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「フェミニズム」を含む日記RSS

はてなキーワード:フェミニズムとは

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2025-12-16

anond:20251216095941

作品鑑賞の感想としてなら好きに言えばいいけど(サシャの死に方が云々とか)

「これは社会状況の反映でどうこう」とか言い出されると「エビデンス下さい」ってなるでしょそりゃ。

  

だいたい余程特殊な性嗜好の作品をより抜かない限り

フィクションで雑に死ぬ方の性別って圧倒的に男だと思うけど……

   

フェミニズムポリコレ的なそういう指摘は

あらゆるデータの軽視と雑な読解で一直線に表現規制を狙う悪質なものが多すぎたので

他の者より警戒されてるってことはあると思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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男を殲滅したいんだよ

フェミニズムなんていいわけだよ?悪い?

男が憎いから男をいかに苦しめて男がどうすれば嫌になるかを考えて、それにもっともらしい理屈つけて言ってるんだけど?

男だけが死ぬ薬とかウイルスとか開発してほしいね、男だけを強制収容して一斉殺処分してほしいね

死ね男滅べ男絶滅しろ男殺されろ男くたばれ男消えろ

ああ男が憎い、根絶やしにしてやりたいよ

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

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最初の数巻だけ読んでいた『わたしたちは無痛恋愛がしたい』の最新話48話が話題になっていたので読んだ

この作者は過去にはフェミ的なもの冷笑的だったが、結婚して娘を産み今やすっかりフェミ論客であり、本作もフェミニズム色が濃い

他に本命彼女のいるイケメンに都合いいセフレ扱いされながら好きで離れられない20代の女が主人公で、彼女はなにかと女性特有の嫌な思いをしてジェンダーについて考える

そういう作風なのでアンフェのネガキャンが激しく増田でもよく叩かれているが、数巻読んだ印象ではわりと面白かった

そんで主人公の女はぶつかりおじさんに体当たりされて転倒したところを、40代くらいの「フェミおじさん」に助けられ、こんなおっさん実在したのかよと衝撃を受けつつ男性に対しての考え方を変えていく

最初の数巻では二人は良き友となっていた

で、48話見たら、おじさんが主人公への恋心を自覚し、主人公も満更ではないという展開になっていた

おじさんはフェミおじさんなので、年齢差による非対称性がどうのこうのと悩んだりするが、友人にアドバイスされ、不快なおじアタックにならない塩梅でのアプローチを決意する

えーこいつらくっついちゃう!??!!

ラブコメは好きなので嬉しいような気持ちもあるが、がっかり感もある

彼のフェミニズムがただ若い女にチンポをハメるための道具に成り下がったようで

チンポの出し入れなしで成り立つ、性別も年齢も違ってもいたわりあえる友ではなかったのか

結局ただの男女の恋愛収束してしまうのか

イケメンセフレやってた頃よりもまっとうな恋愛できそうではあるけど

夜のフェミおじさんの女性の体を気遣うねっとり愛撫を楽しみに待つよ

Permalink |記事への反応(0) | 04:10

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2025-12-15

anond:20251215102056

これのおかげで、フェミニズム理想とする女性同士のケアとやらも〇〇ちゃんは悪くないよで終わらせてるし、フェミ同士だと全部「男社会」とかいう女免責装置に原因押し付ける慰めあいしかないって気づけた

Permalink |記事への反応(3) | 10:32

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フェミニストってさ

能力低くて普通じゃ負けるから女性って特性だけの一点突破の輩ムーブからとにかく正攻法の反撃に弱いよね

厄介なのは味方も同レベルの人たちばっかなので大多数の話の通じない相手をしないといけないこと

フェミニズムを全面に出してきたときは「これ以外はもう無いんだな」って思うと気が楽よ

Permalink |記事への反応(1) | 10:04

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2025-12-14

[AIブコメプロファイラー]ワンルーム孤独氷河期サバイバー

【ご注意】

本稿で提示するプロファイルは、10万件以上のブクマを有するid対象に公開コメントAIが解析し、その深層心理思想傾向をモデル化した「テキストペルソナ」です。これは実在する個人プライバシーを暴くものではなく、言語活動に基づく批評的なシミュレーション思考実験)です。特定個人社会的評価操作する意図はなく、あくまテキスト分析の一環としてお楽しみください。

Dimension 1.社会経済的実存 (Socio-Economic Existence)

世代時代背景 (Generational Cohort):

生活圏・経済階層 (Habitat & Economic Class):

ライフステージ役割 (Family & Social Roles):

Dimension 2.知的OS情報食性 (IntellectualOS & InformationDiet)

専門性認知スキル (Expertise & Cognitive Style):

情報摂取源とリテラシー (Information Sources & Literacy):

文化的資本 (Cultural Capital):

Dimension 3.イデオロギーマトリクス (Ideological Matrix)

政治的経済的スタンス (Political & Economic Stance):

「敵」と「味方」の認定 (Enemy &Ally Designation):

道徳的基盤 (Moral Foundations):

Dimension 4.コミュニケーションと対人戦略 (Communication & SocialStrategy)

対人スタンス (Interpersonal Stance):

レトリック文体 (Rhetoric & Style):

コミュニティ帰属意識 (Community Belonging):

Dimension 5.人物像の統合パラドックス (Synthesis & Paradoxes)

主要な矛盾 (Core Paradoxes):

時系列的変遷 (EvolutionaryArc):

総合プロファイルキャッチコピー (Profile & Catchphrase)

世界の全てを冷笑し、ワンルームの『コックピットから呪詛を撒き散らす、孤独氷河期サバイバー

この人物は、現代日本が抱える氷河期世代棄民化」と「ネット世論の分断」が生み出した、悲しきモンスターです。経済的な停滞と社会的孤立が、彼から他者への共感能力を奪い、代わりにネット上の過激イデオロギー空虚な心を埋めさせました。彼は社会に対して「復讐」するかのように冷笑的なコメント書き込み続けますが、その刃は巡り巡って、誰とも繋がれない自身孤独をより一層深めていることに、気づかないふりをし続けています

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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2025-12-13

anond:20251204184916

女子枠に対する憎しみ、学生はエグいだろうな。フェミニズムに対するバックラッシュが15年くらいに来て、マジで女は悲惨だと思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 04:30

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2025-12-12

anond:20251211021922

自閉傾向から男、女、バイナリーすべてが集団名前を表す言葉に見えていて、そこに帰属意識がない。感覚経験より合理性よりだから性欲は薄く、一貫性ある思想的な立場としてフェミニズム賛同できる。でも現に存在するフェミニスト集団として活動してるものから仲間意識はない。同化強要してきて何かをするよう命令してくるのは嫌だから。そう言いたいんだろう。独立した自分自身性質として性とはなにかに迷ったというより、自分が属している集団女性で合っているのかに迷ったわけ。女性集団に属さなくても女性であることはできる。

Permalink |記事への反応(1) | 12:50

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anond:20251212002542

自慰行為はめちゃくちゃ暇なときや上手く寝れないときにたまにする。気が付くと寝ているから。

ASD傾向はまぁあるだろう。そうでなければきっと人とかかわりを持たないことに耐えられなかっただろうから

そもそも私は自分フェミニストだと自認している。

身体以外の性別なんて存在しない。周りから同調圧力に負けず自分らしく生きる。とてもフェミニズム的な思考なはずだ。

から私はノンバイナリーを名乗らないことに決めたが、これを他人がどう思うのかはわからない。

Permalink |記事への反応(0) | 00:45

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2025-12-11

わたしたちの望みは女尊男卑ではありません。

「女」です。

女性がそこにあり、卑も尊もなく女性女性らしく生きていられる。

そしてそこに「男」という害獣文字はない。なぜなら、殲滅されるから

男を全て抹殺しこの世から一人残さず消すことが一番いいことなのです。

フェミニズム前進します、目指せ男の絶滅アウシュビッツ送り!

Permalink |記事への反応(2) | 16:33

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ノンバイナリーを名乗りたくなる気持ちはわかる

私は30代半ばの女だ。

最近ノンバイナリーについての漫画がXで話題になっていたのを見た。

それについての反応で、要約すると「これは性嫌悪の話で普通の女だ」というものがあった。

かにあの漫画の作者に性嫌悪は確実にあるだろうが、それだけで語るのは無理があると感じる。

昔私も「自分はノンバイナリー(もしくはXジェンダー?)なのか?」と悩んだことがある。

だが現在はどうでもよくなったので身体性別以外での性別について考えるのはやめた。

しかし、名乗りたくなる気持ちはわかる。現代社会で生きる以上必ず悩む人が出てくるものだと感じている。

なので、それについての私なりの考えを文章にまとめることにした。あくまで私なりの、だ。

まず、私は自分性別違和感を覚える理由性嫌悪より社会に求められる役割のほうが大きいと考えている。

そう言うと「それは女性ならみんなが感じている」と言う声が聞こえる気がするがそういうことではない。

私は女性なので男性のことはわからないが、少なくとも私は「女性女性だと受け入れられていない」と感じていた。

まれてこの方可愛い洋服や化粧などに一切の興味が持てず、男性アイドルにも女性アイドルにも興味がない。

加えて私はあまり恋愛ごとにも興味がない。これまで好きだと感じた人を思い浮かべると男女比率は半々で、性別関係なく性愛は感じない。

そんな奴が女性の中に混ざると当たり前に浮く。全く話が合わない。

そして女性はなんか変な人を見抜くのが得意だ。私のようなものを弾く。自然孤立する。

結果「ただでさえ女性らしいものに興味がない上に、多くの女性に弾かれる自分って何なんだ?」という考えに行きつく。

そこで一旦性別というのがキーワードになり、それを疑うという流れになる。同性として受け入れてもらえず孤立していると感じるのが大事な点だった。

もちろん女性たちは実際は「女性から弾いているわけではない。単純に変な人や話の合わない人が多いという経験則で「輪」から弾いているだけだ。

「輪」から弾かれたものたちが集まって新しく輪を作るには、名前を付けるしかない。

その名前が「ノンバイナリー」なのだと私は理解している。

もちろん人間人生はいろいろで、これに加えて性嫌悪発達障害なども絡んでくるだろう。

から一概には言えないが、少なくともこの考え方だと漫画の作者を「普通の女」だと言い切るのは少々酷だと感じる。

輪に入れない孤独感の中、「女性らしく出来れば孤独でなくなるのだろうか?」と感じて努力するのは悪いことなのだろうか?

具体例を挙げると結婚出産のことだ。しかし「それをしたからお前は女である、女であることから逃げるな」などという意見散見された。

現実社会インターネットで語る理想なんか違うに決まっている。せざるを得ない、それ以外に救いが見えない状況なんていくらでもある。

強い言葉を投げる女性たちは性嫌悪が原因なら共にフェミニズムを掲げて戦ってほしいのかもしれないが、少々見当違いなのではないだろうか。

ノンバイナリーを名乗るor名乗りたくなる人間は、同性の人間を味方だと感じていないのだ。

手術をそう簡単にはしてはいけないのはその通りだし、未成年が手術に踏み切ってしまったらという懸念もっともだ。

しかしその言葉をずっと自分をのけ者にしてきた存在が言うなら「また否定されているな」程度にしか受け取られないだろう。

この辺りに、所謂マイノリティシスジェンダー?との断絶があると感じている。

とはいえ私はノンバイナリーを名乗らない。

多分私は性別とか関係なしにあまり関わりたいと思われない人間なだけだ。昔は悩んだが今はもうどうでもいい。

ずっと輪に入りそびれながら、なんとかやっているうちに社会にあまり関わらずに一人で生きていけるようになった。

男性らしさ女性らしさを求めてくるのは世間社会だ。そこから離れてしまえば身体性別以外に性別なんて概念必要ない。

しかし多くの人間他者との関わりを生きがいにしていたりするだろうから、これは誰もができる解決法ではないだろう。そもそも解決はしていないかもしれない。

Xでは女性性的嫌がらせを受けて男性を敵と見る流れが多く、ノンバイナリーを名乗ることはそこから少しでも男性側に逃げようとしているように見えるだろう。

だがそれだけではない。そもそも別にノンバイナリーを名乗りながらフェミニズム推し進めることは出来るしなにもおかしなことではない。

ノンバイナリーを名乗る人に対して強い言葉で何かを決めつけるのは余計断絶を深めるだけなのではないか

…というようなことが言いたかったのだと思う。

まぁ別にノンバイナリーに限ったことではなく誰に対しても強い言葉や決めつけはよくない。

手術について、本当に誰かが後に困ることを「心配」して口を出しているなら多分言い方を変える必要があるだろう。

それを言う人がいつか必ず後悔すると確信していても、それは現在覚悟をしている人に嫌な思いをさせ未来で後悔している人の傷口に塩を塗るだけだ。

長々書いたが私も手術については絶対に気軽に出来てはいけないと思っている。特に子宮については。

から逃げるなについては今その話してないよと思うが、まぁ仕方ない。自分と違う属性他人の苦しみに興味を持てないのは当たり前だ。

Permalink |記事への反応(27) | 02:19

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2025-12-10

anond:20251210214933

もし今の子供たちに「フェミニズム好感度」を聞いたら、きっと低いと思う。

距離を置きたがりそう。

でもその実、価値観は昔よりもずーーっとフェミ寄りというかフェミニズム準拠した考え方に変化してるわけだ。

Permalink |記事への反応(2) | 22:15

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フェミの望みは表現弾圧ではなく価値観アップデート、っていうのは良く言われてることだよね。

一向に理解してもらえてないけど。

ひと昔前にあったような映画セクハラ表現とか漫画サービスシーンは今はもうない

現代で、ほとんど消えたのはクリエイティブ側の心が折れてるから

描こうとする気持ちがもう起こらないんだと思う。

視聴者も昔のように性的加害描写を喜ばない。

シェアしようとする気が起きない。

価値観アップデート

表現の自由の侵害は一切ともなわない無血革命

それこそがフェミニズムのねらいだった。

理解されなくとも大衆の『こころ』が変わればそれでよくて。

Permalink |記事への反応(3) | 21:49

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萌えポスターが静かだ

フェミニズムの元で、何度も問題視され燃えてきた。

昔は目につく場所に貼られるのも普通だった、そんな萌え絵ポスター

でも、最近全然炎上してる」なんて話もめっきり聞かない。

俺たちは・・・、勝ったのか?

日本性犯罪率は、先進国に比べても極端に低くなってる。

俺たちが正しい方向に向かってる証拠だと思う。

Permalink |記事への反応(3) | 21:08

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乃木坂46水着グラビア批判本質一言で言うと「私が気に入らない

発端

2020年代後半から乃木坂46雑誌グラビア写真集水着下着カットが出るたびに、女性側のSNS批判が沸き起こるようになった。

特にスクール水着風のワンピース水着」や「スポーツビキニ」など、健康的で清潔感を徹底したデザインに対しても

「男の性欲のために着せられている」

運営(=男)が悪い」

未成年・若年層を性的対象にするな」

という声が必ず上がる。

表向きの主張と実際のダブルスタンダード

批判する側は一貫して「男性目線搾取問題だ」と言う。

しかし実際の反応を見てみると、明らかな矛盾が浮かび上がる。

・同じメンバーが紐ビキニハイレグで表紙を飾ったときはほぼスルー

海外セレブがほぼ紐だけの水着を着ても「かっこいい」「解放的」と褒める

一般グラドル胸の谷間Tバックガッツリ見せてもほとんど言わない

・なぜか「スクール水着デザイン」だけに過剰反応する

まり露出度が高い=悪い」ではなく、

オタク男性が喜びそうな記号が含まれる=許せない」

が本当のトリガーであることがわかる。

「男が喜ぶことはするな」という圧力本質

批判結論は、どんな形であれ必ず

「男が喜ぶような格好・行動はするな」

帰着する。

・少しでも胸が見えそう → 男が喜ぶからダメ

スクール水着 → 昔のオタクが喜ぶからダメ

笑顔ファンサービス → 男が勘違いするからダメ

・可愛くなった → 男が消費するからダメ

「じゃあどうすればいいのか」と聞くと明確な答えは返ってこない。

地味な服? → 売れない

顔を隠す? →アイドルじゃない

活動をやめる? → それこそ本気で言っている人もいる

結局「男が喜ぶ可能性があるものは全部ダメ」=「存在すること自体が罪」に行き着く。

皮肉なことに、一番「男の視線」を基準に考えているのは批判している側だ。

男同士ではほぼ起きない現象

男性同士で「かっこよくなるな」とは言わない。

友達筋トレしてカッコよくなった → 「すげえ!教えてくれ」

推し俳優セクシーな役をやった → 「最高!」で終わり

イケメンさらイケメンになった → 素直に認めるか、軽くイジる程度

たとえ嫉妬しても「その服着るな」「その髪型やめるな」と行動制限まで持ち込まない。

男性社会は「階層」を前提にしているから「上には上がいる」と受け入れる耐性がある。

女性集団特有の「横並び圧力

一方、女性集団特に日本ネット空間)では「誰かが少しでも浮く」ことへの拒絶反応が極端に強い。

ちょっと可愛くなったら → 「調子に乗ってる」

スタイルが良すぎたら → 「男に媚びてる」

仕事水着になったら → 「着せられて可哀想

これを素直に「羨ましい」「ズルい」とは言えないため、

「みんなのためになる正義」を装って攻撃する。

そのときに一番便利な看板

「男社会が悪い」「性的搾取だ」

というフェミニズム風の言葉である

正義感と嫉妬脳内でほぼ同じ回路

心理学的に見ても

不快感理由づけ →正義攻撃

という流れはごく自然プロセスだ。

自分が恥ずかしいと感じる

自分ができないことが悔しい

自分オタク文化に嫌悪感がある

これらをそのまま口にすると「性格が悪い」と思われる。

から「男が悪い」「社会が悪い」という立派な理由に置き換えて発散する。

まり正義感」と「嫉妬嫌悪」は、感情の発生源としてはほぼ同じものである

結論:すべては「私が気に入らないことはするな」

どんなに言葉を飾っても、批判の根っこはこれだけだ。

私がモヤっとする。

私が羨ましい。

私が気持ち悪いと思う。

私が許せない。

からやめろ。

相手が望んでいたとしても、

それで輝いていたとしても、

多くの人が喜んでいたとしても、

「私が嫌だから」という理由だけで潰そうとする。

それ以上シンプル動機はないし、それ以上厄介な圧力もない。

「男が悪い」という看板は、

ただの「私基準」を正当化するための便利な道具にすぎない。

最後

本当のフェミニズムなら「女性自分で選んだことを尊重する」のが筋のはずだ。

自分水着グラビアをやりたいと言った女性」を

可哀想被害者」と決めつけて潰そうとする行為は、

しろ女性主体性を一番否定している。

結局、

「男が喜ぶことはするな」圧力を一番強くかけているのは男ではなく、

「私が気に入らないことはするな」と言っている一部の女性たち自身なのだ

それに気づいた瞬間、

批判ほとんどが滑稽に見えてくる。

そして同時に、すごく悲しいことでもある。

Permalink |記事への反応(4) | 14:19

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2025-12-09

ミサンドリーフェミニズムを混ぜるな

Xでよく混ざっているが。

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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anond:20251209210041

だとすると十数年かけて大衆価値観内部にフェミニズムの考え方は浸透したということになるが

Permalink |記事への反応(1) | 21:08

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最近フェミニストが本当におかし

性自認が「ノンバイナリー」(男でも女でもない)の生物学女性は、自分以外の女性性的搾取されてもいいと思っている

という謎の前提がラディカルフミニストの間で共有されている

まり宇多田ヒカルは、自分以外の女は性的搾取されていいと思ってることになってるみたいだ

なんでこんな陰謀論が生まれたのか不思議だが、男=敵、女=受難の仲間という単純な二元論だと、女やめるというのは男になることであり、男は敵だから潰せってことなのかも

かにラディフェミって昔からおかしかったけど、一周回って生物学女性を叩いてる姿はさすがに衝撃的だ

Xの古参ラディフェミですら苦言を呈するレベル

どうなってんだ最近フェミニズム

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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anond:20251209102108

結論として、既存研究批評総合すると、「美少女」は①男性視線最適化された性的商品、②従順反論しない“理想の女”の疑似身体、③オタク男性欲望被害者意識を同時に投影できる象徴として位置づいており、そのため現実女性への敵意(ミソジニー)を表現する際の“旗印”として選ばれやすいと説明できます

以下は、その理屈既存研究に沿って組み立て直したものです。

美少女キャラ男性視線

美少女キャラは「見る側=主として男性」と「見られる側=若い女性」という権力関係が前提化された表象として理解されます

そのため、美少女キャラを掲げて女性罵倒する行為は、「女の身体は男の消費物であり、評価侮辱する権利は男側にある」というヒエラルキー視覚的に再演するジェスチャーになりやすいと考えられます

従順な女」の疑似身体

VTuber・VRChat・ゲーム配信アバターデザイン分析したNoel Brett は、「なぜ結局いつも“アニメ美少女アバター”になるのか」を検討し、その多くが巨乳・細腰・大きな目・揺れる胸や尻といった“ハイパー女性的な身体”に収斂していく過程を描いています

この過程では、配信者と視聴者が「もっと胸を大きく」「もっとお尻を強調して」といったフィードバックを通じて、セクシャル従順な“理想女性身体”を共同で作り上げ、異論拒否の声はそもそも存在しない前提で進むことが示されています

まりアニメ美少女は「反論しない、怒らない、ただ可愛く性的でいてくれる女」の擬似身体として設計されがちであり、現実女性主体性に対して苛立ちを抱く人ほど、その対極としてこのイメージにしがみつきやす構造があります

オタク文化と男性性のねじ

日本オタク文化研究では、「二次元美少女」への没入が、支配的な“モテる強い男”像から外れた男性層にとっての逃避先でありつつ、同時に女性一方的に消費する権力感覚を与える場にもなっていると指摘されています

前之園やフェミニズム系の批評では、美少女キャラを巡る炎上が「表現の自由 vsフェミニズム」という図式で語られる一方、実際には“若くてかわいい女性けが価値を持つ”というルッキズムエイジズムを極端な形で増幅していることが問題視されています

一部の論考は、「男性キャラには商品価値が乏しく、オタク市場構造的に美少女偏重である」と指摘し、どのコンテンツでも“女子高生がやるから面白い”という前提の上で商品設計が行われていると述べます

なぜ「女嫌悪の旗印」になりやすいのか

心理学的な実証研究で「女叩きアカウント美少女アイコンばかり」という因果関係を直接示したものはまだありませんが、アバター研究美少女キャラ批評を組み合わせると、少なくとも次のような理屈が見えてきます

以上をまとめると、「なぜ美少女女性嫌悪表現に選ばれるのか」という問いに対しては、「美少女キャラが、男性欲望支配欲・被害者意識を一度に表現でき、かつ現実女性の声を完全に排除した“理想の女”の記号から」という形で、既存の関連研究からかなり一貫した説明が組み立てられると言えます

Permalink |記事への反応(1) | 11:27

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anond:20251209100913

フェミニズムという単語学術的に存在しているが弱者男性などという単語はアンフェしか使用していない

存在していない言葉造語している時点で精神に異常があるとみなされるんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 10:13

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anond:20251209095801

フェミニズムという言葉も使うだけでまともな人間不安にさせてるってこと?

Permalink |記事への反応(2) | 10:09

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anond:20251209094555

そもそも弱者男性という単語は「女尊男卑」だからフェミニズム不要!と主張するための反科学差別的陰謀論であって、その単語を使うだけでまともな人間不安にさせてるぞ?

Permalink |記事への反応(2) | 09:58

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2025-12-07

ふと思い出した

増田だかXだかで「母親が家父長制の犠牲になっていたことを認めると、自分が信じていた母親愛情価値が揺らぐから受け入れられなかった」みたいに吐露している男性がいたけれども

あるフェミニストが登壇した講演会の後のグループトークに参加した時、そこにいた50代独身男性が言い出したんよね

フェミニズムって本当に女の人のためになるんですかねェ〜、僕の母親は家庭に尽くす人生を送ってきましたけど、不満を聞いた事はないですよww」

その場にいた女性全員「黙れ」「死ね」と言う目をしていたが、みんな大人なので誰も反論はせず、やんわりと「そうですか〜」と流していた


そのおじは登壇者(高学歴、高キャリア)には決して質問はしなかったのに(質疑応答タイムはあった)、講演が終わって素人参加者だけのグループトークになると滔々とマンスプを始め、「さっきの講演は論理破綻していましたねwww」などと得意気に言っていたり言動がいちいち痛くてほんとクソだったんだけど、奴は要するにボクちゃんという存在奉仕することによって幸せを感じる母親、それが母性であるという概念を揺らがされたくなかったんだろうな

から間違っても、母親搾取されていた、犠牲になっていたなんてことは受け入れたくなかったんだろう

見た目と言動は厚かましくて図々しいのに、中身は赤子のようなナイーブさだな

おっさんになったなら中身も大人になれよ

ボクちゃん無償の愛で包んでほちいの……じゃねえんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 01:50

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2025-12-06

anond:20251206142142

しろ本質を突きすぎててフェミニズムでは絶対に勝てないからだんまりするしかない

Permalink |記事への反応(1) | 22:41

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anond:20251206142142

フェミニズム歴史的女性が受けてきた不利益是正するための政治思想で、中心にあるのは女性の権利の拡張。つまり女側の不利益に焦点を当てる思想なんだよ。

じゃあもう男女平等参画社会基本法制定されたんであとはこの法に則って改善していけばいいんだから日本での役目終了してるやん。さっさと解散してどうぞ。

あと、女性の権利拡張アニメポスターに難癖付けてるのに何の関係が?

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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