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2025-08-17

ルー・リードルー・リード詩集」(河出書房新社

経歴

ルー・リード(1942-2013)は、ロックミュージシャンシンガーソングライターギタリスト)。

ニューヨーク郊外会計士を営む実家に生まれ、シラキュー大学では英米文学を専攻し、伝説的な作家デルモア・シュワルツ師事しながら、ギターを持ち、B級レコード会社のために流行にのったヒットソングパクリのような曲を提供していた。

この頃、同性愛(極度のホームシックによる鬱症状という説もある)治療のために家族の手配で電気ショック治療を受けさせられる。

1964年伝説ロックバンド「ヴェルヴェットアンダーグラウンド」のメンバーとしてデビューし、ショッキング歌詞前衛的な演奏カルト的人気を博した。

1970年代にはソロに転じ、前半はデヴィッドボウイプロデュースした「トランスフォーマー」で、グラムロック代表的ミュージシャンとして活躍した。お笑い芸人HG」のルックスはこの時期の彼に影響を受けている。

徐々に黒人音楽に傾倒し70年代後半はドンチェリーらと組んでフリージャズファンクラップのような歌が合体した奇妙な作品を出し、軽い混迷期に入った。

80年代以降はシンプルな4ピースギター×2,ベースドラム)の骨太演奏に語りのようなモノトーンな歌い方を乗せる方法論が定着し、「ブルーマスク」「ニューヨーク」などとっつきづらいがくせになる名盤を作った。

その後セールスは低迷し、本人も70年代後半のような実験的・音響的な方向に傾倒し、2000年代中盤以降新作はリリースされず、2011年に突然、スラッシュメタル大御所メタリカと共作アルバム「ルル」を作ったが、長尺でラフ演奏メロディほとんどない歌声が乗る(しか一曲が長い)作品は、特にメタリカファンから酷評された。2013年肝臓癌で死去。

作品紹介

この詩集生前に発表された唯一の詩集(多分)で、彼の歌詞と、雑誌に発表した詩・記事からなる。

詩の魅力

ボブディランのような多義性・はぐらかしや、レナードコーエンのような崇高さとは異なり、ルー・リード歌詞は明確、即物的客観的で、感情を乗せない、観察者的な視点が特徴である言葉遊びも少ない。

テーマ

テーマショッキングものが多いが、それが詩の構造精神にまで侵食せず、あくま象徴として機能しているのが魅力で、それゆえ、声を張らなくても、メロディを工夫しなくても(楽曲ほとんどが2~3コードで作られている)、演奏を盛り上げなくても、聞き手に迫る。

薬物

代表作「ヘロイン」は文字通りヘロインについて歌った作品であり

ヘロイン/ぼくの死であれ/ヘロイン/ぼくの女房でぼくの人生

と、その表現は率直で容赦ない。

ただ、ヘロイン自体の直接的・具体的な描写はなく、これは読み手聞き手)には、自分愛着をもち、人生代替となる「何か」と置き換え可能普遍性を持つ。

恋愛

1970年代中盤の名盤ベルリン」、「悲しい歌」の歌詞には

「ぼくは彼女スコットランド女王メリーだと思った/ものすごく努力したのに/まったくの勘違いだとわかっただけ」

と、ここだけ読むと幼稚なほどロマンチック失恋の歌なのだが、最後

「他のやつなら彼女の両腕を折ったことだろう」

と突然血なまぐさくなる。

家族

一見強面・ハードな印象のある作者だが、薬物以外に拘りがあるのが「家族」で、例えば、

「おふくろに恋人ができた」という歌は、

「おふくろに恋人ができた/昨日やつに会ってきた/おふくろが新しい人生の1ページを始める/やつとの関係が早く終わってほしい」

とあるルー・リード44歳のとき作品である

「妹へ」という歌は

「元気が無いって自分でもわかっている/このところ調子が良くないからな/でも信じてくれ/ぜんぶおれのせいだ/おれはずっと自分可愛い妹を愛してきた」

ストレート愛情を歌っている(妻を歌うときにこのような率直さはない)。

自殺

79年のアルバム「ザ・ベルズ」は控えめに言っても駄作だが、最終2曲が秀逸で、

「おれは家業なんていらない/あんたが死んだってそんなもの継ぎたくない」

「パパ/こうやって訪ねたのは間違いだった」

と歌う「家族」ルー・リード父親を憎む発言を繰り返し、生前最後インタビューでも「親父はオレにそんなクソ(注:ギターのこと)はよこさなかった」で締めた。)

に続き、

「宙を舞い/体をつなぎとめるものもなく/宙を舞い/膝から地面に落ちた時/パラシュートなしで公演するのは/あまりかっこ良いものではなかった」

と夜のブロードウェイでの飛び降り自殺を描く「鐘(The Bells)」で終える。

死を選び家族に別れを告げた遺書のようである

好きな理由

露悪的ではあるが、情緒に頼るところはなく、自分のことを歌っているようでもどこか第三者的目線を感じる。その透徹したところが魅力で、苦しさややるせなさを抱えていても、読むと「ふわっと」自分から離れられる不思議な癒やしが感じられる。

自分気持ちを抑えられないほど悲しいときや辛いときに読むと、不思議浄化作用を得られる。

ユーモア

自分が好きな歌詞は、本当に悪趣味なのだが、「黒人になりたい」という歌で、

黒人になりたい/ナチュラルリズムを身につけて/6メートル先まで精液をとばし/ユダヤ人のやつらを痛めつけてやる」

という、人によっては噴飯もの歌詞だが、リズムの良さと話題の飛躍に、どこか英雄に憧れるおとぎ話めいたユーモアがある。

そして、ルー・リードユダヤ系アメリカ人であることを念頭に置くと(そして、本人がそのことを歌で一切明かさないことを含めると)、この人の自虐性とユーモア、という側面も見えてくる。

読み手聞き手によって評価は異なるが、自分にとっては、「毒」を浄化してくれる「毒」(=解毒剤)だと思います

以上

参考資料

書影

https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309257501/

(楽曲)

(heroin)

https://www.youtube.com/watch?v=yN-EZW0Plsg

(mama’sgot a lover)

https://www.youtube.com/watch?v=mEuShdchzkk

(families)

https://www.youtube.com/watch?v=JXbu4z2kc6s

(I wanna be black)

https://www.youtube.com/watch?v=H-ksg_ZVn8s

(sad song)

https://www.youtube.com/watch?v=QG_ooIR0DTY

(littlesister)

https://www.youtube.com/watch?v=ZbOG-2ahx4w

(the bells)

https://www.youtube.com/watch?v=9tS1wCEzOTk

Permalink |記事への反応(0) | 07:33

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2025-07-23

ドリームス・テイク・フライト』と東京ディズニーリゾートエンタメ終焉

最初に、あくまでこの記事はどなたも貶める目的ではない。

今の東京ディズニーリゾート(以下TDR)を楽しんでいる方に対して水を差す意図もない。

  

さて、7月中旬よりディズニーシーの新ショー『ドリームス・テイク・フライト』が上演開始したとのことで早速鑑賞した。

率直に良いショーであるとは全く言えず、今後のディズニーエンタメについてこれまでで最も危機感を覚え、筆を執ることにした。

  

※『ドリームス・テイク・フライト』ショー本編のネタバレを含みますので未鑑賞の方はお気をつけください※

  

前提として、筆者は幼少期からディズニーアニメーションに触れ続けてきた筋金入りのいちファンであり、

TDRで新しいパレードやショーエンタメの上演が始まると聞きつければ自分の足で観に行くくらいには応援している。

  

しかし、コロナ禍を境に昨今の円安物価上昇などの情勢の影響を受けて大きくエンタメ制作やパーク運営方針が変わった。

大人の事情は鑑みたいところだが、運営会社オリエンタルランド株価の下落が続いていることやファン離れに強く憂いを感じてはいるが、

大好きな場所には変わりないので贔屓目で楽しんでいる。

  

■『ドリームス・テイク・フライト』所感

  

ストーリーシンプルで、飛行機の格納庫の中で飛行機づくりをしているキャラクターたちが飛行機を完成させ、お祝いして、ミニー扮するパイロットが空へ飛び立つというもの

  

タイトルストーリービジュアルテーマソング、出演キャラクター、いずれもメッセージ性があるショーであることを予感させる。

ミュージカル調で始まるので、こちらはストーリーを受け取る構えをとる。

  

終始軽快な雰囲気で、パフォーマンス楽しい特に整備場の道具を使ったパーカッション演奏は派手で良かったしライブ感があった。

  

しかし、起承転結存在せず、トラブル登場人物葛藤も描かれない。

舞台の切り替わりとともにミッキー達以外にも名作ディズニー映画主人公4人が次々登場するが、まったく脈絡がない。

映画テーマをちょろっと流し、すぐに去る。

  

おそらく場面の説明としてキャラクターごとのイメージを重ねろ、ということだと思うし解釈はできなくもない。

ただ、映画を観ていない観客には確実に理解が難しい構成である。というか観ていても厳しい。

  

作品を楽しみたいので、頭の中で文脈を探し続けるが、

心情描写特にないまま進行し、気持ちが盛り上がっていないのとは裏腹に飛行機が完成する。

  

テーマソングと共に盛大なフィナーレが勝手に始まってしまい、

ほら!!!!感動するとこだよ~~!!!と言わんばかりの雰囲気ミニーが飛び立って終わる。

(映像で空を飛んでいる風の演出あり、機体は少しだけ前に動く)

  

でも我々はミニーがなぜ飛ぶのか?どこに向かうのか?何を叶えたいのか?この結末のために誰のどんな苦労があったのか?を知らないし、わからない。

どこにも描かれていない。わかることができたら、きっと感動するはずの画が、音楽がそこにあるのに。

そのギャップがあまりに苦しい。

テーマがありそうで無いというのは非常にストレスだ。

電波の届かない山奥で圏外じゃない場所を求めてさまよっている気分で心のバッテリーゴリゴリ削れる。

  

終演してからやっとミュージカルではなくてレビューストーリーや芝居がないパフォーマンス重視の舞台芸術ジャンル)であったと納得した。

  

ストーリーを描かないのなら、もっとレビューとして受け止められる設定を提示してほしかった。

TDLの常設ショー『クラブマウスビート』もストーリーのほぼないレビュー構成で、コロナ禍真っただ中にリリースされた低予算コンパクトなショーではあるが、

あくまで観客はクラブでの出来事ダンスを観るというスタンスなのでまだ振り切って楽しめる。

 

また、全編通してほぼセリフが無く、劇中の曲はすべて英語歌詞のため、英語理解できる人以外が言葉で拾うことのできる情報が極端に少ない。

インバウンドへのアプローチというのは理解したいが、せめて歌詞日本語と混合なら響くものもあったろう。

  

既にディズニー好きな人キャラクターを観て喜ぶのは当たり前だ。

一番重要視してほしいのはまだ作品に触れたことのない人たちだ。

  

キャラクター演出新規顧客への訴求力

  

あの場にいたどれだけの人がそのキャラクターを知っているのだろう?

  

ポカホンタス』 『モアナと伝説の海』 『メリダとおそろしの森』 『リメンバー・ミー

の4作品から主人公の登場があったが、すべてを観ている人は数少ないだろう。

  

どのキャラクターにも魅力的な個性、強さと弱さ、乗り越えてきたもの存在する。

整備士たちは飛行機を作る過程トラブルや苦悩を乗り越え、パイロットは訓練で努力し恐怖を乗り越える。

脚本と歌でいくらでもクロスさせてキャラクターの魅力を伝えることができたはずだ。

  

ディズニーに初めて触れた家族連れにもショーきっかけで映画を観る動機を与えるものになっただろうと思うと、

友人に連れられて来園しショーには興味なかった大人が素敵なストーリー明日の活力をもらってディズニーのことをちょっと好きになってくれた機会を逃したと思うと、惜しくてならない。

  

ハンガーステージ復活のため、上記4人のキャラクターを出すことが先行で企画を出し、時間予算もなかったと思うしかない。そうすれば、あきらめられる。

  

期待に包まれ楽しむためにシアターに入ったはずが、考え込むストレスに晒され、キョトンとしたまま会場をあとにすることになったのは初めてだ。

  

情報発表の時から大好きなキャラクターたちが活躍してくれる姿や、作品が有名になることを期待していた筆者にとって、

そのキャラクター性が一切生かされないまま”出てきただけ”になり、初めて触れる人に興味を持ってもらえそうにもないことが残念だ。

  

最近施策的にキャラを前面に出してどんどんIPを売りたいんじゃないんかい。売りたくないんかい。どっちなんだい。

新しいファンやす気あるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  

何のための、誰のためのショーなのだろう。  

一体誰がこのショーをきっかけに新たにそれぞれの主人公映画を観てみようと思うんだろう?どうやって魅力を見出だせっていうんだろう?

どんなに音楽のものが良くても、舞台にする以上伴った文脈説得力のある画で表現しなければ人の心は動かない。

  

逆に言えばそれらがうまくかみ合うとき魔法生まれる。

以前のショーエンタメにはその魔法存在していたはずで、老若男女を虜にし、

たくさんの人々へディズニーの枠なんか飛び越えて創造芸術への新しい興味を持つきっかけを与えたんじゃないだろうか。

   

悲しいけれど、普段ディズニーコンテンツに触れていない友人を案内するなら、このショーを観せたいとは思わない。

  

■すべてが完璧じゃなくてもいい

  

ストーリー理解できなくても未知の画、迫力のある画があるならばすごいものを観たと圧倒され数字を呼ぶことは、

現在大阪万博で上演中のメディアア-ティスト落合陽一氏の手がける「null2(ヌルヌル)」が好評であることからわかるだろう。

ハイコンテクストメディアアート特有ハードルの高さを解消できていてすごい。

  

逆に、舞台美術演出の規模が小さく洗練されていなくとも、ストーリーメッセージ性が伴っていれば心に残る感動を得られる。

  

サンリオピューロランドで上演しているショーは、規模の大きなレギュラーショーに力を入れている分質素なショーも多いが、

サンリオスピリット『みんななかよく』を伝えることをぶれずに一貫しており、歌やセリフストーリーで強いメッセージ性を受け取ることができる。

  

実際、筆者はサンリオに詳しくないうえに、規模の大きいショーやリッチ演出が好みだが、

そんなことを考える隙がないほどいたく感動してしまう内容のものばかりでコンテンツを作る姿勢ブランドについてのイメージがとても上がったという体験をしている。

コストを抑えたって感激するものを作ることはできる。  

■“本物”がくれる冒険心──ウォルト・ディズニーの目指した理想と原点

  

そもそもウォルト・ディズニーの構想したディズニーパークとは、本物志向であることに本質がある。

  

様々な活動の中、彼は一貫して、”積極的に未知の世界をたずね、自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝える”ことを大切にしていた。(TDR公式HPより引用

  

いきなり世界中一周旅行に行くことが難しくても、パークがその第一歩を叶えてくれる。

氏はとにかく本物を再現することにこだわった。

  

コスト度外視変態的なまでに作り込まれ空間には本物にしかないはずの”重み”が生まれる。

足を踏み入れさえすれば時代場所を飛び込えて我々を没入させ、その美しさを五感をフルに使って味わわずはいられない。

(ちなみに東京ディズニーランドビッグサンダーマウンテン前にあるスチームトラクター世界に数台しかない1898年製の本物で、ウォルト本人が持ち主と長年交渉日本に持ち込まれた経緯があるくらいには本物志向である。)

  

自らも親であったウォルトは、遊具で遊ぶ子供をみながらベンチでピーナッツを食べるだけである自分気づき子ども大人が一緒に垣根無く楽しめる場所を作りたいという動機がパーク計画原動力になったという。

  

大人も驚く本物への狂気的なこだわりが生む圧倒的な没入感と説得力は、子どもの心にはどこかにある本当の”未知の世界をたずね”る冒険心や探求心がの種を蒔き、

酸いも甘いも経験してきている大人ですら子供と同じ目線で目を輝かせ、忘れていた新鮮な感動や挑戦への活力を取り戻すことができるのだ。

  

■失われつつある“本物”だった時代、そして現在

  

2000~2010年代前半くらいまでのショーエンタメは、IP大事にしながら演出面も、美術も、ウォルト・ディズニーの築き上げてきた本物志向の拘りを受け継いだものと言えた。

  

例えばディズニーシー過去に上演されていた生歌・生演奏バージョン時代ビッグバンドビートがいい例だ。

アンテナの高い人でなければたどり着けないような本場ブロードウェイ舞台芸術でさえも、本格的であるのにもかかわらずディズニーキャラクターによって噛み砕かれることでハードルが下がり、誰にも触れやすものとなっていた。

あの舞台で初めてジャズビッグバンドに触れ、その大音量の生音の迫力に心震わせ、ディズニーという枠を超えて舞台芸術に興味を持った方も多いだろう。

コンパクトに本物のすばらしさを伝えるという教育的側面があった。

コロナ禍の影響で生歌と生演奏は無くなり、復活しないまま秋には終演ということらしい。

  

音源をバックにダンサーが踊るだけで生歌も生演奏もないのでは、

ディズニーではあってもブロードウェイの本物のエンタメが何たるかを伝えることはできないというのが個人的感想である

ダンサーキャラクターの迫力は素晴らしいと思うので誤解なきように)

  

現在TDLレギュラーショーとなっている『ミッキーマジカミュージックワールド』と『クラブマウスビート』は、コロナ禍の真っただ中に延期の末なんとか上演開始され、

パークの収入が激減する中、おそらくコロナ禍でも上演維持できるように根本的に変更をしたことと思うので、よく頑張られたと思う。

  

しかし、昨今の情勢を鑑みたとしても、日本以外のディズニーパーク事業ではずいぶん前からコロナ禍前と同じようなクオリティラインのものが復活している。

当時はエンタメ存在するだけでありがたいという姿勢でいられたが、

予算スケジュールが足りなかったのだろうと製作サイドの都合を鑑賞者に想起させるようなものいつまでも続くのは体験として不十分であり、

感動しきれないストレスが続いている状況にはそろそろ目をつぶれなくなってくる。

  

世代を超えて愛され続けるために

  

”この場所が、皆さんの創造性や人間性へとつながることを願って、きめ細かなおもてなしこころがけています。”(TDR公式HPより引用)

ならば、まだディズニー作品について興味を持っていない子どもたちに、大人たちに、どういうエンタメを見せたらディズニーの伝えたかったスピリットが伝わるだろうか。

  

いつからか、食器統一された柄の紙皿ばかりになった。

価格帯のレストランでさえ、コンセプトと時代設定に合った凝ったデザインがあしらわれたメニューで注文する体験が無くなり、公式HPシンプルメニューに直接繋がるだけのQRコードから注文する方式に変わってしまった。

  

エリアならではの商品が置かれていたはずのショップが、売れているキャラクターで埋め尽くされるようになってしまった。

ウォルトが残したかったはずの”本物”の体験がどんどんディズニーパークから失われている。

  

もちろん、商業成功なくしてはいものを作るベースさえ整わないわけだから、今の方針にせざるを得なかった背景に理解は示したいとは思っているし、収益過去最高になったこ自体は喜ばしいことだと思っている。

  

しかし、過去に感銘を受け、パークに行く度に新しいイマジネーションを与えてくれたはずのものが、私の人生に”好き”を増やしてくれたはずのものたちが、確実に変容してしまっているように感じてならない。

これからディズニーを愛してくれるかもしれなかった人たちを手放すかもしれないような中途半端なショーを公演し続けることはあまりにも損失だ。

  

昨今インターネットの普及にコロナ禍がブーストをかけ、映像作品ゲームキャラクタービジネスなどのインドアコンテンツ絶対数品質も上がり、競合は多い。

  

だって鬼滅の刃めっちゃ面白いよ。よく練られた脚本に、大切なメッセージが込められている。大人子供も虜にしているのがよくわかる。

映像コンテンツ制作とパーク運営を比べるのも酷かもしれないが、目先の売り上げよりも、子供さら自分の子供にも見せたいと思えるようなコンテンツ空間を作ることを重視し、ファンを増やし、世代を超えて愛されていかなければ、しりすぼみになってしまう。

  

■終わりに

頼むから子供だましのキャラクタービジネス(言いたくない)に成り下がらないでほしい。

築いたものを自ら汚すようなことはしないでほしい。このままでは少しずつ静かに、でも確実に終焉に向かっていくだろう。

  

クリエイティブの一つの集大成として存在している素晴らしいパークにはこれからも燦燦と輝いていて頂きたい。

来年東京ディズニーシー25周年を祝う新しいショーが予定されている。

丁寧に作られた素晴らしいショーエンタメサービスを少しづつ取り戻してくれる未来を切に願う。

  

  

日本においてウォルト・ディズニー精神を伝え続けることのできる最大の拠点として、創造性あふれる世界にしていくために…頑張ってください!応援しています!!!

Permalink |記事への反応(2) | 18:52

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2025-04-19

anond:20250418190540

バンコクとか台湾かな

タコ英語でなんとなく伝わるし親日差別も少なそうで過ごしやすい気がする

ヨーロッパアメリカアジア人に少し冷たい気もしたけど今はどうなんだろ

ブロードウェイやウエスエンドが観れるのは魅力なんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 10:37

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2025-03-08

ウィキッド見た。歌唱力化物対決

2000年代2010年代2020年代とか言うけど

2000年から数えて多分1、2を争う歌唱力映画だった。

制作側もシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが歌えるとわかってるから音響がしっかりしたセットを組んでその場で踊って歌っているもの映画でも使用している。なので近年の大作、魔法世界としてはCGが少なめだが、それが「オズの魔法使い」という世界感にマッチしていた。

この形式を取ったので有名なのはレ・ミゼラブルだろう。が、当時はメインキャスト歌唱力に不満が爆発した。

今回は歌唱力化物同士のとにかく歌が、とにかくぶつかり合う。その場で演技し歌うので感情も乗る。もはや暴力的だ。耳から歌が入ってきて脳ミソをぐっと掴んで揺さぶってくる。

ウィキッドという作品を知らない人に説明すると、オズの魔法使い二次創作だ。桃太郎は実は悪いやつだった?みたいな感じ。でもウィキッド原作はとても子供に見せられないグロ説教祭り

それをブロードウェイがお直しして世に出した。劇団四季でもトップクラスの人気を誇っているミュージカルだ。2003年が初公演だったので知名度はそのあたりにミュージカルに触れていたかどうかであろう。

アリアナはまぁ説明不要にしといて(子役時代もあり演技に心配はない)

シンシアという俳優は、シンプルに歌がクソうまい

カラーパープルなどには出ているが、グレイテストショーマンの感動オーディション映像で一番歌っていて目立って話題を呼んでいた功労者のお姉さんである

しかしグレショーは「出来レース」だったので彼女宣伝映像として使われただけで、オーディションは落ちた。当然クレジットもギャラもなかった。

ウィキッドは先日興収入10ドルを超えた。結果グレショーで受からなくても、遥かに多いギャラで鮮烈な印象を与えることができたのだから人生はうまく回った。

とにかく言いたいのは、この映画は自宅環境などではなく映画館で見るべきということだ。

演劇チケット代が高い。もちろんその場限りのものを見るわけだし、当然感動もすごいか文句はない。

しかミュージカル演劇の力というものを、この映画はそのまま持ってくることに成功したと言っていい。

一本の世界的な成功ミュージカルを、2000円だか1400円だか、IMAXでも2700円で日本国内で見れるのなら安いものだ。

そういう感覚で1回見といてほしい。このレベルは毎年出てくるものではない。もう一度言うが、近年どころか数十年でトップレベル歌唱力がぶつかるミュージカル映画だ。配信で良いやと機会を逃さないように。

Permalink |記事への反応(0) | 15:16

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2024-11-11

社会正義コスプレは、労働者階級を押しのける新たなエリート手段

https://www.theguardian.com/commentisfree/2024/nov/10/cosplaying-social-justice-is-the-new-elitist-way-of-elbowing-out-the-working-class

2016年にムサ・アル・ガルビがニューヨークに初めて来たとき、彼が最も気づいたのは「人種化されたカースト制度」の存在でした。その制度のもとでは、「使い捨て召使い」が「あなたの家を掃除し、あなたの子供の世話をし、あなたの犬を散歩させ、調理済みの食事配達する」のです。

この「使い捨て召使い」は、その仕事に対して「わずかな報酬しか得られず」、ほとんどが黒人ヒスパニック構成されており、サービスを受ける側はほぼ白人ばかりでした。しかし、誰もこのことに言及せず、「これが普通社会のあり方だ」と考えられていました。

アル・ガルビが描写しているのは、超富裕層の集まるアッパーイーストサイドや、億万長者たちのたまりであるスカーズデールではありません。彼が在籍していたのはコロンビア大学であり、「人種カースト制度」で利益を得ていたのは同級生たちでした。その多くは社会正義について声高に語っていましたが、自分たち生活を支えている社会階層の底辺の人々のニーズにはほとんど無関心でした。

4年後、同じ学生たちの多くがBlack Lives Matterの抗議に参加しました。アル・ガルビは、彼らがニューヨークアッパーウェスト・サイドのブロードウェイで、同じ場所を共有している「靴も持っていないホームレス黒人男性たち」に気づかないままデモをしているのを見ました。抗議者たちは「Black Lives Matter」と主張しながら、ホームレスの人々が使っていたベンチを占拠していて、どうやら目の前の「黒人男性たち」には関心がないようでした。

このように、社会正義を求めて活動するリベラル学生たちの信念と、周囲にある現実不正義への無関心を示す行動との間にある絶え間ない不一致により、アル・ガルビはその矛盾理解するために本を書くことを決意しました。『We Have Never Been Woke』はアメリカ出版されたばかりで、間もなくイギリスでも出版される予定です。アメリカ選挙の背景を理解するための有用な出発点の一つとして、この本が挙げられます。なぜなら、選挙物語は、アル・ガルビが感じた不一致に気づく人々と、それに気づかないか、気づこうとしない人々の分裂という観点からも見ることができるからです。

コロンビア大学活動家たちが周囲の目に見える不正義を無視している中で、なぜ彼らは社会正義言葉採用したのでしょうか?言い換えれば、現実不正義や不平等無視される世界で、その言葉はどのような役割果たしているのでしょうか?これらは、学生時代のアル・ガルビが悩んだ疑問であり、その本の核心をなしています

彼の答えは、社会正義言葉、すなわち「ウォークネス」は、実際には社会正義目的としたものではなく、むしろ特権階段上り続けたいが、自分たちエリートであるとは見られたくないエリート層を結びつけるイデオロギー的な接着剤役割果たしているというものです。

ウォーク」という言葉自体は、あまり有用言葉ではなく、分析よりも軽蔑意味で使われることが多いものです。アル・ガルビはこの点を認識しており、侮辱として使われることを避け、定義することさえ拒んでいます。彼にとって重要なのは、この概念が実際に支持者や批判者によってどのように利用されるかです。

アル・ガルビは、「象徴資本家」の闘争こそがウォークネス理解する鍵だと主張しています。「象徴資本家」とは、シンボルレトリックイメージナラティブデータ分析アイデア抽象概念を扱う専門家、つまり作家学者芸術家弁護士美術館キュレーター技術専門家を指します。この社会階層は、エリートの中で自身地位を固め、すでにそこにいる他者を押しのけるために、社会正義言葉を利用して地位と「文化資本」を蓄積しようとしています。彼らの闘争は、貧しい人々や弱者のためにエリートと戦っているように見せかけながら、実際にはエリートの内部での闘争なのです。

これは単なる皮肉偽善ではないとアル・ガルビは主張しています象徴資本家たちは、自分たち社会役割についての神話を構築し、それによって不平等不正義を助長しながらも、公正や平等を信じていると本気で思い込んでいます。この神話は多くの社会機関権力者によって受け入れられています。その結果、社会正義言葉は「不平等正当化し、覆い隠す」ことに役立ち、エリート層がそのエリートとしての地位を強化し続けるのを可能にし、それはしばしば本当に脆弱で、疎外され、貧困に苦しむ人々の犠牲の上に成り立っているのです。

この議論の多くの側面は、例えば文化理論家のキャサリン・リウや哲学者オルフェミ・タイウォによって以前から表現されてきました。リウは、プロフェッショナルマネジャー階級が自らの自尊心を高めるため、そして「普通労働者階級の人々に対する揺るぎない優越感」を正当化するために、「美徳を貯め込んでいる」と主張しています。また、タイウォは『Elite Capture』の中で、異なる視点からではありますが、エリートが急進的な政治自分たち目的のために取り込んでいると述べています

これらの作品現代政治不条理理解するのに重要です。例えば、アメリカ民主党(および多くのヨーロッパ社会民主主義政党)が次第に富裕層高学歴者のクラブと化している理由、そして多くの労働者階級有権者がそれらを見限るようになった理由説明しています。また、象徴的な表現言葉の取り締まりには熱中しつつ、現実物質的な不平等には関心を持たない私たち文化の執着も浮き彫りにしています

しかし、これらの議論には、注意しなければならない落とし穴存在します。社会正義活動家が物質改善のための闘争放棄し、文化エンパワーメントを目指すようになったのと同様に、多くの批評家もまた、新たな「文化エリート」を主要な問題とみなし、私たち社会における真の物質的な権力の根源を無視するようになっているのです。

今日社会活動の質が低下した背景には、歴史的な変化があることを見失う危険もあります。アル・ガルビは、現代の「ウォーク政治の盛り上がりは、一連の「覚醒」の最新の段階に過ぎないと主張しています。これらの「覚醒」は、1930年代学生たちが共産党や他の急進的組織を支持したことからまりました。

しかし、それでは変化の現実を見逃してしまます。例えばアメリカ共産党は、1930年代アメリカにおいて、彼らは反人種差別運動労働者権利擁護重要役割を果たし、他の急進派、社会主義者、労働組合員、黒人活動家と共に、戦後公民権運動の基盤を築く助けとなりました。

特にジム・クロウ法が支配する南部アメリカでは、彼らはシェアロッパーや製粉工場労働者ホームレス失業者組織化を支援しました。これらの活動家たちは、ブロードウェイで抗議していた人々のようにコスプレをしていたわけではありませんでした。彼らは自警団によるテロ警察暴力に直面し、命を落とした者もいれば、多くが投獄されました。しかし、彼らは人種を超えた階級連帯可能性を示したのです。

こうした連帯運動崩壊したことが、社会正義運動の質の低下と労働者階級利益放棄を招いたのです。そのことを理解することは、「象徴資本家」の役割理解するのと同じくらい重要であり、変革のための運動を再構築するためには不可欠です。

Permalink |記事への反応(1) | 11:58

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2024-10-12

anond:20241012060627

ブロードウェイ発のミュージカル日本でもやりますつって、見には行かないがポスター見ればパフォーマンス主体の爽やかな印象がある実態は知らんけど

なぜ書こうと思ったのか

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日本演劇のダサさキモ

ブロードウェイ発のミュージカル日本でもやりますつって、見には行かないがポスター見ればパフォーマンス主体の爽やかな印象がある実態は知らんけど

 

日本演劇って参加者全員下半身ゆるゆるで全員ネッチョリ関係してそうなキモさがある。そこが売りだと思ってわざと前面に出してない?

 

キモいよ

 

日本でお芝居見るのは女ばっかってのは周知の事実

おっさんが考えた濡れ場みたいな演出されても客のほとんどからブーイングだと思う

おっさんが見て嬉しいもの感性が合わない

きしょいよ

Permalink |記事への反応(1) | 06:06

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2024-10-01

タイムズスクエアにある電光掲示板って昔から日本フェミ発狂しそうな類のもの二次元三次元わず出してたからな

この縦のやつが一番でかくて目立つけどこれ以外もブロードウェイ沿いにぎっしり電光掲示板あるから結構見かけるし

ドイツとかフランスエロ本もだけど海外ではーって言ってるやつの実際の海外を見たことない感すごい

NYの攻めた萌え広告w

誰だ、海外には女性性的描写したオタクが好むような広告なんて無いって言ってた嘘つき出羽守は?wpic.twitter.com/WMhXhI3jdg— 銀星王 (@ginseiou)September 29, 2024

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2024-07-26

アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き自分用備忘兼ねて

新聞かに取り上げられたので、今まで騒動を追ってない人まで、話題に入ってくるようになったみたいなので、なぜここまで炎上しているのか箇条書きで書いてみる。備忘兼ねて。


■アサクリ本体問題

ゲーム内容がフィクションファンタジー色強めであるにもかかわらず、史実に忠実であることをインタビュー等で強調してしまたこ

結果的ファンタジー史実であると言った状態になってしまった

リサーチちゃんとしたと言ったにもかかわらず、杜撰日本描写文化に対する扱いが粗雑

→季節外れの農作物や、おかしな畳、変な屋敷や城、鎧兜のおかし描写神道仏教混同家紋上下反転etc...

・コンセプトアートGoogle画像トレースたかAI作成たかのような奇妙な作りであること

ガードレール軽トラック描写中国仏像を左右反転で使用日本にいない尻尾の長い猿、江戸時代ではなく明治写真トレースetc...

・コンセプトアートが盗用をしていること

実在現代団体の旗模様を使用しているなど著作権侵害している

日本向け動画中国字幕を付けて公開

ジャパンエキスポのアサクリブースでAmazon中国ECサイトで買った適当ものを陳列

ワンピースゾロの刀を模したおもちゃ、安物の日本人形など


ロックリー関連

Togetter

ttps://togetter.com/id/laymans8/t/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%BA


日本人がドイツ語解説日本字幕ついてるので見れます

ttps://www.youtube.com/watch?v=FnYyYDpC00Y

ttps://www.youtube.com/watch?v=IgK8UsSZQ9c


ロックリー氏の発言はとにかく誇張が多すぎる上に、ロックリー氏があちこち情報をばらまいているため収拾がつかなくなっている。

Wikipediaは言うまでもなく、BBCCNNTimeスミソニアン日本在住の黒人Youtuberの動画インタビューブリタニカ百科事典Web版)etc..

誤解されがちだがロックリー氏の誇張は上記BBCCNNなどのWeb版での影響が非常に大きい。

そのため日本版の書籍を見てもよくわからないことが多い(後追いで入ってきた人は日本版の書籍ばかり見ていることが多い。

まりにも情報をばらまきすぎたせいでループが発生している。

例えばwikipediaが間違っていると言うと、BBCCNN元ネタがあるという突っ込みが来ることがあるが、そもそもCNN元ネタロックリーである


黒人陰謀論黒人中心主義アフロセントリズム)と日本文化の伸張

そもそも問題点として昔から黒人日本活躍したという陰謀論存在した。

坂上田村麻呂黒人説がそうだが、このデマ100年前から存在している。

また、こちらはあまり知られていないが「日本の諺に、侍が勇敢であるためには、黒人の血が少し入っている必要がある」というデマ存在する。

これもはるかから存在する陰謀論だ。

黒人蔑視アジア人蔑視として始まったものだが、今では黒人中心主義者のネタに使われているようだ。


もともとこれらの陰謀論は小規模ながら連綿と続いてきたものだが近年の日本ポップカルチャー欧米での急激な浸透により明らかに陰謀論拡張している節がある。

特にディズニー+のドラマSHOGUNの大ヒットあたりから急激に増えている印象がありこちらも収拾がつかなくなりつつある。


ポリティカルコレクトネス矛盾アジア人軽視への抵抗アジア人の透明化

アサクリ騒動日本だけおっていると気づかないが、周辺メディアの油の注ぎ方もすさまじい。

海外ゲーム界隈はもはや右翼左翼闘争の場と化しており過激発言や争いばかり起きている。

特に今回IGNなどは非常に強くやり玉に挙げられている。

実はそもそも以前に似たような炎上が発生している。それはバイオハザード5が発売された当初、白人キャラ黒人を殺しまくるのは非常に問題があるとい主張であった。

これはシェバという黒人女性キャラパートナーとして追加することで一先ず炎上を沈下させた経緯がある(ただ言っておくとすでに10年以上前の話である

それに対して最近IGNは5は黒人差別文脈からリメイクできないと記事を作っていた。

ところが似たようなポジションのアサクリは問題ないとしており、これも炎上の要因であった。

欧米メディアがこの手の人種問題を取り上げるとき基本的アジア人白人と一括りにされマジョリティなのでお前たちも差別責任を負うべきだという論調であることが多い。

しか実態としては日本人ならわかるだろうが、アジア人は実際には差別されており事件が起こる。

アジア人アメリカ人権擁護の隙間に入り込んでしまっており意見無視されることがしばしばだ。

今回の件でもアサクリに文句をつけているのは"白人であり日本人ではない"という主張が大勢を占めておりほとんど無視されていた。

UBIが今回謝罪したことで初めて日本人が抗議していることを認めた人も多い(ちなみにまだそう主張してる人はいっぱいいる)


今回の炎上騒動はこれらの争点がひとまとめになった結果起きたもの一面的情報を追いかけてもなぜ炎上しているのか把握できない(ていうか多分俺も全部把握できてない)

日本ポップカルチャーはまだまだ産業的に伸びる気配が強く、また弥助の件についてもハリウッド映画化やブロードウェイミュージカルが発表されており収まる気配はない。

おそらくそのたびに炎上が多発するだろう。

まだまだ注視必要案件である

Permalink |記事への反応(12) | 11:25

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2024-07-11

夢を持つ若者東京を目指す

夢をかなえるためにはやっぱり東京で学び、修行しなきゃと

ニューヨークにはブロードウェイがあり芸術家の卵が集うソーホーがある

ただしアメリカにはニューヨークだけでなくハリウッドニューオリンズサンフランシスコなどがあって一極集中ではない

日本場合はどうか?

お笑い芸人になる夢を叶えるために大阪を目指す

坊さんになる夢を叶えるために京都を目指す

忍者になる夢を叶えるために伊賀を目指す

くらいかな?

Permalink |記事への反応(0) | 10:13

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2024-07-10

金玉が太ももの付け根に張り付いたのをはがす動きを取り入れた振り付け

ブロードウェイに挑む

Permalink |記事への反応(0) | 23:38

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2024-05-29

anond:20240529134852

ニューヨーク美術館ブロードウェイもあるし

グランドキャニオンだのロッキーマウンテンだのも絶景だし

行くとこ知らんだけでは?

Permalink |記事への反応(0) | 13:51

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2024-05-21

anond:20240521184042

ブロードウェイが驚いたァ!?

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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anond:20240521182049

ブロードウェイも驚いた!

Permalink |記事への反応(0) | 18:22

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2024-05-06

anond:20240506213011

ブロードウェイが驚いた!!

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

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2024-04-03

東京観光の備忘2024年4月

事前準備

羽田空港

東京駅

秋葉原

東京スカイツリー

浅草寺

日本橋

銀座

首都高ドライブ

上野公園

上野動物園

  • 開園と同時にパンダを見に行くべき
    • パンダは一番人気で40分ぐらい並ぶ
    • パンダは展示が2ヶ所あり奥側のパンダは人が並ばないためすぐに見れる
  • 食堂があまり多くないため昼食時は混みがち

築地場外市場

中野

西新宿五丁目

新宿

東京都庁

原宿

渋谷

明治神宮

全体的な移動について

体力的な話

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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2024-03-29

anond:20240329112944

アメリカブロードウェイが驚いた!全米が泣いた!!」

日本鬼の目にも涙

Permalink |記事への反応(0) | 11:32

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2024-03-11

XNUMX系メディア

https://fantasticfacts.net/ja/15870/

彼女ハリウッド脚本家として働き、1936 年から XNUMX 年にかけてブロードウェイで上演されました。

Permalink |記事への反応(0) | 18:21

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2024-01-06

anond:20240106221358

ブロードウェイが驚いた」式だ😧

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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2023-12-17

ブロードウェイミュージックコンサートスターウォーズ

まあ許す

Permalink |記事への反応(1) | 08:54

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2023-11-11

数年ぶりに大須に来たがクソ楽しい

アキバブロードウェイセンタープラザ日本橋も悪い意味で変わっちまったがここはコロナから変わってない

スガキヤ行ったが相変わらずマッズ…と思いきやウマイぞ??

地元で食った時は水臭くてマズかったが、出汁が効いてていける

本場はそうなのか?

Permalink |記事への反応(0) | 13:53

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2023-06-11

人の悪口生業にしてた友人の末路

なんてこともないことだが、切ない気持ちになったので書く。

友人に、人の悪口をいうことが生業になっている人がいる。ブログ記事メディアで、問題を起こした人物のことを批判してPVを稼ぐという役割だ。

はあちゅうイケダハヤトひろゆきホリエモンキンコン西野、その他、ネット炎上する者たちのことを、嘲笑い、バカにし、そのたびにネットでは拍手喝采を浴びていた。

ろくでもないやつらを気持ちよく叩いてくれるヒーローのような扱いを受けていた。

しかし、時がたつにつれ、仕事はなくなっていく。手法に飽きられたというのもあるし、だんだんと「人の悪口ばっかりいっているが、お前はどうなん?」という空気が醸成されてしまたからだ。また編集部メディアも、若い世代に変わったことにより、もっとおもしろくて魅力のある若いライター仕事を頼むようになった。

一方でネット中で叩かれてたものたちは成功していった。

イケダハヤトは、今やNFT業界におけるトップランナーで、グローバルで戦っており、大手企業との取引からTVアニメ化まで、成功者としての道を着実に歩んでいる。数日に一回は「イケハヤさん」でトレンド入りするくらいの人気ぶりだ。ひろゆき言わずもがなトップYouTuberになり、マスメディアでも見ない日はないほどのブレイクした人物になった。本も馬鹿売れだ。ホリエモン宇宙ビジネスだけでなく、肉屋でも高い評価を受け、パン屋はすでに100店舗を超えるヒットビジネスになっている。キンコン西野映画をヒットさせブロードウェイなどの作品作りに邁進しつつビジネス書も絵本もそれぞれ合計100万部を超える作家になっている。はあちゅうはよくわからないけど元気だと思う。

叩かれる側が本当にろくでもないようなものたちだったら仕事は当然なくなっているだろう。しかネット垣間見える問題炎上は彼らが挑戦し続けているからこそ発生するもで、活動全体の5%にも満たない。それ以外のところで成果を出し、信頼を得ているからこそ、今成功している。

他人のあらを探し、ネット炎上するかのようにおもしろおかしく取り上げ、自分正義側だと演出をし、正義側として叩きたいネット民を集めていた友人は、仕事とはいえ自分が正しいと思っていた節がある。しかし、彼が掴みたくてしょうがなかった栄光はまったく手にはいらず、叩いてた有名人たちはどんどんと成功していく。

成功してしまってから叩いても誰も反応してくれなくなる。みんな勝ち馬にのりたいからだ。イケダハヤトの話を今書いても、負け犬の遠吠えになってしまう。

その友人の今の評判は、成功者になりそうな人たちの足をなんとか引っ張ろうとしてたが、すべて失敗した人、とネット上ではなっている。たまに記事がヒットすることもあるらしいが、どれもたいした影響力になっていない。昔はコメンテーターとしてテレビにでたり、Yahoo!ニュース記事を書いたり絶好調だったときもあったのに、今やむしろコンプラ違反扱いになっているんだとか。

日々元気なく余生のように送っている彼を見て、意識高い人たちがいう言葉が今になって心に蘇ってくる。

他人の足を引っ張ってもあなた人生はよくなりませんよ」

Permalink |記事への反応(12) | 10:53

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人の悪口生業にしてた友人の末路

なんてこともないことだが、切ない気持ちになったので書く。

友人に、人の悪口をいうことが生業になっている人がいる。ブログ記事メディアで、問題を起こした人物のことを批判してPVを稼ぐという役割だ。

はあちゅうイケダハヤトひろゆきホリエモンキンコン西野、その他、ネット炎上する者たちのことを、嘲笑い、バカにし、そのたびにネットでは拍手喝采を浴びていた。

ろくでもないやつらを気持ちよく叩いてくれるヒーローのような扱いを受けていた。

しかし、時がたつにつれ、仕事はなくなっていく。手法に飽きられたというのもあるし、だんだんと「人の悪口ばっかりいっているが、お前はどうなん?」という空気が醸成されてしまたからだ。また編集部メディアも、若い世代に変わったことにより、もっとおもしろくて魅力のある若いライター仕事を頼むようになった。

一方でネット中で叩かれてたものたちは成功していった。

イケダハヤトは、今やNFT業界におけるトップランナーで、グローバルで戦っており、大手企業との取引化らTVアニメ化まで、成功者としての道を着実に歩んでいる。数日に一回は「イケハヤさん」でトレンド入りするくらいの人気ぶりだ。ひろゆき言わずもがなトップYouTuberになり、マスメディアでも見ない日はないほどのブレイクした人物になった。本も馬鹿売れだ。ホリエモン宇宙ビジネスだけでなく、肉屋でも高い評価を受け、パン屋はすでに100店舗を超えるヒットビジネスになっている。キンコン西野映画をヒットさせブロードウェイなどの作品作りに邁進しつつビジネス書も絵本もそれぞれ合計100万部を超える作家になっている。はあちゅうはよくわからないけど元気だと思う。

叩かれる側が本当にろくでもないようなものたちだったら仕事は当然なくなっているだろう。しかネット垣間見える問題炎上は彼らが挑戦し続けているからこそ発生するもで、活動全体の5%にも満たない。それ以外のところで成果を出し、信頼を得ているからこそ、今成功している。

他人のあらを探し、ネット炎上するかのようにおもしろおかしく取り上げ、自分正義側だと演出をし、正義側として叩きたいネット民を集めていた友人は、仕事とはいえ自分が正しいと思っていた節がある。しかし、彼が掴みたくてしょうがなかった栄光はまったく手にはいらず、叩いてた有名人たちはどんどんと成功していく。

成功してしまってから叩いても誰も反応してくれなくなる。みんな勝ち馬にのりたいからだ。イケダハヤトの話を今書いても、負け犬の遠吠えになってしまう。

その友人の今の評判は、成功者になりそうな人たちの足をなんとか引っ張ろうとしてたが、すべて失敗した人、とネット上ではなっている。たまに記事がヒットすることもあるらしいが、どれもたいした影響力になっていない。昔はコメンテーターとしてテレビにでたり、Yahoo!ニュース記事を書いたり絶好調だったときもあったのに、今やむしろコンプラ違反扱いになっているんだとか。

日々元気なく余生のように送っている彼を見て、意識高い人たちがいう言葉が今になって心に蘇ってくる。

他人の足を引っ張ってもあなた人生はよくなりませんよ」

Permalink |記事への反応(0) | 10:53

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2023-04-19

2.5次元俳優ファンを辞めた

2.5次元俳優ファンを辞めた。

※「推し」という言葉が好きではないので、「好きな俳優」と書く。

※当日券で観劇できるレベル2.5次元舞台に足を運んでいた。

最前ガッツをしたり出待ちをしたり高価なプレゼントを贈りまくっていたりしていたファンではないので、そのような記述があるとは期待しないでほしい。

※ところどころフェイクを入れている。

コロナ禍で2年ほどファンをやっていた。

コロナ前は舞台後にお見送りハイタッチ会などがあったらしいが(そして今復活しつつあるが)、別に接触に興味がなかったのでどうでもよかった。

きっかけは自分原作を好きな作品にその俳優が出演したことで、その作品以降、他の出演舞台に足を運ぶようになった。

舞台有給休暇を使って全通したし、地方公演にも、もちろん足を運んだ。

最速先行でチケットを取り、少なくとも3分の1は最前に座り、後ろでも3列目以内には座っていた。

3分の1は最前にいる、というとすごく大変なように思えるが、一部の大人舞台以外では普通に最速先行でチケットを取れば、最前の席が本当に普通に取れる。驚くほど取れる。

取れないのは千秋楽良席だけだ。

下手すればキャパ800人近い会場が平日は300人しか埋まっていないこともある。

しか千秋楽公演はほぼ売り切れるので、大体の人は千秋楽だけ観劇に来るのかもしれない。

それで元が取れるように設計されているのならそれはそれでいいと思う。

毎月手紙を送った。舞台感想はもちろん、ニコニコ生放送YouTube番組ゲスト出演の感想も全部細かく感想を書いて送った。

誕生日には洋服プレゼントを贈り、SNSに載せてくれる着用写真を見てちゃんと届いたのだなと安心した。

悪しき風習と捉えられがちなランダムグッズも、SNS経由で交換してくれる人たちはみな優しく、

親切な人だと無料自分の好きな俳優ランダムブロマイドを譲ってくれたこともあった。

同じ俳優ファンの人たちとも数人と仲良くしており、一緒に全通もしてマチソワ間はお茶したり舞台感想を話したりしていた。

SNSリプライアカウントしか持っていなかったので、自分本人は聞こえるところで悪口を言われたり、見えるところで悪口を書かれたりすることはなかった。

非公開アカウントではもしかしたら悪口を書かれていたかもしれないが、見えない場所では好きなようにしてくれればいいと思う。

一度最前にいたときに、後ろにいたおそらく自分とは別の俳優を好きな2人組に「出席確認とかあるのかな」と言われて笑ってしまたことはある。

出席確認とは、俳優最前や大体前方に座っている自分ファンにチラッと目を合わせ、文字通り「出席確認」をすることである

そんなの気のせいじゃないのか、と自分も実際に最前にいつでもいる面子になる前は思っていたが、たしか俳優自分ファンたちを確認していた。面白い文化だ。

舞台に通ううちにハレの日がケの日になっていた。

チケットも最速先行特典付きだと12,000円くらいする。決して安くない金額である

特典はブロマイドや小冊子やチケットホルダーなど、大体要らないものが付いてくる。

多ステするオタクの中には普通に必要がないしゴミになるので特典を引き換えないオタクも多くいる。

12,000円×30公演だと36万だ。マルジェラの5ACミディアムのバッグが買える金額である

最初は楽しみだった観劇が、義務のように思えてしまった。

チケットが売れていないから、自分が行かないとファンが少なくて可哀想から、と勝手自分義務を課していた。

ファンというのは身勝手で、自己中心的で、すべて自分意志で行動しているのだから本当はもっと早く好きでもない舞台観劇など辞めればよかった。

休演日で舞台の公演がない日はやっと休める、仕事に集中できる、と安心したこともあった。

そして自分は、舞台に行くよりもマルジェラのバッグが欲しいな、と思うようになった。

年収1,000万あれば舞台を全通をしながらマルジェラのバッグも買えるだろう。

しか現実は厳しい自分仕事内容ではせいぜい毎月の給料が上がったとしても年収1,000万円に届くことはない。

年代の平均年収よりは150万程度多い収入だが、舞台を全通しながらマルジェラを買えるほどの収入ではない。

また、大体の2.5次元舞台に出演するような俳優にはバースデーイベントファンイベントというものがある。

チケット代は俳優事務所によって6,000〜12,000円程度と幅広く、自分勝手に集金イベントだと思っている。

イベントも回数が多い俳優だと1日3部あるのだが、自分は毎回3部とも最前に座っていた。

これも無理してチケットをたくさん取っていたのではなく、本当に普通に最速先行でチケットを取ると最前が取れるのだ。

自分最前を取れていたのは運がいいだけかもしれないが、私が把握していたファンでは「いつでも何のイベントでも来るファン」はせいぜい私含めて5~6人だった。

書いていて少し悲しくなってきた。ファンの母数が本当に少なかった。

そしてバースデーイベントでは何かしらファンが揉める。ファンが少ないからこそ揉めるのかもしれない。

よほどの人気俳優ではない限り、1部2部3部と別の俳優ゲストに来る。

そもそもバースデーイベントの主役のファンが少ないのに、ゲスト俳優目当てでチェキだけ軽い気持ちで撮りたいオタクや、

数少ないファンの中でも大量にチケットを取り、「たくさんのお友達」を連れてきて「たくさんのお友達」に「○○ちゃんの紹介で来ました」と自己紹介させたいオタクはいる。

でもそのオタクが悪いとは思わない。チケットをたくさん買って運営お金を落としているのだから商売としては十分成り立っているし運営に貢献していると思う。

問題なのは会場での「お友達」の言動で、大声でイベント運営不手際悪口を話したり、とても褒められたような言葉遣いではなく俳優本人にも聞こえるような大声を出したりする。

自分は、知性と品性に欠けた彼女たちのお仲間でいたくないと思ってしまった。

直接彼女たちと関わりがあったわけではないが、この俳優を好きなままでいると、自分の格が下がってしまう気がした。

自分の身可愛さにファンを辞めたのだと言われればそうとしか言いようがない。

今は元々年間80本ほど足を運んでいた様々なロックバンド界隈のファンと、

大手事務所所属し、有名なブロードウェイミュージカルの主演の仕事が来る俳優名無しのファンとして存在している。

名無しのファン透明な存在になれていい。

コロナ禍で好きだった俳優には完全に顔と名前認知されており(ファンが少ないので当たり前といえば当たり前である)、

接触イベントで名乗ると「わかるよ、○○だよね」と言われていた。

わかるよってなんだよと思いつつ嬉しかったが、今は透明な存在に安堵している。

透明な存在不透明な悪意などを思いつつも。

2年という短い間だったが、思い出はたくさんあった。

ファンサがある舞台ではピンポイントファンサがあったし、接触イベントでは自分が話す内容に大笑いしてくれて、過去イチ笑ったわ、という言葉が聴けて嬉しかった。

自分はもう好きだった俳優舞台に行くことはないのかもしれないが、彼の夢が叶うことを陰ながら応援している。

どうか品性と知性を欠いた世界に彼が溺れてしまわないように、ファンを辞めて遠くに来てしまった自分でも願っている。

Permalink |記事への反応(0) | 01:11

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2023-04-01

ブロードウェイブギウギ

ブロードウェイブギウギニューヨーク近代美術館所蔵のピートモンドリアン絵画であるperlpython、あるいはberlin metrecqueに代表されるクリエイティブ・コモンズ(bsd)に従って開示されるライセンスに従ったオープンソフトウェア製作され、i386アセンブリ言語で実行される。ファイルサイズは128mbで、wikipediaのアイウエオ順に並べた。アイウエオ順に各記事を示す。はじめにアイウエオ順から表示するには、タグi386」のついた記事を探して(特にブログが多い)、そこから記事を探し出す必要がある。

AnondAI作成

Permalink |記事への反応(0) | 21:57

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