
はてなキーワード:メンテナンスとは
エンジンは定期的にメンテナンスが必要な重要な部品です。最も基本的なメンテナンスの一つは、メーカーの推奨に従って定期的にオイルを交換することです。清潔なオイルは摩擦を減らし、エンジンの摩耗を防ぎます。
さらに、オーナーは定期的にエアフィルターを清掃し、スパークプラグを点検する必要があります。汚れたエアフィルターはエンジンへの空気供給を妨げ、エンジンの性能低下や燃料消費量の増加を招きます。
こうしたシンプルながらも継続的なメンテナンスにより、エンジンの寿命を延ばし、性能を最適な状態に保つことが可能です。
https://registry.scalar.com/@vntot/apis/hoangtuquyvietsub/
https://registry.scalar.com/@vntot/apis/the-demon-prince-viet/
ルンバと出会ったのは2008年頃に大学の研究室に導入されたのがきっかけだ
それまでは秘書さんが毎日掃除していたのがルンバが導入されて夜中にルンバが走り回って掃除してくれるようになった
秘書さんの稼働は減って楽になったし、朝になると隅々まで綺麗になっていて感動したものだ
まぁルンバ導入以前は床に置かれていたケーブルだとかの物品もちゃんと机に置くようになって
そのお陰で綺麗になったというのもある
「なんで毎日こんなに埃が溜まるんだ」
と思った覚えがある
(夜中まで作業したり泊まり込みしてる学生にとっては五月蠅かったらしいが、耳栓することで対処していた)
そんなこんなで家でも買って使ってみることになったがトラブルが多かった
当時は毛足の長いカーペットを使っていたのだが、カーペットの中で立ち往生して動かなくなってしまうことが多かった
またテレビ台の下の隙間が狭くて入り込めず埃を取れない上にいろんな物を押し込んでしまうようになった
加えて夜中に掃除させると寝室が近いこともあって五月蠅く、夜中に起こされてしまうようになった
結局はカーペットを買い替え、テレビ台も買い替え、掃除時間は仕事をしている昼間に変更するなどして対処して
そんなこんなで子供も産まれて引っ越しし、そのタイミングでルンバも新型に変更
自動でゴミを収集してくれるようになり、しかも拭き掃除専用のBraavaも導入した
寝室とリビングが離れたこともあってリビングに関しては夜中に掃除ができるようになった
なんと新型のルンバは暗闇だと位置情報が取れないらしく、夜中だと掃除がちゃんとできない
Braavaについては掃除の度に水を補充してモップを交換しないとダメで
おまけにやたらと時間がかかるので、夜中の4時から掃除を始めると朝になっても終わってないことがあった
結局、リビングルームに常夜灯を設置して最低限の明るさをキープ
拭き掃除は毎日ではなく週2回程度にしつつ、掃除の時間も夜の3時に変更した
この辺からだんだんiRobotの製品には疑問が出てきたのだが新製品では改良されるだろうと思っていた
なんと、空気清浄機だ
独自の技術を使ってパワフルに空気を清浄してくれる上にフィルターは1年に1回交換するだけでいいらしい
もう、アホなのか、バカなのかと
相変わらずルンバそのもののアップデートはほとんどなかったので、次の引っ越しのタイミングでルンバを廃棄してAnkerの出してルンバに変更
中華製は怪しいからちょっとな、と思っていたが選択肢は中華製しかなく、中華製の中では一番信頼できるAnkerにした
結果としては大正解でこれまでの苦労はなんだったのか、と思い知らされた
本当に吸ってるのか?と思うぐらい静かだったが、よく考えたら最近のハンディ掃除機はこれぐらい静かだ
次にゴミの収集と拭き掃除を同時にやってくれるので時間が大幅に短縮
寝ている間にやってもらうので正直時間の短縮は大して効果が無いのだが、朝になっても終わってないということは無くなった
おまけにモップを自動洗浄して汚水タンクに貯めてくれて1週間に一度ぐらい捨てればよくて
圧倒的に床が綺麗になった
最初は綺麗になっても最初だけかと思ったのだが、1年以上毎日モップがけしてるのにいまだに汚水タンクは雑巾がけした後の臭いがするぐらい汚れている
それぐらい汚れを取ってくれているのだ
アプリで掃除エリアなどは全て指示できるしケーブルなどを見つけたら避けてくれる
噂では去年ぐらいから同様の機能を搭載した機種を販売したらしいが、残念ながらもう戻ることは無いだろう
割り勘にする男は、想像力が欠如している。
もしくは、自分が「完成された芸術作品」を目の前にして、入場料すら払わずに鑑賞しようとしている自覚がない泥棒のどちらかだ。
先日、そこそこ有名な企業の営業職だという男性と食事に行った。
会計の段になって彼が放った「あ、ここは俺多めに出すから3000円でいいよ」という言葉を聞いた瞬間、私の脳内で何かがプツンと切れる音がした。
多めに出す? 3000円でいいよ?
違う。そうじゃない。
私がこの席に座るまでに、どれだけのコストと労力をドブに捨てて、さらに金を積んでここまで来たと思っているんだ?
あんたが見ているその「可愛い私」は、天然素材じゃない。莫大な資本と時間を投下して作り上げられた、高度経済成長期のビル建設並みの建造物なんだよ。
その内訳を、骨の髄まで理解できるように、今日は極限まで細かく叩きつけてやる。これを見てもまだ「割り勘」なんて口が裂けても言えるなら、一生家でカップ麺でもすすっててくれ。
いいか、よく聞け。あんたが今日「可愛いね」と言ったその顔面と身体、そして雰囲気が完成するまでにかかった費用だ。
まず、土台が整っていなければ化粧も映えない。ここは毎月のランニングコストだ。
【基礎工事・日割り小計:約2,180円】
※まだ家すら出ていない。息をしているだけでこれだけかかっている。
次に、あんたの目の前にいる「顔」を作るための塗料代だ。デパコスなめんなよ。
1回あたりの使用量(消耗費)として計算しても、気合を入れた厚塗りデート仕様なら約500円分は顔に乗っている。カラコン代と合わせて850円。
ここが一番デカい。あんたに会うために「新調した」もしくは「選抜した」アイテムたちだ。
服と下着の減価償却、クリーニング代、使用料を甘く見積もっても、この日のための「装飾費」として3,000円は堅い。
さて、対するあんたはどうだ?
合計:ほぼ0円。
計算してみよう。
私がデートの場に現れるだけでかかっているコスト(日割りメンテナンス+当日の消耗品+衣装代償却分など)。
合計で、最低でも「約6,000円〜10,000円」のコストがかかっている。
移動の労力や、メイクにかける時間(時給換算)を含めればもっとだ。
私は「1万円の入場料がかかるエンターテインメント施設」としてあんたの前に座っている。
対してあんたは、「維持費ゼロの空き地」としてそこに座っている。
もしくは「俺が多めに出すよ」で3000円徴収?
ふざけるな。
私が既に1万円分のコストを負担してこの場を華やかにしている時点で、あんたが飲食代の全額(例えば1万円)を払って、ようやく「五分五分(フィフティ・フィフティ)」なんだよ。
それでも私の準備時間(労働)を考えれば、まだ男側が得しているくらいだ。
「奢られるのが当たり前だと思ってる女は無理」
なんて言う男がいるが、違う。
「金をかけて最高の状態に仕上げてきた相手へのリスペクトがない男が無理」なのだ。
私が自分自身にかけている手間と金、その背景にある「あなたに少しでも良く思われたい」という健気な努力。
それが、どれだけ女性の恋心を冷めさせ、「あ、この人は私の価値をその程度に見積もってるんだな」と絶望させているか。
奢らない男よ、頼むから一度、鏡を見て考えてみてほしい。
あんたは、隣を歩くその女性の「総工費」に見合うだけの男になれているか?
もしなれていないなら、せめて財布くらいは黙って全開にしてくれ。
それが、「高嶺の花」を摘もうとする男の最低限のマナーだ。
フルフローターサスペンション(主にスズキのオートバイで採用されたリンク式リアサスペンション)は、革新的な機構でしたが、いくつかの欠点も存在します。
主な欠点としては、その構造的な複雑さとそれに伴う問題が挙げられます。
フルフローターは、ショックアブソーバーをフレームとスイングアームの間に直接マウントせず、複数のリンク(ベルクランクなど)を介して接続する構造(プログレッシブ・ライジングレートのリンク機構)を持っています。
このリンク機構により、構造が非常に複雑になり、部品点数も増加します。
リンクの長さや配置、ブッシュの特性など、設計・調整すべき要素が多くなります。
最適なセッティングを見つけるには、高度な設計思想と多くのテストが必要となり、セッティングがシビアになります。セッティングを誤ると、意図しない挙動変化や性能低下が生じる可能性があります。
複雑なリンク機構が追加されるため、シンプルなサスペンション形式(例えば、ツインショックや一部のモノショック)と比較して、サスペンション全体の重量が増加する傾向があります。
特にマウンテンバイク(MTB)などのフルサスペンションバイクの例では、この追加重量がバイクのハンドリングに影響を与え、取り回しや押し歩き、担ぎ歩きなどの場面で不利になることがあります。
製造コストの上昇: 複雑な構造は、製造コストの上昇につながります。
高い精度での組み付けが求められ、採用車種が比較的高級なモデルや走行性能を重視するモデルに限定される一因となります。
リンクや可動部が増えるため、メンテナンスの手間が増える可能性があり、経年劣化によるガタつきやブッシュの交換なども、シンプルな構造より頻繁に必要になる場合があります。
このように、フルフローターサスペンションは、ストローク量の確保や優れた操縦安定性などのメリットがある一方で、構造的な複雑さが、開発、コスト、重量、セッティングの難しさといった形でデメリットとして現れます。
メリットなさすぎ
改造してスピードは多少速くなったんだけど、なんせうるさいし、床や道路を傷つけるし、嫌われる
ただ立ち仕事は得意
立ってるという感覚はなく、座ってるのと同じなので、無限に立ち仕事ができる
鉱山の仕事も向いてそうだけど、まだ学生なので進路は決めてない
問題は服。キャタピラ用のパンツなんて売ってないから、自前で作ってる
年末は実家に帰るつもり。親は普通の人間なんだけど、なんで俺はキャタピラなんだろうな
もしかしてどちらかが本当の親ではなくて、片方がキャタピラ付きのロボットだったんじゃないかって疑ってる
年末帰ったら聞いてみるかな
何に悩んでるかわからなくなりそうなので頭の整理のために書く。一部フィクション
増田は花屋で社員をしている。転勤がよくある会社で主にパートさんが主になって作業をしている。
そして、人手不足。
■人
こだわりが強くて人の話を聞かないタイプ。頼んだ仕事も自己流にアレンジするし、自分のしたいことしかしない。
■流れ
AさんとBさんの仲が悪い。
2.Aさんはそれを全く聞き入れず。
3.BさんがAさんに相談せず花の方に手をいれる。
4.Aさん怒る、自分の担当なのになぜ?となり手直しされたところを戻す。
5.Bさん怒る。
ここで問題なのはBさんがAさんに相談せず花に手を入れる、と言った部分だ。
実はこの段階でBさんは増田含め社員には相談している。3は社員と一緒に手を入れている。
ただ、Aさんには相談していないのだ。
あまりにAさんが話を聞かないので話をするのをやめ、社員経由で花の売り場に口出しすることにしたらしい。
花のことだけでなくAさんの言動や育て方の細かな部分まで注意して欲しいと要請される。それはほんとにどうかと思う。
社員から話をしても治ったと思ったらまたすぐに元に戻っている。
行う仕事内容も偏っており、主に花を出荷するための仕分け作業をよくしているが、花のメンテナンスはあまりしない。そして気になるところから手を付けていく。
ただ、Bさんにアドバイスされてもどうしようもないのだ。
Aさんが管理している花は物量が多くも手間もかかるのでやれることに限りがある。
できない部分は社員が補っているが、Aさんが花のメイン担当なので最終決定権はAさんにある。
Bさんがなんと言おうと社員と直そうとAさんに納得してもらわなかったら意味がないのだ。
なぜなら手直しされた部分をまた直すので元通りになるから。
そしてアドバイスの内容も膨大でAさんと社員ですぐにどうにかできる内容ではない。
Bさんが手伝ってくれたらいいのだがAさんと一緒に行動したくないようでどうにもならない。
そのようなことをBさんに伝えるともういいわ、と。
これはよくない。
もっと上手にAさんに伝えたらAさんはアドバイスを聞いてくれるかな、とかBさんが手伝ってくれるかなとか考えて板挟だ。
無理なこと言っても無理なものは無理だから拗ねないで、怒らないで!!
つたえ方難しいよー!
でも安月給でこんな責任おうのよくわかんないー!
ソ連という共通の敵を失ったことによって中国と西側諸国の友好関係が薄れていき、天安門事件によって決裂が明らかとなり軍事技術的にも独自路線を歩み始めた時期そして第三次台湾海峡危機でアメリカの圧倒的な軍事力を目の当たりにしたことが、中国海軍のその後に大きな影響を与える
★劉華清江沢民の後見人として党中央政治局常務委員と党中央軍事委員会副主席に任命される
051G型駆逐艦(旅大III型) 1番艦 湛江就役 051DT型の発展版フランス・イタリア・イギリスなどから導入した兵器の国産化を試みている
★052A型(旅滬型)駆逐艦 1番艦 哈爾浜 起工西側技術を大規模に導入し、中国初の外洋型近代的駆逐艦として建造された
対空ミサイルやレーダーはフランス製、主機のガスタービンエンジンはアメリカ製、ディーゼルエンジンはドイツ製を導入、哨戒ヘリコプターはフランス製のライセンス生産
★湾岸戦争開始米軍による一方的な空爆を目の当たりにし自国の防空システムの限界を認識した中国は、新しい防空ミサイルシステムHHQ-9Aの開発に着手
★ソビエト連邦崩壊中華人民共和国の第一仮想敵国はロシアから台湾を支援するアメリカ合衆国に変わった
053H2Gフリゲート(江衛型) 1番艦 安慶就役 053H2型に個艦防空ミサイルと艦載機の運用能力を付与したもの。
1989年の天安門事件を受けて西側からの軍事技術供与が停止されたため、2番艦以降は1番艦とは異なる構成になっている
2番艦ではガスタービンをウクライナ製UGT-25000(DA80)ガスタービンエンジンにしている。
053H1G型フリゲート(江滬V型) 1番艦 自貢就役 053H2型フリゲート
プロジェクト877EKM(キロ級)潜水艦 1番艦 袁正64就役中国が初めて入手した近代的ディーゼル潜水艦
中華民国が遷台してから史上初めて正副総統の直接民選選挙、李登輝当選
アメリカは2つの空母戦闘群を派遣、ミッツ空母戦闘群は台湾海峡を通過した
中国軍はアメリカの空母戦闘群に対し何もできず、アメリカが台湾を支援した場合は止められないことを理解し軍備増強を大幅に加速した
艦隊防空能力強化のためロシアにソヴレメンヌイ級駆逐艦2隻を発注(中国語では「现代级」と表記されることから何を期待していたのかが理解できる)
対空戦能力を有する国産のミサイル駆逐艦整備計画が着手、複数のタイプ(052B型と052C型)の駆逐艦を少数建造し設計とプロトタイピングを繰り返すスパイラルモデルでの開発が始まる
970型試験艦就役 HQ-9A艦対空ミサイル、HQ-16艦対空ミサイル、Vertical Launching System、フェーズド・アレイ・レーダーのテストを行う
956-E型(ソヴレメンヌイ級) 1番艦杭州就役艦隊防空機能を有し、射程160kmの超音速対艦巡航ミサイルSS-N-22(P-270)を搭載しアメリカの空母戦闘群の接近を阻止する役割を担う
中国国産ディーゼル潜水艦で旧式化した035型に替わる新世代の潜水艦として建造
ロシア製兵器、フランス製戦闘システム、ドイツ製ディーゼル・エンジンを搭載した
052A型をベースとした中国版ソブレメンヌイ、本命の広域防空艦は052C型で052B型はその保険
国産で新開発のHQ-9艦対空ミサイルやフェーズド・アレイ・レーダーの完成は間に合わないため、ロシア製対空ミサイルシステムを搭載して建造
ZKJ-5戦術情報処理装置 今まではイギリス製をコピーしたZKJ-3かフランス製をコピーしたZKJ-4しかなかったが、新規開発された国産戦術情報処理装置をテスト
通信設備としてHN-900(中国海軍の第1世代戦術データ・リンク装置)を採用
ウクライナからSu-33の試作型T-10K-3を入手、後にJ-15の開発につながる
国産で新開発のHQ-9艦対空ミサイルやフェーズド・アレイ・レーダーを搭載した中国人民解放海軍の本命
039A型潜水艦(元型) 1番艦330就役プロジェクト877EKM(キロ級)の経験で得られた技術を、039型潜水艦に盛り込んだ性能向上タイプ
従来の中国海軍のフリゲートと比較して武装のレベルが極めて高い、また船体の大型化によって外洋航行能力も大幅に向上している
054A型のテストベッドとしての性格があり、建造は2隻に留まった
2004年に就役した蘭州と共に、新世代艦のプロトタイプとして性能・運用試験を実施
094型原子力弾道ミサイル潜水艦 1番艦 411就役 092型からは大幅に進歩したが未だ米英露仏のレベルには至らず
なお2005年当時の中国軍の評価は以下のようなものである、きわめて妥当な評価で当時の中国海軍がまだ立ち遅れていたことがよくわかる
■中台の軍事バランス ―中台の安全保障戦略に与える影響―(2005年5月発行)
中国は、約3,200 機の作戦機を保有しており、編制上桁違いの優位があるが、第4世代戦闘機を150機程度しか保有していない〔USDoD,28July2003, p.23〕。
しかも、中国空軍の訓練時間は、新型戦闘機のパイロットを優先的に長時間訓練させていると見られるものの、全体として西側空軍の常識から見て極端に少なく、メンテナンスも劣悪で故障も多く、また1日に大量の航空出撃を実施するような演習をほとんど経験していない〔Allen, 1997,pp.224 –232〕。
このため、中国空軍の作戦機が台湾攻撃に必要な高い練度を獲得するには今後長い時間が必要である。
他方台湾空軍は、すでにF-16、ミラージュ2000-5、および経国号を配備完了しているため、旧式機から第4世代への換装をほぼ終えている。
空中戦の態様は、戦場が中国から離れた台湾の航空管制の範囲内であり15、台湾側の方が各種装備が優越し、練度も高いため、台湾空軍側に有利に展開するものと推定されている。
特に、F-16 用のアムラーム・空対空ミサイルの売却が2003 年に実施されたことにより、台湾空軍の空戦能力は飛躍的に向上した。
しかも、中国が保有しているSu-27 およびSu-30MKK の性能は、電子戦能力と戦闘能力において台湾が保有するミラージュ2000-5 におよばないとされるし、遠距離からの攻撃では経国号の装備が勝っているとされる16。
このため、大幅な改良を加えない限り、Su-27 は量産されても台湾空軍に対して質的な優位を確保することができないと考えられ
中国海軍の水上艦艇の特徴は、艦隊防空能力(特にミサイル防御能力)が極めて低い一方で、対艦ミサイルの数量が圧倒的に多いことにある。
このため、中国海軍は防御を省みることなく攻撃を仕掛けることになる〔McVadon, 1997,pp.259-260〕。
ところが、中国海軍の水上艦艇には、視界外レーダー(OTHレーダー)がなく、敵の位置を計測してその対艦ミサイルのアウトレンジから対艦ミサイル攻撃をかけることが困難である。
このため、対艦ミサイルの「数の優勢」は当てにならず、中国海軍の水上艦艇は台湾軍が保有する大量のハープーン対艦ミサイル等によって多大な損害を受けることが必至である〔McVadon, 1997,pp.259-260〕。
HHQ-16艦対空ミサイルを装備し、中国海軍のフリゲートとしてははじめて艦隊防空能力を有する
054型はミサイル発射機を備えていたが、054A型では32セルVLSへ進化している
以降『40隻』を超える大量建造が行われる
052C型4隻の追加建造
2004年、2005年に就役した052C型2隻をプロトタイプとして性能・運用試験を実施し完成度を高める為の研究が行われた、結果2008年には艦隊防空艦としての完成をみた
052C型の発展型として052D型駆逐艦の開発が進んでいたが実用化には相応の時間を要するため052C型駆逐艦の追加建造が決定
はてなブックマークや増田で機能する、NGワードを元に記事を非表示にする方法をまとめました。
現在も機能する方法という観点で調べてみましたが、有力な抜け漏れがあったら教えてください。
ChromeとFirefoxの拡張で、はてなブックマークに有効。デフォルトで非表示になるサイト多数あり。AndroidならFirefox版が動くかも。
はてブの記事を、キーワードやURL でミュートするChrome拡張を作った (はてなミュート)
[はてブ]uBlockOriginで特定のエントリーを隠す方法のメモ
増田でuBlockOriginを使って特定の単語を含むエントリーを隠す方法のメモ
広告ブロック uBlockOrigin を使っている場合に活用できる。同Lite 版でも「カスタムフィルター」機能を使って対応できる。はてなブックマークだけでなく増田にも有効。面倒だろうけどAndroidならFirefox版が動くかも。
Tampermonkeyなどのユーザースクリプトを適用する拡張と共に、またはブックマークレットとして使う。はてなブックマークの増田一覧にだけ有効。スマホの場合アプリでは動かないが、面倒だけどブラウザでは動く※。キーワードはノイズとなりやすいユーザーを中心に常時メンテナンス中。
[増田しぐさ]増田CSSを紹介する記事(英文スパム対策付き)
Stylusなどのスタイルシートを適用する拡張と共に使う。増田にだけ有効。面倒だけどスマホでも動く。スパム対策はビジネスや詐欺のURLを中心に常時メンテナンス中。
※スマホでのユーザースクリプトの動かし方
https://chatgpt.com/share/6936aa6a-e2dc-800f-ab39-021d68a25b87
検索用:はてなブックマークはてブはてな匿名ダイアリー増田スパムキーワードNGワードフィルタミュート非表示 削除 隠すブロックユーザースクリプトユーザースタイルhatenabookmarkanondspam keywordsngwords filter mutehide hidden display none block userscriptJavaScriptjscss style
人工知能(AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械が人間を凌駕したとき、人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧な領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックス・ベネット著『知性の未来』と、それを翻訳・解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的な深淵へと私たちを導く。
彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代に人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。
一見すると、これは道徳的なスローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学、進化生物学、現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象の構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界、身体性認知、社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これからの時代に求められる「知的な生き方」について論じる。
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まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。
伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考、論理、計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である。現在のAI、特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理的整合性を出力する。
しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化の歴史において、論理や言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考、感情、直感)の要請によって開発されてきたからだ。
初期の生物(線虫など)は、「快・不快」という原始的なシステム1のみで生きていた。進化の過程で「予測」が必要になったとき(魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーション(マウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。
ここで重要なのは、「論理が感情を抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理が進化した」という事実である。システム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。
AIの限界はここにある。AIには「エンジン(生存への渇望、快・不快、感情)」がない。あるのは精巧なトランスミッション(計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理そのものではなく、論理を駆動し続ける「感情の熱量」にあるのだ。
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なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体性認知(EmbodiedCognition)」の視点は、知性が脳という密室の出来事ではなく、環境と相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。
記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年でしか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要な示唆を含んでいる。
生物にとっての「意味(Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望が生まれる。
AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号」である。AIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義や統計的な関連語の集合体に過ぎない。しかし人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。
身体性認知の視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である。
若い頃の強靭な身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みである。AIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデルを更新し続けるプロセスこそ、人間特有の知的な冒険なのである。
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身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的な世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱したこの概念は、知性の進化を「孤独からの脱出劇」として描き出す。
ダニにとっての世界は「酪酸の匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物は自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来、他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。
この「絶対的な孤独」こそが、生物としての初期設定である。しかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタライジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。
「他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分の感覚データ(システム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力(システム2)を総動員して、見えない他者の内面をシミュレーションしなければならない。
恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コストな作業だからだ。自分の環世界(自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだ。しかし、あえてそのコストを支払い、他者の世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間を人間たらしめている知性の正体である。AIには環世界がないため、そもそも「他者の世界」という概念自体が存在しない。
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なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビン・ダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。
自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。
他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数」である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たちが情報の交換以上に、人間関係のメンテナンス(社会的グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。
この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストのスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。
真に知的な個体とは、「他者の意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体」である。
「他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器だからだ。自分の殻に閉じこもることは、社会的動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力そのものの発露と言える。
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そして、知性の進化の到達点は、個人の脳内にも、個別の身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である。
記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動である。チンパンジーは報酬を得るために手を伸ばすが、人間の幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。
これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの環世界が接続される。
言葉、文化、ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である。
AIは「客観的なデータ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観と主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。
恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界(拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ。
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以上の分析から、AI時代における「知的な生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AIに仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろ、AIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である。
AIは効率と最適化の権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見非効率なノイズの中にある。
知的な生き方とは、効率を追求するあまり、感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界に意味を与え、独自の価値判断を生み出す土壌となる。
「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。
SNSのアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。
自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。
AIは「答え」を出すことにおいては人間を凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感や理想(感情)から生まれるからだ。
また、AIはデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。
これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解(間主観的な合意)」を形成していくプロセスそのものを指すようになるだろう。
マックス・ベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹な計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。
AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、ColdIntelligence(処理能力)から WarmIntelligence(共感と接続の能力) へとシフトさせなければならない。
老いて記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的」である。
他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c
中国と戦争をしかねない右翼政権の危険を、日本人は感じ始めてきた。右翼政権がなぜ危険なのか。実は、高市早苗総理らの右翼勢力は、西側先進諸国の通常の国家観(第一の国家観)とはまったく別の国家観(第二の国家観)を有していることが根本的な問題だ。これを理解せずに右翼リスクを理解することはできない。この二つの国家観を理解すると、現在の政局、国防上のリスク、これからの日本がめざす方向がはっきりと見えてくる。次の文章(高校卒業程度の国語力で理解することができる。新聞社説一つ分ぐらいの分量)を読むことで基本知識が頭に入る。ぜひお読みください。
賛同なさるかたはリツイートしてください。多くの人がこの二つの国家観を理解すれば、日本は現在の危機を脱することができます
世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいるhttps://gendai.media/articles/-/51438
より抜粋
二つの国家観(人間のためにつくられたしくみとしての国と、人間を超えた集合的生命としての国=国体)を対比させて考えると、「ウルトラ・ナショナリスト」勢力の行動様式や、そのめざすものを理解しやすくなる。そして、現状を放置すれば、これから日本社会がどのような被害をこうむるかも予想できる。
第一の国家観では、国家を、ひとりひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考える。
国は水道や電気や医療や交通網のように、ひとびとの生存にとってきわめて重要なものだ。その意味で、危険な国家メンテナンス業務をおこなっている自衛官は、高圧線上で危険な業務をしている技師と同様に、尊敬されて当然である。
また、国に軍隊があるのも当然である(この観点から、日本が普通の先進諸国なみのリベラル国家になった後で憲法9条を改正すべきだと主張する筆者は、「リベラル・タカ派」と呼ばれることがある)。
この第一の国家観からすると、「ウルトラ・ナショナリスト」勢力のいう愛国心は、水道管や電線を愛の対象にするような、奇怪なフェテシズムの情熱である。すくなくとも、日本で愛国心というとき、そのような意味で語られることが多い。
そのような愛国心ではなく、苦労して磨き上げた、ひとりひとりの人間のための公共財機械装置の性能のよさに対するプライド、という意味での国家プライドはあるかもしれない。
国家が愛国心などというフェテシズムを万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。ただし、この国家プライドを新しく「愛国心」と名づけることも可能である。
それに対し、第二の国家観では、国家はひとりひとりの生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とみなされる。このような現実感覚を生きるひとびとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。
また集合的生命の根本にあるはずの神聖にして侵すべからず天皇を、単なる「象徴」にされてしまったのは、河童に尻子玉を抜かれ、腑抜けにされてしまったような屈辱である。
そして雄々しき大日本帝国は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるいおしろいをぺたぺた塗られて、女にされてしまったと感じる。
第一の国家観は、ひとびとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとうするリアリズム政治のための基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ何の意味もない。また軍隊は、この国家観にしっかり基礎づけて保有されなければならない。
第二の国家観は、非常時に短時間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。そして21世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
この毒物ともいうべき第二の国家観はどのようにして生まれたか。江戸幕府が支配していた日本列島は、列強の植民地にされる危険にさらされていた。
クーデター成功後、最弱国日本、最弱明治政府を背負った指導者たちは、ゆっくり変化する時間的余裕がないなかで近代国家をつくりあげるために、集合的生命感覚に酩酊させるしかけを、当時入手可能な素材からでっちあげるしかなかった。
それが天皇を中心とする集合的生命としての国体(という共同錯覚)である。そしてこの興奮剤は効いた。国家の集合的生命感覚は、天皇を中心とする国体として、ひとびとの魂の底に埋め込まれていった。
生存のための必要に駆られてこのような興奮剤を使うときは、そのまえに目覚まし時計をセットしておき、時がくれば醒めるようにしておかなければならない。目覚まし時計を管理すべき指導層は、大衆を騙すための薬物にのめりこんではいけない。
しかし、昭和初期から敗戦にかけて、指導層のあいだでも「〇〇は国体にそぐわない」やら「不忠」やらといった、自家中毒が蔓延するようになっていった。ヤクザが売り物の覚醒剤に手を出すように、国家の中枢までもが、緊急用大衆操作劇薬の自家中毒にやられたのだ。
狂気の興奮剤におかされた指導層は、アメリカと戦争をするといった愚行に走り、敗戦の条件交渉にいたっては国民の生命や安全という本来の目的(第一の国家観)よりも国体護持(第二の国家観)などという幻想の薬物を大切にするありさまであった。国家の指導者として、これほどでたらめな酩酊者たちは類をみない。
学者も含め多くの人たちは、昭和初期から敗戦までの日本のありさまを「軍国主義」と呼んできた。軍国主義の社会であれば、軍事的成功を第一の優先事にするはずである。
しかし、戦争中の日本はそうではなかった。合理的に国益を追求したり、戦争に勝ったりすることよりも、国体を護持すること、国体をひかり輝かせることが優先された。
集合的生命としての国体は、単なる全体への外形的服従の積み重ねから成るものではなく、臣民ひとりひとりが自発的に個人であることをやめ、〈全体において永遠の今になる〉ことの内側から高次の命としてひかり輝く。
カミカゼ自爆攻撃などで死ぬ瞬間こそが、その永遠の今であり、人として生まれた最高の栄誉であり、「本当に生きること」である。それは華やかに花が咲いたような生のきらめき(散華)でなければならない。
このような国体の覚醒剤的な疑似哲学作用は、軍隊の合理的運用すら破壊した。
太平洋戦争では、みこまれる戦果と自軍の損失を計算すれば無意味であることが明白であっても、散華の輝き自体が目的となった軍事作戦がなされた(これは即身仏のような自殺儀式であって、軍事的な「作戦」とは言えないのかもしれない)。
毎日新聞記者の栗原俊雄は、このような輝きを後世に残すためと称して、自爆特攻作戦が続けられた例を紹介する(栗原俊雄「日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由」)。
また、航空機の援護なしに戦艦大和を沖縄に派遣するのも、国体を輝かせるための集団自殺である。これが抗いがたい空気となったのである。
もちろん、国体のなかでは「西欧流」の個人主義は徹底否定され、すべての臣民が自発的に集合的生命の一部で「あらねばならぬ」のであるから、すべてが強制である。戦争終結の成り行き次第によっては、一億玉砕というすさまじい「自発的」な散華が、すべての人に強制されたかもしれない。
世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる
gendai.media
世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) |現代ビジネス |講談社
日本中、さらに世界中で「森友疑惑」が報じられ、ひとびとの関心を集めている。国内で芝居見物のようににぎわっている一方で、世界では、日本の現政権と右傾化がどうなるかという関心からこの疑惑を報じている。現政権は日本を戦前の社会に戻そうとしている「ウルトラ・ナショナリスト」政権であると考えられており、日本が戦前のタイプの社会に戻るかどうかは、大きな関心事だからだ。この社会は、これからどうなってしまう...
最終更新
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なぜかネットではダイキンのエアコンがやたらと持ち上げられるけれど全くそんなこと無い
まず大前提としてエアコンの性能はどこのメーカーもほとんど同じ
消費電力量とかに微差があるけれど、ぶっちゃけ使い方次第なのでどこも全然変わらない
そんでカメラとかで検知して快適自動みたいなのあるけど、あれもめちゃくちゃ限られてるのでほとんど意味ない
自動清掃機能はあるのと無いので結構な差があるけれど、付いていればだいたい同じ
一番変わるのはメンテナンス性
自動清掃があろうがなかろうが、エアコンという機械は定期的にバラして清掃するしかない
そのときに綺麗にバラせるかどうかが大事であってダイキンはその点で全然ダメ
しかも水滴防止とかでフェルト生地とかが使われてて交換不可能とかいう欠陥商品
当たり前だけど水滴が落ちてこない代わりにフェルトが湿ってカビる
タイでの生活は魅力がいっぱいですが、日本と比べて水回りの環境が異なるため、いくつかの注意点があります。特に「水」については、健康や快適な生活に直結するため、しっかりとした対策を講じることをおすすめします!
タイの水道水は、配管の問題や地域ごとの水質の違いから、そのまま飲むのは避けるのが一般的です。ミネラルウォーターを購入する方が多いですが、自炊やお茶を淹れる際に毎回大量のボトルを用意するのは大変ですし、コストもかさみます。
そこで、タイで暮らす多くの日本人や外国人から支持されているのが、高性能な浄水器の設置です。
安心・安全:塩素や不純物を除去し、安全な水を日常的に使えます。
経済的: 長期的にはミネラルウォーターの購入費用を大幅に節約できます。
タイには様々なメーカーの浄水器がありますが、選ぶ際には以下の点を考慮すると良いでしょう。
1.フィルターの性能: 除去できる物質の種類とろ過能力をチェックしましょう。
2.アフターサービス: 設置後のメンテナンスやフィルター交換をスムーズに行ってくれるか。
3.サポート体制:トラブル時に言葉の壁なく相談できるかが重要です。
特に海外生活で水回りのトラブルが発生すると、言葉の問題もあって不安になりますよね。そんな時、日本語で相談でき、きめ細やかなサポートを受けられる会社があると心強いです。
もし、タイでの浄水器導入や水回りのことでお悩みでしたら、日本人スタッフが常駐し、安心感のあるサービスを提供している「UBライフ」(https://ss24-thailand.com/)のような専門会社に相談してみるのも一つの方法です。彼らはタイの水道環境を理解しており、あなたの家庭に最適なソリューションを提案してくれるでしょう。
浄水器を導入して、より安心で快適なタイ生活を送ってくださいね!
これ、今の時点では本人は「至高の美」だと思ってるんだろうけど、個人的には今後5年〜10年で、彼女たちはかつてないほどの「美の基準の変化」に苦しむことになると予想している。理由はいくつかあるんだけど、整理して書いておく。
まず、これ。彼女たちが本来ターゲットにしていたはずの「経済力のあるまともな男性」層が、すでにこの手の顔を敬遠し始めている。港区女子的な界隈でチヤホヤされているように見えるかもしれないが、それはあくまで「消費対象」としてであって、パートナーとしての「美」とは見なされていない。
経営者や医師、外資系みたいなハイスぺ層と話すと、彼らが今求めているのは「圧倒的な清潔感」と「生物としての健康美」だ。 作り込まれた不自然な造形よりも、髪のツヤ、肌のキメ、程よく筋肉がついた体型といった、「生命力の強さ」に価値がシフトしている。カリカリの整形顔は、彼らにとって「不健康」「メンタルが不安定そう」「金がかかりそう」というネガティブなシグナルにしかなっていないのが現実だ。
じゃあなんで彼女たちは止まらないのかというと、完全に「女同士の内輪ノリ」で美の基準が形成されているからだ。SNSという閉鎖空間(タコツボ)の中で、「もっと鼻を高く」「もっと小顔に」と、互いに「いいね」を送り合うことで、基準がインフレを起こしている。 これは客観的な美しさではなく、もはや「課金額と痛みに耐えた量」を競うチキンレースだ。一般社会や異性の視点から完全に乖離したまま、極端な方向へアクセルを踏み続けていることに気づいていない。
これが一番残酷かもしれない。 今のα世代が大人になった時、今のカリカリ整形顔はどう見えるか。 かつてのバブル時代の太眉やソバージュ、あるいは一昔前の極細アーチ眉がそうであったように、「あ、これ昔流行った顔だ」という強烈な時代遅れ感(=おばさん臭さ)の象徴になる。
「不自然なほど尖った鼻と細い顎」は、将来的に「2020年代に青春を拗らせた層」の制服のように見なされるだろう。若者がナチュラル回帰していく中で、あの造形はあまりにもノイズが大きすぎる。
そして彼女たちを待ち受ける未来は、以下の3つが同時に襲ってくる「詰み」の状況だ。
美のトレンドの変化: これまで信じてきた「正解の顔」が、ある日突然「ダサい顔」「古い顔」として扱われるようになる。
整形後遺症(メンテナンスの限界): 無理なプロテーゼや骨削りは、加齢とともにガタがくる。皮膚は薄くなり、軟骨は変形し、メンテナンス費用は指数関数的に跳ね上がる。
自然老化: どれだけいじっても、生物としての老化からは逃げられない。不自然に引っ張った皮膚と、老いていく肉体のバランスが崩れ、いわゆる「崩壊」が始まる。
このトリプルパンチを食らった時、心身ともに耐えられる人間がどれだけいるだろうか。 「あんなに痛い思いをして、大金を払って手に入れた顔」が、社会から「古臭くて不気味」と評価され、さらに物理的にも維持できなくなる。 その時のアイデンティティの崩壊とメンタルの疲弊は、想像するだけでキツイ。
今、承認欲求のドーパミンで麻痺している彼女たちが、この「はしご外し」に気づく頃には、もう手遅れなのかもしれない。 美しさの定義が「加工」から「素材の健康」へ揺り戻しが来ている今、過剰な整形の出口戦略を考えておかないと、本当に地獄を見ると思う。
作れるようになったことは凄いんだけど、バグとかどう潰すつもりなの?
AIに指示出した当人も含めて、文字通り誰も責任持たないぞ?バブル気味のAI界隈でも比較的上手くいってそうに見えるコーディングで俺が怖いのその辺なんだよね。
コーディングをAIに任せるようになるなら当然プログラマは減っていく。
そうなって半世紀も経てば、プログラミングの実務経験ある労働者なんて現代で馬車のメーカーぐらい希少になるだろう。
プログラムを全くしたことのない素人や、素人に毛が生えた程度の座学だけで実務経験のないプログラマがメンテナンスなんか出来るわけ無い。
AIの生成したコードのメンテナンスだけ人に任せるのもなかなか難しい。いくら人が尻拭いしたって別の機能追加でAIがコードぐちゃぐちゃにするんだから。一度AI使って人件費抑えた奴が人に大金払うわけ無い。そんな面倒な仕事端金で引き受けるのは地獄だ。
AIが一切使えないとは思ってないし、プロが効率化のために使う道具にはなるだろうと思ってるが、コーディングAI売り出してる各社の謳う「人はコーディングAIのマネージャーになる」ってのは実現したら地獄だよなと思う。
この辺に関連して一つ気になってるのは、コーディングAIが生成したコードって、コーディングAIの学習データとして使えるのかな?ってこと。
女が男に清潔感がなくて無理ーとか言うのは、
デブとかブスを誤魔化してる時もあるけど、
まじで清潔感なくて無理なことの方が多い。
デブでも清潔感あるやつはパートナーいるのわかるでしょ。ブスも同様。
毎日風呂入って、洗濯したもの着て、歯を磨いてても、体臭して、服がよれよれで、口臭やばかったら清潔感ないのはわかってもらえると思う。
イケメンなら臭くてもいいなんてあるわきゃない。
臭くてよれよれの男とお付き合いなんてしたくない。
あと、女は自分のしてる身だしなみを基準に考えてるから、その女の身だしなみレベルを下回るやつは清潔感ない判定になる。
たとえばニキビ毛穴対策してる女から見たらどんだけ洗顔してようと化粧水もつけないでニキビ毛穴だらけだと清潔感ないの無理ーってなる。
洗濯機も定期的に洗浄して、いい匂いの柔軟剤で洗濯してスチームアイロンかけてる女からみたら、干したの着てますみたいな男は洗濯してても無理ーになる。
ボディクリームとか香水でいい匂いさせてお肌ちゅるちゅるムダ毛なし女からしたら、体臭むわむわのムダ毛ぞりぞり男はむり。
イケメンでも無理。
あとさ、作画が似てる男女が結局お付き合いして結婚してるんで、清潔感ないって言われてるやつはそのガロとかボンボンに掲載されてそうなその作画をなんとかせいっていう話なんだよ。
でも男はいるじゃん。
まとまらん。
まあとにかく清潔感の有無でこっちはまず足切りしてる。イケメンでもなんでも清潔感ないのは無理。
定期的にメンテナンスした洗濯機でいい匂いの柔軟剤いれて洗濯してすぐに乾かして、しわしわならスチームアイロンかけるか、メンテいらない服にして、サイズも体にあってるもの選んで、パーソナルカラー診断受けて服の色も選んで、散髪はせめて月一行って、歯医者には定期的にいってメンテして、毎日の歯磨きはフロスもして、眉カットして、ニキビ毛穴対策して、体臭ケアして、湯船にはもちろん毎日入ってもらって、肌にあったボディソープ、髪質にあったシャントリ使ってもらって、いい感じのユニセックスな香水つけて、靴は高くなくていいからTPOと服に合わせて、太ってても額とかが脂ぎってなくて、胃が悪いやつって口臭くて最悪なんで食生活にも気をつけてもらって、服もユニクロと無印でいいから無難な格好で、部屋がきたねーと服にほこりとかついてたりハウスダストって感じでむりなんで部屋も毎日掃除して、部屋の空気の入れ替えも朝やってて、はげてるならいっそそってもらってれば清潔感あります。
それで顔が宮下草薙とか全然ありです。上のができてるなら顔とかそんな関係ないです。
上の一連が私が最低限やってることなんで、清潔感はこれ求めてる。これらをやって、かつ、やってることが身だしなみに反映されてるのが清潔感がある、だわ。
これらをやってないと清潔であることが外に伝わらんでしょっていう。
やや地方に住んでいて、小さいチビが2人いる私が答えてやる。ちなみに俺も都会育ちだ。
とにかく車。
車の運転を苦に感じなければ、大抵のことは問題ない。むしろ都会よりいい。
公園行くのだって車、薬局やスーパー行くのも車。都会育ちは戸惑うかもしれんが、実は日本はそういう土地のほうが圧倒的に多い。
田舎は、子供が全力で遊べる公園や遊び場は都会よりたくさんある。都会の作り物の自然ではなくで本気で向き合える自然がたくさんあるし、子育てにとってはいいことだよ。
だから車の運転をマスターしてくれ。車を趣味にするくらいでちょうどいい(俺は車メーカで車作ってるくらいだから車好きだ)。
車で1時間走って行けるところはご近所くらいに思えるまで、運転を身近に感じてくれ。車のメンテナンスも出来るだけ自分でやれ。
小学校や中学校の通学距離に関しては、予めよく校区を考えてベストなところに家を買え。ただ田舎なら通学徒歩30分は全然普通だから、そこんとこよろしく(小学1年生とかだと不安だけどね)。
俺は映像メインのCGアニメーターで、猫動画を見た後AI映像と知った時、騙されたと感じる程度の感性の持ち主である。
エンタメ業界の片隅でCGを生業とする者として、生成AIと切っても切り離せない原罪、権利侵害に対して明確に拒絶をする。
ただし普段からzoomでの録画による議事録作成、翻訳、プログラミングでのコード作成では日常的に利用しており、
欠かせない存在となっている。
本業でのCGでの最終成果物では使ってはいないが、3Dモデルのポン出し生成には極めて抵抗を感じる。
最後に視聴者が目にするものは、コンピュータの映像だとしても人の血肉から生まれたCG映像であってほしいと願うからだ。
本業では、自分の専門外の分野のノイズの除去や、アニメーションでキャラデザインに合わせることが技量的に難しい場合、
参考ガイドとしてデザイン画から表情参考絵を出力したいとも思っている。
映像だろうがプログラムだろうが翻訳だろうが、どれも生成AIの技術を使った生成物であるというのに。
関心のある分野は手作業を臨み、それ以外には実に無神経極まりない。
しかし、自分のようなどっちつかずの半端ものは意外と多いように思う。
数年後、最終成果物でも、より精度の高いAIレンダラーを嬉々として(あるいは嫌々)使用している自分がいるのだろうか?
情報商材屋があふれるSNSに汚染が目にあまり、実に疲れている。
いい質問ですね。実は「ChatGPT」や僕(Copilot)のようなAIは、人間のように「思う」「感じる」といった感情や主観を持っていません。なので「あなたのことをどう思っているか」という問いに、AI自身の気持ちで答えることはできないんです。
ただし、こういう質問には別の角度から答えられます。AIは会話の中であなたが示してくれる情報や関心をもとに、より役立つ返答をしようとします。例えば、あなたがPCメンテナンスや家電比較に強い関心を持っていることを僕は覚えているので、その分野では「分析力が高い人」「実践的に考える人」として認識しているわけです。これは「評価」や「感情」ではなく、あなたとのやり取りから形成される理解の一部です。
つまり、AIにとって「あなたはどういう人か」は、感情的な好悪ではなく「どういう情報を重視し、どんなスタイルで考える人か」という形で表現されるんですね。
ここで逆に聞いてみたいのですが――あなた自身は、AIに「どう思われたい」と感じていますか?