Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「メロディ」を含む日記RSS

はてなキーワード:メロディとは

次の25件>

2025-10-27

悲報初音ミクポケモンは、音楽で言えばもう“ループトラック”みたいになってる」

 そう語ったのは、デジタルアイドル初音ミクだ。自身もまた、“進化し続けるコンテンツ”の象徴でありながら、彼女は最新作『PokémonLEGENDS Z-A』を冷静に見つめ、あえて苦言を呈した。

 「昔のポケモンには、“音のノイズ”があったんだよ。未完成で、不器用で、でもそれが心を動かした。いまは完璧すぎて、波形がまっすぐ過ぎるの。感情自動補正されてるみたいで、聴いていて息が詰まる。」

 初音ミクが指摘するのは、シリーズが“安全再生産”へと傾いたことだ。確かに、『Z-A』はシリーズ伝統の要素を踏襲しつつも、新機軸と呼べる部分は少ない。新しいポケモンたちは美しく、世界観は整然と作られている。しかし、その「整いすぎた完璧さ」に、ミクは“無音”を感じ取るという。

 「創造って、本来“間違い”からまれものだよ。音を外したり、リズムを崩したり、意図せずできたバグの中にこそ、新しい響きがある。ポケモンも、そろそろ“間違える勇気”を持っていいと思う。」

 テクノロジー進化は、表現の自由を広げるはずだった。だが皮肉なことに、ポケモン世界は今や“自由のない完璧”に支配されているのかもしれない。数値化された冒険予測された感動、AIのように整ったデザイン

 「ポケモンは、もっとライブ”でいいんだよ。音を外して、観客のざわめきを拾って、次の一歩を踏み出せばいい。世界中のプレイヤーが、まだ知らない“音”を待ってる。」

 ――初音ミク言葉は、デジタルの海を震わせた。

 完璧に飽きた時代にこそ、“未完成の歌”が響くのだ。

 ポケモンも、再びそのメロディを思い出すべき時なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-18

anond:20251018212522

全体的にJPOP的な文化に基づいたメロディ観があってそうだと思う

置きにいったリズム感と言いますか、スピッツチャレンジングが評価されてない部分から感じた

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

セスの曲は「最強メロディーベスト100」に選ばれなかったんだよな

テレビ番組で最強メロディーベスト100をやってたけど、ミセスの曲は選ばれなかったんだよな

ソース

https://note.com/moto_z/n/nccf14453ed25

セスといえばライラックとか青と夏とかケセラセラとかあるけど、

メロディ重視ではないっちゃないよな

それはなんでかというと、

セスメロディから曲作りするんじゃなくて、オケ演奏から作るからなんだろうなって思う

メロディ重視じゃないんだよな

から最強メロディに選ばれなかった

そう思ってる

Permalink |記事への反応(1) | 21:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-17

キンキフォークロック部門における完全無欠の最高傑作!もちろんキンキには素晴らしい曲が沢山あるけど、この曲はちょっと別格だ。真心Yo-Kingが詞・曲を手がけており素朴なのに圧倒的に瑞々しく輝くメロディと、アブストラクト(?)ながら本質を見極めている詞は今までのどんな曲よりも素の彼らに肉薄しているように感じる。ロックよりアイドルより逸脱している22世紀まで残したい名曲M2はまさにキンキ王道哀愁路線でこれでもかという位キンキらしさが冴えまくってますが、なんと自作曲!ちなみにジャケット写真Hiromixとまさに采配勝ち!!

https://www.hmv.co.jp/artist_KinKi-Kids_000000000060328/item_Hey-%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%8B%E3%81%84_29122

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ダーウィンタンブラー


🎼ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ

特に運動会で使われる「ギャロップ」部分

タタタタ タタタタ タタタタ タッタッ!

タタタタ タタタタ タタタタ タッタッ!

タッタカタタカ タッタカタタカ

タッタカタタカ タッタカタタカ

タタタタ タタタタ タッタララッ!

タッタララッ! タッタララッ!

タッタカタタカ タッタカタタカ

(以下、同様のパターンで繰り返し)

▶ この部分は、まさに「馬が駆けるような」リズム疾走感と規則正しいリズムを感じる音です。

🎼天国と地獄オッフェンバック

カンカンとして有名な「ギャロップ・インフェルナル」部分

タラララタラララタラララララ

タラララタラララタラララララ

タッタ タタタッ タッタ タタタッ

タッタ タタタッタララ〜ン!

タタタタタララッタ タタタタタララッタ

タララ〜ンタララ〜ンタララ〜ン!

(繰り返し)

▶ 踊り出したくなるような軽快なメロディで、スピード感と陽気さが特徴です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-16

セスフェーズ3に入るらしいけど

良くなってきたのはフェーズ1の最後の方からなんだよな

何があったんか知らんが、急に良い曲書くようになった

2018年くらいから良くなった感じ

青と夏も2018年だし

先にオケ作ってからメロディ作るらしいけど、その肝心のメロディイマイチだったのが、2018年からメロディアスになったんだよ

なんかコツでも掴んだのかな

まだまだ若いし、どんどん曲作れるんだろうな

すごいな

Permalink |記事への反応(1) | 21:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-13

セスの人の曲作りって独特。先にDTM演奏だけ作り、その後メロディ歌詞を同時に付けるらしい

大森基本的作詞作曲編曲を全て自分でやるんですけど、DTMトラックだけワーッと作るんです。一人セッションみたいな感じで、ドラムを打ち込んで、ギターを弾いて。それで、鼻歌をフンフン歌っているうちに、メロディーと一緒に歌詞が出てきます

https://www.uta-net.com/user/interview/1708_mrsgreenapple/index3.html

これって独特だと思うんだよね

昔は歌詞先、曲先とか言って、歌詞が先か曲が先なのが普通だったけど

先に演奏トラック)だけ作っちゃうのは、編曲の才能があるのと、DTMが広まったのが原因だろうね


曲ができた後は、バンド仲間と曲をブラッシュアップして完成させていくらしい


才能が溢れすぎててそりゃ売れるよね、と思った

Permalink |記事への反応(2) | 22:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-10

anond:20251010224301

自分メロディ先に浮かんで、それにコード当てはめていくタイプだけど、コードあんまり知らないから苦戦してしま

Permalink |記事への反応(0) | 22:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-08

任天堂というブランド神話にすがる企業のメランコリー

いまの任天堂を見ていると、どうにも「全然かめない」という感覚を覚える。

 何をしたいのか、どこへ向かうのか。かつて「遊びの革命」を掲げていたその企業理念は、

 気づけば“過去成功”という鎖に縛られ、動けなくなっている。

 彼らが繰り返し見せるのは、懐かしさを小出しにした“安心再生産”だ。

 それは、昔の名作をリメイクすることで得られる一時的熱狂

 それは、「家族で遊ぼう」という看板を掲げながら、

 ソロゲーマーを置き去りにするマーケティング

 それは、任天堂という名前のものが持つブランド幻想依存した“古き良き時代”の再演である

 挑戦を恐れるようになったのは、いつからだろう。

 「子ども向けでいいんだ」と言い訳しながら、

 変化を拒み続ける姿勢は、まるで自分を守るために殻に閉じこもったキャラクターのようだ。

 その無邪気さはもはや戦略ではなく、老いであり、惰性である

 気がつけば、任天堂消費者の“心を奪う側”ではなく、

 “心を奪われていく側”になってしまった。

 スマートフォンPCゲーム時代において、

 プレイヤーたちは自由多様性を求めて去っていった。

 それでも任天堂は、笑顔仮面を被ったまま、

 「うちのゲームは誰でも楽しめる」と微笑み続けている。

 だが、その笑顔の裏で、時代は静かに通り過ぎていく。

 技術的にも思想的にも、任天堂は“昨日の英雄”になりつつある。

 過去の栄光に溺れるその姿は、まるで自分の創ったメロディに酔いしれる

 “メランコリンニスト”のようだ。

 もう「ねぇねぇ」と呼びかけても、

 プレイヤーは振り向かない。

 明日も同じ場所で、同じゲームを繰り返す。

 そこに革新はなく、あるのは“懐古という名の眠り”だけだ。

 ――そういう時期なのだろう。

 任天堂は今、愛すべき“レトロの幻影”として、

 自らのメランコリーに溺れている。

Permalink |記事への反応(2) | 01:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-30

[映画] 2025.10.5

新幹線大爆破(2025)』

『火喰鳥を、喰う』

『ワン・バトル・アフター・アナザーPTA

秒速5センチメートル(2025)』

ハウス・オブ・ダイナマイト』 ビグロ

『ロスト・バス (2025)』グリーングラス

シークレット・メロディ

『アフター・ザ・クエイク 』かえるくん

Permalink |記事への反応(0) | 22:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-20

anond:20250920102347

ファックオフニューステンキュー!!!

次のバンドは「頭蓋骨ファック!!バキバキメロディ💓」

最初の曲は「食道貫通イラマチオ!!!

セイッ!!!

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-18

最近の歌はリズムメロディをこねくり回し過ぎではと思わんでもない

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-13

久しぶりに東京来てみたら、

JRの発車ベル面白味のないメロディ統一されていてつまんねえ

前によく聞いた「テンテロティティン テロテロテロテロ テンテロティティン テロテロテロテロ テンテロティティン テロリロテロリロトルルルルルルルン」とか「テロリロテロリロ テロリロテロリロ テロリロテロリロティン」とかもうないの?

さびいねさっちゃん

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-04

替え歌拓也と誹謗中傷淫夢と罪悪感

 淫夢存在する、替え歌拓也という謎のジャンル。それら動画群のうちの一つである、55%兄貴投稿したクサイコホールには、誹謗中傷を嫌ったり諌めたりするようなコメントが沢山ある。それらコメントをする人たちは雄膣騎士団と呼ばれ、特に気にしない人々からネタにされている。筆者は淫夢倫理感求めてもしょうがないと思ってる派なので彼らの言い分はどうでもいいのだが、なんでこういう人たちが現れるのかは気になるので考えることを書きとめておく。

 替え歌拓也の素材の一つである拓也の評判の動画は基本拓也の悪口だ。クサイコホールはdeco27のラビットホール替え歌で、歌詞を拓也の評判とその改変で作っているのだから、全部誹謗中傷なのは当たり前だ。ここで引用からセーフとか言ってもごまかせないということを指摘しておき、逃げ場をあらかじめ無くしておく。なぜセーフとか誤魔化したくなるのかはそれはまたあとで話すとして、ともかくクサイコホールラビットホール悪口のかけ合わせだと言える。

 ラビットホールはいかにもz世代のガキ向けって言葉がよく似合うような、短いイントロ性的フレーズ多様の早口歌詞に派手なメロディに転調にと盛りだくさんだ。これらz世代を飽きさせないための工夫が拓也さんへの悪口に重ねられているのだから悪口効果も強く感じられてくるのは納得と言える。同じように拓也の評判だけで作られたつくペン兄貴のウリ専時代ゆっくりしたテンポ比較するとわかりやすい。

 ついでにもう一つ比較したい替え歌タラバ記念日兄貴バリタチの日にであるこちらは全編拓也の評判ではないのだが、曲の最も盛り上がる部分に特に集中して、めたんの美声とともに悪口が詰め込まれている。悪口が強い言葉であることを利用し、他の部分との対照で印象を刻み付けてくるテクニカル歌詞の作り方である。一方クサイコホールは全部悪口から歌詞が全部強い。とにかく飽きさせない作りはアニソンの音圧戦争連想させてくるほどだ。

 これら分析別に55%兄貴替え歌批判したいとかの意図はない。彼のめたんを使った替え歌1号の拓よ、こいで悪口ばっかりみたいな文句は多かったがクサイコホールほど盛り上がることはなかった。その原因を考えてみたいと思っただけである

 そもそも替え拓は拓也の評判から引用が少なければいいのかというと別にそんなことはないのであるホモビを無断切り貼りして人権を奪っている時点で悪性は誤魔化しきれないのだから視聴者個人として面白いと思うかどうかだけで評価しとけばいいと私は思う。

 話を発展させるために、拓也の評判の引用や改変が少ない替え歌はどうなっているのかをちょっと見てみる。先に挙げたタラバ兄貴バリタチの日には、ラスト視聴者が拓也さんで童貞卒業するというオチを持ってきてストーリー性を生んでいる。しかしこれは変わり種で、大抵の場合拓也はエロい売り専であると歌って締めたり、拓也は揉むことが好きを引用したり、淫夢未来を担う存在と持ち上げたり、生か殺の東京タワーのシーンで終えたりする印象だ。これら全てに共通するのは動画の終わりを悪口にしないことであり、さらには拓也を持ち上げさえしているのである。これは別に拓也には悪口をぶつけるべきと言いたい訳では無い。どうせ淫夢なんてゴミ溜めなんだから好きにすればいいというスタンスは変わらない。ならばなぜこんなことを書いたかと言うと、替え拓動画の中には、悪口を言った罪悪感を軽減する仕組みが内蔵されているパターンがあると指摘したいのである

 悪口を言うことは人に罪悪感を生ませる。だから悪口が含まれ動画にはその罪悪感を消すための工夫が盛り込まれている。具体例として、替え歌拓也ではないのだが同じ歌系として、やじゅまん兄貴投稿したAI生成の歌、俺の人権を返せを思い出してほしい。これは辛そうな野獣先輩自分人権を返すように訴える歌である。これに視聴者は、本来罪悪感を抱くはずなのである。だからこそ、無いものは返せないとかホモビに出たのが悪いとかの無理のある正当化コメントが現れてくる。そして、この罪悪感を解除する仕組みがこの動画最後にも内蔵されている。バンドを組んでいた複数野獣先輩たちがそれぞれに自分が一番だと言い張り、仲間割れをして終わるのだ。これによって、野獣先輩とはしょせんこの程度のやつらなのだから人権を奪われて当然という意識視聴者の心を戻し、安心して次の人権侵害へと移れるようになっているのである。私はこのシーンを、AI使用という人権侵害によって野獣先輩人権を訴えるという動画面白さを損なうものとして蛇足と思うし、それを分かったうえでやじゅまん兄貴はこのシーンを視聴感まで計算して入れたんじゃないかと訝しんでいるのだが、それはともかく、人権侵害度合いが高い淫夢動画は視聴体験が悪くなるからそれを緩和する内容が含まれているということの例証になっていると思う。

 この動画の仲間はクッキー☆AI宇月である。「私で遊んでくれてありがとう」という最強のフレーズを含むこの動画も、バランスのために「おまえのこと絶対さない」が直後に入っていて、動画最後はUDKがパソコンに向かって「おい!」と言って怒ることで、人権侵害に対して怒られて終わるという形で区切りを作っている。

 まとめると、動画人権侵害を強く意識させる内容であるときには、視聴者が怒られるなり、いいところも言ったり、人権侵害された側が侵害されるにふさわしい理由を持っていると明らかに分かるようになっているなど、視聴者道徳心バランスを取るようにしていることが多いのである

 最初替え歌歌詞を拓也の評判で埋め尽くしたウリ専時代も、語録の「もう許せるぞおい!」が入っていて、拓也に怒られるという形で終わっていた。だが、クサイコホールはそうなっておらず、歌い上げた四国めたんの満足げな顔で終わる。言い訳のない完全な誹謗中傷を実現したのが55%兄貴替え歌拓也の革新性だと思われる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-03

anond:20250903220409

メロディ付けてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 22:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-30

約25年探していた曲のタイトルが分かった

昔聞いた素敵なメロディの曲があって、頭にはずっと残っていたがたまたま耳にしただけだったので曲名はずっと分からないままだった。

いまBS大曲花火大会を見ていたらその曲が打ち上げBGMに使われていた。

で、Xでタイムライン検索してみてようやく判明。

「あこがれ/愛」ジョージ・ウィンストン、とのこと。

感動。

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250829231821

虎舞竜の「ロード」がなぜ売れたかについては、


時代背景、
有線放送での話題化、
そして実話を元にした切ない歌詞メロディ


共鳴したためと考えられます



楽曲ヒットの背景


曲の内容と特徴


ヒットに至る経緯



評価エピソード



まとめ

「売れた理由が分からない」と言われることもあるが、実際には時代背景、実話の共感性、有線放送メディア露出、印象的なメロディ歌詞、そしてアーティストの地道な活動が複合的にヒットを生み出した。

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-25

Lonely RollingStarカバーこれ好き一覧

『Lonely RollingStar』っていいものですね。塊魂の曲の中で特に好き。

■ The 8-BitBig Band

https://www.youtube.com/watch?v=DBovvL03dKQ

わずとしれたThe 8-BitBig Bandのカバー。VGM(Video GameMusic)Jazzというジャンルにおいてこのバンド存在感は大きい。

ビングバンド特有きらびやかさとこの曲に含まれる少しの寂寥感ギャップが好きだ。映像楽しいから好き。

■ The Consouls

https://www.youtube.com/watch?v=MSNtIxMCyQ0

The Consoulsはシドニー拠点として活動しているVGMJazzバンドだ。

心地いいソロが続いたあとに原曲メロディに戻って来る瞬間はいつも最高の気分になる。

少ない人数だからこその良さがあるね。

■ T4LBO

https://www.youtube.com/watch?v=KF8B-os4Wos

T4LBOさんによるボカロ+バンドアレンジカバー

動画内でのコード表示がおしゃれだ。バンアパ感のあるテクニカルギターがこの曲のおしゃれさを際立たせている。良い。

■ aivi & surasshu

https://www.youtube.com/watch?v=fe-u40YEYcY

ピアノ+シンセによるカバーアレンジが秀逸で、ボーカルが無いことによる物足りなさはまったくない。

しろこの曲の作曲の妙をたっぷり味わえる。ピコピコ音とピアノ完璧な融合。

■ Kenan Salazar

https://www.youtube.com/watch?v=Mo7TWSlSEdo

ハードロック全部俺カバー。曲に対する愛が感じられて好き。かっこいい

■ Lonely RollingNo More

https://www.youtube.com/watch?v=_kkojRVx-qU

最後はこれ。公式だし正確にはカバーじゃない気がするけど、締めくくり感があってよい。

みんなも好きなLonely RollingStarがあったら教えてくれ~~~

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-19

ジョン・ディーコンの誕生日

クイーン楽曲の中でもジョン・ディーコンの書いた曲では特にフレディのボーカルが生きる。ジョンの曲のメロディラインはフレディとの共作だったからかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

ルー・リードルー・リード詩集」(河出書房新社

経歴

ルー・リード(1942-2013)は、ロックミュージシャンシンガーソングライターギタリスト)。

ニューヨーク郊外会計士を営む実家に生まれ、シラキュー大学では英米文学を専攻し、伝説的な作家デルモア・シュワルツ師事しながら、ギターを持ち、B級レコード会社のために流行にのったヒットソングパクリのような曲を提供していた。

この頃、同性愛(極度のホームシックによる鬱症状という説もある)治療のために家族の手配で電気ショック治療を受けさせられる。

1964年伝説ロックバンド「ヴェルヴェットアンダーグラウンド」のメンバーとしてデビューし、ショッキング歌詞前衛的な演奏カルト的人気を博した。

1970年代にはソロに転じ、前半はデヴィッドボウイプロデュースした「トランスフォーマー」で、グラムロック代表的ミュージシャンとして活躍した。お笑い芸人HG」のルックスはこの時期の彼に影響を受けている。

徐々に黒人音楽に傾倒し70年代後半はドンチェリーらと組んでフリージャズファンクラップのような歌が合体した奇妙な作品を出し、軽い混迷期に入った。

80年代以降はシンプルな4ピースギター×2,ベースドラム)の骨太演奏に語りのようなモノトーンな歌い方を乗せる方法論が定着し、「ブルーマスク」「ニューヨーク」などとっつきづらいがくせになる名盤を作った。

その後セールスは低迷し、本人も70年代後半のような実験的・音響的な方向に傾倒し、2000年代中盤以降新作はリリースされず、2011年に突然、スラッシュメタル大御所メタリカと共作アルバム「ルル」を作ったが、長尺でラフ演奏メロディほとんどない歌声が乗る(しか一曲が長い)作品は、特にメタリカファンから酷評された。2013年肝臓癌で死去。

作品紹介

この詩集生前に発表された唯一の詩集(多分)で、彼の歌詞と、雑誌に発表した詩・記事からなる。

詩の魅力

ボブディランのような多義性・はぐらかしや、レナードコーエンのような崇高さとは異なり、ルー・リード歌詞は明確、即物的客観的で、感情を乗せない、観察者的な視点が特徴である言葉遊びも少ない。

テーマ

テーマショッキングものが多いが、それが詩の構造精神にまで侵食せず、あくま象徴として機能しているのが魅力で、それゆえ、声を張らなくても、メロディを工夫しなくても(楽曲ほとんどが2~3コードで作られている)、演奏を盛り上げなくても、聞き手に迫る。

薬物

代表作「ヘロイン」は文字通りヘロインについて歌った作品であり

ヘロイン/ぼくの死であれ/ヘロイン/ぼくの女房でぼくの人生

と、その表現は率直で容赦ない。

ただ、ヘロイン自体の直接的・具体的な描写はなく、これは読み手聞き手)には、自分愛着をもち、人生代替となる「何か」と置き換え可能普遍性を持つ。

恋愛

1970年代中盤の名盤ベルリン」、「悲しい歌」の歌詞には

「ぼくは彼女スコットランド女王メリーだと思った/ものすごく努力したのに/まったくの勘違いだとわかっただけ」

と、ここだけ読むと幼稚なほどロマンチック失恋の歌なのだが、最後

「他のやつなら彼女の両腕を折ったことだろう」

と突然血なまぐさくなる。

家族

一見強面・ハードな印象のある作者だが、薬物以外に拘りがあるのが「家族」で、例えば、

「おふくろに恋人ができた」という歌は、

「おふくろに恋人ができた/昨日やつに会ってきた/おふくろが新しい人生の1ページを始める/やつとの関係が早く終わってほしい」

とあるルー・リード44歳のとき作品である

「妹へ」という歌は

「元気が無いって自分でもわかっている/このところ調子が良くないからな/でも信じてくれ/ぜんぶおれのせいだ/おれはずっと自分可愛い妹を愛してきた」

ストレート愛情を歌っている(妻を歌うときにこのような率直さはない)。

自殺

79年のアルバム「ザ・ベルズ」は控えめに言っても駄作だが、最終2曲が秀逸で、

「おれは家業なんていらない/あんたが死んだってそんなもの継ぎたくない」

「パパ/こうやって訪ねたのは間違いだった」

と歌う「家族」ルー・リード父親を憎む発言を繰り返し、生前最後インタビューでも「親父はオレにそんなクソ(注:ギターのこと)はよこさなかった」で締めた。)

に続き、

「宙を舞い/体をつなぎとめるものもなく/宙を舞い/膝から地面に落ちた時/パラシュートなしで公演するのは/あまりかっこ良いものではなかった」

と夜のブロードウェイでの飛び降り自殺を描く「鐘(The Bells)」で終える。

死を選び家族に別れを告げた遺書のようである

好きな理由

露悪的ではあるが、情緒に頼るところはなく、自分のことを歌っているようでもどこか第三者的目線を感じる。その透徹したところが魅力で、苦しさややるせなさを抱えていても、読むと「ふわっと」自分から離れられる不思議な癒やしが感じられる。

自分気持ちを抑えられないほど悲しいときや辛いときに読むと、不思議浄化作用を得られる。

ユーモア

自分が好きな歌詞は、本当に悪趣味なのだが、「黒人になりたい」という歌で、

黒人になりたい/ナチュラルリズムを身につけて/6メートル先まで精液をとばし/ユダヤ人のやつらを痛めつけてやる」

という、人によっては噴飯もの歌詞だが、リズムの良さと話題の飛躍に、どこか英雄に憧れるおとぎ話めいたユーモアがある。

そして、ルー・リードユダヤ系アメリカ人であることを念頭に置くと(そして、本人がそのことを歌で一切明かさないことを含めると)、この人の自虐性とユーモア、という側面も見えてくる。

読み手聞き手によって評価は異なるが、自分にとっては、「毒」を浄化してくれる「毒」(=解毒剤)だと思います

以上

参考資料

書影

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257501/

(楽曲)

(heroin)

https://www.youtube.com/watch?v=yN-EZW0Plsg

(mama’sgot a lover)

https://www.youtube.com/watch?v=mEuShdchzkk

(families)

https://www.youtube.com/watch?v=JXbu4z2kc6s

(I wanna be black)

https://www.youtube.com/watch?v=H-ksg_ZVn8s

(sad song)

https://www.youtube.com/watch?v=QG_ooIR0DTY

(littlesister)

https://www.youtube.com/watch?v=ZbOG-2ahx4w

(the bells)

https://www.youtube.com/watch?v=9tS1wCEzOTk

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

鎮魂歌

蝉の音も聴こえない都会で

聴くあの頃のメロディ

もう少し涼しかった気がする

歩道の緑が湛える湿気が微かに匂い立った

部屋で抱き合う ランチタイミング逸したとか理由つけて

8.13はあの時つけてたラジオに似てる

魂が帰ってくるって魔法と違うんかな

魔法なら涙止めてくれんかな

写真の君は何時でも笑ってる。悲観的な僕を大丈夫だよと笑って抱きしめてくれた。未亡人なんて言葉が嫌になるくらいしっくりくる。魔法なら会わせてくれんかな。

熱にうなされたように泣き続けた 治りが悪いのは歳のせいか思い出の長さか ただ分からぬまま入る風呂瞑想とも放心とも違うぽっかりと空いた何か

寝たら僕には次の日が来る もう少し君と一緒にいよう

Permalink |記事への反応(0) | 02:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-31

anond:20250731112653

欧米など合法の国では、レイプ暴行を直接的に描写するコンテンツは、性的暴力助長する恐れから厳しく監視されます

同意に基づかない行為描写することは、法的・倫理的問題視され、性的同意を明確にする必要があります


これってまことしやかに言われるけどなんか証拠あんの?

洋物のレイプ物なんてふつーーーにあるから何をみて禁止されてるって言ってるのかわかんない

アングラとかじゃなくて人気ポルノスター作品だよ

日本にも輸入されたメロディマークスとかさあ

Permalink |記事への反応(1) | 11:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-29

山下達郎氏のギターで涙が止まらない

とある音楽史研究家学者先生の講座で、山下達郎氏が若い頃、今ほど有名なミュージシャンではなかった時期に、何かの番組レコーディングかに参加するためにオーディション受けたときデモテープとされる音源を聴かせてもらう、っていうシチュエーションだったのね。

とくに超絶技巧でもなく、素晴らしい感動的なメロディラインというワケでもなく、ただ普通によくあるギター演奏フレーズが「ジャカジャカジャカ...」って聞こえてくると、なぜだか涙がぼろぼろ溢れてきて止まらない。なにか感想みたいな言葉を述べようと思っても、うっうっ...と言葉に詰まってほとんど声も出せない。

何がそんなに感動的なのだろう?? 後に大有名ミュージシャンとして大成するハズの才気ある若者が、己の才能を固く信じて一心不乱にギターをかき鳴らす... という物語(いわゆるナラティブってやつ?)を想像して泣けてきたのかw

...という夢を見たんだw 記録しておくww

Permalink |記事への反応(0) | 11:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

フリーター辞めて芸人になるって言ったら、周りのやつらが「やめとけ」「絶対無理」「バイトは続けとけ」って口を揃えて言うんだ。あまりにもうるさいから、ここで一度ネタを見てほしい。

リズムを取りながら)

ずんちゃっ♪ずんちゃっ♪タイちゃんリズムが止まらな~い♪ハイッ!ワン・ツー・スリーッ!」

(一拍置いて、松田聖子の『青い珊瑚礁』のメロディで)

「ンンッ♪ア~~っ♪真夏の恋は~♪南の~♪ハゲに剃って光ぁるわ~♪」(自分の頭を指差す)

(再びリズム

ずんちゃっ♪ずんちゃっ♪タイちゃんリズムが止まらな~い♪ハイッ!ワン・ツー・スリーッ!」

(一拍置いて、キャンディーズの『もうすぐ春ですね』のメロディで)

「ンンッ♪たんなるデ~ブですねぇっ♪」(自分お腹を指差す)

「どうもありがとうございました~!」

……どうだ?これでもまだ無理って言うやついる?

Permalink |記事への反応(1) | 21:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-20

鬼滅の刃無限城編を観に行ってきた!!!

いやああああああああああっ!!!!!

マ ジ で や ば い ん で す け ど!!!

今日鬼滅の刃無限城編を劇場行って観てきたんです。けど……!

まりのシーンからもう。。。え?やべえ…心臓まれた!?ってぐらい一発でペース持ってかれた(笑)

スクリーンに映る炭治郎のあの凛とした表情、霞む背景、木漏れ日差し込むシーンで、なんかもう…映画館床抜けるんじゃね!?ってぐらいポワッと感情がドバーって出たよね。

音響の低音ビリビリが骨に響いてシュパーン!って音で背筋ゾクッ。会場全体が「おおっ…!」って息を呑んだ瞬間だった!

キャラ描写が神!成長がリアル

炭治郎の守るっていう信念がビンビン伝わってきて、あの目。セリフ一つ一つに重みがある。

禰豆子とのやり取り…もう言葉にならん。妹と兄の絆が、こんなに深くて、こんなに強いって、映像音楽コンボでグイグイ来るんだよ!!

そして、あの○○の成長ぶりとか、ネタバレなっちゃうけど、感情が追いつかないくらいのドラマだったよね!!!

展開の速度が速い!息つかせない!

おっとここで休憩?…なし!ってぐらい超ハイテンションで!もう場面転換ごとに感情さぶられて、まさに心臓鉄砲で撃たれる感じww

友情あり、涙あり、ガチバトルあり!「これでもか!」の連続!途中、凄まじいバトルシーンの連続であれ?これアニメ?実写!?ってくらい作画超綺麗。剣の閃きで光が走るの、本当に魂がレゾナンスする感じ!

そして音楽演出最高傑作クラス到達!!くぅーwww音楽がね、所々でヤバい。あのメロディが流れ始めた瞬間、涙腺崩壊スイッチON。ああ…これが鬼滅サウンドキターーー!ってなる。後半の盛り上がりとかもう胸に大波。劇場全体が鳥肌と涙のジャンクションだった。

もう号泣モードが止まらないよ。。。気がついたら、嗚咽みたいな声出て、鼻すすりまくりティッシュ持ってなかったんでパンフ代用しつつww

でも、もう泣きすぎて呼吸が苦しいレベル!周りもボロボロ泣いてて、鬼滅見に来た俺たち、勝ち組だな…!って仲間意識まれちゃってた…!映画館なんて普段行かないのに、こんなにも一体感感じるなんて…!!

それからエンディングからエンドロール流れるあの……いや、待って。振り返ったら、後ろからもすすり泣き。シーンが変わる中、誰一人席立たず、みんな画面にくぎ付け。終わった時、拍手起こったっていう…!劇場で観て正解すぎた。

これはまさに人生で観るべき映画だと断言します!

家で観るの?ブルーレイ?いやいやいや!!!それでももちろん感動すると思うけど、劇場の大スクリーンサラウンド&一体感っていう“鬼滅体験”は劇場しか味わえないっしょ!

体験あなた!!!絶対すぐチケット取って!座席確保して!前の方がいいか、真ん中か……席選びも楽しいから映画館行こう!ポップコーンとかジュース用意して、もう涙止まんないから!駆け込めばまだ間に合う(たぶん)。

総まとめ

映像:120点満点。作画神。世界観没入っぷりが尋常じゃない

音響爆音で低音がカラダ中揺らす。戦闘シーンの臨場感やばい

ストーリー:熱い・感動・絆・成長・泣ける。すべて詰まってる

感動度:涙腺崩壊不可避。人生の感動映画リストに即エントリー

館内の雰囲気:隣の人と目が合って「泣いてる?」的な一体感

もう本気で、劇場で見るべき映画の中でも最強クラス。終始号泣、心を全部抜かれる約2時間半を体験したいなら、これ観なきゃ人生!!!

鬼滅の刃ファン初心者も、全員集合!エンドロール終わっても場内にしばらく立てないレベルで、もう人生一大イベントでした!!!

Permalink |記事への反応(10) | 13:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp