
はてなキーワード:ビュイックとは
2025年9月21日&9月23日GRAPEVINE TOUR2025 extra show@Niterra日本特殊興業市民会館ビレッジホール、大阪城音楽堂
7月の横浜は公演の数日前にイレウスになってしまい緊急入院した事により行けなかった(後で調べたらエブエブやっててマジで発狂した…どうなってんだ!!)ので本公演は1回しか行けなかった為、追加本当に楽しみにしてた。名古屋と大阪、友達とそれぞれお互いにチケット取ったんだけど、両日共2列目のアニキ側と言う奇跡…!!ありがとう!!バインに関してはファンクラブ入ってる意味があると言うか恩恵がめちゃくちゃ大きい。まあまあな確率で良席がまわってくるので本当に有難い限り…。
以下、印象に残った曲の感想など。
·Suffer The Child、本公演でもめちゃくちゃカッコ良かったけど、進化がすごい。アニキのギターのミッションインポッシブルとビバリーヒルズ·コップのテーマ曲の所カッコ良すぎる…。アニキのギターの音の良さと上手さがはっきりと分かって聴いてて気持ちいい。そして田中さん歌うめぇ〜!!この曲2003年に発売した曲なのに今が演奏も歌もが一番カッコイイのGRAPEVINE最高過ぎるな…。
·なしくずしの愛、田中さんの歌い方が昔より感情込めた感じになっててカッコイイ。田中さんの出すロングトーンって何であんなに気持ちいいんだろう…。アニキのギターからの演奏部分と田中さんのロングトーンが交わる所、頭振り乱すしかないぐらい気持ちいい〜!!
·Silverado、野外に合うな〜。アニキのギターソロ、いつ聴いてもリズム崩さずに弾けるのすごいなぁと思う。
·1977、音源で聴くのは好きなんだけどライブで聴くのはイマイチなので名古屋ではちょっと虚無の顔になってしまったけど笑大阪はアニキのギターがアレンジしてあって私がイマイチと感じてる部分が薄れていたのがすごく良かった。曲自体は好きなんだけどなぁ…。
·KINGDOM COME、すごい久しぶりにライブで聴いた!!カッコ良すぎる…。田中さんのアコギの音が美しい。サビの部分、大好き。あと田中さんのロングトーン。最後のハモリの部分をメンバー全員で歌ってるのも良い。アニキはめちゃくちゃ歌いにくそうだったけど笑
·ドスとF、カッコ良すぎませんか!?!?演奏がキマり過ぎている。こう言う演奏が聴けるからバインのライブってたまりません…。田中さんの歌詞に合わせた身振り手振りが何と言うかフロントマンとしてカッコ良すぎる。この曲のアニキのギターソロが大好きなのでそこが一番テンション上がった。本当カッコイイ…!この曲でアニキがリズム取ってちょっと踊ってたの可愛かった。
·こぼれる、アニキがしゃがんで足元にあるつまみをいじって音出しててギタリストも忙しいな…と思いつつ見ていた。多分ここギター弾く所ないから色々やってみようって感じだと思うけど。田中さんも曲中にアコギからエレキへの持ち変えしたり曲への工夫を感じる。
·天使ちゃん演奏前にタキシード(蝶ネクタイ付き笑名古屋では黒、大阪では赤を付けてた)を着た若ローディー君がブルースハープが入ったケースを持ってきて、フタを開けて田中さんが中に入ったブルースハープを受け取るって言う茶番笑 があったんだけど、名古屋では若ローディー君が鍵を片方しか開けてなくて中々開かなくて田中さんが「詰めが甘い!」って言いながら開けてあげてて照れて笑ってたの可愛かった笑名古屋では普通に聴き流してたけど、この曲をパフォーマンスしながら楽しそうに歌い上げる田中さんの歌唱力すごい…と大阪で改めて感じた。ブルースハープもめちゃくちゃ上手いし…。追加公演は鳴子の人数がめちゃくちゃ増えていて最終日はアニキについてるローディーの方も鳴子鳴らしてたしタキシード着た若ローディー君は両手に持ってめちゃくちゃニコニコで鳴らしてた。賛否両論ある演出だけど私は割と肯定派です。
·追憶のビュイック、最終日だけどアニキのギターが更にアレンジしてあってカッコ良かった。
·実はもう熟れ、名古屋ではアニキのエフェクターが全く機能してなくて出したい音が出せてなくて、大阪では音は出てたけどブヨブヨ〜って感じの多分狙ってた音じゃない音が出てて、途中でいつものやつにしてたのちょっと勿体なかったな〜。やろうとしてた感じで聴いてみたかった。
·カラヴィンカ、最初の田中さんが前に出てきて変顔でギター鳴らすのは全然良いけど(名古屋ではアニキが田中さんの後ろで両手上げてポーズとっててめちゃくちゃ可愛かった…!!その時友達が私の方みたらニヤニヤしてたって言ってて笑った。我ながらキモ過ぎる笑)めちゃくちゃカッコ良い演奏なのに田中さんのスタイロフォンの下りが長くてちょっと微妙な空気になってたのあれ田中さん的にはどう思ってるのかな?名古屋は佐野元春さん(上のホールでライブしてた)のSOMEDAYを鳴らしてて、アニキが「早くせぇ😡」的な感じでギター途中で入れてたけど全く意に介さずやり続けててアニキが虚無顔してたの笑う。大阪は全く何の曲か分からなかった…笑(円広志の曲だったらしい) でもアニキが笑ってたから良かった(?)この下り、大阪では名古屋より若干短くなってた気がする…笑
·猫行灯、ライブで聴くの楽し過ぎる。この曲作った亀ちゃんの才能…素晴らしい。特にアニキのギターから入る落ちサビの辺りが大好きでめちゃくちゃ頭振り乱している…笑最後の演奏部分で金やんの見せ場もあり、楽しさもあり演奏で見せつける場面もありのお得感ある曲。
·猫行灯からの会いにいく、バインの楽曲の振り幅の多さが分かる。美しさもありながらその中に滲む切なさが大好きな曲。アニキのギターも美しくてすごく良い。アニキのギターって曲に感情付ける感じのメロが多くて本当に大好き。
·lamb、ライブで聴くの大好き!!気持ち良すぎる!!ラストのサビでちょっと転調する所から田中さんのロングトーンが気持ち良すぎて田中さんになりきっている…笑
·mylove,my guys、アニキのギターめちゃくちゃカッコイイけどそれに合わせて田中さんが拳を突き上げてるの個人的にダサ…って思っててライブ後、友達に普通にダサいって悪口言ってしまった…。この曲本当大好き!アニキに曲を書くように仕向けてくれた勲さんには本当〜に感謝しかない。そんな事でもなければアニキ作曲の新しい曲は聴けなかったでしょう…。
·ENC、名古屋は遠くの君へ、疾走、Arma。大阪は風待ち、疾走、真昼の子供たち。大阪での疾走、アニキのギターがアレンジしてあって最終日まで工夫してるの素敵だ〜。個人的にArma締め結構好きなので(多幸感がすごい)嬉しい。大阪のENCは来るかな〜と予想はしてたけど…贅沢言えばGlareとか聴きたかったな〜。エブエブは望み過ぎだと思ったけど、もしかしたらって頭の片隅にあったのでちょっと残念でもあったり…。野外でエブエブ聴きたいよね〜!!
以下、曲以外の感想。
·名古屋では割とご機嫌な感じ&演奏も決まってたアニキだけど大阪ではギタートラブル?とか結構あった感じでちょっと残念な場面が多々あったかも…。野外ってチューニング狂いやすいって言うし(めちゃくちゃチューニングしてた)こんな事言うのあれだけど、野外でバイン観る時まあまあな確率でアニキの調子がイマイチな気がしている…。
·名古屋でピック投げ失敗した後、アニキが後ろ向いて恥ずかしそうにしてたの可愛かった…笑
·名古屋で着てた田中さんのシャツ、めちゃくちゃオーバーサイズじゃなかった??
·「名古屋はどうなんやろ?もう一回来たり出来るのかな…」みたいな事を田中さんが言ったのでにわかにおおっ!?ってなってるお客さんに慌てて「何も決まってないし決まりそうみたいな事も何もないです」って言ってて笑った。もう一回ぐらい名古屋で観れたら嬉しいけど難しいだろうなぁ(今決まってないってなると確率かなり低そう…)
·田中さんのスタイロフォン、名古屋でアニキの怒りギターが入った時皆笑ってて、お客さんと長いよって思ってたんだなと思ってたら田中さんがお構いなしで続けてて呆れ顔してたアニキ本当面白かった笑亀ちゃんはドラムスティック握りしめてずっとタイミング見計らってるし(私は全然気付かなかったけど大阪では金やんがブチ切れ顔?してたらしい笑)田中さんってバンドの外だと先輩風吹かしてるのにバインの中だと急に末っ子感出すの何かあざとい…笑
·勲さんのテルミン、大阪ではしっかり見れたけど職人技だな〜としみじみ感じた。
·大阪で次回ライブの告知した後ポスターを若ローディー君が貼るのを田中さんが「(貼り終わるの)待ってるわ」って言って見守ってて、勲さんもポスター貼るの手伝っててあげてて暖かいなと思ってたら亀ちゃんもニコニコしてて可愛かった。
今回のツアーは小さいライブハウス公演も多くてライブハウスに合わせた演奏にどんどんなっていってたのもあって割と演奏も歌も熱い感じに仕上がってるのとても良かった。悔しくて何度も書いちゃうけど惜しくも横浜公演に行けなかったのだけが心残り。まぁこの時期シロップのツアーとも重なってて、仕事とライブでスケジュールがパンパンになっててかなり無理してたからなるようになってしまった感はあったけど…。皆同じ時期にツアーとかライブ決めるの本当に辞めて欲しい…笑 このアルバムの曲がもう頻繁には聴けなくなるかもと思うと惜しいなぁ…。ドスとFとmylove〜は定期的に聴ける感じたと嬉しい。友達とも話してたけど、デビュー28周年にしてここまでバンドが良い状態で田中さんの声も今が一番なんじゃ?と思わせる程のボーカル力、こんなすごいバンドのライブをもっと沢山の人に観て欲しいと心の底から思う。本当に勿体ないよ〜!!
1.わすれもの
2.どあほう
3.Suffer The Child
5.なしくずしの愛
6.Silverado
7.指先
8.1977
11.ドスとF
12.こぼれる
15.実はもう熟れ
16.カラヴィンカ
18.会いにいく
19.lamb
ENC.
(名古屋)
1.遠くの君へ
2.疾走
3.Arma
(大阪)
1.風待ち
2.疾走
3.真昼の子供たち
2025年7月5日GRAPEVINE TOUR2025@名古屋CLUB QUATTRO
ツアー中盤戦ですが、ガチガチにネタバレしておりますのでまだ行かれてない方はお気を付け下さい。いつもの個人的健忘録なので読む価値なしです。あと今回いつもに増して語彙力なくなってると思います…。
これが私にとって今ツアー初の公演。前評判が良すぎ·割と好みのアルバムと言う事でかなり期待値高めで臨んだ。名古屋は友達がチケット取ってくれたんだけどあまり番号良くなかった〜って言われて渡されたら普通に良い番号で笑った。私達は良番に慣れすぎている。良くない傾向…笑
安定のアニキ側で待機。アニキはばっちり、亀ちゃんも田中さんも丁度良い感じで見える良い場所で観れました。メンバーが出てきた時に改めて思ったけどクアトロって狭いね…。メンバー近いな…って感じた。
以下、曲の感想など。
1曲目がわすれもの…!個人的に意外な選曲。めっちゃ亀井曲って感じの優しさと爽やかさが入り混じる良曲…!!一曲目から分かる、田中さんの調子の良さ。当たり前に歌が上手い。そして全てに余裕がある。本当に楽しそうに歌うなぁ。
どあほう、音源聴く時に飛ばしすぎて存在ちょっと忘れてた笑 一瞬あれ?この曲何だっけ?って思ってしまうなど…笑ライブ映えする曲だなぁ。「黙ってついてこい」の所で指くいくいってするのズルすぎませんか…??
Suffer the Child…!!田中さんのロングトーン気持ち良い〜!!!あとアニキのギターが最高にカッコいいし、演奏分厚過ぎて興奮。3曲目にして脳汁がドバドバ出てヤバかった…。これツアー重ねてめちゃくちゃカッコよくなってるパターンの曲だろうな…と感じる。
涙と身体…!?!?曲始まった瞬間ビビりまくる。めちゃくちゃ久しぶりにライブで聴いた…!!と言うか、こう言うセットリスト組んでくるバイン…最高のバンド過ぎる。涙と身体大好きなので聴けて嬉しいしサビが本当〜に美しい…。愁眠もそうだけど昔の曲ってアニキのギターが凝りに凝ってるから聴いてて楽しい。
1977、前にライブで聴いてた時より良くなってる印象。好きな曲だけどライブで聴くと個人的にイマイチ…的な曲だったので…。途中で入ってくるアニキのギターとラストの勲さんの鍵盤が大好き。あと歌詞が個人的にめちゃくちゃささる。この曲の唯一むむむポイントは終わり方…笑
スラップスティック、久しぶりに聴いた気がする…!バインのセットリストは毎回どうやって決めているのかと思わせる選曲なのが最高…。
ランチェロ、めちゃくちゃにテンション上がった!!田中さんのロングトーンが気持ち良すぎる…!!田中さんになりきるのめちゃくちゃ楽しい(これ書くと本当に変なやつだと思われる可能性大だけど…)アウトロの辺り、気持ち良過ぎて頭振り乱だす…笑 音が分厚くてうわ〜!!!って叫びだしそうなぐらいだった笑
曲が始まる前に勲さんが出すファ~って音に合わせて田中さんがポーズ取ってて楽しそうだな…と見てたら自分で恥ずかしくなったのか吹き出してた…笑はれのひ、本当に美しい曲や…。美亀メロ…。田中さんが感情たっぷりに歌い上げる姿が印象的だった。
ドスとF、ライブで聴くの楽しみにしてたけど期待を大幅に超えてくるカッコ良さで再び脳汁がドバドバ出てきた。サビのアニキのギターどうなってんの…!?ってぐらいカッコよくてぎぇ〜!!!って心の中で叫んでた笑 新しいアルバムの曲なのに既にめちゃくちゃ進化してるの流石過ぎて…。あとアニキのギターソロがめちゃくちゃに好き!!!聴いてる最中、ものすごいニヤついてしまった…笑
こぼれる、曲の進化がすごい…。このアレンジの方が好きかも。原曲も良いけど。
天使ちゃん、田中さんの才能が遺憾無く発揮されててとにかくすごい。CDとかで歌えるのはまぁ分かるけど、ライブでもめちゃくちゃに上手い…。こんな難しい曲をあんなに楽しそうに歌い上げるの凄すぎる…。あとブルースハープ上手すぎる。ギターも上手くて田中さんって本当にすごい(語彙力皆無の感想)途中ローディー?スタッフ?の人が無表情で鳴子鳴らしてたの面白かった…笑 是非天使ちゃんは今後もライブでの定番になって欲しい。毎回聴きたい。
追憶のビュイック、絶対本編ラストで歌うと思ってたから始まった瞬間びっくりした。アニキのギターが美しい…。
猫行灯、新譜の中でライブで聴けるのを一番楽しみにしてた曲。めちゃくちゃカッコ良かったけど、これ回を重ねる事にめちゃくちゃ進化する系ですね…!!私が聴きたかったアニキのギター…最高過ぎてステージ見ずに下向いて頭振り乱してた…笑 そしてアニキがピックを咥えてギターを弾いていた…!!何かもう色々盛り沢山過ぎて見逃したり聞き逃したりしてる部分沢山ありそうなので今度聴く時は隅から隅まで目と耳を凝らして楽しみたい…!!
無心の歌、ライブで聴けるの嬉しい…!!本編終盤にも関わらず田中さんの歌声が素晴らし過ぎる…。田中さんの年齢考えたら本当に奇跡みたいな歌声だなと思う…。
「教えておくれ 俺は今何を云おう」の田中さんの歌声が大好き…。
本編ラスト曲が大本命のmylove,my guys…!!アニキの超絶カッコいいギターからの入りだったんだけど、珍しくミスしててそのまま乗り切る(少しミスしても割と素知らぬ感じで行く時もままあるから…笑)かなと思ったけど、やり直してて珍しい!と思ったら2回目もミス(見てた感じコードの押さえが難しいのかな?と思った)でちょっと焦ったのか「…ちょっ…笑」って声漏らしてて可愛い…!!とときめいてしまいました…笑 そんな感じでも田中さんはしらっとしててバインの安定感よ…最高ってなった。3回目は成功でいつものアニキのすんっとした表情に戻って超絶カッコ良いギターを披露してくれました。アウトロ本当〜〜〜にカッコ良くてもう頭振り乱しまくりました…。気持ち良すぎた…。
アンコールは風待ち、スロウ、真昼の子供たちでした。風待ち前の田中さんのフェイクと言うかアカペラで歌ってる部分カッコ良すぎませんか??私もあんな風に歌ってみたい…(絶対無理だけど)風待ちは夏を感じて良き…。風待ち聴くとライジングで聴いたわだしょと歌った風待ちを思い出す…。
私は常々光について演るならスロウの方が良いと言い続けてきたので最近選曲されてきて嬉しい笑アウトロがめちゃくちゃ好きなのでそこになるといきなり盛り上がり出す変人なので周りに引かれてないかだけがいつも心配になる曲でもある…笑
ラストに真昼の子供たちやるパターン、Armaやるのと同じぐらい嬉しい。この曲の多幸感半端ない…。「意外と君が笑うかもしれない」の所をいつもめちゃくちゃニコニコで歌う田中さんがとても好きです…。
以下、MCなどの覚え書き。
·田中さんが「Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール」を言い切れた事にドヤ!ってしてる時にアニキはずっとチューニングをしていて全く興味なさそうなのが面白い。多分聞いてるけど聞いてないやつ。
·Suffer the Child(本日のアニキ)ともう一曲(mylove,my guysだったっけ…?全く思い出せない)ステージ前に出てきてくれたんだけど、2回目の時に田中さんがアニキ側に移動してきてニヤニヤ(?)しながらフロア側見てて面白かった…笑 私はほぼアニキに釘付けでした…。
·風待ちの曲終わりで亀ちゃんと田中さんが目を合わせて笑い合ってたの珍し過ぎる。そう言う感じバインではあまり見ないので…。
·今回初めて見たアニキのギターがあったんだけど知識がないので何も分からない…笑茶色のボディーのやつでした。
·アンコール2曲目の前にビールを飲もうとしたら曲が始まる感じになって渋い顔してたアニキ可愛いぃ。普通にお客さんの笑い声上がってた笑 皆アニキを見ている。私も見ていた。
·田中さんが「楽しいなぁ…」って小さく漏らしたの胸にぐっときた…。
·今更と言うか改めて感じたけど、田中さん歌上手すぎませんか…!?!?あと本当にライブが楽しいってのが伝わってくる感じがとても良かった。私もとっても楽しかったです。
·追加公演の宣伝めちゃくちゃしてたけどチケット売れてないのかな…?ちょっと心配になった…笑最後ももっと宣伝しろって事なんで…って言ってたし。最終的にニトリに来て!ってなってた(私は今回日本特殊陶業市民会館の前にNiterraって付くの初めて知った。いつの間に…?)私は地元民なので勿論行きます!!!
今回のツアー、セットリストが私の好みってのもあるけど近年のツアーの中でも群を抜いて良かった(あくまで個人的感想です)やっぱりバインはロングツアーが一番見応えある…!!曲がどんどん進化してって何箇所もツアー行きたくなる。今回は名古屋の他に横浜、そして追加の名古屋と大阪に行く予定にしているので直近の横浜も本当に楽しみ。最近私が一番好きなバンド(X経由で読んでくださってる方は分かると思いますが…)の事で色々モヤモヤしてたんだけどそれが晴れる本当に本当に素晴らしいライブだった。演奏も歌もお客さんも会場の雰囲気も全てが良くて、ものすごく幸せだな〜って感じた。素晴らしいライブをありがとう。
余談になるけど、帰りグッズ買ってからエレベーター乗って帰ろうと思って待ってて、エレベーターきたから乗り込もうとしたらスタッフの人にこれには乗れませんって言われて、スタッフ専用なのかな?と思ってパッてみたら亀ちゃん乗ってた笑 そりゃファンは乗せられませんね…。亀ちゃんもこっち側(乗り込む側)から見られてるなとは思ってたと思うけど普通に無表情だった笑アーティストってあんな普通にフロア止まるエレベーター乗るんだね…。
1.わすれもの
2.どあほう
3.Suffer the Child
5.涙と身体
6.1977
7.愁眠
8.SLAPSTICK
11.ドスとF
12.こぼれる
15.身はもう熟れ
16.カラヴィンカ
18.それは永遠
19.無心の歌
En.
1.風待ち
2.スロウ
3.真昼の子供たち
2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。
「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
「ドカーン!俺は振り返った。」
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
「ふー、びっくりした」
「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」
「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」
「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」
「爆発したのかしらん」
背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。
アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ」
「振り返るんじゃない」
「なぜだ」
「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」
「ばかな。確かに後ろで爆発が──」
「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」
「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」
「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」
「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」
「もっと単純に、病気の一種かもな」
「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」
「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」
「フムン」
「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」
「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。
だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。
それが彼――メフィストなのだから。
彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」
どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。
「アタシ
爆発?
しない訳ないじゃん
みたいな」
「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」
「後ろ。爆発。振り返った。風。」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。
振り返る。
刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」
「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。
そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」
「凄まじい音とともに地面が揺れる。
――爆発、ですか?
私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。
と答えた。
――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。
――危険じゃないのか?
言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。
予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。
――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。
――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。
――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。
――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。
――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。
りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」
そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。
一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。
私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。
「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」
「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」
ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。
テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。
「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」
「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」
「(爆発--)
であった。
余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
「きれいに終わったわね~」
「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」
「………」
「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」
「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」
「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」
「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」
「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」
「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」
「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」
「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」
「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」
「ふーん…」
「…………」
「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」
「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」
「ねー」
「ねー」
次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。
「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」
増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。
後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。
「あっ。爆発した。今爆発しました。
私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。
きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。
さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」
おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。
歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。
「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」
マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」
「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」
「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」
オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」
「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。
「おめでとうございますまことにけっこうなことで」
エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。
「やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」
その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。
「やれやれ、そして僕は爆発した。」
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」
「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレス・スティールの上にあるライト・スタンドとペーパー・クリップをクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」
「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。
僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。
爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」
「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」
「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」
一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。
「爆発か」
「そのようだな」
「確かめなければなるまいよ」
「うむ」
「行くか」
「行こう」
そういうことになった。
「どぉん。
爆発した。
しなやかな獣のような肉体が、振り向く。
みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」
閃光が夜を切り裂いた。
緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発
したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。
「…誰か生きていると思うか?」
「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」
相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。
「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」
「……爆発?」
「そうそれ」
――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
鈍という爆音
轟たる爆風
背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる
ケ イ
嫌な予感がする
リ テハ ケ イ
逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく
フリ イテハイケ イ
振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され
フリムイテハイケナイ
体が反転しきった瞬間
イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ
意識までが反転した
「―――――――――」
閃光、爆発、衝撃―――。
消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。
走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。
気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!
――――――ああ。
それでも振り向かなくてはならない。
元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――
ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!
瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………
ッッ!!!!
俺は自分の置かれた状況を整理した…。
一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!
爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。
炸裂した破片の危険はないだろう。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!
即座に俺は後ろを振り向く…ッ!
「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」
「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」
ばーーーん (ひだまり荘爆破)
「なーんてねっ!」
コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」
「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」
「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」
ズバゥゥウン!!
5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>
「………」
「あなた爆弾の前で何してるんですか?」
「………」
「……こうしていると……」
「……そのうち爆発するものですから……」
「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」
「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」
「ギャース!爆発禁止!」
灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」
アリス「でっかい爆発です。」
「僕は仰天した…
普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!
爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!
その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!
しかし!奴は……
逆におもいっきり駆け出した!!
SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!
振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
「ドギュゥーーーゥウン」
「爆発だと!」
「バカな!”ありえない”!!」
「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
『エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』
あ、ありのままのことをいうぜ・・・!
背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!
急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!
これは、なんだかヤバイ事になったッ…!
「ちがうそこじゃない。」
「ドワオ!!」
「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」
「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」
「 ド ン ! 」
「立派だった!」
「当然爆発」
「トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」
ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男
海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」
山岡士郎「やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。
明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」
中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」
「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
「爆発…だと…?」
糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!
CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!
火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!
とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!
そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」
「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機。イチローとの扱いの差はなんですか?」
糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」
「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
~未完~
BACOOOOOOM
「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかレイ!?」
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
「知っているのか雷電!?」
BACOOOOOOM
「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかロビン!?」
「ワシの爆発は108式まであるぞ」
「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」
「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)
「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」
「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」
「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」
「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」
………
「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」
「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」
「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」
「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。
「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」
「どかーん」
「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」
「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」
「変だぜ」
ゴーン
(どかーん)
「え?なに?なに?」
「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」
「えーと、えーと」
「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」
「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」
「そんな理由で押すな~っ!」
「ひえ~、ごめんなさい~」
井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」
「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」
「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」
カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」
「ち・・地球が壊れちまう!」
「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」
「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」
ドーン
「どうなさいました?」
「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」
「それよりお怪我はありませんか?」
「い、いや…。私は大丈夫だ…。」
「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」
「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」
「諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が大好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」
「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!
オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!
(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」
ブルル…
ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」
バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン
のび「…意外にばくはつがちいさいね」
喪黒福造「ドーーーン!m9」
(爆発音、そして爆炎)
「な…ば、爆発だと?!」
(瓦礫が降ってくる)
「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」
「お。ししおどしか。」
「すしは、うみあ。」
「ちょっと足りないかな?」
なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」
「自爆は男のロマンだぞ」
「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
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ついかもときどきしていきます。
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