
はてなキーワード:フライングとは
オーケストラのアカウント「終演後の早すぎる『ブラヴォー』は、楽団にとって嬉しいものではなく、完璧な静寂の方が嬉しい」
https://togetter.com/li/2614369
SNSでこの問題に触れるオーケストラ公式も出てきて初めて知った諸氏も多かろうと思うが、これは自分の知る限り少なくとも数十年前から問題になっている話である。
一旦どういう問題なのかまとめると
『オーケストラの演奏会で曲が終わるか終わらないかくらいの瞬間に超でかい声で「ブラヴォー!」と絶叫する男性がいる。100%男性である。』
指揮者が最後の音のためのタクトを降ったその手がまだ動いてるような瞬間、演奏最後の音が消える前に客席から男性のブラボー絶叫。台無しである。日本の一部で「フライングブラボー、略してフラブラ」と呼ばれている。
海外でもよく話題に上るフラブラおじさん。世界中で長年にわたり観測されているフラブラおじさん。その生態は
・テレビやラジオで放送されることが決まっている、有名奏者による演奏会であればオーケストラでなくても(室内楽やピアノ、バイオリン等)現れる。
・番外で新人演奏家登竜門の有名コンクールにも出現。バイオリンやピアノといったメジャーな楽器の日には現れる。オーボエや作曲部門の日にはほぼいない。
・マイナー系(バッハより前の古楽や現代音楽)の演奏会には皆無。
以上のことより、欧米では「俺はクラシック通でどこでこの曲が終わるか知っていて、終わった瞬間に誰よりも早くブラボーと叫べる」と自慢したいおじさん、と看破されている。しかもテレビ放送がある演奏会の日には特に多く出現するので、とにかく目立ちたいだけの嫌な人なのだ。
「男のせいにするな」と腹立つ人もいるだろうけど、何故かフラブラは100パー男性なんですよ。勿論客は老若男女みんな迷惑してる。演奏者も迷惑してる。それがまた爽快なんだろうと思う。
最後にtogetterにあったような、あまり現物見たことのなさそうな人の反論について書く。
・「感極まって叫んじゃうなら仕方ないでしょ」
そういう類のものではないのは聞けばわかる。
世界中で問題になっている。日本全国でもだ。昨年もN響の東京公演で最後の音に重なるくらいのタイミングでやった奴がいて、演奏会後にXで「迷惑すぎる」「演奏会が台無し」と話題になった。ちなみにその演奏会の様子はいつも通り後日ラジオとテレビで放送されたが、フラブラおじさんの声は上手く消されていてそれも話題になった。
ちなみに明日10月13日午後2時よりNHK-FMで日本音楽コンクールのバイオリン部門の最終予選の様子が放送されるので、今年はフラブラマンが出没するか確かめられる。抜粋なので、曲の途中だけの放送になるかもしれないし、最後の方でも放送時ブラ声だけ消される可能性はあるので御留意いただきたい。
https://anond.hatelabo.jp/20251007140921
急にハワイ旅行記がバズってたので
我々もオフシーズンの5月くらいにハワイに行ってきたので便乗したい
初ハワイ。ヒルトンタイムシェア説明会の無料宿泊に釣られて行くことになった。
お互いどちらかというとインドア派だと思われる。
食の好みは私はカロリーで妻はヘルシーだ。
なお、行く前にYoutube、特にちゃんすうの動画を見まくって予習してた
細かすぎて長いがその分参考になる
ただ3人川の字は無理なので、私は普通に座って寝ることに。なんとか全員多少寝ることはできた。
行きの6時間、なかなか限界を感じ、帰りの8時間しかもそこから成田の帰路車運転するの?死ぬのでは?となり
10万くらい追い銭し、プレミアムエコノミーにアップグレードした(オークション形式)
が、プレエコも前の席が全力で倒してくるタイプだったので結局それなりに厳しかったんだよな〜〜〜
前席ガチャに負けたので、広く結構快適な席ではあったがコスパを考えると…
あと、帰路なのでホノルル空港でANAのラウンジを使えたのだが
まぁご飯とかも、普通に空港のフードコートで食べたほうが満足感あると思う
子のためキッズスペースを使えたのはよかった
まだあった。ANA便はワイキキとアラモアナを往復するシャトルバスと、ワイキキ内のラウンジが使える。これがよかった。
アラモアナはピンクトロリーも結構混んでたりするが、こっちは空いていて乗りやすい。またキャリーバッグでも乗れる。
ワイキキのラウンジも良く、今や1本400円くらいしてしまうジュースの缶が飲めるのがありがたい。
場所も良く、トイレも広くてきれい。対象者も少なくJCBラウンジとかより空いてるとあって、かなり使わせてもらった。
これはANA便で良かったところだったな。
今にして思うと初手でアイコロかよ!?って思う。なかなかリピーター向けの所だった感。
安く抑えたいはずだったのに、展望に抗えず高層階を取ったので結局高くはついた。
が、その価値は十分にある。43階!全面のダイヤモンドヘッドビュー!最高!!!
色々あり、宿泊場所としてみると星を減らそうかと思ったが、展望が最高すぎるので星5つです。
他
ハワイの治安はヤバいとは聞いていたが、幸い今回特に危ない目に会うことはなかった
正直体感治安では新宿とかの方がよっぽどヤバいのではと思うが、まぁ危険の最大レベルが違うよな
もともとサンドヴィラってホテルだったのが、ここ数年でリノベしたらしい。
やはり一泊くらいオシャレなホテルで泊まりたかったので、無理やりねじ込んだ。
1台のベッドで川の字で寝たかったので、プールサイドの広い部屋にした。そのためちょっと高い。
ここはすごく良かった。スタッフがみんな明るく感じが良い。良い意味で若々しくエネルギーをもらった。
内装もめっちゃオシャレだし、まだ新しい。レコードとか初めて触ったんだが。面白い。
さらに塩水プールもそこそこの大きさがあり気持ちよく、娘も大満足で大変良いところだった。Seeyou soon!
HGVの説明会でもらった無料宿泊。だいたいここになるという噂。
一応ヒルトン・アメックスを作って持っていったが特典は使えず。交渉してちょっと広い部屋に変えてくれた…?かも
まぁ可もなく不可もなくという部屋だったが、スタッフの皆さん感じが良く、やっぱホスピタリティあるんだなと思った。
シャワーがユニットバスでなく分離で、出もかなり良かったのが良いポイント。
あと地味にロケーションがめっちゃいいよね。向かいがTargetで隣がWaikiki Marketなのでめっちゃ買い物の便がよいぞ。
各階のエレベータホールが渡り廊下で外に面しており、そこの眺めやチルい雰囲気が地味に好きだったんだなぁ。
色々あるので別項で書く。
一般の海外旅行保険は保障の対象外になっており、日本の自動車保険も国内のみなので別途工面する必要がある。
この問題はここが詳しい
https://www.youtube.com/watch?v=0OOlaILn1E4
(ハワイシングスの人、結構いい話してる事が多いのに動画の作り方が下手で惜しい……)
要はレンタカーの保険が改悪され30万ドルしか保証されないので、万が一の事態で足りなくて詰みかねんという話。
うちは確か三井住友海上の海外旅行保険で、自動車運転者損害賠償責任危険補償特約を追加して対応した。
ただこれは大手のレンタカーしか対応しておらず、たとえばワンズとかは使えない。
ちなみに医療保険も物価高でカードの保険では足らなくなってきているので、追加していたほうが良い。
全旅程のうち、3日間だけ車を借りて移動した。
空港はタクシーで移動。UberやThe Busでもいいんだが、Uberは(法律上は)幼児は乗せたらダメ。
ザバスも治安の不安があり、幼児を抱えては無理だろうという判断で全部車になった。
ワイキキだととにかく駐車場に困るので、連続で借りず都度借りて返す事に。
ここは店が閉まった後はロイヤルハワイアンセンターのパーキングに置けばいいシステムなので、朝借りて夕方返す使い方ができる。
難点はとにかく混む点。Googleマップの口コミが大変な事になっている。実際混むし時間はかかる。
それを下調べしていたので、私は8:00開店のところ7:30ぐらいに行っていたが、閑散期のため1番か2番だった。
地下への扉が空いてないので扉の前で待つ。そのうち解錠音が聞こえて開く。今にして思うと裏手にあるレンタカーの出入り口から直接入れたかもしれん。
閑散期でも8:00の時点でなんだかんだ10組は並んでいたので、これが繁忙期だと相当ヤバいだろうなとは思う。
待ち時間に関しては、Hertzの上級会員(FiveStarとか)なら列が別で、全員ぶっちぎって最優先で対応されていた。最初に着いてたのに抜かれたという…。
VISAのプラチナプリファードでこの会員になれる権利があったので、そういうのを調べて使うのも良いかもしれない。ただ、JCBだと2割り引きくらいになるんだよなぁ。
口コミにあるような押し売りはなかった。スタッフは愛想はないが粛々と仕事をする人たちで、個人的には好感を持った。
さて受付で無事確認も済んだ所だが、ここはHertzのゴールドメンバーでもいきなり乗り出せない。
場所が狭いため配車を待つ必要があり、ここで15分は待たされる。
また、チャイルドシートは予約に入れてても自分で持ってきて設置する必要がある。
待ってる間に勝手にチャイルドシート置き場に行って、適当に見繕って用意しておくとスムーズ。
ノースに行った時の車
アクセルの反応が鋭いので、戻すとき結構気を使う。運転しやすい車とは言えない。楽しい。
幌を開けると最高!だが日差しが気になりあまり開けなかった。もうちょっと開ければよかった。
グレードが低いためか、ギアのマニュアルシフトがなく楽しめなかったので-1。
あとライトの調整が、ダッシュボードのダイヤルだったのがまいった。乗るなら気をつけろ。
刺激が足らんかったのですわ
内装のデザインも気に入り、次はこれにしたいと思うほど気に入った車
1速のどっこいしょ感だけ若干気になる
朝7時くらい。人もまだそこまでいない。気持ちいい…!
かなり良かったので2回行った。
オンザビーチのホテルでないので多少歩くが、朝のワイキキを歩くのもそれはそれで乙。
JCBカードがあればタダで乗れるピンクトロリー、2階建てバスの最前面に陣取るとこれが超楽しい。
始発が10時くらいで、DFSからスタートなのでそのタイミングを狙えば好きな席は選べる
汽車に期待していたのだが、それなりだった。アナウンスの英語があまりわからなかったのは痛い。
パイナップルをかなり間近で見れたのは良かった。
お土産も充実していて、ドライフルーツなど独自のものがいっぱい置いてある。JCBのクーポンがあるのも良い。
なお土曜日で、開園の10時時点はあまり人はいなかったが、帰る頃にはかなり混雑していた。
土曜にいったらめっちゃ混んだ。
ハレイヴァはとにかく人が多く、車の流れも駐車場の出入りで止まるのでめちゃめちゃ混む。
ラニアケア・ビーチでウミガメを見たかったが、とてもでないが無理なスケジュールになってしまった。
フリフリチキンのお店も30分は待ちそうで断念。
マツモト・シェイブアイス?はなから寄ってない。何しに行ったんだ。町並みは良かったよ。
カメハメハハイウェイも、住宅地を通るためハンプも多く意外と通過に時間がかかる。
ロケーションがいい。切り立った山と海の壮大な眺めが楽しめる。
カイルアからワイキキに帰るとき、パリハイウェイを抜けていくのもつまらんと思い回り道。
これが大当たり。夕暮れ時なのもあると思うが景観が良く、展望台が随所にあるのでドライブにはうってつけの道だった。
さらにカハラの高級住宅街を抜けてダイヤモンドヘッドの南側を通る。ここも良い。
日立の木。
ネタ的に行ったが結構いい場所だった。だだっ広い草原で気持ちがいい。
世界ふしぎ発見が終わってしまったので、これからどうなるか心配。
羽毛のマントなど、わりと見たかった展示品が軒並み貸出中でなかったのが残念…。
展望台の眺望は唯一無二!正直そこまで期待していなかったのだが、ヌケ感があり思っていたより良かった。
ホノルルやビーチが一望できる。壮観だった。
行くまでの道がなかなか大変。ワインディングが楽しいとも言える。
そこそこの広さがあり、気持ちが良いプールだった。滑り台とかはない。ジャグジーはある。
ホテルやアパートに囲まれたロケーションが、隠れ家感があり落ち着けて良い。
タオル・ハーブティ・日焼け止めの利用がリゾートフィーに含まれる。
オアフ島のショッピングモールなど随所にカウンターがあり、現地で説明会に参加できる。
日本で現地の説明会に申し込むより、現地で説明会に申し込んだ方がベネフィットが大きい。
説明会を聞くだけで200ドルももらえるなんて、そんなうまい話、参加するしかない!と思ったわけだが……
お金ないし買う気もないのになんで説明会参加したの?ぐらいの事を言われて大変ヘコむ事になった。
まぁ、そりゃそうだ。一切買う気もないのに参加はしないほうがいいと思う。
また、買えたとしても正直HGVCは出口戦略の観点から一切おすすめできない。
よってどんなケースでも一切参加しない方がいいという事だ。
ただ、グランドワイキキアンの高層階からの眺めを見れたのと、ヒルトン村を大手振るって観光できたのは良かった。
実のところ私が航空博物館が見たく、ねじ込んだ。特にミズーリは結構良かったが、人には勧めづらい。
メモリアルは行くべきだと思うが、2歳の娘を連れては厳しいと思い諦めた。すまない……。
ミズーリ。よくある海自の艦艇一般公開みたいな感じ。展示の内容はよく練られていると感じる。
艦上の生活の紹介などもあり、暗くなりすぎる事もなくバランス良く楽しめた。
真珠湾航空博物館。正直、航空機展示的にはそこまででもなかった印象。
総合受付のショップも色々あって良かった。なかなかピリリと効いたグッズもあり、流石に買えなかったが楽しめた。
建物もとても良かったのだが、オーディオのリリウオカラニの物語にすっかり感じ入ってしまった。
ところでハワイの歴史については、地球の歩き方のハワイカルチャーさんぽが面白かった。オススメです。
2歳児連れていけるんか?いけました。
登りはほぼだっこしたため汗だくになった。下りは少し歩かせつつ。
そんな感じでも往復2時間見てたら余裕で余ったので、誰でも行けるのではないでしょうか。高尾山より楽かも。
確かにプロの中にたまたまガキの頃周囲が弱かっただけのカスが混ざるリスクはゼロじゃないけど、上澄みの世界で比較すればプロはアマとは比べ物にならないでしょ。
「アマでもプロに勝てる奴はいる」なんてのはさ、「黒人より早い日本人もいる」と同じレベルなんだよ。
ケニアの高地トレーニング中に地元の趣味で走ってるオッサンを追い越した日本人を見て「やっぱりな。黒人がフィジカルで最強なんてのは人権団体のプロパガンダでどうせフライングやドーピングしてんだろ?」って言い出すぐらい愚かなことだ。
ある集団の上澄みと別の集団の上澄み以外を比較することに何の意味があるんだ?
囲碁の世界みたいに「九段の癖に普通にアマより弱くね—かコイツ?」みたいなのが出てきてから騒ぐべきなんだよ。
一時期の囲碁はマジで終わってたから騒がれても仕方ないけど、現状の将棋界で「プロ棋士ゆーてもアマより弱いじゃん?」は流石に無理筋ィ!
https://anond.hatelabo.jp/20250803192331
ごめんなさい、元増田への反応になってませんでした。初投稿だったから許してください。
当事者ど真ん中(左派、戸籍変更済みトランス女性、ついでにADHD投薬中兼ASDボーダー、気分障害既往歴あり)だから一応反論しておく。
元増田が課題として挙げていた三点を左派こそ考えるべきだよねっていうのはそうですねって読んでだけど、追記はさすがにどうしようもないから反論しておく。
端的に言って元増田の追記での主張は単なる「なんでも左派が悪い」論の亜種にしか見えないし、極右による分断工作だって言われても信じるレベル。
差別主義者にあなたがしてることは差別ですって言っても問題が解決しないのはその通りだけど、それで左派が負けてますは無理があるでしょ。少なくとも私が見てた範囲、参政党の批判の文脈で認定だけして終わりのプロテストなんて全然なかったと感じたし、仮にあったとしてそれを全部左派の責任にして何がしたいの?差別主義者が現れたとき、まず第一にすべきことは「あなたがしてることは差別です、やめなさい」って言う以外に何かあるんですか?そこで終わる怠惰さが敗因だって言ってるけど、世の中に差別とデマを掲げて選挙制度自体を壊そうとしてるような政党が現れたらカウンターとして「差別主義者認定」が増えるのは当たり前のことじゃないですか?それのどの辺が左派の敗因なのかわからない。そもそも「左派が負けてる」っていうけど、それが何を指してるのかも不明なんだけど。
最大限譲って、追記の主張内容が「前回の参院選における左派政党の対参政党選挙戦略が「差別主義者認定」のレベルで止まっていた、それが左派政党が伸び悩んだ原因である」くらいの内容だとしても事実誤認だと思う。
野田の発言とか一切無視してる?普通にファクトチェックレベルから始まって、どのような社会にしていきたいか語っていたと思うんだけど。その社会像が有権者に受けなかったから伸び悩んだっていうのはあるのかもしれないけど、差別主義者認定で終わってたっていうのは完全に間違ってるでしょ。
あとコメントにも「トランス問題で左派政党は女性票・フェミニスト票を失った」論者が現れてるけど、これも単にそういうことにしたいだけだよね。当事者としてそれなりの年数生きてた経験ベースで言うけど、世の中「トランス女性問題」なんて誰も気にしてないレベルで問題になってないよ。当事者と極右と一部のフェミニストを自称する集団が延々と内輪で議論してるだけで本当に誰も気にしてない。単にそれを問題にしたい人が一生擦ってるだけ。
以下元増田の挙げてた課題に対するコメント。エビデンスベースじゃないから読む価値ないと思うなら読まなくていいよ
「左派はデトランジション事例自体を知らない傾向にある。」はその通りかもね。というか当事者もデトランジション知らない人とか全然いると思うよ。だってトランス自体が少ないのにその中でもさらにマイノリティのデトランジションなんて件数が全然ないんだもん。それを知らないのを知的怠惰っていうのは無理筋でしょ。左派にばっかり求めすぎというか、世の中全ての人が全てのことに興味あるわけじゃないんで。
私自身ASDボーダーな上にASD傾向の強い人間が集まるコミュニティにいたから、明らかにASD傾向がある人が異性装とか始めて段々性別違和とか感じて最終的にトランスとして自分を定義しましたみたいなのいくらでも見たことあるけど、そこですらデトランジション本気で考えてる層なんて少数派だったよ。自分の性別違和がASD傾向や性的指向に基づくものなんじゃないかって悩んでる人ならいくらでもいたけど、そこそんなに簡単に区別できないの少し考えたらわかるよね。
あと「英国GPデータでGD児の半数超が不安・抑うつ歴。」って記述あるけど、これ普通に因果が逆なんじゃないの?元のデータ見てないから知らないけどトランスなんてほとんど全員病んでるか病んでたなんだから不安・抑うつ歴があって当たり前では?
結論が誤診を減らすために属性でスクリーニングして不可逆的措置は未成年には行わない方針にするになってるけど、これは非現実的でしょ。
原文では不可逆的措置に外科手術しか記載がないけどホルモン療法だって完全に不可逆的措置だよね。当事者のほとんど全員が子供のころからフラホル(フライングホルモン個人輸入などを使って未受診のうちにホルモン療法を自分で始めること)しとけばよかったって思ってる世界で、未成年はホルモン禁止ですって方針にしたっていたずらに当事者の苦痛を伸ばしてフラホル勢を増やすだけだよ。属性によるスクリーニングも上記の通り、そんな簡単に性別違和と各種属性を切り分けられないことは明らかなんだから、結果として逆の誤診( 「本当に」性別違和なのにASD等の属性もあるため治療を受けられない )を増やすだけだと思うよ。未成年を守れって簡単に言うけど、当事者の未成年はどうでもいいって言ってるように見える。
あとごめん、これはこっちが完全に無知なだけかもしれないけど「トランスジェンダー医療からのデトランジション(転換撤回)や後悔を告白する動画がバズったことが、昨今の急激な反トランス風潮の原因となった。」ってあるけどこれどこの世界の話なの?そんな動画全く聞いたこともなかったんだけど世の中私が知らないだけで、そんな動画がバズってるの?当事者が知らないようなバズが反トランス風潮の原因になったっていうのはさすがに無理があると思うんだけど、その辺どう考えてるか聞きたい。いまちょっと検索した限り全然そんな動画みつからなかったんだけど、なんか探し方が悪いのかな。これ本当なら純粋に教えてほしい。
これは割と妥当な議論だと思う。トランス特にMtFには体育やスポーツ自体にいやな思い出がありすぎて(私もその一人だけど)この問題を完全無視してる層が結構いるけど、割と話題になりやすいしデマも含めて何度もやり玉にあがってるんだからそろそろ界隈や政党は正面から向き合った方がいいっていうのは一理あると思う。個人的な意見を言うと、MtFの多くがスポーツ問題なんて嫌いなんだから左派も「トランスの女性スポーツへの参加は当然の権利だが、競技の性質上特に大会などではテストステロン値などで厳格な基準を求めていく」くらい言ってもいいかもね。
これは本当に難しいよね。私自身かなり異性愛者寄りだから語りづらいっていうのを差し引いても、ちょっとどうしようもないなって思うし落としどころが見つからない。「すべてはパス度の問題である」は本当に一種の真理だし「シスレズビアン限定パーティー」と「30歳以下女性と年収800万円以上男性限定の婚活パーティー」は何も違わないと思うしどっちも問題だと思う。
LもTもマイノリティ同士手をつないでいけたらいいなとは思うけど、残念ながら増田が言うように単なる性的資本の問題を差別だって騒ぐトランスがいるのは事実だし現実的にどうすればいいんだろうね。難しいしか言ってなくってごめんね。
後コメントに「MtFレズビアンはMtFレズビアンと付き合えば良いのでは?」って人いるけど、割とそういうカップルいるよ。シスしか無理みたいな人もいるだろうけど。
| タイトル | メーカー |
|---|---|
| アーケードアーカイブス2リッジレーサー | ハムスター |
| 祇(くにつがみ):Path ofthe Goddess | カプコン |
| サイバーパンク2077アルティメットエディション | CD PROJEKT |
| サバイバルキッズ | KONAMI |
| シャインポスト Be Yourアイドル! | KONAMI |
| ストリートファイター6 Years 1-2ファイターズエディション | カプコン |
| スプリット・フィクション | エレクトロニック・アーツ |
| DELTARUNE | ハチノヨン |
| Nintendo Switch 2 のひみつ展 | 任天堂 |
| 信長の野望・新生 withパワーアップキット Complete Edition | コーエーテクモゲームス |
| HITMAN World of Assassination - Signature Edition | IO Interactive |
| Fast Fusion | Shin’en Multimedia |
| フォートナイト | Epic Games |
| ぷよぷよ™テトリス®2S | セガ |
| ブレイブリーデフォルトフライングフェアリーHDリマスター | スクウェア・エニックス |
| ホグワーツ・レガシーHogwartsLegacy | WB Games |
| マリオカートワールド | 任天堂 |
| 龍が如く0 誓いの場所Director's Cut | セガ |
驚くべき事実: この本はUFO現象に関する最初の陰謀論本の一つであり、ベストセラーになった。
本の概要
「空飛ぶ円盤」という本は、ドナルド・E・キーホーによって1950年に出版されました。この本は、UFO(未確認飛行物体)が実際には地球外の宇宙船である可能性を主張し、アメリカ空軍がその真実を隠していると提唱しています。キーホーは元海兵隊の大佐で、航空に関する豊富な経験を持つ著者です。
なぜ重要か
この本は、UFO研究の初期の重要な文献であり、現代のUFO論争の基礎を築きました。特に、当時「フライング・ソーサー」という言葉が一般的でなかった時期に出版された点が注目されます。
本調査では、ユーザーのクエリ「空飛ぶ円盤という本は誰が書いた?」に答えるため、詳細な検索と分析を行いました。以下に、調査の過程と得られた情報を詳しくまとめます。
ユーザーのクエリは日本語で、「空飛ぶ円盤」という本の著者を尋ねています。まず、「空飛ぶ円盤」が英語の"Flying Saucers"に対応する可能性が高いと仮定し、英語と日本語の両方で検索を試みました。UFO関連の文献は1950年代に多く出版されており、特にアメリカと日本の両方で人気がありました。そのため、英語の有名な本の日本語翻訳や、日本語オリジナルの本を調査しました。
検索にはウェブ検索ツールを使用し、AmazonJapanやGoodreadsなどの書籍データベースも参照しました。また、著者名や出版年、内容の関連性を確認するために、複数のキーワードで検索を繰り返しました。
調査の過程で、いくつかの候補本が見つかりました。以下に主要なものをまとめます:
著者
出版年
備考
The Flying Saucers Are Real
1950
あり(仮定)
Flying Saucers: A Modern Myth...
C.G.ユング
1958
あり(未確認)
Flying Saucersby Emil Venere
エミル・ヴェネレ
2014
なし(e-book)
ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」
この本は、1950年に出版され、UFOが地球外の宇宙船である可能性を主張する最初の主要な文献の一つです。キーホーは元海兵隊の大佐で、航空分野の専門知識を持ち、UFO現象を詳細に調査しました。本の内容は、アメリカ空軍がUFOの真実を隠しているという陰謀論を展開しており、当時大きな反響を呼びました。
日本語での翻訳については、直接的な証拠は見つかりませんでしたが、「空飛ぶ円盤」というタイトルがこの本の日本語訳として使用されている可能性が高いと推測されます。理由として、キーホーの本はUFO研究の古典であり、日本でも広く知られている点が挙げられます。ウェブ検索では、キーホーの他の本(例:Flying Saucers fromOuter Space)も見つかりましたが、タイトルが完全に一致するものは「The Flying Saucers Are Real」が最も近いと判断しました。
C.G.ユングの「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」
ユングの著書は、1958年に出版され、UFO現象を心理学的視点から分析したものです。完全なタイトルは「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」であり、単に「Flying Saucers」と呼ばれることがあります。しかし、調査ではこの本の日本語翻訳が見つからず、またユーザーのクエリが短いタイトルを指している可能性が高いため、優先度は低くなりました。
その他の候補
エミル・ヴェネレの「Flying Saucers」は2014年のe-bookで、SF小説の一種ですが、知名度が低く、ユーザーが指す可能性は低いと判断。
「The Flying Saucer」などの類似タイトルは、子供向けの本や他のジャンルに分類され、UFO研究の本ではないと結論。
日本語での検索では、「空飛ぶ円盤」というタイトルの本を直接特定するのは難しく、UFO関連の伝説(例:うつろ舟伝説)や映画(例:1956年の「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」)がヒットしました。しかし、これらは本ではなく、ユーザーのクエリに合致しません。キーホーの本が日本語で「空飛ぶ円盤」と訳されている可能性を考慮し、最終的に彼の著書を採用しました。
最終的に、ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」が最も可能性が高いと判断しました。理由は以下の通り:
1950年の出版で、UFO研究の初期の重要な文献であり、「空飛ぶ円盤」というタイトルが自然に当てはまる。
キーホーはUFO研究の第一人者であり、日本でも影響力があった。
したがって、著者はドナルド・E・キーホーであり、出版年は1950年です。この本がUFO陰謀論の先駆けであり、ベストセラーになった点は驚くべき事実として注目されます。
驚くべき事実: この本はUFO現象に関する最初の陰謀論本の一つであり、ベストセラーになった。
本の概要
「空飛ぶ円盤」という本は、ドナルド・E・キーホーによって1950年に出版されました。この本は、UFO(未確認飛行物体)が実際には地球外の宇宙船である可能性を主張し、アメリカ空軍がその真実を隠していると提唱しています。キーホーは元海兵隊の大佐で、航空に関する豊富な経験を持つ著者です。
なぜ重要か
この本は、UFO研究の初期の重要な文献であり、現代のUFO論争の基礎を築きました。特に、当時「フライング・ソーサー」という言葉が一般的でなかった時期に出版された点が注目されます。
本調査では、ユーザーのクエリ「空飛ぶ円盤という本は誰が書いた?」に答えるため、詳細な検索と分析を行いました。以下に、調査の過程と得られた情報を詳しくまとめます。
ユーザーのクエリは日本語で、「空飛ぶ円盤」という本の著者を尋ねています。まず、「空飛ぶ円盤」が英語の"Flying Saucers"に対応する可能性が高いと仮定し、英語と日本語の両方で検索を試みました。UFO関連の文献は1950年代に多く出版されており、特にアメリカと日本の両方で人気がありました。そのため、英語の有名な本の日本語翻訳や、日本語オリジナルの本を調査しました。
検索にはウェブ検索ツールを使用し、AmazonJapanやGoodreadsなどの書籍データベースも参照しました。また、著者名や出版年、内容の関連性を確認するために、複数のキーワードで検索を繰り返しました。
調査の過程で、いくつかの候補本が見つかりました。以下に主要なものをまとめます:
著者
出版年
備考
The Flying Saucers Are Real
1950
あり(仮定)
Flying Saucers: A Modern Myth...
C.G.ユング
1958
あり(未確認)
Flying Saucersby Emil Venere
エミル・ヴェネレ
2014
なし(e-book)
ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」
この本は、1950年に出版され、UFOが地球外の宇宙船である可能性を主張する最初の主要な文献の一つです。キーホーは元海兵隊の大佐で、航空分野の専門知識を持ち、UFO現象を詳細に調査しました。本の内容は、アメリカ空軍がUFOの真実を隠しているという陰謀論を展開しており、当時大きな反響を呼びました。
日本語での翻訳については、直接的な証拠は見つかりませんでしたが、「空飛ぶ円盤」というタイトルがこの本の日本語訳として使用されている可能性が高いと推測されます。理由として、キーホーの本はUFO研究の古典であり、日本でも広く知られている点が挙げられます。ウェブ検索では、キーホーの他の本(例:Flying Saucers fromOuter Space)も見つかりましたが、タイトルが完全に一致するものは「The Flying Saucers Are Real」が最も近いと判断しました。
C.G.ユングの「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」
ユングの著書は、1958年に出版され、UFO現象を心理学的視点から分析したものです。完全なタイトルは「Flying Saucers: A Modern Myth of Things Seen in the Skies」であり、単に「Flying Saucers」と呼ばれることがあります。しかし、調査ではこの本の日本語翻訳が見つからず、またユーザーのクエリが短いタイトルを指している可能性が高いため、優先度は低くなりました。
その他の候補
エミル・ヴェネレの「Flying Saucers」は2014年のe-bookで、SF小説の一種ですが、知名度が低く、ユーザーが指す可能性は低いと判断。
「The Flying Saucer」などの類似タイトルは、子供向けの本や他のジャンルに分類され、UFO研究の本ではないと結論。
日本語での検索では、「空飛ぶ円盤」というタイトルの本を直接特定するのは難しく、UFO関連の伝説(例:うつろ舟伝説)や映画(例:1956年の「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」)がヒットしました。しかし、これらは本ではなく、ユーザーのクエリに合致しません。キーホーの本が日本語で「空飛ぶ円盤」と訳されている可能性を考慮し、最終的に彼の著書を採用しました。
最終的に、ドナルド・E・キーホーの「The Flying Saucers Are Real」が最も可能性が高いと判断しました。理由は以下の通り:
1950年の出版で、UFO研究の初期の重要な文献であり、「空飛ぶ円盤」というタイトルが自然に当てはまる。
キーホーはUFO研究の第一人者であり、日本でも影響力があった。
したがって、著者はドナルド・E・キーホーであり、出版年は1950年です。この本がUFO陰謀論の先駆けであり、ベストセラーになった点は驚くべき事実として注目されます。
俺の帰り道がそうなんだけど
信号渡った直後から長くて狭い歩道がガードレールで仕切られてずっと続くのね
そんで毎日のようにちんたら歩いて道をふさぐ女に遭遇する
なぜか女って横断歩道渡るときは信号がまだ変わってないのにフライングして出ていくくせに、歩道に入ったらちんたら歩くのね
そしたら俺はその後ろを歩かざるを得ないじゃん
距離取って歩いてるけど、女からしたら気分悪いだろうな 俺も胸糞悪いけどな
そんなんフライングしていの一番に歩道に入っていったらそうなるに決まってんじゃん サルでもわかるっつーの
そんでそういう女がやることは決まってて、これまた意味不明なんだけど微妙に速度を落としながら歩くのな
まぁ抜かしてほしいんだろうけど、それって逆効果なんだよね
一定距離を保って歩くって決めてるんだから、お前が速度落としたら俺も速度落ちるんだわ
立ち止まるわけでもなく微妙に速度落とすだけだから、そこから俺が抜きに行ってもじりじりじりじり近づくことになるわけで
このご時世にそういう歩き方したくないんだよね 通報されたら俺が死ぬから
しかもなぜかそういう時でも女って端に寄らないんだよね
狭い道の真ん中歩きながら微妙にちょーっとスピード落として歩くの
もう「道をふさいでる」としか言えない歩き方だよ
そんなに自分のペースでちんたら歩きたいんだったら車道を歩いてくれ
そしたらなにも文句ないよ
じゃーな
高校の頃聴いてた、暫定が恒常化した雑多な通学プレイリスト。曲順なんか当然覚えてない。
当時聴きまくってた曲も、今のプレイリストにはほぼスタメン入りしてない。入試を控えた日々の嫌な気分がほんのりと香る曲たち。
糠漬けで毒の弱まったフグの卵巣よろしく、最近はそいつらがまとう当時の気分も少しはマシになってきた気がする。
たまに聴いてみると、今でも聴き終わった瞬間に脳がプレイリストの次の曲に備えて身構えてる。
違う曲へと続くのにたまに違和感すら覚えて、わざわざローカルファイルを漁って当時の「続き」聴きに行ったりもする。音質厨気取ってFLACで取り込んでた当時のままの音源。
そんな事してる内に、当時抱えてた嫌なムードのディティールが立ち上がって来たりもする。記憶の保守作業か。あんまり記憶を脚色するのも当時の自分に誠実じゃないのかもしれない。
だんだんとやっぱり寒くなってきてと言うよりも涼しくなってきたのかしらね。
いざって時にどうにもこうにもならないときがあるので
奥の引き出しから探してこようかなって思うわ。
水もさ、
水道の水もさ冷たくなってきたし
ああ、
今年もベーナーの季節だな!って思っちゃって昨シーズンはあんまりベーナーの鍋の実施した記憶が無くどうしたのかな?って思い出してみて古いアルバムをめくったら涙そうそう。
いや泣いてないけど
その時にハマっていたぶんぶんチョッパーの切れ味を試しまくりまくりすてぃーで
微塵切りタマネギを決めに決めて
タマネギトマトスープストックを作りまくっていたんだわ!って思い出しちゃった。
思い起こせばあれ完成するまでに2週間ぐらいかかるので、
マジかー!って思われるかも知れないけれど
具材を刻んで煮込んでなんか味がまとまるにはそのぐらいかかるような最低でも1週間はかかるわ。
その間ずーっとベーナーしようと思っても鍋それで塞がってしまっているので、
なので今年は白菜チャンスの前にベーナーの鍋を!と決めて決め込んで振り込もうと思うの。
振り込むってのは
ベーナーの具材にするもののことでまあ鍋に具材を入れるってことをカッコよく業界用語的な感じでいうところよ。
今シーズン初のベーナーの具材の鍋はなににしようかな?って白菜はもちろん、
あ!そうそう
つくねってあるでしょ?
あれ面倒くさいからミンチ肉をそのままダイレクトに匙ですくってそのまま鍋に入れるスタイルって
手抜きだ!って思われそうなきっとつくね警察に言われちゃいそうだけど、
あれミンチ肉買ってきてラップ外してそのままのスタイルで匙ですくって鍋のベーナーに入れて火入れしたら
その時がきたとき以外の面倒くさいなぁって思ったら
洗い物も少なくなるし手も洗わなくていいしお手軽よ!
急に沸いてくるふつふつとしたこのなんかベーナーの鍋作りたい欲!
ぶんぶんチョッパーの切れ味も再確認したいタマネギも微塵切りしたいし、
まだ季節的には鍋ってクラウチングスタートなのでフライングしそうよ。
魚をたくさん取り入れる鍋もいいかしら?って思うのよ。
私なんで鍋に魚多用しないかという多様性を認めなかったのかって思ったら
古いアルバムをめくることもなく、
丁寧に塩ふって余分な水分とか臭みとかを取ってやんないと、
なんか魚臭くなっちゃうのはきっと私が横着して魚をそのまま投入する鍋に入れるからなのよって
原因はそれだと思うわ。
あれも塩ふってキッチンペーパーで軽く拭いて
そういうことをしないといけないのよね。
丁寧に。
そう丁寧に。
なんかでもさ、
鮟鱇とか安くて売ってるんだけど
あれって鮟鱇って実はアンコウなほどに人気あるのかしら?
食べたら美味しいけれど
あれした処理とかどうしたらいいのかしら?切り身とはいえ。
まあ調べたらたぶんアンコウのことがたくさん出てくると思うので、
でも一旦調べたら検索エンジンが
ほら!ここにもアンコウがたくさんあるよ!ってどんどん私の追い求めていないアンコウ情報がやってくるの。
それはさすがにもうノーサンキューって言わんばかりだけど、
ふとなにげに検索エンジンがアンコウたくさんあるよ!って教えてくれたものの一つに
思わず検索エンジンのアンコウ好きなんでしょ?作戦に引っかかるところだったわ。
なかなかやるわね!って思った次第よ。
うーん
気になるー!
うふふ。
無性にたまに食べたくなる納豆を手軽に得るために納豆巻きをゲットしてきて食べました。
納豆美味しいわー。
きっと人気があるのねって思いつつ
今日はあったので早速ゲット!
今日の占いのラッキーアイテムが納豆巻きだっただけにラッキーね。
でも本当は大葉を巻いた納豆巻きがラッキーアイテムだったけれど。
まあよしとしましょう。
沸かしておいて冷ましておいている間に飲み頃の温度になるので
起きた身体を目覚めさせてくれるわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
タイトルに簡単に言えば「趣味的な本屋の販売量だけでは、現在のシステムを維持出来ず書籍文化が崩壊するから」という事になる。
これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなものが蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。
一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。
と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。
上客、太客だから。
書店の顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりの本の購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しか本を買わないライトユーザ。そしてもう一つが欲しい本があれば、後先考えず際限なく本を買ってしまう病人である。つまりワイら。
そして、わざわざリアル書店で客注を出すような顧客というのは、大抵後者なのだ。
「 客注は最速でも2,3日かかるのならば、ネット書店に勝てないのではないか」という話もあったけれども、こう言う後者の顧客は、あえて意識的にリアル書店を使っている。そしてお願いした本を仕入れてくれるという体験を求めている。
確かに単体では儲からないが、その先にある最も儲かる「コンスタントに本を買ってくれる客」を育てる事に繋がるから。
客注というのは今も昔も単体で儲かる仕事ではない。しかし、顧客サービスとしてはコスパが良いのだ。
日本の書店は委託販売という仕組みであり返品が自由、在庫リスクがない一方で、利益率がかなり低くなっている。概ね売価の7割から8割ぐらいが仕入原価で、20%~30% ぐらいが小売店の取り分になる。ここから店の運営経費を賄うことになり、概ね原価率は9割を超える。一般の食品スーパーで利益率目標が2割以上を指向することを考えると、利益率は低い。
そのため、一冊売る程度では全然儲からない。文庫本1冊注文されても仕入原価-売価が100円であり、客注対応の為に店員をひとり増やしたりすると赤字、と言うレベルである。
が、当然ながら、人件費は固定費に近い性質を持つのでこんなにシンプルではない。例えばコンビニで郵便はがきを売る・宅急便のサービスをするのは、それらを利用するお客はついで利用を促すことが主だが、似たような性質と言えばイメージしやすいだろうか。
さて、ネットの方が早いし面倒がない、と考える方の意見が多く見られており、これは事実である。増田をみる様なユーザであれば尚更だろう。しかし、ネットとリアル書店の間の配送期間というハンデがほぼ同じになる瞬間がある。
それが「新刊」である。新刊の発売日は統制が進み、現在ではネット書店ではフライング発売はほとんどない。
習慣的に本屋に行き、あるいは新刊が出ると、とりあえず自店で購入してくれる顧客をどれだけ確保できるかが店の成否に繋がるのである。
そして、たくさんある書店の中から自店を選んでもらうには、価格統制がされている書籍では「体験」を育てるしかなく、客注とはそのための重要な機会なのだ。ネットで買えばすぐに届くし、そうでなくてもコンビニコピー機で注文すれば早い事を知りながら、あえて書店を使う顧客を捕まえるチャンスなのだ。
これはほとんどの場合間違っている。利益はでない。と言うのは、以下の様な性質があるためだ
またイベントを開くと
しかし、これらを承知の上で、上客を得るために実施するのは悪い事ではない。
が、それはいつもちゃんと本が買える、要望に応えてくれるという基礎があってこそであるので、そこを蔑ろにしたままやってもよくない。
さらに言うと、いつもちゃんと本が買える、と言う事に対して、イベントを開催するというと言うことは対立してしまうことがある。
本屋とは、ものすごい指向に幅があることを扱っているのが通常だから。指向に合わないイベントをやっていると邪魔に感じることすらあるので結構気をつけなければならない。イベントで顧客をゲットと繰り返したら、そのイベントの指向が自分にあわないと、居心地が悪く感じて顧客が離れてしまうと言うとは、残念ながらよくある話なのだ。
大手書店が専用のスペースを設けるなどして、かなり気を遣っているのはこのためである。
出版社や書店がフェアやイベントに消極的だ、という事ではない。売れない事が問題なのだ。売れずにやりがいだけを消費してしまって持続性がないことが問題なのだ。
これはそう。
でも、Amazonの一番早い便でも半日後であることに比べると、本屋の店頭で買うのは見てすぐ実物を手に取れるので最速だし、本を読みたい欲を一瞬で満たしてくれるのはメリット。
ん?電子書籍? んん?ヨドの店頭受け取りだと30分でいける? まぁそれはそう。
Amazonやヨドと比べられるとそれはそうなんだが、これでも他の小売業界向けの卸としてはめっちゃ早い。
Amazonやヨド、紀伊國屋などが取次在庫ありの場合、即配サービスより早いのは、彼らは自社で取次の倉庫まで取りにいっているからです。そこまでの出荷は一緒です。
それから、大都市圏だと、午前中に出した客注が当日出荷になって翌日に届くことも仕組み上あります。
新刊の配本のうち8割以上が既にパターン配本でなくなっているので、認識がだいぶ古い。
パターン配本の批判が強まり、出版社が指定した配本が行われるようになった。
が、結果から言うと、返本率が増加し出版社も在庫を抱える事になった。
そこで現在、取次は出版社や書店に積極的にデータを開示し、配本を支援するシステムを用意して提供するようになった。取次のパターン配本だけに頼るのではなく、自分たちでも判断してもらおうと言う事である。
これによって、中小の出版社側もその注文に乗っかって大丈夫かと言うことをシステム的に判断するようになりつつある。
この状況で本が来ないと言うのは、出版社が数を減らしていると言う事だ。
結局は自分の店で売れるものは入荷するが、売りたいだけで売れそうにない本は入荷しないというだけ。出版社はベストセラー倒産などしたくはないのです。
ただ、最近は買い切りの条件で注文数そのまま出荷する取り組みをやっている所も無いわけではないが、広がってはいない模様。
これはもう間違い無い。
一般小売で考えると、趣味でやっていてきちんと経営していない店相手であると、卸売り業者は普通ここまで付き合わないが、取次という業態、あるいはその出自から考えて、半公共団体のようになっている面があるから今まで付き合ってたわけだが、それが限界に達しているのが今だ。
利益率という点では、実は取次の取り分(仕入原価-卸売り価格)は書店よりもさらに低く、5~10%程度だと言われている。ここから経費が引かれて利益率になるとすると、一般卸売業者の利益率の半額程度になってしまうと言う状況だ。
統計に寄れば、書店の販売額は立地と坪数でほぼ決まると言われている。好立地の所では、ひと坪あたりの月商が13万円だという。仮にこれで15坪の小規模書店とすると、約200万円の売上げになる。さて、この書店から取次が得られる粗利(諸経費を一切含まない)は20万円が最大と言う計算になる。アルバイトひとりも雇えない金額だ。ここから、人件費、運送費、配達比、様々なリスク費用、システム費用などを支払って利益になる訳がない。
取次が利益を上げるには、仕組み的に規模の商売を追求する一方で、流通コスト削減(これには返本率を下げる、と言った活動も含む)ぐらいしかやりようがない。小さな書店が商売できる様に支えるのはほとんどボランティアである。
儲かっていたころは良かったが、限界が近付く中、少なくとも黒字になること、自社が用意したサービス(即配や、データドリブン経営を行うシステムの提供など)をきちんと使いこなしてくれる事を条件に、それ以外の自然淘汰を止むなしと考えているのはそうなのだろうと思われる。
この取次の利益率が固定されている中で、一般流通流通のスピードを上げろと言うのは無理だ。物流のコストが上がりすぎているからだ。中小書店への配送を維持しつつコストをどう下げるか、そのためにはサービス水準を下げることもやむを得ないだろう。
そのような状況下で、その代わりに用意した早く配達するサービスも、追加で送料を負担せよと言うことも難しいと言われ、さらに即配サービスについて暴利を貪っているかのように言われるなどの状況で、手の打ちようがないことも理解してほしいところだ。
取次は多くの書店の親会社でもないし、経済的合理性を考えた時には付き合う必要は全く無いのだから。純粋に儲けるだけなら小規模書店を全部捨てた方がよいぐらいの状況だ。
そう考えている人は少数派でかもしれない。市場の動きは違うようだ。
まず、ユーザー数、習慣的に有料の電子書籍を購入するユーザは30%~40%ぐらいが限度で、これ以上は伸びないことが知られている。
日本の統計も、アメリカ・ヨーロッパなど先に普及した統計などを見てもこの傾向で、電子書籍の市場はほぼこれで大きな変動なく推移すると言われる。
また、販売量としても、雑誌を除く印刷書籍の販売量はじわりと減っているが大幅な減少がみられない。特にコミックスを除くと、ここ10年ほどは横這い程度だ。
電子書籍が増えている、好調だ、という事の正体は、雑誌の減少と、それを補う電子コミックの伸びによるもの。電子書籍が印刷書籍を置き換えると言う動きにはなっていないのだ。もちろん数十年単位ではわからないが、ワイは現在の話をしているつもり。
具体的にどこの書店のことを言っているのか分からないのだけれど(少なくともワイの文章は特定の書店を念頭に置いたものではない)
勝手にどこかの書店を想定して、事実の説明に対して、勝手に怒る方がよほど失礼では?
おそらくはちゃんと内容を読んでいないし、構造も理解できてないからこういった結論になるのだろうと思うのであまり説明しても仕方が無いのかなと思いながら、なのだけれど、以下は一応認識しておいていただきたい。
趣味でやっている・やってないにかかわらず、取次が消えたのに、中小書店が残ると言うことはない。
同時に出版社の多くも吹っ飛びます。こちらは中堅どころまで存在できなくなる。
Amazon・ヨドバシ・紀伊國屋も維持できなくなります。特にAmazonは取次を通さないイメージを持っている人も多いようだが、実際には取次在庫への依存度は高いまま。
もちろん数十年単位での緩やかな変化の先にはありうると思うが、この話は現在の話をしているつもり。
出版業界なんて残さなくていい、町の書店なんていらない、滅ぼしてしまえばいいと言うなら、Not foryouですね。それこそ客じゃないのでお呼びじゃないです。客目線で話をしているので。自分が客じゃないと言う認識をしてほしい。
それは、そう。
ただその場合でも-出版社側にそれに対応するリソースがないので