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2025-02-28

ゴルフバッグに20本入れてプレーしちゃ駄目です(当然)

とあるゴルフインフルエンサーの書いた記事

昨日、Yahooニュースにて下記のタイトル記事掲載されました。

【「バッグにクラブ20本入れて、18ホールプレーした」これってクラブ超過でルールでは失格になるの?】

趣旨としては下記の通りです。

ゴルフクラブは14本までと決まっている。

・でも、例えば20本入れて18ホールプレーしても4罰打払えば良い。競技失格にはならない。

・大きな声では言えないが、アマは4罰打払っても大量のクラブ入れてプレーしたほうがスコアいかもしれない。

私の結論

結論から先に言います

ゴルフバッグに20本入れてプレーしたら駄目に決まってるだろ! 失格になるだろうし、規則精神無視する記事出したらアカンて!」

とりあえず予防線を張ります

 まず、私も(そして多分記事も)プライベートラウンドで15本以上使うことにとやかく言う気はありません。

というか、実戦で新旧パター打ち比べたいとか、チッパーとウェッジどちらが寄るか試したいとか、ドライバーシャフト前半後半で入れ替えてみたいとか、そんなのは良くありますし、ほとんどのプレーヤーは気にしてないと思います

 ま、同伴者には一声かけから使うべきでしょうけれど。

 以降の話はすべて基本的競技の話と考えて下さい。

規則では14本超えてプレーしたら何罰打?

 まずはゴルフ規則4.1bを見てみましょう。

長いので要約だけつまんで読んでもわかるようにしておきます

 詳しく見たいなら規則本文を読んでください。

◯要約

 1ラウンド持ち運べるのは14本までだ。

 全部使ってなくても多ければ駄目だ。気付いたら使わないクラブを除外しろ

 多く持ってたら罰は1ホールにつき2罰打とするが、最大4罰打までで良い。

 何本多くても同じ罰だ。

規則

4.1b(1)14本のクラブ制限プレーヤーは次のことをしてはならない:

• 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートすること。

• ラウンド中に14本を超えるクラブを持つこと。

(中略)

プレーヤーが14本を超えるクラブを持っていてこの規則違反したことに気づいた場合、そのプレーヤーは、規則4.1c(1)の手続きによって他のストロークを行う前にその超過クラブプレーから除外しなければならない。

(中略)

規則4.1b違反の罰:罰はプレーヤーが違反に気づいた時点に基づいて適用する:

(中略)

ストロークプレーの罰―2罰打(最大4罰打):プレーヤーは違反が起きた各ホールに対し一般の罰(2罰打)を受けるが1ラウンドでは最大4罰打となる(違反が起きた最初の2ホールにそれぞれ2罰打を追加する)。

記事合ってるじゃん?

一見20本持っても4罰打で済みそうな規定に見えます

元の記事が何故できてしまたか可能性①は、ここだけ読んで「お、記事に使えそうな意外な規則メッケ!」ってなったからってのが考えられます

ここで重要なのは規則の中の「プレーヤーが14本を超えるクラブを持ったことに気づいた場合、そのプレーヤーは、規則4.1c(1)の手続きによって他のストロークを行う前にその超過クラブプレーから除外しなければならない。」の部分で、ちゃんと続きを読まなければならない条文になってます

規則4.1c(1)の規定

◯要約

 プレーヤーはラウンド中にクラブ本数超過に気付いたら、次のプレー前にどのクラブを除外するか決めて同伴競技者に伝えろ。

 または、クラブを明確に隔離しておけ。

 やんなかったらお前失格な。

規則

4.1c クラブプレーから除外するための手続き

(1)ラウンド中。プレーヤーがラウンド中に規則4.1b違反していることに気づいた場合プレーヤーはプレーから除外する各クラブを明確に示す行動を次のストロークを行う前にとらなければならない。

 これは次のいずれかによって行うことができる:

• 除外することをマッチプレーでは相手ストロークプレーではマーカーかその組の別のプレーヤーに告げる。

• 他の何らかの明確な行動をとる(例えば、そのクラブをバッグに逆さまに入れる、ゴルフカートの床に置く、別の人にクラブを渡す)。

(中略)

規則4.1c(1)の違反の罰:失格。

やっぱ失格じゃねえか!!!

 はい、失格です。ラウンド中に気付いた超過クラブを除外しなかったとして失格になった例はツアーでも複数回あります

 多分一番最近の例は、2023年7月6日ミネベアミツミレディス北海道新聞カップにて吉田弓美子選手が失格となった例です。

 吉田選手10からスタートして11番のセカンド前にクラブがなんとなく多い気がしましたが、とりあえずプレーしてしてから12番のティーエリア競技委員に話をしました。

 セカンド打つ前に同伴競技者にクラブ超過と規則4.1c(1)に基づく除外クラブ指定を伝えていれば4罰打でしたが、先にプレーしてしまったので失格になりました。

 12番で隠さず話をしているため、おそらく悪気はなくクラブ本数も何かの間違いで入ってしまったのでしょうが規則違反で失格となりました。

 誤って持ってきてコレなのです。

 故意に持ってきたら最初から知ってたわけなので、失格になると思われます

 流石に故意クラブ持ってきた先例をツアーでやった人はいないと思うので、裁定例はないかもしれませんが。

ややこしい規則も続く

しかゴルフ規則は続けてこう書いてあります

◯要約

 プレーヤーはラウンド前に誤ってクラブ多く持ってるのに気づいたら、可能な限りどっかに置いてこい。

 時間的に間に合わないとかで置いてこれないなら、最初から同伴競技者に除外クラブ指定して無罰で持ってってもいい。

 ただし故意クラブ多く持ってきてた場合ダメだ。その場合規則4.1b(1)を適用するぞ。

規則

4.1c(2)ラウンド前。プレーヤーがラウンドをスタートする直前に14本を超えるクラブを誤って持っていることに気づいた場合、そのプレーヤーはその超過クラブを置いていく努力をするべきである

 しかし、罰なしの選択肢として:

• ラウンドをスタートする前に、プレーヤーは(1)の手続きによりそのような超過クラブプレーから除外することができる。

• その除外した超過クラブをそのラウンド中にプレーヤーは所持することができ(しかし、使用してはならない)、それらのクラブは14本の制限についてはカウントしない。

 プレーヤーが故意に14本を超えるクラブ最初ティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、この選択肢は認められず、規則4.1b(1)が適用となる。

4.1c(2)の「故意に〜」以降、趣旨が良くわかんないね

先の規定最後尾、

故意に14本を超えるクラブ最初ティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、この選択肢は認められず、規則4.1b(1)が適用となる。」

が非常に意図を読み取りづらい文章になっています

適用となる4.1b(1)には、 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートしてはならない、プレーしたら最高4罰打、と書いてあり、二つの規定を無理やり繋げると、

故意に14本を超えるクラブ最初ティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合規則4.1b(1)が適用となり、 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートしてはならない。プレーしたら最高4罰打。」

という謎の文章になります

記事できちゃった可能性②

 なので解釈によっては、

故意に15本持ってきたら規則4.1b(1)適用。と言うことは、規則4.1bの最高4罰打を払えば持ってっても良いってことか?」

かになりかねません。

 Yahooニュースの元記事が書かれてしまった可能性②は、この読み取りづらい規定によるものかも。

4.1c(2)の「故意に〜」以降の真意

 この部分は英文翻訳ニュアンスの違いがでているように思われます

 故意に、の部分の英語はdeliberately。確かに故意に」であってはいるんですけど、どうもイメージ的には「悪意を持って計画的に」ってニュアンスらしいです。

 そのため、この規則はおそらくこう読み替えるべき部分のように思います

プレーヤーが悪意を持って計画的に15本持ってきて、他の人から指摘されたとかで「ラウンド前の除外指定しまーす。その場合は無罰ですよねー、超過クラブは持ってきます」と言ってスタートするのは許さん。スタートしたら2罰打、その次のホールもそのまま持ってたら4罰打に処す。」

 つまり、使ってやろうと悪意を持っていたが、何らかの理由スタート前に除外指定した場合規定と思われます

 逆に、誰にも気づかれないまま、しめたと除外指定せず、後でバレたらやっぱ失格となる公算大です。

 そりゃ、間違って多く持ってきた時にプレー優先して先に1打プレーしてしまうだけで失格になるんですから、悪意を持って最初から持ってたら失格でしょう。常識的に考えて、と言うやつですね。

常識的に考えてといえば。

 というか「大きな声では言えないが」と前置きしてはいますけど、20本持って4罰打払って競技出たほうが結果的に得するかもね?ってな話をYahoo記事に載せること自体ちょっと軽率に感じます

 例えもしルールに穴があって実際にそうなってたり、私の方が間違っててやっぱ4罰打払えば良かったりしてもですよ。ゴルフ規則精神にもとるという奴です。

 アメリカPGAツアーで、ミケルソングリーンから溢れそうなパットした時に、急いで追いかけて動いてる球を打った事件がありました。

ご存知の方も多いと思います

 この時、ミケルソンが「動いてる球を打ったら罰がある事は知っていたが、グリーンから溢れるより罰打を払ったほうが有利だと思ったから打ったんだ」と言い、ゴルフプレー精神にもとると大きな批判を浴びました。これと同じ気配がします。

そもそもゴルフ規則1.2aにも記載があります

ゴルフ規則1.2a

すべてのプレーヤーは次の行動をとることによってゲーム精神の下でプレーすることが期待される:

• 誠実に行動すること-例えば、規則に従う、すべての罰を適用する、プレーのあらゆる面で正直である

結論をもう一度最後に。

ゴルフバッグに20本入れてプレーしたら駄目に決まってるだろ!!!

Permalink |記事への反応(1) | 17:39

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2023-06-14

ゴキブリハイエナってなんか合弁企業っぽい

バンダイナムコとかミネベアミツミとかワーナーマイカルみたいな

Permalink |記事への反応(1) | 23:24

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2020-08-13

日本半導体産業についての話_その2

https://anond.hatelabo.jp/20200813115920

上記記事を書いた増田です。外出して戻ってきたらまさか100ブクマ越えだったんで、調子に乗って続きを書きます

イメージセンサー

ソニーセミコンダクタソリューションズグループ

要するにソニー半導体事業部。金額ベースイメージセンサー世界シェア50%を超える王者

裏面照射型や積層型といった新技術世界に先駆けて開発しており、技術・規模両面において市場リードしている。

ただし、スマートフォンデジカメハイエンド品がメインなので、数量シェアでは過半数を下回る。

また車載向けではシェトップではなく絶対的王者といえるほどその地位は安泰ではない。


熊本テクノロジーセンター

ソニーイメージセンサーの基幹工場。初めからイメージセンサー向けで建てられたという特徴がある。

イメージセンサーの主流がCCDからCMOSに切り替わるタイミングでの大規模投資が功を奏し、近年では珍しい日本企業電子デバイス分野での覇権獲得につながった。

長崎テクノロジーセンター

みんな大好き、SCE久夛良木さんがPS3で夢を見てCellProcessor量産のために大規模投資をした工場

もともとハイエンドプロセッサ向けの工場だったのだが、PS3爆死のあおりを受けて設備投資が中断。

ソニー本体が65nmまででプロセス投資凍結 →東芝へ売却 →ソニーによる買戻し →イメージセンサー工場に転換という数奇な運命をたどる。

大分テクノロジーセンター

もともとは東芝の先端ロジック半導体製造の主力拠点

これまたPS3GPUであるRSXの製造担当していた。ソニーイメージセンサーの規模拡大のために東芝から買収。

山形テクノロジーセンター

もともとはNECの先端ロジック半導体製造拠点製造品目としてはWii /Wii UのCPUが有名。

NECロジック半導体部門分社化したNECエレクトロニクスが旧ルネサス合併後、日立系との勢力争いで非主流派となり、工場閉鎖が検討されていたところをイメージセンサー製造能力拡大を図りたいソニーが買収することになった。

こうしてみると、ソニーイメージセンサーシェア拡大には競争力のなくなった各社のロジック半導体工場の買収が大きく寄与していることがわかる。

最も、製造品目の転換にはデメリットもあって、最初から専用工場として建てられた場合に比べて効率が劣る部分があるのだ。

例えば、半導体の配線材としては銅が使われているのだが、金属汚染を避ける必要があるため工場内のレイアウトはそれを考慮されている。

ところが先端ロジック半導体では10層以上使っており配線工程が多いのに対して、イメージセンサーでは3層程度だったりするので、工場をそのまま流用すると製造装置の配置で効率が悪くなる部分が出てきたりするのだ。

パワー半導体

ごめん、ぶっちゃけパワー半導体は詳しくない。三菱電機東芝富士電機あたりが主なプレーヤー

現状では売り上げ、技術ともに世界上位だとは聞いているが、懸念点はある。

彼らは国内自動車メーカー重電家電メーカーに納めるモジュール向けに生産しているのがメインで、半導体メーカーとして世界顧客積極的に売るという感じではないようなのだ

かつての総合電機本体が自社の家電向けに半導体生産していたのが、国内メーカーデジタル家電のシェダウンで売り上げを落とし衰退したのを見ているだけに将来が恐ろしい。

ドイツInfineonアメリカON semiconductorのようにウェハを300㎜化して外販増やす戦略もとっていないようだし、どうなることか…

非先端ロジック /マイコン /ディスクリート /アナログ

ルネサスエレクトロニクス

かつてはマイコン世界一。旧ルネサス時代日立系・三菱系の製品ラインナップを統合できない間に、NEC系の製品も入ってきて大混乱。

顧客が1社購買を避けるため、一時的には1+1+1=3になっていたが、現在はいいとこ1+1+1=1.5程度ではないだろうか。

民生機器向けのローエンドマイコンではPICAVRを有するMicrochipの攻勢を浴び、ハイエンド品ではArmベースで開発しやすさをうたうSTMicroの攻勢を受けて苦しい状態が続く。

ちなみにアナログ半導体でも日本最大、世界シェアでTop10位置する。さすがは日本代表する半導体メーカー

とはいえアナログ半導体については国内工場ガンガン閉鎖したため、ぶっちゃけ国内製造している割合は大きくなく、買収した米国の旧Intersilの寄与分が大きい。

東芝

電子工作雑誌トランジスタ技術に乗っているような個別半導体を今でも作っている貴重な日系メーカールネサスが古い工場ガンガン閉鎖してほとんど個別半導体から手を引いたため、

ちょっとした単機能部品を使おうと思うと日系メーカーでは東芝がほぼ唯一の選択肢となることも多い。

アナログディスクリート部門の売上自体NANDを作っているキオクシアに比べて規模が小さく地味な存在ではあるが、個人的には頑張って製造を続けてほしいと思っている。

ローム

何かと癖のある京都メーカー。かつてはデジタル家電向けにカスタムICを作り高収益企業として知られていたが、最近ではそうでもない。

とはいえ車載向けの比率を増やしたり、沖電気半導体事業買収 /ヤマハから工場買収といったように経営的にはいろいろ模索している。

総合電機系の半導体メーカーが軒並み没落する中で、大崩れせずに生き残っているあたりはさすが京都系というところか。

なお、独自の社風は業界内でも有名。技術を身に着けた男性社員転職して出ていかないように、地元京都女子社員顔採用してお嫁さん候補としている等の都市伝説あり。

ちなみに筆者は就活生であったこローム選考書類を送ったのだが、他社では聞かれたことがない出身中学校を教えてくれと追加連絡があり、返信後にお祈りされるという謎の経験をしている。

■ TI

アメリカ代表する世界最大のアナログ半導体メーカー。半世紀くらい前から日本拠点を構えている。外資系のためドライな部分があるようで、工場老朽化すれば容赦なく閉鎖している感がある。

主力工場は旧Spansion (AMD富士通が合弁で作ったNORFlash memoryの会社)から買収した会津若松工場

小規模な工場が使われることの多いアナログ半導体では珍しく先端品同様300㎜ウェハを使った大規模工場だぞ。さすがはアナログ王者といったところか。

ON semiconductor

アメリカの電機メーカーMotorola半導体部門のうち、アナログ /ディスクリート部門分社化三洋電機半導体部門を買収。

日本にもそこそこの規模の工場や開発拠点を有しているが、気がかりなのは将来性。リクナビを見る限り、あまり積極的人材採用してる感じじゃないんだよな。

定年等の自然退職分の補充だけというか。日本進出している外資でも、Western DigitalMicronは割と積極的採用投資している感じなのだが、同じ外資でも方針が分かれるのだろうな。

デンソー

トヨタが日系半導体メーカーの衰退に危機感を覚え、自前の開発リソース強化を決断グループ半導体開発のリソースデンソーに集約。

富士通から工場を買収したり、東京設計拠点を開設してルネサス等の大規模リストラ失業したエンジニアを引き抜きしたりしている模様。

筆者の同僚も1人ここへ転職していった。

ファブレス半導体

■ ソシオネクスト

富士通Panasonicの先端ロジック半導体設計部門統合してできた日本最大のファブレス半導体メーカー

デジタル家電画像処理に強みを持つのだが、台湾勢とのガチ競合を避けるために若干ニッチシフトしている感がある。

富士通と旧Panasonic拠点が併存しており、社内文化の融合はあまり進んでいないとの噂。

メガチップス

任天堂関連銘柄最初からファブレス創業した日本では珍しい企業大阪地盤だが、旧川崎製鉄半導体部門を買収して関東にも拠点を確保した。

ソシオネクスト誕生するまで日本最大のファブレス半導体メーカーだった。

ザインエレクトロニクス

日本ファブレス半導体メーカーといえばかつてはここが一番有名だった。カリスマ社長創業して、講演会や本の出版も盛んにやっていた。

デジタル家電で急成長してリーマンショック前には200億くらい売り上げがあったのだが、今では30億くらいに落ち込んでいる模様。

ある程度年齢を重ねて思うのだが、経営者がメディア積極的露出する会社経営に割くべきリソースを浪費しているような気がする。

筆者も大学生のころは意識高い系だったので就活の時にはこの会社を志望していたのだが、今思えば採用されなくてよかったと思っている。

その他

日亜化学

LED大手。売り上げでは日系半導体メーカー上位だが残念ながら筆者は詳しくない。

シャープ

10年ほど前までは世界ランキング20位くらいに位置していたが、

最近はあまり開発リソース設備投資がされていないようで存在感があまりない。

EPSON

まりよく知らない。そこそこ(数百億)事業規模ある模様。

日清紡

本業は繊維メーカーなのだが、最近はなぜか半導体メーカー出資をしている。

オーディオファン知名度の高いオペアンプで有名な新日本無線や、電源ICを作っているリコー半導体部門を買収している。

ミネベアミツミ

アナログ半導体一定リソースを割いている模様。10年ほど前に元になった会社のミツミルネサス工場を買収 /SII半導体部門独立したエイブリックを買収など動きあり

それにしても、エイブリックはあの事業規模でガンガン広告出しているが、費用対効果めちゃくちゃ悪くないだろうか。渋谷看板を見たが主要顧客へのアピールエンジニア採用には役に立たない気が…

トレックセミコンダクター

岡山県アナログ半導体メーカーちょっと前に上場した。

Permalink |記事への反応(22) | 16:45

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