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「ボカロP」を含む日記RSS

はてなキーワード:ボカロPとは

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2025-09-24

特別な人に憧れなくなった

イラストレーターVtuberボカロP動画投稿者etc

なんか生み出す特別な人になりたいよなー

って以前は思ってた

ちょうど友達がこれっきりいなかった時期

友達ができて、交友関係ができるとそういう欲が薄まった

なんというか、特別な人になるのはどーでもよくて

単に人肌恋しかったんだなって思った

自分から友達作れないけど会話相手がほしい

から人が寄り着く生産者になんとなくなりたかったんだな

Permalink |記事への反応(1) | 18:14

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2025-09-21

anond:20250921183055

ニコ厨こそ分かる話だと思うがXでオタクトレンドが分かるようになってる

あと素人が作った二次コンテンツやオリジナル創作の平均的な質が昔と比較にもならんぐらい高い

漫画界隈もweb漫画の登場で連載作品が昔と比較にもならんぐらい多く若い奴に売れる漫画もそこから出てる

ボカロP商業行くようにXの有力な奴は何らかの形でデビューしたり影響を持ったり公式入りしたりする

でもお前がそこまで追えるとはとても思えないので大人しくなろうホロライブでも見とけ

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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2025-09-18

リタイアしたクリエイター趣味友達がみんなVTuberにハマっていく

自分は昔からネットクリエイター趣味をやっていた友達が多い。

絵師イラストレーターをはじめ、小説を書く同人者もいれば、MMDなどの3DCG方面に特化した人、手芸が得意な人などもいた。

中にはボカロPもいたし、人力ボカロとか音MADみたいな方向性動画を作ってる人もいた。

ザ・クリエイターと言うのとはちょっと違うかもしれないが、オフ会などの企画音頭を取る、何かのデータをまとめて分かりやすく皆に提供する、などの方向性活動をしていた人も、広く言えばこの中にいる。

だいたい彼らが10代後半から30歳ぐらいまで、彼らは本当にキラキラと精力的に活動してた。

しかしこの辺りを過ぎると、趣味仕事にしたか、余程燃え滾る何かがある人以外は、次々と離脱していってしまう。

「もう自分は何も作らない。見るだけ。」となってしまう。

そんな彼らが決まってハマるのがVTuberだ。

もう少し上の世代だとこれが競馬とかだったのだが、最近の人は大体VTuberだ。

恐らく、もうゲームなんかも元気にプレイする気力がなくて、加えてアニメ漫画と違うのは、自分が場に居るという参加感を得られる事だろう。

ある意味、ライバーの生配信というのは、単にライバーのみの活躍だけでなく、コメント雰囲気なども含めて皆で作り上げるものと言っても過言ではない。

彼らはきっと、もう残り少ない気力で、それでも何かを作り上げたいというかつての指向だけはわずかに残っていて、そこに辿り着くのだろう。

ちなみにVTuberという物自体はなんも悪くない。明らかにクリエイター分野では雇用需要を生み出してる存在なので、むしろありがたいと思っている。

加えて言えば、絵を描くだのして、クリエイティブな形でファン表現をするVTuberファンいくらでもいる。

ただ、あんなに好きなものを熱い想いで語り、形にして作っていた人たちに、今はもうその元気がないという事実が、たまに少し寂しいだけである

Permalink |記事への反応(1) | 16:33

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2025-08-30

LUUP・メルカリ叩き

一昔前のインターネットJASRAC電通叩きに近いものを感じるんだよな

で、JASRACに関しては、割と有名なボカロPが「いやここ全然悪いことしてないから……」って表明し、電通は「これのおかげで変な業者が挟まるのが阻止されてたのでは?」って再評価されて、結果的に「こういうのを叩いてた平成インターネットの愚かさ」的になった記憶がある

それと同じように、LUUP・メルカリもその内「叩いてる方がバカ」みたいになるのではないか

Permalink |記事への反応(4) | 12:26

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2025-08-13

anond:20250813180831

今のアラサーオタクなんかみんなボカロ通っとるんやからオタクと会ったらええやんけ

好きなボカロPは誰で最近はこの曲にハマってるんですよ〜とか言えば多少盛り上がるやろ

Permalink |記事への反応(0) | 19:28

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2025-07-30

初音ミクの夫を自称するだけで米津差し置いてボカロPの頂点に立てるんだから

俺も一番星はてのの夫を自称してブクマカのテッペン取らせてもらうわ

Permalink |記事への反応(0) | 19:09

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2025-07-23

AIで戯れよう。

AIで戯れていたら、変な現パロドラクエ主人公が出来た。

7主人公コスプレしたり、1主人公ボカロpになっていたり。

けれども、なんか新鮮で面白い

Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2025-07-02

緋笠トモシカというvtuber最近の異常な配信について

緋笠トモシカ

VOMS所属の緋笠トモシカというvtuberがいる。

https://www.youtube.com/@tomoshikahikasa

ボカロPのGYARIがプロデュースする同事務所所属し、デビュー5年以上、登録者17万人という、vtuberとしては中堅どころの規模。これまでゲーム配信雑談ラジオといった一般的vtuber活動を行ってきたが、ここ2ヶ月ほど、彼女配信ちょっと「異常」なものになっている。

突然始まった将棋漬けの日々

その「異常」さとは、彼女が突然、将棋配信ばかりするようになったこと。

ここ二ヶ月ほど、配信の9割近くが将棋配信になっている。

まりは三ヶ月前に「棋士藤井聡太将棋トレーニング」を配信で行ったことで、その段階では駒の動かし方も知らなかった。そこからスタートなので、現在の棋力は3級もないくらい。

それでも彼女は、配信中に頑張って考える。もともとかなり早口で捲し立てるように喋る人だが、その口でそのまま高速で思考内容を明確に喋り、次の指し手を考え続ける。ずっと考え続ける。その結果、1局に3時間近くかかることもザラ。そんな配信ほとんど毎日のように行っている。ハードすぎる。

元々将棋配信者として始めたとかならともかく、そういうわけでもないそこそこの規模の配信者が突然そのレベル将棋だけをやってる姿はかなり異常。

vtuber界に広がる将棋の輪

問題点としては自分の棋力に合う対局相手がなかなか見つからないこと。そこで彼女がとった行動は、手当たり次第に声をかけることだった。

事務所メンバーはもちろん、普段コラボしている仲間(ハヤシ、ディズム)、他のvtuber事務所メンバー個人勢まで、手当たり次第に声をかけ、コラボで対局配信しまくっているのだ。対戦相手には将棋経験者もいれば、全くの初心者もいる。このコラボきっかけに、将棋ガチ勉強し始める相手いるからすごい。

そのコラボの輪はどんどん広がり、ついには配信上でプロ棋士を呼んで指導を受けるまでになった。

異常な行動力と今後

「異常行動」としか言いようがないが、緋笠トモシカは間違いなくvtuber界に将棋の輪をじわじわと広げている。彼女とんでもない行動力には感服するし、応援したい。このままいけば、vtuber界に将棋ブームが巻き起こる日も近いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(11) | 01:25

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2025-05-17

鶴巻と庵野を許さない、お前たちは1stを冒涜した

ジオンが勝つ、シャア無双、そんな時点でも怒りが凄まじかった

それに加えてアイドルユニットネタオンパレード黒い三連星の噛ませ化、VとボカロPかいサブカルの極みによる主題歌

はっきり言って不愉快を通り越し、今や憤怒と憎悪だけしかない

ガンダムを名乗るな、シリーズより除外せよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:12

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2025-04-20

anond:20250420094207

からボカロpさんが歌詞作りかい

Permalink |記事への反応(0) | 09:44

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2025-03-21

250円

ブックオフ中古DVDコーナーに妙なものがあったんだ。

そのDVDタイトルは『O46』。まったく聞いたことがない。

ジャケットには地味なスーツ中年男、どこにでもいるおっさんの後ろ姿が映ってるのみ。

価格は250円

ジャケット裏を見ると、あらすじが書いてある。

”O46(オーフォーティーシックス)は、独身中年男性岡崎誠のある一週間を淡々と描いたアニメーション作品特に大きな事件は起こりません。朝起きて、会社に行き、帰宅して、寝る。ただ、それだけ”

……なんだこれ。

最近AI技術の発達で、誰でもアニメを作れるようになった。

シナリオを書き、キャラデザイン指定すれば、AI勝手に動かしてくれる。

昔の「ボカロP」みたいなノリで、今は「アニP」と呼ばれる個人制作者が山ほどいる。

名作もあれば、駄作もある。だから個人製作アニメDVD中古コーナーに並んでいても、もはや珍しくはない。

でも、これは違う。

普通個人アニメってもっと「俺の考えた最強の異世界モノ」とか「青春群像劇」とか、そういうのを作るもんじゃないのか?

こんな、ただのおっさん日常アニメ化して誰が得するんだよ。

なんて思いながらも気になったので、買ってみた。

250円コンビニコーヒーより安い。

帰宅して、さっそくDVD再生してみたんだ。

オープニングなしでアニメ唐突に始まった。

朝、アラームが鳴る。

布団の中でゴソゴソと動く男。

起き上がる。寝癖のついた頭。

無言。BGMもなし。効果音だけ。

台所へ行く。冷蔵庫を開ける。納豆を取り出す。ご飯にかける。味噌汁をすする。

ただそれだけのシーンが、妙にリアル作画で描かれている。光の加減、箸の持ち方、納豆の糸の伸び方。こだわりがすごい。

けど、つまらない。圧倒的につまらない。

やっちまったな。

買ったことを後悔する。でも、なんとなく停止ボタンを押す気にはならなかった。

会社沈黙

男はスーツを着て、家を出る。

駅のホーム電車を待つ。電車が来る。乗る。吊革を持つ。スマホを見る。ニューススクロールする。イヤホンをつけて、音楽再生する。

画面にはスマホの中身が映る。Spotify再生画面。流れているのは80年代シティポップ。再生リストタイトルは”最近聴いてる”

会社に着く。

PCを開く。メールチェック。

資料作成会議適当に相槌を打つ。

セリフは一切ない。ただ、PCキーボードを叩く音、紙をめくる音、誰かが遠くで笑う声が聞こえるだけ。

終業時間になった。定時で帰る。

電車に乗る。家に着く。夕飯はコンビニ弁当風呂に入る。歯を磨く。布団に入る。スマホを見ながら眠くなってくる。

画面が暗転し、**「Day 2」**と表示される。

……えっ、まだ続くの?

何もない。何もないのに結局最後まで観てしまった。

何か劇的なことが起こるわけじゃない。というか何も起きない。

ただ40代独身男の平凡な1週間が淡々と流れていくだけ。

それだけなのに、目が離せなかった。

なぜだろう。それも、分からない。

画面の向こうの男は、全く知らない誰かだ。

でも、その生活ひとつひとつに妙なリアリティがあった。

冷蔵庫の中のラインナップ、スマホニュース画面、PCデスクトップフォルダ名、すべてが「ありそうなもの」ばかりだった。

男は何も語らない。モノローグもない。ただ、黙々と日々を過ごしている。

それなのに、なぜか引き込まれる。

面白い、とは違う。楽しい、でもない。だけど、目を逸らせない。

この感覚言葉にするのは難しい。

けど、ひとつ思ったのは、「人の生活って、それだけで物語になるんだな」ということだった。

もし、俺の毎日も誰かがアニメ化したら、こんな風に映るんだろうか?

そんなことを考えながらDVDをケースに戻した。

250円

悪くない、そう思える買い物だったかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 01:10

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2025-03-18

君はリアルアキバボーイズを知っているか #RAB

増田はあまり知らなかったのだが最近ハマったので話をさせてくれ。

 

年齢層にもよるだろうが、リアルアキバボーイズRAB)について知っているかと聞かれたら

①知らない。

②昔ニコニコ動画ランキングに上がっているのを見たことがある。メンバー等までは知らない。

メンバー名前を知っている程度には見ていた。最近はよく知らない。

④ここ数年で活躍を目にした。

めっちゃ見てる。保護者である

 

大体こんなもんに分類されると思う。

増田は昨年まで②であった。

しかたまたまYoutubeに出てきたおすすめ動画を繰っているうちにあれよあれよとはまってしまった。

この記事は②および③の人に向けて、増田が「知らんかった…!」と驚いた内容をお伝えしたいものである

保護者諸氏には物足りないかと思うが温かい目でご覧いただき、間違い等あったらご指摘いただけるとうれしい。

 

知らんかった① 人、増えてた

増田記憶の中のRABは、ニコ動ランキングで見かける、5人位でコミカルダンス動画を定点カメラで撮ってる人たちであった。

だが、今、動画におもに出演するRABは9人である

 

2010年代前半までは、創始者1名(動画等にはあまり参加しない)+5名の、ブレイクダンスのチームだった。

生年は1983〜87年、ダンスを始めるきっかけはめちゃイケ岡村涼宮ハルヒらき☆すたナデシコゼロの使い魔あたりがオタク活動の全盛期だった世代である

それぞれブレイクダンサーとして活動し華々しい戦績を上げていたメンバーが、オタクという共通項を通じて結成したのがリアルアキバボーイズというチームだ。

2006年の結成からダンスバトルに出たり、ブレイクダンスイベントアニソンダンス披露したり、それで審査員ガチ怒られしたりしていたらしい。

2011年スター☆ドラフト会議という番組に出てチェックシャツタックインしたオタクという演出をつけられ(そして劇団ひとりメンバー私物フィギュアを食うパフォーマンスをして2ch死ぬほど叩かれ)、その余波でなんかメジャーデビューしてみたり、

その後チェックシャツ継続したまま踊ってみた動画ニコニコ動画ランキングを席巻したりしていた。

彼らは2016年に、「アニメ化する」「武道館ライブをする」という目標を打ち立て活動を続ける。

 

2019年に3名の新メンバーが入る。

生年でいうと1992〜96年。彼らはRAB開拓した「アニソンダンスバトル」のイベントで揉まれてきた世代である

それまでブレイキンのチームだったRABだが、ここでそれ以外のダンス要素が加わった。

 

さら2022年、もう1名追加メンバーが入る。

生年は2006年RABが結成された年に生まれたそのメンバーは、加入時15歳にしてダンス12年。天才高校生ダンサー(今春卒業)とかダンス界の至宝とかの呼び声も高い。

アニソンダンスバトルにも小学生の頃から出場しており、小さな身体で圧巻のパフォーマンスをしている様子を、今もYoutubeで見ることができる。

 

最初オタク文化が好きという理由で始まったRABが、約10年下の世代さら10年下の世代へとメンバーを増やしていることに、増田個人的胸熱を感じている。

それを実現したのは、ダンスパフォーマンスはもちろんだが、アニソンダンスバトルという「場」を作ってきたからだ。

2011年に彼らがスター☆ドラフト会議に出たとき、「オタクがこんなに踊れるわけねーだろ!」というツッコミが飛び交っていたのを覚えている。ストリートダンスオタクなんて水と油だと思われていた。

けれども彼らはそれらを繋げた場を自分たちで作り、人を集め、大人から子供まで魅了している。

2018年RAB主催する「アキバ×ストリート」は文部科学大臣賞を受賞したらしい。

 

知らんかった② かっこよくなった

2019年新メンバー3名(ESPICE)加入以降、一つ重要な変化がある。

 

RABは、かっこつけるようになった。

 

悪い意味ではない。

もともと彼らはダンスの分野で世界一になったり日本一になったりした実力者揃いなので、そもそもちゃんとめちゃくちゃかっこいい。

だが、初期メンバー(ROOTS)の動画は「高いスキルを使ってふざけ倒す」ものが多く、カメラも固定がメインである

はじめから終わりまでかっこいい振付動画であっても動画終わりの「おまけ」でふざけたりする。

 

だが、ESPICEが加入し、彼らが動画振付監督をするようになると(RAB振付監督をそれぞれが行う)、

アップやカット割、照明を駆使した凝った演出、チェックシャツ以外のかっこいい衣装動画が増えた。

それがまじでかっこいい。

 

これは私見だが、ROOTSの世代が持ってるどこか古いオタクの恥じらいみたいなものの軛が、ESPICEの世代比較的薄いんだろうなと思う。

オタクだろうと、がっちりきめてかっこよくしてかっこいい!と言われるのが不思議ではない世代

そして、ESPICEの3人がROOTSを心からかっこいいと思っているのが見て取れる。

世界に誇れるスキルもつかっこいい先輩をかっこよく演出したいし、自分たちのかっこいい姿も見てほしいのだなと思える。

 

また、メンバー加入によってダンスの種類が増えて見せ方が増えた。

ブレイキンの技だけではない、タット、アニメーションヒップホップなどさまざまなメンバーの特技を組み合わせた振付は常に目新しくて膨大な過去動画を見ても見ても飽きることがない。

 

知らんかった③ 武道館行ったし色々出てた

昨年10月に彼らは夢だった武道館ライブを実現した。

歌手バックダンサーとしてでなく、ダンスというコンテンツ武道館を埋めた。

武道館にはオーイシマサヨシ氏が応援に駆けつけた。彼のMVRABががっつり登場しているためである

なおかつて番組内でフィギュアを咥えて死ぬほど炎上した劇団ひとりからからお祝いメッセージがきていた。いい話である

  

YOASOBIの「アイドル」に「オイ!オイ!」の声としてレコーディング参加し、紅白でもオタ芸披露していたし、

最近SnowMan佐久間大介さんのソロ曲振付ダンサー・「オイ!オイ!」として参加している。

アニメ主題歌複数担当している。

NHK「沼にハマってきいてみた」ではアニソンダンスバトルが特集された。

2011年バラエティ番組で観客の悲鳴とともにメジャーデビューした彼らは、10年以上の時を経て、またメジャー舞台に立ちかけている。

時代の変化もあるだろう。アニメオタク趣味立ち位置も、ブレイキンの立ち位置も、この10年で随分と様変わりした。

けれど、その時代の変化をただ享受したのでなく、変化の最前線で場を切り拓いてきたことに凄みがあると思う。

 

知らんかった④ メンバー社長だった

ここまで色々書いてきたが、大人活動し続けるために必要なのは、金である

いくら好きなことでも生活費が確保できなければ全力で取り組むことはできない。

 

RAB所属する事務所は、ROOTSの一人けいたんが経営している。

メンバーの一人が、事務所を立ち上げ、仲間に仕事をとってきて、給料を出しているのだ。

これは知ったとき本当に驚いた。

今でこそ、たとえばゲーム実況だとか、ボカロPとか、歌い手だとか、ネットで発表を始めたクリエイターがそのまま生業にするパターンは珍しくなくなった。

だが自分一人を食わすならまだしも、事務所を立ち上げて仲間まで食わすというのは尋常ではない

 

「好きなことで生きていく」と言うのは簡単だ。

だがどこか大手企業所属するのでなく、自分たちで今までにないジャンルを作り上げ、大人真剣に打ち込めるような経済規模に育て上げたのは、本当にものすごいことだと思う。

---------------------------------------

以上が増田RABについて伝えたかたこである

 

いやほんとは、それぞれのメンバー語りとかダンスのすごいところとか好きな動画とか上げていくのが本道なのかもしれないが、まず大枠としてこのチームの物語が考えれば考えるほどものすごいな……と思ったのでまとめて書いてみた。

 

書きぶりから察されるかもしれないが、増田はROOTSと同世代人間で、ジャンルは違えどそこそこオタクだ。

「好きなことで生きていく」のど真ん中は歩けないが、掠ってる業種で頑張って社会人にしがみついている。

現状に不満があるわけではないが、好きなことを極め、その結果自分たちジャンルを作り、そこに人を集めて経済を回し、そして次の世代に居場所を与えていくRABはすごく眩しく思える。

 

過去インタビュー記事で、ROOTSの一人であるDRAGON

ストリートダンスはどうしても勝ち負けを前提にした技術の判定に偏って、音楽の喜びが薄くなる傾向にある。でも、アニソンダンスバトルは音楽がかかった途端みんながのたうち回るくらい喜んだりして、ダンスいちばん大事ものが集約されてる」

と語っているのを見て、なんかちょっと泣いてしまった。

 

アニメからとかオタクからとかではなくて、好きなもの好きだ、楽しいと言い続けることでそんな場が作れて、それを下の世代に手渡せるなんて、大人として最高の仕事だなと感じているし、尊敬してしまう。

 

以上、アニソンダンスバトル「あきばっか〜のKIDS vol.1」の成功に寄せて。

https://x.com/apop_atsuki/status/1901229898037092575

Permalink |記事への反応(4) | 02:45

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2025-03-02

anond:20250302080856

DECO*27ってニコ動全盛期くらいのボカロPじゃなかったっけ

ワイ34のおじさんやけどニコ動でよく聞いてたで

Permalink |記事への反応(1) | 08:22

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2025-02-13

重音テトが歌う『テトリス』が嫌い

キタタツヤの青のすみかも嫌い

別に引用は構わんのだが、使い方がダサいとぞわぞわして生理的に無理

テトリス場合歌詞の音の乗せ方があまりにもダサい日本!って感じのリズム感で原曲グルーブ感ぶっ壊してるのも聞くに堪えない

2008年ごろにボカロPが出した曲ならよくチャレンジした!って思えたかもしれんけどな

仮に意図的ジャパニーズリズムでダサさを演出したのならもっと嫌いだ。友成空の鬼ノ宴くらい嫌いになる(突然の銃乱射)

青のすみかに関しては引用元のナラティブに頼りすぎてるのが気持ち悪い

曲の構成として、サンプリングの使い方としては正直嫌いじゃないんだけど、それをエモ目的に使われると「なんだァ?てめェ......」が出てくる

視聴者感情コントロールしようとしている、受け取り側にどういう解釈をしてほしいか押し付けが極めて嫌。

巻き込むな。俺はインスタのストーリーを見てるわけじゃねえんだ

---

追記

千本桜別になんとも思わん

インストゥルメンタルしか作ってこなかった黎明期ボカロPが手探りでボーカル曲作ってるシーンにはそれなりの味があったし、

その後の売れてないバンドマン流入期もインディーなりの試行錯誤があって、その世代その時代の曲に対して現在目線であれこれ言おうとは思わない

同じようなことを2025年にまだ繰り返してたら嫌味の1つでも言うかもしれんが、2011年の話だ

YOASOBI

人間歌唱する場合は色々要素が複合するので一概には言えない

楽譜上の音のとり方そのものシンプルかもしれないけど、歌唱でのアクセントの付け方がikuraは面白いので

俺はレッテル張りカテゴリ全体攻撃をしたいわけではなく、重音テトが歌う『テトリス』が嫌いなだけだ

Permalink |記事への反応(4) | 23:09

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2025-02-11

「ざぁこ」のMV騒動について

みなさん、「ざぁこ」って知ってます最近海外ネットユーザーから批判を受けてMVが非公開になっちゃったんですよね。でもさ、正直言って、そのMVってそんなにエロいかな?って思うんですよ。

 

まず、歌詞を見てみましょう。「ざぁこ」とか「雑魚」って言ってるだけで、下ネタってわけでもないし、別にエロい表現もないですよね。確かに歌愛ユキちゃん学生服を着てるけど、それがどうしたって?学生服って、学校制服だし、制服エロいって言ったらおかしいでしょ。

 

映像表現も、ちょっと刺激的かもしれないけど、色気があるって言うよりは、むしろユキちゃんの可愛さを強調してるだけじゃないかな。例えば、指で何かを吊り下げてるシーンがあるけど、それがエロく見えるって、想像力が豊かすぎるんじゃない?海外の人たち、ちょっと過敏すぎじゃないですか?

 

それに、ボカロPの柊マグネタイトさんの音楽って、そういうパロディユーモアが含まれてるんですよ。9歳のキャラクターがその歌詞を歌ってるからって、何が悪いの? それも文化の違いってやつですよ。日本では、二次元世界現実世界は分けて考えているんです。

 

から、みんなが「エロい」って騒ぐのは、ちょっと大げさだと思います。もちろん、各国で感覚が違うのは理解しますけど、ここまで騒ぐ必要はないでしょう。みんながもっとユーモアセンスを持てば、こんな風にはならなかったかもしれないのにね。

 

結論としては、「ざぁこ」そんなにエロくないですよ。ただの面白い音楽ビデオしかないんですから海外の方々、ちょっと落ち着いて、「ざぁこ」の本当の魅力を楽しんでほしいものです。

Permalink |記事への反応(1) | 00:44

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2025-02-09

マグネシウムかいう人の名前今日知ったんだけど

お前ら俺より年上しかいないくせになんでそんな最近ボカロPかに詳しいの

Permalink |記事への反応(0) | 23:15

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2025-01-28

anond:20250128081750

orangestarさん? あのボカロPの方漫画も描いてるの?

って思ったら小島アジコさんね

かにはてなでorangestarって言ったらあの人か

Permalink |記事への反応(0) | 18:20

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2024-12-27

有名になった友人によかったとしかえれなかった

もし,あなたが私の立場であるなら,あなたは直接素直に自身感想を友人に伝えられるだろうか.

もし,あなたがこの友人のような立場であるなら,あなたは直接素直に感想を伝えられて嫌じゃないだろうか.

ぜひ教えてほしい.私はもし自分がこの友人の立場だったなら……と考えてもうまく想像できない.

この文章が友人に届くことはないだろうから,おおよそそのままを書く.

私と彼は子供の頃からの友人だが最近は年に一回ラインで連絡をするかしないかぐらい関係だ.彼は最近ノリに乗ったイケイケのボカロP企業メディアタイアップしていたり,製品使用しているアーティストの声みたいなのに彼の名前が載ってたのを見たときは随分と遠い存在に感じた.

私は彼がそのボカロPだということを知るその前から,彼のボカロPとしての曲を聞いていてファンだった.彼がそうなのだと知ったときはそれはそれは驚いたが,身近な人間自分が好きな曲を作っているのだと謎のわくわくと彼に対する尊敬の念を覚えた.同時に私の彼に対するイメージに"有名なボカロP"が加わった.

最近,彼も演奏する音楽イベントタイミングあい参加することができた.参加する前,テンションがあがっていた私は彼に参加することを伝えていたが,その時にはすでにリハーサルをしていたので見ていなかった(それはそうだ)と終わってから連絡がきた.

彼が自身の曲を演奏していたときにはその場にいる人全員がその日一番の勢いで盛り上がっていて,こういったイベントにあまり参加したことのない私には衝撃的だった.彼は自身の出番のあと足早に帰宅したようで,その日私が彼と直接会うことはなかった.

私は普段何か作品を見たりイベントに参加してもその感想インターネットで発信することはなく,もちらんファンレターのような形で作者に直接感想を伝えることもない.他の人の感想なんかを読みながら,自分だけでその体験を反芻するような人間だ.ただ,どうしてもその時は彼の演奏がとてもよかったということを彼に直接伝えたくなった.

伝えたいことはいくつもあった.彼の曲がアレンジされその場限りで聴くことができた特別感,自作曲以外の有名でない曲でも場を盛り上げるスキル演奏する真剣な姿がすごく格好良く見えたこと,他にもよかったと思った点がたくさんある.

だが私はそれらの感想を彼に直接伝えることを躊躇した.私と彼は立場が違うのだと気後れしたのだ.曲をアップなんかしていない一般人の私は彼と同じ土俵にいないから仲間内から言葉というわけでもない.私はそのボカロPのいちファンであるわけだが,他のファンはその感想を彼に直接伝えることはほとんどできない.それなのに自分は友人だから,直接連絡できるからと連絡していいのだろうか.作者から必ず返信がもらえるファンレターを書くなんて単純にずるいんじゃないか

そんなことを考えた私は結局「今日演奏よかったよ」とだけライン送信した.この日彼とイベントについての他の話はしたが,彼の演奏についてはこの「よかった」という感想だけしか伝えられなかった.

私は素直な感想を送ってもよかったのだろうか.送っていたら彼は不快に感じたんじゃないだろうか.

随分しょうもないことにもやもやしているのは自分でもわかっているんだけど,よかったらあなた意見を教えてほしい.

Permalink |記事への反応(5) | 07:48

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2024-12-05

ピアプロ声明Deco*27氏のことだと言っているのを見て驚いた話

4日、初音ミク公式Xにてピアプロガイドラインについて触れる表明が出された。[https://x.com/cfm_miku/status/1864128366720487608 ]

そのことについてユーザーの反応を見るために引用を見てみると、その中に「Deco*27のことか」、「最近ボカロ曲はひどい」とコメントしている人がいて驚いた。

なぜならボーカロイド卑猥歌詞を歌わせる歌なんて十年以上前から存在しているからだ。

世代が一巡したんだなとか、知名度があがった分色々な層の人の反応が見えるようになったんだな、とか感慨深くなるが、

私は今回は曲のことではないのではと考えている。

そもそもボーカロイド性的歌詞を歌わせて話題になるのは十年以上前からあったことだ。

詳細は省くが、歌詞が原因で権利者削除された曲は過去存在している。

だが、無数にある性的歌詞の曲全てが削除されているというわけではない。

この違い、匙加減はなんなのだろうか。

初音ミク公式ブログにて、そういった曲に対し2008年声明を出していた[https://blog.piapro.net/2008/01/post-15.html ]

その時の声明の中では、

>>特にVOCALOIDのものや、VOCALOID製品タイトルキャラクター(「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」等)、バーチャルシンガーなどとクレジットされた作品において、それそのものが、いわゆるエロティック表現や、バイオレンスグロテスク表現を、自ら発言自己表現しているような見え方と捉えることが可能場合、または視聴者VOCALOIDキャラクターイメージを誤解し、困惑嫌悪の感じをいだく可能性がある場合VOCALOIDキャラクターイメージに悪影響があると判断させていただく事がございます。 <<

としている。また

>> ※"公序良俗"の判断基準については弊社では「TV放送できるか否か」をひとつ判断基準としています。例えば性的表現に関しては視聴者困惑嫌悪の感じを抱かせないように注意しています家族がそろって視聴した場合露骨表現描写をすることによって困惑嫌悪の感じを抱かせないように注意をしています。(民放連放送基準より一部参照) <<

とも書いている。

ここにそのヒントがあるように思う。

恐らくは「ボーカロイド本人が発信しているようにみえるか」、「直接的な表現をしているか」が主に判断基準になっていそうだ。

削除された曲はこれにひっかかっていた。(デッドボールPの『私は人間じゃないから』等)

Deco*27氏のそれが話題になりはじめたのは一年前のラビットホールあたりだろうか。

そこから『サッド・ガールセックス』や、つい先日アップされた『モニタリング』の歌詞言葉選びで言えば性的一面もあるだろう。

しかし、改めてMVを視聴すると上記の条件にはあたらないように思う。

まず上に挙げた削除された曲のように曲中で初音ミク自称していない(ため、架空女子の歌であるとすることができる)。

ではそもそもの直接的表現についてだが、これも対象外ではないかと思う。

サッド・ガールセックスについては難しいところなのだが、恐らくピアプロが指す直接的表現ではない。

これが駄目ならアゴアニキPの『よっこらせっくす』も対象になるため私はそう考えている。

そして当然、気が付いていないという可能性もない。

ケミクという大事コラボにまで起用されるレベルボカロP話題曲が耳に入らないわけがないのだ。

例をみるに、有名なエロゲー主題歌のような匂わせ程度の表現については見逃しているのではないだろうか。

描写に重きを置いているかどうかも、判断材料として大事な要素かもしれない。

(想い人との別れや少女感情が肝であるため直接表現とされていないのではないかという考え)

こういった根拠から、今回の件はDeco*27氏についてではないのではないかと私は思う。

さらに言えば、今回の声明なかに

>> 今般、主にソーシャルメディアSNS を通じて発信される一部の当社キャラクターの利用、及びそれを取り上げたメディア報道について、ファンの皆様に多くのご心配のお声を頂戴しております。当社といたしましては誠に遺憾であり、大変心苦しくございます。<<

との一文もある。

過激歌詞についての声明の時に、はっきりと公序良俗に反する歌詞を含む歌詞についてと書いてあることから

ピアプロ注意喚起する際には対象を明確にすることがわかる。

からこそ、今回は本当に単純にキャラクター利用についてを指しているのではないか

そもそもそう考えている人のほうが多いのだが)

丁度思い出したのが阿久女イクという同人キャラクターだ。

あれは初音ミク卑猥言葉を喋らせたいという動機からまれたらしいのだが、

それをそのままミクにやらせていたらきっと怒られていただろう。参考にしてみてほしい。

しかし、こういった色々な歴史無視して今回Deco*27氏に対して攻撃的な声があがるのが残念でならない。

私も、他界隈でのグレーゾーン面白半分で攻めるような行動を見れば思うところもあるが、

内容を無視した言葉狩りはただの我が儘ではないか

今一度、公式規約モラルアーティストの熱意など含めて考えなければいけないと思う。

ちなみに、じゃあ何のことを指しているのかということには触れないでおく。

Permalink |記事への反応(1) | 15:06

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2024-12-04

もう企業に曲を書きたくない

会社員をしつつフリーランス音楽を作っている増田です。

学生時代から趣味作曲活動をしていて(ボカロPのようなものだと思っていただいて問題ないです)同人個人相手案件のみだったのが今年に入ってから企業からお声がけいただく機会が多くなり、最初は喜んでいたけど音楽関連の企業、とにかく全てが適当会社が多く、納品から60日過ぎている支払い日の提示は当たり前のようにしてくるし、企業側の請求書の処理遅れだとかで支払い遅延。

それもこちらが何度も問い合わせた後、なぜか高圧的に伝えてくる始末。

個人相手取引でこんな事一度もなかったのに...

自分が舐められてるというのは勿論あると思うが、本当に同じ社会人なのか疑わしくなってくる。

Permalink |記事への反応(4) | 11:39

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2024-11-28

歌声、歌い方の変遷を知りたい

自分20代半ばで若者に分類される年齢だと思うんだけど、歌声に限れば最近流行りの歌手より昔人気だった歌手の方が好きな歌声の人が圧倒的に多い。

(歌声楽曲の聴き心地、耳心地のよさに限れば昭和の曲は圧倒的だと思っている。)

特にここ10年くらいで不快な高音の男性歌手が増えているように感じている。

自分記憶の中で一番最初にそれを実感したのはボカロ曲歌ってみた動画で、男性歌い手による無理な高音だった。

それがあまりに受け付けなさすぎて、歌ってみたはほぼ通らずここまで来てしまった。

無理な高音、不快な高音の男性歌手が増えたのは男性歌手の歌うキーが昔よりどんどん上がっているからだというのはとっくに想像がついている。

でも、不快な高音の男性歌手には自分歌声が一番魅力的に聞こえる音域に戻ってくれないだろうかとつい思ってしまう。

不快な高音で歌う男性歌手が増えたのと同じくらい残念なのは1990年代2000年代より爽やかな歌声、綺麗な歌声男性歌手が明らかに減っていると気がすること。

昭和歌謡、演歌時代男性歌手の太くて伸びやかな歌声も好きなので、そういう歌声が減ったのも残念だが、その頃とは楽曲テンポも音域も大きく異なるし、今のJ-POP昭和歌謡の歌い方で歌うのが無理なのは仕方ないと納得できる。

でも、1990年代2000年代あたりの男性歌手に多いと感じる爽やかな歌い方まで捨てないと今のJ-POPは歌えないもんなのかな?とずっと疑問に思っている。

ここ10年くらいはボカロ曲ほどの無理な高音域ではないはずなのに不快な高音で歌う男性歌手がグッと増えた感覚があってそれがずっと嫌だった。

そういう歌い方の男性歌手が増えすぎてさすがに慣れてきたものの、ようやく諦めがついたのはここ2年くらい。あと、ここ5年くらいは太めの声での高音歌唱流行っているっぽくて、そっちは不愉快には感じないので不快な高音歌唱流行るよりはいいかと思っている。

これは自分の好みや感性問題しかなく、特定歌手を悪く言いたいわけではないので名前は挙げないが、2015年ヒット曲特に苦手な歌声だと感じる男性歌手のものが多かった。そこからまた歌声流行が多少変わって助かっているけど、ボカロP出身アーティスト歌い手出身歌手も増えてきていて、また不快な高音の男性歌手の波が来そうなのが怖い。

そろそろ爽やか高音歌手の波、来い。

不快な高音の歌手に諦めがつくと同時に、何でこんな歌い方の歌手ばっかり増えるのか誰か教えてくれよという気持ちの方が強くなってきて、最近年代ごとの楽曲流行とそれに伴う歌い方の変化がかなり気になっている。今の楽曲流行では爽やかな高音、綺麗な歌声で歌うのは無理なものなのか?

自分は年齢的には若者に分類されるはずなのに老害ムーブかましているのではとは思いつつ、無理なものは無理としかいいようがないんだよな。

あと、関係ないけど女性歌手場合は元々の音域が高いからなのか不快な高音だと感じる人はほぼいない。その代わり、女性アニメ声&amp;アニメ声歌唱は無理な声、不快な声に感じることが多い。美少女ものアニメゲームは好きなのに、どのコンテンツにも声が苦手なキャラが必ずいて辛い。声が受け付けなさすぎるキャラはしばらく時間を空けるとリセットされて新鮮に不快に感じてしまう。

女性アニメ声の話は男性歌手の歌い方問題とは関係ないし、これ以上ここで言及するのはやめておくけど、個人的不快な声、歌声の二大巨頭は男性の無理な高音歌唱女性アニメ声(歌唱)。

声優さん発声方法も大昔のアニメ最近のものとでは相当変わっているだろうから、そっちの変遷も気になるね。

Permalink |記事への反応(3) | 03:45

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2024-11-27

anond:20241127165134

現代インターネットにおける音楽界隈の権威は、歌い手といった人格的な部分や、コンポーザーボカロPといった名称付属するものなんだろう。ぶっちゃけて言ってしまえば、一般大衆ai生成曲と本人作曲楽曲区別できるだけの素養を持っていると思えないし、彼らは著名なブランドから発表されたという事実だけで喜んでいるのだから、その他大勢作曲aiを使ったところで何の影響もないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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2024-10-24

いわゆる「歌い手」とか

ボカロPとか、歌ってみたとか、旧来の芸能界とは無縁な場所から海外コンサートやる人が出てるのを見ると、TV芸能界ザマーって感じでせいせいする。

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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2024-10-18

anond:20241018124058

米津ってボカロP時代から売れてたわけで認めらた能力作詞作曲だし声悪くても売れてそう

Permalink |記事への反応(0) | 12:56

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2024-09-29

UTAU作った

録音したwav?聞くと普通に私のキモい声なのに、歌わせるとなんかえぐい可愛くなった 本当にこれ私?すごすぎる

AIとか使うつよいボカロPとかが聴いたら変かもだけど私に似られたらいやだからむしろうれしい

私が作った私のアイドルなんだ大事にしよう

Permalink |記事への反応(0) | 00:03

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