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2025-12-08

レッドブルの大きな課題

フェルスタッペン主体のチームでありつつ

いかにしてセカンドドライバーをフェルスタッペン僚友として正しく機能させるか?

ということだと思う。

なぜレッドブルセカンドドライバーは、ああなってしまうのかは正確には理解できない。

セカンドドライバーの一人の言によると

まりにもフェルスタッペン用に作られたマシンが鋭敏すぎて

他のドライバーには乗りこなせないと説明する。

考えられないほど高感度で、わずかな操作で大きく、

そして高速にカーソルが移動するマウスを使いながら、

一切の間違いなくパソコンオペレーションするようなもの想像して欲しい、

というような例えをしていた。

これが正しいのかどうかはわからない。

彼はずいぶんと前に、現行のレギュレーションとは違うマシンに乗っていたとき経験を語ったものからだ。

現在も同じ問題存在するのかはわからない。

なんにしろ、原因はわからないにせよ、レッドブルセカンドドライバーは、

その結果だけを見てフェルスタッペン比較すると

無様としか言いようがないパフォーマンスしか発揮することが出来ない。

これをいかにして改善するか?

というのは大きな課題だ。

今日レースでも、虎の子の新型フロアを他チームのミスにより潰されてしまったため大きなハンディを抱いていたという理由があるにせよ、

角田をフェルスタッペンサポートして機能させることは出来ていなかった。

わずか2ポイントの差でフェルスタッペンチャンピオンを逃してしまった。

もしも、これが正しく角田機能させる事ができるチーム作り、マシンづくりが出来ていたとしたら?

この結果はどうなったかはわからない。

ただ逆に、そのように僚友活躍できるような形にすると

現在マックス・フェルスタッペンが魅せる魔法のような活躍パフォーマンスは若干弱まる可能性はある。

でも、これは結局バランス問題なのだ

かつて空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがそのマシン設計において

まりにも空力性能を追求しすぎた結果として

ドライバードライバティを損なうようなマシンに仕上げてしま

結果としてマシン総合力として劣る結果を招いた。

そういう失敗の経験を活かし、ニューウェイは空力だけを追求するマシンづくりではなく

ドライバーのことも考えたマシンを作るようになった。

それに似ていると思う。

レッドブルが勝てるのはフェルスタッペンファーストのチームを作り

フェルスタッペン神通力とも言える脅威のドライビング能力によるものだが

まりにもそれが極端にすぎると

セカンドドライバーが潰れてしま

結果として

ライバルに負かされてしまう。

わずか2ポイント差で。

今日レースでは、ピアストリがチームプレーしたこと

フェルスタッペン首位を走りながらも

何も出来なくなってしまった。

一切の奇策を試す余地もなく、ただリードを守って走り切りつつ

何らかの幸運を待つ、という万事休すの体制となる。

もしも、レッドブルにもノリスとピアストリを牽制できるセカンドドライバーがいたのなら?

結果は変わっていたかもしれない。

これは角田裕毅の能力が劣っているということではない。

あきらかにレッドブルというチームの大きな欠点であるに過ぎない。

誰がやっても、同じなのだ

そして、そのことをドライバーの才能という問題だけに押し込めていることがレッドブルの最大の問題なのだ

そのあたりをメキースがどうやってコントロールしていくのか?

来年は新レギュレーションとして全くこれまでとは違うマシンが登場する。

そして、そのマシンはおそらくは、ニュートラル性格をもったマシンとしてまずは始まるだろう。

極端にフェルスタッペン好みのマシンとしてではなく

それほど尖っていない乗りやすマシンとして始まるだろう。

これは現行のレギュレーションに変更された2022年でも同じであった。

乗りやすく、そして他チームに対して圧倒的なアドバンテージを誇ったマシンペレス勝利を上げ、フェルスタッペンライバルとなる勢いすらあった。

ただシーズンを重ねる毎に、そのマシンはフェルスタッペン向けへと調整されていく。

やがてはペレスが扱いかねるものとなり、最終的にはドライバースポーツ選手として大切な要素の一つ「自信」というもの完膚なきまでに破壊してしまう。

この負のリピートをどうやって終わらせることが出来るのか?

あるいは、これはフェルスタッペンが考えるべき仕事なのかもしれない。

彼は負けて悔しかっただろう。

からさまには態度には表してはいなかったが、チャンピオンになれなかったことに失望したはずだ。

では、どうすればワールドチャンピオンもっと引き寄せることが出来るのか?

自分だけのパフォーマンスに集中していればいいのか?

それとも4度のワールドチャンピオンとして僚友すらもときに育て、とき牽制し、従わせる。

そのような大きな仕事総合的に出来るように存在となるべきなのかもしれない。

メルセデスが圧倒的にF1支配していたとき

ルイス・ハミルトンは、おそらく全力を尽くせばボッタスを完封することが出来ただろう。

しかし、彼はそのようなことはしなかった。

最終的にワールドチャンピオンになればいいという計算ときにボッタスに花を持たせたりしていた。

もちろん来年以降のレッドブルにそこまでの余裕があるわけもないが、

そのやり方の視点のようなものはフェルスタッペンも見習うべきものがあるはずだ。

そして、おそらくは彼もそのことに気づいている。

なぜ今年勝てなかったのか?

そのことを彼は徹底的に考えて

そして正しい結論を得るだろう。

知らんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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2025-08-06

マクラーレンがF-1で200勝を達成

チーム名勝利
1フェラーリ248
2マクラーレン200
3メルセデス130
4レッドブル124
5ウィリアムズ114
6ロータス81
7ブラバム35
8ルノー35
9ベネトン27
10ティレル23
11BRM17
12クーパー16
13アルファロメオ10
14マセラティ9
15ヴァンウォール9
16マトラ9
17リジェ9
18ブラウンGP8
19カーティスクラフト5
20ジョーダン4
21ワトソン3
22マーチ3
23ウルフ3
24ホンダ3
25その他多数2

Permalink |記事への反応(0) | 15:39

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2025-07-31

クルマ10年ぶりに買い替えようと思ってる。

年間であんまり乗らないけど、道楽保有してたクルマを乗り換えようと思う。

2013年式で欧州SUV走行は3.5万キロ程度。正直ピッカピカでまだまだ乗れるんだけど、致命的な弱点がある。

ABSセンサーが熱で壊れる。過去3回、すべて夏の時期の家族旅行不具合おきた。これ、新車で700万だったのにこんなに精度悪いの・・・

つい先日壊れたので、毎年この修理に9万出すなら(車検前だし)買い替えも検討しよう、と思った矢先ディーラー営業から電話きて「車検前だけど、買い替えどーすか」と。

ハイパワーで大排気量で4WDだったらなに?できればNAって聞いたら、ターボだけどV6で3Lのツインターボあるよ、と。

キタコレ!今が3500ccNAだけど、同じ系統エンジンで、しか馬力が390psとな!というわけで、またしても(たいして乗らないけど)メルセデスにした。認定中古車だけど、こんな

狂ったスペッククルマはなかなかあるまい。「ベンツ」じゃなくて「メルセデス」って呼称するやつって、見栄っ張りだよな、俺もそうだけど。

ゴミみてーなアルファード買うよりは100倍良いぜ。楽しみで仕方ないけど、乗る機会は少ないかもなあ。嫁さん、運転してくれるかな。

Permalink |記事への反応(1) | 22:23

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2025-07-13

来季マックス・フェルスタッペン行方を決める核心は「PUの性能」

現時点でフェルスタッペンシミュレータなどにより来季マシン仮想的に体験している。

その体験にはPUの性能も含まれている。

来季レッドブル・パワートレインズが用意するPU概要を知っているのがフェルスタッペンだ。

一方のメルセデス自分たちの作っているPUについてフェルスタッペン説明することは出来る。

その情報から得られる比較において、圧倒的にレッドブル・パワートレインズのPUの性能が見劣りする場合には移籍は実現するだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-06-29

来年からF1PUは新しくなるらしい

その新しいPUの開発競争においてメルセデスが一歩リードしている。

などという怪情報まことしやかに流通するのが現在海外F1ジャーナリスト界のダメさ加減がよく表している。

そもそも競争を一度もしたことがない状態で、メルセデスが一歩リードしているなどと判断するのはクレージーしか言いようがない。

その情報が独り歩きして、それが定説としてまかり通らせる記事を書くとなどと仮にもジャーナリズムを名乗るのであればありえない行為だ。

メルセデスリードしているというのなら、その根拠提示しなければならない。

そして更にミスリードしているのが、

メルセデスPUの開発競争リードしているがゆえに

しばらくの間はメルセデス支配立場を得る可能性がある

などと書き立てることだ。

これは現行のPUに切り替わった2014年から2020年までドライバータイトルを7連覇

コンストラクタータイトル2021年までの8連覇を成し遂げたことに由来している。

2014年からメルセデスPUは圧倒的に他者凌駕した性能を示し、

その性能差により盤石のメルセデス王朝を築くことなたことを引き合いに出している。

来年からPUの変更により、これが再び起こる可能性がある。

という

全くのミスリード記事として書いているものがある。

そんなことが起こり得るわけがない。

今の世代PUメルセデス支配立場を長く築いた理由

現行のPUが非常に複雑な仕組みであったこ

(これが重要だが)レギュレーションによりPUの改良がトークンシステムという

PUの改良を矢継ぎ早に行うことを出来なくしてしまっていたことによる。

どういうことか?

PUの開発というのは非常に資金がかかることである

しかし、FIAは開発競争で莫大な資金を湯水のようにメーカーが使うことに規制をかけようという立場を貫いていた。

ゆえにメーカーが開発できる範囲一定範囲内に留めるためにトークン制度を導入した。

ある部品を改良するなら、ある一定トークン使用する。

そして年間に与えられたトークンを使い切ったらもう部品は改良できない。

まりどれだけ問題がある部品を使っていたとしてもトークンを使い切ったらその駄目な仕組みを使い続けなければならない。

これがメルセデスに対して劣勢に立たされたメーカートライ・アンド・エラーを阻害して、

7年間にも及ぶメルセデスの圧倒的アドバンテージを維持させることに多大な影響を与えた。

ホンダなどは、このトークン制度によってどうすることも出来ない窮状に立たされてしまった。

それでも、そのルールを変更すること無く、メルセデス全盛を維持することにFIAは加担していたのだ。

しかし、今回のPUの変更はそれとは異なる。

まず、より仕組みを単純化したPUが導入される。

回生機構というとてつもなく複雑なことをやめて、

もっとシンプルシステムとなっている。

これはより多数のメーカーの参入を促すために決められたことであり、

実際その通りになりアウディキャデラックが参加することになった。

現行の複雑なPUのままであったらならこれはあり得なかったことだろう。

また同時に、開発に縛りが多いトークンシステムも導入されない。

コストキャップのような資金の投入量を規制することはするが

開発の自由度のものを妨げるようなことはしない。

それはつまり、劣勢に立たされたメーカーもより素早く性能をマッチアップさせることが出来るということだ。

以上のような理由により

つのメーカーアドバンテージを得たとしても

その状態が2年も3年も続くようなことはあり得ないことが容易に予想される。

にも関わらず、

なぜかメルセデスが優位に立つという風潮を作り出そうとする現在海外F1ジャーナリストを全く信用することは出来ない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:14

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2025-06-15

anond:20250615220234

最近メルセデスロケット推進なのか

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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anond:20250615064305

今日メルセデス松屋に入っていく人を見て悲しくなった。心の豊かさは金じゃ買えないんだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 22:02

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2025-06-08

新しいチームのマシンに順応できないハミルトン

明らかにチームメイトよりも劣る。

中国スプリントのような結果も残すので能力が落ちたとは思わないが。

嵌まったときには以前のような輝きを見せる。

でもうまくアジャストすることが出来ていない。

チームメイト比較して。

このことは何を意味するのだろうか?

最新のグランドエフェクトカーの特性によるものなのだろうか?

それともPUがあまりにもメルセデスと違いすぎるのか?

あるいはチームとのオペレーション齟齬があるのか?

おそらくそのすべてなのだろう。

ただ、とにかく問題なのはハミルトン自身が順応できないことだ。

もっと集中するべきなのかもしれない。

マクラーレン一年目に帰ったような気持ちで。

彼はマクラーレン一年目に映画脚本を書いたりしていただろうか?

ファッションショーに出演していたのか?

もっと考え直すべきだ。

もしくはさっさと引退するべきだ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:25

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2025-05-05

anond:20250505101741

結局日本お金持ちってポルシェに乗って近所のドラッグストアに行くようなことするじゃないですか?

こういうのがヨーロッパってあんまりないらしいですね。

きちんと社会階層化されているというか。

とはいえ最近アメリカ流が世界中に浸透してるから昔ほどではいないみたいですが。

私が子供の頃に住んでたドイツのある地域ではメルセデスに乗って庶民スーパーに買物に来るような人はひとりもいませんでした。

メルセデスが走っているのはよく見る地域だった)

Permalink |記事への反応(1) | 10:46

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2025-04-27

メルセデス来年からレギュレーション変更に自信を持っているみたいだけど、、、

あの人ら、現行のレギュレーションに変更されるときも自信満々だったよね、、、

で、でてきたのがゼロポッドで散々な結果に終わったんだけど、、、

Permalink |記事への反応(0) | 08:32

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2025-03-25

anond:20250324151549

俺の厳選した異世界転移・転生の漫画を紹介していく(ゲーム世界アリで)

  

・欠けた月のメルセデス

主人公女の子可愛い

  

異世界ゆるっとサバイバル生活

女の子可愛い

  

  

・必勝ダンジョン運営方法

女の子可愛い

  

・ウォルテニア戦記

ばばぁがカッコいい

  

おかしな転生

男の子可愛い

  

・俺の死亡フラグが留まるところを知らない

主人公可愛い

  

大賢者の愛弟子

転生者がライバルポジの変わり種

ばばあが可愛い

  

乙女ゲームヒロインで最強サバイバル

女の子可愛い

  

・俺は星間国家悪徳領主

内人不憫可愛い

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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2025-03-24

anond:20250324161058

乗りこなせれば速いマシンって言うけど

あれはフェルスタッペンが速いんじゃないの?

ローソン位置が正しいポジション可能性もあるじゃん

アントネリのメルセデスとはわけが違う

角田は今のままコツコツ実績稼いで

来年以降のシート獲得に励んだほうがいいんちゃうかなあ

Permalink |記事への反応(1) | 16:18

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2025-03-18

anond:20250318121817

* *

関税による影響の分析**

日本車メーカー各社にとって、**25%の関税導入による直接的な影響**は輸入車両の価格上昇です。関税コスト増を価格転嫁すれば、車両価格モデルによって最大25%近い大幅上昇となり [^1]、**新車需要の急減**を招きます特に価格に敏感な大衆車セグメントでは購入控えや他社ブランドへの乗り換えが相次ぎ、販売台数が大幅に減少するでしょう。一方、高級車や富裕層向けモデル価格弾力性が低いため、多少の値上げでも需要への影響は限定的です。このためレクサスアキュラ等の高価格ブランド販売減少が一桁%に留まる一方で、トヨタホンダ大衆車セグメントは約2割前後販売減となるシナリオを想定しました。

各社は関税コスト回避すべく**米国生産へのシフト**を図りますが、大幅な増産には限界があります日本メーカーはこれまで15年以上にわたり販売台数の62~68%程度を北米現地生産で賄ってきました [^2]。これは欧州韓国メーカーより高い比率ですが、それでもなお3~4割は輸入に依存しています [^2]。24か所の米国工場を有するものの [^3]、既存設備の即時フル活用でも増産余地は約15%に過ぎず、**生産能力の制約**がボトルネックとなります [^1]。生産拠点サプライチェーン一朝一夕には移管できないため [^1]、短期的には関税によるコスト増がそのまま価格高騰と販売減少に直結するでしょう [^1]。

ブランドへの需要シフト**も顕著になります関税適用により日本メーカー大衆車が値上がりした結果、代替として関税の影響が小さい米国メーカー車への乗り換えが増加すると見られます米国ビッグ3GMフォードステラティス)は販売する車両のほぼ全てを北米域内生産しており、関税による価格上昇がほとんどないため競争上有利です [^2]。韓国メーカー現代・起亜)も一部車種をアメリカ南部生産していますが、北米生産比率は日系より低く、残りの輸入車には関税コスト増が発生するため価格面で米国メーカーほどの優位性はありません [^2]。欧州メーカー(独BMWメルセデスなど)は一部SUV米国生産するものの大半を輸入に頼っているため、関税価格が上昇しやすく、高級車中心とはいえ販売への打撃は避けられません [^2]。結果として、**関税後の市場シェア**は米国メーカーが拡大し、日系メーカー販売減によりシェア低下する見通しです。日本から他国メーカーへの需要流出は避けられず、特に価格競争力を失った小型車・SUVの分野で米国メーカーおよび関税影響の小さい韓国メーカーがその受け皿となるでしょう。
日本国内外への波及効果**にも留意必要です。米国向け輸出台数の急減により、日本国内工場稼働率は低下し生産台数も減少します。各社とも米国生産分で補えなかった輸出車は関税発動後の需要縮小で販売台数自体が減ってしまうため、日本からの輸出は大幅減となります。これは日本自動車産業にもマイナス影響となり得ます。また、米国消費者にとっては新車価格の上昇から代替として**中古車市場活性化**する可能性もあります関税による新車価格高騰で購入を見送る消費者が増えれば、中古車需要が伸び、市場全体の新車販売台数が押し下げられる懸念もあります [^1]。さらに、関税収入は米政府に入るものの、販売減少によるディーラー自動車金融への影響、ひいては関連雇用への悪影響も無視できません。

総じて、**関税導入の短期的影響**として日本車メーカー各社の米国販売は大幅減少し、生産も現地化の範囲内で再配分されるに留まります米国生産拡大で一部は補われるものの、需要減による**米国新車市場全体の縮小**は避けられないでしょう。中長期的には各社が北米生産へのさらなる投資検討する可能性もありますが、設問の前提どおり増設新規投資考慮しない場合2024年時点では現有リソース内での対応となり、市場シェア収益面で日本メーカーに逆風となるシナリオ予測されます [^1]。関税国内生産振興策である反面、消費者コスト増と市場停滞を招くリスクが大きく、日系各社の米国事業に大きな試練をもたらす結果となるでしょう。

* *

参考資料**

[^1]: [Automakers warn thatTrump tariffswill hike vehicle pricesas muchas 25% |Reuters](https://www.reuters.com/business/autos-transportation/automakers-warn-that-trump-tariffs-will-hike-some-vehicle-prices-by-much-25-2025-03-04/#:~:text=Sign%20up%20here)

[^2]: [Which Foreign-Owned Carmakers Buildthe Most in America? | Cars.com](https://www.cars.com/articles/which-foreign-owned-carmakers-build-the-most-in-america-1420663120583/#:~:text=Duncan%2C%20who%20heads%20JAMA%E2%80%99s%20U,nearly%20all%20the%20vehicles%20they)

[^3]: [JAMA in America: Annual Data Release HighlightsJapanese-Brand Automakers’ Significant Investment in the U.S. Economy](https://www.businesswire.com/news/home/20240403908752/en/JAMA-in-America-Annual-Data-Release-Highlights-Japanese-Brand-Automakers%E2%80%99-Significant-Investment-in-the-U.S.-Economy#:~:text=they%20continued%20to%20expand%2C%20retool%2C,another%20increase%20from%20last%20year)

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-01-12

2025Formula-1の妄想

今年はマクラーレンフェラーリの闘いとなる。

レッドブルエイドリアン・ニューウェイが抜けた穴を埋めることが出来ない。

これは昨年すでに証明されたことだ。

あれだけ「答え」を見つけることが出来なかったマシン開発陣営が、

2025に向けてはピタリと正答を得たなどと考えるほうがどうかしている。

またレッドブルホンダには距離ができていることが予想される。

それはさまざま要因によるものだが最早偽りの親密さは必要ない。

お互いにドライ来年のことを考える時が来たのだ。

マクラーレンランド・ノリスがエースとしてどこまで戦えるのか?

ピアストリはあまり新人離れしていて忘れられがちだがキャリア2年目を終えたばかりだ。

通常なら新人ドライバーは、3年間はFormula-1では見習い期間としてカウントされる場合もある。

もちろん非凡チャンピオン候補は1年目から早いものである

それにしたってピアストリの昨年の10年目のベテランドライバーがするような走らせ方は非凡しか言いようがない。

そういう彼がどの程度、ノリスと対抗していくのか?

ただ一般的に、コンマ1秒の速さを持つほうしかチャンピオンにはなれない。

比較最近例外としてロズベルグがいるが、……彼より前となると?いったい誰なんだ?

何にしろノリスとピアストリが互いに争うようならフェラーリにも大いにチャンスが芽生えるだろう。

フェラーリマシン開発は昨年、概ね間違ってはいなかった。

今年のマシンにも期待できるはずだ。

ルクレールハミルトン、どちらも速いドライバーだ。

この4人のうちに誰がチャンピオンになるのか?

それは序盤から中盤にかけてのシリーズランキング次第だろう。

現在の接近したチーム間競争力では誰かに焦点を絞ってタイトル獲得に向けてのチームオーダーを組まなければ勝てないのは事実だ。

うまくチームの舵取りを出来たほうが当たり前だが有利になる。

チームプリンシバルの優秀さも焦点となるだろう。

メルセデスは期待の新人アントネッリの走りっぷりが楽しみである

大いに無茶苦茶をして欲しい。

角田裕毅は2026年のシートを失う公算が高い。

レッドブルはRBのシートを再び新人育成として使うと公言しているからだ。

5年目のドライバーは新人とは呼べない。

また契約年数の関係から来年はそれほどF-1のシートが空かない。

から今年強力な輝きを見せたとしてもシートを失う可能性がある。

ましてや凡庸さが発揮されるようであれば。

リアム・ローソンは迷走するだろう。

誰にしてもフェルスタッペンの横に立つのは難しいがフルシーズン経験もないドライバーに務まるわけもない。

逆説的だが、ローソンは1戦1戦経験を積むごとに悪くなっていくだろう。

彼のような才能を使い潰すレッドブルの罪は重い。

中段勢は見所満点だ。

ルピーヌは競争力を発揮するはずだが、

高名なミック・ドゥーハンの息子はシーズン途中でシートを失う可能性が高い。

唸るような南米マネーを抱えているリザーブのコピラントが控えているからだ。

数戦戦ってマシンを何度も壊すようなら早々に交代させられるだろう。

トヨタ提携しているハースは昨年非常に強力なアップデートを投入して力強さを発揮している。

ときにチームの和を乱すようなオコンが新規加入するが、彼は速い。

ルピーヌのガスリーと彼が互いに競い合うえるようなら、かなり面白いレースが見られるだろう。

ウィリアムズザウバー最下位を争うことになるだろう。

カルロス・サインツのようなドライバーがその場所にいるのを見るのは残念だ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:44

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2025-01-08

anond:20250108011940

長寿ソシャゲは14年くらいあるんだから割ってみたら年間7万、月間6000円やで ピアノのお月謝かくもん式だろそんなんhttps://nekosensou.com/%E4%BB%8A%E5%B0%9A%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%95%B7%E5%AF%BF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/

タバコやめてたらメルセデス~よりだいぶマシだよ100万なんて

Permalink |記事への反応(0) | 01:27

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2025-01-01

結局ヘーベルハウスなっちゃうのよね

新車選びをしてるうちにやっぱりBMWメルセデスに落ち着いちゃう的な

Permalink |記事への反応(0) | 09:09

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2024-12-29

anond:20240308153300

HONDAローンチシステムメルセデスに遅れを取っていたが可変式のマフラーを導入することでそれを克服した。ウェットのイモラでフェルスタッペンが見事なスタートを決めたとき、あのときが今年はチャンピオン本当にイケる!!と本気で思えたときだ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2024-12-08

anond:20241208161049

それは順序が逆で、交通誘導警備員は、法規を守るのなんか微塵も考えてなかったり、車両感覚も掴めていないのに無駄に過大なサイズSUVミニバンピックアップトラックに独りで乗ってたり、車両価格品格反比例するようなメルセデスオーナーに、オマエらそんなに年収あるのにオレら以下かよどおゆうことだよォ!って叱咤してるわけ

Permalink |記事への反応(0) | 16:37

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2024-12-03

45歳で病む要因

強烈に死を意識し始める

45歳前後になると親が70歳以上になることが多く、死ぬことはなくとも病気をしたり老いが見えてくる

加えて自身健康や体力も徐々に衰え始める

これが緩やかに死を意識することの要因となるのだが、これだけでは死をそれほど意識しない

コップの水を少しずつ増やしていくと突然溢れるように、ある日突然強烈に死を意識する日が来る

自分はいつかこ世界から居なくなるし、この意識はいつか無かったことになる。そしてその日はいつか必ず来る」

これに気付いた時に途方もなく恐ろしくなるし虚無感に襲われる

もちろん45歳より以前にこんなことは言葉として分かっているし理解もしているが

どこか他人事のように捉えている自身の死について、強烈に自分事として捉えるようになる

仕事収入限界が見え始める

特にサラリーマンは45歳前後管理職になり収入が増えてくるが

逆に増えても生活が大して変わらないことに気付いたり税金の多さに愕然とし始める

家族扶養している場合収入が少しでも増えれば選択肢が増えるので収入の多さを実感できるが

独身だとそもそも選択肢限界があるので収入が少し増えたぐらいでは何も変わらない

メルセデスは買えるがフェラーリは買えないと気付くのだ

加えて仕事の内容にも新しさがなくなるし、今の売上げが2倍や3倍になる可能性もほとんどなく、なったところで給料が2倍や3倍にもならない

日々の起伏はあるのだが遠目から見れば平坦であることに気付き、これから人生も平坦であると気付いてしま

幸福限界が見え始める

上記収入限界とも関連するが、自身人生における幸福限界が見え始める

というよりも想像範囲内に収まることが分かってしま

ボーナスを突っ込んで南の島でバカンスを楽しむことも想像範囲内で幸福予測できてしま

これが、家族特に子供がいる場合はある程度緩和できる

自身幸福子供の成長に転嫁することで、幸福限界想像範囲外にすることができるし

まだ見ぬ孫やその先のことを考えることで幸福限界値を増やすことができる

独身者にはそれができず幸福限界を増やすことができない

幸福限界効用を迎えたとき、人は幸福でなくなってしまうのだ

病まないために

主に上記の3つの要素が精神を蝕み、45歳は病むのだと思う

独身者は特に3つ目の幸福限界のために病みやすいが

家族を持った者も例外ではないし、時間問題である

さて、病まないための対策としては下記の通りとなる

1つ目の死の意識は変えようがないし事実である

何かしらの宗教に入って死後の世界について理解を深めるのも良いが

今の情報化された世の中では基本的無駄なので、ただ耐えるしかない

2つ目は起業するなりしてチャレンジをすることである

転職は厳しいだろうが起業なら誰でも出来るし、一応は可能性もある

家族がいれば迷惑をかけるかもしれないが独身者なら誰にも迷惑をかけない

一度きりの人生なので遠慮する必要はない

よく45歳を過ぎたあたりからコーヒー屋やパン屋そば屋を始める人が多いが、そういう理由があると思っている

3つ目はアイドルを推すことである

子供がいないなら他の子供の成長に転嫁するしかないが

甥や姪、近所の子供の成長に期待することは甚だ迷惑なのでやめてほしい

かといって顔も見えないところに寄付しても成長を実感できないしなんなら気持ち悪く思われる

それらの受け口となるのがアイドルで、とにかく誰でもいいから成長しそうなアイドル推し、その成長を自身幸福転嫁するのだ

アイドルとの疑似恋愛

などと言う人もいるが、45歳になると全くそんな感覚はなくなる

なんなら25歳ぐらいのアイドルには「早く結婚して子供産んでくれ」みたいな気持ちになる

病みたくなければさっさとアイドルを推すことをお勧めする

Permalink |記事への反応(2) | 09:06

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2024-11-30

クルマ免許二輪車のように排気量別にするのはどうだろう

池袋暴走事故みたいな悲劇を減らすために普通免許二輪車みたいに排気量別にしよう。高齢ドライバー免許更新テストで「あー、だいぶ反応時間判断力が低いですね。あなた制限なし普通自動車運転免許から普通自動車運転免許 660cc以下限定』に変更です」みたいな

小さい車なら運動エネルギーも少なくて殺す人数も減る可能性がある。

メルセデスSなら4人殺してたけど軽自動車だったから一人で済んだ、よかった!!」

https://anond.hatelabo.jp/20241128134213

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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2024-11-27

anond:20241127131559

弱者男性だが、メルセデスも色々だろ中古なら軽自動車しか買わない層でも全然手が出る値段

そういやドイツしか買わない叔父BMWM4だかZ4だかの現行の奴を新車で買ってたな

ドイツ車のなにがいいんだ?叔父場合は元走り屋臭がプンプンするので、そっち系なんだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:19

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2024-10-28

自動車歴史で最も重要な車 10

思い立ったので書く

乗るしかないこのビッグウェーブ

ちなみに独断偏見だよ

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

0.基準

多くの自動車メーカーに影響を与え、後に自動車スタンダードとなるような技術理念を持つことを選考基準とした

1.ベンツパテントモートルヴァゲン(1886年)

世界初ガソリン内燃機関動力とする3輪自動車現代自動車の始祖にあたる。

自走式の自動車はモートルヴァゲン以前に前例があるものの、馬車を改造したものしかなかった。機動性と実用性を考慮し、ドライバーが手足のように操作できることを念頭に開発された自動車は、モートルヴァゲンが初となる。「バランスを取ることなく、ドライバー自由コントロールできる自走式の乗り物」を自動車とするならば、それを定義したのがこのモートルヴァゲンといえる。

発明者のカールベンツメルセデス・ベンツ創始者の一人。その妻であるベルタベンツ1888年旦那内緒でモートルヴァゲンを持ち出し、息子2人と長距離旅行実家に里帰り)を敢行。ガソリンスタンドなど無い時代に、幾多の故障トラブルを乗り越えながら往復200kmの長距離走行を成功させている。この時の経験は、モートルヴァゲンの改良に大いに役立ったという。

2.フォード T型フォード(1908年)

世界初大量生産車。ヘンリー・フォードによるライン生産方式発明により、一部の富裕層乗り物であった自動車大衆のものになった。自動車史のみならず、人類歴史にに大きな足跡を残した偉大な車である

大成功を収めたフォードであったが、その十数年後にはゼネラルモータースの台頭により、フォードは窮地に立たされることになる。

3.フォルクスワーゲン タイプ1(1941年)

いわゆる「ビートル」。基本的設計を変えないまま2003年まで生産された。累計生産台数は2152万9464台。フルモデルチェンジを含めない単一車種の生産台数としてはぶっちぎりでトップ

この車の偉大さを伝えるにあたり、長ったらしい解説必要なし。世界中で広く愛され、たくさんの人々の生活を支えた。

4.メルセデス・ベンツ W120(1953年)

世界で初めて衝突安全ボディを採用した車。衝突時に車体を意図的につぶすことで、衝撃を吸収し安全性を高める。

今では当たり前の技術だが、その当たり前を作り上げ沢山の命を救った功績は大きい。

5.ボルボ PV544(1958年)

3点式シートベルト現在一般的に使われているシートベルト)を世界で初めて標準装備した車。ボルボは「安全は独占されるべきでない」としてこの特許無償で公開。その結果3点式シートベルトは急速に普及し、世界中自動車安全に大きく貢献した。メルセデス・ベンツとともに敬意を。

6.ポルシェ911(1964年)

スポーツカーとしての高い走行性能と、人や荷物を載せる実用性を高い次元で両立させた車。高級スポーツカーとしては珍しくルーフキャリアが装着可能で、荷物屋根積みすればスキーキャンプなどレジャーにも使える実用性を有する。初代の発売から現在に至るまで、世界中自動車メーカーにとってスポーツカーのお手本であり続けている。

7.ブリティッシュモーター・コーポレーション ローバーミニ(1969年)

エンジン横置きFFフロントエンジンフロントドライブ大衆車の先駆車。コンパクトな車体ながら広い室内空間を確保できるこのパッケージングは、現在自動車の主流となった。

BMWブランドが買収された後は、様々な自動車メーカーが挑戦し失敗し続けた「小さな高級車」を初めて成功させたブランドとなった。

8.フェラーリ F40(1987年)

フェラーリ創業者エンツォフェラーリ最後に手掛けたスペチアーレ(限定モデル)。希少価値を高めるため「欲しがる顧客の数より1台少なく作る」ビジネスモデルは、高級車はもちろん高級時計ブランドバッグなど、ラグジュアリーブランドビジネスとして今では一般的手法となった。世界最強の高級ブランドフェラーリ象徴するF40は、自動車業界の枠を超えて特筆するべき製品といえるだろう。

9.トヨタ 初代プリウス(1997年)

世界初HV乗用車。初代プリウス赤字覚悟実験的なモデルだったが、2代目プリウス商品力を高め大ヒットを記録した。

近年のトヨタEV販売積極的でないため脱炭素できていないと叩かれがちだが、発売から現在までCO2排出削減に最も貢献した車は、他でもないプリウスである。「良い製品でも売れなければ意味がない」というトヨタの考えを地で行く名車。

10.テスラ モデル3(2017年)

走るスマートフォン。もはや自分運転する必要などない時代を予感させ、モートルヴァゲン定義した自動車定義を覆そうとしている。トヨタが「自動車メーカーからモビリティメーカーへの変革」を目指すようになるなど、世界各国の自動車メーカー経営戦略の転換を迫られた。

また、テスラ運転支援技術悲惨事故を引き起こすなど、自動運転技術が普及していく過渡期として重要出来事引き起こしている。良くも悪くも、今後自動車史における大きなターニングポイントとして語られることは間違いない。

以下、悩んだけど選外

1920年代ゼネラルモータース(シボレーキャデラック等)

たくさんのブランドや車種を展開する販売戦略(多品種少量生産)やオートローンなど、現在は当たり前になっているマーケティング手法を生み出した。自動車史において非常に重要であるものの「これ!」となるような特定の車種を選ぶことができなかったため選外とした。

マツダ コスモスポーツ(1967年)

夢のエンジンと呼ばれたロータリーエンジン世界中自動車メーカーオートバイメーカー研究したが失敗。唯一実用化に成功したのは、東の最果てにある小さい自動車メーカーだった。高く評価されるべき技術だが、広く普及した技術とはならなかった。

ちなみに、ソ連ロータリーエンジン車を生産していた事実はあまり知られていない。一説によると3ローターの市販車は、マツダではなくはソ連が初だとも言われている。昭和51年マツダソ連技術者に工場を案内したことがあるらしく、その際に技術流出した(らしい)。

シトロエン DS(1955年)

油圧サスペンションやモノスポークホイール流線型宇宙船のような外見など、意欲的な工夫が多数盛り込まれシトロエンの傑作。特殊な車に見えるが、大衆車として145万台以上生産された。

誰もが認める名車だが、マツダロータリーと同じく一般的技術として普及しなかったため選外。

ちなみに、油圧サスペンションの油圧はブレーキパワステトランスミッション駆動にも使われているため、何らかの原因で油圧がかからなくなると、最悪サスペンションブレーキハンドルすべてが利かなくなる。

メルセデス・ベンツ ミディアムクラスW124(1985年)

「最善か無か」最後時代メルセデスとして名高いW124型ミディアムクラス/初代Eクラス安全性を最優先に考え、最善の自動車を実現するべくコストをかけて徹底的に開発された名車。世界中自動車メーカー研究対象になった。

しかし、日本車の躍進や東西ドイツ統合による経済的混乱などの理由で、メルセデスベンツはこの車以降、コストをかけた車づくりをあきらめることとなる。

トヨタ 初代レクサスLS日本名セルシオ)(1989年)

日本車の高級車市場進出象徴ともいえる一台。この車が出るまでは日本車=安くて丈夫な大衆車だったが、それを覆した。きわめて静粛な車内と乗り心地、そして高いクオリティに対する値段の安さは、全世界に衝撃を与えた。メルセデスが「最善か無か」の車づくりをあきらめたのはこの車が原因。

ホンダ 初代シビック(1972年)

世界中自動車メーカー不可能と思われていたアメリカ環境規制、マスキー法を初めてクリアした名車。ホンダ北米市場で躍進するきっかけとなった。

ちなみに、マスキー法はビッグ3フォードGMクライスラー)の反発により実質的な廃案となる。アメリカ環境規制がマスキー法同水準に達するのは、1995年になるまで待たなければならなかった。

トヨタ 70系ランドクルーザー(1984年)

アフリカ中東南米ジャングルの奥地...。どんな場所でも生きて帰ってこれる車。厳しい環境で、農業鉱業、人命救助などに活躍している。この車がないと生きていけない人が、世界中にはたくさんいる。

開発者インタビューによると、地引網漁に使われている事例もあったらしい(ランクルで浜から海にざぶざぶと入って網を投げ、引き上げる。釣った魚を売る時にも使う)。

マツダ ロードスター(1989年)

パワーがないけど、軽量で安く走る楽しさにあふれるスポーツカーデビュー当初、この類のスポーツカー瀕死寸前だったが大ヒットを記録し、数々のフォロワーを生み出して今に至る。

Permalink |記事への反応(6) | 23:50

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2024-09-15

ドイツ車に乗ってるけどさ

よく「なんで日本車買わないの」って話、話題になるじゃん?

あれ、どういう車種を対象にして盛り上がってるのかよく分からいか全然話に加われないんだよね。

だって例えば、メルセデスAクラスBMW1シリーズアウディA1みたいな層を比べてるなら「そうだね」としか言えないじゃん。

あの辺の車はブランド力価格の安さで売ってるだけで中身は普通の車だもん。コスパ重視なら日本車でいいし、完成度も日本車の方が上だよ。

でもその上のクラスの車種を比較するなら話は全然別になってくるよね。

特にDセグメントセダンとかクーペなんて比較できる車種が日本車そもそも無い。

日本車は軽・コンパクトSUVに特化してて、それ以外はそれほどコスパよくないでしょ?

ホンダアコードは600万だし、クラウンセダンとか700万は超えてくるわけじゃん。

それって800万ちょいで買えるBMW5シリーズとかと土俵そんなに違う?

うその辺のモデル比べたら特徴ごとに一長一短あるよ。

そりゃ外車リセールいからその辺で明確に劣っていると言えなくはないけども。

もう少し真面目に車を見て「ドイツ車の良さ」を吟味してみてもいいんじゃねーの?と思う。

Permalink |記事への反応(0) | 18:49

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2024-09-09

アニメ化なろう系コミカライズ

原作の出来は置いといて、コミカライズ面白いやつでこれだけ買ってるんだけど、他にこれもいけるんじゃねってやつなんかある?

Dジェネシスダンジョンが出来て3年

転生大聖女異世界のんびり紀行

異世界でも無難に生きたい症候群

我輩は猫魔導師であるキジトラルークの快適チート生活

「お前ごとき魔王に勝てると思うな」と勇者パーティ追放されたので、王都で気ままに暮らしたい

華麗に離縁してみせますわ!

欠けた月のメルセデス吸血鬼貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する~

Permalink |記事への反応(0) | 20:45

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ドイツ車の良さが分からない

AudiとかメルセデスとかBMWとかVWとか

買い換えのタイミングでいつも候補に出てきて

スペックを事細かくチェックして試乗して見積もりまで取るんだけど

いまいち良さが分からなくて毎回国産車を買ってる

「同じ価格帯なら国産車の方が」とかい理由じゃなくて単純に装備やスペック微妙すぎる

雑誌とかドイツ車乗りの人は

「剛性感が優れてる」

「ドアの開け閉めの音が良い」

みたいに言うんだけど、国産車一定以上のグレード(クラウンぐらい)になると全然変わらないしなんなら国産車の方がしっかりしてる

カーナビ基本的全然ダメで、ディーラーから

CarPlay使って下さい」

って言われるし、ナビ以外のメニュー操作はわかりにくい

他にも車内の快適装備系も全然無いしシートも特別優れてない

エンジンについても馬力やトルクが特段優れているわけでも無いし燃費も悪いしエンジンフィールが凄く良いわけでもない

あと、基本的海外自動車を買う場合って国内流通してる自動車の中から指定して買うしかできなくて

要するに新車でも中古車を買うような感じでしか買えない

オプションや色を指定すると受注生産になるので納車まで半年とか1年とか平気でかかる

ドンピシャスペックがあれば買えるかも知れないけれど、例えば

「車体カラーは青でシートはファブリック、他は全部一番上のグレード」

とか指定しても国内になかったら買えない

国産車だと何を指定しても基本的に2,3ヶ月以内で納車してくれる(一部の車は1年とかかかるけど、その場合はどんなスペックでも1年かかる)

まぁメルセデスはいつも最後候補には残るから何かあると買うかもしれないけれど

AudiBMWは何がいいのかさっぱりわからない

R8とかM4とかは良いんだろうけど、サーキットを走るわけじゃ無いし、そのグレードでもGTRとかLexsus RCFとかの方が良さそうなんだよなぁ

巷でよく見るAudiとかBMWは何を思って買ったんだろうか

Permalink |記事への反応(28) | 10:41

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