溜めた後にカリンガリガリ削りまくってもなかなか減らないんだよなー。

ペルソナ4・5風のUIや初期インターネッツ空気は魅力的。

でもなーんか最終的にはそこまで世界が広がらないっていうか、ご近所で起きた事件インターネット上で解決っていうグリッドマンパスワード探偵なノリなんよね。そこ含めて30年前のノリなのは流石に古いなあ。


スタレ(崩壊スターレイル

さっきも言ったけどスタミナ消化がオートなの嬉しいね

つうかなんでPC対応ゲームは頑なにスキップ入れないのかね。

プリコネを選ばなかった俺が悪い?うんうんそれも選択だね。

SF世界観構築は悪くないしキャラも魅力的なんだが、ストーリーが凡百すぎてしょっぱかったかなあ。

皆がヘルタペロペロの話ばっかしかしなくなるのも納得のピンとこなさがあったぜ。

ピノコニーが面白いって?

まあスタレだけはもうちょい続けるつもりだから何とかたどり着けるかな―。

原神

マ ジ で し ん ど い 。

ソロプレイデメリットのないネトゲって感じのテンポの悪さ、

いやまあ素材調達が凄い早く終わるからガチネトゲと比べるとテンポはいいんだが、それにしても全体としてヘビーというか変な意味で噛みごたえがあるね。

育成についてはアタッカーと草主人公さえいればあとは飯食わせておけばどうにかなるから最終的には軽いのかもだけど。

何が重いってフィールド移動だよ。

なんでこんなスタミナないんだろうなコイツら。

初期の2倍近くまでスタミナ伸ばして刻晴引けてリネットも貰ってで動きやすくなってもまだまだ「うっわー移動に時間かかるわー」って感じる。

戦闘後にアイテム手動で拾わされるのもしんどいし、スタミナ消化のテンポも悪いし(濃縮樹脂手に入れたけど、これ5回使い切るだけでも毎日ダルくない?)。

なーんかもうマジで重いよコレ。

そしてプレイヤーレベル要求が高い。

んでまあストーリーもまだ岩の国までしかやってないが、つ ま ら ん。

イベントストーリーに至っては対象年齢幼稚園じゃん。

なんだよ「折り紙カエルさんを追いかけ、気づいたら折り紙のリスさんや折り紙キリンさんをお手伝いすることになりました」ってなんだよ。

かにスマホゲーのパズル知育テストって言われることはあるけどストーリーまで絵本レベルは凄すぎるだろ。

パイモン可愛い以外に続ける要素が思いつかないぐらいしんどかったが、パイモンは凄い可愛かった。

鳴潮

SEKIROみたいなのを期待してたんですが、結局は回避して攻撃ボタン連打じゃないですか。

ポケモンみたいにモンスター集めて戦わせるって聞いたんですが、結局はバフ効果のつくモンスター呼んでバフかけてから必殺技撃つだけじゃないっすか。

さっきも言ったけどストーリー翻訳コケているのか元がエグいのかとにかく見てられないぐらいにアレ。

独自用語っぽく出してくるけど要するにそれって「魔力」「モンスター」「怪奇現状』『適応者』ぐらいの意味しかないっすよね?

変装スキル・終奏スキル共鳴解放あたりの意味最初ごっちゃになるのもマジで分かりにくかったな。

移動が快適だった所だけは評価したいんだけどね。

壁登りがダッシュでできるとか、平地をダッシュする分にはスタ消化しないどころか回復するとか、原神を遊んでからコレを体験するともう原神には戻れないぜ。

でも最終的に「終奏スキルでバフつけたアタッカー共鳴開放して、あとは共鳴解放貯まるまで適当に通常攻撃連打する」みたいな戦闘は原神未満じゃねとも思う。

売りだったはずのパリィが「たまに敵が光るからタイミングよくボタンを押してね」ってブレイクチャンス以上でも以下でもないとはガッカリすぎたよ。


個人的オススメ順で並べるなら

スタレ>ゼンゼロ>鳴潮>>原神・崩壊3rd

って感じかねえ。

コマンドRPGなんて今時やってられねーと舐めていたが、結局ソシャゲアクションなんてボタンポチポチするだけになるんだから漫画アニメでも見ながらコマンドRPGでええわってのが俺の結論かもですわ。

ガチソウルライクじみたノリのスマホゲーアクションRPGでたら面白そうやなとは思うねえ。

鳴潮はなんだかんだでユーザーを突き放しきれなくなったのか、それともスマホガチガチアクションは無理だと踏んだのか。

Permalink |記事への反応(19) | 21:10

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2024-06-18

アイマスクリアするのに15年以上かかった

☆学園アイドルマスターネタバレが含まれます

最初プレイしたのはある日の試験終わり

「よっしゃ!ゲーセンガンダム動物園すっぞ!」

と俺達は乗り込み、ガンダム動物園の前にヤバそうな中学生がウッキウッキとたむろしているのを見て

「こわ・・・QMAでもやろ・・・

と俺達は別の場所へと移った。

試験が終わってちょっと元気だった俺達は

「ちょwwwアイマスあるじゃんwww」

ニコ動しかたことねえけどwwwww」

プレイを始め、正直よく意味分からんまま終わった。

その時始めた友人の1人はアーケードに通い詰めてクリアし「リッチャンハカワイイデスヨ」が口癖のバケモノになった。

それ以外の俺達は少しやってアイマスに飽きたのだが、家庭用が出たことでクリアしたのが1人、ソイツは「小鳥さんをババァと言ってる奴、お前既にタマ姉より年上だから」というわけのわからない理論を駆使してプロデュース可能になるべきであると力説するモンスターになった。

アイマスをやると頭がおかしくなって怪物になるのではと訝しんでいた俺達だったが結局モバマスちょっとやったしデレマスちょっとやった。

そして2024年、俺は学園アイドルマスターちょっとやっていた。

ちょっとしかやってなかったのでついさっきようやくA+エンドを見た。

A+エンド、なんかちょっとうまぴょいっぽいアレ、それを見終えた後、俺の中でなにか長い旅が終わった気がしたんだよな。

スタッフロールって要するにカーテンコールみたいなもんだから、その劇の最初から最後まで参加した人間としてそれを浴びないと分からない熱があるんだと思うんだよな。

ニコニコアイマス動画はいくつもみたし、アイマスソシャゲもそれなりにやってたけど、ちゃん最後まで来たことなかったなと改めて思った。

プロデュースちゃんと一つ終わらせたあとの行き場を失ったような感覚

打ち上がったあとの花火の欠片がヒュルヒュルと情けなくしおれて地面に吸い込まれていくような状態

やっと味わえたぜ。

長かったぜ。

学マスが始まって1週間でここまで行った人もいるんだろうな。

ゲームが上手くて凄いな。

俺は15年以上かかったぜ。

ニコニコ動画日記サイトアイマス存在を知り、実際にゲーセンで遊び、小鳥さんをババァと呼び、小鳥さんがババァなら俺はヒイジジイだろって年齢になり、ウサミンよりも多分年上になって、そしてようやくアイマスクリアした。

ひぐらしリアルタイムプレイして「おめぇ、戦略戦術・・・」の所でブチギレそうになりながらクリアして掲示板に行ったら凄いことになってるのを見て逆に冷静になった。

東方永夜抄辺りから入ってちょっと逆流して地霊殿ぐらいまでクリアした。

月姫リメイクCMを見た時は超盛り上がったんだが、なんかこう俺の中での月齢バイオリズム)が型月と噛み合うタイミングがなかなか来ないので歌月十夜リメイクが来てから一気にやろうかなと思っている。

そしてアイマスを、ついさっきクリアした。

俺の中の平成はもうすぐ終わる。

エヴァも終わったし、ガルパン・・・多分そのうち終わるし、歌月十夜リメイクされた月姫やるし、長い長い平成だった。

令和を5年以上やってようやく終わりに向かっている。

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2024-06-03

シャニマスや学マスはスタミナ式だからこそ面白いってことが分かってないやつ浅すぎるよな

最初何のことだか分からなかった

イオイ待てよお前だって普段ソシャゲなんて出来の悪い賽銭箱だ。買い切りの方がずっと面白いと言ってきただろ。、と。

だが奴がゆっくりと語るにつれて、俺も同意するしかなかった。

要約すれば、買い切りゲームでは失敗してもプレイ時間以外に失うものがないので、1プレイにかける熱を薄めるというデメリットになる。、ということらしい。

まりアイツが言いたかったのは、ソシャゲであることがマイナスになるゲームプラスになるゲーム区別きずなんでもかんでも買い切りじゃないから駄目だと言ってる奴らは浅いということだそうだ。

なるほど。

アイツは言葉ではそう言っていたが俺には分かる。

アイツが本当に言いたかったのは、プレイするたびにスタミナを失うというゲーム性が、プレイするたびにコインを失っていくアケマスのゲーム性へと原点回帰しているのに、これを評価できない奴にこのゲームについて語る資格はない。、ということのはずだ。

俺達はあの頃、アケマスをやっていた。

金がない中で、飯代を必死に削りながらアケマスをやっていた。

若かった。

小鳥さんがババァに見えるぐらい、俺達は若かった。

家庭用が出た。

XBOX本体と合わせた値段で考えてもプレイにかかる総コストべらぼうに下がったはずだ。

だが、どこかで情熱が失われていった。

身銭を切ることがなくなったはずなのに結果に対しての悪態が増えていた。

時間以外は何も失っていない中で、時間だけを失っていくとうい感覚結果的に、より多くのものを失ったかのような錯覚さえもたらした。

プレイにかける覚悟、それを生み出していたのはクレジット投入音だったのか。

俺達のアイマスにかける熱はいしか冷え切り、ガラケーで、スマホで、課金してスタドリを飲みながら走り続ける連中を嘲笑うようになっていた。

あんな集金装置お金を入れちゃって、好きなアイドルにいつか声がつくと信じてるんだからおめでたいもんだね。、と。

そんな俺達もアイマスの新作が出るたびに少し齧っては、ゲーム性に違和感を覚えてやめてばかりいた。

だが、最近になってそうじゃなくなってきたんだ。

ゲーム性が、あの頃のアイマスが戻ってきつつある。

失敗と隣り合わせの育成が、育成の度に失われるスタミナが、単なるポイント稼ぎのための作業ではなく、一回一回に新しい発見のある周回が。

スタミナ制だから、疑似クレジット方式から、そこに意味があるんだよ。

音ゲーじゃ駄目なんだ。

育成ゲーじゃなきゃアイマスじゃない。

でもモバマス方式じゃ駄目なんだ。

周回じゃなきゃアイマスじゃない。

そして、買い切りじゃ駄目なんだ。

時間以外の何かを失いながら走れないなら、それはアイマスじゃない。

俺達にとっての、俺にとってのアイマスじゃないんだよ。

これが分かってないやつら、本当に浅いよな。

Permalink |記事への反応(1) | 23:00

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2024-04-28

卑しい女/卑しか女というスラングについて

美少女キャラを「卑しい女」と称するスラングについて、その興りが古すぎる上に虹裏という比較他所と隔絶しがちな文化圏からまれスラングなせいで

オタク美少女バカにする事言ってて気持ち悪い」「卑しいって普通悪口じゃない?なんでそんな事言うの?」みたいな誤解(でもないけど)をよく見かけるのでどこかに書き残しておきたいと思ったものとして残す。

https://dic.pixiv.net/a/%E5%8D%91%E3%81%97%E3%81%84

まあぶっちゃけ現状ではここ見るのが一番シンプルにまとまってるのだが…

まず始まりライトノベル原作アニメ「紅」であり、なんと2008年放送。15年以上前で書いてるこちらがびっくり。

「崩月夕乃」というヒロインが別ヒロインに「卑しい女」と言われるシーンが存在するのだが、

これが後に(小説漫画の)夕乃というキャラ主人公への愛の重さを指す褒め言葉として虹裏ファンの間で逆説的に使われるようになり、「夕乃さん卑しい!」「卑しい…」といった定型(語録)のように広まっていく。

そして紅以外の作品にも伝播していき、漫画アニメなどで重い愛情主人公に向けるキャラが出るたび感想は「卑しい…」で埋まり、「◯◯って子が卑しくてかわいい」のような使われ方をするようになった。

その後アイドルマスターシンデレラガールズ(今で言う「モバマス」の時代である)に和久井留美というキャラが「美優(三船美優)は卑しい女よ…」という発言をするという二次ネタ流行る。

これがソシャゲなどが流行るたびに定型として別の作品に引き継がれるようになっていき艦これシャニマスウマ娘・ブルアカ…と広まっていく過程でまとめやツイッターを経て虹裏以外にも流出し、

元の流れを全く知らない層にも広まってしまった結果「卑しい=愛が重いヒロインへの褒め言葉」という前提の認識が一切ない場所でもそのまま流れで使われるようになってしまった…という経緯があるわけだ。

個人的にはこんなことになってしまった今となっては「その用法を知らない人もいるのだから誤解を受けやすいのは避けよう」とも「ネットスラング文化くらい調べて欲しい」という心が2つあるのだが、

たまに「好きなキャラが卑しいって言われて悲しい」とか「私の作品に卑しいとか言う人がいて意味がわからない」みたいな悲しいすれ違いを見かけるのでこれを書いた。

「変な話だけどこのネットスラング歴史においては卑しいは悪口じゃないんですよ…」ということだけは知っておくと多少心が安らぐかもしれない。そうか?

(それはそれとして相手に通じるかわからないスラング使うのはよくないよ)

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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2024-04-11

近年のシンデレラガールズに対するお気持ち表明

尾張守の出現

近年、「デレステがサ終する!」という声が見受けられます

かに劇場わいど、デレぽ等の縮小など、デレステサービス終了フラグはビンビンです。

一方で、とてもサービス終了するゲームとは思えないような大胆なコラボなども行っており、生存フラグもビンビンです。

度々引き合いに出されるセールスランキング大陸からライバルも増え順位が低下しつつも黒字範囲内でしょう。

「「デレステがサ終する!」と言っている人たちはデレステがサ終するのがそんなに嬉しいのか!」という声もあります

多くのこの発言をする人は嬉しくはないでしょう。むしろ彼らは嫌だから心配して言っているのではないでしょうか。「南海トラフが来る!備えろ!」って言ってる人が南海トラフ巨大地震を望んでると思いますか?思わないでしょ。(望んでるクズも少数はいそうだけど)

コホン。少しきつく言い過ぎましたね。

正直、私でもデレステはあと1年で終わるのか3年以上持ちこたえるのか予測はできません。ここまで引っ張ってごめんなさい。

終わるとどうなるのか

仮にデレステがサ終した場合シンデレラガールズ単独ゲームがビューイングレボリューションだけになります。(コラボならスタマスとかがあるけど)

さらあかりちとせ、千夜、あきら、颯、りあむ、凪の7人にはゲーム上で会えなくなってしまます

これは2世代前のゲーム機を引っ張り出さないと主要人物として会えないディアリースターズに近い状態になるということを意味するのではないでしょうか?

なんの対策も打っていないのか?

先ほども軽く触れた7人の新アイドル、現状になるだいぶ前のことですが、対策テコ入れとしては一番大きいでしょう。一部の新アイドル実装当初からボイス付きであったこから登場時に炎上しました。「なんで俺らの担当より先にぽっと出の新人が声をいきなりもらってるんだ!」と批判の声が非常に多くありました。

正直、9.18事件の頃から思っていますバンナムさんは機嫌取りがものすごいヘタクソです。

ただ、このテコ入れ大成功と言えるのではないでしょうか。

キャラクターの多くは総選挙では上位、もともとボイスがなかったあかりあきら、りあむも2020年までには全員にボイスが実装されたため、ファンのツボを押さえることに成功しているとしか言いようがありません。(某元アメリカ大統領みたいに出来レース不正選挙だと言うアホもいるけど)

また、サービス縮小も営業係数の回復のためにした必要ことなのではないかとも思います

デレステの終わりはシンデレラガールズの終わり?

いいえ、ソシャゲ展開を一切辞めたSideMのように3.0VISIONリアルとのつながり、コラボレーション等を全面プッシュしています。これが何を意味するかというと、デレステサ終=シンデレラガールズソシャゲ全滅がシンデレラガールズ終了のお知らせではないことです。

そんなことより俺らの担当に声つけろよ

リアルライブ展開ができないことからボイス無し組はもっと不遇になるかもしれません。

しかし、仮に190人の中から切り捨てたりしたら同じアイマスで例えるなら765ASの9.18事件竜宮小町プロデュース不可、他のゲームならポケモン剣盾以降のリストラ問題みたいに大炎上するリスクは否めません。

ただ、先ほども言った通りバンナムさんは機嫌取りがヘタクソなので平気で切り捨てたりする可能性も20%くらいありそうです。韓国組のリュ・ヘナ、イム・ユジン、ジュニーだって歴史の闇に葬られましたし。可能性を生み出しただけでアウトなんだよ!

この先生きのこるには

デレマス自体は安泰なので生きのこるもクソもないです。

デレステこの先生きのこるためには妖怪ウォッチぷにぷにみたいに節操ないコラボをするのが最善ではないでしょうか。(ちなみにぷにぷににもすいちゃんが出てるよ)そうするとボイス無し組はガシャで出てくるハズレみたいな扱いになってしまリスクがあります。困りましたね。

尊厳ある死を迎えるためにサービス終了したほうがマシと言う声もあります。ですが、そう簡単に終わらせろなんて言えますかね?

ボイス無しアイドルの今

シンデレラガールズモバゲーサービス開始した初登場のときには誰一人ボイスなどついていませんでした。2012年のCM渋谷凛さんが喋ったことを皮切りにシンデレラガールズアイドルたちにもボイスが実装されることになり、今では半数以上のアイドルがボイスを持っています

総選挙等でボイスを実装していき、現在ではボイス有りのアイドルのほうが多くなっています。つまり、今までのマジョリティマイノリティはとっくに入れ替わってしまったのです。

ここでのボイス無しアイドルの扱いは今後の展開の予想において相当重要です。

190人は多すぎる?

シンデレラガールズ最大のアドバンテージにして運営にとってのお荷物要素がアイドルの多さでしょう。せっかくの人数の多さを活かすチャンスはあるのに運営がうまく扱えてない気がしてなりません。

仲間割れ

シンデレラガールズCygamesバンナム共同運営のためバンナムサイドにお荷物扱いされている可能性があります。一方で今なお人気コンテンツとして稼ぎ頭でもあります。なんとも微妙立ち位置ですね。

負け惜しみではない

Stage for Cinderella2022ではイヴサンタクロースさんがシンデレラガールに選ばれましたね!

これは非常にめでたいことです。塩見周子さん以来の声無し出身シンデレラ誕生です。

ただ、この選挙方式には問題があったと言えます

……

ダラダラ間延びすんな、はよ進めろ!

タイトル通り2022年にスタートしましたが、1年以上経った2024年の現在でも完全には終了していません。これにより次の選挙で頑張ろうというモチベーションは低下してしまます

また、投票期間も予選グループごとの間が長くその間に熱が冷めてしまます

私はそう思わないのですが、イヴさんの勝利ルールの穴によってもたらされたという声もあります

グループ上位5人はボイス内定の一方、プレイオフ出場者はシンデレラガールになることでしかボイスが獲得できないためプレイオフから決勝進出者がボイス無しであった場合、声付けのためにそこに票が集まる可能性もなくはないと思います

VIA廃止の響きでしょうか?

シンデレラガールズファン総選挙をクソイベだと罵りつつも本音自覚はないもの自分たち〇〇担当Pの力をアピールする貴重なチャンスとして楽しみにしていたのでしょう。(シャニのPカップ同様血で血を洗う祭りなんやかんやダイマ合戦とかで楽しんでる)

総選挙イベントオワコン

シンデレラガール総選挙には元ネタと思しきもの存在します。それがAKB48選抜総選挙です。モバマスサービス開始前の2009年から10回行われました。しかこちらも2018年には終了しています

また、人気投票系のイベントTwitter改めXの不安定化により盛り上がりにくくなっています。となるとこれから総選挙以外で盛り上げる必要がありそうです。(イーロンはインフラを維持している自覚を持て)

前言撤回投票といえば……

ついにPROJECTIM@S vα-livの最終審査が終わり、3人とも876プロ所属アイドルとしてのデビューが決まりましたね!アイマス×投票イベントはまだまだ盛況を見せています!これはまだまだ人気投票は終わらないということですよ!

本音

12シンデレラガール総選挙またはStage for Cinderella2024はまだなのか、もっと言うならボイスアイドルオーディションをやれ。

とまでは言いませんがデレステサービス終了した場合どうやってボイスをアイドルたちに実装するのでしょうか。でも、きっとバンナムさんもデレマス全員を大切にしてくれるはずです!夢は夢で終われません!

Permalink |記事への反応(0) | 20:52

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2024-03-07

学園アイマスは秒で過疎るよ

既存アイマスが増えすぎている

サ終によるリセットを再び耐えられるだけの頑丈さがPにはない

ゲーム性がずっと同じシャンシャン

同じことをしてるラブライブは死んだ


失敗するだけの理由が溢れすぎている。

ゲーム性を変更すれば伸びるかといえばそんなことはない。

シャニソンのような大幅変更は一瞬だけブーストされてもすぐに「面倒くさい」へと収束する。


では逆にゲーム性を循環させパワプロ方式にするのはどうか?

もちろん失敗する。

ウマ娘疲弊したトラウマが癒えていないゲーマーが多すぎる。

適正があったものウマ娘をまだやってるので浮気する余力がない。


モバマスのようなポチポチへの回帰という道はどうだ?

スキチケの導入は前向きに検討すべきだが、ゲーム自体ポチポチにすべきではないだろう。


そもそも学園という世界観にあったゲームとは何だろう?

銃で撃ち合う?

それは極一部の例外

やはり育成メインであることが重要で、学園というなら自動的に育つべきだ。

だがただキャラクター放置させて育ったら戦わせるでは放置症状やニケと被る。

ならば学園そのものを戦わせるのだ。

学園を育て、育てた学園で、相手の学園を倒す。

そう、「村ゲー」だ。

量化ではなく重量化

それが現代ソシャゲが出した答だ。

売れているゲームはみんな重い。

ウマ娘崩壊も原神なんのかんので割と重い。

重さを武器にするのだ。

学園アイマス唯一つの生存ルートは、学園によって学園を倒す学園対向型村ゲームだ。

俺の予言は当たるぞ?

もし、村ゲーでなかったらコケる。

村ゲーなら伸びる。

かけてもいいよ。

ときメモファンドの命運を。

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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2024-03-05

アイドルマスターシンデレラガールズ、もはやバンナムも扱いづらい「お荷物」になってるんじゃないか

ミリオンライブの39+13人、sideMの49人でもだいぶ苦心してやってるはずなのに、190人分に対して最低限の工数かけつつ収益見込めそうな子で課金促すってスタイルからし無茶苦茶してる

実際ある程度はそれで熱を繋げてきた作品だけど、モバマスが終わってもなお満足できないユーザーの「あれやれ」「これやれ」って声を聞きながら色々やってるの辛いまでありそう

オワコンとまで言う気は無い(言いたくない)けどバンナムも一時期よりたぶん予算絞ってると思うし、それより成長を見込んでそうな他ブランドに力入れるのは当然だ

作品に比べれば恵まれ環境だったと思うが、それでもまだ開拓しきれなかったとしか思えないしこの先の展開もあんまり想像できないし、先が見えないどころか暗闇に包まれてる気しかしてない

ただでさえ、ボイスが無く、ゲームという場ですら登場機会が少なく、誰かの歌声を聴きながら少ない個別衣装と色んな汎用衣装を着せ替えて踊らせることができるだけまだ恵まれてるって子たちもいる中で、ゲームが終わってキャラビジネスとして回してくとなった時に、

少なくとも今後一回でも「メイン」を張るような仕事に190人それぞれがありつけるかと思うとそんな甘い話は無いだろ

そんな手厚いことを今のバンナムがするわけないと思えるくらい、期待なんかしてない

からこそ、最近方針変更でことあるごとにサ終だなんだとみんな言ってるわけだ

あの年末方針変更のお知らせも、ユーザーは「サ終に向けた準備」と読み取る人がいるとバンナム理解してるはずだろう

それでもあのお知らせを出した

それが本当に悲しくて

の子の声もあの子の声も、まだ聴けてないのが本当に口惜しい

自分担当と声を介して喋ってほしい、歌ってほしい

喋ってほしかった、歌ってほしかったとはまだ言いたくない、諦めたくない

それでも、着々と、シンデレラガールズ過去形で語られていくんだろうなあ

Permalink |記事への反応(0) | 20:50

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2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただのone of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

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anond:20240225132023

モバマスも含めるとね……

白猫も今年で10年目だし時間感覚が狂ってるよなこの人

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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2024-02-07

ブクマ米に書ききれないこと沢山あるブルアカ界隈

時間ないので、ときどき時間あったら書く。

 

女の子に必ず実銃持たせるというのがまあそれなのだが、あと銃撃やるゲーム画面の雰囲気がね。特にデザインがなんか似てるというのが大きいと思う。

アズールレーンも実際の軍艦を元にしたキャラクターという以上に、艦これゲーム画面を参考にしました感が強かった。全体の雰囲気アーケード艦これっぽかったり、何より、艦これゲーム世界を決定づけてた深海棲艦のパクリみたいな雑魚敵だったのが、ちょっと露骨すぎた。愛宕という名前女の子の見た目は全然別なのに、深海棲艦の駆逐艦みたいのは同じような見た目。

で、よろしくないのが、ゲームデザインとしては、凄く雑な作りなんだよね。ブルアカ

このへんはゲームに対するプレイ感覚の話なのだけど、アズレンもブルアカも、作り込みはほんと大陸ゲーって感じで、基本、面白くはない。ゲームデザインとしては日本ソシャゲとの対比でいうとモバマス神撃のバハムートあたりのデッキ組んで攻撃力を盛るあたりからまり変わらない。ミニキャラ操作するプレイヤースキルみたいな部分は殆ど必要ないんだけど、ゲーム画面の見た目がいかにも「ゲームとしてもまあ普通に遊べる現代ソシャゲ」のように見える。だが、ほぼそういう遊び方になってない。

これはまあ、yostarにゲームデザイン出来るやつがいない、なんならプログラマーも充実してないってことだと思ってる。

2年前に盛大な補填祭りがあって(自分もそのとき開始した)、この補填ホントに破格過ぎて先月の3周年ガチャでようやく無料分を使い切ったぐらいの大盤振る舞いだったんだけど、それ以後も、なんなら今も、わかりやすく目立つ不具合放置したままだし、ゲームとしては不親切の極みでさ。結局、修正できる能力ある人が運営スタッフにいなくて、それを誤魔化すための大盤振る舞い補填なんだろうなと。

 

時間ないので、続きは後日。

続き https://anond.hatelabo.jp/20240208173503

Permalink |記事への反応(9) | 08:51

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2024-01-23

パルワールドポケモンパクリ燃える一方アイマス燃えなかった

パルワールドモンスター(パル)がポケモンパクリだとして主にデザイン関連で様々なお気持ちに晒されている。

アクロバットな無茶な論理での叩き方も多数ある一方、燃えている要因として挙げられてるいる中では「必要以上に意匠が寄せすぎ」「元ネタへのリスペクトの無さ」「元ネタ知名度に乗っかる意図」あたりについてはまあそうかなという印象を受ける。このゲームPVから先に作っていることも公言してるし少なからずそういう面はあるだろうとは思う。

ところで、アイドルマスターシンデレラガールズというゲームがある。モバゲーがやってたアイマスで、デレマスとかモバマスとか呼ばれ後のデレステとなるゲームである

このゲームの初期のキャラの多くは既存の何かのキャラクターや人物パロディだった。

かなり分かりやすい例だと

のように、既存キャラデザに全乗っかりをしているアイドル結構いる。他にも、

等、アニメ/漫画/ゲームだけでなく生モノ実在人間元ネタにしているものもある。

元ネタ知名度こちらのアイドル知名度が上回ってしまったものも多い。

これは当時はどちらかというとパロディとかオマージュとしてユーザに気づいてもらうためのデザインだったように思う。

ただ、やっぱり方針が変わったのか、こういったキャラは後からイラストを変えたり出番を減らしたりしていった場合が多い。(ただし人気が出て声が付いてしまったキャラ元ネタがあろうが消えにくくなる)

個人的にはパルワールドデレマスデレステ結構プレイしているのでどちらにも肯定的だけど、パルワールド基準で行くとこの辺も燃えてもおかしくなかったように見えてしまう。

ポケモン複数体の融合とかですら無く単品の元ネタのものは多く、マーケティング目的他所キャラデザを節操なく使っており、銃は出てこないにせよ特に元ネタに忠実な動きをしないキャラは多いし(逆に設定を他所からコピーしてる場合もあるけど)、後からフェードアウトさせるのにも開発側の後ろめたさを感じる。

だが、こちらは(少なくとも見えてる範囲では)そんなに大きな問題になることもなく、いい感じに洗浄に成功したように見えるのが興味深い。


等いろいろ考えてしまう。勝因/敗因はどのへんにあったんだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 22:46

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2023-08-24

クレーンゲーム中毒から脱却したい

鬱で何事にも関心が向かず日々の生きる目的がなかったとき出会ってはいけないゲームに触れてしまった。

クレーンゲーム。どのゲームセンターにも置いてあるプライズ機だ。

メンタルをやって狂い始めていた人生が、一気に崩れた瞬間だった。

30代、SES鬱病

満足に仕事もこなせていないので、もう中途市場で私を拾う会社存在しないだろう。

今の会社に置いてもらっているだけでも奇跡だが。

2023年3月、心の拠り所だったソシャゲであるアイドルマスターシンデレラガールズが終了した。

それが直接的な原因かどうかは不明だが、その頃から明確に体調が悪化した。

仕事はできない。集中ができない。もちろん資格勉強なんてできない。

余暇を過ごすアテもない。ハマっていたゲーム漫画も、集中が続かない。

何もできない。

起きて、仕事をするフリをして、飯を食って、寝る。

生きている理由がない。

コンビニで飯を買っているときだけ、少し心が弾んだ。

から浪費が好きだった。

音楽ゲームを嗜んでおり、「復調したときに腕が動かなかったら嫌だから」という理由ゲームセンターにはちょこちょこ通っていた。

そんな中、ふとクレーンゲームに目が行った。

クレーンゲームには嫌な思い出がある。

モバマス担当の缶バッチが出たとき、あまりセンスのなさに店員から3回アシストを受けた。

結果、7000円で缶バッチ1個。

7000円。

Steamインディーズゲームが3~5本は買える。

もう二度とやらないと誓ったゲームに、気づいたらお金を入れていた。

3本爪の筐体が確率であることはもちろん知っている。

ゲーセン収益ほとんどがプライズメダルであることも知っている。

クレーンお金を入れるやつのほとんどがカモなことを、知っている。

でも、クレジットを入れる行為はとても気持ちがよかった。

から浪費が好きだったから。

結果は覚えていない。

取れたことは確かだが、天井を叩いたのかテクねじ伏せたのかは覚えていない。

でも、取れてしまった。

生きるモチベーションがなかった自分に、2つの快楽が結びついた。

1つは、景品が取れること。

もう1つは、タイパよく金を浪費できること。

クレーンゲームは、タイパが良すぎる。

100円で10分遊べて、6000回はボタンを叩ける音楽ゲームと比べて、

100円で15秒遊べて、2回ボタンを叩くだけのゲームは、ばかばかしいが、あまりにも甘美だった。

気付けば、クレーンゲームにハマっていた。

ゲームセンターに行く目的も、いつの間にかすり替わっていた。

財布だけ持ってゲーセンに行き、両手をいっぱいにして帰る日々が続いた。

もちろん、テクニックは持ち合わせていない。

店員アシスト確率機の天井を触りまくっている。

金が飛んでいく。

でもそれが心地よかった。

本業仕事ほとんどできていない。

給与会社提示しているほぼ最低の賃金だ。

でも、クレーンゲームをやっている。

支出収入は全く追いついていない。

気付けばカードローンに手を出していた。

典型的ギャンブル中毒の出来上がりだ。

浪費して、金がないことに嘆き、ストレス発散に浪費する。

最悪のスパイラルに陥ってしまった。

そしてとうとうオンラインクレーンに手を出してしまった。

から出ることすらせず、金を浪費できることに気付いてしまった。

スマホ1台あれば、いつでも浪費の快楽に触れられてしまう。

ローンの上限を叩くのはあっという間だった。

さて、そうなるとさすがに焦りが出てくる。

鬱で馬鹿でも、無い袖は振れないことは知っている。

心療内科先生は、励ましてくれるだけで特に処方は変わらなかった。

独力でなんとかするしかない。

ギャンブル中毒人間は一念発起して「はい! ギャンブルやめます!」とはなれない。

なら改善する方法としては

ギャンブル欲を少しずつ小さくしていく

・金がすぐ溶けない(=タイパの悪い)趣味を手に入れる

の2点が挙げられる。

射幸性があり、タイパの悪いものはすぐに見つかった。

ソシャゲドロップ周回だ。

一般無課金ユーザーからすれば課金石を割ってスタミナ回復をすることは効率が悪いといわれがちだが、

私にとっては軽い浪費をしながらギャンブルができ、時間無為に使える画期的存在だった。

限定ガチャの開催時以外にガチャをする旨味が少ないタイトルのため、周回にだけ石を使えるのも追い風だった。

これで様子見、と言いたいが、まだスマホでオンクレをしてしま問題が残っている。

なんならソシャゲなんてほとんどエミュ使ってPCでやってるんだから、周回しながらオンクレができてしまう。

なんとかしてスマホをいじる時間をオンクレ以外のアプリを稼働させる時間にしないとギャンブル中毒のままである

スマホを拘束してくれるアプリを探して、ようやく原点に立ち返ることができた。

私には心の拠り所があったじゃないか

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ

U149アニメ絶望し(担当が出てこなかったため)、長らく起動していなかったが、こいつが残っていた。

音楽ゲームからタイパが悪く、スタミナ回復手段豊富にある。

デレステには放置編成(「ミスをパーフェクトにする」などのスキルの組み合わせで、プレイせずに曲をクリアできる編成がある)があるので、私のリアルスタミナや集中力必要としない。

オンクレをしないようにスマホでつけっぱなしにするアプリとして、こんなにも適切なものはなかった。

というわけで、こんな記事を書きながらもNoxではアークナイツの石を割りスマホからは星環世界が流れ続けている。

自分カスである自覚はもちろんあるが、もがいている日記くらいは残してもいいだろう。

クレーンゲーム欲求もそこそこ小さくできているので、しばらくはこれで様子見。

というかこれ書きながら自分を省みてやべえなって思えたので、マジでやめたい。

続報はたぶん書かないので、「カスが長文書いてたな」って思って流してください。

Permalink |記事への反応(19) | 16:01

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2023-07-25

anond:20230725143454

こんな感じのオタクコロコロ主義主張が変わる様で一番印象的だったのはモバマス辺りからガチャゲーに対する主張の変容だな

怪盗なんちゃらだとかその辺までは土方トラック運転手キャバ嬢あたまがわるい底辺の娯楽、やってる奴はどうしようもないクズとめちゃくちゃに蔑んでたそれ

Permalink |記事への反応(3) | 17:32

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2023-07-02

anond:20230702110021

そういえばモバマス(ていうかモバゲーゲーム全般)って

フォロー外の無差別ユーザーに対して強制的スパムを送らせる機能あったよね

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2023-06-08

anond:20230606160555

増田の言う通りに七武海投入あたりから不人気はほぼ切り捨てて大人アイドル運営推したい新アイドルに9割出番偏らせる名采配を見せたモバマスは今頃さぞかし大盛況なんやろなぁ

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2023-06-07

隣の事務所ゲームから撤退したら自分担当コミュニティ崩壊した

4月の頭にアイマスシリーズSideMがサイスタと呼ばれるアプリ7月に終了し今後の展開について少しの告知をして謝罪配信を終えた

その時に、自分のTLではその配信に心の底から大喜びしやっと男がいなくなった、女(実際は性器呼び)ザマァwwwと1人のPが大はしゃぎし数人がそれに賛同引用やリプを使い嘆くツイにまで突っかかるという地獄が展開されていた

自分デレステから入った6年ほどの男性Pであり、モバマスも平行しつつ他の事務所も顔と名前が大方一致する位の知識はあったし、ゲームも少しやっていた

そして担当するアイドル(※名前は伏せておく&フェイク有)には自分が楽しめる範囲でそこそこのお金をかけてプロデュースをしている

担当するにあたってP同士のコミュニケーションコミュ障ながら参加し、不満は度々あれどP業を楽しんでいた

それなりの時が経ちやり取りをするPも固定されてきていたのだが、その中のにいた所謂主語と声がデカい数人が冒頭に上げた彼らだった

最初ネタだと思ったのだ

実際はSideMを楽しんでいる男性Pも自分の周りにいて、ダイジェストではあるがライブダイナミックなパフォーマンスはかっこよかったし、自分は少ししか触れられなかったがゲームで描かれるアイドルの魅力も素晴らしいなと思った

勿論、他の事務所アイドルもそうだった

ところが彼らは事ある毎に批評とは呼べない罵詈雑言をわざわざ名前を出して発信し、それに反応したP達に「これだから女www」と愉快そうに攻撃していた、というより性別判断しわざわざ突っかかりにいったのだ

今思えば異性に関するコンプレックス?のようなものを拗らせていたのだと思う

ポプマスで共通点があったのでSideMアイドルを入れ越境ユニットを組んで、知らない一面を知り楽しんだけれど表立っては言えなかった

その時点で自分交流を断てば良かったのだが担当の話で盛り上がる時はとても楽しかったし、ぶっちゃけた話ブロックをしてあることないこと言われるのが非常に面倒くさかった、前例があったからだ

彼らは女性陰湿的だのなんだの言っていたがまさにそれではないのか?と思えるほどだった

だけれどその見るに堪えない言葉も一段落すると思った

彼らに取っては目の上のたんこぶのような存在がなくなったのだからこれ以上突っかかる理由もないのだと

実際にロードマップ配信の時にゲーム以外の展開があることが気に入らないのか早く畳めと言い出した事、シャニマス配信にそこのユーザーコメ荒らしたとされるまとめ記事(実際には自分達の事務所のPによる愉快犯という説もあったし、大体こういうのはアンチが装って荒らしていると個人的には思っている)をRTし口出す程度で済んだ

そして同時に彼らは何に対しても攻撃的になっていた

常にイライラしていて余裕がなさそうにみえるのだ

その謎はよくわからなかったがそれでも総選挙に向けていつものようにP業に励んだ

そしてその結果が先日発表された

自分担当は残念ながら奮わなかったが、1位に登りつめたイヴと上位のアイドルとPに自分は素直に拍手を送りたい気持ちでいっぱいだった

ところがここで事態が変わっていく

常にイライラしていた彼らの矛先はイヴと2位の志希、そしてそのP達にそれぞれ向けられ互いが互いにヘイトを向け合い罵詈雑言の嵐となった

そのツイにまた他の誰かが反応しそれに彼らが反応し…と手のつけられない状態になってしまったのだ

そもそも彼らはその2人に極端なヘイトを向けていた事はない、それなのに何故?と思いつつもそのTLはまるで以前のSideM叩きにそっくりだと気付いた

どうやら彼らはSideMという共通サンドバッグを失った事でバランスが崩れ、そのイライラたまたま今回荒れやすい2人に向けてここぞとばかりに叩いて対立しているようだった

そしてそのうち担当コミュニティ内でも対立煽り、それに反応しないP達にすら批判を向け始め、巻き込まれ嫌気が差したP達が離れていく事へもまたボロクソに言い出した

その酷い言葉と行動、だけれどとてもいきいきとしたツイに今度こそ恐怖を覚え自分はようやく彼らへブロックボタンを押した

恐らく自分も今頃ネチネチ言われている頃だと思う

彼らは叩ければ何でも良いのだ

何かを叩き続ければ自分努力せずとも何かをした気になれる

そうしてその生き方に取り返しがつかず他の方法自分から見出すことなくこれからもそうやって生きていくのだ

担当は大好きでこれからプロデュースは続けるつもりだが、彼らのその生き方が変わらない限りこれだから○○担当は、と今回の件から、もしくは既について回っていくのだろう

長期コンテンツ宿命ではあるのだろうが変に拗らせいい歳した人ばかりが残り、新規が居着きづらいコミュニティになっていくのはどうしても止められない

ある程度歳を重ねた大の大人子供の様に言い争うのを見るのはとても辛い

どうかこれから先、彼らがこれ以上担当の顔に泥を塗る事がありませんようにと祈るばかりだ

Permalink |記事への反応(2) | 17:22

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