Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「フェルプス」を含む日記RSS

はてなキーワード:フェルプスとは

2025-06-05

anond:20250605075524

体操水泳陸上とかって1スポーツ複数項目にエントリー出来るからなんかずるいって感じちゃう

冬ならスケートとかもそうか?

いや、もちろん同じスポーツであっても複数の種目に適合するのはすごいことではあるんだけどね

ただ、エントリー出来る数が他の競技に比べて飛びぬけて多いし、潰し効きそうな種目も多い

 例:競泳なら100m自由形、100m自由形リレー、100mメドレーリレーとか飛び込みタイミング以外やってること一緒だし、

   ちょっと難易度は上がるかもしれないけど、50m自由形、200m自由形とかも他の競技に比べれば視野に入れやすいよね

   球技系は1競技1種目が原則だし、ほかの競技と掛け持ちとか競泳種目間の適合性に比べらた天と地の差があるでしょ

もちろん、メダル数や優勝数などの実績は一つの指標にはなるんだけど、なんかもやもやちゃう

フェルプスは確かに圧倒的で、オリンピック個人メドレーリレーで4連覇、通算金メダル数が23バケモンなんだけど、

伊調馨女子唯一(当時は確実で多分現在も唯一のはず)の4連覇達成者だったりするわけだが、あんまり語られないよなっていうさみしさがある

まあレスリンググレコフリーの2種目あるから球技より潰しは聴くといえるかもしれないがね

Permalink |記事への反応(1) | 08:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

シモーネ・バイルズの金メダル数えぐすぎてワロタ

これに匹敵するのはマイケルフェルプスかな

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA

Permalink |記事への反応(1) | 07:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-13

朗報JKローリングさん、トランスヘイトしてない

世界リベラルニューヨークタイムズにいわれちゃったな

今後はJKRをトランスヘイター呼ばわりする奴はデマッター女性差別主義者ってことで確定やね 

In Defense ofJ.K. Rowling

https://archive.is/uroxQ#selection-295.0-295.26

トランスジェンダーの人々には保護必要であり、それに値する」

「私は、トランスジェンダーを自認する人々の大多数が他者にとってまったく脅威にならないだけでなく、むしろ弱い立場にあると信じている」

トランスジェンダーの人が、自分らしく、快適に生きる権利尊重する」

男性から虐待を受けたトランス女性には、同情と連帯気持ちしかない」

これらの発言をしたのは、『ハリー・ポッターシリーズの著者であり人権活動家でもあるJ.K.ローリングしかし、ネット上の過激な一部や、力を持つ一部のトランスジェンダー権利活動家、LGBTQ擁護団体の間では、彼女は「トランスフォビア(トランス嫌悪者)」だと非難されています

ローリングの熱心なファンの中にも、彼女非難する者がいます2020年には、最大級の『ハリー・ポッターファンサイト「リーキー・コールドロン」が、ローリングは「トランスジェンダーに関する有害で誤った信念を支持している」と主張し、今後は彼女引用写真掲載を控えると宣言しました。

彼女の著書を棚から撤去すべきだという声もあり、実際に撤去した書店もあります。また、ローリングは口汚い中傷個人情報晒し性的身体暴力さらには殺害予告まで受けてきました。

こうした中、彼女は新たなポッドキャストシリーズ『J.K.ローリング魔女裁判』で、稀に見る長時間インタビューに応じ、自身経験を語っています。「暴力的な脅迫を直接受けましたし、子どもたちが住む自宅に押しかけてきた人もいました。住所がネット上に晒されたこともあります警察が“信憑性のある脅迫”と判断するようなケースもありました」と語ります

このローリングへの攻撃は、ばかげているばかりか危険でもあります2022年に起きたサルマン・ラシュディ刺傷事件が示すように、作家悪魔化された時に何が起きるかを忘れてはなりません。しかローリング見解を見れば、彼女が「トランスフォビア」だという評価実態にそぐわないのです。

それではなぜ彼女は「トランスフォビア」とされるのでしょうか?

理由シンプルです。

生物学女性専用の空間」(DV避難所性別分離の刑務所など)を守る権利を主張しているか

「法的な性別認定において自己申告だけでは不十分」と述べたか

月経のある人々」という表現疑義を呈し、女性生物学事実尊重を求めたか

トランス活動家から攻撃される「脱トランス者」やフェミニスト研究者擁護たか

トランスジェンダー批判的な意見も述べていたレズビアンフェミニストのマグダレン・バーンズTwitterフォローし、彼女の一部の活動評価たか

これらの意見賛同できない人もいるでしょう。特にトランスジェンダーに対する暴力の多さから、「過激派の主張に反対するだけでも脅威になる」と考える人々もいます

しかし、ローリング発言には「トランスフォビア」に該当する内容は一切ありません。

性別違和(ジェンダー・ディスフォリア)の存在否定しておらず

科学的根拠に基づく治療医療的な性別移行には反対していません

トランスジェンダーの人々の労働や住居の権利否定していません

存在否定」や「危険さらす」ような行動も証拠として存在しません

かつてローリング批判していたジャーナリスト、E.J.ロゼッタは、「J.K.ローリングトランスフォビア的引用20選」という記事を依頼されましたが、12週間の調査の末、「本当にトランスフォビアな発言は一つも見つからなかった」と書き、「間違った魔女を火あぶりにしている」とツイートしました。

筆者自身も、ローリング著作や「ロバート・ガルブレイス」名義の犯罪小説をすべて読みましたが、「トランス差別的」と言える内容は見つかりませんでした。ガルブレイス名義の小説で「殺人犯女装する」という描写が一部にあり、それが批判されましたが、それをもって偏見証拠とするのは無理があります

ローリングイデオロギー攻撃対象になるのはこれが初めてではありません。

以前はキリスト教保守派から、「魔法を称賛している」として『ハリー・ポッター』が学校図書館から排除されたこともあります。元ウエストボロ・バプティスト教会メンバーであり、『Unfollow』の著者メーガン・フェルプス=ローパーは、かつてはローリング地獄に堕ちると教えられて育ちました。

しかし今、フェルプス=ローパーは『魔女裁判ポッドキャストホストを務め、9時間に及ぶインタビューを通じてローリング活動に光を当てています彼女はこう語ります:「多くの人が、ローリング特権を使って弱者攻撃していると思っている。でも彼女は、弱者権利を守るために立ち上がっていると自認しているのです」。

ローリングは次のように述べています:「私は黙っていればよかったかもしれない。でもそれは卑怯だと思った。私は、他の女性たちが『ローリングに何が起きたかを見て。あなたも気をつけなさい』と脅されているのを実際に見てきたのです」。

たとえば最近スコットランド国民党女性議員ジョアンナ・チェリーは、「自己申告だけで法的に性別変更できる」という新法案に反対の声を上げましたが、職場でのいじめ殺害予告、そして国会での役職を解任されるという結果に見舞われました。

ローリングの支持者の中には、俳優レイフ・ファインズヘレナボナム=カーターもいますファインズはこう語りました:「彼女作品は、人間としての成長、道徳的中心の獲得、いじめに立ち向かう力を描いている。彼女に向けられた中傷は、下劣で恐ろしいものだ」。

米国の有力ジャーナリストケイトリンフラナガンは、「いつか彼女が正しかったと証明され、信念を貫いた代償が、原則ある人の選択だったと理解される日が来る」と述べました。英紙ガーディアン』の記者も、ローリング取材できないことに抗議して退職し、別媒体彼女を支持しました。

文化の中に「ローリングを好きだと言うのは問題だ」「彼女の本を読むのは複雑だ」という種が蒔かれつつあるのです。新しい『ハリー・ポッター』のゲームをめぐる騒動もその一例です。

2016年、PEN/アレン財団表彰式でローリングはこう語りました:「私がサタン主義者子ども洗脳していると批判する人もいる。でも私は“人間性と道徳を描いている”と答える自由がある。もしくは“あんバカじゃないの”と言う自由もある」。

ローリング沈黙することもできた。しか彼女は「真の勇気とは、圧力に屈せず信念を貫くこと」と考え、自分物語登場人物たちのように、いじめに屈せず立ち上がったのです。

いま彼女擁護することは、彼女だけでなく、女性権利ゲイ権利、そしてトランスジェンダー権利という「人権全体」を守る行為でもあるのです。そして何より、真実のために立ち上がることなのです。

Permalink |記事への反応(4) | 22:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250413175235

それがデマなんよ

JKローリングのなにがトランスヘイトか具体的に説明できるか?できんやろ

ニューヨークタイムズすら擁護に回ったで

In Defense ofJ.K. Rowling

https://archive.is/uroxQ#selection-295.0-295.26

トランスジェンダーの人々には保護必要であり、それに値する」

「私は、トランスジェンダーを自認する人々の大多数が他者にとってまったく脅威にならないだけでなく、むしろ弱い立場にあると信じている」

トランスジェンダーの人が、自分らしく、快適に生きる権利尊重する」

男性から虐待を受けたトランス女性には、同情と連帯気持ちしかない」

これらの発言をしたのは、『ハリー・ポッターシリーズの著者であり人権活動家でもあるJ.K.ローリングしかし、ネット上の過激な一部や、力を持つ一部のトランスジェンダー権利活動家、LGBTQ擁護団体の間では、彼女は「トランスフォビア(トランス嫌悪者)」だと非難されています

ローリングの熱心なファンの中にも、彼女非難する者がいます2020年には、最大級の『ハリー・ポッターファンサイト「リーキー・コールドロン」が、ローリングは「トランスジェンダーに関する有害で誤った信念を支持している」と主張し、今後は彼女引用写真掲載を控えると宣言しました。

彼女の著書を棚から撤去すべきだという声もあり、実際に撤去した書店もあります。また、ローリングは口汚い中傷個人情報晒し性的身体暴力さらには殺害予告まで受けてきました。

こうした中、彼女は新たなポッドキャストシリーズ『J.K.ローリング魔女裁判』で、稀に見る長時間インタビューに応じ、自身経験を語っています。「暴力的な脅迫を直接受けましたし、子どもたちが住む自宅に押しかけてきた人もいました。住所がネット上に晒されたこともあります警察が“信憑性のある脅迫”と判断するようなケースもありました」と語ります

このローリングへの攻撃は、ばかげているばかりか危険でもあります2022年に起きたサルマン・ラシュディ刺傷事件が示すように、作家悪魔化された時に何が起きるかを忘れてはなりません。しかローリング見解を見れば、彼女が「トランスフォビア」だという評価実態にそぐわないのです。

それではなぜ彼女は「トランスフォビア」とされるのでしょうか?

理由シンプルです。

生物学女性専用の空間」(DV避難所性別分離の刑務所など)を守る権利を主張しているか

「法的な性別認定において自己申告だけでは不十分」と述べたか

月経のある人々」という表現疑義を呈し、女性生物学事実尊重を求めたか

トランス活動家から攻撃される「脱トランス者」やフェミニスト研究者擁護たか

トランスジェンダー批判的な意見も述べていたレズビアンフェミニストのマグダレン・バーンズTwitterフォローし、彼女の一部の活動評価たか

これらの意見賛同できない人もいるでしょう。特にトランスジェンダーに対する暴力の多さから、「過激派の主張に反対するだけでも脅威になる」と考える人々もいます

しかし、ローリング発言には「トランスフォビア」に該当する内容は一切ありません。

性別違和(ジェンダー・ディスフォリア)の存在否定しておらず

科学的根拠に基づく治療医療的な性別移行には反対していません

トランスジェンダーの人々の労働や住居の権利否定していません

存在否定」や「危険さらす」ような行動も証拠として存在しません

かつてローリング批判していたジャーナリスト、E.J.ロゼッタは、「J.K.ローリングトランスフォビア的引用20選」という記事を依頼されましたが、12週間の調査の末、「本当にトランスフォビアな発言は一つも見つからなかった」と書き、「間違った魔女を火あぶりにしている」とツイートしました。

筆者自身も、ローリング著作や「ロバート・ガルブレイス」名義の犯罪小説をすべて読みましたが、「トランス差別的」と言える内容は見つかりませんでした。ガルブレイス名義の小説で「殺人犯女装する」という描写が一部にあり、それが批判されましたが、それをもって偏見証拠とするのは無理があります

ローリングイデオロギー攻撃対象になるのはこれが初めてではありません。

以前はキリスト教保守派から、「魔法を称賛している」として『ハリー・ポッター』が学校図書館から排除されたこともあります。元ウエストボロ・バプティスト教会メンバーであり、『Unfollow』の著者メーガン・フェルプス=ローパーは、かつてはローリング地獄に堕ちると教えられて育ちました。

しかし今、フェルプス=ローパーは『魔女裁判ポッドキャストホストを務め、9時間に及ぶインタビューを通じてローリング活動に光を当てています彼女はこう語ります:「多くの人が、ローリング特権を使って弱者攻撃していると思っている。でも彼女は、弱者権利を守るために立ち上がっていると自認しているのです」。

ローリングは次のように述べています:「私は黙っていればよかったかもしれない。でもそれは卑怯だと思った。私は、他の女性たちが『ローリングに何が起きたかを見て。あなたも気をつけなさい』と脅されているのを実際に見てきたのです」。

たとえば最近スコットランド国民党女性議員ジョアンナ・チェリーは、「自己申告だけで法的に性別変更できる」という新法案に反対の声を上げましたが、職場でのいじめ殺害予告、そして国会での役職を解任されるという結果に見舞われました。

ローリングの支持者の中には、俳優レイフ・ファインズヘレナボナム=カーターもいますファインズはこう語りました:「彼女作品は、人間としての成長、道徳的中心の獲得、いじめに立ち向かう力を描いている。彼女に向けられた中傷は、下劣で恐ろしいものだ」。

米国の有力ジャーナリストケイトリンフラナガンは、「いつか彼女が正しかったと証明され、信念を貫いた代償が、原則ある人の選択だったと理解される日が来る」と述べました。英紙ガーディアン』の記者も、ローリング取材できないことに抗議して退職し、別媒体彼女を支持しました。

文化の中に「ローリングを好きだと言うのは問題だ」「彼女の本を読むのは複雑だ」という種が蒔かれつつあるのです。新しい『ハリー・ポッター』のゲームをめぐる騒動もその一例です。

2016年、PEN/アレン財団表彰式でローリングはこう語りました:「私がサタン主義者子ども洗脳していると批判する人もいる。でも私は“人間性と道徳を描いている”と答える自由がある。もしくは“あんバカじゃないの”と言う自由もある」。

ローリング沈黙することもできた。しか彼女は「真の勇気とは、圧力に屈せず信念を貫くこと」と考え、自分物語登場人物たちのように、いじめに屈せず立ち上がったのです。

いま彼女擁護することは、彼女だけでなく、女性権利ゲイ権利、そしてトランスジェンダー権利という「人権全体」を守る行為でもあるのです。そして何より、真実のために立ち上がることなのです。

Permalink |記事への反応(1) | 18:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-08

ニューヨークタイムズのJ.K.ローリング擁護記事

https://note.com/sws_jp/n/n6c66ebe6aa8f

ローリングトランス差別的なことは何も言っていない。彼女性別不合の存在に異議を唱えてはいない。証拠に基づく治療医療のもとで性別移行が認められていることに反対したことは一度もない。トランスジェンダーの賃金や住居の平等否定していない。彼女トランスジェンダーを「危険さらしている」という証拠はなく、彼らが存在する権利否定しているわけでもない。

彼女のかつての批判者の一人を例にしよう。以前ローリングトランスフォビアだと非難したジャーナリストのE.J.ロゼッタは、昨年 『J.K.ローリングによる20トランス差別発言』という記事を書くよう依頼された。12週間の調査の後、ロゼッタは 「真にトランスフォビックなメッセージは一つも見つからなかった」と書いている。そして「人々は間違った魔女を燃やしている」と宣言した。

例えば最近レズビアンでありフェミニストでもあるスコットランド国民党議員ジョアンナ・チェリーは、トランス女性としてたった3ヶ月生活すれば性別違和の診断を必要とせず、申告だけで女性であることを法的に証明できる「self-ID」法のスコットランドでの可決に公に疑問を投げかけた。彼女職場でのいじめ殺害予告に直面し、国会での最前列議員から外されたことも報告した。「この議論に参加することを恐れている人もいると思う。発言すればトランスフォビアの烙印を押されることが多いから」とチェリーは言う。

ローリングの率直さは、まさにこうした目的のためにあるのだとフェルプス=ローパーは言った。「多くの人がローリング自分特権を利用して弱い立場の人を攻撃していると考えている。しかし、彼女弱者権利のために立ち上がっている」

トランス思想って、シオニズム批判ユダヤ差別すり替えイスラエルそっくりだよね

Permalink |記事への反応(1) | 10:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-02-16

天使の輪が死人を表す漫画表現になっているのって変だな

人が死んでも天使になるわけじゃない、キリスト教世界観においても

この表現を多用している一番有名な漫画はおそらくドラゴンボールだろう

どこかで発想の飛躍があったのかな

気になるねえ、ぐぐりましょうねえ

天使に限らず聖人などを描いた絵画にも、聖人の後ろに光が差す表現が用いられたのだとか

天使に限らないのであれば以降は天使の輪じゃなくヘイローとここでは書くようにしておこう、ブルーアーカイブ風の呼び方

発想としては仏教の後光と同じか

まだ足りない

天使聖人を描いた絵画???漫画表現の死者を表す記号としてのヘイロー、間に挟まるものを探さないと

なんかこれだ!って情報がなかなかヒットしないな

勘だけど風刺画が間に挟まる気がするんだよな

天使聖人を描いた絵画パロディで、天使を例えば政治家差し替え風刺画みたいなのがどっかにあるんじゃないか

それが転じて死者の頭上にヘイローを用いるのが一般化したとか?

うーん、あくま根拠のない憶測

こういうのは英語圏情報を探さないといけないな

一応、英語圏イラストで死者の頭上にヘイローがあるイラストはまあまああるっぽいが……

日本でもなんかドラゴンボール以前に死者の頭上にヘイローがある表現をした漫画いか

……手塚治虫がやってる気がする

あの人だいたい何でもやってるからな、あとで探すか

ってことはディズニー作品でもなんかあるような気がしてくるな

うーん、探し方が下手

wikipediaの「光輪 (宗教美術)」の「大衆文化における使用」の記述が少ないな

英語版だと……英語版の「Halo (religious iconography)」には大衆文化の項自体無いのか

うーんアメコミにもヘイロー使用あるかもだが、アメコミに詳しくない

調査頓挫する予感

ここまで調べたというメモ

なんかコレ!っていう本があれば読みたいんだが、この疑問をずばっと解決する文化史本は無いかもなあ

今週の『サチ録』、番外編15を読んだ結果

日記

---

ポップカルチャー宗教序論」という論文を読んだ

こういう路線で調べていくのがよさそうか

---

なぜ亡くなった人の頭上に「天使の輪」を描くようになったのでしょうかよろしく... - Yahoo!知恵袋

漫画記号表現としては昔からある定番スタイルですよね。ディズニーアニメにも、ヨーロッパカートゥーン(cartoon)にも良く死者の記号として使われていますね。

http://www.cartoonstock.com/cartoonview.asp?catref=amc0009

ふーむ、やっぱり古くから定番なんだな

この回答者によるとディズニーでもやはり使用されていると

人間は死ぬと天使になりますか | ものみの塔 オンライン・ライブラリー

人間死ぬ天使になります

アリーロという,まだ7歳の幼い女の子が亡くなりました。悲しみに打ちひしがれた両親は,柩に横たわる白いドレス姿の娘を前に,ぼう然としています。慰めようとして,神父がこう言います。「神様は,天使をもうひとりお望みになって,アリーちゃんお召しになったのです。幼子の魂は,今ごろ,神様のみそば翼を広げて飛んでいますよ」。

死んだ人間の魂が天使になる,と信じている人は少なくありません。公式教理として教えられることはまれですが,映画テレビ連続ドラマでは,死んだ人が翼のある天使になって,生きている人を守る,という話がよく取り上げられます

あなたはいかがですか。愛する人が死後に天使になると考えておられますか。聖書は何と教えているでしょうか。では,天使本質について,また死んだ人の本当の状態について,聖書のものが何と述べているかを調べてみましょう。

うーん、「死んだ人間の魂が天使になる」という発想は無いわけではないのか

それが転じて天使ではない死者の霊魂的な何かの頭上にもヘイローが描かれるようになった?

ドラゴンボールの影響がどのくらい大きいか、気になるな

っていうかドラゴンボールつまみ食い的にしか読んだこともアニメを見たこともないんだよな

何より先に原作コミックを読んだほうがいいのかもしれん

---

天使とは何かキューピッドキリスト悪魔

天使と人の文化史

ここら辺の本があるいは参考になるか

だいたい最終章は「現代における天使がどのような姿で描かれているか」みたいな話題から、そこに期待が出来る

---

英語圏情報を探そうとしてもゲームの『HALO』ばっかり引っ掛かってやりにくいったらありゃしない

---

そうだ、『トムとジェリー』で爆死したトムが雲の上でヘイローつけた状態で不満そうな顔してるってオチエピソードがあった気がする

ネズミ取り必勝法』か、これ大好き

プレゼントボックスに入ったトムが針でめった刺しにされるシーンは涙なしでは見られない

オチはやはり爆死で……天使になってるな、これ

やっぱり「死んだら天使になる」って発想がポップカルチャーである程度一般的に表現されていたようだ

翼とヘイローがあってハープを持っている

ネズミ取り必勝法』は1944年11月23日に公開

---

ってことは

天使聖人を描いた絵画→死後に天使になる認識、またそれを表現したイラストアニメ天使ではなく単なる死者にもヘイローがつけられた

……か?

まだ足りないぞ

「死後に天使になる」って発想がどこから来たんだって

キリスト教教義だと死んでも天使になるわけじゃない、それはカトリックだろうがプロテスタントだろうがエホバだろうが他の何かであろうがだいたい同じだろう

ヘイローは聖なるもの加護を表すからどんな死者でもヘイローは頭上に表れる?

でもトムは爆死して天使になっとるじゃろがい

まだまだ調べないと納得できないな

---

ひょっとしたら演劇ミュージカル側の文化関係している可能性もある

死者を表現する記号として頭の上にヘイローをのっけた衣装を着ていた……とか、あるかもしれない

一応留意して調べる事

---

「池にコインを投げる風習はいから始まったのか?」みたいなテーマでおととい調べて日記書いたときは、その風習を有名にした「ThreeCoins in the Fountain」っていうアカデミー賞受賞作品を見つけたんだよな

これも同じパターン可能性がある

聖者記号としてではなく、単なる死者の記号としてヘイローを使った何らかのヒット作品があったので一般化したみたいなキッカケがひょっとしたらあるかもしれない

しかあんまりこの仮説に固執するのはよくないな、気長に探そう

あるとすれば19世紀後半以降くらいのはず

---

そうか、調べるポイントが二つに分かれちゃったんだなあ

①「死後に天使になる」という考えの源流を辿るルート

漫画表現で死者が天使となった描写漫画表現で死者に(翼など他の天使的要素抜きで)ヘイローのみが付与される描写となった転換点を探すルート

こりゃ大変だ、いったん追加調査ここまで

---

次にやる事

守護聖人絵画での描かれ方を確認する

→実は守護聖人の頭上にヘイローだけでなく、翼がはえているなどあったりするかどうか

:積んでるキリスト教入門みたいな本をさっさと読む

→なんもかんも体系的な知識が欠けているのが悪い

 →でもなー、自分の興味の向き先は「キリスト教教義はこういうものです」って知識じゃなくて「人々はキリスト教をこのように解釈して信仰していました」という知識なんだよなあ、基礎の勉強ってどうしても飽きちゃって

  →だとしても体系的な土台の知識が無いと何も始まらないだろ!

   →はい、おっしゃる通りです、すみません……

第一次世界大戦風刺画ヘイロー描写が無いか探す

第一次世界大戦1914年7月28日1918年11月11日、ちょうど探したい年代

キリスト教素養がない私がヘイロー描写を見たとき、それが宗教的な性質を持っているのかそれとも記号化したものなのかを区別できるのか?という点について考える

→やっぱり基礎の勉強しましょうね~

そもそもヘイローがあって翼があったらそれは天使とみなしていいのか?「天使」って何?「御使い」って何?何もわからない、調べる

→基礎(略

---

②についてだが「ゲームドット絵キャラが死んだことを表現するのにヘイローが便利で、ドット絵で翼を描くのが大変だったから省略された」という仮説を思いついた

流石にお話として出来すぎな気がする、この仮説は最終的に棄却することになりそうだ

しかし調べるとっかかりとしては魅力的

ヘイロー関係ないけど「ゲーム戦闘不能をどう表現するか?」というテーマを調べるのめちゃくちゃ楽しそう

棺桶幽霊化、ヘイロー付与etc……

また別の機会に調べよう

---

HeavenCartoons」というジャンル風刺画があるらしい

画像検索してみるとなるほど確かに天国天使なんやかんやする種類の一コマ漫画

いつ頃から描かれているかちょっと調べてみたがなかなか難しい

Wikipediaの「カリカチュア」のページの「主な作家」の項に載ってる人の代表作を一つずつ見ていくしかない

---

星新一アメリカ一コマ漫画蒐集してそれについてエッセイを書いた『進化した猿たち: The Best』をkindleで購入

これにアメリカ一コマ漫画挿絵掲載されて……いない!

権利関係問題のせいかほとんど掲載が無くなってしまっているようだ

しか天国ものについてのエッセイは変わらず掲載がある

数少ない挿絵の作者は……Sidney Harris

漫画家としてのキャリア1955年から

うーん、トムとジェリーのほうが時代が古い

もっと挿絵を見たいか挿絵が載ってる物理書籍のほうを読まないといけないなこれは

---

Cartoon of the politics of the Second Empire (Bonapartiste Regime) directed by Napoleon III (Charles... | bridgeman images

やっとひとつ見つけた

ざっくり言うと政治家が天に召されている様子の風刺画1868年1869年?に描かれた、ってところか

翼があり、ヘイローもしっかり完備

トムとジェリー1944年よりだいぶ古い!

しかし余談だけれど死後4年後たってから風刺画が描かれていて不思議

なんか「天使になる」ってのは語弊があって「昇天するとき天使と同じ装いをする」という言い方の方が正確なのかもしれない

---

トムとジェリー以前のオールカートゥーンを片っ端から観ているが、天に召されるシーン自体全然見つけることができていない

ところでチャップリンの『キッド』に天使が登場するシーンがあった

翼だけ背中にあってヘイローなし

実写映画も調べる範囲に含まないといけないか

オールカートゥーンの本当に初期の初期は紙の漫画をそのまま映像化したようなやつだったから、漫画文脈だと思うんだけどな……

うーん、難航している いよいよ調査が行き詰まりそうだ

---

マーク・トウェイン天国建設の旅』という論文を見つけたが、これは読む価値がありそうだ

天国観の変遷について言及がある

絵やイラストとして描かれていなくても天国に行くとヘイローと翼とハープが通行証かのように与えられる認識は当時の人々視点で昔からあったようだ

18~19世紀文学作品天国描写しているものを探すべきだな

ここらへんは先行研究論文を探しやすそうだ

---

Elizabeth Stuart Phelps Wardという人が書いた『The Gates Ajar』という宗教小説アメリカ1868年刊行されめちゃくちゃ売れたらしい

当時の人々の天国観に影響ありそうに見える

その小説で語られた天国観は

In contrastwith traditions of Calvinism, Phelps'sversion ofheavenis corporeal where the dead have "spiritual bodies",live in houses, raise families, and participate in variousactivities.

カルヴァン主義伝統とは対照的に、フェルプス天国は、死者が「霊的な身体」を持ち、家に住み、家族を養い、さまざまな活動に参加する身体的なものである

とのこと(『The Gates Ajar』のwikipedia英ページより引用しdeepl翻訳

うーむ、おぼろげに流れが見えてきた気がする

カルヴァン主義の事よく知らないからそこは調べないといけない

マーク・トウェイン天国建設の旅』という論文序文あたりに19世紀半ば以降に天国もの小説流行ったみたいなことが書いてあったが、その一因はこの小説な気がする

なぜ流行たかというと南北戦争の影響やろなあ

---

そういえばこの日記メモには記述をしていなかったが、宗教美術におけるヘイロー写実主義の高まりによって19世紀までにほとんど衰退しているらしい

なので宗教美術において死者(例えば聖人殉職者など)にヘイローが描かれたものがあったとしても、カートゥーンヘイロー描写がその影響を受けているとはちょっと考えにくいのではないか

一度断絶しているのでは?という疑問を持っている

ヘイロー描写は一度衰退し、再び風刺画カートゥーンなどで記号として便利なので復活したという前提で調べている

あー、いや……この前提本当に大丈夫か?自信ないな

記号として復活させたとしても参照元は必ずあるわけで

19世紀アメリカで人々が見ることが出来た美術絵画はどのようなものだったのか?というのがわからないと正確なことは言えないな……

---

自分確認した限り、カートゥーンアニメで「死んだら天使の装いをして天に召される」表現をやった一番古いものは『トムとジェリー』の『ネズミ取り必勝法

オールカートゥーンを全て総ざらいして確認したわけではないかもっと古いのがあってもおかしくはない(アカデミー短編アニメ賞受賞作品すらすべて確認できていない)

キャラ死ぬ描写そもそも全然ねーんだわ

トムとジェリーがどんだけ過激なことやってるかって話ですよ

幽霊は沢山出てくるんだけどねえ

ネズミ取り必勝法』はアカデミー賞とる程度には人気だったので、カートゥーンにおける元祖でなかったとしてもビジュアルイメージ固定に大きく貢献したといっていいか

---

キリスト教教義では死者は天使になるわけではない、という認識があった(今でもそうではある)

19世紀半ばにスピリチュアル小説流行り、人々の天国観を変えた

→それは死後に霊的な体を持った死者が天国で現世と同じような生活を営むものだった

→死後に天使のような装いになる認識が生まれ

たまたま印刷技術の発展とタイミングが同じで新聞挿絵風刺画漫画などで聖人でもなんでもない普通の人の死者の絵が多く描かれるようになった

→死者に天使の装いをさせた風刺画、紙の漫画カートゥーンアニメビジュアルイメージが固定される(この時点ではヘイローと翼はセット、あくま天使など聖なる魂的な存在専門用語を適切に使う自信が無いので曖昧表現)と同じ装い)

日本キリスト教文脈無視された記号的な描写がされ、ヘイローのみで死者を表す記号表現となる

……という流れだという仮説を立てることが出来た

うーん、自信ない

18世紀以前に普通の死者も天に召されるとき天使と同じ装いをするという認識があった」と言える材料を見つけることができていない

印刷技術が生まれる以前だと絵画にそこらへんの人が天に召される絵なんて描かれないんだよなあ

探すとすれば厳格な宗教者が教義通りに書いた本でなく、人々を慰撫する目的教義からすれば不正確な内容が書かれた本みたいなのがあればあるいは……(というか、それが『The Gates Ajar』なのよ)

また、『The Gates Ajar』などの天国観を変えるイベントによって死者が天使の装いをするようになった、とある程度の自信をもって言えるような材料は正直見つけることができていない

しかし、とりあえず一定レベルで納得は出来たからこの疑問はクローズ

18世紀19世紀の米英のキリスト教史を調べないともうちょっと正確な認識ができるのだろうけれど、それは今後の宿題だな

西洋世界文化史キリスト教歴史は不可分だから体系的に勉強したい

Permalink |記事への反応(15) | 09:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-02-12

サッカーペレ

野球ベーブルース

バスケジョーダン

ボクシング:アリ

テニスフェデラー

ゴルフタイガーウッズ

水泳フェルプス

陸上カールルイス/ボルト

卓球:馬龍?

バドミントンバレー:?

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-03-13

anond:20220313142314

誰がフェルプスやねん

Permalink |記事への反応(0) | 15:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20220313141511

おはようフェルプス君、さて君の使命だが、まず台所へいってキャベツを洗ってください

Permalink |記事への反応(1) | 14:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-02-15

anond:20210215154406

フェルプス

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-07-29

GOTOキャンペーン作戦

おはようフェルプス

今回の君の使命だが

数々の罠をすり抜けてGO TOトラベルキャンペーン体験し、成功に導く事にある

例によって、君もしくは君のメンバーが損をしたり感染しても、当局は一切関知しないのでそのつもりで

なお、このキャンペーン自動的消滅する

健闘を祈る

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-01-01

anond:20200101192806

おはようフェルプス君。

レバノン英雄経営者カルロス・ゴーン氏が極東非人道的社会主義国家・日本にて無実の罪で捕まった。

彼を貶めたい人物日本政府高官に賄賂をおくり、不当な裁判によって彼を死刑にしようとしているのは間違いない。

そこで君の使命だが、日本に捕らえられたカルロス・ゴーン氏を無事にレバノン帰国させることにある。

例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。

なお、このトラバ自動的消滅する。

健闘を祈る。

Permalink |記事への反応(1) | 21:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-06-17

どこまで遡れるか

https://anond.hatelabo.jp/20190617014702#tb

☆ M:I (トム・クルーズ第一作)

  フェルプス:旧作テレビ版の主人公チームIMFリーダー

☆ M:I 3

  ジョン・マスグレイブリンジーの死やバチカンでのイーサンの無断行動を責めるIMF局長のブラッセルとは異なり、イーサンの味方をするIMFの偉い人

ダニエル・クレイグスパイものにはなさそう

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-05-19

anond:20180519164324

そもそもマイケルフェルプス野球で例えたのが大谷

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp