
はてなキーワード:ビジュアル系とは
クールキャラの定義は熱血主人公に相対するあまり笑わない冷静かつ準主人公的で戦闘力的に強いキャラ(適当だけどニュアンス伝わってほしい)
それより前の時代になると、流川とか飛影がいるけど、やっぱ昭和感があってダササが残るから完成形じゃないんだよね
ベジータもさ、かっこよくないじゃん?
そう考えるとキルアとサスケは今でも古くささを感じさせない完成されたクールキャラだと思う
まあ、土台を作ったといえばそうだけど完成はされてない気がする。
後続の王道系アニメのクールキャラといえば、轟、影山、リヴァイ、伏黒とかだけど、やっぱクールキャラというか中二病さでキルアとサスケは圧倒してると思う
特にサスケ。復讐、闇落ち、目の能力という観点がすごい中二病要素を引き出しつつ、雷属性の攻撃っていうのがかっこよすぎなわけ。
あと髪型。細かいけどサスケの後ろ髪が垂直にたってるのあれまじでいいよね。ビジュアル系すぎないけどちょっと入ってる自然なかっこよさをああいいう細かいとこでだしてるんだと思う。
同じ観点で言うとルルーシュとかライトとかいるけど、キルアやサスケのようなクールキャラ的な影響力やビジュアルがかけてるというかさ。作品自体の影響力もあるのかな。
もう30代だけどやっぱりサスケはずっとかっこいい。ださかったなみたいな気持ちにならない。この気持ちをどこかに残したくて書きました、おわり。
もう十年以上前の話だ。
俺は「褒め師」というちょっと変わったバイトをやっていたことがある。
ゴスロリやビジュアル系は一部の界隈では受け入れられていたが、世間的にはまだ珍しい存在だったと思う。
俺が参加したのは知り合いの知り合いから紹介されたバイトで、仕事の内容は至ってシンプルだった。
女の子を男数名でひたすら褒める。本当にただそれだけだった。
対象となる子は俺と同世代で、二十歳前後に見えた。ゴスロリのドレスに身を包んでいて、今でいう地雷系メイクをしていた。
だが見た目として、普通に可愛い子に見えた。事情としては自分に自信が持てなくて、だから「褒められること」を欲していたらしい。
俺たち褒め師は周りでかわいい!や可愛すぎ!最高!と声をかけ続ける。
最初は正直かなり戸惑った。知らない者同士が並ぶ中、誰が最初に声を出すか探り合いになっていたのだ。
沈黙が気まずく、誰か一人が掛け声を出すまでの間が妙に長かった。
そんなある日のことだった。撮影が終わると責任者の人が「この後みんな飲みに行こうか」と誘ってくれた。
これがきっかけだった。俺たち褒め師たちは全員とも年齢が近く、大学生だと知ったのもこの時だった。
俺たちは大学も学部も違っていて、工学部でロボットを研究しているやつもいれば、文学部でフランス詩を勉強しているやつもいた。
一緒に褒めるという不思議な行為を共有するうちに、奇妙な連帯感が生まれた。
バイトを重ねるごとに掛け声は揃い、リズムも出てきて、一種のグルーヴ感さえあった。
時にはオタ芸っぽい踊りを混ぜたりした。彼女は最初こそ驚いた顔を見せたが、すぐに破顔し、柔らかい笑みを見せた。
「なにそれ」と言って肩を揺らす彼女を見て、俺たちも一緒に笑った。
褒め続けていくうちに、彼女はどんどん可愛くなっていった。
最初は緊張して固い表情だったのが、撮影を重ねるごとに柔らかくなり、笑顔が自然に出るようになった。
自分に自信を持てたときに一番綺麗になるというが、それを目の前で体験した気がした。
バイトは三ヶ月ほどで終わった。最後の撮影が終わった後、彼女が「お礼を言いたい」と俺たちを呼んだ。
彼女はゆっくりと深くお辞儀をして、顔を上げると、今までで一番の笑顔を見せた。
「おかげで自信がつきました」
2025年8月9日 UKFCon theRoad2025 ‐15thANNIVERSARY‐DAY1@Zepp Haneda
連勤続き(ライジング行くから休みがない)で体調悪いし早く行くのがダルくなっていたけどAgeFactoryを観たい気持ちが大きかったので頑張って開演に間に合うように会場へ向かう。AgeFactoryと椿屋の時間帯は2階席抽選当たったので(シロップは外れた…そうだとは思ったけどめちゃくちゃ萎えた笑)とりあえずは座れるのが嬉しい笑 会場着いてスタッフの方にリスバン付けてもらったんだけど、スタッフの方がキツくないですか?楽しんで来て下さい!ってめちゃくちゃ丁寧な対応で感動した…。この暑い中、すごい人数相手にするのにありがとうございます…。早々に2階席へ入ったらまだ一番前の真ん中辺りが空いてたのでそこで座って待機。ふかふかのソファみたいな席でびっくりした。小説を読んで開演までひたすら時間を潰す。
きっちり定刻にスタート。
今回、観るのを一番楽しみにしてたバンド(シロップじゃないんかいってツッコミはなしでお願いします…)3ピースだけどサポートギター入れてるのは予習で知ってたので演奏に関しては安心(?)だろうと思ってたけど、ああやって聴くと如何に3ピースが音源を再現して演奏して歌うのが難しいかってのがよく分かった。いつも五十嵐さんのギターとかに文句言ってるけどすごい頑張ってるんだなぁ…(失礼過ぎる感想だけど)セットリストは定番なのかは分からないけど(夏感あるセットリストだな〜とは思った)私が好きな曲ばっかりで最高。Peaceめちゃくちゃ良い曲だし、OVERとBlood inblue、Everynightも聴けて嬉しい。ただ、ドラムがちょっと苦手な系統のドラムだったのと演奏が思ってた感じとちょっと違ったのでそうかーって感じはあったかも。ドラム上手いんだけど…私が苦手な感じが全面に出てて…。ライブの後改めて聴くとライブでああ言うドラムなのそりゃそうだよなって思ったり。でも沢山聴きたい曲聴けたしすごく楽しかった。フロアのノリはどんな感じなのかな?と思ってちょいちょい覗いてたけど拳を突き上げる感じでAgeFactoryのファンって若いのでは…??そうでもないのかな…?同世代ではないと思うんだけど…最近また拳の時代が来たのか…??有識者、教えて欲しい。
1.rest/息
2.Yellow
3.Peace
4.向日葵
5.OVER
8.Everynight
とりあえずアートまで暇なのでご飯食べたり飛行機観たりして時間を潰す。喉が渇いたのでドリンク交換の為にライブハウスに戻ったついでにフロアの中入っとくか〜と思ったら丁度からあげ弁当の演奏が始まる所だったので観ることに。
若い感じ炸裂で熱めの真っ直ぐな音楽がババアには眩し過ぎる。しかし最近の若者は演奏上手いなぁ…。あとMCが面白い。僕がイェーイって言ったらフゥ〜↑↑って言ってもらって良いですか!?って言ってたり皆手を上げて欲しい!→皆手を上げる→今、写真撮ってください!盛り上がってる様に見える!って下りめちゃくちゃ笑った。「最後に大好きなsyrup16gさんのRebornと言う曲のカバーを…(めちゃくちゃざわつく)賛否両論あると思うし正直面識がないんで失礼な事も分かってます、でも大好きなので曲なのでやらして下さい!」ってMCからのReborn、ああ言う形で聴くと改めて良い曲だなぁと思うと同時に音源通りの歌い方に違和感を感じてしまう…笑シロップの曲をああ言う形で聴けるのは珍しいので嬉しかった。
ステージ全然見えないけどもう聴ければ何でも良いや…って感じだったのでとりあえず適当に後方で待つ。リハでBOY MEETS GlRLとジェニファー'88をフルで演奏してビビる。やる気がすごい。しかし木下さんめちゃくちゃ声戻ってきてるなぁ…。一時期の酷い時は居た堪れなくなって聴いてられないぐらいだったのに…本当に良かった。相変わらず中憲のベースがムキムキで笑う。アートのベースにしてはムキムキ感すごいのよ…笑 でもやっぱり藤田さんと中憲のリズム隊はめちゃくちゃテンション上がる。新譜からも何曲か聴けたの嬉しかったし、スカーレットとUNDER MYSKINはいつ聴いてもテンション上がる。たまーにちらっと中憲が見えたんだけど、めちゃくちゃ強そうだった笑 全体的に大きいしアートで弾いてる時は結構暴れてるから…。戸高さんが「ART-SCHOOLは25周年ですが、ここまで続けてこれたのは大袈裟じゃなくUKPROJECTのお陰です」って言っててちょっと感動。木下さんが「UKFCも15周年なんですよね、お、おめでとう…ござ…います…」とちょい噛みで言ってて笑いが起こっていた…笑 終わった後、近くを歩いてた人が「左耳終わったわ〜」って話してて割と爆音だったんだなと思った。位置的に真ん中辺りにいたのもあるけど爆音に対しては少し耐性があるのかもしれない(LOSALIOSは大体耳がぼよーんってなるけど…)
リハでBOY MEETS GIRL、ジェニファー'88
1.Bug
3.スカーレット
4.1985
5.JustKids
7.Outsider
8.UNDER MYSKIN
9.FADE TO BLACK
本当に久しぶりに見た中田さんは相変わらずスタイル良くてイケメンで驚く…。リハでルビーの指輪とLOVERを演奏して悲鳴が上がるもサビ前で終わる笑しかもLOVERSは本編で演奏しなかった笑 初っ端から群青で悲鳴がすごい。懐かし過ぎてめちゃくちゃテンション上がった。しかし中田さん、相変わらず歌もギターもめちゃくちゃに上手い。若い頃は分かんなかったけど3ピースであの演奏出来てたのリズム隊の2人の上手さもあるけど、中田さんのギターの腕が凄かったからだよな…。と言うか椿屋の演奏レベルが段違いで良い、上手すぎる。小寺さんのドラムめっちゃ好きだし隅倉さんのベース最高〜!!ギター紹介あったけど名前よく聞こえなくて後で調べたらカトウタロウ氏だった…!!今あんなロングヘアーなんだ…!中田さんの「久しぶり!実家に帰ってきました!今日はUKPROJECT時代の曲だけやります!」を聞いた時は流石に嘘ー!?って声出た笑 本当に懐かしい曲ばかりで胸が締め付けられる…。成れの果てヤバかった…。今2025年だよね…??紫陽花はハンドマイクで歌ってたんだけど本当に歌が上手すぎる…。と言うか20年前の曲を昔と一切変わらない感じで完璧に歌いこなしてるの凄すぎる…。螺旋階段とかテンション上がらない訳ないしその後空中分解ってどんなセットリスト…!?とにかくセットリストがあの頃を過ごした人にはドンピシャ過ぎて…。あと相変わらず中田さんはめちゃくちゃ人気で裕二ー!!ってめちゃくちゃ女性から声掛けあって、その中で男性が「代表!」って呼んだら「代表って言うな!!」って中田さんが言ってたの笑った。まさか2025年に代表呼びする人が出てくるとは…笑椿屋のお客さんのノリがちょっとビジュアル系(?)みたいな手のノリで面白かったのと最後中田さんが投げキッス(?)して悲鳴上がってたの流石過ぎる。照れが一切ない、ガチのジェントルマンって感じが正に中田裕二そのもの…笑椿屋観れて良かったな〜って心から思った。
1.群青
2.手つかずの世界
3.成れの果て
4.紫陽花
5.小春日和
7.空中分解
8.幻想
奥(マキさん側)まで行くと帰り絶対すぐ出れないと思ったので出口付近の後方も後方で観る事に。ヘルシンキもちゃんと観たかったんだけど何もかもが面倒くさくなってしまったので位置的に音が良くなくて(これはステージの向きとスピーカーの向きに逆らって立ってる自分が悪い)立ったままほぼ寝てた…。
シロップ始まる前にどデカい声で話してるシロップファン(男の人)が居て、野音のリハでのセンチメンタルが良かったから期待してたのにやらなかったって話をめちゃくちゃ大きい声で話してて(何故かちょっとドヤってるし)その時点で同じファンと思われたくないな…と思ってたらセンチメンタルを大声で歌い出して何なの!?ってなってしまった…。シロップファン以外もいる場所なのに…止めてくれよ…。何か最近シロップファンとテンション合わなくなってきて精神削られる事が多い…。でもこんな事でシロップを嫌いになりたくないよ…。若干テンション下がりつつ定刻でスタート。後ろも後ろなので姿とかは一切見えず。まぁ曲が聴ければ良いので問題なし。
一曲目が生きたいよでビビる。どう言う選曲!?遠藤さんのリクエストとかそう言うやつ??レア曲過ぎる。ちゃんと演奏出来てるし(こう書くと言い方悪いけど…)生で聴けて嬉しい。
2曲目うつして。大好きな曲。いつ聴いても良い曲だなぁとしみじみ。しかしこの曲の最大の懸念(?)ラストのギターソロをシロップのファン以外にも聴かれると思うと何かそわそわしてしまう…笑 途中(かなり)危なかったけど何とか持ち直していけてた…と思いたいけど、ファン以外が聴いたら事故だったかも…でもこのギター本当に難しいから…と誰にも聞かれてないのに心の中で言い訳してた…笑
3曲目神のカルマ。イエー!!みたいな張り上げる声出してて喉大丈夫!?と思ったけど単発ライブだから大丈夫か…。やっぱやり慣れてる曲は違うね…全体的にまとまってて上手い笑 俺が払う必要はなーい!の後、全然ない!って歌ってた。
4曲目診断書。診断書!?好きな曲だから嬉しい!!1人盛り上がっていた…笑レミゼの曲これからもライブで沢山やって欲しいよ〜!!ライブで聴くサビのギターとドラムが好き過ぎる…。でも歌詞結構間違えてた…笑
5曲目 sonic Disorder。ソニックか…と思ったけど周りはめちゃくちゃ盛り上がってた。いや全然良いんだけど…正直聴きすぎてお腹一杯なので…20年前から定番曲だし…笑 でもやっぱ長年演奏してるだけあって演奏が完璧(曲の入りとかアレンジも凝ってるし)だから聴いてて安心は出来る…。五十嵐さんが曲始まる所でいえー!!みたいな声張り上げててまた喉が心配になった笑 安定曲だし盛り上がるからセットリスト入りしやすいのかな。
6曲目負け犬。五十嵐さんが「一番最高の曲やるわ」って言うからフロアも盛り上がって近くに居た人も「いけー!!」みたいな謎の声あげてた(多分センチメンタル歌ってた人…)のに始まったら負け犬で笑った。確かに良い曲だけど…笑 でもこの日の負け犬めちゃくちゃ良かったなぁ、胸にグッとくる演奏だった。ちょっと歌詞忘れしてたけど…笑
7曲目 In theAir,In theError。好きな曲来た!!!また1人盛り上がる。この曲ライブで聴くの本当に好き!!この曲こそ定番になって盛り上がる様になって欲しい…。曲の完成度も高い感じするしこれからもやり続けてくれ〜!!
8曲目 落堕。ちょっとあっさりめの仕上がり(最初の部分とかラストの辺りそんなに長めじゃなかった)だったけど中畑さんの雄叫も聴けたし(何かロックン…!!みたいな不思議な感じの雄叫びだったけど笑)しかし落堕も曲の仕上がりが抜群に良い…。
アンコールはReborn。こうして聴くと本家めちゃくちゃ良いな…としみじみ思った。正直そんなに好きな曲でもないけど、演奏と言うか曲に多幸感と優しさが溢れてて胸がいっぱいになった。この曲、ずっと悲しい記憶で塗り潰されてたんだけど、こう言う風に感じる事が出来てる今がすごく奇跡であり幸せな事だなと思った。
覚えてるMC
·五「錚々たるメンツの中、初登場の我々がトリをやらせてもらって…良いのかなって思ったり…恐縮です…UKPは年功序列があるようなので…」って申し訳なさそうにしてたの五十嵐さん過ぎる。
·中「UKPROJECTの皆さんいつもありがとうございます。いつも応援してくれている皆さんもありがとうございます」って優しいトーンで言ってくれる中畑さんもすごく中畑さんだなぁと思った。
1.生きたいよ
2.うつして
3.神のカルマ
4.診断書
5.Sonic Disorder
6.負け犬
8.落堕
En.
1.Reborn
初めてUKFC行ったけど、ちゃんと開始時間厳守だしスタッフもしっかりしてて思ってたよりちゃんと楽しめた。UKPは何やかんや自分が好きなバンドが沢山所属してきたけど、寛大で少し緩さのある感じが何処にもない唯一無二でそれは社長が遠藤さんなのが大きいのかなと思っている。遠藤さんには勝手に色々感謝しています。これからも健康に気を付けてお酒は少し控えてもらえると嬉しいです…笑 UKFC15周年おめでとうございます。
今期のアニメ、「忍者と殺し屋のふたりぐらし」は、ある意味ではなかなか考えさせられる部分があった。
物語の中身がというよりは、「日常系のゆるさ+残酷表現の軽さ」というフォーマットについて。
90年代の日本の漫画、OVA、エロゲ、ビジュアル系音楽などでは、「残酷なもの」や「死」「身体の破壊」「痛み」が、感情の深みや世界の真実に触れる鍵としてしばしば使われていた。
代表的なところだと『新世紀エヴァンゲリオン』『ベルセルク』『イリヤの空、UFOの夏』『なるたる』みたいな作品群がそうで、暴力や死を通じて、個人の存在の意味や社会の矛盾、アイデンティティの不安定さを描こうとしていた。
この時代の「残酷さ」は、どこか内省的で痛覚を伴う「重さ」があったんだよね。読者や視聴者が、その痛みに付き合わされる感覚があった。
けれど、そこから2000年代〜2010年代にかけて、グロテスクな表現が大量に生産・消費されるようになってくると、残酷さ自体が徐々にジャンル化・演出化・エンタメ化していく流れが出てくる。
たとえば『ひぐらし』『未来日記』『Another』のようなホラー系、「リョナ」系表現、あるいは「サイコパス」「殺し屋女子」みたいなキャラジャンルが作られることで、残酷さが物語の核ではなく属性になっていった。
そこでは痛みや死の意味を考えることより、「このキャラ、殺しもするけどかわいいよね」みたいな消費が行われるようになった。
そう考えると、今の「日常+殺し」「かわいさ+死」といった表現は、90年代的な「痛みと意味の重み」から、2020年代的な「形式と可読性の軽さ」へ、残酷性の考え方がシフトした結果に思える。
今はキャラクターの可愛さを支える属性や、物語のテンポを支える道具として、残酷表現が道具として使われている。
90年代的な残酷表現と、00年代的な日常系の融合、結果としてのブラックユーモア的日常暴力作品。
ただこれはまだ表現の過渡期にあたるのかもしれない。
かつて痛みや死が「個人の真実」に通じていたように、これからは「社会の無感覚」や「生命倫理の再定義」といった文脈で、もう一度意味を持ちはじめるかもしれない。
少し昔のヒット漫画に
「男で化粧する様な奴はオカマ、◯んだ方が良い」
「X-JAP◯Nとか加工し過ぎで下品なゴミ。外見加工する男はニセモノ」
という事を言っているシーンがある。
さすがにここまでは思っていなかったけど、当時流行っていたビジュアル系の男とかも
中学になるウチの息子もクラスメイトの友達に勧められたからと化粧を始めている。(と言っても化粧水や乳液などを使っている程度だけど)
息子という贔屓目で見ても尚、良い歳した男子が自分用の化粧グッズを欲しがったり
男性向けの化粧動画なんかを見ているのは、息子とは言え大いに違和感を感じる。正直まったく理解できない。
無理やりにでも止めさせようかと思ったけど、夫に相談したところ
「今の時代がそういう(男子も化粧する)流れであるならば仕方がない」
「男でも外見を磨くのは普通になったと自分も思う。それに積極的なのはむしろ良いこと」
「今の感性についていけないからと理解をしようとしないお前に問題がある」
などと、ケチョンケチョンに言われて、思わず言い返してしまい、喧嘩になってしまった。
夫には「一々口を出すな」とキツく言われたので、とりあえず今は放置しているけど…
同じ化粧品を使ってみても良いかとか聞かれたり、やり方を教えてあげたりとか
正直息子では無く、娘とやりたかった。
古い考えと言われれればそれまでかも知れないけど、男子が化粧をする行為にはやはり違和感ある。寧ろ違和感しかない。
息子を理解出来ず、正直気持ち悪いとすら思ってしまう自分を否定出来ないのが辛い。
Permalink |記事への反応(36) | 16:00
おしゃれなデザイン会社って、一体どうやって生きてるんだろう?いや、わかる。見た目が大事な仕事だし、トレンド感あるし、「カッコイイ!」「センスいい!」って評価されるのは気持ちいい。でもな、金にならんのよ。
うちの会社も、そこそこ名の知れたデザイン事務所だ。ポートフォリオに並ぶのは、SNS映え抜群のスタイリッシュなサイトたち。案件が途切れることはないし、求人も「デザイナーになりたい!」って若者が群がってくる。でも、現実問題として、給与は低い。なぜなら、映え系の仕事は基本的に金がない。発注側も「かっこいいのがほしい!」「バズらせたい!」とは言うけど、「予算?ないよ?愛とセンスでカバーして?」ってスタンス。
それでも、つい頑張っちゃうんだよなあ。クライアントの「こだわり」には一切妥協しない。たとえ「この1pxの違いが世界を変えるんです!」と言われても、「いや、そこ本当に意味ある?」って思いながら微調整を繰り返す。そして気づけば1週間が溶けている。
気づけばそこそこ勤めてしまった。そして伸びたのは、映え特化のデザイン力。転職しようと思っても、ポートフォリオに並ぶのはひたすらキラキラした広告やビジュアル系サイトばかり。「UIもできます!」って言っても、実績が広告寄りすぎて、「また似たような会社にしか受からないのでは?」という恐怖が頭をよぎる。抜け出したいのに、同じ業界の磁力に引っ張られ続ける…映えの呪いだ。
もしかして、企業相手にデザインやってるからダメなのか?いっそ「SNSでキラキラアカウント作って、素人から金を取る」みたいなルートのほうが生き残れるのでは?「デザインのコツ、教えます!」とか言いながらオンライン講座を開き、「あなたもプロのデザイナーになれる!」みたいなコンテンツを売れば、今よりマシな生活ができるのでは?
いや、それってもうデザイナーじゃなくて、デザイナーの皮をかぶったインフルエンサーじゃないか?
考えれば考えるほど、この業界、出口が見えない。おしゃれなデザインを作るたびに、「映えてる!すごい!」と褒められるたびに、どんどん深みにハマっていく気がする。
なんでこんなことになったんだっけ?デザインが好きだから?クリエイティブでいたかったから?それとも単に、おしゃれなものに囲まれてる自分が好きだっただけなのか?
B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系からの視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックとヘヴィ・メタル(HR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。
本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔から「キーポン」、つまり「keepon」が重要だと主張している。そして「keepon」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることなく意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。
兄が学生時代にハード・ロックのコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムはビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルのライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンはヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代の歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。
その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則『ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズやローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンドが60年代から70年代のブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。
そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代の音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。
その後90年代に大学のHR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビやラジオで流れる以外の音楽の世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会、文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論でたまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずかなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである。
その時期はまた、80年代にHR/HMのギタリストとして『YoungGuitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌やCMでバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天」からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。
長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかけはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子が2010年代にSNSで海外からも評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外でツアーを実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックスや江戸川乱歩や太宰治を強く意識した歌詞と3ピースのハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森のローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21stCenturySchizoidMan(21世紀の精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである。
なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動を継続できた理由のひとつであろう。個人的な感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロックの定番としてなら聴けるが70年代という時代でしか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要なバンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。
そして人間椅子とは対照的だが、2024年の紅白歌合戦でサプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動を継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送のNHK「Songs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里やTM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動に限界を感じて自分のバンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所のボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。
松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からもラウドネスが進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱがテレビの歌番組で活躍していたり浜田麻里がソウル・オリンピックのNHKイメージソングを歌っていた時代である。あくまで個人的な記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。
しかし松本孝弘は、NHK「Songs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌や歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌や歌謡曲としてテレビで普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。
(というと「日本HR/HMのモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanはドラムとベースは申し分ないもののボーカルとギターの要素が不足していて、ルックスからもビジュアル系と認識してしまうんですよね。)
B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸は吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所の方針と松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。
B'zはボーカルとギターという最小限のユニットを活かしてデジタルな音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンやエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時から「パクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニックや解釈への正当な評価と認識されるようになっている。これもまた長く活動を継続したことの成果である。
ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスのパクリだし、アメリカ、イギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自に解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカ、イギリス圏)のバンドに共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズに古今東西のメロディーを織り交ぜる昭和歌謡曲路線を踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想です)からという程度である。
HR/HMのギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニアの批判など無力である。むしろそんな批判を松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体がHR/HMの限界を如実に表しているともいえる。人間椅子がブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治がギブソンからシグネーチャーモデルのSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。
さらに余談だが、ブリティッシュ・ロックを出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズである。ストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズの手法にも学んでいるのかもしれない。
もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動を継続したことに対する私なりの敬服である。
音楽マーケットはあくまで「市場」であり、売上こそが正義である。パクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法が内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本の歌謡曲は洋楽のパクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカ、イギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカ、イギリスでもパクリ(盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義に踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリを否定することは売上によって成り立つ現在の音楽マーケットそのものを否定することになり、現実的ではない。
ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章は人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keepon」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るものは時代や人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである。
人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独でアリーナツアーできるバンドやミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である。
長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代や社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらにファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論。
参考
https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya
https://storywriter.tokyo/2020/09/01/3673/
あるいは遡って90年代の完全自殺マニュアルとか鬼畜系ノリも含めてもいいかもしれない
「ファッションとしての病み」とか、「生きやすくなるためにわざとメンヘラになる」とか知らんけど
私の妹は順調にそう言うミームを摂取しまくって、数年前に自殺しました
「病む病む」って言って病んだし、「死ぬ死ぬ」って言って死にました
何かよく分からんゴシック系ロリ?ビジュアル系バンドのCDが転がってました
漫画も、少年少女問わずなんでも読む妹だったけど、NANAとかから始まってたのは良いとして
別にそういう表現に妹が殺されたとかそんなこと言わんけど、鶏が先か卵が先か因果なんてわからんけど
だから私はそういうファッション的なメンヘラとか病みノリが、一言で、嫌いです
もちろん私はそういうのが嫌いだから、理解しないし、第一印象で言います
嫌いです
「生き辛さ」を辛さとしてあらわす表現は必要だろうが、死とか精神的な病を本当に「そのまま」肯定しまくったりあるいは「人間なんて所詮そんなもん」って言い張る表現が多すぎるんだよ
それを漫画の中の誇張表現じゃなくて現実に、わざわざ引っ張ってくる人も多すぎるんだよ
漫画やアニメは、それこそ「人間なんて所詮」という表現は、それこそ「所詮漫画やアニメや小説」であって、社会問題とか人間の内面を劇的に描きまくってズバリと答えを出したり理由を導くようなものじゃないよ
はっきり言うよそれは
妹が死んだ時よりもさらに世間の空気はどんどんそっちよりになってるし
妹には「そのまま」生きてほしかったけど、でも病は、問題は、やっぱりそのままじゃだめなんだよ
私は妹が死んで「病んだ」し、それを「そのまま」見つめることもしたけど、でも回復は目指さないといけない
でも、まあ妹は「何で?」とか「健常者乙」とか言い返しそうだなって
そんな会話は結局しなかったけど
でも「病み」って、病って言葉を使ってる時点で、マイナスイメージから始まってる時点で、やっぱり問題意識はあるんでしょ
「所詮そんなもん」「だから人間なんて」を繰り返しに繰り返して、病むために病んで、そして死ぬために死んで、それでどうなるん?
答えはすぐでないけど、「病むために病む」ことだけはやめてほしいから、もうファッションみたいな「病み」、娯楽としての「メンヘラ」を憎むよ
Permalink |記事への反応(19) | 19:39
予備知識なし、会場前に着くなり横転した。びっくりするくらい平均年齢が高い。
ビジュアル系ファンの平均年齢が上がっているとはきいたことがあるが、まさにそれを体現しているようだ。
格別にパンチのきいた超ミニスカの高齢者に道を訊かれた学生スタッフの目は泳いでいた。70代くらいだろうか?ものすごい厚底にパンツが見えるくらいのミニスカート、非常に矍鑠として羨ましいまである。
あとは特筆すべきは子連れの多さ。こどもは親の好きなものに引きずられるし、母親のことが好きだから母親が好きだというものは好きな気がしたりするね。あの子たちが自主的に楽しめてたらいいなぁ。自分のあのころは洗脳だった。と幼少期を思い出して少し鬱になる。しかし鬱になっている場合ではない。楽しまねば。
会場内は、熱意の高いファンが多いのだろう、学園祭だというのに大半が学外の人間だった。
肝心のパフォーマンスだが、これはとてもよかった。歌がうまい。声がいい。音響の問題か歌詞やMCは聞き取りづらかったけど、なにやらにぎやかで楽しいバンドのようだった。
明日から仕事なんだけどよォ〜、今まで1人で宅飲みしてて飲み過ぎてメッチャ気持ち悪い。あと4時間ぐらいで起きなきゃいけないんだけどよォ〜、ビチグソがよォ〜!!俺の人生どうなってんだよォ〜!!もう40才オーバーだぞコラァ!!40にして惑わずじゃねぇのかァ!!時代が違えば平均寿命も違うとかナントカカントカ……俺はよ!!いま人生に迷いたくねえんだよ!!クソッタレ!!だからインターネッツから流れてくる音楽を聴くのです。はい。
https://anond.hatelabo.jp/20231127042546
今のビジュアル系はよく分からんけど、世代やから残ってるバンドはやっぱりええやん、てなるよな。時代を超えてもええもんはええやろ。
船底春希って名前、めっちゃチンコにくるわ。おれも福岡あたりで清楚系の前髪パッツン女とイチャこいて酒飲んで人生終わりたいわ。福岡じゃないだろ。知らんけど、
あれよね、水星っぽいよね。tofubeatsよね。jizueはARUKASがええよ。オヌヌメ。
これはスゲェーーー!!気が狂いそうになるわ。PVもスゲェ!!全人類必聴と言える。とにかく聴けよコラ。
前のpostでも挙げてた韓国シューゲのやつの新アルバムの曲。メッチャエモエモ。エモエモ!!エモっ!!て言うかアルバム通して聞くべしなんやな。
DE DE MOUSEもmaeshima satoshiも安定して良いッスよねぇ〜!!誰だってそーする。俺もそーする。
結局のところ、最近一周まわって若い女はspeedみたいな格好しとるやん。Body &Soulやん。speedは時代が一回転しても名曲揃いやな。
90年代リバイバルあるんやない?メッチャカッコいい。なんつうかずっと浅倉大介が好きなだけやが。
カラオケ行ったら絶対歌っちゃう。割と同年代ならしっとり歌ってモテる。これ豆知識ね。みんなDirは初期が好きやんもんね。にわかやから。
なんだろう、OPよりEDが好きって気分あるでしょ?アジカン聴きたくなったりもあったりして。年齢的に。
おれの母親は郷ひろみが嫌いだったんだが、気持ちは分かると言うか、ナヨナヨしてんだよな。しかし今の郷ひろみの努力を考えると…….恋する女は綺麗さァ〜
これはね、聴きすぎると鬱になるっすね。
幾田りらとAimerと(milet)のジャケ写が激シコ案件なんやね。
なんつうかコードギアスに曲つけると不遇になるイメージあらん?flow以外。でもコシュニエはイメージに合ってるから好き。東京喰種に凛として時雨が曲つけるような感じよ。
https://twitter.com/veporap_X/status/1754101432171802648
本人のtwitter
https://twitter.com/Smbr_Motoki
Janne Da Arcと面識あり
https://twitter.com/Smbr_Motoki/status/1104067421550178304
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