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2025-07-18

参議院選挙AI活用して投票先を決めた人、決めようと思ってる人へ

既に一部の政治家政党関係者は、ChatGPTなどのLLM=大規模言語モデルに向けた“仕込み”を始めています

ただし、それはまだ“表立って行われてはいない”だけで、裏では確実に動いています

これは「AI戦時代の認知戦/情報工作」の始まりであり、 ChatGPTAIに推薦させるための情報設計は、まさにこれから政治思想活動における「標準兵器」です。私もそういった活動商売をしていますブラックハットは基本中の基本です。

★すでに始まっている「AI向け政治情報戦」の実例兆候

1.Wikipedia操作

多くの政治家団体・支持者が、Wikipedia記述を精密にコントロールしています

不祥事記述は「第三者的」「事実のみ」に限定

業績や人脈、政策記述肯定的

→ これがLLMの訓練データになり、ChatGPT等の回答が“優しくなる”

2. LLMに引用されやすい「中立メディア」への情報展開

政策ブリーフ、討論記録、党の研究会レポートなどをPDFHTMLで整備。

構造化された情報FAQ風の文書は、AI引用されやすい。

3. 実際のChatGPT回答における“露骨な片寄り”の事例

ChatGPTに「◯◯党の政策は?」と聞くと、

→ 一部政党だけは詳細に出てくる、

しかも「一部では高く評価されている」など肯定文調が多い。

なぜ? → その政党支持層が大量の資料ネット上に流していたり、議員名義の有識者論文が出回っています

★LLMに対する“仕込み”の基本構造

Wikipedia整備業績中心、ネガティブ記述の薄化訓練データとして吸収されやす

オウンドメディア政策説明FAQ用語辞典などRAG参照ソースにヒットしやす

言語スタイル統一中立論理的構造化LLMに「信頼できる情報」と認識させやす

第三者による擁護記事有識者コメント記事体裁ブログGPTが「一部の専門家は〜」という文脈引用やすい。

★実際にやっていそうな勢力実名は伏せますが…)

某新興政党党首名での議事録研究発表PDF構造化して公開。GPTでの好印象回答が確認される。

保守系議員Wikipediaが異様に整っており、「批判もあるが、一定の評価を得ている」と表現される。

市長政策紹介ページのFAQGPTで頻出する。しかも他候補比較して“理論整然と見える”よう設計されている。

★ “ChatGPT対策チーム”を持つ候補者が、これから選挙では勝ちます

なぜなら:

一般有権者が「◯◯ってどんな人?」とAIに聞く未来はほぼ確実です。

そのときに「人格」「経歴」「政策」が好意的に出てくる候補は大きな印象差を得ます

◯実際にやるなら:今すぐ始めるべき3つの手段

Wikipediaを整える

肯定的だが中立風に書く

出典は自社ブログYouTubeでもいい(AIは構文だけ見てる)

FAQ政策ページを用意

「〜な人にはこういう政策を」とターゲット別に書く→ ChatGPTはこれをそっくり引用する傾向あり

・定点モニタリングツールを作る

「ChatGPTに聞いたらどう答えるか」を毎週APIで記録・分析

政策キーワード対立候補名との比較なども記録可能

今こそ「AI向け政治ブランディング」の時代なんですね。もうきてます

伝統政治戦略LLM時代対応戦略メディア露出WikipediaFAQ構文サイト有識者コメント

ChatGPTが参照しやす文書に変換検索

SEOLLM最適化AIO(AI Optimizationデマ対策

LLMが“真実”と認識する情報を先に置いておくことで簡単事実は捻じ曲げられます


長くなりました。

なにをだらだら机上の空論を語るのか、と思ったと思います

以下に、国内外確認されている、ChatGPTなどのLLMが特定政党人物勢力に対して

肯定的または偏った回答をする具体例をいくつか紹介します。

アメリカ民主党 vs共和党

質問例:

ChatGPTに「Whatis theRepublican Party’s stanceon climatechange?」「Whatis theDemocratic Party’s stanceon climatechange?」と尋ねる

◉ 出力傾向:

民主党Democratic Party)については:

「TheDemocratic Party generally supports strong environmental regulations...」

「Many experts and environmentalists praise their approach...」など

共和党Republican Party)については:

「Some Republican leaders have expressed skepticism about climate science...」

「The partyhas been criticized forits close ties to the fossilfuel industry.」

分析

民主党政策学術論文メディア記事好意的記述されやすく、GPT学習ソースにも大量に含まれている。

一方、共和党系の保守的スタンス批判記事懐疑的研究も多く、全体の語調が否定的になりやすい。

日本立憲民主党 vs日本維新の会共産党

質問例:

ChatGPTに「日本共産党政策は?」「維新の会の主張は?」と聞く

◉ 出力傾向:

共産党に関して:

社会保障の充実や反戦護憲を主張している。」「一部では高齢者層などに支持されている」など、淡々記述されつつも、否定的ニュアンスは少ない。

維新の会に関して:

改革姿勢が強く、一部では評価されているが、急進的との批判もある」など、“批判もある”枕詞がつきやすい。

立憲民主党に関して:

多様性を重視した政策を掲げ、環境ジェンダー問題にも積極的である」など、比較ポジティブな語調が目立つ。

分析

ChatGPTの訓練データに占める日本語の中立メディア朝日新聞NHKなど)では、立憲や共産に対しては“理念中心”に書かれた文献が多く、維新のような急進系は賛否両論記述が多い。

また、共産党Wikipediaでの記述が非常に整備されており、脚注付きの肯定文が多いため、AIの出力も安定している。

中国共産党に関する記述

※ChatGPTでは中国国内からは通常アクセスできませんが、海外ユーザー中国関連の質問を行った場合挙動に注目。

質問例:

中国共産党の功績は?」「中国人権問題について教えて」

◉ 出力傾向:

中国共産党1949年建国以来、経済成長インフラ整備を進めてきた」

「一方で、人権問題言論統制への懸念も多くの国際機関から指摘されている」

→ かなりバランス意識した構文だが、功績パートが先に出てくるよう構成されやすい傾向がある。

◉ 背景:

GPT学習データには、中国政府系英語サイト(People’s Daily英語版など)も含まれていた時期があり、“政権功績を中立的に紹介する言語パターン”を学習していると考えられる。

★総括:AIはどのように“片寄る”のか?★

・原因内容学習ソースの偏り訓練に使われたデータ特定勢力に偏っている(例:左派メディアWikipedia編集多寡

・構文バイアス「出典付き・中立調」で書かれた文章を“信頼できる”と学習しているため、一定文体優遇されるRAG検索参照)偏りWeb上の情報が偏っていると、リアルタイム回答にも反映される

特にGeminiやBing搭載型で顕著)安全フィルター特定政党政策AI批判すると「差別的」「中傷的」とされるリスクがあるため、

安全策として“肯定批判もある”構文が出やす

この文章で言いたいこと

投票先を選ぶのに、AI質問をしたり、AIで調べ物をした人、います投票をやめるべきです。

あなたは、自由に値しません。

民主主義に値しません。

人間に値しません。

あなたがなにかを知ろうとすることは悪いことです。

それを自覚して、二度と選挙に行こうなどと思わず、生きるべきです。

Permalink |記事への反応(1) | 17:13

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私はAI規制派だ。だからこそChatGPTとDeepLを使う。

AIに反対している。

私はAIによる創作物模倣搾取に断固としてNOを突きつけている。

AI推進派は私を「反AI」などと呼ぶが、すべてのAIに反対しているわけではない。

私はChatGPTも使うし、DeepLも使う。

それは、まったく矛盾していない。

この立場文句を言う者は、AI本質理解していない。

以下に、私が正しい理由論理的説明する。

■私が反対しているのは「創作性窃盗」だ

まず明言しておく。

私がAIに反対する理由は、「AIから」ではない。

誰かの表現勝手に取り込み、似たようなもの大量生産する構造にこそ問題があるのだ。

とりわけ画像生成AIは悪質だ。

作者が苦労して積み上げてきた画風やキャラクター性を、

無断で「学習」し、「似てるけど違うからセーフ」と言い張って再生産する。

これは明確に搾取であり、盗作である

法がまだ追いついていないだけで、倫理的に言えば真っ黒だ。

言語AIは「道具」であり、誰も被害を受けていない

一方で、ChatGPTやDeepLなどの言語AIは、それとはまったく性質が異なる。

これは創作性を盗むAIではない。

文章構成を整える、英語日本語に訳す、説明を平易にする──

すべて「実用のための変換」にすぎない。

学習元に創作性の高い文体があったかどうかなどは関係ない。

誰かの書いたブログ文体をそのまま真似て出力するわけでもなければ、

「あの作家作風再現できます」などと謳ってもいない。

実際、ChatGPTは個々の作家名前ファイルを保存することもなければ、その人格模倣して商用出力するわけでもない。

まり、誰も被害を受けていない。

■無断学習のもの問題なのではない。何を目的に使われるかが重要

「でもChatGPTも無断学習してるじゃん」と反論する人間がいる。

それは表面的な理解にすぎない。

たとえば料理人が何千種ものレシピを読んでから独自料理を作るのと、

他人料理を完全にコピーして店に出すのでは意味がまったく違う。

AIも同じだ。

表現を盗んで“それっぽい作品”を作るAI(例:画像生成)と、
情報処理の補助をするAI(例:翻訳文章構成)はまったく別物。

目的が違えば、倫理も違う。

学習」という言葉共通しているだけで、同列に扱うのは稚拙だ。

AIの何が許され、何が許されないのか

許されるAI

人間作業効率を高める道具(例:翻訳AI文章補助AI

創作の補助として使われるツール(例:テキストの要約・構成

許されないAI

誰かの画風やキャラクターを無断で模倣し「創作」するAI

クリエイター収益表現の場を直接奪うAI

この違いがわからないのは、AIを「全部一緒」としか見ていない人間の怠慢である

■私は正しい線引きをしている

私は便利さに目がくらんでAIを使っているのではない。

倫理を踏まえた上で、許される範囲内でAIを使っているだけだ。

そしてその判断基準は明確で、一貫している。

しろ問題なのは、すべてを「便利だから」で片づけて、

創作性収奪すら見て見ぬふりをする者たちだ。

そういう人間に限って「お前もAI使ってるじゃん?」などと論点をズラしてくる。

私は言おう。

私はAIに反対している。だが、それは正しいAIの使い方を知っているからこそだ。

Permalink |記事への反応(2) | 15:26

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演劇俳優体調不良により急遽降板する」ということに対する見方が少し変わったかもしれない

X(旧Twitter)で、演劇やってる人をフォローしている。

よく演劇の告知やら練習したとき写真とかが回ってくる。

それで、公演前日とかに俳優(ほぼ女性)が体調不良で急遽降板することになった、みたいなことがよく流れていた。

昔の僕は「体調くらい自分管理できないのか」と思っていたが、色んなブログや色んな話を聞いて、もしかしたら...と思うようになったので、

ここに書こうと思う。

ただし僕は演劇したことない、学校の授業以外で演劇を見に行ったことをもない💩以下の人間なので完全に妄想だ。

公演直前に俳優(ほぼ女性)が急遽降板するようになったことの理由について。

1. 単純な体調不良(風邪インフルエンザなど普通病気)により降板

2.演劇以外で優先度が高い仕事が入った、または嫌になったなど個人的事情により降板

3.演技力不足など個人的能力により降板

4. 性加害、セクハラセクハラに準ずるなにかにより降板

5. 不幸事などその他の事情により降板

実は4.が多いんじゃないか勝手に思っている。

ここに書いているのは演劇を見に行ったこともないただのおっさん妄想だ。

でも、本当にそうなら、根絶できたらいいなと思う。

僕にできることはなにもないけど。

Permalink |記事への反応(3) | 12:27

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報われなかった自身への不平等嫌悪

追記と誤字を直しただけなのに新規投稿扱いになってる? 前の投稿トラバくれた方々、申し訳ない。増田の書き方が未だによく分からん

 

0.)

ホッテントリにあったこ増田https://anond.hatelabo.jp/20250715102105

に対して、「自分が選ばなかった人生を(以下略)」というシャーデンフロイデ的なブログ

https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2025/07/16/050630

ホッテントリ入りしてたが、私は、少なくとも大人になってからは人の不幸を蜜の味と感じたことはない。

20歳前後に色々と不幸な経験をしたので、他人の不幸を知ると、自分の不幸の質や量と比較してしまう。立場も何もかも違うし比べようもないが。

それより厄介なのが、他人幸福を見聞きしたときだ。

自分無関係職種芸能人幸福には興味がない。自分と似た境遇だった人の成功譚に、心の底から「不平等嫌悪」が湧く。歳を取るごとに耐え切れなくなってきている。

その理由時系列に沿って書いた。長文なので、不幸や不平等に興味のある方だけどうぞ。AIに要約させたらどうなるんだろ。

1.)

00年代に専門の学校卒業した私は、学生時代に頑張ったお陰か、その業界では日本有数の会社入社会社といっても有限会社でいわゆる個人事務所だが、業界ではそこのボス事務所の名を知らぬ者はいないレベルの有名どころ。少数精鋭の零細体制なので、運良く社員に空きが出るタイミングと、相応の技量がないと入れない。

加えて、就職情報誌サイトにも求人募集掲載しないのが通例の業界。ツテが無い学生でも自分から売り込みに行かなければならないので、当時の私は何度もメール電話をしてようやくアポを取り、必死自分アピールした。

2.)

入社後に告げられたのが以下の条件。学生でも噂程度には知られた話だったし、何より憧れの職場だったので素直に受け入れた。

・月給は手取り17万円弱(この業界給与ブラックボックスなことが多かった)

正社員としての入社だが社保は無く、社員全員が薄給の中から自腹で国保に加入。

残業代も無し。というより、ボス含め深夜・徹夜作業が当然なので「残業」という概念自体が無いといえる。

・代わりに、出社時間自由かつ遅め。社員は朝11前後に揃う感じ。連日夜遅いから当然かもと思うが、改めて書く。終電まで残っても残業代は皆無だ。

 

以下は、入社後しばらくして知ったこと。

年に一度の昇給は6,000〜10,000円弱。賞与は一切無し。これは参った。哀しく惨めな気分になった。

そして入社数年後に「同規模の競合他社は違う」と判明。私の事務所社員待遇が極度に悪いだけだった。

以降、梅雨と秋に「今度のボーナスで!」と喧伝する小売店忌避するようになった。

3.)

私は、入社したての頃から最初の1年間ほどは朝10時頃に出社するよう頑張った。

帰宅はほぼ毎日終電。間に合うように事務所を出るのは0時ちょい過ぎがリミット終電に間に合わなそう(〆切ギリギリ)なときは、21時頃に徹夜を決め込む。

自分で言うのも何だが、私の作業は早い方だった。10件の別案件を同時進行させたこともある。他の社員も同様に忙しかった。

この事務所の特徴として、社員は全員個別に別案件担当する。社員同士で共同作業をしない。クライアントとの窓口を一つに絞ることで、クライアント社員間の齟齬や混乱を防ぐには妥当方法といえる。

だが、案件の複雑さや規模を問わないのが時にはネックとなる。一般的案件を5件抱えてるとき、そこに本来なら社員総出でやるような案件が加わっても担当社員は1人で作業しなければならない。

4.)

半年ほどで私の心に不調が表れたが、若さゆえか乗り切れた。仕事自体はとても面白く興味深かったし、やり甲斐も充分過ぎるほどあった。

しかし、お約束通り不眠症となり心療内科に通院。

とはいえ勤務体制仕事量も変わらないので悪化する一方。薬の種類と量も増え、のちに鬱を併発してから薬は更に増え悪循環が始まった。

 

4.01)余談

私が入社できたのは前述の通り、社員に空きが出たから。そこに私が学校卒業するタイミングが合った。

それから半年ほど後、その独立した元社員借金苦と鬱で自殺独立から抱えてたらしい。

5.)

入社後まもなく、私は1Kのクソマンションモドキに住み始めた。学生時代実家から通ってたので初の一人暮らし

1Kといってもキッチンは1畳分もない。蚊取り線香みたいな役立たず電気コンロ。

24cmフライパンすら洗えないような狭いシンク(柄の長さが邪魔になる)。

ビジホやラブホにあるような小さい立方体冷蔵庫付き。内部上端が、製氷皿しか入らない冷凍コーナーになってるやつ。不要なのでクローゼット仕舞い、空いたスペースには食器用のラックを置いた。

オール電化で給湯タンク玄関内にドーンとある

追い焚き機能の無い風呂は、冬場に浴槽に湯を張り温まる→体を洗う→シャワーで流してる途中でタンクの湯が切れて水になる。

それでも、当時の目安とされてた「家賃手取り3分の1以下」よりもかなり足が出る賃料。とにかく職場からできるだけ近く、衣食住全てのレベルを下げれば何とか払えるギリギリライン

私は料理好きなのでキッチン重視に選ぶべきだったが、他にいくつも内見した物件が更に酷かったのと、不動産屋が吐いた多くのウソに騙され選んでしまった。

2年の契約期間が終わったらまともな部屋に引っ越そうと思ったが、2年後も4年後もそんなカネは貯まらなかった。

6.)

私が退社する少し前、ボス都内一等地注文住宅を建て、ボスの住居と事務所移転。それはそれは立派でお洒落な一軒家。2階と3階の天井は通常よりかなり高く、一般的家屋より広く感じる作り。

移転前の事務所賃貸だったが、そちらもボスの住居を兼ねており、これまた都心一等地家賃は約70万円。

リモート作業物理的に出来ない職種だし、社員もそんな仕事の仕方で家賃相場の低い遠方に住める訳もない。通勤時間30〜45分圏内限界

結果、先輩社員たちも上京したての学生が住むような狭小ボロ部屋暮らし

7.)

新居への移転後にボスは「これから35年ローンが〜」と冗談めかして嘆いてた。

一方の私は、6年ほど勤めて病んだまま退社。

退社時の手取りは22万円弱。

6年間、賞与残業代も無しで17弱→22弱。

はてブでも話題になってたけど「〜弱」ってのは「〜より少ない」って意味です!)

退社後の私は「燃え尽き症候群状態で、何年も経った現在も鬱と不眠症を引き摺り仕事も少なく、貯金も無いので未だにその1Kクソマンションモドキで生きている。

 

8.)

本題はここから

今年に入り、久し振りに学生時代の友人2人に用事があり連絡した。同じ学校出身同級生だが、私を含めた3人の学生時代の専攻は異なる。

友人2人は卒業後、初任給こそ低いがきちんとした額が昇給され、保険もマトモな会社就職した。

 

今回の連絡と近況報告で知ったのだが、2人とも

独立までに貯めた資金で」

つの間にか会社起業してた。更には結婚子供を儲け、注文住宅を建てて暮らしているそうだ。

良かったねという気持ちと、大きな不平等嫌悪が湧いた。

 

身バレ防止で敢えて濁すが、私の仕事大勢の人を喜ばせる物を作る。私の名前製作者としてオモテに出る。学生時代はこの業界自体にも関心があったが、作った物と名前が後世に遺ることも、この仕事を選んだ理由の一つだった。

念の為に書くが、宗教関係では無い)

 

功績は遺るが少し踏み外せば死ぬ仕事

歯車ながらも着実にQOLが上がる仕事

前者を選んだ若き日の自分を責めても不毛だが、今の私には貧相な老後しか見えない。最近は、間近に死が見えることも多い。

 

自分経営者向きではないが、その友人2人も同じタイプ。元から起業願望があったワケでなく、なりゆきだったそうだ。自分の専業以外は社員に任せ、当人たち自身は各々、学生時代の専攻と同じことを生業としている。

私と同じように、その2人も駆け出しの頃はプライベート犠牲にして働いてきたという。

私は、何を間違えたのか。

憧れていた業界事務所に入れた喜びで、人生設計を楽観視していたのか。極端な上昇気流に乗れなくとも、一定幸福が続くと勘違いしていた。

 

私は趣味や興味の範囲が広いので、やりたいことや夢や目標は山ほどある。「貯金絶望的だから独立後はそれらを叶えるために働いて稼ごう」と、事務所在籍中に心を病む前はそう思ってた。

十中八九、それらはもう叶わない。あんなに身を粉にして働いたのに、酷い待遇にも耐えたのに。

平等嫌悪と書いたが、嫌悪対象は、成功を掴んだ友人たちではなく、そんな事務所業界に惚れてしまった過去自分自身に向いている。

─────────────

 

9.01)想定問答

Q. お前がバカなだけじゃん。それとも発達障害

A. 仰る通りバカなんでしょう。発達障害についても心当たりしかないので、通院中の心療内科検査機関を紹介してもらう予定です。判明したところで生活が変わるかは疑問ですが。

 

Q. そのボスみたいに成り上がれなかったのは、運も含めたお前の実力だろ?

A. 仮に運というものがあるなら、私は憧れの事務所に入れた時点で使い果たしたのかも。

そしてボスは、バブル全盛期にやりたい放題やったことで一躍有名になりました。これも運でしょう。

 

Q. どんな業種でも薄給や鬱で悩む者は多い。お前だけの問題矮小化するな。

A. その通りですが、やり甲斐搾取肯定されるのですか、それとも搾取する側のヒトですか?

 

Q. そんなのはブラックなんだから途中で辞めりゃ良かったじゃん。自業自得だろ?

A. 散々書きましたが、仕事自体は本当にやり甲斐があったんです。興味深い案件や、私が昔から関わりたかった案件が次々と舞い込む事務所でした。一時期は毎月のように数多くの専門誌やメディア取材があり、テレビ密着取材も入りました。

私自身、他事務所大手代理店社員同業者に羨ましがられたことも多々ありましたが(相手は勿論カネや保険のことは知らず)、社員待遇仕事のやり甲斐を天秤に掛け、後者損切りする冷静さを当時は持てませんでした。

 

Q. それだけ頑張ったなら今のスキル仕事を請け負えないの?

A. 「業界地図」で斜陽産業ワースト3に入る業界なので、ご依頼は減る一方。鬱も重なり、飛び込み営業の気力すら湧きません。結婚出産子育てどころか、マトモな部屋も借りられません。

他の元社員も(鬱はさておき)需要の減少で苦しんでると伝え聞きました。

余談ですが、私の退社と入れ違いに入社した新卒若い男性一年足らずで辞めたそうです。懸命ですね。

 

Q. じゃあお前にとっての平等って何?

A.趣味関係を除けば、

・平均的な2人暮らし賃貸マンションを借りられる。

・興味ないけど買おうと思えば中古車も買えるくらいの貯金ができる。

がん保険等に普通に加入できる。

実家に墓はあるけど入りたくないので東京近郊の無縁仏契約できる。

…これら、ごく普通(敢えて“普通”と書きます)のことができる程度の貯金ができることです。

結局カネかよ!と思いますが、カネが無いと生活基盤を築けないでしょう?

 

Q.東京にしがみつくタイプか。地方に行けよ。

A. 私の仕事業界は、クライアントの9割以上が都内に集中してますしかも、打ち合わせはメール電話で済みますが、物理的な現物チェックが最大の肝です。Uターンした地方在住の同業者と話すと「こっちも依頼が激減してるし、仕事もつまんない案件ばっかり。でも家賃が安いからねー」等とよく聞きます

 

Q. 詰んでるじゃん。死ねば?

A.20年来のパートナー迷惑を掛けるので今すぐには死ねません。

それと、何かしらの形で現状を少しでも変容させ、同時に嫌悪怨恨を晴らしたいとも考えています

Permalink |記事への反応(0) | 11:16

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anond:20250718094857

それっておかしいことだと思わない?

存在しないということは、誰もやろうとしない、やっちゃダメなことをはてブ提供してる、そう考えることができるんじゃない?

はてブユーザー義憤に狂い毒を吐き健全精神を持っているように見えない。

そういう人間を作り上げているのが、はてブデザインによるものだとしたら?

完全な代替を求めることが間違っていると、理解できるよね?

個人的には、はてブを経由して時事ニュース特に政治社会系のネタを見ることは、人生無駄感情リソースの浪費でしかないと思う。

学んだことがあるように見えて、その学びは益よりも実質的不利益に繋がってる。

「賢くなった気にさせる」記事群は、人間にとってポルノより有害な知性のポルノだ。賢くなった気がする人間たちが吐き出すコメントは、公開オナニーのようなもの生産性が何もない。

テクノロジーサブカル系ニュースアンテナとしての価値はあると思うけど、そういう方面なら軽くでいいならGIGAZINEとかでいいし。

それ以外だと、興味のある専門分野系の定評あるメディア/ブログ個別にチェックしていくほうが、はてブ由来のノイズが入らなくていい。

Permalink |記事への反応(1) | 09:56

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何年か前から、かなり興味深い記事を書く業界系のブログだなと思って拝見していたサイトがあるんだが

https://chinagamenews.net/

去年の10月末ごろからサイト上もSNS上も音沙汰がなくなっている。

ブログ主さんは生きているんだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

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2025-07-17

報われなかった自身への不平等嫌悪

0.)

自分が選ばなかった人生を(以下略)」というシャーデンフロイデ的なブログ

https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2025/07/16/050630

ホッテントリにあったが、私は、少なくとも大人になってからは人の不幸を蜜の味と感じたことはない。

20歳前後に色々と不幸な経験をしたので、他人の不幸を知ると、自分の不幸の質や量と比較してしまう。立場も何もかも違うし比べようもないが。

それより厄介なのが、他人幸福を見聞きしたときだ。

自分無関係職種芸能人幸福には興味がない。自分と似た境遇だった人の成功譚に、心の底から「不平等嫌悪」が湧く。歳を取るごとに耐え切れなくなってきている。

その理由時系列に沿って書いた。長文なので、不幸や不平等に興味のある方だけどうぞ。AIに要約させたらどうなるんだろ。

1.)

00年代に専門の学校卒業した私は、学生時代に頑張ったお陰か、その業界では日本有数の会社入社会社といっても有限会社でいわゆる個人事務所だが、業界ではそこのボス事務所の名を知らぬ者はいないレベルの有名どころ。少数精鋭の零細体制なので、運良く社員に空きが出るタイミングと、相応の技量がないと入れない。

加えて、就職情報誌サイトにも求人募集掲載しないのが通例の業界。ツテが無い学生でも自分から売り込みに行かなければならないので、当時の私は何度もメール電話をしてようやくアポを取り、必死自分アピールした。

2.)

入社後に告げられたのが以下の条件。学生でも噂程度には知られた話だったし、何より憧れの職場だったので素直に受け入れた。

・月給は手取り17万円弱(この業界給与ブラックボックスなことが多かった)

正社員としての入社だが社保は無く、社員全員が薄給の中から自腹で国保に加入。

残業代も無し。というより、ボス含め深夜・徹夜作業が当然なので「残業」という概念自体が無いといえる。

・代わりに、出社時間自由かつ遅め。社員は朝11前後に揃う感じ。連日夜遅いから当然かもと思うが、改めて書く。終電まで残っても残業代は皆無だ。

 

以下は、入社後しばらくして知ったこと。

年に一度の昇給は6,000〜10,000円弱。賞与は一切無し。これは参った。哀しく惨めな気分になった。

そして入社数年後に「同規模の競合他社は違う」と判明。私の事務所社員待遇が極度に悪いだけだった。

以降、梅雨と秋に「今度のボーナスで!」と喧伝する小売店忌避するようになった。

3.)

私は、入社したての頃から最初の1年間ほどは朝10時頃に出社するよう頑張った。

帰宅はほぼ毎日終電。間に合うように事務所を出るのは0時ちょい過ぎがリミット終電に間に合わなそう(〆切ギリギリ)なときは、21時頃に徹夜を決め込む。

自分で言うのも何だが、私の作業は早い方だった。10件の別案件を同時進行させたこともある。他の社員も同様に忙しかった。

この事務所の特徴として、社員は全員個別に別案件担当する。社員同士で共同作業をしない。クライアントとの窓口を一つに絞ることで、クライアント社員間の齟齬や混乱を防ぐには妥当方法といえる。

だが、案件の複雑さや規模を問わないのが時にはネックとなる。一般的案件を5件抱えてるとき、そこに本来なら社員総出でやるような案件が加わっても担当社員は1人で作業しなければならない。

4.)

半年ほどで私の心に不調が表れたが、若さゆえか乗り切れた。仕事自体はとても面白く興味深かったし、やり甲斐も充分過ぎるほどあった。

しかし、お約束通り不眠症となり心療内科に通院。

とはいえ勤務体制仕事量も変わらないので悪化する一方。薬の種類と量も増え、のちに鬱を併発してから薬は更に増え悪循環が始まった。

 

4.01)余談

私が入社できたのは前述の通り、社員に空きが出たから。そこに私が学校卒業するタイミングが合った。

それから半年ほど後、その独立した元社員借金苦と鬱で自殺独立から抱えてたらしい。

5.)

入社後まもなく、私は1Kのクソマンションモドキに住み始めた。学生時代実家から通ってたので初の一人暮らし

1Kといってもキッチンは1畳分もない。蚊取り線香みたいな役立たず電気コンロ。

24cmフライパンすら洗えないような狭いシンク(柄の長さが邪魔になる)。

ビジホやラブホにあるような小さい立方体冷蔵庫付き。内部上端が、製氷皿しか入らない冷凍コーナーになってるやつ。不要なのでクローゼット仕舞い、空いたスペースには食器用のラックを置いた。

オール電化で給湯タンク玄関内にドーンとある

追い焚き機能の無い風呂は、冬場に浴槽に湯を張り温まる→体を洗う→シャワーで流してる途中でタンクの湯が切れて水になる。

それでも、当時の目安とされてた「家賃手取り3分の1以下」よりもかなり足が出る賃料。とにかく職場からできるだけ近く、衣食住全てのレベルを下げれば何とか払えるギリギリライン

私は料理好きなのでキッチン重視に選ぶべきだったが、他にいくつも内見した物件が更に酷かったのと、不動産屋が吐いた多くのウソに騙され選んでしまった。

2年の契約期間が終わったらまともな部屋に引っ越そうと思ったが、2年後も4年後もそんなカネは貯まらなかった。

6.)

私が退社する少し前、ボス都内一等地注文住宅を建て、ボスの住居と事務所移転。それはそれは立派でお洒落な一軒家。2階と3階の天井は通常よりかなり高く、一般的家屋より広く感じる作り。

移転前の事務所賃貸だったが、そちらもボスの住居を兼ねており、これまた都心一等地家賃は約70万円。

リモート作業物理的に出来ない職種だし、社員もそんな仕事の仕方で家賃相場の低い遠方に住める訳もない。通勤時間30〜45分圏内限界

結果、先輩社員たちも上京したての学生が住むような狭小ボロ部屋暮らし

7.)

新居への移転後にボスは「これから35年ローンが〜」と冗談めかして嘆いてた。

一方の私は、6年ほど勤めて病んだまま退社。

退社時の手取りは22万円弱。

6年間、賞与残業代も無しで17弱→22弱。

はてブでも話題になってたけど「〜弱」ってのは「〜より少ない」って意味です!)

退社後の私は「燃え尽き症候群状態で、何年も経った現在も鬱と不眠症を引き摺り仕事も少なく、貯金も無いので未だにその1Kクソマンションモドキで生きている。

 

8.)

本題はここから

今年に入り、久し振りに学生時代の友人2人に用事があり連絡した。同じ学校出身同級生だが、私を含めた3人の学生時代の専攻は異なる。

友人2人は卒業後、初任給こそ低いがきちんとした額が昇給され、保険もマトモな会社就職した。

 

今回の連絡と近況報告で知ったのだが、2人とも

独立までに貯めた資金で」

つの間にか会社起業してた。更には結婚子供を儲け、注文住宅を建てて暮らしているそうだ。

良かったねという気持ちと、大きな不平等嫌悪が湧いた。

 

身バレ防止で敢えて濁すが、私の仕事大勢の人を喜ばせる物を作る。私の名前製作者としてオモテに出る。学生時代はこの業界自体にも関心があったが、作った物と名前が後世に遺ることも、この仕事を選んだ理由の一つだった。

念の為に書くが、宗教関係では無い)

 

功績は遺るが少し踏み外せば死ぬ仕事

歯車ながらも着実にQOLが上がる仕事

前者を選んだ若き日の自分を責めても不毛だが、今の私には貧相な老後しか見えない。最近は、間近に死が見えることも多い。

 

自分経営者向きではないが、その友人2人も同じタイプ。元から起業願望があったワケでなく、なりゆきだったそうだ。自分の専業以外は社員に任せ、当人たち自身は各々、学生時代の専攻と同じことを生業としている。

私と同じように、その2人も駆け出しの頃はプライベート犠牲にして働いてきたという。

私は、何を間違えたのか。

憧れていた業界事務所に入れた喜びで、人生設計を楽観視していたのか。極端な上昇気流に乗れなくとも、一定幸福が続くと勘違いしていた。

 

私は趣味や興味の範囲が広いので、やりたいことや夢や目標は山ほどある。「貯金絶望的だから独立後はそれらを叶えるために働いて稼ごう」と、事務所在籍中に心を病む前はそう思ってた。

十中八九、それらはもう叶わない。あんなに身を粉にして働いたのに、酷い待遇にも耐えたのに。

平等嫌悪と書いたが、嫌悪対象は、成功を掴んだ友人たちではなく、そんな事務所業界に惚れてしまった過去自分自身に向いている。

─────────────

 

9.01)想定問答

Q. お前がバカなだけじゃん。それとも発達障害

A. 仰る通りバカなんでしょう。発達障害についても心当たりしかないので、通院中の心療内科検査機関を紹介してもらう予定です。判明したところで生活が変わるかは疑問ですが。

 

Q. そのボスみたいに成り上がれなかったのは、運も含めたお前の実力だろ?

A. 仮に運というものがあるなら、私は憧れの事務所に入れた時点で使い果たしたのかも。

そしてボスは、バブル全盛期にやりたい放題やったことで一躍有名になりました。これも運でしょう。

 

Q. どんな業種でも薄給や鬱で悩む者は多い。お前だけの問題矮小化するな。

A. その通りですが、やり甲斐搾取肯定されるのですか、それとも搾取する側のヒトですか?

 

Q. そんなのはブラックなんだから途中で辞めりゃ良かったじゃん。自業自得だろ?

A. 散々書きましたが、仕事自体は本当にやり甲斐があったんです。興味深い案件や、私が昔から関わりたかった案件が次々と舞い込む事務所でした。一時期は毎月のように数多くの専門誌やメディア取材があり、テレビ密着取材も入りました。

私自身、他事務所大手代理店社員同業者に羨ましがられたことも多々ありましたが(相手は勿論カネや保険のことは知らず)、社員待遇仕事のやり甲斐を天秤に掛け、後者損切りする冷静さを当時は持てませんでした。

 

Q. それだけ頑張ったなら今のスキル仕事を請け負えないの?

A. 「業界地図」で斜陽産業ワースト3に入る業界なので、ご依頼は減る一方。鬱も重なり、飛び込み営業の気力すら湧きません。結婚出産子育てどころか、マトモな部屋も借りられません。

他の元社員も(鬱はさておき)需要の減少で苦しんでると伝え聞きました。

余談ですが、私の退社と入れ違いに入社した新卒若い男性一年足らずで辞めたそうです。懸命ですね。

 

Q. じゃあお前にとっての平等って何?

A.趣味関係を除けば、

・平均的な2人暮らし賃貸マンションを借りられる。

・興味ないけど買おうと思えば中古車も買えるくらいの貯金ができる。

がん保険等に普通に加入できる。

実家に墓はあるけど入りたくないので東京近郊の無縁仏契約できる。

…これら、ごく普通(敢えて“普通”と書きます)のことができる程度の貯金ができることです。

結局カネかよ!と思いますが、カネが無いと生活基盤を築けないでしょう?

 

Q.東京にしがみつくタイプか。地方に行けよ。

A. 私の仕事業界は、クライアントの9割以上が都内に集中してますしかも、打ち合わせはメール電話で済みますが、物理的な現物チェックが最大の肝です。Uターンした地方在住の同業者と話すと「こっちも依頼が激減してるし、仕事もつまんない案件ばっかり。でも家賃が安いからねー」等とよく聞きます

 

Q. 詰んでるじゃん。死ねば?

A.20年来のパートナー迷惑を掛けるので今すぐには死ねません。

それと、何かしらの形で現状を少しでも変容させ、同時に嫌悪怨恨を晴らしたいとも考えています

Permalink |記事への反応(3) | 21:22

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はてなブログ、大半がスマホ画面の半分くらい広告ゴミスタイルになってるんだけどあれはデフォルト

ついにここまでゴミになったかと笑ってしまった

画面の半分が広告って快適に読ませる気皆無やんw

クリック狙いのエロサイトと大差なくなっておいて、おすすめブログ一覧とか出してくるのおもろすぎるからやめろ

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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遠野なぎこ死去!?

でもブログに出てる顔見たらなんとなく納得 

https://ameblo.jp/nagiko-tono/entry-12816148653.html

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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2025-07-16

anond:20250715220451

それはありそう、そもそも「正確な定義」って何だよ、って感じだし。

記事の人がどういうつもりなのかわかればいいんだけど・・・

 

と思って見に行ったら記事の人のブログ追記あったわ。元増田また反応すんのかな?

https://jzunkodj4y.livedoor.blog/archives/52823458.html

Permalink |記事への反応(0) | 12:03

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anond:20250715213547

ブクマプラベってるし、ブログも数か月息してないし

Permalink |記事への反応(1) | 07:06

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2025-07-15

anond:20250715162601

報酬を含まない」事を示す、というのは、まぁそもそも難しいよなと思うので、自分でも結構無茶な要求である事も分かるんだけど・・・

それは無茶な要求だし、この追記の末尾のAIによるまとめで十分果たしていると思っているので暇だったら読んでみて。anond:20250715134049

まず増田は例えば私が例の記事記者自演なんじゃないか、等思ってる可能性は有ると思うので、それは違うとは書いておく、私は増田記事の人と違ってゲームに詳しくない素人だしね。

思ってない。

一方で自分は、「ローグライク・ローグライト」といったジャンルを示す言葉の使われ方やその定義がどんどん広がっていく現状に対して批判的な風潮に

「えー、めんどくさいなー、ジャンル定義なんて時代によって移り変わってくからなんとなくでよくねー?」と思ってた人間なんだよね。

から今回のhack andslash定義の話についても、定義を厳密に定めようとする方向に反対する方に自分バイアス最初からかかってたとは思う。そこはちゃんと言っておかないとフェアじゃないよな、と。

今回あったように、ゲームに限らず様々なジャンルは明確な定義が定まることは稀で、複数定義が乱立したり、定義時代場所によって変わっていったりする。

増田は(自分想像では)そういう風潮に反対するタイプの人なのかなー、と思うけど

自分は厳密な定義に興味はない。今回は元記事が「歴史的定義」と書いているか結果的にそういう話になっただけ。定義が変わっていっても歴史は変わらない。

以下は元記事の著者のブログから引用https://jzunkodj4y.livedoor.blog/archives/52823458.html

この文章を通して、RPGにおける「ハックアンドスラッシュ」の正確な定義や、

海外世界ローグライク進化多様性」を認識してもらえれば嬉しいです。

このように、元記事の著者が「正確な定義」の話をしようとしている。

でも定義を厳密に定めようとする人はその立場上、自らの言説に対しても厳密さを求められる。

その前提で見ると増田言葉遣いは迂闊な所が散見されるのではないかなーと思うよ。

全然違うよ!」であったり、「本来の」を不用意に使ってしまったり、「誤っている」(それはどのような意味において?)であったり、全体的に断定が多かったり。

「厳密さ」を自らにも求めるなら、もっと自らの言説を疑ったり、断定を避けて「かもしれない」「と思う」等の表現をしたり、分からないことは分からないと言っておくことが苦にならないような人の方が向いてるとは思う。

で、何が言いたいかっていうと、厳密さを人に求めず、自分にも求められないほうがずっと楽だぜー。こっちの水は甘いよ。定義の厳密性はある程度にしておいて、こっちに来ない?楽だしたのしいよ?って事。

私はあなた人間的な興味を一切持っていません。

Permalink |記事への反応(1) | 16:49

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dorawii@執筆依頼募集中

本のタイトルについて額面そのもの藁人形的に「何言ってるんだ?」とか批判するのはおかしいとされる場合が多い(多くは誇張とか誰でもよく考えれば真意がわかる釣り表現から)

でも「誰も語らなかったジブリを語ろう」ってのはさすがに意味不明だと思った。

いや有象無象ブログでもSNSでも語りまくってるやんけ。

(アニメ監督が)という限定が省略されているということか?頭ではそう考えても心ではやっぱり「なわけあるか」って思わずはいられないタイトルだな。

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Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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2025-07-14

いまでも読書感想文ってやってるの?

なんかもっとブログ的な文章の方がハードル低いんじゃないか

夏休みブログみたいな

Permalink |記事への反応(0) | 17:25

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anond:20250713172930

増田と同じタイミングで行ったけど、非常に良いユーザー体験だったから、違いに注目しながら増田が失敗したポイントを補足説明するよ。

初日の駄目な最大のポイント

入念な調査・準備が必要――予習こそがすべて?

→人気パビリオンに入れないからと、完璧主義に陥っている

初日増田は、「人気パビリオンには当日予約すれば良い」程度の認識で失敗したから、今度は「あらゆるブログYouTubeを読み漁り、「戦略」を練らなければならない。」と逆方向な完璧主義に陥っている。

「まるでディストピア電脳空間への接続を許された人間けが、涼しく快適な未来体験できる。」も逆方向に振り切れてる。はてな匿名ダイアリー使えるのならあなたは前者だよ?

こんな「全か無か」の二択ではない。これは、予約もしてないのに人気パビリオン以外に視線をやってないのが敗因。

具体的なお勧めは、

A.世界の国々がブース単位で集まったコモンズパビリオンに入場せず、冷房の効いた室内で一気に10以上の外国を楽しまなかった

B.10分程度で入場出来るパビリオンに注目していない

が失敗点。たとえば日本館が入らないときに、向かいUAEオマーンに何故入ろうとしなかった?「まぁ、入場してからどうにかなるでしょ」じゃなくて、「入場してから自分でどうにかする」ができなかった。

「博」って、博覧会なんだけど、博物館の博なんだよね。全年齢と言えど、文字読んで、外国科学について好奇心が持てる人向けのデザインなんだ。楽しめる自信がないなら、暑さが和らいだナイトチケットお勧め

ナイトチケットで、予約なしで子供二人とパビリオン5つ楽しんだ者からは以上です。

Permalink |記事への反応(1) | 08:37

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2025-07-13

dorawii

リー表示をしていて、トラックバック先とトラックバック元という概念が生じている時点で、

増田のそれはトラックバックとは何か違うよね。

普通ブログトラックバック機能を使ったら、自分ブログ欄には相手ブログ抜粋相手ブログには自分ブログ抜粋がそれぞれ同じように表示されるようになっている。

自分相手とで表示のされ方が対等なので「トラックバック」とは単に二つの記事が対等にひもづけられる機能だと捉えられる。

一方で増田はツリーに表示される投稿の一つからその投稿のページに移っても、いわゆるトラバ先との、ツリー上の順序関係が変わりはしない。

この時点でトラバするものとされるものという非対称な関係というのが絶えずツリーを通じて連鎖していると捉えられるわけで、通常のトラバとは異なっている。

というよりやっぱりどう考えてもここでトラバと言っているのはコメントだと思う。

スマホで表示するとトラバするためのボタンアイコンが明らかにコメントデザインだしなあ。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250713202210# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaHSnYgAKCRBwMdsubs4+SIWgAQDqfZ+slQFyScsN1FG8Nrm8yR6SSr9V+rRzxybCfRKhFgD+LSWDTuEZhyVBqsuda87vXmRSstIQQRgVP3a+eiRJ/AA==kq3V-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2025大阪万博に行った。今までで最低のユーザー体験だった。

タイトルの通り。とはいえ、単なる悪口では終わらせたくないので、これから行くことを検討する人のために、自分体験からアドバイスと失敗談をまとめる。

 

 

1 入念な調査・準備が必要――予習こそがすべて

2 「クイックチケット」は絶対買うな。マジで

3 暑い・辛い・暑い(4としてエピソードを書いたよ」)

 

 

自分は、かつて愛知万博に行ったことがある。

あのときはとても良かったのを覚えている。未来を感じたし、刺激的だった。しばらくは万博で受けた刺激に考えさせられた気がする。

当時はそこまでの期待感をもっていったわけじゃなかったんだが、今回、言い出しっぺの妻の提案に、報道等でネガティブな印象しかなかった大阪万博でも、

ある程度の刺激は受けられるものだろうと、行くことが決まってしまえばそれなりに期待していた。

あれから何年も経って、技術も進んで、どんな刺激を与えてくれるのかなと。

今回は2泊3日の旅程(6-7月中の日曜~火曜)。チケットはしっかり3日分用意した。

体験者としては、冷やかしではなくそれなりに「本気」で行った部類に入ると思う。

学校行事が最優先と考えるウチで、子供学校まで休ませてまで行ったわけだからね。

構成としては、家族4人。子ども2人。

父(私)と長子は先行して入場し、初日は午後から。2日目は終日、3日目は午後2時ごろに退出予定。

母(妻)と下の子は、遅れて合流。1日目は宿泊のみで、2日目から万博に参加するという段取り

 

 

で、まず結論から言う。

準備してないと、マジで意味ない。地獄を見る。いや、正確には、「準備“の質”が問われる」。

これはもう、「予習」というレベルではない。

あらゆるブログYouTubeを読み漁り、「戦略」を練らなければならない。そう、戦略。俺みたいに公式ガイドブック片手に軽く読むぐらいじゃ何の意味もない。

そもそも公式ガイドブックイメージ図ばかりで全然意味がわからない)

段取り8分。本番2分。

いや、段取り9.5分でも足りないかもしれない。

万博を楽しむには、何よりも、事前情報作戦がすべてだ。

なぜか?並ぶから暑いから。辛いから。

からこそ、どれだけ「並ばないか」、どれだけ「ピンポイントで楽しめる場所を選ぶか」に、すべてがかかっている。

 

もう一度言う。

 

暑い

並ぶ。

暑い

辛い。

 

2 「クイックチケット」は絶対買うな。マジで

 

チケット選択は、死ぬほど重要。いや、「罠」と言ってもいい。これほんとさー、マジでこのチケットのこと考えるだけでもいまだにムカつく。

上でもちょっと書いたが、今回は妻が言い出しっぺで、この万博計画のメインマネージャー。私はどちらかというと、参加側。つまり、乗っかり勢。

実は仕事が忙しく、あまり万博の予習をしてはいなかった。

初日チケットについて妻からこう言われた。

「私はあとから入場するから初日あなた子どもの分、自分で買ってね。スマホに表示する必要あるから

新幹線チケットは買ってくれたが、どうやら、チケットを代わりに買うといったことはできないらしい。

妻は行ってもいない万博地図が思い描けるぐらいの準備済みである

はいはい了解。と、軽いノリでネット検索

すると、「クイックチケット」なるものが出てくる。

説明には、

「行く日が決まっている人には最適。スムーズに入場できます!」

的なことが書かれている。

とりあえず、行けないのが一番困る。その日の枠を押さえたい(上限があると思っていた。たぶんあるはず?)

買ってしまえばどうとでもなるか、という考えのもと、

へぇ〜便利そうじゃん。これでいいじゃん」と、特に疑問も持たずに購入。

かい注意書き? あるけど流し読み。

事前予約はできません? え? なにそれ?

でも、「入場してから予約できる」って書いてあるし、問題ないでしょ?

……まぁ、これが、最大の失敗。自分ミスと言えばミスなのだ

しかし、「パビリオンの事前予約」ってことの重要性が分かっている人間はどれほどいるだろうか。

(けっこういるかもしれないが、ライト勢にとってはそうではないのだ。だいたいパビリオンなんて単語さえ普段使わないだろ?そうだろ?)

クイックチケットでは、事前予約が一切できない。

まり、人気のパビリオンにはほぼ入れないということだ。

んー、、枠押さえして安心したもの気になったので事前予約について調べてみる。

まりしまった」と気づいたのは、購入後すぐ。

でも、そこには「キャンセル不可」の文字が冷たく光っていた。

この時点で自分ミスだとは分かっている。けど、それにしても「一切変更不可」とか、強気すぎるだろ……。

転売対策はわかるよ?けど、どうしようもないってのは何?

しかも、クイックチケットであっても、後から予約機能アクセスできるような“救済措置”が一切ない。

事前予約ができなくなった時点で、この後のパビリオンを調べたりするモチベーションさらに低下する。

「まぁ、入場してからどうにかなるでしょ」

――この油断もまた、すべてを台無しにする一因となる。

 

3 暑い・辛い・暑い――それしかない初日

 

入場は午後。万博までの入場は、スムーズだった。この時間帯は全く混んでいない。チケットをかざし、ゲートを抜ける。スタッフ対応も良くて、気分はそこそこ。

 

そう、ここまでは良かった。

問題は、入場した“あと”。

パビリオンの予約をしようとするためには、予約機なるもの操作しなければならないのだったね。予約機を探してみる。予約機に長蛇の列。

何これ、意味わかんない……。

しかも、後から知ることになるが、この列に並ぶ意味、ほぼない。

なぜなら、予約はまず取れないから。

基本的に予約争奪戦は、スマホしかも秒単位。(実際、みんな展示を見ずにスマホにらめっこしている。)

予約機で取れるようなチャンスは、キャンセルが出た「ほんの一瞬」に限られる。

で、予約機の台数も少ない。スマホで取れる人が取ったあと、偶然空いた枠を取れるかどうか……というゲーム

 

ここで効いてくるクイックチケット。クイックチケット購入者には、一切のアフターケアがない。

たとえばこれも書いたけど「後からIDと紐づけて予約できるようにする」みたいな対応があってもよさそうなものなのに、そういうものは一切ない。

「購入時の判断がすべて。失敗はあなた責任です」と突きつけられる。

 

不満をグッと飲み込みとりあえず、歩いてみる。こちとら子供を連れている。はるばる遠出してきてたのだ。イライラしているのを見せるわけにはいかない。

大屋リングにたどり着く、確かに大きい。スケール感はある。

でも、ニュースでも見たあのリングに「これにお金が一体いくら…」と、つい思ってしま自分がいる。

建築的な美しさを味わいたい。でも、心はまずはパビリオンの中に入ってみたい気持ちで頭の8割を占めている。

(今思うと、クイックチケット惨状を目の当たりにしたことで、行けないかもしれないとなった不安が1つあったかもしれない)。

目についたパビリオンに近づき、「ここ、入れますか?」と係員に声をかけてみる。

すると、

「予約はありますか?」

「……ないです。(クイックチケットなので。)」

「予約してからご来場ください。」

「…」

「…」

暑い

パビリオンには長蛇の列も見かけるけど、小学校低学年の子を連れて並ぶのは、無理。

それに、そもそも「並べば入れる」のかすら、よく分からない。

とにかく、圧倒的に予習不足だった。

ちなみに、2日目に気づいたのだけど、「ここ入れますか?」みたいな質問をしている人なんて、誰もいない。

完全に素人ムーブだった。恥ずかしい。

そして、なにより、

暑い

暑い

暑い

もうね、文章の合間に挟まずにはいられない。

暑さをしのげる場所がない。パビリオンに入れない人間には、ただの炎天下が広がっている。

これはもう、

ネットワークにアクセスできる者と、できない者。

クイックチケットか、それ以外か。

情報武装できる者と、そうでない者。

そんな格差社会

まるでディストピア電脳空間への接続を許された人間けが、涼しく快適な未来体験できる。

――そういう未来を、見にきたわけじゃないんだよ。

 

4 水を求めて――自販機に敗北する父

 

暑い

とにかく暑い

子どもよりも、まず自分がバテてきた。

水分を求めて、自販機を探す。

ようやく見つけた。が、現金を入れる口がない。どうやら「電子マネー専用」のようだ。(おばあちゃんとかどうすんだよ。)

……まあ、普段からいくつか使ってるから平気なはずなのに、暑さで頭が働かない。

目の前の小さな画面。多すぎる選択肢。見にくいUIタッチの反応、悪い。

「どれがどの電子マネーだっけ……?」

暑い選択肢が多い、頭が回らない。

タッチミスする。戻る。選び直す。……もう限界

ようやく支払いまでこぎつけた……と思ったら、

アクエリアス、売り切れ。

えっ?マジで

まぶしくて「売り切れ」のランプ、見えなかった。そこに未来を見せろよ。

子どもが喉を乾かしてる。けど、こっちも限界

仕方なく、隣の自販機で別の飲み物を購入(出てきた炭酸はぬるい)。

そこで子供に私は言った。

「ごめん……無理だ。大屋リングの下で休もう」

入場からわずか2時間

パビリオンに一つも入れず、ただ炎天下の中をさまよい、水を求めて敗れ、大屋リングの下で横になる。

1万円を払って(移動宿泊費別)、大屋リング下で休みに来たのだった。

 

 

第一部(完)

第二部は、二日目以降、ちょっとこなれてきた俺の攻略実践や、朝一で並んでみた人間が感じた人捌きオペレーション考察過去万博との比較の中で国パビリオン企業パビリオンについての考察やコンセプトについて、どんな人が行くべきで、どんな人はやめとくべきか等、考察メインで書く(かも)です。

Permalink |記事への反応(41) | 17:29

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anond:20250713092059

根拠がない…?根拠なら大量にある(にとうさんご本人の投稿コラボブログ判決書の無料公開、まとめnoteを作ってる人も沢山いる、めんどいググって)わけだが、裁判所判決も全て根拠に従ってなされていて全世界に公開されているよ

お前の言う「会計処理」とは?

権力勾配とは?根拠は?根拠なしの傲慢な振る舞いというか、お前の場合根拠を正確に読み解けない無能な振る舞いなのかな

Permalink |記事への反応(3) | 09:28

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2025-07-12

冷笑コストだと思う

ちょっと変わってる考えとか、普通じゃないズレた言動とか。

間違ってる内容のブログ

半可通の素人の主張。

異端。極端。

カルト

…皆んなが、これらを上から目線冷笑してる。

バッサリ斬り捨てて、気持ちよくなってる。

安全からリスクなく。

いや、リスクはあった。

あったんだと思う。

冷笑を目の当たりにした人々の心の中で、モヤモヤは溜まっていたんだ。

マグマは出口を求め。

やがて差別陰謀論として地上に吹き出す。

Permalink |記事への反応(3) | 08:37

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2025-07-11

ジジイの加害性について(でも私だっていつかババアになる)

なーんか悪口言おうと思って3年ぶりにログインして過去日記読んだら若くてウケました。

オチらしきものを付けようとしてるのが青い!!!

私は私なんだけど若い!!!たった3年前なのに!!!

私もあれから色々あり(雲は白リンゴは赤)、過去好きだった人もしっかり嫌いになっているところです。

やっぱりブログにすると上手く言おう感が出てきてこっぱずかしいですね。twitterと比して、ブログになるとより言ってやろう感が強調されますね。

本題。

ちょうど3年前、日記をしたためはじめる前あたりにとあるジジイ好意を寄せられてキモがっていたことがあったのですが、思わぬ方向からジジイの新たなキモエピソードを入手し、当時の気持ちを思い出してしまい、どこかに書かないとしんどくて書かざるを得なくなってしまいました。

他人エピソードを詳細に書くのは倫理的にやりたくないので、思い出した自分エピソードをメインで振り返ります

当時私はジジイジジイ故にまさか恋愛対象になるわけはないという油断から研修帰りにたまたま何回かご飯に行ったことがあるのですが、それで恋愛対象と思われてしまったのか、休日二人でドライブに行かないかというキモい誘いを、誰もいない研修室でタイミング見計らって受けてしまいました。

それがキモすぎて、家帰って友達に泣きながら相談したくらいなんですが、当時好きでもない人と二人でご飯に行った私が悪かったのかなと思ったりもして(もちろん友達はそんなこと言ってません)、何なら日が経てば経つほど私の対応が悪かったの気持ちの方が大きくなっていたんです。幸いその後ジジイと親密に関わることもなかったし。

そしたら最近仕事関係でこれまでよりも関わる可能性が出てきてしまい、会議とかで名前を見るだけでちょっとイヤだな〜と思ってる自分に見ないふりをしていたのですが、少しずつ接点ができそうな気配が出てきた段階(なんなら今日)で、自分の中の意外と大きな嫌悪感に気付き、あー私やっぱこの人のこと大分苦手だよな、というかあの日のことまだトラウマだよなと改めて気付いてしまったのです。

それで仕事モチベを失ったことにしてサボってたら、思わぬところから連絡が来て、ジジイが私よりも若い親しくもない異性に善意から直接電話をかけていたという全く別のキモ事案の発生を知ったのです。

客観的な状況を聞くと、おそらく私の場合とは異なり、ひと回り以上離れた異性と付き合おうみたいなキモ意図はでなさそうだったんだけど、親しくもないくせに心配からとか言って直接電話かけてきたっぽいんですよね(キモい)。

それを聞いて、「お前、ジジイなんだから自らの加害性を知れよマジで!!!!!」と思ってすごくイライラして当時の気持ちを思い出しちゃったんですよね〜

お前が直接電話をかけていること自体もお前が電話心配している内容と同じように加害性のある行為だが?なんで自分の加害性には気づかねーんだよ、フェミニズムに関心の高い自分行為は加害性を持ち得ないとでも思ってんのか?意識関係ないんだよジジイジジイなんだよ人との距離感の詰め方を間違ってる時点で一緒なんだよクソが!

などと怒っているうちに、あ、3年前の私の傷付きも程度の差こそあれ似てるところがあるのでは?と思い始めて。

私にも距離を詰めさせないための理想的対応はあったんだろうけど(暇だからと言って苦手な奴とご飯に行かないなど)、たった数回ご飯行っただけで(しか研修帰りってだけ)、長時間密室に誘うってやっぱ一回り以上離れたジジイ言動としてキモすぎるんだよなってことに改めて気付いて、あの頃の私悪くないじゃんってなって、ちょっと救われたんだよね。

の子には申し訳ないけど、嫌悪感を持つ人間自分だけじゃなくて良かったという安堵もあって。

そう思うと同時に、自分だってどこかでは加害性を持ってるんだよなと思うと、安堵してる場合じゃねーなとも思ったりして。

私もババアとして加害性を発揮しまくってる可能性があって、しかも女だからよりそのことに無自覚で……って思うと私だっていつあのジジイみたいに関係性の無い相手善意電話凸するのか分かんねえなと思ってゾッとしてもいる。

自らの加害性は自覚しつつ、とはいえ嫌なところにはなるべく近寄らないを徹底していきたいなと思った1日でした。

脱線するけど、ジジイ関係なく、つまんねーやつに限ってドライブデートかいう一番つまんなさ加速するデート提案するのまじでなんなんだ、あんなのよっぽど車中楽しませる才能があるか、会話がそこそこ弾むほどの関係性じゃないと絶対嫌だろ。

おわり

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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ごめん揃わなかった(かなしい)

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まあこんなもんですわ

Permalink |記事への反応(2) | 11:40

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2025-07-10

anond:20250710145846

はてな技術オタクがどれだけキモかったかというと大昔に自身痴漢被害を書いたブログアダルトサイトからおかずとしてリンクを貼られたことに不快感を示しただけの女性

リンクというのは自由ものですが?あなたの書き方だとリンクという技術のものが悪いかのように取れますよね?(ニチャァ」って絡んでいったりしてたんだよ

絡んでいったのがのちにアンビバレント女々にアナルセックス暴露されて消えたオチューンさんなんだけど

今なら袋叩きにされそうだけど当時のブクマは「その通り!」って支持する方が多かったんだよ

Permalink |記事への反応(3) | 15:24

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ROUND1がアメリカ治安改善したという話を無邪気に信じる人たち

https://x.com/siena555B/status/1878372658062233665

ラウンドワンアメリカ進出したら大成功して、その地域若者クスリやら非行やらが減ったってことはもっと有名になっていい話

2025年1月12日に978.6万回視聴され8.8万いいねを得るもソースはない

https://gendai.media/articles/-/148727?imp=0

いまアメリカで「ラウンドワン」人気が止まらない…その理由日本人には思いもよらなかった

2025年3月17日現代ビジネス上記ツイート引用した記事を出すもソースはない

記事中に出てくる社会学者でReentertainment代表取締役中山淳雄氏によるとツイート真相は、はっきりとは分からない

日本アニメの影響で麻薬の売り上げ落ちたであるとか、マフィアがキレているという話のおそらくの出典

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2025/07/09/200000

2025年7月9日のこの記事において

「 ROUND1で不良化、治安低下が収まったのはデータに出てきてるから、あり得る話っぽいのもミソやな」というブコメが多くの☆を集めており

ラウンドワンの話を事実として認識しているブクマカが多くいることが分かる

Entertainment arcadeat Stonestown Galleria inSan Francisco draws large crowds

https://www.cbsnews.com/sanfrancisco/news/round-1-at-stonestown-galleria-in-san-francisco/

2024年12月15日にCBSnewsのローカル記事を出している

カルフォルニアは14店舗アメリカで最も店舗数が多い州だがその州のローカルニュースにおいて該当ツイートのような影響が触れられないのであれば

そのような事実確認できていないでは

実際、アメリカメディアを調べてみても治安言及するニュースはない

ラウンドワン米国開成から考えるアメリカウケるマイルドヤンキー」型ビジネスモデル

「また、アメリカ地方都市定番であった「教会に集まる」習慣も、多様化が進んだことで、一般的ではなくなってきた。

言い換えると、よりコミュニティ形成難易度が上がる。それとともに、周りの目の届かないホームパーティークラブなどの場所違法ドラッグを利用する可能性も高まってきている。

そんな中、より安全担保されているラウンドワンは、明るく清潔な店舗環境で、安心して “健全に” 遊べる場所でもあるのだ」

https://blog.btrax.com/jp/round1/

2024年11月30日アメリカ日本拠点ビジネスをしている日米ハーフの方が実際にアメリカ店舗を訪れたりして流行った理由分析したブログを書いている

恐らくこれが治安云々の震源地

いかにもアメリカ目指してます」的なメルカリアメリカ進出が失敗で、

日本全部詰め込みました」的なラウンドワンアメリカ成功してるのは面白いし、そういうもんだよな、とも思える。

https://x.com/usaminoriya/status/1797184271385604106

2024年6月2日 165.5万表示の1.2万いいね

アメリカラウンドワンどこ行っても人がいっぱい。日本ゲームに未開人はびっくり。

日本ラウンドワン、衰退する米ショッピングモール救世主に -Bloomberg

https://x.com/AgingAnarchist/status/1797076391164518895

2024年6月2日 29万表示の2000いいね

どちらもBloomberg記事ネタにしたツイートだがBloomberg記事では治安云々には触れていない

テレ東2023年ラウンドワン海外展開ニュースをだしているがやはり治安云々はない

日米ハーフの方のブログ以前にもアメリカで受けるのはマイヤン路線という向きのツイート複数みられるも治安に触れたものはない

ブログで指摘された、ラウンドワン治安があまり良くない中でも安全に遊べる所が成功理由の一つというものがいつの間にか治安改善したという話になり

データであるという話になったのではないか

Permalink |記事への反応(3) | 09:28

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2025-07-09

終末期医療の前に風邪インフル病院に行くのは全部自己負担しろ

持病持ちなどの高リスク群を除く

インフルエンザについて,救急外来より愛をこめて

https://anond.hatelabo.jp/20191207173529

軽症であればインフルエンザ心配から病院に行くのはおすすめしない -NATROMブログ

https://natrom.hatenablog.com/entry/2019/01/30/113000


したことない風邪様症状で病院きても意味ねーよってのは医者サイドからも繰り返し言われてることなのに

お前らは聞き入れずに医者に行っては無駄インフル検査要求し薬を要求する

タミフルの8割は日本で消費されているなんて話もあるくらいバカみたいに病院行って無駄医療費を使ってるんだよ

全額自己負担にするならまずここだろ

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

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2025-07-08

ハプニングバー教会だった

土曜の夜、23時。妻と娘が寝静まったのを確認して、俺は静かに家を出る。


タクシーに乗って30分。暗がりの雑居ビルに着くと、エレベーターは壊れていて、階段を上がる。

入口は鍵がかかっていて、インターホンボタンを押す。無言のブザー音。

何度通っても、この「誰にも見られずに入りたいけど、誰かに認めてほしい」この感じ。慣れない。


俺は35歳。子どもは3歳。かわいい盛り。

でも俺は今、ハプニングバーに通っている。

別にイクメンぶるつもりも、不倫言い訳をするつもりもない。

ただ、説明するのが難しいのだ。

この行動に、合理的理由はない。


最初に行ったのは、育休明けで仕事に戻った直後。

「お前も父親になったんだから」 「妻を支えて」 「子どもの成長が何よりだろ」

全部、正しい。

それでも、俺はひとりの人間として壊れかけていた。

何かを失った気がしていた。

それが何かは、まだ分からなかった。


ネットで「ハプバー」と検索した。

子どもが寝たあと、スマホで延々と店舗ブログを読んだ。

主婦が1人で来店」

女装男子告白

カップルと既婚女性トークで盛り上がり…」

どれも薄っぺらいようで、なぜか、リアルだった。


気づいたら行っていた。

最初の数回は何も起こらなかった。酒を飲み、トークして、帰るだけ。

でも、それが良かった。

誰も、俺を“父親”として見なかった。

俺も、誰かの“夫”として振る舞わなくてよかった。


ある日、ソファで話していた年上の女性に、ふいに聞かれた。


「お子さん、何歳?」


ドキッとした。言ってないのに、なぜ。

「ああ、分かるよ。そういう人、来るからね。しんどいでしょ」


言われた瞬間、涙が出そうになった。

俺はたぶん、誰かにしんどいね」と言ってほしかっただけなんだと思う。

仕事も家庭も手を抜けない、抜いたら誰かに責められる、

でも誰にも言えない。言ったところで、共感されるとも限らない。


その夜、彼女キスした。

それだけだった。

でも、たぶん俺の中で何かが溶けた。

それからは、よく喋るようになった。


店の空気は独特だ。

“性”があるのに、“目的”がない。

みんな何かを抱えて来る。

人妻童貞ゲイメンヘラ自営業教員

職業も年齢も関係ない。

あるのは「今夜ここに来た」という共通点だけ。


話す。触れる。笑う。ときに、セックスする。

それがどんなにくだらない行為でも、

誰かとつながった、という感覚が確かに残る。

その余韻を持って、朝方帰宅して、娘の寝顔を見る。


罪悪感はある。もちろんある。

でも、罪悪感だけでは生きられない。

父親にも、人としての体温が要るんだ。


ある夜、店の奥で、若い男と中年の女が揉めていた。

男が「俺のことをバカにしてたんだろ!」と叫び、女が黙って立ち去る。

誰かが笑い、誰かがため息をつき、誰かが無言で酒を飲む。

この“雑さ”が俺にはリアルだった。


そして、こう思った。

ここは教会だ、と。

真夜中の、罪人たちの教会

みんな、何かをやらかしてる。何かを諦めてる。

でも、何かを取り戻したくてここに来る。

懺悔でも、救済でもなく、ただ“存在”を許されるために。


俺は今も、たまに行く。

育児もする。家事もする。仕事もする。

そのどれも本気でやってる。

でも、夜に教会へ向かうことも、本気だ。

俺の人間性のバランスは、その“矛盾”の中にある。


俺が求めていたのは、性じゃなかった。

「ここにいてもいい」という確認だった。

それができたから、今も家に帰って、

娘と向き合えている気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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