
はてなキーワード:ベルの不等式とは
あれを因果律全体の否定だと受け取るのはそれこそ飛躍した解釈だけどね。
因果律そのものが絶対視できるということに対する疑念を具体例に仮託して、その論法は万能に見えないけどちゃんと精査した?程度の忠告だ。
しかしそもそもベルの不等式の破れは決定論に意義を唱えるもので、決定論というのは因果律が支配する世界観の言い換えだろうから、因果律そのものとも衝突しているものだと思うんだけど違うのかねえ。
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ざっくり言うと遠くにある2つのドーナツ🍩🍩が、なぜか連動してる話!
AさんとBさんが超遠く離れた場所で、同じ種類のドーナツを1個ずつ持ってる。
で、Aさんが自分のドーナツにソースをかけたら……→ なぜかBさんのドーナツにも同時に何かが起こる!
このとき普通ならこう思う: 「AがソースかけたからBに影響したんじゃないの?」
でも量子の世界では… 「いや、AとBは元からそうなるように決まってなかったし、Aがソースかけた瞬間に、Bが何もされてないのに変わったぞ!?」
ってことが起きちゃう!
これが「ベルの不等式が破れた」ってこと。
つまり、普通の考え方(現実はハッキリ決まってて、影響は光より速く伝わらない)だと、説明できないような現象が実際に起きてるってこと!
「Aが原因でBが起こる」っていうルール!
例:
この「原因→結果」の順番があるのが「因果律」!
❌ちょっと違う!!
たしかに不思議なことは起きてるけど、「原因→結果の順番が逆転する」わけじゃない!
例:ドーナツが変わったのは「同時に」起こったけどどっちが原因でどっちが結果か、わからないだけで順番がぐちゃぐちゃになったわけじゃない!
「量子の世界はふしぎ〜〜✨」って話と「タイムパラドックス(過去を変えて自分が消える💥)」はぜんっっぜん別の問題!
| 用語 | めちゃ簡単な意味 | 今の話にどう関係? |
|---|---|---|
| ベルの不等式 | 「ふつうこうなるはず」が当てはまらない | 量子の世界がふしぎって話 |
| 実在性 | ものの性質は観測しなくても決まってる | これがあやしいと証明された! |
| 局所性 | 離れたものは即座に影響しあわないはず | それも破れた! |
| 因果律 | 原因→結果は時間の順にしか起きない | これは壊れてない!! |
つまりね…ベルの不等式が破れても、時間が逆に流れたり、「自分が生まれる前に親を殺す」みたいなタイムパラドックスは起きません!
という部分だが、これは量子力学における非局所性とマクロな因果律の崩壊をごちゃまぜにしてしまっている。
局所実在論(Local Realism)に基づく統計的予測と量子力学の予測(特に絡み合った粒子)の差を示すもの
局所性または実在性のいずれかが破れている。だが、因果律そのものが破れているわけではない。
ベルの不等式の破れは、あくまで「空間的に離れた系の間での非局所相関」の話。
一方で、タイムパラドックスとは時間軸上での出来事の自己干渉(過去への影響)。
これは空間的相関ではなく、時間的因果の閉路(Causalloop)に関する問題。
この区別をつけずに「因果律は崩れる」と述べるのは論理の誤射である。
驚くべきことに、最新の量子重力・量子情報理論ではタイムパラドックスが量子整合性によって回避されるという提案すら存在する。
たとえば、「Deutsch’sCTCモデル(量子コンピュータ理論)」では自己整合的な歴史のみが選ばれ、パラドックスは発生しない
つまり、量子論の非直感的な性質こそが、時間的自己矛盾を防ぐ機構として働く
| 主張 | 問題点 |
|---|---|
| ベルの不等式破れ→因果律崩壊 | ❌破れるのは「局所性と実在性」、因果律は崩壊していない |
| 因果律が絶対でないならタイムパラドックスも無効 | ❌タイムパラドックスは時間的な自己干渉の論理破綻の話 |
| 量子論は古典論と違うので無矛盾にできる | ❌実は量子論の一部はむしろ自己矛盾を防ぐよう設計されている |
古典的な因果律の破れを示すベルの不等式が既に存在しているのに因果律を絶対的な前提として何かを語ろうとするのは悪手だと個人的に思う。
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量子の世界で起こる不思議な現象を、小学生にも分かるように説明します!
AさんとBさんの前に、それぞれ1つずつ箱があります。この箱には**赤・青・緑**の3色のボールが入っています。ただし、Aさんが箱を開けたときに赤なら、Bさんの箱も赤になる、というルールがあります。
つまり、どちらが開けても **同じ色** のボールが出てきます。
もし、このゲームのルールが **「ボールの色が最初から決まっている」** なら、どんなに離れていてもAさんとBさんが箱を開けたときに同じ色が出るのは当たり前ですよね。
これは、普通の物理の考え方では **「隠れたルール(隠れた変数)」** があると説明されていました。
実験をしてみると、どうやらボールの色は **「箱を開けるまで決まっていない」** みたいなんです!
さらに、Aさんが箱を開けた瞬間に、Bさんの箱の色もパッと決まる…。
まるで **Aさんが箱を開けたことが、すぐにBさんの箱に影響を与えた** みたいに見えます。
ベルの不等式というのは、
> **「もしボールの色が事前に決まっているなら、こういう確率でボールが出るはず」**
しかし、実験ではそのルールが **成り立たなかった** んです!
つまり、 **普通のルールでは説明できないこと** が起こっています。
これが「ベルの不等式の破れ」です。
お前が「わーい、趣味を楽しんでまーす。物理学たのちー!ベルの不等式おもろい!」とか言うとしよう。すると以下のトロールが湧く。
じゃあお前が物理について「正しくて」「高度で」「承認欲求とは無関係に有益な」ことをツイートしても、以下が湧く。
それでお前が「博士号を取って」「書いた論文をシェアして」「信用される人間として」ツイートしたら、
とか湧く。要するに、お前が何を言っても無限にバカが湧き続けるわけだ。
ツイッターをやれば、確実にバカに遭遇する。確かにお前を評価してくれる人も出現するかもしれない。だからなんだというのか。
お前の元々の目的が「趣味を楽しむこと」だったのに、なぜ認められるために行動することになったのか。
結局、「趣味を他人と共有する」という行為をツイッターでやらないほうが精神的には健康だ。
もちろん胡散臭いコミュニティがたくさん存在するから、お前にとってマシな人間関係ってのは世界にごく少数しか存在しない。
その少数と仲良くなる方が、インターネッツのバカに自分を認めさせるよりも遥かに有益である。
といっても、趣味に関して仲良くなる利点が存在するのは、お前が趣味に社会性を要求する場合に限る。