
はてなキーワード:ペンライトとは
ワイは23歳、会社員の女。もう一度地下アイドルになろうと思っている。
17歳から21歳まで地下アイドルをしていた。拠点は東京では無い。
結論を言うと、全く売れなかった。結局アイドル時代から働いていたバイト先にそのまま正社員として雇用してもらう形になり、アイドルは辞めた。
世間一般的には、20代前半で夢を追うのはキッパリと諦めて普通に働く。これが賢い生き方だと思う。
平日は働いて、休日に見るアマプラや、時々行くカフェを楽しみに細々と生きている。安定したお給料とお休みを貰えて、アイドルをしていた時のような精神的なプレッシャーも、寝不足のフラフラな状態でバイトに向かう事もない。でも、虚しい。心にポッカリと穴が空いたような日々。私は「心身共にボロボロになってまで何かに打ち込む自分」が好きなんだと思う。そこまでして打ち込めるものが、アイドル活動以外に無い。私は一体今の生活の何に不満を持っているのだろう。
一緒に活動していたメンバーの1人は、まだアイドルを続けている。すごく売れている、とまでは行かないけれど、一緒に活動していた当時よりはオタクも増えていて、とても頑張っている。
苦楽を共にした仲間が活躍しているのを見るのは嬉しいが、それと同時に妬ましい気持ちが湧いてくる。
活動当初は、グループ内で1番人気がなかった。自分だけのペンライトの色がないフロア、メンバーにチェキ列が出来ているのを横目に見ながら、誰も並んでいない正面をにこやかに向いていなければいけない、アイドルだから。悔しくて、ビジュアルの研究、特典会での会話、SNS、パフォーマンス、自分なりに出来る限りの努力はした。次第に他のメンバーと変わらないぐらいにはオタクが増えた。
それでも、過去の自分と比べたら変われても、アイドル界全体から見れば私は売れない地底アイドルの1人でしかない。当時応援してくれていたオタクからすれば、数多の数ほどいる地下アイドルの中の1人に過ぎなかったと思うが、私はオタクから貰った言葉や、卒業する際に涙を流して悲しんでくれた姿を度々思い出しては胸を綻ばせている。
「もう来年には24歳だよ?せっかく正社員で働いてるのに、それを辞めて自らノンフィクションに出るような生活を選ぶだとかバカじゃないの?同級生はもう結婚してるよ?」
そうやって辞めてからの2年間、自分に言い聞かせていた。でも、光陰矢の如し、今が1番若いのだ。
来月、オーディションを受けに東京へ行く。大きな事務所では無いけれど。受かれば上京だ。
受かったら良いな。
けど相手が石川界人と知った瞬間、肺が動き始めて蘇生。血が巡った。脳が火を吹いた。いやいやこれ以上ない組み合わせでしょ!!!?心臓バクバクで酸素が甘露みたいにうまい!!!!
真礼ちゃんといえば中二病でも恋がしたい!の六花ァァ!!!あの透明感ある声に撃ち抜かれて人生マジで狂った!!毎日が砂糖まみれのように人生甘くて輝いて、そこからアイマスの神崎蘭子で完全に沼。沼っていうより神。私が落とした青春、金にして返してくれた。約束のネバーランドで大人役を演じきった幅広さで震えて歌手活動もして、ライブでペンライト振りながら泣いた夜を忘れられない…!!!
界人くんは界人くんでハイキューの影山でバレーボールの熱を浴びせてくれたし、青春ブタ野郎の咲太でキャラクターの心の機微をあんなに繊細に見せつけてきた。最近ではわたしの幸せな結婚の清霞で大人の色気まで持ってきて、もう声優として完成されすぎてる!!!
もうね世界がチート。無敵の声優カップル。私は無宗教だけど今日は神を信じることになったきっかけの日。
しかもだよ…真礼ちゃんの弟・内田雄馬と界人くんが義理の兄弟になる世界線。尊い…尊すぎて語彙が蒸発する。たとえ世界中から言葉が消滅しても、ここから「尊い」って言葉が生まれるレベル。神。今日の結婚報告の全文を現国教科書に掲げたい。兄弟でイベント共演する未来とか想像するだけで現時点から膝ガクガクで失禁しそう。さっきトイレで思わず叫んでしまったほど。
推してきたオタクとしては涙しかない。本当に泣ける。だってさ…こんなにも自分の青春に寄り添ってくれた二人が、一緒に幸せになっていくんだよ。これ以上の喜びがある!!!!!????
だから全力で祝福したい。
おめでとう。おめでとう。おめでとう。
そしてありがとう。声優界の歴史に残るカップルの誕生を私は胸を張って一生語る。
Permalink |記事への反応(10) | 14:39
昨日は土用の丑の日だったじゃないってことを私は忘れずにいた暦の上では8月目前と言うところで、
ダッシュ一番!
電話は二番!
前回鰻の肝の串の美味しさに味をしめて、
それこそ今日はよし!鰻の肝の串買い占めるぞ!って勢いだったの。
でも、
でもよ、
昨日は鰻の肝の串焼きなかったの。
ぴえん!
そりゃ気持ちはカムチャッカファイアーってレヴェルかも知れないけれど、
ここは私の肝に銘じて、
大人しく引き下がることにしたの。
私の鰻の肝の串焼きは終わったわ。
前回の味が美味しすぎて忘れられなくて
また求めようとしたのに。
売ってなくって残念だわ。
来年もあるといいなぁーって
ここは海産物というか水産物変わったものを売っていることをたまに見かけるので、
品揃え油断できないのよね。
以前は鮪の尻尾の輪切りがあって、
イメージ的にはギャートルズのマンモスの輪切り!をまさに実写化したような感じで、
それの魚版!鮪版!って感じなのよ。
お鍋に一杯直径重なるぐらいの大きさで、
私はなんとか調理したんだけど、
それも美味しかったわー。
こんな部位のもの滅多に出回らないから面白いから買っちゃったら美味しかったって感じなのよ。
そのなかなか珍しい出回らないシリーズ化決定したのか分からないけれど、
その鰻の肝の串焼きもたくさん売っていて私はわーい!って両手放しで自転車に乗っていたの。
だから
昨日の寄ってあったら絶対に買っていたと思わせる
夏の青春!
期待していたのになくってなくって。
ちょっと苦味が効いていて滋味滋養が付いて夏を乗り越えるパワーになり得るはずだったのよね。
平賀源内先生は鰻の売り上げが下がる夏の時期にセールストークで鰻いかーっすかー!って
鰻の日を制定したけれど、
その肝も食べましょう!って
打ち出して串打ちして炭焼きにして食べよう!ってキャンペーンもセットにすれば、
もっと鰻の肝ももっと普通に食べられるレアアイテムにはならなかったと思うのよね。
もちろん、
焼き加減はレアじゃなくてじっくりと焼き上げた香ばしいタレをまとっているのよ。
ああ!
らーらーらーららーら~
それで手に持っているのは鰻の肝の串焼きなの。
らーらーらーららーら、
そのぐらいな美味しさ!
そんで鰻の肝の串焼きをペンライトに見立ててその小田和正さんの歌に合わせてらーらーらって振るじゃない。
ここで気を付けたいのがタレが落ちないように
そろりそろりとゆっくり振るの。
急に振っちゃったらタレが落ちるからそこは慎重にね!
私の夏はまだ始まったとは思えないけれど
終わった感じがするわ。
この8月に入った途端。
でも逆に考えるの!
来年の楽しみができたじゃん!って
鰻の肝の串焼き美味しかったから次はたくさん買おう!って思えるじゃん!
涙じゃないけれど
タレの数だけ強くなれるの!
だから貴重な焼き上がったエキスを含んだ鰻の肝の串焼きのタレはアスファルトに落としたらもったいないの!
だから
らーらーらららーらー言葉にできない。
ってときにそっと慎重に串を持って振るの。
もし美味しいタレの雫が落ちてしまったら、
あーあー、
私が一番今所望したいものよ。
これを糧にしてこの夏をのりきるしかないわよね。
鰻の肝の串焼きまた食べたいなぁー。
ああ!
私の夏の思い出の1ページが前回の丑の日に続いて鰻の肝の串にまたなっちゃったわ。
そんでさ、
私は、
そういう意味ですっ!って堂々と言えると思うのよね。
だから、
もしちびっ子が今年の夏休みの絵日記に鰻の肝の串焼きが2回登場することがあったら
鰻の日が2回あったんだなって思い出して欲しいの。
それが夏の思い出よ。
あーあ、
鰻の肝の串焼き食べたいなぁ。
うふふ。
今日は朝は曇りがちだったので
昼間はどうなるか分かんないけどー。
1ケース届いて1ケースは行方不明になっているわ。
とりあえず、
1ケース来て冷やして飲んだレモン炭酸水はシュワッとキマって絶好超よ!
もうさ、
とにかく、
水分補給はしっかりとね!
ってしか言えないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ただの愚痴。
それに伴い友人の布教がまた始まった。
疲れた。
数年前、熱心に誘われ、X(旧Twitter)で話題だったこともあり、誘われるがまま応援上映を見に行った。
プリパラの派生で、脇役だった男性のユニットがメインで云々、と事前情報は軽く教えてもらった。
ライブの総集編とやらで話の流れもライブの内容もよく分からない。それを言っても「本編見ても分からないから大丈夫!」としか言われない。
とはいえ、応援上映のペンライトはすごく揃っていて、楽しそうで、「なんかよく分からなかったけど、みんな楽しそうでいいね」に落ち着いた。
見ても一切興味は湧かなかったが、ただの好みの問題だし、悪感情は全くない。
その時に友人に「私はちょっと合わなかった」と伝えた。
合わなかったけど、ここの演出は面白かったね、とか、ここ何だったの、とか突っ込み入れたりしてなるべく感想は伝えたと思う。
友人も付き合ってくれてありがとうと喜んでくれた。
その後、何度か誘われたが「一度でいいかな」「もう興味ない」とやんわり伝えた。
今年になってまた新しいのが始まったらしい。
この声優さんが出てるから、この歌が歌われるから、とグイグイ布教される。お金は出す、ムビチケを渡すとも言われる。
しつこい。
「ムビチケ渡すね!」「いらないよw」がお約束の流れみたいになってる。でもこっちは全然笑えない。
興味ないって言ってる。そろそろ誘わないで欲しいと言ってる。断るごとにこっちも疲れる。
興味湧くから!面白いから!ってずっと言われる。本当にしつこい。うんざりする。こっちは食わず嫌いじゃなくて一回見た上でもういいって言ってる。
こっちが進めたアニメや映画なんかはプライムにあっても全然見てくれないくせに。
感想とかオタク語りならいくらでも聞くから、こっちまで巻き込もうとしないで欲しい。
キンプリのことになるといつも優しい友人がしつこくなるのだが、友人だけかと思いきや、SNSでもムビチケ渡したとかお金払うから!とかを頻繁に見かける。
しつこい布教が嫌われるなんて当たり前だと思うんだけど、キンプリはしつこい布教が普通らしい。
「キンプリファンはノリが良くて〜」「応援上映も他と違って〜」とかなんか言ってる。
何度も断られたら布教しないとか当たり前のこともルールに加えておいて欲しい。
こんな内容すら「今回の分見てから言え!」とか「これがキンプリだからw」とか言われるんだろうか。
これさえなければ本当に大好きな友人なんだけど。
次言われたらさすがにきっぱり断ろう。
何回もきっぱり断ってるはずなんだけどな。
ただの愚痴でした。
ゲーム内の曲やキャラPVの曲を、オーケストラや伝統楽器や現代楽器の生演奏を織り交ぜつつ、スクリーンや舞台演出や投影もつけて、ドームにペンライト持ったファンを大勢つめこんで開催するアニメライブ的な何か
上海で数日前に上演されたやつの映像配信ではあるけど、日本や米国からもアーティストが参加してて、2曲目にはReolとかも出てた
そこだけの切り抜きは公式に上がってるな
https://www.youtube.com/watch?v=xpqD3F70MR4
さっき終わったから生配信のリンクはもう切れてるけど、慣例通りなら後日アーカイブで通しで見返せるはず
同時視聴でミラーやってた人もそこそこいるから、見過ごした人はそっち漁ったほうが早いかもな
ちなみにもともとこのゲームの歌唱入り楽曲は、声優には歌わせてなくて、歌手を起用してるから、声優が歌うわけではない
追記:アーカイブというか4K50fpsに高画質化された完全版が公開されたわ
綺麗な思い出に汚い感情を乗せたくありませんが、あまりに度が過ぎていたので吐き出させてください。
キャストの皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
全員の力を結集して、このライブを必ず成功させるのだという、強い意志を受け取りました。
舞台の向こう側は本当に最高でしたよ。
だからこそ、観客席の醜さが際立つ。
台無しにするんじゃないよ。
自我を出すな。
指定席なので30分前には着席を終えた。
うるさい。
とにかくうるさい。
ろくなオチもないしょうもない話を大声でベチャベチャベチャベチャ。
「つまんねー男」
おめーらのおスベり雑談を聞きにここに来たんじゃねーよ。
それができないなら黙っとれ。
開演予定時刻30秒前から、クソデカボイスでカウントダウンを始める大馬鹿者が一人。
周りの仲間は辞めさせろよ、なぁ?
そうしたらその大馬鹿者が、
黙れよ。
その間もうるせえうるせえ。
黙って聴けよ。
おめーらのおスベり雑談を聞きにここに来たんじゃねーよ。
曲のサビでは、両手に持ったオレンジペンライトを頭上でぐるぐるぐるぐるぐるぐる…。
一人二人とかいうレベルではなく、アッパースタンドから見えるアリーナはそんなんばっか。
邪魔すぎる。
不快すぎる。
会場を盛り上げたいんじゃなく、自分達が気持ち良くなりたいだけだろ…。
運営の言う事を聞け。
年齢層が低い
日本文化圏外の観客も多い
それは事実かもしれんが、バッドマナーを許容する理由には全くならん。
「バンドリ!」というコンテンツが潰れてしまう前に、先に潰すべきものがあるのは良く分かった。
俺は大好きなバンドと、これからもずっと生きていきたいんだよ。
邪魔をするな。
普段と違ったホールならではの音響効果や、スピーカーで表現できない楽器それぞれの位置が発音源になるアコースティック体験がコンサートの意義なんだとおもうよ
確かにハイレゾ音源は精細だけど、ホールのような大勢の聴衆に聞かせるための音楽ではなくて、特定の座席位置を想定して、マイクでそれぞれの音を撮ってリアルな配置になるようにパラメータを調整することで合体させた模擬オーケストラでしかない
とはいっても、クラシックのオーケストラにライブ特有の際立った体験的なものが欠けがちなのは事実なので
クラシックではないオーケストラコンサートではアリーナやペンライトそれから映像などを複合的に用いて鑑賞体験を高めているものもある
たとえばこういうのだね
私がファンだった時期は2009~2014くらいなので元増田とはファンの時期が違うかな。
なんか変な感じになったってのはすごくわかる。私のファン時期ではスマスマが2階建てではなくなった後に変な感情を覚えたかな
そして中居さん(私は癖で芸能人もさん付けする派なのでさん付けにする。あとすごく年齢が離れているので。自由にすればいいと思う)がジャニーズ内部の話をするときが一番「ん?」ってなることが多かった。
あのね、なんか男社会や権力に揉まれていて、そこに対する怒りもあったとは思うんだけど、どうしてもそこに属していたせいで影響されているんだよね。
最初はバラエティにもよく出る人で、そこからファンになった人間ではあるんだけど、年を重ねるにつれて「ん?」ってなることは多くなってった。
2009~2014って丁度世間のセクハラへの考え方が変わった時期でもあったから、違和感があったんだと思う。
木村さんが28時間テレビで深夜時にセクシー女優に囲まれてトークしていたやつ見たことある人は分かると思うんだけど、あれ中居さんだったら気持ち悪かったと思う。あの時に私の中で何か感じるものがあったんだよね。(というかそん時からフジすげーことしていたな…)
幼いながらに「木村さんは結婚しているんだし、他のメンバーも結婚しちゃえばいいのに」って思っていたけど、あの時の木村さんを見て草彅さん、香取さん、吾郎ちゃんは大丈夫そうでも、推していた中居さんにはなんか無理そうだなと思ったんだ。あ、吾郎ちゃんまだ結婚していないけど。でもヒロちゃんいるから少し違うか。
今の結果を見ると結婚ができない性格だったのが理解できたよ。女性を権力で動かしたい、動かせる。そんな昭和な権力が身に染みちゃったんだなって。
令和になってもそれが抜けなかった、染みてしまっていた。そういうことなんだろうな。
2009年以前、それこそ元増田の時期の中居さんを見るとなんか違う感じするもん。スマスマがどったんばったん料理中のつまみ食い上等ハプニングが徐々に無くなり、ただ綺麗な料理とガチガチな脚本を提供する番組に変わり、迷走時期になり、そこから解散するまで、そして解散してずっと芸能界にいる中居さんはどこか演技臭くて、どこかきな臭いかんじがして行っていた。いつの日か「余計なことをしないでほしい」と中居さんに思っていた。
中居さんは黒バラで野球についてずっと語っているだけでいてほしいと願うようになった。すでに黒バラは終了していたけど。
本当に「余計なことしないでほしい」と願い始めてから私は押し付けがましいことを中居さんに思うようになっていたことに気が付き、ファンを辞めた。
解散した後、ジャニーズに縋らない選択ができる人だったら違う結末だったのかなって今でも思うよ。
ファンとして見ていて、年を重ねるにつれて木村さんとちょっと距離が開き始めているなって思ったのは間違いじゃなかったのかもしれない。
でも、中居さんは元々趣味もなさそうで、仕事人間だったからなって何となくこの結末は理解できるんだよね。
よくジャニーズ内の権力について話していたし(面白く話していたけど、気にしているからよく話していたのかな)、元増田の通り『昔のまんまで生きてしまった。』
だからもう表舞台には帰ってこなくていいと思う。そんな権力は昭和で終わったんだって。
でも思い出がよみがえって悲しくはなる。今でも一度だけ行けたコンサートのペンライトを飾っているけど、これでいいのかなと思ってしまう。楽しかったんだけどな。楽しかったんだという思い出に「でもお前の推し、こんな結末だぞ」って思いもあって辛い夜もある。
何処にも言えない気持ちといいますか、きっとわかってくれる方は少数故に批判されるかもしれないと思ってこちらで話させて下さい。
ヒプマイがずっと大好きな者です。
大阪推しで新曲は欠かさず聞いて、アニメも見たほど大好きです。
そして、映画化を聞いた時はとても嬉しかったです。しかし、その後「常に応援上映」と聞いた時はショックでした。
というのも、ヒプマイの音楽やキャラクターやストーリーは大好きなのですが、私は聴覚過敏と視覚過敏があるのでライブは一度も参戦したことがありません。特に、突発的な大きな音や大きな人の声、暗い中の光や強い光ペンライトの光でさえもとても苦手です。針を耳に目に刺さったような苦痛や強い頭痛、次の日起き上がれないほどの疲労を伴います。ヒプマイ以外の好きなジャンルの映画でも通常上映の後に「応援上映」をやるとの告知は見たことがありますが、暗い空間で映画館とは言えライブ会場と違った閉鎖空間で長時間映画の音と光+叫び声とペンライトはとてもじゃないが見るのは無理と考えています。単なる映画ならイヤーマフや耳栓や薄い色のサングラスなどをすればギリギリ大丈夫(それでも体調との相談により大半は配信やDVD待ち)です。
なので、せっかくヒプマイの、しかもこんな画期的な映画をやるにも関わらず自分はそれに参加も出来ないんだなと悲しくなりました。他にそんな悩みを持つ者を探してみましたが、見つかるのは「常に応援上映なんて最高」「声が出せてペンラ持参可能なんて公式に感謝」ばかり。勿論、この気持ちや愚痴を言うのは界隈にも公式にも失礼なのでグッと我慢しました。
勿論、公式は配慮が無い酷いとはいいませんし、元々音楽がテーマである以上ライブビューイングとして楽しむのが正しいのでしょう。ただ、楽しみだった故に最初から応援上映の時点で諦めざるを得ないのは予想してなかったものでとても悲しかった。
そんなある日、公式が声を出すのを禁止とした「無発声上映」をやると聞いた時は泣く程嬉しかったです。ペンライトの有無はよくわかりませんが、四方八方からおおきな声が出ないだけとても安心して見れて助かるなと。
きっと私のような、感覚過敏の癖に音楽がテーマの作品が好きなんて人は皆無でしょう(公式Xのコメントや引用見ても、マナーの悪さが目立つからこの無発声上映に感謝が目立つので)。寧ろライブに参戦不可能でペンライトすら苦手な私のようなものは界隈では邪魔なのかもしれません。ですが、理由がどうであれもし公式が応援上映のみにしていたら配信待ち、あるいはたとえ配信だとしてもあのスマホの体験は二度と出来ないと考えていたので公式には感謝しかありません。
もし私と同じ悩みを持つ者がいて、この知らせに喜んでいたらいいなーと思います。
私はある女性アイドル(一般に地下アイドルと言われる類)が好きだ。
月1回くらいしか現場に行かない弱小オタクだ。加えて、チェキも1~2回しくらいしかしない雑魚オタクだ。
そんな感じでゆる~く推し活をしている女オタクが、現場に行っていて感じていることをだらだらと書く。
現場で、彼女らのパフォーマンスを見ていると心から元気をもらえる。
私と年齢が変わらない女の子たちが(加えて私の推しは年下だ)、日々練習をして、忙しい中これだけのパフォーマンスをしてくれて、
笑顔をフロアに届け、心のこもった彼女らの歌・ダンスには本当に心を動かされる。
そんな現場は本当に楽しいし、熱気のある会場でのパフォーマンスは彼女らにとっても楽しいものだと信じている。
ただ、外から見ているだけの私でも少しメンタルが削られるときがあるから、
アイドルの大変さって想像を超えるものがあるのだろうな、だからこそ休養する子たちも出てくるのだろうなと思う。
こういうところすごいって直接言うのもアレだし、別に目に留まらなくてもいいし、
私が吐き出させてほしいだけなので匿名ダイアリーを使わせていただく。
前段が長くなってしまったが、地下アイドルは特典会(チェキ撮影会)って悪魔だよなと思う。
人気度の可視化、といった点は何度も擦られているだろうから触れないが、
初めてこの特典会を目にした際の第一印象は、「アイドルって感情労働だ」だった。
もちろんキャバよりもそれぞれの本音を言ってくれている(と信じたい)が、
オタクの喜ぶ言葉、楽しいって思ってもらえる言葉を言って、楽しい空間を作り出す。
「察してちゃん」と話すのが疲れるように、たとえ楽しいとしても精神的に疲れる部分はあるだろうなーと思った。
加えて、オタク1人あたりの持ち時間は30秒~1分ほどが多い。
以前の会話を参考に時にはSNS見てるよ~というのも伝え、ってやること多すぎ!大変すぎ!って思う。
オタクが嫌とかではなく、誰しも仲いい友達とさえずーっと一緒だったら疲れるように、
全員がとは言わないけど、オタクってちょっぴりミソジニーだったり
男性が圧倒的に多い中でホモソーシャル的な、内輪ノリが、発生している。
配信でアイドルが少し困る内容について、それを丁寧に対応しているのがえらい、良いアイドルだ、
といった感じで盛り上がっているのを見て、若干引いた。
冗談の範疇で収まる範囲だし、お互いそれはわかってるし、多分私が弱いだけだが、
まあでも削れる子はそういうところでも削れるよねって思うし、
心に鎧をまとっていかないとやってられないよなーって思う。
SNSもそうだし、心無いコメントとか、ちょっと偉そうな態度とか、
客がいないと誰も幸せにならないのは前提として、でも売り物は・相手は人間だよ?若い女の子だよ?って思ってしまうときがある。
私たちも彼女らのことを考えながら推していきたいし、だからこそ、アイドルの子たちには規約違反をしてほしくないです!!!!
お互い気持ちのいい現場・世界を作っていけたらいいなと思ってしまう場面を目にしてしまうのが、オタク界隈だ。
そして、ちょっとずつすり減るメンタルの行きつく先がアイドルの卒業かもしれないし、
アイドルがずっと表舞台で活動してくれる確率なんてほぼ0に近いと思うので、
できるだけ長く、楽しく、元気に活動している姿を見るために私たちができることは、
しないようにすべきことは何かを考える日々です。
限りある推しのステージを目に焼き付けて、特典会では感謝を伝え、
少しでもアイドルをやっていてよかったって思ってもらえるといいなと思う。
ペンライトによるキラキラ輝く海、アイドルの全力パフォーマンス、
先日開催されたホロライブのリアルライブ、hololive 6th fes.ColorRiseHarmonyに参加してきた。演目は2日目に開催された「CREATORS' STAGE」だったのだが、良かったところを探す方が難しいくらい楽しむことが出来なかったので、その理由や反省点をここに残す。
なお、楽しめた人を否定するつもりは全く無い為、「会場にはそういう人もいたんだな」くらいに思って読んでくれると幸いだ。またもし同じ思いをした人がいたら「一人じゃないんだ」と安心したいので反応をもらえると大変嬉しい。
・20代後半女性。ホロライブは2年前に切り抜き動画から知って、今はほぼ箱推しでJP・EN・ID問わず視聴している。主にオリジナル曲の視聴やゲーム実況、雑談配信を楽しんでいる。(いわゆる推しはいるが、名前を出すと迷惑がかかる可能性があるので割愛する。)
・様々なジャンルの音楽系イベントやライブに参加するのが趣味。年に10〜15回参加している。
・ホロライブが好きな20代後半の恋人とチケットを取って参加した。ライブイベントに参加したことはない。私同様オリジナル曲やゲーム実況を中心に視聴している。
何も見えなかった。私は身長158cm、20代女性の平均身長と同じだが何も見えなかった。メインステージは本当に微塵も見えず、たまにサイドモニターの上部が見える程度だった。アリーナ席しかないことは幕張メッセを会場と使用していることからもわかるが、ここまで見えないとは思っていなかった。サイドモニターの上の方しか見えない為、メンバーの姿は確認できなかったし、表情も全くわからなかった。メインターゲットが男性なのはわかっていたが、ここまで低身長が何も見えないとは思わなかった。なお恋人は170cm程度だが周りに高身長の海外ニキが多かったこともあり私同様に何も見えていなかった。座席の運もありそう。
もう何も見えないなら音に集中しようと思うも、音響が酷い。ただ音が大きいだけ。これはもうこれ以上言うことがない。こんなに酷いなら配信チケットを買って家で視聴していればよかった。ライバーもちゃんと高画質で見れるし。
開演までの待ち時間でしか使わなかった。立っていても何も見えないので座って視聴する意味はないし、何よりステージが左右に2つあるのに椅子がパイプ椅子なのだから、座っていたら片側のステージしか見ることができない。背伸びしてなんとかステージを一目見ようとした時に身長のカサ増しに役立ったくらいだ。規制退場等も無かったので終演後に座る時間もなく、本当にある意味がわからなかった。途中で気分が悪くなったりしたら座れるはありがたいので椅子自体はあってもいいと思うが、方向が固定されているのは意味がないのでは?というかそもそもステージ2ついるのか?
センターステージ(箱型ステージ)はすごく面白かったが、せっかくなら私のようなどちらのメインステージを見ることができない人向けに、センターステージで誰も踊っていない時はそこでメインステージのアップの映像を流すなりなんなりしてほしかった。ちなみにセンターステージは座席的に一番ちゃんと見ることができるはずだったが、近くのオタクがずっと激しくペンライトを高く上げて振っていた為ほとんど見えていない。もっと高い位置にセンターステージを上げて欲しかった。というかオタクがペンライトを上げすぎないように「頭より高く上げないこと」等のルールを制定してほしい。ルールが無さすぎる。
純粋にパフォーマンスを楽しむつもりで来ていた為私も恋人もペンライトを購入しなかったのだが、4回くらいあったMCは全てペンライトを使ったレクリエーションの時間が含まれていたので、ペンライトを持たない人間はすることがなかった。ライバーも「全員ペンライトを持ってきてる」ということを前提で話を進める為、「ペンライト持ってない人はそもそも入っていけないんだな」と疎外感を感じた。ここまでガッツリペンライトを用いるのなら、いっそチケットにペンライトを付けてほしい。または「ペンライトを用いたレクリエーションが多く含まれるので購入をオススメします」くらいの文言はチケットの購入ページに書いてほしい。
「みんな、例のあれでMCを締めますよ!せ〜の!」といきなり言われて会場の全員が「カラーライズハーモニー!!」と叫び出した時は本当に驚いた。どうやらこの前の日のライブで「MCの最後には「カラーライズハーモニー(今回のライブの名前)」と叫んで締める」という流れが形成されていたらしいが、前日のライブを観ていないのでそんなことは知らなかったし、説明がなさすぎて本当に怖かった。普段増田が行くライブイベントでは「今日初めて来た人もいると思うから説明しますね!」という時間が設けられることが多い為、説明のなさに驚いた。「ここに来るオタクなら全部のライブを視聴してきてますよね?」という無言の圧のようなものを感じて「身内ノリキツいな〜」と感じた。しかしそう思うのは増田のような逆張り厄介オタクだけで、会場にいるほとんどのオタクは一体感を感じて盛り上がっていたと思うので、私がそもそも身内ノリに乗り切れてないのが良くないんだと思う。
なんというか、小綺麗に歌ってた。全力で歌ってないというかあくまで音源通りのパフォーマンスなので、ライブならではの全力で声を出している感じはないし、ぶっちゃけ事前収録と言われても全然信じられるくらいライブ感はなかった。全体曲も一気に全員出てきて歌っただけなので、サプライズ感もなかった。徐々に出てきてソロで歌うパートがあったりしたら嬉しかった。何より私は視界情報がゼロだったので。
唯一パフォーマンスする曲を事前に公開していた演目だったとはいえ、「andmore…(他にも曲を披露するかもという匂わせ)」と書かれていたのに、プラスでやった曲が全体曲の2つだけというのは満足感としてかなり微妙だった。これはバーチャルライバーのライブに普通の生身のアーティストと同じパフォーマンスを期待した私が悪いかもしれない。せっかく曲提供したアーティスト名を書いていたのに、本当に事前に公開していた曲しかやらないとは思っていなかった。堀江晶太と田淵智也の名前が書かれていたのを見て『灼熱にて純情(wii-wii-woo)』を期待していたし、GigaとTeddyLoidの名前を見て『AWAKE』『Let's Endthe World』を期待していたのがアホらしく思える。アーティスト名は客寄せパンダだったのかもしれない。まんまと釣られた。悲しい。
多分これは不可能。オタクは全身を使って盛り上がりたいので。MCの内容からも立ち上がることを想定されているので難しいと思う。
これもあまり期待できない。おそらくEXPOと同日開催するとなったら今後も幕張メッセの展示場をライブ会場にし続けるだろう。何よりメインターゲットである男性はあまり視界の悪さを覚えていないだろう。
ペンライトがあったらまだもう少し楽しめたかもしれない。ペンライトが無いとレクリエーションに参加する資格すらもらえないのなら、そうと書いていて欲しかった。
各メンバーのソロライブのように、SS席、A席、B席のようなランクをつけてチケットを販売してほしい。そうすれば私のような低身長でもまだマシな席で鑑賞できたかもしれないので。
昨年までの映像をちゃんと予習して、SNSでの情報収集をしていたらここまで残念な思いをしないで済んだのかもしれない。(今調べたところ、調べ方が悪いからかマイナス面の感想ポストはひとつも見つけられていないが。)
1階席しか存在しないことも、メインステージが無駄に2つに分かれていることも、事前に公開されていたマップで把握することが出来たので調査不足だったともいえる。まさかここまで人がギチギチに詰まっていて、だだっ広い会場だとは思っていなかったが。
私がライブを楽しめなかっただけならチケット代を勉強代だと思って潔く受け入れることができたが、恋人も私とほとんど同じ感想だった為、初めて行く音楽ライブで辛い思いをさせてしまったことを心から申し訳なく思っている。もっといいライブは存在するので連れて行きたい気持ちがあるが、「ライブってつまらないんだな」とこのライブで思ってしまったようでとても悲しく思う。初見で楽しめないライブに連れて行ってしまってごめん。
今後おそらくfesに参加することはないだろう。会場が幕張メッセじゃなくなって、2階席が生まれて、サイドモニターの高さが生まれて、全員座って鑑賞できるようになったら行くかもしれないが現実的ではない。そもそも何度か書いたが男性向けのニッチコンテンツなのは間違いない。150cm台の身長の人間が来る想定ではないし、コアなファンじゃないのにライブに行くべきではなかったのだ。
図らずも普段行っているライブのクオリティ、パフォーマンスのレベルの高さを改めて再確認できて良かった。それくらいしかポジティブな感想が出せない。
「何も見えなかったけど生歌が聴けて最高!」と言えるほどコアなファンではないのですごく残念な体験となってしまった。
面白かった
ラップバトルの勝敗を観客の投票で決めるだけど、マジで投票で勝つチームが変わって、映画なのに緊張感あった
あと誕生して10周年を超えるコンテンツが、日本初の要素をひっさげて、映画になって盛り上がってるんだよ!?
感慨深いよね…
映画はラップバトルがメインで、キャラの紹介が丁寧なので、ミリしら勢でも楽しめると思う
余裕があるならwikipediaぐらいには目を通しておくとより楽しめるかも
不快とかは全然なかった、そういうコンテンツだしね。(全部応援上映でもいいんじゃないか?)
あとは投票の時間になったら自動で選択肢が画面にでるので、投票するだけ
投票システムも金かかるんだろうけど、それに加えて分岐の数だけ本編映像作らないといけないから制作費用かさむんだろうな
2ndステージは6チーム分、3ndステージも6チーム分、優勝曲は7チーム分の映像が必要、そりゃ高いわ
シンジュクの優勝曲が見てえよ~
最上位の実績には「〇〇チームの優勝を20回見る」があって、いやさすがに無理だろっていう
2歳と10ヶ月の子が風呂場で亡くなった。風呂に入れていた母親が目を離したほんの数分の間に、湯船に静かに沈んでいたらしい。
葬式は重苦しい空気に包まれていた。母親は「さむいさむいだね。ごめんね。ちゃむいちゃむいねぇ」と呟きながらドライアイスで冷やされている小さな頬を手で温めている。
棺にも小さいサイズがあるんだな。
写真と一緒におかあさんといっしょのコンサートグッズが置かれていた。
NHKホールのピロティで撮られたはじけるような笑顔は切り抜かれて遺影になった。
舅は嫁の不始末を弔問客が式場に入る度に詫びていた。喪主の父親はその隣で焦点の合わない目で頭を下げている。
そして姑は、膝の上に小さな体が乗っているかのように揺れていた。
「みっちゃん、ブクブクしちゃったのぉ……ぽちゃんしちゃったねえ……」 やさしく、あやすように。
おかあさんといっしょの番組内で使われた曲がいくつか流れる。
亡くなった子をよく知るママ友はハンカチで顔をおさえて式場を出ていった。
♪おふろジャブジャブ ジャブジャブしてたらさかなになっちゃう の ね♪
♪おふろジャブジャブ ジャブジャブしてたらくじらになっちゃう の ね♪
♪とてもママには つかまえられない♪
……誰かが小さく咳払いをした。
2歳と10ヶ月の子が風呂場で亡くなった。風呂に入れていた母親が目を離したほんの数分の間に、湯船に静かに沈んでいたらしい。
葬式は重苦しい空気に包まれていた。母親は「さむいさむいだね。ごめんね。ちゃむいちゃむいねぇ」と呟きながらドライアイスで冷やされている小さな頬を手で温めている。
棺にも小さいサイズがあるんだな。
写真と一緒におかあさんといっしょのコンサートグッズが置かれていた。
NHKホールのピロティで撮られたはじけるような笑顔は切り抜かれて遺影になった。
舅は嫁の不始末を弔問客が式場に入る度に詫びていた。喪主の父親はその隣で焦点の合わない目で頭を下げている。
そして姑は、膝の上に小さな体が乗っているかのように揺れていた。
「みっちゃん、ブクブクしちゃったのぉ……ぽちゃんしちゃったねえ……」 やさしく、あやすように。
おかあさんといっしょの番組内で使われた曲がいくつか流れる。
亡くなった子をよく知るママ友はハンカチで顔をおさえて式場を出ていった。
♪おふろジャブジャブ ジャブジャブしてたらさかなになっちゃう の ね♪
♪おふろジャブジャブ ジャブジャブしてたらくじらになっちゃう の ね♪
♪とてもママには つかまえられない♪
……誰かが小さく咳払いをした。
・舞台かんこれ前楽
2.5次元結構好きでよく通ってた身としては、変わった演出が多くて新鮮で面白かった…海の表現とか、船の表現とか
なんだかんだ2回拝見してどちらも最高でしたね、演者さんがとにかく素晴らしかった
2回目でやっとペンライトを持参したら舞台装置の一部になれた感じがしてちょっと嬉しくなったオタク ファンサもらえたような気がする自意識過剰のオタクでもある
丁型駆逐艦たちに思い入れがすごくわいたので実装がとても楽しみ
・かんこれ
日課消化しながら、めちゃくちゃになったクォータリーとイヤーリーを片付けている
演習と工廠がおわって出撃が2割ほど
イベ前なのにこんなに資源を溶かしていいのか?と思いつつも、大規模らしいから今月中はこの機を逃すともう消化できんなとも思うので致し方ない
・にんつぼ
日課消化
・無双おりじんず
2周目一章まで
明日は通院
すとぷりのライブに行ったら自ジャンルが情けなくてボロボロに泣いた件。
自ジャンルのことが本当に好きだった、今でも形は違えどその気持ちに変わりはあまり無かった。
実質の天井が追加されるまでは出るまでいくらでも課金は惜しまなかったし、正月の青天井ガチャも限界までお金を用意した。
グッズもほぼ全て買ってきたし、ランキングも一桁をとったりしてきた。
運営がキャラに夢女行為をしても耐えてきたし、パクリ疑惑がでても信じてついていった。
大事な周年のお祝いが激安ケーキだったのには少し腹がっ立ったけど。
好きだったからこそなんでも許せる、と自信をもって言いたかったがそうはいかなかった、そんな信仰心も一蹴出来てしまう程に民度が悪かった。
ここまでが前置き。
演者への印象に関しては全く印象はなく、ファンの民度も信用がないどころかむしろ悪い印象を抱いているばかりだった。
実際に誘われた際も友人の推し活をみて楽しみたい気持ちが半分、過激なファンに気圧されてしまう不安が半分といったところだった。
結果はタイトル通り、自分のいたジャンルへの情けなさが押し寄せてきて涙が止まらくなってしまった。
あれだけ不信感を抱いていた相手が自分の見ていたものの何百倍も民度がよかったのだ。
・後ろの方のうちわが後頭部を触っていた時、その人はきちんと謝ってくださった。自ジャンルはこっちが大きな怪我をしても一度振り返ったきりで一言もなかった、未だに誰推しか覚えているし、あの
なんだよワキって、本当に気持ちが悪い。
これがオタクの当り前なのか?もちろんそんなことはなく、すとぷりさんのオタクは皆演者に気持ちを伝えようとしたいたり、ファンサを希望するものだった。
自ジャンルでワル目立ちしていた気持ちが悪いものの大半がSNSでバズるのが目的の物、周りの人間も称賛して自浄作用の一切もない。自分たちが面白ければいい奴らばっかり。
・銀テ目当てで退場を乱す人間がいなかった。
退場と共に逆走して銀テを拾いに行く、気分は悪いがいつも見ていたためこれも余所でも当たり前かと思っていた。
勿論そんなわけもなく、酷い争いもなければ列を乱す人もいなかった。
退場もスムーズでそこで時間をくって興ざめ、なんてこともなかった。
・撮影禁止のルールを演者からも間接的にアナウンスし、ファンもそれを守っていた。
これも自ジャンルで本当に嫌だった。
撮影禁止の会場内で写真を撮る、何の後ろめたさもなくSNSにあげる知能の低さ。
すとぷりさんライブ内でも撮影禁止の場で撮影する人、ストーリーを上げる人、正直視界に入る限りで数人は見えた。
ここでもか、という思いもありながら自分のところは警備の人に捕まって消させられてる人もいたなと悪い意味で比べてしまった。
ライブ内では演者からのアナウンスもあり、これも見える限りではあるが皆守っているように見えた。
これは、すとぷりさんとファンの間で出来た信頼感があってのことだと思ったしこんなお気持ち文の中からだけど誇って欲しいと思った。
その他、細かい点で
・嫌いなキャラ(演者)に罵倒、ペンライトを消すなどの失礼行為
どれもなかった、UO人間ってどこにでもいるわけじゃないんだね。
この日を迎えるよりも前に数度お誘いで他のライブにもお供していた。
その時はどれも拍子抜けというかそういうこともあるか、程度の感想だった。
内心「どこも同じだ」と思いたかったのだと思う、だけど評判が芳しくないところでもそれがなかった。
本当に悔しかったし情けなかった。
嫌いなものが好きになったというより、好きだった物の嫌なところはやっぱり自浄作用の無さが原因なんだろうなと。
素晴らしい信仰心をお持ちだから、キャラを叩いていた過去を美化したり、今も嫌われている体で自分たちが被害者になりたがっている。
映画効果で新規が増えれば新規のせいで民度が~、元から悪いしお局ぶってるやつが一番カスだってーの。
身内でだけ盛り上がってればいいキャラヘイトタグを大っぴらにひりまく。
素晴らしく熱心な信仰心をお持ちの割には自己顕示欲が最優先で決まりは守れず他人を傷つける。
10周年だかなんだか知らないが異常だよ、何にも成長していない。
民度の低いと言われているところの方がよっぽど立派なファンだった。
面白い時もかっこいい時もあり、応援ソングや間抜けな曲も全部新鮮で一気に好きになった。
全部新鮮で一気に好きになった。
当時はいじめられていたから、家に帰って彼らの番組を見るのだけが楽しみだった。
その時期は嵐が全盛期で回りはみんな嵐ファンばかりだった。そのため逆張りもあったけど、いじめを助けてくれたのは大人の人たちばかりだったので、結構な年上のSMAPが大好きだった。しかも面白くて、応援してくれる。
笑って泣いて、ドキドキして、たくさん未来に生きていきたい夢をみた。
コンサートには中々当たらなくて、中学生の時に一度当たってそれが最初で最後だった。
県外だったけど親も「せっかくSMAPのコンサートが当たったし、行こう!」と新幹線代も宿泊代もグッズ代まで出してくれた。
今でも昨日のことのように思い出す。メンバーみんな歌いながらも一生懸命にファンサしてくれて、途中コントも挟んでくれて、面白くて楽しくて、また行きたいと思ってた。
メンバーみんな大好きだけど、一番好きな中居さんがポジション的にずっと目の前にいてくれた時は本当に涙を流した。他のメンバーが歌っている時にずっとファンサをしてくれた。しかも一席一席にちゃんと指さして、可能な限りファンサをしてくれた。中居さんは口パクを公言しているので、賑やかな曲の時は歌を無視してファンサをしてくれることもあった。初めてのコンサートだったけどSNSでは優しいお姉さん方がコールを教えてくれた。現地でも隣のおばあちゃんが「ほら!あっちから来るよ!」って教えてくれた。たとえ仕事上しかたなくやっていたとしても、そんなプロの優しさが当時の私は嬉しかった。
メンバー同士のエピソード、家族の話やトーク、そこから感銘を受けることだってあった。中居さんがメンバーを気遣う話も、メンバーが中居さんを気遣う話も。リーダーとして大変な彼がもっと好きになった。
いじめを耐えられたのも彼らのおかげだし、自分も夢を与える人になりたいと志したのも彼らのおかげだった。
そうなってからはあまり食いつく様には彼らを追わなくなった。テレビをつけていたら嬉しいくらいだった。現実が忙しくなって、充実したっていうのもあった。でも彼らがくれたキラメキや夢はずっと心に残ってた。
解散の時は何も思えなかった。解散するちょっと前から何か雰囲気が怪しいのが感じ取れて、私はTVやネットを全部閉じた。明らかに円満解散じゃない。だから今も解散時の内容はよく覚えていない。
そのころからネットのバッシングが目立つようになったし、ファン同士でも争うので、私はSMAP用のSNSアカウントを消した。彼らが選んだこと、それに批判・否定する権利なんて一般人の私にありはしない。だから「彼からが生きていてくれれば」と願うだけだった。
今、一番推している中居さんが問題を起こして総バッシングされている。
人生の中で、いろいろな芸能人の問題を見ているが、裁判や示談があるならそれに一任しているし、それが法の在り方だと思っている。第三者、ましてや一般人が騒ぐ必要はないと思っている。芸人の闇営業だって、不倫だって、女性問題だって、法が動いているなら(または奥さん・被害者)それ次第であると思っている。
これが「じゃあお前は許すっていうのか」という話になるが、許す許さないじゃなくて本人たちや法が対応しているというのなら、私刑の必要はあるのかと思う。そもそもその芸能人と私には接点がない。一般人の私刑なんて、正義を振りかざして正義面に酔っているだけだけじゃないかと思う。犯罪者に人権が本当に無いと思っている人がいる。もしその法の在り方に不服なら本人への誹謗中傷ではなく、法に訴えろと思う。
スポンサーが降りるのは別に構わない。でも突然出てきた一般人の第三者が騒ぎ、過去の嘘かほんとかわからない話題を持ち上げ、二度と社会復帰を許さないような発言、人格否定はなんなんだろう。多少の嫌気を吐くのは全然構わない。でも過剰な批判や誹謗中傷はなんだよ。
ファンが激怒するのならまだわかる。今までの応援は被害者を生むためじゃない!とか言うなら。でもファンではない、今まで中居さんに対する発言もしたことない人がボコボコに誹謗中傷するのは怒りより悲しみが来ている。
どうして私刑をしたがるのだろう。ファンなら嘘だとわかる過去の捏造された発言や言動・噂を真と流す奴もいる。そしてそれに乗っかる人も大勢いる。そして誹謗中傷のネタにする人もいる。お前はなんなんだよ。お前は何の権利があって過激な誹謗中傷をするんだよ。なんで広めるんだよ。お前は何か貢献したのかよ。何か、誰かの心を大きく揺さぶって、誰かの人生を輝くものにしてきたのかよ。SNSで噂を拡散して、「だからこいつはクズなんだよ。叩け叩け」って広めて意味があるのかよ。
私が今まで貰ってきたキラメキと夢は、こんな身もふたもない酷い誹謗中傷なんかに押しつぶされてしまいたくない。
私が得てきた彼らのキラメキや夢は事実であり、その過去は確かにあった。それは紛れもない真実だし、それを享受してきた。だから私は今、夢を叶えられている。今もあの時に現地で買ったコンサートのペンライトと切られたチケットを枕元に飾っている。彼に罪をかぶせ責任を負わせるのは私ではなく法である。
アイドルとして彼らがしてきたことをみんなは受け入れ、あんなに曲も流して、番組にも出して、笑って、感動して、あんなに受け入れていたくせに、どうして落ちぶれたら寄ってたかって叩くのかと。そして何もできない自分に悔しくて悲しくて泣いてる。
最後の最後まで義援金を呼び掛けていたのも、エンタメに残したものだって、この世に貢献していたこともあったのに。
復帰しない、する、どっちでもいい。へ~そっち選んだんだくらいにしか思わない。
もし自分の親友が道徳的に背く罪を犯して法的処置を被っても、私が第三者である限り責め立てる必要もないし、する気もない。私が安全圏から石を投げる意味なんてあるのだろうか。何のための法治国家なんだ。
落ちぶれたからサンドバッグのように叩くネットのコメントはやめてほしいし、他の芸能人にだってするなと思う。刑は法が決める。
ただただ一方的に石を投げる関わりのない第三者の私刑なんて何の意味があるんだ。最悪の事態になったらどうするんだといつも思う。私刑する人なんて責任を負わないくせに。
耐えられなくなってこれを書く前にSNSを全部アンインストールし、テレビもNHKの845しかみてない。こんなちっぽけな画面で自分の心が荒れてしまう。仕事中も笑顔な自分なのに、涙が出そうになる。
私を生かせて、夢に向かわせてくれた人が、示談が成立したのに、真偽不明のうわさで叩かれ、ただの暇つぶしでポッと出の人に過激な誹謗中傷されなきゃならないんだ。
被害者の傷は癒えないし、酷いことで、許されないことだけど、こんな過激に誹謗中傷する必要は第三者にあるのか?
なんで当事者同士で話し合っている途中で叩かれなきゃいけなかったんだ。なんでどんどん関係ない話が広がってしまうんだ、一緒になってなんでそんなに過激に叩くんだ。こんな無責任な誹謗中傷がなんで、何でいつも消えないんだ。
アイドルの推しが2人いたが、1人は秋にアイドルを辞め、もう1人への熱もなんだか冷めてしまったので、年末年始に集めていたグッズを売った。
CD、DVD、うちわ、ペンライト、ぬいぐるみは手元に残して、それ以外は全部売った。びっくりするくらい収納が空いた。好きな人のところで大切にしてもらえると良いなと思う。
元値のことを考えないようにしようかとも思ったが、戒めとして計算することにした。
雑誌305冊×700円=213500円
アクスタ24個×1500円=36000円
ドラマDVD、Tシャツ、タオル類、ぬい、そのたグッズ類 60000円くらい
計406620円
売値は6万円。紙なんか買わない方がいい。
結婚したいくらい好きでも数年経てば冷めることがわかったから、もう二度とグッズは買わない。
今ジャニオタをしている人へ、もし公式写真を買うならコンプリートに拘った方がいい。私は気に入ったものだけ買っていたけど、シーズン毎にコンプリートしたものは比較的高値で売れていた印象。
俺46歳がそうなんだが、息子16歳のことを考えると微妙な気になった。紅白は、しばらく前からターゲットを団塊から団塊ジュニアに変更してきている。ずっと前は演歌や歌謡曲の大御所がトリをつとめてきたが、福山やMISIAがトリだというのは、ターゲットが我々40代だからである。我々にとっては順当に思える人選は、他の世代にとってはそうではない。上の世代からすると、馴染みのあるメンツが減った紅白である。下の世代から見ると、実力派と呼ばれるベテラン勢がでかい顔しているように見える。
俺たちにとって馴染みのあるメンツが並び,たまに出てくる別世代向けの歌を「まあ、ケン玉もやってるし存在ぐらい許してやっていいか」とか言ってるのは、その時代で消費のメインとなる世代の傲慢であり、下から見れば傲慢そのものである。
自分が10代だった時に紅白がどのように見えていたかを思い出す。青い山脈やら高校三年生やら五木ひろしみたいなのが居並ぶ中で、光GENJIやTMネットワークが居心地悪そうに演奏していて、それに対して若い聴衆が必死にペンライトを振っていた。我々はそういう居心地悪さを他に強いている世代の側だと自覚した方がいい。