
はてなキーワード:ポンポとは
アニメ映画はメインキャラを俳優で固めるといわれて久しいけど、ジブリ、新海作品、細田作品などの大ヒット作以外ではそうでもない作品が結構ある。
(アニメと実写どちらも出演する人はいるし、メインキャラってどこまで?ヒーローとヒロインのみ?友達も含めて?という区切りも明確でないし、メインキャラ内の声優の占める割合は?という問題もあるが、そこは適当に。)
| 心が叫びたがってるんだ。 | 一部サブキャラに俳優 |
| 聲の形 | 声優 |
| 泣きたい私は猫をかぶる | 主人公だけ俳優 |
| 地球外少年少女 | 声優 |
| ぼくらのよあけ | 主人公だけ俳優 |
| 雨を告げる漂流団地 | 声優 |
| アリスとテレスのまぼろし工場 | 一部サブキャラに俳優 |
| 好きでも嫌いなあまのじゃく | 声優 |
あとは一般よりもアニメオタクがターゲットだと普通に声優を使うものだろうか?
| 空の青さを知る人よ | 主人公が声優で他メインキャラは俳優 |
| 映画大好きポンポさん | 一部メインキャラに声優 |
| サイダーのように言葉が湧き上がる | 俳優 |
| バブル | 一部メインキャラに歌い手 |
| 夏へのトンネル、さよならの出口 | 俳優 |
| 僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ | 俳優 |
| かがみの孤城 | 一部メインキャラに声優 |
| BLUE GIANT | 俳優 |
| ルックバック | 俳優 |
| きみの色 | 俳優 |
TVアニメの劇場版は、さすがに元々の声優をわざわざ俳優に置き換えることはなくても、映画オリジナルキャラに俳優を使いがちな印象がある。
しかしワンピースの映画はFILM Z以降のボスには意外に声優を使っている。
「低予算で作られたことを考えると凄い作品ですよ」って前評判通り。
怪獣たちのあとしまつが20億で、侍タイムスリッパーが2500万円ってこと考えると物凄いコスパの良さを感じはする。
でも消費者が映画館や配信サービスに払うお金や時間はそんなのと無関係なわけで、それ考えると消費者が制作費に対してのコスパとか考える必要あるのかなと。
予算とかそういうの抜きにして見ても良作の部類ではあるけど、良作止まりではあるかなと思う。
ぶっちゃけ殺陣のクオリティ一本槍でそれ以外の要素は殺陣の面白さで説得力マシマシしてるだけでしかない感じが強い。
「時代から忘れ去られインスタントな娯楽として昇華されることによってのみ辛うじてその存在が語り継がれている自分たちという世代」というコンセプト、メッセージは確かに見ている側の心を打つんだが、当の鑑賞者もスタッフたちも自分たちそれぞれの世代を勝手に侍達の歴史に重ねることで「どうだ俺達の紡いできた歴史も凄いもんだろうホルホルホルホル」とインスタントに気持ちよくなるという構図がすげーグロテスクである種の入れ子構造的な所に対しての抜け道が用意されてないのがなんかこう娯楽映画として後一押しユーザーフレンドリーじゃなくて☆1減点ですって感じなんだよな。
殺陣の凄さ一本槍だけで終わっていた場合は映画としての物語性が足りなくなるから、ああいったセリフやストーリーによってメタファーの憑依先を探す必要があったのはしょうがないんだろうけど、それにしたって「凄腕の侍達に映画製作とか忘れられた世代とかの無念を重ねていこうぜ」っていうのはちょっとムシが良すぎねえかと思ってしまう。
これ言い出すと「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」とかいうやつも出てくるんだろうが、そういう人は幸せだなと思う反面、じゃあお前あの映画のストーリーを「タイムスリップしたお侍さんに活躍の場が出来て良かったね」で終わりなのかよそれは随分しょぼい体験で終わっちゃったなとなって、やっぱ多少モヤってでも物語の奥からメッセージ読み取れるほうが幸せなんだなあと思うわけ。
まあでもなんだそのポンポさんとかでも言ってたけど映画ってのは現実で上手く行かなかった負け組共が世の中に訴えかけたいものを詰め込んだコミュニケーションツールなわけだからして、それ考えたらあらゆる映画が自分たちのメッセージのために古今東西のあらゆるものを文化盗用して勝手にメタファー化してるんだからこれぐらい当たり前だよなあとはなるわけよ。
侍タイムスリッパーの場合は、予算や人員の都合で結果として全体がシンプルになったおかげで物語の方向性は分かりやすくなったけど、それは同時に監督や鑑賞者のエゴを隠すための材料が足りてない臭みの強い作品になってしまっているのが低予算映画の限界を感じさせるし、やっぱどうしても「制作費の割には凄いよね」に収束しちゃうんだなあと。
まあつまり、映画は十二分に金かけてその上でかかった金に相応しい結果が出てる作品が一番面白いってことだな。当たり前だけど。
関西人の会話って「ボケ」と「ツッコミ」みたいな型があるじゃない?
関東とかも、関東に限らんけど、「会話の型」ってのがあると思うんだよね。
1対1と3人以上でまず違ってくるよね~。
4人くらいが会話の限界かなって。
6人とかだともう無理。やりとりではなく、それぞれトークを拝聴する感じになる。
それはそれとして、思いつく型を書いていってみる
会話の基本ってこれかなと思ってる。
「お、いい靴履いてんじゃん」
「これ貰いもんなんすよ、〇〇さんから」
「マジで?なんで?」
「いやこの間誕生日で」
「え~ごめん知らなかった。いつ?」
「〇月△日です。そういえば先輩の誕生日もうすぐじゃないですか?」
「ん?」
連鎖が飛躍すると「ん?」となるのでいかに飛躍にならないかが重要。
ただし共通のコンテキストを持ってればごちうさの話題でも連鎖はつながる。
ただ共感するだけ。お互いを認識しあう、毛づくろいのような会話。
「暑すぎて笑えます」
「ほんと暑い。じめじめするし」」
「湿気最悪ですよね」
「暑いわー」
こういう"無"の会話でも、やるとなんか満足感がある。
"無"から始めると、どんなくだらないテーマにうつっても許されるハードルの低さも魅力。
内気な人が多かったり初対面だったりで会話が回らないとき、気遣いの人が司会役をかって出るとこうなる。
「休み何してる?」
「趣味は?」
「出身は?」
みたいな浅い質問をして、かえってきた答えをいかに興味を持って深堀できるかがカギ。
自分にヒットしなくても、場の別の人にヒットすればそこに話を振っていくことでコンボが期待できる。
深堀しすぎると長時間会話に参戦できない人が出てくるので、ある程度見切りをつけて会話を転換できるかがポイント。
劇場のクオリティ(面白さ)を高めるために、参加者は演者として協力しあう。
「あーあー、あれね、お菓子のやつ」
「指にはめるやつだ」
「……ッそれはとんがりコーンや!」
いわゆるエピソードトークなど。会話というよりは話芸に近いか。
劇場型のように客を意識すれば「面白い人」「すべらない話持ってる人」のように好い印象になるが、
ただ話したいことを延々と話すと「なんだこの時間」となる場合が多いので注意が必要。
「なんか面白い話して」
「それじゃ、寿限無寿限無五劫のすりきれ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の話でもする?でも寿限無寿限無五劫のすりきれ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の話は長いからちょっとこの場じゃ難しいかなー?だけど寿限無寿限無五劫のすりきれ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポのシューリンガンシューリンガンのグーリンダイグーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の話は面白いし有名だし、ちょっと演ってみましょうか」
話したいことを話すが、それは非常にコンパクトなつぶやきに収まるもの。
独り言に近いが、誰かに聞いてもらいたい。そういうときに発現する。
職場で隣の席の人に雑談を振るときなんかは大体このつぶやき型である。
「ちょっとスゴい話していい?」
「いいっすよ」
「さっき私がSlackに書き込んだ時間が11月11日11時11分だった」
「ほんとだ、すげえ」
「な」
anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDのリリース年を調べた。
for (let a ofdocument.body.getElementsByClassName('entry-comment-textjs-bookmark-comment'))console.log(a.textContent)
ってやってテキスト集める。
Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDのタイトルとリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。
途中で切れたので分割する。 続き→anond:20240905115337