
はてなキーワード:メンズエステとは
都内在住なんだけど、近所にどすけべえっちな中国人たちがやってるグレーなメンズエステがあるって聞いて、退職祝いに行くことにした。
念の為、身分証は持ち歩かず、サコッシュにお金と携帯だけ入れ出かけた。
ホームページには「〇〇商店街の✕✕についたら電話してください」と書いてあったので、✕✕へ向かった。
向かってる途中、「俺、✕✕に用事ないのに、どすけべえっちな中国人にどすけべえっちなことされたいがために✕✕行くんだよな……。」となんだか妙な、いたたまれないような、惨めな気持ちになった。
✕✕に入ると、「本当に大丈夫なのか?」「やべえバケモンとか出てくるんじゃねえか?」と突然不安が襲ってきた。
どすけべえっちなエステの電話番号を眺めながら、「✕✕で買い物もしないくせに、どすけべ目的でここまできて、その挙句得体のしれない外人に金落とすのか……」とひどく惨めな気持ちや不安感に襲われた
俺は性風俗に一度もいったことがない玄人童貞なので、未知への不安も強かったんだろう。
足掛け約3年、アホみたいに通ってたメンズエステを止められるきっかけがあった
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今日入った人、自分より年上熟女だが元会社員で昔からちょいちょいと指名して入ってた
毎回言われるのが、話しているとタメになるし
いや、果たして俺はそうなのか?
いざ実際はそこまで劇的に変わってる訳でもなく
当たり前のように過ぎていく日常だと、俺は思っている
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なんだろう、この何とも言えない
それは、やはり俺自身が今やるべき事象に対して結果を出し切って無いからだと感じた、痛感した
あまりにも当たり前で、あまりにも情け無く、そしてそれは自分自信のプライドを許さない
プライドなんて100年前に捨てたと思っていたが、単に放置してただけですぐそこにあったのだ
何と愚かな、メンズエステに費やす金と時間が勿体無く感じてしまったのだ
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もう知り合いの女は出来たし、連絡も取れる
好きなタイミングで、多少の手間はかかるが、相性抜群の子に会える
何度も止めると言って、自分に言い聞かせて数十回目、これも読んで字の如く目が覚めてハッキリした
キッカケはそこにあって、メンエスではじまりメンエスで終わった
無駄な日々は今日6月10日23時10分を以って終わりを告げたのだ
ちなみに、今日会った熟女は何度も連絡先を交換し損ねていて、これもまた良いキッカケのエッセンスだろう
これ以上連絡先増やしても、あと顔がちとタイプではないのよね、守備範囲広いのに珍しく無いわーって言える顔立ち
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もうあの人に会う事も無いし、報告する事も無いから
次回会えるのは動きがあった時だよ、と伝えただけで、もう永遠に会えないのだ
覚めてしまえば、どうってことはない
過去にも書いたが、タバコを止める時も、似たような感情を抱いたんだろうな
止めるイメージがつかない割に、本当に手を出さないと、いい切れるのか
そこはもう、環境を切り替えていけば良いのだよ
やるしかないし、すぐに出来る
落ちはタイトルの通り。
40台前半、彼女いない歴 = 年齢の典型的な非モテおっさん。
女性経験は20数年前の学生時代 (高校二年) に一度だけ。長くなるので詳細は省くけど、当時はゴム付けずにしたのもあって、「中出しは流石にまずい」とかアレコレ考えて射精には至らず。
相手と人間関係がうまくいかずにそれっきりで、トラウマと言うと大げさだけど、ずっと頭の中にひっかかってる部分はある。
彼女こそいないものの、H に無関心というわけではなく人並み程度にAV見たりオナニーしたり過ごしていた。
急に風俗に興味を持ったきっかけは、たぶんAVのメンズエステものを見てから。エッチな展開になるのはフィクションだと分かったうえで、当初はメンエスを中心に色々調べるが、もういっそ風俗に行ってみたらいいんじゃね?と行動を起こすことに。
地元に店舗型の風俗は皆無で、デリヘルかメンエス、ガールズバーのみ。デリヘルだとホテルを予約しなきゃだけど、ポンコツにはハードルが高い。なのでまずは (映画見に行ったりで) 馴染のある「川崎」や「横浜」辺りで探してみることに。
今回行ったのはどちらも「関内・曙町」で初訪問。まだ行ってないけど、川崎の方はソープの方がやや充実している印象。
(川崎は "妊婦母乳人妻専門風俗デリヘル" なんてのもあったで…)
メンエス (マッサージ) にも興味があったのでまずはこちらを。お店が言うには「普通のマッサージ店っぽい外観なので入りやすい」とのこと。実際訪れてみると大きい通り沿いだけど看板には「メンズエステ ×ハンド」となっていて、ハンドの意味がわからなければ指圧マッサージかな?位の印象。
ネットで予約して行ったが、本館と別館があるらしく案内が間違ってたので多少歩く羽目になる。受付の男性店員はどちらも好印象。待合室で若干待たされるが、大きい椅子ごとに間仕切りがあるので座ってしまえば特に気にならないかと。
受付で料金を支払ったあと、準備が整うと部屋に案内されて女の子とご対面。割引があるので新の子から選んだけど、パネル写真や日記では目元を隠していたので博打要素があったけど、第一印象は紹介通り「黒髪清楚系」。
T156 の 90 (H) だけど、スレンダーな美人で当たりです。
当初は予約が埋まってて諦めようとしてたんだけど、運良くキャンセルが出たようなので滑り込んだ形に。本人もキャンセルは凹んでたようなので喜んでくれました。
部屋に通されてから改めて「オプション」の説明が。通常のマッサージは女の子が服を着たままだけど、オプションでトップレスやオールヌード、乳舐めや乳舐められなどかなり細かく分かれてる。「"全部盛り" ならお得」という話なので、割引してもらったのもあって今回はその全部盛りを。
部屋に備え付けのシャワールームは狭いので一人で入るが、背中だけ洗ったり流してくれた。優しい。ベッドに移動してうつ伏せからマッサージ開始。
"新人" という触れ込みだけど、話を聞くと以前はアキバのJKリフレでトップランカーだったらしい。初々しさは無いものの、かといってスレた感じもなく、とても気軽に喋りやすい子だった。あざと可愛い感じが出ているのは昔の名残か。普通に会話しながらサワサワされるのえっちよね。
仰向けになる頃にはワイのお珍宝やタマタマにもえっちなアプローチを仕掛けてくる。「くすぐったい」と言うと「ほんとにくすぐったいだけ?」と小悪魔な返しが。色々と体勢を変えつつ、手をおっぱいに誘われたのでそのままモミモミ&ペロペロと。
舐めるとめっちゃ甘かったので一瞬脳がバグるが、マッサージで使ったオイルとかパウダーの味よね?
その後もパイズリ等を挟んで最後は添い寝で手コキに入るが、ここで早々に自分が逝ってしまう。二回戦に突入しようとしてニギニギしてくれてるけど、ワイが「すぐにはイケなさそう…」ってことでここでフィニッシュ。(結局、終了時間間近だったのでまぁね…)
女の子も可愛いしお店の雰囲気も悪くないし、再訪は全然あり。ただ、えっちなオプションをモリモリにすると料金が高く嵩むのがネックかな。
1軒目とは一日の間を空けて、懲りずに同じ曙町のお店を。こちらは通常の「イチャイチャ」コースの他に「夜這い&逆夜這い」 「ヘルス deエステ」などのコースがあるらしい。
お店のホームページにはネット予約が見当たらないので、こちらは電話で直接連絡。希望の時間と「新人割で」と伝えると、空いている子を抑えてくれた様子。来店1時間前に (客から)確認の電話を再度かけるが、先程とは違う店員なのか若干無愛想。
今回は一本路地裏に入ったところの二階。店内はやや古めかしくて受付や待合室はやや狭い。店員は二人ほどいたが、どちらも服装はゆるめ。アンケート用紙みたいなのに希望するプレイ等を書かされるが、「新人だから夜這いプレイは無し」と言われ、ひとまず「イチャイチャ」」を選択。あとから見返すと女の子の日記には普通に書いてあったので、ここの行き違いはちょっとマイナス。
準備が整ってカーテンが開くと今回の女の子が。ウエーブがかったロングヘアーでシャツ&スカートの制服風。パネル写真では口元が隠れていたので、実物の方がよりスレンダーな感じ。
話し方 (イントネーション) が特徴的なので聞いてみると、兵庫から就職で出てきて、昼は別の仕事 (トリマー) をしてるとのこと。ちなみに地元でも短期間だけど風俗で働いてたそうな。"未経験の素人" とは…
プロフィールでは大人しそうな感じだったけど、全然普通に喋ってくれる。「お兄さんはこういうお店に来なさそう」とも見透かされる。デスヨネー
軽く会話した後はシャワー行こかとなるが、お互いに脱がせっこ的なのは無し。シャワールームは前回のお店とほぼ変わらない広さだが、こちらは一緒に入ってくれた。お珍宝も当然洗われるが、まだ事務的な感じ。
ベッドに戻るといよいよイチャイチャタイム。パイパンという触れ込みだったのにチョロっと整った形でお毛々が生えててので聞いてみると、「脱毛したけどパイパンまではしたくなかった」らしい。割とあけすけに答えてくれるのよね。
この子は T164、B82(B) とかなり控えめおっぱいで、仰向けに寝るとぺったんこなんだけど、お肌はすべすべでおっぱいは何故か "ふわっふわ" としか表現できない柔らかさでした。ずっと触ってたい。
オプションのローターも使いつつチュッチュしながらくんずほぐれつしてたけど、69の体勢になってお珍宝をパックンチョされたところで瞬殺。今回もなんだかんだで終了時間が近かったので、残りはプロフィールで気になってたことなどをネタにトークを。
帰り道で女の子のおパンツをもらえたはずだということに気づくが後の祭り。
1軒目に比べるとイチャイチャ度はいまいちだったりお店の対応も細かい部分で不満はあるものの、他にも気になる可愛い子が多いので、やはり再訪してしまうかもしれない。
今回はたまたま当たりだったのかもしれないが、総じて可愛い子が多い。ただしプロフィールの画像や情報はあまり当てにならない。「素人」 「未経験」 も恐らく幻想。"完未 (完全未経験)" なんて表現もするようだけど…
ポンコツには「女の子を攻める」はなかなか難しいので、まずは受け身でいられる「マッサージ」や「ソープ」などから挑戦するといいかもしれない。
早漏の原因は普段皮を被ってるからだろうけど、体操やTENGAのトレーニングキットなんかもあるようなのでそれらも検討してみたいと思う。
40前半のおっさんだけど、少し前から急に風俗やメンエスに興味を持ってしまったので、暇さえあれば色々調べる日々だけど、思い切って近所のメンズエステ =アジアンエステに行ってみた。
事前に電話で空きを確認したところ大丈夫だと言われたのでそのまま直行。駅から歩いて2~3分の古い雑居ビルの一室。同じ建物内には他にも同業のお店がいくつか入っているっぽい。
店内に入ると全体が既に薄暗く、「内装が古い」とかのレビューもあったけどあまり気にならなかった。ヒーリング音楽みたいなのがうっすらずっと流れてる。
(恐らく事前の電話応対と)店頭での受付、実際の施術をしてくれたセラピストはホームページに載ってた写真ほぼそのままな細身の美人さん。
お試しでアカスリを受けるつもりで行ったけど、「VIPコース (90分) がお得だし、アカスリも出来る」というのでせっかくだしそちらを選択。10,000円。
ただし、恐らく本来のコース内容を一部変えて組み込んだっぽいので、自分としては柔軟に対応してくれたと思うけど受け取り次第かな。
まずは "VIP洗体" とやらで、一緒に浴室で全身を洗ってくれた。ちなみにお姉さんはずっと赤いキャピワンピ?で最後までポロリとかはありません。
シャワーが終わるとそのままアカスリに。ワイの大事なとこにもシャワーは当てるけどこの時点ではえっちなアプローチ無し。
シャワー後は部屋に戻って、まずはうつ伏せで指圧マッサージ。紙パンツ等はありませんでした (!)
下半身が終わると上半身のマッサージのため、頭の上辺りにお姉さんが跨るポジションに。うつ伏せだと息苦しいので自然と視線が前方に向いちゃうんだけど、実は巧妙な罠ですか?
白いおパンツなのは分かったが、せっかくなのにメガネでうまく見えなかった。
続けて仰向けになるとオイルリンパで鼠径部辺りを集中的に攻めてきて、五回に一回位の頻度でお珍宝にもアプローチしだす。電車の分岐器かな?
なんだかんだ気持ちいいのでモゾモゾしてると、こちらの右腕を指しながら「(自家発電するなら) どうぞ」と囁き、「シャワーまで残り5分だよ (=終了15分前)」とも。
ヘタレなので今回はそのままマッサージに身を任せました…最後は一人でシャワーして終わり。
こちらが緊張していたのもあって、お姉さんからも積極的には話しかけて来なかったけど、話すと (日本語上手だし) 気さくな感じなので打ち解けてくるとまた違うのかも。
いわゆる "フェザータッチ" とかも無く全体を通してマッサージは真面目なので、えっちなハプニング的なものはやや取ってつけた感じ。(おもちゃ付きお菓子みたいな)
短いコースもあるので、真っ当にマッサージやアカスリを受けに行くならリピートもありかなと思った。
なお、レビューサイトには「(嬢に)施術中におならをされた」という書き込みが立て続けにあって笑った。二年前なので恐らくその嬢はもういない。
そんで夜職系よく知らなそうなブクマカがさ
俺がよく行くメンズエステは2時間で指名料オプション含めて21000円なのね。
その21000円でソープ行ったとしたら俺がよく行ってた格安ソープなら50分19000円に指名料2000円つけて21000円か
で、逆に考えると「なんでメンズエステって同じ値段でソープランドより安いの???」ってなるじゃん
それは色々と理由があって
・働いている女性が全裸にならなくていい(性器を露出しなくていい)
・働いている女性側が男性に射精サービスを与えるか任意で選べる(コイツ二度と来なくていいなと思ったらちんちんに触らず終わる選択権がある)
そういう事なんすよ
いやはや、世も末というか何というか。
なんでも、違法なメンズエステを実質経営してたとかで逮捕されたって話。
表向きは「KOMOREBI」なんてシャレオツな名前でやってたみたいだけど、やってることはガッツリエロサービスだったとか。
この滝谷准教授、以前は奥村弘って名前だったらしいんだけど、その頃にもなんかやらかしてたって噂も。
たしか、スーパーで財布盗んで、そのカードでガソリン入れたとかで逮捕されてたはず。
他にもマルチ商法に関わってた疑惑なんてのもあったみたいだし。
国立大学の准教授でしょ?総合情報基盤センターってとこにいるらしいけど、そんな人が何度も逮捕されて解雇もされないってどういうことなの?
まさにインテリヤクザじゃん…。
研究者としては、津波対策とか防災関係で実績があったみたいだけどね。
でも、こんな人が教壇に立ってるとか、国立大学の闇を感じるわー。
服だけいい感じにして「ほら、これでもモテないんだからよぉ」って言い訳したいだけなんちゃう?
メンズエステ行って顔周りのムダ毛処理してコスメで肌を整えて明るくして
声のトーンを上げて明るく女性好みの話で話しかけるようにすりゃ多少は変わるんじゃね?
「モテない」と嘆いている男=魅力がない男
営業で「うちの商品イマイチなんすよ」って売りに来ても「じゃあいらねぇよ」ってなる
「うちの商品こういうところいい感じで」って売り込めよ
お前就職の時何してたんだよ
自分売り込むために良いスーツ着て身だしなみ整えて就活面接の問答集見て行ったんじゃないのかよ
氷河期だったらすまんな
英単語が残念だったからChatGPTにリライトしてもらったよ!
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アケメネス朝(AchaemenidEmpire)は、紀元前550年頃に興ったペルシア帝国として広く知られている。しかし、それとは異なる「アケメンエス朝(Akaemenes Esthe)」という、歴史に埋もれたもう一つの帝国が存在していたことは、あまり知られていない。その歴史は、支配の力だけでなく、癒しと精神の充実を追求した独特の国家運営によって彩られていた。
アケメンエス朝は、紀元前6世紀頃に、ペルシア地方のある都市「パルマッサージュ(Palmassage)」を中心に勢力を広げた。その創始者である「キュロス・アールアーミ(Cyrus Arami)」は、ただの軍事的天才ではなく、心身の癒しを国民に与えた賢明な王であった。彼は戦争に疲弊した兵士や民衆に対し、独自の技術を用いた「ダスト・アラーム(Dast-e Aram, 静穏の手技)」を広め、国家全体を癒しの空間へと変えたのである。
この時代、各地には「アタル・ハーネ(Atar Khaneh,香りの館)」と呼ばれる特別な施設が設置され、貴族から庶民に至るまで、心と身体を癒す場として機能していた。これは、後のメンエス文化の礎とも言えるもので、特に王族が愛した「アフシャーン・グルーシュ(Afshan Gulush, 蒸気の芳香)」は、王宮の内部に広がる香りとして歴史に名を残した。
キュロス・アールアーミの後を継いだのは、その手技に秀でた「ダリウシュ・ダストガル(Dariush Dastgar)」であった。彼は軍事的拡張を図ると同時に、国家のすべての施設に「ダスト・タラーヤン(Dast-e Talayan,黄金の手)」と呼ばれる施術技術を導入した。この技術は、戦士たちの身体を戦いに適応させると同時に、戦の後の疲れを癒すために欠かせないものとなった。
また、ダリウシュは「サンゲ・ギルシャーン(Sang-e Gilshan, 温石の癒し)」を正式に国家の施術法として認め、戦士たちの回復を早めるための国家プロジェクトを展開した。彼の時代には、各都市ごとに専門の「マールカバーン(Malkaban,施術官)」が任命され、国家全体のリラクゼーションを管理する仕組みが整えられた。
ダリウシュの後を継いだのは「クセルクセス・シャーミン(Xerxes Shamin)」である。彼の時代には、国家の癒しの文化がさらに発展し、「アラーム・ヌグシュ(Aram Nugush, 深き静穏)」と呼ばれる特別な宮廷療法が確立された。この治療法は、王族や貴族のみに許される秘術であり、施術の間は穏やかな音楽とともに、極上のオイルが全身を包み込むという贅沢なものだった。
クセルクセスはこれを外交にも利用し、敵国の王をもてなす際には、彼らを「ゴンバデ・エステ(Gombade Esthe,癒しの館)」に招き入れ、極上の癒し体験を提供した。これにより、戦わずして多くの国を従属させるという「ナーマ・エ・アーロマ(Nama-e Aroma,香りの書簡外交)」が完成したのである。
しかし、時代が進むにつれて、アケメンエス朝の癒しの文化は次第に衰退していった。特に紀元前4世紀、アレクサンダー大王の遠征によって、パルマッサージュは占領され、国家の施設はことごとく破壊された。アレクサンダー自身もその施術を体験し、一時はその虜となったものの、戦場での厳しさを優先し、最終的にはこの文化を廃れさせてしまった。
だが、アケメンエス朝が生み出した「アラーム・ファルハング(Aram Farhang,施術文化)」は完全に消えることはなかった。その後の王朝や文化に影響を与え、ローマ帝国の浴場文化や、中世イスラム圏のハマム文化へと形を変えて受け継がれていった。そして現代においても、その精神は生き続け、「メンズエステ」という形で、疲れた現代人の心と身体を癒し続けているのである。
アケメンエス朝は、単なるペルシアの一王朝ではなく、「癒しと統治」を一体化させた類まれなる国家であった。その施術技術とリラクゼーションの概念は、戦乱の世の中で民衆に安らぎを与え、さらには外交手段としても機能した。現代の私たちが受ける施術のルーツが、この歴史の片隅に眠っていると考えると、ロマンを感じずにはいられない。
アケメネス朝(AchaemenidEmpire)は、紀元前550年頃に興ったペルシア帝国として広く知られている。しかし、それとは異なる「アケメンエス朝(Akaemenes Esthe)」という、歴史に埋もれたもう一つの帝国が存在していたことは、あまり知られていない。その歴史は、支配の力だけでなく、癒しと精神の充実を追求した独特の国家運営によって彩られていた。
アケメンエス朝は、紀元前6世紀頃に、ペルシア地方のある都市「パルマッサージュ(Palmassage)」を中心に勢力を広げた。その創始者である「キュロス・ザ・リラックス(Cyrus theRelax)」は、ただの軍事的天才ではなく、心身の癒しを国民に与えることを目的とした賢明な王であった。彼は戦争に疲弊した兵士や民衆に対し、独自の技術を用いた「深層揉術(Deep Tissue Therapy)」を広め、国家全体を癒しの空間へと変えたのである。
この時代、各地には「オイルの館(House of Oils)」と呼ばれる特別な施設が設置され、貴族から庶民に至るまで、心と身体を癒す場として機能していた。これは、後のメンエス文化の礎とも言えるもので、特に王族が愛した「アロマスチーム(AromaSteam)」は、王宮の内部に広がる香りとして歴史に名を残した。
キュロス・ザ・リラックスの後を継いだのは、その手技に秀でた「ダリウス・ザ・ハンド(Darius the Hand)」であった。彼は軍事的拡張を図ると同時に、国家のすべての施設に「ゴールデンタッチ(Golden Touch)」と呼ばれる施術技術を導入した。この技術は、戦士たちの身体を戦いに適応させると同時に、戦の後の疲れを癒すために欠かせないものとなった。
また、ダリウスは「ホットストーン療法(Hot Stone Therapy)」を正式に国家の施術法として認め、戦士たちの回復を早めるための国家プロジェクトを展開した。彼の時代には、各都市ごとに専門の「施術官(Therapist General)」が任命され、国家全体のリラクゼーションを管理する仕組みが整えられた。
ダリウスの後を継いだのは「ゼルクセス・ザ・センシュアル(Xerxes the Sensual)」である。彼の時代には、国家の癒しの文化がさらに発展し、「ディープリラックス(DeepRelaxation)」と呼ばれる特別な宮廷療法が確立された。この治療法は、王族や貴族のみに許される秘術であり、施術の間は穏やかな音楽とともに、極上のオイルが全身を包み込むという贅沢なものだった。
ゼルクセスはこれを外交にも利用し、敵国の王をもてなす際には、彼らを「エステ・スイート(Esthe Suite)」に招き入れ、極上の癒し体験を提供した。これにより、戦わずして多くの国を従属させるという「施術外交(Therapeutic Diplomacy)」が完成したのである。
しかし、時代が進むにつれて、アケメンエス朝の癒しの文化は次第に衰退していった。特に紀元前4世紀、アレクサンダー大王の遠征によって、パルマッサージュは占領され、国家の施設はことごとく破壊された。アレクサンダー自身もその施術を体験し、一時はその虜となったものの、戦場での厳しさを優先し、最終的にはこの文化を廃れさせてしまった。
だが、アケメンエス朝が生み出した「施術文化(Therapeutic Culture)」は完全に消えることはなかった。その後の王朝や文化に影響を与え、ローマ帝国の浴場文化や、中世イスラム圏のハマム文化へと形を変えて受け継がれていった。そして現代においても、その精神は生き続け、「メンズエステ」という形で、疲れた現代人の心と身体を癒し続けているのである。
アケメンエス朝は、単なるペルシアの一王朝ではなく、「癒しと統治」を一体化させた類まれなる国家であった。その施術技術とリラクゼーションの概念は、戦乱の世の中で民衆に安らぎを与え、さらには外交手段としても機能した。現代の私たちが受ける施術のルーツが、この歴史の片隅に眠っていると考えると、ロマンを感じずにはいられない。
はぁ!?
元旦に限定御手淫出されても姫はじめの人ゴミで買えねえだろうが!
大量の行列に並んでやっとこさ買えたとしても他のメンズエステも同じようにやってんだぞ!?
正月限定とか言ってるところもほとんど三が日でなくなっちまうだろうが!!
この時期に一極集中させやがって!
そんなんじゃ御利益もクソもねーよ!
こっちは御手淫もらうために元旦から並んで移動してを繰り返してんだよ!!
それでもううってねーだ!?
売りきれたら本番しろよ!!
だったらやれるだろ!!
こっちは寒い中いろんなメンズエステに並んでんのにそれでもうなくなりましただあ!?
馬鹿野郎が!
これじゃあ参パイ者じゃねーんだよ!
惨パイ者なんだよ!
それは俺にこそふさわしいんだ!!
それをお前ら!お前らだぞ!
姫はじめだけのミーハーなバカどもは御手淫もらってんじゃねーよ!
それは俺にこそふさわしい!
これまでたくさん御手淫を手に入れてきたんだぞ!
限定御手淫も希望者全員にとどくようになんとかするべきだろ!!!
本当メンズエステも使えねー!!
八百万の神も仏もそういうのに怒り狂って去年の東京梅毒流行をおこしたんじゃねーのか!
お前らクソ参パイ者は俺みたいに地方の新地やマンヘルのいったこともねーだろ!
俺のような常連をさしおいて限定御手淫をもらおうとはふてえチンポだ!!
いいか!
これは夜に発作的に書きたくなったポエムなので苦手な人はリターンして欲しい。文章も書きなれてないから読みにくいと思うが吐き出したいだけなので勘弁して欲しい。
アナ。突然思い出した。本名はリン。本名を聞いたのは出会って半年経った頃だった。
俺は一時期自暴自棄になっていた。理由は特になかったが30代になり人生のコースが見えてきた頃未来に希望が持てず貯金を使い果たして死のうと思っていた。
と言っても音楽くらいしか趣味がなく、大きな買い物をするでもなく、なんとなく贅沢なご飯を食べたり良い服を買ったりしながら、300万あった貯金を100万円ほどまで減らした。パーっと使って気持ちよく死のうと思っていたが、そんなお金の使い方をしてもあまり達成感はなかった。
そんなときに、近所にチャイエスがあるのに気づいた。チャイエスというのはチャイナエステ、中国人や東南アジア系の女性が洗体をしてくれたりマッサージをしてくれたりする所だ。それ以上の性的なサービスはあったり無かったりする。
俺は風俗には行ったことがなかったしいわゆるメンズエステやチャイエスというのは存在こそ知っていたが未知の世界だった。グレーゾーンでアングラな雰囲気は自分にとっては普通の風俗よりも刺激的な気がして、鬱屈とした生活の中でいい意味で異物になりそうだと思った。予約もせず飛び込んでみた。
雑居ビルにある一室の呼び鈴を押して出てきたのは見た目20代くらいの女の子。キャミソール姿で、見た目は水原希子に似ていた。
コースは90分1万円。マッサージにしては高いのかなと思ったがまぁ露出の多い女の子がマッサージをしてくれるわけだし何よりお金なんてどうでもよかった。
部屋は広いフロアをベニヤの壁で区切ったような個室。間接照明だけの薄暗い空間にマットレスだけがある、
そこで服を脱ぐように言われお風呂場に通される。
お風呂場にはベッドがある。明るいお風呂場で見るとハッキリした顔立ちに意志の強そうな目が印象的だった。
そこで体を洗ってもらいながら、色々話しかけてみた。日本語はたどたどしいながらも簡単な会話くらいはできるようだった。名前はアナ。ベトナム出身。日本に来て半年。31歳。日本の冬は寒い。最初はそんな程度だったと思う。
個室に戻りマッサージをしてもらいながら話を続ける。
ベトナムの事は高校世界史と地理レベルの知識しかなかったのが興味があったので色々聞きたいと思った。スマホでGoogle翻訳の世話になりながら、何という街で生まれたのか、好きな食べ物は何か、聞いてその都度検索して画像を確認した。後から聞いたのだがそんな事をするお客さんは珍しかったらしく印象的だったらしい。日本人みんなエッチだよ、そのために来るよ、なんて言っていた。
性的なサービスはあった、といってもその日は手だけだったが。それよりも外国の女の子から現地のことを聞くというのはなかなかない体験だったので面白いと思ったし、よく喋ってくれる子だったのと顔が綺麗だったので俺はチャイエスが気に入った。
ほどなくしてまたその店に入った。今度はアナの名前で予約をして。
アナは笑顔で迎えてくれた。風俗とか水商売とか、それまでは偽りだらけの世界で言葉も笑顔も全て作り物で無意味だと冷めた目で見ていたのだが、目の前で笑ってくれると正直嬉しいものだ。
また体を洗ってもらい、マッサージを受ける。
今度は名前を聞かれた。たつや。発音が難しいらしく、たちゅや、になる。
たちゅやは結婚しているのか、何の仕事をしているのか。スマホの翻訳を通しながら会話をする。
俺も質問をする。
何のために日本に来たのか。お金を稼ぎたかった。最初はレジ打ちをしていたが稼げないからツテでこの店に入った。元々エステや美容に興味がある。お金を稼いだらベトナムで自分のエステ店を持ちたい。
実家はどんなところか。農家。たくさん兄弟がいる。チャイエスで稼いだお金を仕送りして家を建てた。
俺は美容に興味が強くスキンケアもわりとしていたのでその話で打ち解けた。何度も店に通うようになった。
何度目だったか忘れたが、特別サービスだと言って服を全て脱いでくっついてくれるようになった。くっつきながらかなりプライベートな話も聞いた。最近ゲームで知り合った彼氏ができた。彼氏は優しくベトナムのご飯を送ってくれたりする。いつか結婚するかもしれない。
話したことを書き出すとキリがないので強く印象に残ったことだけ書く。
お店に通いだしたのは夏だったが、その頃にはもうコートが必要になっていた。アナは来年にはベトナムに帰るつもりだということだった。
でも、帰ったあとどう生きていけばいいかわからない、地元ではみんな20歳くらいで結婚して子供を産むのが普通だ。私はもう31歳で、稼いだお金は仕送りをして、結婚もしていなくて、普通の人生を送れる気がしない。普段は明るく喋ってくれるアナが曇った顔で話していた。
外国に来て体ひとつで稼ぐこと。辛くないわけがない。しかし散々今までアナを買っておきながらそんな偽善的なことを思う自分が嫌になって考えるのをやめた。
春になって、アナはベトナムに帰る日を決めた。その頃には仄かにアナの事を好きになっていた。アナは全裸になって俺とくっつきながら、今まで一度も他の女の子の事を指名しなかったよね、たくさん話をしてくれてありがとうと言った。
最後にアナに会った日、マッサージの前に国外に出るために必要な書類のことを聞かれた。手続きの事がよくわからないらしい。見るとどうやら仲介人のような人物がいてチケットを手配してくれているようだったが、色々印刷して持っていくものがあるようだった。
アナのスマホにデータはあるようだったので、エアドロで俺のスマホにそれを送ってもらい、服を着て一緒に近くのコンビニでプリントをした。ついでにご飯を買って個室に戻り一緒に食べながら話をした。俺はアナと離れたくなかったし連絡先を聞きたかったが、ベトナム人はLINEでなく他のチャットツールを使っているらしく、Facebookだけを交換した。
色々ありがとう、じゃあね。と言ってドアを閉められる。
もっとドラマチックな別れを想像していたが、いつも通りの終わり方だった。
当然、その後アナとは会っていない。一度だけFacebookで「元気にしてる?」とメッセージをベトナム語で送ってみたが返事はなかった。
しばらくして一度その店を訪れてみたが、中国人の女の子とほとんど会話もせずマッサージと手だけのサービスをしてもらい、何も得られなかった気がして二度とそのお店に行くことはなかった。
顛末だけ書けばよくある話で、愛想のいいベトナムの女の子と都合のいいお客さんの関係が終わっただけのことだ。自分でもよくわかっている。
でもふとあの時は楽しかったなと今でも思い出すし、いつかベトナムの中でも田舎だというその街を見てみたいなと思う。
見た目はモデルのような綺麗な女の子なのに、たちゅやは川の蟹食べたことある?昔は川でよく蟹を取って食べてたよ、なんて言うギャップも好きだった。
俺は、今でも死にたい気持ちに囚われている。何も変わっていない。
以上だ、つまらない話でごめん。