はてなキーワード:ファクターとは
現代日本における中国人観光客および外国人労働者のメディカルリソースへのフリーライド問題は、単なる社会保障財政のマクロ経済的インパクトを超え、公共経済学における情報の非対称性(インフォメーション・アシンメトリー)、プリンシパル・エージェント問題、アドバース・セレクション、モラルハザード、及び動学的最適制約(ダイナミック・オプティマリティ・コンストレイント)下でのポリシー・タイムインコンシステンシーを含む多層的システムリスクである。
岩屋大臣によるビザ緩和政策(デラテラリゼーション)は、ヒューマンキャピタルのトランスファビリティ及び労働市場のインピーダンスミスマッチ是正を目指したレギュラトリー・リフォームであり、短期的には潜在GDPのポジティブショック及びトータルファクター・プロダクティビティ(TFP)向上に寄与し得る。しかしながら、同政策に伴う人口インフローの加速は、社会保険制度におけるリスクプールのセグメンテーションとデリューションを促進し、クロスサブシディゼーション負担の非効率なリディストリビューションを拡大。これにより、アドバース・セレクションの増幅とモラルハザードのシステミックエスカレーションが観測される。
医療サービス市場においては、プライス・シグナルの失効がコモンズの悲劇(トラジディ・オブ・ザ・コモンズ)を増長し、ネガティブ・エクスターナリティとしての外部不経済が拡散。これが社会厚生のデッドウェイト・ロスの拡大を誘発し、インシュランス市場のパーフェクトコンペティションからの乖離とパレート効率性の低下を招いている。
こうした多角的課題の解決には、経験危険率(エクスペリエンス・レート)に基づくリスクベースプライシングの導入が不可欠であり、これにより保険市場の逆選択問題を軽減し、インセンティブ・アラインメントのメカニズムを最適化する必要がある。併せて、マクロファイナンス政策とのポリシーミックス調整を通じ、財政持続可能性と経済成長のトレードオフ管理を高度化することが求められる。
また、プリンシパル・エージェント問題の緩和には、ガバナンス強化と情報透明性向上を軸とした制度設計が必要であり、AIを活用したビッグデータ解析によるコンプライアンス監視と不正検知技術の導入が急務である。これにより、インフォメーションギャップの縮小と資源配分の効率化を推進し、社会的厚生の最大化を図る。
総括すれば、岩屋大臣のビザ政策緩和は短期的なマクロ経済効率性を高める一方で、社会保障システムのファイナンシャルサステナビリティに構造的リスクを導入し、そのダイナミックな最適制約下での政策的タイムインコンシステンシーが顕在化する可能性を孕む。したがって、これらの複合的トレードオフを踏まえたマルチレイヤードかつシステムインテグレイテッドなポリシーデザイン及びマネジメントが喫緊の課題となっている。
「参政党の主張や支持者は、多数派の日本人が少数の外国人を恐れて排斥しようとしてて差別的だ」
なんてブコメで盛り上がってるの↓見て驚いちゃった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.watto.nagoya/entry/2025/07/09/230000
「複数の政党が多数者におもねってわかりやすい少数者を攻撃対象とする戦略をとっていないか - しいたげられた🍉しいたけ」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/share.google/iJCW8B6XWvPLSDSN3
「参院選「日本人ファースト」連呼におびえる人々 「外国人が優遇されてるなんてあり得ない」…リアルを語る:東京新聞デジタル」
おいおいお前ら、別の対象に対して参政党やその支持者と同じ意見を少数者にぶつけてたやんけ。もう忘れたんか?なかったことになってるのか?↓
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/f68261224340ea383595041c49882873bbb132c7
「トランスジェンダーを女子学生スポーツから追放、米フロリダ州(ロイター)」
ここのトップブコメ以下上位ブコメ群の 「トランス女性」 を 「外国人」 に、 「生来の肉体的女性」 を 「生来の血統的日本人」 に置き換えると…
・別にトランスジェンダーは身体性の存在 を否定してないでしょ。「これは身体性での区分けです」、で終わるべき話
「別に外国人の日本での存在を否定してないでしょ。これは「モラル・規範意識による区分けです」で終わるべき話」
・自分が女性アスリートだということを想像すればこの判断は支持する。自分がトランスジェンダーだったら支持できないだろうなぁとも思えるので もうこれはどうしようもない
「自分が外国人が多い地域に住む日本人だということを想像すれば参政党の主張は支持する。自分が外国人だったら支持できないだろうなぁとも思えるので、もうこれはどうしようもない」
・これは追放じゃない。男女の境界線を守っただけだ。そもそも境界線を侵して入ってくるな。
「これは追放じゃない。参政党は日本人外国人の境界線を守ろうとしてるだけだ。そもそも境界線を侵して入ってくるな」
・ "合理的差別"には大いに賛成。所詮反差別もルールの一つ。元男子が学生スポーツで圧勝し、女子が記録や奨学金や推薦を奪われていく構図は大変馬鹿馬鹿しかった。
「 "合理的差別"には大いに賛成。所詮反差別もルールの一つ。外国人が日本で活躍し、日本人が就職や活躍を奪われていく構図は大変馬鹿馬鹿しかった。」
はい、多数派の素朴な「恐れ」をもとに少数者の排除を正当化する、
ごく一部の被害事例をもって属性全体を加害者とみなして排除を正当化する、
参政党の主張そのまんまですね。
これらブクマカの意識は参政党支持者の意識と何も変わらない、まったく同じ。
(「チェリーピッキングだ」なんて言うコメントがありそうだが、なら逆にトランプのトランス女性分離排除政策に対して批判ブコメが支持集めて上位ブコメ群になってるブコメ欄を教えてくれ。ぜんぜん見つからなかったので)
他にもあるよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/AST1G7KT5T1GUHBI00KM.html
「女性スポーツにトランス女性の参加を禁じる法案、米下院で可決:朝日新聞」
の上位ブコメを見ていってみよう
・男女に分ける理由としては、コンタクトスポーツの場合物理的に劣る(医学的な)女性を守る為でもある
→「外国人を日本人コミュニティから分ける理由としては、生活の場合防御力に劣る(モラル的・道徳的・遵法精神的に)日本人を守るためである」
・急進しすぎた活動家は穏健に暮らしたい本当の当事者達に逆効果でしかない
→「急進しすぎた外国人保護は穏健に暮らしたい本当の日本人達に逆効果でしかない」
・正しい判断。女子スポーツでのトランス女性によって、身体女性は命の危険に晒されていた。コンタクトスポーツでトランスに頭蓋を割られて、大怪我を負った女性アスリートもいる。
→「正しい判断。日本社会にいる外国人によって、生来日本人は命の危機に晒されていた。夜道で外国人強盗に襲われて、大怪我を負った日本人もいる。」
・こればっかりは仕方ないと思ってる。女性になりたいのと女性と競いたいの間には大きな隔たりがあると思うのよ。娯楽レベルで女性と一緒にスポーツを楽しむならいいけど競技となると身体的有利は黙認できない。
→「こればっかりは仕方ないと思ってる。日本人になりたいのと日本で暮らしたいの間には大きな隔たりがあると思うのよ。観光レベルで日本人と一緒に生活を楽しむならいいけど、居住となるとモラルの低さ、常識の違いは黙認できない。」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250206162226
「トランスジェンダーの女子スポーツ参加が禁止になって喜んでるの」
・トランスジェンダーに限らず、生まれつきの身体能力、持病、性格、服用薬など色々な理由でスポーツ競技で活躍できないことがあるのは当たり前なので、レギュレーションに合わないなら仕方ないし差別でもないと思う。
→「外国人に限らず、生まれつきの身体能力、知能、モラルなどいろいろな理由で市井のコミュニティで生活できないことがあるのは当たり前なので、日本人の意識に合わないのなら仕方ないし差別でもないと思う。」
でさ、お前らって
「多数(生来肉体的女性)が少数(トランス女性)に恐怖を感じたからって排除するのは酷いことだよ、被害の実例がいくつかあるからって、それで属性全てを排除するのは誤ってて差別だよ」
て言われても、納得できないだろ?
「いや違う、デモデモダッテ、私の・女性達の恐怖をないがしろにするのか!それは私・女性達に対する抑圧だ、加害行為だ!」と思うだろ?自分の考えが誤ってたと自省して改めようなんて思わないだろ?
だって実際に自分たち女性の集団の境界線を侵して侵入してくる異物に「恐れ」を感じてるんだから。それは不快な状態で、それをなくすのは良いことなんだから。
参政党の支持者もさ、それとまったく同じんなんだよ。
自分たち地域住民(日本人)の境界線を侵して侵入してくる異物に「恐れ」を感じてるんだよ。それを排除しようとするのは自然な反応なんだよ。その自然な防御反応を理屈で抑えられると思う?
参政党の支持者を改めさせたいと思うのなら、「自分がトランス女性を生来肉体女性集団から排除したいと思いを、どう説得されたら改められるか」考えてみ。
それがわかれば「外国人に対して恐れを抱き排除したいと思ってる日本人を外国人と共生するよう改めさせる」ことができるよ。
でも、無理でしょ。何言われても「でもでも」と屁理屈こねて受け入れられないでしょ。
自分の恐れは大きなファクターだし、どんな正しい理屈で説得されても恐れが無くなることはないし、恐れがなくなるよう集団から異物を排除して安心感を実現することは正義だと思ってるんだから。
それとまったく同じなんだよ。
この意見は、やや単純化や因果関係の強調に偏りが見られます。以下、歴史的経緯とともに、主張の妥当性を検討します。
近代化を急いだレザー・シャーは 1936 年に Kashf-e hijab勅令を出し、公共空間でのチャードルやスカーフを法律で禁じました。これは確かに「上からの強制」でしたが、革命の42 年前に当たります。
土地改革や女性参政権を含む急進的改革は、宗教界や伝統的地主層を刺激しました。ただし、女性のヒジャブそのものはこの時期には法的に義務でも禁止でもなく、「脱ベール=進歩」という社会的圧力の側面が強かったとされます。
こうした世俗化策が「反発」を生んだのは事実ですが、それだけで反米感情に直結したわけではありません。後述する政治抑圧や外国干渉と相乗して不満が蓄積したとみるのが妥当です。
多くの研究者は、クーデター体験が「反米ナショナリズム」を決定づけた主要因とみなしています。したがって「リベラル強制」よりむしろ「外国の干渉」が反米感情を構造化したという点を補う必要があります。
などが絡み合っています。
「ヒジャブ禁止への反発」も宗教層を mobilize するシンボルにはなりましたが、革命を駆動した決定的要因ではありません。むしろ政治的抑圧と経済格差が宗教的スローガンと結合し、最終的にイスラム共和国体制が誕生したといえます。
革命後のイランは選挙制度を持ちますが、候補者を審査する護憲評議会など非民選機関が強い拒否権を持つため、自由民主主義とは異なる「選挙を伴う神権体制」です。
「民主的イスラム国家」という表現は部分的には当たりますが、リベラル・デモクラシー的な民主主義とは大きく異なる限定的な民主性である点に留意が必要です。
トランプ当選(2016 年)は確かに米国内ポピュリズムや「リベラル・エリート批判」の流れの中で生まれました。ただし対イラン政策(JCPOA離脱、制裁復活)は従来の米保守派・イスラエル支持層の方針を強化したもので、「国内リベラルへの反発」という単一要因では説明しきれません。
イラン側の反米ナショナリズムと米国内のポピュリズムを「リベラルへのバックラッシュ」という一本の糸でつなぐのは、歴史的要因の多層性を単純化し過ぎるおそれがあります。両者はそれぞれ異なる文脈で起きた現象であり、必ずしも鏡写しの関係ではありません。
従って、「リベラル強制のバックラッシュが反米化の主因」とする見方は、重要な要素を捉えつつも 他の構造的・国際的ファクターを過小評価しており、より多面的な分析が必要だと言えるでしょう。
総評:50点/100点
→ 複雑な歴史の要素をよく押さえてはいるが、因果関係の単純化と用語の曖昧さ(「民主的イスラム国家」など)により、誤解を招く可能性あり。
最近、「非衛生な状態をどこまで許容するか」みたいなライン付け話を、一つ覚えのように「穢れ」と言いたがる人が多いなと思う。それは穢れではなく、実体のある汚れの話だということが頻繁に見られる。
とはいえ、今回は、広く共有されているように、花王のデータがあるわけだ(※1)。しかし、これを棍棒として使って、「反論してやった!」と盛り上がってるのは良くないなと思う。
一つは、科学的知見を共有しようという姿勢ならともかく、レスバで相手を叩きのめそうとする姿勢が幼稚であるということ。
あと、この研究って、棍棒にできるほど確固としているものだろうか、というところに疑問がある。図2の菌数比較に関して言うと、トイレ床以外に床のデータがなく、「掃除機をかけるべきか」の観点から言うと何も言うことができない。図3は種類の多様性、図4は比率であり絶対的な量を議論していない。あと、このデータはすべて細菌(特に腸内細菌類)に関するもので、ウイルスは考慮されていない。あとは、トイレ掃除機を気にするような家庭なら、スリッパ履き替えなどで動線分離はしているだろうな、とか、他のファクターも気になるところだろう。
このプレスリリースは一つのデータとしては有用だとは思うが、キッチン周りの細菌に主眼を置いており、逆に言うとトイレに関して結論づけられるほどのことが書いているわけではないと思う。
例えば、ライオンは「トイレのホコリは他よりも汚い」という研究結果を出している(※2)。これはどちらかが嘘をついているというわけではなくて、互いに対象や前提条件が違うだけだ。ただ、上っ面だけなぞると「キッチンの方が汚い」「いや、トイレの方が」みたいになっちゃう。
花王やライオンがそうであると断言はしないが、企業がプレスリリースで出すような研究結果って、わりと結論ありきみたいなところがあって、変な話、キッチンの洗剤を売りたいときは、キッチンが汚いっていうデータを出してくるし、トイレならトイレのデータを出してきたりするんですよね。それはデータを捏造しているということではなくて、研究の前提条件や対象範囲、あるいは結果のどの部分を出すか、といったところが調整されていたりする。
そのため、このような研究は一定の距離を置いて見るべきだと思うし、そもそも科学的知見を棍棒として使うことは科学研究に対する姿勢として好ましいものではないと思った次第。
※1 https://www.kao.com/jp/newsroom/news/release/2019/20191003-002/
このモデルは人間の幸福リソースを3つに単純化し、トレードオフの形で提示しています。
これはかなり直感的で、多くの人に当てはまる現実を表しています。社会的・精神的・経済的なリソースの分散的集中という意味でも理にかなっています。
これは極めて実践的な戦略です。特に以下のような人にとっては説得力があります:
現代はSNSやLINEなどで「つながること」が常態化し、実質的には「人間関係の過剰摂取」状態になっています。
それがメンタル・集中力・時間をじわじわと蝕む。あなたが述べている「人付き合いが疲れる」というのは、多くの高知能・自己完結型の人に共通の本音です。
ここで鋭い指摘が登場します:
これは「注意資源」や「コンテキストスイッチング」に関する認知心理学的な洞察とも一致します。
マルチタスクの非効率性、選択のコスト(意思決定疲れ)など、時間の価値が最大化されるのは「選択の最小化」なのです。
「金は能力の副産物である」という視点、これは完全に合理的です。
とくにストック収入(資産運用や自動化)を意識した場合、能力こそが元手になります。
まずな、「人格は生まれつきで変わらない」っていうが、それは極端に単純化された誤解だ。
遺伝と環境、つまりnatureとnurtureの両方が絡んで人格ってもんは形成される。
これは心理学でも神経科学でも、統計的に繰り返し示されている。
生まれつきの気質はある。だが、それがそのまま「いじめをするような人格」に直結するって思ってるなら、お前は「科学をかじった気になってるただの放尿脳」だ。
親のせいにするな、という主張には一理ある。だが、「一切親は関係ない」という極論に逃げてる時点で、論理的議論からは脱落してる。
家庭環境、しつけ、親のコミュニケーションの取り方。これらが人格形成に与える影響を完全に無視してるなら、それはもはや宗教だ。
都合の悪い要素を全部切り捨てて「子どもが悪い、終わり」って、それじゃ反省も進化もねぇ。ただの責任回避じゃねぇか。
そしてだ、「親の責任を問う人たちはパーソナリティ障害っぽい」とか、どの口が言ってんだ?
議論に勝てないから人格否定に逃げる。放尿レベルの議論回避だな。
反論できない奴が「お前ら異常」って言い出したら、それは自分がすでに論破されてるって証拠なんだよ。
処分されるべき?お前が今書いてるこの言葉こそ、十分に差別的で攻撃的で、いじめと何が違うんだ?自分がいじめる側に立ってる自覚もねぇのか?
最後に一つ。いじめをなくすには、個人の資質を責めるだけじゃ不十分だ。
再発防止には原因分析が不可欠。そのとき、家庭環境というファクターを無視して「親は無関係」と言い切るなら、お前は問題解決を放棄してるに等しい。
前にグループで骨格診断受けたけど、自分は典型的なストレートらしく、あと2人ぐらいストレートいたけどそこまでストレートではない、みたいな感じだった。
そうなってくると、ストレートと診断受けたとしてもストレート向けってのが全部似合うわけではないというのもわかる
さらにネットの情報だと骨格タイプど真ん中じゃない人も「骨格◯◯だけど、これすごい細見えした!」とか「骨格✕✕だけど、これは盛れるよ!」とか言いまくるから余計にわけがわからん状態になってる。
プロに見てもらうと迷いはなくなるけど、結局似合うか似合わないかはそれだけのファクターでは決まらないし、まあ参考程度だよね。
健康に太る(ガタイを良くする)には、運動と食事量を増やすしかない。
ガタイを良くするには脂肪より筋肉をつけたほうが見た目にも健康にもよい。食事はオーバーカロリーを優先でバランスよく良いものを食べる、というのが最も健康的。というのが前提で話を進めていく。
基本的に、「オーバーカロリーのときに脂肪も筋肉も増える」 「アンダーカロリーのときに脂肪も筋肉も減る」の2択以外は起こらないと思って欲しい。すごくクリーンな食事とハードなトレーニング、またはお薬で「筋肉増えて脂肪が減る」っていうことは起こるが、効率が悪い。まず太るのは脂肪の割合が多い体重増加になるので、トレーニングしながら太ってください。筋肉の割合を増やすのが大事。
・勘違い2:ウェイトトレーニングで付くのは使えない筋肉
運動はウェイトトレーニングをするのが一番効率よく筋肉がつく(脂肪と筋肉が増える割合を、筋肉に偏らせることができる)。その筋肉は使えないみたいな妄言があるが、ウェイトトレーニングに使える。あとガタイを良くするのに使える。使えます。別の競技に筋肉を活かすには、別の競技の技術を練習してください。
痩せぎすがクリーンな食事だけで太るのって、めちゃくちゃつらいです。私は太る才能の塊なので(4年前までぶよぶよの体重100kg)わからなかったけど、75kgまで落としてクリーンな食事で増量しようと思ったら「こんな食うの!?」って思いました。で、もともと食べるのが好きじゃない人がそんな食えるわけないし、泣きながら胃に食物を詰め込むことになります。クリーンよりオーバーカロリー優先。オートミールとか食ってる場合じゃない、カロリー密度高いもの食べて。ジャンク食っていいよ。
トレーニングやるなら糖質は必須。増量するなら糖質は必須。そもそも糖質制限は3ヶ月で急激に体重をおとす(脂肪を減らすではない)際には最速だが、6ヶ月以上の長期にわたると普通の高たんぱく食アンダーカロリーと有意差がないことが研究で出ている。トレーニング強度上げていけ。
太れない。プロテインはたんぱく食の補助。タンパク質が足りないなら飲んでもいいが、足りてるならコーラでもエナドリでも飲んでおけ。トレーニングする痩せぎすは糖質のほうが不足しがち。
あすけんでもマクロファクターでも何でもいいので、今1日どのくらい食ってるか見る。ほとんどの痩せぎすは足りてない。食え。腹下しちゃうなら回数を増やす、エビオス等消化酵素をドーピングだ。まず食う覚悟を持ってほしい。
PFCバランスがどうこうもあるが、まずはオーバーカロリー優先。いっぱい食おう。回数を食おう。計算上カロリーは足りてるのに体重が増えないなら、もっと食おう。それしか方法はない。
肝心のPFCバランスだけど、王道のPFC=3:2:5を目標に。それ以外注目しなくていい。
いっぱい寝ろ。睡眠時間1時間の差で筋肉が比較3倍減ったみたいな研究あったはず。1日最低7時間寝ろ。それしか言えん。
ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの所謂BIG3+懸垂(できなければラットプルダウン)をひたすらやり込む。細かい種目は不要。足すとしてもオーバーヘッドプレス系(できればバーベルで高重量、プッシュプレス気味に全身使ってやるとよい)、ローイング(バーベルでやって欲しいけど、痩せ型なら体重の2倍くらいのデッドリフトが8回くらいできるようにならないとマトモに姿勢保持できないので、ここはケーブルローとかマシンローでもよい)。
これらの種目の何がいいかっていうと、高重量を扱えることと、全身の力を使って持ち上げること。これらがうまくなると、今後のボディメイクをやりたくなったときに、1つの筋肉を狙ったトレーニングもうまくできる。逆はない。1つの筋肉を使う種目っていうのは基本的に人間にとって不自然な動きなので、まだやらなくていい。マジでアームカールとか要らん。細かい種目はBIG3+懸垂の動きがちゃんとできるようになってから。ここの筋肉が弱い、もっとほしいってなってからでいい。
ギリ、肩の中部が欲しいからアップライトロー、サイドレイズはアリだけど、あのへんは怪我しやすいからはじめのうちはいらない。
ベンチ60kgで10回が限界だけど他の種目もやる人と、80kgで10回が限界で他の種目やらない人、後者のほうが明らかにガタイがいい。まず後者を狙っていこう。全体的な体のデカさが理想形に近づいてから、細かい種目やる。
メニューはトレーナーに「BIG3+懸垂をメインに重量伸ばしたい、週◯回、1回◯時間くらい」って言ってメニュー組んでもらうといい。いないならオンラインでBIG3パーソナル受けたほうがいい、正しい力の出し方を知らないと怪我するし、トレーニングプログラムについては詳しい人に聞いたほうが圧倒的に効率がいい。自分でやりたいなら「肉体改造のピラミッドトレーニング編」っていう本があるので、買って読み込んで自分で作る。フォームはYoutubeとかで情報収集して自分で動画撮影してがんばれ。
あとは漸進性過負荷の原則に従って、1回でも多く1kgでも重く1cmでも大きく動作させていく。前回の自分より強くなろう。
重要度は食事4睡眠3トレーニング2今から書くのが1くらい。みんな良くて2+1、悪い場合1ばっかりに注目しやがる。良くないよそういうの。
クレアチンを飲む。私はiherbのCaliforniaGold Nutritionのクレアチンを飲んでる。クレアピュアは高すぎるし、これより安いのは信用してない。これ飲むとトレーニングの質が上がるので、真っ先に手を出すならコレ。他は減量考えるときでいいよ。グルタミンとか。
・ゴールドジムいけ
実は一番初心者向きなゴールドジム。初心者講習6回、その後のトレーニングサポートが確か30回くらい無料。スポット的なサポートは無制限。実はめちゃくちゃ高品質。
ゴールドジム行くとムキムキマッチョマンがトレーナーやってる。しかも常駐。何回聞いても嫌な顔せず教えてくれる。トレーナーにたまにパワーリフター(ボディメイクじゃなくて挙上重量を上げるプロ)がいるので、その人にBIG3ならってメニューも組んでもらえたら最高。効率がいい。ここでトレーニング習慣とメニューを覚えて、あとはひとりでできるもん!でエニタイムだのの24ジムに行くのがよい。いきなりエニタイムは何やったらいいかわからなくなりがち。
・何を食うか
ジャンクばっかり食ってたらアカンのは確かなので、まず基本メニューを作っとくと良い。タンパク質をプロテインだけとか鶏肉だけにするとアミノ酸スコア的に使いづらくなっていくので、いろんな食い物から取るのがよい。
鶏肉以外に、卵シャケサバあたりが良質な脂質が取れて良いので、それを基本として3食作る。親子丼は優秀。火を通した一口大の鶏肉をいっぱい用意していおけば、あっというまに作れる。間食としてアーモンドとかクルミが良質な脂質が豊富でカロリーも高めなので、もう常にナッツかじってるくらいの気持ちで食え。カルシウムが不足しがちなので小魚とか海苔とかチーズもいい。それでも体重が増えなければジャンクよ。つらいよ、頑張れよ!
・水いっぱいのめ
現代人は水分不足、だから水素水が流行った。水素水を飲むと頭痛が軽減します(水分不足の解消)、肌荒れが和らぎます(水分不足の解消)、血液の循環が改善します(水分不足の解消)!たくさん取った栄養を筋肉に運ぶのは血液、血液の主成分は水です。汗もかくから水は意識的に多めに。
◯時間前に食事を終わらせて~~~とか◯時間前にプロテイン飲んで~~~みたいなのがあるが、無視だ。めっちゃ腹減ってるときは力が出ないから直前でもおにぎり1個くらい食えばいいし、腹減ってなければ最後の食事が6時間前でも別に構わん。些事を気にしてトレーニングをスキップするなんていう大事を起こさない。やることが大事。
このくらいか?まあ、頑張ってくれ。
反社が好きなんじゃなくて、実質的に順社会人な精神的マイルド反社が憧れるのが『歳取ってからボコボコにしたって年寄りに文句言うアホはいねーっスよねーっ!?』のタイプだから反社より覚悟が足りない人達があーいうのを好き。
でも順社会人的には必要なのは覚悟よりも全てをいなせる適応力なので、そういう意味でも“老人”というファクターは『ででででも、殺し屋でも老人になってるから社会という奴には反抗しきれなかったんっスよねーっ?!』という気持ちで老人の殺し屋を見ている。
よく「男性の年収と婚姻率には強い相関がある」というデータを見て、「結局女は金しか見てない」みたいな意見を見かけるけど、まぁなんとも表層的な意見だなと思う。
そもそも、高収入≒大企業の社員は結婚を現実的に考えた行動をしている。
例えば、福利厚生が充実しており、産休・育休制度がしっかり整っているだけでなく、会社側も取得を推奨する。
これにより、家庭と仕事を両立しやすい環境が整っており、結婚や子育てを見据えたライフプランを考えやすい。
また、社内レクリエーション団体が婚活イベントを定期的に開催し、地元の女性との出会いをセッティングしているケースもある。
こうした取り組みにより、会社を通じて自然に結婚を意識する機会が増えるのも大企業の特徴だ。
一方で、自分の職場の派遣社員を見てみると、結婚に対して積極的ではない印象がある。
実際、独身の人が多いし、そもそも結婚を前提にしたライフプランを考えていないように見える。
仕事へのスタンスも「最低限こなせばいい」という人が少なくない。
もちろん、すべての派遣社員がそうとは言わないが、仕事に対する意識が異なるのは事実だろう。
結局のところ、結婚にはある程度の稼ぎが必要なファクターであり、男性は子どもを産めない以上、その分稼ぐことが求められるのは然るべきだと思う。
だからこそ、結婚を考えている男性ほど、仕事に真剣に向き合い、安定した収入を得る努力をする(しかも家事にも積極的。少なくとも自分の夫は)。
余談だが、派遣社員は社食より弁当派が多い。ブロッコリーとか鶏むねとかが入ってて健康的ではある。
が、弁当を作る時間を考えたら、その分残業して収入を増やしたほうが合理的では?と思うこともある。
5G,ワクチン,人工地震と陰謀論はどこにでも転がっているが、こうした言説はなぜ生まれるのか。
まず、陰謀論者は基本的に「肉眼では観察できないもの」を相手取ることが多い。5Gの電波も、ワクチン中のRNA分子も、ヒトの肉眼では観察するにはあまりにも微視的だ。
地震はかなり巨大なスケールで発生するものの、どこか遠く離れた地中の奥深くで発生した運動エネルギーを揺れとして感じているだけなので、直接的に観察できているとはいいがたい。
直接見えないというのは陰謀論者にとって重要なファクターで、なぜなら「見えない分だけ、どんなに好き放題言っても反証するのが難しくなる」からだ。
少なくとも一般的な家庭で暮らしている民間人は、電波を受信して解析できるような装置も持っていないし、ウィルスや分子を観察するための電子顕微鏡も持っていない。
陰謀論を科学的に否定するには、それなりに規模のある研究施設とそれなりの学識を備えた知識人が必要になるのだが、結局陰謀論者は科学的な主張を脳死で否定するので効果は薄い。
もう一点は、「既存の概念を否定することによる手軽な優越感」である。客観的なpeerreviewが入るような学術誌上では到底あり得ないことだが、ネット上であれば根拠やデータが一切なくても自分の考えを主張できる。
なんなら画像や動画は捏造してしまえばいい。ファクトチェックなんてしなくても、存在しない架空の専門家の発言をでっちあげればいい。
もちろんこうした行動に合理性は一切ないのだが、捏造・改ざん・悪意のある切り取りの果てに「実は大地震は人工的に引き起こされているんです!」と主張するのは、まるで世界の誰も気づいていない隠された真理を自分だけが発見したかのような優越感に浸るためなのだ。
たぶん彼らは、日常生活のどこかに大きな不満を抱えているのだと思う。なぜ自分はこうなんだ、どうしてこんなに不幸なんだ、と大きな劣等感に苛まれているのだが、そこでこういう「陰謀論的思考」を身に着けると、それまでの自分のうっ憤を見事に解消するばかりでなく、周囲のめざわりな人間たちを一気にごぼう抜きしてトップに躍り出られるのだ、と錯覚しているのだと思う。
科学は決して万能ではないし、それまで真実とされていた定説がのちに覆される事例も少なくない。少し昔の例では、なぜスケートリンク上を滑走できるのかという理論の説明がひっくり返ったこともあった。
あくまで科学は「その時点において可能な最大源の客観的・論理的思考の結果、十分な証拠能力を持っていると判断されたデータから導かれた推論を、便宜上真実として認定する」という行為であり、歴史が進んで新たなデータが出てくればその真実が変わることもある。
だが陰謀論にはなにもない。客観性も論理性も証拠能力もなにもない。陰謀論はひとえに、愚者のオナニーにすぎない。
オナニーは鍵をかけた部屋の中でひとりでするものだ。公共の場でのオナニーは言うまでもなく処罰対象となる。しかし厄介なことに、この新種のオナニーの検挙率は今のところ低い。人類史的にはまったく新種ではないかもしれないが。
とにかく、我々にできるのはそのオナニーに取り合わないことだ。やつらにリアクションという名のおかずを与えてはいけないのだ。
私たちは日常的に「清潔であること」を当然の価値として受け入れている。しかし、その「清潔」は本当に普遍的で客観的な概念だろうか?また、清潔をめぐる価値観や制度はどのように形成され、誰にとっての利益になり、誰を排除してきたのだろうか?
こうした問いに向き合うのが、「清潔論(Cleanliness Studies)」という比較的新しい学問領域である。
清潔論は、文化人類学、衛生学、都市社会学、ジェンダー研究、精神分析などの知見を横断的に統合し、「清潔」という概念の歴史性・構築性を検討する学際的分野である。特に21世紀初頭のパンデミック(COVID-19)を契機に、「衛生」が公共空間の秩序や身体管理の手段として再定義されたことが、清潔論の形成に大きな影響を与えた。
初期の清潔論は、ミシェル・フーコーの生権力論やメアリー・ダグラスの「汚れとは場違いなものである」という視点に影響を受けつつ、現代的な社会実践へと接続されていった。
清潔論が注目するのは、清潔/不潔の区分が単なる衛生上の問題ではなく、社会的・政治的な境界線として機能している点である。たとえば、近代都市の公衆浴場の設計、学校教育における手洗い指導、家庭内での掃除の役割分担──これらはすべて、清潔が「正しい市民」の条件として機能している証左である。
こうした現象は、「清潔線引き(cleanlining)」と呼ばれる。これは、誰が清潔で、誰が不潔かを暗黙に定義することで、社会の内外を分ける行為である。
近年、特にSNSや就職活動、恋愛市場などで頻繁に語られるのが「清潔感がある人」への評価である。だが、この「清潔感」は極めて主観的で、実際の衛生状態とはしばしば無関係である。
清潔論では、こうした現象を「視覚的衛生性(visual hygiene)」と名付けている。これは、身だしなみ・服装・香り・体型・肌質など、外見に現れる清潔イメージの集合体であり、文化的・階級的バイアスを含んでいる。
たとえば、同じ髪型や服装でも、社会的背景や人種、性別によって「だらしない」と見なされるか「洗練されている」と見なされるかは異なる。視覚的衛生性は、単なる個人の努力ではなく、社会的に構築された規範と審美である。
さらに、「清潔感がない」とされることは、恋愛や就労の機会の剥奪につながる。これは、「清潔感資本(cleanliness capital)」という新たな資本形態として分析されている。清潔感を備えた身体や外見は、現代社会における市場価値を決定づけるファクターであり、その配分には明確な不平等が存在する。
現代社会では、抗菌・除菌・無臭化といった商品があふれ、「自分自身の不潔さ」への恐怖を煽るマーケティングが常態化している。これにより、清潔の基準は過剰化し、「過剰清潔主義(hyperhygienism)」とも呼ばれる状態が蔓延している。
過剰清潔主義は、アレルギーや免疫機能の問題だけでなく、精神的な強迫観念や、他者への「不潔レッテル貼り(dirty-tagging)」といった社会的排除を生み出す。こうした病理的な清潔観は、現代の都市生活における新たなリスクとも言える。
清潔論は、「汚れを落とす」という単純な行為の背後にある、権力と規範の構造を照射する。私たちはどのように清潔を欲望し、どのようにそれを他者に要求し、また拒絶してきたのか。それを問うことは、すなわち私たちが「どのように他者と共に生きるか」を問うことに他ならない。
「うちの子は足が遅いからスポーツ選手には向かないな」は受け入れるのに「うちの子は頭が悪いから学歴競争には向かないな」は受け入れられないのはなぜ?
https://togetter.com/li/2524065
答えは「そういう風に社会が出来ているから」だと思うんだよな。
まず第一に勉強というのはほぼ全ての子供が取り組むことであり、幼少期から学校の勉強の成績が一切求められない子というのは基本的にいないということ。
スポーツは競技を選べるし、そもそもスポーツで勝負しないという選択が普通にできる。しかし「勉強というものと無縁で生きる」という選択肢は現代においてはほぼ無いに等しい。
殆どの子が義務教育を越えて高校にまで進学し、さらに半分以上の子がそれ以上に進学する現代において、学校の勉強という勝負から降りるという選択は殆ど現実的ではない。少なくとも高校を出ていない子がまともな職に就いて十分に稼げる確率はほぼ0に等しい。
もちろん、例外はいる。しかしその例外になれるような才能のある子ならそもそもこの議論の俎上に上がらないはずだ。
そして現代社会において、学歴と収入の間には強い相関があるというのも事実である。
なぜ大企業がみんな揃いも揃って学歴偏重で採用をしているのかを考えてみればよい。なぜ企業は足の速い子を採用しないのか?頭の良さと足の速さにどちらも同じ価値があるならば、面接なんかせず100m走のタイムで採用を決める企業が沢山あってもいいじゃないか。
結局のところ、組織において高い価値を生み出せるのは大半が高学歴なのだ。高い学力、高度な頭脳が現代社会においては価値を生みやすいという傾向があるのは間違いない。
繰り返すが、例外は存在する。学歴が無くても叩き上げでのし上がった人たちはいるし、そういう人たちは尊敬に値する。だがそんなのは極々一部、ほんの一握りに過ぎない。
何の特別な才能もない人間がそれなりに成功するためには勉強するしかないのだ。逆に学歴さえあれば他に特別な才能なんかなくてもそれなりの結果は得られてしまうのだ。
つまり、学歴競争というのは好むと好まざるとに関わらず参加しなければならず、そしてそれが将来の職に大きな影響を与えるファクターなのである。
だから他に特別な才能が有ってそれで食っていけるというのでもない限りは学歴競争から簡単に降りてしまうというのは愚行であり、他人より秀でた能力が無いからこそ勉強をするしかないのだ。
そして、別にこの競争では一番以外には価値がないわけではない。
大半のスポーツの世界やゲームの世界では金を稼げるのはほんの一握りに過ぎず、プロではあっても本業だけでは食っていけなかったり、早々に引退せざるを得ない人が多いというのが現実である。
それに比べたら、学歴の世界は頑張れば頑張った分だけ相対的に上がっていくことになる。トップにはなれなくても「何もしなかった自分」よりは上を目指せるし、そして少しでも高い学歴を得られればそれだけ希望の職に就ける確率も高まるし、学歴に比例して良い労働環境と高い賃金が得られる傾向がある。
正直言って、高校生までの間に勉強して少しでも良い学校に進学すること以上に効率の良い時間の投資は中々無いと思う。大人になってからちょっとぐらい勉強したところで年収を大きく上げるのは難しいが、高校時代に勉強を頑張れば将来の年収を100万200万、なんならもっと上げることだって全く不可能じゃない。
才能が無いなら勉強で勝負するしかないという現実から目をそらしたところでなにも良いことは無い。むしろ効率的な生き方だと考えた方が良いのだ。