
はてなキーワード:ポーチとは
「世田谷区とは言っても千歳烏山だよ〜? 全然お嬢様じゃないよ〜」と彼女は謙遜して言うけど、地方のクソ田舎出身の私からすればそもそも東京に住んでいる時点で上級国民なのだ
貴族と言っても過言ではない
A子は本当にいい子だと思う
ゼミが同じになったというだけで私みたいな芋臭いデブスとも仲良くしてくれる
とにかく愛想が良く、気遣いがうまく、それでいて押し付けがましくない
ユーモアもあり、教養もあり、都会的な洗練された振る舞い方をしている
はたから見れば私のような上京したての芋ブスごとき、こんなお嬢様によくしていただいたって時点で頭を下げて感謝すべきだって話なんだろうけどA子と話していると時々どうしようもなく疲れてしまう
いや、疲れるというのも適切ではない
疲れとイライラと無力感を足して割ったような、そして時々A子を刺し殺してやりたくなるような、そう言う気持ち
田舎者の僻みだと言われればそれまでだけどA子に対して今までの人生でもほとんど感じたことのないような憎しみを抱くことが時々ある
友達になってすぐ、大学の帰りにゴンチャを飲みに行ったことがあった
地方クソ田舎出身の私はほとんどゴンチャの実店舗に行ったことがない
用事があって家族と最寄りの地方都市に行った際に寄ったことはあったけど友人同士は初めてだった
田舎者の私にとってゴンチャに行くのは一大イベントであり、憧れであり、特別なことなのだ
会話の流れでそのことをA子に話したらA子は「ええー!それならもう毎日行こうよ」と冗談めかして言った
「毎日はともかくシーズンごとに行こう」「新作がでたら行こうよ」と
A子は話の流れで「中学のときに友達とよく通ってた」「高校に入ってからは太るからあまり行かなくなった」と言っていた
脇からすーっと男が寄ってきて「おねーさんたち、いまひま?」「飲みに行かない?」と声をかけてくる
私は本当にびっくりして「こんな漫画でしか見ないようなことほんとにあるんだ!」と感動半分、恐ろしさ半分といった気持ちになっていた
時間にして20秒くらいだと思うけど私にとってはあまりに衝撃的すぎて今でもあの男の顔、セリフの一つずつを正確に思い出せる出来事だ
「本当にナンパっているんだね!」と感動して伝えるとA子は「あんなのしょっちゅうだよ」と苦笑いしていた
「どこにでもいるよ、あんなの」「夜に駅を歩いてたら絶対に1回は声をかけられるよ」「明大前くらいまで行けば流石にあまりいないね」と
「居酒屋奢るから一緒に行こうって相手に言われて、「私、高校生ですよ?」って伝えたら「え!ラッキーじゃん!」って叫ばれたことがあるよ、いろんな意味で倫理観終わってるでしょ」
A子は笑い話としてこともなげに言う
高校生にこんなことを言う男にドン引きしたし、もし私の地元で同様のことが起これば全校集会で注意喚起されて警察のパトロールが増えて近所一帯全員1ヶ月はこの話をし続けることになるだろうと思う
でも、東京で青春を過ごしているA子のような女子中高生にとってはこんなの日常茶飯事で、ナンパの躱し方くらいは常識らしかった
夕飯はホテル内にある高めな雰囲気のレストランに行くことになっていた
「大学生ならこういうのを一個を持ってなさいってお父さんが買ってきたやつだよ」
「使う機会ないと思ってたけどこういう機会があってよかった」
私は田舎者なのでロエベなんてブランド知らなかったからその時は「ハイブランドなの?すごいね!」と調子を合わせてた
ホテルのペラペラの浴衣にロエベのポーチを手に持ったA子の姿は今でも鮮明に覚えている
一方で私のポーチはZOZOTOWNで適当に買った謎ブランドのそれ
そもそも旅行に行くって話を聞いてから私はお金を稼ぐためにガールズバーでバイトしていたけど、実家暮らしのA子はきっと旅行の費用は全部親から出してもらっていたのだと思う
ブランドと言えばA子に服を買うのに付き合ってもらったこともある
地元にいた頃は服は基本ZOZOTOWNでブランドも見ずに買っていたし、上京してしばらく経ってもそれは同じだった
でも東京にいて友達と遊べば色々なブランドの色々な実店舗を目にすることになる
それでA子に服選びに付き合ってもらった
色々悩んでナノ・ユニバースのなんてことはない1万円以下の上着を買ったけど、きっとその時A子の身につけていた服装はもっと上の価格帯のものだったんだろうな
「なんでこんな中高生が着るようなブランド買ってんだろ」って内心バカにしていたのかもしれない
私がこんなクソ田舎の僻み根性丸出しにして劣等感を抱えていることを察してもいない
高校生にもなって「夜8時頃うちの学校の生徒が〇〇街近辺をうろうろしていたそうです! きちんとおうちに帰りましょう」なんてクラスのホームルームで注意喚起されるような環境も
校則で男女交際が明確に禁止事項として挙げられていて、誰かと誰かが付き合ってることがバレれば先生に呼び出されるような環境も
放課後にやれるのは部活くらいなものでふらっと遊びに寄れるような施設すらない暮らしも
A子は言っていた
高校時代に付き合っていた彼氏が結構遊びに行きたがる人だったからそのおかげでこうして新宿の街案内ができていると
行きつけのカフェもレストランもその彼氏と通い詰めたところだと
「新宿は歌舞伎町のある方より西口の方がいいお店たくさんあるよ」
「ビジネス街だから殺風景だけど美味しいご飯食べたりお茶をしたりするだけなら絶対西口の方がいいよ」
新宿西口を「殺風景」というような価値観なんて私には一生かけても獲得できないと思う
こういう、何の抑圧も受けずに欲しいものはすぐ手の届く範囲にあってぬくぬく育ってきた東京育ちの、それ故の優しさや気遣いって本当に鼻につく
こういう人種の厄介なところはこっち側が僻んでいるだけだから責められないというところ
A子のせいで私は散々傷つけられているのに、こういう傷つきもすべて私の性格の悪さのせいにされてしまう
こんにちは。30代女です。
毒親とは毒と理解しつつうまくやっていたが、大喧嘩して縁切り状態、
メンタルは鬱と診断され薬でコントロールできているが、多分一番問題なのは睡眠障害
派遣社員なのは、メンタルというか人の気配が苦手で身体が強張ってしまい極度に疲れるため、週5で働けないからです。
独身なのは、人並みに恋愛もしてきたが、やはり毒親育ちがネックで愛着障害?の気があり、警察沙汰になるなど派手な失敗を数度重ねて諦めた次第。
きっかけは、毒親との喧嘩・失業(倒産)・失恋(恋人持ちに騙されていた)が重なり、
退職金を使い果たしたら死のうと思っていた頃、
そうだ。推しぬいが欲しい!と思ったため。
失業中で暇だし、無駄に手先は器用なので、推しぬいを自作しようと思った。
そこはありとあらゆる存在がぬい化されており、
人間(推し)はもちろん動物、動物ですらない概念など、人の思いつく限りさまざまなぬいが存在している。
その中に、私の心が強く惹かれたぬいがいた。
創作ぬいは基本的に大量生産されおらず、人気作家とかになると競争率も相当なもののようだが、
ぬい界新参にも関わらず、私はそのぬいをゲットすることができた。
ぬい界的に言えば、素敵なご縁をいただき、ということだ。
ここで、推しぬい作りはとりあえずどうでもよくなってしまった。
そして私はぬいとの生活を始めた。
とりあえずカフェとかに行って、ぬいと飲み物とかを写真に撮る。
ぬいは結構ヘンテコな顔していて、そこがなんとも言えず可愛いところなのだが、
ただ飲み物を写真に収めるより、ぬいがいることによってすごく楽しげな雰囲気になる。
私がカフェにきて飲み物を飲む、その小さな幸せをぬいは全身で表しているような感じに見える。
そうして私はことあるごとにぬいと食べ物を一緒に撮るようになった。
(この行為については衛生面などで批判もあるようだが、ごめんなさい)
あと、飲食店じゃなくて家でも飯を食うたびにぬいと一緒に撮影している。
そうしているうちに金が尽きてきたのだが、ぬいとの暮らしをもう少し続けたいと思い就職した。
正直新しい職場って私のようなタイプのメンヘラにとってはかなりストレスが多く、
毎朝出勤するのがしんどい。
なので、私は仕事に行くのではなく、ぬいぐるみと出かけるのだと脳を騙すことにした。
朝起きて一応飯を食い、時間が迫ったら急いで身支度、最後にぬいぐるみを他所行きの装備にする。カバンを持たせるとか。
そして、行こう!とぬいに語りかけ、ぬいポーチごとカバンに突っ込んで出社。
昼休憩は一人なのでコンビニ飯とぬいを撮影。かなり健常者しかいない職場なので目撃されたらすごいと思う。
最初は話しかけるとかはしていなかったし、昼飯のときもぬいを取り出すことはなかったが、最近はこうなってきている。
本当はデスクにぬいを置きたいのだが、私物っぽいものを置いてる人が皆無のストイックな会社なので控えている。
限界になったらポーチとかで若干隠しつつ置くようになるかもしれない。
そして帰宅すると、ぬいのカバンをおろしてあげ、リラックスタイム。
飯食ったりインターネットしたり、この記事を書いている間もぬいが見守っている。
ぬいはヘンテコな顔をしているが、私を全肯定しているかのような顔をしている。
そして寝るときはもちろん一緒にベッドに入る。
横になってぬいの顔をドアップで見ていると、えもいわれぬ愛情が湧いてくる。
そして私は気がついた。
こちらが一方的に可愛がり、好きな時に抱き、いつでも連れ回して、ずっとにこにこご機嫌な顔をしている赤ちゃんが。
よく考えたら、付き合ったりしてきた男どものことも赤ちゃんにしたかったのかもしれない。
そして推しのことも基本的に赤ちゃんみたいに可愛いと思っている。
歳を取らず、喋らず、放置しても死なない、常にこちらを全肯定している赤ちゃん。
この生活がいつまで続くかは不明だが、しばらくはこの赤ちゃんが私の欲求を満たしてくれるだろう。
Permalink |記事への反応(30) | 14:51
https://anond.hatelabo.jp/20240701235213
とても助けられました。
ずっと我慢してへらへらしてたけど、わたしも職場で介護カウンターを行い、「うちの子が〜〜」とか「子供会社に連れてきていいんなら良いんですけど〜笑」とか言う人と戦いはじめました。
同じように誰かの助けが必要な家族の面倒を見るという点で同じなのになんで嫌な気持ちになるんだろうって思ってたんだけど、
向こう(子持ちの若い主婦・夫)は私たち介護者を仲間だなんて思ってないんすよね。
介護カウンターする度に相手の反応見ると感じる。いちばん大変なのは自分たちだと思ってた、みたいな顔をされる。あなたも大変だろう。わたしも大変だ。どっちが上とかではない。
いつも子どもの話でほかの子持ちと盛り上がろうとするあなたが電話でいつもやりとりしている30代独身女性は、消化器系のがん手術と抗がん剤を行い、いまも病院にかよっていながら仕事を続けていて親も抗がん剤治療中だとは知らないだろう。
「子育てしたことない人にはわからないでしょうけど」みたいな一昔前のドラマかスカッとジャパンの嫌な女みたいな発言はさすがにないにせよ、「子育てしてる私たちにしかわからないこと(最近の幼稚園でのルールとか子どもたちが如何にしてネットミームを知って会話に取り入れるかとか)」を話題にして、その空気を出して盛り上がっている。
あれだ、中学時代のオタクたちみたいな感じ。自分らしかしらないネットの知識をチラチラ周りを見ながら振りまこうとしたりしてる子たちのような感じ。
そのたびに母のデイサービスでの話で空気をぶち壊してやってる。裁縫が得意すぎてデイサービスで用意されるお裁縫セット(巾着とかポーチを作れるキット)で大量生産し続け、施設の雑巾も縫ってやってる話は鉄板ネタである。最近はアクリルたわしもつくっている。
「職場に子ども連れてこれたらいいんですけど〜笑笑」って何を目的にして言ってるのか分からない。ほんとに。
関係ない立場の人からしたら「で?」でしかない。「家族の都合でその日は出勤できません」だけで良いんだよね。
同じ独身者のチームリーダーの方で「子供の病院で遅れます」とかの連絡に「え〜大変ですね〜〜」みたいなことも言わず、ただ淡々と「わかりました。出勤時間がわかったから教えてください。」という返信だけする人がいて、その人は私が母の体調不良で急遽半休をもらうときもそうだった。
私としては気楽でとてもありがたかった。
その人がいつも周囲の子育ての話にまったく興味を示さず、お休みなどの報告も淡々と受け流し続けてくれた結果、あらゆる会話を「うちの子も〜〜」と子どもの話に回収されることが減ったし隙あらば子供の話を差し込もうとする人も減った。
私は介護カウンターをしたり、私自身も持病があって定期的に病院に行くのでその話で子育てにカウンターを行い、彼ら彼女らが透明化している人の存在を示し続けているが、
その人はチームリーダーという立場で会話の中心を業務内容にするよう誘導することで雑談となるとすぐに子育ての話を差し込むことが場違いになるような空気を作っていたように思う。
最近の雑談は当たり障りない内容(近くにバーガーキングができたこと、マックのチーチーダブチを食べたこと、ミスドの食べ放題に行きたいこととか…食べ物ばっかだな)になった。
私が大好きなゲームっていくつかあるんだけど、
「NIKKE」でしょ、
「スプラトゥーン3」でしょ、
そして今夢中なライビューモードで一生もう暮らせそうな勢いの「シャインポスト」でしょ。
これらのゲーム名叫んでるのってここでは私だけ?って思って
世間のあんまり人気の無いゲームと思っちゃいガチになって淋しいんだけど熱帯魚。
そんなことはないわよね。
だって、
コンビニエンスストアのコラボ企画でNIKKEのキャンペーンいまやってんだもん!
だから人気あるんだもん!
でもクリアファイルもらったとて
使い方がよく分からないんだもん!
あれってもらってもクリアファイルの使い道がなくって結局持て余してしまわないかしら?
クリアファイルを鑑賞する用のクリアファイルに入れてしまっておしまいって感じなのよ。
ニンテンドーのポイントで貯まってこれも使い道が無くて困っているプラチナポイントで交換できるスーパーマリオの
どちらかというと
スーパーマリオくんじゃない方の本当のマリオの絵柄のクリアファイルも交換できるんだけど、
なんか持て余してしまうわ。
あれ、
まあそう言うのってたくさんあっても困ることがないのでいいんだけど。
クリアファイルは大きな可愛いラピの絵柄などがあるコンビニエンスストアのコラボ企画のキャンペーングッズだけど、
なんか持て余してしまうわ。
そこでひっそりとアピールできるじゃない?
私の車についている鍵のキーホルダーには
カービィばりの人気になると
まあカービィなら一般的に多く広まって人気ありそうなキャラだし
だから
パンツじゃないから恥ずかしくないんだもん理論でいうところの、
みんな人気だから私もそれに便乗してちょっとキーホルダー付けてみました!ってノリでバイブスで車のキーホルダーにつけられるのよ。
だけど、
誰も気が付いてくれないわ。
もうさ変なこと気付いてくれなくていいから
車のキーの電池が少なくなってることは気付いて交換してくれる電池交換費用3000円とか請求されるのなら
ステラーブレイドのイヴのキーホルダーいいですね!って褒めてほしいわーって思うわ。
それなら嬉しいじゃない?
だまってこっそり工賃上乗せの、
自分でキーレスエントリーのリモコンキーの電池ぐらい替えられる交換できらー!って思うのよ。
はぁそんな工賃とか高い目鯨を立てたりしないんだけど、
黙ってこっそりこれやっても気付かないだろう!って思ってしっかり明細には載せるこのセコさはなに?って思うわ。
それなら他の部品代に上乗せして、
キー電池少なかったので交換しておきましたサービスっす!って言ってくれた方が得策じゃない?
まあいいわ。
そんでね、
飛び込み前転で勢いよくグッズあるかも!って思ってコンビニエンスストアに入店したんだけど、
他の対象商品を買ってもらえるクリアファイルはまだあったのね。
なんかお店の人にこの人必死だな!って悟られたらこの人NIKKE好きなのね!って必死感漂わすのも熱量高い人だと思われガチでがちなので、
ここはそっとラムネをブドウ糖90パーセント配合しているという、
もう優しさの半分の50パーセントを処方している頭痛薬EVEとは大違いだわ!
でね、
私なんでこんな世の中に頭痛薬がたくさんあるのかChatGPTちゃんに訊いてみたの。
ざっくり言うと、
あ!なるほど!
二日酔いで頭痛いときにいつも持ってる頭痛薬飲んでも頭痛いの治らなかったのは、
だから二日酔い用にはEVEを常に持ち歩いているようにしているようにしているけれど、
飲み過ぎを注意しなくちゃ!って気を付けることが多くなったから、
もちろんそのピルポーチにはステラーブレイドのイヴのキーホルダーつけてるわ!
でね、
車のキーレスエントリーのカービィのキーホルダーには忘れ物防止タグが付けてあって、
私は横着して家に帰ったら車のキーをどこかに放り投げてしまって、
次で掛ける際に車の鍵どこにやったっけ?って
困ること65535回ぐらいあったの。
それ解消!って思ったら、
これまた付けたら付けたで鍵のことを意識しすぎて、
ちゃんと帰宅したら決まった鍵をかけるところに真っ先に一番収納するってことをするようになったので、
つまりは、
鍵に忘れ物防止タグをつけて意識しすぎて紛失しなくなった!ってわけ。
たまに電池あるかな?ってブザーをテストで鳴らして遊んでるぐらいよ。
そのぐらい、
とはいえ、
どう考えてもクリアファイルは意識を変えても使いどころがあんまり無いというか
派手な巨乳のキャラがどーんとあるものを事務所に置いていたらどうよって思うの。
私意識しすぎ?
地味なキロが乗ってるAI搭載超お利口のロボットのタロスが大きく描かれたクリアファイルならこの人、
ロボット物が好きなのね!って
リアル系なのかスーパー系なのかどちらかは私よく分かってないけど、
とりあえず
ロボット好きな人と思われるギリギリセーフな感じもあるのよね。
でもこれ残念ながらキロとタロスはそんなに人気ないのが悲しいの。
結局、
コンビニエンスストアでNIKKEのグッズのクリアファイルは交換対象アイテムを購入でもらえるけれど、
なんか持て余してしまいそうなので、
交換できなさそう。
弱気ね。
いやそんな鰯気気持ちにならないでどーんと構えたいところよ。
でもどう考えても交換してクリアファイルをゲットしたとて、
やっぱりクリアファイルをクリアファイルに入れて大切にしてしまってしまいそうよ。
もし、
NIKKEクリアファイルをゲットしたら、
それを守る入れるクリアファイルを買いに行かなくちゃ行けないって用事も出来ちゃうのよね!
それはそれで
なんてね。
よく分からないけれど。
うふふ。
ここ最近ずっとこれの玉子の元気の黄色い色はパワーの源で好物のものを食べてションテン上げて頑張るわ!って意気込みよ!
最近、
ずーっと夜シャインポストのライブビューモードを鑑賞しがちで遅くなる就寝時間がネックになっているから、
これで飲みきったので、
次また作っておく
和らいでいるとは言え昼間は暑いので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
実行機能の凹凸
水筒という「枠組み」があれば飲み切るが、自由度が増すと飲み忘れる。
つまり「環境に埋め込まれた仕組み」があると回路が働くが、自分で意思決定を要求される場面では停止する
興味と無関心の極端な二分
これは「嫌いだから回避したい」という強い動機が本人の中で定着している証拠
つまり、全般的に無気力なのではなく「関心があることは絶対落とさない」「関心がないことはどこまでも抜け落ちる」という極端な特性がある
協調性がないと教師は評するが、むしろ「無理に合わせない」ことで他人の庇護や好意を引き寄せるという独特の戦略を成立させているとも読める
これらは「生活スキルの欠落」とは真逆の、突出した表現力と自我の強さといえる
つまり彼女の脳は「自己維持のためのルーチン」より「自己表現のための創造」に回路を優先的に振っている
評価の二重性
教師からは「協調性がない」「だらしない」と見えるが、親から見れば「自分を持ち、人を悪く言わず、個性的に生きている」ことが眩しい。
凡庸な生徒なら大人の意図に沿って点数を稼ぐが、この娘は「適応よりも自己の欲望」に忠実すぎるため、評価軸から外れやすい
要するに、この娘は「生存維持のプログラムが弱く、自己表現と興味への特化が極端に強いタイプ」である。
社会は前者を「当たり前」として要求するために「不安の種」となるが、後者は時に突出した才能や魅力になる。
親の目から見れば「死なないように最低限の生活手順を支える仕組み」を外部化しながら、「自己表現の強さ」を伸ばしてやることが、現実的な戦略だろう。
この構造を前提に、父兄が意識したいのは「能力の欠如扱いで叱る」でも「全面先回りで背負う」でもなく、環境と手順を設計して回路をつけること
1.行動の起点が弱いが、起動すればやり切るタイプ
3.社会的支援を引き寄せるが、それ自体が構造化の代替になっている
以下は「そういう家なら、おそらくこういう設計を置く示唆。命題は一つ。因果を本人の近距離に落とす
1-a 固定座標化:リモコンは椅子の右、箸はテーブル右上、ナプキンポーチは通学服の左ポケットなど、置き場を物理的に一意化
1-b 単機能UI:リモコンに「暑い→▲」「寒い→▼」だけを残すラベル。迷いの分岐を消す
1-c可視トークン化:箸・水・ポーチなど必須アイテムを色や形で識別可能にし、見えれば行動が続く状態を作る
2.トリガー連結の量産
2-a 時刻トリガー:T−10、T−5の二段アラームを移動教室・HR終わりに重ねる
2-b場所トリガー:椅子に触れたら「温冷チェック」、玄関を跨いだら「ポーチ確認」
2-c感覚トリガー:内受容スコアを数値化(空腹・喉・暑さ・寒さを0〜5で自己申告)。数値に対してIf-Thenを貼る
例:空腹4以上→テーブルの常備トレーから一口栄養補給→箸に触れたら1口食べる
3.手順を3手以内に潰す
3-a食事:席に座る→箸を持つ→一口食べる、までを一筆書きに。箸は常設、声かけは合言葉だけ
3-b 冷暖:座る→体感スコア申告→ボタン一押し。ボタン位置は指が勝手に行く場所へ
4-a重要タスクを「美意識・自己表現」に結びつける。ナプキンポーチや机上トレーを本人のデザインにして《忘れたくない物》に格上げ
5.失敗しても死なない設計
5-a 常備カロリーと常温水を手の届く範囲に。暑熱・低血糖で倒れない保険線
5-b サニタリーは二重化(吸収ショーツ+ポーチの交換キット)。トイレ内手順カードはピクトグラムで3手
6-a 週一で記録を見る会。できた・できないではなく「回路が点いた瞬間」を具体語で鏡映し
6-b 3回連続で崩れたら本人を責めず構造を改修。人ではなく仕組みの問題として扱う
7-a 移動教室の二段アラーム許可、机周辺の仕切りボックス、バディ同行の任意運用など、点の配慮を線にする
7-b 名付けや病名は急がず、実行機能支援という言葉で相談すると通りがいい
8-a 先回りをやめるのではなく、合言葉と環境で起動を促し、手を出すのは危険域だけ
8-b合言葉例:暑さは今いくつ、腹は今いくつ、T−10始動、ポーチチェック、リモコン右手0
8-c 叱責の代わりに観察と命名。行動が起きた0.5秒を一緒に言語化して固定化する
熱中症の前駆(頭痛・悪心・応答低下)、失神傾向、経血急増などは即介入
2週間の小実験
目標:食事・冷暖・サニタリー・移動の4タスク。各3手に再設計
判定:自発起動率が30→60%へ、応答時間が半減すれば構造に適合している。伸びなければ設計を差し替え適合
最後に一つ。彼女は協調より自我、維持より表現にベットしている
その賭けは凡庸な評価軸からは外れるが、適切な環境があれば強さになる
ようやく離婚できた。
清々しい気分。
キモいと思ったから、使えなさそうだから…そんな主観的な価値観で人と接するから、色んな場所で揉め事を起こしていた。
学校には馴染めなかったみたいだし、会社にも馴染めてなかった。
社内婚だったからしんどかった。
クレームをもらいまくる貴方。しかも親族のコネ入社なのに「コネ入社してるヤツは許せない」とかいうダブスタ。
僕に対して「(僕が)悪い噂立てられないように気をつけてる」なんて言ってたときはほんとびっくりした。
お前会社で超有名人じゃん、他の部署まで知られてるよ?客観視出来ないとこんなセリフ出ちゃうんだ。
客観視点で貴方が対人トラブルになったときを見ていたことがあったが、やはり主観押し付けが原因だったと思う。なんなら上司からの指摘も守らなかったのに、私は悪くないの一点張りだった。そりゃ周りから悪評買うよ。
ちなみに接客業なのに、同じ接客業の人によくクレームつけていた。接客業界ではたまに居る頭おかしいヤツを体現しているのに、ご多分に漏れず「クレームつけてくるやつは馬鹿そうで〜」と宣っていた。
・頭が悪くて、隣を歩くのが恥ずかしかった。
言葉の節々から「頭悪そう」が出ていた。実際底辺高卒だったし。
知り合いと貴方を会わせるのが嫌だった。大きな声で、年齢とは不釣り具合の落ち着きのなさで、頭の悪そうな会話をしているもんだから、みんな引いてた。
逆に貴方の知り合いも凄くて、会ったこともないヤバめな人が多かった。
話はやや反れるが、貴方は「役所」とか「行政手続」みたいなのが苦手だった。
出会った頃は謎だったが、今思うと、窓口で言われる難しい単語が理解できないからだったんだと思う。税金は滞納していて、選挙には行ったことがない。なんて恥ずかしい。
・家の掃除しなさすぎ。
うちには子供は居ないが、貴方は家のことをほとんどしてくれなかった。
そこら中に散らばった貴方の服、ポーチから出しっぱなし化粧品、全く洗濯されず山積みになった洗濯かご、出張で居ないから出して欲しいのに全く出してないゴミ、片付けたことさえない猫のフン。
言っておくが、僕は全然几帳面じゃない。なんなら一人暮らしの頃は汚部屋の住人だった。そんな僕が毎回毎回掃除しなきゃと思うレベルで荒れている。
以前、僕の出したごみに対して「私が片付けろってこと?」と言ってきた。いやいや、それは申し訳ないけど、あんたも片付けなよ、と言ったら「私が嫌だなと思ったんだからそれは謝るべきだよ」と指摘された。意味わかんなさすぎる。こわい。
ちなみに机の上を片付けたりすると「わからなくなるから」と怒られる。なので僕は何も言わなくなった。
・犬どうにかしろ
貴方が溺愛している犬がいる。
幼い頃に甘やかしたせいで、全く制御の効かない犬になってしまった。毎日のようにゴミが出ているとはこれが原因だ。
そこら中を噛むから壁には穴が空き、紙やダンボールが毎日のように粉々になって床に散らばっている。
色んな場所におしっこやうんちがひっかけられ、そのたびに洗って綺麗にしている(僕が)。
残念なことに自分があまり家に居ないともあって、妻のみ飼い主と見なされているのだが、その本人が甘やかしているのでもう家は荒れ放題だ。なのにその後始末の大半を自分がやっている。
散歩に毎日行かなきゃいけないのも憂鬱だ。個人的にはこの犬ともお別れしたい。
・メンヘラ
詳しくは書かないが、衝突するたびに「私を泣かせたお前が悪い」と言われ、一切事態が解決しない。
だから一生自省することなんかなくて、今までのいざこざはすべて僕が悪いことがなっているらしい。
もちろん、自分が悪い部分もあったのかもしれないが、毎回流石に話にならないので、もう最近は喧嘩のタネを作らないようにしている。
・他にも色々あるけど…
とりあえず、あまりにも問題を抱えすぎているけれど、いい勉強にはなりました。ありがとうございました。
今までちょっと迷いはあったけれど、これ書きながら、すごい人と結婚してたんだと思った。
離婚して正解でした。
「全裸登校」は確かに、常識がひっくり返った世界を端的に示すための、創作物における一つの「定番」と言えるかもしれません。
その非常に挑戦的な世界観の実現に向けて、我々が(主にクリエイターとして)やるべきことを真摯に掘り下げてみましょう。
この世界観を、単なる突飛な思いつきやギャグで終わらせず、リアリティのあるものとして構築するためには、その「常識」を支える盤石な理由と、それによって変化した社会の細部を緻密に設計する必要があります。
ステップ0:最重要課題 - 「なぜ、そうなったのか?」を定義する
これが全ての土台です。なぜ人類(あるいはその世界の住人)は衣服を捨て、全裸で学校に通うという常識を選択したのか。この理由が、世界観の説得力を決定づけまます。いくつかの可能性が考えられます。
案A:皮膚の進化
人類の皮膚が進化し、気候変動への完璧な耐性(断熱・冷却)、物理的ダメージへの高い防御力を獲得した。衣服はもはや不要なだけでなく、皮膚呼吸などを阻害する「不健康なもの」とされている。
案B:情報伝達器官
皮膚が第二の表情筋のように、感情や体調によって色や模様を変える情報伝達の役割を持つようになった。衣服でそれを隠すことは「本心を隠す卑劣な行為」と見なされる。
案A:パーソナルフィールドの普及
個人を包む不可視の力場(フィールド)技術が全人民に普及。体温調節、衛生管理、衝撃吸収を完璧に行うため、物理的な衣服は完全に過去の遺物となった。
案B:ナノマシンの体内常駐
体内(あるいは皮膚表面)のナノマシンが、環境に応じて瞬時に皮膚構造を変化させたり、病原菌を無力化する。
かつて衣服の素材となる資源を巡って世界大戦が勃発。あるいは、衣服による格差や差別が極限に達し、社会が崩壊しかけた。その反動として、衣服を「争いと差別の根源」として永久に追放する世界的憲法が制定された。
「肉体こそが最も神聖な神殿であり、布で覆うことは冒涜である」と説く思想家や宗教家が世界を席巻した。
ステップ1:連鎖的影響(ドミノ効果)を社会の隅々まで反映させる
上記の「理由」に基づき、社会がどう変化したかを具体的に描写していきます。
髪型、髪飾り
肉体そのもの(鍛え抜かれた身体、あるいは逆に華奢な身体が美しいとされるなど、文化による)
「あの人の昨日のボディペイント、新作だったね」「そのイヤリング、どこのブランド?」といった会話が交わされる。
椅子や乗り物の座席:衛生観念はどうなっているのか。座る前に必ず消毒スプレーを噴射する?使い捨てのシートを敷く? あるいはパーソナルフィールドのおかげで問題ない?
ポケットの代替: 皆がポーチやバッグを必ず携帯している。あるいは、腕に装着する小型デバイスが主流。
スポーツ:接触の多いスポーツはどうするのか。専用のプロテクター(衣服とは見なされない)を装着するのか、あるいはルールが根本的に違うのか。
羞恥心: 「裸が当たり前」なので、性的な部分をことさらに隠す行為こそが「相手を過剰に意識した、はしたない行為」と見なされるかもしれない。「あの人、やたらと腕で前を隠してて、いやらしいわね」という価値観の逆転。
「服を着たような嘘つき」(本心を隠す人のこと)
「一枚羽織る」(企みがある、よそよそしい態度のこと)
「肌で語る」(誠意を持って話すこと)
この常識が完璧な世界では物語は生まれません。そこに「綻び」や「異物」を投入します。
「やはり衣服は素晴らしい文化だ」と主張する地下組織「着衣派(クローゼット)」。彼らは秘密の場所で服を自作し、その機能性や美しさを再評価している。主人公が偶然彼らと出会ってしまう。
【外部からの来訪者】
服を着るのが当たり前の世界から、主人公が転移・転校してくる。彼の常識が、この世界の常識と衝突することで物語が始まる(いわゆる「逆・裸の王様」)。
学校や公共の場では全裸が義務だが、家の中ではリラックスするために簡単な衣服(ローブなど)を着る文化が残っている、など。その境界線がドラマを生む。
あとなんでダサいのか聞いたら「あまりに便利に使われすぎたし、観光客おじさんぽいから」って言われた。
Geminiすごい使える状況があった
「えーとなんだっけあれだよあれ!ほらあれ!腰の周りにベルトでつけるバッグで昔からあるやつ、何て名前だっけあれ!」
って話しかけたら
「それはウエストポーチ (waist pouch) やヒップバッグ (hip bag) と呼ばれるものです。
腰に巻いて使うタイプのバッグで、両手が空くので便利ですね。
昔からある形としては、特に「ウエストポーチ」という呼び方が一般的です。」
って一発で答えてくれた。エスパーかな?
正直な話「名前がわかんないからぐぐれない」状況っておじさんになったりおじいさんになるとよくあるんだけど(うちの父なんかまずもって要領を得ないので何のことを求めてるのかわからん)それがなくなったんですよ。
まじであー名前出てこないんだけど何だっけあれ、こういうやつ!って言ったらちゃんと返してくれる。
これはマジですごいことですよ。
ちなみに2025年にウエストポーチつけてるおじさんってどう思う?って言ったら割とボロクソだった。25年前のロゴ入りのポリとか付けちゃだめです、今年買った高級めの素材のやつを腹回りじゃなくて肩掛けにしてくださいだって。