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2025-10-23

曲の内容が気になりすぎる増田酢魔ル議すリナに記が紆余位ナノくょき(回文

おはようございます

やっぱり気になるビリヤニのこと今日も思いを馳せるわ!

ChatGPTちゃん

乃木坂46のニューシングル曲名がビリヤになった理由

プロデューサーでもあり美食家秋元康さんことやすすが初めてビリヤニを食べてその味に感動して

DJおみそしるとMJごはんさんの手法に則ってビリヤニ作り数え歌を作ってその曲名ビリヤニになった直球曲?って尋ねたら、

それは絶対ない!違う!と、

こればっかりは肯定的に乗っかってくれないハッキリとものを言うChatGPTちゃんジワジワくるわ。

ねえAがいい?それともBがいい?って尋ねるとだいたいは

「うーん、AもいいですがBもいいですな!」って

どっちつかずなこと言いがちな感じのChatGPTちゃんだったけど、

この曲名ビリヤニビリヤニ作り数え歌の可能性は?ってことに関してはスバ可能性はゼロです!って言うのよね。

なんかこれ相当ビリヤニ界隈盛り上がっているんじゃないかしら?って思う反面、

ビリヤニってハードルをうんと上げておいて

交差する運命スパイスが絡み合って美味しく仕上がったビリヤニに例えている恋愛模様を歌っているのか?

それとも、

初恋の人の香りがもう別れてしまったけどふと立ち寄ったインドレストランで食べたビリヤニ香りで思い出す初恋思い出しソングなのか?

安直に複雑に絡み合う何かの人の人生だとか恋模様だとかをスパイスになぞらえて比喩しているとしても

これ安直じゃない?

やすすはそんなことするのかしら?

って私はもちろんやすすのことを何一つ知らないし、

シリーズだっていくつかシリーズがあるって言うし、

坂ごとでコンセプトが違うって言うし、

坂同士の移籍とかもないって言うじゃない。

あとシャインポストばりに

やすすが坂メンバーメンタルが落ち込んでいるとき屋上アイスクリームを一緒に食べることも絶対にないってChatGPTちゃんそう言っていたわ。

それに私ほとんど言うか坂界隈のことは知らなかったので、

総勢何人いんのよ?ってのもあるじゃない。

これ熱心なファンの人はエクセルメンバー今日どの番組に出る!ってかそう言うのを記している人もきっといそうじゃない?

アニメの今期全部追いかける人より凄くない?

私はそんなビックコンテンツに今から取りかかることができないわ。

まりにも乃木坂46ってそういういわゆる坂系ってコンテンツ覆いすぎるわ!

そんで、

でもさビリヤニって曲は聴いてみたいじゃない?

インターネッツで調べたら、

その乃木坂46の「ビリヤニ」がたくさん出てきて、

タイプABCDとかってなに?

全く私の未知の領域に曲1つだけなのにそんなに種類バージョンエディションあんの?って腰を抜かしてしまったわ。

SKU46!って

かましーわーい!って突っ込まれそうだけど、

そのぐらい冗談抜きで

種類が多かったので

よく分からいか配信で1曲でたらこっそり買ってみると目論んでいるところよ。

ビリヤニ」って曲名を掲げていて40枚目のシングルって結構節目じゃないの?

そこでビリヤニってやっぱりこれハードル上げすぎなんじゃない?

大丈夫?ってそう思っちゃうのよね。

これが例えビリヤニ作り数え歌だったら?

乃木坂メンバービリヤニ屋さんを開店オープンするってそっちに舵を切っていったら?

もうとにかくビリヤニのことで頭がいっぱいよ。

世間インドネパール系のレストラン

ランチビリヤニ発注殺到しているのかしら?

なんか急に最近ビリヤニランチ発注が多くてどうしたんだろう?って首をかしげいるかもしれないわ。

あと絶対やすすは今回の歌詞

インド楽器インドネパール辺りの地名にそしてスパイス名は絶対歌詞に入れられないNGワードよね?絶対に。

槇原敬之さんよりも言わないよ絶対に!ってより絶対感がマックスだと思う!

しか

ビリヤニって

いわゆるマイナーなまだ完璧には王道ではない、

とはいえビリヤニ界隈の琴線に触れさせるには数があまりにもビリヤニ好き人口が少なすぎるニッチだし

ビリヤニ層をがっさりいくっていっても、

ターゲットとしてもそこ狙うの変わよね?

さんざんビリヤニって言っておいて、

ぜんぜんビリヤニ関係ない曲の内容が可能性も大よね?

ChatGPTちゃん何かの拍子でそうですね!って全然賛成言ってくれない

ビリヤニ作り数え歌ではないことは確実みたいよ。

美味しいビリヤニ提供しているレストラン

ビリヤニ注文する人を見ては、

あなた乃木坂ファンなのね?って思われるのもなんか普通ビリヤニ好きとしてはそう思われるのかな?ってこれは考えすぎよね。

まったくもって謎過ぎるわ。

いったいどうなるのかしら?

私は絶対可能性ないビリヤニ作り数え歌に1票入れたいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ツナアンド玉子サンドイッチにしたわ。

ツナ美味しいわよね。

最近しっとりしてジューシーツナで美味しいの。

パサパサしたイメージなんてツナにはもうないわよね。

そんな変なツナサンドイッチ最近見かけないわよね本当に美味しくなったものね。

デトックスウォーター

コーン茶ウォーラー茶に。

作りたてはホッツで作っておいたけれど

その後は粗熱とって常温のままではいかないので、

冷蔵庫しまって

冷たいコーン茶ウォーラー茶。

さすがに寒くなってきたので思いっ切り冷えたウォーラーは寒くて身体冷えちゃいそうな、

もう一気に気温が下がってきてるわよね。

こういう季節の切り替え変わる瞬間に人は風邪引くので

いつもより慎重に暮らさないといけないわね。

みんなも気を付けて!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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2025-10-16

極道大戦争製作費は少なかったですが、プロデューサー自由を与えてくれた。映画に参加してくれた俳優たちもきっとストレスを抱えていて、小さな映画でも自由を欲しがった、それがこういう形になったのだと思います。このように日本は非常に自由で良い国ですので、ぜひ一度来ていただけたらと

努力

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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2025-10-13

万博閉会式、なんですか?これは

万博大好きだから時間休取って楽しみに見た

前半の万博総集編みたいな映像は良かった

総理大臣含めて来賓挨拶も良かった。

ところが後半

むちゃくちゃダサいというか、東京五輪っぽいというか、紅白歌合戦というか、

悪い日本テレビコンテンツ感丸出しで本当に辛かった

これ本当に万博やってた人たちが関わって作った?

ミャクミャクも、こみゃく(デザインシステム)の影も薄い

世界に対して開いてもいない。突然日本ローカル芸能人が出てきて出し物をする

河瀨直美は出るが、他のシグネチャーパビリオンプロデューサーは出ない

これは一体なんなんだ。どうしてこうなってしまったのか。

Permalink |記事への反応(1) | 16:21

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2025-10-08

映画WHO KiLLED IDOL ? –SiS消滅の詩–を見た

アイドル業界ドキュメンタリー映画伝説的なアヴァンギャルドアイドルグループBiS」の第二期オーディションの様子と、そこから落選したメンバーで結成されたBiS公式ライバルグループであるSiS」というグループメンバー関係者顛末を描く。

 

面白かった。89点くらい。

もちろん映画としてお出しされており、さらに「アイドル業界」という何でもありの界隈から出てきた作品である以上、個々の映っていることのどこまでが「リアル」でどこから「やらせ」かは不明ではあるのだが、ドキュメンタリー映画ジャンルの中でも珍しい「撮れちゃった」系の作品である

姉妹作としてBiS側のドキュメンタリー映画として「劇場版BiS誕生の詩」が存在しているがこちはいたって正常な異常なアイドルオーディションからデビューまでを描いた作品になっている。

 

BiSオーディション内で仕掛けられた様々な目を覆いたくなるような、フェミニストが憤死してそのまま灰になり朝焼けに溶けていくような企画の話はいったん置いておいておく。これはBiS誕生の詩と内容がほぼ同じなので。

簡単に言えばオーディション参加者とハメ撮りビデオ撮りたいAV監督オーディション参加者が逆ドッキリしかける感じの企画である。これだけでうわああああって感じになる人も多いかもしれないけど、まぁ8年前の話だからね。

 

この作品の主役はアイドルたちではなく周囲を取り巻く大人たちである

1人はBiSBiSHなどの売れっ子アイドルプロデュースしてきた渡辺淳之介

1人は彼の大学時代からの友人で彼に誘われて同時期にアイドル業界に入った清水大充。

 

清水氏は渡辺氏がプロデュースするBiS二期の担当マネージャーであり、SiSプロデューサー就任する。

渡辺氏は天才タイプ清水氏はおそらく凡人である

SiSデビューに向けて準備を進めるも、元々抱えていた業務忙殺されてSiSリソースを割けない日々が続く。衣装も用意できなければ歌割りも決まらない。オリ曲も用意できずにライバルグループプロデューサーである渡辺氏が気を使って用意してくれる始末。

そうしてなんとかかんとかデビューライブにこぎつけた前日。清水氏の過去の重大な背信行為が大きく発覚し、渡辺から清水プロデュースしたというだけでもうSiSというユニットは続けられないと告げられてしまう。この背信行為が何なのかは結局作中では語られないが、その後、彼は全アイドルマネジメントから外されていることからも、大まかな想像はつく。

しかし彼は周囲のコアな仲間にはそれを話すがSiSメンバーにはそれを告げずデビューライブを決行。

終了後のバックヤードで「SiS解散」を告げる。

フサフサの頭で謝罪する清水氏に対して、彼を信じた俺が間違っていたと頭を丸めて登場する渡辺氏。

インタビューで「デビューライブやったことだけは俺がやったことで唯一の正解だった」と語る清水氏に対して、渡辺氏との食事会で「黙ってあれやったのだけは理解できない。頭おかしい」と語るSiSメンバーとそれに同意する渡辺氏。

解散したSiSメンバーを「他にやってあげられることはない」と自分プロデュースする別グループ編入することを決める渡辺氏に対して、メンバーが結局渡辺氏を取ったことに「渡辺のところに行くのだけは絶対にないじゃん。勝手にやってろよ、ぜってぇ売れねぇよ」と罵倒し悔し涙を流す清水氏(頭を丸めている)。

SiSメンバーが「SiSを通じて渡辺さんと仕事ができるんじゃないかと思っていた」と語られるショットなども途中で入り、元々渡辺淳之介プロデュースBiSオーディション参加勢であるというところを考慮しても残酷現実が見せつけられる。

そもそもこのSiSプロデューサー就任もおそらく「同期の渡辺が有名プロデューサーとしてブイブイいわせている」ことに対する嫉妬の念もあったんだろうなぁと考えると非常に胸が痛い。彼が最も後悔している瞬間に「SiSやりますって言ってしまたこと」と語っていたのも、おそらくそういうことだと思う。

GANG PARADE移籍した3人がライブ会場の階段清水氏と再会するシーンがある。おどおどと敬語活躍を祝う清水氏に対してメンバーの一人が「全然よくはないけど、結果的にこうなったのはよかったのかなと思ってる」と語る。こうなったのは、というのは憧れの渡辺氏のプロデュース下でアイドル活動できていることということだろうから、なかなかクリティカル一言でぶっとんでしまった。

才能にあこがれて無鉄砲に飛び出して才能に焼かれて墜落した、イカロスみたいな話だなぁと思ってしみじみとしてしまった。

 

俺はこの映画特にこの二人の対比がすげーよくてそこを中心に感想を書いたけど、このドキュメンタリーには山下百恵というレコード会社インターン生が「アイドル業界ちょっとからオーディションから解散までの騒動を眺めるフレッシュ視線が盛り込まれていたり、この映画監督オーディション生を好きになっちゃって落選後にホテルイメージビデオ取らせてと頼むも、彼女オーディション同行していたAV監督ホテルに行っちゃってしょんぼりしてその辺の公園で飲んでたギャル2人のインタビュー動画を撮ったり(キモい)とか、当然前半のイカレオーディションパート面白いし多面的な楽しみ方ができる作品になっている。

アイドル系のドキュメンタリー結構見たけどその中でも「そのアイドルを知らなくても楽しめる」出色の出来だと思う。

俺はたぶんU-NEXTで見たけど定期的にアマプラかにも来てるから無料で見つけたらオススメ

Permalink |記事への反応(2) | 11:13

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2025-10-07

anond:20251006210432

そもそもバラエティ番組プロデューサーディレクターやってた人って、テレビ局就職してなかったら、明らかに反社世界の人にいた人だよね。テリー伊藤土屋敏男片岡飛鳥とか、表に顔出しできる人ですら、目つき顔つきがやばすぎる連中ばかり。一般社会なら普通に犯罪になることを、テレビバラエティを縦にしてやりたい放題だった。

とくに氷河期世代ADやっていた人たちは本当に不幸。若手の頃は暴力パワハラ日常で、なんとか生き延びて中堅になったら暴力パワハラダメになり、テレビ自体が衰退してしまった。街録の人とか、一部の人youtubeで活路を見出している。陰謀論に闇堕ちしたクズも多い。

Permalink |記事への反応(1) | 14:21

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2025-10-06

テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクターになる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

Permalink |記事への反応(27) | 21:04

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2025-10-04

タイ社会 豊かな時間はどこに記事10回 すぐ横道にそれるジブリ映画 タイ時代でも倍速視聴されにくいわけ聞き手島崎2023年1月6日

 ――かけた時間に対する効果を示すタイパ(タイパフォーマンス)という言葉がよく聞かれるようになりました。そのひとつ現象として倍速視聴があります

 僕ね、実はやりますよ。ニュースはそれで見ているんです。ずいぶん長くやっているんですけれど、夜7時のニュースを30分そのまま見るのは、かったるくてね。全部録画して1.3倍とかで倍速視聴していますリアルタイムで見ると、時間もったいない。けちなのかもしれないけれど。

 名古屋の生まれで、中日ドラゴンズファンです。野球試合って今、長いんですよ。年間約140試合、全部録画して、その日のうちに見る。ここは大事というところはそのまま見て、それ以外は倍速でという風に分けるんです。

連載「タイ社会 豊かな時間はどこに」一覧

低成長で余裕なき社会、生き抜くためのタイパ Z世代あおる大人たち

筋金入りの倍速視聴派だという鈴木さんは、ジブリ映画について「倍速しにくい作品」と言います。その理由は――。「トトロ」「ハウル」「千と千尋」など、名作の舞台裏を交えて語ります

どう時間を盗むか

 ――なぜ、そうやって見るようになったのでしょう。

 18歳のときに読んだ本が面白くてね。「時間」について書かれていた。時間というのは2種類あり、「社会的な時間」というのが24時間。それとは別に自分時間」がある。人がストレスを感じるのはどういうときか。「社会時間が、個人時間搾取するとき」と書いてあった。これは面白かった。

 ――現代にも通じるような話ですね。

 そう。だから搾取されちゃ駄目だと思ってがんばってきた。自分時間をとにかく大事にしよう。それは思っていました。

 ――自分時間を生きてきた感覚はありますか。

 割と強いかもしれない。社会時間がどんどん流れていても、自分のもう一つの時間があるでしょう。大事なのはこっちに決まっている。だからといって、それを大事にすると1人よがりになる。その闘いですね。

 ――朝日新聞の連載「タイ社会 豊かな時間はどこに」の取材をするなかで、「自分時間」という言葉は、いろんなところから聞こえてきました。

 映画ってまさに「時間空間」ですよ。どう時間を盗むか。だから時間をどう使うのかに対して関心が強い。

 ――倍速で映画を見る人がいることは、ジブリ映画制作意識されているのでしょうか。

 それは関係ないですね。映画のつくり方って二つしかない。一つはストーリー主義。もう一つは、表現でみせる。

 つまり、倍速で見る人たちはストーリーを知りたい。映画って、本当はどっちをみているんですかね。ストーリーか、表現か。

 シンプルストーリーにして、表現を豊かにしてもらう。これがベテラン監督への要求ですよ。ところが、若い人にはなかなかできない。若い人にはストーリーを複雑にして、そこで面白さを保証し、つくってもらうというこの方法しかない。

 だから宮崎駿は「表現」の人ですよ。僕ね、宮さんに怒られたことがあるんです。「となりのトトロはいい例で、「単純なシンプルな話」と言ったら、宮さんが怒っちゃってね。「俺がどれだけ苦労して考えたと思ってるんだ」と。

時間を操る宮さん

 ――「ジブリの最大の魅力は表現」だと本で書かれていました。表現自体も変わっていないのでしょうか。

 変わっていないです。だからジブリ作品は、そういう意味でいえば、倍速をしにくい作品だってそこを速くしちゃったら、おもしろさが半減するんだもん。スピードが出ないように、いろいろやりますよね。だからお話の複雑さだけでみせるものだったら、僕は速く見ても全然かまわないと思う。

 宮崎駿作品はすぐ横道にそれる。でもそこで結構面白いことをやっている。そこが目に焼きついて、この話は何だったのか忘れちゃうわけでしょう。でもそこに大きな特徴がある。

 だから、お客さんの時間を奪っているんですよ。でも観客は「奪われた心地よさ」があるわけです。多分そういうことじゃないかな。

 たとえば、「千と千尋の神隠し」。千尋不思議の町へ潜入して、お父さんお母さんが豚になっちゃう。その後、千尋という名前を奪われて、働かなきゃいけなくなるっていうところまで、40分くらいかかるんです。その40分間の時間の流れと、それ以降の時間の流れが違うんです。

 要するに名前を奪われるまでは、あるテンポで丁寧にやっている。ところが、名前を奪われた後、突然、速くなるんです。僕の知る限り、1本の映画の中で、時間を操る人はなかなかいない。

 「ハウルの動く城」についてのエピソードもあります。宮さんは大体、ワンカットが平均すると5秒。でも、実際にフィルムになったときは、絵コンテには5秒と書いているやつが8秒とか9秒になる。

 映像の試写で、ワンカットの中の時間が違うと気がついた。いまの調子でつくったら、2時間と思っていた映画が4時間なっちゃう。

 悩んだんですけどねぇ。「宮さん、いつものよりカットの秒数長いですよ」と僕が指摘した。そうしたら「どういうこと?」って。宮崎駿という人はすごい人で、全く気がついていない。天才なんですよ、やっぱり。

 その後、宮さんがどう言ったか。いまだに忘れられない。開き直って「主人公がばばぁだからね、時間がかかるんだよ」って。

 ――すごい切り返しです。

 そう、切り返しがすごいんですよ。

 で、さぁどうするかでしょう。そうしたら宮崎がね、ここでぱっと切り替える。それまでワンカット8秒、9秒だったものを、4秒台にするんですよ。それで、次から次へと、できてくるものが短くなってくる。最初、丁寧に長かったやつが、途中でぽんぽんぽんぽんとテンポが良くなる。

 ぼくはあきれたんです。だってこんな監督いないもん。普通映画監督って、1本の映画の中での時間の流れをすごい大切にするわけです。それを無視ですよ。

「こいつ覚えてる?」

 ――宮崎さんの初期の作品から、つくり方としては変わっていることはないんでしょうか。

 だんだん自由になってきたよね。良く言えば自由です。でも、本当にいい加減だなって。なんでこの人はこうなんだろうか、考えざるをえなかった。だから僕は、時間とか空間に興味を持たざるを得なくなるわけです。

 ――プロデューサーという立場は結局、どこかで折り合いをつけて、つじつまをあわせなきゃいけない。

 だから言わなきゃいけない。「宮さん、これワンカットが倍になってますけど」と。

 「そんなことないよ。おれはそんなことするわけがない」と言っても、僕が「じゃあ絵コンテを見せろ」と言うんです。

 ――かけひきですね。

 本当にそうですよ。そこが面白いですけどね。

 これまた「千と千尋の神隠し」。千尋名前を奪われた後、「この後どうするかを考えた」と宮さんが言ってきた。

 千尋はまず名前を奪った湯婆婆(ゆばーば)をやっつける。ところが、湯婆婆には、もう1人のお姉さんの銭婆(ぜにーば)がいて、こいつが湯婆婆よりも強靱(きょうじん)な敵だった。千尋とハクは力を合わせて銭婆をやっつける。「どうかな?」って。

 ちょっと大変だなと思いました。普通映画だと、敵をやっつけたら終わり。たいがい1時間から2時間かかる。それをお姉さんがいたってことで、もう1回話を立ち上げて、やらなきゃいけないでしょう。

 「映画は3時間になりますね」と宮さんに言ったら「やだよ俺。どうしよう」と言うんです。

 でも、ここがすごいんですよ、あの人。「ちょっと待って」と言い出して、5分後に「こいつ覚えてる?」と、カオナシの絵を描いて見せてきた。その時まで、カオナシちょっと出てくるくらいの大したことないキャラクターで、僕は覚えていなかった。

 でも宮さんは「こいつにしようよ」と言って、あの話をつくり上げた。カオナシ千尋に喜んでもらいたい一心で金を出したり、金に群がってきた者たちや食べ物を食べてふくれあがったり……。その後、千尋と一緒に銭婆のところに行って、カオナシは銭婆のところにとどまることになる。この物語を5分で。これも、時間問題からまれものなんです。

 だから時間問題は、もう日々の仕事の中で、ものすごい大きなテーマです。僕は「自分時間大事」と言いながら、一方で、社会時間の流れというのをすごい気にしている。(映画を見た)みんながどう思うかというのは、そちらにあるわけだから考えざるを得ない。作品がどれだけの長さになるか、監督がわからないなら、僕が考えなきゃしょうがないでしょう。

最新作、構想から7年

 ――鈴木さんは学生時代から、「少ない労力で大きな成果を出す」というマインドをお持ちのようです。一方、ジブリ作品制作は、とても「少ない労力」とは思えません。時間や手間暇をかけて予算オーバーしたり、制作期間が延びたりしたこともありました。

 だって効率がいいものは売れないもん。効率が悪いものがお客さんは好きなんです。「風の谷のナウシカ」の時からそうです。

 ――ナウシカ漫画連載にあたって、鈴木さんが宮崎監督から3種類の絵を見せられ、どれにするか選ぶお話がありました。一つ目はすかすかな絵で、これなら1日20枚書ける。二つ目はそれよりもう少し複雑で、1日4~5枚。三つ目は緻密(ちみつ)なタイプで1日に1枚描けるかどうかというもの鈴木さんは緻密なものを選ばれたと。

 だって、すごい絵だったんですよ。実際、それが漫画になっているんですけど、時間お金をかけたものは、結局やっぱり、いろんなものを生み出してくれる。ちょこちょこやったものは生み出してくれないんです。

 ――最新作「君たちはどう生きるか」の制作も長い時間がかかっていますよね。

 2016年の7月かな。宮崎がこんなものをつくりたいと書いた。そこからです。

 ――タイパ重視の世界では、短い時間いかに大きな成果を出すかが問われます

 それを感じないようにしないといけないですね。その「短い時」が10年という時もある。だって今作ってる映画もね、そういうことでいえば、考え始めてから本当に7~8年かかったけど、短いと思いますよ、僕は。

 そういうことでいえば、ものすごいコストパフォーマンスいい作品ですよね。見たらびっくりしますよ。こんなものをつくったのかって。ぼくがびっくりしていますから。本当はもっと時間をかけたかった。人間ってね、待たされたほうが幸せなんですよ。

 ――「無駄がきらい」というお話がありました。

 無駄は嫌いです。いたずらに時間を使うのは好きじゃないから。それは有効に使いたい。

 ――鈴木さんの言う「無駄」は、かける時間の長さじゃないんですね。

 関係ないですね。新聞記者には「時間無駄に使いなさい」と言いたい。そのほうがいい新聞ができるに決まっている。

 ――「時間無駄に使う」とはどういう意味ですか。

 記者勉強する時間がなければ、いい記事ができないじゃない。そのためには、あっちみたりこっちみたり。そういうことでしょう。

 ――ぐさぐさ刺さります。最新作は7月に公開ですが、時間に追われている感覚はありませんか。

 自分でそうならないように努力しています。それはもうずっとやっていました。

 ――最新作の内容について、東宝の会見では「ファンタジー作品」という発言もあったようですね。

 内容ってね、ぼく今回ね、あんまりうつもりないんです。みなさんが楽しもうと思っていることを奪うわけじゃないですか。それは奪っちゃいけないです。

 ポスター1枚だけでいいんじゃないか、と言ったんです。宮崎はすごい喜んでくれた。彼が描いた絵です。本当は全体があるんですけど……。あ、これ以上言うとまずいですね。

 ――最近出版した本の最後に「『君たちはどう生きるか』のさらに次の映画企画もたてている」と書いてありました。

 宮崎はつくりたいでしょうね。今回の最新作で世に問うて、いろんな評価があると思いますが、それを聞きながら、次になにをやるか、本人は考えるんでしょう。僕は「これでやめてくれ」とは、もう言いません。言ったって言うことをきかないんだもん。

https://digital.asahi.com/articles/ASQDY438JQDSUTIL00C.html

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Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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[ゲーム日記]10月3日

ご飯

朝:ピザトースト。昼:ハンバーガー。あげとり。ポテト。夜:焼き鳥5本。チータラ。生ハムカップヌードルビールロング缶2本。間食:ポテトチップス。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、説明仕事を頑張った。

頑張った甲斐もあり、わずかな宿題をこなせばひと段落

今してる作業10月末にチェックポイントがあるんだけど、僕のチームは一抜けできたっぽいので一安心

とはいえ11月末にも作業があるし、来年からは忙しくなりそうだ。

○旧シャドウバース

シーズンをグラマス踏むぐらいは遊んでたんですが、今シーズンのバトルパスを買うか買わまいか死ぬほど悩み、悩み、悩み、買っちゃった。

また3ヶ月よろしくお願いします。

(いやなんかプロデューサー木村さんが辞めるのを聞いておセンチな気分になって悲しくて買っちゃった。ゲームは続いて)

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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ぼざろ脚本家騒動から予想する、江口寿史騒動に対するブクマカ(X民)の発言

脚本家

   「叩くのはどうかと思うけど、プロデューサーは起用しづらくなるだろうね」 (本音キャンセルされろ!)

江口に https://togetter.com/li/2610923

   「叩くのはどうかと思うけど、広告代理店発注しづらくなるだろうね」  (本音:ちゃっちゃと描いたイラストで多額の原稿料と名声を手に入れやがって、妬ましいから酷いめにあえばいいのに)

ネタです

Permalink |記事への反応(0) | 08:21

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2025-10-02

吉田さんは間違いなく干される

プロデューサー漫画家に「こういう座組でアニメ化したいんですよ」とお伺いを立てるときメンバー吉田さんが入っていたら「吉田さんはちょっと」って漫画家からは断られることになる。

メンバー表に脚本家をいれる慣習があるかどうかは知らんけど、脚本家意志アニメの内容が変わると吉田さんが公表してしまった以上、漫画家脚本家確認せざるを得なくなり、結果、吉田さんにしないならいいよ的な回答になる。

まともな漫画家なら「性的搾取けしからん」的なフェミ思想脚本家自分作品を任せたいと思うはずがない。

なんか吉田さんはぼっち・ざ・ろっく!を自分代表作にしてるっぽいけど、ヒットしたのは原作パワーと少々の監督の力でしかないと思うんだよなあ。

意識低かったりフェミニスト的思想がある漫画家なら今後もお呼びがあると思うけど。

Permalink |記事への反応(1) | 00:44

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2025-09-29

見てるテレビ番組(25/09)

欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHK番組が増えてた。

月曜日

100分de名著ETVアニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。

火曜日

無い。昔から火曜日は見る物無い印象。

水曜日

ヴィランの言い分(ETV:知らない事が多くてタメになる。水曜19時半から再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。

アナザーストーリーズ(BS1最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。

水曜日のダウンタウン(TBS面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。

木曜日

・X年後の関係者たち(BS-TBSMCカズレーザーに合わせてるのか、スタッフ趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。

・あの本、読みました?(BS-TX:新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。

カンブリア宮殿TX:やってる内容は単なるサクセスストーリーから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。

金曜日

ガイアの夜明けTX:現状の課題社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義

土曜日

ドラえもんEX:優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナル勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。

日曜日

サザエさんCX:一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメ面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。

ダーウィンが来た!(NHKヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組

日曜美術館ETVエロゲー美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品出会うことがあるから目を通してる。

乃木坂工事中TX乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)

不定

・100カメNHKカメラの数と労力と尺が見合ってない。

ねほりんぱほりんETV:良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組NHKならでは。

・はなしちゃお!(ETV:性の話題は取り上げられにくいかオープンに話すこの番組レア日本人は根っからのドスケベ。

浦沢直樹の漫勉(ETV:この前の大友克洋はとても面白くて、ああい演出技法意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。

最後講義ETV:きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。

・球辞苑(BS1オフシーズンの数少ない楽しみの一つ。

フロンティアBS1:この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。

ダークサイドミステリーBS1:言うほどダークではない。殺人鬼詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?

フランケンシュタインの誘惑(BS1:こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?

ヒューマニエンス(BS1NHK科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?

伊集院光偏愛博物館BS-TBS最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアム面白かった。10月からの新作も楽しみ。

・漫道コバヤシ(フジONEいくら漫画面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹藤田和日郎はやっぱ違った。

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2025-09-28

なんとなく好きで追っている欧米インディー歌手プロデューサーが、アジアパシフィックツアーを発表することが最近よくある。

ソウル台北、時には上海香港まで名前が挙がるのに、そのリスト「東京」文字がないことが妙に多い。昔はアジアツアーといえば、まず日本だったんじゃないか

もちろん、興行的な事情コスト問題プロモーターの有無など、ビジネス上の理由は色々あるのだろう。日本音楽市場国内アーティストが非常に強く、海外インディーズが入り込む隙間は小さいのかもしれない。ファンが特典付きのCDを買う文化も、ストリーミング中心の海外アーティストから見れば特殊で、魅力的に映らない可能性もある。

しかし、韓国中国には行って、すぐ近くの日本には立ち寄らないという現実を見ると、単純に「市場として魅力がない」とか「優先度が低い」と判断されているようで、寂しい気持ちになる。

まるで、日本音楽ファンはもう相手にされていない、いわゆる「舐められている」のではないかと感じてしまう。考えすぎだと思いたいが、ツアー日程が発表されるたびに、その思いは強くなるばかりだ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2025-09-27

ぼくのかんがえたさいきょうのアイドルを作りたい韓国人

2ヶ月強追ってきた某K-popオーディション番組が終わった。この手の番組初体験でいろいろ面白かった。

我々海外ファンはとにかく推しデビューさせるために行動するが、韓国人ファンは全員で並んだ時にベストな見栄えのグループを作ることを優先しているようだ。だから推し順位デビュー安全圏だと判断すれば他の「理想メンバー」に救済票を回し、嫌われ者の「地雷メンバー」はどうにか引きずり下ろそうとする。

ちなみにこの番組先祖にあたる「プロデュースシリーズ」という作品では投票韓国人オンリーで、ファンは「国民プロデューサー」と呼ばれていた。この辺りもぼくのかんがえたさいきょうのk-popアイドルを作る思想に結びついていそうだ。

今回は韓国人理想メンバーの中でも落ちてしまった子がいた一方、海外ファンの人気に支えられ韓国人地雷メンバーも何人かデビュー圏に入った。今までも地雷メンバーに脱退要請をする...というのは聞いたことがあったが、今回は逆に地雷メンバーが多すぎるがために理想メンバーの子に脱退要請をしている韓国人がいるらしい。彼らを地雷集団から救出し、他の理想メンバーグループを作ってそっちに入れるとのこと。逆転の発想すぎる。

落ちた理想メンバー達の画像を使って勝手妄想派生グループを作って(ご丁寧に勝手に作ったグループ名とロゴまで)公式アカウントを取得してる人たちもいる。

是非は別として、なんかアイドル育成ゲームとかお人形ごっことかみたいだなあとは思う。

それなら過激派ソロスタン(1人だけ応援すること、ジャニーズ用語で言えばアンリー?)の方がまだマシかもしれん。

でも一番変な構図は「理想メンバー」にたまたま自分推しが入っていたからと韓国人迎合する自認韓国人日本人である

韓国人あくまで8人の中の1人として応援しているのに日本人はたった1人の推しとして応援しているから謎のズレが起こっているのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 20:26

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2025-09-25

学マスに骨格診断を持ち込むな

アイマスは俺嫁コンテンツなの。

女が美容ファッションマウントのために自己投影する場所じゃない。

アイドルマスターアイドルって言葉は、SideMを除くと、男に性的奉仕する女って意味から、そこを履き違えんな。女の理想体現する女って意味じゃないから。

アイマスゲームは、弱男に媚びた性格インストールされた馬鹿な女アイドルが、プロデューサー好き好き言いながらエロ衣装で踊って媚びてるのを見て、馬鹿プロデューサー推しだの尊いだの実在性だの妄言吐きながらじゃぶじゃぶ課金してればいいんだよ。

社不のカスがニチャつくためにあるコンテンツを、キラキラ女が奪うなって言ってるの。

キラキラ女は一億総活躍社会活躍しといてくれ。好待遇を求めてフェミニズム運動でもしといてくれ。オタク活動をするな。

社不男は現実社会ではあんたらに這いつくばることを受け入れる。その代わり妄想の中ではハーレムを作って閉じこもる。その境界を踏み越えてくるな。

Permalink |記事への反応(0) | 09:45

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2025-09-23

続・KPOP札束殴り合い選手権!!!

こちらの続報です。

https://anond.hatelabo.jp/20250919193855#tb

【あらすじ】

今見ている投票型のKPOPオーディション番組があと2日で最終回(ファイナル生放送)を迎える。デビューメンバーを決める最終ラウンド投票が先週から行われており、韓国国内では各候補生ファンお金を出し合って候補生への投票で応募できる懸賞が開催されている。これが番組を見ていない一般大衆投票してもらうために重要で、大きいところでは賞品の総額2億ウォン(2000万)以上、応募用のカカオトークアカウントのフレンド(LINE友達みたいの)が5万人に達している懸賞もある。

ちなみに当然これは事務所にもアイドル本人にも還元されない。

賞品総額と懸賞参加者数は比例しない?

韓国ではこれまでも様々なサバイバル番組放送されており、過去にもこのような懸賞はあったが、今回はかつてなく過熱しているようだ。日本中華圏・英語圏から資本が大量に流入していることが要因とみられている。

ただ、一番豪華な景品を出しているところのフレンド登録数が一番多い…というわけではなく、2000万円規模のところでもフレンド数は3万人いかいくらい。前述した5万人集めている陣営の景品も豪華だけどほかにも豪華なところはある…という感じ。

もちろんフレンド登録した全員が毎日投票してくれるわけではないし、一部では「倍率が高いように演出し、一般大衆の参加意欲を削ぐためにアンチがフレンド数を買っている」という説もあるが、それでも5万ものアカウントアクションを起こさせているのは異次元といえよう。純粋金額のみならず、広報戦略や景品の構成投票を続けさせるためのインセンティブ設計なども重要っぽい。

風桶理論順位が大変動?

この番組では韓国国内からの票と海外票が別々に集計されており、韓国票50:海外票50となるよう重みづけがなされている。純粋投票数は海外票のほうが多いが、韓国人の意見を反映させるために韓国票の価値が数倍となっている、というイメージ。例えば番組全体の総票数が韓国1万:海外4万であれば、韓国票の重みは4倍となる。

海外勢の投票参加者は急激には増えないのに対し、韓国では懸賞ラッシュによって新しく投票を始めた人が多いため、海外総票数に変化がないまま韓国総票数のみが増えることが予想されている。そのようなシナリオになった場合韓国票の重みは暴落する。例えば番組全体の総票数が韓国2万:海外4万になったら、韓国票の重みは2倍となる。(韓国1:海外4の場合に比べると海外票に対する韓国票の価値は半減している)

候補生ごとに支持基盤には違いがあり、韓国でも海外でもバランスよく人気な候補生韓国人気のほうが高い候補生海外人気のほうが高い候補生がいる。海外人気◎韓国人気△の陣営からしてみれば懸賞をすることで弱点である韓国票を補えるうえ、韓国票の価値が落ちれば強みである海外票の価値相対的高まるため、当該陣営にとっては自軍懸賞のみならず懸賞全体の過熱自体追い風になりうる。

ざっくりまとめると、懸賞過熱化→韓国でだけ新規投票者が大量流入韓国の総投票数だけが増える→韓国票の母数が増えて1票の重みが減る→海外票の価値相対的に上がる→韓国人気勢不利、海外人気勢有利 というなかなかの風が吹けば桶屋が儲かる理論が完成している。ファイナリストには韓国人気勢も海外人気勢も揃っているので、そこの変動中心に衝撃的な変動があるかもしれない。

1位の押し付け合い発生!

この手のオーディション番組10年以上前から行われているが、過去作の中には投票操作が発覚してプロデューサー刑務所送りになったものもある。現在は行われていない(はず)だが、間接的に視聴者投票行動を操作する方法として「穴あき順位発表」がある。全体順位を出さず、製作陣のお気に入り順位が下がってたらその順位だけを公開して救済に向かわせたり、逆に嫌いな奴の順位が上がっていたらそれを公開してファンを油断させたりする。

一昨日公式から穴あき順位発表があり、「初回放送からずっと1位をキープしてきた絶対的エースが2位に転落」というニュースが界隈を震撼させた。2位でもデビューはできるが、当然製作陣は彼を1位にしたいだろうからその順位だけを公開したのだろう。

そして絶対的エースが2位となると「誰が1位になったの?」という疑問が生まれる。このタイミングで様々な真偽不明リーク(やはり穴あき、1位は書いていない)も出回り、そこに名前のなかった候補生を中心に「1位は○○だと思う」「いや××が1位だよ」みたいな感じで複数人名前が挙がっていた。そういうのを言い出すのはだいたい該当者以外のファンで、それを鵜呑みにしたアンチが「は?こいつが絶対的エース差し置いて1位なんてありえない!」みたいに言い出したりもしてもうめちゃくちゃ。

該当者のファンたちが必死で「いや、ここまでの指標を見たらうちの推しが1位じゃないことなんて一目瞭然じゃん!」と推しの1位説を否定して回る、1位の譲り合いの構図が発生している。

実は自分の最推しも1位候補(?)に突然名前が挙がっておりひっくり返った。1位説を唱えてた人々には「変なリーから推察したんだろうけどちょっとかにしてくれ~」と言いたくなった。もちろん1位になってもらう勢いで粛々と投票するが、絶対的エース以外が1位になった時の反響を考えてみるとかなり怖い。

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

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2025-09-22

有能MVプロデューサー楽曲が始まる前に30秒の寸劇入れるね」

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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2025-09-21

朝、父親Zoomで40分ほどべしゃり。父親夜勤明けでハイボール片手に上機嫌。画面越しに学マスのアクスタとか缶バッジとかピックアップで引いたSSR咲季のスクショまで次々に披露してくる。「天井いく前に引けたねん」とドヤ顔。咲季のレッスン回しはDa重視でA+を狙い、最終試験スコアを取り切る方針だとか。親愛度を上げると評価ボーナスが乗るから、まずはA+で親愛度10コミュ10話→N.I.A解放目標にしているらしい。なんもわからん

イベント周回の話も熱い。営業ドリンク確保→授業で欲しいステータス回答→一次・二次オーディションメモリードリンクを切って突破、FINALE入場ラインは親愛度とファン数で調整、N.I.Aマスターは親愛度条件が重いから当面はA+周回でメモリー集めらしい。完全にプロデューサーの顔をしていた。母とも名刺交換とかサークルの話で盛り上がっているらしい。ちょっと安心したような悲しいような。元気にやってる、というより「推し活にギラギラしてるオッサン」って感じだった。

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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anond:20250921130353

ほええ

プロデューサーって儲かるんやなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

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anond:20250921125850

スマホアイドルプロデューサーしてそう

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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anond:20250921124735

何かのプロデューサーとかやってる人?

増田やっててええの?

Permalink |記事への反応(2) | 12:58

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2025-09-20

プロデューサー的に吉田恵里香を使いにくくなったのは確かだよねぇ

 実際にキャンセルするかどうかは過去の事例でもキャンセルされたんだからキャンセルするべきから過去の事例はキャンセルするべきではなかったし今回もキャンセルするべきではないまで意見の分かれるところだけど、プロデューサー的に吉田恵里香を使いにくくなったのは確かだよねぇ。今後、吉田恵里香を起用したら変な炎上をすることは確実なわけで、それでもなお起用するなら起用する理由を厳しく問われることになる。興味を持ってる人が数パーセントしかいない選択夫婦別姓参院選ゴリ押ししてたNHK強者女性向けに政治的ポルノドラマを作るってな企画ならそら適任なんだろうけど、きらら漫画アニメ化でそんなリスク取る必要ある?

 職業人生を投げうってまでやりたかたことが萌え豚を性加害者罵倒することだったのかってのは吉田恵里香に聞いてみたいところですな。

Permalink |記事への反応(29) | 21:34

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2025-09-19

安全アニメを楽しむためにはもはや監督脚本プロデューサー作監声優スタッフから女を追放するしかない。

女にアニメをとられてなるものか。

Permalink |記事への反応(2) | 17:49

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anond:20250919133726

脚本家提案を受け入れたプロデューサー監督絵コンテは少なくとも共犯者

原作者を守るためにあいつらはもう原作付き作品にかかわらせちゃいけない

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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anond:20250919110008

演出演出家の仕事仕事の全ての最終決定権はプロデューサーが持つ。

演者演出家の権限無視して決定して良いことなど何ひとつない。

職掌を侵すことを是としているならそのこと自体批判されて然るべき。

組織をないがしろにするクズなんだなと俺は理解するよ。


権限の制約は絶対である上で権限外のことについても提案をすることはあるし、権限委譲したりする形で柔軟に動けるわけ。

演者から提案であろうと演者に任せた部分であろうとその決定は演出家の権限範囲責任範囲であることは変わらない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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anond:20250919050500

オメガラビリンス系が出なくなったのは、プロデューサーが抜けたからや

今は独立してバニーガーデンとか巨乳ゲーム大量に作ってるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 08:29

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