はてなキーワード:フラフラとは
どの職場にも「見下せる精神安定剤」という人は必要とされていて、それになれる人は仕事はできないし嫌われてるのに媚の売り方だけがピカイチで人生に大した軸もないから反論もしてこないタイプで、弱ってる社会人からしたらちょうどいいんですよね。ポンコツなのに偉い人の隣で謎に飲んでる人大体これ
大体みんな目が死んでるんだよね。目の奥がなんかどよんと暗い。そのくせ軸がなくてへらへら笑う。歩き方もフラフラしてる。雰囲気がいいだけでよく見るとブス。若い時はなんか微妙に一瞬モテたんだろうなぁ…ぐらいの全部が微妙なビジュアル。どの部署行っても見下せる精神安定剤は大体このあたり。
これはマジで本当の話なんですけど、俺は職場であんまり好かれていないのに、あまりにも正常に人の話を最後まで聞いて、的確に理解をするので、あまり好きじゃないくせに俺に愚痴や相談をする人が後を絶たない— さすらい (@hardtime_many)June 17, 2025
現在二十代前半。
初めてそのような悪事に着手したのは16歳。
繁華街の外れにある公園、薄っぺらい下着を脱いで、SNSで見繕った相手にそれを渡す。
見繕ったという言葉を選んだのは、相手が暴力的な男性ではないか、あるいはおとり捜査の警察ではないか、そうしたリスクを避けるために見繕うように相手を選んでいたからだ。
売春といっても、お茶だけ解散とかもっとソフトな内容もあっただろうに、若干ニッチな内容から入ったのはその悪事が自傷行為も兼ねていたからだったと記憶している。売春に対する抵抗が少なかった。
親との関係は悪い。精神病を患い心療内科を受診していた時「お金がかかるのでやめてくれ」と小言を言われたりとか、そんな温度感の親子だった。
お金も手元にあまりない。親の目と学校の目がありバイトも限られる。人間関係に悩み自傷的になっていた思春期の子どもにとって、漫画やSNSで知った売春行為は格好の自傷手段だった。それだけのこと。お金を貰いながら自分を責めることが出来る好都合さ。
身体的スペックと内容に応じた金額を書き連ねたスクショと共にハッシュタグ(場所、P活など)を添えて、ツイートで募集するのが当時のフォーマット。そんな発信一つで売春に片足突っ込めるんだから、はじめの一歩のハードルは随分低かった。
なんとか立ち回り相場より高くやり取りを展開したりとか、若干小賢しく小銭稼ぎしていたのも相まり(詳細は省く)そこからは「こんな稼動量でこれだけの金銭が得られた」という自分が稼いだ数字で自己を肯定するようになってしまった。愚かな子ども
進路選択。
大卒の方が就職の場において困ることがないかもしれないとか、そんな大義名分以上に、まだ自分が何をしたいのかわからず猶予期間欲しさに進学を選んだ。進学後の生活費などは性風俗店に従事し揃えていくことを高校生のうちに決めていた。
4月から風俗を始める予定が、その月は誰もが外出を止められ、5月から始めたものの客入りは最悪。
店長が「実はうちオナクラだけどメンエスもやってて…」「常連さんに言って予約してもらったから!」と焚き付け連れてきたオジサンに適当に油を塗って接客し得た4万円がその月の最高日給で、それ以外ろくに稼動した記憶がない。
そこからSNSで知り合った悪友が働く同じエリアのオナクラで働きはじめ、そこのそこの収入を得る。パンデミックに足止めされた大学生活も、秋頃からは一部講義のみキャンパスで行うことが決まり、いよいよ本格的に教材も揃えなければならなかったから都合が良かった。
遅刻気味に始まったキャンパスライフを全うしつつ、講義がない日は風俗に出勤、生活のルーティンが確立していった。
やがて冬を迎える。
この冬を思い出すと今でもゾッとする。
通常1月後半から2~3月にかけてが水商売の閑散期に該当するが、疫病の影響もあってか、文字通り地獄のように客が来なかった。
雑居ビルの静かな部屋で、電話が鳴るのを待ちながら目減りする手元のお金のことを考えて待機時間をやり過ごすのは精神的に参る。低俗な精神と時の部屋だった。やっと一本鳴って終わる日や、一度も電話が鳴らない日もあった。
カスの精神と時の部屋でやられてしまったのか、金がないのがそうさせたのか、小中高とでボロボロにすり減らし野ざらしにしていた精神はまた無自覚に荒んで行った。
鬱憤を晴らすようにメン地下だったりホストクラブに関心を持ち、足を運ぶようになった。圧倒的にお金を稼ぐ理由、圧倒的に生きる目的が欲しかった。そしたら頑張れる気がした。勿論大学での学習内容にも関心はあったけど、それよりも「特定の異性、目の前にあるわかりやすい目的のために頑張る」方がわかりやすくて快楽的だった。
大学二年になる頃、一人のホストクラブ従業員に入れ込み始めた。オナクラだけだった収入源にちょっと特殊なメンズエステを増やした。ホストクラブに足を運ぶ夜が増えた頃には、まさに寝る間を惜しんで働いていた。11時起床、13時出勤、19時退勤、20時出勤、4時退勤、5時就寝…雑居ビルにある事務所と自宅の往復。
大学の授業がなければもっと稼げるのに、と考えてしまったこともある。愚かな青年…
収入が足りないので業種を変え特殊浴場に従事しようかなんて考えていたタイミングで、入れ込んでいた従業員の接客態度に呆れ冷静になり、ホストクラブにも雑居ビルの一室にも行かなくなった。
そこからしばらく、電池切れのように働けなくなる。幸い大学が夏休みのタイミングだったため、とにかく家にひきこもったり、ろくでもない男の家で放蕩したりして日々を無駄に消化した。
そんなことをしていたらお金がなくなる。しかしもう風俗をするのが心身ともに辛い。
次に私がはじめたのがFantiaである。
今でこそ名前を聞く機会も増え、今では風俗スカウトの口から出てきたりもするが、私が目をつけた時はまだあまり浸透しておらず、サイト内でのアダルトコンテンツも過激ではなかった。一部のオジサンとオタクが楽しむフェチ色の強いプラットフォームだった印象。
またまたSNSで知り合った友人の影響でファンクラブを開設。最初から軌道に乗るものでもないので、SNSを運用しつつオナクラにゆるく出勤した。軌道に乗ってからは、風俗を辞めFantia一本で生活出来るくらいの、いや、それ以上の収入を得た。フォロワーもまあまあ増やした。
そんなんこんなでしばらく運用していたのだが、
プラットフォームとしてあまり浸透しておらず、比較的新規参入もしやすかったとはいえ、もう「はじめれば誰でも稼げる」時ではなく、かなり頭と時間を使ってSNSを運用し(類似した活動内容の活動者の中でもかなり稼いでいた、むりをして)風俗と違い退勤の時間も出勤の時間もなかったので際限なく時間と心身を割けるのが、なにかはじめると止まらなくなる私の性格と相性が悪かった。
また、高校生の時に確立してしまった「数字で自分の価値を実感しようとする」悪癖も作用し、上がりに上がった売上の数字を落とすのが不安で仕方なく、お金があるにも関わらず常に不安がびったり頭にくっついたままで気が気じゃなかった。数字が減るのは自分の存在を否定されることと同義だった。
とにかく源氏名の自分ばかりを可愛がって、源氏名に逃げて、中身である自分自身に対して向き合ってこなかったので気がつくのが遅くなってしまったが。
一度はじめてしまうと没頭して一拍置くことをしなくなるところ、とにかく自分が嫌いなので自身を無下にして源氏名の自分を優先してしまうところ、自分につく数字を自己肯定の材料にしてしまうところ。
どれだけ図太く狡く賢くお金を稼げるか、いかに飴と鞭を自分自身に上手に与えられるか、そのポテンシャルがある人間が水商売に向いているのだと思う。
そして今。精神科で手帳一歩手前のところで治療をしてもらいつつ(最近行ってません。セルフ断薬していてやばいです)飲み屋で働いたり…とフラフラしつつ、他人のFantia運用の手伝いに落ち着いている。自分の肉体を晒していないものの、結局数字の変動を追いかけることになるので正直精神衛生には良くないが、決壊した精神状態でやれることも限られるので、とても有難い話。
人生の半分くらい身売りしかしてない、と言いつつ、実はその裏で短期のバイトをやったり副業していたりするのだが、結局収入の柱は業種を転々としながらも身売りが主なのだ。そんな愚かな大人。
売春という一面のみに焦点をあてて自分の人生を振り返ってみただけ。こんな愚かな大人も世の中にいるという情報のゴミくずにすぎない。
強いて言うなら「心身の不調は放っておくと後で痛い目みる」くらいは伝えたい。
「もう一回もう一回🎶⁉️」金融機関のCM花火ミスチル🎶???なのか?なんて思い込まされていた〰️💣️💥w
この当時はこの程度で負けそうでした😅
恐らく私だけに聞こえる音
パトカーのサイレン、救急車消防車のサイレンも普通のあっちから向こうへではなく違和感のあるサイレン音、これはこのアパートになってから
色んなタイプの耳鳴りはジャズ風な物もある。太鼓音のような音は今昔共通、みしっ、家の中で鳴る音などで全く気にならない
肺を締め付けるような、肝臓も同じ
心臓はドキドキ、ブルブル、胃はなんとも言えない痛みと腹減り音、
そう言えばワンコのくうが音鳴らしていた時に医者へ連れていくと大腸炎だと言っていたが、大腸も攻撃してきているのか?酷い下痢が続いてるが食べてはいけない物を仕込んでるのは確実だろう👊😠‼️殺人だ😠
兎に角殺りにきているのは確かだ!これらは3ヶ月くらい前からだ。
身体の痛み、身体(心臓の怯えるような感情コントロール)の震えはハッキング操作で「警察が怖い」というブログタイトルを散々見せられて、態とらしく感情とは違う震えが起こり、
「ハッキングをしてるのはパンだ警察署か‼️そう言えば10年近く前東京神田の古本屋街で110番した時に繋がると同時にバイブ♒📱♒されて不振に思っていた」と少しスッキリしたのを覚えている。 その後何故か
パンダ近くのドラッグストアへ行くときにやたらと警察署へ向かうとドキドキバクバクと起きていた。
私が警官をびびることなどあり得ないが、感情とは違う震えやドキドキはテレビのニュースの警官が映るなどでやられたが完全に後追い誘導である〰️💣️💥てめえらが犯人の証拠だ‼️⁉️
隣人も公安だろう⁉️か
人殺しに何人も加担していたらとっくに世の中に伝わって大事になっているはずだ‼️‼️
殺りすぎ防犯パトロールは単なる嫌がらせ統合失調症目当て、カルトは自殺誘導的な参加者だろうが通用しねえから〰️💣️💥
創価も参加しているだろうし、自民党員も参加しているだろう⁉️それ以外にもいるだろう(; ̄Д ̄)?
下手くそすぎ〰️💣️💥
全く脳と連動しない⁉️〰️💣️💥
笑われてる事に気が付いてるよな
馬~💫鹿〰️💣️💥アホ根暗〰️💣️💥
数字はお前らの常套句らしいな馬鹿な低能は嫌がらせの手段が低次元だわ
テレビCMや報道や時報にナンバープレートや値段などにも工作させる...
しかし、あの動画は色んな意味で俺に見せたんだよな〰️💣️💥書かなくても分かるだろ〰️💣️💥PS電磁波〰️💣️💥赤○ぶ〰️💣️💥糞〰️💣️💥
〰️💣️💥馬~💫鹿最高に軽蔑する😁
タオルが歩いて俺の近くに来るか?
回数券と同じか?違う、
工作だろう。
眠ってる間に侵入までするのか?
ほぼネットに書いてある通りな事が起きるんだな〰️💣️💥アホ根暗〰️💣️💥
余程本を読ませたくないのだろう😠
ブログを沢山読んで拡散してると普段は眠くなるのに今回は本を読むと眠くなる睡魔〰️💣️💥読ませない工作😠
祖母は買い出し以外あまり外に出歩かない人なんだけど、たまーに行きたいところがあるとお願いしてくる
近年は映画に誘われることが多い
以前ゴジラ-1.0に行きたいと言われて連れて行ったら、トイレ問題があってあまり集中して楽しめなかったようだった
先週顔を出したら「映画国宝を見に行きたい」と言われて、その場でチケットを予約した
楽しみだね〜トイレ心配だからゴジラほど長くないといいけど…と言うので調べたら175分あった
175分!?
50分も長い
どうしたもんかな…一応入り口近くの席取ったけど、そもそも集中して見てないのが気の毒だし…と観劇が趣味の友人にぼやいた
てかボンタンアメって分類餅なんだ
とは言え祖母はもう固いものを食べるのが大変なので、当日大福を食べてもらった
そしたらなんと175分通しで見れた
祖母も嬉しそうだったし本当に良かった
ただ、ずっと座ってたからフラフラする〜と帰り際ふらついてたので次回以降はもう少し短い映画にしたいところ
手に職をつけるためにエンジニアになろうだぜ!エンジニアじゃない仕事してる奴全員負け組だぜ!
インターネットで昔そういう書き込みやら広告やらをいっぱい見かけて「そうなんだ!皆そう言ってるならきっと本当なんだ!」とエンジニア職の門をくぐった。
まあ俺大学理系だし電子工学系なんでC++ぐらいは多少出来るっすよクッチャクッチャと乗り込んでいったが、果てしなくわかりやすい「死」をつきつけられることになる。
眼の前の「死」から逃げるようにして次々と転がり落ちていき、気づけばエンジニア業界の底辺にたどり着く。
無認可のB型作業所と言ってもいいような空間、異常な同僚たち、コイツラと同じ扱いになった自分の市場価値への絶望。
臭いと指摘するとよく分からない病名を連呼して被害者ぶるデブ。
日本語について指摘すると精神科の通院歴や手帳の話を自慢気にしてくるADHD。
精神病なのか人格破綻者なのか知らんが、約束を守るという概念が存在しない輩。
ヤバすぎる……確かにこういう人達にとっては間違いなく「手に職を持っていることが生き延びるための要件定義」なんだろうな。
エンジニアとしてのスキルと、人間としてのスキル、どちらか片方がかけても這い上がることは出来ない。
コイツラは人間としてのスキルが終わってるからここまで落ちてきた。
俺はエンジニアとしてのスキルが足りてないからここまで落ちてきた。
エンジニアとして成長すればここから脱出できるらしいが、人間として終わっている同僚たちが言うには「こんな所でスキルが身につくことはない。俺達は一生ここにいるんだ」。
分からない。
コイツらの言ってることがどこまで本当なのか。
ただ一つ言えるのは、俺が今いる場所は確実に、MARCHを卒業した人間が働くような職場じゃねえってことだ。
「インターネットはお前の人生に何の責任も取らない。大学の教授、ジョブカフェのスタッフ、お前の親、誰も責任を取らない。お前の人生に責任を持てるのはお前だけ。そして昨日のお前も責任を取らない。人間の思考力で自分の人生を頭の中だけで描ききるのなんて不可能だ。テキストファイルや図を駆使し、様々な数値を組み合わせながらお前の人生をどうしたいのかという企画書を作れ。頭の中で描くのではなく、紙やデータの形にしろ。作成完了後にあとから見返せるようにしろ。そして寝起きの冴えた頭で確認して、それが本当に大丈夫なのか整理しろ。人生で100点を目指せると思うな。なんとかして60点以上を取ることを安定させろ。1回しかない人生だから、失敗の確率を下げるために必死になれ。偶然の出会いで人生を決めるのだけはやめろ。どうしたらいいのか迷っているときに出会った看板や広告や書き込みや噂にフラフラと誘われるな。冷静に落ち着いて考えるんだ。人生80年の価値は就活の数年間で決まると言っていい。死ぬ気でやれ。大学受験なんてものはそこで有利になるための地方予選でしかない。本戦を死ぬ気でやるんだ。休むのは就活を終えたあとにしろ。社会人になってからも遊びたいなら、自分が楽しめる仕事につけ。俺は手に職をつけるためにエンジニア(笑)になったが、毎日クソつまんなくて死にそうだぞ」
あくまで俺の個人な「ここが駄目だよガンダムSEED」でいい?
ひとまず箇条書きにするならこの辺りかな
・キャラクターに魅力がない
・台詞回しがショボい
・戦闘が単調
種も運命も一言で言えば「あっちへフラフラこっちへフラフラしてるうちに戦争がエスカレートしました。最終決戦で滅茶苦茶沢山の兵器をぶっ壊したら「もう無理……和平しよ……」になりましたチャンチャン」って話なわけ。
マジで酷いよこれは。
架空戦記としての流れをちゃんと決めずにその場その場で「ファーストガンダムやZだとこの辺りでこんなことしてた気がするな~~~」で雑にやってるだけなんだよね。
ファーストの場合は「ジャブローを落とす寸前まで行ったジオンがあれよあれよと追い返されていった」という大きな流れがあるし、Zの場合は「戦後の混乱の中で思想的対立から巻き起こる三つ巴」という流れがあるんだけど、SEEDはその辺良くわからんまま「なんか最後に宇宙で物凄い大きな衝突が起きて三つ巴だからなんかこう複雑な感じ」みたいなノリでダラダラやってるだけなのよ。
とりあえず毎週モビルスーツを戦わせたいから適当に理由をでっち上げてるだけっていうか、構成のレベルがガンダム以前の特撮ヒーロー的なノリでやってるロボットアニメでしかないわけ。
作品の中に一貫したテーマやコンセプトが見当たらないから、キラがやたらと不殺に拘る理由とかが曖昧でフワフワしたまま進むの。
そんでもって最後まで見ても「結局何が言いたかったのか?」としかならん。
種運命最終話見おった時みんなきっと「??????」となったと思うんだけど、それもこれもこの作品が何を言いたいのかよく分かんねーからなんだよ。
最終話の意味不明さで言えばガンダムWなんかも結構エグいけど、アレだって「まぁ戦争が良くないんだってことは分かった。皆が平和に目覚めるといいね」って気持ちぐらいにはなれる。
種は戦争は良くないんだ憎しみが加速するんだと言いながら戦ってはいるけど「でもこれは俺の復讐の物語なんだよ!」みたいな感じで暴れてる奴らがずっと居座ってるし、ソイツらが論破されるでも「まあそれもそうだよね」されるでもなくとりあえずスーパーコーディネイターキラ・ヤマト様のハイマットフルバーストでぶっ飛ばされたからお前らの負けですバーカバーカで終わってるから視聴者は「え~~~~……」としかならんのよな。
ネタキャラとしては面白いじゃんって反論はあるだろうけど、ネタキャラとしての魅力って物事のB面でしかなくないか?
直球の魅力としてはやたらスカした態度で「僕が天才すぎて皆僕に叶わないんだ。やれやれとりあえず機体の手足をもいでおくから僕に逆らうなよ」な態度の主人公を始めとしてこんな奴どうやって好きになるねんみたいなのばかり。
優柔不断を開き直ったアスランとかも面白くはあるんだけど、これを好きになるのは俺には難しいかなと。
ディアッカやイザークの爽やかイケメンなキャラ付けについても、サブキャラとして不快感が薄めのキャラ付けってだけで、過去のガンダムシリーズに登場した数々の癖が強いけど気持ちは分かってしまうキャラクター達による怪演とは二回りぐらい役者が下がるなと。
ガンダムというシリーズがキャラの面白さに深みがあることを売りにしてるから、その中では「こういうガンダムもありなのか!」って評価を受けてる部分もあるのかもだけど、「じゃあそれもうガンダムじゃなくていいだろ」って俺は思うわけ。
SEEDってネタとして引用されるセリフはたくさんあっても、それ以上の価値を見出されてるセリフがないじゃん?
「核は持ってりゃ嬉しいただのコレクションじゃあない」とか「それでも僕はっ守りたい世界があるんだー!」とか、ネタとしちゃ面白いがこれを持ってしてガンダムSEED面白いよなんて人に勧められるもんじゃないでしょ?
初代ガンダムの「坊やだからさ」の自嘲的な深みとかに比べたらさ、名台詞とはとても呼べない単なる有名なセリフでしかないわけよ。
ガンダムSEEDはとにかく脚本のレベルが低いからさ、声優が頑張って喋っても状況説明以上の効果が出せてないんだよ。
頑張って演技をした所で視聴者の心に大したものを残せないような駄目脚本、ここが最大の欠点かなって気はする。
ロボットアニメとして実に良くないと思う。
ゲテモノガンダムを出したりして敵にレパートリーをもたせようとはしてるけど、アークエンジェルが置かれている状況とそこからの脱出方法にレパートリーがないんだわ。
なんか敵に囲まれたから迎撃するぜ!包囲網に穴ができたぞ!ローエングリンてーーーー!!!←これ何度目ですか?って状態
バンクの多さが批判されることが多いけど、俺はバンクを使うこと自体は作品の質を安定させるためにある程度許容していいと思う。
でも「バンクで済ませられる同じような戦い」がひたすら繰り返されていることは大問題よ。
テンプレとして出てきたショッカー戦闘員をテンプレ戦闘でやっつけますみたいなノリをガンダムに持ち込まないで。
「モブのパイロットなんていなくて皆それぞれに帰る家や人生があるんですよ」って感覚を持ってたらこんなガンダム作れないよね……作品としての哲学の無さが戦闘描写からにじみ出た結果だ
ガンダムにおいてニュータイプという概念はやっぱ重要だって話ね。
コーディネーターはスーパーな人間であるけど、分かり合う力を持った人類じゃなくてただスーパーなだけなの。
でもそれだと「人はもっと分かり合えるはずだし、そうなるように進化しているのに……」っていう世界観を展開できないのよ。
そもそも「わかり合えないに足るだけの理由」なんてものを持ち込んできてしまったら、分かり合えたはずじゃなくなってくるわけ。
まあ、そういう挑戦も面白いかもだけど、ガンダムSEEDを作ったスタッフにはそれを操れる力量がなかったわけだ。
自分たちが調理しようとしてる食材が持つ癖を認識してもいなかったんだろうね。
つまり正確には「どうやって扱えば面白くなるかも分からずに、舞台設定を作り上げてしまっている」が問題ってことかな。
色々言いたいことはあったけど、一通り纏めるとこんなんかな。
ガンダムシリーズとしての戦争ロボットアニメとしては20点だけど、ガンダムの名を冠するギャグアニメとしては60点ぐらい。
映画のFREEDOMはギャグアニメとして80点ぐらいだったかな。戦争ロボットアニメとして採点するなら俺の中の海原雄山が箸も持たず帰るレベルだけど。
男女で基質的には知能に差が出るはずはないんだ
なのに、なぜ女があんなに愚かしく見えるかというと、文化的なものなんだ
女が大事にされてる国では、ああやってフラフラしてても、滅多に、叩かれたり、押しのけられたり、怒鳴られたり、強姦されたりしないから、ついぞ「世界は自分を中心に回ってるわけではない」という事実を学習することなく、おばさんになっちまうんだ
おばさんは、我が国でもそれほど大事にされないから、その年になって、初めて世界の本当の姿を見ることになるんだ
でも、その年で行動を変えるなんてやっぱし時間がかかんだ
そうすると、哀れにも色々喚き散らすようにな^_^んだ
おれは世界中見てきたが、九州を訪れて、ああ、日本の女は恵まれてるんだなとはっきりわかった
信号待ちする時は、車道ギリギリとか、歩道のど真ん中なんかには立たずに、安全な後ろの方に立っているんだ
危なくなったら、いや、それどころか、危なくなる前から減速すんだ
すごいことだ
男性がやるような知覚を女が持ってんだ
九州はすごいとこだ
恐ろしいとこだ
武器さえありゃ弱いも強いもねえもん