
はてなキーワード:マンツーマンとは
小1になる息子がいる。
算数なんかは特に強く、誰に教わるでもなく、教育コンテンツで足し算引き算も覚えて、掛け算さえもこなしつつある。
数は100を超えて数えたりできるようだ。
支援学校の算数は、△と○を区別できるようになるとか、1枚ずつ配るとか、そんな程度なので、明らかに早いし、自ら覚えるので学習意欲も高いのだと思う。
普通の小1と比べても、小学受験してるような子たちを除けば、十分すぎるほど早い。
絵も上手だし、手先も器用だし、リズム感もある。
自分の予想では、たぶん遅かれ早かれ、普通の小学校の支援級に入り、普通級にも行くと思ってるし、中三で掛け算くらいまでしか進まない支援学校よりも、そのほうがいいと思ってる。
でも、妻は支援学校でマンツーマンで指導してもらったほうがいいと言っている。
40人学級で集団行動なんて無理だから、支援学校で優等生として可愛がられていたほうがいいだろうと。
詳しく聴いてみると、次のようなことらしい。
それでも生きていけるのは、言われるままに紙に名前だけ書いて出せば会社がやってくれるからだ。
つべこべ言わずに名前を書けと言われたら名前を書く、そうでなければ社会で生きていけない。
空気を読んで周りと同じように行動していけば、税法を知らなくても年末調整ができる。
今の息子は、
「名前を書いてみて?」
「言われるままにサインしてはいけない」というのは、言われるままにサインする人間がほとんどであるから生きるアドバイスで、いちいち納得しないと全ての行動ができない人間は、生きていけない。
空気を読むこと、流されることが勉強なんかよりも生きていくために大事で、息子はそういうことができない。
空気を読み、明文化されていないルールに従わないと人は生きていけない。
甲子園出場校であった事件のように、勝手にカップラーメンを食べて暴行されて学校に通えなくなる。
なるほど、わからんでもない。
でも、個人的にはそれでも息子の才能を伸ばしてやりたいなと思う。
どうしたものか。
Permalink |記事への反応(25) | 13:47
結婚後、なかなか妊娠できずしんどい期間の間に、仕事も仕事で嫌な事が連続して自分に価値を見出せなくなり、適応障害の診断が出て8ヶ月間休職した。その間に自己分析やらカウンセリングや認知行動療法で自分が心から嫌なところや求めているもの、どう行動すべきかを見定めようとしたけど上手くいかなかった。
やりたいことと、現実がうまくマッチしなくて、やりたい事を結局実行できずなあなあにしてしまった。
そうしてるうちに不妊治療の体外受精がうまくいって子を授かり、妊娠中に4ヶ月だけ仕事復帰し、ゆるく働かせてもらい産休に入った。
このように逃げるように産休育休に入った当時の私にとって、仕事復帰は遠い先の話でともすれば永遠に来ないんじゃないか、だからいいやどんなに辛くても。とりあえず出産と育児が楽しみ。と先延ばし癖の一種のような考えで思考の端に追いやっていた。
そこから出産し育児が始まったのだが、子は可愛いが自分に育児が向いていないと常々思っていた。
新生児の時はとにかく寝たくて仕方なかったし、無反応の赤子を相手に絵本を読むのもなんかしっくりこず、ひたすらプーさんのメリーを回していた。
少し動くようになって、笑うようになったきたらより可愛く感じた。
なぜか外(支援センターや児童館)にいると1人で遊んでくれるけど、家だとひたすら私がマンツーマンで対応しないと泣くので、真夏でも毎日支援センターに通っていた。側から見ると頑張ってそうだけど、自宅保育に耐えられなくて出ていた感じ。
そこからは1歳過ぎの今までもうずーっとママママなので、子が起きてる時はまじでなんもできないのでなるべく長く寝ててくれ。と毎日ひたすら祈ってた。
ここでふと気づいた。自分が「早く保育園入れて復帰したい」と思っていることに。
絶対死んでも嫌だった仕事復帰を望むほどに育児が辛かったのか?というとそうではないけれど、なにもかもが自分のペースでできず、ひたすら同じ本を何ループも読まされ、髪を引っ張られ身体をぺちぺち叩かれ、気に入らないことがあるとすぐ泣き叫ぶ子を余裕持って慈しむことに向いてないんだなと感じた。
でも私は子を生活の中心にし自分を滅することができる人ではなかった。
「今が1番毎日幸せ」とニコニコ笑って言うママ友に尊敬の念を抱くと同時に、自分が不良品の母親に思えた。
私はまた逃げるように仕事復帰し、この後はどう感じるのだろう。仕事と育児、どちらが自分にとってマシなのか、また別のところに逃げたくなるのか。
仕事復帰が怖い。
毎日コンビニ弁当。電子レンジで温めるだけの生活にも、さすがに飽きが来た。
栄養も偏ってるし、スーパーの総菜を食べていると「このままでいいのか」と、ふと自問してしまう。
だから俺は考えた。「健康のためにも自炊でもするか」と。どうせやるなら、完璧な環境を整えたい。
弱者男性、フルスペック自炊環境を夢見て、必要なものをすべて見積もってみた。
港区ワンルーム・築浅マンション(キッチン広め)……家賃 月18万円 ×12ヶ月 = 216万円
高性能冷蔵庫(観音開き・急速冷凍・スマート対応)…… 60万円
合計:516万円
食材定期購入(オーガニック食材・野菜・肉・魚)…… 年間60万円
合計:183万円
料理教室(マンツーマン・出張指導・月4回 ×12ヶ月)…… 年間48万円
合計:95万円
合計:35万円
維持・消耗費:35万円
合計:829万円
829万円
それが俺の思い描いた“本気の自炊生活”に必要なコストだった。
もちろん、やろうと思えばもっと安くも済む。けれど、俺は弱者男性。
せめて道具だけは一流でなきゃ、続ける自信がない。
でも829万円の自炊って、いくら節約になってもこんな初期費用は出せない。
食費を抑えるどころか、破産一直線。
俺は自炊を諦めた。
https://delete-all.hatenablog.com/entry/2025/04/25/182000
>支えられる側は軽い方がいいし期間は短い方がいいだろうけど、悔しいから長生きしよう
アサマシイ考え方だな。彼は同じ学年で、食品業界のことをおもしろく伝えてくれる。日々、すごいストレスなのかな。管理職はたいへん。わたしはそこを避ける職業人生です
https://www.sankei.com/article/20250425-K5YIOVQVIFHKJJ4JKK2LUM4NC4/
>永浜氏は政府が以前から氷河期世代対策に取り組んでいる点を強調し、2019年6月に始まった支援プログラムの充実や認知度向上の必要性を説く。「ハローワークで職場の紹介やリスキリング(学び直し)をマンツーマンで行うよいシステムがあるのにPRが下手で宝の持ち腐れになっている」という
現状でもハローワークや職業訓練はすばらしい機会をあたえてくれる
ハローワーク、職業訓練などの制度を利用して、むっつ資格とったよ、MOSExcel、MOSWord、三冷、ボイラー2級、消防設備士(消火器)、2級電気工事士
2月一杯で辞めるはずだったダブルワークの成人男性(33歳)が何故だかまだ辞めておらず、でも4月までは出勤出来ないらしい。と、今日出勤するなりバイト仲間のベテランのおばさんアルバイトのNさんから聞かされた。
しかも、成人男性(33歳)の後継者としてスパルタ育成されていた新人アルバイトの高校3年生が今日突然辞めると店長にLINEしてきた。そんな訳でNさんが上がった後は店長と2人で仕事を回さなきゃいけなくて大変だった。
新人の高校3年生は2月の中頃辺りからなんだか様子がおかしかった。Nさんもやはりそう思っていたそうで、元気とやる気がなさそうなどろんとした目で億劫そうにちんたら品出しをしている高校3年生を見て、これは早晩辞めるだろうなと感じていたら案の定だったという。
コンビニ労働に応募してくる若者は大抵楽な仕事だと勘違いしているので、現実を目の当たりにしてすぐに辞めてしまいがちなのだが、新人の高校3年生の場合、ナメぷっぷな感じが全くない人柄だったので、そういう理由で辞めたんじゃなさそうということで、私とNさんの意見は一致。店長はといえば、真面目そうだから採用したのに3ヶ月目に入ったそばから飛ばれるなんてもう何も信じられないなんて言っていた。
うーん、まあ世の中には見た目も真面目そうで言動も一見真面目なのだが実は違ったりとか、真面目なんだけど能力は低くて全然使えないという人もいるにはいるけど。でもほんの僅かな機会だったけど一緒に働いた時、彼はそんなに頭が悪そうな印象はなかったんだがなぁ。
新人の高校3年生が受けた新人教育は独特で、ずっと成人男性(33歳)が付きっきりで一から百まで教えるというものだった。普通マンツーマンで教えたりはしないもんなんだけど、何で店長と成人男性(33歳)はそんなやり方をしたんだろうなぁ。
私はシフトが被っていながら高校3年生の教育には手を出すなと成人男性(33歳)から言われていて、実際私が手隙の時を見計らって高校3年生が仕事のやり方で分からないところがあると質問しに来たので教えてあげていたのを成人男性(33歳)に見つかって、「そんな事は後でいいからこっちに来い!」と高校3年生が叱られてしまった事もあったので、余計な手出し口出しをすると却って高校3年生の立場が悪くなってしまいそうだなぁーと日和った。……これが良くなかったのかもしれない。店長に一度本当に成人男性(33歳)一人に高校3年生を任せてよいのか確認くらいすればよかったな。
結局、日が経つにつれて高校3年生の表情が曇っていき、言動から活力がなくなっていったのは教育係の成人男性(33歳)と合わなかったからなんだろうと私は見ている。Nさんは成人男性(33歳)と入れ違いで帰るので、成人男性(33歳)と高校3年生がどんな感じのやりとりをしているのかは見た事がなかったそうで、高校3年生が飛んだ理由は多くの若者の新人が飛ぶ時と同じで、意外な業務量の多さに辟易したからだろうと思っていたらしい。
高校3年生が、入店初日からずっと基本のレジ接客もそこそこに品出し業務などの雑用の一切を一挙に叩き込まれていたことを私が話すと、Nさんは「レジばかりやらせていると、その方が楽なので他の雑用をしたがらなくなる。だから早い時期からレジと並行して雑用を覚えさせるのは正しいんだけど」と言うものの、しかしレジ接客も満足に覚えないうちから、重労働の夕方の品出しを全部やらせるのは流石に酷なのでは? とも言っていた。
私は知らなかったのだが、高校3年生の入店と同じ時期に早朝勤に若い女の子が採用されており、その子は丸1ヶ月の間ずっとレジ接客だけをやらされていたらしい。午前中はオーナーが見ている時間帯で、夕方以降は店長が見ているから、若い女の子と高校3年生の教育方針の違いはオーナーと店長の方針の違いだろう。
オーナーはけっこう教育熱心なタイプで、その息子である店長は数年前までゴリゴリのホモソーシャルな職場で揉まれていた脳筋である。オーナーは人は何度も言い聞かせて実践させないと覚えないと思っていて、店長は言ったこと1回で覚えないなんてあり得ねぇと思っている。
高校3年生は不運にも店長の下で働く事になってしまった訳。だがNさんは若い女の子と高校3年生の待遇の違いはオーナーと店長の考え方の違いじゃなくて男女差だと思っていたそうで、やっぱり若い女の子はちやほや甘やかされてしまうんだろうかと内心悶々としていたらしい。まあ……そういうことも無くはないの? 店長はバイト達への対応を性別で変えるとかはしないんだけど、オーナーは男に対してやたら厳しいというのは聞いたことがある。が、そう言ってたのが成人男性(33歳)なのでマジかよーと私は思っていたけれども。
成人男性(33歳)が以前「何か知らないけどオーナーは僕に厳しい」と愚痴っていたので、具体的にどんな事で塩対応されたんです? って訊いたら、
「僕がレジのとこに立ってる時に手を後ろで組んでいたら生意気そうだからそれやめろって言われて二の腕をバシッと叩かれました」
っていう。いや、お前それ……オーナーの言う通りだろ。成人男性(33歳)は図体がデカいウェーイ系で身体の厚みが鎌倉時代の仏像並に分厚く、しかも顔がデカい。そんな奴が手を後ろ手に組むとどうなるのかというと、手を無理やり後ろにしているので自然と姿勢が前傾してデカい顔が前に突き出され顎が上がり、不遜の塊みたいな姿勢が出来上がるのだった。
でもまあNさんから見て新人の若い女の子がオーナーからちやほやされてる様だっていうんだから本当にちやほやなのかもしれないが。Nさん的には、若い女の子の受けるちやほやまでではなくとも高校3年生ももう少し気を使われてもよかったんじゃないかとのこと。シンプルに公平じゃないしな。
高校3年生が入店してからずっと、成人男性(33歳)が高校3年生の教育にかかりっきりだったので、三人でシフトに入っていてもツーマンセルか酷い時はワンオペしているかのようにてんてこ舞いの忙しさだった。だから高校3年生に絡む時間どころか高校3年生と成人男性(33歳)がどの様に過ごしているのか見ることすらあまり出来なかった。ごく短い間に見かけたぶんには成人男性(33歳)はやる気の余りに高校3年生に対してやや高圧的だった。だが客観的に見てパワハラとまでは言えない感じだったけど、しかし目上の者の言動がパワハラかどうかを判断するのは第三者ではないからなぁ。
まあ、高校3年生が辞めてしまった事はもう取り返しがつかないので、次にバイト未経験の若い新人が来た時には高校3年生の二の舞にならない様に気をつけないと。マンツーマンの指導をするにしても完璧に二人っきりにしないとか、教育担当以外の先輩たちも新人を気にかけてコミュニケーションをとるとか。店長には新人教育をバイトだけに任せないで新人がちゃんと仕事を覚えられているか、仕事や人間関係に困っていないか確認して欲しいとお願いした。
コンビニ労働用の靴がボロボロになっていた。黒い合成皮革の紐靴を履いていたのだけど、廻しテープの部分の接着が剥がれて本体との間に隙間が出来て見た目が悪かった。何より靴底が減って溝がすっかりなくなってしまい、コンビニのツルツルの床をコマネズミのように走り回るには危なくなった。
どんなに走り回っても滑らない靴が欲しいなぁ〜と私がぼやいたら、家族が「そんな靴はこの世に存在しねえ」と言いつつも「コンバースならバッシュをもとに作ってあるから少しは滑りにくいんじゃないのか」と教えてくれたので、通販で買ってみた。バッシュは流石にやりすぎだと思ったのでコンバースランニングのケイブスターSS。色は黒のコンバースのバッシュを履いている某バスケ漫画の推しにあやかって真っ黒のを選んだ。私にしては靴に対して随分課金したけど、物持ちはいい方なのでまあいいかと。
日曜日にウキウキで新しい靴を履いて行ったら暇過ぎてそんなに走り回りまわれず、ランニングシューズをただ長時間立つことに使うと足が疲れるという知見を得た。今日はめちゃめちゃ忙しかったので新しい靴で存分に走り回れたが、ツルツルの床の上でも滑らないし、かといってタバコを取る時にターンしても摩擦で変な音がしないので、なかなか快適でよかった。軽いし。
でも試し履きをしないで買ったせいで1サイズ大きいのにしてしまった。私の足のサイズは22.5cmなのだが、幅広甲高足なので普通のスニーカーをジャストサイズで履くとキツイ。なので1サイズ大きいのを買ったのだが、ユニセックスの靴は女物よりもつま先に余裕があったので2Eでも全然平気だった。
最近図書館でチラ読みした本でDCDを知って、自分の兄弟はDCDではないかと考えてる。
大人になって、DCDの人がどんなことに苦労しているか、何を思っているかを教えてほしい。
車の運転はどの程度こなせるの?
ビデオゲームは楽しめるの?
やっていればできるようにはなるの?
ここから↓は、エピーソードや主観なので、気が向いたら読んでください。
彼は子供の頃から運動が得意じゃなかったが意欲はあったんだと思う。
少年野球をはじめると言うので、父、自分、兄弟でキャッチボールをやってみた。
しかし、彼はまともにボールを投げられず父と彼とのマンツーマンのレクチャーが始まった。
そうなると自分は置いてけぼりなのでつまらなくなって、兄弟が父にボールを投げるタイミングで自分も父にボールを投げるという蛮行をし、激怒されたw
バドミントンでもサーブが打てなくて、母とマンツーマンのレクチャーが始まって(以下略)
スポーツはまだやらなければいいのだが、手伝いだとそうは行かなかった。
農業というのは重機や刃物を使うので、実は気を抜くと死んだり、大怪我をする。
彼はあまりにも危なっかしいので、いつも安全だが単純で面倒な作業を担当させられていた。
料理の手伝いなども、怪我をしそうなので火や刃物からは遠ざけられていた。
なので、すこし難しいことは出来ないし、それでも任せると二度手間になることが多い。
結果、親から彼への信頼がうすく、信頼がないことによって彼に自信がない。
それは良くないと思い、できそうな事からやらせてあげて欲しい。と親に伝えた。
しかし、自信がないので失敗するのが怖く、できそうな事もなかなかやれないみたいだ。
それとも、DCDの人にとってできそうな事からやらせられる事自体が苦痛だったりするの?
どうすれば、彼の自信を取り戻せるのかなぁ
無敵ですよ。
就学相談会で模擬授業を受けたんですが、その様子はこんな感じでした。
【参加者】
【概要】
【流れ】
<長男以外>
<長男>
無視してパパに抱っこのまま。
<長男以外>
<長男>
<長男以外>
順番にケンケンパ。
ピアノに合わせて起立、着席等々。
<長男>
<長男以外>
長男がいる画用紙のコーナーに移動してお題に合わせてお絵描きに合流。
<長男>
大小の丸をたくさん描いて、一見すると
「顔かな?お題に従ってるのかな?」
という行動だったが、仕上がっていくにしたがって、惑星と判明。
上機嫌のまま水星から海王星まで7つ描ききる(けっこう上手い)。
<長男以外>
<長男>
掃き出し窓を開けてベランダに移動しようとする。取り押さえるがさわぐので仕方なく一緒にベランダに。
調子に乗って柵によじ登ろうとして、さすがにそれは危ないので、強制的に退室させて早退。
っていう内容の電話を受けました。
たぶん、わが子が支援学校っていわれると取り乱す保護者も多いから、できるだけ刺激しないテンプレみたいなのがあるんだと思います。
うちは、そうだろうなって思ってました。
というよりも、これで普通級とかびっくりですし、支援級だって無理だと思ってました。
よく、
みたいな書き込みをみますけど、たぶん長男はそんなこと思わないですよ。
イーロンマスクが周りの意見とか聞かずに一方的にTwitterをXに変えて、反省も後悔もしないみたいに、和を乱してるという意識すらないです。
無敵です。
4年ほど前、初めてパニック発作がでて、わけもわからず救急車を呼んだ。
その時点で発作の原因はわからなかったが、その後詳しく調べた結果、バセドウ病になっていることが判明した。
それに加えて生理前だったこと、風邪を引いていたこと、元々持っていた低血糖の悪化、コロナ禍など様々な原因が重なり発作が起きたと推測された。
当時はパワハラや突然深夜に連絡のあるストレスのかかる仕事をしていたので、仕事を辞めて治療に専念することにした。
初めはパニック障害とバセドウ病を治すつもりでそれぞれ通院していたが、ふと昔から症状のあった低血糖が気にかかった。症状とは、おなかがすくと手が震えたり、冷や汗をかいたり、イライラしてキレやすくなったり、人の話が理解できなくなったりすることで、中学生のときに18時以降食べないダイエットをしていたときからよく経験しているものだったが、食べると治るので深く気にしていなかった。
・パニック発作が起きる
・人に危害を加えたくなる
など、様々なものがあった。
早速専門の病院で検査をすると、機能性低血糖という病名がついた。
根本的な解決のためにはまず低血糖を治そうと心に決めた私は、バセドウ病と低血糖の治療の日々を過ごし、パニック発作が落ち着いてきたという実感が芽生えた頃、今度は恐ろしいことを考えている自分に気が付いた。
具体的に言うと、恋人と料理をしているときに、衝動的に包丁で恋人を刺したくなったり(そういう想像をしてしまう)、ドライブ中助手席に座っているときに急にシートベルトを外して道路に飛び降りたくなったりした。
あとは叫んだり、道路に飛び出したり、隣に座っている見知らぬ人を急に叩いたりしたい衝動にかられたりした。
本当はそんなことをしたくないのになぜそんな衝動にかられるのかわからないことが恐ろしく、平静を装うのに必死だった。
とにかく自分が信じられないし、なにかしでかすんじゃないかという恐怖でいっぱいだった。
その当時ちょうど「男性が車から急に飛び降りた」というニュースを目にして、その人は私と同じ症状だったんじゃないかと不安でたまらなくなったこともあった。
コロナ禍前にヨガに通っていたこともあり、メンタルに効くと思ったからだ。
そのヨガ教室は個人経営で、たまたまマンツーマンでレッスンを受けることになった。
体験中に先生が「私はパニック障害を持っているけど、ヨガを始めてからすごく良くなったんだよ!」と話し始め、希望がもてる情報にうれしくなって興味津々で聞いていたら、「きっかけは、衝動的に自分の子どもをお風呂に沈めたくなって、おかしい自分に気付いて怖くなって、友人や家族に助けを求めたんだよね。」と言ってきた。
また、「私は今も抗不安薬を飲んでる。最初の症状が出てすぐに薬を飲まないと絶対に治らないよ!」とも言われ、その先生の言葉はそういう薬を一切飲んでいなかった当時の私をかなり苦しめた。
「〇〇してしまうのではないか」という恐怖が強すぎると「〇〇したい衝動」に置き換わってしまう可能性があると言われた。
要は気にしすぎだと思う。
パニック発作を初めて経験してからしばらくは予期不安もすごくて電車に乗るのも怖かったし、本当に毎日苦しかった。脳がおかしくなっている感覚もあった。
しかし治療を続けて数年後の現在はというと、長時間の飛行機に余裕で乗れるくらい治った。発作が再発しても大丈夫と思えるくらいの知識と落ち着きが身についた。
あれほど怖かった衝動的な感情についても、全く気にならなくなっている。
そして健康なときにふわっと考えていた、子どもを産むことについても考えるようになった。
ふと「子どもができたら…」と想像すると、幸せな妄想とともにヨガの先生が言っていた言葉を思い出し、恐怖が襲ってくる。
明るい気持ちのときは、衝動があっても実際しなかったんだからこれからも大丈夫!と自信を持っていられるが、
暗い気持ちのときは、今まではなんとか大丈夫だったけど次はやってしまうかもしれない…と考えてしまう。
病名でいうと強迫性障害が1番近いと思うがどうなんだろう。
とにかく今は平気だが、将来的に再発したらどうしようと不安だ。
不登校と癇癪について、悩んでいる当事者や親御さんに情報提供できればと思います。多少いじめの描写もあるので、フラッシュバックしそうな人は読まない方がいいと思います。
私は中2の時、無視や、「死ね」「自殺しろ」「学校を退学しろ」などの暴言や、消しゴムや紙くずを投げ付けられるといういじめで、1か月間不登校になりました。しかし、運良く3人の人が助けてくれて、登校することができました。
父方の祖母の家の近くに山岳信仰の拝み屋のおじいさんが住んでいました。ある日、父に拝み屋さんのところへ連れていかれました。
拝み屋さんは私に「同級生の嫌がらせなんかに屈してはいかんぞ。これは呪い返しのお札だ」と言って、小さなお札をくれました。また、拝み屋さんは暦を出してきて「お前は中3の6月に友達ができると書いてある。それまではつらくても辛抱して通うんだぞ」と言いました。
結局、お札は効かず、いじめっ子たちは電通やトヨタに就職したり医者になったりと成功者になっていますが、当事の私にはとても心強くありがたいお札でした。また、暦の占いの方はちゃんと当たって、友達はできました。拝み屋さんには感謝しています。
保健室登校になった私は、職員室に行って数学の教師や歴史の教師に勉強を教えてもらおうとしたのですが、「友達に教えてもらえ。と・も・だ・ち・に。あ、お前は友達いなかったな、アハハ」などと言われてしまいました。困っていたら、家庭科の先生が来て、マンツーマンでプリントを見ながら家庭科の講義をしてくれました。
「あなたと同じ歳の息子がいるの。もし自分の息子が同じ目に遭わされたらと思うと胸が苦しくてね」と言って、指導してくれた先生には感謝しています。
スクールカースト最上位の、ギャルの女子生徒が心の優しい子でした。女子生徒は、私が最近登校していない理由を担任の音楽教師にたずね、「増田は歌が下手で合唱大会で足を引っ張り、音楽教師である私に恥をかかせた。あんなやついなくなればいい」と言われて、そんなのひどいと思ってくれたそうです。家に連絡して、一緒にケーキを食べに行こうと声をかけてくれました。彼女の人生が幸せでいっぱいであるように祈っています。
色んな人の助力があって、私は再び中学校に登校することができました。ひどい教師やひどい生徒がいると、世の中それしかないように見えることもありますが、優しい人もいます。不登校で悩む方々に光が差すように祈っています。
高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。
授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。
先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。
授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけど
それを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。
先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。
「ジャアツギノヒトネ。ンーーアーー・・・ちんぽ!ちんぽサン!」
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。
でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか
「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、
生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう
突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ!!」と全員を一喝した。
その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
新保さんの肩に手を置くと「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」
全員が「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」と思っていたと思う。
その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。
「ちんぽゲンキダシテ。マエニキテクダサイ。ちんぽスタンドアップ!」
新保さんも笑った。
一応中高の免許は持っているが、特別支援学校の免許は持っていない。無免許教員だ。
特別支援学校といっても、障害の種類によって実態は様々である。
そのうち、身体障害者は知的に障害を持たないため、高等学校に準ずる教育をしなければならないことになっている。つまりは、高校と同じ教科指導を行う必要があるのだ。
特別支援学校の免許をとるためには、基礎免許状といって小中高のいずれかの免許をとらなければならないが、だいたいの人は小学校免許をとる。
高校の免許を持っている人間は結構レアだ(自分の周りでは)。そのため、身体障害者の特別支援学校では常に人手不足の状態に陥っている。
ではどうやって人材を確保しているのかというと、うちの自治体は高校枠の教員が教科指導のために特別支援学校で勤務させられている。
学校の枠を超えて、高校にいくらでもいる教科指導ができる人間を引っ張ってくることが認められているのだ。
だが、高校生に教えたくて教員になった人間が特別支援学校を希望することはほぼありえない。
希望者なんか募ってもゼロに近いだろう。それに、ちょうどよく不足している教科の教員が来るとは限らない。
だから自治体は、どこに配属されても文句を言えない初任者を特別支援学校で勤務させるのだ。
自分は運悪く、初年度に特別支援学校に配属されてしまった一人だ。
一応、教科の免許は持ってはいるが、障害がある生徒を相手にしているので、普通に授業をするわけにいかない。
障害を理解し、個々に応じた指導をしなければならない。そのために何時間も残業することは当たり前。
右も左もわからない状態でなんとかやっているのに、ベテランからは支援がなっていないとボロクソに詰られる。
研究授業でも褒められるポイントは授業内容ではなく、支援策。やってられるか。
そして、勤務校は身体障害者がメインの学校とはいえ、最近は知的障害を併せ持つ生徒が増えてきている。
障害の程度は様々だが、中にはトイレの世話を見なければいけないような生徒もいる。
特別支援の免許を持っている人間にとってはそんなのは当たり前だと思うかもしれないが、仕事先で生徒のケツを拭く(物理)なんて思ってもいなかった高校枠の人間としては、かなりキツいものがある。初めてトイレについていかなければならないと知ったときのなんとなくわかってはいたけどマジか…という感覚は今でも忘れられない。
コロナ禍に学生生活を送っており、介護等体験でも特別支援学校に行けなかったので、本当に初めての特別支援学校で、自立活動なんて言葉も初めて聞いたレベルだ。
それなのに、かなり課題があるであろう生徒の自立活動をマンツーマンで持っていたりする。
本来、高校免許では教科指導しかできず、重複障害学級の授業は特別支援の免許を持っていないとできないはずなんだが、人手不足だからと見逃されている。
人事異動でどうしても高校に行きたいと毎年訴えているが、うちの自治体の初任者は最低3年勤務しなければいけないというルールがあるため、異動は厳しいといわれる。
しかも、最低年数を超えていても異動できないこともある。そして異動できたとしても、なぜか次も特別支援になる可能性もある。
ちなみに、最初から高校に配属された教員は特別支援に異動したい場合、かなり複雑な手続きが必要らしい。なんだこの不平等は。
正直メンタルが限界で、心療内科に通院していることを伝えているが、労働者の健康よりも自分たちで作ったルールのほうが大事なようで、校長からは軽く流されている。
だから学校現場は人手不足なんだなと納得している。休職の可能性をほのめかしたところ、「異動は健康な人がするものだからね、高校に異動するのが長引くだけだよ(笑)有給をうまく使って頑張ってください(笑)」と自分の高校に行きたい気持ちを人質に、休職をとらないよう脅すようなことを言われたので、もう来年退職することも考えている。
本命の高校で教育ができなかったことは残念だが、これ以上専門知識もない自分のような人間が障害者の教育に関わることに耐えられない。
そういえば、本採用前に人事面談があった。そこで希望を書いた用紙に「特別支援での勤務を希望するか」という欄があり、自分は「希望はしないが不可ではない」にチェックしてしまった。
「不可」にチェックした場合、不可の理由を書かなければならず、どうしても障害者差別的な内容になってしまう気がしたからだ。
なので自分はまだ自業自得という感じがしている。その場で良い人ぶろうとして相手の罠にハマったのだ。
ただ、同僚で「不可」にチェックしていたのに、勝手に「希望有り」に変えられたという話も聞いた。
自分もやたら特別支援学校で勤務するならどの障害種がいいですか?などと、希望していないと言っているにも関わらず、やたら深堀りされた記憶があるので、人事は気が弱そうな人間を狙って言質をとろうとしているのではないかと思う。
そろそろどの自治体も合格発表があると思う。高校枠で採用されたみなさんには、絶対に特別支援学校を希望しませんと強い意志で言い切ってほしい。
障害者差別だなんだと言われても、もう受かっているのだから今更不採用なんてことにはならない。その場で取り繕うよりも、4月からの自分の生活を優先してほしい。
特別支援に興味がある人もいるかもしれないが、ちゃんとトイレの世話や生徒のよだれ拭きといった仕事があることも覚悟したうえで希望してほしい。
初任者研修も特別支援学校枠で受けることになるので、他の人が当たり前に身に着けている高校で必要な知識はひとつも教えてもらえません。
自分が失敗しているので、他人には失敗してほしくない。何を言われても絶対に拒否してください。自分の後任がいなくなるので、自分が異動できる可能性は低くなりますが、人事が困るなら本望です。地獄に落ちろ。
これを読んでいる特別支援学校の生徒の保護者がいたら、教育委員会に問い合わせるなどしてほしい。
無免許であなたの子供に教育してます。障害の知識なんかないので、常に探り探りやってます。あなたよりも障害の知識が乏しい可能性もあります。
同じような無免許教員が何人もいます。なんやかんやみんな責任感があるので、文句を言いつつ仕事はちゃんとやっています。
なので現状を誰も問題にしてくれません。
助けてください。
Permalink |記事への反応(18) | 01:21
調べてみました!
2. from:$SCREEN_NAME until:2022-11-30で検索します
4.GoogleAIStudioに投げて分析した結果を以下にコピペします
プロンプト
このアカウントは、テクノロジー、特にWeb3.0、ブロックチェーン、そしてAIの進化と普及についての発言が多いです。特に、新しい技術が社会にどう影響するか、そして日本企業がどう対応すべきかについて考察しています。
例えば、「昨日業界大手BlockFiもFTXの連鎖により破産申請を…総資産と債務総額の推計はともに約1390億~1兆3900億円で、債権者は10万人以上。AlamedaとFTXのポートフォリオは業界全体255社に渡るのでまだまだ破産連鎖は起きそう…29歳で1兆円を手にして頂点だったアフロ帝国の勃興と滅亡。映画必須案件。」というツイートは、最近の仮想通貨業界の動向についてコメントしています。
侍エンジニア塾関連の投稿が目立ちます。侍エンジニア塾は、プログラミング学習のマンツーマン指導を提供するスクールで、特にコロナ禍でのIT人材育成に力を入れています。メディア露出や新サービスリリース、そして受講生向けのイベントなど、積極的な情報発信が目立ちます。
「7年越しのプロジェクトついに開始しました!誰でもプログラミングを気軽に挫折せずに学べて、人生が変わるスクールを始めます!」
このアカウントは、NFTやWeb3、オンライン学習に関する情報を発信しています。特に、NFTアートやイベントへの参加、オンライン学習サービス「Coloso」に関する情報が多いです。
このTwitterアカウントは、NFTプロジェクトやゲームに関する話題を中心に呟いており、特にミントやイベント、価格変動に関する情報に注目しています。
「今日は21時からDuDuのリビール!高レアリティには特典もつくらしいから楽しみ!!レアリティあるNFTは売られるけど、買われるから爆上げも期待 #dudulab #NFT」
このアカウントは、主に、自身の生活や仕事に関する話題、そしてAmazonでの買い物の裏技や賃貸物件の募集など、実用的な情報を発信しています。
「【ゆる募】\n三鷹で短期or長期的に住むところ探している方いませんか?\n駅徒歩10分で1LDKです。\n家具家電一式揃ってて当日から生活できます。モニター等もあるのでホームオフィスとしても使えます。\n興味ある方連絡くださいー。」
このアカウントは、FF14の思い出話やプレイ日記、そしてゲームへの愛を綴っています。特に、ゲーム内の思い出話やフレンドとの交流、そしてストーリーへの深い考察が多く見られます。「ギルド的な奴に憧れていたやわらかナイトはそのフレさんにFCに誘われて喜んでいた。」というツイートは、このアカウントの持ち主がFF14を通して人間関係を築き、ゲームの世界を楽しんでいる様子を表しています。
このアカウントは、エンジニアやIT関連の話題を呟くアカウントで、特に最近の流行や話題になっている技術について積極的に発信しています。
そりゃ30過ぎてプログラミング経験ない人間がエンジニアとして就職目指すのは厳しいし、30過ぎて楽器未体験でバンド友達いない人間がバンド組んでライブするのも大変だし、30過ぎて恋愛経験ない人間が結婚難易度高いの当たり前じゃん?
10代~20代の恋愛適齢期に友達を通じての出会いもなく、仲良くなる異性もいなかったって時点で、恋愛、結婚においてはディスアドバンテージになるのは当然のこと。
自称「平凡」な増田たちは、社会的には弱者でも強者でもないかもしれない。でも、明らかに「未経験者」なんだよ。
フットサル未経験者はフットサルやらない限りは平凡な一社会人だが、フットサルをやった時点で部活でちょっとサッカーやってましたって奴には勝てない。
未経験でもやる気があればすぐ就職できる、未経験でもやる気があればすぐライブハウスに人呼べる、未経験でもやる気があればすぐフットサルで活躍できる、そんなことはまずなくて、「相当がんばらないとダメだね」って思うじゃん?
なぜか、恋愛や結婚だけはネット民に相談すれば最適解があってそれをやればすぐ実現できると思うのか。
就職には新卒枠があって中途では同じようには就職できないってのはわかっているのに、どうして恋愛や結婚だけ経験不問で門戸が開かれていると思うのか。
「未経験30代が3社面接受けて塩対応されたから一生ニートでいいですー」って言ってたらみんな「試行回数が少なすぎ」っていうじゃん?「人事はクズばかり」って結論にはならないじゃん?
自己流じゃ無理だから相談所とかマンツーマンでアドバイスしてくれる仲人がいるとこ使えよって言ってるのに、頑なにマチアプやパーティで出会い求めてるから無理って言われてるんだよ
「相談所行け」ってのは 「独学をやめろ」とか、「楽器教室行けば生徒同士のバンドとかあるよ」とかいうアドバイスと同じだと思うし、なんも馬鹿にしてない
筋トレなら「いきなり自己流ではじめるな、トレーナーをつけろ」って言うアドバイスを受け入れられるのに、なんで相談所は忌避するのかと思う。
出版社が主催する“漫画賞”のスタンスに大きな違和感を抱いているので問題提起させてください。
まず前提として、出版社にとって漫画とは“商品”であり、漫画賞は“儲かる商品の作り手を探す手段”です。
なので極端に言えば「私どもの会社が儲かるための商品を作ってほしいのです、どうかお願いします」というのが正しい姿勢ではないでしょうか。
しかし多くの漫画賞では、応募者を見下す空気が当たり前になっています(具体例は後述します)。
個人でも電子書籍で漫画を売れる時代にわざわざ賞に応募してくれる作家は、それだけで有難い存在と言えるでしょう。
それなのに、私はどうしても作家や作品を軽んじるような、漫画業界の価値観のアップデートできてなさを感じてしまうのです。
漫画賞のポータルサイト・マンナビ(https://mannavi.net/)というものがあります。
試しにこのサイトで適当な漫画賞の応募要項を読んでみてください。出版社の高慢な態度を感じませんか?
豪華先生方がキミの作品を熱烈審査! -https://mannavi.net/newcomer/4218/
応募者を「キミ」と呼んでいます。年齢制限についての記述が無いので決して子供向けの賞ではありません。
冷静に考えて、この空気感が当たり前になっているのは良くないと思います。
繰り返しになりますが、出版社はビジネスとして自社商品の作り手を募集しています。
たとえ漫画内で描かれる世界観が軽いノリであっても、賞は現実のビジネスの場です。
協業相手の候補者を「キミ」呼ばわりすることの不適切さに気づくべきです。
連載を目指し、担当編集者がマンツーマンで指導。 -https://mannavi.net/newcomer/18359/
もちろん商業である以上、作家の描き方を“売れるもの”に加工することは必要ですし、作家もその努力をすべきでしょう。
ただ、そのプロセスを「指導」というのはあまりにも上から目線です。たとえベテラン編集者と新人作家であっても立場は対等であるべきです。
2人は、商品を売る会社員と、商品を作る個人事業主です。同じ会社の社員でもなければ、先生と生徒でもありません。
その他にも個人的には、作品を偉そうに講評したり、応募作に点数をつけたり、受賞者の年齢や居住地を公表したり、ウェブサイト上で人気度を競わせたりするのも嫌だなと感じています。
それらに同意したうえで応募されたのだから良いだろうとも思うのですが、それでも良い気分になれないのは、私が漫画をどうしても芸術作品として捉えていて、そこに優劣などないと考えてしまっているからかもしれません。