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はてなキーワード:モノリスとは

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2025-10-21

コードを読めないプロCxOたち

APIを書き、CIを回し、バグを踏み、直し、また壊す。

そんな日々の中で最も厄介なのは、CxOたちだ。

──CIO、CTOCDOCISO、CPO……肩書きは違っても、やっていることはだいたい同じ。

PowerPointを開いて「DXを推進している」と言う人たち。

1.コードを読めないプロCxOたち

うちのCxOはこう言った。

AIクラウド活用して競争力を高めたい」

翌日、僕がPull Requestの内容を説明したら、「Goってタクシーサービスの?」と返された。

その瞬間、何かが切れた。

──ケーキではない。

CxOたちはコードを読めない。

それ自体は罪ではない。

だが、読もうとしないことは怠慢だ。

経営層は「現場に任せている」と言う。

だがそれは委任ではなく放棄だ。

責任ある意思決定者が構造理解しないまま判断することは、

現場を信頼している”という名の無関心である

2. 「経営層はコードを読む必要はない」という言い訳

よく聞く反論がある。

経営層はコードを読む必要はない。経営判断こそが役割だ。」

かにそうだ。

ただし前提が抜けている。

経営判断とは、構造理解した上で行う選択のことだ。

構造理解せずに選択するのは、“判断”ではなく“賭け”だ。

まりコードを読めという話ではなく、読めるだけの構造理解を持てという話である

その区別がつかない時点で、DXを語る資格はない。

技術的なことは詳しくないが、成果は出している」

それはたまたまだ。

成果が出たという事実は、理解が正しかった証拠にはならない。

1回の成功は偶然でも、構造理解の欠如は必ず再現する。

3.PMたちの同調負債を増やす

PMたちはCxOの拡声器になりがちだ。

「上が言ってるから」「今期の方針から」「スピード優先で」。

その瞬間、技術判断政治的判断に変わる。

Pull Requestは読まないのに、Excelの進捗バーけが毎日更新される。

技術負債意味を知らないまま「負債を減らせ」と言う。

借金の仕組みを知らない人間財務を回しているようなものだ。

リソースが限られているから仕方ない」

これもよく聞く言い訳だ。

しかし、リソースが限られているならなおさら理解の精度が重要になる。

「考える時間がない」と言う人に、考える力がある例はない。

4.技術理解しない意思決定帰結

僕が書いたAPIは、リクエストごとに外部APIを叩いていた。

キャッシュを挟もう」と提案したが、PMは「リリース優先」と言った。

半年後、アクセススパイクAPIが落ちた。

CxOたちは言った。

「想定してなかったのか?」

──想定してた。

ただ、あなたたちが理解しようとしなかっただけだ。

現場説明が難しい」と言う人がいる。

だが、理解できないのは説明問題ではなく、聞く姿勢問題だ。

理解する努力をしない経営層に、理解される説明存在しない。

CxOたちは「モノリスからマイクロサービスへ」と言うけど、

組織モノリスのままだ。

責任分散せず、報告だけがマイクロ化している。

そして障害対応現場に丸投げ。

Slackの“#incident”チャンネルけが、いつも一番アクティブだ。

5. 切れるのはコストだけ

CxOたちは「コストを切れ」と言う。

工数を減らせ、サーバを減らせ、障害をなくせ。

切れるのはコストだけ。

品質は切らない──なんて言葉、誰も言わない。

現場経営目線がない」と言う人もいる。

だが本当に経営目線を持つなら、

技術リスク経営リスクとして扱うはずだ。

理解しないことが最大のコストだと気づかない限り、

彼らの「経営目線」はただのスローガンだ。

削ったコストの穴埋めに、技術負債の利息を支払うのは現場だ。

リファクタリングは「次のスプリントで」。

セキュリティ対応は「リリース後に検討」。

Goで書かれた美しい構造体も、やがてはコメントけが動くレガシーになる。

6. 「DX」という呪文の下で

CxOたちは「我々はデジタル変革を進めている」と言う。

だが変わっているのは、スローガンフォント会議資料の配色だけだ。

クラウド導入もAI活用も、認知が変わらなければ儀式しかない。

「我々は経営視点で見ている。現場とは違う軸だ」

──違う軸を持つのは構わない。

だが、座標を理解していなければ軸は存在しない。

現場理解しない経営視点は、地図を見ないドライバーと同じだ。

どこかに向かってはいるが、それがどこなのか誰も知らない

7. 「ノーコードでいい」という幻想

最近では、CxOたちの間で新しい呪文流行している。

コードなんて書かなくていい。これからはノーコード時代だ。」

かに、ノーコード/ローコードは優れたツールだ。

反復作業効率化や、ビジネス部門自律化には意味がある。

だが、それは“コードをなくす”技術ではなく、“コード抽象度を上げる”技術だ。

ノーコードは、コードを隠す。

だが、隠したコードが消えるわけではない。

ボタンの裏にも、ワークフローの下にも、API呼び出しやロジックは確実に存在する。

それを理解せずに使えば、「コードを書かずにバグを埋める」だけの仕組みになる。

「ノーコードでいい」と言うCxOは、

物理を知らなくてもロケットは飛ぶ」と言っているのと同じだ。

かに飛ぶ。だが、落ちたとき理由説明できない。

理解しないまま導入するノーコードは、“ノーコード”ではなく“ノーガード”である

ツールコード隠蔽してくれる世界では、

理解しようとする努力さらに失われる。

そして、理解がないまま作られた自動化は、

人を楽にするどころか、誰も直せない仕組みを量産する。

DXとは、ツールを導入することではない。

ツールの背後にある構造理解する文化を持つことだ。

それを理解しない限り、

ノーコードで作るのは「システム」ではなく、次のレガシーだ。

8.結論ケーキではなくコードを切れ〜

CxOたちは、ケーキを切れない非行少年たちのように、

現実構造理解できずに「甘い理想」を切り分けようとする。

だが今の時代、切るべきはケーキじゃない。

理解しないことだ。

理解しないまま意思決定をすることは、

免許運転するようなものだ。

現場はずっとブレーキを踏み続けている。

それでも上層部は「もっとスピードを」と言う。

そして事故が起きたとき

真っ先に切られるのは、

──コストだけ。

最後

CxOたちは「未来を見ている」と言う。

だが、コードを読まない者に未来は読めない。

未来とは、仕様書ではなく、Pull Requestの積み重ねだ。

経営とは、方針を語ることではなく、構造理解して責任を取ること。

そして最後に、コミットログの一行が残る。

fix:typo in code

Permalink |記事への反応(2) | 16:23

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2025-06-26

anond:20250625124512

×アボガド→○アボカド

だった。

ありがちなのは

×モノシリック→○モノリシック

2001年宇宙の旅』のモノリスイメージすれば解決

Permalink |記事への反応(0) | 04:19

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2025-04-10

anond:20250409235558

https://qiita.com/kondei/items/bdd725357b4dc9d7a8ab

モノリスだね

Permalink |記事への反応(0) | 00:00

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2025-04-09

anond:20250409233846

Githubは元々モノリスだぞ

マイクロサービスに移行しましたとかやってたのは5年ほど前の話

Permalink |記事への反応(1) | 23:43

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2025-03-19

anond:20250319121101

そしたら月に設置してある反射板は誰が置いたの?どうやって設置したのという疑問が出てくる。

実はあれはモノリスであり、異星人の遺産なんですとかになったら、なんだってー!するしかないけど。

Permalink |記事への反応(1) | 12:14

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いまの20代開発者は複雑化した「クラウド」にうんざりしている

正直言うと、「クラウド」の複雑さにうんざりしている。

入社して最初仕事は「AWS認定ソリューションアーキテクト」の資格を取ることだった。

会社の先輩はAWSアカウント管理だけで頭を抱えていて、俺は「クラウドってすごいんだろうな」と思っていた。

甘かった。

大学時代PythonちょっとしたWebアプリを作るのが楽しかったのに、今はIAMポリシーとSecurityGroupの設定で一日が終わる。

コードを書いているはずが、実際はYAMLJSONばかり書いている。

先輩(30代)は「昔はサーバーSSHして直接デプロイしてたんだよ」と言うけど、正直それの何が悪いんだろう。

今はCI/CDパイプラインを構築するのに一週間かかる。

デプロイ自体は確かに自動化されるけど、その仕組みを作るのに疲れ果てる。

Kubernetes?EKS?ECS?Fargate?LambdaStep Functions?どれを使えばいいのか分からない。

新しいサービスリリースされるたびに、また一から学び直し。

AWSドキュメントを読むだけで目が疲れる。

友人はGCPを使っているけど、別の呪われた世界があるだけだと言っている。

Azureの話は聞きたくもない。

昨日、単純なWebアプリHerokuデプロイしてみた。

懐かしい感覚だった。「gitpushherokumain」だけで済んだ。

こんなに簡単だったのか。

herokuの料金は高いってよく聞くけど、精神衛生上価値はある。

最近スタートアップでは「NoOps」とか「クラウドレス」みたいな言葉流行っていると聞いた。

Vercel、Netlify、Railway、Fly.ioなどを使ってインフラをほぼ考えずにデプロイするらしい。

もしかしてクラウドの複雑さに耐えられなくなった開発者が増えているのかもしれない。

いや、きっと俺のスキルが足りないだけだ。「クラウドネイティブ」になるべきなのだろう。でも正直、モノリスに戻りたい気持ちもある。

きっと、単純なものが複雑になりすぎたんだ。

クラウド」という名前の下に。

Permalink |記事への反応(3) | 05:48

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2025-02-18

anond:20250217163620

ありがとう増田のおかげで長年の疑問が解決した。

というのも、大昔にプレイしたフリーゲームの詳細が今分かった。

私が子供の頃、ツクールと言う物が存在することすら知らなかった時にプレイして、どういう方法で入手されたゲームかも分からない(おそらく父親ダウンロードしたのだろうと思う)。内容も断片的に覚えているだけで、探そうにも探せなかった。

シルクハットのおっさん」と呼んでいた強キャラがいた気がするとか、そのおっさんが序盤は一緒にいるけどどこかで離脱するとか、途中でなんかエラーが出て進行不可能になったとか。

で、ツクールゲーム話題になったからそれのことを思い出したのだが、よく考えたらあれもツクールゲーじゃね? っていうかシルクハットのおっさんってどう考えてもこのキャラチップの右から4列下から2段目のこいつじゃん! となったのだ。

まあそれでタイトルが分かるって訳でもないのだが、ツクール95だということが分かったのでそういう方向で調べてみたら窓の杜のこの記事が見つかり、正直それでもまだピンと来ていなかったのだがワンチャンあるかも、と思ってInternet archiveから本家ダウンロードリンクは見つからなかった)ダウンロードして起動してみたら完全にそれだった。冒頭でシルクハットのおっさんにたたき起こされた。

そっかーこれだったかー。

このLost Memoriesというゲーム、元々前半がフリーで後半がシェアウェアだったらしく、後半のデータが含まれていなかったようなのだ。だから進行不能になったのはバグじゃなくて仕様なんだな。そんなことも分かってなかった子供時代

まあ元増田が何か教えてくれた訳じゃないんだけど、調べるきっかけになったし見つかったので気分が良い。

気分が良いので、ついでに勝手に私の好きなツクールRPGを紹介してこうと思う。

IndeTerminatePLUS

ツクール2000製RPG。これ自体、というよりこれを含めた一連のシリーズ女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑)が大好き。

ツクール2000といってもデフォルト戦闘システムは使っておらず、こんなのできるんだ、と当時は感動した記憶

女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑のいずれも異なる戦闘システム採用されていて、どれも面白い

オリジナルの)女神の涙まで顔グラフィックは別の人がやっていたのだけど、今の風を感じて以降はイラストレーター今野隼史さん(当時は辺境紳士というHNだった)が描いていて、女神の涙は女神の涙TRUEという名前リメイクされている(シェアウェアだったが、今はフリー)のでそちらをプレイ推奨。

IndeTerminatePLUSも(これ自体がIndeTerminateというゲームリメイクらしいが、さすがに入手方法はなさそう)実はリメイクされていて、IndeTerminatePLUSAlphaという名前ダイソー販売されていた。今では入手困難。

女神の涙PLUSは大掛かりなフルリメイクだけど、こっちは内容はほぼグラフィック差し替えと、一部詰みポイントになりかねない難易度ミニゲームちょっと緩和されてたくらいだったかな。

白い絆は未クリアツクールXP(だっけ?)のサンプルゲームとして公開されていたので入手が難しかったのだ。いや、買えばよかったんだけど。

最近公式が配布している体験版サンプルゲームがくっついてくるのでプレイ可能。なのでインストールはしてある。いつかクリアする。

黒い絆? テックウィン2004年10月号? どうやって入手すりゃいいですかね……。

シルフェイド幻想

WOLFRPG Editorでも知られるSmokingWOLF氏がツクール2000で制作したRPGシルフェイド見聞録というギャグアドベンチャーゲームがあり、そのスピンオフみたいな扱い、なのかな? まあでも世界観的にはあまりつながりはなく、見聞録のキャラが一人異世界転移してくるぐらい。シル見もツクール製で面白いゲームではあるけど、まあアドベンチャーだしな、ということで選外。

この作品戦闘システムデフォルトではなく、個性的面白い。というかここらへんの名作ゲームがみんなオリジナル戦闘システム実装したせいで個人的にはデフォルト戦闘システムを見ると「なーんだ」となってしまうところがある。

戦闘以外のシステムも「フィールドで一歩歩くごとに時間経過」「クリアまでの時間制限があり、時間経過で人々の行動が変わる」など、色々凝っている。

やりこみとして時間経過最短(つまり最低歩数)みたいなことをやっている人々もいた。いわゆるデスルーラ的なやつが活躍する。でも一番いい(と個人的に思っている)エンディングにたどり着くのは最短では不可能だったり。

SmokingWOLF氏と言えばモノリスフィアとか片道勇者も有名だけど、ツクールじゃないのでこっちも選外。

月夜に響くノクターンRebirth

THE中二病ゲー。いや、面白いゲームですよ。でも当時も中二病だ……って思ってたし今でもやっぱり思ってる。

面白いし格好いい。でも総合的に要素を並べると全部中二病。どうしても茶化したような言い方になってしまうけど、中二病中二病のまま全力で昇華した作品、という感じ。

最近作品ありがちな、中二キャラが作中でも中二キャラとして認識されていて、その言動ネタにされる……みたいな展開があるやつじゃないです。

中世界に中二病という言葉はないけど、プレイヤーは中二病だぁ……って思ってしまう。

純粋な心を忘れてしまった私たちが悪いのです、多分。

戦闘システムはやはりオリジナル。でもRGSSがあるXP以降の作品なので戦闘システムいじるのもそう難しくないんだろうけど。

Education

これはデフォルト戦闘システムゲー(真っ先に言うことがそれか)

魔法学校入学した女の子卒業するまでの話。一部の必須魔法以外は学ぶ魔法を選べるので、最低限の習得でさっさと卒業することもできるし、全ての魔法を極めて最強になることもできる。

卒業まで60日の時間制限があって、こちらは歩く度に時間経過したりしないけど、ベッドで寝ると一日経過。日によって学べる魔法が変わったり、仕送りが届いたりイベントが発生したりバイトができたりする。

特筆すべきは、経験値が「単位」で、金策手段仕送りバイト、あとは物を売るくらいであること。つまり、敵が経験値お金を一切落とさない。

実は序盤で戦える敵がごくごく低確率で落とすアイテムを使ってむちゃくちゃ頑張って金策することも可能。その場合、最短一日で卒業できる。

あれがないぞとかこれがないぞとか言いたい人へ

前にWeb漫画の話した時にも色々言われたけど、あくまでも俺基準なので。まももがないぞとかセラブルはどうしたとかRuinaはいいぞとかエターナルファンタジアはいつ完成するんだとか(しねえよ)、色々言いたい人は自分で言ってください

Permalink |記事への反応(0) | 04:17

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2024-11-15

anond:20241114234609

かつてバンナムが担っていたアニメゲーム需要

中韓に完全に持ってかれたわけだけど

テイルスブループロトコルの出来を見る限りまあしゃーなしなのかなと

今の時代個性の強いゲームしか生き残れない

バンナムゲームは見た目だけ華やかだけど個性がなかったのだから

アニメ風を個性にまで押し上げた中韓に負けるのは当然だった

コンシューマで生き残ってる大作アニメゲームというと

アトラスメタファーペルソナシリーズが筆頭で

ガストアトリエシリーズモノリスのゼノシリーズファルコムの軌跡やイースシリーズ

歴史は長いがどれも大きなヒットはなく弱いと言わざるを得ない

フリューとかも色々作ってるが誰がやってるのかよくわからん

Permalink |記事への反応(2) | 12:44

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2024-10-24

オンライン会議アイコンをゼーレのモノリスにするのって

どのくらいつまらない?

Permalink |記事への反応(0) | 17:40

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2024-07-16

amazonで欲しいものリスト商品勝手カートに入ってる

プライムデーショッピングしてる最中、いきなりほしいモノリストの商品20個くらいカートに入ってた

ショッピング中なのでカートの中身は4だったのを見てたのだけど、次の瞬間いきなり24になった

同じような現象にあった人いない?

不正アクセスかなと思ったけどあまり形跡はないんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 01:32

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2024-04-27

夢ってたまに処理落ちするよな

さっきSFの夢見てたんですよSFの夢。

特殊な訓練を受けた6人の時空犯罪者たちが、任務のせいで入り込んでしまった死のループから抜け出すために、モノリス的な奴を使って時空航行装置をいい感じにアレしてたんですね。

そんでまあなんだかんだで時空の狭間並行世界の時空航行装置まで辿り着いたから2つの航行装置の力を使って何かアレしようとしてる所で、「保管庫で時空凍結した別の仲間を見てきてくれ」って言われて見に行ったんですよ。

んでまあ冷凍睡眠装置を見たら、今回の任務が始まったばかりの姿で保管されている仲間(今までの旅の間に2人が消滅してる)の1人が無事であるのは見つかったんですけど、1人はそもそも冷凍睡眠装置にいないんですよね。

それを報告しに艦橋に戻ったら、2つの航行装置の間でソレをアレしてる影響によって世界抽象化されていってなんか真っ白い宇宙点と線がフワフワと浮いてるだけになって、まあインターステラーの最終局面みたいな空間に入っちゃったわけです。

んで、このあとどうしたら脱出できるのかな、そもそも今どんな状況なんだろうって考えてたら、世界フリーズしたんですよ。

最初、時空同士をアレした結果として世界が止まったんだと思ったんですけど、ふと気づいたんですね「あっ、俺の脳がこの状況についてこっからどういう理屈をつければいいのか分からなくなったな」って。

ストーリーテラーとしての俺の脳が全然分かってない展開をSF映画やゲームのツギハギでなんとかやってたんですが、最後最後に派手にSF考証ぶっこんでそれっぽく最後の時空跳躍かます直前に、「そもそもどういう理屈で跳躍させればよくてそのためには主人公たちがどういう操作をすべきで世界はどういう風景になるのか」ってことが分からなくて夢が処理落ちしたわけです。

途中まで結構ソレっぽく頑張ってたのに、なんかもう完全に萎えて起きちゃいましたよ。

どうしようもないなら割り切って心象風景みたいな所で赤ん坊の泣き声でも流しておけばよかったんちゃうかと思ってしまうわけですが、それをやらずに最後まで頑張ろうとした俺の無意識姿勢否定しがたくはありますね。

夢ってたまにこういうことありません?

前回どういう感じだったのか言えって言われても覚えてないんですけど、たまにこういうのあるなあって感覚だけは残ってるんですよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:11

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2024-02-10

マイクロサービスはやめとけおじさん「マイクロサービスはやめとけ」

「モジュラモノリスにしておけ」

Permalink |記事への反応(1) | 01:45

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2024-02-04

なんかまた

エンジニアファーストだのジュニア採用だのでX盛り上がってるみたいだけど、

一見では数年Rails初心者と同じ成果物しかないNext使い/フロントエンドエンジニア

要するにcronとCRUDしかやってないモノリス屋も

クソコード非エンジニア以外のスキル博打打ってる渡り鳥

それぞれのプロダクトのそれぞれのフェーズでやれること頑張ってんだから謙虚ささえ忘れなきゃしばらく大丈夫よきっと

Permalink |記事への反応(3) | 01:32

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2023-12-21

anond:20231221142620

じーさん、アンタ自分御影石モノリスはもう発注したのかよ?😁

Permalink |記事への反応(1) | 14:27

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2023-12-12

anond:20231212162049

小谷:貫目が足りねーわ

中谷学者っぽい

谷:博士

古谷:ぼくがいちばんガンダム小宇宙を燃やせるんだカーグラTV

大谷大谷石ってモノリスに最適なん?

Permalink |記事への反応(1) | 16:25

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2023-12-11

anond:20231211183538

石に彫る技術(とそれを読む技術)を確立

( ゚д゚)ハッ!それがモノリスか!!

Permalink |記事への反応(0) | 19:02

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2023-12-09

anond:20231209163619

程度の問題だよ

アルゴリズム問題ではそれが遥かに少ない

アジャイルウォーターフォール論争、emacs vsvim論争、マイクロサービスモノリス論争とか、そういったものを俺は「宗教」と言っている

Permalink |記事への反応(0) | 16:38

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2023-09-27

万博増額分の負担クラウドファウンディング方式にして、高額負担者の名前道頓堀の川底に沈めるモノリス名前を刻むとかにすれば、嬉ションしながら金を払うやつがいそう

Permalink |記事への反応(0) | 13:02

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2023-09-03

anond:20230903153616

検査用の食事自体がなくて、

食べて良いモノリスト、ダメモノリストだけくれた。

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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2023-08-30

AC6ネタバレ感想考察垂れ流し

ガッツリ目のネタバレを含むので、うっかり開いてしまった人は今すぐ閉じたほうがいいと思います

AC6の全ミッションを終えました。

10年間待ったこともあり、感情がすごいことになってしまっています

妄想とか考察文字に起こしたいものの、発売から1週間たってないのでツイッターに書けないので。

乱文駄文妄想垂れ流しになるので読みやすさとかは皆無になると思います

そもそもこれは俺の日記なので。

公開することに文句は言われたくないけれど、

反応が欲しいかネットに公開する。人間の汚い所が出てるね。

以下本文

考察なんかまじめにしたのは、ストーリーが分かりづらいみたいなsteamバッド評価散見して、「本当にそうでござるかぁ~?」って思ったのがきっかけで、

ストーリーをしっかり考えながら見たら2週目あたりで全部わかって「最悪~~~」って感情が壊れちゃった。

C4-621

→C4-621のC4はコーラル技術強化人間第4世代って意味

 スッラ第1世代からC1だし、コーラル技術を使った兵器が全部C兵器なのでCはコーラルって意味で間違いないと思います

コーラルってそもそも何なの?

→エアが途中で教えてくれるがおおむねルビコン原住民イメージ的にコーラル星人と言ったほうがいいかも。解放戦線のルビコニアンは移住してきた人間たちなのでそれとは別。

 コーラルも数が集まらないとエアみたいな人格が生まれなさそう。人間の脳の神経細胞みたいなものだろうか。

 大半の人間コーラルをただの資源しか認識しておらず、作中で交信を受けてコーラル生命体だと認識しているのはおそらく6名程度。(621含む)

 妄想だけど、惑星封鎖機構の内部なんかにコーラル生命体だと気が付いている奴はいる気がする。

 ただ、技研関係者ウォルターですら生命だって知らないっぽいから本当に限られた人にしか知られていないのか、

 単純にウォルター自分で声を見てないか眉唾だと思っている可能性もあり。

 ルビコン解放戦線人間ドルマヤンの教えからコーラル神秘的な物質だと思ってるらしい。接種すると脳がパチパチするらしい(ドーザーの妄言より)。

ストーリー解説

 ウォルターは技研の生き残りが作ったオーバーシアーという組織。カーラもそう。

 コーラル無重力空間に到達するととんでもない速度で無限に増殖する。

 つまり宇宙が一瞬でコーラル星人の勢力圏になってしまうという事。

 ウォルターコーラルを根絶やしにすることでコーラルによる侵略危機を防ごうとしていた。これが達成されたのがレイヴンの火エンディング

 惑星封鎖機構がどこまでコーラルの事を知っているかからないが、星外にコーラルを持ち出している形跡がないことから上層部人間はある程度コーラル実態を知っていそう。

 封鎖機構サイドは、ルビコンの火が起きた時にそこそこの被害が周囲の宙域にもあったこからルビコンに何人も触らないという形で封じ込めを行おうとしている印象。

 企業を追い出してコーラルルビコンだけの物にするっていうルビコン解放戦線と目指すゴールが近い。

 コーラルルビコンに封じ込めることで、コーラルによる侵略危機を防ごうとしている感じがする。封鎖機構からするとウォルターは超過激派

 封じ込めで落ち着いたのがエアルートのエンディング

 オールマインド無重力圏にコーラルを運ばせて全宇宙バラまこうという魂胆。

 コーラル電子機器自由アクセスできる性質もつので、電子機器を使った文明は総じてピンチ

 邪悪オールマインドは止めて僕らのヒロインのエアちゃんリリースを行った結果どうなったかというと、「システム戦闘モード起動」

 明言されてないか妄想の域を出ないが、あの後は人類コーラルによる終わらない戦争だと思います

 アリーナでエアちゃんは、「人は人と戦うことで進化するんですね。」とか「ともに進化の道を進みましょう。」とか言ってるので終わらない殺し合いで永遠進化とか考えてると思います

 正直、1週目でウォルタールートが大虐殺エンドでびっくりしたが、3つ全部みるとウォルタールートが一番いいかなって思った。

 エアの同胞の皆殺し作戦を止めてほしいとかはわかるんだけど、君らろくなもんじゃないだろどうせ。感が強かった。

 何よりウォルターと殺しあうのが苦しすぎる。

 

コーラルが話しかけてくる条件

→脳がコーラル焼けする事。コーラル技術強化人間は全員チャンスがある。

 621はウォッチポイントアルファコーラルの逆流に巻き込まれ致死量コーラルを浴びたことでエアから交信を受けたが、

 致死量コーラルを浴びたとかは正直関係ないと思う。

 単純にアルファにあったコーラルの集まりで生まれたのがエアで、解放されただけでそいつが話しかけてきただけって気はします。

 オールマインドが言うには集合母体から離れた存在もいるらしいので、それの一つじゃないかな。

 事実エアはオールマインドの事何も知らなかったからね。

スッラについて

妄想なんですが、あの人めちゃくちゃウォルターの事好きじゃないですか?

 621に負けた後ウォルターに「その猟犬はやめておけ」って忠告するし。

 オールマインドブリーフィングからスッラコーラルから交信を受けているのはほぼ確定しているので、

 コーラルの友人が出来てウォルター作戦賛同できなくなって離反したんじゃないかなと思ってます

 BOWSの工廠を襲撃したのもスッラなんですが、あの時の機体を操っているのがスッラの友人だと思うんですよね。

 ただコーラル交信無線通信をする必要が無いか暗号通信パチパチしてるのなんでだろうなという疑問もあります

 バルテウス仕掛けてくるし、雇用主が封鎖機構でそれとのやり取りで通信してたのかもしれません。

 スッラ君の進境としては友人滅ぼしたくないけどウォルター仕事も(おおむね)達成させたい。って事で封鎖機構と組んでるんじゃないかなと妄想してます

 宇宙規模の被害とか考えると落としどころとしては一番まともなので。

ウォルターの機体、HALがエモすぎる。

 HALといえば2001年宇宙の旅。見たことないのでざっくり調べた感想でした無いんですが。

 宇宙の旅の方だと相反する命令のせいで暴走して船内の人間を皆殺しにしようとしますが、

 AC6だと友人たちの遺志を継ぐという一つの目的のために皆殺しを実行しようと半分暴走しているウォルターですが

 「621の友人を思う気持ち尊重」と「自分の友人の遺志を達成する」という相反する気持ち暴走が止まるの、エモすぎない?

 ホワイトグリントにややシルエットが似ているので実は宇宙の旅は関係なくてHAL東京の印象があるよね~みたいな小ネタ可能性も否定できません。

謎の傭兵集団ブランチ

 完全に妄想ですが雇い主は封鎖機構だと思います

 オーバーシアーのエンブレムが木なので、枝という意味ブランチオーバーシアーの派生みたいな組織なんじゃないですかね。

 コーラル宇宙に広げないという目的オーバーシアーも封鎖機構もそこそこ一致しているので。

 封鎖機構ログで「もとはブランチの連中が~」って記述があるのでかかわりはあったんでしょう。

 オールマインド勢力かなと思いもしたんですが、ブランチ2名と戦うときに敗北すると621を殺すのが一番の目的だと言っていたので、オールマインドそんなことするかなぁという疑問が。

 そもそも完全にオールマインド側についたらアリーナから記録消されるっぽいので、残ってるって事はまだオールマインド側じゃないんでしょう。まだ。

本物のレイヴン

 封鎖機構と関わりあったっぽいからたぶん元ブランチ。封鎖機構情報をなんでリークしたのかわからないけど。それが原因でブランチ抜けてそう。

 冒頭で機体ボロボロで捨てられてたのは、オールマインド側についたかアリーナ情報がないため)、オールマインドを欺くために死んだことにしたのか。

 封鎖機構側だったとしたらなんで情報リークしたのか本当にわからないんだよなあ。RaDの機体使ってるからカーラと関わりがあった→オーバーシアーと組んでいたって可能性もありそうだけど、

 そうするとウォルターレイヴンの事全然しらないのもカーラがレイヴンについて言及しないのも謎なんだよなぁ。

 機体に関しては単純にルビコニアンの傭兵って可能性もあるけど。

 オペレーターの声だけ聞こえてレイヴンの声が聞こえないかオペレーター人間パイロットコーラルって可能性もありそう。

 そう考えたら行く末を見守る発言とか機体ぶっ壊れてるのに反撃しろっていうオペ子の発言撃破された後にオペ子とやり取りしてるっぽいのも納得ですね。

 たぶんコーラルです。

コーラルの声が聞こえていた人間

 スッラ、621、ヴェスパー3、イグアス、ドルマヤン、なんか情報消されてるオールマインド配下AC乗り。

 第4世代以降は強化人間手術の技術進歩しているのか脳のコーラルけが少なくて交信が届かないのかもしれない。

 ヴェスパー3は脳のコーラル焼け緩和の手術受けれることが確定したのでオールマインドから企業側に鞍替えしたらしい。

 イグアス君はアリーナ情報を読むと第4世代の手術を受けていることが分かります。ずっと言ってた耳鳴りがそうですね。

 オールマインドブリーフィングだとC4-769(768かも)らしい。

 ドルマヤンは単純に過去に脳がコーラル焼けしてるからそのせい。

 ドルマヤンが「人間コーラル摂取するのは共生じゃなくて一方的搾取だよ」みたいな事をコーラルに教えたらからルビコンの火とリリース計画が起きた可能性が濃いすか?

感想

 コーラルって存在は「たった一つのさえたやり方」に出てくる宇宙人に似てるかなって思いながら遊んでました。

 大発見とか大喜びしてたけど、繁殖の部分を自分制御できなくて爆発的に増えて周りの生命体の脳をめちゃくちゃにして乗っ取るって言う部分や、阻止するために太陽に突っ込んで全部燃やすところとか。

 でもHALって名前の機体出てくるし2001年宇宙の旅モノリスとかなのかな。猿が戦う力を手に入れて進化したとかそういう話だし。

 今度ちゃんと見ようかな。

Permalink |記事への反応(2) | 20:48

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2023-06-12

anond:20230610184406

はてな人検索からのコアユーザーだからやで

ダイアリーとかグループとかハイクとかモノリスとかウゴメモとか、

あったサービスは軒並みつかったし

今もなくなってなければそこそこつかっとるやで

Permalink |記事への反応(0) | 02:45

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2023-05-15

https://www.publickey1.jp/blog/23/amazondhhamazonvogels.html

ワイもシステムモノリスに作り直したことはあるで

まあ使ったのはGoで、Rubyかいう亀みたいにうすのろなゴミではなかったけどなw

Permalink |記事への反応(0) | 02:13

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2023-02-07

モノリスからそろそろ進化しろ、と言われた

やだ

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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2023-01-23

やり手のシステム屋が分社化で退社の例

https://www.orangeitems.com/entry/2023/01/21/000000

この記事架空だそうだけど。

あ、この増田架空だけど。

昔々あるところに、やり手のシステム屋がいました。最初は自社の黒いモノリスで動くホストシステムをなんとかせいと言う事で呼ばれた言わば傭兵でした。

非常に優秀な彼は、そのシステムを自ら理解すると、バリバリ仕事を振り分けていきます。再構築部分は外に出す予定でしたが、彼を招聘した役員が「システムとは自社のノウハウであるから、内製するべきである」と言ったので、人材採用し、組織を大きくしていきました。

そして、旧システムの再構築が終わったところで、営業技術と話をし、システムありきで受発注する仕組みを構築、これは導入していたベンダー事例講演で大々的に紹介され、彼の名も広がっていったのです。

そうしてシステムが安定して金を稼ぐようになったところで、彼の所に辞令が来ます。巨大化したシステム部門分社化するので、ついてはその会社執行役員をやれというのです。

彼は反対しました。今上手くいっているのは、現場システム部門が近いからだ。動的にお客のニーズ製品の動向を取り込んでいるからうまくいっているのだ、と。内製化すると言うことはそこを最大限活用すると言うことではないのか、と。

しかし、会社独立させる事を決めます。その陰には、企業戦略コンサルタントの姿がありました。

そして、彼は執行役員になりました。報酬は2千万円に近い金額を得るようになりました。会社としては彼をその様に優遇することは、今までの苦労に報いる意味もあると思っていたのでしょう。

しかし、システム部門コストセンターとしてしか認識されなくなり、彼は、そのまま、消え入るように会社からいなくなってしまいましたとさ。

その後、かの会社行方は誰も知りません。

一説には、ビジネスモデルを真似した競合他社が現れた所に対応仕切れず、リーマンショックの波をもろに被って競争激化から収益性が低下、削減できるコストがないかと探したところで、当時ブームだったシステム子会社ゼロ円売却に乗っかり売却したとも伝え聞きますが、真実は誰もしらないのです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

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2022-11-20

anond:20221120010453

ゼノブレイドモノリスだし、スマブラはソラとバンナムだし、マリカバンナムだし、ファイヤーエムブレムインテリジェントシステムズ(最新作だとコエテクも)だし、ルイージマンションの2とメトロイドの新しいのは欧州デベロッパーだし

Permalink |記事への反応(0) | 02:39

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