
はてなキーワード:メロリンQとは
今日はですね、「モンテスキュー」と「メロリンQ」っていう、まったく違う2人を比較してくれって話なんですけど──
…やるしかないですよね、もうこれは。
🧠モンテスキューとは?
もうね、「三権分立」ってやつを唱えた、いわば政治のルールブック作ったレジェンドですよ。
一つに集中させると腐る!暴走する!
だから**分けろ!監視し合え!それが民主主義だ!**って言った人。
簡単に言えば、
🤡一方で、メロリンQとは?
これはですね、
かつて山本太郎が「バラエティ番組」でやってたギャグキャラです!
──何をしてたのか自分でも覚えてないくらい、黒歴史です(笑)
今は「誰も切り捨てない社会」を目指してるわけです。
📣つまり!
それは──
メロリンQ改め山本太郎は「既得権益」や「自己責任論」に対して。
この国の空気を変えるために声を上げてるんです。
――そんな違いと共通点、覚えておいてください!
ありがとうございました!
結論から言うと、小池百合子氏と、山本太郎氏と、ごとうてるき氏の3人って、政策は違うけどただパフォーマーという点でニアイコールじゃないのか。
俺と大学の後輩Aと、働き出してからの知人Bの3人で都知事選の政見放送を見た。
Bがごとうてるき氏の動画を見て極めて辛辣なコメントをして、Aは「何か懐かしい感じがした。ああいう奴、沢山いた」と言って、俺もAに同意した。
Bに散々「そりゃ、あんたらの大学だからだよ!」と言われて、確かに俺たちが卒業した大学はパフォーマー志望の多い学校だったのでその通りなのかもしれないんだけど、逆に言うと経験も知識もスタッフも欠けた人間が、とにかく人前に立って目立つという命題に向かうと、時にごとうてるき氏的なパフォーマンスに行き着くのも珍しくないのかもしれない。
だって、山本太郎氏だって30年前メロリンQだったじゃん。あれと何か違うか? となると、俺にはその差はわからない。
目的が【芸能界で身を立てる】か【選挙で当選する】かの違うから、やる場所がバラエティー番組か政見放送で違うだけで、双方手段が【インパクトで目立つ】という戦略を取っただけなんじゃないだろうかと思う。
確かに当時高校生だった山本氏と、既に30過ぎのごとう氏が同じ状態はヤバいでしょ。っていうのはわかるんだけど、でもそれ大きなお世話でしかない。
実際若手を中心に、芸人さんとかアイドルとかで、ごとう氏のこと全然笑えない人が相当数いると推測してる。
メロリンQに30年のパフォーマー経験と、スタッフを与えたら山本太郎氏になるんだから、ごとうてるき氏がどんくらいか経ったら山本太郎氏や小池百合子氏に到達してないと誰が言えるのか。
ほんでたまたま山本太郎氏の選挙演説をやってる所に出くわしたんだけど、動員がどうのこうのは知らないんだけど、さすがに人前で話すのが上手だなと感じたし、まあ芸だと思えば只で見られるなら人も集まるかなと思った。
あと、全然最近そういう動向気にしてなかったんだけど、山本太郎氏が演説してる時にでっかい三色旗が2本だか立ってたんだけど、れいわ新撰組って公明党の下部組織かなんかなの? 大作先生と大勝利って寸法なの?
泣いた都民
東京都霞ヶ関一丁目に、都民が住んでいました。都民は、九州とも東北とも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、 「コロナじゃない都民のうちです。 どなたでもおいでください。 おいしい雷おこしがございます。 佃煮も用意してございます。」 と書いた、立て札を立てました。
けれども、国民はコロナを疑って、誰一人遊びにきませんでした。 都民は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、新宿ロフトを引き抜いてしまいました。
そこへ、数多の泡沫候補が訪ねて来ました。 泡沫候補は、わけを聞いて、都民のために立ち上がりました。
泡沫候補が選挙にでて小池の対立候補になる。そこへ都民が選挙に来て、泡沫候補に投票する。 そうすれば、国民たちにも、オリンピックがなくなって喜ぶだろう、と言うのでした。
しかし、それでは都民がまたおもしろ選挙しやがったと思われることを危惧し、しぶる都民を無視して、泡沫候補たちはおもしろおかしく出馬しました。
計画は失敗して、都政は新・小池都知事が預かることになりました。
こうして、都民はいつもとかわらない毎日と、スケジュール通り来年にオリンピックを控えることとなりました。
都民はまた負けたのです。
しかし、平穏な日々につれて、気になってくることがありました。 それは、あの日から消息をたったおもしろおかしい泡沫候補たちでした。
泡沫候補の家は、戸が、かたく、しまっていました。 ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
「都民くん、小池都知事たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくらが東京にいると、君も支持者だと思われるかもしれません。
それで、ぼくたちは、旅に出るけれども、いつまでも都民を忘れません。 さようなら、体を大事にしてください。泡沫候補代表。メロリンQ、山本太郎。」
都民は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、「ごべんね!ごべんね!太郎ちゃん!」と、なみだを流して泣きました。オリンピックは開かれました。
東京都霞ヶ関一丁目に、都民が住んでいました。都民は、九州とも東北とも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、 「コロナじゃない都民のうちです。 どなたでもおいでください。 おいしい雷おこしがございます。 佃煮も用意してございます。」 と書いた、立て札を立てました。
けれども、国民はコロナを疑って、誰一人遊びにきませんでした。 都民は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、新宿ロフトを引き抜いてしまいました。
そこへ、数多の泡沫候補が訪ねて来ました。 泡沫候補は、わけを聞いて、都民のために立ち上がりました。
泡沫候補が選挙にでて小池の対立候補になる。そこへ都民が選挙に来て、泡沫候補に投票する。 そうすれば、国民たちにも、オリンピックがなくなって喜ぶだろう、と言うのでした。
しかし、それでは都民がまたおもしろ選挙しやがったと思われることを危惧し、しぶる都民を無視して、泡沫候補たちはおもしろおかしく出馬しました。
計画は失敗して、都政は新・小池都知事が預かることになりました。
こうして、都民はいつもとかわらない毎日と、スケジュール通り来年にオリンピックを控えることとなりました。
都民はまた負けたのです。
しかし、平穏な日々につれて、気になってくることがありました。 それは、あの日から消息をたったおもしろおかしい泡沫候補たちでした。
泡沫候補の家は、戸が、かたく、しまっていました。 ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。
「都民くん、小池都知事たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。
もし、ぼくらが東京にいると、君も支持者だと思われるかもしれません。
それで、ぼくたちは、旅に出るけれども、いつまでも都民を忘れません。 さようなら、体を大事にしてください。泡沫候補代表。メロリンQ、山本太郎。」
都民は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、「ごべんね!ごべんね!太郎ちゃん!」と、なみだを流して泣きました。オリンピックは開かれました。