
はてなキーワード:ファンブックとは
諸説あるけど、ヒストリアの子どもの父親がエレンじゃない場合、妊娠して時間稼ぎしたことがわかった以降のヒストリアの描写いらなくない?妊娠が重要で出産はどうでもよくない?
基本的に進撃ってミスリード自体はあっても必要なミスリードだなと思う描写が多かったように思うけど、仮にエレン父親説がミスリードの場合、種明かしした(エレンが父親じゃなかった)ときに得られるものが無さすぎる気がする。そんな無駄な描写入れてまでミスリードするか……?
色々考えたけど、納得度というかエレン父親説がミスリードだと無駄部分多く感じてしまう。
シンプルにストーリー全体の質とか完成度が下がる気がするので個人的には父親はエレン派。
公式ファンブックに父親は幼馴染(サスペンダー)と書いてあるという主張あるけど、基本的に表に出てきている情報で記載されているのは当たり前のことなので、個人的にはそこで根拠増えも減りもしてないんだよな。原作に書いてあることが書いてあるねってだけで。
どうなん。
呪術廻戦という漫画の作者が新作を連載するとして発表されていたところ、実際には呪術廻戦の続編だったらしいが。
それに対する腐女子夢女子といった女オタクの反応に引いている。
初代主人公の乙骨憂太とその同級生の禪院真希という、単行本で仄めかされていた組み合わせのカップル成立が確定した訳だが。それを祝福する声の多さに引いた。
このカップルには
という、男の側と女の側双方に問題点があるんだが。
ファンブックで乙骨には他の女性と恋愛をする可能性が示唆されていたからフラグはあったとか言い張る信者も多いようだけど、
あれはこれから全く関係ない女性と出会って結ばれるという意味に取るだろ普通……。少なくとも里香は真希を明確に嫌っていた以上、真希だけはねーよ。
しかも里香から貰った婚約指輪を借りパクして孫娘に下げ渡すという鬼畜行為。あれは里香が実家から持ち出したものなんだから、里香を捨てたなら返せよ。
禪院家をぶっ壊そうとか言っていた奴等が普通に禪院家の子孫を遺し、実質的に五条家を乗っ取った形になっている。こいつが嫌っていた父親の大勝利である。
「最終回発情期」という言葉は嫌いだし、カップル成立が全て悪いと言うつもりもないが、こいつらだけはくっついちゃいけなかっただろう……。
それに対し、まだ確定していない虎杖や伏黒については愚痴アカウントですらない表のアカウントで公然と懸念を示している人が目に付く。
本編では特に恋人や好きな女もおらず、善良に真っ当に生きていた彼等が自分に想いを寄せてくれる女とくっつき子孫を遺すのは別に問題ないだろ!?
まあ伏黒については義姉に恋愛感情を抱いていたととれなくもないからそういう観点からの批判なら分かるが、どうもそうではなさそう。見た感じ、相手候補の女が如何にも女らしくてあざといタイプだからその観点から嫌っている人が多そう。
真希は一見サバサバ系で妹との百合営業をしていたから騙される人が多いのかね。結局化けの皮が剥がれた訳だが。
結局子孫展開を倫理観から批判する人間からゼロではないにしてもあまりにも少なく、単に自分の推しに女とくっついてほしくなくてそれを公然と発言出来る事にドン引きする。
五条や夏油、七海といった死亡面子推しは高みの見物でカップル成立を祝福していたけれど、お前等の推しも安全圏じゃねえからな!?
純愛売りしていた乙骨があの惨状なんだから、死亡面子も生前に婚外子を産ませていたとか転生してぽっと出の女とくっつくとかの可能性は十分有り得る。そうなったとしても今みたいに祝福しろよ?
あと、近い時期に完結した僕のヒーローアカデミアについても単行本で主人公とヒロインの恋愛展開が描かれたんだけど、
そっちは初対面から良い雰囲気だった主人公とヒロインで何ら倫理的問題は無いにも関わらず公然と叩く声の多さにドン引きしている。
呪術廻戦を比較してヒロアカを叩く声も多いが、あっちはヒロアカで言うならデクがお茶子を捨ててトガとくっついたに等しいよ!?
あー、男オタクと比べてどうこうって話はしていない。あくまで自分が観測した範囲での女オタクに引いたってだけの話。自分も女だからどうしたって女オタクの方が目に入りやすいし、今回の件でこれまでフォローしていた相手に幻滅したのが辛い。
Permalink |記事への反応(41) | 09:14
提供されたソースは、「余地が残された非公式」と「爆破」の違いについて匿名掲示板で交わされた会話のスレッドです。このスレッドでは、様々な作品やキャラクターの関係性を例に挙げて、「爆破」がどのような状況で発生するのか、あるいはしないのかが議論されています。以下に、スレッド内で具体例として挙げられたものを作品ごとに整理します。
* 尽くし系攻めカンゴーム×愛されフォスという読者の解釈が、公式によって徹底的に破壊された例として挙げられています。
* 作者はカップリング界隈を「分かっている人」であり、その上で丁寧に爆破描写をしたと感じられています。
* フォスという存在自体の価値や意味の否定が前提にあるため、他者との特別な繋がりも徹底的に破壊されたと捉えられています。
*10周年記念で主人公が殺され、「いつかの明日」が永遠に来なくなったことが爆破とされています。
*非公式で推していたカップリング(AB)の一方(A)が、公式で別のキャラクター(C)と結婚するなど、明確に異性カップルが成立した場合に「爆破」と見なされるという意見が多く見られます。
*公式で何も成立しなかった場合は「余地が残された」状態とされることが多いようです。
*主人公とヒロインがお互いを特別な存在と認識しつつも、告白や結婚といった明確な成立描写がないまま終わったケースです。
*単行本の描写から公式ではくっついたと見なす人もいれば、直接描写がないことから「余地が残された」と考える人もおり、この点が議論の争点になっています。
* 読者によっては「想像の余地を残してくれてありがとう」と感じる一方、「くっついて欲しかった」と感じる人もいます。
*腐女子にとっては、異性カップルの成立自体が爆破となりうると言及されています。
*最終回で一護が織姫と、ルキアが恋次とそれぞれ結婚し子供ができたことが「大爆破」とされています 。
*特に一護とルキアのカップリングを推していたファンが荒れた例として挙げられており、単行本を燃やすような人もいたようです 。
* 作者が序盤から示唆していた関係性を最終回で明確に成立させた、意図的な爆破のように見えるという意見もあります 。
* しのぶの死後、義勇のリアクションが薄かったことや、義勇が妻子持ちのエンドを迎えたことから「爆破された」と見なされています 。
*ファンブックでの言及が関係性の燃料になったものの 、最終的な結果によって爆破と感じる層がいたようです 。
* 死後の結婚であり、存命時から想っていた描写がないため、爆破と感じないファンもいるようです 。
* 五歌(五条と歌姫)も同様に爆破された例として挙げられています 。
* 人気サブヒロインであるレムが、存在を消され、ストーリーが進み、戻っても記憶喪失だったことが「念入りに爆破された」と表現されています 。
*一般人気は高いものの、原作での出番が減ったことから、原作読者間では他のキャラクターやカップリングに支持が移ったようです 。
* 凪と主人公の非公式カップリングについて、公式が凪にとって別のキャラクター(玲王)が大切であるという描写を明確に行ったことが「爆破」と見なされています 。
* 読者が期待していた関係性(主人公がライバル兼友人としての特別枠)が、公式の描写(攻めには別の特別枠の友人がおり、主人公はその枠ではない)によって否定されたことが痛手となったようです 。
*最終回でエレンがミカサに強い想いを抱いていたことが発覚し、エレヒスやエレン関連のBLカップリングが「大爆破された」と言われています 。
* エレヒスは公式での絡みが薄く、お互いに他に特別な関係のキャラクターがいたにも関わらず人気だったことが疑問視されています 。ヒストリアの妊娠を巡る論争も爆破に関連して触れられています 。
* リヴァエレは、関係性が希薄であるにも関わらず人気があったことが不思議がられています 。リヴァイがエルヴィンを感情的に優先した描写が、リヴァエレファンにとっての幻滅(炎上)に繋がった可能性も示唆されています 。
* 人気があった非公式BLカップリングについて、最終回で主人公が突然、関係性の描写がなかった名無しのモブ男性と同性婚したことで「ジャンル全体がお通夜になった」という例が挙げられています 。主人公にそれまで同性愛を示唆する描写が一切なかった点が強調されています 。
* 臨也が一番強い感情を向けていた相手が新羅であると判明したことで、シズイザシズなどのカップリングを推していた層がダメージを受けた例として挙げられています 。
*最終回でナルトとヒナタ、サスケとサクラが結婚したことが、ナルサクの成立を信じていた層を中心に荒れた例として挙げられています 。海外でも公式の結末を描き直せという声があったようです 。
*特に映画『TheLast』でナルトからサクラへの恋愛感情が作者監修によって否定されたことが、サクラファンを荒れさせたと言われています 。
*小説版でサスケが死にかけた際に遺言を伝えた相手がヒナタだったことが話題になり、燃えたという言及もあります 。
* 新蘭は公式でほぼ成立しているため爆破要素は少ないだろうという見方がある一方 、非公式界隈ではコ哀の人気が高く、コ哀の成立を期待する層が揉めている状況が触れられています 。
* 灰原が元の体に戻るかどうかが、カップリングに限らず様々な創作に影響を与える可能性が指摘されています 。
* 『鬼滅の刃』の継国兄弟、『推しの子』のアクルビ、『水星の魔女』のラウダとグエルなどが例として挙げられています 。
* 継国兄弟については、兄の拗れた感情に見合う描写を期待されていたが、実際には健全な親愛や、愛する妻がいたことが描かれたため、一部で荒れたようです 。
*ルフィ、ゾロ、サンジ、ローなどの主要キャラクターに結婚描写があった場合に「爆破」が起こる可能性が議論されています 。
*ルフィは恋愛をしないキャラクターとして描かれているようです 。仲間内の恋愛は作者が描かないと述べているという言及もあります 。
*サンジはプリンとの関係性が最も可能性が高いと見られています 。
*ハンコック、たしぎ、ペローナといったキャラクターが別の相手と結ばれるタイプの爆破はあり得ると指摘されています 。
*ロジャーとレイリーのBLカップリングは、ロジャーにエースという息子がいたことで爆破の象徴となりうると考えられていたが、実際にはそうならなかったようです 。経過が描かれていない結婚(ロジャーとルージュ、レイリーとシャッキー)は、比較的爆破のダメージが少ない傾向があるようです 。
* 選ばれし子供たち全員が結婚し子持ちになった最終描写が、当時「大荒れ」だった例として挙げられています 。仲間内での結婚も荒れた可能性があるようです 。
*カップリングに関しては比較的「順当だった」という印象が述べられています 。ヴァシ尾、房白、月鯉月、杉リパといったカップリング名が挙げられており 、「想像にお任せします」というスタンスの作品だったという見方もあります 。
*五条に関連するカップリング(五条×生徒派、五夏五派など)が荒れた例として挙げられています 。宿儺と裏梅の関係性から、五宿五も最後まで安泰ではなかった可能性も示唆されています 。空港での描写に対する解釈の相違も議論されています 。
*百合カップリングが爆破された例として挙げられています 。続編で主人公が別のキャラクターと結ばれるというストレートな展開だったようです 。
* 猗窩座の過去に愛する女性(恋雪)がいたことが描かれ、狛恋として成立したことが、猗窩座関連の他のカップリングにとって「爆破または浄化された」と見なされています 。感情の強さや重さが爆破の威力に影響するという意見も関連して述べられています 。
*ヒロインと仲が良かった男性キャラクターがゲイだと判明した際に、二人のカップル成立を期待していた視聴者が荒れたという例が挙げられています 。
これらの例から、「爆破」は単に特定のカップリングが成立しなかった場合だけでなく、推していた関係性やキャラクターの感情、期待していた展開などが公式によって否定されたり、予想外の方向へ進んだりした場合に起こる現象として捉えられていることが分かります。また、その受け止め方やダメージの程度は、読者の期待や作品の描写、キャラクターの関係性によって異なると考えられます。
ぐらいの温度で一通り観てはいたんだけど今まで猛烈にガンダム原作1つにハマるって事が無かった
そんな中で映画のジークアクス観て・・・これも面白いけど、鳥肌が立って一生の思い出になるほどじゃないなぁって感じだった
ただ映画から地上波まで期間あるしなんか宇宙世紀系の作品でも追加履修するかなぁ?って思ってたら
F91続編のクロスボーン・ガンダムが面白いって話を聞いた
ただ、アニメではないって話を前々から聞いてて二の足を踏んでた
月額600円のガンダムのサブスク入って4クールのアニメを一ヶ月で観たら1作品600円なわけよ
でもクロボンって漫画だから単行本買わないといけないし全部で39巻で27000円ぐらいする
ガンダム原作は話題合わせにとりあえずで観てたけど・・・そこまで万単位で原作1つに金払うほど好きでもないよなぁって思ってたんだけど
そしたらもうあまりにも面白くて面白くてなんだこれはってなった
11巻目から半額じゃなかったんだけどもう読む手が止まらなくて
11巻目以降の「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」ってのを読み終わったんだよ
涙が滝のように出て前が見えなくなってた。
誇張ではなくて、それほどまでに心動かされてた。
今はそこから39巻目まで読んで(ラブアンドピースの事。ファントム後継機のグランパスは立体物出たら絶対に買う)。ファンブックみたいなの(MS図鑑のとX-11やフリントのフルスクラッチ作例のグラビア本)まで買って一段落ついたんだけど
いやほんといいモンを読んだ
今は周辺作品としてF90周り(F90FF関連作品全部)を読んだり長谷川裕一先生の他作品(マップス読んでる途中)を追ったりしてるけどすごい面白い
ジークアクスをきっかけに変な形で胸を張ってガンダムが好きだと言えるようになった
https://anond.hatelabo.jp/20250417095056
俺は20代後半のオタクで、トラバやブコメの気合入った年配のガンダムオタク達がやってないゲームの「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2オーバーブースト」ってゲームをゲーセンで遊んでて
そのガンダムゲーは簡単に言うと2vs2のガンダム限定スマブラなんだよね
年配のオタクにはとてもついていけない高難易度かつゲーセン内での対人コミュニケーションが必要なゲームなのでガンダムオタクのプレイ率は超低めだと思うんだけど(実際40代のプレイヤー全然いない)
ゲームの機体セレクト画面からパイロット並ぶ中で、絵柄についてはどれもこれもだいたい、下手かどうかは人それぞれだけど、大半が絵柄が割と古くなってるわけじゃない?
大人気のSEEDとかも割と変な顔の描き方だなーって感じてるし(嫌いではない)
整ってるって言い方するとアニメだとX・W・UC・水星・ビルドとか?って思うけど整ってるからどうしたって言うかゲームではみんなごった煮で10年近くやってるからもう慣れてると言うか、安彦良和も長谷川裕一も自分の中では絵として等価値だなぁって感じています。
(安彦良和やファーストの絵を指して2025年でも古くないって主張する人は古い古くないの基準がおかしいと思う。もう古さで言うとどれも横並びなんだよなぁって)
あともう1つあって
ゲーセンにいくつか紙の単行本が置いてあってその中で一番絵が上手いのって「機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート」だと思ったんだけど(網羅的に読んでないからもっと現代的で上手い人いたらごめんね)
「ヴァナディースハートは絵がすごい上手いからみんな読んで!!!」
それも踏まえて絵が整ってるとか超上手いとかってガンダムで重要?って思うのが1つ
敵味方何機いて参加してるパイロット1人1人が何を目的にしているか読んでてわからんないって事が全然なくて
説明が丁寧で読んでて疲れないって絵が上手いの範疇にならない?
総合的に長谷川裕一って絵が下手なのか?古いだけじゃない?そして古いだけなら平井久司や島本和彦だって古くない?って思った
https://anond.hatelabo.jp/20250417094231
泣いたシーンを説明させてほしい。
ここでこのモジャ毛の名も無いモブ技術者の心意気や気高さとそれを引き起こしたベルの判断とそれに応えたフォントの決意と
離れ離れになっていたヒロインを主人公が抱きとめるってシーンと相まってものすごく尊いものを観たって気分になってわんわん泣いた
誰の為に流した涙かって事だったら名前も無い単なるモブのモジャメガネが笑いながら死んだ事に泣いた。
そこから戦場が落ちれば即死のビームセイルを下に構えたデスマッチになって
圧倒的な技量差があったはずのフォントがそれを覆してゴーストガンダムの拳がミダスに届いて
そこでフォンセ・カガチが亡くなったという連絡が来た瞬間に前に観たVガンダム終盤の思い出がぶわーっと頭の中に広がって
ものすごい戦いの中でキゾがついに斃されて
それを見たトモエが部下を道連れにして後を追う
今までガンダムを付き合いで観ていた事の相乗効果とかすごくあったと思う
ここまで書いて思った
あのシーンは俺はモジャ毛メガネの為に泣いたと思ったけどそれだけじゃなかった
あのシーンはボーイ・ミーツ・ガールとしてのクロスボーン・ガンダムのメインディッシュだったんだ
ガンダムは大なり小なりボーイ・ミーツ・ガールでドモンとレインだったりバナージとオードリーだったりシローとアイナだったりと色々と好きなカップルはあるけど
カップルが成立して泣くほど嬉しいって思えた事が特には無かった
ベルをフォントが抱きかかえて酸素供給マスクをつけたシーンで号泣してしまったから
あそこがボーイ・ミーツ・ガールとしての一番の盛り上がりどころだったんだ
キャラクターの良さとかメカのかっこよさではなくて物語の良さで俺は泣いてしまったんだ
漫画派かアニメから入ったか、どこまで観たか明言してくれてありがとう…(ネタばれしたくないので)
■①禰󠄀豆子の咥えてるアレ、結局何?
>実際はおそらくただの猿轡なんだろう
イエス、その通り
あれはただの筒ただの気休め
その辺の山に生えていたただの竹である
だから魔力だの妖力だの、なんらかの抗鬼化的効力は一切ない
作中的には「せめて、一瞬でも人を噛む障壁になるように」との願いを込めた応急措置というところかな
要は竹筒は作中での目的よりもメタ的な目的のための小道具だろう
あれがあるおかげで、鬼滅のこと微塵も知らなくても一目で「この少女は可愛くあどけない顔をしていながら何か異様な状態にある」ことがわかるだろう?
キャラクターデザインの視点では禰豆子の外見は非常に秀逸だ
異様さは鬼女にふさわしいざんばら髪でも補助しているが、同時にわずかに前髪が留められていることやさるぐつわは人の管理下にあることも知らしめる
しかしそれらをすべて凌駕するほど禰豆子を印象付けるのがあの竹筒である
竹筒はどっちかというとそっちの目的(=キャラクター性を付与する視覚的効果)が強いだろう
遊郭編でのように鬼化が進むとあっさり破壊され、鬼の強靭な肉体の前には竹筒など無意味という鬼の脅威を改めて知らせつつ(日本人なら竹の硬さはだいたいの人が実感を伴っているはず)、
「おとなしく猿轡を噛んでいてくれない=人間の管理下から解き放たれ凶暴になっている」ピンチも、
刀鍛冶の里編最後のように「猿轡からは解き放たれ、しかしもう危険ではない=さらなる変化が訪れた」ことも
一目瞭然の姿で表現できる。
ただし増田は誤解している
>けど、炭治郎に襲いかかっていた禰󠄀豆子が竹筒を咥えさせられたことで理性を取り戻したっぽいのはなぜなのか?
いいや、禰豆子が理性を取り戻したのはその前だ
この時点ではまだ理性を完全に取り戻してはいないから冨岡を攻撃しようとしたが、この時点ですでに異常事態は起こっている
真横にある炭治郎という食いやすい肉を冨岡から庇うなんて普通の鬼ではありえない
そして竹筒を加えさせられたのは冨岡に気絶させられた後だから、
「竹筒を咥えさせられて理性を取り戻した」は増田の誤解だ、1話を見直してほしい
>あと冨岡義勇があの竹筒を持っていたのもなんで?その場でサッと作ったのかもしれないけど、周りは竹林ではなかった気がする。
説明はないし、周囲に竹も描かれていない
でも「周辺にあった竹から冨岡が急ごしらえで作った」か「水筒を再利用した」とでも捉えるのがいいと思う、それ以上のディテールは不要でしょ…
■②鬼が出過ぎ
>鬼の登場頻度が高すぎる。
逆じゃない?
鬼の活動が日本の全人口から考えればまばらでも、その鬼の被害の話周辺だけ集めたのが鬼滅の刃
これはファンブック情報だが、実は鬼どもは鬼舞辻から「人間社会で目立つな」と命令されている
鬼舞辻は鬼のほうが人間よりはるかに強いと知っているが、とにかくどんな面倒ごとも怖くてたまらないという小心者だから目立つなと命じているわけだ
だがかなりの数の鬼がいるわけで、それらが毎夜人を食い散らかしているとなれば被害の数も年間じゃそれなりになる
その被害者遺族の中からは鬼退治のために立ち上がる者も一定数出るだろう
この齟齬は、増田が最初にイメージした「鬼の数・鬼による被害は都市伝説のようにまばら」が作中世界とずれており、
ずっと少なくイメージしてしまっているために生まれただけではないか
■③謎だらけ鬼殺隊
>鬼殺隊の設定で一番びっくりしたのが、政府非公認組織であるということ。
なぜ政府非公認であるかというと、これもおそらく①と同じくメタ的な理由が大きいだろうと思う
「作品のテーマ、訴えかけたい感情が私的な感情だから」により政府非公認なのではないか
作者の短編にも人知れず人を守るために自分の身を削って死んでいく特殊な立ち位置のキャラが出てくる、
これはそのキャラが「人助けしたい」一心で行動しているからだ、
「鬼滅の刃」でも描かれているのは、人の幸せを守りたい、愛する者を理不尽に惨殺される不幸から人々を守りたいという鬼殺隊隊士たちの切なる願いである
だが政府公認となると政府公認ゆえに「仕事だから」が必ず生じることになり、その個人的な感情には仕事だからという義務感が混ざることになるだろう
それが読後感をも左右しかねない
「鬼滅の刃」が大ヒットした理由の一つは、大勢が必死になって人々のために戦う姿、
その感情の特大かげん、まじりっけなさに多くの読者が胸打たれたからもあると思わないか?
この隊士たちが人間よりはるかに強い鬼に、それでも「人を守るために生身で立ち向かう」から得られる感情に集約させるための「政府非公認」設定なのではないか
ただし増田が疑問に思ったように、鬼は頻々と人を惨殺してまわっているわけだし、廃刀令から何十年も経って帯刀しつつ
あの明らかに「どこかの組織に属してます」な制服でうろつくのが放置されるというのは少々不自然である
作中では最低限のため(「鬼滅の刃」は本編には関係ない要素はできる限り削ぎ落されている)、
以下の説明にはファンたちが考察しているにすぎない部分も含むが…
どうやって鬼殺隊を知らない人たち(特に治安維持に関わる公務員とか)との軋轢を避けているか?
等々にまとめて回答する
お館様出てきたよね
お館様とは、私的な理由から鬼の根絶を願い、鬼殺隊を全面的にバックアップする産屋敷一族の長である
一族といっても短命の呪いとたびたび鬼に絶滅させられかけたせいで一家族しかないけど。
産屋敷一族はいくつか特殊な能力を持っており(アニメでも「柱稽古編」最終話で語られるはず)、
これにより莫大な財産を得ることができている、この私財を鬼退治に注ぎ込んでいる
数百名いる隊士たちから全国に散らばる育手の給料、刀鍛冶の里の運営費等々はここから出ている、
給料は平隊士でもそこそこ良いのはもちろん、柱にいたっては「望むだけもらえる」という好待遇、
さらに、これは本当にファンの考察に過ぎないが、産屋敷一族は単に金持ちなだけでなく、政財界に何らかのパイプを持っていると推測されている
作中に、大量殺人鬼として投獄された人物が無罪放免されるシーンがある(柱稽古のどこまで観たんだよ)
「お館様のはたらきかけ」ということのみ語られているが、これを可能にするには産屋敷一族は相当なツテがなければ不可能でしょ
(伊之助に天ぷらで餌付けしていたおばあちゃんや、遊郭編の序盤で宇髄が着替えを持ってこさせていたのが藤の家)
藤の家とは鬼の被害にあったが鬼殺隊によって助けられた家で余裕がある家は鬼殺隊に無償で鬼殺隊に協力している、
追加でこちらは日本のファンのみならず海外のファンの間でも考察として出回っている資金源だが、
この藤の家の中にも裕福だったり政財界に影響力が大きい家もあり、産屋敷一族同様に経済的なバックアップに加わっているのでは?と推測されている
このあたりが
>鬼殺隊って給料出ているのか?
の答えになる
■>④大正時代という設定に無理がある
そうか?
実にいい塩梅だと思ったよ
そして最終話に絡んでくるんだが、この話がだいたい現代から100年前という3,4世代前である、
というのが意外と情緒に訴えかける大きな要素となる
そこは楽しみに待っていてほしい、同じ感慨に耽られるとは限らないけれども
話ちょい戻るけど
廃刀令については無限列車の前にあったよね、善逸が列車に乗る前に鉄道警察から刀を隠さなきゃならないって言ってたシーン
隊士たちはそのへんわきまえているから、隠さなきゃお縄になるような場面では隠してたんじゃないかな、でカタがつく
それと作者の初読み切り作品であり、なおかつ「鬼滅の刃」の前身とも言われている「過狩り狩り」の中では、
警官と鬼殺隊の間の何らかの密約(鬼殺隊だと示せば誰何不問)をうかがわせるシーンがある
「鬼滅の刃」のほうではそんなシーンはないため「おそらく」になるが、おそらく鬼滅の刃のほうでも産屋敷家のはたらきかけで誰何を免れるような何かがあるのではないだろうか
ほかにも何か疑問があったら補足してねー
らしいというか、診断されたからそうなんだけど。SNSでは重いしここに。
最初に、まあ当然だろうなと思った。高齢者に分けられる年齢で、タバコも酒も手放さない時がなかったから。健康には気を遣っているようだったけど、禁煙も禁酒もしなかったし、あるいはできなかったから、本人にとっても気休めなのだと思う。
全く良い父親でないという訳でもない。と思う。ろくでなしではあると信じている。高齢出産だった。だからかわからないけど自分が生まれてから一度も両親は一緒に暮らしたことがないし、父は恐らく養育費なんて出してなかった。二年に一度ぐらいのペースで気紛れに家へ来てお小遣いを置いていったりしたから、なぜか家族から身内扱いされているおじさんという印象の方が強い。誕生日プレゼントとかも全部お金で、札を一枚ぺらっと渡される感じだった。いや会って直接渡される方がレアケースで、ほとんど振込だったような気もする。いらない物よりは便利でいいやと思っていたけど、母からもらった皿を乗せられる新幹線のおもちゃとか、当時大好きだった戦隊もののファンブックみたいなやつの方が印象に残っているし、嬉しかったのだと思う。実際もう物はないけど、ケーキの箱と並んだ新幹線の絵は鮮明に思い出せるし、お気に入りのページ番号は今も咄嗟に答えられる。渡された五千円札で何を買ったのかはもう覚えていない。砂山を削るみたいにちょっとずつお菓子でも買ってたのかもしれないけど、いちいちそんなの記憶してないし、自分のお金と混ざってすぐに見分けなんてつかなくなったと思う。最初の内は「父さんからもらったお金だから」って取っておいてたような覚えもあるようなないような、でも衝動性の人間みたいなものだから、結構すぐに小銭と数枚に崩れていた確率の方が高い。
悪い思い出は枚挙に暇がないほどある。書いてる今も次から次に浮かんでくる。受験期に母との関係が最悪になって、友達からもなぜか突き放されて、でも塾の先生も学校の先生も忙しい時期だったから、誰にも何も相談できず一人でずっと同じ思考ルートをぐるぐるしていたころがあった。塾に向かうホームで飛び込みを考えたことが何回もあって、それがとうとう限界になった日にひたすら遠くまで歩いた。塾の最寄り駅から訳が分からなくほどめちゃくちゃに歩いて、道中、塾講師からの電話で無断欠席を咎められた。よく知らない橋の上で、きったないフェンスが傍にあって、その下に小指の先ぐらいの水量で流れる川があった場所だった。学校終わりだから当然夕方で、象牙みたいな真っ白じゃない色の街灯が頭上にあったから、立ち止まると目立つなあと思ったことを覚えてる。当然母にも叱られた。電話越しに少し歪んだ溜息の音は今でも思い出せるし、その後の喉を絞ったみたいな「金の無駄」という金切り声を、今も夢に見る。お金があれば、私立の選択肢はもっとあっただろうし、そうなれば余裕もあっただろうし、塾だってサボりぐらいなんてことなかったのかもしれない。
この時、この一年間、父親は何もしなかった。当然相談なんてしない、というか親戚のおじさん程度の距離感の人に話せるほどフレンドリーな質じゃないし、向こうも関わりたくないと思っているようにも見えた。受験の話題なんてしないし、ただ例年通り家に来て数日泊まって、それだけで帰っていく。その間の食費とか、生活費とか、入学金だとか、塾の費用だとか、そういったことは何もない。何もなかった。当時はほとんど他人みたいな印象を抱いていた部分もあったから、求めすぎてはいけないとすら思ってた。今思えばそんなことはない、どうして母一人で自分を育てなければならなかったのか。もしも父から自分の養育費が半分でも出ていたなら、きっと母はあそこまで追い詰められなかったのだろうと思う。あの時は自分も母も少し異常だった。貧困は何よりもまず心を削っていく。そこに加えて受験のプレッシャーまでもがあったのだから、母の苦労とはいかほどのものだったか。母は毎日のように声を張り上げて自分へ怒鳴ってから仕事へ行っていたし、自分も自分で不眠気味になり、一日一本のエナジーゼリーのうち半分だけを口にする生活で廊下にぶっ倒れながら、体力やら気力やら諸々の事情で不登校になっていた。当然志望校は落ちて、滑り止めの私立に行った。
自分が小さい頃からちょくちょく両親の言い争いみたいなのはあって、時期によって母がかわいそうだと思ったり、父がかわいそうだと思ったりして、その時々で自分の信条に合う方へ味方というか、話を合わせていた。当然母とは一緒に暮らしているので、その後のことを考えて母の味方をすることの方が多かったが、どうかと思った部分は伝えたりたしなめたりもして、ずっとどちらかの味方という感じではなかった。兄はずっと母の味方だった。
ここ数年で、自分は言い争いに加わらなくなった。と、今書きながら気が付いた。昔は「そういう言い方をしたら相手が激昂するのは当然なのだから、少し言い方を変えるべきだ」と伝えてみたり、「以前にもこの話題でこうなったのだから」とも言ったりしたけど、もう無視をするようになっていた。黙ってスマホで映画とか見ながら、適当な返事をする父と声を荒らげる母の姿をちらちらと見る程度に。また始まったな、といつも思う。
何度も「もう来ない」と言いながら、家のある地域に用があるとき、体のいい無料宿泊所として使っていく。自分が成長する過程で何をも残していないのに、父親面をして物事を言う。いつもいつもその様を滑稽だと思う。人の世話を押し付ける。父が帰った後はいつも父の愚痴に満ちていた。
それでも母づてにガンだと聞いたとき、少しだけ困惑した。一瞬思考停止して、でも、真っ先に浮かんだのは「どの返事をすれば一番角が立たないか」だった。次に「母たちはきっとあれでいて動揺するだろうから、あまり何も思ってない風に相槌打つのがいいかもしれない」。薄情だなと自分で自分のことを思って、あまり関わりのない親戚みたいなものだから仕方ないと自己弁護もした。
母が安心できるように「まあ思っているより大したことないかもしれない」という話をそれらしい聞きかじりのネットニュースとかだけで補って寝室へ見送って、今、やっと一人になってこれを書きながら恐怖を感じている。
幸いなことに、親しい人を失った経験がない。だから、もしも父がどうしようもなく手も尽くせなくて最期だとなった時、想像もできないぐらいショックを受けるのではないかという想像が胸の中にうまれはじめた。きっと嫌な記憶から忘れていく。そうしてごくごく僅かな楽しかった思い出だけが残ってしまうのが恐ろしくて仕方がない。自分は父親を美化したくない。自分が苦しんでいた時に手を差し伸べなかった、自分を育ててくれなかった父であってほしい。多分それぐらいの距離感じゃないと、父の父親たる面を知っている兄や母が悲しむであろう家の中は、あまりにも苦しすぎると思うので。
自分が支えなくてはいけないと思うほど強いメンタルは持ってないし、自分のことを良い人間だとも思ってはいないけど、多分家族の中で一番父といた時間が短いのは自分で、それは兄弟の年齢差とかでは及びもつかないほど、徹底的に少ない。だからきっと、もしも治療にしたってその後にしたってある程度の冷静さを持ちうるのは自分で、ガンについて話していた時の母の震えるような沈黙を思えば、何かがあった時主導せねばならない、というよりもそうあるべきかな、と思う。そうなったとき、治療の過程で見る父のことがやはり残っていく記憶になるのかもしれないと思うと、すごく悔しくて少し怖い。
吾峠先生が絶筆状態だとかの話を聞いて、ふと次回作みたいな〜って思っちゃった。鬼滅のあのキャラクターを思い返すと、あれは吾峠先生にしか描けない何かがあると思って、それがまた見たくなっちゃう
まず炭治郎
主人公で間違いない行動はしてるしみんなから慕われてる、それはわかる。けど普通に長男だから諦めないとか、心を開かない上司に付き纏うとか、おぉこわ。
あと絶対ネガティブなこと言わない。ずっと光として描かれてて闇堕ちする危なさは感じられなくて、だからこそ最後鬼になるのがキャラも読者もギャーーーー❗️って感じだったんだろうな。そこの高低差エグい、絶望感の演出。
炭治郎ってリアルでは存在しなくない?炭治郎と考え方似てるねーとか言われてる人見たことない
・禰󠄀豆子
しかもデザイン上とかではなく、マジで噛んだらヤバいからってちゃんと理由あるのがさらに
少年漫画のヒロインにある特有の攻撃されて動けなくなるダメージ耐久の低さ(モンハンでいうひるみ)がなくて、足飛んでこうがまず目先の敵殺すで〜っていう姿がストレスなく見られる
・善逸
うるさいね。こんなうるさいキャラが育ての師匠が兄弟子のせいで割腹してその仇取るために兄弟子殺すって展開が壮絶すぎるね。
・いのしし
頭に猪被ってるキャラデザを主人公パーティに入れるセンスどうなってんだい
・冨岡義勇
問題の人。
ジャンプ読んでるなら分かる。見た目からしてこれはカカシポジだと。
違うし。
21歳。1番饒舌だったのは1話の炭治郎への説教、そのあとは喋ることがあまりなく、というか喋らなすぎて誤解を生みまくり、柱の間で浮いた存在になってたっていう事実。(しかもこれ15巻とかぐらいで判明する)
しかも柱じゃないから・・・でメソってたのを15歳に励まされ、メンタル回復👈よかったね
そんな頼りなさも見えたところで無限城からの怒涛の活躍でやっぱ強かったんかよーーー!😭✨で株の再上昇、最後まで戦い抜いて生き残る男。
読者の中でこの人は頼れる存在なのかなんなのかで定まらないまま意味不明の言動をして混乱させるも、その実力で信頼を取り戻す男。
ていうかそもそも凪っていう守り特化のオリジナル技まで開発してる実力持ちなのに柱じゃない・・・😞でしてるのどうして。でも悪い人じゃないからね、言葉が足りなくて色々な誤解を生んだし嫌われてるとかあるけど、悪い人じゃないからね。
と思ってたらファンブックで判明した柱からの好感度それぞれ大体ちゃんと低いのニヤニヤする
実力面と社会性への信頼の高低差すごすぎる
あとの柱
冨岡義勇が柱として初めて登場したので禰󠄀豆子を見逃す冨岡のイメージでいたら、普通にめちゃくちゃ責められました。
そりゃそうだよね、鬼殺隊に、鬼ィ⁉️だよ
よく考えればそうなんだけど、もう炭治郎チームの気持ちでいるから読んでるときは禰󠄀豆子のこと刺さんでもええじゃないですか?そんな炭治郎のこといじめんでもいいじゃないですか?と思って自分自身「柱・・・、コイツら後で裏切るな?」と勝手に疑いをかけていた。
読者的に禰󠄀豆子の弾劾回で柱のイメージはマイナスだったはず。
からの、心を燃やせ!だったり、祭り〜!だったり、無一郎の無は無限の無、温泉回などがあって柱・・・、いいヤツじゃん・・・😊に持ってく吾峠パワー、恐すっげ。
でもいや待て、蛇と風はどうすんだ口悪いし人相も、😠と思ってるところで無限城編、
涙あり、てかデカ涙ありで今までの全ての気持ちをひっくり返すのが凄すぎる。
風の話考えた作者酷くないですか?
蛇はマジで口が裂けてたっていうのが衝撃やったね
あとおばみつがダメそうってところらへんのハラハラ感、緊張感ヤバくなかった?自分のことも鬼殺隊だと思ってた、臨場感感じすぎて
鬼
鬼滅は敵キャラへの作り込みの熱意がすごいっていうか、会議場面を除いて無惨、猗窩座以外は基本出てきたらそのまま倒されるから敵が爪痕を残すのって相当難しいと思うんだけど、キャラ立ちすぎていたっけそんなん?みたいなのがない気がする
そもそもデザインがまず敵すぎる、倒さなきゃいかんね...っていう人外のデザインしてる
目6個あるとかそりゃ倒さなきゃでしょ
TikTokでたまにおすすめでAIで上弦の実写化してみましたみたいな動画が流れてくるけど普通にいや怖いー
になる、あの分身する上弦の鬼とか顔怒りすぎててこっちがキレそうになった
だけどさ、猗窩座の話衝撃すぎて敵キャラで出していい湿り気ではない
実は過去に家族が死んでどん底だった自分を救ってくれた師匠とその娘さんに出会い結婚まで行った矢先、井戸に毒を盛られて不在中に2人とも死んでしまい、その後仇を取ったはいいけど、無惨に鬼にされて目的もないのにずっと生き続けてましたってどう、?どう?
何よりこの猗窩座は今から救われることはないんだ、人間のときにすでに仇は取ってるから。
ただなんの目的もないまま鬼になってたっていうのがさ、しかもその記憶も忘れて強さを求め続けてたっていうのがさ、もう全てやるせないし。この人はすでに戦う意味をなくしたまま戦ってたっていうのが虚しすぎる。よくある敵の仇とか世界を壊したい、死にたくないとか明確な理由がないまま戦って何があるっていうんすか、虚しいんだよ猗窩座って。
だけど猗窩座自身が忘れていた過去が猗窩座の入れ墨だったり戦い方だったり、技の名前だったり、強いやつがどうたらって言う口癖に出てるのが〜
いまこれで全部今繋がってるの分かりますか?星座見えますか?猗窩座っていう星座みえますか?
やっぱり猗窩座ってキャラクターとしての完成度高すぎるよね。みんな創作するときお手本にしていこうぜレベルだと思うんだけど、マジで真似されてこんなキャラぽんぽん出されたら、みんな学校とか会社こなくなっちゃう?
あとの鬼もすごいのいっぱい、いる。
鬼兄妹も、お兄ちゃんと妹で竈門兄妹との対比になってて、だけど兄妹同士の絆は鬼も人間も変わんなかったんだよねー、フー....
逆に無惨って同情するとこ大してなくて、早く殺しましょう!殺しましょう!いけー!!!!!ドンドン
って応援状態、クラス対抗リレーでめっちゃ応援する気持ちで腕とかぐるぐる回してる男児の熱量で討伐応援できちゃう、これもまた、無惨のカリスマってヤツかもね
次回作見たいよー
吾峠先生が絶筆状態だとかの話を聞いて、ふと次回作みたいな〜って思っちゃった。鬼滅のあのキャラクターを思い返すと、あれは吾峠先生にしか描けない何かがあると思って、それがまた見たくなっちゃう
まず炭治郎
主人公で間違いない行動はしてるしみんなから慕われてる、それはわかる。けど普通に長男だから諦めないとか、心を開かない上司に付き纏うとか、おぉこわ。
あと絶対ネガティブなこと言わない。ずっと光として描かれてて闇堕ちする危なさは感じられなくて、だからこそ最後鬼になるのがキャラも読者もギャーーーー❗️って感じだったんだろうな。そこの高低差エグい、絶望感の演出。
炭治郎ってリアルでは存在しなくない?炭治郎と考え方似てるねーとか言われてる人見たことない
・禰󠄀豆子
しかもデザイン上とかではなく、マジで噛んだらヤバいからってちゃんと理由あるのがさらに
少年漫画のヒロインにある特有の攻撃されて動けなくなるダメージ耐久の低さ(モンハンでいうひるみ)がなくて、足飛んでこうがまず目先の敵殺すで〜っていう姿がストレスなく見られる
・善逸
うるさいね。こんなうるさいキャラが育ての師匠が兄弟子のせいで割腹してその仇取るために兄弟子殺すって展開が壮絶すぎるね。
・いのしし
頭に猪被ってるキャラデザを主人公パーティに入れるセンスどうなってんだい
・冨岡義勇
問題の人。
ジャンプ読んでるなら分かる。見た目からしてこれはカカシポジだと。
違うし。
21歳。1番饒舌だったのは1話の炭治郎への説教、そのあとは喋ることがあまりなく、というか喋らなすぎて誤解を生みまくり、柱の間で浮いた存在になってたっていう事実。(しかもこれ15巻とかぐらいで判明する)
しかも柱じゃないから・・・でメソってたのを15歳に励まされ、メンタル回復👈よかったね
そんな頼りなさも見えたところで無限城からの怒涛の活躍でやっぱ強かったんかよーーー!😭✨で株の再上昇、最後まで戦い抜いて生き残る男。
読者の中でこの人は頼れる存在なのかなんなのかで定まらないまま意味不明の言動をして混乱させるも、その実力で信頼を取り戻す男。
ていうかそもそも凪っていう守り特化のオリジナル技まで開発してる実力持ちなのに柱じゃない・・・😞でしてるのどうして。でも悪い人じゃないからね、言葉が足りなくて色々な誤解を生んだし嫌われてるとかあるけど、悪い人じゃないからね。
と思ってたらファンブックで判明した柱からの好感度それぞれ大体ちゃんと低いのニヤニヤする
実力面と社会性への信頼の高低差すごすぎる
あとの柱
冨岡義勇が柱として初めて登場したので禰󠄀豆子を見逃す冨岡のイメージでいたら、普通にめちゃくちゃ責められました。
そりゃそうだよね、鬼殺隊に、鬼ィ⁉️だよ
よく考えればそうなんだけど、もう炭治郎チームの気持ちでいるから読んでるときは禰󠄀豆子のこと刺さんでもええじゃないですか?そんな炭治郎のこといじめんでもいいじゃないですか?と思って自分自身「柱・・・、コイツら後で裏切るな?」と勝手に疑いをかけていた。
読者的に禰󠄀豆子の弾劾回で柱のイメージはマイナスだったはず。
からの、心を燃やせ!だったり、祭り〜!だったり、無一郎の無は無限の無、温泉回などがあって柱・・・、いいヤツじゃん・・・😊に持ってく吾峠パワー、恐すっげ。
でもいや待て、蛇と風はどうすんだ口悪いし人相も、😠と思ってるところで無限城編、
涙あり、てかデカ涙ありで今までの全ての気持ちをひっくり返すのが凄すぎる。
風の話考えた作者酷くないですか?
蛇はマジで口が裂けてたっていうのが衝撃やったね
あとおばみつがダメそうってところらへんのハラハラ感、緊張感ヤバくなかった?自分のことも鬼殺隊だと思ってた、臨場感感じすぎて
鬼
鬼滅は敵キャラへの作り込みの熱意がすごいっていうか、会議場面を除いて無惨、猗窩座以外は基本出てきたらそのまま倒されるから敵が爪痕を残すのって相当難しいと思うんだけど、キャラ立ちすぎていたっけそんなん?みたいなのがない気がする
そもそもデザインがまず敵すぎる、倒さなきゃいかんね...っていう人外のデザインしてる
目6個あるとかそりゃ倒さなきゃでしょ
TikTokでたまにおすすめでAIで上弦の実写化してみましたみたいな動画が流れてくるけど普通にいや怖いー
になる、あの分身する上弦の鬼とか顔怒りすぎててこっちがキレそうになった
だけどさ、猗窩座の話衝撃すぎて敵キャラで出していい湿り気ではない
実は過去に家族が死んでどん底だった自分を救ってくれた師匠とその娘さんに出会い結婚まで行った矢先、井戸に毒を盛られて不在中に2人とも死んでしまい、その後仇を取ったはいいけど、無惨に鬼にされて目的もないのにずっと生き続けてましたってどう、?どう?
何よりこの猗窩座は今から救われることはないんだ、人間のときにすでに仇は取ってるから。
ただなんの目的もないまま鬼になってたっていうのがさ、しかもその記憶も忘れて強さを求め続けてたっていうのがさ、もう全てやるせないし。この人はすでに戦う意味をなくしたまま戦ってたっていうのが虚しすぎる。よくある敵の仇とか世界を壊したい、死にたくないとか明確な理由がないまま戦って何があるっていうんすか、虚しいんだよ猗窩座って。
だけど猗窩座自身が忘れていた過去が猗窩座の入れ墨だったり戦い方だったり、技の名前だったり、強いやつがどうたらって言う口癖に出てるのが〜
いまこれで全部今繋がってるの分かりますか?星座見えますか?猗窩座っていう星座みえますか?
やっぱり猗窩座ってキャラクターとしての完成度高すぎるよね。みんな創作するときお手本にしていこうぜレベルだと思うんだけど、マジで真似されてこんなキャラぽんぽん出されたら、みんな学校とか会社こなくなっちゃう?
あとの鬼もすごいのいっぱい、いる。
鬼兄妹も、お兄ちゃんと妹で竈門兄妹との対比になってて、だけど兄妹同士の絆は鬼も人間も変わんなかったんだよねー、フー....
逆に無惨って同情するとこ大してなくて、早く殺しましょう!殺しましょう!いけー!!!!!ドンドン
って応援状態、クラス対抗リレーでめっちゃ応援する気持ちで腕とかぐるぐる回してる男児の熱量で討伐応援できちゃう、これもまた、無惨のカリスマってヤツかもね
次回作見たいよー
吾峠先生が絶筆状態だとかの話を聞いて、ふと次回作みたいな〜って思っちゃった。鬼滅のあのキャラクターを思い返すと、あれは吾峠先生にしか描けない何かがあると思って、それがまた見たくなっちゃう
まず炭治郎
主人公で間違いない行動はしてるしみんなから慕われてる、それはわかる。けど普通に長男だから諦めないとか、心を開かない上司に付き纏うとか、おぉこわ。
あと絶対ネガティブなこと言わない。ずっと光として描かれてて闇堕ちする危なさは感じられなくて、だからこそ最後鬼になるのがキャラも読者もギャーーーー❗️って感じだったんだろうな。そこの高低差エグい、絶望感の演出。
炭治郎ってリアルでは存在しなくない?炭治郎と考え方似てるねーとか言われてる人見たことない
・禰󠄀豆子
しかもデザイン上とかではなく、マジで噛んだらヤバいからってちゃんと理由あるのがさらに
少年漫画のヒロインにある特有の攻撃されて動けなくなるダメージ耐久の低さ(モンハンでいうひるみ)がなくて、足飛んでこうがまず目先の敵殺すで〜っていう姿がストレスなく見られる
・善逸
うるさいね。こんなうるさいキャラが育ての師匠が兄弟子のせいで割腹してその仇取るために兄弟子殺すって展開が壮絶すぎるね。
・いのしし
頭に猪被ってるキャラデザを主人公パーティに入れるセンスどうなってんだい
・冨岡義勇
問題の人。
ジャンプ読んでるなら分かる。見た目からしてこれはカカシポジだと。
違うし。
21歳。1番饒舌だったのは1話の炭治郎への説教、そのあとは喋ることがあまりなく、というか喋らなすぎて誤解を生みまくり、柱の間で浮いた存在になってたっていう事実。(しかもこれ15巻とかぐらいで判明する)
しかも柱じゃないから・・・でメソってたのを15歳に励まされ、メンタル回復👈よかったね
そんな頼りなさも見えたところで無限城からの怒涛の活躍でやっぱ強かったんかよーーー!😭✨で株の再上昇、最後まで戦い抜いて生き残る男。
読者の中でこの人は頼れる存在なのかなんなのかで定まらないまま意味不明の言動をして混乱させるも、その実力で信頼を取り戻す男。
ていうかそもそも凪っていう守り特化のオリジナル技まで開発してる実力持ちなのに柱じゃない・・・😞でしてるのどうして。でも悪い人じゃないからね、言葉が足りなくて色々な誤解を生んだし嫌われてるとかあるけど、悪い人じゃないからね。
と思ってたらファンブックで判明した柱からの好感度それぞれ大体ちゃんと低いのニヤニヤする
実力面と社会性への信頼の高低差すごすぎる
あとの柱
冨岡義勇が柱として初めて登場したので禰󠄀豆子を見逃す冨岡のイメージでいたら、普通にめちゃくちゃ責められました。
そりゃそうだよね、鬼殺隊に、鬼ィ⁉️だよ
よく考えればそうなんだけど、もう炭治郎チームの気持ちでいるから読んでるときは禰󠄀豆子のこと刺さんでもええじゃないですか?そんな炭治郎のこといじめんでもいいじゃないですか?と思って自分自身「柱・・・、コイツら後で裏切るな?」と勝手に疑いをかけていた。
読者的に禰󠄀豆子の弾劾回で柱のイメージはマイナスだったはず。
からの、心を燃やせ!だったり、祭り〜!だったり、無一郎の無は無限の無、温泉回などがあって柱・・・、いいヤツじゃん・・・😊に持ってく吾峠パワー、恐すっげ。
でもいや待て、蛇と風はどうすんだ口悪いし人相も、😠と思ってるところで無限城編、
涙あり、てかデカ涙ありで今までの全ての気持ちをひっくり返すのが凄すぎる。
風の話考えた作者酷くないですか?
蛇はマジで口が裂けてたっていうのが衝撃やったね
あとおばみつがダメそうってところらへんのハラハラ感、緊張感ヤバくなかった?自分のことも鬼殺隊だと思ってた、臨場感感じすぎて
鬼
鬼滅は敵キャラへの作り込みの熱意がすごいっていうか、会議場面を除いて無惨、猗窩座以外は基本出てきたらそのまま倒されるから敵が爪痕を残すのって相当難しいと思うんだけど、キャラ立ちすぎていたっけそんなん?みたいなのがない気がする
そもそもデザインがまず敵すぎる、倒さなきゃいかんね...っていう人外のデザインしてる
目6個あるとかそりゃ倒さなきゃでしょ
TikTokでたまにおすすめでAIで上弦の実写化してみましたみたいな動画が流れてくるけど普通にいや怖いー
になる、あの分身する上弦の鬼とか顔怒りすぎててこっちがキレそうになった
だけどさ、猗窩座の話衝撃すぎて敵キャラで出していい湿り気ではない
実は過去に家族が死んでどん底だった自分を救ってくれた師匠とその娘さんに出会い結婚まで行った矢先、井戸に毒を盛られて不在中に2人とも死んでしまい、その後仇を取ったはいいけど、無惨に鬼にされて目的もないのにずっと生き続けてましたってどう、?どう?
何よりこの猗窩座は今から救われることはないんだ、人間のときにすでに仇は取ってるから。
ただなんの目的もないまま鬼になってたっていうのがさ、しかもその記憶も忘れて強さを求め続けてたっていうのがさ、もう全てやるせないし。この人はすでに戦う意味をなくしたまま戦ってたっていうのが虚しすぎる。よくある敵の仇とか世界を壊したい、死にたくないとか明確な理由がないまま戦って何があるっていうんすか、虚しいんだよ猗窩座って。
だけど猗窩座自身が忘れていた過去が猗窩座の入れ墨だったり戦い方だったり、技の名前だったり、強いやつがどうたらって言う口癖に出てるのが〜
いまこれで全部今繋がってるの分かりますか?星座見えますか?猗窩座っていう星座みえますか?
やっぱり猗窩座ってキャラクターとしての完成度高すぎるよね。みんな創作するときお手本にしていこうぜレベルだと思うんだけど、マジで真似されてこんなキャラぽんぽん出されたら、みんな学校とか会社こなくなっちゃう?
あとの鬼もすごいのいっぱい、いる。
鬼兄妹も、お兄ちゃんと妹で竈門兄妹との対比になってて、だけど兄妹同士の絆は鬼も人間も変わんなかったんだよねー、フー....
逆に無惨って同情するとこ大してなくて、早く殺しましょう!殺しましょう!いけー!!!!!ドンドン
って応援状態、クラス対抗リレーでめっちゃ応援する気持ちで腕とかぐるぐる回してる男児の熱量で討伐応援できちゃう、これもまた、無惨のカリスマってヤツかもね
次回作見たいよー
ゲゲゲの映画パンフレットが売り切れで買えなかったので、東映オンラインストアでパンフレットを注文した。送料が880円かかる。
まあ、送料高めだけどここまではいい
映画のビジュアルファンブックも受注してたから、「あっこれも欲しい!!」とカートに入れて注文しようとしたら
東映オンラインストア「パンフレットとビュアルファンブックは同時に購入できないよ。別々に注文してね。それぞれ送料を880円払ってね」とのこと
発送時期がずれるからか
転売ヤーから買ってるわけじゃないけど東映オンラインストアの送料を合わせたら転売レベルの価格になるんだ。せめてパンフレットとビジュアルブックは一回で発送して880円を一回払うですませてほしかった
.
外見上は幼い頃から世話を焼いていた教え子に殺された。
五条悟は「六眼」を持って産まれたため産まれた瞬間から特別だった。
その危険は五条悟自身に対しても、その周囲の人間に対しても及んでいたと推察される。
それゆえに五条悟は「大事なもの」を意図的に持たず、作らずいたのではないだろうか。
(夏油傑(本物)に関しては自分と同様「最強」なので、「親友」でいられたのではないか。)
呪術廻戦の公式ファンブックには、既婚者について作者である芥見下々氏が回答を載せているが、五条悟は既婚者に挙げられていない。
つまり、ジョジョのスピードワゴンと同じく、五条悟も生涯独身でこの世を去った。
五条悟が未婚だったのは呪術師ゆえの忙しさもあるだろうが、元担任である夜蛾正道はバツイチと婚姻歴があるため、それだけではないと思う。
前述した推察の「大事なもの」をあえて作らない、というところにあるのではないだろうか。
.
突然だが、私は五条悟が好きだ。
だからこそ、今回の五条悟死亡を受けて、五条悟には普通の結婚をしてほしかったと強く思った。
家柄的にお見合いだったかもしれない。たまたま通っていたカフェの店員だっていい。
付き合って1年か2年くらいでプロポーズをして、チャペル併設の結婚式場で婚姻届出してから半年くらいで結婚式を挙げてほしい。
参列者には今まで担任してきた生徒たちを呼んで、元担任であり元上司である夜蛾正道(この世界線では生きている)が男泣きのスピーチをして、それを見て馬鹿笑いしていてほしい。
2年後くらいには子供を設けていてほしい。男の子でも女の子でも。
女の子だと扱いに慣れてなくて雑に扱って配偶者に怒られてほしい。
忙しさ故に配偶者ともめてしまって仲直りの方法を伊地知潔高に相談したりしてほしい。
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産まれたときから「特別」だったせいでずっと気を張っていただろう五条悟に普通の生活を経験してほしかった。
初めてちゃんと仲間と出会えた高専生時代でもたくさんの仲間の死を経験して、そこから「最強」になってしまった五条悟の人生に、普通のことを添えてほしかった。
30年にも満たない人生のほとんどを人のために過ごしてきた五条悟に自分のためだけの平凡な人生をすごしてほしかった。
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漫画に何十万も使ってたけど害悪オタクの女叩き嫌すぎて漫画熱冷めた人が、オタク達から漫画に年間何十万もかけるわけないから嘘松扱いされていた。
私は昔漫画オタクやってて、雑誌やファンブックもたくさん買っていたし、同人オタクも併発してたからイベントごとに何万も持っていって、ダンボールにぎゅうぎゅうに買って家に送ってってやってたのもあって、絶対年間何十万も使っていたと思う。
今は子持ちだから漫画読むのも単行本派で、Kindleで月一冊程度の大人しいもんだけど。
なんでオタクが何人も寄ってたかって年数十万程度の出費であり得ない嘘松ってなるんだ。
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