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「ブルドーザー」を含む日記RSS

はてなキーワード:ブルドーザーとは

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2025-09-25

anond:20250925124624

運送業は明らかに女性を増やそうとしてるよな。ネックになる荷役について、本来それトラック運転手のしごとじゃなくない? せめてばら積みやめてパレットにしてフォークリフト用意しろよ、って話にしてる。ただ少数派ではあるんだが。ルート決まってるトラックとかは増えてんじゃないかな。

建設業はまだそこまで来てないのは現実としてあるよな。河川改修やってるブルドーザーのオペさんが女性だったとき普通に驚いてしまった程度にまだまだない。測量ドローンを使いこなすすげー人だった。


男性版だと看護師看護師保育士とかこのあたりな。

一部のママ男性保育士は信頼できないと言い始めて、親父連中が徒党を組んで守った話とか聞いたことがある。結局辞めちゃったけどな。。。

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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2025-08-26

大卒ブルーカラーになるとは思わなかったけど、意外と悪くはない。

将来の夢はコンピュータ付きブルドーザー

Permalink |記事への反応(1) | 23:30

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2025-08-13

夢(No.1287 2025/8/13)

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列車が発着するプラットフォームのすぐ目の前、人通りも絶えない開けた場所に広大な円形劇場がある。このあと後輩が出演するというので見物に来たのだ。聞けば毎年この場所を借りて定期的にイベントを打っているというのだから大したものだ。待っている間にCDでも買おうかと会場をうろうろする。売店で尋ねると、CDには3種類あり、2種類は客席のはずれで、もうひとつステージ横で売っているという。なぜそんな面倒なことになっているのか分からないが、この人混みの中を歩いていくのも面倒だ。悩んでいると、隣に並んでいたAさんから財布にいくらあるのかと尋ねられた。理由を聞き返すと、食事に行きたいが現金がないのだという。そういうことなら一緒に行こうと話がまとまり、ぼくらは連れ立って駅の方へ向かうことにした。

その途上、狭い路地今日出演者であろうダンサーミュージシャンたちがなにやら揉めている場に出くわした。ミュージシャン側は苛立った様子で道に立ちふさがり行く手を阻んでいる。すると高らかなファンファーレとともにダンサーたちが突然跳ね上がり、華麗な跳躍でミュージカル一場面を踊りだした。そしてひとしきり踊りを披露すると、次々と手前のビルに飛び込んでゆく。その躍動感に、場違いながら思わず感心してしまう。

ともかくこれで障害は取り除かれた。気を取り直してぼくらは繁華街の方へ向かう。食事ができそうな店を探すが、どこも物売りの店舗ばかりで不思議なことにそれらしきレストランひとつも見当たらない。この街住民は霞を食って生きているのだろうか。ふと一本裏の路地はどうだろうかと気になり覗き込んでみると、そこは唐突里山を切り開いたばかりの荒れ野原で、砂利道の中途にブルドーザーが一台停まっているばかり。店どころか人っ子一人見当たらない。たった路地一本隔てただけでずいぶん様子が変わるものだ。見かけばかりが賑やかなハリボテで、その実なんと不毛地域なんだろう。これではとても食事どころではない。

結局ぼくらは食事を諦めて最初ステージに戻る。受付でCDを買おうと店員女性に声をかけると、今日はもう帰る時間だという。仕方がない、CDは諦め、彼女と二人でその場を出ることにする。そのまま列車に乗ると、車窓の風景は古い無声映画のようにゆっくりと流れ出し、刻々と日は傾き、やがて空が赤く染まる時刻が訪れる。ぼくらはずいぶん長い間とりとめもない雑談を交わしていたようだ。自分の家が郊外にあって日没が早いとか、以前この近くの海でガラスの破片を拾い集めていたことがあるとか、リンシードオイルは変色しやすいとか、そんな他愛もない話だ。

ふと気がつくと列車はいつの間にか見知らぬ駅に停車している。ここで降りると彼女が言うのでドアを出ようとすると、土間のような広い出口に大量の靴が並んでいて、自分サンダルを探し出すのに苦労する。彼女に年齢を尋ねると、そういうことは聞いたらだめよと軽く諌められて苦笑いをする。最後にこの近くに古書店はないか尋ねると、分からないという答え。それなら仕方がない。また明日イベントで会おうと約束してぼくらは別れた。

駅を出て見知らぬ街をあてどもなく彷徨いながら、改めて近くを歩いていた地元の住人らしき老人に古書店がないか尋ねてみた。すると老人はしばし記憶をたどるように首を傾げてから、「トロン」という名の店があるはずだという。そして目の前のごみ置き場に落ちていたしわくちゃな紙袋を指さす。そこには確かにTRON」の文字プリントされている。だが肝心の「TRON」の存在は噂ばかりで、具体的にどこにあるかは誰も知らないのだという。周囲を見回すと、いかにもそんな怪しげな店が入っていそうな雑居ビルが並び、妖艶なネオンが無数に瞬いている。試しにひとつ建物へ入ってみる。いつから一緒にいたのか分からないが、傍らには友人がいかにも重たそうなバリトンサックスのケースを抱えて歩いている。エレベーターの前にビルの入居店が書かれたパネルがあり、目当ての「TRON」を探す。しか店舗の数が多すぎてなかなか見つからない。到着したエレベーターの扉が歯車の軋む音とともにゆっくりと空虚な口を開ける。友人はエレベーターに乗り込み窮屈そうにしている。そして待ちくたびれたように呟いた。「トロンはもういい、きっとそんな店は最初から存在しないんだ、集団幻想だよ、それより現実に訪れるべきはどこだい?」ぼくは先ほど買いそびれたCDのことを思い出した。「7階にCDショップがある、そこはどうだい」「いいね、君は?」「ぼくはなんとしてもTRONを探すよ」「そうかい、じゃあまた」「ああ、また」

いつしか陰鬱な雨の降り始めた街でぼくは「TRON」を探し続ける。怪しげな雑居ビルパネルひとつひとつ丹念に見て回る。夥しいネオンの光が混ざり合い、溶け合って、次第に世界ひとつの光の塊に同化してゆく。だがそれでも「TRON」の文字はどこにも見つからない。

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Permalink |記事への反応(2) | 08:09

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2025-07-28

日本野党レベルが低いのはなぜなのか

北村晴男氏による石破首相「醜く奇妙な生き物」発言、問われる公人としての自覚 #エキスパートトピ(大濱崎卓真) -エキスパート -Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/expert/articles/80e49daf8a47b1412239fe6077ff36dcf8395873

石破首相以外では、安倍首相(当時)の顔の人形ブルドーザーで轢くパフォーマンス野党関係者がやらかす例もあった。

首相という権力者相手とはいえ人間としての尊厳を傷つける言動など、限度があると思う。

なぜ日本野党レベルがここまで低いのか。

向こう100年は自民党政権交代できる党など育たないだろう。

二大政党制など夢のまた夢。

ニッポントランプニッポンバイデンも生まれない。

Permalink |記事への反応(1) | 00:14

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2025-06-21

なんとなく○○のブルドーザーって二つ名は好きなの

Permalink |記事への反応(0) | 16:42

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2025-03-18

anond:20250318100337

仁藤さんてあらゆる事象に対して被害者意識で向き合う人。自分を見直すきっかけもなく憎悪を積み上げていくから、こういう人の攻撃性って怖い。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4726871129193946883/comment/yamaisan

この人は口も達者だが、体がブルドーザーで出来てるからな。良くも悪くも全部実行するぞ...。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4755398080208370112/comment/yamaisan

これに関しては暇空氏が作ったほうが断然良かっただろう

https://b.hatena.ne.jp/entry/4766423561987020321/comment/yamaisan


そいつアンフェ暇アノンいかマジでこれじゃね?

私たちは“譲らされた”」て後でツイートされてバズって展覧会とか開かれてしまうのが怖いからではないかなあ



エレベーター女性と一緒になった時は不審者に思われたくないという緊張が相手に伝わってしま不審者に思われ凄く怯えられる事がある。

SNSの影響か男性の性欲を過剰に加害的に見る文化なっちゃったからね。知らん人にすごい警戒した目で見られる事あるし。あんなショックな思いしたくない。

これとかもアンフェ特有被害妄想

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2025-02-23

三大、一ミリも知らんけどやってみたいこと

・屋外コテージとかクルーザーみたいなとこでかかってるチルな音楽の脇でDJみたいな機器をそれらしくいじって演奏してるふりをする

東北のジャンボ芋煮会ブルドーザー操作して芋煮盛り付け

あとひとつは?

Permalink |記事への反応(3) | 08:21

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2025-01-12

アメリカ合理的だね

カリフォルニア山火事ニュースで、避難民が乗り捨てた車が道路を塞いでるからって、ブルドーザーで雑に撤去してたわ。

日本のお役所とか、私有財産をかってに破壊できないとかグダグダ言って、道路を塞いだままにしてそう 。

Permalink |記事への反応(1) | 08:44

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2024-12-10

anond:20241210152439

中国ブルドーザー市民の家を潰す等強引な地上げして建てた大型マンション群が早速廃墟になってツタだらけなう

Permalink |記事への反応(1) | 15:27

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2024-07-15

どいつもこいつも馬鹿からさ、潰れて当然なんだよこんな糞国家悪いけど。

遅いぐらいなんだ、もっと前に潰れるべきだった。

ゴミだこの国は、ゴミ

ダイナマイト爆破かなんかしてブルドーザーで片した方がいい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:47

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2024-04-23

anond:20240423221127

別に俺がやったんぞ

ジジババの人権剥奪して、いつでも〇してOK法律作ってくれたら俺がブルドーザーでもなんでも使って掃除したるがな

邪魔されなきゃとっととやるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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2024-02-06

毒親持ちって名乗って良い境界はどこからなのだろう

毒親を持っている人のブログを読んだり話を聞いたりすると思うことがある。

毒親持ちの人の体験談は、それはそれは凄惨で、進学させてもらえないとか仕事もせず家に居座る親が暴力毎日振るってくるとか殺されかけたとか……。親元を離れて立ち直った人もいれば、今なお親の影に苦しんでいる人もいるだろう。そんな彼等を見て自分はこう思うのだ。

「この人に比べれば自分はマシな親を持っているのだろう」

そしてこうも思う。

「だから決して、自分の親が毒親持ちと思って甘えてはいけない」

けれど、ずっとそうして生きてきたのだけれど、最近親と共に過ごすことが辛くなってきた。「おはよう」と話しかけられるだけで動機がして、頭痛がする。眠れない夜が増えた。これは家族間の関係として健全ことなのだろうか。今一度自分の親が毒親ではないのか客観的に整理したくて、文章に起こすことにする。

まず主に頭を悩ませているのは父親存在だ。

彼は毎日仕事に行き、給料もきちんと家庭に還元しているし、私の進学を阻むようなこともなかった。大学まで出してくれて、一戸建てを持っており、ギャンブル浮気経験もない。

もうこれだけで私が数々見てきた毒親像とはかけ離れている。だから私は父に感謝をしなければならないし、軽い気持ち毒親などと言ってはいけないとずっと思っていたのだ。

ではなぜこの男に声を掛けられる度に不愉快気持ちになるのか。それは父の性格に起因している。

単刀直入に言って、父の性格自己中心的で周り、特に家族のことを常に見下している。

例えば「明日出掛ける」と言うと「何時に?」と聞かれる。ここで少しでも返答が遅れると「なんでそんなことも分からないんだ」

例えば私が昼ご飯を食べようとすると「昼ご飯を食べようだなんて悪い奴だな」

例えば私が出社しようとすると「会社にいくのか馬鹿娘」

私は何か悪いことをしただろうか。毎日のようにこういう無意味罵倒をされ、どんどん神経がすり減っていく。もっと酷い人格否定をされたこともある。「子供は親の奴隷なんだから黙って言うことを聞け」と言われたこともある。けれどそれを本人にやめて欲しいと言っても「俺はそんなことは言っていない」「これもコミュニケーション」「冗談もわからないなんて心の狭い奴だ」。話にならない。

ではもし反撃してこちらが「馬鹿親父」などと言ったらどうだろうか。まるでやくざのような気迫で威圧し、怒声を浴びせ激高し、床を踏み鳴らし机を拳で殴る。それでも収まらないときは手近なもの破壊し、最終的には暴力に発展する。さすがに暴力に発展することは稀(というかそうなる前に謝ったり宥めたりしているの)だが、家でも外でもお構いなしに蹴られたり殴られたことがあるし、母に至っては数回骨折沙汰になったことがある。

力ではどうしても勝つことが出来ない。だから何を言われても、私は黙って受け流すしかないのだ。

もうひとつ私を苦しめていることがある。それは父の奇声だ。上記はまだ共感できる人も多いだろうが、これに関しては珍しい上に恥ずかしい話過ぎて誰かに相談することもできず、ずっと悩んでいる。

父は昔から声が大きい。最近耳が悪くなってきて殊更声が大きくなってきた。それは加齢によるものなのである程度は仕方ないのだが、問題は奇声を発することだ。

奇声といっても金切り声でなく、例えばYouTube動画ユーチューバーゲーム実況者が驚いたり興奮した時にスマホが音割れを起こすほどの大声を出して、慌てて音量を下げた経験はないだろうか。あれを、何かの撮影でもなく家の中でやる。還暦をすぎた男が。

誇張なく、いきなりリビングで「うおおおおお!」とか「うぎゃあああああ!」とかいうのだ。病気だとしか思えない。しか時間は問わない。父が叫びたくなった時に叫ぶ。毎日毎日、何度も何度も。

から朝、目覚まし時計より早く父の絶叫で目を覚ますことはざらにあるし、そういう時は心臓が縮み上がる程驚く。

一度気になってデシベル測定をしたことがあるのだが、結果は80~90デシベルだった。これは地下鉄の車内や布団たたき、ブルドーザーの音に匹敵するらしい。

もちろんやめて欲しいと何度もお願いしたし、精神病院は勧めた。当たり前だが病院受診するはずもなく、しつこく言ったところ「頭がおかしいのはお前だ」の言葉からはじまりあとは前述した通りである

他にもおかしいところをあげればきりがないのだが、最後に一つ父の一番理解できない話をしたい。

私は生まれつき肺に病気を患っている。これに関して両親を恨むつもりはないし、長く生きられないと言われていたところを手術を受けさせてくれて、他の人と同じ日常生活を送ることができるようにしてくれたことに感謝をしている。

だが100%なにもかもが健康体になったわけではないし、今でも肺には他人よりもハンデを抱えている。だから掛かりつけのお医者さんには肺や心臓を大切にしてねとさんざん言われているのだ。

の子供を持ちながら、父は平気な顔で紙煙草を吸う。別に隠れて吸うのなら構わないのだが、私が幼いころ(手術前)からキッチンで、リビングで、果ては外食した時に私が食事中でも対面に座ってぷかぷかと吹かす。その量は1日に1箱近い量だ。父が家にいると一日中家が煙草臭くなる。

まりにも臭いのでベランダで吸うようお願いしたら、窓を開け放したまま足だけベランダに出して吸っている。当然窓から副流煙リビングに逆流してくる。だったらせめてと空気清浄機を近くに置いたら「音がうるさい」「俺に対する嫌がらせなのか」と不機嫌な顔をしながら空気清浄機を止める。

キッチンで皿洗いしていると後からやってきた父が「煙草を吸うから退け」と言う。せめて洗い物がキリのいいところまで待ってとお願いしても「待てない」と吸い始めるか、真横でものすごく不機嫌なオーラを出しながら急かしてくる。たった1分ですら待つことが出来ない。

このようなことは言いたくないのだが、私が煙草を吸わないで欲しいとお願いするのは、あなた遺伝子を引き継いで作られた身体に欠陥があったかなのだが、父には何一つ思う所はないようだ。どうも母に聞いたところ、妊娠中も平気で母の前で煙草を吸っていたらしい(母は避けようと頑張っていたようだが、当時狭いアパート暮らしで限度があったようだ)

こんな父だが、ことあるごとに口先だけではこう言うのだ。

「俺はどんな時もお前の味方だからな」

ふざけるのも大概にしろ。人の人格毎日否定して、やめて欲しいとお願いしたことを喜々として余計にやって、泣いて「もうやめてくれ」と言ったことには「人が泣いてるのをみると殴りたくなる」と言い放って、人が買って来たもの許可も取らずに盗んで食べたり使用したりして、電車で数駅のところに遊びに行っただけで土産をせびり、感謝強要し、都合が悪くなると「冗談」「コミュニケーション」と逃げるか激高して無理矢理黙らせるかして、大声で絶叫して、持病もちの前で煙草をやめない。

父の言動を聞いていると、本気で自分は「娘を愛する良い父親」だと思っているようだ。仕事に行って金さえ払えば良い父親なのだろうか。自身の子供が眠れない日が続いて、悔しくて苦しくて涙が零れて、頭痛がやまなくなっても、父にはその姿は見えていない。

結局父には「自分」「自分」「自分」それしか映っていない。

この父を毒親と言っていいのかずっと悩んでいる。この程度で毒親と言ってしまうと、「この程度で毒親持ちの被害者面するな」と言われてしまうのではないかと思ってしまう。

けれどこの男を父として認め普通の親として扱うには、もう精神限界が出てきているようにも感じている。

自分ストレスに強い人間だと思っていたし、実際いわゆる「鬱」に当てはまるような症状や過呼吸胃潰瘍もでていない。だからこの悲しさも辛さも大したことはなくて甘えなのだろうかと思う。身体に大きな不調が出れば、父はなにか変わるだろうか。いや、変わらないだろう。しかし、大手を振って家を出ていくチャンスになることは間違いないだろう。けれどそれもないのなら、もう少し耐えるべきなのだろうか。

家を出ていけばいい。それは間違いなくそなのだが、父と二人きりにしたらいつか母が殺されてしまうのではないかという恐怖もある。両親から「お前は独り暮らしができない」と何度も言い聞かせられて、まるで呪いのように縛り付けられている感覚もある。一人暮らしをしたいと切り出したあとに、激高され毎日不機嫌なオーラを出される中過ごさなければならないのが怖い。踏ん切りがつかない。これは甘えなのだろう。

そういう中途半端な親元に生まれた私は結局今日も、本当の毒親よりはマシと言い聞かせながら父の顔色を窺う、情けない生き方しかできないのだろう。

そういう情けない人間愚痴の吐き捨てだ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:27

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2024-01-28

麻布十番駅核シェルター化について

小池百合子知事麻布十番駅核シェルターにするとぶち上げて話題になっているが、

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/20979db65c4b2665d53884ea0247aa2eac51db19

 

実は都営地下鉄大江戸線麻布十番駅防災拠点として整備されていて、地下に巨大空間があるのだ。

地下鉄線路は地下6階にあるのだが、駅コンコースは地下4階となっている。その上の空間備蓄倉庫となっている。

更に鳥居坂シンガポール大使館下に地下駐車場入口があるのだが、

https://maps.app.goo.gl/T7BFm9ohKUEZT68J7

この下と道路の下が駐車場で、その下がまるまる防災倉庫+コンコースとして伽藍と開いているのだ。

大江戸線2000年に開通したが、90年代麻布十番は延々と工事中で、しかも巨大な縦穴を掘っているのが見て取れた。それは地下鉄だけじゃなくて備蓄倉庫の躯体も作っていたかなのだね。

 

地下鉄トンネルの作り方

土木に興味がある人なら、都市トンネルの作り方には上から掘り下げる開削工法と、地下を横に掘り進むシールド工法があるというのは知っている事と思う。

シールドというのは盾の事で、丸盾型の隔壁を全面に置いて開口部から工夫がショベルツルハシで土を掘ってトロッコで後ろに残土(ズリ)を送る。シールド前進すると同時に丸いトンネル形状を支える支保工を建てて、そこにコンクリートを流して丸いトンネルにする。トンネル掘削面を切羽というが、都市の地下だと切羽が崩れてくるのを防ぐ為にこういう風にした。150年前のロンドン地下鉄から使われている枯れた技術だ。

このシールド工法、今ではもっと進化して、シールドマシンという機械自動で掘り進むようになっている。掘ったそばから円形トンネルの外壁を分割したセグメントを組み立てて行く。

このシールドマシン、よく山岳地の道の駅などにこういうの

http://www.yesemk.com/eng/business/tbm_small.html

が展示されていて、いかにもごつそうなドリルが付いているが、そういうのは山岳用である

都市部は沖積平野であるのでそういうドリルは効かない。

 

泥を作れ

沖積平野地下で威力を発揮するのは実は泥水なのだ。泥水を吹き付けて土を崩し、そろばんみたいなカッターグリグリやって出てきた残土は泥として後方に送る。

それには泥と水の分離機が必要になる。地下鉄工事下水管(雨水管)工事現場でこういうデカタンクが置かれているのを見た事が無いだろうか?

https://www.futamoto.com/product/ftu-d/

これは泥と水の分離機で、丸い形状の場合もある。セットルタンクともいう。上に機械が載っている事も多いが、それは脱水機で、振動、或いは遠心力で泥から水を分離して、それをダンプに載せて残土として捨てに行く。

建築現場でも見る事が多い。これは杭基礎工事で潤滑剤として水を使い、杭打機の中の土の掻き出しにやはり泥水吸引を使うので、その泥を水と土に分離して捨てる為だ。

一方、シールド工事ではその残土、排水分離の他に泥を作るという役割があるってわけ。

水じゃなくて泥水である理由は、まずは比重の重さによる破壊力の増加。鉄砲水では橋や堤防は壊れなくても、土石流だと破壊されてしまう。これは泥水の方が比重が重いからだ。

また流動性が水より低い。この為に余計な場所に流れて行ったりしにくい。

また比重の高さにより、切羽が安定する。水だと掘ったそばから土は崩壊しようとするが、泥だと高圧状態が保てるので崩れにくい。

そして泥と別に水も送り、出てきた残土の泥を薄めて流動性を上げて後方の分離機に送るのである

この為に残土のトロッコベルコンベア必要なくてホース数本だけでいい。人員も減るし労災も起こりにくい。

 

しかもこういう仕組みだとシールドマシンが小型化出来る。人が入れないような径のトンネルを掘る事も出来る。何しろホースと泥水分離機だけでいいのだから

そういう訳で異常気象で多発してきた排水氾濫に対して雨水幹線を整備するのにも大活躍だ。下水管なら各戸の管を接続する為に露天掘りしか出来ないが、雨水管なら必要ないので小型シールドマシンが使えるのだ。

 

シールドマシン基地は駅に

ってことで、シールドマシン下発進拠点であり工事の要である泥水分離機を稼働させ、残土を搬出する場所必要なので大きな縦穴を掘る必要がある。この縦穴は最後にただ埋めてしまうと勿体ない。なので駅になる場所シールド基地となる事が多い。

因みに雨水シールド工事での基地役割にはもう一つあって、それは「シールドマシンを押す事」だ。シールドマシンには推進力が無いので基地から油圧で押してやるのである

 

で、トンネルが出来たらその上に駅コンコースの躯体を鉄筋コンクリートで作る。それが終わったら土で埋め戻して完成だ。

この辺の構造みなとみらい線元町中華街駅とかが判り易いかも。露天掘りで出来た駅コンコースからエスカレータを降りると、丸いトンネル天辺に出る。この二つは別構造で作り方も別だったのだ。

 

都営麻布十番駅は地下6階で、コンコースは地下4階、その上はただ埋め戻しすると無駄だ。なので有効活用する為に備蓄倉庫とされる事になった。更にホーム自体交差点からエネオスのガソスタのあたりまでなのだ鳥居坂の方まで延長されて地下駐車場備蓄倉庫などになった。確か鳥居坂の方は地下鉄が開通しても工事が続いていた覚えがある。

また、石原都知事地下鉄開業後に自衛隊部隊市谷から大江戸線乗車で麻布十番に移動させる訓練を行った。自衛隊を指揮したい、六本木から市谷防衛省移転したのでデモンストレーションしたいという動機もあったろうが、都営防災倉庫落成のデモ意味もあったのだ。

 

核シェルター化は本気なのか問題

このように元々防災備蓄倉庫として整備されていたもの核シェルター化するというのが今回の肝なのだが、どうもその辺の背景知識が参照されていないように思える。

更に小池知事はワンフレーズ政治家なもんで、ちゃん継続して計画策定するのかっていうのが疑問なのだ山手線2階建はどうなった?

 

就任当初に小池知事廃校となった都立市ヶ谷商業高等学校跡地を韓国人学校転用する取決めを反故にした。これは韓国人学校化を約した舛添前都知事独断の疑いがある事の他に、当時議席もない右翼政治ゴロのような人物秘書としていて音喜多都民ファ議員パシリにしていて、その影響もあると思われる。

だがその言い訳がヤバかった。保育園にすると言ったのだ。当時「保育園落ちたの私だ」などで保育園待機児童問題炎上しており、それに乗っかったのだが、こういう時は実地を見てみないとポジショントークになってしまう。

市ヶ谷商業高は新宿区矢来町にあり牛込柳町駅が最寄り駅だ。しか結構狭隘路の中にある。学校としての敷地はかなり小さい。だが保育園としては過大な建物だ。

車での送迎は狭隘路の為に不可能だ。また保育園というのは電車で通うものではない。電車で送迎した場合、坂の下にある柳町から急坂を登らねばならない。

都市計画法と建築基準法用途地域というのがあり、地区ごとに建てられる建物の種類が決まっている。例えば商業地域には木造家屋は建てられず、住宅地工場は建てられない。また工業地域には学校を建ててはならない。これは住環境教育保護するための規制だ。

だが保育園にはなんの規制も無いのだ。これは環境がどうこうよりも、保育園は働く人の為の施設でありオフィス労働者工場労働者が居たら自動的に必須となるのである

こういう属性を持つので、保育園は遠方に通うものではない。住居か職場に近い場所に開設されるものだ。

 

矢来町は大きなオフィス街ではない。だから大きな保育園必要場所ではない。

ならば住居の方はどうか?この周辺は人口空洞化が進む地域だ。因みに増田の母校はここから徒歩30分くらいの場所にあったが生徒数現象廃校されてしまった。

故にここに保育園というのはナンセンスなのだ。だがこの時は「場所的にナンセンス」と強く否定されなかった。

その後市ヶ谷商跡地はずっと遊休施設になり、最近に老人施設に一部転用という形になっている。保育園転用可能性は検討さえされていない。

 

こういう感じの人なんで、核シェルター化は本気で継続する事業なのか?というのが非常に疑問なのだ

更に現知事問題はその問題性を感じさせない天賦のポピュリスト性にあって、市ヶ谷商高保育園転用の時もマスコミに半畳を入れられなかったし、今回も同様だ。なんか、テキトウ言っても通ってしまうという言論空間にいる。長期停電したら水没しますが、ガスタービン発電とその燃料備蓄はどのくらい?と言った具体性に繋がらないで、北朝鮮の核があるから、で通ってしまい、何も事業が進んでないまま皆忘れるというパターンに入ってるような気がしてならない。

コロナ初期のように「三密」「移動制限」みたいに全体の流れを言葉で決定付けるのは非常に高パフォーマンスを出すのだが、その後が続かない。ママチャリクラリオンの高額なアンプスピーカー積んで街宣みたいな感じになるのがいつものパターンというか。

 

同じスキーム清澄白河駅でも可能

大江戸線清澄白河駅麻布十番と同じくコンコース上の空間防災倉庫になっている。だから清澄白河駅でも同じ核シェルター化が可能だ。ここの場合ホームが地下2階、コンコースが地下1階と深さが無いが、その代わりに隣接する清澄庭園にはみ出す形で地下構造物が築造されている(はず。見てない)。

あと、東京都防災倉庫指定されていないが、新宿中央公園地下も広い空間が広がっていてシェルター化出来そうである中央公園新宿広場は昔階段や噴水が組み合わされた広場だったが、地下鉄大江戸線工事で巨大工基地となっていた。

その後広場に何も置かない、噴水も置かないというのは何かの躯体が埋まっていると考えられるのだ。

 

からこの二つでも核シェルター化は可能な筈だが、何分にも知事が何処まで本気なのか放言なのか判らないので…

 

麻布十番トリビア

 

麻布十番地名由来

江戸時代古川改修工事で工区を区切り、○○N番、と書かれて居たのが由来。麻布は十番だったので麻布十番と。これは有名だね。因みに昭和初めまで森本町、山本町、永坂町という感じで麻布十番という地名は無かった。町の合併地名整理で古い呼び方を復活させたのだ。

 

マハラジャ

エネオススタンドの斜向かいマンシーズウキョウというレストランがあるが、実はここがバブルディスコマハラジャ東京の跡地。因みに増田も行った事がある。んでその近くのファミマの隣のPCデポの隣がマハラジャWESTでここも増田は行ったこ

 

麻布十番広尾

一の橋交差点五反田寄りに団地があってその裏の古川べりに広尾公園があるのだ。

これは、江戸時代古川改修工事の後にできた、川べりの土地を開墾して田んぼにして、そこを全部広尾と名付けたためだ。つまり一の橋からずーっと遡り、広尾天現寺橋までの両岸が広尾。また天現寺橋から北の方に今の外苑西通りに沿って笄川(こうがいがわ)というのが流れてて、その両岸も広尾だった。地名として無茶なのだが、どうもこれは広尾の人らが開拓に駆り出されたかららしい。

後にややこしいので川沿い広尾近傍地名に合体させられたのだが、一の橋付近だけはその地名変更前に公園名が付けられて残ったというわけ。

 

バス車掌

六本木交差点アマンド横に坂道があり麻布十番まで繋がっているが、元はこの道は都電線路だった。廃止されて道路になったもの

で、ここを都電が走っていたので、その代替都バスもここを走る事になった。なので右折禁止六本木交差点の真ん中で都バスが右折待ちしているのが見られた。路線新宿東口東京タワー。

で、都バス昭和40年(1965年)に車掌乗務からワンマン均一料金に転換したんだが、車掌については本人の希望にした。それで殆ど車掌退職するか配置転換されたのだが、十数人くらいは継続勤務を希望した。因みに狭隘路線などでは今でも補助的に車掌が乗務する路線はある。

この人達最後まで残っていたのが新宿東京タワー系統で、1990年近くまで居たそうである

因みにこの路線は整理されて今では残っていない。

 

鳥居坂ジャンプ

鳥居坂は急坂の下の方を大通りが通り、そこだけ水平なのでサンフランシスコのような光景になっている。なので勢いがありすぎるとジャンプする。というかした。バイクで急いで通ろうとしたらジャンプして転倒しそうになった。減速を心がけたい。

 

パティオ十番

元麻布に登る坂の下にパティオ十番という広場があり、多分これは南部イタリアの街を模して作ったものだろうが、よくフリマが開かれている。麻布十番という下町オサレ地域に相応しい出品が多くて雰囲気も良いし面白い

ただ最近は頻度が落ちて少し残念である

 

悲願の鉄道開通!

都電廃止後に陸の孤島と化していた麻布十番南北線大江戸線が相次いで開通することが決定すると、沿道には「悲願達成!麻布十番鉄道開通!」という横断幕が方々に掲げられ、まるで冬は雪に閉ざされ交通途絶される雪国のようで苦笑した事がある。

 

三田一丁目

先ほどの飛地みたいな広尾公園から古川を渡ると、三田一丁目というかなり強烈な下町がある。この辺の人も麻布十番居住と言っているはずだから麻布十番に一番安く住むには三田一丁目に住むのが一番と思われる。風呂が無い家も多いが、実は麻布十番には銭湯が残っているのであるしかもここは温泉が出ている。泉質は南関東ガス田の上なので黒湯である

再開発

六本木のロアビルから曲がり鳥居坂に向かうと、周囲は東洋英和や古い教会などが立ち並ぶ雰囲気の良い地帯である

ところがこの広大な一帯には再開発が掛かっている。なのでロアビル廃業して廃墟となっている。ロアビルから鳥居坂まで全てである

実はこの一帯はロアビルも含めて川崎財閥という財閥の所有地であった。GHQ財閥解体で解散させられたが六本木不動産はそのまま所有し学校などへ売却されたり共同運営(ロアビル)されるなど管理されていたがその全部を再開発する事になった。デペロッパは当然森ビルである港区にいる限り森ビルブルドーザーから逃れられる者は居ないのである核シェルターもいずれ森ビルブルドーザーが…。

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2024-01-18

anond:20240118145044

昔は男尊女卑で女と子供が軽んじられてたからだろう

時代が進んで人がブルドーザーとかクレーン車で土木作業とかできるようになってから

人柱として、親戚がいない、身寄りのない作業男性がころされて捧げられていたと聞いた

Permalink |記事への反応(0) | 17:43

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2023-10-02

渡邊裕子さん発言

・クオモがニューヨーク知事であることに感謝する日々。人間ブルドーザーのような機動力、機転の速さ、逆境でも負けずに戦い続けるスタミナ、明晰な説明力、人間味。

 

アメリカ社会暗黙のルールとして、人の外見に対するネガティブコメント基本的に全部アウト。それで笑いをとるのはもってのほかテレビでもやらない。

 

ジャニーズ問題で露呈した「子どもへの性犯罪」に甘い日本萌え絵カジュアルに消費される異常さ

 

プロフィール

ニューヨーク在住。1993年早稲田大学法学部卒業後、渡米。マサチューセッツ州立大学アムハースト校大学院にて政治学修士取得後、ニューヨークジャパンソサエティーに勤務。各種シンポジウム、国際会議文化講演会リーダーシップ交流プログラム企画立案運営に携わる。2006年ハーバード大学ケネディスクール大学院修士課程を修了、地政学リスク分析の分野での先駆者として知られる米コンサルティング会社ユーラシアグループに、日本スタッフ第1号として入社日本顧客担当チームの初代ディレクターとして、日本市場における顧客開拓と維持、メディアブランデング戦略商品開発、出版事業などの責任者を勤める。2017年7月ユーラシアグループを退社、11月まで同社のアドバイザーを務め、2018年約1年間の自主休業(サバティカル)を経て、2019年中東北アフリカ諸国政治情勢がビジネスに与える影響の分析を専門とするコンサルティング会社 HSWジャパン (http://hswjapan.com/index-jp.html) を2人の共同経営者と共にニューヨーク設立複数企業日本戦略アドバイザー執筆活動も行う。株式会社サイボウズ社外取締役

https://www.businessinsider.jp/author/Yuko_Watanabe/

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

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2023-09-05

anond:20230905150351

真面目な話だと士官下士官以下で違うし

士官部署によるとおもうが戦争の勝ち負けって今のウクライナもそうだし第二次大戦日本軍でも滑走路爆撃した・されたらアメリカ軍ブルドーザーで速攻直してるのに日本は手作業とか土木工事みたいなものでかなり決まるしな

今の自衛隊人手不足なのは穴掘るやつもサラリーマンもどっちもやろな

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2023-07-24

知恵袋民ってたとえと同列に語ることの区別もつかないのか

歌舞伎に吹き溜まってくる少年問題視されてますがだったら歌舞伎町ごと無くした方がいいんじゃ?

なんなら法改正してポルポトみたいにブルドーザーで人がいようがいまいが関係なく区画蹂躙してでも

君は家にゴキブリが出るからといって家を壊してしまえばいいと言うのか?

同列じゃなくて喩えっていうんだよ。喩えって学校で教わらなかったの?

まあポルポトを見習えみたいな意見の方がはるかやばいけどな。

たとえたものが真ならたとえられたものが真って理屈でしょ。その時点で同列に語ってるのと同じだから。よほど共通点が多くない限り詭弁しかならないよ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13283400628

Permalink |記事への反応(0) | 20:40

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2023-07-18

anond:20230718171926

昭和の妖怪とかコンピュータ付きブルドーザーとかが跳梁跋扈してそんなもんとっくにどっか行ったわ。

GHQじゃなくて、植民地支配に最適かされたキリスト教世界観、ならまぁ分からんことも無い。

Permalink |記事への反応(0) | 17:21

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2023-06-10

anond:20230610111718

自民党支持者の工作だと思うけど、共産党特にネットデマ被害者になってるところがある

共産党の主張がなくてもプール撮影会は中止になってたのに濡れ衣を着せられたり

除名処分の件はされた側に重大な問題があったのに(大学教授からもそう認定を受けてる)党や志位委員長批判されたり

少女保護事業の件は共産党とつながりはないのに共産党が裏で動いていることにされたりしている

松戸草津のやつまで共産党濡れ衣を着せられてるのを見る

マズい表現、儲からない表現の話だってあれは規制しろという意味じゃないのに表現規制扱いされてるし

酷いのになると、安倍さん人形ブルドーザーで潰すデモまで共産党が参加した、みたいなデマが流されてたりする

Permalink |記事への反応(2) | 11:29

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2023-04-10

anond:20230410090417

ムカつく政治家人形ブルドーザーで踏み潰すパフォーマンスをやって欲しいんだけど、ああいうのって何党に陳情すればやってくれるんだろう。

共産党か立民あたりにお願いすればいいんだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2023-03-24

anond:20230323104255

ブルドーザーで全部こそぎ取って八王子の方に捨てようぜ

Permalink |記事への反応(0) | 03:01

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2023-03-14

社虫太郎が僕たちに現在進行形で伝えようとしてるメッセージ

https://twitter.com/kabutoyama_taro/status/1635193101940834304?t=Ga9omGEKuTgxgvlcJjNSog&s=19

社虫太郎「私は保守にもリベラルにも右にも左にも

政権政党にも対政権政党政党にも厳しく、

韓国北朝鮮中国アメリカ欧米ポリコレ韓国メガリアBTSロシアウクライナ国連

第2次安倍政権の8年やブルドーザー他アベガー、七○八事被告にも厳しく、

レインボーパステルデモも程々にしろで、

そしてこの私自身には最も厳しい態度を取っているわよ!!」

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2023-02-19

ロシアウクライナ戦争の開戦一年を前に

まもなく開戦から一年を迎える。

冷戦終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。


そもそもウラジーミル・プーチンウクライナ併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族庇護者というアイデンティティ確立し、ウクライナロシア範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカトランプ政権の下で国際的威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民ヨーロッパ社会疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国問題解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないものクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年大統領選挙では対露強硬派ポロシェンコが敗退し、政治的には素人コメディアン出身ウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンミンスク合意を超えたウクライナ併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能侵略戦争妄執を諫める官衙が無かったことが、世界悲劇であった。

ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ杜撰侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的企画で回答するという悪循環産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。

プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチ保護できず、またマイダ革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合ロシア空挺軍部隊首都近郊の空港制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市軍事拠点順次制圧していくという展開を想定している。

実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフ要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフ隣国キルギス脱出し、カント空軍基地プーチン政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。

ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ部隊ウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。

また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦プーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦ウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画東部軍管区のある若手士官図上演習課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまたことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。

戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。


もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツクルガンスク人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府ウクライナ政府に即時の停戦撤退要求する。ウクライナ政府拒否した場合ウクライナ軍による民族浄化作戦からロシア住民保護」を名目ロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府降伏しない場合地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EUNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチン個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的批判回避する方策であるため、国際社会による仲裁拒否民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内クーデターのような政変が無く、ロシアからエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である

問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナ派兵できないため、全面的戦争を始めるには予備役招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆ドネツクルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役領土防衛隊国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくま東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソンザポリージャハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民避難と並行して行う予定であったと考えられる。

もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフロシア空挺軍殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域独立承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることからウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国から情報によればロシア軍の侵攻計画長大国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報ウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団チェルニゴフ州でドニエプル川左岸防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。

開戦初期の戦況はこのような状況から作られたが、その後の展開は周知のとおりである

Permalink |記事への反応(0) | 01:07

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2023-02-13

anond:20230213112218

その論理でいえばゆめにゃんはアベくらい叩かれても文句言えないよね

ブルドーザーで夢マスク轢かれても左翼的にノープロブレムだよね

Permalink |記事への反応(1) | 11:27

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2023-01-09

ブルドーザージビエ

鹿のベーコン食いたければロードローラーで山を下れば調理の手間省けるよね

Permalink |記事への反応(0) | 13:13

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