はてなキーワード:ヘンリーとは
「Utopia」の初出。トマス・モアの『Utopia』(1516年)。
「Dustopia」の初出。ルイス・ヘンリー・ヤングの『Utopia: or,Apollo'sgoldendays』(1747年)。
But Heav'n, of late,wasall distraction, and,morethan ever,rent in faction; Caus'donlyby a wretchedisle,On which wethought noGod wouldsmile:
だが近ごろの天界は混乱の極みにあり、かつてにも増して内紛に引き裂かれていた。それもこれも、ひとつの惨めな島のせいだった。誰の目にも、神が微笑むことなどないと思われていたその島。
Not stor'd with wealth,nor blest inair: no useful Plants could ripenthere; Mismanag'dbyth' unskillful hinds, or niptby chilling Easternwinds:
富を蓄えず、空気にも恵まれず、作物は育たずに終わる。未熟な農夫たちにより荒らされ、あるいは東から吹きつける冷たい風に凍えて枯れる。
Or ifthey flourish'd for a Day,They soon became some Insect's prey: For many suchinfestthesoil, Devouringth' honest lab'rers's toil ; *So venomous,that some had rather have, intheir stead,the toad, or adder.
たとえ一日だけ花開いたとしても、すぐに虫の餌食となった。というのも、多くの害虫が土地にはびこり、誠実な労働者の努力を食い尽くしていたのだ。そのあまりの毒性に、むしろヒキガエルやマムシの方がましだと言う者もいるほどだった。
Unhappyisle!
不幸な島よ!
scarce known to Fame; DUSTOPIAwasits slightedname.
名声を得ることもなく、「デュストピア」と呼ばれて軽んじられていた。
「Cacotopia」の初出。ジェレミー・ベンサムの『Plan of parliamentary reform』(1817年)。
A constitution,with thispoison--slow, but notthe less sure—inthe bowels ofit!—Rotten, even fromthe timethatthispoisonwas injected intoit, must have beenthematchless constitution,—rottenatthecore—and, of suchrottenness, what we arenow sufferingis amongthe fruits.
この毒を――遅効性ではあるが、それでも確実な毒を――その内臓に抱えた憲法! この毒が注入されたその時からすでに、あの比類なき憲法は腐敗していたに違いない――中核から腐っていた――そして、いま我々がこうして被っている苦しみこそが、その腐敗の産物の一つなのだ。
As amatch for Utopia, suppose a Cacotopia discovered and described,—would not filth inthis shape be a "fundamental feature" init?
ユートピアに対抗するものとして、「カコトピア」が発見され、描写されたと仮定しよう――このような汚濁が、その「根本的な特徴」として描かれないだろうか?
https://archive.org/details/planparliamenta00bentgoog/page/n204/mode/2up
ベンサムは、議員たちが国王から官職を与えられることを批判している。小さな賄賂などは不道徳とされて取り締まっているが、国王から官職が与えられることはむしろ名誉として扱われる。実質的にはそれは癒着であり腐敗でしかないのに。という話をしている。
「Dystopia」の初出。ジョン・スチュワート・ミルの議会演説(1868年)。
Now,onthis subjectthe Government have not shownthemselves altogether inflexible.The nobleLordthe Chief Secretary forIrelandhas expressedhiswillingness in some degree to entertainthe principle of religious equality, and 1517 Ithankhim forit; but,ashas been remarkedby my hon.Friendthe Member for Manchester (Mr. JacobBright), he proposed todo it—ifatall—by levelling up instead of levelling down.The nobleLordiswillingthat every valley shall be exalted; but hedoes notgo on tothe succeeding clause, and saythat every mountain and hill shall be laidlow.
さて、この問題に関して、政府は完全に強硬というわけではないようです。アイルランド担当大臣である閣下は、宗教的平等という原則をある程度受け入れる用意があると述べました。これは感謝すべきことですが、マンチェスター選出の敬愛する友人(ジェイコブ・ブライト氏)が指摘したように、彼はこれを「下げる」のではなく「引き上げる」ことで実現しようとしているようです。すなわち、彼は「すべての谷を高くする」ことには賛成ですが、「すべての山と丘を低くする」とまでは言っていないのです。
So longasthenational property whichis administeredbythe Episcopal Church ofIrelandis not diverted fromits present purpose,the nobleLordhas no objectionatall tothis country saddlingitselfwith the endowment ofanother great hierarchy, which, if effectedonthe principle of religious equality, would be a great dealmore costlythan eventhat whichnow exists.Doesthe nobleLord reallythinkit possiblethatthe people ofEnglandwill submit tothis?
アイルランド国教会が管理する国家資産が現在の用途から変更されない限り、閣下はこの国が別の大きな教会制度への助成金という負担を背負うことにはまったく反対ではないのです。そしてもしそれが宗教的平等という原則に基づくのであれば、現在の制度よりはるかに高くつくことでしょう。閣下は本当に、イングランド国民がそれに甘んじると考えておられるのでしょうか?
Imay be permitted,asonewho, incommon with many of my betters, have been subjected tothe charge ofbeing Utopian, to congratulatethe Governmenton having joinedthat goodly company.Itis, perhaps, too complimentary to callthem Utopians,they ought rather to be called dystopians, or cacotopians. Whatiscommonly called Utopianissomething too good to be practicable; but whatthey appear to favouris too bad to be practicable.
私は、自分自身をユートピア主義者だと非難されてきた多くの優れた方々とともに、政府がその立派な仲間入りをしたことをお祝い申し上げたいと思います。ただ、彼らを「ユートピア主義者」と呼ぶのは、少々褒めすぎかもしれません。「ディストピア主義者」あるいは「カコトピア主義者」とでも呼ぶべきでしょう。通常「ユートピア的」とは、良すぎて実現不可能なものを指しますが、彼らの支持するものは、悪すぎて実現不可能なもののようです。
https://api.parliament.uk/historic-hansard/commons/1868/mar/12/adjourned-debate
イングランドはカトリックから離脱して「イングランド国教会」を組織したが、同様にアイルランドでも従来のカトリック教会を「アイルランド国教会」のもとに置いた。しかしアイルランド人の多くは改宗せず、アイルランド国教徒は全体の1/8にすぎなかった。それでもアイルランド国教会は「国教」であるので、アイルランドのすべての教会の財産を保有しており、またアイルランド国教会への助成金は全アイルランド人に課せられる税金から支払われていた。この不平等の是正にあたって、政府は「アイルランド国教会の待遇を下げる」のではなく「他の教会の待遇を上げる」ことで解決しようとしているという。つまり他の教会にも同様の助成金を支払おうとしており、それはもちろんイングランド国民の税金から賄われることになる。そんなことをイングランド国民が許すと思っているのか?とミルは言っている。その後、1871年にアイルランド国教廃止法が施行された。
【5/5追記】
映画みたすぐ後の高いテンションで書いた荒い文章だけれど、参考になった人もいるようでよかった。
子供を連れてきた親御さんは困惑と書いたけれど、逆に子供から教えてもらえるからという感想には目から鱗でした。
また、監督や主演が関連している他のおすすめ作品も知ることができてありがたいなと。
【追記ここまで】
マイクラファンによる100%マイクラファンのための娯楽映画でした。
マイクラ好きなキッズからマイクラにはまって徹夜した苦い思い出のある大きなお兄さんお姉さんまで大満足に楽しめる映画です。
マイクラのあの要素をこう表現するのか、ここでその要素出てくるとは、なるほどマイクラならそうなるよね、あの映画内アイテム欲しいんですが!と、色々なシーンでツッコミを入れるのが楽しい。
自分の好きな作品が映画でリアルに表現されるのって本当に楽しいね。
え、ストーリー? ・・・ほら娯楽映画だから。楽しければ矛盾とかどうでもいいんだよ!頭空っぽにして楽しもう。
マイクラ物理学やマイクラ自然科学などのマイクラ常識が説明なく溢れてくるので、キッズを連れてきたお父さんお母さん方の困惑が眼に浮かびます。
マイクラファン以外からは明らかにB級映画の評価でしょうね。評論家による評価が辛いのはそういう理由でしょう。
あと個人的には、濃い個性をもつ登場人物たちが良かったなって。以下ネタバレを挟まずに個別に。
観に行くか迷っている人向けにこのフローチャートどうぞ
NO → あまり期待するな。期待しないで行けば意外と?
ぜんぜんちゃんとしてない。
「男の子がスモモから生まれる話」を聞かれて「それは桃太郎です」で満足してたらダメでしょ。
設定が違うのだから「ジョン・ヘンリーをベースにした別の作品」の可能性を考えるべきだろう。
すると木こりならポール・バニヤンのほうだという考えに至るし、それでディズニー版のポール・バニヤンの映画に辿り着く。
もちろんそれが実際に元増田の求めていた作品かどうかはわからないが。
生成AI(Claude有料版)で、ちゃんとした回答返って来たよ。
「この筋書きは「ジョン・ヘンリー」という米国の民話を少し思い起こさせますが(機械と人間の労働者の対決というテーマ)、結末が異なります。」
https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/13035/ronso0880101110.pdf
細部が違う、様々な話があるみたいなので、幼稚園で聞いたのはこのジョンヘンリーを元にした子供向けバージョンの絵本だったんでしょうね。
生成AIは、有料版と無料版では明確に性能に違いがあるので、課金した方が有益な回答が得られると思います。
聞き方や質問方法の工夫よりモデルの違いの方が回答の質への影響が大きいかなと思います。
今回はAnthropicの有料版(Claude 3.7 Sonne extended thinking modes)からの回答が一番有用でした。
いよいよ明後日が大統領選挙本番ですよ! むっちゃドキドキしてきた……有権者の皆さん、今日くらいは選挙に備えますよね?
そういうことで、4年前(anond:20201105075811)に引き続いて、次の大統領はどうなるかを書いてみる。
これまでの史上最高齢での就任記録は、現職ジョー・バイデン大統領の78歳2ヶ月だが、ドナルド・トランプが就任したら、78歳7ヶ月での就任となり、史上最高齢。この場合、「史上最高齢で1期目を開始した大統領」と「史上最高齢で就任した大統領」は別人になる(前者がバイデンで後者がトランプ。バイデンの就任前は、前者がトランプで後者がロナルド・レーガンだった)。
アメリカ大統領の任期は最大で2期8年だが、2期務める場合はたいてい連続した2期を務める。しかし、トランプは2017~2021年、2025~2029年という非連続の2期を務めることになる。これは、19世紀のグローヴァー・クリーヴランド(1885~1889年、1893~1897年)以来、132年ぶり2人目。
歴史上、弾劾訴追され弾劾裁判にかけられた大統領は3人いる。このうち、アンドリュー・ジョンソンは再選を断念し、ビル・クリントンは2期目の途中だったのでその後の大統領選挙に出る資格を持っていなかった。トランプは、弾劾裁判にかけられたにもかかわらず再選された初めての大統領ということになる。
大統領と副大統領はペアで選ばれる。したがって大統領1人につき、彼に仕えた副大統領も1人というのがふつうだが、トランプは今回の選挙にあたって副大統領をマイク・ペンスからJ・D・ヴァンスに入れ替えた。1人の大統領に2人以上の副大統領が仕えることになったのは、リチャード・ニクソン大統領時代の1973年にスピロ・アグニュー副大統領が汚職疑惑で辞任して、ジェラルド・フォード下院議員が副大統領に任命されて以来、およそ半世紀ぶりである。選挙のタイミングで副大統領を交代させた結果としてそうなったのは、1944年にフランクリン・ルーズヴェルトがヘンリー・ウォレス副大統領を降板させてハリー・トルーマン上院議員を副大統領候補にすげ替えて以来、80年ぶり(なお、1976年の大統領選挙ではフォード大統領がネルソン・ロックフェラー副大統領を勇退させてボブ・ドール上院議員を副大統領にすげ替えたが、負けたのでここではカウントしない)。
カマラ・ハリスは、ヒラリー・クリントンが成し遂げられなかった悲願を達成することになる。
個人的には南アジア系と東アジア系を「アジア系」でごっちゃにするのはどうかと思うが、それはそれとして、彼女はインド系なので、初のアジア系大統領となる。
ハリスは黒人でもあるので、バラク・オバマ以来2人目の黒人大統領となる(アメリカの闇は、オバマとハリスがいずれも「奴隷の子孫」ではない点だろう。オバマはケニヤ移民の子供、ハリスはジャマイカ移民の子供であって、アメリカ南部で綿を摘まされていた人たちの子孫はまだ副大統領にもなれていない。どんだけ彼らへの差別が激しかったのかという話である)。
ハリスの下の名前「カマラ」はサンスクリット語に由来する。ヨーロッパに由来しない名前を持つ大統領は、オバマ以来2人目(上で書いたように、彼ら2人が移民の子供だという事情もあるだろう。奴隷の子孫である黒人はたいてい英語の名前を持っているので)。
民主党は、ジョン・F・ケネディの跡を襲ったリンドン・ジョンソン以来、2人連続でホワイトハウスを手にしたことはない。ハリスが勝利した場合、ケネディ暗殺以来半世紀ぶりに、民主党から2人連続で大統領が出ることになる。
副大統領は要職だが、選挙に強いかというとそういうわけではない。大統領の死亡や辞任によって昇格した副大統領はこれまでに9人いるが、大統領選挙に勝ってその座を手にした副大統領経験者は6人しかいない。しかも、そのうち2人(ニクソン、バイデン)は副大統領退任後に間を置いて大統領になっているので、現職副大統領として大統領選挙に勝ったのは、これまでに4人だけである(ジョン・アダムズ、トマス・ジェファソン、マーティン・ヴァン・ビューレン、ジョージ・H・W・ブッシュ)。ハリスが大統領選挙に勝利したら、歴史上5人目となる。
ハリス父はジャマイカ移民なので奴隷の子孫じゃないって言う人、南米やカリブ海諸国に多くの黒人が住んでいる理由について考えたことないのかな?この増田なんか歴史に関して論じてるのにあまりに片手落ちじゃない?
不正確な記述でスマソ。もちろんジャマイカ系ということはカリブ海に連れてこられた奴隷の子孫。そこは間違いない。ただ、
という2点があるので、やっぱり本来のアメリカの奴隷の子孫とその他の黒人とを区別することは必要だよなと。不正確なものいいになっちゃったのは申し訳ないけれども。
7月6日ブラックホール宮崎由香、綾瀬麦彦オリジナル 全10回
10月26日マドモアゼル・モーツァルト福山庸治漫画 全10回
12月7日アンデルセンの雪の女王ハンス・クリスチャン・アンデルセン古典 全5回
12月14日アドベンチャー的五大ニュース藤井青銅オリジナル 全5回
1月18日 五番目のサリーダニエル・キイス海外小説 全10回
4月19日 猫のゆりかごカート・ヴォネガット・ジュニア海外小説 全10回
6月14日ジュラシック・パークマイクル・クライトン海外小説 全15回
10月4日 ザ・マンボスパイズマキノノゾミオリジナル 全5回
7月11日ウォッチャーズ D・R・クーンツ海外小説 全15回
8月15日 あの夜が知っている R・D・ツィマーマン海外小説 全10回
8月29日アナスタシア・シンドロームメアリ・H・クラーク海外小説 全10回
9月26日アリアドニの遁走曲コニー・ウィリス&シンシア・フェリス海外小説 全10回
12月5日 レディ・スティンガークレイグ・スミス海外小説 全10回
1月4日三銃士アレクサンドル・デュマ古典 全13回
3月6日オーバー・ザ・ハポン〜空の彼方(かなた)へ〜 伊佐治弥生オリジナル 全5回
4月3日魔法の王国売りますランドオーヴァーPart1テリー・ブルックス海外小説 全10回
4月17日エヴァが目ざめるときピーター・ディッキンソン海外小説 全10回
5月1日ヴァーチャル・ガールメイミー・トムスン海外小説 全10回
5月15日秘密の友人 アンドリュー・クラヴァン海外小説 全10回
6月12日BANANA・FISHパート2吉田秋生漫画 全10回
6月26日BANANA・FISHパート3吉田秋生漫画 全10回
8月7日アルジャーノンに花束を[注 7]ダニエル・キイス海外小説 全10回
8月14日 優しすぎて、怖いジョイ・フィールディング海外小説 全10回
8月28日夏への扉ロバート・A・ハインライン海外小説 全10回
9月11日魔術師の大失敗ランドオーヴァーPart3テリー・ブルックス海外小説 全10回
9月25日イッセー尾形劇場・凡庸の極み近藤峰子、柴田喜幸オリジナル 全10回
10月9日 踊る黄金像ドナルド・E・ウェストレイク海外小説 全10回
12月4日 笑う20世紀 Part2藤井青銅オリジナル 全5回
1月15日モンテ・クリスト伯アレクサンドル・デュマ古典 全15回
2月5日 二役は大変!ドナルド・E・ウェストレイク海外小説 全10回
4月29日 ダーク・ウィザード〜蘇りし闇の魔導士〜[注 7]寺田憲史小説 全5回
5月20日ブラジルから来た少年アイラ・レヴィン海外小説 全10回
8月12日時間泥棒ジェイムズ・P・ホーガン海外小説 全5回
8月19日 黒いユニコーンランドオーヴァーPart3テリー・ブルックス海外小説 全10回
9月2日大魔王の逆襲ランドオーヴァーPart4テリー・ブルックス海外小説 全15回
9月23日イッセー尾形のたゆたう人々イッセー尾形小説 全10回
10月7日 嘘じゃないんだドナルド・E・ウェストレイク海外小説 全10回
10月21日 笑う20世紀パート3藤井青銅オリジナル 全10回
12月16日 モー!いいかげんにして!藤井青銅オリジナル 全5回
1月6日おいしいコーヒーのいれ方Ⅰ 〜キスまでの距離〜村山由佳小説 全5回
1月13日おいしいコーヒーのいれ方Ⅱ 〜僕らの夏〜村山由佳小説 全5回
4月28日天体議会〜プラネット・ブルー〜長野まゆみ小説 全5回
6月16日 笑う20世紀パート4藤井青銅オリジナル 全10回
6月30日ロスト・ワールドアーサー・コナン・ドイル古典 全10回
9月22日イッセー尾形のたまゆら日記イッセー尾形小説 全10回
12月8日おいしいコーヒーのいれ方Ⅲ 〜彼女の朝〜村山由佳小説 全5回
2月16日電気女護島〜エレクトリック・レディランド藤本有紀オリジナル 全10回
12月21日 「卯」の音も出ない!藤井青銅オリジナル 全5回
5月3日 名馬 風の王 マーゲライト・ヘンリー海外小説 全5回
7月26日おいしいコーヒーのいれ方Ⅳ 〜雪の降る音〜村山由佳小説 全5回
8月2日封神演義 第2部朝廷軍の逆襲 訳:安能務古典 全20回
11月22日不思議屋百貨店 北阪昌人 他オリジナル 全10回
ありすぎて、っていうか欧米の固有名詞は基本各言語で全部違うと思ったほうがいい。中学の時「西洋史事典」みたいなのの巻末に乗ってる「人名対照表」「地名対照表」眺めて「へー」って思った経験無い?でもせっかくだから例をあげとくか。ハインリヒ・アンリ・ヘンリー・エンリケ、これ全部同じ名前。イングランドのランカスター朝の祖のジョン・オブ・ゴーントのゴーントはオランダ語ではヘント。フランス語ではガン。フランドルとフランダースは同じ地名。ちなみにブコメで上がってる「マーチン・ルーサー・キングJr.」、実はルター派の牧師ではない(豆知識)。あとデカルト(Descartes)は形容詞になるとなぜか冠詞がとれて Cartesian になる。
夏は気軽に半袖Tシャツ着勝ちだけど
今、娘にポロシャツを着せるのにはまってて
スポーツを習っているのでそのときにかわいいポロシャツを着せたり、
娘が通う園が白いポロシャツ指定なので、丸襟で、パフスリーブで、襟にかわいい刺繍が入ってて、ボタンはお花の形をしているポロシャツを探して着せたりしてる
ポロシャツの女の子向けって探してみたら奥が深くて、花柄のものや、レースがついてるものや、ボタンが飾りボタンのものや色々あって、「ほとんどブラウスじゃん!?」という印象のポロシャツを買うのが楽しい
ポロシャツを着てスポーツをしている娘を見ると、やっぱり上品な感じがして良き~と思う。
ポロシャツというのは、胸がある女性には着こなしが難しくて、女性が着ても清掃員、ヘルパー、スーパーの店員かな?という印象になる。女性がポロシャツを着ていると、「ん? なんかお仕事中ですか?」という感じになっちゃう。
ポロシャツを着ている女性が輝いておしゃれに見えるのは、やはりゴルフ、テニス等のスポーツをしているときである
MBさんがラルフローレンの黒と白のボーダーのポロシャツを着ていて、「おしゃれ!私もほしい!」と思ったが、私がこのボーダーのポロシャツを着てもおしゃれな印象には全然ならないだろうなと考えた。
ポロシャツはおじさんっぽいとよく言われるが、半袖Tシャツを着たおじさんよりもポロシャツを着たおじさんのほうがおしゃれだと思う
私自身は1枚も自分のポロシャツを持っていないのにこんなにポロシャツについて考えているかというと、ポロシャツそのものの世界にはまっているからである
ポロシャツの世界が奥が深いからだ。そして、女性には着こなしが難しいアイテムだからこそ考えさせられてしまう
かつてゴルフではポロシャツが活躍していたのに、今ではポロシャツを着たくない若者に向けて、モックネック、ヘンリーネックなるものが売られている
こういう情報を見ちゃうとやっぱりポロシャツは嫌われているのか、日常生活でおしゃれに着こなすポロシャツというものはオワコンなのか~と思っちゃう
幼稚園では白いポロシャツを指定する文化がまだまだ続くだろうから(保育園は私服が多い印象)園児がポロシャツを着る文化はこれからも続いていくのだろう
先ほども書いた通りポロシャツは胸のある女性には着こなしが難しいアイテムであるが、幼児体型の女児はポロシャツをおしゃれに着こなす。幼稚園がポロシャツを指定してくるのは、機能面でもファッション面でも理にかなっている
今の若い人は日常で、おしゃれしたいと思ったらポロシャツよりも、襟やボタンがついたオープンカラーシャツとか柄シャツとかに手が伸びるよなー
んでもって健常者の方が明らか医に強い競技はオリンピックに合併していく。
たとえば目隠しサッカーで健常者が勝てる確率はかなり低いだろうけど、車椅子バスケの場合は圧倒的フィジカルでなんとかなるかも知れん。
陸上競技はナチュラル筋肉vsサイボーグの戦いとなるわけだが、これについても機械・天然頂上決戦の場をどっちが維持できるかの意地の戦いになる。
なんつうかさ「障害者なのに運動がちゃんと出来て偉いね~~~~」みたいな発想って根本的な所で相手のことをバカにしてると思うんだよ。
「黒人なのにマサチューセッツを卒業してるなんて凄いですね。遺伝子レベルで劣っているでしょうに」と言ってるようなもんだって自覚がなさそうなのが気持ち悪い。
フィリップ6世 1293-1350(仏王1328-1350)
エドワード3世 1312-1377(英王1327-1377)
ジャン2世 1319-1364(仏王1350-1364)
エドワード黒太子 1330-1376
シャルル5世 1338-1380(仏王1364-1380)
ジョン・オブ・ゴーント 1340-1399
リチャード2世 1367-1400(英王1377-1399)
シャルル6世 1368-1422(仏王1380-1422)
ルイ(オルレアン公) 1372-1407
シャルル7世 1403-1461(仏王1422-1461)
ヘンリー6世 1421-1471(英王1422-1461/1470-1471)(仏王1422-1453)
AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。
こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんのお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家の名前を貸している以上、ちょっと脚本家の立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところから、はい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマで活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたします
よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月の24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNSに投稿されるんですよね。
それを受けて、ニュース、Webニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃したかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイート、アカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家のドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道やSNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っております。はい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、
はい。
いかがですか。
いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者と脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。
うんうん。
そうなんですか。
そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。
ええ、ええ
そのとき、もう、いや、だから、別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから、脚本家が自由に書けるわけじゃないじゃないですか
はい。
監督が勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組の方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサーの仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマ、バリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。
つまり、トラブルがなくすのが、プロデューサーの仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者の意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者会記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙な作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家と原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。
ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家が原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者の要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家が原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。
伴さん、経験上、ご自身、勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しますから」って言って通るってどれぐらいの確率であります?
いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則を歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当の上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作のエピソードも使ってないんですよね。
なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後のスタジオ収録の日、最終回のスタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとドキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。
エースの悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作はほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。
ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルームに手書きの漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。
なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。
やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。
原則通りにやれっていうことですか。ママ会会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。
監督後から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光の場合はもう現場のありもすごい面白い監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。
うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作は原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプの原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツの場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい。
原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。
もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断でよろしくですそうです。はい。3社になってますねこれ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。
患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はい、はい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。
この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作で企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。
はいはいはい。ドスパラ部木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校が舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそのドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。
ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから、絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。
なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそう丸山を正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。
何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通の契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。
脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しましたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。
なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章でメールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代はちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。
うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビかOKしてくれたと思うんですよ。手続きの場合は、もう本当にあの台本隅から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。
そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。
そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由を説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。
全くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間が必要なんだと思うんですよ。
うん。だけど、やっぱり最近のテレビドラマの撮影のスケジュールとか制作のスケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。
本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。
だから不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身で脚本を書かれていますが、前はご自身で脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。
うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初の約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分のストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。
だからやはり脚本は脚本家で最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効な要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。
だからああいう説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。
まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃したかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランだから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。
なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。