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2025-10-21

anond:20251021185717

ホームズ「横から失礼ですがマダム、Fronsac地区特別狩猟許可証をおもちでしょうか?通常は10/25からになっておりますので、蛇足ながら」

Permalink |記事への反応(1) | 19:02

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2025-10-17

海外推理小説さあー

わけわからんカタカナ名前キャラが出るのはいいよ

初っ端から大量に出すなもう誰かわからん

しか時系列前後させるな

もう誰が誰かわからん

まず探偵役の日常回をやってから進め

シャーロックホームズのいいとこはそこだよ全く

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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2025-10-15

ベーカー街、221B(AI創作

みなさんはおそらく、探偵マークされたことはないだろう。稀代の悪党モリアティ教授ならいざ知らず、庶民の接点といえばせいぜい、パートナー浮気調査結婚相手の身代調査くらいのはず。私は某国で貴重な経験をした。探偵博物館存在するが、その体験アトラクション提供してくれるところはない。

断っておくが、私に疾しいところがあったわけではまったくない。実は、本社のやつらがとんでもないバカをやってくれたせいで、このような目にあったのだ。もちろん、やつらは「私の意を汲んだ償い」をするものと信じている。

さて、以下の話は、世紀の名探偵シャーロックホームズに敬意を表して、「イギリス首都ロンドン」で起きたと仮定する。

私は当時、ロンドン郊外に住んでいた

物価がやたらと高く、専用シャワートイレつきの1Kを借りるとなると、当時のレートで月20万円からだった(社宅だと半額)。共用だと月15万円前後だったろうか。私がそこに決めたのは、他に選択肢がなかったこともあるが、木の茂った庭がついていたことだ。扉と塀で、外から中は見えない。前の居住者植物を植えていたらしく、雑草と共に花が咲く。ただし、蜂も山のように群がる。とうとう庭木が繁茂しすぎて屈まないと外に出られなくなったので、生まれて初めて剪定をした。これが意外と楽しく、やめられない。鋭い刃で、サクッと切れて、いい。音と手ごたえが快いし、景色も開けるのだ。

日が長い夏場は椅子にもたれ、酔眼で木を眺めて句を読む。俳句を少々嗜むのだ。ただ、携帯電波はそこ一帯のみはじめから「なぜか」つながりが悪かった。携帯会社文句を言っても、クーポンをくれただけで、一向に対応してくれない。

と言うことで、3年間何事もなく過ごしていた。

ある休日の朝、目が覚めると誰かが庭にいた

話し声がするのでしぶしぶ起きると、外に2人人がいるではないか

「お宅、人の庭に侵入して、朝から何してるんですか?」

植木屋です。家主さんからあんたの植木剪定を頼まれたんですよ」

と、のっぽとちびの二人組。残念だが庭師には見えない。どこか軍人らしい機敏さがある。家の前に、いかにも庭師ですといった風情の社名入りヴァンが止まっていた。ナンバープレートを覚えておく。

「その話は聞いてないんで今度にしてください」

とその日は追い返した。確かにこの前の日曜日、これまで一度も来たことのない家主がうちにやってきて、庭木の剪定必要だなとは言っていたが。

しばらくすると、家主が暖房動作確認をするといってきた。やって来たのは別の2人で、1人が暖房を開けてなにかしている間に(私は、あとで分解して、なにか仕込まれてないか確認した)、もう1人が家の正面写真を撮る。一介の技師にしてはあからさまに怪しいではないか。確かにGoogleマップでは道路屋根しか見えない。私道を入った所に家の入り口があるので、ストリートビュー無効なのだ。「風呂場も改装する必要がありますね」などといってきたが、そこに何か仕掛けられても困るので、嫌だといっておいた。このとき、彼らは「道具」の一つを「忘れて」帰った。

ずっとリモートワークをしていたのでよく見える

コロナワクチンの案内が何度もきた。24/7で在宅なので、私を外出させてその隙に…

私は週に1, 2回買い出しに行く。その際、合鍵か七つ道具を持った誰かが空き巣に入っても困る。知り合いの警察官に教わった方法を試すことにした。玄関のドアの上部の隙間に、小さな小石を挟んでおくのだ。来客があると、小石はそこから落ちるので、後で分かる。買い物ルートは、歩くのが面倒で最短で往復したいので、ワンパターンだ。看板を持って立つ人、立ち止まって携帯こちらを見ながら話す人、タバコを吸いますという顔でさりげなくから出て来た人、路駐の車内で外を見ている人。怪しいといえば怪しい。

この時は、帰り道に二度、私が近づくと急発進もしくはその後にUターンする車を見つけた。もちろんナンバープレートは暗記する。家に帰ると、携帯に「XXXはあなたフォローしました」とSNSの通知が入る。さすがにユーモアに手抜かりがない。これは、見せるための尾行、つまり標的に気づかせるための示威的な尾行だ。気にしなくていい。

あるとき、買い物途中の歩道で、隣人が時間潰しの顔つきで突っ立っているのを見つけた。彼が在宅だと、ドアをこじ開けるのに音が聞こえてまずいのかもしれない。

またある時は、この3年間一度もひと気のあったことのない医院の庭に、革ジャンを着て禿げた中年男が、通りに出る時必ず通る私道を見下ろしながら電話をしていた。

2回の裏、相手攻撃

リモートワークが退屈なので、車通り側、つまり自宅の裏まで出てみると、運転席側の窓を開けた黒のBMWの車内に人がいて、サイドミラーで私が近づくのを見て急発進した。彼らは金があり趣味がいいのだ。テンペスト傍受という語がある。電子機器から出る微細な電波専用機器で拾うことで、インターネット通信を盗聴できるらしいのだ。これも知人に聞いた話だが、レーザー光を窓に当てその振動で室内の音を拾うことができるので、この場合は窓の外にブラインドおろしておくのが有効だ。さて、こういう時は嫌がらせをするに限るので、早速警察に車のプレート番号を電話した。残念ながら、のちに警察署を訪ねた時知ったのだが、これらの記録、および緊急通報の記録は、署のコンピュータから「抹消」されていた。

自宅の裏、つまり表通りの路肩に駐車している車には、住人以外と思われるものもあった。たとえば、運送会社ヴァントランクを開けてずっと荷下ろしをしていたり、車の故障修理を装った人がいたり、このタイミングでやるのかと疑われる草刈りの人がいたり。また、以後は探偵の車はSUVに変わった。自宅と背を接している家(家主が同じ)はしばらく無人で、その後一度入居した家族も3日で「引越し」、おそらくそ無人の家に交代で誰か潜んでいるらしい。あるとき壁越しに、トイレだろうが水を流す音がした。また、右隣の家の人も空き家になった。

3回の裏、相手攻撃

気晴らしに飲みに行くことにした。歩いて10分。実は、iPhoneの最も左端のホーム画面の一角地図を表示しているのだが、そこに日替わりで行きつけの店が「表示」されていたので、急に「思い出した」のだ。ここは、ビールの他に料理も美味しい、グルメ砂漠のこの島では貴重な店だ。カウンターで飲んでいたのだが、背中からかに見つめられていることに気づいた。いかにもオックスブリッジ卒業生でございますという知的な顔の若い女が、真後ろのテーブルパソコンを広げていた。このような顔の人をここでみることはないし、そもそも女性客1人で、しかパソコンを開いている人なんて、設定からして嘘すぎる。帰りにはいなくなっていたか、私が泥酔していたかのどちらかだ(店内を一周して確かめたので、前者です)。

4回の裏、相手攻撃

ある夜、家の庭に、招かれない来客があった。というのも、私の庭の出入り口の木の扉は、重く、かつ傾いて接面が歪んでいたので、強く押さないと開かず、開けると地面を擦り、必ず音がする。

探偵であれば、例えば出口付近の木に対人センサーか録画機器を仕掛けたのかもしれない。

また、前面の塀(建て付けは古く甘いので隙間は簡単に作れる)に覗き穴と思われるものがあったので塞いだ。

これ以後、外出する時は、小石をドアの上、二箇所におくことにした。

5回の裏、相手攻撃

ついに、庭師がやって来た。この前とは別人で、家主が契約している古馴染みだというので、監視して仕事させることにした。見ていると、どんどん植物を引っこ抜いて、木の枝を切っていく。枝というより、幹だ。剪定というより、丸坊主だ。あまりにも極端なので、家主に電話したところ、いう通りにさせろと言われたので、仕方なくそうした。

結局、短くしますといって坊主になったも同然で、木は葉が一枚もなく、幹も短く刈り上げられたか切り株だ。家主に写真を送ると、これは聞いてないということだったが、今更遅い。これまで植木のため外が見えなかったが、これではすかすかだ。

庭師ボスというのが夕方やって来て、満足そうに眺める。庭師は、「楽しい夜を(いかにも侵入を招きそうな庭の状態を指して)」と言って帰って行った。みんなグルなのだろう。ちなみに、出入りの修繕屋もみなヘッドホンをつけていて、指令をリアルタイムで聞いていたのだろう。

前面の塀は隙間だらけなので、古いシーツを巻きつけて塞いだ。

その夜、庭でライトがチカチカ瞬いた。右側の塀に設置してある、対人センサーで反応して点くライトだ。右隣の家の庭に、裏の空き家に潜んでいた人物が入り込み、センサーを反応させているのだ。

警察泥棒電話をしたが、「この日に限って」電波が途切れてなかなかつながらない。

6回の表

裏の空き家に潜んでいる人物がいることは分かっていた。実は、私宛の郵便はいつも、なぜか裏の家のポストに届くので、家主に頼んで裏の空き家の鍵を借りている。そこで、「合鍵で裏の家に入ることにした」と呟いた。昼になると、荷物をまとめ、家を出た(会社支給パソコン冷凍庫に入れておいた)。出た途端、どこかに潜んでいた例の男(予想通り裏の家から炙り出されて来たわけだ)が現れ、走っていき、表通りに停めてあった車でどこかに消えた。無意味と思ったが、ナンバープレートは報告しておいた。

町で一番安い携帯SIMを買い(SNSで「挨拶」があった)、ロンドンに向かう。

着いた駅で、ビールを飲みに店に入る。しばらくすると、目の前のテーブルに、チューリップグラスに入ったビール(オーダーできる最小容量で、会社ケチなのだろう)を手に中年の男が座り、SNSを見始めた。探偵だ。早く出ろ、という訳で。

何日かロンドンで過ごした。お付きの者はレストランでは外で待ち、バーでは視界に入る位置腰掛けホテルでは外で待ち(一階で朝食をとりゆっくりしていたら、早く出ろと言わんばかりに、横断歩道の前から窓越しに写真を撮られた)、行く先々で車の見張りがいた。私が地図アプリで道順を調べるからだ。

問題航空券購入で、やはり当地カードでは決済が妨害され、日本カードで買った。空港駐車場でも、「送迎車」が何台も見送ってくれた。ナンバープレートは控えてある。

会社には、祖母危篤帰国と言っておいた。

まとめ

あなたは、このような暮らしをしてみたいですか?

探偵には、相手のやり方が気にいらないときは、相手の嫌がることをする。これに尽きる。ただし、正面切ってやると相手ヒートアップするので、そこはうまくやる。

このような貴重な経験費用こちら持ちでさせてくれた本社の御仁には、いつか是非お礼をしたいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:47

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2025-10-02

ダニエルホームズエマ・ワトソン

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2025-09-01

こういう物語ジャンル

女王の教室

ドラゴン桜

・3年A組

・最高の教師

・御上先生

テロール教授

この辺りの、「一見破天荒(誤用)だったり、性格悪そうだったり、冷たかったり見える先生が、生徒に(作者なりの)世の中の真理を説く」っていう物語、そろそろジャンル名がつきそう

なんか日本特に人気ある感あるよな

自分自身好きな作品がいくつかあるからあえて言うけど、「凄え存在が目の前に現れて、自分を変えてほしい」って欲を反映してる気はする




(追記)

kichine教師もだが、はみ出しもの刑事とか凄腕だけど非常識人の医者とか、真面目なイメージ職業で成り立つドラマの作り方だと思う。

かに

自分が思いついた限りだと

・正直不動産

・ガクサン

リーガル・ハイ

ブラックペア

辺りがあるな

あとこういうの、「女性常識人パートナーになる」っていうパターンも多いな

(これは両方男性だけど)ホームズに対するワトソンとかがこういう構図のベースになってるんかな

Permalink |記事への反応(4) | 18:56

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2025-08-14

ポリコレやめますか? それともBLやめますか?

突然だが、現代ポリティカル・コレクトネスには程度がある。以下、制作者への縛りが強い順に並べてみたい。

強いポリコレ

マイノリティを主役にした作品マジョリティ(=当該マイノリティではない人)が作ってはいけない」「役を演じてはいけない」「翻訳してもいけない」

→仮に「強いポリコレ」を適用するなら、女性が書いてるBLはすべてアウト(女性という時点で男性同性愛当事者ではないことが明白であるため)。

この場合「女がBLを書くなんてけしからん」がポリコレ的な正解となるだろう。

中程度のポリコレ

クィアベイティング登場人物性的マイノリティであるかのように匂わせて視聴者・読者を「釣る」こと)は搾取であるからやめるべき」「当事者からの監修を受けなければならない」

→仮に「中程度のポリコレ」を適用するなら、「BL営業」はクィアベイティングのもので一発アウトだし、仲の良い男の子たちが親密に絡むけど決して恋愛感情とは明言しないようなタイプ作品糾弾される必要がある。『SHERLOCKレベルで駄目だということらしいので、日本BLウケを狙った作品はたいていアウトということになるだろう。また、BL作品出版する際にはゲイ団体の監修を受けること、のような話にもなりえる。

弱いポリコレ

偏見ステレオタイプ助長する描写をしてはならない」「不正確な描写をしてはならない」「人格尊重されていなければいけない」「差別を透明化してはいけない」

→仮に「弱いポリコレ」を適用するなら、

ということになってしまい、イケメンばかりが出てきて「受け」「攻め」普通に流通していたりカップリングの左右が固定されていたり差別のない世界ハッピー恋愛する「優しい世界」を描いたりするのはポリコレ的には完全にアウトという結論になる。

この場合「受け」「攻め」禁止ワードにし、カップリングへの執着を消し去り、現実的な容姿の男キャラや彼らが差別に苦しむ展開を描写してようやくポリコレスタートラインに立ったことになるだろう。

繰り返しておくが、これは今いわれているポリコレの中でもっとも「程度が軽い」「弱い」ものである。さて、あなたは「弱いポリコレ」に耐えられるだろうか?

ポリコレやめますか? それともBLやめますか?

ここまでポリコレについて説明してきたが、増田個人としてポリコレに対して思うことは

というものである人間創作もっと自由であるべきだ。アメリカ場合、主戦場製作にむっちゃ金のかかるハリウッド映画かになるので、ひとつひとつ映画にコレクトネスを求めたくなるのかもしれないが、日本文化を支える漫画ラノベ製作コストが低く、その気になれば誰でも作品を発表できるし、運が良ければヒット作家になれる。日本では超大作が生まれにくいが、しかし超大作ばかり作ろうとするためにひとつひとつ作品の配役やら何やらでギスギスしなきゃいけないアメリカよりも、よっぽど創作多様性が確保されている。だからひとつひとつ作品に気を配らなくても、いろいろな属性を持った人が参入できて、それぞれの視点を反映させた作品を発表することができて、結果的に多様な創作生まれる。そのようなエコシステムこそが、しょせんは舶来思想であって日本風土に合っていないポリコレなんかよりも、我々にとって真に大切なものなのだと思う。

(だいたい、『アサクリ』問題でわかったけど、現代ポリコレ黒人優先主義と化してて我々アジア人恩恵に与れないことがわかったわけだからマジで支持する理由ないんだよな……)

っていうか「当事者性」と「クィアベイティング」が日本創作と相性悪すぎる。男性百合作者も女性BL作家大勢いるし、『響け!ユーフォニアム』とか久美子が麗奈ゆりゆりしてると見せかけて最終的に男とくっつくんだから定義クィアベイティングしかないし、そんな創作であふれる国にこんな批判理論適用しようとしたらポピュラーカルチャーが全滅する。こんな概念そもそも日本への侵入を阻止しないといけない。

ただ、それでも私は俺はポリコレを支持するんだ、という主張はあってよい。思想信条自由というやつだ。その思想信条にしたがうと現代日本BLは大半がお亡くなりになるだろうが、日本女性たちが母語で築き上げてきた豊かなジャンルであるBLよりも舶来のポリコレの方が大事だというんなら仕方ない。ポリコレを抱いて溺死してもらうほかない。これは二者択一しかならない。上で挙げたような事例を帰納すれば、ポリコレBL水と油であることはたちどころに理解できるのだから、「ポリコレを支持しつつBLを嗜む」なんていうのは無理なのだ。どっちかを選ぶしかない。

ポリコレやめますか? それともBLやめますか?

Permalink |記事への反応(8) | 01:17

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2025-08-07

anond:20250807195840

あとなんだな、

ホームズシリーズがいいのは毎回冒頭にホームズワトソンが来るのがいいのよ

今回の新入り犯人の手記とかでページ半分使われると読む気が失せるのよ

Permalink |記事への反応(0) | 20:00

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2025-08-06

anond:20250806073724

ホームズ

Permalink |記事への反応(1) | 08:05

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2025-08-05

anond:20250804171112

君主論とか、孫氏の兵法とか面白いと思う。

フィクション小説ではないけど。

フィクションなら、シェイクスピアマクベス面白いかも。

推理小説なら、ホームズ赤毛連盟とか、ノーウッドの建築業者、ブルースパーティントンの設計書あたりが好き。

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2025-07-25

anond:20250725214639

シャーロックホームズとか?

Permalink |記事への反応(0) | 22:51

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2025-07-18

anond:20250718015950

コナン

の子供の姿のままのコナン灰原哀大人(?高校生未成年では?)の新一と蘭、

この二つのカップル派閥があると聞いた

 

まりダブルヒロイン定義を書いた本人がよくわかっていなかったがゆえのポカということでここはひとつ

 

ただ、この「コ哀か?新蘭か?」の引っ張りが長すぎてどちらのファンも引き返せなくなり

作者や劇場版でどっちかに固めに行こうとする雰囲気を感じただけで逆CPのファン阿鼻叫喚

コナン・ドイルがホームズを葬った後みたいな騒ぎになるらしいね

Permalink |記事への反応(1) | 02:15

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2025-07-08

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

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ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

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・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

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まほろ駅前多田便利軒

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イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

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まほろ駅前多田便利軒

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イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

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ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

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中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

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大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

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まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

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風が強く吹いている

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まほろ駅前多田便利軒

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殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

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ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

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いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

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あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

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中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

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王様ゲーム

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

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