
はてなキーワード:プロ棋士とは
大津市の住宅で2023年、元妻とその父をくわで殴り殺害しようとしたとして、殺人未遂と住居侵入の罪に問われた将棋の元プロ棋士橋本崇載被告(42)の裁判員裁判で大津地裁は2日、懲役5年の判決を言い渡した。
生まれついての発達障害や後発的な精神障害を主張したのが効いたようだ
ハッシーは「妻に子供を誘拐され狂った被害者」としてアンフェ界隈に持ち上げられていたが、本人の子供への発言はこれ
子供は親を選べない
そしていつか事実を知る
それについてどう感じるかは 彼次第だ
親が会いたい会いたいと泣くのはおかしい
俺の怒りは俺の全てを潰した事だ
ハッシーは子供の実名や顔写真を元妻への攻撃材料として何度も晒していたのでマジで子供はどうでも良かったと思う
犬について
犬は妻が世話をしていたが、離婚時に犬は置いていかれたので以降はハッシーが世話することになった
しかしハッシーは世話をせず犬が飢餓状態になって死にかけたので知人に預けることになった
知人のおかげで犬は健康になったが、元妻ほどの手入れはしないので毛並みが乱れた姿になった
犬がそんな目に遭ったのは元妻が逃げたせいだとハッシーは怒っている
仕事について
すぐそばの犬に餌もやらないのだから遠くの実子なんかどうでもいいのは当たり前だ
養育費の支払いが滞ると給料の差し押さえをされるかもと聞いたハッシーは、なんとしてでも元妻子に金を流したくないので将棋をやめた
ハッシーが狂っていったのはアンフェ共同親権界隈に囲まれて全てを元妻のせいにする他責性を植え付けられ肯定され続けたせいだ
元妻やその家族の名前や顔や住所を晒すというのは界隈で正義執行のため横行していることでハッシーは踏襲したにすぎない
ハッシーがチキンなため殺人遂行は果たせなかったが、ハッシーは元妻一家皆殺しや元妻の弁護士の事務所をガソリンで焼くなど宣言し、アンフェたちは止めるどころか応援していた
結論から言えば、「文化として浅いからだろうな」という話になります。
将棋は日夜研究が行われているためプロ棋士が「これが最新の戦術だ!」と本を出します。
ですがカードゲームは公式がぶっ壊れカードを出すたびに戦略もクソもなくなるので、その業界のプロさえ「これが攻略法だ!」と語れないんですよね。
麻雀・ポーカー・パチンコはそれなりに攻略本が出ているわけですから、それらと比較してもかなり文化としてしょーもないことがわかります。
もしもカードゲームが本当にご立派な戦術を掲げられるなら、色々本が出てるはずですよ。
たとえば
・アドバンテージの方程式 ~その「1:2交換」って実は損してるかも~
・「全知」も「閃刀姫」もコレでバッチリ!元◯◯日本チャンプが教えるコントロールの回し方!
みたいな本が沢山出ているはずなんですよね。
「本当にTCG界隈なんぞに深い文化や知性が存在する」ならね。
でもそうじゃない。
つまり、そういうこと。
Xで「将棋センター」に女の子が行くと絡まれるだの触られるだの言っているやつら、間違いなく一度も「将棋センター」に行ったことないに決まっている。
まず、「将棋センター」という言葉遣いの時点で怪しい。不特定多数が近い棋力同士で対局できる場のことをいいたいんだろうが、そういうのは一般に道場という。道場、クラブ、サロン、センター等、いろいろ名前がついているので、通っていた道場がたまたま「センター」と名乗っているところなのかも知れないが、追随してセンターセンター言ってるのがエアプなのは明らか。
しかも道場の話題なのに将棋教室の話をぶっこんでくるのもいる。道場は不特定多数が将棋を指す場で、教室はプロ棋士や指導棋士の先生に教わる場なので、エアプでなければまず混同しない。
将棋道場は大部屋に長机が並べられていて、机上に等間隔に将棋盤が置かれている構造になっている。対局者は長机を挟んで座るので、わざわざ手を伸ばさなければ相手に触ることはできない。
しかもだいたい壁際に受付が置かれていて、手合係(対局を組んでくれるスタッフ)が常時いる。受付は将棋盤が置かれた机に相対する方向に設置されているので、対局者の様子が奥まで見渡せる。
そんな状況だから、触ろうとしたりすれば相当不自然な格好になって、受付から丸見えだ。そんなの止められるに決まってるだろ。
しかも女の子って小学生とかのことだろ? 小学生が一人で来ると思っているんだろうか。その場合、親同伴か子供同士で群れているので、ジジイが絡む余地もない。
果ては対局を申し込まれるとか書いてあるポストもあったが、対局の組み合わせは手合係が決める。これは少し考えればわかることで、棋力が近い同士でないとためにならないからだ。なので、いきなり対局を申し込まれた上で触られるだのもあり得ない。
将棋教室だともっとありえなくて、なぜなら子供向けと大人向けは分離されているからだ。
これも当たり前で、大人に向かって子供みたいに呼びかけたらおかしいからだ。指導の仕方も違うし、両者が一緒になることはない。
しかも教室はプロ棋士や指導棋士の先生に教わるところなので、当然、先生が教室を見ている。そんな場で性加害できるものか。
小学生くらいの女の子はたまにいる。某女流棋士なんか小学生時代よく旧将棋会館道場にいたので、知ってる人も多いんじゃないだろうか。
このように実際に通っている女の子もいてふつうに将棋指しているだけなのに、絡まれてすぐ通わなくなるだのなんだの決めつけるのは失礼じゃないか。
そして強い子はすぐ道場内で有名になるので、周囲や手合係も気にかけている。そんな子に絡んだとわかったら出禁になるだろう。
で、大人はどうかというと、女はまず見かけない。だから様子を知っている人が少なくて、わけのわからん嘘松が出るし、嘘松を見抜けない。
まず将棋道場に行って、様子を見てみろ。武骨でインスタ映え(笑)はしないところだが、みんな将棋に集中してるってことがわかるから。
この話ってよくよく考えたら、将棋業界とプロ棋士(女流じゃない方の集団)の混同してるだけの話だと気が付いた。
将棋業界を維持・振興するために女性にもリーチしていきたいというのはわかる。
単に女流の方に予算回してそっちでイベント増やすなりの振興すりゃいいじゃん?
で、今だと「女流の方は格下だとみなされている」「女性を増やすためにもっと箔付けしたい」というのがあって
プロ棋士の方に混ぜたらいけるじゃん!って感じなわけでしょ?
そうじゃなくて、単に女流の方を盛り上げて育てていけばいいんじゃないの?
女流ばかりでは実力が足りないんだっていうなら、女流の方のイベントとして男性棋士をまねく勉強会なり対戦会なり増やしていけばよくね?
結局、どういう制度を作っていくか作っていくべきかという話になるので
囲碁と将棋に麻雀も混ぜて比較してみたらみえることもありそうだ
囲碁は約450人に対して将棋は171人、麻雀のプロは3000人以上いるといわれている
麻雀のプロは団体がいくつもあって複数に参加している人も多いから正確なところは分からない
そういう具合だから将棋のプロは囲碁や麻雀と比べて人口比で10倍以上なりにくい
麻雀のプロはルールが分かっているかなどの最低限の試験でなれるが、囲碁と将棋には育成機関がある
将棋のプロは全員が食っていけるようになっているが囲碁は給与と対局料だけで食えるのは一握りで麻雀は給与は出ない
だから囲碁と麻雀はプロを名乗って講師をするなどの副収入に頼って生活をしている
| 将棋 | 囲碁 | 麻雀 | |
| プロの人数 | 171 | 450 | 3000+ |
| 女性プロ | 0 | 70 | 2割 |
| 競技人口 | 460万人 | 120万人 | 500万人 |
| 育成期間 | 奨励会 | 院生 | なし |
| 収入 | 生活の保証 | 副収入前提 | 給与なし |
そういうわけで、将棋はプロの仕組みをこれからどうしたいんですかということになる
競技人口も減ってきていて先細りなのはみえているのだからプロになれば最低限食えるという状況を維持しようとしたらどんどん採用を絞って人数減らしていくしかないよね
でも、AIの時代になってAIで学んだ若者が強くなっているところでそれやると、プロ棋士がアマと大差なくなっていくんじゃないの
奨励会員が竜王戦で勝ち上がっちゃったで済んでいればいいけどさ
将棋も興行業だからタレント商売を強化するしか基本的にないんでしょう
そうするとプロの下の方はそれだけでは食えないけどプロを名乗ってくれという囲碁のプロと同じ仕組みに移行するという話だね
心理的障壁、が生まれることである記録が破られなくなってしまうこととか。
多分、将棋のプロ棋士に女性がなれない問題もそれと一緒じゃないかな?
この常識は、将棋の世界に深く関われば関わるほど強烈に心理の奥深くに植え付けられてしまうのだろう。
そうとしか考えられない。
それだけ長い歴史が合って
ある知能競技において男女の優劣で
そこまで大きな差が出るとは考えることが出来ないでしょう。
たとえ男女に知能の差があったと仮定したとしても
そこまでの「差」があるわけがない。
そこまでの「差」があるわけがない。
考えてください。
たいていのことは
男ができることは女にも出来るし
女ができることは男にも出来る。
身体的な特徴が制約になるのではない限り男女間に差ができるとしても絶対的な壁は存在しない。
それなのにこのような摩訶不思議な結果が出ているのは何か純粋な能力以外の理由があるはずなんですよね。
そういった目に見えない、心理的に突破できない壁があるのであれば、
何らかの別の方法で女性プロ棋士を誕生させてしまってもいいのではないか?
と考えるのは当然だし、施策として実行することも決して間違っていない。
また、逆に言うと
ここまでして女性のプロ棋士の誕生が熱望されている雰囲気におされて
誰かまだ広く世間には知られていない
偉大な才能をもった
性別が
というだけの
優秀なプロ棋士の卵が
背中を押されて
と言えるかも知れない。
確かにプロの中にたまたまガキの頃周囲が弱かっただけのカスが混ざるリスクはゼロじゃないけど、上澄みの世界で比較すればプロはアマとは比べ物にならないでしょ。
「アマでもプロに勝てる奴はいる」なんてのはさ、「黒人より早い日本人もいる」と同じレベルなんだよ。
ケニアの高地トレーニング中に地元の趣味で走ってるオッサンを追い越した日本人を見て「やっぱりな。黒人がフィジカルで最強なんてのは人権団体のプロパガンダでどうせフライングやドーピングしてんだろ?」って言い出すぐらい愚かなことだ。
ある集団の上澄みと別の集団の上澄み以外を比較することに何の意味があるんだ?
囲碁の世界みたいに「九段の癖に普通にアマより弱くね—かコイツ?」みたいなのが出てきてから騒ぐべきなんだよ。
一時期の囲碁はマジで終わってたから騒がれても仕方ないけど、現状の将棋界で「プロ棋士ゆーてもアマより弱いじゃん?」は流石に無理筋ィ!