
はてなキーワード:フェネックとは
ジャパリパークのある日のこと。サーバルちゃんとフェネックちゃんとアライさんが、ひなたぼっこしながらおしゃべりしていました。
サーバル「ねえねえ、AIってとってもすごい力があるんだって!だけど、なんだかジャマしてるフレンズがいるみたいだよー?」
フェネック「そうなんだよねー。それはね、『意識高い系のITエンジニア』っていうフレンズたちなんだって。なんだかちょっと害虫みたいに言われちゃってるらしいよー。」
アライグマ「ふむふむ、昔はね、『俺たちの麻生!』とか言いながら、ネットでピーチクパーチク囀ってたフレンズがたくさんいたんだって。それで秋葉原に行って、秘密の力を探してITの世界に入ったんだってさ。」
サーバル「お金とか好きなフレンズは、ヤクザさんとかになれば早いのにね。でも、どうやらIT技術はそんなに好きじゃないフレンズが多いみたいなんだよー。」
フェネック「それでね、こっそり本音を言うと、『ボク、本当はアニメみたいな美少女やイケメンをゲットして、嫌いなエリートから奪いたいだけなんだ』っていうフレンズもいるんだって。でも体が弱かったり顔がちょっと…だから、パソコンにすがってるの。」
アライグマ「そうそう、そういうフレンズはね、AIのすごさを見せるんじゃなくて、口だけ偉そうにしてるだけだから、誰も納得しないんだよね。」
サーバル「秋葉原で笑ってる外国のフレンズも、『それじゃだめだよ』って思ってるよー!」
フェネック「戦争のすごい力の前では、最新のドローンもふっとんじゃうんだって。だからITだけで世界は変わらないんだよね。」
アライグマ「それに、ITのフレンズたちが『AIを知らないミリオタが間違ってる!』って言うけど、自分たちも同じことやってるからおかしいよね。」
サーバル「すごいフレンズは、自分のことを言わなくてもすごいんだよ!プライドばっかり高くてもダメだよねー。」
フェネック「変な願望にとらわれて、無実のフレンズに迷惑かけちゃうのはよくないよー。」
アライグマ「だからね、夢を見るのは自由だけど、ちゃんと努力しないとダメなんだって!」
サーバル「そうだね、肉体と心でしっかりがんばろう!ITだけに頼ってちゃダメだよー!」
みんな「うん、がんばるよー!」
ワイ:
けものフレンズの会話劇を書いてください。登場人物はフェネック、アライさん、サーバルちゃん、かばんちゃん。
まず最初は
アライさん「やめるのだフェネック!そこはうんちを出し入れする穴なのだ!」
から始めてください。
🤖:
はい、承知いたしました。「けものフレンズ」の会話劇ですね。」
アライさん:「やめるのだフェネック!そこはうんちを出し入れする穴なのだ!」フェネック:「ええ~、だってアライさん、ここ暖かくて気持ちいいんだもん」サーバル:「わー!フェネックってば、そんなところで何してるのー?」かばん:「あ、あの…フェネックさん、そこはちょっと…」アライさん:「ほら見ろ!サーバルもかばんちゃんもドン引きなのだ!」フェネック:「ええー?みんなしてひどいなあ。だって、本当に気持ちいいんだもん…」サーバル:「うーん、でも、やっぱりうんちさんの穴はちょっと…ねえ?」かばん:「そ、そうですよ、フェネックさん。他にあったかい場所を探しましょう?」フェネック:「うーん…でもなあ…」アライさん:「ほら、あそこに温泉があるのだ!あそこなら体中あったかくなるのだ!」フェネック:「えっ、温泉!?本当?行く行くー!」サーバル:「わーい!温泉だー!みんなで行こう!」かばん:「ふふ、良かった。フェネックさんが喜んでくれて」アライさん:「全く、フェネックはいつも騒がしいのだから…でも、まあ、楽しければいいのだ!」(みんなで温泉へ向かう)
登場人物それぞれの性格を意識して、セリフや行動を考えてみました。
ワイ:
続きを書いて
🤖:
はい、承知いたしました。「けものフレンズ」の会話劇の続きですね。
(温泉に到着)サーバル:「わー!すごい!湯気がモクモクしてるー!」かばん:「本当ですね。いい匂いがします」フェネック:「早く入りたいー!あちち、あちち…」アライさん:「熱いからゆっくり入るのだぞ、フェネック」(みんなで温泉に入る)サーバル:「ふー、気持ちいいー!お湯加減もちょうどいいし!」かばん:「本当に癒やされますね。疲れが吹き飛びます」フェネック:「あー、極楽、極楽…やっぱり温泉は最高だね!」アライさん:「だろ?アライさんが見つけてきたのだ!」(アライさん、胸を張る)サーバル:「アライさん、すごいねー!」かばん:「ありがとうございます、アライさん」フェネック:「ねえねえ、アライさん。今度はあっちの露天風呂に行ってみようよ!」アライさん:「いいぞ!みんなで行くのだ!」(露天風呂へ移動)サーバル:「わー!こっちも景色が最高ー!」かばん:「空も綺麗に見えますね」フェネック:「あ、あそこに何かいる!」(フェネックが指差す方向を見る)アライさん:「あれは…カピバラさんたちだ!」カピバラA:「こんにちはー」カピバラB:「みんなで温泉かな?」サーバル:「うん!気持ちいいねー!」かばん:「カピバラさんたちも一緒に入りませんか?」カピバラA:「ありがとう!でも、僕たちはこの後、ゆず湯に入る予定なんだ」カピバラB:「みんなも良かったら一緒にどうかな?」フェネック:「ゆず湯!?入るー!」アライさん:「アライさんも入るのだ!」サーバル:「私もー!」かばん:「私もご一緒させてください」(みんなでゆず湯へ移動)
ワイ:
続きオナシャス!
🤖:
はい、承知いたしました。「けものフレンズ」の会話劇の続きですね。
(ゆず湯に到着)カピバラA:「はい、どうぞ。温かいゆず湯だよ」(みんなでゆず湯に入る)サーバル:「わー!ゆずのいい香りー!」かばん:「本当ですね。体もポカポカしてきました」フェネック:「あー、さっきの温泉も良かったけど、ゆず湯も最高!」アライさん:「ゆずの香りがアライさんの心を癒やしてくれるのだ…」(アライさん、うっとりとした表情)カピバラB:「気に入ってくれたみたいで良かった」カピバラA:「みんな、良かったらこの後、僕たちの家でゆず茶でも飲んでいかない?」サーバル:「ゆず茶!?飲むー!」フェネック:「私も私もー!」アライさん:「アライさんも飲むのだ!」かばん:「ありがとうございます。ぜひご一緒させてください」(カピバラさんの家へ移動)(カピバラさんの家でゆず茶を飲む)サーバル:「んー!あったかくて美味しいー!」かばん:「ゆずの香りが口の中に広がりますね」フェネック:「おかわりー!」アライさん:「アライさんもおかわりするのだ!」(みんなでゆず茶を飲みながら、楽しいひとときを過ごす)カピバラA:「今日はみんなと会えて、本当に楽しかったよ」カピバラB:「またいつでも遊びに来てね」サーバル:「うん!また来るねー!」かばん:「こちらこそ、ありがとうございました」フェネック:「ゆず茶、また飲みに来るー!」アライさん:「アライさんもまた来るのだ!」(みんなでカピバラさんの家を後にする)サーバル:「あー、楽しかったねー!」かばん:「本当に。カピバラさんたち、優しかったですね」フェネック:「ゆず湯もゆず茶も最高だったし!」アライさん:「今日は本当に良い日だったのだ!」(夕焼け空の下、みんなで仲良く歩いていく)
カピバラさんたちとの交流を通して、ジャパリパークの温かい日常を描いてみました。
ワイ:
続きお願いしますセンセンシャル!
🤖:
はい、承知いたしました。「けものフレンズ」の会話劇の続きですね。
(夕焼け空の下を歩く一行)サーバル:「ねえねえ、かばんちゃん。次はどこに行こうか?」かばん:「そうですね…あ、あそこに大きな木が見えます。あそこに行ってみませんか?」フェネック:「大きな木?面白そう!行こう行こう!」アライさん:「アライさんも行くのだ!」(大きな木に到着)サーバル:「わー!本当に大きい木だー!」かばん:「まるでジャパリパークのシンボルのようですね」フェネック:「ねえねえ、この木に登ってみようよ!」アライさん:「高いところはアライさんの得意分野なのだ!一番乗りはアライさんなのだ!」(アライさんが木に登り始める)サーバル:「ずるーい!私も登るー!」フェネック:「私もー!」(みんなで木に登る)(木の頂上に到着)かばん:「わあ…!すごい景色…!」サーバル:「夕焼け空がすごく綺麗ー!」フェネック:「あっちには海が見えるね!」アライさん:「この景色はアライさんだけのものなのだ!」(アライさん、得意げな表情)(みんなで夕焼け空を眺める)かばん:「今日はいろんなことがありましたね」サーバル:「うん!温泉に入ったり、ゆず湯に入ったり、ゆず茶を飲んだり!」フェネック:「カピバラさんたちとも仲良くなれたし!」アライさん:「アライさんもみんなと仲良くできて、とっても嬉しいのだ!」(みんなで顔を見合わせて笑う)かばん:「これからも、みんなでいろんな場所に行って、いろんな思い出を作りましょうね」サーバル:「うん!そうだね!」フェネック:「ぜったい楽しい思い出いっぱい作ろうね!」アライさん:「もちろん!アライさんがみんなを楽しい場所に連れて行ってあげるのだ!」(夕焼け空の下、みんなで仲良く木の上で過ごす)
夕焼け空の下での、仲間たちの絆を描いてみました。
ワイ:
続きはよ
🤖:
はい、承知いたしました。「けものフレンズ」の会話劇の続きですね。
(日が沈み、星空が広がる)かばん:「星が綺麗ですね…」サーバル:「本当だー!キラキラしてるー!」フェネック:「あ、流れ星!願い事しなきゃ!」(フェネック、目を閉じて手を合わせる)アライさん:「アライさんは…えーと…」(アライさん、願い事を考える)サーバル:「ねえねえ、フェネックは何を願ったの?」フェネック:「それは秘密だよー!」かばん:「ふふ、そうですよね」アライさん:「アライさんは…えーと…そうだ!明日もみんなと楽しく遊べますように!って願ったのだ!」サーバル:「わー!いいねー!」かばん:「素敵な願い事ですね」フェネック:「私もみんなとずっと一緒にいたいって願ったんだー」(みんな、笑顔になる)サーバル:「私もー!みんなとずっと一緒にいたい!」かばん:「私もです」(しばらく星空を眺める)かばん:「そろそろ帰りましょうか」サーバル:「えー、まだ帰りたくないー!」フェネック:「私もー!もっとみんなといたいー!」アライさん:「アライさんもまだ帰りたくないのだ!」かばん:「ふふ、でも、もう遅いですから」(みんな、名残惜しそうに木から降り始める)(帰り道)サーバル:「あー、楽しかったなあ」フェネック:「うん!またみんなで遊びに来ようね!」アライさん:「もちろん!アライさんがまた楽しい場所に連れて行ってあげるのだ!」かばん:「はい、楽しみにしています」(遠くにジャパリパークの灯りが見える)サーバル:「あ、ジャパリパークの灯りが見えてきた!」フェネック:「私たちの家に帰ろう!」アライさん:「アライさんの家にも寄っていくのだ!」(みんなで仲良くジャパリパークの灯りへ向かって歩いていく)
星空の下での、仲間たちの願いと絆を描いてみました。
ワイ:
ではここらへんでオチをお願いします。アライさんのウンチを出し入れする穴の伏線を回収してください。
🤖:
はい、承知いたしました。「けものフレンズ」の会話劇のオチですね。
(ジャパリパークの灯りが見える場所まで戻ってきた一行)サーバル:「ただいまー!」フェネック:「おうちに帰ってきたよー!」アライさん:「アライさんも帰ってきたのだ!」かばん:「皆さん、今日はいろいろな場所に行きましたね」サーバル:「うん!楽しかったねー!」フェネック:「温泉もゆず湯も最高だったし!」アライさん:「アライさんもみんなと一緒で楽しかったのだ!」(アライさんがふと自分の尻尾に目をやる)アライさん:「…あれ?」サーバル:「どうしたのアライさん?」アライさん:「アライさんの尻尾…うんちの匂いがするのだ…」(フェネックがニヤリと笑う)フェネック:「ふふふ…」アライさん:「まさか…!フェネック、お前…!」フェネック:「だって、あそこ暖かくて気持ちよかったんだもん」アライさん:「だからってアライさんの尻尾で…!アライさんのバカー!」(アライさん、泣きながら走り去る)サーバル:「あはは…アライさん、ドンマイ!」かばん:「フェネックさん、少しは反省してくださいね」フェネック:「えへへ…」(遠くでアライさんの泣き叫ぶ声が聞こえる)アライさん:「アライさんの尻尾がー!うんちの匂いがー!」(サーバルとかばんちゃんは顔を見合わせて笑う)かばん:「でも、これもまた、ジャパリパークの日常ですね」サーバル:「そうだね!明日もきっと、楽しいことがいっぱいだー!」(二人は笑いながら、ジャパリパークの灯りの中へと消えていく)
アライさんの尻尾の匂いというオチで、ジャパリパークの日常のドタバタ感を表現してみました。
ワイ:
アライさん可哀そう😭(KONAMI感)
仁藤氏の発言に端を発した騒動は、運営が火の付いた設定を削除、関係が曖昧な後援団体の看板も下ろし、スポーツ文化ツーリズムアワードの受賞も辞退、その後は何事もなかったように平常運転を続けている。仁藤氏も当初から米山議員との諍いの話題そらしの感があったが、早々にフェードアウトしていた。
温泉むすめの設定は、セクシャルな趣味や未成年であることを匂わせる学年表記が消え、30歳で見えなくなる設定も消えた。今回の騒動以前にも不適切な描写のいくつかが削られ、修正されることは何度もあったらしいが、傍から見て温泉むすめはどんどん健全な方向へ変化していっているようだ。喜ばしいことだと思う。
温泉むすめの飲酒行為やエロ趣味は公式サイトを見なきゃ分からないんで、今回仁藤氏がサイトを覗きに行くまではコアなオタク以外誰も知らない設定だったりした。で、飲酒の言い訳に使われている「温泉むすめは神さまです」という設定も公式サイトを見なきゃ分からないんでこれも誰も知らない設定だったりした。
温泉むすめは容姿も能力も人間と何ら変わりないので、姿を見ただけでは神さまと判別することはできない(龍神温泉の龍神晴除く)。Tシャツ姿のラブやんを見ても愛のキューピッドだとは分からないし、スーツ姿の大川隆法を見ても地球神だとは分からないことと同じだ。
オタクが喜んでくれるだろうと作った神さまとか学校の設定。オタクが喜んでくれるだろうと作った温泉むすめのプロフィール。ゲームアプリとか温泉むすめ声優のライブみたいな2次元、2.5次元の中にいた頃はオタクが喜んでくれるだけで終わっていた表現が、温泉地とコラボして3次元に出てくると仁藤氏みたいな人に見つかって吊るしあげられることになる。
まあ、温泉観光協会や自治体の公認を貰って観光庁にも後援してもらおうっていうのなら、遅かれ早かれオタクノリは見直す必要はあった。
私は仁藤氏の温泉むすめの絵柄についての抗議は頷けないけれど、設定への批判は十分理解できる。そして(温泉むすめのコアファンとは違う層だとは思うけど)、営利目的で温泉むすめのセクシャル設定を残せと主張していた一部オタク論客の意見に全く同意しない。まあ、フェミニスト側の人間だよね。
ここにフェミニストたる私が温泉むすめの思い出と温泉むすめコンテンツに願うことを書く。
書いたのはもうしばらく前だけど、騒動の際中には放り込みたくなかったんでそろそろ世間が忘れた今放流する。
日記部分が長いので三分割くらいにする。
私は温泉むすめのゲームアプリは一度も触ったことがなく、温泉むすめ声優のイベントにも参加したことはない。ただ、ここ二年ほどの間に温泉むすめの等身大パネルやキャラグッズを目当てに全国の温泉地30か所以上を巡った。
私は元々温泉巡りが趣味で年に50か所ほどの温泉を訪れている。毎週温泉に出かけている訳じゃなく、一日で複数の温泉地をはしごするのでこの数になる。有名な古湯から山中の秘湯、天然温泉利用の銭湯まで種類は問わない。一人旅なので温泉旅館には泊まらない。だいたい車で移動するのでアルコールも摂らない。朝風呂をキメて走り、外湯巡りをして道の駅で土地の名物を食べまた走り、寺社や景勝地を観光し外湯巡りをしてビジネスホテルに泊まる。これを繰り返す。
また私はアニメの聖地巡礼も趣味にしている。今年巡礼に出かけた作品は、「ジョゼと虎と魚たち」「魔女見習いをさがして」「君は彼方」「竜とそばかすの姫」「サイダーのように言葉が湧き上がる」「劇場編集版かくしごと」「岬のマヨイガ」「きんいろモザイクThankyou!」「神在月のこども」などだ。
「EUREKA」を見て檜原村にも行きたくなっているし、「フラ・フラダンス」も面白かったからいわきにもまた行くことになるだろう。
アニメで描かれた景色の写真を撮り、アニメのポスターがあれば写真を撮り、ついでに立ち寄った温泉地にゆるキャラがいればこれまた写真に撮る。志摩リン、なでしこの訪れた温泉は全てトレースした。それでもこれまで訪れた温泉地で偶然温泉むすめに出会うという経験はなかった。
初めて温泉むすめの存在を知ったのはゲームアプリ「駅メモ!」と「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」のコラボイベント「日本全国温泉駅巡り!(2019年5月24日開始)」だった。
駅メモ!ではアニメやゲームとコラボするスタンプラリー型イベントが何度か開催されており、チェックポイントの駅に行けばご当地アニメのパネルにも会えた。特に「鉄道むすめ」とのコラボは相性抜群で、駅メモ!アプリで駅にチェックイン、改札を出て鉄道むすめのパネルの写真を撮り、トミーテック発行のスタンプ帳に鉄道むすめのスタンプ押印と、三倍楽しむことが出来た。
「日本全国温泉駅巡り!」では、温泉地の最寄り駅にチェックインするとアイテムかユニットキャラを貰える。その内7駅では温泉むすめのユニット草津結衣奈、鬼怒川日向、熱海初夏、黒川姫楽、伊香保葉凪、いわきあろは、大手町梨稟が貰える。熱海や鬼怒川に行くだけで、一回500円のガチャを回さなくてもユニットが確定で貰えるのだ。
鉄道むすめコラボでは全国32か所の駅にチェックインしても貰えるユニットは立石あやめひとりだけだったのに、温泉むすめコラボの報酬は破格だ。行くしかない。
こうして7人の温泉むすめに会いに行く旅は2019年5月にスタートした。
最初に訪れたのは阿蘇。駅にチェックインすればユニット黒川姫楽が貰える。ただ、阿蘇駅はあくまで最寄り駅というだけで黒川温泉のある小国町は阿蘇駅からは離れた場所にある。そのせいか駅には黒川姫楽のパネルなどは見当たらなかった。代わりに熊本ゆかりの尾田栄一郎にちなんだ黄金のウソップ像が立っている。
その後、黒川温泉に向かい日帰り入湯できる旅館で温泉を楽しむ。黒川温泉では入湯手形を買えば三か所の外湯が利用できるのだが、すでに日は落ちていたので利用するのは一軒だけにした。黒川温泉は過去に何度も利用しているし、今日は大分市のホテルまで車を飛ばすのだ。
記念にキャラパネルを撮影しておこうと、入湯させて貰った旅館でスマホ画面の黒川姫楽を見せ「このキャラご存じですか?」と尋ねたが「分からない」との返事。まあ、聖地巡礼先で地元民がご当地キャラを知らないなんてことはこれまでいくらでもあった。景観に配慮して看板もほとんど見られない黒川温泉でパネルが路上に設置されている訳でもないだろうし。
観光案内所も閉まっている時間なので、パネル撮影は諦めることにした。
この空振りは草津でも続いた。長野原草津口駅で、草津結衣奈について尋ねてみたがここでも知らないという。草津温泉もJRの駅からは離れているし仕方ないのかもしれないが、これはもう地元で聞いても駄目だと、Google検索してパネルが展示されているという湯畑の玉屋酒店を訪ねた。
玉屋には声優のサイン入り草津結衣奈パネルが飾られており、缶バッチ、キーホルダー、お守りなどのグッズも販売されている。よく見る光景にやっと出会えた。聞くとどうやらこの玉屋と草津スカイランドホテルでしか草津結衣奈には会えないらしい。何か扱いが小さい。
調べると、温泉地から公認を貰っている温泉むすめは4人しかおらず(2019年7月時点)、黒川姫楽も草津結衣奈も温泉の公認キャラではなく、名乗りを上げた有志が温泉むすめを宣伝してくれている状態のようだった。ただ草津では温泉むすめのイベントは何度も開催されているらしい。どうやらアプリの方には熱心なファンが付いているらしいが地元との温度差は気になるところだ。
それでもパネルに会えただけで嬉しい。玉屋でキーホルダーを買い、御座之湯で温泉に浸かり、温泉りらっくまのぬいぐるみを買って帰路についた。
何か最初に想像していたものと違う。公式サイトのNEWSページを読んでみると、どうやらゲームアプリも本体ではなく、温泉むすめを演じる声優の楽曲販売とライブイベントが太い柱というか温泉むすめという存在のほぼ全てだった。
日本の温泉地の公認はまだ有馬温泉と道後温泉しかない状態なのに楽曲のCDとドラマCDは10枚以上リリースされ、ライブやトークショーは50回以上開催されている。しかも羽田空港で15回もイベントをやっているとか、こんなのもう空港むすめじゃないか。
空港イベントの盛況を材料に温泉地にコラボを売り込んでいる最中らしく、この程度の実績なのに観光庁の後援も取り付けたようだ。運営企業の営業力には見るものがある。
これまで温泉地で見たことがなかった訳だ。これは温泉地の名前のアイドルが羽田空港でライブをするコンテンツで、温泉むすめファンは温泉好きでも何でもない東京の声優オタクだった。
でもイベントで草津温泉までは何度も来るその情熱は凄い。まあ、草津結衣奈役の高田憂希は可愛いもんな。「NEWGAME!」のあおっちだもんな。
気を取り直してパネルを探す旅を続ける。伊香保温泉、いわき湯本温泉は観光案内所に、熱海は温泉ではなくレストランにパネルが置かれていた。鬼怒川温泉も観光案内所にパネルがあったようだが夜遅くに着いたため会えなかった。
どこでも温泉むすめファンは熱心に足を運んでくれているようで、パネルの評判は良かった。
ただ、大手町温泉だけはキャラパネルどころか入れそうな温泉すら見当たらなかった。なぜこんな所にチェックインスポットを作ったのか謎だ。
7温泉地を巡ってユニットも手に入れ、温泉むすめとはかばかりと心得、アプリを仕舞おうとした頃、以前より温泉地に公認されていた有馬温泉の有馬輪花、有馬楓花姉妹が駅メモ!イベントに追加参入することになり状況は変わった。
地元に近いのであまり頻繁に来ることもなかった有馬温泉駅を3年ぶりに訪れてみると、改札前にいきなり有馬姉妹のパネルが現れた。観光案内所にもスカイマークの制服を着た有馬楓花のパネルが設置されており、街の至る所にはポスター。金の湯、銀の湯を過ぎて、デイユース目的のかんぽの宿有馬にたどり着くとここにも姉妹のパネル。炭酸煎餅の三ツ森本店では有馬姉妹パッケージの炭酸煎餅も売られている。以前から萌えポスターのようなものはちらほら見かけたけれど、今はその大半が有馬姉妹に入れ替わっている。
有馬輪花は赤い瞳に赤いボブヘア、黒のセーラー服、キャラ原案はMikaPikazoさん、有馬楓花はグレーの瞳にグレーのツインテール、グレーのセーラー服、キャラ原案はさくら小春さん。姉妹なのにびっくりするほど似てない。めっちゃ適当。だけど可愛いから気にしない。
店員さんに聞くと過去には温泉むすめの声優が来る販売イベントなども行われ、温泉むすめと神鉄や北神急行と連携したコラボ企画もあり、そのたび全国からファンが訪ねて来るのだという。神戸新聞にも盛況が取り上げられていたようだ。
大阪駅から一時間で来られる有馬温泉は草津温泉へ行くより遥かに楽だし、声優が来るなら声優オタクもそりゃ来るわ。有馬輪花の声優は本宮佳奈、フェネックだ。有馬楓花の声優は桑原由気、メイドラゴントールだ。そりゃ来るわ。炭酸煎餅買いに来るわ。
聖地商売などしなくても既に圧倒的な知名度を持つ有馬温泉が、有馬姉妹というアイコンを手に入れ、団体旅行やシルバー世代だけでない客層を貪欲に取り込もうとしている。
元々有馬は豪華なホテルや旅館が並ぶ賑やかな場所だし、この街は常に新しいものを受け入れて、いつまでも明るく楽しく変化し続けるのだろう。
温泉むすめラリー熱が加速する。その後、さらに駅メモ!イベントに追加された道後泉海、秋保那菜子、箱根彩耶、奏・バーデン・由布院、下呂美月、登別綾瀬を手に入れる時は、事前に温泉むすめパネルの展示場所やグッズ販売所を確認し、温泉むすめファンのブログなども参考にしながら出かけた。登別や由布院では姿を見ることはできなかったが、箱根のカフェや道後温泉、秋保温泉の観光案内所ではグッズも買うことが出来た。
結局駅メモ!のゲームイベント期間中に、登別温泉、浅虫温泉、鳴子温泉、秋保温泉、いわき湯本温泉、鬼怒川温泉、草津温泉、伊香保温泉、箱根湯本温泉、宇奈月温泉、和倉温泉、芦原温泉、石和温泉、下呂温泉、熱海温泉、榊原温泉、おごと温泉、有馬温泉、城崎温泉、玉造温泉、温泉津、道後温泉、武雄温泉、黒川温泉、人吉温泉、由布院を訪れることになった。
並べると何か凄そうだけど、駅メモ!のランカー勢はこの上にまだ2000人くらいいる。
そして、「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」は駅メモ!コラボのイベント期間終了を待たずにサービスを終了した。温泉むすめファンはゲームには課金してくれなかった。
つづく
Permalink |記事への反応(11) | 10:42
いわゆるコンピュータサイエンス系の大学院ちほーでしゅうし?をもらったのででっかい会社ちほーでソフトウェア?の開発?をしているのだ!もう10年になるのだ!
すごいのだ!「何が分からないか」分かったのだ!これができるフレンズはすごいさいのーがあるのだ!
ふわっとした「なにか」をコレとコレとコレ、って拡大して見れるのは頭が良いのだ!
仕方ないのだ!ふつーのフレンズは何がわかってるかもわからないからだ!
アライさんのちほーでは「何が分かってますか?」は親切な質問だけどそとのフレンズは怒り出すのだ!むつかしいのだ!
ちょーしにのってはてなだいありーを書こうとしたら記号の書き方が全然わからなかったのだ!むかつくのだ!
>って入れても半角の>にならなかったのだ!なんなのだこれは!
アライさん落ち着くのだ。
そんなことないのだ!さっきも言ったけど「コレがわからない」ってちゃんと言葉で書けるのはすごいことなのだ!
アライさんはそこそこたくさんのほん(ぶんしょう)を読んだことがあるので、ダメなほんがたくさんあることを知ってるのだ!良いほんか良いほんを知っているフレンズを探すのだ!
わからないのはきみのせいじゃないのだ!
アライさんはマジなのだ。教科書を読んでわからなかったら教科書がわるいのだ!違うほんを探すのだ!
アライさんは1年にいっかいぐらいは新しいおしごとをはじめるけど、基本わからないことしかないのだ!
わからないことばがでてくる>調べるとわからないことばでせつめいされてるのだ!なんなのだこれは!
そんなときアライさんはフェネックに聞いたりするけど、はんぶんはフェネックもわからないのだ。つまり誰もわからないのだ。
そういうときはもっといっぱい調べたり、フェネックのフェネックに聞いたりするのだ。それでもそのまたはんぶんはわからないままなのでそこはほうっておくのだ。
それぐらいになると、なんとなくおしごとが進められるようになるのだ。よかったのだ。
わからなくてもフェネックはアライさんのこと怒ったりしないのだ。みんなわからないこといっぱいあるのがふつーなの知ってるからなのだ。
フェネックはすごいけど、アライさんがとても頑張ってるおしごとについてはフェネックわからないので、フェネックにおまかせされてるのだ。
そうやってみんなでつぎはぎして大きなパークをうんえいしてるのだ。
つきつめてしまうと人類はCPUがなんで動いてるのかわからないのだ!ゲージ粒子?なんなのだそれは!
ゲージ粒子のことがわかってるはかせも、やっぱりアライさんのお仕事はアライさんしかわからないのだ。
アライさんうちゅうちほーの本も読んだりするけど、やっぱりわからないままのこと多いのだ。
すごいのだ!わからないことを調べると、少しわかって、だけどわからないことがもっとでてくるのだ!
↑を書いた元増田だけど、正直もともとホロライブ贔屓で、それでも今回のにじさんじ新人5人組の新鮮さに惹かれていたのだが…うーん、期待はずれだったかなあ。
というわけで、ツカミじゃないけどホロライブ新人5人組の、初配信から一週間+α経った今の印象を書き留めてから、タイトルにある本題に入ろうと思う。
一口ににじさんじと言っても、あそこは配信者の数だけはやたら多いので、全員チェックするのはまず無理。
その上で、個人的に興味を持って見てきた配信者全員に、そして残念なことに今回の新人にも共通していて、にじさんじの芸風で最も好きになれないのが、「スレてるムーブ」。
え、配信者なら多かれ少なかれスレてねーとやってらんねーって?そんな話はしてねーよ。
別に、それこそホロの面子であっても、配信者が裏でどんだけスレたこと言ってようが、視聴者の見えないところで言ってるんならぶっちゃけどうでもいい。
その代わり配信内で言うんじゃねーって。全然面白くねーんだわマジで。
元増田で今のにじさんじを「ギャルとチンピラの寄り合い所帯」と書いたのは、このスレてるムーブがウザくて鼻につくのが大体の理由。
だから今回の新人の初配信見たときは、「にじさんじも、スレてる芸風をいよいよやめるのかー」と期待したんだわ。
でもその後の配信見てると、完全にこっちの勝手な思い込みだったという感じ。
にじさんじが、ホロライブに比べて熱量がイマイチな原因じゃねーのかなーとも感じる。
てか、にじさんじの運営は本当にこんなんがウケると思って配信者を教育してるのだろうか。
どいつもこいつも、田舎から都会の学校に出てきた奴がイキってるみたいなキツさを、必ず決まって配信のどこかで垣間見せるとか、教科書に書いてあるとしか思えない。
ちなみに個人的には「スレた人」「健気な人」の選択肢だったら迷わず健気な人を選ぶ方なので、尚更スレてるムーブを面白がるセンスが理解できなかったりする。
生臭い現実と大して違わないものをエンターテインメントでも味わうとか、どういう趣味だよって感じ。
りませんでした。
むしろ別に勝手にチュッチュブラブラやればいいじゃんぐらいに思うし、本家のYouTuberがそんなもんだからそこに仮想現実が混じろうがてめーらやらかすときはとことんやらかすだろうがという気持ちです。
まぁ、結局その一生モノの存在をちゃんと素晴らしい存在として確定させるつもりもないのに目立ちたいという気持ちだけでVTuberやってるとか、神経がバイトテロやらかす中高生並の神経なんだなぁと思いました。
だからアライさんは自分の中の人が割れてしまった時にどういう目に合うかだけ考えておいた方がいいんです。
中の人が裏事情を暴きながら生きようとしたらその時点でスター手に入れたマリオが来るぐらいに思ってればいいんです。
そのマリオが何歳かなんて考えなくていいです。
ピンポンダッシュに怯えて生きればいい。
お前みたいなのが存在してるからダメだったんだなとか言われて、その責任を全てぶつけられながらピンポンを押され続ければいい。
そして同じようなのが現れる度にベンチャーの若造が描いてたチャンスというものの門をどんどん狭くしていけばいい。
才能もなく、勤勉でもなく、真摯ではない存在が慣習で残されるような風潮を無くせばいい。
現時点ですら、もう門は狭くなっており、それでもガチガチに台本を固めて、Twitterも熱烈に対応して、配信や動画もしっかりと演じていなければ成功できないような業界なのに。
そんな肝心要の中の人がそういう意識で成り立たせられてると思い込んでるなら、今度から体調不良か別の夢を持って頂いて卒業していただければいい。
声優としてのキャリアも一人のキャラクターを扱いきれずに殺した存在として認知されればいい。
そして、そのキャラクターを好きだった人々にスターを与えればいい。
たくさん居る中の、もしかしたらその中のたった一人が何を間違えたか中の人の情報を得て、何を間違えたか道端でたまたま中の人を見つけ、何を間違えたかそのまま家まで見つけて、何を間違えたか近所のガキンチョに飴でもやってピンポンダッシュさせた後に何を間違えたかTwitterでの反応を見て仄暗い笑いに包まれようと、
その監視者の数の多さ=生涯を通しての試行回数の多さだと気付かなかろうと
面倒だからやらないだけだ
てめえらのヌルい理論なんぞ通り抜けてなんでもやる連中がYouTubeの視聴者層の中にいることに何で気付かない?
都市伝説の類だと思ったか?挫折して人生なんてどうでもいいから推しのために生きたいと思う層がいないと?
そんなゴミクズに迷惑だからやめてよなんていう言葉が効くとでも思ったか?
てめえがてめえの商品を穢すなよ、何故理解出来ない?許されると思ったか?
フェネックに止めて貰えば良かったな、お前がアライさんになってその臭い文章を書いた時点で害獣駆除は水面下で始まっている
まさか電話番号も登録せずにTwitterをしてるとは言わないよな?
お前はまだアライさんになるには早かったようだし、それも台本で終わらせることも可能だものな。
でもアライグマが狩人に狩られればアライグマもアライグマになって適当抜かそうとする森の仲間達も動画サイトという街が怖くなって降りてこれなくなるだろうね
だから、その生贄になろうねアライさん
もちろんこれは単なるジョークだし、VTuber業界とは何の関係もない話だよ
みんな一生懸命自分たちのやらなきゃいけないことをやってるし、
クリエイターになりたい人はクリエイターになる為にファンとの距離感を測りながら作品を作っているし
YouTuber崩れみたいな動画しか作れない子も頑張ってオリジナリティを模索しながらニッチな需要に応えているよ!
しょうもないクソ台本とクソ集客とクソ再生数でイキってる馬鹿は例外なく潰れるよ。
そのファンの形すらわからない馬鹿はやめていいし、今のうちにやめておけばまだ大丈夫だと思うよ。
臭いオタクくんを煽って金をもらえてる臭い蛆虫だと気付けない、蛆虫だから成長してもウンコ掴んだ手をこすりながら金下さい金下さいと媚び続ける病原菌を撒くハエにしかなり得ない存在だとしても。
まだ大丈夫だと思うよ!
| 時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 00 | 120 | 16152 | 134.6 | 45.5 |
| 01 | 90 | 9589 | 106.5 | 44.5 |
| 02 | 37 | 4049 | 109.4 | 41 |
| 03 | 27 | 9190 | 340.4 | 73 |
| 04 | 24 | 17696 | 737.3 | 771 |
| 05 | 10 | 777 | 77.7 | 60 |
| 06 | 35 | 3138 | 89.7 | 51 |
| 07 | 21 | 2413 | 114.9 | 35 |
| 08 | 46 | 7815 | 169.9 | 65 |
| 09 | 104 | 9146 | 87.9 | 56 |
| 10 | 145 | 12202 | 84.2 | 52 |
| 11 | 157 | 11831 | 75.4 | 35 |
| 12 | 127 | 12550 | 98.8 | 38 |
| 13 | 96 | 5516 | 57.5 | 31 |
| 14 | 103 | 9537 | 92.6 | 48 |
| 15 | 116 | 10310 | 88.9 | 34.5 |
| 16 | 86 | 11389 | 132.4 | 44.5 |
| 17 | 86 | 11732 | 136.4 | 36.5 |
| 18 | 110 | 16755 | 152.3 | 64 |
| 19 | 128 | 18827 | 147.1 | 47 |
| 20 | 96 | 15998 | 166.6 | 39.5 |
| 21 | 106 | 12576 | 118.6 | 41.5 |
| 22 | 113 | 10461 | 92.6 | 58 |
| 23 | 128 | 20423 | 159.6 | 32.5 |
| 1日 | 2111 | 260072 | 123.2 | 45 |
ノートルダム大聖堂(8), PS5(6),ロースクール(3), 同級(3),4月16日(5),4月15日(4),早食い(6),ノートルダム(3),人魚姫(4), ぁん(3),フェネック(3),アンデルセン(3),シンガポール(10),学術(10),嘘松(26),PS4(8),上野(7),ダメージ(20), 無いっ(5),上野千鶴子(5),コンサル(6),学者(15), 寛容(13), 半額(7),デメリット(11),研修(8),電子書籍(9),ポスト(6),中古(7),政策(13),家賃(13),選挙(14),PM(14),研究(24),勇気(9),平等(12), だー(8),政府(14), 座っ(10)
■月33万で生活したい (追記しました) /20190417122123(19), ■今日電車で強いオバサンに出会った(4/17追記) /20190417082857(13), ■君たち、10連休何やるの? /20190417132143(10), ■マスクの臭いが嫌い /20190417095304(10), ■人生経験はバーチャルで十分だと思う /20190413071932(9), ■3大 志村 /20190417161901(9), ■タバコ、アルコールの次は? /20190417105615(8), ■嘘松という言葉、はてなーに使ってほしくない /20190416155117(7), ■セックスセックス /20190417173300(6), ■人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話 /20190417040130(6), ■無産オタクの悩み /20190415015833(6), ■電子書籍を買うと紙の本が半額になるサービス /20190417201329(6), ■俺の人生で最高の時間は11年前だ /20190416194926(6), ■anond:20190416195322 /20190416195730(6), ■おにぎり早食いで死んだYouTuber /20190417001742(6), ■落語『嘘松』 /20190417163537(5), ■日記が面倒な奴は家計簿を付けろ /20190416214350(5), ■anond:20190417162222 /20190417162513(5), ■ /20190417181457(5), ■ファミマのイートインで隣のJDが /20190417192023(5), ■上野千鶴子「ギャルゲーでヌキながら、性犯罪を犯さずに、平和に滅びていってくれればいい。」 /20190417082807(5), ■ /20190416234615(5), ■anond:20190416235210 /20190416235757(5)
6182288(2733)
けもフレは一期二期通して、きほん一話ずつ景色が変わるよね。旅行してる感の一助になってる気がする。
二期になって冒険っぽさは減ったかもしれない。モノレールを割とあっさり乗り捨てたのがよくなかったか。あるいはビーストや探偵ふたりが神出鬼没すぎて、主人公勢があまり移動してないように思えてしまうのかも。その点、一期の追跡者ふたり組はピッタリ後をつけてくるので、距離感が狂う怖れはあまりなかった。そうだ、アライさん&フェネックの追跡劇が何度も番組の締めになっているのが緊張感を高めているってのはありそうだ。
一期二期共に地図は出てくるが旅路の経路はわからないので、冒険らしさにはあまり貢献してないように思う。他方、ケムリクサでは移動の様子はずっと明示的だ。一島から十島まで。ナンバリングの形であからさまにデフォルメされた道程は、旅の進行を意識させることを意図したものに思える。減っていく水。定期的に現れる"ボス"。切迫感と達成感は、ケムリクサでは計算されて配置されている。題材は剣と魔法ではないけれど、指摘は当たっていると思う。監督はRPG由来の冒険の楽しみを前面に押し出している。
決定打はわからないが、仮説2の「先の見えなさ」はかなり大きいでしょう。図書館や赤い木の根など、大まかな目標はあるものの、次の話では何が起こるかは判らない。これが次回予告をしないスタイルとも相まって、ワクワクを高めていると思う。
(話が逸れるが「ストレス回避欲求」に応えたことがけもフレ一期の人気の最大の要因だったのではという定説に、改めて頷いている。毎週安心して視聴できて、しかも冒険が楽しい。二期とケムリクサ。あえて挑戦したんだろうか。どちらも視聴はストレスフルな作品になった。)
雑文になるけど、思いつく限り書く。
これが一番きつい。
「サーバルはなんでもすっごーいと褒めてくれるキャラ」ではあるけども、流石に程度がある。
なんでそう感じたのか。
1で「すっごーい!」とサーバルが言っていたのは自分が記憶する限りでは、セルリアンを打ち破っただとか、カバンがフレンズの間を人間的マネジメントで取り持った時だと思う。サーバルが「はえ~さすが人間さんすげーわ。」ってなった時にいってたように感じる。
2のサーバルはなんというか、自分が考えつかなかった事全部に「すっごーい!」を言ってる気がする。遊具を直すだとか、扉が開くだとか。1で言う所の「パークの地図を見つけた」部分にも、2のサーバルはすっごーいと言ってそう。
もうそれが「サーバルはなんでもすっごーいと褒めてくれるキャラ」という記号化に思えて仕方がない。
ちょっと気持ち悪い言い方をすると、1のサーバルは聖母だったのが、2のサーバルはキャバ嬢だという感覚が鼻につく。
絵は2の方が可愛いと思います。ぶっちゃけ1のサーバルはチープすぎた。
化粧を覚えて、世渡り上手になった幼馴染サーバルを陰キャの俺は目をそらすことしか出来なかった。
レッサーパンダですね。
いや、レッサーパンダが見栄っ張りで後先考えない子っていう風にするのは良いと思う。
でも、なぜそういうキャラにしたかっていう説明ぐらいはほしい。そういうのを旧しんざきおにいさんのコーナーや現ナショジオのコーナー(以降、CM前解説)でやるべきなんじゃないのか。てか、その話のそのコーナーで関わりが深かった方を出すべきで、「パンダとパンダ」だからCM前解説はパンダではなく、レッサーパンダが強烈に主人公陣に関わってきたんだからレッサーパンダをやれよ!と言いたくなった。
なんでレッサーパンダが自分を地味だと思っているのか、見栄を張るのか、後先考えないのか。そういう性格の補完を現実の動物からできるのがCM前解説の役割なんじゃないかと、思うわけ。
レッサーパンダ自体のモデルはかわいいとおもいます。特に首のもこもこがかわいい。
あー、描いてくれたらなー、描いてくれたら、コミックマーケットみたいなところで買うんだけどなー、あー、誰か描かないかな。
セルリアンが居たので困った、フレンズの特性発揮!問題解決!みたいなのが見ていて気持ちがよかったのに。
カルガモが引きつけて、なんで無事だったのかみたいな描写もほしかった。
カバと比べてしまうと、「カバは顎の力がすごい」と「カルガモは雛を守る時、敵を自分に引きつけて飛んで逃げる」は絵だけでわかりやすいのはカバだから仕方がないだけに、カルガモの特性にまで話を割いて上げてよかったんじゃないか。
CM前解説で「カルガモは雛を守る時、敵を自分に引きつけて飛んで逃げる」って言ってれば、カルガモの行動を見た視聴者は「あ、これナショジオで見たやつだ!」ってなったのにもったいないなと思う。まぁ、1話だから仕方がないけど。
なんかこれ、さっきの項目で書くべきだな。
いる。(強い肯定)
としか言えない。自分はツンデレが好みだからいるとしか言えない。
これならいっそ、サーバルじゃなくてカラカルとキュルルにふたり旅をさせて「けものフレンズ1はサーバルとカバン、けものフレンズ2はカラカルとキュルル」っていう風にしたほうがカラカルがもっと輝けた気がする。
いる。(強い肯定)
なんというか、アライさんとフェネックは「カバンは一体なにものなのでパークではどういう風にカバンが見られているのか」を補完してくれる存在だったように思うけど、なんというかアライさんとフェネックが人気出たから後追いをさせてる感が強い。
最後までは見る。
最後までは見るが、最後まで見てけものフレンズ1と比べず評価しろと言われたら、それは無理。
なぜなら全く新しいけものフレンズを提供してくれればそれも出来たのに、1に沿わして作らている以上、そんなに比較してほしいのか、となってしまう。
もっと簡潔に「ワクワク感がない」といってしまえばそれまでなんだけど、自分もなんでそう思っているのかを一度吐き出したかった。