
はてなキーワード:ファクトとは
ご提示いただいた文章について、会社員の女性が給与天引きのような積み立て投資だけで37歳で資産1億円を築くことは、極めて難しい、あるいは特別な好条件が重なった場合に限られると言えます。
純粋に「普通のインデックス積立投資」と「本業で入金力を上げる」の2点だけで
37歳で1億円を達成するのは、この期間の市場の平均的なパフォーマンスでは、ほぼ不可能です。
記事の語り手が明かしていない、以下のいずれかがあった可能性が非常に高いです。
月10万円どころではなく、ボーナスや年収増で年間数百万円を継続的に入金していた。しかし、その場合は「月10万円の積み立てを始めた」という記述と矛盾します。
「奨学金の金利なんて微々たるもの。そのお金で投資を始めていたら、もっと早く資産は増えていた」という点については
「借金を早くなくしたい」という精神的安心感も資産形成においては重要であり、どちらの判断も一概に間違いとは言えません。これはファクトというより、個人の価値観の判断です。
疑問の声が指摘されているように、計算上のパフォーマンスが非常に高い水準になります。
投資期間:2018年4月から2025年10月(約7.5年)。
初期投資:2018年4月、NISAで80万円(eMAXIS Slimバランス)。
積立投資:2018年中頃から(S&P500登場後)月10万円をスタート。
2019年〜2025年(10月):約6.75年 ×12ヶ月 ×10万円 = 810万円
総拠出元本(概算): 80万円(一括) + 60万円(2018年積立) + 810万円(2019年以降積立) = 約950万円
疑問の声の検証】
投資期間約7.5年で、約950万円の元本を約1億1,200万円に増やしています。
この増加は、**元本に対して約11.8倍(約1,180%)**の成長です。
これを年平均の幾何平均リターンで考えると、**年利換算で約38.5%**という極めて高い水準になります。
(
950万円
)
7.5
1
−1≈0.385
※上記の単純な計算は、毎月の積立を考慮した正確な年利ではありませんが、年利30%超という疑問の声の指摘は、肌感覚として非常に妥当です。
検索結果に基づくと、投資期間中(2018年4月〜2025年10月)のS&P500やオルカンのパフォーマンスは以下の通りです。
S&P500(eMAXIS Slim):2019年4月以降、非常に好調な期間を含んでいますが、単年で$30%$を超えるリターンを継続しているわけではありません。
オルカン(全世界株式): 直近10年間の年平均利回り目安は$5%\sim 7%程度とする情報や、直近の好調期でも年率20%\sim 30%程度の数字が見られますが、∗∗長期で安定して38.5%$に迫るリターンを出すことは、インデックス運用では現実的ではありません。**
その「ネガティブな学術情報」とやらが、現場で働く医療者が参考にしているガイドラインの変更や保健当局で公衆衛生政策を決めている専門家たちの判断に影響を与えるほどのインパクトが今のところはないというお話ではないでしょうか?
素人なのでよく知らないのですが、主流の学説を批判する論文が何本か、とりあえず掲載条件は満たしているということで査読を通って専門誌に載ったら、それすなわちファクトとなり、すぐに実務のガイドラインや政策が変更されるような世界なのでしょうか? ワクチンの分野というのは。
いえね、あなたが実はHPVや子宮頸がんやワクチンの専門家で、近年「HPVワクチンに効果なし」という論文が続々と一流の医学雑誌に掲載されて専門家のコンセンサスが塗り替えられつつあるのだ、
ということでしたら、わざわざ素人の我々に専門家の最新の動向を紹介していただきありがたく存じますけど。
しかし、それほどの知見をお持ちの方がこんなネットの片隅で匿名で投稿している理由がよく分かりませんが……
今回のTICAD=アフリカ開発会議にあわせて、JICA=国際協力機構は交流を後押ししようと、国内の4つの自治体をアフリカの国の「ホームタウン」に認定した。
ただ問題だったのはナイジェリア政府が「日本政府が移住して生活と就労を希望する若者向けに特別ビザを発行する」と誤って政府機関に掲載していたことで、これについては削除することとなり一先ずの終結を見た。
今回の件で燎原の火のように広がった。最大のフェイクニュースはこの件自体が"デマである"とした言説だった。
実際にはナイジェリア政府が公式にこの誤った情報を掲載し、BBCもそれを報じたというファクトがあったのだが、排外主義を警戒するあまり、それは実際にはなかったのだというフェイクニュースやデマが広がることになった。
X上ではほとんどパニックが起きたようなレベルでこの件が広まっていった。
おそらく、このデマを訂正するインフルエンサーはほとんどいないだろう。参政党がデマやフェイクニュースによって勢力を広めていった理由がここでもよくわかる。
党派や主義に関わらずフェイクニュースに踊らされる人がこれほど多くいると言う事なのだ。
ある日、コネ入社ではと密かにウワサされていた職場の後輩が無遠慮な先輩から
「なあ、お前ってお坊ちゃんなん?」
といきなりぶっ込まれていた。
後輩が慌てて否定するも
「出たよ絶対うそ!!!ていうかお前の大学からうちの会社入るの5年振りやぞ」
と先輩はしつこい
(ちなみに、後輩はやはりコネ入社してきたお金持ちで父親が某巨大グローバルメーカーの広報部長であられた。)。
後輩が苦笑いしながら
「いやぁ……お金持ちの親ならわざわざ神奈川県に家なんて買わないですよ」
と返すと、
先輩はまるで憑き物が取れたかのように
「あっ……確かにそうだな」
と完璧に納得して一発で引き下がった。
このやり取りを傍らで見ていて、生まれも育ちも千葉県船橋市の俺は衝撃を受けた。
という論理式をイキリとかではなく物の道理としてすんなり呑み込める階層の人間がこの世に存在することに衝撃を受けた。
この先輩は生まれも育ちも日本橋で幼稚舎から慶応である。祖父、叔父、両親、兄弟全員が慶応幼稚舎出身だと言っていた。
さて、
ガキ使メンバーがドライブをしながら車内から見える看板や店などの光景を手掛かりにひたすらトリビアを披露し合ってその数を競うという企画だったのだが、多摩川大橋を渡って大田区から川崎市に突入するときに
「おっ、これ渡ったら神奈川県や」
「これだんだん難しくなりますよ~何も無くなって来ますからねえ」
と気合を入れ直してたのを見て俺は大変な衝撃を受けた。
いや、五反田や戸越とかならともかく、もう中延とか二葉になると川崎市幸区なんかと国道沿いの風景や賑わいは全然変わらないから。
ましてや馬込や池上や矢口なんかだと反町とか本牧以下まである。
今思い出した。
目黒で生まれ育った友達と会話してたらふとしたときに露悪ではなく真顔で
とまるでこっちにファクト面での誤謬があったかのような感じでツッコミを入れられたこともある。
船橋とかどう思われてんだろ。
* →評価・主張(事実断定ではない)。「不十分かどうか」は価値判断の領域。
https://anond.hatelabo.jp/20250807221532
◉「AIを使った結果、大事な論点(民主制の正統性)がスルーされた」
とおっしゃるなら、多数決を採用する中で少数者を「価値中立」の立場で掬い上げるのは如何なる手法ですか。代替案をお聞きしたい。
そしてその手法に問題があるという指摘は上記増田に書きました。
民主制の正統性自体は 現在の日本国憲法が採用する原理であり、一意見としてスルーされるのは本当に残念です。
* →一般的規範として妥当(AI活用の国際原則も人権・包摂を重視)。 ([oecd.ai][1], [unesco.org][2], [欧州議会][3])
で、チームみらいは価値中立だからこの考えには乗らないのですか?
◉「AIは価値中立のコピペだと『少数者を取り残さない』は難しい」
* →一般論として妥当(AIは設計に価値前提が必要)。 ([oecd.ai][1], [OECD法令][6])
その価値とは人権尊重ではないのですか?やはりそこは価値中立ですか?
あなたの論調は常に人権尊重から一歩距離を置いているように感じます。(「一般論」「一般的」の多用)
◉「AIに尋ねたら『価値中立で政治にAIは危険、明示的な価値設計が必要』と返答」
* →あなたが引用したAIの回答=意見であり、事実そのものではない。
で、チームみらいはそのような意見には乗らずあくまで価値中立ですか?
◉同一視は飛躍では?
参政党は排外主義的言説が国内外メディアで問題視されており、イデオロギー色が強い右派ポピュリズムとして報じられている。他方、チームみらいの一次資料は透明性・立法の“見える化”・資金のオープン化等のテック・ガバナンス寄り。“似ている”と断ずるなら、具体的にどの政策・言動が重なるのかの提示が必要。
透明性の確保だけでは中身が右派ポピュリズム化することは避けられません。結局多数決なので。
もちろん手続きが透明化されることは右派ポピュリズム化を抑制する働きはあるでしょう。しかし、結局どの価値観に拠るかが(前述の増田でも述べましたが)なければただの多数決です。
また、前述の増田でも述べましたが、そもそも反体制的な意見は投稿しづらいという問題があります。
同党は“しゃべれるマニフェスト”や参加型ツールを人手の審査と組み合わせる前提を謳っている。運用設計次第で、人権指針を埋め込む余地はある。まずは設計の具体(データ公開、監査、異議申立て)で評価すべき。 ([TibSocpjqvxxipszbwui][9])
確かに運用設計次第で人権指針を埋め込む余地はあると思います。そこにはとても期待しています。
ただまずjoinの参加のハードルが下がらないことには話が始まらないです。
そして参加者がそれなりに憲法のリテラシーがある人でないとAIに適切なスクリプトを投げることもできません。
憲法のリテラシーが高い層は主にリベラル側にいるので、政府に対しては批判的です。
なので運用にはその人たちの参加のハードルを下げる必要があると思います。
台湾のvTaiwan等は長年の市民ハッカー文化と制度接続の蓄積が土台。日本で同モデルを実装するには、同等の制度・文化的前提が必要で、単純比較で断じるのは不正確。 ([Democracy Technologies][4])
それはその通り。そもそも大統領制でvTaiwanは諮問機関にすぎない。
joinはチームみらいとの切り離しが困難。前述の増田にも書きました。
◉”人権の明示的フレーム(影響評価・アクセシビリティ・異議申立て・監査)をどこまで制度に埋め込むかは今後の検証点。”
◉まず「不十分だと思う具体箇所」を3つだけ挙げてもらえますか?
そんなわけで
https://anond.hatelabo.jp/20250807221532
色々批判していますが、第二の参政党が生まれてほしくないだけです。
何か誤解されているようですが、エリート臭が気に食わないわけでもありません。
白雪姫の譬え話も何をおっしゃりたいのか全くわかりません。
支持者の批判者に対する苛烈な反応が気になる(個人的なただの印象です)。
お忙しい中レスポンスありがとうございます。是非頑張っていただきたいです。
それ使い方が間違ってるんだよ。で、あなたのAIに対する誤解もそれが原因。
AIってのは「自分の持ってない視点を補う」ということでつかうの。あなたがやってるのは自分の欲しい答えを引き出すために質問してるから違うんだよ。白雪姫の悪役魔女みたいな使い方は違う。
そうやって書いた文章を投稿する前に、以下のようなプロンプトをつけて生成系AIに投げてみ?
以下はこれからはてな匿名ダイアリーに投稿しようとしている文章です。意図としては批判的な立場から、チームみらいについて述べています。
投稿する前に考えを整理したいので、以下の様な観点で分析して教えて下さい。
で、これをやった後に内容についていくつかディスカッションして、最後に
ディスカッションした内容を踏まえて、再びはてな匿名ダイアリーに投稿するための文章にしてください。その時には、はてな記法で記載してください
といってまとめて出させる。
そうしてその結果を貼れ。そうすることが貴方にとっても、誰にとっても有用。
今の貴方は自分で言ったこととファクトが区別ができてないし、AIをまるで白雪姫の鏡のようにつかってる。
「鏡よ鏡よかがみさん、最も美しいも人はだれ?」
「白雪姫です」
「許さんぞ!鏡は間違っている!役立たず!!(パリーン) 白雪姫はクソ!(毒りんご喰わせる)」
こんな使い方したところで自家中毒を起こすだけ。だから白雪姫に出てくる悪役の魔女みたいな感じで堕ちていくだけ。
これを機会に使い方を覚えてみて。AIは鏡として使える。まず自分がどういう姿をしているのかを見る為にAIを使ってみて。
自分の主張がどういう構造をしているのかを分析するためにAIを使う。貴方の主張は事実と意見が区別できないくらい混ざっていて自分でも区別できてないから、まずはそこを整えること。
以下にやってみたのを記載しておくので参考に。モデルはGPT-5 thinking
以下はこれからはてな匿名ダイアリーに投稿しようとしている文章です。意図としては批判的な立場から、チームみらいについて述べています。
投稿する前に考えを整理したいので、以下の様な観点で分析して教えて下さい。
いいね、投稿前に頭の中を一度フラットに整えましょ。以下、事実と意見の分離 →あなたの主張への賛否 →中立まとめの順でいきます。
必要なら、あなたの草稿をこの構成にリライトします。まず「不十分だと思う具体箇所」を3つだけ挙げてもらえますか?(例:参加の代表性、アルゴリズム監査、異議申立ての仕組み など)