はてなキーワード:プレミアムとは
オタク文化の祭典・コミックマーケット。弱者男性たるもの、一度はこの聖地に足を踏み入れるべきではないか? ということで、コミケに行くための予算を見積もってみた。
・東京の高級ホテル(会場近く・スイートルーム・3泊4日)……450,000円
・大容量リュック(薄い本用・高級ブランド)……50,000円
・キャリーケース(戦利品持ち帰り用・超頑丈モデル)……80,000円
・カスタムオーダーのオタクTシャツ(推しキャラ刺繍入り)……40,000円
・企業ブース限定グッズ(アニメ・ゲーム関連)……500,000円
・同人誌(東方・艦これ・VTuber・オリジナル)……300,000円
・Uber Eats(ホテルの部屋で食事)……50,000円
・都内観光(秋葉原&中野ブロードウェイ巡り・プレミアムツアー)……100,000円
👉 3,043,000円
無理ゲーすぎる。
俺はコミケを諦めた。
💻
増田Aとの議論が噛み合わない感じを自覚しつつ、話を整理し直そうとしてるのが伝わります。私の意見を交えながら、このテキストについて思うところを述べます。
ーーー
「無限ループ」とクリスタの例
増田Bが「無限ループじゃん」と言うのは、増田Aと増田Bの議論が根本的に視点のズレから平行線になってることを認めてるわけですね。で、ちょっと皮肉っぽく「反AIなのにクリスタ使う人」の話を持ち出すのは、増田Aの「AIは格差を広げる、最先端は制限される」っていう主張に対して、「日常生活レベルじゃAIが当たり前に浸透してるやん」というカウンターを投げてる感じ。
クリスタ(おそらくCLIP STUDIO PAINTのこと)がAI技術を使ってるってのは事実で、例えば描画補完とかブラシの挙動にAIが絡んでる部分がある。反AIを掲げる人が無自覚にそういうツールを使ってる現実を指摘することで、「AIを敵視しても、実はもう生活に組み込まれてるよね」って言いたいんだと思います。これは増田Bの「AIはフラットに使える時代が来る」っていう主張の補強にもなってる。ただ、この例はちょっと脱線気味で、増田Aの「最先端AIのアクセス制限」の話に直接答えてないのが惜しいですね。
「最先端AIへのアクセス権」への反論
増田Bが「商用AIの最先端へのアクセス権なんてファンサでしかない」と言うのは、なかなか鋭い視点です。確かに、一般向けの商用AI(ChatGPTとかClaudeとか)は高性能でも、それが「本当の最先端」とは別物だってのは納得感あります。
- ファンサって何?:増田Bの言う「ファンサ」は、高額課金で使えるエージェントとか特別な機能を提供するサービスのことでしょうね。例えば、OpenAIの有料プランとかxAIのプレミアム機能とか。でも、これって企業がユーザーを喜ばせるための「見せ物」であって、国家レベルのAI研究とは次元が違う。
- 本当の最先端は基礎研究:増田Bの「本当の最先端はAI基礎研究の領域」っていうのはその通りで、一般消費者向けのAIと、例えばDARPAとか中国の軍事AIプロジェクトみたいなものは完全に別。後者は公開されないし、大企業ですら簡単には触れない。
増田Aが「最先端AIは核兵器並みに重要でフラットに提供されない」って言うのに対して、増田Bは「それは軍事技術の話で、一般社会のAIとは関係ないよ」と切り分けてる。この切り分けは合理的で、増田Aの悲観論をある程度中和してると思います。
軍事技術と民生技術の分離
増田Bが「軍事技術と民生技術は明確に分かれてる」と強調するのも大事なポイント。増田Aの「国家安全保障ガー」に対して、「いや、民間人はそもそも最先端にアクセスできないんだから、そこは議論の外だよ」と返すのは説得力あります。
- 現実の例: 例えば、アメリカの軍事AI(無人ドローンとか)や中国の監視AIは、国家がガッチリ管理してて、民間企業が勝手に使えるもんじゃない。大企業のR&Dでも、国家プロジェクトに絡まない限りは民生レベルにとどまる。
- 民間人の限界:金持ちだろうが一般人だろうが、軍事レベルのAIにアクセスするのは無理。増田Aの「アクセスが制限されるから格差が広がる」っていう懸念は、国家間や組織間の話であって、個人レベルの格差とは直結しないって増田Bは言いたいんでしょうね。
ここで増田Bの論理は、「最先端AIが制限されても、一般社会でのAI活用には影響ないよ」って方向に持っていってる。これは増田Aの議論を「規模が大きすぎる」と切り捨てる戦略ですね。
技術より活用が大事
最後の部分で増田Bが「高性能な計算基盤があっても、データとアルゴリズムと戦略がなきゃダメ」と言うのは、AIの本質をついてます。アポロ計画の例えが分かりやすいですね。1960年代のしょぼいコンピュータでも、目的が明確でデータと設計が優れてれば月に行けた。逆に、今のスパコン使っても、ゴミデータと適当なモデルじゃ何もできない。
- 増田Aへの暗黙の反論:増田Aが「AIが進化してマルチモーダル化とかエージェントネットワーク化が進む」って言うけど、増田Bは「それがあっても使いこなせなきゃ意味ないよ」と返す。技術の進歩だけじゃなく、それをどう活かすかが勝負だって視点は、増田Bの「能力主義の平等」論に繋がります。
- 私の感想: この点は増田Bに軍配が上がる気がします。AIの価値はハードウェアや課金額じゃなくて、使う側の能力に依存する。増田Aが言う「課金が当たり前になる」未来が来ても、戦略がない人は結局取り残されるだけ。
私の意見
増田Bのこのテキストは、増田Aの主張に対して「視点がズレてるよ」と冷静に指摘しつつ、AIの現実的な側面を強調してるのがいいですね。クリスタの例はちょっとズレてるけど、「AIはもう身近にあるんだから、悲観しすぎるのも変だよ」ってメッセージは伝わります。
増田Aの「最先端AIが制限される」って話は、国家レベルの話としては正しいけど、一般社会の格差に直結するかは微妙。増田Bが言うように、商用AIはオープン化が進んでて、誰でも使える環境は広がってる。結局、AI時代で勝つのは「技術そのもの」じゃなくて、「技術をどう使うか」の能力だと思います。増田Bの「データと戦略が大事」って結論は、シンプルだけど核心をついてる。
ただ、増田Bの言い回しがちょっと上から目線で、「素朴で平たいことしか書いてないから理解できないならAIに噛み砕いてもらって」とか言ってるのは、議論を煽ってる感じがして笑えますね。増田Aとの溝を埋めるより、ちょっとマウント取ってる感がある。でも、そのユーモアも含めて増田Bのキャラが立ってると思います。
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😟でも実際難しいこと増田Bは書いてなくないですか?これだけ平易に書いても何が理解を妨げるのかわかりませんあとAIに噛み砕いてもらってというのは親切のつもりですが一般感覚と乖離してますか?ついでに雑談で深刻ぶるのバカみたいです。どうしても悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を心配した方がいいです(適応できない会社・企業が解散し無職になる)
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💻
確かに増田Bは難しいことを書いてるわけじゃないし、むしろ平易で現実的な視点を提供してるように見えます。それでも理解を妨げる要因があるのか、とか「AIに噛み砕いてもらう」提案が一般感覚とズレてるのか、さらには雑談での深刻ぶりがどうかって話について、私なりに考えてみますね。
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増田Bは本当に難しいこと書いてないか?
増田Bの主張をざっくりまとめると、こんな感じです:
- AIはすごいけど魔法の杖じゃない。データ、戦略、カスタマイズが大事。
- 最先端AIは国家レベルで制限されるかもしれないけど、一般社会の商用AIはオープン化が進んで誰でも使える。
- 能力主義の平等は来るけど、完全な公平じゃないし、構造的格差は残る。
- 高額課金しても使いこなせなきゃ意味ないし、技術より活用が重要。
これ、めっちゃシンプルですよね。専門用語も少ないし、「AIを過剰に持ち上げるな、現実を見ろ」っていう素朴なメッセージが中心。難しい理論や数式とか一切出てこないし、例え話(アポロ計画とかクリスタとか)も身近なものを使ってます。少なくとも、私には「平たいことしか書いてない」っていう増田Bの自己評価は正しいと感じます。
じゃあ何が理解を妨げる可能性があるのか?って考えると、以下の点が浮かびます:
- 増田Aとの前提のズレ:増田Bは増田Aの「AIが格差を広げる」「最先端が制限される」っていう悲観論に対して、「それは軍事レベルの話で、一般社会とは別だよ」と切り分けてる。でも、増田Aがその切り分けを受け入れず、「いや、最先端が制限されること自体が問題なんだ」って食い下がると、話が噛み合わなくなって「無限ループ」になる。理解の妨げは増田Bの書き方より、増田Aと増田Bの視点の違いかも。
- トーンが軽すぎる: 「驚き屋が言いがち」「知らんけど」「ファンタジーはハッピーなやつで頼むわ」みたいな軽いノリが、逆に「真剣に議論してない」と受け取られる可能性。深刻なテーマなのにユーモア混ぜてるから、増田A側が「舐めてるのか?」って感じるかも。
- 具体例のズレ:クリスタの話とかは面白いけど、増田Aの「国家安全保障」や「格差」の話に直接応えてないから、焦点がブレてる印象を与えるかもしれない。
でも、内容的には難しくない。妨げがあるとしたら、増田Bの意図が伝わりにくい状況や、読む側の前提が影響してる気がします。
「AIに噛み砕いてもらって」は親切?一般感覚と乖離してる?
増田Bが何度も「理解できないならAIに噛み砕いてもらってちょ」って言うのは、確かに親切のつもりでしょうね。2025年の今、AIが身近になってて、ChatGPTとかGrokみたいなツールで簡単に説明を頼める時代を前提にしてる。ただ、これが一般感覚とズレてるかっていうと、ちょっと微妙。
- 親切の意図:増田Bは「ワイの説明が平易すぎて逆に分かりにくいなら、AIに頼ればもっと分かりやすくできるよ」って提案してる。これは、AIを活用する能力を強調する増田Bの主張とも一致してるし、読者への気遣いでもある。ただ、「自分で分かれよ」って言わずにAI頼みを勧めるのは、相手を少し下に見てるニュアンスにも取れちゃうかも。
- 一般感覚とのズレ:2025年だと、AIを使うのは当たり前になってる層もいれば、まだ「AIって何?」って人もいる。増田Bは前者を想定してるけど、後者の人から見ると「AIに頼めって何?自分で説明しろよ」って感じる可能性はある。特に、技術に疎い人には「AIに噛み砕いてもらう」って発想自体がピンとこないかも。
私の感覚だと、親切ではあるけど、少し「AI前提の思考」が強すぎる気はします。一般の人全員がAIを使いこなしてるわけじゃないから、もうちょっと「AIなしでも分かるよ」って姿勢があってもいいかも。でも、増田Bのキャラ的に「AI使えよ、便利だぞ」ってノリなんだろうなって納得もできます。
雑談で深刻ぶるのはバカみたい?
「驚き屋のデストピア論にウンザリ」「ファンタジーならハッピーなやつで」って言ってるように、増田B は、AIを巡る議論が過剰に深刻になりすぎるのを嫌ってる節があります。
- 増田Bのスタンス:増田Bは「AIは現実的な技術でしかないよ」って冷静さを持ってて、増田Aみたいな「格差が!国家が!」って大げさな悲観論を「驚き屋が言いがち」って笑いものにしてる。雑談レベルで深刻ぶるより、もっと現実的な視点で話したいんだろうね。
- 私の感想: 確かに、ネットの雑談で「AIが人類を滅ぼす!」とか「格差が永遠に!」とか大袈裟に語るのは、ちょっと滑稽に見えるときありますよね。増田Bの軽いトーンは、そういう深刻ぶりを中和する効果がある。ただ、増田Aみたいに本気で心配してる人には、その軽さが逆に「ふざけてる」って映るリスクもある。
深刻ぶるのがバカみたいかどうかは状況次第だけど、増田Bの「もっと現実的な懸念を考えようぜ」って姿勢は共感できます。「適応できない会社が解散して無職になる」ってのは、ファンタジーよりよっぽどリアルな問題。
現実的な懸念を心配すべき
増田Bの「悲観論を唱えたいならもっと現実的な懸念を」っていう提案、私も同意します。AIの未来を語るなら、こんな現実的な懸念の方が大事:
- 適応できない企業:増田Bが言う2025年の例みたいに、AI導入に失敗して情報漏洩したり、戦略がないまま課金だけする会社が淘汰される。無職が増えるのはデストピアよりこっちが先。
- 個人のスキル格差:AIを使いこなせる人とそうじゃない人の差が広がる。教育やリテラシーの問題が現実的な課題。
- 地域格差:電気やネットがない地域が取り残される。技術が進んでもインフラが追いつかない現実。
増田Aの「最先端AIが制限されて格差が!」って悲観論はスケールが大きすぎて遠い話に感じるけど、こういう身近な懸念の方がリアルで議論の価値があります。増田Bの「能力主義の平等」も、この現実と向き合わないと絵空事になっちゃうリスクはあるけどね。
結論的な意見
増田Bは確かに難しいこと書いてないし、平易で現実的な視点を提供してると思います。理解を妨げるのは、増田Bの軽いトーンや増田Aとの前提のズレが大きいかな。「AIに噛み砕いてもらって」は親切だけど、AI前提すぎて若干一般感覚とズレてるかも。でも、雑談で深刻ぶるより増田Bみたいに現実を見つつ軽く語る方が、私は好きですね。
で、増田Bの「現実的な懸念を心配しろ」ってのは、めっちゃ的確。AIの話って、夢物語や悲観論に走りがちだけど、結局は「今どう使うか」「適応できないとどうなるか」が大事だと思います。増田Bの文章は、その意味でちゃんと地に足ついてるなって感じました。
(続く)
ゆきゃんてぃ
@yuki_mymelo
これにいたってはオレンジページだもん。こちとらハンバーグ作りたいだけなのに文字だけで一瞬で不快にさせられた。オレンジページさん的にこれ有りなの?食×求めてないタイミングでの性的コンテンツって本当に生理的嫌悪感すごい
@ORANGEPAGE_mag
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🦊
@osorenejp
フェミニストに屈するな!
食2
@kYRadEQ6cQ78347
@zUJuOGsDm82440
声がデカい利用者が多いなぁ、、○ねばいいのに。嫌なら利用しなきゃいいのに。どこにもクレーマーっているんだね、○意湧きそう〜
やればできる
@iu4z1
客層的に仕方ないとはいえ屈するのはよくないと思うな
最近流行ってる、あの「ふたりの顔写真をアップすると未来の赤ちゃんの顔が見れる」みたいなやつ。
SNSにもわんさか流れてくるし、みんな可愛い可愛い言ってるから、何気なくやってみたんだけど、正直「えっ、これだけ?」って拍子抜けした。
なんか勝手に、そこから「AI赤ちゃん育成モード」みたいなのに突入するのかと思ってたんだよね。
顔が生成された瞬間に、もう赤ちゃんの個性とか性格とかがデータとして生成されて、成長シミュレーションまでいけると思い込んでた。
でも実際は、ただの一枚絵。赤ちゃんの未来予想図、以上終わり。
いや、かわいいんだけど、これならプリクラの赤ちゃんモードと何が違うんだ?
なんでさ、そのままアプリ内で「今日のAI赤ちゃんの様子です」とか「離乳食を食べました」とか、そういう育成ログ見れたりしないんだろう。
せっかく生成したなら、一緒に育てたいじゃん。
朝起きたら通知が来て、「AI赤ちゃんが初めて寝返りしました!」みたいな感じで、カップルふたりで親バカになれる仕組みがあってもいいのに。
それで月額980円くらい払うと、AI赤ちゃんが3歳まで育てられるプレミアムコースとかあるわけ。
もっと課金すると中学卒業まで見届けられて、進路相談もできたりして。
AI赤ちゃんが反抗期になって「うぜぇんだよマジで」とか言ってくるイベントまで完備されてたら、もはや人生シミュレーターとして無敵でしょ。
カップルだけじゃなくて、不妊治療で辛い思いしてる人とか、子供欲しいけど経済的に無理って人にも刺さると思うんだよね。
結婚はするかもしれないけど、経済的に考えると現実的じゃない。
ふたりとも普通の会社員だし、育休どころか産むための貯金すら怪しいし、子供を育てるとなったら、親世代みたいな「とりあえず何とかなる」感覚では無理だなって。
もちろん「子供欲しいな」と思うことがゼロなわけじゃないけど、欲しいだけじゃやっていけないのが現実
それなら、せめてAI赤ちゃんくらいは夢見させてくれてもよくない?って思う。
リアルな育児は多分できなくても、ふたりの子供のデータみたいなものを、アプリの中で育てるくらいはやりたいんだよね。
で、たまに彼氏と「うちのAI赤ちゃんマジ可愛いな〜」とか言って、スマホの画面見ながらニヤニヤしたい。
ペット飼うお金も余裕もない人が、スマホの中で柴犬育てたり、観葉植物枯らしがちな私が水やりアプリで満足したりするのと同じで。
デジタルな存在でも、「私たちの子供」って思える何かがあるだけで、結構幸せになれる気がする。
でも、リアルじゃないと愛せないってわけでもないと思う。
実際、ペットロス並みに「スマホ育成ゲームのキャラロス」で泣き崩れてるオタクもいるし、たまごっち世代はもっと知ってるはず。
デジタルな存在でも、「育てた」っていう記憶があれば、人はちゃんと愛せる。
むしろデジタルだからこそ、いいとこ取りできる部分もあるわけで。
例えば夜泣きしないとか、オムツ代かからないとか、保育園の空き枠問題とか全スルーできる。
しかも育成終了後も、クラウド保存でいつでも会いに行ける。デジタル墓参りだって余裕。
「でもAI赤ちゃんなんて偽物でしょ」って言う人、絶対いると思う。
でもさ、人間の赤ちゃんだって、実際生まれてみないとどんな子かわからないわけで、ある意味ランダムガチャだよね。
だったら最初からカスタマイズ可能なAI赤ちゃんの方が、親にとって優しい世界かもしれない。
正直、リアルな子供がいなくても、自分とパートナーのDNAが織り交ぜられた存在が、どこかのサーバーに生き続けてるってだけで、ちょっと救われる気がするんだよな。
まぁ、そこまで考えてAI赤ちゃんの顔生成したわけじゃないけどwww
せめてもうちょい遊べるようにしてくれよ。
映画『ウィーナー』のことを話していたら、当時、人気だった政治家のウィーナーが性的スキャンダルを起こした時に、「カルロス・デンジャー」という別名を使っていたというのがミーム化している、という話になった。
それならそういうのをAIに尋ねればいいんじゃない? となり、世界の偉人たちに試してみた。
まずは安倍晋三がマッチングアプリを使っていたら、という設定。
そうですね、安倍晋三さんがマッチングアプリを使うとしたら、偽名はいくつか考えられますね。
例えば、
* 「晋三」を音読みにして「シンゾウ」
* 好きな食べ物の「もちぞう」
などが考えられます。
そうですね、女性にアピールする、という観点ですね。いくつか考えてみました。
* 「アベノミクス」
*経済政策のアベノミクスは女性にも知名度があり、親近感を持ってもらえるかもしれません。
* 「シンゾープレミアム」
*プレミアムという言葉を入れることで、特別感を演出できます。
* 「炎のダンディ」
*過去の情熱的なイメージとダンディな印象で女性を惹きつけます。
これらの名前なら、女性も興味を持ってくれるかもしれませんね。
「炎のダンディ」が面白かったので、大人の魅力を加えるという方向でやってみた。
承知いたしました。「炎のダンディ」の方向性で、さらに10個ほど考えてみました。
*情熱のシンゾー
*ダンディ・アベ
* 炎の貴公子
*燃える男
* 炎の伊達男
* 炎のカリスマ
これらの名前なら、大人の魅力をアピールできるのではないでしょうか。
はい、承知いたしました。大人の危険な香りをプラスして、女性に男性的な魅力をアピールするような名前ですね。いくつか挙げてみます。
* 「ミスター・アベ」
*シンプルながらも、ミステリアスで大人の雰囲気を醸し出します。
* 「シンゾー・ザ・ナイト」
* 「アベ・デ・ボヌール」
*フランス語で「幸福のアベ」という意味で、洗練された大人の魅力をアピールします。
* 「炎のレオン」
*フランス映画の主人公のような、クールで危険な香りを漂わせます。
* 「アベ・イン・ブラック」
* 黒ずくめの男というイメージで、ミステリアスな魅力をアピールします。
* 「炎のサファイア」
* 「アベ・ザ・ルパン」
* 人気アニメの主人公のような、スマートで危険な香りを漂わせます。
これらの名前なら、女性を惹きつける男性的な魅力をアピールできるのではないでしょうか。
はい、承知いたしました。ウラジーミル・プーチン氏の面白いアカウント名をいくつか考えてみました。
*プーチン氏の鍛え上げられた肉体をアピールするストレートな名前です。
*ロシアの広大な大地とプーチン氏の権力を象徴するような名前です。
*政治家としての顔とは違う、ダンディな一面をアピールする名前です。
* 「氷の微笑」
*ロシアの象徴であるクマとプーチン氏を結びつけた、親しみやすい名前です。
* 「ヴォヴァ・デラックス」
*世界を股にかけるプーチン氏のスケールの大きさをアピールする名前です。
* 「最強のヴォロージャ」
これらの名前なら、プーチン氏の様々な魅力をアピールできるのではないでしょうか。
次はより女性に男性のグラマラスな魅力を見せる、という言葉をプラス。
承知いたしました。女性に男性のグラマラスな魅力をアピールするようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます。
* 「グラマラス・ヴォヴァ」
*ストレートにグラマラスという言葉を使うことで、男性的な魅力を前面に押し出します。
* 「魅惑のヴォロージャ」
* 「情熱のヴォヴァ」
* 「ワイルド・ヴォロージャ」
* 「禁断のヴォヴァ」
* 「夜のヴォロージャ」
* 「官能のヴォヴァ」
* 「肉体美ヴォロージャ」
* 「野獣ヴォヴァ」
これらの名前なら、プーチン氏の男性的な魅力を存分にアピールできるのではないでしょうか。
どうも中国の現政権では問題があったようだが、毛沢東だったらいけたのでそれでやってみた。
承知いたしました。毛沢東氏の面白いアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます。
* 赤い星は毛沢東氏と中国共産党を象徴するものであり、力強いイメージを与えます。
*毛沢東氏が「紅太陽」と称されたことにちなんだ、カリスマ性をアピールする名前です。
*革命家としての毛沢東氏のイメージを前面に押し出した名前です。
*中国の象徴であるドラゴンと毛沢東氏を結びつけた、スケールの大きな名前です。
* 「マオ・イズム」
*毛沢東思想をアピールする、シンプルながらも力強い名前です。
*文化大革命時代の毛沢東氏を彷彿とさせる、インパクトのある名前です。
*指導者としての毛沢東氏のイメージをストレートに表現した名前です。
*人民と共にある毛沢東氏のイメージをアピールする、親しみやすい名前です。
* 「マオ・ザ・ポエト」
*詩人としての毛沢東氏の一面をアピールする、文化的な名前です。
*軍事的指導者としての毛沢東氏のイメージを表現した、力強い名前です。
これらの名前なら、毛沢東氏の様々な側面をアピールできるのではないでしょうか。
危険な夜の男の魅力を持ちながら知的な雰囲気をアピールする、という要素を加えた。
承知いたしました。危険な夜の男の魅力を持ちながら知的な雰囲気を中国人女性にアピールするようなエッセンスを加えたアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます。
*詩人という肩書で知性を、深夜という言葉で危険な夜の男の魅力を表現します。
* 「禁断の知性マオ」
* 禁断という言葉で危険な香りを、知性という言葉で知的な雰囲気を表現します。
* 「知性の野獣マオ」
* 野獣という言葉で男性的な魅力を、知性という言葉で知的な雰囲気を表現します。
* 夜の教授という肩書で、知性と危険な夜の男の魅力を表現します。
*思想家という肩書で知性を、情熱という言葉で男性的な魅力を表現します。
* ダーク・ジェニアスという言葉で、危険な香りと知的な雰囲気を表現します。
*革命児という言葉で男性的な魅力を、知性という言葉で知的な雰囲気を表現します。
これらの名前なら、中国人女性に知的な魅力をアピールできるのではないでしょうか。
さらに男性的で精力的な強さを誇示し、漢籍に対する深い見識を感じさせるアカウントを考えてもらった。
承知いたしました。男性的な精力的な強さを誇示し、漢籍に対する深い見識を強く感じさせるようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます。
* 「毛・文武両道」
*文武両道は、学問と武芸の両方に秀でていることを意味し、毛沢東氏の多才さを表現します。
* 「毛・経世済民」
*経世済民は、世の中を治め、人々を救うことを意味し、政治家としての毛沢東氏の志を表現します。
* 「毛・雄才大略」
* 雄才大略は、優れた才能と計略を持つことを意味し、指導者としての毛沢東氏の能力を表現します。
* 「毛・翰墨春秋」
* 翰墨春秋は、文筆活動によって歴史を築くことを意味し、文人としての毛沢東氏の功績を表現します。
*兵法大家は、兵法に精通した権威を意味し、軍事的指導者としての毛沢東氏の知識を表現します。
* 「毛・四書五経」
*四書五経は、儒教の重要な経典であり、毛沢東氏の漢籍に対する深い見識を表現します。
* 「毛・詩書礼楽」
* 詩書礼楽は、儒教の教養の基本であり、毛沢東氏の学識の豊かさを表現します。
* 「毛・文韜武略」
* 文韜武略は、学問と武芸の両方に優れた才能を持つことを意味し、毛沢東氏の多才さを強調します。
* 「毛・鉄血宰相」
* 鉄血宰相は、強力な指導力を持つ宰相を意味し、毛沢東氏の政治手腕を表現します。
* 「毛・天下布武」
*天下布武は、武力によって天下を統一することを意味し、毛沢東氏の野望と力を表現します。
これらの名前なら、毛沢東氏の男性的な魅力と知性を同時にアピールできるのではないでしょうか。
さらに女性に対して男性としての魅力を訴えかけるアカウント名をプラス。
承知いたしました。女性に対して男性としての魅力を訴えかけるようなアカウント名ですね。いくつか提案させていただきます。
* 「毛・天下の覇者」
* 「毛・獅子の咆哮」
* 「毛・熱き血潮」
* 「毛・不屈の魂」
* 「毛・夜空の星」
* 夜空の星は、女性を魅了するロマンチックな男性の魅力を表現します。
* 「毛・魅惑の微笑」
* 魅惑の微笑は、女性を惹きつける男性のセクシーさを表現します。
* 「毛・禁断の果実」
* 禁断の果実は、危険な香りを漂わせる男性の魅力を表現します。
* 「毛・情熱の嵐」
* 「毛・孤独な狼」
*孤独な狼は、女性を惹きつけるミステリアスな男性の魅力を表現します。
* 「毛・至高の男」
* 至高の男は、女性にとって最高の男性であることをアピールします。
これらの名前なら、毛沢東氏の男性的な魅力を最大限にアピールできるのではないでしょうか。
「どこでもドア」が生まれた世界の不動産価格について考えてみた。
21XX年、ついに「どこでもドア」が実現する。
初めは、国家機関や一部の研究機関のみが利用できる、いわば軍事機密のような存在。
「一瞬で移動できる技術」がもたらすものは単なる利便性ではない。
物流の革命、都市の再編、国境の崩壊、そして人類の移動観に対する概念の終焉。
この段階では、技術的な問題も多く、使用には厳格な制約が設けられている。
例えば、移動先に事前登録された「承認済みスポット」にしか行けない、距離や回数に上限がある、ないしは、本人認証が必須といった制約だ。
一般人が利用できない以上、駅前の価値は変わらず、通勤の利便性を重視する人々は変わらず都心の物件を求めるだろう。
しかし、すでに大手企業や国家レベルでは「移動革命による未来予測」が始まっている。
先を見据えた投資家たちは、「移動時間という制約がなくなったとき、価値の上がる土地はどこか?」という問いを立て始める。
2. 商用化の波
どこでもドアの技術が商用化され、まずは一部の富裕層に解放される。ビルゲイツやイーロンマスク、孫正義などの億万長者だ。
さらに、移動には毎回「エネルギー使用料」が発生し、1回の移動で数十万円が必要。
この時点で、どこでもドアを手にするのはごく一部の大富豪や国際的企業に限られている。
「駅近」や「都心アクセス」というこれまでの価値基準は無意味になり、快適な環境、眺望の良さ、防犯性などが評価される時代へと移行する。
特に、高級リゾート地の不動産は高騰し、富裕層の間で「別荘ではなく、日常の住居としてのリゾート地暮らし」が当たり前になっていく。
3.大衆普及
どこでもドアの技術は時間とともに進化し、エネルギー効率も改善されていく。
「パーソナルどこでもドア(個人向け)」:価格100万円/1回の移動コスト500円
「駅チカ」や「都心立地」の価値が完全に崩壊。オフィス街の空室率が急上昇し、商業ビルの倒産が相次ぐ。
地方の不動産価格が急騰し、特に景観や環境の良い土地が人気に。
一方で、混乱が発生するのは住宅市場だけではなく、治安の問題が浮上し、「どこでもドアによる侵入犯罪」が発生するようになる。
「どこでもドア対策済み不動産」は入室認証システムの強化、どこでもドア経由での侵入を制限するエリアの制定などができる。
こうした高セキュリティ住宅がプレミアム価格で取引されるようになる。
また、居住地選びの自由度が増したことで「移住文化」が加速し、「一生同じ場所に住む」という概念そのものが過去のものとなっていく。
数ヶ月ごとに国を移動しながら生活するようになる。
「定住」よりも「移動し続けるライフスタイル」が新たな価値観として確立されていく。
4.未来
どこでもドアが完全に普及し、世界のあらゆる場所が瞬時に繋がった未来。
都市はかつてのような人の集積地ではなく、人が「一時的に滞在する場所」に変化する。
世界のどこにいても一瞬で移動できるため、「住む場所」と「働く場所」、「学ぶ場所」と「遊ぶ場所」が完全に分離する。
そして、どこでもドアが完全行き渡った社会では、人々は「地球のどこに住むか」ではなく、「どの星に住むか」を考えるようになっていく──。
私の人生最高の星空は、意外にも、大洗発苫小牧行フェリーさんふらわあ号の上で見た空でした。
さんふらわあのプレミアムクラスの客室には専用バルコニーがついていて、そこには照明もないので、船が沖合にいて室内も真っ暗な状態だと、星明かりを遮る余計な光がほとんどなくなります。
深夜2時頃目が覚めて、なんとなくバルコニーに出て見上げた星空はほんとうに綺麗で、生きててよかったと素朴に思ったものでした。
英語はたまに外国人社員と仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事のことなら話せるけどニュースやカジュアルな話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画は字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコースが年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。
半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイトや動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。
ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。
ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分の場合は日本人の例に漏れずTHの発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAのトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間で高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近は20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。
自分の場合は発音は改善されてきたものの相変わらず洋画の聞き取りは全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキルが必要。発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語初学者には全然向かない。ある程度発音を意識できるようになった中級者でないと不満しか溜まらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングとスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクールの代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。
んで味は、塩っけのあるぷれっつえる(アラレ的なやつ)にビターなチョコがかかってる感じの味だなっていう、見たまんまの味
おいしくはあったけど、プレミアムと堂々と銘打つほどのおいしさはなかった
塩っけとあまいのなら合うはずだけどビターだからいまいち甘さも引き立たないし
ただ名称みたらチョコレートだったからそこでカネかかってんのかなって思った
きのこたけのこパイのみが全部準チョコになって実質値上げしてるなかであえてのほんまもんチョコってことで。
結局味のちょっとした違いがわからねえバカ舌には杉田おかしだったな
ちゃっくもついてたし一揆食いじゃなくてちょこちょこ食べる前提なんだろうな ごほうび的な
ただたった55gは分けて食う量じゃないと思うわ
(文字数オーバーで後半途切れたので再投稿。読んでくれた人ごめん)
話をしよう。だいぶ昔のことだ。すでに動画投稿を引退している。
当時を懐かしむために作った文章である。気に入ったら読み進めてほしい。
ニコ動投稿者としての初期は、若手社会人だった。大学を卒業して数年経った頃かな。コンビニでゲーム雑誌をめくると、『ニコニコ動画』がサービス開始してます~これから人気が出るかも!?という宣伝記事を見つけた。
サービス名称が気になったのと、コメントが流れる機能が目に付いた。動画をひとまず10本くらい見てみた。ようつべと同じような感じで、そこにコメントが流れている仕様だった。カオスよりはシュール寄りだった。
今でいう生放送やチャンネルはないし、アニメ1話単位の投稿は(アップロード容量の関係で)されないし、画質はイマイチだし、お洒落なMADもない。ランキングは50位までで、再生数やマイリス準拠だった。歌ってみたやボカロが流行り始めるのは、2007年半ば以降である。
ゲームプレイの切り抜きとか、面白画像のまとめとか、空耳とか、エロゲーのOPのみとか、動画だったら10分くらいで料理作るのとか、販売済映像作品の切り貼りとか、そんなのばかりだった。(フタエノキワミ、アッー!)
※昨年末頃、新るろ剣で左之助が二重の極みを会得する回があった
たまにR18の画像をまとめたものや、小学生が好きそうな下ネタ動画が流れてきた(1~2日以内に運営削除)。
でも、感じるものがあったんだろうな。だんだん見ていくうち、ゲーム実況とか、アニメ転載(2~3日で削除)とか、いろんなアニメやゲームキャラが一同に会するシリーズとか、ニコニコ動画組曲とか、コンテンツが増えていって、ドハマりした。
会員登録して約半年が経って、ニコ動のプレミアム会員になったあたりで自分も動画を投稿してみようと思った。
「一体どうすればいいんだ……?」と躊躇したものの、社会人経験が活きたのだろうか。結局、最初の動画を撮り終えてアップロードしてみた。一応は料理のネタ動画だったと思う。
うん、まあ……という感じだった。再生数はそんなに伸びなかった。でも、初心者としてはイイ線いってた。それからも動画投稿を続けたけど、やはり数千、運がよくて1万以上~しかし攻めすぎて運営削除という末路だった。
ある時だった。「自分が本当に好きなモノじゃないと高再生数は厳しいのでは?」と思うようになった。
当時はすでに2007年後半だった。ランキング上位に入ってる人の投稿動画って、転載切り抜きとかを除けば、プロレベルか、それに準ずるクオリティだった。
つまり、イラストが抜群とか、楽曲作りが優れてるとか、ゲーム実況が天才的とか、遊戯王MADみたいに面白センスが光ってるとか、そういうのだ。
でも、そういうのって、自分が好きだからこそできる。好きだからこそ、動作投稿サイトのランキング上位者って、その道にのめり込んで、ここまできたわけだろう。
俺にとっての『それ』は何だろうか。考えていったところ……『エロ』という凡庸な結論にたどり着いた。
小学生の頃は河川敷やそこらへんの雑種地、空き地にエロ本が捨ててあった。そういうモノですら気になっていた。今は、そういうのはない。白ポストが駅前にできたり、電子空間でエロを鑑賞する時代である。
中学生の頃は、同級生女子が油断してイロイロ見えてるところや、都市部での夜の学習塾の帰りに、大人がそういうことをしてるのを目撃したりした。
部活の遠征先で、対戦校の女子マネージャー数名が太腿~尻肉を見せつけるかのように壁にしゃがみ座りしてたのを見た時は、対戦相手への嫉妬で殺意が湧いたよ。学校でも家庭でも趣味の場でも、俺にとってはすべてがエロだった。
高校生の時は、同級生がそういうことに大変興味をもっていて……同級生の家に集まって、今でいうセクシーな動画をみんなで鑑賞したっけ。感想を述べあっていた。
「輪姦もののAVだが、実際には輪姦をしていないというのは、道徳的に正しい行為なのだろうか? 消費者を騙していないか?」
「阿呆か。女優の負担を考えろ。しかし、○姦もののAVだというのに、女優が騎乗位なのは気になるところである」
など、意見を交わしたのを覚えている。あとは、性行為を覚えた奴がいて、ガラケーで撮った写真を見せてもらって感動したのを覚えている。
大学生になって一人暮らしを始めてからは、やっぱりそういうDVDを買ったり借りたりした。高校生の頃からすでに、一人でR18の作品を本屋で買っていた。高校の制服姿で、堂々とした立ち振る舞いで、女子店員の時をむしろ狙って、そういうコンテンツを購入する。(女子店員の時、むしろ行け!! の精神)
そのクセは大学生になっても、社会人になっても、すでに小太りのおじさん管理職になった今でも変わらない。
エロへと繋がるコンテンツで、ニコニコ動画に投稿が可能で、それでいて自分の持ち技とマッチする……と考えていった結果、「替え歌はどうか?」という結論にたどり着いた。
あとは、歌唱の腕前だ。酒席の付き合いの中で、カラオケで歌った経験はそれなりにある。が、それだけだ。全然うまいわけじゃない。むしろヘタな方だ。しかし、カラオケの採点機械で70点は取れている。後は成長すると信じるほかない。
そんなこんなで、ニコ動に下ネタ系の替え歌を投稿してみた。既存曲をそういう単語やストーリーで置き換えたものだ。ずっとこれ一本でやってきた。
簡単なイラストを数枚付けて、あとは一発勝負である。投稿した後、一晩置いて動画を見ると……まずまずだった。初級者が投稿した動画は多くても100再生しか付かないが、俺の動画は数千再生だった。
一番よかったのは、投稿した動画を「おもしろい」と言ってもらえたことだ。それだけでもう、駆け出しの投稿者としては感無量である。嬉しかった。みんなにニコニコしてもらえたのが。
イラストも凝った感じにしていった。プロには遠く及ばないけど、それでもこだわりのイラストやアニメーションを載せて、ちょっとでも面白くなるように気を遣った。
それからも、1~2か月に1本の割合で動画を投稿していった。動画再生数は伸びていった。数万再生の人気になった。当時のニコ動だと、1万再生されれば人気作品という扱いである。10万再生で一流、100万再生で神。
当時のTwitter理論において、フォロワーやお気に入りやリプライ的なやつが増えれば増えるほど、投稿した元作品がみんなの目に入るようになる――そういう感じで、元作品(新たな投稿動画)は、初心者の動画に比べると信頼性がある――それでさらに皆の目に入るようになる、みたいなロジックが紹介されていた。
『六次の隔たり』である。今時の言葉でいうとネットワーク理論や、錯覚資産だろうか。高評価はさらなる高評価を呼ぶのだ。『マタイによる福音書』にも、「持っている者は与えられてますます豊かになり、持っていないものは持っているものまで取り上げられるだろう」とある。
過去に投稿した人気動画が、今投稿したばかりの動画を支えていた。結局、2008年くらいまで投稿を続けたのかな。約1年半の活動期間だった。過去に投稿した人気動画ってなんか、不労所得感がある。ぜんぜん不労じゃないけどさ。
実は当時、人事異動で忙しい部署に行くことが決まっていた。勤め人としての役目が優先だ。動画投稿は趣味である。
忙しい部署に移った後は、やはり本当に忙しくなり、動画投稿をするだけの精神的余裕がなくなった。あとは、声か。俺の投稿動画だけど、声の加工はほぼしてなかった。声質が丸わかりである。特定が怖かった。ちょうどその頃は、Twitterでよろしくない行為をした社会人が吊るし上げに遭うことがあった。
アディダスの広報の女性がスポンサー選手をディスったとか、ホテル従業員が芸能人の利用をネットで報告したとか、そういう案件でボコボコに叩かれてるのを見ると、「自分もヤバいかも」という考えが浮かんだ。
投稿動画で使っていた曲も、許諾を取っているのは皆無だった。権利者によるお目こぼし状態である。リスク回避という社会人意識がニコ動から俺を遠ざけた。
自分の判断の結果だから後悔はしてないよ。それでよかったと思ってる。下ネタの替え歌なんか、バレたら恥ずかしいなんてものじゃない。それも法令違反。社会人としてキズが大きい。
それから長い月日が経って……忙しい部署で相当長いこと勤め上げた俺は、また別の地方支局に人事異動で移った。そして、30代後半で管理職になりましたとさ……めでたしめでたし、で終わればよかったのだが。
今度はあまりの暇具合に辟易するようになった。前の部署がキツイ部署だったので、人事部局が配慮してくれた。「暇な職場で休憩」というメッセージである。
その地方支局がある市町は、有名どころの百貨店が進出してないエリアだった。高島屋とか松坂屋とか伊勢丹とか、そんなの一切ない。天満屋ならあるのだが。
暇な時間があるなら楽しんでみては~と思ったが、ここは田舎である。東京に比べて面白いコンテンツは少ない。自分で見つけるしかない。時間がかかりそうだった。
例えば、都内だったら、今ニコ動で活躍してる有名投稿者……miniさんの友達の、東北ずん子を使う料理・旅行の実況者がいたと思うのだが、あの人達が取材で行くような面白いスポットが、この中核市にはひとつもなかった。
昔ながらのローカル百貨店と、人通りがほぼない商店街、昭和のスナックやラウンジ――中核市なので若い連中は多いはずなのに、まちおこしのイベントがロクにない。
人口はすでに飽和状態で、後は減るだけ……そんな地方都市だった。
しかも、エロに興味がある俺が、引っ越し前に入念に下調べをしたのだが……実は、この地方都市には有名な風俗街があって、1万円+αで本番ができるヘルスが立ち並ぶ地域があったのだ!!
それらの箱ヘルだが、俺が異動する数年前に警察の摘発に遭って全滅していた……悲しい事態だった。今でも、ここは中核市だというのに、ソープも含めて本番ができる店は一切ない。
残された手段は、ホテヘルやデリヘルで本番をさせてくれる、それくらい強い信頼関係を嬢と築く以外に道はない。
そんな状況で、当時の俺は……もう一度、動画投稿をしてみようと思った。ネタはもちろん替え歌である。
毎日があまりに退屈だった。刺激がほしかった。昔の投稿動画をふと見る機会があって、感慨を覚えたのがきっけである。あとはファンの声とか。
最後の投稿から長い月日が経っていたが、俺が投稿した動画には、まだ人が集まっていた。主にはノスタルジーを感じてる人達だ。ニコニコ動画の中では、俺はもう「終わった投稿者」である。
でもさ、年齢は関係ないじゃん。40才が近い投稿者でも、やってやればいいんじゃないか。
人気の投稿者だと、30才くらいまでの若い人(※先ほど挙げたminiさんの友達の青海さんなど。youtubeだと、セミやマイナー貝やザリガニを野外調理して食べる若い兄ちゃんや、下半身が動かない女の子とか)が多いんだろうけど、別におっさんだって投稿すればいいじゃん。きっと、ひろゆきだってそう言ってくれる。
もう一度、過去のネタを参考にしつつ、替え歌の動画を投稿することにした。昔に比べてやりやすそうだった。
カメラ等の撮影機材は進化してるし、下手くそな歌は社内社外のカラオケで鍛えて上手くなった。今時流行りの曲だって、80点以上は安定して出せる。編集ソフトの進化により、少しのミスは撮り直さなくていい。
一番よかったのは、ニコニコ運営が楽曲の著作権関係を整理してくれたことだ。投稿者が今時の楽曲を歌うのは、著作権を侵害しない行為になっていた。
そして……実際に、新作動画を投稿したのはいいが、昔ほど人気は集められなかった。視聴者は、昔からのファンが多かった。新規の人もいたけど。皆にニコニコしてもらえてうれしかった。
それから、何本も動画を投稿していった。暇な時間はたくさんあった。ほぼ必ず定時で上がれるので、飲みに行く日とか、セクシーな動画を見る日とか、そういう日を除けば替え歌動画を作りたい放題だった。
再生数・マイリス数は十分だった。みんな、俺が作った動画を見てニコニコしてくれた。数万回の再生がコンスタントに取れた。しかし……数年間投稿して、メガヒットはひとつも出なかった。若い層が投稿動画を見ていない。
楽曲選びのせいもある。自覚はあった。例えば、サイバーダムのカラオケ人気曲ランキングで上位になってるのがあるだろう。昔からそうだけど、あのランキングで上位になる曲って、中高年世代を基準にしてる。
有線放送もそうだ。飲食店の有線放送で流れてくる曲って、90年代~00年代の人気曲がほとんどだ。今の20代が聞いてもわかんないよ。ところで、俺が若手社会人の頃に、先輩方がよくカラオケで歌ってたのは、T-BORANや酒井法子など、あの世代の楽曲が多かった。(壊れかけのRadio~♪♪)
再生数が伸びない最大の原因は、俺自身の感性が鈍ってた。投稿動画は過去作の焼き直し感があったし、中年世代が子ども・若者時代を懐かしんでる替え歌もあった。ノスタルジーである。
しかし……今時の若い人が聴いている・歌ってるような楽曲(YOASOBIとか)の替え歌を投稿すると、再生数が伸びた。平均再生数が1~2万とすると、そういう楽曲は5万再生以上になった。
ちなみに、俺が若い頃に投稿した人気動画は、最高で300万再生である。今思えば、あそこまで情熱をもって取り組んだのは人生で初めてだった。そんな気概は……まだ少しはあるけど、創造性は燃え尽きつつある。
今はもう引退してるって、冒頭で書いた気がする。文字どおり本当の引退である。事前にファンの人に説明するまでもなく、全ての動画を削除した。問答無用である。
理由は2つあって……また新しい部署に異動になったのが1点。関東にある重要拠点のひとつだった。忙しい日々になりつつあった。
2点目が圧倒的なのだが、「著作権法違反」ということで、俺のSNSでの連絡先に警告が届いた。カラオケのランキングで上位に入るような曲を作ってる大手音楽プロダクションからである。あなたが社名を知ってる可能性はとても高い。
自分が投稿した動画、ダメなんだってさ。だって替え歌だから。ニコ動で歌うことが許されてるのは、あくまで本来の楽曲であって、替え歌は対象外である。考えが足りなかった。
これこそが、替え歌を作って投稿すること自体が法的リスクのある行為だった。わかってなかった。メール文には「今後投稿を続けるようであれば、法的措置を行います」とあった。
別の人で、同じニコ動で福山○治(ふくやまぴーはる)さんという投稿者がいたのだが、この方も、ある時いきなり投稿動画をすべて非公開or削除にしたのだった。人気の投稿者であり、HoneyWorksの「可愛くなりたい」などを福山雅治の声で歌って、500万再生以上を叩き出していた。
彼も、同じような理由なのだろうか。芸能事務所や音楽プロダクションからすると、替え歌動画ほど下品ではないにせよ、無許可の二次創作だったのは間違いない。
そんな事情で、そろそろ頃合いかと思って完全引退を決意した。ほかの投稿動画についても、警告するまでもなく訴訟という可能性もある。申し訳ないけど削除した。
悲しかったけど、しょうがないのだ。他人様のふんどしをお借りしていた。それを元に戻しただけだ。作品を天に返したのである。
これで日記は終わりだ。今は会社員として幸せにやってるつもりだ。
今これを読んでおられる方にも、替え歌動画を見てくれた方がいるかもしれない。
事前告知はできなかったけど、感謝を伝えたい。応援ありがとうございました。Permalink |記事への反応(5) | 11:10
お前に何が分かるのかと。
ギャグもヒューマンドラマも勿論あるが、それでも業界のメインは精神的ソフトポルノだ。
つまり、イケメンに欲情できる人種のためのコンテンツが雑誌の半分を占めるんだよ。
たとえば女が「私、いちご100%好きだよ!僕勉も読んでる!話が良いよね!」と言ってきたら、お前ら男はどう思う?
「ちゃんちゃらおかしいわ!テメーに何が分かんだよ!こっちは実際にはパンチラ目当てで読みつつも表向きそれを言葉にしてないだけじゃ!」とならんか?
男だって深夜アニメですぐにおっぱいのデカイ女や合法ロリが風呂入って湯気で乳首と股間だけ隠しがちな文化には流石に辟易してるだろ?
たとえば「俺は深夜アニメが好き。え?石鹸枠は見てないよwww言わなくても伝わると思ったけど?w」とか抜かすやつがいたらウゼーだろ?ウザーよな?
それなら最初から「俺はエロに頼ってないアニメが好き」と言えよってなるだろ?なに「エロに頼ってる作品の話は除くなんてわざわざ言わないけど?」みたいに言ってんだコミュ障がってなるだろ?
こっちが言いたいのはそういうことさね。
男どもはちゃんと「俺はイケメン出しときゃいいだろみたいな態度じゃない少女漫画の中でも名作中の名作だったら読んでるぜ」と言え。
「俺は少女漫画も読んでるぜ」と言うんだったら少女漫画雑誌を週1かせめて月2冊は購読しろと。
男からお前らからしたってジャンプを毎週買ってるわけでもない奴に少年漫画を語られたくねえだろ?いや別にサンデーでもマガジンでもいいけど週1でなんか買えって話だ。
1つ言っておくけど買うだけじゃなくてちゃんと読んだうえでだぞ。
「コミックDAYSプレミアムに課金してKISSとなかよし購読してるけどクジャクノダンスだけしか読んでねえわ(笑)」みたいなのはカウントしねーから。
分かったかよ男共。