
はてなキーワード:ビルメンとは
ヘルメット被って作業してた時に「12のメガネ取れ」っていわれて眼鏡がどこにあるのかわかんなくて「すみません、眼鏡ってどこですか?」って聞いたら「おい!手元にあんだろ!!これだよ!」って12のメガネレンチ見せられてそのままヘルメットの上からメガネレンチで頭ぶん殴られたりしたし、汚水槽の曝気ポンプに異音がしたから汚水汲み上げた後にお水槽の中潜らされて点検(なおやり方は教えてもらえない)とかさせられて、汗だく糞まみれでピット内に銘板プレート落ちてるの見つけて異音解消したら「遅えし臭えよ」って言われるのがビルメンの世界だよ
どっかのお偉いさん同士が先輩後輩でなあなあやった事案のせいで公文書管理が死ぬほど厳しくなったんだけど、マジで死にそう。
・その部署では日常的に使うような書類も鍵をかけて管理。鍵を受け取るための処理にクソほど手間がかかるように。
・書類の電子管理推進として紙+電子の二重管理が徹底化。電子処理ソフトが激重になり残業が増大。
・増大した残業がワークライフバランス軽視とされ勤怠管理の徹底管理が行われるが、それへの対応で各自毎月3時間程度作業時間が増える。
・残業40時間超えたら反省文や説教が待ってるので皆勤怠管理で嘘を付くようになる。
・勤怠管理が嘘まみれになる中で公文書管理の徹底化が進み、水面下で見えない残業時間が増えまくる
・見かけ上は嘘の勤怠管理を見てるのでトップは「電子化したおかげで書類管理の手間が減ったでおじゃる。麿たちのお手柄でおじゃ~~~~」と大本営発表
・見かけの残業時間は増えてないせいでバンバン仕事が振られて体調を崩す奴が続出
・私生活がたるんでいるせいだと無意味な講習が行われ更に見えない残業時間が増える
・メンタルが壊れた連中の限界な仕事×見かけ上の綺麗さだけを求めた嘘まみれの管理=完全なる崩壊へのカウントダウン
俺ももう逃げたいよ。
あと10年この職場で働いていける自信がない。
でも俺みたいな奴が今更普通の会社で働けるのかって考えると不安しかない。
ゆーて結局定年迎えたら弾き出されるわけだし今のうちから転職活動もありかなーとは考えてる。
ま、警備員かビルメンぐらいしか雇われ先ないだろうし、生涯賃金の下がり幅考えたらダラダラ自衛隊暮らしが正解なんだろうな。
いやホンマ人生お先真っ暗だよ。
つうかさ、公の機関がこんなゴミみたいな管理の仕方で上が「ヨホホホホ麿達の世代でドンドンKAIZENされているでおじゃる~~~~管理の天才でおじゃ~~~」やってるのがマジでクソ
Permalink |記事への反応(25) | 23:36
ビルのオーナーの接待はするし、いわゆるまたーりビルメンを目指してきたやる気も社会性もない部下をなんとかまとめ上げ、指示書とかを書いて日々の点検とか立ち合いとかやらせる。
残業もかなり多いからなんでこんなわざわざこんなことやってんだって気分にはなる。
維持管理の業務的には、ビルのライフサイクルコストから試算される理想の更新計画と、現場の設備の劣化状況から更新計画の見直しを提案したりする。
どのビルメン会社も維持管理だけじゃやっていけないから、設備が壊れそうなら自社の工事部門と折衝して見積作ったり施工管理みたいなこともするし、
省エネ情報拾ってきて契約電力を下げる努力をしたりもするし、たまに近くのビルの営業に付き添ったりもするし、まあエレベーターの点検とかみたいな専門業者がやること以外は設備っぽいものなんでもやるな。
さすがにもうほとんどないが、よっぽど部下が忙しいときはラバーカップ持ってうんこの詰まりを直したりもする。
ちょっと前にITエンジニア(笑)を辞めて、ビルメンに転職した者だ。